JPH09198136A - 走行車の制御方法 - Google Patents

走行車の制御方法

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Publication number
JPH09198136A
JPH09198136A JP8028580A JP2858096A JPH09198136A JP H09198136 A JPH09198136 A JP H09198136A JP 8028580 A JP8028580 A JP 8028580A JP 2858096 A JP2858096 A JP 2858096A JP H09198136 A JPH09198136 A JP H09198136A
Authority
JP
Japan
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main body
brake
switch
traveling vehicle
traveling
Prior art date
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Pending
Application number
JP8028580A
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English (en)
Inventor
Izumi Yamamoto
泉 山本
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Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 走行車の手動走行時にブレーキを解除可能と
して安全性や使い勝手の向上を図り、かつコストアップ
を最小限に抑える。 【解決手段】 当該本体を無人で走行可能とする一方、
手動によっても走行可能としている走行車の制御方法に
おいて、本体の駆動輪を駆動する駆動輪サーボモータ駆
動部11は同本体の制御回路2からの信号により同駆動
輪のモータ3を回転駆動し、かつモータ3を制動するブ
レーキ6の電磁石をリレー12aによって作動して同ブ
レーキ6を解除する。ブレーキ6がかかったまま、本体
が停止状態になったとき、本体を手動によって走行する
2極双投スイッチ10を操作すると、スイッチ10a,
10bが連動してオンとなり、リレー12aの両端子を
短絡してブレーキ6を解除する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は搬送車や清掃ロボ
ット等の走行車を無人、手動(有人)の何れでも走行可
能とする走行制御技術に係り、特に詳しくは手動による
走行時に駆動輪を制動するためのブレーキを手動時に用
いるスイッチに連動して解除可能とし、使い勝手の向上
を図る走行車の制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の走行車では、本体を無人、手動
の何れでも走行可能とするため、図2に示す制御装置を
備えている。操作回路1は本体上面のパネルの操作に応
じた信号を制御回路2に送り、制御回路2はパネルの操
作に応じて本体を制御する。
【0003】例えば、走行制御の場合、制御回路2は本
体の駆動輪を駆動するモータ3を制御する制御信号を駆
動輪サーボモータ駆動部4に出力すると、駆動輪サーボ
モータ駆動部4はその制御信号にしたがってモータ3を
駆動する。
【0004】また、走行用センサ部5が本体の周囲を検
知し、この検知信号を制御回路2へ送るため、制御回路
2は周囲の障害物等を検知し、走行に障害が発生したと
きには安全のためにブレーキ6を作動する信号を駆動輪
サーボモータ駆動部4に出力する。これにより、駆動輪
サーボモータ駆動部4がブレーキ6を駆動するため、モ
ータ3にブレーキがかかり(駆動輪に制動がかかり)、
本体が停止する。
【0005】さらに、有人によって本体を走行可能とす
るために同本体のハンドルには手動走行用のスイッチ
(単極単投スイッチ)7が備えられており、操作回路1
はそのスイッチ7の操作信号を制御回路2に送る回路を
備えている。スイッチ7を操作すれば、制御回路2が例
えば本体を所定速度で前進走行とするため、本体を所望
の位置に移動することができる。
【0006】なお、本体を走行させるための電源として
はバッテリ8が用いられおり、バッテリ8の電源は主電
源スイッチ9を介して制御回路2や駆動輪サーボモータ
駆動部4に供給されている。したがって、本体を電源コ
ードなしに走行させることができるため、無人での走行
が可能である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記走行車
におけるブレーキ6は通常電磁石で働くようになてお
り、つまり電磁石が作動しない限り、ブレーキ6が解除
されない。したがって、駆動輪サーボモータ駆動部4は
ブレーキ6を作動するための回路(例えばリレー回路)
を備え、制御回路2からの制御信号にしたがってそのリ
レー回路のリレーを作動してブレーキ6を解除する。
【0008】したがって、例えば本体の走行中に制御回
路2が故障し、制御回路2が制御信号を駆動輪サーボモ
ータ駆動部4に出力しなくなると、ブレーキ6が働いて
本体を停止するために、安全性の面では有用である。
【0009】しかし、制御回路2が故障した場合、たと
え主電源スイッチ9をオフにしても、ブレーキ6を解除
することができない。すなわち、ブレーキ6の電磁石を
作動しない限り、ブレーキ6を解除することができない
からである。その結果、手動走行用のスイッチ7を操作
しても本体を移動することができず、使い勝手が悪いと
いう欠点があった。
【0010】特に、本体が無人搬送車である場合、本線
上で停止したままで移動できないと、本線をふさぎ、次
の正常な無人搬送車の妨げとなり、無人搬送システム全
体に影響を与えることになる。
【0011】また、本体が清掃ロボットである場合、例
えば店舗等での利用に際して、開店前の利用が多いこと
もあって、清掃途中で停止したままで移動できないと、
開店後も店舗内に残ることになり、邪魔である。
【0012】この発明は上記課題に鑑みなされたもので
あり、その目的は手動走行時にブレーキを解除すること
ができ、使い勝手の向上を図ることができ、かつコスト
アップを最小限に抑えることができるようにした走行車
の制御方法を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明の走行車の制御方法は、当該本体を無人で
走行可能とする一方、手動によっても走行可能とし、前
記本体の駆動輪を制動するためのブレーキを電磁石によ
って解除する走行車の制御方法において、前記本体を手
動によって走行可能とするためのスイッチに連動して前
記ブレーキを解除する回路を有しており、前記手動によ
って前記本体を走行する際に前記本体の制御手段を介さ
ずに前記ブレーキを解除可能としたことを特徴としてい
る。
【0014】この発明の走行車の制御方法は、当該本体
を無人で走行可能とする一方、手動によっても走行可能
としており、前記本体の駆動輪を駆動する駆動手段は同
本体の制御手段からの信号により同駆動輪のモータを回
転駆動し、かつ該モータのブレーキの電磁石をリレーに
よって作動して同ブレーキを解除する走行車の制御方法
において、前記本体を手動によって走行可能とするため
のスイッチとして前記リレーの両端子を短絡する2極双
投スイッチを用い、前記本体の制御手段を介さずに前記
2極双投スイッチの操作により前記ブレーキを解除可能
としている。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
1を参照して詳細に説明する。なお、図1中、図2と同
一部分には同一符号を付して重複説明を省略する。
【0016】図1において、この走行車の制御方法は、
図2に示す手動走行用のスイッチ(単極単投スイッチ)
7に代え、接点を追加した2極双投のスイッチ10を用
いており、スイッチ10の一方のスイッチ10aを手動
走行用とし、その他方のスイッチ10bを駆動輪サーボ
モータ駆動部11に含まれるリレー回路(ブレーキ6を
作動する回路)12のリレー12aの端子短絡用として
いる。なお、駆動輪サーボモータ駆動部11は、図2に
示す駆動輪サーボモータ駆動部4の機能も有し、例えば
制御回路2からの制御信号に応じてリレー回路12を作
動してブレーキを解除する。
【0017】具体的には、図1から明かなように、リレ
ー12aの一方の端子を駆動輪サーボモータ駆動部11
の電源入力端子の一方(正電源端子)に接続し、リレー
12aの他方の端子を駆動輪サーボモータ駆動部11の
出力端子(ブレーキ電磁石の一方)に接続する。
【0018】これにより、スイッチ10のオンを操作す
ると、リレー12aの両端子が短絡し、バッテリ8の電
源がブレーキ6の電磁石に供給されるため、ブレーキ6
を解除することができる。
【0019】上記構成の制御装置を備えた走行車の動作
を説明すると、例えば当該本体を無人で走行していると
きに、何等かの故障によってブレーキ6がかかり、本体
が停止したのもとする。
【0020】そこで、本体を所望に位置に移動するため
に、本体のハンドルに備えられているスイッチ10をオ
ン操作して手動走行とすると、2つのスイッチ10a,
10bが連動してオンとなるため、操作回路1はそのス
イッチ10aのオン信号を制御回路2に送り、一方駆動
輪サーボモータ駆動部11のリレー12aの両端子は短
絡する。
【0021】すると、ブレーキ6が解除されるため、駆
動輪を回転するモータ3が回転可能となる一方、制御回
路2が異常状態になっていても、つまり制御回路2から
走行制御等のための制御信号が駆動輪サーボモータ駆動
部11に出力されなくなっていても、ブレーキ6が解除
されていることから、本体を人手によって移動すること
ができる。
【0022】なお、制御回路2が正常であれば、制御回
路2は走行制御のための制御信号を駆動輪サーボモータ
駆動部11に出力し、駆動輪サーボモータ駆動部11は
内部リレー回路12のリレー12aを作動する一方、モ
ータ3を駆動する。したがって、リレー12aの両端子
が短絡されていても、手動走行に何等支障を来すことも
なく、不具合を生じることもない。
【0023】このように、ブレーキ6がかかったまま、
本体が停止状態となり、例えば制御回路2がダウンして
も、スイッチ10を操作すれば、ブレーキ6を解除する
ことができる。
【0024】したがって、人手によって本体を所望の位
置に移動することができ、使い勝手がよく、またコスト
面についても、最小限のコスト(単極双投を2極双投に
代えた分)で済ませることができる。
【0025】例えば、本体が無人搬送車である場合本線
を開け、次の正常な無人搬送車の走行を妨げることもな
く、無人搬送システムを停止することもなくなる。ま
た、本体が清掃ロボットである場合、店舗の清掃途中で
停止しても所望の位置に移動し、開店の邪魔にならずに
済む。
【0026】また、手動走行用およびブレーキ解除用
(リレー12aの短絡用)のスイッチを別々とした場合
(2つのスイッチとした場合)、スイッチの切り忘れに
よりブレーキ6が不動作のままとなり(ブレーキ6が解
除状態のままとなり)、危険な状態となるが、スイッチ
10を2極双投スイッチ(連動するスイッチ)としてい
るため、そのようなこともなく、安全性や使い勝手の面
で好ましい。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の走行車
の制御方法の請求項1によれば、当該本体を無人で走行
可能とする一方、手動によっても走行可能とし、本体の
駆動輪を制動するためのブレーキを電磁石によって解除
する走行車の制御方法において、本体を手動によって走
行可能とするためのスイッチに連動してブレーキを解除
する回路を有しており、手動によって本体を走行する
際、本体の制御手段を介さずにブレーキを解除可能とし
たので、スイッチの操作により手動走行を行う際ブレー
キを解除することができ、安全性や使い勝手の向上を図
ることができるという効果がある。
【0028】この発明の請求項2によれば、当該本体を
無人で走行可能とする一方、手動によっても走行可能と
しており、本体の駆動輪を駆動する駆動手段は同本体の
制御手段からの信号により同駆動輪のモータを回転駆動
し、かつモータを制動するブレーキの電磁石をリレーに
よって作動して同ブレーキを解除する走行車の制御方法
において、本体を手動によって走行可能とするためのス
イッチにリレーの両端子を短絡する2極双投スイッチを
用い、本体の制御手段を介さずに2極双投スイッチの操
作によりブレーキを解除可能としたので、請求項1の効
果に加え、2極双投スイッチ分の最小限のコストアップ
で済ませることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態を示し、走行車の制御
方法が適用される制御装置の概略的ブロック線図。
【図2】従来の走行車の制御装置の概略的ブロック線
図。
【符号の説明】
1 操作回路 2 制御回路 3 モータ 4 ,11 駆動輪サーボモータ駆動部 6 ブレーキ 8 バッテリ 10 スイッチ(2極双投スイッチ) 10a スイッチ(手動走行用) 10b スイッチ(リレー12aの端子短絡用) 12 リレー回路 12a リレー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 当該本体を無人で走行可能とする一方、
    手動によっても走行可能とし、前記本体の駆動輪を制動
    するためのブレーキを電磁石によって解除する走行車の
    制御方法において、前記本体を手動によって走行可能と
    するためのスイッチに連動して前記ブレーキを解除する
    回路を有しており、前記手動によって前記本体を走行す
    る際に前記本体の制御手段を介さずに前記ブレーキを解
    除可能としたことを特徴とする走行車の制御方法。
  2. 【請求項2】 当該本体を無人で走行可能とする一方、
    手動によっても走行可能としており、前記本体の駆動輪
    を駆動する駆動手段は同本体の制御手段からの信号によ
    り同駆動輪のモータを回転駆動し、かつ該モータのブレ
    ーキの電磁石をリレーによって作動して同ブレーキを解
    除する走行車の制御方法において、前記本体を手動によ
    って走行可能とするためのスイッチとして前記リレーの
    両端子を短絡する2極双投スイッチを用い、前記本体の
    制御手段を介さずに前記2極双投スイッチの操作により
    前記ブレーキを解除可能としたことを特徴とする走行車
    の制御方法。
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20011114