JPH09200362A - 通信方法 - Google Patents
通信方法Info
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- JPH09200362A JPH09200362A JP8003150A JP315096A JPH09200362A JP H09200362 A JPH09200362 A JP H09200362A JP 8003150 A JP8003150 A JP 8003150A JP 315096 A JP315096 A JP 315096A JP H09200362 A JPH09200362 A JP H09200362A
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- JP
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- transfer destination
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ISDNに接続された通信装置において、転送先
の通信能力に合わせて通信データを転送できる着信転送
を可能にする。 【解決手段】 着信転送を行うように設定されている通
信装置が呼を受け付けたとき、発信元の要求する通信能
力(整合性情報)と転送先の通信能力とが比較される。
発信元の要求する通信能力を満たす転送先がある場合は
ISDNの着信転送サービスを利用して該転送先へ呼を転送
する。発信元の要求する通信能力を満たす転送先がない
場合はISDNの着信転送サービスでは転送できないので転
送元で通信データを受信して蓄積する。転送元は転送先
の通信能力に合わせて通信データを変換し、転送元から
転送先へ送信する。
の通信能力に合わせて通信データを転送できる着信転送
を可能にする。 【解決手段】 着信転送を行うように設定されている通
信装置が呼を受け付けたとき、発信元の要求する通信能
力(整合性情報)と転送先の通信能力とが比較される。
発信元の要求する通信能力を満たす転送先がある場合は
ISDNの着信転送サービスを利用して該転送先へ呼を転送
する。発信元の要求する通信能力を満たす転送先がない
場合はISDNの着信転送サービスでは転送できないので転
送元で通信データを受信して蓄積する。転送元は転送先
の通信能力に合わせて通信データを変換し、転送元から
転送先へ送信する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は総合サービスデジタ
ル網(ISDN)に接続された通信装置に関する。
ル網(ISDN)に接続された通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりデジタル通信技術の発達に伴
い、ISDN(Integrated Service DigitalNetwork)網の
利用が広まっている。ISDNの提供する付加サービスの中
に、着信転送サービスと呼ばれるサービスが存在する。
このサービスは、転送元が着信した呼を別の相手に転送
したい場合に、転送元と網とのやりとりにより、目的と
する転送先へ、その呼を転送元から転送することができ
る、というものである。
い、ISDN(Integrated Service DigitalNetwork)網の
利用が広まっている。ISDNの提供する付加サービスの中
に、着信転送サービスと呼ばれるサービスが存在する。
このサービスは、転送元が着信した呼を別の相手に転送
したい場合に、転送元と網とのやりとりにより、目的と
する転送先へ、その呼を転送元から転送することができ
る、というものである。
【0003】しかし、現在のISDNが提供する着信転送サ
ービスを利用する場合、発信元と転送元となる着信者と
の間の整合性情報(以下、通信能力と表す。)が、その
まま転送元と転送先の間の通信能力として使用される。
つまり、ISDNの提供する着信転送サービスは、転送元の
通信能力と転送先の通信能力が全く同一である、と見な
している。従って、転送先の通信能力が転送元と異なる
場合には、通信内容を転送先へ正確に転送することがで
きない場合がある。
ービスを利用する場合、発信元と転送元となる着信者と
の間の整合性情報(以下、通信能力と表す。)が、その
まま転送元と転送先の間の通信能力として使用される。
つまり、ISDNの提供する着信転送サービスは、転送元の
通信能力と転送先の通信能力が全く同一である、と見な
している。従って、転送先の通信能力が転送元と異なる
場合には、通信内容を転送先へ正確に転送することがで
きない場合がある。
【0004】例えば、転送元の通信装置に、通話(電話
機)とG4ファクシミリの両方の通信能力があり、転送
先は通話のみ可能とする。発信元が転送元に通話で発呼
を行い、転送元が転送先へ着信転送した場合、転送先は
発信元と通信できる。しかし、発信元がG4ファクシミ
リで発呼を行い、転送元が転送先へ着信転送すると、転
送先は通信の内容を処理できない。
機)とG4ファクシミリの両方の通信能力があり、転送
先は通話のみ可能とする。発信元が転送元に通話で発呼
を行い、転送元が転送先へ着信転送した場合、転送先は
発信元と通信できる。しかし、発信元がG4ファクシミ
リで発呼を行い、転送元が転送先へ着信転送すると、転
送先は通信の内容を処理できない。
【0005】つまり、発信元は転送元の通信能力に合わ
せたデータを送信するが、転送元は発信元から送られて
きたデータをそのまま転送先へ転送するために、転送先
の通信能力に合わないデータが送信される場合があると
いう問題があった。
せたデータを送信するが、転送元は発信元から送られて
きたデータをそのまま転送先へ転送するために、転送先
の通信能力に合わないデータが送信される場合があると
いう問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、総合サービスデジタル網(ISDN)に接続された通
信装置において、発信元が要求する通信能力と転送先の
持つ通信能力が違う場合にも確実に転送を実施する通信
方法の提供を目的とする。
慮し、総合サービスデジタル網(ISDN)に接続された通
信装置において、発信元が要求する通信能力と転送先の
持つ通信能力が違う場合にも確実に転送を実施する通信
方法の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明は、総合サービスデジタル
網(ISDN)に接続された通信装置を用いて、このISDNに
おける着信転送サービスを利用する通信方法であって、
転送元には転送先の候補が予め設定され、前記転送先の
候補ごとに、前記転送先のアドレス情報及び通信能力
(整合性情報)が設定されており、前記転送元が受信し
た呼を前記転送元が着信転送する場合に、前記受信した
呼の通信能力と前記転送先の候補の通信能力に基づい
て、着信転送を行うのに充分な通信能力を持つ転送先を
前記転送先の候補から選択し、該選択された転送先へ着
信転送を行う、ことを特徴としている。
めに、請求項1に記載の発明は、総合サービスデジタル
網(ISDN)に接続された通信装置を用いて、このISDNに
おける着信転送サービスを利用する通信方法であって、
転送元には転送先の候補が予め設定され、前記転送先の
候補ごとに、前記転送先のアドレス情報及び通信能力
(整合性情報)が設定されており、前記転送元が受信し
た呼を前記転送元が着信転送する場合に、前記受信した
呼の通信能力と前記転送先の候補の通信能力に基づい
て、着信転送を行うのに充分な通信能力を持つ転送先を
前記転送先の候補から選択し、該選択された転送先へ着
信転送を行う、ことを特徴としている。
【0008】請求項1の発明によれば、転送元となる通
信装置は着信転送を行うときに転送する呼が要求する通
信能力を検出することができる。前記転送元は、転送元
として着信転送を行う場合の転送先のアドレス情報と通
信能力とが予め設定されている。転送先は一つ或いは複
数設定できる。前記転送元は、前記設定されている転送
先の候補の中から、転送する呼が要求する通信能力を満
たす転送先の有無を判定する。前記転送する呼が要求す
る通信能力を満たす転送先が存在する場合はISDNの着信
転送サービスを用いて該転送先へ呼を転送する。前記発
信元は、前記転送元が着信転送を行うか否かに拘わらず
確実に通信を行うことができる。
信装置は着信転送を行うときに転送する呼が要求する通
信能力を検出することができる。前記転送元は、転送元
として着信転送を行う場合の転送先のアドレス情報と通
信能力とが予め設定されている。転送先は一つ或いは複
数設定できる。前記転送元は、前記設定されている転送
先の候補の中から、転送する呼が要求する通信能力を満
たす転送先の有無を判定する。前記転送する呼が要求す
る通信能力を満たす転送先が存在する場合はISDNの着信
転送サービスを用いて該転送先へ呼を転送する。前記発
信元は、前記転送元が着信転送を行うか否かに拘わらず
確実に通信を行うことができる。
【0009】請求項2に記載の発明は、総合サービスデ
ジタル網(ISDN)に接続された通信装置を用いて、この
ISDNにおける着信転送サービスを利用する通信方法であ
って、転送元には転送先の候補が予め設定され、前記転
送先の候補ごとに、前記転送先のアドレス情報及び通信
能力(整合性情報)が設定されており、前記転送元が受
信した呼を前記転送元が着信転送する場合に、前記受信
した呼の通信能力と前記転送先の候補の通信能力に基づ
いて、着信転送を行うのに充分な通信能力を持つ転送先
を前記転送先の候補から選択し、該選択された転送先へ
着信転送を行い、前記転送元に設定されている転送先の
候補の中に、着信転送を行うのに充分な通信能力を持つ
転送先が存在しない場合に、前記転送元に設定された転
送先の候補から転送先を一つ選択し、前記転送元は前記
着信転送サービスを利用せずに一旦該転送元で通信内容
を蓄積し、蓄積が終了した後に前記転送元が前記選択し
た転送先へ発呼し、前記選択した転送先の通信能力に合
わせて前記蓄積された通信内容を変換し、前記変換され
た通信内容を前記選択した転送先へ送信する、ことを特
徴としている。
ジタル網(ISDN)に接続された通信装置を用いて、この
ISDNにおける着信転送サービスを利用する通信方法であ
って、転送元には転送先の候補が予め設定され、前記転
送先の候補ごとに、前記転送先のアドレス情報及び通信
能力(整合性情報)が設定されており、前記転送元が受
信した呼を前記転送元が着信転送する場合に、前記受信
した呼の通信能力と前記転送先の候補の通信能力に基づ
いて、着信転送を行うのに充分な通信能力を持つ転送先
を前記転送先の候補から選択し、該選択された転送先へ
着信転送を行い、前記転送元に設定されている転送先の
候補の中に、着信転送を行うのに充分な通信能力を持つ
転送先が存在しない場合に、前記転送元に設定された転
送先の候補から転送先を一つ選択し、前記転送元は前記
着信転送サービスを利用せずに一旦該転送元で通信内容
を蓄積し、蓄積が終了した後に前記転送元が前記選択し
た転送先へ発呼し、前記選択した転送先の通信能力に合
わせて前記蓄積された通信内容を変換し、前記変換され
た通信内容を前記選択した転送先へ送信する、ことを特
徴としている。
【0010】請求項2の発明によれば、受信した呼の要
求する通信能力を持つ転送先が、前記転送先の候補の中
に存在しない場合に、前記転送元は前記発信元からの呼
を一旦受け付ける。前記転送元は前記発信元と通信を行
い、前記発信元から送られてくる通信データを受信し、
前記転送元の備えるメモリに蓄積する。前記発信元との
通信が終了すると、前記転送元は前記転送先の候補の中
から転送先を一つ選択する。前記転送元は前記選択した
転送先の通信能力に合わせて前記蓄積された通信データ
を変換する。前記変換された通信データを前記転送先に
送出することにより、前記発信元が送出した通信データ
を前記転送先に転送できる。
求する通信能力を持つ転送先が、前記転送先の候補の中
に存在しない場合に、前記転送元は前記発信元からの呼
を一旦受け付ける。前記転送元は前記発信元と通信を行
い、前記発信元から送られてくる通信データを受信し、
前記転送元の備えるメモリに蓄積する。前記発信元との
通信が終了すると、前記転送元は前記転送先の候補の中
から転送先を一つ選択する。前記転送元は前記選択した
転送先の通信能力に合わせて前記蓄積された通信データ
を変換する。前記変換された通信データを前記転送先に
送出することにより、前記発信元が送出した通信データ
を前記転送先に転送できる。
【0011】請求項3に記載の発明は、前記転送元が着
信転送を行うときに転送先が応答したかを判断し、転送
先が応答しなかったと判断された場合に、前記転送元は
前記転送元に設定された転送先の候補から次の転送先を
選択し、着信転送を再度行う、ことを特徴としている。
信転送を行うときに転送先が応答したかを判断し、転送
先が応答しなかったと判断された場合に、前記転送元は
前記転送元に設定された転送先の候補から次の転送先を
選択し、着信転送を再度行う、ことを特徴としている。
【0012】請求項3の発明によれば、転送先の利用者
の不在などで着信転送が成功できなかった場合に、次の
転送先を選択し、再度着信転送を行う。これにより、前
記転送元に設定されている転送先の情報を有効に利用で
き、且つ確実に着信転送が行える。
の不在などで着信転送が成功できなかった場合に、次の
転送先を選択し、再度着信転送を行う。これにより、前
記転送元に設定されている転送先の情報を有効に利用で
き、且つ確実に着信転送が行える。
【0013】
(第1の発明の実施の形態)図1には本実施の形態に係
る通信装置10が示されている。この通信装置10はIS
DN網に接続されたファクシミリ装置であり、ISDNの提供
する着信転送サービスを利用することができる。即ち、
通信装置10は、通信を開始した発信元、発信元が指定
した宛て先である転送元、転送元に予め設定されている
転送先の3台で該サービスを利用することになる。通信
装置10は、ISDNの提供する2つの情報チャネルと、1
つの制御チャネルに接続されている。
る通信装置10が示されている。この通信装置10はIS
DN網に接続されたファクシミリ装置であり、ISDNの提供
する着信転送サービスを利用することができる。即ち、
通信装置10は、通信を開始した発信元、発信元が指定
した宛て先である転送元、転送元に予め設定されている
転送先の3台で該サービスを利用することになる。通信
装置10は、ISDNの提供する2つの情報チャネルと、1
つの制御チャネルに接続されている。
【0014】CPU 12は、通信装置10の全体を制御す
る。CPU 12には、ROM 14と、RAM(1)16が接続され
ている。ROM 12にはCPU 12が実行するプログラムが
記憶されている。RAM(1)16にはプログラムが使用する
各種情報が一時的に記憶される。
る。CPU 12には、ROM 14と、RAM(1)16が接続され
ている。ROM 12にはCPU 12が実行するプログラムが
記憶されている。RAM(1)16にはプログラムが使用する
各種情報が一時的に記憶される。
【0015】CPU 12には、RTC (Real Time Clock )
18と、キーボード20、液晶ディスプレイ22が接続
されている。CPU 12は、RTC 18の内蔵する時計から
現在時刻を認識する。また、CPU 12はキーボード20
の状態を検出することで操作者の指示を認識し,液晶デ
ィスプレイ22を用いて、操作者に対する各種情報を表
示することができる。
18と、キーボード20、液晶ディスプレイ22が接続
されている。CPU 12は、RTC 18の内蔵する時計から
現在時刻を認識する。また、CPU 12はキーボード20
の状態を検出することで操作者の指示を認識し,液晶デ
ィスプレイ22を用いて、操作者に対する各種情報を表
示することができる。
【0016】CPU 12には、スキャナ24、RAM(3)2
6、プリンタ28、符号化/複号化装置30、RAM(2)3
2,ISDNインターフェース34が接続されている。符号
化/復号化装置30は画像情報をファクシミリ装置の規
格に基づいて符号化する符号化機能と、符号化された画
像情報を元に戻す復号化機能を持つ。CPU 12は、スキ
ャナ24、RAM(3)26、プリンタ28、符号化/複号化
装置30、RAM(2)32,ISDNインターフェース34に対
して制御信号を送出することができ、また、各装置の状
態を検出することができる。
6、プリンタ28、符号化/複号化装置30、RAM(2)3
2,ISDNインターフェース34が接続されている。符号
化/復号化装置30は画像情報をファクシミリ装置の規
格に基づいて符号化する符号化機能と、符号化された画
像情報を元に戻す復号化機能を持つ。CPU 12は、スキ
ャナ24、RAM(3)26、プリンタ28、符号化/複号化
装置30、RAM(2)32,ISDNインターフェース34に対
して制御信号を送出することができ、また、各装置の状
態を検出することができる。
【0017】スキャナ24とプリンタ28がRAM(3)26
に接続されている。スキャナ24は原稿を読み取り、読
み取った原稿の画像情報をRAM(3)26に出力する。プリ
ンタ28はRAM(3)26に記録された画像情報を印字す
る。即ち、RAM(3)26には画像情報が記録される。スキ
ャナ24が読み取った画像情報がそのままプリンタ28
に出力されることにより、通信装置10を複写機として
使うこともできる。
に接続されている。スキャナ24は原稿を読み取り、読
み取った原稿の画像情報をRAM(3)26に出力する。プリ
ンタ28はRAM(3)26に記録された画像情報を印字す
る。即ち、RAM(3)26には画像情報が記録される。スキ
ャナ24が読み取った画像情報がそのままプリンタ28
に出力されることにより、通信装置10を複写機として
使うこともできる。
【0018】RAM(3)26は符号化/復号化装置30と接
続されている。符号化/復号化装置30はRAM(2)32と
接続されている。RAM(2)32には符号化された画像情報
が記録されている。RAM(3)26に記録された画像情報
は、符号化/復号化装置30の符号化機能を用いて符号
化され、符号化された画像情報がRAM(2)32に記録され
る。逆に、RAM(2)32に記録された符号化された画像情
報は符号化/複号化装置30の復号化機能を用いて復号
され、RAM(3)26に記録される。
続されている。符号化/復号化装置30はRAM(2)32と
接続されている。RAM(2)32には符号化された画像情報
が記録されている。RAM(3)26に記録された画像情報
は、符号化/復号化装置30の符号化機能を用いて符号
化され、符号化された画像情報がRAM(2)32に記録され
る。逆に、RAM(2)32に記録された符号化された画像情
報は符号化/複号化装置30の復号化機能を用いて復号
され、RAM(3)26に記録される。
【0019】ISDNインターフェース34はISDN網に接続
され、RAM(2)32と接続されている。ISDNインターフェ
ース34はCPU 12によって制御され、RAM(2)32に記
録された符号化された画像情報をISDN網に送出したり、
ISDN網より送られてきた情報をRAM(2)32へ記録するこ
とができる。
され、RAM(2)32と接続されている。ISDNインターフェ
ース34はCPU 12によって制御され、RAM(2)32に記
録された符号化された画像情報をISDN網に送出したり、
ISDN網より送られてきた情報をRAM(2)32へ記録するこ
とができる。
【0020】RAM(2)32には画像情報の他に、発信元か
ら制御チャネル上に送られる呼設定メッセージ(以下、
SETUP と表す。)を記録することができる。SETUP に
は、伝達能力(以下、BCと表す。)及び高位レイヤ整合
性(以下、HLC と表す。)及び低位レイヤ整合性(LLC
)が含まれている。通信装置10は、これらの情報を
用いて発信元の要求する通信能力を判断することができ
る。
ら制御チャネル上に送られる呼設定メッセージ(以下、
SETUP と表す。)を記録することができる。SETUP に
は、伝達能力(以下、BCと表す。)及び高位レイヤ整合
性(以下、HLC と表す。)及び低位レイヤ整合性(LLC
)が含まれている。通信装置10は、これらの情報を
用いて発信元の要求する通信能力を判断することができ
る。
【0021】ここで、ROM 12は、着信転送サービスを
利用する為のプログラムが記録されている。着信転送サ
ービスでは、発信元による通信装置10(転送元)への
呼が転送先へ転送される。発信元は転送先との通信が可
能になる。
利用する為のプログラムが記録されている。着信転送サ
ービスでは、発信元による通信装置10(転送元)への
呼が転送先へ転送される。発信元は転送先との通信が可
能になる。
【0022】通信装置10のRAM(1)16には、利用者に
よって予め設定された転送先候補のリストが記憶されて
いる。利用者は、転送先の番号と転送先の持つ通信能
力、転送先候補のリストにおける各転送先の優先順位を
設定できる。例えば利用者がオフィスで通信装置10を
利用する場合、利用者の席に近い場所にある転送先に高
い優先順位を与え、遠い場所にある転送先に低い優先順
位を与えることでオフィス内での移動を少なくすること
ができる。
よって予め設定された転送先候補のリストが記憶されて
いる。利用者は、転送先の番号と転送先の持つ通信能
力、転送先候補のリストにおける各転送先の優先順位を
設定できる。例えば利用者がオフィスで通信装置10を
利用する場合、利用者の席に近い場所にある転送先に高
い優先順位を与え、遠い場所にある転送先に低い優先順
位を与えることでオフィス内での移動を少なくすること
ができる。
【0023】転送先候補は、一つ或いは複数登録でき
る。記憶された転送先が一つの場合、転送先候補のリス
トは図2の例に示される如く設定されている。RAM(1)1
6には、転送先名、転送先アドレス、通信能力が記憶さ
れている。また、通信装置10は電話、G4,G3,G
2ファクシミリの通信能力を持つ。この通信装置10が
転送元として着信転送を行う場合、図2のリストからユ
ーザCの通信能力が認識される。ユーザCは電話とG3
/G2ファクシミリの通信能力を持つことから、通信装
置10が発信元から受信した呼が電話やG3/G2ファ
クシミリの場合はISDNの着信転送サービスを利用して受
信した呼をそのまま通信装置10からユーザCへ転送す
る。一方、通信装置10が受信した呼がG4ファクシミ
リの場合、ユーザCにその能力が無いのでISDNの着信転
送サービスでは転送元からユーザCに呼を転送できな
い。この場合通信装置10にて通信データをG3ファク
シミリの規格に変換し、通信装置10がG3ファクシミ
リの機能を用いてユーザCと通信する。
る。記憶された転送先が一つの場合、転送先候補のリス
トは図2の例に示される如く設定されている。RAM(1)1
6には、転送先名、転送先アドレス、通信能力が記憶さ
れている。また、通信装置10は電話、G4,G3,G
2ファクシミリの通信能力を持つ。この通信装置10が
転送元として着信転送を行う場合、図2のリストからユ
ーザCの通信能力が認識される。ユーザCは電話とG3
/G2ファクシミリの通信能力を持つことから、通信装
置10が発信元から受信した呼が電話やG3/G2ファ
クシミリの場合はISDNの着信転送サービスを利用して受
信した呼をそのまま通信装置10からユーザCへ転送す
る。一方、通信装置10が受信した呼がG4ファクシミ
リの場合、ユーザCにその能力が無いのでISDNの着信転
送サービスでは転送元からユーザCに呼を転送できな
い。この場合通信装置10にて通信データをG3ファク
シミリの規格に変換し、通信装置10がG3ファクシミ
リの機能を用いてユーザCと通信する。
【0024】記憶された転送先が複数の場合、図3の例
に示される如く転送先候補のリストが記憶されている。
各転送先は、優先順位が高い順にリストに設定されてい
る。即ち、ユーザC、D、Eの順に優先順位が高い。通
信装置10は、発信元からの呼を転送する場合に、ユー
ザC〜Dの中から受信した呼を転送するのに充分な通信
能力を持つユーザを選択し、ISDNの着信転送サービスを
用いて通信装置10から該ユーザへ呼を転送する。例え
ば転送する呼がG4ファクシミリの場合はユーザEへ転
送される。また、転送する呼が電話の場合はユーザC、
D、Eが転送可能であるが、優先順位に従い、まずユー
ザCへの転送が行われ、転送先が応答しない等の異常が
発生した場合には次のユーザDへ着信転送される。
に示される如く転送先候補のリストが記憶されている。
各転送先は、優先順位が高い順にリストに設定されてい
る。即ち、ユーザC、D、Eの順に優先順位が高い。通
信装置10は、発信元からの呼を転送する場合に、ユー
ザC〜Dの中から受信した呼を転送するのに充分な通信
能力を持つユーザを選択し、ISDNの着信転送サービスを
用いて通信装置10から該ユーザへ呼を転送する。例え
ば転送する呼がG4ファクシミリの場合はユーザEへ転
送される。また、転送する呼が電話の場合はユーザC、
D、Eが転送可能であるが、優先順位に従い、まずユー
ザCへの転送が行われ、転送先が応答しない等の異常が
発生した場合には次のユーザDへ着信転送される。
【0025】充分な通信能力を持つ転送先が転送先候補
のリストに存在しない場合は、通信装置10は図2の例
と同様に通信データを蓄積する。優先順位が最も高いユ
ーザCが転送先に選ばれ、ユーザCの通信能力に合わせ
て蓄積された通信データが変換され、送信される。
のリストに存在しない場合は、通信装置10は図2の例
と同様に通信データを蓄積する。優先順位が最も高いユ
ーザCが転送先に選ばれ、ユーザCの通信能力に合わせ
て蓄積された通信データが変換され、送信される。
【0026】次に本発明の実施の形態の作用を説明す
る。 (一般のファクシミリ通信)CPU 12は、ROM 14に予
め設定されたプログラムを順次読み出し、そのプログラ
ムに従い、全ての装置を制御する。
る。 (一般のファクシミリ通信)CPU 12は、ROM 14に予
め設定されたプログラムを順次読み出し、そのプログラ
ムに従い、全ての装置を制御する。
【0027】通信装置10のファクシミリ機能が送信機
として利用される場合、通信装置10の利用者の指示に
よってスキャナ24により原稿が読み取られる。スキャ
ナ24は、読み取った原稿の画像情報をRAM(3)26へ蓄
積する。蓄積された画像情報は符号化/復号化装置30
によって、符号化(圧縮)される。符号化された画像情
報はRAM(2)32に蓄積される。RAM(2)32に蓄積された
符号化された画像情報がISDNインターフェース34を通
して、ISDN網へ送信される。
として利用される場合、通信装置10の利用者の指示に
よってスキャナ24により原稿が読み取られる。スキャ
ナ24は、読み取った原稿の画像情報をRAM(3)26へ蓄
積する。蓄積された画像情報は符号化/復号化装置30
によって、符号化(圧縮)される。符号化された画像情
報はRAM(2)32に蓄積される。RAM(2)32に蓄積された
符号化された画像情報がISDNインターフェース34を通
して、ISDN網へ送信される。
【0028】通信装置10のファクシミリ機能が受信機
として利用される場合、ISDN網から送られてきた符号化
された画像情報がISDNインターフェース34を経由して
RAM(2)32へ蓄積される。次いで、符号化/復号化装置
30によって符号化された画像情報が復号化される。復
号化された画像情報はRAM(3)26へ蓄積される。プリン
タ28はRAM(3)26に蓄積された画像情報を読み出し、
所定の用紙に記録する。 (着信転送)次に、通信装置10の着信転送について説
明する。
として利用される場合、ISDN網から送られてきた符号化
された画像情報がISDNインターフェース34を経由して
RAM(2)32へ蓄積される。次いで、符号化/復号化装置
30によって符号化された画像情報が復号化される。復
号化された画像情報はRAM(3)26へ蓄積される。プリン
タ28はRAM(3)26に蓄積された画像情報を読み出し、
所定の用紙に記録する。 (着信転送)次に、通信装置10の着信転送について説
明する。
【0029】通信装置10は、利用者がキーボード2
0、ディスプレイ22を用いることによって、着信転送
を行うか、行わないかが指定されている。着信転送を行
う場合は転送先の宛先及び通信能力が優先順位と共に利
用者によって設定されている。通信装置10は、前記優
先順位の順番に従って転送先候補リストを記憶してい
る。転送先は1つでも、複数でも設定できる。
0、ディスプレイ22を用いることによって、着信転送
を行うか、行わないかが指定されている。着信転送を行
う場合は転送先の宛先及び通信能力が優先順位と共に利
用者によって設定されている。通信装置10は、前記優
先順位の順番に従って転送先候補リストを記憶してい
る。転送先は1つでも、複数でも設定できる。
【0030】図4には通信装置10の備えるROM 14に
記録されたプログラムの一部を示すフローチャートが示
されている。通信装置10のCPU 12は、発信元からの
呼設定メッセージ(SETUP )を受信したときにこのフロ
ーチャートで示されるプログラムを開始する。
記録されたプログラムの一部を示すフローチャートが示
されている。通信装置10のCPU 12は、発信元からの
呼設定メッセージ(SETUP )を受信したときにこのフロ
ーチャートで示されるプログラムを開始する。
【0031】ステップ100では、通信装置10は発信
元からのSETUP を受信し、RAM(2)32へSETUP の内容を
蓄積する。
元からのSETUP を受信し、RAM(2)32へSETUP の内容を
蓄積する。
【0032】ステップ102では、通信可能性確認が行
われる。通信可能性確認とは、受信した呼を通信装置1
0が受け付けて良いか否かの確認である。通信装置10
は受信したSETUP 中に含まれる着番号情報要素や着サブ
アドレス情報要素を用いて、通信装置10自身の着番号
情報要素や着サブアドレス情報要素と比較し、一致した
場合のみ着信を受け付ける。またSETUP 中のBC、HLC 、
LLC に基づいて、通信装置10の通信能力が受信した呼
を受け付けるのに充分な通信能力を持つか判定し、通信
能力を持つ場合のみ着信を行うことができる。即ち、通
信装置10が、受信した通信の要求する通信能力を持っ
ていない場合の通信(着信転送を含む)は行えない。
われる。通信可能性確認とは、受信した呼を通信装置1
0が受け付けて良いか否かの確認である。通信装置10
は受信したSETUP 中に含まれる着番号情報要素や着サブ
アドレス情報要素を用いて、通信装置10自身の着番号
情報要素や着サブアドレス情報要素と比較し、一致した
場合のみ着信を受け付ける。またSETUP 中のBC、HLC 、
LLC に基づいて、通信装置10の通信能力が受信した呼
を受け付けるのに充分な通信能力を持つか判定し、通信
能力を持つ場合のみ着信を行うことができる。即ち、通
信装置10が、受信した通信の要求する通信能力を持っ
ていない場合の通信(着信転送を含む)は行えない。
【0033】SETUP に含まれる着番号要素及び着サブア
ドレス情報要素が一致し、通信装置10の通信能力が充
分である場合は通信可能性確認が肯定され、ステップ1
04へ移行する。ステップ104では、通信装置10が
着信転送する設定にされているかが判断される。着信転
送しない設定にされていれば判断は否定され、ステップ
105に移行する。
ドレス情報要素が一致し、通信装置10の通信能力が充
分である場合は通信可能性確認が肯定され、ステップ1
04へ移行する。ステップ104では、通信装置10が
着信転送する設定にされているかが判断される。着信転
送しない設定にされていれば判断は否定され、ステップ
105に移行する。
【0034】ステップ105では通信装置10はその呼
を受け付け、通常の着信、即ち通信装置10が発信元と
通信を行う為の、後述の図5のサブルーチンを呼び出
す。サブルーチンから処理が復帰すると、図4のフロー
チャートを終了する。
を受け付け、通常の着信、即ち通信装置10が発信元と
通信を行う為の、後述の図5のサブルーチンを呼び出
す。サブルーチンから処理が復帰すると、図4のフロー
チャートを終了する。
【0035】ステップ104にて、通信装置10が着信
転送する設定にされている場合は判断が肯定され、ステ
ップ106に移行し、通信装置10は転送元として着信
転送の処理を実行する。以下、通信装置10を転送元と
表す。
転送する設定にされている場合は判断が肯定され、ステ
ップ106に移行し、通信装置10は転送元として着信
転送の処理を実行する。以下、通信装置10を転送元と
表す。
【0036】ステップ106では、転送元に予め記憶さ
れた転送先候補リストから、1件の転送先候補の情報が
読み出される。読み出される順番は、リストの筆頭に記
憶されている候補(最も優先順位が高い候補)を1番目
として、以下リストの順(優先順位の順)に読み出され
る。転送先候補の情報には、転送先のアドレス及び通信
能力が記述されている。続いてステップ108にて、前
記読み出された転送先候補が、受信した呼の要求する通
信能力を所持しているかが判断される。判断が肯定され
た(通信能力が有る)場合は、ステップ109に移行す
る。
れた転送先候補リストから、1件の転送先候補の情報が
読み出される。読み出される順番は、リストの筆頭に記
憶されている候補(最も優先順位が高い候補)を1番目
として、以下リストの順(優先順位の順)に読み出され
る。転送先候補の情報には、転送先のアドレス及び通信
能力が記述されている。続いてステップ108にて、前
記読み出された転送先候補が、受信した呼の要求する通
信能力を所持しているかが判断される。判断が肯定され
た(通信能力が有る)場合は、ステップ109に移行す
る。
【0037】ステップ109ではISDNの提供する着信転
送サービスによって、発信元の呼が転送元から転送先へ
転送される処理を行う。処理が終了になると、受信した
呼に関する一連の処理が終了となる。
送サービスによって、発信元の呼が転送元から転送先へ
転送される処理を行う。処理が終了になると、受信した
呼に関する一連の処理が終了となる。
【0038】判断が否定された(通信能力が無い)場合
はステップ110に移行する。ステップ110では転送
先候補リストに残りの候補が存在するかが判断される。
もし、残りの候補が存在する場合は判断が肯定され、ス
テップ106に戻り、次の候補が調べられる。残りの候
補が存在しない場合は、受信した呼をそのまま転送する
のに充分な通信能力を持つ転送先が転送先候補リストの
中に存在しないと判断され、ステップ112に移行す
る。
はステップ110に移行する。ステップ110では転送
先候補リストに残りの候補が存在するかが判断される。
もし、残りの候補が存在する場合は判断が肯定され、ス
テップ106に戻り、次の候補が調べられる。残りの候
補が存在しない場合は、受信した呼をそのまま転送する
のに充分な通信能力を持つ転送先が転送先候補リストの
中に存在しないと判断され、ステップ112に移行す
る。
【0039】ステップ112では、その呼を着信転送せ
ずに一旦転送元で受け付ける。発信元と転送元とで通信
を行い、転送元は発信元からの通信データをRAM(2)32
に蓄積する。蓄積が完了になった後に転送元と発信元と
の回線が開放される。
ずに一旦転送元で受け付ける。発信元と転送元とで通信
を行い、転送元は発信元からの通信データをRAM(2)32
に蓄積する。蓄積が完了になった後に転送元と発信元と
の回線が開放される。
【0040】ステップ114では転送先候補リストの中
から一件の転送先を決定する。本実施例では、転送元
は、転送先候補リストの筆頭に登録されている転送先
(ユーザC)を転送先に決定する。
から一件の転送先を決定する。本実施例では、転送元
は、転送先候補リストの筆頭に登録されている転送先
(ユーザC)を転送先に決定する。
【0041】ステップ116ではRAM(2)32に蓄積され
た通信データが符号化/復号化装置30を用いて復号化
されRAM(3)26に記憶される。転送先候補の情報から転
送先の通信能力が読み出される。符号化/復号化装置3
0は転送先の通信能力に合わせてRAM(3)26に記憶され
たデータを符号化し、RAM(2)32に記憶する。転送元は
転送先を発呼し、RAM(2)32に記憶された通信データを
ISDNインターフェース34を用いて転送先へ送信する。
即ち、転送元は転送先の通信能力に合わせて受信データ
を変換している。
た通信データが符号化/復号化装置30を用いて復号化
されRAM(3)26に記憶される。転送先候補の情報から転
送先の通信能力が読み出される。符号化/復号化装置3
0は転送先の通信能力に合わせてRAM(3)26に記憶され
たデータを符号化し、RAM(2)32に記憶する。転送元は
転送先を発呼し、RAM(2)32に記憶された通信データを
ISDNインターフェース34を用いて転送先へ送信する。
即ち、転送元は転送先の通信能力に合わせて受信データ
を変換している。
【0042】図5は通常の着信の処理のサブルーチンの
一例を表すフローチャートである。図4のステップ10
5から、図5のサブルーチンが呼び出される。ステップ
130にて、受信した呼がファクシミリ通信であるかが
判断される。ファクシミリ通信である場合は判断が肯定
されステップ132に移行する。
一例を表すフローチャートである。図4のステップ10
5から、図5のサブルーチンが呼び出される。ステップ
130にて、受信した呼がファクシミリ通信であるかが
判断される。ファクシミリ通信である場合は判断が肯定
されステップ132に移行する。
【0043】ステップ132では発信元からの通信デー
タ(符号化された画像データ)を受信し、RAM(2)32に
蓄える。RAM(2)32に蓄えられた通信データは符号化/
復号化装置30によって復号化され、RAM(3)26に記憶
される。全ての通信データを受信したら、回線を開放し
通信を終了させ、ステップ134へ移行する。
タ(符号化された画像データ)を受信し、RAM(2)32に
蓄える。RAM(2)32に蓄えられた通信データは符号化/
復号化装置30によって復号化され、RAM(3)26に記憶
される。全ての通信データを受信したら、回線を開放し
通信を終了させ、ステップ134へ移行する。
【0044】ステップ134ではプリンタ22がRAM(3)
26に記憶された画像データを読み出し、所定の用紙に
記録し、着信に関する一連の処理を終了し、メインルー
チン(図4のフローチャート)へ復帰する。
26に記憶された画像データを読み出し、所定の用紙に
記録し、着信に関する一連の処理を終了し、メインルー
チン(図4のフローチャート)へ復帰する。
【0045】ステップ130の判断が否定された場合、
受信した呼は通話であると判断し、ステップ136に移
行する。ステップ136では通話の処理を行う。通話の
処理とは、音声データの送受信などを示している。
受信した呼は通話であると判断し、ステップ136に移
行する。ステップ136では通話の処理を行う。通話の
処理とは、音声データの送受信などを示している。
【0046】ステップ138では、通話が終了したかが
判断される。通話が終了していない場合は判断が否定さ
れステップ136に戻る。発信元或いは通信装置10の
いずれかが図示しない受話器を置くなどした場合は判断
が肯定され、メインルーチンへ復帰する。
判断される。通話が終了していない場合は判断が否定さ
れステップ136に戻る。発信元或いは通信装置10の
いずれかが図示しない受話器を置くなどした場合は判断
が肯定され、メインルーチンへ復帰する。
【0047】本発明の実施の形態にかかる通信方法で
は、ファクシミリ装置について記載されているが、ISDN
網に接続され通信を行うことができる通信端末全般につ
いて本発明を適用することができる。
は、ファクシミリ装置について記載されているが、ISDN
網に接続され通信を行うことができる通信端末全般につ
いて本発明を適用することができる。
【0048】転送元が転送先を決定する場合、転送元に
設定されている転送先候補リスト筆頭の転送先の優先順
位が最も高くされているが、転送元が受信したSETUP に
含まれる情報等によって優先順位を着信毎に変更しても
よい。
設定されている転送先候補リスト筆頭の転送先の優先順
位が最も高くされているが、転送元が受信したSETUP に
含まれる情報等によって優先順位を着信毎に変更しても
よい。
【0049】転送先からの応答が得られず、着信転送を
行えない場合は、転送先候補リストの中から別の転送先
を選択し、再び着信転送を試みることも可能である。
行えない場合は、転送先候補リストの中から別の転送先
を選択し、再び着信転送を試みることも可能である。
【0050】転送元に複数の転送先が設定され、その中
に充分な通信能力を持つ転送先が存在しない場合、転送
元は転送先候補リスト筆頭の転送先を選択し、該転送先
の通信能力に合わせて転送を行っている。しかし、転送
元は、発信元が要求する通信能力に最も近い通信能力を
持つ転送先を選択することも可能である。
に充分な通信能力を持つ転送先が存在しない場合、転送
元は転送先候補リスト筆頭の転送先を選択し、該転送先
の通信能力に合わせて転送を行っている。しかし、転送
元は、発信元が要求する通信能力に最も近い通信能力を
持つ転送先を選択することも可能である。
【0051】
【発明の効果】以上説明した如く本発明に係る通信方法
は、転送先の通信能力が一致する場合に該転送先に呼を
着信転送し、転送先の通信能力が一致しない場合には、
通信能力が一致するように転送元が通信データを変換し
て転送することにより、確実に着信転送を行うことがで
きる。また、着信転送が成功しなかった場合に別の転送
先を選択することにより、確実に着信転送が行える。
は、転送先の通信能力が一致する場合に該転送先に呼を
着信転送し、転送先の通信能力が一致しない場合には、
通信能力が一致するように転送元が通信データを変換し
て転送することにより、確実に着信転送を行うことがで
きる。また、着信転送が成功しなかった場合に別の転送
先を選択することにより、確実に着信転送が行える。
【図1】本発明の実施の形態に係る通信装置のブロック
図である。
図である。
【図2】本発明の実施の形態に係り、転送元に転送先候
補が一つ設定されている例を示す表である。
補が一つ設定されている例を示す表である。
【図3】本発明の実施の形態に係り、転送元に転送先候
補が複数設定されている例を示す表である。
補が複数設定されている例を示す表である。
【図4】本発明の実施の形態に係り、転送元が転送先候
補のリストから転送先を決定し、呼の転送を行う処理を
示すフローチャートである。
補のリストから転送先を決定し、呼の転送を行う処理を
示すフローチャートである。
【図5】本発明の実施の形態に係り、転送元が着信転送
を行わず、自ら呼を受け付ける処理を示すフローチャー
トである。
を行わず、自ら呼を受け付ける処理を示すフローチャー
トである。
10 通信装置 12 CPU 14 ROM 16 RAM(1) 20 キーボード 22 液晶ディスプレイ 24 スキャナ 26 RAM(3) 28 プリンタ 30 符号化/復号化装置 32 RAM(2) 34 ISDNインターフェース
Claims (3)
- 【請求項1】 総合サービスデジタル網(ISDN)に接続
された通信装置を用いて、このISDNにおける着信転送サ
ービスを利用する通信方法であって、 転送元には転送先の候補が予め設定され、前記転送先の
候補ごとに、前記転送先のアドレス情報及び通信能力
(整合性情報)が設定されており、 前記転送元が受信した呼を前記転送元が着信転送する場
合に、前記受信した呼の通信能力と前記転送先の候補の
通信能力に基づいて、着信転送を行うのに充分な通信能
力を持つ転送先を前記転送先の候補から選択し、該選択
された転送先へ着信転送を行う、ことを特徴とする通信
方法。 - 【請求項2】 総合サービスデジタル網(ISDN)に接続
された通信装置を用いて、このISDNにおける着信転送サ
ービスを利用する通信方法であって、 転送元には転送先の候補が予め設定され、前記転送先の
候補ごとに、前記転送先のアドレス情報及び通信能力
(整合性情報)が設定されており、 前記転送元が受信した呼を前記転送元が着信転送する場
合に、前記受信した呼の通信能力と前記転送先の候補の
通信能力に基づいて、着信転送を行うのに充分な通信能
力を持つ転送先を前記転送先の候補から選択し、該選択
された転送先へ着信転送を行い、 前記転送元に設定されている転送先の候補の中に、着信
転送を行うのに充分な通信能力を持つ転送先が存在しな
い場合に、 前記転送元に設定された転送先の候補から転送先を一つ
選択し、 前記転送元は前記着信転送サービスを利用せずに一旦該
転送元で通信内容を蓄積し、 蓄積が終了した後に前記転送元が前記選択した転送先へ
発呼し、 前記選択した転送先の通信能力に合わせて前記蓄積され
た通信内容を変換し、 前記変換された通信内容を前記選択した転送先へ送信す
る、ことを特徴とする通信方法。 - 【請求項3】 前記転送元が着信転送を行うときに転送
先が応答したかを判断し、 転送先が応答しなかったと判断された場合に、前記転送
元は前記転送元に設定された転送先の候補から次の転送
先を選択し、着信転送を再度行う、ことを特徴とする請
求項1又は2記載の通信方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8003150A JPH09200362A (ja) | 1996-01-11 | 1996-01-11 | 通信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8003150A JPH09200362A (ja) | 1996-01-11 | 1996-01-11 | 通信方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09200362A true JPH09200362A (ja) | 1997-07-31 |
Family
ID=11549333
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8003150A Pending JPH09200362A (ja) | 1996-01-11 | 1996-01-11 | 通信方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09200362A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008072368A (ja) * | 2006-09-13 | 2008-03-27 | Fujitsu Ltd | 中継装置、中継方法、および、中継プログラム |
| JP2012084976A (ja) * | 2010-10-07 | 2012-04-26 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 転送サービスシステム、セッション制御サーバ、および転送サービス制御方法 |
| JP2015070392A (ja) * | 2013-09-27 | 2015-04-13 | ブラザー工業株式会社 | ファクシミリ装置 |
-
1996
- 1996-01-11 JP JP8003150A patent/JPH09200362A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008072368A (ja) * | 2006-09-13 | 2008-03-27 | Fujitsu Ltd | 中継装置、中継方法、および、中継プログラム |
| JP2012084976A (ja) * | 2010-10-07 | 2012-04-26 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 転送サービスシステム、セッション制御サーバ、および転送サービス制御方法 |
| JP2015070392A (ja) * | 2013-09-27 | 2015-04-13 | ブラザー工業株式会社 | ファクシミリ装置 |
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