JPH04360135A - 情報記録/再生可能なカメラ - Google Patents
情報記録/再生可能なカメラInfo
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- JPH04360135A JPH04360135A JP3162156A JP16215691A JPH04360135A JP H04360135 A JPH04360135 A JP H04360135A JP 3162156 A JP3162156 A JP 3162156A JP 16215691 A JP16215691 A JP 16215691A JP H04360135 A JPH04360135 A JP H04360135A
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- JP
- Japan
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- film
- information
- photographing
- recording
- frames
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フィルム上の情報記録
媒体に情報を記録したり、予め情報記録媒体に記録され
ている情報を再生する情報記録/再生可能なカメラに関
する。
媒体に情報を記録したり、予め情報記録媒体に記録され
ている情報を再生する情報記録/再生可能なカメラに関
する。
【0002】
【従来の技術】フィルム上の情報記録媒体に記録ヘッド
を用いて各撮影駒の撮影に関する情報を記録したり、予
め情報記録媒体に記録されている情報を再生ヘッドを用
いて再生する情報記録/再生可能なカメラが知られてい
る。
を用いて各撮影駒の撮影に関する情報を記録したり、予
め情報記録媒体に記録されている情報を再生ヘッドを用
いて再生する情報記録/再生可能なカメラが知られてい
る。
【0003】一方、現在広く使用されている135型フ
ィルムは、フィルムの駒番号が予めフィルム上に記入さ
れている。この駒番号は、撮影ごとにカメラの巻取りス
プールへフィルムを巻上げる、いわゆるノーマルワイン
ド方式のカメラで撮影を行なった場合に撮影順序と一致
し、現像後にフィルム上の駒番号によって撮影順序を知
ることができる。
ィルムは、フィルムの駒番号が予めフィルム上に記入さ
れている。この駒番号は、撮影ごとにカメラの巻取りス
プールへフィルムを巻上げる、いわゆるノーマルワイン
ド方式のカメラで撮影を行なった場合に撮影順序と一致
し、現像後にフィルム上の駒番号によって撮影順序を知
ることができる。
【0004】また本出願人は、フィルムの使用状態、す
なわち未撮影のフィルムか、未露光駒を有した撮影途中
のフィルムか、あるいは、すべての駒の撮影が終了した
撮影済みフィルムかを示す情報をフィルムカートリッジ
に表示するカメラを提案している(特願平2−1899
94号参照)。
なわち未撮影のフィルムか、未露光駒を有した撮影途中
のフィルムか、あるいは、すべての駒の撮影が終了した
撮影済みフィルムかを示す情報をフィルムカートリッジ
に表示するカメラを提案している(特願平2−1899
94号参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、撮影に
先立ってフィルムをカメラの巻取りスプールへ巻取り、
撮影ごとにフィルムカートリッジへフィルムを巻戻す、
いわゆるプリワインド方式のカメラで上述したフィルム
の撮影を行なうと、フィルムに予め記入されている駒番
号と撮影順序とが一致せず、撮影者を混乱させるという
問題がある。
先立ってフィルムをカメラの巻取りスプールへ巻取り、
撮影ごとにフィルムカートリッジへフィルムを巻戻す、
いわゆるプリワインド方式のカメラで上述したフィルム
の撮影を行なうと、フィルムに予め記入されている駒番
号と撮影順序とが一致せず、撮影者を混乱させるという
問題がある。
【0006】また、撮影条件に応じて最適な感度のフィ
ルムを使用したい場合など、未露光駒を残して撮影途中
でフィルムを取り出すことがある。このようなフィルム
をカメラに再装填して未露光駒の撮影を継続する場合、
前回の撮影時に用いたカメラと今回使用するカメラとで
はフィルムの給送方式が異なることがある。例えば、前
回はノーマルワインド方式のカメラでフィルムの途中ま
で撮影を行ない、今回はその途中取り出しフィルムをプ
リワインド方式のカメラに装填して撮影を継続する場合
、またはその逆の場合、あるいはそれら両方式のカメラ
で交互に撮影を行ない、撮影途中で取り出されたフィル
ムを再装填して撮影を継続する場合である。このような
場合は、フィルム上の各撮影画面がどのような順序で撮
影されたか全く分らなくなる。
ルムを使用したい場合など、未露光駒を残して撮影途中
でフィルムを取り出すことがある。このようなフィルム
をカメラに再装填して未露光駒の撮影を継続する場合、
前回の撮影時に用いたカメラと今回使用するカメラとで
はフィルムの給送方式が異なることがある。例えば、前
回はノーマルワインド方式のカメラでフィルムの途中ま
で撮影を行ない、今回はその途中取り出しフィルムをプ
リワインド方式のカメラに装填して撮影を継続する場合
、またはその逆の場合、あるいはそれら両方式のカメラ
で交互に撮影を行ない、撮影途中で取り出されたフィル
ムを再装填して撮影を継続する場合である。このような
場合は、フィルム上の各撮影画面がどのような順序で撮
影されたか全く分らなくなる。
【0007】本発明の目的は、装填されたフィルムの撮
影駒の中から撮影済みの駒数を検出し、未露光駒の撮影
時に撮影済み駒数に続く撮影順を示す情報を記録する情
報記録/再生可能なカメラを提供することにある。
影駒の中から撮影済みの駒数を検出し、未露光駒の撮影
時に撮影済み駒数に続く撮影順を示す情報を記録する情
報記録/再生可能なカメラを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】クレーム対応図である図
1に対応づけて本発明を説明すると、請求項1の発明は
、フィルムを給送する給送手段12,12aと、この給
送手段12,12aによるフィルムの給送にともなって
、フィルム上の情報記録媒体に各撮影駒の撮影に関する
情報を記録する記録手段14,16と、情報記録媒体に
記録されている各撮影駒の撮影に関する情報を再生する
再生手段15,16とを備えた情報記録/再生可能なカ
メラに適用される。そして、給送手段12,12aでフ
ィルムを給送しながら、再生手段15,16を介してフ
ィルム上の撮影駒の中から情報が記録されている駒を検
出する検出手段19と、この検出手段19により検出さ
れた情報記録駒を計数する計数手段19と、フィルム上
の未露光駒の撮影時に、計数手段19で計数された情報
記録駒数に続く撮影順を示す情報を記録手段14,16
で記録させる制御手段19とを備え、これにより、上記
目的を達成する。また請求項2の発明は、フィルムを給
送する給送手段12,12aと、この給送手段12,1
2aによるフィルムの給送にともなって、フィルム上の
情報記録媒体に各撮影駒の撮影に関する情報を記録する
記録手段14,16と、情報記録媒体に記録されている
各撮影駒の撮影に関する情報を再生する再生手段15,
16とを備えた情報記録/再生可能なカメラに適用され
る。そして、フィルムカートリッジに記録されたフィル
ムの使用状態を示す情報を検出する使用状態検出手段1
1と、この使用状態検出手段11によってフィルムが未
露光駒を有した撮影途中の状態であることが検出される
と、そのフィルムを給送手段12,12aで給送しなが
ら、再生手段15,16を介してフィルム上の撮影駒の
中から情報が記録されている駒を検出する検出手段19
Aと、この検出手段19Aにより検出された情報記録駒
を計数する計数手段19Aと、フィルム上の未露光駒の
撮影時に、計数手段19Aで計数された情報記録駒数に
続く撮影順を示す情報を記録手段14,16で記録させ
る制御手段19Aとを備え、これにより、上記目的を達
成する。
1に対応づけて本発明を説明すると、請求項1の発明は
、フィルムを給送する給送手段12,12aと、この給
送手段12,12aによるフィルムの給送にともなって
、フィルム上の情報記録媒体に各撮影駒の撮影に関する
情報を記録する記録手段14,16と、情報記録媒体に
記録されている各撮影駒の撮影に関する情報を再生する
再生手段15,16とを備えた情報記録/再生可能なカ
メラに適用される。そして、給送手段12,12aでフ
ィルムを給送しながら、再生手段15,16を介してフ
ィルム上の撮影駒の中から情報が記録されている駒を検
出する検出手段19と、この検出手段19により検出さ
れた情報記録駒を計数する計数手段19と、フィルム上
の未露光駒の撮影時に、計数手段19で計数された情報
記録駒数に続く撮影順を示す情報を記録手段14,16
で記録させる制御手段19とを備え、これにより、上記
目的を達成する。また請求項2の発明は、フィルムを給
送する給送手段12,12aと、この給送手段12,1
2aによるフィルムの給送にともなって、フィルム上の
情報記録媒体に各撮影駒の撮影に関する情報を記録する
記録手段14,16と、情報記録媒体に記録されている
各撮影駒の撮影に関する情報を再生する再生手段15,
16とを備えた情報記録/再生可能なカメラに適用され
る。そして、フィルムカートリッジに記録されたフィル
ムの使用状態を示す情報を検出する使用状態検出手段1
1と、この使用状態検出手段11によってフィルムが未
露光駒を有した撮影途中の状態であることが検出される
と、そのフィルムを給送手段12,12aで給送しなが
ら、再生手段15,16を介してフィルム上の撮影駒の
中から情報が記録されている駒を検出する検出手段19
Aと、この検出手段19Aにより検出された情報記録駒
を計数する計数手段19Aと、フィルム上の未露光駒の
撮影時に、計数手段19Aで計数された情報記録駒数に
続く撮影順を示す情報を記録手段14,16で記録させ
る制御手段19Aとを備え、これにより、上記目的を達
成する。
【0009】
【作用】請求項1では、検出手段19が、給送手段12
,12aでフィルムを給送しながら、再生手段15,1
6を介してフィルム上の撮影駒の中から情報が記録され
ている駒を検出し、計数手段19が、検出手段19によ
り検出された情報記録駒を計数する。そして、制御手段
19が、フィルム上の未露光駒の撮影時に、計数手段1
9で計数された情報記録駒数に続く撮影順を示す情報を
記録手段14,16で記録させる。また請求項2では、
検出手段19Aが、使用状態検出手段11によってフィ
ルムが未露光駒を有した撮影途中の状態であることが検
出されると、そのフィルムを給送手段12,12aで給
送しながら、再生手段15,16を介してフィルム上の
撮影駒の中から情報が記録されている駒を検出し、計数
手段19Aが、検出手段19Aにより検出された情報記
録駒を計数する。そして、制御手段19Aが、フィルム
上の未露光駒の撮影時に、計数手段19Aで計数された
情報記録駒数に続く撮影順を示す情報を記録手段14,
16で記録させる。
,12aでフィルムを給送しながら、再生手段15,1
6を介してフィルム上の撮影駒の中から情報が記録され
ている駒を検出し、計数手段19が、検出手段19によ
り検出された情報記録駒を計数する。そして、制御手段
19が、フィルム上の未露光駒の撮影時に、計数手段1
9で計数された情報記録駒数に続く撮影順を示す情報を
記録手段14,16で記録させる。また請求項2では、
検出手段19Aが、使用状態検出手段11によってフィ
ルムが未露光駒を有した撮影途中の状態であることが検
出されると、そのフィルムを給送手段12,12aで給
送しながら、再生手段15,16を介してフィルム上の
撮影駒の中から情報が記録されている駒を検出し、計数
手段19Aが、検出手段19Aにより検出された情報記
録駒を計数する。そして、制御手段19Aが、フィルム
上の未露光駒の撮影時に、計数手段19Aで計数された
情報記録駒数に続く撮影順を示す情報を記録手段14,
16で記録させる。
【0010】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段および作用の項では、本発明を分り
やすくするために各手段の符号に対応する実施例の要素
と同一の符号を用いたが、これにより本発明が実施例に
限定されるものではない。
解決するための手段および作用の項では、本発明を分り
やすくするために各手段の符号に対応する実施例の要素
と同一の符号を用いたが、これにより本発明が実施例に
限定されるものではない。
【0011】
−第1の実施例−
図2は、第1の実施例の構成を示すブロック図である。
図において、1は、シャッターレリーズボタンを半押し
した時にオンするスイッチ、2は、シャッターレリーズ
ボタンを全押しした時にオンするスイッチ、3は、カメ
ラのカートリッジ室が開放されるとオンするスイッチ、
4は、フィルムカートリッジがカメラのカートリッジ室
に装填されるとオンするスイッチ、5は、未露光駒を残
して撮影途中でフィルムをカートリッジへ巻き戻すため
の、途中巻戻しボタンが押圧されるとオンするスイッチ
である。また6は、フィルム上に設けられたパーフォレ
ーションを検出する光電センサ、7は、撮影画面内を測
光して被写体輝度を検出する測光装置、8は、撮影レン
ズの焦点調節状態を検出する焦点検出装置、9は、予め
フィルムカートリッジに記録されたフィルムの感度情報
を検出するフィルム感度検出装置、10は、予めフィル
ムカートリッジに記録されたフィルム枚数(撮影駒数)
を検出するフィルム枚数検出装置である。
した時にオンするスイッチ、2は、シャッターレリーズ
ボタンを全押しした時にオンするスイッチ、3は、カメ
ラのカートリッジ室が開放されるとオンするスイッチ、
4は、フィルムカートリッジがカメラのカートリッジ室
に装填されるとオンするスイッチ、5は、未露光駒を残
して撮影途中でフィルムをカートリッジへ巻き戻すため
の、途中巻戻しボタンが押圧されるとオンするスイッチ
である。また6は、フィルム上に設けられたパーフォレ
ーションを検出する光電センサ、7は、撮影画面内を測
光して被写体輝度を検出する測光装置、8は、撮影レン
ズの焦点調節状態を検出する焦点検出装置、9は、予め
フィルムカートリッジに記録されたフィルムの感度情報
を検出するフィルム感度検出装置、10は、予めフィル
ムカートリッジに記録されたフィルム枚数(撮影駒数)
を検出するフィルム枚数検出装置である。
【0012】さらに11は、上述したフィルムカートリ
ッジのフィルム使用状態表示を検出する使用状態表示検
出装置、12は、モータ12aを駆動してフィルムの巻
上げ・巻戻しを行なうフィルム給送モータ駆動回路、1
3は、モータ13aを駆動して撮影レンズを合焦位置へ
移動する撮影レンズ駆動回路、14は、磁気ヘッド16
を制御してフィルム上の磁気トラックに情報を記録する
情報記録回路、15は、磁気ヘッド16を制御してフィ
ルム上の磁気トラックに予め記録されている情報を再生
する情報再生回路である。ここで情報とは、撮影駒ごと
の露出値,撮影順を示す駒番号,撮影日時などの撮影に
関する情報である。17は、フィルムカートリッジのフ
ィルム使用状態表示を切り換える使用状態表示駆動装置
、18は、シャッター機構部18aおよび絞り機構部1
8bを駆動制御して露出動作を行なう露出制御回路であ
る。19は、マイクロコンピュータおよびカウンタ,メ
モリ,タイマなどの周辺部品から構成される制御回路で
あり、カメラの種々の演算やシーケンス制御を行なうと
ともに、後述する制御プログラムを実行して撮影ごとに
撮影順序を示す情報の記録を行なう。
ッジのフィルム使用状態表示を検出する使用状態表示検
出装置、12は、モータ12aを駆動してフィルムの巻
上げ・巻戻しを行なうフィルム給送モータ駆動回路、1
3は、モータ13aを駆動して撮影レンズを合焦位置へ
移動する撮影レンズ駆動回路、14は、磁気ヘッド16
を制御してフィルム上の磁気トラックに情報を記録する
情報記録回路、15は、磁気ヘッド16を制御してフィ
ルム上の磁気トラックに予め記録されている情報を再生
する情報再生回路である。ここで情報とは、撮影駒ごと
の露出値,撮影順を示す駒番号,撮影日時などの撮影に
関する情報である。17は、フィルムカートリッジのフ
ィルム使用状態表示を切り換える使用状態表示駆動装置
、18は、シャッター機構部18aおよび絞り機構部1
8bを駆動制御して露出動作を行なう露出制御回路であ
る。19は、マイクロコンピュータおよびカウンタ,メ
モリ,タイマなどの周辺部品から構成される制御回路で
あり、カメラの種々の演算やシーケンス制御を行なうと
ともに、後述する制御プログラムを実行して撮影ごとに
撮影順序を示す情報の記録を行なう。
【0013】図3は、本発明に係わるカメラで使用され
るフィルムの一例を示す図である。フィルム21には、
磁気記録媒体が塗付された磁気トラック22が設けられ
、撮影駒23a,23bの撮影終了後の1駒送り時に、
その駒の所定の撮影位置に撮影順序などの撮影に関する
情報が記録される。またフィルム21には、各撮影駒2
3a,23bの右上に1個のパーフォレーションが設け
られる。なお、フィルム上のパーフォレーションの個数
はこの実施例に限定されない。フィルムカートリッジ2
5は、例えば米国特許第4,855,773号に開示さ
れているように、通常、フィルム21が完全にカートリ
ッジ25へ収納されており、撮影開始時にスプール軸2
6を回転させてフィルム21を送り出し、撮影終了時に
スプール軸26を逆転させてフィルム21を巻き戻す方
式のものである。
るフィルムの一例を示す図である。フィルム21には、
磁気記録媒体が塗付された磁気トラック22が設けられ
、撮影駒23a,23bの撮影終了後の1駒送り時に、
その駒の所定の撮影位置に撮影順序などの撮影に関する
情報が記録される。またフィルム21には、各撮影駒2
3a,23bの右上に1個のパーフォレーションが設け
られる。なお、フィルム上のパーフォレーションの個数
はこの実施例に限定されない。フィルムカートリッジ2
5は、例えば米国特許第4,855,773号に開示さ
れているように、通常、フィルム21が完全にカートリ
ッジ25へ収納されており、撮影開始時にスプール軸2
6を回転させてフィルム21を送り出し、撮影終了時に
スプール軸26を逆転させてフィルム21を巻き戻す方
式のものである。
【0014】図4は、上述したカートリッジ25のフィ
ルム使用状態表示装置を示す図である。このフィルム使
用状態表示装置27は、図3に示すフィルムカートリッ
ジ25の上端面25aの周縁を4分割し、その3領域に
フィルム21の使用状態を示す数字と、使用状態に応じ
ていずれかの数字を指し示す指標27aとから構成され
る。数字「1」は、フィルム21が全く未使用の状態を
示し、数字「2」は、未露光駒を有する撮影途中の状態
を示し、数字「3」は、全ての駒の撮影が終了した使用
済み状態を示す。指標27aは、フィルム21が未使用
の状態では数字「1」を指し示す。未露光駒を残してカ
ートリッジ25が撮影途中でカメラから取り出される時
に、上述した使用状態表示駆動装置17によって指標2
7aが数字「2」を指し示すように切り換えられる。ま
た、フィルム21上の全ての駒の撮影が終了すると、同
装置17によって指標27aが数字「3」を指し示すよ
うに切り換えられる。
ルム使用状態表示装置を示す図である。このフィルム使
用状態表示装置27は、図3に示すフィルムカートリッ
ジ25の上端面25aの周縁を4分割し、その3領域に
フィルム21の使用状態を示す数字と、使用状態に応じ
ていずれかの数字を指し示す指標27aとから構成され
る。数字「1」は、フィルム21が全く未使用の状態を
示し、数字「2」は、未露光駒を有する撮影途中の状態
を示し、数字「3」は、全ての駒の撮影が終了した使用
済み状態を示す。指標27aは、フィルム21が未使用
の状態では数字「1」を指し示す。未露光駒を残してカ
ートリッジ25が撮影途中でカメラから取り出される時
に、上述した使用状態表示駆動装置17によって指標2
7aが数字「2」を指し示すように切り換えられる。ま
た、フィルム21上の全ての駒の撮影が終了すると、同
装置17によって指標27aが数字「3」を指し示すよ
うに切り換えられる。
【0015】図5,図6は、カメラの背面図であり、図
5はノーマルワインド方式のカメラ31を示し、図6は
プリワインド方式のカメラ31Bを示す。カメラ31,
31Bの背面には、フィルムカートリッジ25を装填す
るカートリッジ室32、フィルム巻取りスプール33お
よびアパーチャー34が設けられる。また、パーフォレ
ーション24a,24bを検出する光電センサ6がアパ
ーチャー34の右上に設けられる。さらに、磁気ヘッド
16と、その磁気ヘッド16へフィルム21を押圧する
パッド35が、ノーマルワインド方式のカメラ31には
アパーチャー34の右下に、プリワインド方式のカメラ
31Bにはアパーチャー34の左下に設けられる。
5はノーマルワインド方式のカメラ31を示し、図6は
プリワインド方式のカメラ31Bを示す。カメラ31,
31Bの背面には、フィルムカートリッジ25を装填す
るカートリッジ室32、フィルム巻取りスプール33お
よびアパーチャー34が設けられる。また、パーフォレ
ーション24a,24bを検出する光電センサ6がアパ
ーチャー34の右上に設けられる。さらに、磁気ヘッド
16と、その磁気ヘッド16へフィルム21を押圧する
パッド35が、ノーマルワインド方式のカメラ31には
アパーチャー34の右下に、プリワインド方式のカメラ
31Bにはアパーチャー34の左下に設けられる。
【0016】図7〜図14は、図5に示すノーマルワイ
ンド方式のカメラ31の制御プログラム例を示すフロー
チャートである。これらのフローチャートにより、撮影
順序を示す情報の記録動作を説明する。制御回路19は
、カメラ31の不図示のメインスイッチが投入されると
、図7に示すメイン制御プログラムの実行を開始する。 実行開始後のステップS1において、スイッチ4により
フィルムカートリッジ25がカメラのカートリッジ室3
2へ装填されたか否かを判別し、装填されるとステップ
S2へ進む。ステップS2では、スイッチ3によりカー
トリッジ室32の蓋が閉じられたか否かを判別し、閉じ
られるとステップS3へ進む。ステップS3で、フィル
ム枚数検出装置10によってフィルムカートリッジ25
から検出されたフィルム枚数(駒数)をメモリに記憶し
、フィルム枚数の設定を行なう。続くステップS4で、
フィルム感度検出装置9によってフィルムカートリッジ
25から検出されたフィルム感度をメモリに記憶し、フ
ィルム感度の設定を行なう。
ンド方式のカメラ31の制御プログラム例を示すフロー
チャートである。これらのフローチャートにより、撮影
順序を示す情報の記録動作を説明する。制御回路19は
、カメラ31の不図示のメインスイッチが投入されると
、図7に示すメイン制御プログラムの実行を開始する。 実行開始後のステップS1において、スイッチ4により
フィルムカートリッジ25がカメラのカートリッジ室3
2へ装填されたか否かを判別し、装填されるとステップ
S2へ進む。ステップS2では、スイッチ3によりカー
トリッジ室32の蓋が閉じられたか否かを判別し、閉じ
られるとステップS3へ進む。ステップS3で、フィル
ム枚数検出装置10によってフィルムカートリッジ25
から検出されたフィルム枚数(駒数)をメモリに記憶し
、フィルム枚数の設定を行なう。続くステップS4で、
フィルム感度検出装置9によってフィルムカートリッジ
25から検出されたフィルム感度をメモリに記憶し、フ
ィルム感度の設定を行なう。
【0017】ステップS5で、使用状態表示検出装置1
1によってフィルムカートリッジ25内のフィルム21
の使用状態を検出し、未使用フィルムか否かを判別し、
未使用であればステップS6へ進み、そうでなければス
テップS7へ進む。ステップS7では、使用状態表示検
出装置11によってフィルムカートリッジ25内のフィ
ルム21が、未露光駒を残して撮影途中で取り出された
フィルムか否かを判別し、途中取り出しフィルムであれ
ばステップS8へ進み、そうでなければステップS10
へ進む。ステップS6では、図8,図9に示す未使用フ
ィルム処理ルーチンを実行し、未使用フィルムの処理を
行なう。一方、ステップS8では、図11〜図14に示
す途中取り出しフィルム処理ルーチンを実行し、未露光
駒を残して撮影途中で取り出されたフィルムの再装填後
の処理を行なう。ステップS6またはステップS8で、
それぞれの処理ルーチンを実行した後、ステップS9で
、図10に示すフィルム巻き戻しルーチンを実行し、フ
ィルム21をカートリッジ25へ巻き戻すとともに、フ
ィルム21の使用状態に応じて使用状態表示装置27の
表示を切り換える。その後、ステップS10で、カート
リッジ室32の蓋が開放されたか否かを判別し、開放さ
れるとステップS11へ進み、カートリッジ室32から
フィルムカートリッジ25が取り出されたか否かを判別
し、カートリッジ25が取り出されるとステップS1へ
戻り、以上の処理を繰り返す。
1によってフィルムカートリッジ25内のフィルム21
の使用状態を検出し、未使用フィルムか否かを判別し、
未使用であればステップS6へ進み、そうでなければス
テップS7へ進む。ステップS7では、使用状態表示検
出装置11によってフィルムカートリッジ25内のフィ
ルム21が、未露光駒を残して撮影途中で取り出された
フィルムか否かを判別し、途中取り出しフィルムであれ
ばステップS8へ進み、そうでなければステップS10
へ進む。ステップS6では、図8,図9に示す未使用フ
ィルム処理ルーチンを実行し、未使用フィルムの処理を
行なう。一方、ステップS8では、図11〜図14に示
す途中取り出しフィルム処理ルーチンを実行し、未露光
駒を残して撮影途中で取り出されたフィルムの再装填後
の処理を行なう。ステップS6またはステップS8で、
それぞれの処理ルーチンを実行した後、ステップS9で
、図10に示すフィルム巻き戻しルーチンを実行し、フ
ィルム21をカートリッジ25へ巻き戻すとともに、フ
ィルム21の使用状態に応じて使用状態表示装置27の
表示を切り換える。その後、ステップS10で、カート
リッジ室32の蓋が開放されたか否かを判別し、開放さ
れるとステップS11へ進み、カートリッジ室32から
フィルムカートリッジ25が取り出されたか否かを判別
し、カートリッジ25が取り出されるとステップS1へ
戻り、以上の処理を繰り返す。
【0018】次に、図8,図9により、未使用フィルム
処理を説明する。ステップS21で、フィルム21の給
送を開始する。この時、フィルム21は、フィルムカー
トリッジ25から送り出され、巻取りスプール33に巻
き上げられる。ステップS22で、光電センサ6により
パーフォレーションが検出されたか否かを判別し、検出
されるとステップS23へ進み、フィルムの給送を停止
する。すなわち、フィルム21の第1撮影駒がアパーチ
ャー34に対向する位置に設定される。ステップS24
で、駒番号用のカウンタNをセットし、撮影済みの駒数
計数用のカウンタSをクリヤする。続くステップS25
で、スイッチ5により途中巻き戻しボタンが操作されて
いるか否かを判別し、操作されていればステップS26
へ進み、そうでなければステップS29へ進む。
処理を説明する。ステップS21で、フィルム21の給
送を開始する。この時、フィルム21は、フィルムカー
トリッジ25から送り出され、巻取りスプール33に巻
き上げられる。ステップS22で、光電センサ6により
パーフォレーションが検出されたか否かを判別し、検出
されるとステップS23へ進み、フィルムの給送を停止
する。すなわち、フィルム21の第1撮影駒がアパーチ
ャー34に対向する位置に設定される。ステップS24
で、駒番号用のカウンタNをセットし、撮影済みの駒数
計数用のカウンタSをクリヤする。続くステップS25
で、スイッチ5により途中巻き戻しボタンが操作されて
いるか否かを判別し、操作されていればステップS26
へ進み、そうでなければステップS29へ進む。
【0019】ステップS26では、駒番号カウンタNが
1か否かを判別し、駒番号カウンタNが1、すなわちフ
ィルム21が未使用のまま巻き戻されていればステップ
S27へ進み、駒番号カウンタNが1でなく撮影途中で
巻き戻されていればステップS28へ進む。ステップS
27では、使用状態表示装置27の指標27aを未使用
を示す数字「1」の位置に駆動するため、パラメータM
に1をセットする。なおパラメータMは、フィルム21
の使用状態に応じて指標27aの駆動位置を指示するた
めのものであり、未使用「1」の場合は1をセットし、
途中取り出し「2」の場合は2をセットし、使用済み「
3」の場合は3をセットする。一方、ステップS28で
は、使用状態表示装置27の指標27aを途中取り出し
「2」位置に駆動するため、パラメータMに2をセット
する。
1か否かを判別し、駒番号カウンタNが1、すなわちフ
ィルム21が未使用のまま巻き戻されていればステップ
S27へ進み、駒番号カウンタNが1でなく撮影途中で
巻き戻されていればステップS28へ進む。ステップS
27では、使用状態表示装置27の指標27aを未使用
を示す数字「1」の位置に駆動するため、パラメータM
に1をセットする。なおパラメータMは、フィルム21
の使用状態に応じて指標27aの駆動位置を指示するた
めのものであり、未使用「1」の場合は1をセットし、
途中取り出し「2」の場合は2をセットし、使用済み「
3」の場合は3をセットする。一方、ステップS28で
は、使用状態表示装置27の指標27aを途中取り出し
「2」位置に駆動するため、パラメータMに2をセット
する。
【0020】ステップS25で途中巻き戻しでないと判
別された時は、ステップS29で、スイッチ1によりシ
ャッターレリーズボタンが半押しされているか否かを判
別し、半押しされていればステップS30へ進み、そう
でなければステップS25へ戻る。ステップS30で、
測光装置7により測光された被写体輝度とフィルム感度
とに基づいて露出演算を行ない、シャッター速度および
絞りを算出する。続くステップS31で、焦点検出装置
8によって検出された撮影レンズの焦点調節状態に基づ
いてデフォーカス量およびレンズ駆動量を算出し、撮影
レンズ駆動回路13を制御して撮影レンズの焦点調節を
行なう。ステップS32で、スイッチ2によりシャッタ
ーレリーズボタンが全押しされているか否かを判別し、
全押しされていればステップS33へ進み、そうでなけ
ればステップS25へ戻る。ステップS33では、露出
制御回路18を制御して露出動作を行なう。ステップS
34で、カウンタSをインクリメントした後、ステップ
S35で、駒番号カウンタNの値がメモリに記憶されて
いるフィルム枚数と一致するか、すなわち最終駒か否か
を判別し、最終駒であれば図9のステップS41へ進み
、そうでなければステップS36へ進む。
別された時は、ステップS29で、スイッチ1によりシ
ャッターレリーズボタンが半押しされているか否かを判
別し、半押しされていればステップS30へ進み、そう
でなければステップS25へ戻る。ステップS30で、
測光装置7により測光された被写体輝度とフィルム感度
とに基づいて露出演算を行ない、シャッター速度および
絞りを算出する。続くステップS31で、焦点検出装置
8によって検出された撮影レンズの焦点調節状態に基づ
いてデフォーカス量およびレンズ駆動量を算出し、撮影
レンズ駆動回路13を制御して撮影レンズの焦点調節を
行なう。ステップS32で、スイッチ2によりシャッタ
ーレリーズボタンが全押しされているか否かを判別し、
全押しされていればステップS33へ進み、そうでなけ
ればステップS25へ戻る。ステップS33では、露出
制御回路18を制御して露出動作を行なう。ステップS
34で、カウンタSをインクリメントした後、ステップ
S35で、駒番号カウンタNの値がメモリに記憶されて
いるフィルム枚数と一致するか、すなわち最終駒か否か
を判別し、最終駒であれば図9のステップS41へ進み
、そうでなければステップS36へ進む。
【0021】ステップS36で、フィルムの給送を開始
し、続くステップS37で、情報記録回路14を制御し
て撮影順序番号情報を記録する。すなわち、磁気トラッ
ク22の撮影駒近傍の所定の記録位置へ、撮影済み駒数
を計数するカウンタSの値を記録する。なおこの時、撮
影順序番号以外の撮影に関する情報を記録するようにし
てもよい。また情報記録動作は、光電センサ6により次
のパーフォレーションが検出されるまでに終了する。ス
テップS38で、パーフォレーションが検出されたか否
かを判別し、検出されるとステップS39へ進んでフィ
ルム給送を停止する。ステップS40で、駒番号カウン
タNをインクリメントしてステップS25へ戻る。
し、続くステップS37で、情報記録回路14を制御し
て撮影順序番号情報を記録する。すなわち、磁気トラッ
ク22の撮影駒近傍の所定の記録位置へ、撮影済み駒数
を計数するカウンタSの値を記録する。なおこの時、撮
影順序番号以外の撮影に関する情報を記録するようにし
てもよい。また情報記録動作は、光電センサ6により次
のパーフォレーションが検出されるまでに終了する。ス
テップS38で、パーフォレーションが検出されたか否
かを判別し、検出されるとステップS39へ進んでフィ
ルム給送を停止する。ステップS40で、駒番号カウン
タNをインクリメントしてステップS25へ戻る。
【0022】ステップS35で最終駒が検出された時は
、図9のステップS41で、タイマに1駒分の給送時間
を設定してスタートさせる。これは、ノーマルワインド
における最終駒には、情報記録のための1駒送りを停止
させるパーフォレーションが設けられていないので、タ
イマに1駒分の給送時間を設定してフィルム21の給送
を行ない、その間に情報記録動作を行なう。ステップS
42で、フィルム21の給送を開始し、ステップS43
で、上述したように撮影順序番号情報を記録する。ステ
ップS44で、タイマに設定した1駒分の給送時間が経
過したか否かを判別し、1駒分の給送時間が経過したら
ステップS45へ進む。ステップS45で、フィルム給
送を停止した後、ステップS46で、タイマの計時を停
止する。ステップS47において、フィルム使用状態表
示装置27の指標27aを使用済み位置「3」へ駆動す
るため、パラメータMに3をセットしてメインプログラ
ムへリターンする。
、図9のステップS41で、タイマに1駒分の給送時間
を設定してスタートさせる。これは、ノーマルワインド
における最終駒には、情報記録のための1駒送りを停止
させるパーフォレーションが設けられていないので、タ
イマに1駒分の給送時間を設定してフィルム21の給送
を行ない、その間に情報記録動作を行なう。ステップS
42で、フィルム21の給送を開始し、ステップS43
で、上述したように撮影順序番号情報を記録する。ステ
ップS44で、タイマに設定した1駒分の給送時間が経
過したか否かを判別し、1駒分の給送時間が経過したら
ステップS45へ進む。ステップS45で、フィルム給
送を停止した後、ステップS46で、タイマの計時を停
止する。ステップS47において、フィルム使用状態表
示装置27の指標27aを使用済み位置「3」へ駆動す
るため、パラメータMに3をセットしてメインプログラ
ムへリターンする。
【0023】次に、図10によりフィルム巻き戻し処理
を説明する。ステップS51で、フィルムの巻き戻しを
開始し、続くステップS52で、タイマに所定時間をセ
ットしてスタートさせる。このタイマの設定時間は、光
電センサ6によってフィルム21のリーダー部が同セン
サ6の位置を通過したことが検出された時刻から、フィ
ルム21がフィルムカートリッジ25へ完全に巻き戻さ
れる時刻までの時間よりもわずかに長い時間である。ス
テップS53で、光電センサ6によってフィルム21が
あるか否か、すなわちフィルム21のリーダー部が光電
センサ6の位置を通過したか否かを判別し、通過してい
なければステップS54へ進み、通過していればステッ
プS55へ進む。ステップS54では、タイマの計時を
停止してステップS52へ戻る。ステップS55では、
タイマに設定した所定時間が経過したか否かを判別し、
所定時間が経過していればステップS56へ進み、そう
でなければステップS53へ戻る。ステップS56で、
フィルム21の巻き戻しを停止した後、ステップS57
で、タイマの計時を停止する。
を説明する。ステップS51で、フィルムの巻き戻しを
開始し、続くステップS52で、タイマに所定時間をセ
ットしてスタートさせる。このタイマの設定時間は、光
電センサ6によってフィルム21のリーダー部が同セン
サ6の位置を通過したことが検出された時刻から、フィ
ルム21がフィルムカートリッジ25へ完全に巻き戻さ
れる時刻までの時間よりもわずかに長い時間である。ス
テップS53で、光電センサ6によってフィルム21が
あるか否か、すなわちフィルム21のリーダー部が光電
センサ6の位置を通過したか否かを判別し、通過してい
なければステップS54へ進み、通過していればステッ
プS55へ進む。ステップS54では、タイマの計時を
停止してステップS52へ戻る。ステップS55では、
タイマに設定した所定時間が経過したか否かを判別し、
所定時間が経過していればステップS56へ進み、そう
でなければステップS53へ戻る。ステップS56で、
フィルム21の巻き戻しを停止した後、ステップS57
で、タイマの計時を停止する。
【0024】フィルム巻き戻し後のステップS58にお
いて、パラメータMの値が1か否かを判別し、1であれ
ばステップS60へ進み、そうでなければステップS5
9へ進む。ステップS59では、パラメータMが2か否
かを判別し、2であればステップS61へ進み、そうで
なければパラメータMが3であると判断してステップS
62へ進む。ステップS60では、使用状態表示駆動装
置17を制御して使用状態表示装置27の指標27aを
未使用「1」の位置へ駆動し、ステップS61では、指
標27aを途中取り出し「2」の位置へ駆動し、ステッ
プS62では、指標27aを使用済み「3」の位置へ駆
動する。以上の処理を終えるとメインプログラムへリタ
ーンする。
いて、パラメータMの値が1か否かを判別し、1であれ
ばステップS60へ進み、そうでなければステップS5
9へ進む。ステップS59では、パラメータMが2か否
かを判別し、2であればステップS61へ進み、そうで
なければパラメータMが3であると判断してステップS
62へ進む。ステップS60では、使用状態表示駆動装
置17を制御して使用状態表示装置27の指標27aを
未使用「1」の位置へ駆動し、ステップS61では、指
標27aを途中取り出し「2」の位置へ駆動し、ステッ
プS62では、指標27aを使用済み「3」の位置へ駆
動する。以上の処理を終えるとメインプログラムへリタ
ーンする。
【0025】次に、図11〜図14により、途中取り出
しフィルム処理を説明する。ステップS71で、パーフ
ォレーション計数用カウンタKを1にセットし、撮影済
み駒数計数用カウンタSをクリヤする。ステップS72
で、フィルム21の給送を開始してフィルム21をカー
トリッジ25から送り出し、巻取りスプール33により
巻上げる。ステップS73で、パーフォレーションが検
出されたか否かを判別し、検出されたらステップS74
へ進み、撮影順序番号検出フラグEをリセットする。な
おこのフラグEは、フィルム21の給送中に情報再生回
路15を介して磁気トラック22に記録されている各撮
影駒の撮影順序番号情報が検出されるとセットされる。 ステップS75で、情報再生回路15を制御して磁気ト
ラック22に記録されている情報の再生を開始する。ス
テップS76で、撮影順序番号情報が検出されたか否か
を判別し、検出されるとステップS77へ進んでフラグ
Eをセットする。ステップS78で、パーフォレーショ
ンが検出されたか否かを判別し、検出されるとステップ
S79へ進み、そうでなければステップS75へ戻る。
しフィルム処理を説明する。ステップS71で、パーフ
ォレーション計数用カウンタKを1にセットし、撮影済
み駒数計数用カウンタSをクリヤする。ステップS72
で、フィルム21の給送を開始してフィルム21をカー
トリッジ25から送り出し、巻取りスプール33により
巻上げる。ステップS73で、パーフォレーションが検
出されたか否かを判別し、検出されたらステップS74
へ進み、撮影順序番号検出フラグEをリセットする。な
おこのフラグEは、フィルム21の給送中に情報再生回
路15を介して磁気トラック22に記録されている各撮
影駒の撮影順序番号情報が検出されるとセットされる。 ステップS75で、情報再生回路15を制御して磁気ト
ラック22に記録されている情報の再生を開始する。ス
テップS76で、撮影順序番号情報が検出されたか否か
を判別し、検出されるとステップS77へ進んでフラグ
Eをセットする。ステップS78で、パーフォレーショ
ンが検出されたか否かを判別し、検出されるとステップ
S79へ進み、そうでなければステップS75へ戻る。
【0026】ステップS79で、撮影順序番号情報検出
フラグEが1か否かを判別し、1であればステップS8
0へ進み、そうでなければステップS82へ進む。ステ
ップS80では、フラグF(K)をセットし、続くステ
ップS81で、撮影済み駒数計数用カウンタSをインク
リメントする。なおこのフラグF(K)は、フィルム2
1上の第K駒が撮影済み(1)か未撮影(0)かを示す
ものである。一方、ステップS79でフラグEが1でな
ければステップS82へ進み、フラグF(K)をリセッ
トする。ステップS83で、パーフォレーション計数用
カウンタKをインクリメントし、続くステップS84で
、カウンタKの値とメモリに記憶されているフィルム枚
数(撮影駒数)とを比較して最終駒か否かを判別し、最
終駒であればステップS85へ進み、そうでなければス
テップS74へ戻る。
フラグEが1か否かを判別し、1であればステップS8
0へ進み、そうでなければステップS82へ進む。ステ
ップS80では、フラグF(K)をセットし、続くステ
ップS81で、撮影済み駒数計数用カウンタSをインク
リメントする。なおこのフラグF(K)は、フィルム2
1上の第K駒が撮影済み(1)か未撮影(0)かを示す
ものである。一方、ステップS79でフラグEが1でな
ければステップS82へ進み、フラグF(K)をリセッ
トする。ステップS83で、パーフォレーション計数用
カウンタKをインクリメントし、続くステップS84で
、カウンタKの値とメモリに記憶されているフィルム枚
数(撮影駒数)とを比較して最終駒か否かを判別し、最
終駒であればステップS85へ進み、そうでなければス
テップS74へ戻る。
【0027】ステップS85で、上述したようにノーマ
ルワインド時の最終駒には、情報記録時の1駒送り停止
用パーフォレーションが設けられていないので、タイマ
に1駒分の給送時間を設定してスタートさせる。ステッ
プS86で、撮影順序番号検出フラグEをリセットし、
図12のステップS87へ進む。ステップS87で、情
報を再生し、続くステップS88で、撮影順序番号情報
が検出されたか否かを判別し、検出されるとステップS
89へ進んでフラグEをセットする。ステップS90で
、タイマに設定した1駒分の給送時間が経過したか否か
を判別し、経過したらステップS91へ進み、そうでな
ければステップS87へ戻る。ステップS91で、フィ
ルムの給送を停止し、続くステップS92で、フラグE
が1か否かを判別し、1であればステップS93へ進み
、そうでなければステップS95へ進む。ステップS9
3で、フラグF(K)をセットした後、ステップS94
で、撮影済み駒数計数用カウンタSをインクリメントす
る。一方、ステップS95では、フラグF(K)をリセ
ットする。
ルワインド時の最終駒には、情報記録時の1駒送り停止
用パーフォレーションが設けられていないので、タイマ
に1駒分の給送時間を設定してスタートさせる。ステッ
プS86で、撮影順序番号検出フラグEをリセットし、
図12のステップS87へ進む。ステップS87で、情
報を再生し、続くステップS88で、撮影順序番号情報
が検出されたか否かを判別し、検出されるとステップS
89へ進んでフラグEをセットする。ステップS90で
、タイマに設定した1駒分の給送時間が経過したか否か
を判別し、経過したらステップS91へ進み、そうでな
ければステップS87へ戻る。ステップS91で、フィ
ルムの給送を停止し、続くステップS92で、フラグE
が1か否かを判別し、1であればステップS93へ進み
、そうでなければステップS95へ進む。ステップS9
3で、フラグF(K)をセットした後、ステップS94
で、撮影済み駒数計数用カウンタSをインクリメントす
る。一方、ステップS95では、フラグF(K)をリセ
ットする。
【0028】ステップS96で、駒番号カウンタNを1
に設定する。なおこの駒番号カウンタNは、現在の撮影
駒番号を示すとともに、第1駒から第N駒までが撮影済
みであることも示す。ステップS97で、フラグF(N
)が1か否かを判別し、1であればステップS98へ進
み、そうでなければ図13のステップS101へ進む。 ステップS98では、駒番号カウンタNの値がメモリに
記憶されているフィルム枚数と一致しているか否かを判
別し、一致していればステップS99へ進み、そうでな
ければステップS100へ進む。ステップS99で、使
用状態表示器27の指標27aを使用済み「3」の位置
を駆動するため、パラメータMに3を設定してメインプ
ログラムへリターンする。ステップS100では、駒番
号カウンタNをインクリメントしてステップS97へ戻
る。
に設定する。なおこの駒番号カウンタNは、現在の撮影
駒番号を示すとともに、第1駒から第N駒までが撮影済
みであることも示す。ステップS97で、フラグF(N
)が1か否かを判別し、1であればステップS98へ進
み、そうでなければ図13のステップS101へ進む。 ステップS98では、駒番号カウンタNの値がメモリに
記憶されているフィルム枚数と一致しているか否かを判
別し、一致していればステップS99へ進み、そうでな
ければステップS100へ進む。ステップS99で、使
用状態表示器27の指標27aを使用済み「3」の位置
を駆動するため、パラメータMに3を設定してメインプ
ログラムへリターンする。ステップS100では、駒番
号カウンタNをインクリメントしてステップS97へ戻
る。
【0029】図13のステップS101において、パー
フォレーション計数用カウンタKをリセットした後、ス
テップS102で、フィルム21の巻き戻しを開始する
。ステップS103で、パーフォレーションが検出され
たか否かを判別し、検出されるとステップS104へ進
み、パーフォレーション計数用カウンタKをインクリメ
ントし、続くステップS105で、カウンタNの値と(
フィルム枚数−K+1)の値とを比較し、一致していれ
ばステップS106へ進み、そうでなければステップS
103へ戻る。ステップS106で、フィルム21の巻
き戻しを停止する。これによって、フィルム21の先端
にある未露光駒がアパーチャー34に対向する位置に設
定される。ステップS107で、スイッチ5により途中
巻き戻しボタンが操作されているか否かを判別し、操作
されていればステップS108へ進み、そうでなければ
ステップS109へ進む。ステップS108では、使用
状態表示装置27の指標27aを途中取り出し「2」の
位置へ駆動するため、パラメータMに2を設定してメイ
ンプログラムへリターンする。
フォレーション計数用カウンタKをリセットした後、ス
テップS102で、フィルム21の巻き戻しを開始する
。ステップS103で、パーフォレーションが検出され
たか否かを判別し、検出されるとステップS104へ進
み、パーフォレーション計数用カウンタKをインクリメ
ントし、続くステップS105で、カウンタNの値と(
フィルム枚数−K+1)の値とを比較し、一致していれ
ばステップS106へ進み、そうでなければステップS
103へ戻る。ステップS106で、フィルム21の巻
き戻しを停止する。これによって、フィルム21の先端
にある未露光駒がアパーチャー34に対向する位置に設
定される。ステップS107で、スイッチ5により途中
巻き戻しボタンが操作されているか否かを判別し、操作
されていればステップS108へ進み、そうでなければ
ステップS109へ進む。ステップS108では、使用
状態表示装置27の指標27aを途中取り出し「2」の
位置へ駆動するため、パラメータMに2を設定してメイ
ンプログラムへリターンする。
【0030】ステップS109で、シャッターレリーズ
ボタンが半押しされているか否かを判別し、半押しされ
ていればステップS110へ進み、そうでなければステ
ップS107へ戻る。ステップS110で、上述したよ
うに露出演算を行ない、ステップS111で、撮影レン
ズの焦点調節を行なう。ステップS112で、シャッタ
ーレリーズボタンが全押しされているか否かを判別し、
全押しされていればステップS113へ進み、そうでな
ければステップS107へ戻る。ステップS113で、
上述したように露出動作を行ない、ステップS114で
、撮影済み駒数計数用カウンタSをインクリメントする
。次に図14のステップS115で、カウンタNの値と
メモリに記憶されているフィルム枚数とを比較して最終
駒か否かを判別し、最終駒であればステップS125へ
進み、そうでなければステップS116へ進む。最終駒
でない時はステップS116で、フィルムの給送を開始
し、続くステップS117で、撮影順序番号情報を記録
する。なおこの時、撮影順序番号以外の情報を同時に記
録してもよい。そしてステップS118で、パーフォレ
ーションが検出されたか否かを判別し、検出されるとス
テップS119へ進んで駒番号カウンタNをインクリメ
ントする。ステップS120で、フラグF(N)が1か
否か、すなわち第N駒が撮影済みか否かを判別し、撮影
済みであればステップS122へ進み、そうでなければ
ステップS121へ進む。ステップS121では、フィ
ルム21の給送を停止して図13のステップS107へ
戻る。一方、ステップS122では、上述したように最
終駒か否かを判別し、最終駒であればステップS123
へ進み、そうでなければステップS118へ戻る。ステ
ップS123で、フィルム21の給送を停止した後、ス
テップS124で、パラメータMに使用済みを示す「3
」を設定してメインプログラムへリターンする。
ボタンが半押しされているか否かを判別し、半押しされ
ていればステップS110へ進み、そうでなければステ
ップS107へ戻る。ステップS110で、上述したよ
うに露出演算を行ない、ステップS111で、撮影レン
ズの焦点調節を行なう。ステップS112で、シャッタ
ーレリーズボタンが全押しされているか否かを判別し、
全押しされていればステップS113へ進み、そうでな
ければステップS107へ戻る。ステップS113で、
上述したように露出動作を行ない、ステップS114で
、撮影済み駒数計数用カウンタSをインクリメントする
。次に図14のステップS115で、カウンタNの値と
メモリに記憶されているフィルム枚数とを比較して最終
駒か否かを判別し、最終駒であればステップS125へ
進み、そうでなければステップS116へ進む。最終駒
でない時はステップS116で、フィルムの給送を開始
し、続くステップS117で、撮影順序番号情報を記録
する。なおこの時、撮影順序番号以外の情報を同時に記
録してもよい。そしてステップS118で、パーフォレ
ーションが検出されたか否かを判別し、検出されるとス
テップS119へ進んで駒番号カウンタNをインクリメ
ントする。ステップS120で、フラグF(N)が1か
否か、すなわち第N駒が撮影済みか否かを判別し、撮影
済みであればステップS122へ進み、そうでなければ
ステップS121へ進む。ステップS121では、フィ
ルム21の給送を停止して図13のステップS107へ
戻る。一方、ステップS122では、上述したように最
終駒か否かを判別し、最終駒であればステップS123
へ進み、そうでなければステップS118へ戻る。ステ
ップS123で、フィルム21の給送を停止した後、ス
テップS124で、パラメータMに使用済みを示す「3
」を設定してメインプログラムへリターンする。
【0031】ステップS115で最終駒であると判別さ
れた時は、ステップS125で、上述したように、ノー
マルワインド時の最終駒を1駒送りしながら撮影順序番
号情報を記録するため、タイマに1駒分の給送時間を設
定してスタートさせる。続くステップS126で、フィ
ルム21の給送を開始し、ステップS127で、撮影順
序番号情報を記録する。ステップS128で、タイマに
設定された1駒分の給送時間が経過したか否かを判別し
、経過したらステップS129へ進んでフィルム21の
給送を停止する。そしてステップS130で、タイマの
計時を停止した後、ステップS124で、パラメータM
に使用済みを示す「3」を設定してメインプログラムへ
リターンする。
れた時は、ステップS125で、上述したように、ノー
マルワインド時の最終駒を1駒送りしながら撮影順序番
号情報を記録するため、タイマに1駒分の給送時間を設
定してスタートさせる。続くステップS126で、フィ
ルム21の給送を開始し、ステップS127で、撮影順
序番号情報を記録する。ステップS128で、タイマに
設定された1駒分の給送時間が経過したか否かを判別し
、経過したらステップS129へ進んでフィルム21の
給送を停止する。そしてステップS130で、タイマの
計時を停止した後、ステップS124で、パラメータM
に使用済みを示す「3」を設定してメインプログラムへ
リターンする。
【0032】このように、ノーマルワインド方式のカメ
ラ31では、フィルムカートリッジ25の使用状態表示
装置27が未使用状態であれば、フィルム21のリーダ
ー側から順に撮影を行ない、各撮影駒近傍の磁気トラッ
ク22に撮影順序番号情報を記録する。また、未露光駒
を残して撮影途中でカメラから取り出された途中取り出
しフィルムであれば、フィルム21を給送しながら各撮
影駒に記録されている撮影順序番号の情報を再生し、情
報が記録されている駒を撮影済み駒として記憶するとと
もに、撮影済み駒数をカウントする。そして、撮影済み
駒の情報に基づいてフィルム21の最もリーダー側にあ
る未露光駒から撮影を行ない、その駒の近傍の磁気トラ
ックに撮影済みの駒数に続く撮影順序番号情報を記録す
る。これによって、撮影途中のフィルム21が、再装填
される前の撮影時にノーマルワインド方式のカメラとプ
リワインド方式のカメラとで交互に撮影されていても、
撮影後のフィルム21には一連の撮影順序番号情報が正
しく記録され、フィルム21上の各撮影駒の撮影順序を
知ることができる。
ラ31では、フィルムカートリッジ25の使用状態表示
装置27が未使用状態であれば、フィルム21のリーダ
ー側から順に撮影を行ない、各撮影駒近傍の磁気トラッ
ク22に撮影順序番号情報を記録する。また、未露光駒
を残して撮影途中でカメラから取り出された途中取り出
しフィルムであれば、フィルム21を給送しながら各撮
影駒に記録されている撮影順序番号の情報を再生し、情
報が記録されている駒を撮影済み駒として記憶するとと
もに、撮影済み駒数をカウントする。そして、撮影済み
駒の情報に基づいてフィルム21の最もリーダー側にあ
る未露光駒から撮影を行ない、その駒の近傍の磁気トラ
ックに撮影済みの駒数に続く撮影順序番号情報を記録す
る。これによって、撮影途中のフィルム21が、再装填
される前の撮影時にノーマルワインド方式のカメラとプ
リワインド方式のカメラとで交互に撮影されていても、
撮影後のフィルム21には一連の撮影順序番号情報が正
しく記録され、フィルム21上の各撮影駒の撮影順序を
知ることができる。
【0033】図15〜図20は、図6に示すプリワイン
ド方式のカメラ31Bの制御プログラム例を示すフロー
チャートである。これらのフローチャートにより、プリ
ワインド方式のカメラ31Bにおける撮影順序番号情報
の記録動作を説明する。なお、このプリワインド方式の
カメラ31Bでは、図7に示すメイン制御プログラムの
中で、ステップS6の未使用フィルムルーチンおよびス
テップS8の途中取り出しフィルムルーチンがノーマル
ワインド方式のカメラ31と異なり、以下ではこれらの
相違点を中心に説明する。図15,図16は、プリワイ
ンド方式カメラ31Bの未使用フィルムルーチンを示す
フローチャートである。ステップS201で、駒番号カ
ウンタNをリセットした後、ステップS202で、フィ
ルム21の給送を開始する。なお、上述したノーマルワ
インド時と同様にフィルム21のリーダー側から1,2
,・・・の順に駒番号を設定する。ステップS203で
、パーフォレーションが検出されたか否かを判別し、検
出されるとステップS204へ進み、駒番号カウンタN
をインクリメントする。ステップS205で、駒番号カ
ウンタNの値とメモリに記憶されたフィルム枚数とに基
づいて最終駒か否かを判別し、最終駒であればステップ
S206へ進み、そうでなければステップS203へ戻
る。ステップS206で、フィルム21の給送を停止す
る。これによって、フィルム21は巻取りスプール33
へ巻上げられ、プリワインド時の第1撮影駒である最も
カートリッジ25側の撮影駒がアパーチャー34と対向
する位置に設定される。
ド方式のカメラ31Bの制御プログラム例を示すフロー
チャートである。これらのフローチャートにより、プリ
ワインド方式のカメラ31Bにおける撮影順序番号情報
の記録動作を説明する。なお、このプリワインド方式の
カメラ31Bでは、図7に示すメイン制御プログラムの
中で、ステップS6の未使用フィルムルーチンおよびス
テップS8の途中取り出しフィルムルーチンがノーマル
ワインド方式のカメラ31と異なり、以下ではこれらの
相違点を中心に説明する。図15,図16は、プリワイ
ンド方式カメラ31Bの未使用フィルムルーチンを示す
フローチャートである。ステップS201で、駒番号カ
ウンタNをリセットした後、ステップS202で、フィ
ルム21の給送を開始する。なお、上述したノーマルワ
インド時と同様にフィルム21のリーダー側から1,2
,・・・の順に駒番号を設定する。ステップS203で
、パーフォレーションが検出されたか否かを判別し、検
出されるとステップS204へ進み、駒番号カウンタN
をインクリメントする。ステップS205で、駒番号カ
ウンタNの値とメモリに記憶されたフィルム枚数とに基
づいて最終駒か否かを判別し、最終駒であればステップ
S206へ進み、そうでなければステップS203へ戻
る。ステップS206で、フィルム21の給送を停止す
る。これによって、フィルム21は巻取りスプール33
へ巻上げられ、プリワインド時の第1撮影駒である最も
カートリッジ25側の撮影駒がアパーチャー34と対向
する位置に設定される。
【0034】ステップS207で、撮影済みの駒数計数
用カウンタSをリセットし、ステップS208で、スイ
ッチ5により途中巻き戻しボタンが操作されているか否
かを判別し、途中巻き戻しボタンが操作されていればス
テップS209へ進み、そうでなければステップS21
2へ進む。途中巻き戻しの時はステップS209で、カ
ウンタSの値が0か否かを判別し、0であればステップ
S210へ進み、そうでなければステップS211へ進
む。ステップS210では、パラメータMに未使用状態
を示す「1」を設定し、一方、ステップS211では、
パラメータMに途中取り出し状態を示す「2」を設定す
る。その後、メインプログラムへリターンする。
用カウンタSをリセットし、ステップS208で、スイ
ッチ5により途中巻き戻しボタンが操作されているか否
かを判別し、途中巻き戻しボタンが操作されていればス
テップS209へ進み、そうでなければステップS21
2へ進む。途中巻き戻しの時はステップS209で、カ
ウンタSの値が0か否かを判別し、0であればステップ
S210へ進み、そうでなければステップS211へ進
む。ステップS210では、パラメータMに未使用状態
を示す「1」を設定し、一方、ステップS211では、
パラメータMに途中取り出し状態を示す「2」を設定す
る。その後、メインプログラムへリターンする。
【0035】ステップS208で途中巻き戻しボタンが
操作されていない時は、ステップS212で、シャッタ
ーレリーズボタンが半押しされているか否かを判別し、
半押しされていればステップS213へ進み、そうでな
ければステップS208へ戻る。ステップS213,S
214で、上述したように露出演算および焦点調節を行
なう。ステップS215で、シャッターレリーズボタン
が全押しされているか否かを判別し、全押しされていれ
ばステップS216へ進み、そうでなければステップS
208へ戻る。ステップS216で、露出動作を行なっ
た後、続くステップS217で、撮影済み駒数計数用カ
ウンタSをインクリメントする。次に図16のステップ
S218で、駒番号カウンタNの値が1か否かを判別し
、1であればステップS224へ進み、そうでなければ
ステップS219へ進む。
操作されていない時は、ステップS212で、シャッタ
ーレリーズボタンが半押しされているか否かを判別し、
半押しされていればステップS213へ進み、そうでな
ければステップS208へ戻る。ステップS213,S
214で、上述したように露出演算および焦点調節を行
なう。ステップS215で、シャッターレリーズボタン
が全押しされているか否かを判別し、全押しされていれ
ばステップS216へ進み、そうでなければステップS
208へ戻る。ステップS216で、露出動作を行なっ
た後、続くステップS217で、撮影済み駒数計数用カ
ウンタSをインクリメントする。次に図16のステップ
S218で、駒番号カウンタNの値が1か否かを判別し
、1であればステップS224へ進み、そうでなければ
ステップS219へ進む。
【0036】駒番号カウンタNの値が1でない時は、ス
テップS219で、フィルム21の巻き戻しを開始し、
ステップS220で、撮影済み駒数カウンタSの値を撮
影順序番号情報としてフィルム21上の磁気トラック2
2へ記録する。なおこの時、ノーマルワインド方式のカ
メラ31と情報記録時のフィルム給送方向が逆になるた
め、記録情報の順序を逆にして記録する。これによって
、プリワインド方式カメラ31Bで記録される情報の記
録方向が、ノーマルワインド方式のカメラ31で記録さ
れた情報の記録方向と同じになる。なおプリワインド方
式のカメラ31Bでは、撮影順序番号以外の情報を記録
する場合も情報を反転して記録する。ステップS221
で、パーフォレーションが検出されたか否かを判別し、
検出されるとステップS222へ進んでフィルム21の
巻き戻しを停止する。ステップS223で、駒番号カウ
ンタNをデクリメントした後、図15のステップS20
8へ戻る。
テップS219で、フィルム21の巻き戻しを開始し、
ステップS220で、撮影済み駒数カウンタSの値を撮
影順序番号情報としてフィルム21上の磁気トラック2
2へ記録する。なおこの時、ノーマルワインド方式のカ
メラ31と情報記録時のフィルム給送方向が逆になるた
め、記録情報の順序を逆にして記録する。これによって
、プリワインド方式カメラ31Bで記録される情報の記
録方向が、ノーマルワインド方式のカメラ31で記録さ
れた情報の記録方向と同じになる。なおプリワインド方
式のカメラ31Bでは、撮影順序番号以外の情報を記録
する場合も情報を反転して記録する。ステップS221
で、パーフォレーションが検出されたか否かを判別し、
検出されるとステップS222へ進んでフィルム21の
巻き戻しを停止する。ステップS223で、駒番号カウ
ンタNをデクリメントした後、図15のステップS20
8へ戻る。
【0037】ステップS218で駒番号カウンタNが1
の時は、ステップS224において、1駒分のフィルム
給送時間をタイマに設定して計時を開始する。これは、
駒番号1の駒よりリーダー側にはパーフォレーションが
ないので、タイマに1駒分の給送時間を設定してフィル
ム21の巻き戻しを行ない、情報を記録するためである
。ステップS225で、フィルムの巻き戻しを開始し、
続くステップS226で、上述したように情報の記録順
序を反転して撮影順序番号情報を記録する。ステップS
227で、タイマに設定された1駒分の給送時間が経過
したか否かを判別し、経過したらステップS228へ進
み、フィルム21の巻き戻しを停止する。さらにステッ
プS229で、タイマの計時を停止する。ステップS2
30で、パラメータMを使用済みを示す「3」に設定し
てメインプログラムへリターンする。
の時は、ステップS224において、1駒分のフィルム
給送時間をタイマに設定して計時を開始する。これは、
駒番号1の駒よりリーダー側にはパーフォレーションが
ないので、タイマに1駒分の給送時間を設定してフィル
ム21の巻き戻しを行ない、情報を記録するためである
。ステップS225で、フィルムの巻き戻しを開始し、
続くステップS226で、上述したように情報の記録順
序を反転して撮影順序番号情報を記録する。ステップS
227で、タイマに設定された1駒分の給送時間が経過
したか否かを判別し、経過したらステップS228へ進
み、フィルム21の巻き戻しを停止する。さらにステッ
プS229で、タイマの計時を停止する。ステップS2
30で、パラメータMを使用済みを示す「3」に設定し
てメインプログラムへリターンする。
【0038】図17〜図20は、プリワインド方式カメ
ラ31Bの途中取り出しフィルムルーチンを示すフロー
チャートである。これらのフローチャートにより、プリ
ワインドにおける途中取り出しフィルム処理を説明する
。ステップS241で、パーフォレーション計数用カウ
ンタKに1を設定し、撮影済み駒数計数用カウンタSを
リセットする。なおパーフォレーション計数用カウンタ
Kは、駒番号を示すカウンタとしても利用する。ステッ
プS242で、フィルム21の給送を開始してカートリ
ッジ25からフィルム21を送り出し、カメラ31Bの
巻取りスプール33で巻上げる。ステップS243で、
撮影順序番号検出フラグEをクリヤし、続くステップS
245で、情報の再生を開始する。ステップS246で
、磁気トラック22に記録されている撮影済み駒の撮影
番号情報を検出したか否かを判別し、情報が検出される
とステップS247へ進み、フラグEをセットする。ス
テップS248で、パーフォレーションが検出されたか
否かを判別し、検出されるとステップS249へ進み、
そうでなければステップS245へ戻る。
ラ31Bの途中取り出しフィルムルーチンを示すフロー
チャートである。これらのフローチャートにより、プリ
ワインドにおける途中取り出しフィルム処理を説明する
。ステップS241で、パーフォレーション計数用カウ
ンタKに1を設定し、撮影済み駒数計数用カウンタSを
リセットする。なおパーフォレーション計数用カウンタ
Kは、駒番号を示すカウンタとしても利用する。ステッ
プS242で、フィルム21の給送を開始してカートリ
ッジ25からフィルム21を送り出し、カメラ31Bの
巻取りスプール33で巻上げる。ステップS243で、
撮影順序番号検出フラグEをクリヤし、続くステップS
245で、情報の再生を開始する。ステップS246で
、磁気トラック22に記録されている撮影済み駒の撮影
番号情報を検出したか否かを判別し、情報が検出される
とステップS247へ進み、フラグEをセットする。ス
テップS248で、パーフォレーションが検出されたか
否かを判別し、検出されるとステップS249へ進み、
そうでなければステップS245へ戻る。
【0039】ステップS249で、撮影順序番号検出フ
ラグEが1か、すなわち給送中の撮影駒が撮影済みか否
かを判別し、撮影済みであればステップS250へ進み
、そうでなければステップS252へ進む。ステップS
250では、第K駒が撮影済みか否かを示すフラグF(
K)をセットした後、ステップS251で、撮影済み駒
数カウンタSをインクリメントする。一方、ステップS
252では、フラグF(K)をリセットする。ステップ
S253で、カウンタKの値がメモリに記憶されている
フィルム枚数と一致するか、すなわち最終駒か否かを判
別し、最終駒であればステップS255へ進み、そうで
なければステップS254へ進む。ステップS254で
は、カウンタKをインクリメントしてステップS243
へ戻る。またステップS255では、フィルム給送を停
止して図18のステップS256へ進む。
ラグEが1か、すなわち給送中の撮影駒が撮影済みか否
かを判別し、撮影済みであればステップS250へ進み
、そうでなければステップS252へ進む。ステップS
250では、第K駒が撮影済みか否かを示すフラグF(
K)をセットした後、ステップS251で、撮影済み駒
数カウンタSをインクリメントする。一方、ステップS
252では、フラグF(K)をリセットする。ステップ
S253で、カウンタKの値がメモリに記憶されている
フィルム枚数と一致するか、すなわち最終駒か否かを判
別し、最終駒であればステップS255へ進み、そうで
なければステップS254へ進む。ステップS254で
は、カウンタKをインクリメントしてステップS243
へ戻る。またステップS255では、フィルム給送を停
止して図18のステップS256へ進む。
【0040】図18のステップS256で、カウンタK
をリセットした後、ステップS257で、メモリに記憶
されているフィルム枚数からカウンタKの値を減算して
駒番号カウンタNに設定する。ステップS258で、フ
ラグF(N)の値が1か否かを判別し、1であればステ
ップS259へ進み、そうでなければステップS262
へ進む。ステップS259で、パーフォレーション計数
用カウンタKをインクリメントし、続くステップS26
0で、カウンタKの値がメモリに記憶されているフィル
ム枚数と一致するか否かを判別し、一致していればステ
ップS261へ進み、そうでなければステップS257
へ戻る。ステップS261で、パラメータMに使用済み
を示す「3」を設定してメインプログラムへリターンす
る。
をリセットした後、ステップS257で、メモリに記憶
されているフィルム枚数からカウンタKの値を減算して
駒番号カウンタNに設定する。ステップS258で、フ
ラグF(N)の値が1か否かを判別し、1であればステ
ップS259へ進み、そうでなければステップS262
へ進む。ステップS259で、パーフォレーション計数
用カウンタKをインクリメントし、続くステップS26
0で、カウンタKの値がメモリに記憶されているフィル
ム枚数と一致するか否かを判別し、一致していればステ
ップS261へ進み、そうでなければステップS257
へ戻る。ステップS261で、パラメータMに使用済み
を示す「3」を設定してメインプログラムへリターンす
る。
【0041】ステップS258でフラグF(N)が1で
ない、すなわち第N駒が未露光駒であると判別された時
は、ステップS262で、パーフォレーション計数用カ
ウンタKが0か否かを判別し、0であれば図19のステ
ップS268へ進み、そうでなければステップS263
へ進む。ステップS263では、フィルム21の巻き戻
しを開始し、続くステップS264で、パーフォレーシ
ョンが検出されたか否かを判別し、検出されるとステッ
プS265へ進む。ステップS265では、パーフォレ
ーション計数用カウンタKをデクリメントし、ステップ
S266で、カウンタKが0か否かを判別する。カウン
タKが0であればステップS267へ進み、そうでなけ
ればステップS264へ戻る。ステップS267で、フ
ィルム21の巻き戻しを停止する。すなわちこの時、駒
番号Nの未露光駒がアパーチャー34と対向する位置に
設定される。
ない、すなわち第N駒が未露光駒であると判別された時
は、ステップS262で、パーフォレーション計数用カ
ウンタKが0か否かを判別し、0であれば図19のステ
ップS268へ進み、そうでなければステップS263
へ進む。ステップS263では、フィルム21の巻き戻
しを開始し、続くステップS264で、パーフォレーシ
ョンが検出されたか否かを判別し、検出されるとステッ
プS265へ進む。ステップS265では、パーフォレ
ーション計数用カウンタKをデクリメントし、ステップ
S266で、カウンタKが0か否かを判別する。カウン
タKが0であればステップS267へ進み、そうでなけ
ればステップS264へ戻る。ステップS267で、フ
ィルム21の巻き戻しを停止する。すなわちこの時、駒
番号Nの未露光駒がアパーチャー34と対向する位置に
設定される。
【0042】図19のステップS268で、スイッチ5
により途中巻き戻しボタンが操作されているか否かを判
別し、操作されていればステップS269へ進み、そう
でなければステップS270へ進む。ステップS269
では、パラメータMに途中取り出し状態を示す「2」を
設定してメインプログラムへリターンする。ステップS
270では、シャッターレリーズボタンが半押しされて
いるか否かを判別し、半押しされていればステップS2
71へ進み、そうでなければステップS268へ戻る。 ステップS271,S272では、上述したように露出
演算および焦点調節を行なう。ステップS273で、シ
ャッターレリーズボタンが全押しされたか否かを判別し
、全押しされるとステップS274へ進み、そうでなけ
ればステップS268へ戻る。ステップS274で、露
出動作を行ない、続くステップS275で、撮影済み駒
計数用カウンタSをインクリメントする。なおカウンタ
Sの値は、図17のステップS251で撮影済み駒数が
計数され、さらにステップS275で撮影ごとにカウン
トアップされるので撮影順序番号を示す。
により途中巻き戻しボタンが操作されているか否かを判
別し、操作されていればステップS269へ進み、そう
でなければステップS270へ進む。ステップS269
では、パラメータMに途中取り出し状態を示す「2」を
設定してメインプログラムへリターンする。ステップS
270では、シャッターレリーズボタンが半押しされて
いるか否かを判別し、半押しされていればステップS2
71へ進み、そうでなければステップS268へ戻る。 ステップS271,S272では、上述したように露出
演算および焦点調節を行なう。ステップS273で、シ
ャッターレリーズボタンが全押しされたか否かを判別し
、全押しされるとステップS274へ進み、そうでなけ
ればステップS268へ戻る。ステップS274で、露
出動作を行ない、続くステップS275で、撮影済み駒
計数用カウンタSをインクリメントする。なおカウンタ
Sの値は、図17のステップS251で撮影済み駒数が
計数され、さらにステップS275で撮影ごとにカウン
トアップされるので撮影順序番号を示す。
【0043】ステップS276で、駒番号カウンタNの
値が1か否か、すなわちフィルム21の最もリーダー側
にある駒か否かを判別し、肯定されると図20のステッ
プS286へ進み、そうでなければステップS277へ
進む。ステップS277で、フィルム21の巻き戻しを
開始し、続くステップS278で、上述したように記録
順序を反転して撮影順序番号情報を記録する。ステップ
S279で、パーフォレーションが検出されたか否かを
判別し、検出されるとステップS280へ進み、駒番号
カウンタNをデクリメントする。ステップS281で、
フラグF(N)が1か、すなわち駒番号Nの駒が撮影済
みか否かを判別し、撮影済みであれば図20のステップ
S283へ進み、そうでなければステップS282へ進
む。ステップS282で、フィルム21の巻き戻しを停
止した後、ステップS268へ戻る。駒番号Nの駒が撮
影済みの時は、図20のステップS283で、駒番号カ
ウンタNの値が1か否かを判別し、1の時はステップS
284へ進み、そうでなければ図19のステップS27
9へ戻る。ステップS284で、プリワインドにおける
最終駒が撮影済みであるからフィルム21の巻き戻しを
停止した後、ステップS285で、パラメータMに使用
済み状態を示す「3」を設定してメインプログラムへリ
ターンする。
値が1か否か、すなわちフィルム21の最もリーダー側
にある駒か否かを判別し、肯定されると図20のステッ
プS286へ進み、そうでなければステップS277へ
進む。ステップS277で、フィルム21の巻き戻しを
開始し、続くステップS278で、上述したように記録
順序を反転して撮影順序番号情報を記録する。ステップ
S279で、パーフォレーションが検出されたか否かを
判別し、検出されるとステップS280へ進み、駒番号
カウンタNをデクリメントする。ステップS281で、
フラグF(N)が1か、すなわち駒番号Nの駒が撮影済
みか否かを判別し、撮影済みであれば図20のステップ
S283へ進み、そうでなければステップS282へ進
む。ステップS282で、フィルム21の巻き戻しを停
止した後、ステップS268へ戻る。駒番号Nの駒が撮
影済みの時は、図20のステップS283で、駒番号カ
ウンタNの値が1か否かを判別し、1の時はステップS
284へ進み、そうでなければ図19のステップS27
9へ戻る。ステップS284で、プリワインドにおける
最終駒が撮影済みであるからフィルム21の巻き戻しを
停止した後、ステップS285で、パラメータMに使用
済み状態を示す「3」を設定してメインプログラムへリ
ターンする。
【0044】図19のステップS276で駒番号カウン
タNの値が1であると判別された時は、図20のステッ
プS286で、駒番号1の駒よりリーダー側にはパーフ
ォレーションがないので、上述したようにタイマに1駒
分の給送時間を設定して計時を開始する。ステップS2
87で、フィルム21の巻き戻しを開始し、続くステッ
プS288で、記録順序を反転して撮影順序番号情報を
記録する。ステップS289で、タイマに設定された1
駒分の給送時間が経過したか否かを判別し、経過したら
ステップS290へ進んでフィルム21の巻き戻しを停
止する。さらにステップS291で、タイマの計時を停
止した後、ステップS285で、パラメータMに使用済
み状態を示す「3」を設定してメインプログラムへリタ
ーンする。
タNの値が1であると判別された時は、図20のステッ
プS286で、駒番号1の駒よりリーダー側にはパーフ
ォレーションがないので、上述したようにタイマに1駒
分の給送時間を設定して計時を開始する。ステップS2
87で、フィルム21の巻き戻しを開始し、続くステッ
プS288で、記録順序を反転して撮影順序番号情報を
記録する。ステップS289で、タイマに設定された1
駒分の給送時間が経過したか否かを判別し、経過したら
ステップS290へ進んでフィルム21の巻き戻しを停
止する。さらにステップS291で、タイマの計時を停
止した後、ステップS285で、パラメータMに使用済
み状態を示す「3」を設定してメインプログラムへリタ
ーンする。
【0045】このように、プリワインド方式のカメラ3
1Bでは、フィルムカートリッジ25の使用状態表示装
置27が未使用状態であれば、いったんカメラの巻取り
スプール33でフィルム21を巻上げ、撮影ごとにフィ
ルムカートリッジ25へフィルムを巻き戻すとともに、
各撮影駒近傍の磁気トラック22に撮影順序番号情報を
記録順序を反転して記録する。また、未露光駒を残して
撮影途中でカメラから取り出された途中取り出しフィル
ムであれば、フィルム21を給送しながら各撮影駒に記
録されている撮影順序番号の情報を再生し、情報が記録
されている駒を撮影済み駒として記憶するとともに、撮
影済み駒数をカウントする。そして、撮影済み駒の情報
に基づいてフィルム21の最もカートリッジ側にある未
露光駒から撮影を行ない、その駒の近傍の磁気トラック
22に撮影済みの駒数に続く撮影順序番号情報を記録順
序を反転して記録する。これによって、撮影途中のフィ
ルム21が、再装填される前の撮影時にノーマルワイン
ド方式のカメラとプリワインド方式のカメラとで交互に
撮影されていても、撮影後のフィルム21には一連の撮
影順序番号情報が正しく記録され、フィルム21上の各
撮影駒の撮影順序を知ることができる。
1Bでは、フィルムカートリッジ25の使用状態表示装
置27が未使用状態であれば、いったんカメラの巻取り
スプール33でフィルム21を巻上げ、撮影ごとにフィ
ルムカートリッジ25へフィルムを巻き戻すとともに、
各撮影駒近傍の磁気トラック22に撮影順序番号情報を
記録順序を反転して記録する。また、未露光駒を残して
撮影途中でカメラから取り出された途中取り出しフィル
ムであれば、フィルム21を給送しながら各撮影駒に記
録されている撮影順序番号の情報を再生し、情報が記録
されている駒を撮影済み駒として記憶するとともに、撮
影済み駒数をカウントする。そして、撮影済み駒の情報
に基づいてフィルム21の最もカートリッジ側にある未
露光駒から撮影を行ない、その駒の近傍の磁気トラック
22に撮影済みの駒数に続く撮影順序番号情報を記録順
序を反転して記録する。これによって、撮影途中のフィ
ルム21が、再装填される前の撮影時にノーマルワイン
ド方式のカメラとプリワインド方式のカメラとで交互に
撮影されていても、撮影後のフィルム21には一連の撮
影順序番号情報が正しく記録され、フィルム21上の各
撮影駒の撮影順序を知ることができる。
【0046】−第2の実施例−
次に、第1の実施例のノーマルワインド方式およびプリ
ワインド方式のカメラ31,31Bで撮影されたフィル
ム21を現像する前に、各撮影画面ごとに記録された撮
影順序番号情報を再生して、フィルム21の撮影駒ごと
に撮影順序番号を露光する撮影順序番号写し込み装置を
説明する。図21は、写し込み装置の構成を示すブロッ
ク図、図22は、撮影順序番号写し込み装置および現像
装置の概要を示す図である。図において、51は、フォ
トリフレクタなどの光電センサであり、フィルム21上
に設けられたパーフォレーションを検出する。52は、
モータ52aを駆動するフィルム給送モータ駆動回路で
ある。モータ52aは、図22に示すフィルム給送ロー
ラ53a〜53hを駆動してフィルム21を給送する。 54は、情報再生回路であり、磁気ヘッド54aを介し
てフィルム21上の磁気トラック22に記録された撮影
順序番号情報を再生する。55は、ランプ55aを点灯
するランプ駆動回路、56は、フィルム21に写し込ま
れる撮影順序番号を表示する液晶表示装置である。さら
に57は、マイクロコンピュータおよびその周辺部品か
ら構成される制御回路であり、後述する制御プログラム
を実行して撮影順序番号の写し込み動作を制御する。
ワインド方式のカメラ31,31Bで撮影されたフィル
ム21を現像する前に、各撮影画面ごとに記録された撮
影順序番号情報を再生して、フィルム21の撮影駒ごと
に撮影順序番号を露光する撮影順序番号写し込み装置を
説明する。図21は、写し込み装置の構成を示すブロッ
ク図、図22は、撮影順序番号写し込み装置および現像
装置の概要を示す図である。図において、51は、フォ
トリフレクタなどの光電センサであり、フィルム21上
に設けられたパーフォレーションを検出する。52は、
モータ52aを駆動するフィルム給送モータ駆動回路で
ある。モータ52aは、図22に示すフィルム給送ロー
ラ53a〜53hを駆動してフィルム21を給送する。 54は、情報再生回路であり、磁気ヘッド54aを介し
てフィルム21上の磁気トラック22に記録された撮影
順序番号情報を再生する。55は、ランプ55aを点灯
するランプ駆動回路、56は、フィルム21に写し込ま
れる撮影順序番号を表示する液晶表示装置である。さら
に57は、マイクロコンピュータおよびその周辺部品か
ら構成される制御回路であり、後述する制御プログラム
を実行して撮影順序番号の写し込み動作を制御する。
【0047】撮影済みフィルム21は、適当な本数をつ
なげてロール上にされ、給送ローラ53a,53bによ
って収納器58から撮影順序番号写し込み装置へ給送さ
れる。撮影順序番号写し込み装置では、液晶表示装置5
6に表示された撮影順序番号がランプ55aによって照
明され、レンズ59によってフィルム21上の各撮影画
面近傍の所定の位置に集光され、撮影順序番号がフィル
ム21に露光される。撮影順序番号写し込み装置で各撮
影画面ごとに撮影順序番号が露光された後、フィルム2
1は現像装置へ給送され、現像処理部60で現像される
。
なげてロール上にされ、給送ローラ53a,53bによ
って収納器58から撮影順序番号写し込み装置へ給送さ
れる。撮影順序番号写し込み装置では、液晶表示装置5
6に表示された撮影順序番号がランプ55aによって照
明され、レンズ59によってフィルム21上の各撮影画
面近傍の所定の位置に集光され、撮影順序番号がフィル
ム21に露光される。撮影順序番号写し込み装置で各撮
影画面ごとに撮影順序番号が露光された後、フィルム2
1は現像装置へ給送され、現像処理部60で現像される
。
【0048】図23は、制御回路57で実行される制御
プログラム例を示すフローチャートである。このフロー
チャートにより、撮影順序番号写し込み動作を説明する
。制御回路57は、不図示のメインスイッチが投入され
るとこの制御プログラムの実行を開始する。実行開始後
のステップS301で、フィルム給送モータ駆動回路5
2を制御してフィルムの給送を開始し、続くステップS
302で、情報再生回路54を制御してフィルム21の
磁気トラック22に記録されている情報を再生する。 ステップS303で、再生された情報から撮影順序番号
を解読する。ステップS304で、光電センサ51によ
ってパーフォレーションが検出されたか否かを判別し、
検出されるとステップS305へ進み、フィルム給送モ
ータ駆動回路52を制御してフィルム21の給送を停止
する。ステップS306で、上記ステップで解読された
撮影順序番号を液晶表示装置56に表示し、続くステッ
プS307で、ランプ駆動回路55を制御してランプ5
5aを所定時間点灯し、液晶表示装置56に表示された
撮影順序番号をフィルム21に写し込む。ステップS3
08で、最終駒か否かを判別し、最終駒であれば処理を
終了し、そうでなければステップS301へ戻って次の
撮影駒に対して撮影番号写し込み処理を継続する。
プログラム例を示すフローチャートである。このフロー
チャートにより、撮影順序番号写し込み動作を説明する
。制御回路57は、不図示のメインスイッチが投入され
るとこの制御プログラムの実行を開始する。実行開始後
のステップS301で、フィルム給送モータ駆動回路5
2を制御してフィルムの給送を開始し、続くステップS
302で、情報再生回路54を制御してフィルム21の
磁気トラック22に記録されている情報を再生する。 ステップS303で、再生された情報から撮影順序番号
を解読する。ステップS304で、光電センサ51によ
ってパーフォレーションが検出されたか否かを判別し、
検出されるとステップS305へ進み、フィルム給送モ
ータ駆動回路52を制御してフィルム21の給送を停止
する。ステップS306で、上記ステップで解読された
撮影順序番号を液晶表示装置56に表示し、続くステッ
プS307で、ランプ駆動回路55を制御してランプ5
5aを所定時間点灯し、液晶表示装置56に表示された
撮影順序番号をフィルム21に写し込む。ステップS3
08で、最終駒か否かを判別し、最終駒であれば処理を
終了し、そうでなければステップS301へ戻って次の
撮影駒に対して撮影番号写し込み処理を継続する。
【0049】図24〜図27は、撮影順序番号が撮影画
面ごとに写し込まれた現像後のフィルム21を示し、図
24は、ノーマルワインド方式のカメラ31で撮影され
たフィルム21Aを示し、図25は、プリワインド方式
のカメラ31Bで撮影されたフィルム21Bを示し、図
26は、ノーマルワインド方式のカメラ31で途中まで
撮影された後に、プリワインド方式のカメラ31Bで撮
影されたフィルム21Cを示し、図27は、プリワイン
ド方式のカメラ31Bで途中まで撮影された後に、ノー
マルワインド方式のカメラ31で撮影されたフィルム2
1Dを示す。このように、フィルム21上の磁気トラッ
ク22に記録された撮影順序番号情報を再生し、各撮影
画面ごとに撮影順序番号を写し込むようにしたので、現
像後のフィルムにおける各撮影画面の一連の撮影順序を
知ることができる。
面ごとに写し込まれた現像後のフィルム21を示し、図
24は、ノーマルワインド方式のカメラ31で撮影され
たフィルム21Aを示し、図25は、プリワインド方式
のカメラ31Bで撮影されたフィルム21Bを示し、図
26は、ノーマルワインド方式のカメラ31で途中まで
撮影された後に、プリワインド方式のカメラ31Bで撮
影されたフィルム21Cを示し、図27は、プリワイン
ド方式のカメラ31Bで途中まで撮影された後に、ノー
マルワインド方式のカメラ31で撮影されたフィルム2
1Dを示す。このように、フィルム21上の磁気トラッ
ク22に記録された撮影順序番号情報を再生し、各撮影
画面ごとに撮影順序番号を写し込むようにしたので、現
像後のフィルムにおける各撮影画面の一連の撮影順序を
知ることができる。
【0050】−第3の実施例−
次に、プリントに撮影順序番号を印字する実施例を説明
する。図28は、撮影順序番号をプリントに印字するプ
リント焼き付け装置の構成を示すブロック図、図29は
、その装置の概要を示す図である。これらの図のおいて
、71は、フィルム21E上のパーフォレーションを検
出する光電センサ、72は測光・測色センサ、73は、
モータ73aを駆動して印画紙74を給送する印画紙給
送モータ駆動回路である。印画紙送出部75は、印画紙
給送モータ73aによって駆動され、印画紙74を送り
出す。また印画紙巻取部76は、印画紙給送モータ73
aによって駆動され、焼き付け後の印画紙74を巻き取
る。77は、印画紙74に撮影順序番号を印字する印字
装置77aを駆動する駆動回路、78は、フィルム給送
モータ78aを駆動してフィルム21Eを給送する駆動
回路である。フィルム給送モータ78aの回転軸には、
ギアを介してフィルム給送ローラ79a〜79dが連結
されるとともに、他のギアおよび一方向クラッチを介し
てフィルム21Eを巻き取る巻き取り機80が連結され
る。
する。図28は、撮影順序番号をプリントに印字するプ
リント焼き付け装置の構成を示すブロック図、図29は
、その装置の概要を示す図である。これらの図のおいて
、71は、フィルム21E上のパーフォレーションを検
出する光電センサ、72は測光・測色センサ、73は、
モータ73aを駆動して印画紙74を給送する印画紙給
送モータ駆動回路である。印画紙送出部75は、印画紙
給送モータ73aによって駆動され、印画紙74を送り
出す。また印画紙巻取部76は、印画紙給送モータ73
aによって駆動され、焼き付け後の印画紙74を巻き取
る。77は、印画紙74に撮影順序番号を印字する印字
装置77aを駆動する駆動回路、78は、フィルム給送
モータ78aを駆動してフィルム21Eを給送する駆動
回路である。フィルム給送モータ78aの回転軸には、
ギアを介してフィルム給送ローラ79a〜79dが連結
されるとともに、他のギアおよび一方向クラッチを介し
てフィルム21Eを巻き取る巻き取り機80が連結され
る。
【0051】さらに、81は情報再生回路であり、磁気
ヘッド81aを駆動してフィルム21E上の磁気トラッ
ク22に記録されている撮影に関する情報を再生する。 この撮影に関する情報には、撮影順序番号情報が含まれ
る。82は、焼き付け光源部83に設けられた色フィル
タ82aを制御するフィルタ制御回路、84は、シャッ
ター84aを駆動する駆動回路であり、焼き付け時以外
に印画紙74が感光するのを防止する。85は、光源部
83に設けられたランプ85aを制御する光源制御回路
である。なお光源部83は、ランプ85a,コンデンサ
レンズ83a,不図示の拡散板,ミキシングボックス8
3b,色フィルタ82aなどから構成される。また、8
6は焼き付け用レンズ、87は測光・測色レンズ、88
は色分解フィルタである。89は、マイクロコンピュー
タおよびその周辺部品から構成される制御回路であり、
後述する制御プログラムを実行して撮影順序番号の印字
動作を制御する。
ヘッド81aを駆動してフィルム21E上の磁気トラッ
ク22に記録されている撮影に関する情報を再生する。 この撮影に関する情報には、撮影順序番号情報が含まれ
る。82は、焼き付け光源部83に設けられた色フィル
タ82aを制御するフィルタ制御回路、84は、シャッ
ター84aを駆動する駆動回路であり、焼き付け時以外
に印画紙74が感光するのを防止する。85は、光源部
83に設けられたランプ85aを制御する光源制御回路
である。なお光源部83は、ランプ85a,コンデンサ
レンズ83a,不図示の拡散板,ミキシングボックス8
3b,色フィルタ82aなどから構成される。また、8
6は焼き付け用レンズ、87は測光・測色レンズ、88
は色分解フィルタである。89は、マイクロコンピュー
タおよびその周辺部品から構成される制御回路であり、
後述する制御プログラムを実行して撮影順序番号の印字
動作を制御する。
【0052】図30は、制御回路89で実行される制御
プログラム例を示すフローチャートである。このフロー
チャートにより、撮影順序番号の印字動作を説明する。 制御回路89は、不図示のメインスイッチが投入される
と起動し、この制御プログラムの実行を開始する。実行
開始後のステップS310において、フィルム給送モー
タ駆動回路78を制御してフィルム21Eの給送を開始
し、ステップS311で、情報再生回路81を制御して
フィルム21E上の磁気トラック22に記録されている
撮影情報を再生する。ステップS312で、光電センサ
71によりパーフォレーションが検出されたか否かを判
別し、検出されるとステップS313へ進み、そうでな
ければステップS311へ戻る。ステップS313で、
フィルム給送モータ駆動回路78を制御してフィルム2
1Eの給送を停止する。
プログラム例を示すフローチャートである。このフロー
チャートにより、撮影順序番号の印字動作を説明する。 制御回路89は、不図示のメインスイッチが投入される
と起動し、この制御プログラムの実行を開始する。実行
開始後のステップS310において、フィルム給送モー
タ駆動回路78を制御してフィルム21Eの給送を開始
し、ステップS311で、情報再生回路81を制御して
フィルム21E上の磁気トラック22に記録されている
撮影情報を再生する。ステップS312で、光電センサ
71によりパーフォレーションが検出されたか否かを判
別し、検出されるとステップS313へ進み、そうでな
ければステップS311へ戻る。ステップS313で、
フィルム給送モータ駆動回路78を制御してフィルム2
1Eの給送を停止する。
【0053】次にステップS314で、再生された撮影
情報から撮影順序番号情報を解読する。続くステップS
315で、光源制御回路85を制御してランプ85aを
点灯し、ステップS316で、測光・測色センサ72に
よって撮影像の測光・測色を行なう。ステップS317
で、上記ステップで検出された測光値に基づいて露光時
間を算出する。ステップS318では、上記ステップで
検出された測色値に基づいて、プリントの色具合が最適
となるように焼き付け光源部83の色フィルタ82aを
選択し、フィルタ制御回路82を介して設定する。次に
ステップS319で、シャッター駆動回路84を制御し
てシャッター84aを開放し、続くステップS320で
、上記ステップで算出された露光時間だけ待機する。
情報から撮影順序番号情報を解読する。続くステップS
315で、光源制御回路85を制御してランプ85aを
点灯し、ステップS316で、測光・測色センサ72に
よって撮影像の測光・測色を行なう。ステップS317
で、上記ステップで検出された測光値に基づいて露光時
間を算出する。ステップS318では、上記ステップで
検出された測色値に基づいて、プリントの色具合が最適
となるように焼き付け光源部83の色フィルタ82aを
選択し、フィルタ制御回路82を介して設定する。次に
ステップS319で、シャッター駆動回路84を制御し
てシャッター84aを開放し、続くステップS320で
、上記ステップで算出された露光時間だけ待機する。
【0054】露光時間が経過したらステップS321で
、シャッター84aを閉じ、ステップS322で、ラン
プ85aを消灯する。ステップS323で、印画紙給送
モータ駆動回路73を制御して印画紙74を1枚分給送
する。ステップS324で、印字装置駆動回路77を制
御して印字装置77aにより印画紙74のプリント表面
に撮影順序番号を印字する。ステップS325で、フィ
ルム21E上の最終駒か否かを判別し、最終駒であれば
処理を終了し、そうでなければステップS310へ戻る
。なお、印字装置77aを印画紙74のプリント表面側
に配置して印字を行なったが、印字装置77aを印画紙
74のプリント裏面側に配置して印字を行なうようにし
てもよい。
、シャッター84aを閉じ、ステップS322で、ラン
プ85aを消灯する。ステップS323で、印画紙給送
モータ駆動回路73を制御して印画紙74を1枚分給送
する。ステップS324で、印字装置駆動回路77を制
御して印字装置77aにより印画紙74のプリント表面
に撮影順序番号を印字する。ステップS325で、フィ
ルム21E上の最終駒か否かを判別し、最終駒であれば
処理を終了し、そうでなければステップS310へ戻る
。なお、印字装置77aを印画紙74のプリント表面側
に配置して印字を行なったが、印字装置77aを印画紙
74のプリント裏面側に配置して印字を行なうようにし
てもよい。
【0055】図31は、撮影順序番号を印字したプリン
ト例を示す図であり、図31(a)がプリント表面に撮
影順序番号No.1を印字した例を示し、図31(b)
はプリント裏面に撮影順序番号No.1を印字した例を
示す。このように、現像されたフィルム21Eから各撮
影画面ごとに撮影時の撮影順序番号情報を再生し、その
番号をプリントに印字するようにしたので、写真プリン
トから撮影時の撮影順序を知ることができる。
ト例を示す図であり、図31(a)がプリント表面に撮
影順序番号No.1を印字した例を示し、図31(b)
はプリント裏面に撮影順序番号No.1を印字した例を
示す。このように、現像されたフィルム21Eから各撮
影画面ごとに撮影時の撮影順序番号情報を再生し、その
番号をプリントに印字するようにしたので、写真プリン
トから撮影時の撮影順序を知ることができる。
【0056】なお上記実施例では、磁気記録回路および
磁気ヘッドを用いて、フィルム上に塗付された磁気記録
媒体に撮影順序を示す情報を記録する例を示したが、L
EDなどの発光素子を用いて、フィルム上の各撮影駒近
傍に光学的に撮影順序を示す情報を記録するようにして
もよい。
磁気ヘッドを用いて、フィルム上に塗付された磁気記録
媒体に撮影順序を示す情報を記録する例を示したが、L
EDなどの発光素子を用いて、フィルム上の各撮影駒近
傍に光学的に撮影順序を示す情報を記録するようにして
もよい。
【0057】また上記各実施例では、フィルム上の情報
記録媒体に撮影順序番号情報を記録する例を示したが、
フィルムカートリッジ上に情報記録媒体を設けて撮影順
序番号情報を記録してもよいし、ICカードなどの情報
記録媒体に撮影順序番号情報を記録してもよい。その場
合は、フィルムのリーダー側またはカートリッジ側から
何番目の駒かを示す駒番号とその駒の撮影時の撮影順序
番号とを対応づけて記録する必要がある。
記録媒体に撮影順序番号情報を記録する例を示したが、
フィルムカートリッジ上に情報記録媒体を設けて撮影順
序番号情報を記録してもよいし、ICカードなどの情報
記録媒体に撮影順序番号情報を記録してもよい。その場
合は、フィルムのリーダー側またはカートリッジ側から
何番目の駒かを示す駒番号とその駒の撮影時の撮影順序
番号とを対応づけて記録する必要がある。
【0058】以上の実施例の構成において、フィルム給
送モータ駆動回路12およびフィルム給送モータ12a
が給送手段を、情報再生回路15および磁気ヘッド16
が再生手段を、制御回路19が検出手段,計数手段およ
び制御手段を、情報記録回路14および磁気ヘッド16
が記録手段をそれぞれ構成する。
送モータ駆動回路12およびフィルム給送モータ12a
が給送手段を、情報再生回路15および磁気ヘッド16
が再生手段を、制御回路19が検出手段,計数手段およ
び制御手段を、情報記録回路14および磁気ヘッド16
が記録手段をそれぞれ構成する。
【0059】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明によ
れば、装填されたフィルムを給送しながら、磁気記録媒
体に撮影に関する情報が記録されている駒を検出して計
数し、そのフィルム上の未露光駒の撮影時に、計数され
た情報記録駒数に続く撮影順を示す情報を記録するよう
にしたので、どのような給送方式のカメラで交互に撮影
された撮影途中のフィルムでも一連の撮影順序を示す情
報を正しく記録することができ、現像後のフィルムから
撮影時の各撮影画面の撮影順序を知ることができる。ま
た請求項2の発明によれば、フィルムカートリッジに記
録されたフィルムの使用状態を示す情報を検出し、その
フィルムが未露光駒を有した撮影途中の状態であること
が検出されると、そのフィルムを給送しながら磁気記録
媒体に撮影に関する情報が記録されている駒を検出して
計数し、そのフィルム上の未露光駒の撮影時に、計数さ
れた情報記録駒数に続く撮影順を示す情報を記録するよ
うにしたので、上記請求項1の発明の効果に加え、撮影
に関する情報が記録されている駒の検出および計数動作
を撮影途中のフィルムが装填された時だけ行なえばよく
、不必要な処理を省略でき処理時間とバッテリの消耗を
節約できる。
れば、装填されたフィルムを給送しながら、磁気記録媒
体に撮影に関する情報が記録されている駒を検出して計
数し、そのフィルム上の未露光駒の撮影時に、計数され
た情報記録駒数に続く撮影順を示す情報を記録するよう
にしたので、どのような給送方式のカメラで交互に撮影
された撮影途中のフィルムでも一連の撮影順序を示す情
報を正しく記録することができ、現像後のフィルムから
撮影時の各撮影画面の撮影順序を知ることができる。ま
た請求項2の発明によれば、フィルムカートリッジに記
録されたフィルムの使用状態を示す情報を検出し、その
フィルムが未露光駒を有した撮影途中の状態であること
が検出されると、そのフィルムを給送しながら磁気記録
媒体に撮影に関する情報が記録されている駒を検出して
計数し、そのフィルム上の未露光駒の撮影時に、計数さ
れた情報記録駒数に続く撮影順を示す情報を記録するよ
うにしたので、上記請求項1の発明の効果に加え、撮影
に関する情報が記録されている駒の検出および計数動作
を撮影途中のフィルムが装填された時だけ行なえばよく
、不必要な処理を省略でき処理時間とバッテリの消耗を
節約できる。
【図1】クレーム対応図。
【図2】第1の実施例の構成を示すブロック図。
【図3】本発明に係わるカメラで使用されるフィルムの
一例を示す図。
一例を示す図。
【図4】フィルム使用状態表示装置を示す図。
【図5】ノーマルワインド方式のカメラの背面を示す図
。
。
【図6】プリワインド方式のカメラの背面を示す図。
【図7】メイン制御プログラム例を示すフローチャート
。
。
【図8】ノーマルワインド時の未使用フィルム処理ルー
チンを示すフローチャート。
チンを示すフローチャート。
【図9】ノーマルワインド時の未使用フィルム処理ルー
チンを示すフローチャート。
チンを示すフローチャート。
【図10】フィルム巻戻し処理ルーチンを示すフローチ
ャート。
ャート。
【図11】ノーマルワインド時の途中取り出しフィルム
処理ルーチンを示すフローチャート。
処理ルーチンを示すフローチャート。
【図12】ノーマルワインド時の途中取り出しフィルム
処理ルーチンを示すフローチャート。
処理ルーチンを示すフローチャート。
【図13】ノーマルワインド時の途中取り出しフィルム
処理ルーチンを示すフローチャート。
処理ルーチンを示すフローチャート。
【図14】ノーマルワインド時の途中取り出しフィルム
処理ルーチンを示すフローチャート。
処理ルーチンを示すフローチャート。
【図15】プリワインド時の未使用フィルム処理ルーチ
ンを示すフローチャート。
ンを示すフローチャート。
【図16】プリワインド時の未使用フィルム処理ルーチ
ンを示すフローチャート。
ンを示すフローチャート。
【図17】プリワインド時の途中取り出しフィルム処理
ルーチンを示すフローチャート。
ルーチンを示すフローチャート。
【図18】プリワインド時の途中取り出しフィルム処理
ルーチンを示すフローチャート。
ルーチンを示すフローチャート。
【図19】プリワインド時の途中取り出しフィルム処理
ルーチンを示すフローチャート。
ルーチンを示すフローチャート。
【図20】プリワインド時の途中取り出しフィルム処理
ルーチンを示すフローチャート。
ルーチンを示すフローチャート。
【図21】第2の実施例の撮影順序番号写し込み装置の
構成を示すブロック図。
構成を示すブロック図。
【図22】第2の実施例の撮影順序番号写し込み装置の
概要を示す図。
概要を示す図。
【図23】撮影順序番号写し込み制御プログラム例を示
すフローチャート。
すフローチャート。
【図24】撮影順序番号が写し込まれた現像フィルム例
を示す図。
を示す図。
【図25】撮影順序番号が写し込まれた現像フィルム例
を示す図。
を示す図。
【図26】撮影順序番号が写し込まれた現像フィルム例
を示す図。
を示す図。
【図27】撮影順序番号が写し込まれた現像フィルム例
を示す図。
を示す図。
【図28】第3の実施例の焼き付け装置の構成を示すブ
ロック図。
ロック図。
【図29】第3の実施例の焼き付け装置の概要を示す図
。
。
【図30】撮影順序番号をプリントに印字する制御プロ
グラム例を示すフローチャート。
グラム例を示すフローチャート。
【図31】撮影順序番号が印字された写真プリント例を
示す図。
示す図。
1 シャッターレリーズ半押しスイッチ2 シャッ
ターレリーズ全押しスイッチ3 カートリッジ室蓋ス
イッチ 4 カートリッジ装填検出スイッチ 5 フィルム途中巻戻しスイッチ 6,51,71 光電センサ 9 フィルム感度検出装置 10 フィルム枚数検出装置 11 使用状態表示検出装置 12,52,78 フィルム給送モータ駆動回路12
a,52a,78a フィルム給送モータ13 撮
影レンズ駆動回路 13a 撮影レンズ駆動モータ 14 情報記録回路 15,54,81 情報再生回路 16,54a,81a 磁気ヘッド 17 使用状態表示駆動装置 19,57,89 制御回路 21,21A,21B,21C,21D,21E フ
ィルム 22 磁気トラック 23a,23b 撮影駒 24a,24b パーフォレーション25 フィル
ムカートリッジ 25a フィルムカートリッジ上端面26 スプー
ル軸 27 使用状態表示装置 27a 指標 31 ノーマルワインド方式カメラ 31B プリワインド方式カメラ 32 カートリッジ室 33 巻取りスプール 34 アパーチャー 35 パッド 55 ランプ駆動回路 55a,85a ランプ 56 液晶表示装置 58 収納器 59 レンズ 60 現像処理部 72 測光・測色センサ 73 印画紙給送モータ駆動回路 73a 印画紙給送モータ 75 印画紙送出部 76 印画紙巻取部 77 印字装置駆動回路 77a 印字装置 80 巻き取り機 82 フィルタ制御回路 82a 色フィルタ 83 光源部 84 シャッター駆動回路 84a シャッター 85 光源制御回路 86 焼き付け用レンズ 87 測光・測色レンズ 88 色分解フィルタ
ターレリーズ全押しスイッチ3 カートリッジ室蓋ス
イッチ 4 カートリッジ装填検出スイッチ 5 フィルム途中巻戻しスイッチ 6,51,71 光電センサ 9 フィルム感度検出装置 10 フィルム枚数検出装置 11 使用状態表示検出装置 12,52,78 フィルム給送モータ駆動回路12
a,52a,78a フィルム給送モータ13 撮
影レンズ駆動回路 13a 撮影レンズ駆動モータ 14 情報記録回路 15,54,81 情報再生回路 16,54a,81a 磁気ヘッド 17 使用状態表示駆動装置 19,57,89 制御回路 21,21A,21B,21C,21D,21E フ
ィルム 22 磁気トラック 23a,23b 撮影駒 24a,24b パーフォレーション25 フィル
ムカートリッジ 25a フィルムカートリッジ上端面26 スプー
ル軸 27 使用状態表示装置 27a 指標 31 ノーマルワインド方式カメラ 31B プリワインド方式カメラ 32 カートリッジ室 33 巻取りスプール 34 アパーチャー 35 パッド 55 ランプ駆動回路 55a,85a ランプ 56 液晶表示装置 58 収納器 59 レンズ 60 現像処理部 72 測光・測色センサ 73 印画紙給送モータ駆動回路 73a 印画紙給送モータ 75 印画紙送出部 76 印画紙巻取部 77 印字装置駆動回路 77a 印字装置 80 巻き取り機 82 フィルタ制御回路 82a 色フィルタ 83 光源部 84 シャッター駆動回路 84a シャッター 85 光源制御回路 86 焼き付け用レンズ 87 測光・測色レンズ 88 色分解フィルタ
Claims (2)
- 【請求項1】フィルムを給送する給送手段と、この給送
手段による前記フィルムの給送にともなって、前記フィ
ルム上の情報記録媒体に各撮影駒の撮影に関する情報を
記録する記録手段と、前記情報記録媒体に記録されてい
る各撮影駒の撮影に関する情報を再生する再生手段とを
備えた情報記録/再生可能なカメラにおいて、前記給送
手段で前記フィルムを給送しながら、前記再生手段を介
して前記フィルム上の撮影駒の中から情報が記録されて
いる駒を検出する検出手段と、この検出手段により検出
された前記情報記録駒を計数する計数手段と、前記フィ
ルム上の未露光駒の撮影時に、前記計数手段で計数され
た前記情報記録駒数に続く撮影順を示す情報を前記記録
手段で記録させる制御手段とを備えることを特徴とする
情報記録/再生可能なカメラ。 - 【請求項2】フィルムを給送する給送手段と、この給送
手段による前記フィルムの給送にともなって、前記フィ
ルム上の情報記録媒体に各撮影駒の撮影に関する情報を
記録する記録手段と、前記情報記録媒体に記録されてい
る各撮影駒の撮影に関する情報を再生する再生手段とを
備えた情報記録/再生可能なカメラにおいて、フィルム
カートリッジに記録されたフィルムの使用状態を示す情
報を検出する使用状態検出手段と、この使用状態検出手
段によって前記フィルムが未露光駒を有した撮影途中の
状態であることが検出されると、そのフィルムを前記給
送手段で給送しながら、前記再生手段を介して前記フィ
ルム上の撮影駒の中から情報が記録されている駒を検出
する検出手段と、この検出手段により検出された前記情
報記録駒を計数する計数手段と、前記フィルム上の未露
光駒の撮影時に、前記計数手段で計数された前記情報記
録駒数に続く撮影順を示す情報を前記記録手段で記録さ
せる制御手段とを備えることを特徴とする情報記録/再
生可能なカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3162156A JPH04360135A (ja) | 1991-06-06 | 1991-06-06 | 情報記録/再生可能なカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3162156A JPH04360135A (ja) | 1991-06-06 | 1991-06-06 | 情報記録/再生可能なカメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04360135A true JPH04360135A (ja) | 1992-12-14 |
Family
ID=15749104
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3162156A Pending JPH04360135A (ja) | 1991-06-06 | 1991-06-06 | 情報記録/再生可能なカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04360135A (ja) |
-
1991
- 1991-06-06 JP JP3162156A patent/JPH04360135A/ja active Pending
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