JPH08297828A - 負圧空気支承スライダ - Google Patents
負圧空気支承スライダInfo
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- JPH08297828A JPH08297828A JP7210842A JP21084295A JPH08297828A JP H08297828 A JPH08297828 A JP H08297828A JP 7210842 A JP7210842 A JP 7210842A JP 21084295 A JP21084295 A JP 21084295A JP H08297828 A JPH08297828 A JP H08297828A
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- JP
- Japan
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- negative pressure
- air bearing
- slider
- pressure air
- pad
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/58—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B5/60—Fluid-dynamic spacing of heads from record-carriers
- G11B5/6005—Specially adapted for spacing from a rotating disc using a fluid cushion
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ディスクドライブシステム用の負圧空気支承
スライダにおいて、広い範囲の速度およびスキュー角の
変化にわたって浮上高さおよび横揺れの変動が極めて少
なく、製造の際に一つのエッチングステップで済む設計
とする。 【解決手段】 負圧空気支承スライダは、長手方向に対
称に設計されており、スライダの前端縁から後端縁へ向
かって全体に延びる空気支承面を成す2本の側部レール
(10、12)と、前端縁の所に追加の空気支承面を成
すための中央パッド(8)を有している。レールおよび
パッドの前端には、テーパ領域(22)が形成されてい
る。2本の側部レールと中央パッドとの間に通気溝(3
0)が形成されており、スライダ前端縁から延びてい
て、スライダの中央パッドから後端縁へと延びる中央窪
み空洞部(18)へとつながっている。通気溝と中央窪
み空洞部とは、同じような深さにエッチングされる。
スライダにおいて、広い範囲の速度およびスキュー角の
変化にわたって浮上高さおよび横揺れの変動が極めて少
なく、製造の際に一つのエッチングステップで済む設計
とする。 【解決手段】 負圧空気支承スライダは、長手方向に対
称に設計されており、スライダの前端縁から後端縁へ向
かって全体に延びる空気支承面を成す2本の側部レール
(10、12)と、前端縁の所に追加の空気支承面を成
すための中央パッド(8)を有している。レールおよび
パッドの前端には、テーパ領域(22)が形成されてい
る。2本の側部レールと中央パッドとの間に通気溝(3
0)が形成されており、スライダ前端縁から延びてい
て、スライダの中央パッドから後端縁へと延びる中央窪
み空洞部(18)へとつながっている。通気溝と中央窪
み空洞部とは、同じような深さにエッチングされる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ディスクドライ
ブに使われる磁気ヘッドアセンブリの空気支承スライダ
(気流浮上式スライダ)に関するもので、特に負圧領域
を有する負圧空気支承スライダに関するものである。
ブに使われる磁気ヘッドアセンブリの空気支承スライダ
(気流浮上式スライダ)に関するもので、特に負圧領域
を有する負圧空気支承スライダに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ディスクドライブにおいて、データを記
録または読み取るために、回転磁気ディスクに対して浮
動する磁気ヘッドアセンブリが大々的に使われている。
ディスクドライブで使われる空気支承スライダは、典型
的には、前端縁と後端縁とを有している。スライダの後
端には、1個または2個の薄膜磁気変換器が取り付けら
れている。一般には、スライダは、前端縁にテーパ部分
を有するとともに、テーパ部分から後端縁の方へ全体的
にまたは部分的に延びる縦方向のレールを有している。
録または読み取るために、回転磁気ディスクに対して浮
動する磁気ヘッドアセンブリが大々的に使われている。
ディスクドライブで使われる空気支承スライダは、典型
的には、前端縁と後端縁とを有している。スライダの後
端には、1個または2個の薄膜磁気変換器が取り付けら
れている。一般には、スライダは、前端縁にテーパ部分
を有するとともに、テーパ部分から後端縁の方へ全体的
にまたは部分的に延びる縦方向のレールを有している。
【0003】ディスクにデータを記録しまたは再生する
ためにロータリアクチュエータを使って磁気ディスクに
アクセスする場合、磁気ヘッドつまり変換器は、ディス
クの一つのデータトラックから別のデータトラックへ移
動する間、速度およびスキュー角の連続的な変化に会
う。主要な目的は、高記憶密度を達成するために、ディ
スク表面とヘッドスライダに取り付けられた磁気変換器
との間に非常に狭い、一定の、そして安定した間隔を維
持することにある。この間隔が狭いことにより、変換ギ
ャップが非常に狭いことおよび磁気記録膜が非常に薄い
ことと相俟って、非常に短い波長の、高い周波数の信号
の記録が可能で、データ記録の密度および記憶容量を最
大化している。浮動ヘッドスライダとディスク表面の間
の間隔が一定であると、信号の振幅の変動が最小限に抑
えられ、それにより信号分解能が最良となる。この一定
の間隔開けは、ヘッドスライダがディスク表面の内周ト
ラックと外周トラックの間を移動する際に維持されなけ
ればならない。したがって、スキューの変化の浮上高さ
に対する影響は、最小限に保たれなければならない。
ためにロータリアクチュエータを使って磁気ディスクに
アクセスする場合、磁気ヘッドつまり変換器は、ディス
クの一つのデータトラックから別のデータトラックへ移
動する間、速度およびスキュー角の連続的な変化に会
う。主要な目的は、高記憶密度を達成するために、ディ
スク表面とヘッドスライダに取り付けられた磁気変換器
との間に非常に狭い、一定の、そして安定した間隔を維
持することにある。この間隔が狭いことにより、変換ギ
ャップが非常に狭いことおよび磁気記録膜が非常に薄い
ことと相俟って、非常に短い波長の、高い周波数の信号
の記録が可能で、データ記録の密度および記憶容量を最
大化している。浮動ヘッドスライダとディスク表面の間
の間隔が一定であると、信号の振幅の変動が最小限に抑
えられ、それにより信号分解能が最良となる。この一定
の間隔開けは、ヘッドスライダがディスク表面の内周ト
ラックと外周トラックの間を移動する際に維持されなけ
ればならない。したがって、スキューの変化の浮上高さ
に対する影響は、最小限に保たれなければならない。
【0004】変換器のための一定浮上高さを達成するた
めには、負圧空気支承スライダの設計および製造におい
て、以下の属性を有することが好ましい。 1.負圧空気支承スライダは、広い速度範囲に亘って、
変換器の浮上高さが指定許容範囲内で一定に留まってい
るべきである。すなわち、速度に対する負圧空気支承ス
ライダの浮上高さ変化の敏感度は、最小限であるべきで
ある。 2.負圧空気支承スライダは、広いスキュー角の範囲に
亘って、変換器の浮上高さが指定許容範囲内で実質的に
一定に留まっているべきである。すなわち、スキュー角
に対する負圧空気支承スライダの浮上高さ変化の敏感度
は、最小限であるべきである。 3.変換器が磁気記録ディスクの内周放射状トラックと
外周放射状トラックの間を移動するに際して、負圧空気
支承スライダは、信頼性および安定性を実現するため
に、最小限の横揺れおよび最小限の横揺れ変化をすべき
である。 4.負圧空気支承スライダは、スライダの離脱速度およ
び信頼性の改善のためハイピッチを有すべきである。 5.負圧空気支承スライダの特性は、ジンバル位置ずれ
変動、負荷変動および幾何学的変動のような製造上の変
動に対する高度の許容範囲を有すべきである。 6.負圧空気支承スライダの製造を簡単にするために、
製造工程ステップ数は最小限とされるべきである。 7.負圧空気支承スライダの設計は、スライダの単一の
設計がそれぞれ磁気ディスクの上面および下面に対して
上スライダおよび下スライダとして使えるように縦方向
の対称特性を有すべきである。
めには、負圧空気支承スライダの設計および製造におい
て、以下の属性を有することが好ましい。 1.負圧空気支承スライダは、広い速度範囲に亘って、
変換器の浮上高さが指定許容範囲内で一定に留まってい
るべきである。すなわち、速度に対する負圧空気支承ス
ライダの浮上高さ変化の敏感度は、最小限であるべきで
ある。 2.負圧空気支承スライダは、広いスキュー角の範囲に
亘って、変換器の浮上高さが指定許容範囲内で実質的に
一定に留まっているべきである。すなわち、スキュー角
に対する負圧空気支承スライダの浮上高さ変化の敏感度
は、最小限であるべきである。 3.変換器が磁気記録ディスクの内周放射状トラックと
外周放射状トラックの間を移動するに際して、負圧空気
支承スライダは、信頼性および安定性を実現するため
に、最小限の横揺れおよび最小限の横揺れ変化をすべき
である。 4.負圧空気支承スライダは、スライダの離脱速度およ
び信頼性の改善のためハイピッチを有すべきである。 5.負圧空気支承スライダの特性は、ジンバル位置ずれ
変動、負荷変動および幾何学的変動のような製造上の変
動に対する高度の許容範囲を有すべきである。 6.負圧空気支承スライダの製造を簡単にするために、
製造工程ステップ数は最小限とされるべきである。 7.負圧空気支承スライダの設計は、スライダの単一の
設計がそれぞれ磁気ディスクの上面および下面に対して
上スライダおよび下スライダとして使えるように縦方向
の対称特性を有すべきである。
【0005】従来技術の負圧空気支承スライダの設計
は、所望の浮動特性を得るために、設計の簡素さを犠牲
にしている。例えば、数レベルのエッチングを必要とす
る複雑な幾何学的形状が使用され、製造工程の複雑さお
よびコストを増大させている。非対称形状が使用され、
上スライダおよび下スライダを作るのに異なる工程装置
一式が必要である。
は、所望の浮動特性を得るために、設計の簡素さを犠牲
にしている。例えば、数レベルのエッチングを必要とす
る複雑な幾何学的形状が使用され、製造工程の複雑さお
よびコストを増大させている。非対称形状が使用され、
上スライダおよび下スライダを作るのに異なる工程装置
一式が必要である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明の目的は、デ
ィスクドライブシステムにおいて広い範囲の速度および
スキュー角の変化にわたって浮上高さおよび横揺れの変
動が極めて少ない負圧空気支承スライダを提供すること
にある。
ィスクドライブシステムにおいて広い範囲の速度および
スキュー角の変化にわたって浮上高さおよび横揺れの変
動が極めて少ない負圧空気支承スライダを提供すること
にある。
【0007】この発明の他の目的は、製造の際に唯一つ
のエッチングステップを必要とする負圧空気支承スライ
ダを提供することにある。
のエッチングステップを必要とする負圧空気支承スライ
ダを提供することにある。
【0008】他の目的は、長手方向に対称でかつ回転デ
ィスクの各面上に等しい浮動特性でもって浮動させられ
得る負圧空気支承スライダを提供することにある。
ィスクの各面上に等しい浮動特性でもって浮動させられ
得る負圧空気支承スライダを提供することにある。
【0009】更なる目的は、負圧空気支承スライダの浮
動特性が狭い誤差範囲内に収まるように製造上の変動条
件に対して高度の許容性を呈する負圧空気支承スライダ
を提供することにある。
動特性が狭い誤差範囲内に収まるように製造上の変動条
件に対して高度の許容性を呈する負圧空気支承スライダ
を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明の好ましい実施
態様においては、負圧空気支承スライダは、長手方向に
対称に設計されており、スライダを形成するのに唯一つ
のエッチング工程を要するだけである。負圧空気支承ス
ライダは、スライダの前端縁から後端縁へ向かって全体
に延びる空気支承面を成す2本の側部レールと、前端縁
の所に追加の空気支承面を成すための中央パッドを有し
ている。2本の側部レールと中央パッドとの間に通気溝
が形成されており、スライダ前端縁から延びていて、ス
ライダの中央パッドから後端縁へと延びる中央窪み空洞
部へとつながっている。中央窪み空洞部は、効果的な負
圧領域を定義する。通気溝と中央窪み空洞部とは、一様
な深さにエッチングされる。負圧の大きさは、与えられ
た動作条件に対して、空洞の大きさ、深さおよび位置に
よって決まる。
態様においては、負圧空気支承スライダは、長手方向に
対称に設計されており、スライダを形成するのに唯一つ
のエッチング工程を要するだけである。負圧空気支承ス
ライダは、スライダの前端縁から後端縁へ向かって全体
に延びる空気支承面を成す2本の側部レールと、前端縁
の所に追加の空気支承面を成すための中央パッドを有し
ている。2本の側部レールと中央パッドとの間に通気溝
が形成されており、スライダ前端縁から延びていて、ス
ライダの中央パッドから後端縁へと延びる中央窪み空洞
部へとつながっている。中央窪み空洞部は、効果的な負
圧領域を定義する。通気溝と中央窪み空洞部とは、一様
な深さにエッチングされる。負圧の大きさは、与えられ
た動作条件に対して、空洞の大きさ、深さおよび位置に
よって決まる。
【0011】別の実施態様においては、側部レールは、
スライダのテーパ領域から後端縁に向かって部分的に延
びていてもよいし、全体的に延びていてもよい。また、
レール自体が窪んだ区域を有していてもよい。さらに、
浮上高さを制御するために、スライダの後端縁に追加の
パッドを設けてもよい。追加の空気支承パッドが、後端
縁の所にスライダの両側部のほぼ中央に位置してもよ
い。スライダは、前端縁の所に一つまたは複数の通気溝
を有する配置形状としてもよい。
スライダのテーパ領域から後端縁に向かって部分的に延
びていてもよいし、全体的に延びていてもよい。また、
レール自体が窪んだ区域を有していてもよい。さらに、
浮上高さを制御するために、スライダの後端縁に追加の
パッドを設けてもよい。追加の空気支承パッドが、後端
縁の所にスライダの両側部のほぼ中央に位置してもよ
い。スライダは、前端縁の所に一つまたは複数の通気溝
を有する配置形状としてもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながらこの発
明を説明する。なお、各図は、必ずしも一定の拡大比率
で描かれたものではなく、図解した部分の寸法割合は、
発明の実施において用いられる実際の寸法を反映したも
のではない。
明を説明する。なお、各図は、必ずしも一定の拡大比率
で描かれたものではなく、図解した部分の寸法割合は、
発明の実施において用いられる実際の寸法を反映したも
のではない。
【0013】図1において、直方体のスライダ本体24
は、長さL1、参照数字19で示す幅、および参照数字
28で示す厚さを有する。スライダ24は、立ち上がっ
た側部レール10および12、スライダの前端部にある
テーパ領域22、および中央テーパ領域22に隣接して
形成された中央パッドを有した配置形状をしている。テ
ーパ領域22は、20度〜60度程度でよいテーパ角
(図1のBに20で示す)を有している。負圧空洞部1
8は、中央パッド8とスライダの後端縁の間にエッチン
グにより形成される。この発明に合わせて、通気溝(彫
り込み通気路)30が側部レール10、12と中央パッ
ド8との間に形成され、スライダの前端縁から延びて負
圧空洞部18につながっている。通気溝30および空洞
部18は、2.54〜7.62マイクロメートル(10
0〜300マイクロインチ)の範囲でよいが、好ましく
は同じ深さにエッチングされている。
は、長さL1、参照数字19で示す幅、および参照数字
28で示す厚さを有する。スライダ24は、立ち上がっ
た側部レール10および12、スライダの前端部にある
テーパ領域22、および中央テーパ領域22に隣接して
形成された中央パッドを有した配置形状をしている。テ
ーパ領域22は、20度〜60度程度でよいテーパ角
(図1のBに20で示す)を有している。負圧空洞部1
8は、中央パッド8とスライダの後端縁の間にエッチン
グにより形成される。この発明に合わせて、通気溝(彫
り込み通気路)30が側部レール10、12と中央パッ
ド8との間に形成され、スライダの前端縁から延びて負
圧空洞部18につながっている。通気溝30および空洞
部18は、2.54〜7.62マイクロメートル(10
0〜300マイクロインチ)の範囲でよいが、好ましく
は同じ深さにエッチングされている。
【0014】レール10、12は、スライダの空気支承
面に設けられている。レール10、12は、後端縁の所
に位置する参照数字38で示す長さで参照数字42で示
す幅の幅広部分を有する。レール10、12は、後端縁
からの距離がL3とL2の間に示される斜め区域により
後端縁の幅広部分から収束している。レール10、12
の幅狭部分は、斜め区域とレールに連係するテーパ領域
との間に延びていて、L3からテーパ領域22の長さを
引いた長さを有している。
面に設けられている。レール10、12は、後端縁の所
に位置する参照数字38で示す長さで参照数字42で示
す幅の幅広部分を有する。レール10、12は、後端縁
からの距離がL3とL2の間に示される斜め区域により
後端縁の幅広部分から収束している。レール10、12
の幅狭部分は、斜め区域とレールに連係するテーパ領域
との間に延びていて、L3からテーパ領域22の長さを
引いた長さを有している。
【0015】図2および図4は、図1の代替実施態様を
示し、中央パッド46、49が中央負圧空洞部18に隣
接する弧状の側辺を有して形成されている。図3は、負
圧空洞部18に隣接する逆U字形を有する中央パッド4
8を図示している。
示し、中央パッド46、49が中央負圧空洞部18に隣
接する弧状の側辺を有して形成されている。図3は、負
圧空洞部18に隣接する逆U字形を有する中央パッド4
8を図示している。
【0016】
【実施例】図1の具体的な実施例としては、スライダの
幅19は約1600マイクロメートル(63ミリイン
チ)で、長さL1は約2050マイクロメートル(8
0.7ミリインチ)である。後端縁レール幅42は38
1マイクロメートル(15ミリインチ)で、後端縁レー
ル長さ38は526マイクロメートル(20.7ミリイ
ンチ)である。前端縁レール長さ40は1034マイク
ロメートル(40.7ミリインチ)で、各前端縁レール
の幅は165マイクロメートル(6.5ミリインチ)で
ある。テーパ領域22の長さは203マイクロメートル
(8ミリインチ)である。中央パッド空気支承面は、幅
1168マイクロメートル(46ミリインチ)、長さ7
11マイクロメートル(28ミリインチ)である。通気
溝30はそれぞれ51マイクロメートル(2ミリイン
チ)の幅で、スライダ本体の側辺の側刻部14は38マ
イクロメートル(1.5ミリインチ)の幅である。中央
の窪み空洞部18、通気溝30および側刻部14のエッ
チング深さまたは彫り込み深さは、側部レール10、1
2および中央パッド8の立ち上がった空気支承面に対し
て、約5.08マイクロメートル(200マイクロイン
チ)である。長さL1、L2およびL3は、それぞれ約
2050マイクロメートル(80.7ミリインチ)、1
524マイクロメートル(60ミリインチ)および12
70マイクロメートル(50ミリインチ)である。
幅19は約1600マイクロメートル(63ミリイン
チ)で、長さL1は約2050マイクロメートル(8
0.7ミリインチ)である。後端縁レール幅42は38
1マイクロメートル(15ミリインチ)で、後端縁レー
ル長さ38は526マイクロメートル(20.7ミリイ
ンチ)である。前端縁レール長さ40は1034マイク
ロメートル(40.7ミリインチ)で、各前端縁レール
の幅は165マイクロメートル(6.5ミリインチ)で
ある。テーパ領域22の長さは203マイクロメートル
(8ミリインチ)である。中央パッド空気支承面は、幅
1168マイクロメートル(46ミリインチ)、長さ7
11マイクロメートル(28ミリインチ)である。通気
溝30はそれぞれ51マイクロメートル(2ミリイン
チ)の幅で、スライダ本体の側辺の側刻部14は38マ
イクロメートル(1.5ミリインチ)の幅である。中央
の窪み空洞部18、通気溝30および側刻部14のエッ
チング深さまたは彫り込み深さは、側部レール10、1
2および中央パッド8の立ち上がった空気支承面に対し
て、約5.08マイクロメートル(200マイクロイン
チ)である。長さL1、L2およびL3は、それぞれ約
2050マイクロメートル(80.7ミリインチ)、1
524マイクロメートル(60ミリインチ)および12
70マイクロメートル(50ミリインチ)である。
【0017】
【発明の実施の形態】図5〜図8は、他の代替実施態様
を示し、側部レール52、54がその外方に形成された
負圧領域51を有し、それぞれ異なる形の中央パッド4
6、66、68、70を有している。スライダ本体の寸
法は、長さL1と幅19で定義される。レール52と5
4は、前端部および後端部の幅50と中央幅狭部の幅5
6を有する。前端縁に近い側のレールの斜め部分はL4
とL5の間に定義され、後端縁に近い側のレールの斜め
部分はL6とL7の間に定義されている。スライダの前
端縁には、中央テーパ領域22に続く中央パッド46が
ある。中央パッド46は、参照数字60で示される幅
と、参照数字58で示される長さを有している。レール
52、54およびパッド46は、等しい長さのテーパ領
域22に続いている。通気溝62が中央テーパ領域と中
央パッド46との順次連続した側辺に隣接して設けら
れ、中央の負圧空洞部48へと延びている。スライダ本
体内にスライダの長手方向軸について対称に設けられた
側部レール52、54に対して対称に、通気溝62が設
けられている。製造を簡単にするために、スライダの側
縁に側刻部64が設けられている。
を示し、側部レール52、54がその外方に形成された
負圧領域51を有し、それぞれ異なる形の中央パッド4
6、66、68、70を有している。スライダ本体の寸
法は、長さL1と幅19で定義される。レール52と5
4は、前端部および後端部の幅50と中央幅狭部の幅5
6を有する。前端縁に近い側のレールの斜め部分はL4
とL5の間に定義され、後端縁に近い側のレールの斜め
部分はL6とL7の間に定義されている。スライダの前
端縁には、中央テーパ領域22に続く中央パッド46が
ある。中央パッド46は、参照数字60で示される幅
と、参照数字58で示される長さを有している。レール
52、54およびパッド46は、等しい長さのテーパ領
域22に続いている。通気溝62が中央テーパ領域と中
央パッド46との順次連続した側辺に隣接して設けら
れ、中央の負圧空洞部48へと延びている。スライダ本
体内にスライダの長手方向軸について対称に設けられた
側部レール52、54に対して対称に、通気溝62が設
けられている。製造を簡単にするために、スライダの側
縁に側刻部64が設けられている。
【0018】図6〜図8は、図5の代替実施態様を示
し、スキュー角範囲および速度範囲の具体的適応のため
中央パッド66、68、70の形状が変更されており、
これらの範囲に亘っての浮上高さの変動が最低限に抑え
られるようになっている。
し、スキュー角範囲および速度範囲の具体的適応のため
中央パッド66、68、70の形状が変更されており、
これらの範囲に亘っての浮上高さの変動が最低限に抑え
られるようになっている。
【0019】
【実施例】図5の具体的実施例として、側部テーパ部分
およびレール52、54の後端縁区域の幅50は、約3
30マイクロメートル(13ミリインチ)である。レー
ルの中央幅狭区域56の幅は約152マイクロメートル
(6ミリインチ)で、側刻部64は約38マイクロメー
トル(1.5ミリメートル)幅である。スライダの全長
L1は2050マイクロメートル(80.7ミリイン
チ)で、スライダの幅は約1600マイクロメートル
(63ミリインチ)である。中央パッド46の幅60は
約610マイクロメートル(24ミリインチ)で、中央
パッド46の長さ58は約457マイクロメートル(1
8ミリインチ)である。通気溝62の幅は、それぞれ約
127マイクロメートル(5ミリインチ)である。側部
レール52、54の寸法をさらに定義する長さは、L4
が457マイクロメートル(18ミリインチ)、L5が
711マイクロメートル(28ミリインチ)、L6が1
524マイクロメートル(60ミリインチ)そしてL7
が1778マイクロメートル(70ミリインチ)であ
る。テーパ領域22は、長さが203マイクロメートル
(8ミリインチ)で、テーパ角が40分である。負圧空
洞部48は、レール52、54およびパッド46で代表
する空気支承面より下方に5.08マイクロメートル
(200マイクロインチ)の深さにエッチングされてい
る。図示されていないが、空気支承面には、12.7ナ
ノメートル(0.5マイクロインチ)の僅かな冠状部
(反り、膨らみ)が設けられている。
およびレール52、54の後端縁区域の幅50は、約3
30マイクロメートル(13ミリインチ)である。レー
ルの中央幅狭区域56の幅は約152マイクロメートル
(6ミリインチ)で、側刻部64は約38マイクロメー
トル(1.5ミリメートル)幅である。スライダの全長
L1は2050マイクロメートル(80.7ミリイン
チ)で、スライダの幅は約1600マイクロメートル
(63ミリインチ)である。中央パッド46の幅60は
約610マイクロメートル(24ミリインチ)で、中央
パッド46の長さ58は約457マイクロメートル(1
8ミリインチ)である。通気溝62の幅は、それぞれ約
127マイクロメートル(5ミリインチ)である。側部
レール52、54の寸法をさらに定義する長さは、L4
が457マイクロメートル(18ミリインチ)、L5が
711マイクロメートル(28ミリインチ)、L6が1
524マイクロメートル(60ミリインチ)そしてL7
が1778マイクロメートル(70ミリインチ)であ
る。テーパ領域22は、長さが203マイクロメートル
(8ミリインチ)で、テーパ角が40分である。負圧空
洞部48は、レール52、54およびパッド46で代表
する空気支承面より下方に5.08マイクロメートル
(200マイクロインチ)の深さにエッチングされてい
る。図示されていないが、空気支承面には、12.7ナ
ノメートル(0.5マイクロインチ)の僅かな冠状部
(反り、膨らみ)が設けられている。
【0020】
【発明の実施の形態】図9は、負圧空気支承スライダの
他の実施態様を示すもので、磁気変換器が後端縁におい
て後方中央パッド90に設けられている。この実施態様
は、2本の側部レール72、74並びに中央前方パッド
84および後方パッド90を含んでいる。負圧領域92
は、中央パッド84の後方に位置している。側部レール
72、74は、長さがL10で、それはスライダの全長
L1の部分を成し、側部レールの後端縁において88で
示す幅で、側部レールの前端縁に幅狭部86を有してい
る。幅86は、テーパ領域から長さL8で定義される点
まで一定であり、そこからレールは広がって長さL9で
定義される点で広い後端縁レール部分に合わさってい
る。後方中央パッド90は、参照数字82で示す長さ
で、参照数字80で示す幅である。スライダの前方端2
1において、側部レール72、74および中央パッド8
4のためにテーパ領域22が設けられている。レール7
2、74の内辺と前方中央パッド84の間に通気溝94
が設けられていて、前端縁から窪み空洞部92へ延びて
いる。
他の実施態様を示すもので、磁気変換器が後端縁におい
て後方中央パッド90に設けられている。この実施態様
は、2本の側部レール72、74並びに中央前方パッド
84および後方パッド90を含んでいる。負圧領域92
は、中央パッド84の後方に位置している。側部レール
72、74は、長さがL10で、それはスライダの全長
L1の部分を成し、側部レールの後端縁において88で
示す幅で、側部レールの前端縁に幅狭部86を有してい
る。幅86は、テーパ領域から長さL8で定義される点
まで一定であり、そこからレールは広がって長さL9で
定義される点で広い後端縁レール部分に合わさってい
る。後方中央パッド90は、参照数字82で示す長さ
で、参照数字80で示す幅である。スライダの前方端2
1において、側部レール72、74および中央パッド8
4のためにテーパ領域22が設けられている。レール7
2、74の内辺と前方中央パッド84の間に通気溝94
が設けられていて、前端縁から窪み空洞部92へ延びて
いる。
【0021】図10〜図12は、図9の代替実施態様を
示し、スキュー角範囲および速度範囲の具体的適応のた
め中央パッド98、100、102の形状が変更されて
おり、これらの範囲に亘っての浮上高さの変動が最低限
に抑えられるようになっている。
示し、スキュー角範囲および速度範囲の具体的適応のた
め中央パッド98、100、102の形状が変更されて
おり、これらの範囲に亘っての浮上高さの変動が最低限
に抑えられるようになっている。
【0022】
【実施例】図9の実施において、後方パッド90は、長
さ82が約272マイクロメートル(10.7ミリイン
チ)で、幅80が約381マイクロメートル(15ミリ
インチ)である。中央パッド84は、長さ76が約50
8マイクロメートル(20ミリインチ)で、幅78が7
62マイクロメートル(30ミリインチ)である。側部
レール72、74の後端縁の幅88は約381マイクロ
メートル(15ミリインチ)であり、側部レールの前端
縁における幅は約254マイクロメートル(10ミリイ
ンチ)である。レール72、74の前端縁から広がる所
までの長さL8は約1270マイクロメートル(50ミ
リインチ)で、後端縁における長さL9と長さL10の
間のレールの幅は約1524マイクロメートル(60ミ
リインチ)である。側部レール72、74の全長L10
は、やく1778マイクロメートル(70ミリインチ)
である。側刻部96は、38マイクロメートル(1.5
ミリインチ)の幅で、この発明のスライダの製造を容易
にするために設けられている。彫り込み溝94は、約1
27マイクロメートル(5ミリインチ)の幅である。
さ82が約272マイクロメートル(10.7ミリイン
チ)で、幅80が約381マイクロメートル(15ミリ
インチ)である。中央パッド84は、長さ76が約50
8マイクロメートル(20ミリインチ)で、幅78が7
62マイクロメートル(30ミリインチ)である。側部
レール72、74の後端縁の幅88は約381マイクロ
メートル(15ミリインチ)であり、側部レールの前端
縁における幅は約254マイクロメートル(10ミリイ
ンチ)である。レール72、74の前端縁から広がる所
までの長さL8は約1270マイクロメートル(50ミ
リインチ)で、後端縁における長さL9と長さL10の
間のレールの幅は約1524マイクロメートル(60ミ
リインチ)である。側部レール72、74の全長L10
は、やく1778マイクロメートル(70ミリインチ)
である。側刻部96は、38マイクロメートル(1.5
ミリインチ)の幅で、この発明のスライダの製造を容易
にするために設けられている。彫り込み溝94は、約1
27マイクロメートル(5ミリインチ)の幅である。
【0023】
【発明の実施の形態】図13は、負圧空気支承スライダ
の他の実施態様を示すもので、2本の側部レール11
2、114、中央パッド104および後方パッド120
を有している。後方パッド120の後端縁には、磁気変
換器が取り付けられている。後方パッド120の長さは
参照数字122で示され、幅は参照数字124で示され
る。中央前端縁パッド104の寸法は、長さ130およ
び幅132で示される。2本の側部レール112、11
4は、前端縁および後端縁の両者において116で示す
幅を有し、中央部が118で示す狭い幅に形成されてい
る。側部レール112、114は、それぞれ長さL1
1、L15におけるレールの前端縁および後端縁で11
6で示す幅を有し、長さL12からL13までのレール
の前方部分と後方部分の間に狭い部分118を有する。
彫り込み区域126が製造の容易のために設けられてい
る。図13の実施態様は、各側部レール112、114
と連係する負圧空洞部128aおよび中央パッド104
から延びる中央負圧空洞部128を含んでいる。
の他の実施態様を示すもので、2本の側部レール11
2、114、中央パッド104および後方パッド120
を有している。後方パッド120の後端縁には、磁気変
換器が取り付けられている。後方パッド120の長さは
参照数字122で示され、幅は参照数字124で示され
る。中央前端縁パッド104の寸法は、長さ130およ
び幅132で示される。2本の側部レール112、11
4は、前端縁および後端縁の両者において116で示す
幅を有し、中央部が118で示す狭い幅に形成されてい
る。側部レール112、114は、それぞれ長さL1
1、L15におけるレールの前端縁および後端縁で11
6で示す幅を有し、長さL12からL13までのレール
の前方部分と後方部分の間に狭い部分118を有する。
彫り込み区域126が製造の容易のために設けられてい
る。図13の実施態様は、各側部レール112、114
と連係する負圧空洞部128aおよび中央パッド104
から延びる中央負圧空洞部128を含んでいる。
【0024】図14〜図16は、図13のスライダの変
形を示し、中央パッド106、108、110が変形さ
れてこの発明の負圧空気支承スライダとともに用いられ
る異なる応用のために異なるスキュー範囲や速度範囲に
適応させたものである。
形を示し、中央パッド106、108、110が変形さ
れてこの発明の負圧空気支承スライダとともに用いられ
る異なる応用のために異なるスキュー範囲や速度範囲に
適応させたものである。
【0025】
【実施例】図13の具体的な実施態様としては、後方パ
ッド120の長さ122は約272マイクロメートル
(10.7ミリインチ)で、その幅124は約381マ
イクロメートル(15ミリインチ)である。中央パッド
104は、幅132が約508マイクロメートル(20
ミリインチ)で、長さ130が約508マイクロメート
ル(20ミリインチ)である。2本の側部レールの各部
分の長さは、L11が約508マイクロメートル(20
ミリインチ)、L12が約635マイクロメートル(2
5ミリインチ)、L13が約1397マイクロメートル
(55ミリインチ)、L14が約1524マイクロメー
トル(60ミリインチ)そしてL15が約1778マイ
クロメートル(70ミリインチ)である。側部レールの
前端縁および後端縁における幅116は、約381マイ
クロメートル(15ミリインチ)で、側部レールの中央
部分の幅118は、約203マイクロメートル(8ミリ
インチ)である。テーパは、角度が公称40分であり、
長さが203マイクロメートル(8ミリインチ)であ
る。中央パッド104の後方にある中央負圧領域128
は、空気支承面から下に公称深さ約5.08マイクロメ
ートル(200マイクロインチ)までエッチングされて
いる。側刻部126も、同じ約5.08マイクロメート
ル(200マイクロインチ)の深さにエッチングされて
いる。
ッド120の長さ122は約272マイクロメートル
(10.7ミリインチ)で、その幅124は約381マ
イクロメートル(15ミリインチ)である。中央パッド
104は、幅132が約508マイクロメートル(20
ミリインチ)で、長さ130が約508マイクロメート
ル(20ミリインチ)である。2本の側部レールの各部
分の長さは、L11が約508マイクロメートル(20
ミリインチ)、L12が約635マイクロメートル(2
5ミリインチ)、L13が約1397マイクロメートル
(55ミリインチ)、L14が約1524マイクロメー
トル(60ミリインチ)そしてL15が約1778マイ
クロメートル(70ミリインチ)である。側部レールの
前端縁および後端縁における幅116は、約381マイ
クロメートル(15ミリインチ)で、側部レールの中央
部分の幅118は、約203マイクロメートル(8ミリ
インチ)である。テーパは、角度が公称40分であり、
長さが203マイクロメートル(8ミリインチ)であ
る。中央パッド104の後方にある中央負圧領域128
は、空気支承面から下に公称深さ約5.08マイクロメ
ートル(200マイクロインチ)までエッチングされて
いる。側刻部126も、同じ約5.08マイクロメート
ル(200マイクロインチ)の深さにエッチングされて
いる。
【0026】
【発明の実施の形態】図17は、負圧スライダの新規な
実施態様を示し、スライダ前端縁の単一の中央通気溝1
50および負圧空洞部140を同じ深さで設けたもので
ある。中央通気溝150は、空気支承スライダの動作
中、スライダの中心に沿って縦方向に周囲圧力チャンネ
ルを形成し、負圧空洞部140を二つの負圧区域140
aおよび140bに効果的に分割する。前端縁におい
て、テーパ区域22の後方にテーパ区域22と同じ幅を
有する二つのパッド142、144が設けられている。
二つの前方パッド142、144の幅は、参照数字14
8で示され、中央通気溝150から彫り込み区域145
の内方側へ延びている。パッド142、144の長さ
は、146で示されている。レール136、138の後
端縁の幅は、160で示されている。レール136、1
38は、パッド142、144に続く狭い長方形区域1
34を含んでいる。レール区域134とレール136、
138の後端縁部分との間に斜め区域147が形成され
ている。長さL16は、パッド142、144の前端縁
から後端まで延びている。狭い区域134は、パッドの
後端のL16の所からL17まで延びており、斜め区域
147は、L17からL18まで延びている。
実施態様を示し、スライダ前端縁の単一の中央通気溝1
50および負圧空洞部140を同じ深さで設けたもので
ある。中央通気溝150は、空気支承スライダの動作
中、スライダの中心に沿って縦方向に周囲圧力チャンネ
ルを形成し、負圧空洞部140を二つの負圧区域140
aおよび140bに効果的に分割する。前端縁におい
て、テーパ区域22の後方にテーパ区域22と同じ幅を
有する二つのパッド142、144が設けられている。
二つの前方パッド142、144の幅は、参照数字14
8で示され、中央通気溝150から彫り込み区域145
の内方側へ延びている。パッド142、144の長さ
は、146で示されている。レール136、138の後
端縁の幅は、160で示されている。レール136、1
38は、パッド142、144に続く狭い長方形区域1
34を含んでいる。レール区域134とレール136、
138の後端縁部分との間に斜め区域147が形成され
ている。長さL16は、パッド142、144の前端縁
から後端まで延びている。狭い区域134は、パッドの
後端のL16の所からL17まで延びており、斜め区域
147は、L17からL18まで延びている。
【0027】
【実施例】図17に示した負圧スライダの具体的な実施
例としては、パッド142、144の幅は約711マイ
クロメートル(28ミリインチ)で、パッドの長さ14
6は約508マイクロメートル(20ミリインチ)であ
る。中央の通気溝150は、幅が約102マイクロメー
トル(4ミリインチ)ある。狭い長方形区域134は、
127マイクロメートル(5ミリインチ)の幅である。
スライダの前端縁からの長さL18は、1524マイク
ロメートル(60ミリインチ)である。レールの後端縁
の所の幅160は、約381マイクロメートル(15ミ
リインチ)である。スライダ本体の全長L1は、約20
50マイクロメートル(80.7ミリインチ)で、その
幅は、約1600マイクロメートル(63ミリインチ)
である。
例としては、パッド142、144の幅は約711マイ
クロメートル(28ミリインチ)で、パッドの長さ14
6は約508マイクロメートル(20ミリインチ)であ
る。中央の通気溝150は、幅が約102マイクロメー
トル(4ミリインチ)ある。狭い長方形区域134は、
127マイクロメートル(5ミリインチ)の幅である。
スライダの前端縁からの長さL18は、1524マイク
ロメートル(60ミリインチ)である。レールの後端縁
の所の幅160は、約381マイクロメートル(15ミ
リインチ)である。スライダ本体の全長L1は、約20
50マイクロメートル(80.7ミリインチ)で、その
幅は、約1600マイクロメートル(63ミリインチ)
である。
【0028】図18および図19は、図1の配置形状に
従って作られた負圧空気支承スライダの浮上高さおよび
横揺れの変化を示すプロット図である。具体的な実施で
は、レール10、12の広がり部分は、レールの長さ方
向に対して約27度の角度で斜めになっている。長さL
3、つまりスライダの前端縁からレール構造の広がり開
始点までの長さを長くするにつれて、スライダの後端縁
におけるレール10、12の幅広部分は短くなってい
く。このようにして、スライダおよびスライダの後端縁
に配置されている磁気変換器の浮上高さの異なったディ
スクドライブへの応用に合わせて調整することができ
る。図18は、長さL3に対して測定した変換器ギャッ
プの平均浮上高さを示すもので、ここに平均浮上高さと
は、5400回毎分(rpm)のディスク回転数に対し
てスキュー角/ディスク半径の範囲が−10度/20.
3ミリメートル(0.8インチ)〜+15度/45.7
ミリメートル(1.8インチ)の範囲に亘っての平均の
浮上高さとして定義されるものである。図18は、さら
に、同じスキュー角/ディスク半径の範囲に亘る浮上高
さの最大変化量(Δマイクロインチ)を示す。例えば、
全てのL3の値に対して、Δは5.1ナノメートル
(0.2マイクロインチ)より小さいことが窺えよう。
従って作られた負圧空気支承スライダの浮上高さおよび
横揺れの変化を示すプロット図である。具体的な実施で
は、レール10、12の広がり部分は、レールの長さ方
向に対して約27度の角度で斜めになっている。長さL
3、つまりスライダの前端縁からレール構造の広がり開
始点までの長さを長くするにつれて、スライダの後端縁
におけるレール10、12の幅広部分は短くなってい
く。このようにして、スライダおよびスライダの後端縁
に配置されている磁気変換器の浮上高さの異なったディ
スクドライブへの応用に合わせて調整することができ
る。図18は、長さL3に対して測定した変換器ギャッ
プの平均浮上高さを示すもので、ここに平均浮上高さと
は、5400回毎分(rpm)のディスク回転数に対し
てスキュー角/ディスク半径の範囲が−10度/20.
3ミリメートル(0.8インチ)〜+15度/45.7
ミリメートル(1.8インチ)の範囲に亘っての平均の
浮上高さとして定義されるものである。図18は、さら
に、同じスキュー角/ディスク半径の範囲に亘る浮上高
さの最大変化量(Δマイクロインチ)を示す。例えば、
全てのL3の値に対して、Δは5.1ナノメートル
(0.2マイクロインチ)より小さいことが窺えよう。
【0029】図19は、同様に図1のスライダの横揺れ
を示すもので、例としてレール部分の広がり角を45度
と変更した場合のものである。ここに、横揺れとは、レ
ール10と12の間での浮上高さの差として定義される
もので、これは正の値であって10.2ナノメートル
(0.4マイクロインチ)より小さく、スライダの後端
縁に磁気変換器が配置されているレールが常に低く浮上
している方のレールであることを示している。この実施
品においては、下側変換器と連係するレールはレール1
2であり、上側変換器はレール10と連係している。上
側変換器は回転磁気ディスクの上側面と連係し、下側変
換器はレール10と連係している。上側変換器は回転磁
気ディスクの上側面と連係し、下側変換器は回転磁気デ
ィスクの下側面と連係している。図示の実施例では、横
揺れは図19に示すように常に正の値であることが望ま
しい。
を示すもので、例としてレール部分の広がり角を45度
と変更した場合のものである。ここに、横揺れとは、レ
ール10と12の間での浮上高さの差として定義される
もので、これは正の値であって10.2ナノメートル
(0.4マイクロインチ)より小さく、スライダの後端
縁に磁気変換器が配置されているレールが常に低く浮上
している方のレールであることを示している。この実施
品においては、下側変換器と連係するレールはレール1
2であり、上側変換器はレール10と連係している。上
側変換器は回転磁気ディスクの上側面と連係し、下側変
換器はレール10と連係している。上側変換器は回転磁
気ディスクの上側面と連係し、下側変換器は回転磁気デ
ィスクの下側面と連係している。図示の実施例では、横
揺れは図19に示すように常に正の値であることが望ま
しい。
【0030】
【発明の効果】この発明の利点は、幾何学的形状の簡単
さと対称性にあり、これにより製造しやすく、製造工程
における変動に対する許容性が高い。主な利点は、この
設計のスライダは、回転磁気ディスクに対してスライダ
の所望の安定した浮動特性を効果的に維持することにあ
る。この新規なスライダの設計は、製造の際にただ一つ
のエッチングステップを必要とする。この発明のスライ
ダは、製造上の条件変化に対して高度の許容性を有す
る。スライダの長さ方向の軸に対して対称的に設計され
ているので、スライダを上側磁気ヘッドにも下側磁気ヘ
ッドにも使うことができる。
さと対称性にあり、これにより製造しやすく、製造工程
における変動に対する許容性が高い。主な利点は、この
設計のスライダは、回転磁気ディスクに対してスライダ
の所望の安定した浮動特性を効果的に維持することにあ
る。この新規なスライダの設計は、製造の際にただ一つ
のエッチングステップを必要とする。この発明のスライ
ダは、製造上の条件変化に対して高度の許容性を有す
る。スライダの長さ方向の軸に対して対称的に設計され
ているので、スライダを上側磁気ヘッドにも下側磁気ヘ
ッドにも使うことができる。
【0031】上述した特定の寸法、角度およびその他の
パラメータは、ディスクドライブの動作において使われ
る空気支承スライダの異なる応用のために、変更されて
もよい。例えば、上述のレールの斜め区域は、20度〜
60度の間の角度で形成されてもよい。この発明の通気
溝は、25.4〜152.4マイクロメートル(1〜6
ミリインチ)の範囲の幅としてもよく、中央負圧空洞部
の深さの1/8〜7/8の深さにエッチングしてもよ
い。もちろん、同じ深さとしてもよく、2.54〜7.
62マイクロメートル(100〜300マイクロイン
チ)とするこどできる。スライダの空気支承面の膨らみ
は、12.7〜38.1ナノメートル(0.5〜1.5
マイクロインチ)とすることができる。側段部は、2
5.4〜50.8マイクロメートル(1〜2ミリイン
チ)の幅とすることができる。図13〜図16に示され
る後方パッドは、50.8〜203.2マイクロメート
ル(2〜8ミリインチ)の範囲の幅とすることができ
る。この発明の範囲において、一つまたは複数の通気溝
を有する負圧空気支承スライダは、寸法および形状につ
いて他の変更を行ってもよい。
パラメータは、ディスクドライブの動作において使われ
る空気支承スライダの異なる応用のために、変更されて
もよい。例えば、上述のレールの斜め区域は、20度〜
60度の間の角度で形成されてもよい。この発明の通気
溝は、25.4〜152.4マイクロメートル(1〜6
ミリインチ)の範囲の幅としてもよく、中央負圧空洞部
の深さの1/8〜7/8の深さにエッチングしてもよ
い。もちろん、同じ深さとしてもよく、2.54〜7.
62マイクロメートル(100〜300マイクロイン
チ)とするこどできる。スライダの空気支承面の膨らみ
は、12.7〜38.1ナノメートル(0.5〜1.5
マイクロインチ)とすることができる。側段部は、2
5.4〜50.8マイクロメートル(1〜2ミリイン
チ)の幅とすることができる。図13〜図16に示され
る後方パッドは、50.8〜203.2マイクロメート
ル(2〜8ミリインチ)の範囲の幅とすることができ
る。この発明の範囲において、一つまたは複数の通気溝
を有する負圧空気支承スライダは、寸法および形状につ
いて他の変更を行ってもよい。
【図1】 この発明による負圧空気支承スライダの空気
支承面の平面および側面を示す図である。
支承面の平面および側面を示す図である。
【図2】 この発明の負圧空気支承スライダの中央パッ
ドの形が異なる実施態様の平面図である。
ドの形が異なる実施態様の平面図である。
【図3】 この発明の負圧空気支承スライダの中央パッ
ドの形が異なる実施態様の平面図である。
ドの形が異なる実施態様の平面図である。
【図4】 この発明の負圧空気支承スライダの中央パッ
ドの形が異なる実施態様の平面図である。
ドの形が異なる実施態様の平面図である。
【図5】 変更した中央パッド構造およびスライダの側
部レールと連係する負圧領域を有する負圧空気支承スラ
イダの異なる実施態様の平面図である。
部レールと連係する負圧領域を有する負圧空気支承スラ
イダの異なる実施態様の平面図である。
【図6】 変更した中央パッド構造およびスライダの側
部レールと連係する負圧領域を有する負圧空気支承スラ
イダの異なる実施態様の平面図である。
部レールと連係する負圧領域を有する負圧空気支承スラ
イダの異なる実施態様の平面図である。
【図7】 変更した中央パッド構造およびスライダの側
部レールと連係する負圧領域を有する負圧空気支承スラ
イダの異なる実施態様の平面図である。
部レールと連係する負圧領域を有する負圧空気支承スラ
イダの異なる実施態様の平面図である。
【図8】 変更した中央パッド構造およびスライダの側
部レールと連係する負圧領域を有する負圧空気支承スラ
イダの異なる実施態様の平面図である。
部レールと連係する負圧領域を有する負圧空気支承スラ
イダの異なる実施態様の平面図である。
【図9】 変更した中央パッド構造および追加の後方パ
ッドを有する負圧空気支承スライダの異なる実施態様の
平面図である。
ッドを有する負圧空気支承スライダの異なる実施態様の
平面図である。
【図10】 変更した中央パッド構造および追加の後方
パッドを有する負圧空気支承スライダの異なる実施態様
の平面図である。
パッドを有する負圧空気支承スライダの異なる実施態様
の平面図である。
【図11】 変更した中央パッド構造および追加の後方
パッドを有する負圧空気支承スライダの異なる実施態様
の平面図である。
パッドを有する負圧空気支承スライダの異なる実施態様
の平面図である。
【図12】 変更した中央パッド構造および追加の後方
パッドを有する負圧空気支承スライダの異なる実施態様
の平面図である。
パッドを有する負圧空気支承スライダの異なる実施態様
の平面図である。
【図13】 変更した中央パッド構造、スライダの側部
レールと連係する負圧領域および追加の後方パッドを有
する負圧空気支承スライダの異なる実施態様の平面図で
ある。
レールと連係する負圧領域および追加の後方パッドを有
する負圧空気支承スライダの異なる実施態様の平面図で
ある。
【図14】 変更した中央パッド構造、スライダの側部
レールと連係する負圧領域および追加の後方パッドを有
する負圧空気支承スライダの異なる実施態様の平面図で
ある。
レールと連係する負圧領域および追加の後方パッドを有
する負圧空気支承スライダの異なる実施態様の平面図で
ある。
【図15】 変更した中央パッド構造、スライダの側部
レールと連係する負圧領域および追加の後方パッドを有
する負圧空気支承スライダの異なる実施態様の平面図で
ある。
レールと連係する負圧領域および追加の後方パッドを有
する負圧空気支承スライダの異なる実施態様の平面図で
ある。
【図16】 変更した中央パッド構造、スライダの側部
レールと連係する負圧領域および追加の後方パッドを有
する負圧空気支承スライダの異なる実施態様の平面図で
ある。
レールと連係する負圧領域および追加の後方パッドを有
する負圧空気支承スライダの異なる実施態様の平面図で
ある。
【図17】 スライダ前端縁に単一の通気溝を有する負
圧空気支承スライダの平面図である。
圧空気支承スライダの平面図である。
【図18】 図1に示すスライダの部分長さL3に対す
る浮上高さの変化をプロットした図である。
る浮上高さの変化をプロットした図である。
【図19】 長さL3に対するスライダ横揺れの変化を
プロットした図である。
プロットした図である。
8…中央パッド、10、12…側部レール、14…側刻
部、18…負圧空洞部、19…スライダ幅、20…テー
パ角、21…前端縁、22…テーパ領域、24…スライ
ダ、26…28…スライダ厚さ、30…通気溝、343
638…レール幅広部長さ、40…レール前端部長さ、
42…レール幅広部幅、46、48、49…中央パッ
ド、50…レール前端部後端部幅、51…負圧空洞部、
52、54…側部レール、56…レール中央部幅、58
…中央パッド長さ、60…中央パッド幅、62…通気
溝、64…側部凹部、66、68、70…中央パッド、
72、74…側部レール、76…中央パッド長さ、78
…中央パッド幅、80…後方中央パッド幅、82…後方
中央パッド長さ、84…中央前方パッド、86…側部レ
ール幅狭部、88…側部レール幅、90…後方中央パッ
ド、92…負圧領域、94…通気溝、96…側段部、9
8、100、102…中央前方パッド、104、10
6、108、110…中央前端パッド、112、114
…側部レール、116…側部レール前端部後端部幅、1
18…側部レール幅狭部、120…後方パッド、122
…後方パッド長さ、124…後方パッド幅、126…側
段部、128…中央負圧空洞部、130…中央前端パッ
ド長さ、132…中央前端パッド幅、133…通気溝、
134…側部レール幅狭部、136、138…側部レー
ル、140…中央負圧空洞部、142、144…前端パ
ッド、145…段部、146…パッド長さ、147…斜
め区域、148…前端パッド幅、150…中央通気溝、
160…側部レール後端部幅
部、18…負圧空洞部、19…スライダ幅、20…テー
パ角、21…前端縁、22…テーパ領域、24…スライ
ダ、26…28…スライダ厚さ、30…通気溝、343
638…レール幅広部長さ、40…レール前端部長さ、
42…レール幅広部幅、46、48、49…中央パッ
ド、50…レール前端部後端部幅、51…負圧空洞部、
52、54…側部レール、56…レール中央部幅、58
…中央パッド長さ、60…中央パッド幅、62…通気
溝、64…側部凹部、66、68、70…中央パッド、
72、74…側部レール、76…中央パッド長さ、78
…中央パッド幅、80…後方中央パッド幅、82…後方
中央パッド長さ、84…中央前方パッド、86…側部レ
ール幅狭部、88…側部レール幅、90…後方中央パッ
ド、92…負圧領域、94…通気溝、96…側段部、9
8、100、102…中央前方パッド、104、10
6、108、110…中央前端パッド、112、114
…側部レール、116…側部レール前端部後端部幅、1
18…側部レール幅狭部、120…後方パッド、122
…後方パッド長さ、124…後方パッド幅、126…側
段部、128…中央負圧空洞部、130…中央前端パッ
ド長さ、132…中央前端パッド幅、133…通気溝、
134…側部レール幅狭部、136、138…側部レー
ル、140…中央負圧空洞部、142、144…前端パ
ッド、145…段部、146…パッド長さ、147…斜
め区域、148…前端パッド幅、150…中央通気溝、
160…側部レール後端部幅
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 シウター チャン アメリカ合衆国 カリフォルニア州 94539 フレモント サンシメオンコート 39963 (72)発明者 ヤオティー シア アメリカ合衆国 カリフォルニア州 94588 プレザントン パーマードライブ 1908 (72)発明者 ラジェンドラ バドラ アメリカ合衆国 カリフォルニア州 94536 フレモント ブレイスデルウェイ 159
Claims (26)
- 【請求項1】 前端縁および後端縁を持つ空気支承面を
有するとともに該両端縁の間に第一および第二の対向す
る側部を定義する負圧空気支承スライダであって、 該前端縁においてそれぞれ該第一および第二の側部に隣
接して設けられた第一および第二のテーパ領域と、 該前端縁において該第一および第二のテーパ領域の間の
ほぼ中央に設けられた第三のテーパ領域と、 それぞれ該第一および第二のテーパ領域から延びる第一
および第二の側部レールと、 該テーパ領域から延びていて該第一および第二の側部レ
ールの間に対称的にまたは中央に位置するパッド手段
と、 該パッド手段から該後端縁の方へと延びる負圧窪み空洞
部と、 該パッド手段に隣接して該前端縁から該負圧窪み空洞部
へ延びる少なくとも一つの通気溝とを備えて成るもの。 - 【請求項2】 請求項1に記載の負圧空気支承スライダ
であって、 該第一および第二の側部レールのそれぞれが、一端にお
いて第一の長方形区域を有し、各レールの後端縁におい
て第二の長方形区域を有し、該第一および第二の長方形
区域の間に斜め区域を有することを特徴とするもの。 - 【請求項3】 請求項1に記載の負圧空気支承スライダ
であって、 該斜め区域が該長方形区域に対して20度と60度の間
の角度で設けられた側辺を有することを特徴とするも
の。 - 【請求項4】 請求項1に記載の負圧空気支承スライダ
であって、 該前端縁通気溝が25.4から152.4マイクロメー
トルの幅であることを特徴とするもの。 - 【請求項5】 請求項1に記載の負圧空気支承スライダ
であって、 該前端縁通気溝が該負圧窪み空洞部の深さと同じ深さに
食刻されていることを特徴とするもの。 - 【請求項6】 請求項1に記載の負圧空気支承スライダ
であって、 該前端縁通気溝が該負圧窪み空洞部の深さの1/8から
7/8の深さにエッチングされていることを特徴とする
もの。 - 【請求項7】 請求項1に記載の負圧空気支承スライダ
であって、 該第一および第二のレールが該第一および第二のテーパ
領域から該スライダの後端縁へと連続して延びているこ
とを特徴とするもの。 - 【請求項8】 請求項1に記載の負圧空気支承スライダ
であって、 該第一および第二のレールが該第一および第二のテーパ
領域から該スライダの後端縁へ単に部分的に延びている
ことを特徴とするもの。 - 【請求項9】 請求項1に記載の負圧空気支承スライダ
であって、 該スライダの後端縁でほぼ中央に設けられた磁気変換器
用の支持パッドを含んで成るもの。 - 【請求項10】 請求項1に記載の負圧空気支承スライ
ダであって、 該側部レールがその外側辺において窪んだ負圧領域を有
して形成されていることを特徴とするもの。 - 【請求項11】 請求項10に記載の負圧空気支承スラ
イダであって、 該第一および第二の側部レールが該第一および第二のテ
ーパ領域から該スライダ後端縁へ向かって単に部分的に
延びていることを特徴とするもの。 - 【請求項12】 請求項11に記載の負圧空気支承スラ
イダであって、 磁気変換器を支持するための支持パッドを含んで成り、
該支持パッドが該後端縁においてスライダの該両側部間
のほぼ中央に設けられていることを特徴とするもの。 - 【請求項13】 請求項1に記載の負圧空気支承スライ
ダであって、 該中央のパッド手段が実質的に長方形であることを特徴
とするもの。 - 【請求項14】 請求項1に記載の負圧空気支承スライ
ダであって、 該中央のパッド手段が該窪み空洞部に隣接する弧状の側
辺を有して配置形成されていることを特徴とするもの。 - 【請求項15】 請求項1に記載の負圧空気支承スライ
ダであって、 該中央のパッドが逆U字形に配置形成されていることを
特徴とするもの。 - 【請求項16】 請求項1に記載の負圧空気支承スライ
ダであって、 該窪み空洞部が2.54〜7.62マイクロメートルの
間の深さにエッチングされていることを特徴とするも
の。 - 【請求項17】 請求項1に記載の負圧空気支承スライ
ダであって、 スライダの空気支承面に形成された冠状部を含んで成る
もの。 - 【請求項18】 請求項17に記載の負圧空気支承スラ
イダであって、 該冠状部が12.7〜38.1ナノメートルの間の高さ
まで形成されていることを特徴とするもの。 - 【請求項19】 請求項1に記載の負圧空気支承スライ
ダであって、 スライダの側部に沿って形成された側段部を含んで成る
もの。 - 【請求項20】 請求項19に記載の負圧空気支承スラ
イダであって、 該側段部が25.4〜50.8マイクロメートルの範囲
の幅を有することを特徴とするもの。 - 【請求項21】 請求項1に記載の負圧空気支承スライ
ダであって、 該後端縁から延びていて、スライダの該両側部間のほぼ
中央に位置する後方パッドを含んで成るもの。 - 【請求項22】 請求項21に記載の負圧空気支承スラ
イダであって、 該後方パッドが約50.8〜203.2マイクロメート
ルの幅であることを特徴とするもの。 - 【請求項23】 前端縁および後端縁を持つ空気支承面
を有するとともに該両端縁の間に第一および第二の対向
する側部を定義する負圧空気支承スライダであって、 該前端縁においてそれぞれ該第一および第二の側部に隣
接して設けられた第一および第二のテーパ領域と、 それぞれ該第一および第二のテーパ領域から延びる第一
および第二の側部レールとを備え、 該側部レールのそれぞれは、第一の幅狭の長方形区域お
よび該第一の長方形区域に接続した横方向に延びるパッ
ド(これら第一の長方形区域および横方向に延びるパッ
ドはそれぞれのテーパ領域から延びている)と、該スラ
イダの後端縁に隣接する第二の長方形区域と、該第一の
長方形区域と該第二の長方形区域との間に設けられた少
なくとも一つの斜め区域を有しており、 さらに、該両側部レールの間においてスライダの該後端
縁から側部レールに接続した該パッドの方に延びる負圧
窪み領域と、 該テーパ両領域の間および該横方向に延びる両パッドの
間にほぼ中央に設けられた単一の窪んだチャンネル(こ
の窪んだチャンネルは、該前端から延びていて該負圧窪
み領域と接続している)とを備えて成るもの。 - 【請求項24】 請求項23に記載の負圧空気支承スラ
イダであって、 該後端縁から延びていて、スライダの該両側部間のほぼ
中央に位置する後方パッドを含んで成るもの。 - 【請求項25】 請求項24に記載の負圧空気支承スラ
イダであって、 該後方パッドが約50.8〜203.2マイクロメート
ルの幅であることを特徴とするもの。 - 【請求項26】 請求項23に記載の負圧空気支承スラ
イダであって、 該窪みチャンネルが該負圧窪み領域の深さの1/8から
7/8の深さを有することを特徴とするもの。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US29388294A | 1994-08-19 | 1994-08-19 | |
| US08/293,882 | 1994-08-19 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08297828A true JPH08297828A (ja) | 1996-11-12 |
Family
ID=23130973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7210842A Pending JPH08297828A (ja) | 1994-08-19 | 1995-08-18 | 負圧空気支承スライダ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5568981A (ja) |
| EP (1) | EP0701249A3 (ja) |
| JP (1) | JPH08297828A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012014785A (ja) * | 2010-06-30 | 2012-01-19 | Toshiba Corp | ヘッドおよびこれを備えたディスク装置 |
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| US5685645A (en) * | 1996-08-13 | 1997-11-11 | Read-Rite Corporation | Roll balance sub-ambient pressure air bearing slider |
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