JPH10136503A - 無人車の異常処理装置 - Google Patents

無人車の異常処理装置

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JPH10136503A
JPH10136503A JP29138696A JP29138696A JPH10136503A JP H10136503 A JPH10136503 A JP H10136503A JP 29138696 A JP29138696 A JP 29138696A JP 29138696 A JP29138696 A JP 29138696A JP H10136503 A JPH10136503 A JP H10136503A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
battery
unmanned vehicle
voltage
servo amplifier
power source
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP29138696A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyuki Shimada
和行 島田
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Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Meidensha Corp, Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 無人車の異常停止によるバッテリの完全放電
を防止する。 【解決手段】 バッテリ電圧をCPU部11aにて検知
し、一定電圧以下に低下したとき入出力部11bによる
サーキットブレーカSWIのトリップにてDC/DC電
源22をバッテリ20から切離し、ついでサーボアンプ
21をコンタクタMCIにてバッテリ20から切離した
ものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バッテリ搭載型の
無人車にあって、異常発生時のバッテリ放電を防止する
ための異常処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】無人車は、各種の工場・倉庫・オフィス
等で部品・製品・小物などを搬送する装置である。無人
車は、走行路に沿い備えた誘導ライン(電線や光反射テ
ープ)を走行センサ(磁気センサや光センサ)で検出
し、誘導ラインに沿い走行する。
【0003】ここで無人車の一例を図2を参照して説明
する。図2に示す無人車1は、回転駆動とステアリング
を行う1つの前輪2と、従動輪として機能する2つの後
輪3を有する三輪車タイプのものである。前輪2は走行
モータ4の駆動により回転し、ステアリングモータ5の
駆動により操舵される。前輪4の回転量(即ち走行距
離)はエンコーダ6により検出され、前輪4のステアリ
ング角はポテンショメータ7により検出される。車体本
体8の前部には走行センサ9が設置されている。走行す
るときには、走行センサ9により誘導ライン10を検出
し、走行センサ9の中央部つまり車体本体8の中央部
が、誘導ライン10の真上に位置するようにステアリン
グ制御しつつ走行する。なお走行制御およびステアリン
グ制御を含めて、走行のための各種制御は制御装置11
の指令により行う。
【0004】上述した無人車1では、走行センサ9によ
り誘導ライン10を検出し誘導ライン10と車体本体8
の中央との距離(ズレ量)をセンシングし、このズレ量
に応じてステアリング角が決まる。なお、ズレ量とステ
アリング角との関係は制御装置11にあらかじめ設定さ
れている。
【0005】さて、上述の如き無人車が自動走行中に異
常停止した場合、例えば図1に示すように制御装置の入
出力部11bに接続される衝突防止用の障害物検出セン
サ12a、軟質材料を用いたソフトバンパ12b、非常
停止スイッチ12c、あるいはコースアウト信号が出力
される走行センサ9等の作動や信号入力によって、無人
車では警報器13が作動され赤パトライト12dによる
表示が行われる。
【0006】この場合、異常の復旧は作業者が行うので
あるが、この復旧まで無人車は異常停止状態のままで復
旧待ち状態を維持し続けることになる。復旧作業が短時
間内にて行われる場合はともかく、長時間にわたって行
われない場合には、無人車のバッテリが消費され放電が
続く。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】無人車が異常停止して
作業者による復旧作業がされない場合、バッテリの放電
が進み、長時間にわたり復旧されない場合にはバッテリ
は完全放電となる。この完全放電状態の後にたとえ異常
復旧処理が行われたとしても、バッテリを充電しない限
り無人車の走行は不可能となる。つまり、異常復旧作業
以外バッテリの充電が必要になる。そして、この場合に
は無人車を充電場所に移動させたり、充電器を無人車停
止位置まで移動させることになり、いずれにしても重量
物の移動が必要となって手間がかかる。
【0008】本発明は、上述の問題に鑑み無人車が異常
停止した場合バッテリの負荷を切って放電をしないよう
にした無人車の異常処理装置の提供を目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0009】本発明は次の発明特記事項を有する。 (1)バッテリ搭載型の無人車において、モータの駆動
を制御するサーボアンプとこのサーボアンプを制御する
制御装置にDC電力を供給するDC/DC電源とにそれ
ぞれ接続されたバッテリを有し、このバッテリの電圧を
検知すると共に、このバッテリの電圧の低下により上記
サーボアンプとDC/DC電源とへの上記バッテリから
のDC電力をしゃ断する上記制御装置を有することを特
徴とする。 (2)上記(1)において、電圧の低下は異常停止によ
るバッテリ放電に基づくことを特徴とする
【0010】無人車が異常停止に陥ったとしても、バッ
テリのある程度の放電がとあったとしてもバッテリと負
荷とが切離され、完全放電に至ることはない。
【0011】
【発明の実施の形態】ここで、図1を参照して本発明の
実施例を説明する。なお、図1において、図2と同一部
分には同符号を付する。
【0012】図1において、バッテリ20は、サーボア
ンプ21及びDC/DC電源22にDC電力を供給すべ
く接続されており、サーボアンプ21では制御装置CP
U部11aからの指令に基づき走行モータ4及びステア
リングモータ5が駆動制御され、またDC/DC電源2
2は制御装置(CPU部11a、入出力部11b)のD
C電源となっている。
【0013】ここで、サーボアンプ21とバッテリ20
との間にはメインコンタクタMCIが介在され、またD
C/DC電源22とバッテリ20との間にトリップコイ
ル付のサーキットブレーカSWIが介在されている。こ
の場合、トリップコイルは制御装置の入出力部11bか
らの指令により通電されトリップされる。
【0014】更に、バッテリ20は、その端子電圧検出
のため制御装置のCPU部11aに直接接続されてい
る。図1ではサーキットブレーカSWIとDC/DC電
源22との間からCPU部11aに接続してある。
【0015】なお、CPU部11aに接続され得るオペ
レータコンソール23は常時は取外されており、ここで
は走行データ入力、例えば速度、左右分岐、停止などの
データ入力や異常モニタ表示を行うものである。
【0016】かかる構造にあって、走行センサ9による
コースアウト信号、障害物センサの障害物検知、ソフト
バンパによる衝突検知等による異常停止が生じた場合、
バッテリ電圧が低下すると制御装置CPU部11aでは
その端子電圧を検知し入出力部11bより電源しゃ断の
ためサーキットブレーカSWIのトリップコイルに通電
を行い、ブレーカSWIをトリップさせてバッテリ20
とDC/DC電源22とを切離す。この結果、入出力部
11bにDC電力が供給されず、メインコンタクタリレ
ーMCが作動してコンタクタMCIがオフし、バッテリ
20とサーボアンプ21とが切離される。この結果、バ
ッテリ20からはその負荷が全て切離されることにな
る。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、異
常停止によりそれが継続してもバッテとその負荷とが切
離されることになり、バッテリの完全放電は防止され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例のブロック線図。
【図2】無人車の概略説明図。
【符号の説明】
11 制御装置 11a CPU部 11b 入出力部 12a 障害物センサ 12b ソフトバンパ 12c 非常停止スイッチ 12d 赤パトライト 13 警報器 20 バッテリ 21 サーボアンプ 22 DC/DC電源 MC メインコンタクタリレー MCI メインコンタクタ SWI サーキットブレーカ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バッテリ搭載型の無人車において、 モータの駆動を制御するサーボアンプとこのサーボアン
    プを制御する制御装置にDC電力を供給するDC/DC
    電源とにそれぞれ接続されたバッテリを有し、 このバッテリの電圧を検知すると共に、このバッテリの
    電圧の低下により上記サーボアンプとDC/DC電源と
    への上記バッテリからのDC電力をしゃ断する上記制御
    装置を有する、 ことを特徴とする無人車の異常処理装置。
  2. 【請求項2】 電圧の低下は異常停止によるバッテリ放
    電に基づくことを特徴とする請求項1記載の無人車の異
    常処理装置。
JP29138696A 1996-11-01 1996-11-01 無人車の異常処理装置 Withdrawn JPH10136503A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014021414A1 (ja) * 2012-08-02 2014-02-06 日産自動車株式会社 無人搬送車のバッテリー管理システム
US20220042486A1 (en) * 2019-06-11 2022-02-10 Denso Corporation Vehicular apparatus

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JPWO2014021414A1 (ja) * 2012-08-02 2016-07-21 日産自動車株式会社 無人搬送車のバッテリー管理システム
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Effective date: 20040106