JPH09198831A - 磁気ヘッド用スライダの空気ベアリング面 - Google Patents
磁気ヘッド用スライダの空気ベアリング面Info
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- JPH09198831A JPH09198831A JP8353771A JP35377196A JPH09198831A JP H09198831 A JPH09198831 A JP H09198831A JP 8353771 A JP8353771 A JP 8353771A JP 35377196 A JP35377196 A JP 35377196A JP H09198831 A JPH09198831 A JP H09198831A
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- 241001272720 Medialuna californiensis Species 0.000 claims description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 6
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 2
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 2
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- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
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- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/58—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B5/60—Fluid-dynamic spacing of heads from record-carriers
- G11B5/6005—Specially adapted for spacing from a rotating disc using a fluid cushion
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 空気ベアリングスライダの空気ベアリング面
には、スライダの両側部から離隔された前端部の第1及
び第2テーパが形成されている。空気ベアリングパッド
には、大きな中央凹所領域を画定する横方向部分と縦方
向の脚部とが形成されている。前端部のテーパと横方向
部分とにより、スライダ前端部から中央凹所領域まで延
長する狭い凹溝が画定される。脚部とスライダの両側部
との間には、斜めの凹所部分が形成されている。スライ
ダの後端部には第3パッドが配設される。 【効果】 このような構成により、スライダは海面高さ
から海抜約3000m(1000フィート)までを含む
広範囲の高度において実質的に全くロールを生じること
がなく、かつスライダのピッチ剛性及び垂直特性が改善
される。
には、スライダの両側部から離隔された前端部の第1及
び第2テーパが形成されている。空気ベアリングパッド
には、大きな中央凹所領域を画定する横方向部分と縦方
向の脚部とが形成されている。前端部のテーパと横方向
部分とにより、スライダ前端部から中央凹所領域まで延
長する狭い凹溝が画定される。脚部とスライダの両側部
との間には、斜めの凹所部分が形成されている。スライ
ダの後端部には第3パッドが配設される。 【効果】 このような構成により、スライダは海面高さ
から海抜約3000m(1000フィート)までを含む
広範囲の高度において実質的に全くロールを生じること
がなく、かつスライダのピッチ剛性及び垂直特性が改善
される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は磁気ヘッドに関し、
特に様々な高度(標高)で略一定の浮上高さ特性を必要
とするディスクドライブ機構に使用するための空気ベア
リングスライダに関する。
特に様々な高度(標高)で略一定の浮上高さ特性を必要
とするディスクドライブ機構に使用するための空気ベア
リングスライダに関する。
【0002】
【従来の技術】回転する磁気ディスクに関して浮動する
磁気ヘッドアセンブリが、データを記録しかつ読取るた
めのディスクドライブ機構に幅広く使用されている。そ
の上に少なくとも1個の磁気変換器を磁気記録ディスク
と変換関係を有するように取付けた浮上ヘッドを用いる
場合の1つの目的は、該変換器とディスク面との間に非
常に狭い隙間を得ることである。狭い隙間を維持するこ
とによって、短い波長又は高い周波数の信号を記録し、
それにより高密度で高記憶容量のデータ記録を実現する
ことが可能である。
磁気ヘッドアセンブリが、データを記録しかつ読取るた
めのディスクドライブ機構に幅広く使用されている。そ
の上に少なくとも1個の磁気変換器を磁気記録ディスク
と変換関係を有するように取付けた浮上ヘッドを用いる
場合の1つの目的は、該変換器とディスク面との間に非
常に狭い隙間を得ることである。狭い隙間を維持するこ
とによって、短い波長又は高い周波数の信号を記録し、
それにより高密度で高記憶容量のデータ記録を実現する
ことが可能である。
【0003】ディスク面に近接して浮動するスライダの
問題点は、スライダの浮上高さに何らかの変化がある場
合に、スライダとディスクとの衝突が増える可能性によ
り、信頼性の問題及びヘッドクラッシュを招く虞がある
ことである。ヘッドスライダをディスク面に近接させて
概ね一定の浮上高さで浮動させ、かつヘッド対ディスク
間の隙間における変化がディスクインタフェースの信頼
性に悪影響を与えることから、ディスクドライブ機構を
異なる周囲環境で作動させる場合に浮上高さの変化を最
小にすることが非常に望ましい。
問題点は、スライダの浮上高さに何らかの変化がある場
合に、スライダとディスクとの衝突が増える可能性によ
り、信頼性の問題及びヘッドクラッシュを招く虞がある
ことである。ヘッドスライダをディスク面に近接させて
概ね一定の浮上高さで浮動させ、かつヘッド対ディスク
間の隙間における変化がディスクインタフェースの信頼
性に悪影響を与えることから、ディスクドライブ機構を
異なる周囲環境で作動させる場合に浮上高さの変化を最
小にすることが非常に望ましい。
【0004】ディスクドライブ機構に使用される空気ベ
アリングスライダは、一般に前端部と薄膜変換器が取付
けられる後端部とを有する。一般に、前記スライダは、
前端部に単にテーパと呼ばれるテーパ部分と、前記テー
パから概ね後端部に延長する縦方向のレールとを有す
る。前記テーパは、スライダがディスク面に関して静止
位置から浮上姿勢に浮き上がる際に急速な圧力の増加が
得られるような形状及び長さに形成される。前記テーパ
及びレールの寸法及び形状は、ヘッドの浮上特性を決定
するのに役立つ。前記レールの設計によって、スライダ
の空気ベアリング面に発生する圧力が決定される。実
際、スライダの空気ベアリング面(ABS)の横方向の
圧縮プロフィールは、回転する磁気ヘッドに関するヘッ
ドの浮上高さとピッチとロールとを含む浮上特性に寄与
する。
アリングスライダは、一般に前端部と薄膜変換器が取付
けられる後端部とを有する。一般に、前記スライダは、
前端部に単にテーパと呼ばれるテーパ部分と、前記テー
パから概ね後端部に延長する縦方向のレールとを有す
る。前記テーパは、スライダがディスク面に関して静止
位置から浮上姿勢に浮き上がる際に急速な圧力の増加が
得られるような形状及び長さに形成される。前記テーパ
及びレールの寸法及び形状は、ヘッドの浮上特性を決定
するのに役立つ。前記レールの設計によって、スライダ
の空気ベアリング面に発生する圧力が決定される。実
際、スライダの空気ベアリング面(ABS)の横方向の
圧縮プロフィールは、回転する磁気ヘッドに関するヘッ
ドの浮上高さとピッチとロールとを含む浮上特性に寄与
する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】回転する磁気ディスク
と空気ベアリングスライダを有する磁気ヘッドとを組み
込んだディスクドライブ機構を、例えば海面高さから海
抜3,000m(10,000フィート)までのような
様々な高度で使用する場合、空気の密度が低いこと及び
空気の圧力が低いことが、空気ベアリングスライダの浮
上動作に寄与するスライダの空気力学特性に影響を与え
る。浮上高さ及びピッチ及びロールの過度の変化は、ヘ
ッド/ディスク・インタフェース相互関係に悪影響を与
え、かつディスクドライブ機構の信頼性を低下させる。
と空気ベアリングスライダを有する磁気ヘッドとを組み
込んだディスクドライブ機構を、例えば海面高さから海
抜3,000m(10,000フィート)までのような
様々な高度で使用する場合、空気の密度が低いこと及び
空気の圧力が低いことが、空気ベアリングスライダの浮
上動作に寄与するスライダの空気力学特性に影響を与え
る。浮上高さ及びピッチ及びロールの過度の変化は、ヘ
ッド/ディスク・インタフェース相互関係に悪影響を与
え、かつディスクドライブ機構の信頼性を低下させる。
【0006】本発明の目的は、高度の変化に対して影響
を受けにくい空気ベアリングスライダを提供することに
ある。本発明の別の目的は、様々な高度において異常に
低い浮上高さが概ね維持されることを特徴とする空気ベ
アリングスライダを提供することにある。
を受けにくい空気ベアリングスライダを提供することに
ある。本発明の別の目的は、様々な高度において異常に
低い浮上高さが概ね維持されることを特徴とする空気ベ
アリングスライダを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、磁気ヘ
ッドアームアセンブリについて使用される空気ベアリン
グスライダの空気ベアリング面(ABS)には、スライ
ダの両側部から離隔された前端縁のテーパと、それぞれ
に数字「7」及び数字「7」を裏返しにした形をなす第
1及び第2パッドと、スライダの後端部に配置された小
さい第3パッドとが設けられている。前記第1及び第2
パッドは、それぞれ比較的短い横方向部分を有し、これ
が、該横方向部分から角度をもって放射状に延長する縦
方向の脚部に結合している。前記テーパ及び前記横方向
部分により、前記縦方向の脚部間の大きな中央凹所に向
けて延長する狭い凹溝が画定される。前記中央凹所は、
前記脚部からスライダの後端縁まで連続しており、前記
パッドの後端部より後の領域においてスライダの全幅に
亘って延在する。前記凹所領域内には、スライダの後端
部に第3パッドが設けられており、スライダ両側部に関
して略中央に配置されている。薄膜磁気変換器(図示せ
ず)は、スライダの後端部の壁部に取付けられ、それに
よりスライダの前記ABSに近接して変換ギャップが設
けられる。
ッドアームアセンブリについて使用される空気ベアリン
グスライダの空気ベアリング面(ABS)には、スライ
ダの両側部から離隔された前端縁のテーパと、それぞれ
に数字「7」及び数字「7」を裏返しにした形をなす第
1及び第2パッドと、スライダの後端部に配置された小
さい第3パッドとが設けられている。前記第1及び第2
パッドは、それぞれ比較的短い横方向部分を有し、これ
が、該横方向部分から角度をもって放射状に延長する縦
方向の脚部に結合している。前記テーパ及び前記横方向
部分により、前記縦方向の脚部間の大きな中央凹所に向
けて延長する狭い凹溝が画定される。前記中央凹所は、
前記脚部からスライダの後端縁まで連続しており、前記
パッドの後端部より後の領域においてスライダの全幅に
亘って延在する。前記凹所領域内には、スライダの後端
部に第3パッドが設けられており、スライダ両側部に関
して略中央に配置されている。薄膜磁気変換器(図示せ
ず)は、スライダの後端部の壁部に取付けられ、それに
よりスライダの前記ABSに近接して変換ギャップが設
けられる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に本発明について添付図面を
参照しつつ実施例を用いて詳細に説明する。添付図面に
おける各部分の寸法及び割合は、必ずしも正確に表現さ
れるものでなく、見易くするために誇大して描図されて
いる。
参照しつつ実施例を用いて詳細に説明する。添付図面に
おける各部分の寸法及び割合は、必ずしも正確に表現さ
れるものでなく、見易くするために誇大して描図されて
いる。
【0009】図1において、空気ベアリングスライダ
は、該スライダの平行な両側部間にスライダの縦寸法を
画定する前端部と後端部とにより特徴付けられる。図示
されるように、テーパ10及び12が前記前端部に形成
され、かつスライダの両側部から離隔されている。レー
ル即ちパッド14及び16が、それぞれ数字「7」及び
「7」を裏返した形に形成されている。パッド14及び
16は、テーパ10及び12に近接して配置された横方
向部分と、該横方向部分からスライダの両側部に向けて
広がるような角度で延長する縦方向の脚部とを有する。
前記脚部は、前記スライダの後端部に向けて、前記前端
部から後端部に前記スライダの縦軸に沿って測定される
中間位置を越えているが、部分的にのみ延長する。パッ
ド14及び16の脚部は、スライダの後端部から離隔さ
れると同様にスライダの両側部から離隔されている。
は、該スライダの平行な両側部間にスライダの縦寸法を
画定する前端部と後端部とにより特徴付けられる。図示
されるように、テーパ10及び12が前記前端部に形成
され、かつスライダの両側部から離隔されている。レー
ル即ちパッド14及び16が、それぞれ数字「7」及び
「7」を裏返した形に形成されている。パッド14及び
16は、テーパ10及び12に近接して配置された横方
向部分と、該横方向部分からスライダの両側部に向けて
広がるような角度で延長する縦方向の脚部とを有する。
前記脚部は、前記スライダの後端部に向けて、前記前端
部から後端部に前記スライダの縦軸に沿って測定される
中間位置を越えているが、部分的にのみ延長する。パッ
ド14及び16の脚部は、スライダの後端部から離隔さ
れると同様にスライダの両側部から離隔されている。
【0010】第3パッド24が前記スライダの後端部
に、好適にはスライダ両側部間の中央に設けられてい
る。当業者に良く知られるように、磁気変換器(図示せ
ず)は、変換ギャップが前記第3パッドに近接する位置
で前記ABSに設けられるように、前記スライダの端壁
に取付けられる。第3パッド24が楔形をなし、かつ前
記スライダの後端部から比較的短い距離だけ延長するこ
とにより、該第3パッドの前端縁がスライダの後端部に
対してパッド14及び16の前記脚部の後端縁より近く
なっていると好都合である。別の実施例では、パッド2
4は三角形又は半月形に形成することができる。
に、好適にはスライダ両側部間の中央に設けられてい
る。当業者に良く知られるように、磁気変換器(図示せ
ず)は、変換ギャップが前記第3パッドに近接する位置
で前記ABSに設けられるように、前記スライダの端壁
に取付けられる。第3パッド24が楔形をなし、かつ前
記スライダの後端部から比較的短い距離だけ延長するこ
とにより、該第3パッドの前端縁がスライダの後端部に
対してパッド14及び16の前記脚部の後端縁より近く
なっていると好都合である。別の実施例では、パッド2
4は三角形又は半月形に形成することができる。
【0011】テーパ10、12及びパッド14、16の
前記横方向部分により、それらの間に凹溝22が画定さ
れる。溝22は、図示されるように矩形をなすが、その
側部を斜めに形成することもできる。溝22の後方に
は、大きな凹所18がパッド14、16の前記脚部間の
中央に設けられ、前記スライダの後端部及び第3パッド
24の周囲まで連続している。角度を付けた斜めの凹所
領域20、22が、スライダ両側部とテーパ10、12
及びパッド14、16の脚部との間に形成されている。
凹所領域20、22がパッド14、16に関して同じ深
さを有し、かつ凹溝22及び中央凹所18と同じ深さで
あると好都合である。
前記横方向部分により、それらの間に凹溝22が画定さ
れる。溝22は、図示されるように矩形をなすが、その
側部を斜めに形成することもできる。溝22の後方に
は、大きな凹所18がパッド14、16の前記脚部間の
中央に設けられ、前記スライダの後端部及び第3パッド
24の周囲まで連続している。角度を付けた斜めの凹所
領域20、22が、スライダ両側部とテーパ10、12
及びパッド14、16の脚部との間に形成されている。
凹所領域20、22がパッド14、16に関して同じ深
さを有し、かつ凹溝22及び中央凹所18と同じ深さで
あると好都合である。
【0012】中央凹所18は、負圧力を制御しかつ空気
ベアリングスライダのピッチ剛性、ロール及び垂直特性
を高める機能を有する。斜めの側部凹所20、22は、
横圧力を与えてスライダのロールをバランスさせ、かつ
0スキュー角度以外の動作条件におけるピッチを制御し
かつ調整する。
ベアリングスライダのピッチ剛性、ロール及び垂直特性
を高める機能を有する。斜めの側部凹所20、22は、
横圧力を与えてスライダのロールをバランスさせ、かつ
0スキュー角度以外の動作条件におけるピッチを制御し
かつ調整する。
【0013】図2は、本発明に従って作られた、マイク
ロインチ単位で測定した(μmに換算して表示した)所
定の凹所深さを有する空気ベアリングスライダが動作中
に受けた負力をグラム単位でグラフ表示している。表示
された各点は、本発明による形状をなす空気ベアリング
スライダについて使用した回転ディスクの内径(A
D)、中間径(MD)及び外径(OD)における測定値
を表している。
ロインチ単位で測定した(μmに換算して表示した)所
定の凹所深さを有する空気ベアリングスライダが動作中
に受けた負力をグラム単位でグラフ表示している。表示
された各点は、本発明による形状をなす空気ベアリング
スライダについて使用した回転ディスクの内径(A
D)、中間径(MD)及び外径(OD)における測定値
を表している。
【0014】本発明の実施例では、試験に用いたナノス
ライダを、パッド14、16の長さが約1.651mm
(0.065インチ)、前記前端部における縦方向の脚
部の幅が約0.254mm(0.010インチ)、パッド
14、16の前記各横方向部分の横寸法が約0.406
mm(0.016インチ)、前記スライダの長さに沿って
測定した各横方向部分の幅が約0.203mm(0.00
8インチ)であるように形成した。
ライダを、パッド14、16の長さが約1.651mm
(0.065インチ)、前記前端部における縦方向の脚
部の幅が約0.254mm(0.010インチ)、パッド
14、16の前記各横方向部分の横寸法が約0.406
mm(0.016インチ)、前記スライダの長さに沿って
測定した各横方向部分の幅が約0.203mm(0.00
8インチ)であるように形成した。
【0015】前記スライダの前端部に関して脚部14、
16により画定される角度は2度〜15度の範囲内であ
る。溝22の長さは約0.508mm(0.020イン
チ)であり、溝22の幅は約0.152mm(0.006
インチ)であった。第3パッド24の長さは約0.19
56mm(0.0077インチ)であり、かつ第3パッド
の前端部における幅は約0.254mm(0.010イン
チ)であるに対し、第3パッドの後端部における大きい
方の幅は約0.381mm(0.015インチ)であっ
た。
16により画定される角度は2度〜15度の範囲内であ
る。溝22の長さは約0.508mm(0.020イン
チ)であり、溝22の幅は約0.152mm(0.006
インチ)であった。第3パッド24の長さは約0.19
56mm(0.0077インチ)であり、かつ第3パッド
の前端部における幅は約0.254mm(0.010イン
チ)であるに対し、第3パッドの後端部における大きい
方の幅は約0.381mm(0.015インチ)であっ
た。
【0016】テーパ10、12の前記前端部からの長さ
は約0.203mm(0.008インチ)であり、前記前
端部における前記テーパの幅は約0.508mm(0.0
20インチ)であったが、該テーパの後端部における幅
は前記レールの角度に依存する。テーパ10、12は約
35分の角度で形成した。前記凹所のエッチング加工し
た深さは、約2.54μm(100マイクロインチ)と
なるように選択した。前述したように、前記パッド、テ
ーパ及び凹所の寸法は正確な割合又は正しい寸法で示さ
れているものでなく、見易くするために誇大に描くこと
ができる。
は約0.203mm(0.008インチ)であり、前記前
端部における前記テーパの幅は約0.508mm(0.0
20インチ)であったが、該テーパの後端部における幅
は前記レールの角度に依存する。テーパ10、12は約
35分の角度で形成した。前記凹所のエッチング加工し
た深さは、約2.54μm(100マイクロインチ)と
なるように選択した。前述したように、前記パッド、テ
ーパ及び凹所の寸法は正確な割合又は正しい寸法で示さ
れているものでなく、見易くするために誇大に描くこと
ができる。
【0017】この実施例では、前記スライダに作用する
グラム荷重が3.5グラムであった。このナノスライダ
は、4500rpm(毎分回転数)のディスク回転速度
で走行させて、0.025μm(1マイクロインチ)の
浮上高さで最小のロールと最適のピッチとを示した。
グラム荷重が3.5グラムであった。このナノスライダ
は、4500rpm(毎分回転数)のディスク回転速度
で走行させて、0.025μm(1マイクロインチ)の
浮上高さで最小のロールと最適のピッチとを示した。
【0018】本発明のABS形状は、特にその寸法がフ
ルサイズの標準スライダの50%であるナノスライダに
適用することができる。前記標準スライダは長さが4.
064mm(0.160インチ)、幅が3.175mm
(0.125インチ)及び高さが0.8763mm(0.
0345インチ)であるのに対し、ナノスライダは長さ
が2.032mm(0.080インチ)、幅が1.600
mm(0.063インチ)、及び高さが0.432mm
(0.017インチ)である。また、本発明は、標準的
なフルサイズスライダの30%であるピコスライダ(pi
coslider)や、標準的なフルサイズスライダの10〜1
5%であるフェムトスライダ(femtoslider)について
も適用することができる。
ルサイズの標準スライダの50%であるナノスライダに
適用することができる。前記標準スライダは長さが4.
064mm(0.160インチ)、幅が3.175mm
(0.125インチ)及び高さが0.8763mm(0.
0345インチ)であるのに対し、ナノスライダは長さ
が2.032mm(0.080インチ)、幅が1.600
mm(0.063インチ)、及び高さが0.432mm
(0.017インチ)である。また、本発明は、標準的
なフルサイズスライダの30%であるピコスライダ(pi
coslider)や、標準的なフルサイズスライダの10〜1
5%であるフェムトスライダ(femtoslider)について
も適用することができる。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、空気ベアリングスライ
ダを様々な高度において、ピッチ剛性、ロール剛性及び
垂直剛性を制御しつつ、非常に低い浮上高さで良好に走
行させることができる。
ダを様々な高度において、ピッチ剛性、ロール剛性及び
垂直剛性を制御しつつ、非常に低い浮上高さで良好に走
行させることができる。
【図1】本発明により形成されたスライダのABSを示
す平面図である。
す平面図である。
【図2】スライダの空気ベアリング面に形成した凹所
の、マイクロインチ単位で測定した(μmに換算して表
示した)深さに対する、本発明のスライダが動作中に受
けた負力をグラム単位でグラフ表示した曲線である。
の、マイクロインチ単位で測定した(μmに換算して表
示した)深さに対する、本発明のスライダが動作中に受
けた負力をグラム単位でグラフ表示した曲線である。
10、12 テーパ 14、16 パッド 14、16 脚部 18 凹所 20、22 凹所領域 22 溝 24 第3パッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヤオ−ティー・シア アメリカ合衆国・カリフォルニア州・ 94588,プレザントン,パーマー・ドライ ブ・1908
Claims (9)
- 【請求項1】 前端部及び後端部と、第1及び第2側部
とを有し、中央の縦軸と該縦軸の中心に沿って前記両側
部間の横軸とを画定する、磁気ヘッドアセンブリについ
て使用する空気ベアリングスライダの空気ベアリング面
であって、 前記前端部に形成され、前記両側部から離隔された第1
及び第2テーパと、 前記第1及び第2テーパにそれぞれ近接して形成され、
前記テーパに近接する横方向の部分と、前記各横方向部
分からそれぞれ一方の前記側部に向けて或る角度で放射
状に広がるように延長する縦方向の脚部とをそれぞれ有
する第1及び第2パッドと、 前記後端部に形成された第3パッドと、 前記テーパと前記パッドの横方向部分との間の凹溝と、 前記縦方向の脚部間を前記スライダの後端部に向けて延
長する大きな中央凹所領域と、 前記縦方向の脚部と前記側部との間の凹所部分とからな
り、 前記スライダがロール及びピッチを制御しつつ概ね同じ
非常に低い浮上高さで動作するようになっていることを
特徴とする磁気ヘッド用スライダの空気ベアリング面。 - 【請求項2】 前記第3パッドが楔形、三角形又は半月
形をなすことを特徴とする請求項1記載の空気ベアリン
グ面。 - 【請求項3】 前記第3パッドが、前記スライダの前記
両側部間の概ね中央に配置されていることを特徴とする
請求項1記載の空気ベアリング面。 - 【請求項4】 前記第3パッドの前縁部が、前記縦方向
の脚部よりも前記スライダの後端部により近く離隔して
配置されていることを特徴とする請求項1記載の空気ベ
アリング面。 - 【請求項5】 前記縦方向の脚部が前記横方向部分から
或る角度で放射状に広がっていることを特徴とする請求
項1記載の空気ベアリング面。 - 【請求項6】 前記角度が2度乃至15度の範囲内にあ
ることを特徴とする請求項5記載の空気ベアリング面。 - 【請求項7】 前記凹溝、前記中央凹所領域、及び前記
縦方向の脚部と前記両側部との間の前記凹所部分とが同
じ深さにエッチング加工されていることを特徴とする請
求項1記載の空気ベアリング面。 - 【請求項8】 前記凹溝が矩形であることを特徴とする
請求項1記載の空気ベアリング面。 - 【請求項9】 前記凹溝の側部が斜めに形成されている
ことを特徴とする請求項1記載の空気ベアリング面。
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|---|---|---|---|
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