JPH09200162A - 音声信号制御装置 - Google Patents
音声信号制御装置Info
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- JPH09200162A JPH09200162A JP760196A JP760196A JPH09200162A JP H09200162 A JPH09200162 A JP H09200162A JP 760196 A JP760196 A JP 760196A JP 760196 A JP760196 A JP 760196A JP H09200162 A JPH09200162 A JP H09200162A
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- audio signal
- audio
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 信号供給源および信号供給先とが同じである
とき、自動的に送出音声信号の遮断を行う音声信号制御
装置の提供を目的とする。 【解決手段】 音声信号制御装置1は、変換手段として
のAES/EBUデコーダー3、16と、バスアサイン
スイッチ7、8、9、10、20、21、22と、信号
回線としてのバス11と、逆変換手段としてのAES/
EBUエンコーダー13、25、28、31と、判別手
段としてのチャンネルステータス認識部および制御部3
3とを有する。
とき、自動的に送出音声信号の遮断を行う音声信号制御
装置の提供を目的とする。 【解決手段】 音声信号制御装置1は、変換手段として
のAES/EBUデコーダー3、16と、バスアサイン
スイッチ7、8、9、10、20、21、22と、信号
回線としてのバス11と、逆変換手段としてのAES/
EBUエンコーダー13、25、28、31と、判別手
段としてのチャンネルステータス認識部および制御部3
3とを有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、放送局に
おいて番組の放送の音声調整を行うディジタル音声調整
卓に用いる音声信号制御装置に関する。
おいて番組の放送の音声調整を行うディジタル音声調整
卓に用いる音声信号制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、放送局において、放送番組の製作
の際に、音声の調整に音声調整卓を用いることがあっ
た。例えば、放送番組が中継先との会話を構成しつつ放
送される場合、その中継先の話者の出力信号は、その放
送番組を主として撮っている放送局内のスタジオの音声
調整卓へ入力されて、他の入力信号とミックスされて実
際の番組内で放送される。
の際に、音声の調整に音声調整卓を用いることがあっ
た。例えば、放送番組が中継先との会話を構成しつつ放
送される場合、その中継先の話者の出力信号は、その放
送番組を主として撮っている放送局内のスタジオの音声
調整卓へ入力されて、他の入力信号とミックスされて実
際の番組内で放送される。
【0003】このとき、その中継先の話者の周囲に配置
されたモニター用スピーカーへは、上述した音声調整卓
から音声モニター出力信号が出力される。これにより、
中継先の話者は、モニター用スピーカーからモニター音
声を聴取することができる。しかし、そのモニター出力
中に話者自身の声が入っているとモニター用スピーカー
がハウリングを起こしたりすることがある。あるいはま
たモニター出力中に話者自身の声が入っていると、直接
話者の耳に入る声とに差があるため、話者に対し違和感
を与えることがある。このため、通常は中継先からの音
声入力を操作により削除した出力信号をその中継先の話
者への音声モニター出力信号としている。
されたモニター用スピーカーへは、上述した音声調整卓
から音声モニター出力信号が出力される。これにより、
中継先の話者は、モニター用スピーカーからモニター音
声を聴取することができる。しかし、そのモニター出力
中に話者自身の声が入っているとモニター用スピーカー
がハウリングを起こしたりすることがある。あるいはま
たモニター出力中に話者自身の声が入っていると、直接
話者の耳に入る声とに差があるため、話者に対し違和感
を与えることがある。このため、通常は中継先からの音
声入力を操作により削除した出力信号をその中継先の話
者への音声モニター出力信号としている。
【0004】あるいはまた、ある放送局がスター型のネ
ットワークを構成し、他の放送局のスタジオと番組内で
会話を構成しながら放送を行う場合がある。このとき、
スターの中心となる放送局のスタジオ内の音声調整卓へ
は、自スタジオからの出力や他の放送局からの出力が供
給され、ミックスして実際に放送される。
ットワークを構成し、他の放送局のスタジオと番組内で
会話を構成しながら放送を行う場合がある。このとき、
スターの中心となる放送局のスタジオ内の音声調整卓へ
は、自スタジオからの出力や他の放送局からの出力が供
給され、ミックスして実際に放送される。
【0005】その各々の放送局のスタジオ内に配置され
たモニター用スピーカーへは、上述した音声調整卓から
音声モニター出力信号が出力される。これにより、各々
の放送局のスタジオでは、モニター用スピーカーからモ
ニター音声を聴取することができる。しかし、そのモニ
ター出力中に自スタジオからの声が入っているとモニタ
ー用スピーカーがハウリングを起こしたりすることがあ
る。あるいはまたモニター出力中に自スタジオからの声
が入っていると、自スタジオ内において直接耳に入る声
とに差があるため、話者に対し違和感を与えることがあ
る。このため、通常は自スタジオからの音声入力を操作
により削除した出力信号をそのスタジオへの音声モニタ
ー出力信号としている。
たモニター用スピーカーへは、上述した音声調整卓から
音声モニター出力信号が出力される。これにより、各々
の放送局のスタジオでは、モニター用スピーカーからモ
ニター音声を聴取することができる。しかし、そのモニ
ター出力中に自スタジオからの声が入っているとモニタ
ー用スピーカーがハウリングを起こしたりすることがあ
る。あるいはまたモニター出力中に自スタジオからの声
が入っていると、自スタジオ内において直接耳に入る声
とに差があるため、話者に対し違和感を与えることがあ
る。このため、通常は自スタジオからの音声入力を操作
により削除した出力信号をそのスタジオへの音声モニタ
ー出力信号としている。
【0006】上述したような音声の調整方法は、実際に
は番組毎に決められた資料に基づいて、音声調整卓上で
複数のバスラインへの出力の切り換えを行うバスアサイ
ン(割当)スイッチを切り換えることにより行われる。
は番組毎に決められた資料に基づいて、音声調整卓上で
複数のバスラインへの出力の切り換えを行うバスアサイ
ン(割当)スイッチを切り換えることにより行われる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の音声
調整卓では、中継先の話者に音声調整卓から音声モニタ
ー出力信号が出力される場合、モニター出力中に話者自
身の声が入っているとモニター用スピーカーがハウリン
グを起こしたりすることがある。あるいはまたモニター
出力中に話者自身の声が入っていると、直接耳に入る声
とに差があるため、話者に対し違和感を与えることがあ
る。このため、通常は中継先からの音声入力を操作によ
り削除した出力信号をその中継先の話者への音声モニタ
ー出力信号としなければならならず、このための余計な
操作が必要となるという不都合があった。
調整卓では、中継先の話者に音声調整卓から音声モニタ
ー出力信号が出力される場合、モニター出力中に話者自
身の声が入っているとモニター用スピーカーがハウリン
グを起こしたりすることがある。あるいはまたモニター
出力中に話者自身の声が入っていると、直接耳に入る声
とに差があるため、話者に対し違和感を与えることがあ
る。このため、通常は中継先からの音声入力を操作によ
り削除した出力信号をその中継先の話者への音声モニタ
ー出力信号としなければならならず、このための余計な
操作が必要となるという不都合があった。
【0008】また、放送局がスター型のネットワークを
構成した場合に、モニター出力中に自スタジオからの声
が入っているとモニター用スピーカーがハウリングを起
こしたりすることがある。あるいはまたモニター出力中
に自スタジオからの声が入っていると、自スタジオ内に
おいて直接耳に入る声とに差があるため、話者に対し違
和感を与えることがある。このため、通常は自スタジオ
からの音声入力を操作により削除した出力信号をそのス
タジオへの音声モニター出力信号としなければならなら
ず、このための余計な操作が必要となるという不都合が
あった。
構成した場合に、モニター出力中に自スタジオからの声
が入っているとモニター用スピーカーがハウリングを起
こしたりすることがある。あるいはまたモニター出力中
に自スタジオからの声が入っていると、自スタジオ内に
おいて直接耳に入る声とに差があるため、話者に対し違
和感を与えることがある。このため、通常は自スタジオ
からの音声入力を操作により削除した出力信号をそのス
タジオへの音声モニター出力信号としなければならなら
ず、このための余計な操作が必要となるという不都合が
あった。
【0009】本発明は、かかる点に鑑みてなされたもの
であり、信号供給源および信号供給先とが同じであると
き、自動的に送出音声信号の遮断を行う音声信号制御装
置の提供を目的とする。
であり、信号供給源および信号供給先とが同じであると
き、自動的に送出音声信号の遮断を行う音声信号制御装
置の提供を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明の音声信号制御
装置は、供給された音声信号の信号供給源および信号供
給先を示す情報を有する特定の信号フォーマットを内部
フォーマットに変換する変換手段と、変換手段により変
換された音声信号を複数の回線で伝送する信号回線と、
信号回線により伝送される音声信号を内部フォーマット
から特定の信号フォーマットに変換すると共に、新たな
信号供給先情報を書き込む逆変換手段と、信号供給源情
報および信号供給先情報とが同じか否かを判別する判別
手段と、判別手段により信号供給源情報および信号供給
先情報とが同じであると判別されたとき、音声信号の信
号回線による伝送を遮断するようにしたものである。
装置は、供給された音声信号の信号供給源および信号供
給先を示す情報を有する特定の信号フォーマットを内部
フォーマットに変換する変換手段と、変換手段により変
換された音声信号を複数の回線で伝送する信号回線と、
信号回線により伝送される音声信号を内部フォーマット
から特定の信号フォーマットに変換すると共に、新たな
信号供給先情報を書き込む逆変換手段と、信号供給源情
報および信号供給先情報とが同じか否かを判別する判別
手段と、判別手段により信号供給源情報および信号供給
先情報とが同じであると判別されたとき、音声信号の信
号回線による伝送を遮断するようにしたものである。
【0011】この発明の音声信号制御装置によれば、以
下の作用をする。音声信号制御装置のチャンネル入力端
子にAES/EBUフォーマットのディジタルオーディ
オ信号が供給されると、AES/EBUフォーマットの
ディジタルオーディオ信号は変換手段としてのAES/
EBUデコーダーに供給される。AES/EBUデコー
ダーは、AES/EBUフォーマットのディジタルオー
ディオ信号をシリアルオーディオ信号に復調する。
下の作用をする。音声信号制御装置のチャンネル入力端
子にAES/EBUフォーマットのディジタルオーディ
オ信号が供給されると、AES/EBUフォーマットの
ディジタルオーディオ信号は変換手段としてのAES/
EBUデコーダーに供給される。AES/EBUデコー
ダーは、AES/EBUフォーマットのディジタルオー
ディオ信号をシリアルオーディオ信号に復調する。
【0012】AES/EBUデコーダーに供給されたA
ES/EBUフォーマットのディジタルオーディオ信号
は判別手段としてのチャンネルステータス認識部および
制御部にも供給される。チャンネルステータス認識部お
よび制御部は、内部のソースID検出部によりソースI
Dを検出し、内部のチャンネルステータスメモリーに記
憶する。
ES/EBUフォーマットのディジタルオーディオ信号
は判別手段としてのチャンネルステータス認識部および
制御部にも供給される。チャンネルステータス認識部お
よび制御部は、内部のソースID検出部によりソースI
Dを検出し、内部のチャンネルステータスメモリーに記
憶する。
【0013】復調されたシリアルオーディオ信号は信号
処理部に供給される。信号処理された信号はバスアサイ
ンスイッチに供給される。バスアサインスイッチは、バ
スの回線毎に設けられ、各バスの回線の割当を切り換え
る。この例では、4つのバスの回線毎に対応して4つの
バスアサインスイッチが設けられている。
処理部に供給される。信号処理された信号はバスアサイ
ンスイッチに供給される。バスアサインスイッチは、バ
スの回線毎に設けられ、各バスの回線の割当を切り換え
る。この例では、4つのバスの回線毎に対応して4つの
バスアサインスイッチが設けられている。
【0014】バスアサインスイッチの切り換えにより、
あるバスの回線が割り当てられたときは、音声信号は逆
変換手段としてのAES/EBUエンコーダーに供給さ
れる。AES/EBUエンコーダーは、ディジタルシリ
アル信号をAES/EBUフォーマットのディジタルオ
ーディオ信号に変調する。AES/EBUフォーマット
に変調されたディジタルオーディオ信号はAES/EB
U出力端子に供給される。
あるバスの回線が割り当てられたときは、音声信号は逆
変換手段としてのAES/EBUエンコーダーに供給さ
れる。AES/EBUエンコーダーは、ディジタルシリ
アル信号をAES/EBUフォーマットのディジタルオ
ーディオ信号に変調する。AES/EBUフォーマット
に変調されたディジタルオーディオ信号はAES/EB
U出力端子に供給される。
【0015】また、AES/EBUフォーマットに変調
されたディジタルオーディオ信号はチャンネルステータ
ス認識部および制御部に供給される。チャンネルステー
タス認識部および制御部は、ディスティネーションID
検出部によりディスティネーションIDを検出し、チャ
ンネルステータスメモリーに記憶する。チャンネルステ
ータス認識部および制御部は、チャンネルステータスメ
モリーに記憶されたソースIDおよびディスティネーシ
ョンIDをコンパレーターで比較する。
されたディジタルオーディオ信号はチャンネルステータ
ス認識部および制御部に供給される。チャンネルステー
タス認識部および制御部は、ディスティネーションID
検出部によりディスティネーションIDを検出し、チャ
ンネルステータスメモリーに記憶する。チャンネルステ
ータス認識部および制御部は、チャンネルステータスメ
モリーに記憶されたソースIDおよびディスティネーシ
ョンIDをコンパレーターで比較する。
【0016】ソースIDおよびディスティネーションI
Dが同じときは、バスアサインスイッチ制御信号生成部
で該当するバスの回線のバスアサインスイッチ制御信号
を生成する。バスアサインスイッチ制御信号生成部で生
成されたバスアサインスイッチ制御信号は該当するバス
の回線のバスアサインスイッチの制御端子に供給され
る。このバスアサインスイッチ制御信号により該当する
バスの回線のバスアサインスイッチを切るようにする。
Dが同じときは、バスアサインスイッチ制御信号生成部
で該当するバスの回線のバスアサインスイッチ制御信号
を生成する。バスアサインスイッチ制御信号生成部で生
成されたバスアサインスイッチ制御信号は該当するバス
の回線のバスアサインスイッチの制御端子に供給され
る。このバスアサインスイッチ制御信号により該当する
バスの回線のバスアサインスイッチを切るようにする。
【0017】
【発明の実施の形態】まず、図2において、本実施例の
音声信号制御装置を用いる音声信号制御システムの構成
を示す。この例の音声信号制御装置は、例えば、放送局
において番組の放送の音声調整を行うディジタル音声調
整卓に使用するものである。
音声信号制御装置を用いる音声信号制御システムの構成
を示す。この例の音声信号制御装置は、例えば、放送局
において番組の放送の音声調整を行うディジタル音声調
整卓に使用するものである。
【0018】まず、音声信号制御システムの構成を以下
に説明する。図2において、音声信号制御システムは、
マイク34と、A/Dコンバータ35と、音声信号制御
装置1と、アンプ36と、モニタースピーカー37と、
外部スイッチャー38とを有する。音声信号制御装置1
は、チャンネル入力端子2と、その他入力端子15と、
プログラム出力端子14と、音声モニター出力端子26
と、音声モニター出力端子29と、音声モニター出力端
子32とを有する。
に説明する。図2において、音声信号制御システムは、
マイク34と、A/Dコンバータ35と、音声信号制御
装置1と、アンプ36と、モニタースピーカー37と、
外部スイッチャー38とを有する。音声信号制御装置1
は、チャンネル入力端子2と、その他入力端子15と、
プログラム出力端子14と、音声モニター出力端子26
と、音声モニター出力端子29と、音声モニター出力端
子32とを有する。
【0019】ここで、音声信号制御装置1は、内部に、
供給された音声信号の信号供給源および信号供給先を示
す情報を有する特定の信号フォーマットを内部フォーマ
ットに変換する変換手段と、変換手段により変換された
音声信号を複数の回線で伝送する信号回線と、信号回線
により伝送される音声信号を内部フォーマットから特定
の信号フォーマットに変換すると共に、新たな信号供給
先情報を書き込む逆変換手段と、信号供給源情報および
信号供給先情報とが同じか否かを判別する判別手段とを
有する。
供給された音声信号の信号供給源および信号供給先を示
す情報を有する特定の信号フォーマットを内部フォーマ
ットに変換する変換手段と、変換手段により変換された
音声信号を複数の回線で伝送する信号回線と、信号回線
により伝送される音声信号を内部フォーマットから特定
の信号フォーマットに変換すると共に、新たな信号供給
先情報を書き込む逆変換手段と、信号供給源情報および
信号供給先情報とが同じか否かを判別する判別手段とを
有する。
【0020】次に、接続関係を説明する。マイク34は
音声信号制御装置1のチャンネル入力端子2と接続され
る。音声信号制御装置1の音声モニター出力端子14は
アンプ36と接続される。アンプ36はモニタースピー
カー37と接続される。マイク34およびモニタースピ
ーカー37は話者Aの近くに配置される。音声信号制御
装置1の音声モニター出力端子32は外部スイッチャー
38と接続される。外部スイッチャー38は音声信号制
御装置1のその他入力端子15と接続される。
音声信号制御装置1のチャンネル入力端子2と接続され
る。音声信号制御装置1の音声モニター出力端子14は
アンプ36と接続される。アンプ36はモニタースピー
カー37と接続される。マイク34およびモニタースピ
ーカー37は話者Aの近くに配置される。音声信号制御
装置1の音声モニター出力端子32は外部スイッチャー
38と接続される。外部スイッチャー38は音声信号制
御装置1のその他入力端子15と接続される。
【0021】このように構成された音声信号制御システ
ムの動作を以下に説明する。話者Aがマイク34に音声
を発生すると、マイク34が音声を電気信号に変換す
る。マイク34で変換された電気信号はA/Dコンバー
タ35に供給される。A/Dコンバータ35は供給され
たアナログ信号をディジタル信号に変換する。変換され
たディジタル信号は音声信号制御装置1のチャンネル入
力端子2に供給される。音声信号制御装置1は、判別手
段により信号供給源情報および信号供給先情報とが同じ
であると判別されたとき、音声信号の信号回線による伝
送を遮断するように制御する。
ムの動作を以下に説明する。話者Aがマイク34に音声
を発生すると、マイク34が音声を電気信号に変換す
る。マイク34で変換された電気信号はA/Dコンバー
タ35に供給される。A/Dコンバータ35は供給され
たアナログ信号をディジタル信号に変換する。変換され
たディジタル信号は音声信号制御装置1のチャンネル入
力端子2に供給される。音声信号制御装置1は、判別手
段により信号供給源情報および信号供給先情報とが同じ
であると判別されたとき、音声信号の信号回線による伝
送を遮断するように制御する。
【0022】つまり、マイク34を介してこの音声信号
制御装置1から出力された音声信号が、モニタースピー
カー37およびマイク34を介して同じ音声信号制御装
置1に戻ってくるような場合には、音声信号制御装置1
の内部でこの音声信号の送出を遮断するようにする。従
って、このとき、入力された音声信号は、音声信号制御
装置1の音声モニター出力端子29から出力されず、モ
ニタースピーカー37から話者Aのモニター音声が聞こ
えないようになる。これにより、自動的に、中継番組
や、ネット番組中で不意のハウリング等が発生すること
がなくなる。
制御装置1から出力された音声信号が、モニタースピー
カー37およびマイク34を介して同じ音声信号制御装
置1に戻ってくるような場合には、音声信号制御装置1
の内部でこの音声信号の送出を遮断するようにする。従
って、このとき、入力された音声信号は、音声信号制御
装置1の音声モニター出力端子29から出力されず、モ
ニタースピーカー37から話者Aのモニター音声が聞こ
えないようになる。これにより、自動的に、中継番組
や、ネット番組中で不意のハウリング等が発生すること
がなくなる。
【0023】また、話者Aがマイク34に音声を発生す
ると、マイク34が音声を電気信号に変換する。マイク
34で変換された電気信号はA/Dコンバータ35に供
給される。A/Dコンバータ35は供給されたアナログ
信号をディジタル信号に変換する。変換されたディジタ
ル信号は音声信号制御装置1のチャンネル入力端子2に
供給される。
ると、マイク34が音声を電気信号に変換する。マイク
34で変換された電気信号はA/Dコンバータ35に供
給される。A/Dコンバータ35は供給されたアナログ
信号をディジタル信号に変換する。変換されたディジタ
ル信号は音声信号制御装置1のチャンネル入力端子2に
供給される。
【0024】ここで、本来、この音声信号は音声モニタ
ー出力端子32から外部スイッチャー38を介して外部
に送出されるものであるが、外部スイッチャー38にお
ける操作ミス等により、外部スイッチャー38からその
他入力端子15を介して音声信号制御装置1に戻ってく
る場合がある。
ー出力端子32から外部スイッチャー38を介して外部
に送出されるものであるが、外部スイッチャー38にお
ける操作ミス等により、外部スイッチャー38からその
他入力端子15を介して音声信号制御装置1に戻ってく
る場合がある。
【0025】このとき、音声信号制御装置1は、判別手
段により信号供給源情報および信号供給先情報とが同じ
であると判別されたとき、音声信号の信号回線による伝
送を遮断するように制御する。
段により信号供給源情報および信号供給先情報とが同じ
であると判別されたとき、音声信号の信号回線による伝
送を遮断するように制御する。
【0026】つまり、この音声信号制御装置1から出力
された音声信号が、同じ音声信号制御装置1に戻ってく
るような場合には、音声信号制御装置1の内部でこの音
声信号の送出を遮断するようにする。従って、このと
き、入力された音声信号は、音声信号制御装置1の音声
モニター出力端子32から出力されず、外部スイッチャ
ー38からその他入力端子15を介して入力されないよ
うになる。これにより、自動的に、中継番組や、ネット
番組中で不意のハウリング等が発生することがなくな
る。
された音声信号が、同じ音声信号制御装置1に戻ってく
るような場合には、音声信号制御装置1の内部でこの音
声信号の送出を遮断するようにする。従って、このと
き、入力された音声信号は、音声信号制御装置1の音声
モニター出力端子32から出力されず、外部スイッチャ
ー38からその他入力端子15を介して入力されないよ
うになる。これにより、自動的に、中継番組や、ネット
番組中で不意のハウリング等が発生することがなくな
る。
【0027】以下、この発明の本実施例の音声信号制御
装置について詳細に説明する。図1は、本実施例の音声
信号制御装置の構成を示すブロック図である。まず、音
声信号制御装置の構成を以下に説明する。図1におい
て、音声信号制御装置1は、チャンネル入力端子2と、
AES/EBUデコーダー3と、信号処理部4と、チャ
ンネルフェーダー5と、ミュートスイッチ6と、バスア
サインスイッチ7、8、9、10と、その他入力端子1
5と、AES/EBUデコーダー16と、信号処理部1
7と、フェーダー18と、ミュートスイッチ19と、バ
スアサインスイッチ20、21、22、23と、バス1
1と、マスターフェーダー12と、AES/EBUエン
コーダー13と、AES/EBU出力端子14と、マス
ターフェーダー24と、AES/EBUエンコーダー2
5と、AES/EBU出力端子26と、マスターフェー
ダー27と、AES/EBUエンコーダー28と、AE
S/EBU出力端子29と、マスターフェーダー30
と、AES/EBUエンコーダー31と、AES/EB
U出力端子32と、チャンネルステータス認識部および
制御部33とを有する。
装置について詳細に説明する。図1は、本実施例の音声
信号制御装置の構成を示すブロック図である。まず、音
声信号制御装置の構成を以下に説明する。図1におい
て、音声信号制御装置1は、チャンネル入力端子2と、
AES/EBUデコーダー3と、信号処理部4と、チャ
ンネルフェーダー5と、ミュートスイッチ6と、バスア
サインスイッチ7、8、9、10と、その他入力端子1
5と、AES/EBUデコーダー16と、信号処理部1
7と、フェーダー18と、ミュートスイッチ19と、バ
スアサインスイッチ20、21、22、23と、バス1
1と、マスターフェーダー12と、AES/EBUエン
コーダー13と、AES/EBU出力端子14と、マス
ターフェーダー24と、AES/EBUエンコーダー2
5と、AES/EBU出力端子26と、マスターフェー
ダー27と、AES/EBUエンコーダー28と、AE
S/EBU出力端子29と、マスターフェーダー30
と、AES/EBUエンコーダー31と、AES/EB
U出力端子32と、チャンネルステータス認識部および
制御部33とを有する。
【0028】ここで、AES/EBUデコーダー3、1
6は供給された音声信号の信号供給源および信号供給先
を示す情報を有する特定の信号フォーマットを内部フォ
ーマットに変換する変換手段、バス11は変換手段によ
り変換された音声信号を複数の回線で伝送する信号回
線、AES/EBUエンコーダー13、25、28、3
1、は信号回線により伝送される音声信号を内部フォー
マットから特定の信号フォーマットに変換すると共に、
新たな信号供給先情報を書き込む逆変換手段、チャンネ
ルステータス認識部および制御部33は信号供給源情報
および信号供給先情報とが同じか否かを判別する判別手
段を構成する。
6は供給された音声信号の信号供給源および信号供給先
を示す情報を有する特定の信号フォーマットを内部フォ
ーマットに変換する変換手段、バス11は変換手段によ
り変換された音声信号を複数の回線で伝送する信号回
線、AES/EBUエンコーダー13、25、28、3
1、は信号回線により伝送される音声信号を内部フォー
マットから特定の信号フォーマットに変換すると共に、
新たな信号供給先情報を書き込む逆変換手段、チャンネ
ルステータス認識部および制御部33は信号供給源情報
および信号供給先情報とが同じか否かを判別する判別手
段を構成する。
【0029】次に、接続関係を説明する。チャンネル入
力端子2はAES/EBUデコーダー3と接続される。
AES/EBUデコーダー3は信号処理部4と接続され
る。信号処理部4はチャンネルフェーダー5と接続され
る。チャンネルフェーダー5はミュートスイッチ6と接
続される。ミュートスイッチ6はバスアサインスイッチ
7、8、9、10と接続される。バスアサインスイッチ
7、8、9、10はバス11と接続される。
力端子2はAES/EBUデコーダー3と接続される。
AES/EBUデコーダー3は信号処理部4と接続され
る。信号処理部4はチャンネルフェーダー5と接続され
る。チャンネルフェーダー5はミュートスイッチ6と接
続される。ミュートスイッチ6はバスアサインスイッチ
7、8、9、10と接続される。バスアサインスイッチ
7、8、9、10はバス11と接続される。
【0030】その他入力端子15はAES/EBUデコ
ーダー16と接続される。AES/EBUデコーダー1
6は信号処理部17と接続される。信号処理部17はフ
ェーダー18と接続される。フェーダー18はミュート
スイッチ19と接続される。ミュートスイッチ19はバ
スアサインスイッチ20、21、22、23と接続され
る。バスアサインスイッチ20、21、22、23はバ
ス11と接続される。
ーダー16と接続される。AES/EBUデコーダー1
6は信号処理部17と接続される。信号処理部17はフ
ェーダー18と接続される。フェーダー18はミュート
スイッチ19と接続される。ミュートスイッチ19はバ
スアサインスイッチ20、21、22、23と接続され
る。バスアサインスイッチ20、21、22、23はバ
ス11と接続される。
【0031】バス11はマスターフェーダー12と接続
される。マスターフェーダー12はAES/EBUエン
コーダー13と接続される。AES/EBUエンコーダ
ー13はAES/EBU出力端子14と接続される。バ
ス11はマスターフェーダー24と接続される。マスタ
ーフェーダー24はAES/EBUエンコーダー25と
接続される。AES/EBUエンコーダー25はAES
/EBU出力端子26と接続される。バス11はマスタ
ーフェーダー27と接続される。マスターフェーダー2
7はAES/EBUエンコーダー28と接続される。A
ES/EBUエンコーダー28はAES/EBU出力端
子29と接続される。バス11はマスターフェーダー3
0と接続される。マスターフェーダー30はAES/E
BUエンコーダー31と接続される。AES/EBUエ
ンコーダー31はAES/EBU出力端子32と接続さ
れる。
される。マスターフェーダー12はAES/EBUエン
コーダー13と接続される。AES/EBUエンコーダ
ー13はAES/EBU出力端子14と接続される。バ
ス11はマスターフェーダー24と接続される。マスタ
ーフェーダー24はAES/EBUエンコーダー25と
接続される。AES/EBUエンコーダー25はAES
/EBU出力端子26と接続される。バス11はマスタ
ーフェーダー27と接続される。マスターフェーダー2
7はAES/EBUエンコーダー28と接続される。A
ES/EBUエンコーダー28はAES/EBU出力端
子29と接続される。バス11はマスターフェーダー3
0と接続される。マスターフェーダー30はAES/E
BUエンコーダー31と接続される。AES/EBUエ
ンコーダー31はAES/EBU出力端子32と接続さ
れる。
【0032】チャンネルステータス認識部および制御部
33はAES/EBUデコーダー3、16と接続され
る。チャンネルステータス認識部および制御部33はバ
スアサインスイッチ7、8、9、10、20、21、2
2、23の制御端子と接続される。チャンネルステータ
ス認識部および制御部33はAES/EBUエンコーダ
ー13、25、28、31と接続される。
33はAES/EBUデコーダー3、16と接続され
る。チャンネルステータス認識部および制御部33はバ
スアサインスイッチ7、8、9、10、20、21、2
2、23の制御端子と接続される。チャンネルステータ
ス認識部および制御部33はAES/EBUエンコーダ
ー13、25、28、31と接続される。
【0033】次に、本実施例の音声信号制御装置に用い
るAES/EBUフォーマットのディジタルオーディオ
信号について説明する。図3は、本実施例の音声信号制
御装置に用いるAES/EBUフォーマットのディジタ
ルオーディオ信号を示す図である。図3に示すように、
AES/EBUフォーマットのディジタルオーディオ信
号の1フレーム39は、サンプリング周波数48[KH
z]、サンプリング周期20.83[μsec]であ
る。1フレーム39は、サブフレームA40およびサブ
フレームB41からなる。ステレオモードで使用する場
合にはサブフレームA40が左チャンネルでサブフレー
ムB41が右チャンネルの情報を有する。ここでは一方
のサブフレームA40について説明する。
るAES/EBUフォーマットのディジタルオーディオ
信号について説明する。図3は、本実施例の音声信号制
御装置に用いるAES/EBUフォーマットのディジタ
ルオーディオ信号を示す図である。図3に示すように、
AES/EBUフォーマットのディジタルオーディオ信
号の1フレーム39は、サンプリング周波数48[KH
z]、サンプリング周期20.83[μsec]であ
る。1フレーム39は、サブフレームA40およびサブ
フレームB41からなる。ステレオモードで使用する場
合にはサブフレームA40が左チャンネルでサブフレー
ムB41が右チャンネルの情報を有する。ここでは一方
のサブフレームA40について説明する。
【0034】サブフレームA40は32ビットのデータ
で構成される。サブフレームA40は、シンク42、オ
ーグジュアリイ/オーディオ43、オーディオデータ4
4、オーディオサンプルバリディティビット45、ユー
ザービット46、オーディオチャンネルステータスビッ
ト47、サブフレームパリティビット48を有する。
で構成される。サブフレームA40は、シンク42、オ
ーグジュアリイ/オーディオ43、オーディオデータ4
4、オーディオサンプルバリディティビット45、ユー
ザービット46、オーディオチャンネルステータスビッ
ト47、サブフレームパリティビット48を有する。
【0035】シンク42は、4ビットのデータで、サブ
フレームとフレームとの同期およびチャンネルステータ
スブロック識別を規定するプリアンブル部である。オー
グジュアリイ/オーディオ43は、4ビットのデータ
で、補助データ部である。オーディオデータ44は、2
0ビットのデータで、オーグジュアリイ/オーディオ4
3と合わせて最大24ビットを使用できる。オーディオ
データ44を20ビットとした場合には、最初の4ビッ
トは補助データ部として使用できる。オーディオデータ
44を20ビット未満とした場合には、使用しないLS
B側の下位ビットは”0”に設定される。
フレームとフレームとの同期およびチャンネルステータ
スブロック識別を規定するプリアンブル部である。オー
グジュアリイ/オーディオ43は、4ビットのデータ
で、補助データ部である。オーディオデータ44は、2
0ビットのデータで、オーグジュアリイ/オーディオ4
3と合わせて最大24ビットを使用できる。オーディオ
データ44を20ビットとした場合には、最初の4ビッ
トは補助データ部として使用できる。オーディオデータ
44を20ビット未満とした場合には、使用しないLS
B側の下位ビットは”0”に設定される。
【0036】オーディオサンプルバリディティビット4
5は、1ビットのデータで、オーディオデータ44の有
効性を示すデータである。オーディオデータ44が有効
データの場合は、”0”が、無効データの場合は”1”
が伝送される。ユーザービット46は、1ビットのデー
タで、ユーザーにより定義されたデータを伝送する。ユ
ーザービット46は、チャンネルステータスデータと同
様にブロック構造を使用することもできる。
5は、1ビットのデータで、オーディオデータ44の有
効性を示すデータである。オーディオデータ44が有効
データの場合は、”0”が、無効データの場合は”1”
が伝送される。ユーザービット46は、1ビットのデー
タで、ユーザーにより定義されたデータを伝送する。ユ
ーザービット46は、チャンネルステータスデータと同
様にブロック構造を使用することもできる。
【0037】オーディオチャンネルステータスビット4
7は、1ビットのデータで、データブロックを形成して
おり、各種パラメータについての送信情報を伝送する。
各チャンネルについて、連続する192フレームに含ま
れたチャンネルステータスビットにより、1ブロックが
形成される。ブロックの開始位置は、上述したプリアン
ブル部により指定される。サブフレームパリティビット
48は、1ビットのデータで、プリアンブル部を除くす
べてのデータに対する偶数パリティを有する。
7は、1ビットのデータで、データブロックを形成して
おり、各種パラメータについての送信情報を伝送する。
各チャンネルについて、連続する192フレームに含ま
れたチャンネルステータスビットにより、1ブロックが
形成される。ブロックの開始位置は、上述したプリアン
ブル部により指定される。サブフレームパリティビット
48は、1ビットのデータで、プリアンブル部を除くす
べてのデータに対する偶数パリティを有する。
【0038】図4に、チャンネルステータスブロックフ
ォーマットを示す。データブロックは、連続する192
フレーム内のチャンネルステータスビットまたはユーザ
ービットにより形成される。従って、ブロックのサイズ
は、192ビットで24バイトである。ここでは、本実
施例に特徴のある部分のみを説明し、他の部分は省略す
る。図4において、バイト6からバイト9までの4バイ
トの部分は、信号の供給源を示すソースID49が定義
されている。また、バイト10からバイト13までの4
バイトの部分は、信号の供給先を示すディスティネーシ
ョンID50が定義されている。
ォーマットを示す。データブロックは、連続する192
フレーム内のチャンネルステータスビットまたはユーザ
ービットにより形成される。従って、ブロックのサイズ
は、192ビットで24バイトである。ここでは、本実
施例に特徴のある部分のみを説明し、他の部分は省略す
る。図4において、バイト6からバイト9までの4バイ
トの部分は、信号の供給源を示すソースID49が定義
されている。また、バイト10からバイト13までの4
バイトの部分は、信号の供給先を示すディスティネーシ
ョンID50が定義されている。
【0039】ここで、AES/EBUデコーダー3、1
6は、PLL部とデコーダー部とを有する。PLL部
は、AES/EBUフォーマットのディジタルオーディ
オ信号のサブフレーム単位のクロックを抽出する。デコ
ーダー部は、各サブフレーム単位をNRZ符号のシリア
ルデータに復調する。
6は、PLL部とデコーダー部とを有する。PLL部
は、AES/EBUフォーマットのディジタルオーディ
オ信号のサブフレーム単位のクロックを抽出する。デコ
ーダー部は、各サブフレーム単位をNRZ符号のシリア
ルデータに復調する。
【0040】チャンネルステータス認識部および制御部
33は、チャンネルステータスデータのバイト6からバ
イト9までの4バイトの部分を検出するソースID検出
部、バイト10からバイト13までの4バイトの部分を
検出するディスティネーションID検出部、チャンネル
ステータスメモリー、コンパレーター、バスアサインス
ッチ制御信号生成部を有する。チャンネルステータス認
識部および制御部33は、CPUにより構成すれば良
い。
33は、チャンネルステータスデータのバイト6からバ
イト9までの4バイトの部分を検出するソースID検出
部、バイト10からバイト13までの4バイトの部分を
検出するディスティネーションID検出部、チャンネル
ステータスメモリー、コンパレーター、バスアサインス
ッチ制御信号生成部を有する。チャンネルステータス認
識部および制御部33は、CPUにより構成すれば良
い。
【0041】AES/EBUエンコーダー13、25、
28、31は、チャンネルステータスデータおよびユー
ザービットデータの書き込みを行い、ディジタルシリア
ル信号をAES/EBUフォーマットのディジタルオー
ディオ信号に変調する。
28、31は、チャンネルステータスデータおよびユー
ザービットデータの書き込みを行い、ディジタルシリア
ル信号をAES/EBUフォーマットのディジタルオー
ディオ信号に変調する。
【0042】このように構成された本実施例の音声信号
制御装置は、以下のような動作をする。図5は、本実施
例の音声信号制御装置の動作を示すフローチャートであ
る。図5に示す例は、例えば、マイクを介してこの音声
信号制御装置から出力された音声信号が、モニタースピ
ーカーおよびマイクを介して同じ音声信号制御装置に戻
ってくるような場合の動作を示す。
制御装置は、以下のような動作をする。図5は、本実施
例の音声信号制御装置の動作を示すフローチャートであ
る。図5に示す例は、例えば、マイクを介してこの音声
信号制御装置から出力された音声信号が、モニタースピ
ーカーおよびマイクを介して同じ音声信号制御装置に戻
ってくるような場合の動作を示す。
【0043】図2に示したように、話者Aがマイク34
に音声を発生すると、マイク34が音声を電気信号に変
換する。マイク34で変換された電気信号はA/Dコン
バータ35に供給される。A/Dコンバータ35は供給
されたアナログ信号をAES/EBUフォーマットのデ
ィジタルオーディオ信号に変換する。変換されたディジ
タルオーディオ信号は音声信号制御装置1のチャンネル
入力端子2に供給される。
に音声を発生すると、マイク34が音声を電気信号に変
換する。マイク34で変換された電気信号はA/Dコン
バータ35に供給される。A/Dコンバータ35は供給
されたアナログ信号をAES/EBUフォーマットのデ
ィジタルオーディオ信号に変換する。変換されたディジ
タルオーディオ信号は音声信号制御装置1のチャンネル
入力端子2に供給される。
【0044】図1に示す音声信号制御装置1のチャンネ
ル入力端子2にAES/EBUフォーマットのディジタ
ルオーディオ信号が供給されると、AES/EBUフォ
ーマットのディジタルオーディオ信号はAES/EBU
デコーダー3に供給される。AES/EBUデコーダー
3は、AES/EBUフォーマットのディジタルオーデ
ィオ信号をシリアルオーディオ信号に復調する。
ル入力端子2にAES/EBUフォーマットのディジタ
ルオーディオ信号が供給されると、AES/EBUフォ
ーマットのディジタルオーディオ信号はAES/EBU
デコーダー3に供給される。AES/EBUデコーダー
3は、AES/EBUフォーマットのディジタルオーデ
ィオ信号をシリアルオーディオ信号に復調する。
【0045】AES/EBUデコーダーに供給されたA
ES/EBUフォーマットのディジタルオーディオ信号
はチャンネルステータス認識部および制御部33にも供
給される。チャンネルステータス認識部および制御部3
3は、図5のステップS1において、内部のソースID
検出部によりソースIDを検出し、内部のチャンネルス
テータスメモリーに記憶する。
ES/EBUフォーマットのディジタルオーディオ信号
はチャンネルステータス認識部および制御部33にも供
給される。チャンネルステータス認識部および制御部3
3は、図5のステップS1において、内部のソースID
検出部によりソースIDを検出し、内部のチャンネルス
テータスメモリーに記憶する。
【0046】復調されたシリアルオーディオ信号は信号
処理部4に供給される。信号処理部4は、トリミング、
イコライザやフィルター等を有し、雑音を軽減し、画面
に適合する音声に処理する。
処理部4に供給される。信号処理部4は、トリミング、
イコライザやフィルター等を有し、雑音を軽減し、画面
に適合する音声に処理する。
【0047】信号処理された信号はチャンネルフェーダ
ー5に供給される。チャンネルフェーダー5は、チャン
ネル、つまりバス11の回線を切り換えたときの切り換
え部分を減衰させる。ミュートスイッチ6は、所定の音
声信号の音声を消すようにする。バスアサインスイッチ
7、8、9、10は、バス11の回線毎に設けられ、各
バス11の回線の割当を切り換える。この例では、4つ
のバス11の回線毎に対応して4つのバスアサインスイ
ッチ7、8、9、10が設けられている。
ー5に供給される。チャンネルフェーダー5は、チャン
ネル、つまりバス11の回線を切り換えたときの切り換
え部分を減衰させる。ミュートスイッチ6は、所定の音
声信号の音声を消すようにする。バスアサインスイッチ
7、8、9、10は、バス11の回線毎に設けられ、各
バス11の回線の割当を切り換える。この例では、4つ
のバス11の回線毎に対応して4つのバスアサインスイ
ッチ7、8、9、10が設けられている。
【0048】バスアサインスイッチ9をオンにして、バ
スアサインスイッチ7、8、10をオフにして切り換え
て、第3のバスの回線が割り当てられたときは、音声信
号はマスターフェーダー27に供給される。マスターフ
ェーダー27は、この回線の音声信号を減衰させる。音
声信号はマスターフェーダー27を介して、AES/E
BUエンコーダー28に供給される。AES/EBUエ
ンコーダー28は、ディジタルシリアル信号をAES/
EBUフォーマットのディジタルオーディオ信号に変調
する。AES/EBUフォーマットに変調されたディジ
タルオーディオ信号はAES/EBU出力端子29に供
給される。
スアサインスイッチ7、8、10をオフにして切り換え
て、第3のバスの回線が割り当てられたときは、音声信
号はマスターフェーダー27に供給される。マスターフ
ェーダー27は、この回線の音声信号を減衰させる。音
声信号はマスターフェーダー27を介して、AES/E
BUエンコーダー28に供給される。AES/EBUエ
ンコーダー28は、ディジタルシリアル信号をAES/
EBUフォーマットのディジタルオーディオ信号に変調
する。AES/EBUフォーマットに変調されたディジ
タルオーディオ信号はAES/EBU出力端子29に供
給される。
【0049】また、AES/EBUフォーマットに変調
されたディジタルオーディオ信号はチャンネルステータ
ス認識部および制御部33に供給される。図5のステッ
プS2において、チャンネルステータス認識部および制
御部33は、ディスティネーションID検出部によりデ
ィスティネーションIDを検出し、チャンネルステータ
スメモリーに記憶する。チャンネルステータス認識部お
よび制御部33は、図5のステップS3において、チャ
ンネルステータスメモリーに記憶されたソースIDおよ
びディスティネーションIDをコンパレーターで比較す
る。ここで両者が同じでないときはステップS1〜S3
を繰り返す。
されたディジタルオーディオ信号はチャンネルステータ
ス認識部および制御部33に供給される。図5のステッ
プS2において、チャンネルステータス認識部および制
御部33は、ディスティネーションID検出部によりデ
ィスティネーションIDを検出し、チャンネルステータ
スメモリーに記憶する。チャンネルステータス認識部お
よび制御部33は、図5のステップS3において、チャ
ンネルステータスメモリーに記憶されたソースIDおよ
びディスティネーションIDをコンパレーターで比較す
る。ここで両者が同じでないときはステップS1〜S3
を繰り返す。
【0050】ソースIDおよびディスティネーションI
Dが同じときは、バスアサインスイッチ制御信号生成部
で該当するバス11の回線のバスアサインスイッチ制御
信号を生成する。バスアサインスイッチ制御信号生成部
で生成されたバスアサインスイッチ制御信号は該当する
バス11の回線のバスアサインスイッチ9の制御端子に
供給される。このバスアサインスイッチ制御信号によ
り、図5のステップS4において、該当するバス11の
回線のバスアサインスイッチ9を切るようにする。
Dが同じときは、バスアサインスイッチ制御信号生成部
で該当するバス11の回線のバスアサインスイッチ制御
信号を生成する。バスアサインスイッチ制御信号生成部
で生成されたバスアサインスイッチ制御信号は該当する
バス11の回線のバスアサインスイッチ9の制御端子に
供給される。このバスアサインスイッチ制御信号によ
り、図5のステップS4において、該当するバス11の
回線のバスアサインスイッチ9を切るようにする。
【0051】従って、このとき、入力された音声信号
は、音声信号制御装置1の音声モニター出力端子29か
ら出力されず、図2に示したモニタースピーカー37か
ら話者Aのモニター音声が聞こえないようになる。これ
により、自動的に、中継番組や、ネット番組中で不意の
ハウリング等が発生することがなくなる。
は、音声信号制御装置1の音声モニター出力端子29か
ら出力されず、図2に示したモニタースピーカー37か
ら話者Aのモニター音声が聞こえないようになる。これ
により、自動的に、中継番組や、ネット番組中で不意の
ハウリング等が発生することがなくなる。
【0052】上例によれば、この音声信号制御装置1
は、供給された音声信号の信号供給源および信号供給先
を示す情報を有する特定の信号フォーマットを内部フォ
ーマットに変換する変換手段としてのAES/EBUデ
コーダー3、16と、変換手段により変換された音声信
号を複数の回線で伝送する信号回線としてのバス11
と、信号回線により伝送される音声信号を内部フォーマ
ットから特定の信号フォーマットに変換すると共に、新
たな信号供給先情報を書き込む逆変換手段としてのAE
S/EBUエンコーダー13、25、28、31と、信
号供給源情報および信号供給先情報とが同じか否かを判
別する判別手段としてのチャンネルステータス認識部お
よび制御部33とを備え、判別手段により信号供給源情
報および信号供給先情報とが同じであると判別されたと
き、音声信号の信号回線による伝送を遮断するようにし
たので、自動的に音声信号の送出を行うことができるの
で操作の省力化を図ることができ、中継番組や、ネット
番組中で不意のハウリング等が発生しないようにするこ
とができる。
は、供給された音声信号の信号供給源および信号供給先
を示す情報を有する特定の信号フォーマットを内部フォ
ーマットに変換する変換手段としてのAES/EBUデ
コーダー3、16と、変換手段により変換された音声信
号を複数の回線で伝送する信号回線としてのバス11
と、信号回線により伝送される音声信号を内部フォーマ
ットから特定の信号フォーマットに変換すると共に、新
たな信号供給先情報を書き込む逆変換手段としてのAE
S/EBUエンコーダー13、25、28、31と、信
号供給源情報および信号供給先情報とが同じか否かを判
別する判別手段としてのチャンネルステータス認識部お
よび制御部33とを備え、判別手段により信号供給源情
報および信号供給先情報とが同じであると判別されたと
き、音声信号の信号回線による伝送を遮断するようにし
たので、自動的に音声信号の送出を行うことができるの
で操作の省力化を図ることができ、中継番組や、ネット
番組中で不意のハウリング等が発生しないようにするこ
とができる。
【0053】また、上例によれば、この音声信号制御装
置1は、上述において、特定の信号フォーマットは、デ
ィジタルオーディオ信号のAES/EBUフォーマット
であり、信号供給源情報および信号供給先情報とは、チ
ャネルステータス信号中のソースIDおよびディスティ
ネーションIDであるので、入力音声信号の信号供給源
および信号供給先を判別することができ、自動的に音声
信号の送出を行うことができるので操作の省力化を図る
ことができ、中継番組や、ネット番組中で不意のハウリ
ング等が発生しないようにすることができる。
置1は、上述において、特定の信号フォーマットは、デ
ィジタルオーディオ信号のAES/EBUフォーマット
であり、信号供給源情報および信号供給先情報とは、チ
ャネルステータス信号中のソースIDおよびディスティ
ネーションIDであるので、入力音声信号の信号供給源
および信号供給先を判別することができ、自動的に音声
信号の送出を行うことができるので操作の省力化を図る
ことができ、中継番組や、ネット番組中で不意のハウリ
ング等が発生しないようにすることができる。
【0054】また、上例によれば、この音声信号制御装
置1は、上述において、音声信号の信号回線による伝送
の遮断は、信号回線としてのバス11に複数の回線毎に
設けられたバスアサインスイッチ7、8、9、10、2
0、21、22、23を遮断するようにしたので、他の
スイッチを付加することなく、自動的に音声信号の送出
を行うことができるので操作の省力化を図ることがで
き、中継番組や、ネット番組中で不意のハウリング等が
発生しないようにすることができる。
置1は、上述において、音声信号の信号回線による伝送
の遮断は、信号回線としてのバス11に複数の回線毎に
設けられたバスアサインスイッチ7、8、9、10、2
0、21、22、23を遮断するようにしたので、他の
スイッチを付加することなく、自動的に音声信号の送出
を行うことができるので操作の省力化を図ることがで
き、中継番組や、ネット番組中で不意のハウリング等が
発生しないようにすることができる。
【0055】図6は、他の例の音声信号制御装置の動作
を示すフローチャートである。図6に示す例は、音声信
号制御装置から出力された音声信号が、同じ音声信号制
御装置に戻ってくるような場合の動作を示す。
を示すフローチャートである。図6に示す例は、音声信
号制御装置から出力された音声信号が、同じ音声信号制
御装置に戻ってくるような場合の動作を示す。
【0056】つまり、図2に示したように、本来、この
音声信号は音声モニター出力端子32から外部スイッチ
ャー38を介して外部に送出されるものであるが、外部
スイッチャー38における操作ミス等により、外部スイ
ッチャー38からその他入力端子15を介して音声信号
制御装置1に戻ってくるような場合である。
音声信号は音声モニター出力端子32から外部スイッチ
ャー38を介して外部に送出されるものであるが、外部
スイッチャー38における操作ミス等により、外部スイ
ッチャー38からその他入力端子15を介して音声信号
制御装置1に戻ってくるような場合である。
【0057】図2に示すように、話者Aがマイク34に
音声を発生すると、マイク34が音声を電気信号に変換
する。マイク34で変換された電気信号はA/Dコンバ
ータ35に供給される。A/Dコンバータ35は供給さ
れたアナログ信号をAES/EBUフォーマットのディ
ジタルオーディオ信号に変換する。変換されたディジタ
ルオーディオ信号は音声信号制御装置1のチャンネル入
力端子2に供給される。
音声を発生すると、マイク34が音声を電気信号に変換
する。マイク34で変換された電気信号はA/Dコンバ
ータ35に供給される。A/Dコンバータ35は供給さ
れたアナログ信号をAES/EBUフォーマットのディ
ジタルオーディオ信号に変換する。変換されたディジタ
ルオーディオ信号は音声信号制御装置1のチャンネル入
力端子2に供給される。
【0058】図1に示す音声信号制御装置1のチャンネ
ル入力端子2にAES/EBUフォーマットのディジタ
ルオーディオ信号が供給されると、AES/EBUフォ
ーマットのディジタルオーディオ信号はAES/EBU
デコーダー3に供給される。AES/EBUデコーダー
3は、AES/EBUフォーマットのディジタルオーデ
ィオ信号をシリアルオーディオ信号に復調する。
ル入力端子2にAES/EBUフォーマットのディジタ
ルオーディオ信号が供給されると、AES/EBUフォ
ーマットのディジタルオーディオ信号はAES/EBU
デコーダー3に供給される。AES/EBUデコーダー
3は、AES/EBUフォーマットのディジタルオーデ
ィオ信号をシリアルオーディオ信号に復調する。
【0059】AES/EBUデコーダーに供給されたA
ES/EBUフォーマットのディジタルオーディオ入力
信号はチャンネルステータス認識部および制御部33に
も供給される。チャンネルステータス認識部および制御
部33は、図6のステップS5において、内部のソース
ID検出部により入力信号のソースIDを検出し、内部
のディスティネーションID検出部により入力信号のデ
ィスティネーションIDを検出し、内部のチャンネルス
テータスメモリーに記憶する。
ES/EBUフォーマットのディジタルオーディオ入力
信号はチャンネルステータス認識部および制御部33に
も供給される。チャンネルステータス認識部および制御
部33は、図6のステップS5において、内部のソース
ID検出部により入力信号のソースIDを検出し、内部
のディスティネーションID検出部により入力信号のデ
ィスティネーションIDを検出し、内部のチャンネルス
テータスメモリーに記憶する。
【0060】復調されたシリアルオーディオ信号は信号
処理部4に供給される。信号処理部4は、トリミング、
イコライザやフィルター等を有し、雑音を軽減し、画面
に適合する音声に処理する。
処理部4に供給される。信号処理部4は、トリミング、
イコライザやフィルター等を有し、雑音を軽減し、画面
に適合する音声に処理する。
【0061】信号処理された信号はチャンネルフェーダ
ー5に供給される。チャンネルフェーダー5は、チャン
ネルを切り換えたときの切り換え部分を減衰させる。ミ
ュートスイッチ6は、所定の音声信号の音声を消すよう
にする。バスアサインスイッチ7、8、9、10は、バ
ス11の回線毎に設けられ、各バス11の回線の割当を
切り換える。この例では、4つのバス11の回線毎に対
応して4つのバスアサインスイッチ7、8、9、10が
設けられている。
ー5に供給される。チャンネルフェーダー5は、チャン
ネルを切り換えたときの切り換え部分を減衰させる。ミ
ュートスイッチ6は、所定の音声信号の音声を消すよう
にする。バスアサインスイッチ7、8、9、10は、バ
ス11の回線毎に設けられ、各バス11の回線の割当を
切り換える。この例では、4つのバス11の回線毎に対
応して4つのバスアサインスイッチ7、8、9、10が
設けられている。
【0062】バスアサインスイッチ10をオンにして、
バスアサインスイッチ7、8、9をオフにして切り換え
て、第4のバスの回線が割り当てられたときは、音声信
号はマスターフェーダー30に供給される。マスターフ
ェーダー30は、この回線の音声信号を減衰させる。音
声信号はマスターフェーダー30を介して、AES/E
BUエンコーダー31に供給される。AES/EBUエ
ンコーダー31は、ディジタルシリアル信号をAES/
EBUフォーマットのディジタルオーディオ信号に変調
する。AES/EBUフォーマットに変調されたディジ
タルオーディオ信号はAES/EBU出力端子32に供
給される。
バスアサインスイッチ7、8、9をオフにして切り換え
て、第4のバスの回線が割り当てられたときは、音声信
号はマスターフェーダー30に供給される。マスターフ
ェーダー30は、この回線の音声信号を減衰させる。音
声信号はマスターフェーダー30を介して、AES/E
BUエンコーダー31に供給される。AES/EBUエ
ンコーダー31は、ディジタルシリアル信号をAES/
EBUフォーマットのディジタルオーディオ信号に変調
する。AES/EBUフォーマットに変調されたディジ
タルオーディオ信号はAES/EBU出力端子32に供
給される。
【0063】また、AES/EBUフォーマットに変調
された任意のディジタルオーディオ出力信号がチャンネ
ルステータス認識部および制御部33に供給される。チ
ャンネルステータス認識部および制御部33は、図6の
ステップS6において、内部のソースID検出部により
任意の出力信号のソースIDを検出し、内部のディステ
ィネーションID検出部により任意の出力信号のディス
ティネーションIDを検出し、チャンネルステータスメ
モリーに記憶する。チャンネルステータス認識部および
制御部33は、図6のステップS7において、チャンネ
ルステータスメモリーに記憶された入力信号のソースI
DおよびディスティネーションIDと、任意の出力信号
のソースIDおよびディスティネーションIDとをコン
パレーターで比較する。ここで両者が同じでないときは
ステップS5〜S7を繰り返す。
された任意のディジタルオーディオ出力信号がチャンネ
ルステータス認識部および制御部33に供給される。チ
ャンネルステータス認識部および制御部33は、図6の
ステップS6において、内部のソースID検出部により
任意の出力信号のソースIDを検出し、内部のディステ
ィネーションID検出部により任意の出力信号のディス
ティネーションIDを検出し、チャンネルステータスメ
モリーに記憶する。チャンネルステータス認識部および
制御部33は、図6のステップS7において、チャンネ
ルステータスメモリーに記憶された入力信号のソースI
DおよびディスティネーションIDと、任意の出力信号
のソースIDおよびディスティネーションIDとをコン
パレーターで比較する。ここで両者が同じでないときは
ステップS5〜S7を繰り返す。
【0064】入力信号と任意の出力信号のソースIDお
よびディスティネーションIDが同じときは、バスアサ
インスイッチ制御信号生成部で該当するバス11の回線
のバスアサインスイッチ制御信号を生成する。バスアサ
インスイッチ制御信号生成部で生成されたバスアサイン
スイッチ制御信号は該当するバス11の回線のバスアサ
インスイッチ10の制御端子に供給される。このバスア
サインスイッチ制御信号により、図6のステップS8に
おいて、該当するバス11の回線のバスアサインスイッ
チ10を切るようにする。
よびディスティネーションIDが同じときは、バスアサ
インスイッチ制御信号生成部で該当するバス11の回線
のバスアサインスイッチ制御信号を生成する。バスアサ
インスイッチ制御信号生成部で生成されたバスアサイン
スイッチ制御信号は該当するバス11の回線のバスアサ
インスイッチ10の制御端子に供給される。このバスア
サインスイッチ制御信号により、図6のステップS8に
おいて、該当するバス11の回線のバスアサインスイッ
チ10を切るようにする。
【0065】従って、このとき、入力された音声信号
は、音声信号制御装置1の音声モニター出力端子32か
ら出力されず、図2に示した外部スイッチャー38から
音声信号制御装置1のその他入力端子15を介して音声
信号制御装置1内に入力されないようになる。これによ
り、自動的に、中継番組や、ネット番組中で不意のハウ
リング等が発生することがなくなる。
は、音声信号制御装置1の音声モニター出力端子32か
ら出力されず、図2に示した外部スイッチャー38から
音声信号制御装置1のその他入力端子15を介して音声
信号制御装置1内に入力されないようになる。これによ
り、自動的に、中継番組や、ネット番組中で不意のハウ
リング等が発生することがなくなる。
【0066】また、上例によれば、この音声信号制御装
置1は、上述において、判別手段としてのチャンネルス
テータス認識部および制御部33は、入力音声信号中の
信号供給源情報および信号供給先情報と、任意の出力音
声信号中の信号供給源情報および信号供給先情報とが同
じか否かを判別し、判別手段により入力音声信号中の信
号供給源情報および信号供給先情報と、任意の出力音声
信号中の信号供給源情報および信号供給先情報とが同じ
であると判別されたとき、音声信号の信号回線による伝
送を遮断するようにしたので、本来、音声信号が外部ス
イッチャー38を介して外部に送出されるものであるに
もかかわらず、外部スイッチャー38における操作ミス
等により、外部スイッチャー38から入力端子を介して
音声信号制御装置1に戻ってくるような場合にも、自動
的に音声信号の送出を行うことができるので操作の省力
化を図ることができ、中継番組や、ネット番組中で不意
のハウリング等が発生しないようにすることができる。
置1は、上述において、判別手段としてのチャンネルス
テータス認識部および制御部33は、入力音声信号中の
信号供給源情報および信号供給先情報と、任意の出力音
声信号中の信号供給源情報および信号供給先情報とが同
じか否かを判別し、判別手段により入力音声信号中の信
号供給源情報および信号供給先情報と、任意の出力音声
信号中の信号供給源情報および信号供給先情報とが同じ
であると判別されたとき、音声信号の信号回線による伝
送を遮断するようにしたので、本来、音声信号が外部ス
イッチャー38を介して外部に送出されるものであるに
もかかわらず、外部スイッチャー38における操作ミス
等により、外部スイッチャー38から入力端子を介して
音声信号制御装置1に戻ってくるような場合にも、自動
的に音声信号の送出を行うことができるので操作の省力
化を図ることができ、中継番組や、ネット番組中で不意
のハウリング等が発生しないようにすることができる。
【0067】上例では、チャンネルステータス認識部お
よび制御部をCPUにより構成する例を示したが、ソー
スID検出部としてチャンネルステータスデータのバイ
ト6からバイト9までの4バイトの部分を検出するバイ
ト6〜バイト9検出部、ディスティネーションID検出
部としてバイト10からバイト13までの4バイトの部
分を検出するバイト10〜バイト13検出部、チャンネ
ルステータスメモリー、コンパレーター、バスアサイン
スイッチ制御信号生成部としてコンパレーターの一致信
号を出力するようにすれば、PLD(プログラマブル
ロジック デバイス)や、ゲートアレイ等を使用しても
良い。また、ミュートスイッチ6は、DSP(デジタル
シグナルプロセッサ)やかけ算器で構成してもよい。
よび制御部をCPUにより構成する例を示したが、ソー
スID検出部としてチャンネルステータスデータのバイ
ト6からバイト9までの4バイトの部分を検出するバイ
ト6〜バイト9検出部、ディスティネーションID検出
部としてバイト10からバイト13までの4バイトの部
分を検出するバイト10〜バイト13検出部、チャンネ
ルステータスメモリー、コンパレーター、バスアサイン
スイッチ制御信号生成部としてコンパレーターの一致信
号を出力するようにすれば、PLD(プログラマブル
ロジック デバイス)や、ゲートアレイ等を使用しても
良い。また、ミュートスイッチ6は、DSP(デジタル
シグナルプロセッサ)やかけ算器で構成してもよい。
【0068】また、上例では、ソースIDおよびディス
ティネーションIDが同じときに、バスアサインスイッ
チ制御信号によりバスアサインスイッチを切るようにす
る例を示したが、チャンネルステータス認識部および制
御部からのミュートスイッチ制御信号によりミュートス
イッチを切るようにしても良い。
ティネーションIDが同じときに、バスアサインスイッ
チ制御信号によりバスアサインスイッチを切るようにす
る例を示したが、チャンネルステータス認識部および制
御部からのミュートスイッチ制御信号によりミュートス
イッチを切るようにしても良い。
【0069】
【発明の効果】この発明の信号制御装置は、供給された
音声信号の信号供給源および信号供給先を示す情報を有
する特定の信号フォーマットを内部フォーマットに変換
する変換手段と、変換手段により変換された音声信号を
複数の回線で伝送する信号回線と、信号回線により伝送
される音声信号を内部フォーマットから特定の信号フォ
ーマットに変換すると共に、新たな信号供給先情報を書
き込む逆変換手段と、信号供給源情報および信号供給先
情報とが同じか否かを判別する判別手段とを備え、判別
手段により信号供給源情報および信号供給先情報とが同
じであると判別されたとき、音声信号の信号回線による
伝送を遮断するようにしたので、自動的に音声信号の送
出を行うことができるので操作の省力化を図ることがで
き、中継番組や、ネット番組中で不意のハウリング等が
発生することがなくなるという効果を奏する。
音声信号の信号供給源および信号供給先を示す情報を有
する特定の信号フォーマットを内部フォーマットに変換
する変換手段と、変換手段により変換された音声信号を
複数の回線で伝送する信号回線と、信号回線により伝送
される音声信号を内部フォーマットから特定の信号フォ
ーマットに変換すると共に、新たな信号供給先情報を書
き込む逆変換手段と、信号供給源情報および信号供給先
情報とが同じか否かを判別する判別手段とを備え、判別
手段により信号供給源情報および信号供給先情報とが同
じであると判別されたとき、音声信号の信号回線による
伝送を遮断するようにしたので、自動的に音声信号の送
出を行うことができるので操作の省力化を図ることがで
き、中継番組や、ネット番組中で不意のハウリング等が
発生することがなくなるという効果を奏する。
【0070】また、この発明の音声信号制御装置は、上
述において、判別手段は、入力音声信号中の信号供給源
情報および信号供給先情報と、任意の出力音声信号中の
信号供給源情報および信号供給先情報とが同じか否かを
判別し、判別手段により入力音声信号中の信号供給源情
報および信号供給先情報と、任意の出力音声信号中の信
号供給源情報および信号供給先情報とが同じであると判
別されたとき、音声信号の信号回線による伝送を遮断す
るようにしたので、本来、音声信号が外部スイッチャー
を介して外部に送出されるものであるにもかかわらず、
外部スイッチャーにおける操作ミス等により、外部スイ
ッチャーから入力端子を介して音声信号制御装置に戻っ
てくるような場合にも、自動的に音声信号の送出を行う
ことができるので操作の省力化を図ることができ、中継
番組や、ネット番組中で不意のハウリング等が発生する
ことがなくなるという効果を奏する。
述において、判別手段は、入力音声信号中の信号供給源
情報および信号供給先情報と、任意の出力音声信号中の
信号供給源情報および信号供給先情報とが同じか否かを
判別し、判別手段により入力音声信号中の信号供給源情
報および信号供給先情報と、任意の出力音声信号中の信
号供給源情報および信号供給先情報とが同じであると判
別されたとき、音声信号の信号回線による伝送を遮断す
るようにしたので、本来、音声信号が外部スイッチャー
を介して外部に送出されるものであるにもかかわらず、
外部スイッチャーにおける操作ミス等により、外部スイ
ッチャーから入力端子を介して音声信号制御装置に戻っ
てくるような場合にも、自動的に音声信号の送出を行う
ことができるので操作の省力化を図ることができ、中継
番組や、ネット番組中で不意のハウリング等が発生する
ことがなくなるという効果を奏する。
【0071】また、この発明の音声信号制御装置は、上
述において、特定の信号フォーマットは、ディジタルオ
ーディオ信号のAES/EBUフォーマットであり、信
号供給源情報および信号供給先情報とは、チャネルステ
ータス信号中のソースIDおよびディスティネーション
IDであるので、入力音声信号の信号供給源および信号
供給先を判別することができ、自動的に音声信号の送出
を行うことができるので操作の省力化を図ることがで
き、中継番組や、ネット番組中で不意のハウリング等が
発生することがなくなるという効果を奏する。
述において、特定の信号フォーマットは、ディジタルオ
ーディオ信号のAES/EBUフォーマットであり、信
号供給源情報および信号供給先情報とは、チャネルステ
ータス信号中のソースIDおよびディスティネーション
IDであるので、入力音声信号の信号供給源および信号
供給先を判別することができ、自動的に音声信号の送出
を行うことができるので操作の省力化を図ることがで
き、中継番組や、ネット番組中で不意のハウリング等が
発生することがなくなるという効果を奏する。
【0072】また、この発明の音声信号制御装置は、上
述において、音声信号の信号回線による伝送の遮断は、
信号回線に複数の回線毎に設けられたバスアサインスイ
ッチを遮断するようにしたので、他のスイッチを付加す
ることなく、自動的に音声信号の送出を行うことができ
るので操作の省力化を図ることができ、中継番組や、ネ
ット番組中で不意のハウリング等が発生することがなく
なるという効果を奏する。
述において、音声信号の信号回線による伝送の遮断は、
信号回線に複数の回線毎に設けられたバスアサインスイ
ッチを遮断するようにしたので、他のスイッチを付加す
ることなく、自動的に音声信号の送出を行うことができ
るので操作の省力化を図ることができ、中継番組や、ネ
ット番組中で不意のハウリング等が発生することがなく
なるという効果を奏する。
【図1】本発明の音声信号制御装置の一実施例の構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図2】本発明の音声信号制御装置の一実施例を用いる
音声信号制御システムの構成を示す図である。
音声信号制御システムの構成を示す図である。
【図3】本発明の音声信号制御装置の一実施例に用いる
AES/EBUフォーマットのディジタルオーディオ信
号を示す図である。
AES/EBUフォーマットのディジタルオーディオ信
号を示す図である。
【図4】本発明の音声信号制御装置の一実施例に用いる
のチャンネルステータスブロックフォーマットを示す図
である。
のチャンネルステータスブロックフォーマットを示す図
である。
【図5】本発明の音声信号制御装置の一実施例の動作を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図6】本発明の音声信号制御装置の他の実施例の動作
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
1 音声信号制御装置 2 チャンネル入力端子 3 AES/EBUデコーダー 4 信号処理部 5 チャンネルフェーダー 6 ミュートスイッチ 7 バスアサインスイッチ 8 バスアサインスイッチ 9 バスアサインスイッチ 10 バスアサインスイッチ 11 バス 12 マスターフェーダー 13 AES/EBUエンコーダー 14 AES/EBU出力端子 15 その他入力端子 16 AES/EBUデコーダー 17 信号処理部 18 フェーダー 19 ミュートスイッチ 20 バスアサインスイッチ 21 バスアサインスイッチ 22 バスアサインスイッチ 23 バスアサインスイッチ 24 マスターフェーダー 25 AES/EBUエンコーダー 26 AES/EBU出力端子 27 マスターフェーダー 28 AES/EBUエンコーダー 29 AES/EBU出力端子 30 マスターフェーダー 31 AES/EBUエンコーダー 32 AES/EBU出力端子 33 チャンネルステータス認識部および制御部 34 マイク 35 A/Dコンバーター 36 アンプ 37 モニタースピーカー 38 外部スイッチャー 39 フレーム 40 サブフレームA 41 サブフレームB 42 シンク 43 オーグジュアリイ/オーディオ 44 オーディオデータ 45 オーディオサンプルバリディティビット 46 ユーザービット 47 オーディオチャンネルステータスビット 48 サブフレームパリティビット 49 ソースID 50 ディスティネーションID
Claims (4)
- 【請求項1】 供給された音声信号の信号供給源および
信号供給先を示す情報を有する特定の信号フォーマット
を内部フォーマットに変換する変換手段と、 上記変換手段により変換された音声信号を複数の回線で
伝送する信号回線と、 上記信号回線により伝送される音声信号を上記内部フォ
ーマットから上記特定の信号フォーマットに変換すると
共に、新たな信号供給先情報を書き込む逆変換手段と、 上記信号供給源情報および上記信号供給先情報とが同じ
か否かを判別する判別手段とを備え、 上記判別手段により上記信号供給源情報および上記信号
供給先情報とが同じであると判別されたとき、上記音声
信号の上記信号回線による伝送を遮断するようにしたこ
とを特徴とする音声信号制御装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の音声信号制御装置におい
て、 上記判別手段は、入力音声信号中の信号供給源情報およ
び信号供給先情報と、任意の出力音声信号中の信号供給
源情報および信号供給先情報とが同じか否かを判別し、 上記判別手段により上記入力音声信号中の上記信号供給
源情報および上記信号供給先情報と、任意の上記出力音
声信号中の上記信号供給源情報および上記信号供給先情
報とが同じであると判別されたとき、上記音声信号の上
記信号回線による伝送を遮断するようにしたことを特徴
とする音声信号制御装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の音声信号制御装置におい
て、 上記特定の信号フォーマットは、ディジタルオーディオ
信号のAES/EBUフォーマットであり、 上記信号供給源情報および上記信号供給先情報とは、チ
ャネルステータス信号中のソースIDおよびディスティ
ネーションIDであることを特徴とする音声信号制御装
置。 - 【請求項4】 請求項1記載の音声信号制御装置におい
て、 上記音声信号の上記信号回線による伝送の遮断は、上記
信号回線に複数の回線毎に設けられたバスアサインスイ
ッチを遮断するようにしたことを特徴とする音声信号制
御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP760196A JPH09200162A (ja) | 1996-01-19 | 1996-01-19 | 音声信号制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP760196A JPH09200162A (ja) | 1996-01-19 | 1996-01-19 | 音声信号制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09200162A true JPH09200162A (ja) | 1997-07-31 |
Family
ID=11670331
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP760196A Pending JPH09200162A (ja) | 1996-01-19 | 1996-01-19 | 音声信号制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09200162A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007158378A (ja) * | 2005-11-14 | 2007-06-21 | Sony Corp | 信号切換え装置及びその制御方法 |
-
1996
- 1996-01-19 JP JP760196A patent/JPH09200162A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007158378A (ja) * | 2005-11-14 | 2007-06-21 | Sony Corp | 信号切換え装置及びその制御方法 |
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