JPH0919963A - フィルム張付装置におけるフィルム先端処理方法及び装置 - Google Patents
フィルム張付装置におけるフィルム先端処理方法及び装置Info
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- JPH0919963A JPH0919963A JP7170952A JP17095295A JPH0919963A JP H0919963 A JPH0919963 A JP H0919963A JP 7170952 A JP7170952 A JP 7170952A JP 17095295 A JP17095295 A JP 17095295A JP H0919963 A JPH0919963 A JP H0919963A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 連続張フィルム張付装置において最先行基板
先端からフィルム先端までの余剰部分を容易に外部に取
出し廃棄できるようにする。 【構成】 フィルム張付装置10は、基板12とフィル
ム16をラミネーションロール20A、20B間に通し
て圧着し、且つ圧着後、各基板間の位置でフィルムをロ
ータリーカッター24により切断するが、最先行基板1
2先端からフィルム16の先端までの間の余剰部分を、
基板先端位置検出センサ28からの出力信号、これから
ロータリーカッター24までの位置、フィルム送り速度
から、複数に分割切断して、細かく分割されたフィルム
をフィルム受け26に落とし込み、側方に排出可能とす
る。
先端からフィルム先端までの余剰部分を容易に外部に取
出し廃棄できるようにする。 【構成】 フィルム張付装置10は、基板12とフィル
ム16をラミネーションロール20A、20B間に通し
て圧着し、且つ圧着後、各基板間の位置でフィルムをロ
ータリーカッター24により切断するが、最先行基板1
2先端からフィルム16の先端までの間の余剰部分を、
基板先端位置検出センサ28からの出力信号、これから
ロータリーカッター24までの位置、フィルム送り速度
から、複数に分割切断して、細かく分割されたフィルム
をフィルム受け26に落とし込み、側方に排出可能とす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、フィルム張付装
置、特に、プリント配線用基板や液晶パネル用ガラス基
板の表面にフィルムを連続的に張付けるためのフィルム
張付装置における、先端余剰フィルムの処理方法及び装
置に関する。
置、特に、プリント配線用基板や液晶パネル用ガラス基
板の表面にフィルムを連続的に張付けるためのフィルム
張付装置における、先端余剰フィルムの処理方法及び装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記のようなフィルム張付装置は、透光
性支持フィルム上に感光性樹脂層及びカバーフィルムを
積層して形成された積層体フィルムからカバーフィルム
を剥離させた後に、前記感光性樹脂層側が基板に密着す
るようにしてラミネーションロールにより熱圧着するも
のであるが、積層体フィルムを予め基板長さに応じて切
断してから熱圧着するタイプのもの、及び、基板を間隔
をもって順次搬送しつつ、これに沿ってフィルムを切断
することなく連続的に重ね合わせて供給し、両者を回転
する一対のラミネーションロール間に送り込み、熱圧着
する連続張タイプのものがある。
性支持フィルム上に感光性樹脂層及びカバーフィルムを
積層して形成された積層体フィルムからカバーフィルム
を剥離させた後に、前記感光性樹脂層側が基板に密着す
るようにしてラミネーションロールにより熱圧着するも
のであるが、積層体フィルムを予め基板長さに応じて切
断してから熱圧着するタイプのもの、及び、基板を間隔
をもって順次搬送しつつ、これに沿ってフィルムを切断
することなく連続的に重ね合わせて供給し、両者を回転
する一対のラミネーションロール間に送り込み、熱圧着
する連続張タイプのものがある。
【0003】前記連続張タイプのフィルム張付装置は、
ラミネーションロールを通過して熱圧着した後に、隣接
する先行基板の後端と後行基板の前端との間でカッター
によりフィルムを切断し、各基板を分離するようにして
いる。
ラミネーションロールを通過して熱圧着した後に、隣接
する先行基板の後端と後行基板の前端との間でカッター
によりフィルムを切断し、各基板を分離するようにして
いる。
【0004】前記連続張タイプのフィルム張付装置にお
ける前記ラミネーションロールからカッターまでの距離
は基板の長さと比較して、場合によってはこれよりも大
きくなることがある。
ける前記ラミネーションロールからカッターまでの距離
は基板の長さと比較して、場合によってはこれよりも大
きくなることがある。
【0005】積層体フィルムは、張付作業の開始にあた
って、予めラミネーションロール間を通し、途中のニッ
プロールを経て更にカッターの間を通して予めセットし
ておく必要があるので、最先行基板の前端から前記予め
セットされたフィルムの先端までの間は、余剰部分とな
り、最先行基板へのフィルム熱圧着後に、切断して除去
しなければならない。
って、予めラミネーションロール間を通し、途中のニッ
プロールを経て更にカッターの間を通して予めセットし
ておく必要があるので、最先行基板の前端から前記予め
セットされたフィルムの先端までの間は、余剰部分とな
り、最先行基板へのフィルム熱圧着後に、切断して除去
しなければならない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、最近、前記
プリント配線用基板や液晶パネル用ガラス基板の表面に
形成される回路が非常に微細化し、僅かな埃等の付着に
よっても不良品となってしまうので、この種のフィルム
張付装置はクリーンルームあるいはこれに準ずる室内で
運転されると共に、全体がカバーされていて、埃等が侵
入しないようにされている。
プリント配線用基板や液晶パネル用ガラス基板の表面に
形成される回路が非常に微細化し、僅かな埃等の付着に
よっても不良品となってしまうので、この種のフィルム
張付装置はクリーンルームあるいはこれに準ずる室内で
運転されると共に、全体がカバーされていて、埃等が侵
入しないようにされている。
【0007】従って、フィルム先端の余剰部分をカッタ
ーにより切断してもこれを取り出すことができない。特
に、カッター出側にも、多くの搬送装置その他の部品が
配置されているため、基板長さあるいはこれ以上の長さ
に切断された余剰フィルムを簡単に取り出すことができ
ないという問題点がある。
ーにより切断してもこれを取り出すことができない。特
に、カッター出側にも、多くの搬送装置その他の部品が
配置されているため、基板長さあるいはこれ以上の長さ
に切断された余剰フィルムを簡単に取り出すことができ
ないという問題点がある。
【0008】この発明は上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであって、フィルム先端の余剰部分を、装置本
体カバーを取り外したりすることなく除去処理すること
ができるようにした、フィルム張付装置におけるフィル
ム先端処理方法及び装置を提供することを目的とする。
れたものであって、フィルム先端の余剰部分を、装置本
体カバーを取り外したりすることなく除去処理すること
ができるようにした、フィルム張付装置におけるフィル
ム先端処理方法及び装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本方法発明は、基板を、
一対のラミネーションロールの間を通る基板搬送面に沿
って、間隔をもって順次連続的に搬送しつつ、前記基板
の一方の表面に沿ってフィルムを連続的に供給して、前
記基板と共に前記一対のラミネーションロール間を通す
ことにより、該フィルムを前記基板の表面に熱圧着さ
せ、前記ラミネーションロールの出側で、搬送方向に隣
接する先行基板の後端と後行基板の先端との間の前記フ
ィルムを、カッターにより切断するようにされたフィル
ム張付装置での、最先行基板の前端から前方の余剰のフ
ィルム先端を処理する方法において、前記ラミネーショ
ンロールの入側で、搬送されてくる最先行基板の前端を
検出し、この検出信号出力時、該検出位置から前記カッ
ターまでの距離、及び、フィルムと基板の搬送速度に基
づき、前記最先行基板の前端近傍のフィルム切断予定位
置を算出し、フィルム先端から前記フィルム切断予定位
置までの間のフィルムを、該フィルムを基板と共に搬送
しつつ、前記カッターにより先端から順次複数に分割切
断して除去するようにして、上記目的を達成するもので
ある。
一対のラミネーションロールの間を通る基板搬送面に沿
って、間隔をもって順次連続的に搬送しつつ、前記基板
の一方の表面に沿ってフィルムを連続的に供給して、前
記基板と共に前記一対のラミネーションロール間を通す
ことにより、該フィルムを前記基板の表面に熱圧着さ
せ、前記ラミネーションロールの出側で、搬送方向に隣
接する先行基板の後端と後行基板の先端との間の前記フ
ィルムを、カッターにより切断するようにされたフィル
ム張付装置での、最先行基板の前端から前方の余剰のフ
ィルム先端を処理する方法において、前記ラミネーショ
ンロールの入側で、搬送されてくる最先行基板の前端を
検出し、この検出信号出力時、該検出位置から前記カッ
ターまでの距離、及び、フィルムと基板の搬送速度に基
づき、前記最先行基板の前端近傍のフィルム切断予定位
置を算出し、フィルム先端から前記フィルム切断予定位
置までの間のフィルムを、該フィルムを基板と共に搬送
しつつ、前記カッターにより先端から順次複数に分割切
断して除去するようにして、上記目的を達成するもので
ある。
【0010】即ち、最先行基板前端近傍のフィルム切断
予定個所からフィルム先端までの間の余剰部分を、カッ
ターにより複数に分割切断して、外部に取出し易くする
ものである。
予定個所からフィルム先端までの間の余剰部分を、カッ
ターにより複数に分割切断して、外部に取出し易くする
ものである。
【0011】又、本装置発明は、基板を、一対のラミネ
ーションロールの間を通る基板搬送面に沿って、間隔を
もって順次連続的に搬送しつつ、前記基板の一方の表面
に沿ってフィルムを連続的に供給して、前記基板と共に
前記一対のラミネーションロール間を通すことにより、
該フィルムを前記基板の表面に熱圧着させ、前記ラミネ
ーションロールの出側で、搬送方向に隣接する先行基板
の後端と後行基板の先端との間の前記フィルムを、カッ
ターにより切断するようにされたフィルム張付装置で
の、最先行基板の前端から前方の余剰のフィルム先端を
処理する装置において、前記ラミネーションロール入側
に配置され、搬送されてくる最先行基板の前端を検出す
る基板先端位置検出センサと、この基板先端位置検出セ
ンサの出力信号、該基板先端位置検出センサから前記カ
ッターまでの距離、及び、基板の搬送速度から、前記最
先行基板先端近傍のフィルム切断予定個所が、前記カッ
ターに到達する時間を算出し、該切断予定個所、及び、
これからフィルム先端までの少なくとも1個所の中間切
断予定個所で、前記カッターを駆動し、前記フィルム切
断予定個所からフィルム先端までの間を複数に分割切断
させる制御装置と、前記カッターの出側且つ前記基板搬
送面の下方に配置され、該カッターにより分割切断さ
れ、且つ落下するフィルムを受け止めると共に、基板搬
送面下側から側方に、切断されたフィルムの取出しを可
能とするフィルム取出口を備えたフィルム受けと、を設
けることにより上記目的を達成するものである。
ーションロールの間を通る基板搬送面に沿って、間隔を
もって順次連続的に搬送しつつ、前記基板の一方の表面
に沿ってフィルムを連続的に供給して、前記基板と共に
前記一対のラミネーションロール間を通すことにより、
該フィルムを前記基板の表面に熱圧着させ、前記ラミネ
ーションロールの出側で、搬送方向に隣接する先行基板
の後端と後行基板の先端との間の前記フィルムを、カッ
ターにより切断するようにされたフィルム張付装置で
の、最先行基板の前端から前方の余剰のフィルム先端を
処理する装置において、前記ラミネーションロール入側
に配置され、搬送されてくる最先行基板の前端を検出す
る基板先端位置検出センサと、この基板先端位置検出セ
ンサの出力信号、該基板先端位置検出センサから前記カ
ッターまでの距離、及び、基板の搬送速度から、前記最
先行基板先端近傍のフィルム切断予定個所が、前記カッ
ターに到達する時間を算出し、該切断予定個所、及び、
これからフィルム先端までの少なくとも1個所の中間切
断予定個所で、前記カッターを駆動し、前記フィルム切
断予定個所からフィルム先端までの間を複数に分割切断
させる制御装置と、前記カッターの出側且つ前記基板搬
送面の下方に配置され、該カッターにより分割切断さ
れ、且つ落下するフィルムを受け止めると共に、基板搬
送面下側から側方に、切断されたフィルムの取出しを可
能とするフィルム取出口を備えたフィルム受けと、を設
けることにより上記目的を達成するものである。
【0012】即ち、最先行基板前端近傍からフィルム先
端に至るまでの余剰部分をカッターにより複数個に分割
切り落とし、これを基板搬送面下側に設けられたフィル
ム受けに落とし込んで、該フィルム受けのフィルム取出
口から側方に取り出すことができる。
端に至るまでの余剰部分をカッターにより複数個に分割
切り落とし、これを基板搬送面下側に設けられたフィル
ム受けに落とし込んで、該フィルム受けのフィルム取出
口から側方に取り出すことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下図面に基づいて本発明のより
具体的な実施の形態の例を詳細に説明する。
具体的な実施の形態の例を詳細に説明する。
【0014】図1に示されるように、この実施の形態に
係るフィルム張付装置10は、プリント配線用基板ある
いは液晶パネル用ガラス基板からなる基板12を、基板
搬送面I−Iに沿って間隔をもって順次搬送する基板搬
送装置14と、この基板搬送装置14により搬送される
基板12の上側面に沿ってフィルム16を連続的に供給
するフィルム供給手段18と、前記搬送されてくる基板
12及びフィルム16を重ね合わせた状態で上下から挟
み込んで両者を熱圧着する上下一対のラミネーションロ
ール20A、20Bと、これらラミネーションロール2
0A、20Bの出側に搬送装置22を経て配置されたロ
ータリーカッター24と、このロータリーカッター24
の出側で基板搬送面I−Iの下側位置には上端に開口2
6Aを備え、且つフィルム幅方向一側面がフィルム取出
口26Bとして開口されたフィルム受け26が設けられ
ている。
係るフィルム張付装置10は、プリント配線用基板ある
いは液晶パネル用ガラス基板からなる基板12を、基板
搬送面I−Iに沿って間隔をもって順次搬送する基板搬
送装置14と、この基板搬送装置14により搬送される
基板12の上側面に沿ってフィルム16を連続的に供給
するフィルム供給手段18と、前記搬送されてくる基板
12及びフィルム16を重ね合わせた状態で上下から挟
み込んで両者を熱圧着する上下一対のラミネーションロ
ール20A、20Bと、これらラミネーションロール2
0A、20Bの出側に搬送装置22を経て配置されたロ
ータリーカッター24と、このロータリーカッター24
の出側で基板搬送面I−Iの下側位置には上端に開口2
6Aを備え、且つフィルム幅方向一側面がフィルム取出
口26Bとして開口されたフィルム受け26が設けられ
ている。
【0015】前記フィルム供給手段18はフィルム供給
ロール19を含んで構成され、これから巻き出されたフ
ィルム16のカバーフィルム16Aは、剥離部材18A
により剥離された後、巻き取りロール18Bにより巻き
取られるようにされている。
ロール19を含んで構成され、これから巻き出されたフ
ィルム16のカバーフィルム16Aは、剥離部材18A
により剥離された後、巻き取りロール18Bにより巻き
取られるようにされている。
【0016】又、ロータリーカッター24は回転刃24
Aと固定刃24Bとを有してなり、前記固定刃24B
は、基板12が一定の厚さをもっているので、これとの
干渉を避けるため、切断時にのみ回転刃24Aと接触す
る位置に駆動されるようになっている(駆動装置図示省
略)。
Aと固定刃24Bとを有してなり、前記固定刃24B
は、基板12が一定の厚さをもっているので、これとの
干渉を避けるため、切断時にのみ回転刃24Aと接触す
る位置に駆動されるようになっている(駆動装置図示省
略)。
【0017】又前記ラミネーションロール20A、20
Bの入側近傍位置には、基板先端位置検出センサ28が
配置され、最先行基板12の先端を検出して、その検出
信号を制御装置30に出力するようにされている。
Bの入側近傍位置には、基板先端位置検出センサ28が
配置され、最先行基板12の先端を検出して、その検出
信号を制御装置30に出力するようにされている。
【0018】この制御装置30は、予め、前記基板先端
位置検出センサ28からロータリーカッター24までの
距離、及び、フィルム16の搬送速度情報が入力されて
いて、前記基板先端位置検出センサ28によって最先行
基板12の先端を検出した時点から、該最先行基板12
の前端近傍におけるフィルム切断予定個所がロータリー
カッター24に到達するまでの時間を算出するようにさ
れている。
位置検出センサ28からロータリーカッター24までの
距離、及び、フィルム16の搬送速度情報が入力されて
いて、前記基板先端位置検出センサ28によって最先行
基板12の先端を検出した時点から、該最先行基板12
の前端近傍におけるフィルム切断予定個所がロータリー
カッター24に到達するまでの時間を算出するようにさ
れている。
【0019】又、制御装置30は、前記算出時間に基づ
いて、前記最先行基板12先端近傍のフィルム切断予定
個所、及び、ここからフィルム先端までの複数個所で前
記ロータリーカッター24を駆動し、フィルム先端の余
剰部分を複数に分割切断させるように構成されている。
いて、前記最先行基板12先端近傍のフィルム切断予定
個所、及び、ここからフィルム先端までの複数個所で前
記ロータリーカッター24を駆動し、フィルム先端の余
剰部分を複数に分割切断させるように構成されている。
【0020】ここで、フィルム先端余剰部分の分割切断
数は、分割されたフィルムが、前記フィルム受け26上
端の開口26Aから落下し且つフィルム取出口26Bか
ら側方に取り出すことができる程度の長さとなるように
するものである。
数は、分割されたフィルムが、前記フィルム受け26上
端の開口26Aから落下し且つフィルム取出口26Bか
ら側方に取り出すことができる程度の長さとなるように
するものである。
【0021】図1の符号32は、ロータリーカッター2
4出側近傍に配置された基板有無検出センサ、34はラ
ミネーションロール20A、20Bとロータリーカッタ
ー24との間に配置されたニップロールをそれぞれ示
す。
4出側近傍に配置された基板有無検出センサ、34はラ
ミネーションロール20A、20Bとロータリーカッタ
ー24との間に配置されたニップロールをそれぞれ示
す。
【0022】前記基板有無検出センサ32は、フィルム
16が熱圧着された最先行基板12がロータリーカッタ
ー24を通過したときこれを検出して、前記制御装置3
0に信号を出力するものである。制御装置30は、この
信号入力後は、各基板間の位置でのみロータリーカッタ
ー24を駆動するようにされている。
16が熱圧着された最先行基板12がロータリーカッタ
ー24を通過したときこれを検出して、前記制御装置3
0に信号を出力するものである。制御装置30は、この
信号入力後は、各基板間の位置でのみロータリーカッタ
ー24を駆動するようにされている。
【0023】又、前記ニップロール34は、ラミネーシ
ョンロール20A、20Bにより基板12とフィルム1
6を熱圧着する際に、基板12先端側を拘束して、これ
を基板搬送面I−I上に保持するものである。
ョンロール20A、20Bにより基板12とフィルム1
6を熱圧着する際に、基板12先端側を拘束して、これ
を基板搬送面I−I上に保持するものである。
【0024】前記フィルム受け26、基板先端位置検出
センサ28、及び、制御装置30は、フィルム先端処理
装置36を構成している。
センサ28、及び、制御装置30は、フィルム先端処理
装置36を構成している。
【0025】次に上記フィルム張付装置10及びフィル
ム先端処理装置36の作用について説明する。
ム先端処理装置36の作用について説明する。
【0026】装置の運転に先立ち、フィルム供給手段1
8からフィルム16を巻き出し、カバーフィルム16A
を剥離した後、開状態の一対のラミネーションロール2
0A、20B、ニップロール34及びロータリーカッタ
ー24の回転刃24Aと固定刃24Bとの間を通してセ
ットする。次に、ラミネーションロール20A、20B
及びニップロール34によりフィルム16を挟み込み、
運転を開始する。一方、基板12は基板搬送装置14に
よってラミネーションロール20A、20B間に、フィ
ルム16の下側となるように送り込まれ、ここで、基板
12とフィルム16が熱圧着される。
8からフィルム16を巻き出し、カバーフィルム16A
を剥離した後、開状態の一対のラミネーションロール2
0A、20B、ニップロール34及びロータリーカッタ
ー24の回転刃24Aと固定刃24Bとの間を通してセ
ットする。次に、ラミネーションロール20A、20B
及びニップロール34によりフィルム16を挟み込み、
運転を開始する。一方、基板12は基板搬送装置14に
よってラミネーションロール20A、20B間に、フィ
ルム16の下側となるように送り込まれ、ここで、基板
12とフィルム16が熱圧着される。
【0027】最先行の基板12の熱圧着に先立ち、該基
板12の先端が基板先端位置検出センサ28により検出
されると、その検出信号が制御装置30に出力され、該
制御装置30は最先行基板12先端近傍のフィルム切断
予定個所がロータリーカッター24に到達する時間を算
出する。
板12の先端が基板先端位置検出センサ28により検出
されると、その検出信号が制御装置30に出力され、該
制御装置30は最先行基板12先端近傍のフィルム切断
予定個所がロータリーカッター24に到達する時間を算
出する。
【0028】これにより、フィルム先端から前記フィル
ム切断予定個所までの間の余剰フィルムを予め設定され
た回数だけロータリカッター24を駆動して、フィルム
16の進行と共に分割切断する。
ム切断予定個所までの間の余剰フィルムを予め設定され
た回数だけロータリカッター24を駆動して、フィルム
16の進行と共に分割切断する。
【0029】このときの分割長さは、前述の如くである
ので、分割切断されたフィルム16は開口26Aからフ
ィルム受け26内に順次落下していく。フィルム受け2
6内に落下して一定数以上溜まった場合は、フィルム取
出口26Bから側方にこれを取出し廃棄する。
ので、分割切断されたフィルム16は開口26Aからフ
ィルム受け26内に順次落下していく。フィルム受け2
6内に落下して一定数以上溜まった場合は、フィルム取
出口26Bから側方にこれを取出し廃棄する。
【0030】ここで、ロータリーカッター24によって
第1回目に分割切断されるフィルム16の先端部は、複
数回切断の端数となるので他の分割部分の長さと同等又
はそれ以下となる。
第1回目に分割切断されるフィルム16の先端部は、複
数回切断の端数となるので他の分割部分の長さと同等又
はそれ以下となる。
【0031】このように、ロータリーカッター24によ
りフィルム先端余剰部分を順次分割切断して、最後に最
先行基板12先端近傍の切断予定位置を切断すると、ロ
ータリーカッター24の回転刃24Aと固定刃24Bの
間から最先行基板12の先端が現われ、これが前記基板
有無検出センサ32によって検出されると、次回まで、
ロータリーカッター24によるフィルム先端余剰部分の
分割切断が発生することがない。
りフィルム先端余剰部分を順次分割切断して、最後に最
先行基板12先端近傍の切断予定位置を切断すると、ロ
ータリーカッター24の回転刃24Aと固定刃24Bの
間から最先行基板12の先端が現われ、これが前記基板
有無検出センサ32によって検出されると、次回まで、
ロータリーカッター24によるフィルム先端余剰部分の
分割切断が発生することがない。
【0032】その後は、定常の、各基板12間のフィル
ム切断がなされる。
ム切断がなされる。
【0033】なお、上記フィルム張付装置10は、フィ
ルム16を基板12の上面に張付けるものであるが、本
発明はこれに限定されるものでなく、基板12の下側面
に張付ける場合にも当然適用されるものである。
ルム16を基板12の上面に張付けるものであるが、本
発明はこれに限定されるものでなく、基板12の下側面
に張付ける場合にも当然適用されるものである。
【0034】又、上記実施例において、フィルム16は
回転刃24A及び固定刃24Bからなるロータリーカッ
ター24により切断されるものであるが、これは、他の
切断装置、例えばギロチンカッター、ディスクカッター
等であっもよい。
回転刃24A及び固定刃24Bからなるロータリーカッ
ター24により切断されるものであるが、これは、他の
切断装置、例えばギロチンカッター、ディスクカッター
等であっもよい。
【0035】又、上記ロータリーカッター24の出側に
は基板有無検出センサ32が設けられ、その出力信号に
基づいてフィルム先端余剰部分の分割切断が行われない
ようにされているが、分割切断終了は、前記基板先端位
置検出センサ28の出力信号にのみ基づいてなされるよ
うにしてもよい。
は基板有無検出センサ32が設けられ、その出力信号に
基づいてフィルム先端余剰部分の分割切断が行われない
ようにされているが、分割切断終了は、前記基板先端位
置検出センサ28の出力信号にのみ基づいてなされるよ
うにしてもよい。
【0036】
【発明の効果】本発明の上記のように構成したので、連
続張型のフィルム張付装置における最先行基板先端から
フィルム先端までの余剰フィルムを複数に細かく分割切
断することにより切断されたフィルムを装置のカバー等
を取り外すことなく容易に取り出し廃棄することができ
るという優れた効果を有する。
続張型のフィルム張付装置における最先行基板先端から
フィルム先端までの余剰フィルムを複数に細かく分割切
断することにより切断されたフィルムを装置のカバー等
を取り外すことなく容易に取り出し廃棄することができ
るという優れた効果を有する。
【図1】本発明の実施の形態の例に係るフィルム張付装
置及びフィルム先端処理装置を示す一部ブロック図を含
む略示側面図
置及びフィルム先端処理装置を示す一部ブロック図を含
む略示側面図
10…フィルム張付装置 12…基板 14…基板搬送装置 16…フィルム 16A…カバーフィルム 18…フィルム供給手段 20A、20B…ラミネーションロール 22…搬送装置 24…ロータリーカッター 26…フィルム受け 26A…開口 26B…フィルム取出口 28…基板先端位置検出センサ 30…制御装置 32…基板有無検出センサ 36…フィルム先端処理装置 I−I…基板搬送面
Claims (2)
- 【請求項1】基板を、一対のラミネーションロールの間
を通る基板搬送面に沿って、間隔をもって順次連続的に
搬送しつつ、前記基板の一方の表面に沿ってフィルムを
連続的に供給して、前記基板と共に前記一対のラミネー
ションロール間を通すことにより、該フィルムを前記基
板の表面に熱圧着させ、前記ラミネーションロールの出
側で、搬送方向に隣接する先行基板の後端と後行基板の
先端との間の前記フィルムを、カッターにより切断する
ようにされたフィルム張付装置での、最先行基板の前端
から前方の余剰のフィルム先端を処理する方法におい
て、前記ラミネーションロールの入側で、搬送されてく
る最先行基板の前端を検出し、この検出信号出力時、該
検出位置から前記カッターまでの距離、及び、フィルム
と基板の搬送速度に基づき、前記最先行基板の前端近傍
のフィルム切断予定位置を算出し、フィルム先端から前
記フィルム切断予定位置までの間のフィルムを、該フィ
ルムを基板と共に搬送しつつ、前記カッターにより先端
から順次複数に分割切断して除去することを特徴とする
フィルム張付装置におけるフィルム先端処理方法。 - 【請求項2】基板を、一対のラミネーションロールの間
を通る基板搬送面に沿って、間隔をもって順次連続的に
搬送しつつ、前記基板の一方の表面に沿ってフィルムを
連続的に供給して、前記基板と共に前記一対のラミネー
ションロール間を通すことにより、該フィルムを前記基
板の表面に熱圧着させ、前記ラミネーションロールの出
側で、搬送方向に隣接する先行基板の後端と後行基板の
先端との間の前記フィルムを、カッターにより切断する
ようにされたフィルム張付装置での、最先行基板の前端
から前方の余剰のフィルム先端を処理する装置におい
て、前記ラミネーションロール入側に配置され、搬送さ
れてくる最先行基板の前端を検出する基板先端位置検出
センサと、この基板先端位置検出センサの出力信号、該
基板先端位置検出センサから前記カッターまでの距離、
及び、基板の搬送速度から、前記最先行基板先端近傍の
フィルム切断予定個所が、前記カッターに到達する時間
を算出し、該切断予定個所、及び、これからフィルム先
端までの少なくとも1個所の中間切断予定個所で、前記
カッターを駆動し、前記フィルム切断予定個所からフィ
ルム先端までの間を複数に分割切断させる制御装置と、
前記カッターの出側且つ前記基板搬送面の下方に配置さ
れ、該カッターにより分割切断され、且つ落下するフィ
ルムを受け止めると共に、基板搬送面下側から側方に、
切断されたフィルムの取出しを可能とするフィルム取出
口を備えたフィルム受けと、を設けたことを特徴とする
フィルム張付装置におけるフィルム先端処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7170952A JP2956928B2 (ja) | 1995-07-06 | 1995-07-06 | フィルム張付装置におけるフィルム先端処理方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7170952A JP2956928B2 (ja) | 1995-07-06 | 1995-07-06 | フィルム張付装置におけるフィルム先端処理方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0919963A true JPH0919963A (ja) | 1997-01-21 |
| JP2956928B2 JP2956928B2 (ja) | 1999-10-04 |
Family
ID=15914428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7170952A Expired - Fee Related JP2956928B2 (ja) | 1995-07-06 | 1995-07-06 | フィルム張付装置におけるフィルム先端処理方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2956928B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020047852A (ko) * | 2000-12-14 | 2002-06-22 | 김상영 | 거푸집용 패널의 pet필름 접착장치 |
| JP2008242345A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-09 | Fujifilm Corp | フイルム搬送装置及びフイルム搬送方法 |
| US11597115B2 (en) | 2018-05-04 | 2023-03-07 | Lg Energy Solution, Ltd. | Apparatus and method for cutting electrode sheet |
-
1995
- 1995-07-06 JP JP7170952A patent/JP2956928B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020047852A (ko) * | 2000-12-14 | 2002-06-22 | 김상영 | 거푸집용 패널의 pet필름 접착장치 |
| JP2008242345A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-09 | Fujifilm Corp | フイルム搬送装置及びフイルム搬送方法 |
| US11597115B2 (en) | 2018-05-04 | 2023-03-07 | Lg Energy Solution, Ltd. | Apparatus and method for cutting electrode sheet |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2956928B2 (ja) | 1999-10-04 |
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