JPH09200423A - ファクシミリ入力インターフェースを備えたピクセル基の英数文字の通信システム - Google Patents
ファクシミリ入力インターフェースを備えたピクセル基の英数文字の通信システムInfo
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- JPH09200423A JPH09200423A JP9022896A JP2289697A JPH09200423A JP H09200423 A JPH09200423 A JP H09200423A JP 9022896 A JP9022896 A JP 9022896A JP 2289697 A JP2289697 A JP 2289697A JP H09200423 A JPH09200423 A JP H09200423A
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- machine
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Landscapes
- Facsimile Transmission Control (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ファクシミリ型装置からピクセル化されたデ
ータを受け、このデータを他の装置へ出力する走査ファ
ックス機。 【解決手段】 走査ファックス機42には、ファクシミ
リ機22とインターフェースするモデム32と、コンピ
ュータ20とインターフェースするための他装置インタ
ーフェースが設けられている。ピクセルグラフィックイ
ンプットロジック44はモデム32に接続されていて、
ファクシミリ機22からの入力信号に対してインターフ
ェース応答をし、それによってファクシミリ機22から
ピクセル化したデータを受信し、このデータを他装置イ
ンターフェースによってコンピュータ20へ出力するた
めのロジック48も設けられている。ピクセル化したデ
ータを受け、記憶し、他装置インターフェースへ出力す
るためのページメモリ14も設けられている。
ータを受け、このデータを他の装置へ出力する走査ファ
ックス機。 【解決手段】 走査ファックス機42には、ファクシミ
リ機22とインターフェースするモデム32と、コンピ
ュータ20とインターフェースするための他装置インタ
ーフェースが設けられている。ピクセルグラフィックイ
ンプットロジック44はモデム32に接続されていて、
ファクシミリ機22からの入力信号に対してインターフ
ェース応答をし、それによってファクシミリ機22から
ピクセル化したデータを受信し、このデータを他装置イ
ンターフェースによってコンピュータ20へ出力するた
めのロジック48も設けられている。ピクセル化したデ
ータを受け、記憶し、他装置インターフェースへ出力す
るためのページメモリ14も設けられている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、英数文字を入力、送信
する方法及び機器に関するものであり、さらに詳しく
は、ファクシミリ型装置からピクセル化されたデータを
受信し、このデータを他装置へ出力して使用する走査フ
ァックス機に関するものである。本発明には、ファクシ
ミリ型装置とインターフェースするモデム手段が設けら
れている。又、他装置とインターフェースするための他
装置インターフェース手段も設けられている。ファクシ
ミリインプットロジック手段は、モデム手段に接続され
ていて、ファクシミリ型装置からの入力信号に対してイ
ンターフェース応答をし、それによってファクシミリ型
装置はピクセル化したデータを走査ファックス機へ送信
する。モデム手段によってファクシミリ型装置からピク
セル化したデータを受信し、このデータを他装置インタ
ーフェース手段を介して他装置へ出力するためのロジッ
ク手段も設けられている。
する方法及び機器に関するものであり、さらに詳しく
は、ファクシミリ型装置からピクセル化されたデータを
受信し、このデータを他装置へ出力して使用する走査フ
ァックス機に関するものである。本発明には、ファクシ
ミリ型装置とインターフェースするモデム手段が設けら
れている。又、他装置とインターフェースするための他
装置インターフェース手段も設けられている。ファクシ
ミリインプットロジック手段は、モデム手段に接続され
ていて、ファクシミリ型装置からの入力信号に対してイ
ンターフェース応答をし、それによってファクシミリ型
装置はピクセル化したデータを走査ファックス機へ送信
する。モデム手段によってファクシミリ型装置からピク
セル化したデータを受信し、このデータを他装置インタ
ーフェース手段を介して他装置へ出力するためのロジッ
ク手段も設けられている。
【0002】
【従来の技術】従来より、通信技術において英数文字の
入力、送信、受信は一般に重要な要素である。文書形式
の伝達は、日常生活に欠かすことのできないものであ
る。従って、文書を作成し、送信できる電子機器が次々
と登場するや否や、すぐに一般に受け入れられて来た。
かつては、送信者が手書きで送信内容を記し、それを配
達人が運んでいた。後に、その配達人の役割は簡便で低
コストの郵便が担うようになった。タイプライターの登
場により、文書作成は迅速化され、出来上がったものも
読み易くなった。しかし、送信及び受信の迅速化につい
ては何も改善されてはいない。
入力、送信、受信は一般に重要な要素である。文書形式
の伝達は、日常生活に欠かすことのできないものであ
る。従って、文書を作成し、送信できる電子機器が次々
と登場するや否や、すぐに一般に受け入れられて来た。
かつては、送信者が手書きで送信内容を記し、それを配
達人が運んでいた。後に、その配達人の役割は簡便で低
コストの郵便が担うようになった。タイプライターの登
場により、文書作成は迅速化され、出来上がったものも
読み易くなった。しかし、送信及び受信の迅速化につい
ては何も改善されてはいない。
【0003】電報の登場によって、1地点から他地点へ
の送信は迅速化されたが、手続が複雑で高コストであ
る。すなわち、電報を送るには、最寄りの電報局に行っ
て、口頭で送信内容を伝え、その内容は、次にいわゆる
モールス信号で受信局に送られる。ここでその信号は文
字に翻訳され、受信者に手渡される。後に、送信者と送
信局、および受信局と受信者との間は、電話で伝えられ
るようになった。ごく最近になって、いわゆるテレック
スが会社等で使用され始めた。このテレックスにより、
ユーザーはキーボードで英数文字の送信内容をインプッ
トし、ペーパーテープに穴をあける方法で、それを送信
コードに変換する。そして受信者は、受信者のテレック
スの電話番号で呼び出される。受信機が受信し、接続さ
れると、ペーパーテープが読み込まれ、コードが受信機
に送信される。受信機はさらに、自動的に送信内容を翻
訳し、それを英数文字でタイプアウトする。オペレータ
ーは使用コードについて何等知識は必要ない。このよう
なテレックスは、長年ビジネス通信において代表的な存
在となり、事実、現在も幅広い分野で活躍している。
の送信は迅速化されたが、手続が複雑で高コストであ
る。すなわち、電報を送るには、最寄りの電報局に行っ
て、口頭で送信内容を伝え、その内容は、次にいわゆる
モールス信号で受信局に送られる。ここでその信号は文
字に翻訳され、受信者に手渡される。後に、送信者と送
信局、および受信局と受信者との間は、電話で伝えられ
るようになった。ごく最近になって、いわゆるテレック
スが会社等で使用され始めた。このテレックスにより、
ユーザーはキーボードで英数文字の送信内容をインプッ
トし、ペーパーテープに穴をあける方法で、それを送信
コードに変換する。そして受信者は、受信者のテレック
スの電話番号で呼び出される。受信機が受信し、接続さ
れると、ペーパーテープが読み込まれ、コードが受信機
に送信される。受信機はさらに、自動的に送信内容を翻
訳し、それを英数文字でタイプアウトする。オペレータ
ーは使用コードについて何等知識は必要ない。このよう
なテレックスは、長年ビジネス通信において代表的な存
在となり、事実、現在も幅広い分野で活躍している。
【0004】近年、小型の安価なコンピュータや、チッ
プを備えたマイクロプロセッサが登場し、二つの点の通
信技術が大きく前進した。すなわち、文書作成と文書送
信の点である。文書作成は、コンピュータベースの文字
処理システム(さらに最近はデスクトップ発行システ
ム)の導入により、大きく改善された。また文書送信に
ついては、コンピュータベースのファクシミリ(ファッ
クス)システムの導入により、同じく改善された。文字
処理システムによれば、英数文字は、まずタイプライタ
ー型キーボードによってコンピュータに入力され、いわ
ゆるASCIIコードで記憶される。このASCIIコ
ードでは、文字はそれぞれ8個の二進ビット(1および
/または0など)によって表記され、「バイト」と呼ば
れる。一旦入力されると、送信内容をコンピュータによ
りディスプレイし、編集し、スペルチェックし、自動的
にセンタリングまたは配列し、あらゆる大きさと書体で
プリントすることができ、またその他の様々な機能をコ
ンピュータに備えさせるのも可能である。
プを備えたマイクロプロセッサが登場し、二つの点の通
信技術が大きく前進した。すなわち、文書作成と文書送
信の点である。文書作成は、コンピュータベースの文字
処理システム(さらに最近はデスクトップ発行システ
ム)の導入により、大きく改善された。また文書送信に
ついては、コンピュータベースのファクシミリ(ファッ
クス)システムの導入により、同じく改善された。文字
処理システムによれば、英数文字は、まずタイプライタ
ー型キーボードによってコンピュータに入力され、いわ
ゆるASCIIコードで記憶される。このASCIIコ
ードでは、文字はそれぞれ8個の二進ビット(1および
/または0など)によって表記され、「バイト」と呼ば
れる。一旦入力されると、送信内容をコンピュータによ
りディスプレイし、編集し、スペルチェックし、自動的
にセンタリングまたは配列し、あらゆる大きさと書体で
プリントすることができ、またその他の様々な機能をコ
ンピュータに備えさせるのも可能である。
【0005】文字処理システムにおいて主な制約は、英
数文字データをあらかじめ入力しておくのに要する時間
である。コンピュータのキーボードには、タイピングを
迅速に入力できるが、速いタイピストがタイプするのと
同じくらいの速さでデータを受け取るにすぎない。この
制約を鑑み、またデータのタイピングの手間を省くた
め、光学文字読取り器が導入された。この作用は図1の
簡略ブロック図の10に示されている。初期の光学文字
読取り器は大型で、独立型であり、文書の走査に回転可
能な読取りヘッドを使用する。紙が読取り器に入力され
ると、円筒状に曲げられ、一行ごとに読取りヘッドを通
り、ここで光学走査装置が左から右に紙の上を移動す
る。走査された行はそれぞれ紙の上の複数の位置に分解
され、各位置で読取りヘッドが「1」または「0」を出
力し、その位置が黒か白かを示す。紙上のこれらのドッ
トをピクセルと言う。こうして紙は走査され、テレビの
画面に使われるのと同じようなデータを作成する。さら
に最近では、以前の光学文字読取り器の大型で複雑な回
転式走査ヘッドが、小型軽量のテレビカメラに使用され
るようなリニアチャージ連結装置(linear ch
arge coupled device)に変わるよ
うになった。しかし、あまり改善は見られなかった。紙
がピクセルスキャナ12の下を移動するか、またはピク
セルスキャナ12が紙の上を移動すると、垂直方向に走
査された行が、行上の各ピクセル位置の状態を示す一連
の二進データを出力する。この一連の二進データはペー
ジメモリ14に入力される。従って、ページメモリ14
には、最終的には走査されたページのピクセル図ができ
る。英数文字データ及び絵データはすべてドットパター
ンに変換される。コンピュータの駆動によって(現在は
主にマイクロプロセッサのチップに内在する)、ページ
メモリ14のデータは上から下へ、または左から右へ走
査され、一定のパターン、すなわち英数文字を読み取
り、ASCII表記に変換する。この光学式文字読取り
(以下OCRという)過程はOCRロジック16によっ
てなされ、このASCII文字をASCIIメモリ18
に記憶させる。メモリ18内のASCII文字は、例え
ばあたかもキーボードでタイプするようにコンピュータ
20の文字処理プログラムに入力することができる。
数文字データをあらかじめ入力しておくのに要する時間
である。コンピュータのキーボードには、タイピングを
迅速に入力できるが、速いタイピストがタイプするのと
同じくらいの速さでデータを受け取るにすぎない。この
制約を鑑み、またデータのタイピングの手間を省くた
め、光学文字読取り器が導入された。この作用は図1の
簡略ブロック図の10に示されている。初期の光学文字
読取り器は大型で、独立型であり、文書の走査に回転可
能な読取りヘッドを使用する。紙が読取り器に入力され
ると、円筒状に曲げられ、一行ごとに読取りヘッドを通
り、ここで光学走査装置が左から右に紙の上を移動す
る。走査された行はそれぞれ紙の上の複数の位置に分解
され、各位置で読取りヘッドが「1」または「0」を出
力し、その位置が黒か白かを示す。紙上のこれらのドッ
トをピクセルと言う。こうして紙は走査され、テレビの
画面に使われるのと同じようなデータを作成する。さら
に最近では、以前の光学文字読取り器の大型で複雑な回
転式走査ヘッドが、小型軽量のテレビカメラに使用され
るようなリニアチャージ連結装置(linear ch
arge coupled device)に変わるよ
うになった。しかし、あまり改善は見られなかった。紙
がピクセルスキャナ12の下を移動するか、またはピク
セルスキャナ12が紙の上を移動すると、垂直方向に走
査された行が、行上の各ピクセル位置の状態を示す一連
の二進データを出力する。この一連の二進データはペー
ジメモリ14に入力される。従って、ページメモリ14
には、最終的には走査されたページのピクセル図ができ
る。英数文字データ及び絵データはすべてドットパター
ンに変換される。コンピュータの駆動によって(現在は
主にマイクロプロセッサのチップに内在する)、ページ
メモリ14のデータは上から下へ、または左から右へ走
査され、一定のパターン、すなわち英数文字を読み取
り、ASCII表記に変換する。この光学式文字読取り
(以下OCRという)過程はOCRロジック16によっ
てなされ、このASCII文字をASCIIメモリ18
に記憶させる。メモリ18内のASCII文字は、例え
ばあたかもキーボードでタイプするようにコンピュータ
20の文字処理プログラムに入力することができる。
【0006】日本語の漢字は多数でありコンピュータ内
で簡単な英数文字のように表記できないため、最初に日
本人によって発明されたファックス機は、図2に示すよ
うに光学文字読取り器とほぼ同じ装置を用いている。し
かし、ピクセルをASCIIコードに変換はしない。フ
ァックス機22は、送信の最終点でピクセルスキャナ1
2により文書を走査し、図1のメモリ14にあるものと
同じデータ、すなわち走査された文書のピクセル図の一
連の二進データを作成する。そしてファックス機22に
おいて、このデータはアウトプットロジック24によっ
てピクセルグラフィックデータを表す一連の二進データ
として出力される。この一連のデータは、標準の電話線
25を通って、受信ファックス機22に送られ、ここで
インプットロジック26が二進ピクセルデータを受取
り、それによってグラフィックプリンタ28を駆動させ
る。このグラフィックプリンタ28は、ドット方式のプ
リンタ(例えばドットマトリックスプリンタやレーザー
プリンタなど)であり、文字をグラフィックモードの一
連のドットやピクセルとして作成するもので、いわゆる
「デイジー・ホイール」プリンタなどにみられるASC
IIコードの受取りと同時に文字を印刷するものではな
い。従って、出力ページ上の各ピクセル位置において、
プリンタ28は送られてきたピクセル方式の二進データ
上の表示に基づいて黒いドットまたは白いドット(すな
わちドットなし)を作成する。
で簡単な英数文字のように表記できないため、最初に日
本人によって発明されたファックス機は、図2に示すよ
うに光学文字読取り器とほぼ同じ装置を用いている。し
かし、ピクセルをASCIIコードに変換はしない。フ
ァックス機22は、送信の最終点でピクセルスキャナ1
2により文書を走査し、図1のメモリ14にあるものと
同じデータ、すなわち走査された文書のピクセル図の一
連の二進データを作成する。そしてファックス機22に
おいて、このデータはアウトプットロジック24によっ
てピクセルグラフィックデータを表す一連の二進データ
として出力される。この一連のデータは、標準の電話線
25を通って、受信ファックス機22に送られ、ここで
インプットロジック26が二進ピクセルデータを受取
り、それによってグラフィックプリンタ28を駆動させ
る。このグラフィックプリンタ28は、ドット方式のプ
リンタ(例えばドットマトリックスプリンタやレーザー
プリンタなど)であり、文字をグラフィックモードの一
連のドットやピクセルとして作成するもので、いわゆる
「デイジー・ホイール」プリンタなどにみられるASC
IIコードの受取りと同時に文字を印刷するものではな
い。従って、出力ページ上の各ピクセル位置において、
プリンタ28は送られてきたピクセル方式の二進データ
上の表示に基づいて黒いドットまたは白いドット(すな
わちドットなし)を作成する。
【0007】近年、ソフトウェア・ハードウェアが使用
可能となり、現在使用されているパソコン(PC)の大
型ベースにより、コンピュータと標準のファックス機の
接続ができるようになった。このような従来技術(一般
に「ピー/シー ファックス」(P/C FAX)とい
う)を図3に示す。一方、ロジック30を備えた前記標
準ファックス機22は、走査されたピクセルスキャナ1
2からのインプットデータを電話線25を通って受信及
び送信し、電話線25からの二進データを受信し、それ
によりグラフィックプリンタ28を駆動させる。またグ
ラフィックプリンタ28と外部ピクセルスキャナ12’
がパソコン20に接続される。有効(virtual)
またはピー/シー ファックス装置は、電話線25に接
続された内部または外部モデム32と、コンピュータの
ソフトに内蔵されたピー/シーファックスプログラム3
3を備え、全体をボックス34で示している。一般に、
ソフト34は例えばデスクトップ発行ソフト36を備
え、これによりページメモリ14内のグラフィック表示
の英数文字および/または絵表示を含む文書を作成す
る。使用中、ファックス機22がファクシミリ文書をコ
ンピュータ20に送れば、ピー/シー ファックスプロ
グラム33がモデム32を通してこのコールに応答し、
ページメモリ14へその二進ピクセルデータを入力し、
そこから二進ピクセルデータがグラフィックプリンタ2
8に出力される。これは、その他のコンピュータによる
グラフィックアウトプット、例えばデスクトップ発行ソ
フト36が作成したグラフィックアウトプットも同様で
ある。ファクシミリ文書送信のため、文書はページメモ
リ14内でピクセルスキャナ12’単独、またはデスク
トップ発行ソフト36とピクセルスキャナ12’との併
用、あるいはデスクトップ発行ソフト単独36(「有効
ファックス」と呼ぶこともある)を用いて作成される。
送信される文書が準備できると、ピー/シー ファック
スプログラム33はモデム32を通してファックス機2
2をコールし、ページメモリ14の内容をファックス機
22に適した形で送信する。
可能となり、現在使用されているパソコン(PC)の大
型ベースにより、コンピュータと標準のファックス機の
接続ができるようになった。このような従来技術(一般
に「ピー/シー ファックス」(P/C FAX)とい
う)を図3に示す。一方、ロジック30を備えた前記標
準ファックス機22は、走査されたピクセルスキャナ1
2からのインプットデータを電話線25を通って受信及
び送信し、電話線25からの二進データを受信し、それ
によりグラフィックプリンタ28を駆動させる。またグ
ラフィックプリンタ28と外部ピクセルスキャナ12’
がパソコン20に接続される。有効(virtual)
またはピー/シー ファックス装置は、電話線25に接
続された内部または外部モデム32と、コンピュータの
ソフトに内蔵されたピー/シーファックスプログラム3
3を備え、全体をボックス34で示している。一般に、
ソフト34は例えばデスクトップ発行ソフト36を備
え、これによりページメモリ14内のグラフィック表示
の英数文字および/または絵表示を含む文書を作成す
る。使用中、ファックス機22がファクシミリ文書をコ
ンピュータ20に送れば、ピー/シー ファックスプロ
グラム33がモデム32を通してこのコールに応答し、
ページメモリ14へその二進ピクセルデータを入力し、
そこから二進ピクセルデータがグラフィックプリンタ2
8に出力される。これは、その他のコンピュータによる
グラフィックアウトプット、例えばデスクトップ発行ソ
フト36が作成したグラフィックアウトプットも同様で
ある。ファクシミリ文書送信のため、文書はページメモ
リ14内でピクセルスキャナ12’単独、またはデスク
トップ発行ソフト36とピクセルスキャナ12’との併
用、あるいはデスクトップ発行ソフト単独36(「有効
ファックス」と呼ぶこともある)を用いて作成される。
送信される文書が準備できると、ピー/シー ファック
スプログラム33はモデム32を通してファックス機2
2をコールし、ページメモリ14の内容をファックス機
22に適した形で送信する。
【0008】外部ピクセルスキャナ12’から走査され
たデータを文字処理プログラムなどによりASCIIコ
ードに変換するパソコンに使用可能なOCRソフトは、
市場で入手できることも注目したい。こうした理由で、
OCRソフト38がコンピュータ20のソフト34に組
み込まれている。ピー/シー ファックスプログラムの
一部としての使用はできないが、ピー/シー ファック
スシステムによって受け取られたファックス通信の文書
を、記録用等のコンピュータ内で他の目的のためにAS
CIIコードに変換することができるようになるのは、
そう遠い未来ではないことが、先行技術の文献で期待さ
れている。
たデータを文字処理プログラムなどによりASCIIコ
ードに変換するパソコンに使用可能なOCRソフトは、
市場で入手できることも注目したい。こうした理由で、
OCRソフト38がコンピュータ20のソフト34に組
み込まれている。ピー/シー ファックスプログラムの
一部としての使用はできないが、ピー/シー ファック
スシステムによって受け取られたファックス通信の文書
を、記録用等のコンピュータ内で他の目的のためにAS
CIIコードに変換することができるようになるのは、
そう遠い未来ではないことが、先行技術の文献で期待さ
れている。
【0009】図4に示す様に、少なくとも商標名キャノ
ン(CANON)で日本で販売されている日本のファッ
クス機22’は、RS−232型コンピュータインター
フェース40を備えており、標準のファックス機22と
の送信および受信のため、電話線25に接続されてい
る。また、このファックス機22’は、さらに外部装置
としてファックス機22’内に設けられたピクセルスキ
ャナ12とグラフィックプリンタ28を使用可能にする
のにコンピュータ20をRS−232型インターフェー
ス40に接続している。このピクセルスキャナ12とグ
ラフィックプリンタ28がファックス機22’内に設け
られているのは、図3のコンピュータ20がデスクトッ
プ発行プログラム36に入力またはそれから出力するた
めにグラフィックプリンタ28と外部ピクセルスキャナ
12’を使用するのと同じ方法による。このファックス
機の独自の機能を利用するためのコンピュータに対する
適切なソフトは市場で入手できる。同様に、パソコンと
直接インターフェースする特殊機能を持つ「高度な」フ
ァックスが、コシイシ氏の米国特許番号4、652、9
33(リコー株式会社に譲渡)に開示されている。しか
し、これらは標準のファックス機ではなく、標準のもの
は使用できないということに注目されたい。
ン(CANON)で日本で販売されている日本のファッ
クス機22’は、RS−232型コンピュータインター
フェース40を備えており、標準のファックス機22と
の送信および受信のため、電話線25に接続されてい
る。また、このファックス機22’は、さらに外部装置
としてファックス機22’内に設けられたピクセルスキ
ャナ12とグラフィックプリンタ28を使用可能にする
のにコンピュータ20をRS−232型インターフェー
ス40に接続している。このピクセルスキャナ12とグ
ラフィックプリンタ28がファックス機22’内に設け
られているのは、図3のコンピュータ20がデスクトッ
プ発行プログラム36に入力またはそれから出力するた
めにグラフィックプリンタ28と外部ピクセルスキャナ
12’を使用するのと同じ方法による。このファックス
機の独自の機能を利用するためのコンピュータに対する
適切なソフトは市場で入手できる。同様に、パソコンと
直接インターフェースする特殊機能を持つ「高度な」フ
ァックスが、コシイシ氏の米国特許番号4、652、9
33(リコー株式会社に譲渡)に開示されている。しか
し、これらは標準のファックス機ではなく、標準のもの
は使用できないということに注目されたい。
【0010】通信システムにおける英数文字の送信およ
び受信に関する従来技術についての最後のポイントは、
往年のクリプトグラフック技術において、機密性が重要
であるため基本的なアプローチしかできないことであ
る。ビジネスにおいても、基本的には秘密主義であるた
めこの技術が適応されることもあるが、最も利用度が高
いのは軍事通信である。第二次世界大戦以降になると、
内密に送られたはずの敵の送信内容を「暗号を見破る」
ことで前もって知ることで敵の行動を読み、戦争の流れ
を変えるといった話が数多く見られる。この様な通信シ
ステムにおいては、敵が通信に割り込むため、暗号や記
号はその解読方法を教えられた当事者本人しかわからな
いものでなければならない。初期の暗号体系は人間の力
では解読できなかったが、後のコンピュータにより、大
量の文字や記号を迅速かつ簡単に処理してその意味を探
る、すなわち解読できるようになった。しかしながら、
従来技術の英数文字の送信は、変わらず文字に支配され
ている。すなわち、送信者のキーボードにAの文字がタ
イプされると、それに一致したASCIIコードに変換
される。そして、数字により表記され、暗号体系に基づ
いて計算され(例えば疑似乱数をとなりに配列すること
によって)その後送信される。受信末端では、正しい数
が入力された数列から差し引かれることによってオリジ
ナルのメッセージを表す数列を作成できるようにするた
め、同じ出発点から始まる同じ疑似乱数列が表示されな
ければならない。こうして、暗号化された内容がいかに
敵にとって解読が難しくとも、特に最新のスーパーコン
ピュータの力を借りれば解読不可能ということはない。
び受信に関する従来技術についての最後のポイントは、
往年のクリプトグラフック技術において、機密性が重要
であるため基本的なアプローチしかできないことであ
る。ビジネスにおいても、基本的には秘密主義であるた
めこの技術が適応されることもあるが、最も利用度が高
いのは軍事通信である。第二次世界大戦以降になると、
内密に送られたはずの敵の送信内容を「暗号を見破る」
ことで前もって知ることで敵の行動を読み、戦争の流れ
を変えるといった話が数多く見られる。この様な通信シ
ステムにおいては、敵が通信に割り込むため、暗号や記
号はその解読方法を教えられた当事者本人しかわからな
いものでなければならない。初期の暗号体系は人間の力
では解読できなかったが、後のコンピュータにより、大
量の文字や記号を迅速かつ簡単に処理してその意味を探
る、すなわち解読できるようになった。しかしながら、
従来技術の英数文字の送信は、変わらず文字に支配され
ている。すなわち、送信者のキーボードにAの文字がタ
イプされると、それに一致したASCIIコードに変換
される。そして、数字により表記され、暗号体系に基づ
いて計算され(例えば疑似乱数をとなりに配列すること
によって)その後送信される。受信末端では、正しい数
が入力された数列から差し引かれることによってオリジ
ナルのメッセージを表す数列を作成できるようにするた
め、同じ出発点から始まる同じ疑似乱数列が表示されな
ければならない。こうして、暗号化された内容がいかに
敵にとって解読が難しくとも、特に最新のスーパーコン
ピュータの力を借りれば解読不可能ということはない。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、従来
のファクシミリ機では、標準型コンピュータにインター
フェースして使用するためには、特殊な機能を付加しな
ければならず、それ故この種のファクシミリ機は高価な
ものとなっていた。さらに、機密性を重視する通信シス
テムについても、未だ改善が見られない。
のファクシミリ機では、標準型コンピュータにインター
フェースして使用するためには、特殊な機能を付加しな
ければならず、それ故この種のファクシミリ機は高価な
ものとなっていた。さらに、機密性を重視する通信シス
テムについても、未だ改善が見られない。
【0012】本発明は、以上の問題点を解決するために
なされたもので、標準のコンピュータに、ファクシミリ
機のピクセル走査装置により与えられたグラフィックデ
ータを入力することが可能な方法および装置を提供する
ことを目的としている。さらに本発明は、標準のコンピ
ュータに、ファクシミリ機のピクセル走査装置により走
査された文書を光学文字識別することにより、一連のA
SCII文字列を入力するための方法および装置を提供
することも目的としている。また標準のコンピュータ
に、光学文字読取り器として局所型あるいは遠隔型標準
ファクシミリ機を用いて、一連のASCII文字を入力
させることが可能な方法および装置を提供することも目
的としている。さらに、英数文字列の超確実な送信を可
能にする方法および装置を提供することも目的としてい
る。本発明のその他の目的および効果については、次に
続く図面を伴った詳細な説明から明らかである。
なされたもので、標準のコンピュータに、ファクシミリ
機のピクセル走査装置により与えられたグラフィックデ
ータを入力することが可能な方法および装置を提供する
ことを目的としている。さらに本発明は、標準のコンピ
ュータに、ファクシミリ機のピクセル走査装置により走
査された文書を光学文字識別することにより、一連のA
SCII文字列を入力するための方法および装置を提供
することも目的としている。また標準のコンピュータ
に、光学文字読取り器として局所型あるいは遠隔型標準
ファクシミリ機を用いて、一連のASCII文字を入力
させることが可能な方法および装置を提供することも目
的としている。さらに、英数文字列の超確実な送信を可
能にする方法および装置を提供することも目的としてい
る。本発明のその他の目的および効果については、次に
続く図面を伴った詳細な説明から明らかである。
【0013】
【課題を解決するための手段及び作用】これらの目的を
達成するために、標準型ファクシミリ機に文書を走査さ
せ、そこから得たピクセル化されたデータを標準型コン
ピュータに入力させることを可能にした本発明の走査フ
ァックス装置には、前記ファクシミリ機とインターフェ
ースするためのモデム手段と、コンピュータとインター
フェースするためのコンピュータインターフェース手段
と、前記ファクシミリ機からの入力信号に対してインタ
ーフェース応答をし、それによってファクシミリ機に、
文書を走査した結果得られるピクセル化されたデータを
走査ファックス機へ送信させる、モデム手段に接続され
たファクシミリインプットロジック手段と、前記モデム
手段によってファクシミリ機からのピクセル化されたデ
ータを受取り、前記コンピュータインターフェース手段
を介してそれをコンピュータに出力するロジック手段が
設けられていることを特徴とする。
達成するために、標準型ファクシミリ機に文書を走査さ
せ、そこから得たピクセル化されたデータを標準型コン
ピュータに入力させることを可能にした本発明の走査フ
ァックス装置には、前記ファクシミリ機とインターフェ
ースするためのモデム手段と、コンピュータとインター
フェースするためのコンピュータインターフェース手段
と、前記ファクシミリ機からの入力信号に対してインタ
ーフェース応答をし、それによってファクシミリ機に、
文書を走査した結果得られるピクセル化されたデータを
走査ファックス機へ送信させる、モデム手段に接続され
たファクシミリインプットロジック手段と、前記モデム
手段によってファクシミリ機からのピクセル化されたデ
ータを受取り、前記コンピュータインターフェース手段
を介してそれをコンピュータに出力するロジック手段が
設けられていることを特徴とする。
【0014】実施例では、ファクシミリ型装置からのピ
クセル化したデータを受取り、他装置インターフェース
手段へ出力するためのページメモリ手段も設けられてい
る。本発明の変形実施例では、ページメモリ手段の内容
を上から下へ、および左から右へ走査し、識別された英
数文字を他装置が識別できるように一連の二進符号に変
換し、その二進符号を他装置インターフェース手段を介
して他装置に出力する文字識別手段が備えられている。
この実施例において、文字識別手段の前に位置し、ピク
セル化したデータを垂直方向に配列した列にし、文字識
別手段がそのデータの列を水平方向に走査し、そこに含
まれる英数文字をさがすためのオリエンテーション手段
が設けられている。さらに、ファクシミリ型装置からの
ピクセル化されたデータが、そのピクセル化された形で
直接他装置へ運ばれるか、または、まずそこに含まれた
文字識別手段により識別される英数文字と一致する一連
の二進符号に変換するかのどちらかを、ユーザーが選択
可能にするための選択手段も設けられている。
クセル化したデータを受取り、他装置インターフェース
手段へ出力するためのページメモリ手段も設けられてい
る。本発明の変形実施例では、ページメモリ手段の内容
を上から下へ、および左から右へ走査し、識別された英
数文字を他装置が識別できるように一連の二進符号に変
換し、その二進符号を他装置インターフェース手段を介
して他装置に出力する文字識別手段が備えられている。
この実施例において、文字識別手段の前に位置し、ピク
セル化したデータを垂直方向に配列した列にし、文字識
別手段がそのデータの列を水平方向に走査し、そこに含
まれる英数文字をさがすためのオリエンテーション手段
が設けられている。さらに、ファクシミリ型装置からの
ピクセル化されたデータが、そのピクセル化された形で
直接他装置へ運ばれるか、または、まずそこに含まれた
文字識別手段により識別される英数文字と一致する一連
の二進符号に変換するかのどちらかを、ユーザーが選択
可能にするための選択手段も設けられている。
【0015】その他の実施例では、ファクシミリ型装置
は他装置付近に置かれた局所型のものであり、さらに疑
似スイッチボード手段がファクシミリ型装置とモデム手
段との間に設けられていて、電話用中央スイッチボード
とそれに連結する接続線の機能にシミュレーションを行
う。従って、局所ファクシミリ型装置は,走査ファック
ス装置にコールすることによって、送信接続できる。こ
の実施例においては、電話線に接続される次の3つのス
イッチ手段が設けられていることが望ましい。まず一つ
はモデム手段と電話線を接続するもの、さらに局所ファ
クシミリ型装置と電話線とを接続するもの、また局所フ
ァクシミリ型装置と疑似スイッチボード手段、および疑
似スイッチボード手段手段とモデム手段を接続するもの
である。これにより局所ファクシミリ型装置は、走査フ
ァックス機をコールし、これに送信接続できる。
は他装置付近に置かれた局所型のものであり、さらに疑
似スイッチボード手段がファクシミリ型装置とモデム手
段との間に設けられていて、電話用中央スイッチボード
とそれに連結する接続線の機能にシミュレーションを行
う。従って、局所ファクシミリ型装置は,走査ファック
ス装置にコールすることによって、送信接続できる。こ
の実施例においては、電話線に接続される次の3つのス
イッチ手段が設けられていることが望ましい。まず一つ
はモデム手段と電話線を接続するもの、さらに局所ファ
クシミリ型装置と電話線とを接続するもの、また局所フ
ァクシミリ型装置と疑似スイッチボード手段、および疑
似スイッチボード手段手段とモデム手段を接続するもの
である。これにより局所ファクシミリ型装置は、走査フ
ァックス機をコールし、これに送信接続できる。
【0016】さらにその他の実施例では、他装置とモデ
ム手段付近に設けられた局所ファクシミリ型装置に、こ
の局所ファクシミリ型装置を電話線に接続するシフトバ
ッファ手段が備えられており、局所ファクシミリ型装置
と電話線の間に二方向に信号を送る。このシフトバッフ
ァ手段は、そこを通過するデータをサンプル化するため
のアウトプットタップと、そこを通過する信号を中止さ
せる信号を受けるためのコントロールインプット、およ
びアウトプットをコントロールインプットに接続させる
ロジック手段を備えている。このロジック手段は、処理
にかかる必要な時間だけファクシミリ型装置からの送信
を遅らせることができる。アウトプットタップはインプ
ットとしてロジック手段に接続され、局所ファクシミリ
型装置が電話線からの入力を受けている間、走査ファッ
クス機がデータを読み取って局所ファクシミリ型装置へ
送り、そのデータを他装置へ転送することができる。
ム手段付近に設けられた局所ファクシミリ型装置に、こ
の局所ファクシミリ型装置を電話線に接続するシフトバ
ッファ手段が備えられており、局所ファクシミリ型装置
と電話線の間に二方向に信号を送る。このシフトバッフ
ァ手段は、そこを通過するデータをサンプル化するため
のアウトプットタップと、そこを通過する信号を中止さ
せる信号を受けるためのコントロールインプット、およ
びアウトプットをコントロールインプットに接続させる
ロジック手段を備えている。このロジック手段は、処理
にかかる必要な時間だけファクシミリ型装置からの送信
を遅らせることができる。アウトプットタップはインプ
ットとしてロジック手段に接続され、局所ファクシミリ
型装置が電話線からの入力を受けている間、走査ファッ
クス機がデータを読み取って局所ファクシミリ型装置へ
送り、そのデータを他装置へ転送することができる。
【0017】走査ファックス機には、ページメモリ手段
からのデータをプリンタへ出力して印刷するディスプレ
イプリントロジック手段や、ディスプレイプリントロジ
ック手段の作動を制御する機能選択手段を設けてもよ
い。また、ディスプレイプリントロジック手段に接続さ
れたドット式プリンタや、走査ファックス機とプリンタ
を一緒に収納するケースを設けてもよい。さらに、ペー
ジメモリ手段からのデータをピクセル式ディスプレイに
出力し、それを見ることのできるディスプレイプリント
ロジック手段や、そのディスプレイプリントロジック手
段と接続し、ケース内に納められたピクセル式ディスプ
レイを備えてもよい。家庭用通信システムには、ページ
メモリ手段からのデータをテレビ画面に出力し、画面に
写し出して見ることのできる、スクロールディスプレイ
ロジック手段や、スクロールディスプレイロジック手段
の作動を制御するための機能選択手段を設けてもよい。
からのデータをプリンタへ出力して印刷するディスプレ
イプリントロジック手段や、ディスプレイプリントロジ
ック手段の作動を制御する機能選択手段を設けてもよ
い。また、ディスプレイプリントロジック手段に接続さ
れたドット式プリンタや、走査ファックス機とプリンタ
を一緒に収納するケースを設けてもよい。さらに、ペー
ジメモリ手段からのデータをピクセル式ディスプレイに
出力し、それを見ることのできるディスプレイプリント
ロジック手段や、そのディスプレイプリントロジック手
段と接続し、ケース内に納められたピクセル式ディスプ
レイを備えてもよい。家庭用通信システムには、ページ
メモリ手段からのデータをテレビ画面に出力し、画面に
写し出して見ることのできる、スクロールディスプレイ
ロジック手段や、スクロールディスプレイロジック手段
の作動を制御するための機能選択手段を設けてもよい。
【0018】本発明は、英数文字の送信および受信のた
めの装置および関連方法の一部として利用でき、送信内
容を送信するための送信媒体に接続される送信体手段を
備え、この送信体手段は、送信内容を示す最初の一連の
英数文字を入力するための文字入力手段と、この最初の
英数文字を、それぞれがグラフィックデータの二次元ペ
ージにあるピクセルの二次元領域より成るグラフィック
表示に変換するピクセル変換手段と、送信媒体を通して
グラフィックデータの二次元ページを送信する伝達手段
とを備え、また送信媒体に接続され、送信内容を受信
し、解読できるような形にする受信体手段は、送信媒体
を通してグラフィックデータの二次元ページを受信する
受信手段と、グラフィックデータの二次元ページを上か
ら下へ、および左から右へ走査し、所定の形から最初の
英数文字を識別し、その識別後の英数文字に対応する、
解読可能な一連のコードを与える文字識別手段とを備え
る。
めの装置および関連方法の一部として利用でき、送信内
容を送信するための送信媒体に接続される送信体手段を
備え、この送信体手段は、送信内容を示す最初の一連の
英数文字を入力するための文字入力手段と、この最初の
英数文字を、それぞれがグラフィックデータの二次元ペ
ージにあるピクセルの二次元領域より成るグラフィック
表示に変換するピクセル変換手段と、送信媒体を通して
グラフィックデータの二次元ページを送信する伝達手段
とを備え、また送信媒体に接続され、送信内容を受信
し、解読できるような形にする受信体手段は、送信媒体
を通してグラフィックデータの二次元ページを受信する
受信手段と、グラフィックデータの二次元ページを上か
ら下へ、および左から右へ走査し、所定の形から最初の
英数文字を識別し、その識別後の英数文字に対応する、
解読可能な一連のコードを与える文字識別手段とを備え
る。
【0019】
【実施例】走査された標準ファックス機からのインプッ
トを標準コンピュータに入力する本発明を、図5の簡略
ブロック図に示す。以下の説明から明かなように、本発
明の走査ファックスティーエム(Scan−Faxtm・商標
名)は、光学スキャナやOCR装置を買う必要がないの
で、中小企業に経費上のメリットをもたらす。こうした
中小企業のユーザーの多くは、ファックス機に加え、ワ
ープロおよび/またはデスクトップ発行機能を備えたパ
ソコンも設備している。本発明は、光学スキャナやOC
R装置を含まない装置を提供することにより、ユーザー
の経費上のメリットをもたらすことができる。
トを標準コンピュータに入力する本発明を、図5の簡略
ブロック図に示す。以下の説明から明かなように、本発
明の走査ファックスティーエム(Scan−Faxtm・商標
名)は、光学スキャナやOCR装置を買う必要がないの
で、中小企業に経費上のメリットをもたらす。こうした
中小企業のユーザーの多くは、ファックス機に加え、ワ
ープロおよび/またはデスクトップ発行機能を備えたパ
ソコンも設備している。本発明は、光学スキャナやOC
R装置を含まない装置を提供することにより、ユーザー
の経費上のメリットをもたらすことができる。
【0020】以上の説明から明らかなように、本発明の
走査ファックス機は、以下のモデムやピー/シー ファ
ックス機のような外部独立型装置であり、本発明の趣旨
を越えない限り、走査ファックス機をコンピュータ内に
設置されるプリント回線カードにも設置できる。
走査ファックス機は、以下のモデムやピー/シー ファ
ックス機のような外部独立型装置であり、本発明の趣旨
を越えない限り、走査ファックス機をコンピュータ内に
設置されるプリント回線カードにも設置できる。
【0021】図5に示すように、走査ファックス機42
は、ピクセルグラフィックインプットロジック44を備
え、このロジック44は前記のファックス機と同様に、
一連の二進ピクセルデータをページメモリ14に入力す
る。実施例においては、走査ファックス機42は、あら
ゆるところからピクセルグラフィックロジック44に入
力されるインプットを受け取る。また、走査ファックス
機42は内部モデム32に接続され、内部モデム32は
電話線25に接続され、遠隔型標準ファックス機22ま
たは遠隔型キーファックス(Key−Fax)機46か
らのインプットを受け取る。キーファックス機46は、
当出願と同一の発明者による米国特許出願「ファクシミ
リ送信システムのためのキーボード」(出願番号25
4、925出願日1988年10月7日)に詳細に述べ
られており、それを参照されたい。走査ファックス機4
2は、局所型標準ファックス機22からのインプットを
受け取るために設置されており、その方法については後
に詳細に説明する。さらに、ページメモリ14の内容を
英数文字の内容と一致したASCIIコードにオプショ
ンで変換するOCRプログラム38を備えたロジック4
8が設けられている。このロジック48は(一連のポー
トを通して)標準のコンピュータ20とインターフェー
スし、ページメモリ14の内容を(ピクセルデータまた
はASCIIデータとして)コンピュータに周知の技術
を利用して送信するために設けられている。外部装置と
してのコンピュータにデータを送信するのに必要な技術
およびハードウェアは周知の技術であり、新規性のない
これらの点の説明を省略する。同様に、光学文字識別装
置に関するプログラムおよびロジックについても説明を
省く。これらの技術は10ー15年前から開発、改善さ
れており、どもような形のものでも理解可能で、多くの
場合、手書きでも明白である。プログラムはすべて市場
で2ー300ドルで手に入れることができる。OCR機
能を含む本発明を実施したければ、これらの先行技術
(本発明の新規性とはならない)を利用すべきであり、
ライセンス契約や購入などの市場からの入手により、こ
れらのOCRロジックやプログラムを入手すべきであ
る。
は、ピクセルグラフィックインプットロジック44を備
え、このロジック44は前記のファックス機と同様に、
一連の二進ピクセルデータをページメモリ14に入力す
る。実施例においては、走査ファックス機42は、あら
ゆるところからピクセルグラフィックロジック44に入
力されるインプットを受け取る。また、走査ファックス
機42は内部モデム32に接続され、内部モデム32は
電話線25に接続され、遠隔型標準ファックス機22ま
たは遠隔型キーファックス(Key−Fax)機46か
らのインプットを受け取る。キーファックス機46は、
当出願と同一の発明者による米国特許出願「ファクシミ
リ送信システムのためのキーボード」(出願番号25
4、925出願日1988年10月7日)に詳細に述べ
られており、それを参照されたい。走査ファックス機4
2は、局所型標準ファックス機22からのインプットを
受け取るために設置されており、その方法については後
に詳細に説明する。さらに、ページメモリ14の内容を
英数文字の内容と一致したASCIIコードにオプショ
ンで変換するOCRプログラム38を備えたロジック4
8が設けられている。このロジック48は(一連のポー
トを通して)標準のコンピュータ20とインターフェー
スし、ページメモリ14の内容を(ピクセルデータまた
はASCIIデータとして)コンピュータに周知の技術
を利用して送信するために設けられている。外部装置と
してのコンピュータにデータを送信するのに必要な技術
およびハードウェアは周知の技術であり、新規性のない
これらの点の説明を省略する。同様に、光学文字識別装
置に関するプログラムおよびロジックについても説明を
省く。これらの技術は10ー15年前から開発、改善さ
れており、どもような形のものでも理解可能で、多くの
場合、手書きでも明白である。プログラムはすべて市場
で2ー300ドルで手に入れることができる。OCR機
能を含む本発明を実施したければ、これらの先行技術
(本発明の新規性とはならない)を利用すべきであり、
ライセンス契約や購入などの市場からの入手により、こ
れらのOCRロジックやプログラムを入手すべきであ
る。
【0022】図6には、本実施例の走査ファックス機4
2が詳細に図示されている。本発明の走査ファックス機
42は小売価格で200から300ドルで売られること
が予想されるが、標準タイプでうたれた8−1/2X1
1インチの紙を十分な解像力(すなわち垂直および水平
方向に1インチ毎のドットやピクセル)で走査すること
のできるCCD−ベースのスキャナで、OCRプログラ
ムに基づき光学文字識別の可能なものならば、現在約2
000ドルの価格である。走査ファックス機42は、側
壁に一対のモジューラ電話ジャック52とRS−232
ソケット54を備えたケース50に納められている。コ
ンピュータ20と接続するRS−232(すなわち直
列)インターフェースは、直列の方が望ましいが、もち
ろん並列インターフェースなどにも変えられる。
2が詳細に図示されている。本発明の走査ファックス機
42は小売価格で200から300ドルで売られること
が予想されるが、標準タイプでうたれた8−1/2X1
1インチの紙を十分な解像力(すなわち垂直および水平
方向に1インチ毎のドットやピクセル)で走査すること
のできるCCD−ベースのスキャナで、OCRプログラ
ムに基づき光学文字識別の可能なものならば、現在約2
000ドルの価格である。走査ファックス機42は、側
壁に一対のモジューラ電話ジャック52とRS−232
ソケット54を備えたケース50に納められている。コ
ンピュータ20と接続するRS−232(すなわち直
列)インターフェースは、直列の方が望ましいが、もち
ろん並列インターフェースなどにも変えられる。
【0023】従来技術の適切なコンピュータインターフ
ェースロジック56は、RS−232ソケット54に接
続されて、ページメモリ14の内容を適切なケーブル5
8により接続されたコンピュータ20に(直列、並列ど
ちらか選んだ方で)出力する。
ェースロジック56は、RS−232ソケット54に接
続されて、ページメモリ14の内容を適切なケーブル5
8により接続されたコンピュータ20に(直列、並列ど
ちらか選んだ方で)出力する。
【0024】一対のうち片方のモジューラ電話ジャック
52は、3位置スライドスイッチ60の2接点に接続さ
れている。局所電話線25は、図示のようにジャック5
2にプラグでつながれている。他モジューラ電話ジャッ
ク52は、スイッチ60の他の接点に接続され、局所フ
ァックス機22はこのジャック52にプラグでつながれ
ている。スイッチ60の他の2接点は内部モデム32に
接続され、さらにスイッチ60の他の1接点は、疑似ス
イッチボード62に接続されている。このような低エネ
ルギー装置に適した従来の形式の電源(簡略化のため図
示せず)から電力が供給される。トランスが壁に直接つ
ながれ、低電圧配線を用いて各装置をプラグ−ジャック
で接続する方法がよく好まれる。充電式または取り替え
可能なバッテリーを設置してもよい。モデム32が接続
され、ファックスインプットロジック64に入力する。
ファックスインプットロジック64は、走査ファックス
ロジック66と接続し、走査ファックスロジック66は
OCRロジック68と連結している。このOCRロジッ
ク68は、前記OCRプログラム38を含む。走査ファ
ックスロジック66はさらにモード選択スイッチ70と
接続し、これによってユーザーは、走査ファックス機4
2が作動するモードを選択できる。(例えばOCRまた
はピクセル/グラフィックモード)。
52は、3位置スライドスイッチ60の2接点に接続さ
れている。局所電話線25は、図示のようにジャック5
2にプラグでつながれている。他モジューラ電話ジャッ
ク52は、スイッチ60の他の接点に接続され、局所フ
ァックス機22はこのジャック52にプラグでつながれ
ている。スイッチ60の他の2接点は内部モデム32に
接続され、さらにスイッチ60の他の1接点は、疑似ス
イッチボード62に接続されている。このような低エネ
ルギー装置に適した従来の形式の電源(簡略化のため図
示せず)から電力が供給される。トランスが壁に直接つ
ながれ、低電圧配線を用いて各装置をプラグ−ジャック
で接続する方法がよく好まれる。充電式または取り替え
可能なバッテリーを設置してもよい。モデム32が接続
され、ファックスインプットロジック64に入力する。
ファックスインプットロジック64は、走査ファックス
ロジック66と接続し、走査ファックスロジック66は
OCRロジック68と連結している。このOCRロジッ
ク68は、前記OCRプログラム38を含む。走査ファ
ックスロジック66はさらにモード選択スイッチ70と
接続し、これによってユーザーは、走査ファックス機4
2が作動するモードを選択できる。(例えばOCRまた
はピクセル/グラフィックモード)。
【0025】図6のAの位置にスイッチ60がある時、
電話線25は局所ファックス22に直接接続され、局所
ファックス機22はファクシミリの標準の送信、受信を
行う。スイッチ60がCの位置にあるとき、電話線25
は内部モデム32に接続される。このモードにおいて、
走査ファックス機42は、電話線25からの入力信号に
応答し、遠隔ファックス機22(またはキーファックス
機46)に、送信装置に見られるような方法で、すなわ
ち従来技術のような正しい”handshaking”
列等を供給することによってインターフェースする。す
なわち通常のように、遠隔ファックス機からのデータを
入力したり、グラフィックデータとしてそれをプリント
するのではなく、走査ファックスロジック66がそれを
ページメモリ14に入力し、そしてRS−232ポート
54を通して二進(すなわちピクセル/グラフィック)
データとしてコンピュータ20に出力するか、またはま
ずそれをOCR変換によりASCII文字コードに変換
する。ロジック66に最初と最後にみられる1/2イン
チのインプットデータ中の最初と最後のものに関連する
データを捨てさせてもよい。なぜなら、このデータは一
般に送信ナンバー、時間、日付など、送信のときにファ
ックス機22によって付けられるものであるからであ
る。
電話線25は局所ファックス22に直接接続され、局所
ファックス機22はファクシミリの標準の送信、受信を
行う。スイッチ60がCの位置にあるとき、電話線25
は内部モデム32に接続される。このモードにおいて、
走査ファックス機42は、電話線25からの入力信号に
応答し、遠隔ファックス機22(またはキーファックス
機46)に、送信装置に見られるような方法で、すなわ
ち従来技術のような正しい”handshaking”
列等を供給することによってインターフェースする。す
なわち通常のように、遠隔ファックス機からのデータを
入力したり、グラフィックデータとしてそれをプリント
するのではなく、走査ファックスロジック66がそれを
ページメモリ14に入力し、そしてRS−232ポート
54を通して二進(すなわちピクセル/グラフィック)
データとしてコンピュータ20に出力するか、またはま
ずそれをOCR変換によりASCII文字コードに変換
する。ロジック66に最初と最後にみられる1/2イン
チのインプットデータ中の最初と最後のものに関連する
データを捨てさせてもよい。なぜなら、このデータは一
般に送信ナンバー、時間、日付など、送信のときにファ
ックス機22によって付けられるものであるからであ
る。
【0026】スイッチ60がBにある場合、局所ファッ
クス機22は走査ファックス機42を経由してコンピュ
ータ20に接続される。局所ファックス機22は、こう
してスキャナとして使用でき、遠隔装置(ファックス機
22またはキーファックス機46)と同じ上記の方法で
グラフィック(二進/ピクセル)の情報またはOCR誘
導のASCIIデータを入力する。しかし、走査ファッ
クス機42に接続された局所ファックス機22において
は、ファックス機22からのデータ送信をすることは、
特殊な装置を取り付けない限り不可能である。こうした
装置として、スイッチ60がB位置にあるとき、疑似ス
イッチボード62が局所ファックス機22とモデム32
との間に設けられている。疑似スイッチボード62のた
めのロジックのフローチャートは、図9に示されてい
る。疑似スイッチボード62は、電話用中央スイッチ部
と接続用電話線が局所ファックス機22とその他のファ
ックス機とを電話で接続させるようにする機能を持つ。
局所ファックス機22の受話器が「オフフック」したと
き、疑似スイッチボード62がこれを感知して、局所フ
ァックス機22と疑似スイッチボード62を接続する電
話線72に適切な電圧をかけ、電話線72に通電し、局
所ファックス機22にダイヤル音を出させる。ユーザー
がダイヤルで一連の番号を局所ファックス機22に入力
すると、全て疑似スイッチボード62により変換され、
走査ファックス機42に適したコールを送り、疑似スイ
ッチボード62はさらに疑似スイッチボード62とモデ
ム32を接続する電話線74にベル信号を与え、電話の
コールに応答するのと同じようにモデム32に「応答」
させる。モデム32が信号を受け取ったことを疑似スイ
ッチボード62が感知すると、与えられていたベル信号
は止まり、電話線72は電話線74に直通接続され、前
記の方法で走査が始まり遠隔入力される。疑似スイッチ
ボード62は電話線72と74をコントロールし続け、
受話器が置かれたことや「オンフック」を感知すると、
電話線72と74は切断され、疑似スイッチボード62
は初めの状態にもどり、スイッチ60がB位置にある間
は局所型ファックス機22からの次の「コール」を待
つ。もしスイッチ60がB位置から動いたら、疑似スイ
ッチボード62ロジックはこれを受話器が置かれた状態
と見なして、接続は前記のように切断される。
クス機22は走査ファックス機42を経由してコンピュ
ータ20に接続される。局所ファックス機22は、こう
してスキャナとして使用でき、遠隔装置(ファックス機
22またはキーファックス機46)と同じ上記の方法で
グラフィック(二進/ピクセル)の情報またはOCR誘
導のASCIIデータを入力する。しかし、走査ファッ
クス機42に接続された局所ファックス機22において
は、ファックス機22からのデータ送信をすることは、
特殊な装置を取り付けない限り不可能である。こうした
装置として、スイッチ60がB位置にあるとき、疑似ス
イッチボード62が局所ファックス機22とモデム32
との間に設けられている。疑似スイッチボード62のた
めのロジックのフローチャートは、図9に示されてい
る。疑似スイッチボード62は、電話用中央スイッチ部
と接続用電話線が局所ファックス機22とその他のファ
ックス機とを電話で接続させるようにする機能を持つ。
局所ファックス機22の受話器が「オフフック」したと
き、疑似スイッチボード62がこれを感知して、局所フ
ァックス機22と疑似スイッチボード62を接続する電
話線72に適切な電圧をかけ、電話線72に通電し、局
所ファックス機22にダイヤル音を出させる。ユーザー
がダイヤルで一連の番号を局所ファックス機22に入力
すると、全て疑似スイッチボード62により変換され、
走査ファックス機42に適したコールを送り、疑似スイ
ッチボード62はさらに疑似スイッチボード62とモデ
ム32を接続する電話線74にベル信号を与え、電話の
コールに応答するのと同じようにモデム32に「応答」
させる。モデム32が信号を受け取ったことを疑似スイ
ッチボード62が感知すると、与えられていたベル信号
は止まり、電話線72は電話線74に直通接続され、前
記の方法で走査が始まり遠隔入力される。疑似スイッチ
ボード62は電話線72と74をコントロールし続け、
受話器が置かれたことや「オンフック」を感知すると、
電話線72と74は切断され、疑似スイッチボード62
は初めの状態にもどり、スイッチ60がB位置にある間
は局所型ファックス機22からの次の「コール」を待
つ。もしスイッチ60がB位置から動いたら、疑似スイ
ッチボード62ロジックはこれを受話器が置かれた状態
と見なして、接続は前記のように切断される。
【0027】図11は、基本的な走査ファックス機42
にいくつかの変形を加え、付加的な機能を与えたものを
示す。この走査ファックス機42’は、局所型ファック
ス機22と、電話線25を備え、制御されたファースト
イン・ファーストアウト(FIFO)型バッファ96の
反対側の端で接続されている。局所ファックス機22と
電話線25の間で、バッファ96を経由するデータが通
っていく経路は、ファックスインプットロジック64に
よって、コントロール線98を経由してコントロールで
きる。この回路については従来技術となるので、ここで
は詳しい説明を省く。こうしてファックスインプットロ
ジック64(局所ファックス機22ではない)が、局所
ファックス機22にピクセルデータの行が入力されるス
ピードを制御させる。局所ファックス機22から電話線
25を通って送信ファックス機へ送られてきた信号を受
け取った線を周期的に凍結させることにより、ファック
スインプットロジック64は、走査ファックス機42’
内の他のロジックに処理時間を与えることができる。こ
れについては後に説明する。バッファ96を通るデータ
は、電話線100を経由して、ファックスインプットロ
ジック64によってサンプル化され、入力される。従っ
て、走査ファックス機42’は、上記のように標準のフ
ァックス機22とコンピュータ20の間に直列で連結す
ることができる。ファックス機22が通常のようにファ
クシミリを受信すると、走査ファックス機42’は、上
記のようにOCR技術によってピクセル化されたデータ
内の英数文字を受取り、コンピュータ20が処理できる
ようなASCIIコードに変換する。
にいくつかの変形を加え、付加的な機能を与えたものを
示す。この走査ファックス機42’は、局所型ファック
ス機22と、電話線25を備え、制御されたファースト
イン・ファーストアウト(FIFO)型バッファ96の
反対側の端で接続されている。局所ファックス機22と
電話線25の間で、バッファ96を経由するデータが通
っていく経路は、ファックスインプットロジック64に
よって、コントロール線98を経由してコントロールで
きる。この回路については従来技術となるので、ここで
は詳しい説明を省く。こうしてファックスインプットロ
ジック64(局所ファックス機22ではない)が、局所
ファックス機22にピクセルデータの行が入力されるス
ピードを制御させる。局所ファックス機22から電話線
25を通って送信ファックス機へ送られてきた信号を受
け取った線を周期的に凍結させることにより、ファック
スインプットロジック64は、走査ファックス機42’
内の他のロジックに処理時間を与えることができる。こ
れについては後に説明する。バッファ96を通るデータ
は、電話線100を経由して、ファックスインプットロ
ジック64によってサンプル化され、入力される。従っ
て、走査ファックス機42’は、上記のように標準のフ
ァックス機22とコンピュータ20の間に直列で連結す
ることができる。ファックス機22が通常のようにファ
クシミリを受信すると、走査ファックス機42’は、上
記のようにOCR技術によってピクセル化されたデータ
内の英数文字を受取り、コンピュータ20が処理できる
ようなASCIIコードに変換する。
【0028】図11の変形例の走査ファックス機42’
は、ディスプレイプリントロジック102、機能選択ブ
ロック104、プリンタ106、ディスプレイ108を
備えている。これらの付加部分は、コンピュータ20と
接続した、または接続していない状態で使用できる。モ
デム32を備えた基本走査ファックス機にこれらの付加
部分を加え、コンピュータ関連部分が省略され、電話線
25がモデム32に接続された状態の図13に示された
走査ファックス機42”の様にすると、英数文字データ
を受信するための安価な受信専用ファックスになる。さ
らにこの方法は、標準ファックス機にインターフェース
でき、英数文字を送信、受信できる二方向ファクシミリ
通信装置のためのキーファックス機にもあてはめること
ができる。ディスプレイプリントロジック102は、ペ
ージメモリ14からのインプットを受け取る。こうして
機能選択ブロック104は、ロジック102にディスプ
レイ108上にスクロールモードでメッセージをディス
プレイさせる。このディスプレイ108は、安価な装置
用の、例えば3行24文字のLCDパネルより成る。ラ
ップトップコンピュータに使われるようなより大型なL
CDパネルの一つを、同時に約半ページ写し出せるより
大型なディスプレイに使用してもよく、この場合でもそ
れほどコストは上がらない。同様に、現在入手可能な小
型ドット式感熱式プリンタの一つを、本発明の節約型と
してプリンタ106に使用してもよい。なお、インク噴
射式プリント装置は本発明の比較的高価で精巧なものに
使用される。また、このような装置は電子メールにも使
用できることは明かである。この場合、ページメモリ1
4に多ページを記憶させ、および/または1ページ以下
の短いメッセージを多数積載させるように、ページメモ
リ14を拡張することもできる。プリンタを省いてもよ
い。メッセージを送信するとき、送信者は標準ファック
ス機によって送信内容を入力するか、またはキーファッ
クス機によって入力する。この内容は、走査ファックス
機42”によって受信され、ASCIIに変換され、後
の修正のために記憶される。このとき、ちょうど電話機
のように、LED107のような表示機を点灯させ、受
信者に受信したことを知らせるようにしてもよい。そし
て受信者は機能選択装置104を使って待っているメッ
セージにスクロールする。また電話機と同様に、図13
の走査ファックス機42”は、拡張されたページメモリ
14内のASCIIコードを電話線25を通して遠隔地
へ再送信させるようにすることができる。この再送信に
は従来技術のロジックを使用し、受信者によって遠隔地
で修正できるようにしている。
は、ディスプレイプリントロジック102、機能選択ブ
ロック104、プリンタ106、ディスプレイ108を
備えている。これらの付加部分は、コンピュータ20と
接続した、または接続していない状態で使用できる。モ
デム32を備えた基本走査ファックス機にこれらの付加
部分を加え、コンピュータ関連部分が省略され、電話線
25がモデム32に接続された状態の図13に示された
走査ファックス機42”の様にすると、英数文字データ
を受信するための安価な受信専用ファックスになる。さ
らにこの方法は、標準ファックス機にインターフェース
でき、英数文字を送信、受信できる二方向ファクシミリ
通信装置のためのキーファックス機にもあてはめること
ができる。ディスプレイプリントロジック102は、ペ
ージメモリ14からのインプットを受け取る。こうして
機能選択ブロック104は、ロジック102にディスプ
レイ108上にスクロールモードでメッセージをディス
プレイさせる。このディスプレイ108は、安価な装置
用の、例えば3行24文字のLCDパネルより成る。ラ
ップトップコンピュータに使われるようなより大型なL
CDパネルの一つを、同時に約半ページ写し出せるより
大型なディスプレイに使用してもよく、この場合でもそ
れほどコストは上がらない。同様に、現在入手可能な小
型ドット式感熱式プリンタの一つを、本発明の節約型と
してプリンタ106に使用してもよい。なお、インク噴
射式プリント装置は本発明の比較的高価で精巧なものに
使用される。また、このような装置は電子メールにも使
用できることは明かである。この場合、ページメモリ1
4に多ページを記憶させ、および/または1ページ以下
の短いメッセージを多数積載させるように、ページメモ
リ14を拡張することもできる。プリンタを省いてもよ
い。メッセージを送信するとき、送信者は標準ファック
ス機によって送信内容を入力するか、またはキーファッ
クス機によって入力する。この内容は、走査ファックス
機42”によって受信され、ASCIIに変換され、後
の修正のために記憶される。このとき、ちょうど電話機
のように、LED107のような表示機を点灯させ、受
信者に受信したことを知らせるようにしてもよい。そし
て受信者は機能選択装置104を使って待っているメッ
セージにスクロールする。また電話機と同様に、図13
の走査ファックス機42”は、拡張されたページメモリ
14内のASCIIコードを電話線25を通して遠隔地
へ再送信させるようにすることができる。この再送信に
は従来技術のロジックを使用し、受信者によって遠隔地
で修正できるようにしている。
【0029】最後に、図14の走査ファックス機4
2’’’の方法で、本発明を利用して簡単な受信、ディ
スプレイ専用ファクシミリ装置を作成することができ
る。図13の走査ファックス機42”のように、電話線
25が直接モデム32に接続され、モデム32はファッ
クスインプットロジック64に接続される。このファッ
クスインプットロジック64は、走査ファックスロジッ
ク66と共に遠隔インプットファックス装置とインター
フェースし、拡張ページメモリ14内に積載された多数
のインプット(一般に1ページ以下)を記憶する。しか
しながら、このときOCRロジックは設けられておら
ず、メモリ14の内容は、電話機と同様に記憶されピク
セル化されたデータである。前記実施例と同様に、LE
Dメッセージ受信表示機107も設けられており、この
表示機107はメッセージが受信されると、走査ファッ
クスロジック66によって点灯される。プリンタ106
とディスプレイ108はこの実施例において省かれてお
り、ディスプレイプリントロジック102が部分的に似
た機能をもつスクロールディスプレイロジック110に
交換されている。このスクロールディスプレイロジック
110は、機能選択装置104に接続され、オペレータ
のインプットを受け取る。このスクロールディスプレイ
ロジック110は、メモリ14の内容をプリントしたり
ディスプレイするのではなく、テレビ112に通常の信
号による入力方法で接続されており、ずっと昔の安価な
家庭用コンピュータがモニターの代わりにディスプレイ
のためにテレビを使用したのと同じように、テレビ11
2の画面上にメモリ14の内容を写し出す。このような
装置は周知の従来技術なので、その詳細な説明は省く。
第14図の走査ファックス機42’’’を電話線につな
げば、目に見える電子メールがファクシミリ型送信源
(例えばファックス機、キーファックス機、ピーシー/
ファックスなど)から走査ファックス機42’’’に送
信可能となる。この図に示されたように、例えばファッ
クスが利用可能な場所で仕事をしていれば、家の走査フ
ァックス機42’’’にメッセージを残すことができ
る。もちろん絵なども送信できる。帰宅した人は、LC
D表示機107の点灯を見つけ、テレビ112をつけ、
機能選択入力装置104によってスクロールディスプレ
イロジック110からメッセージをテレビ112の画面
に出力させる。テレビ112とスクロールディスプレイ
ロジック110との接続は、本発明の発明者によって米
国出願された「テレビ局所型ワイヤレス送信および制
御」(出願番号096、929 出願日1987年9月
15日)の技術を利用することによってワイヤレスにも
できる。
2’’’の方法で、本発明を利用して簡単な受信、ディ
スプレイ専用ファクシミリ装置を作成することができ
る。図13の走査ファックス機42”のように、電話線
25が直接モデム32に接続され、モデム32はファッ
クスインプットロジック64に接続される。このファッ
クスインプットロジック64は、走査ファックスロジッ
ク66と共に遠隔インプットファックス装置とインター
フェースし、拡張ページメモリ14内に積載された多数
のインプット(一般に1ページ以下)を記憶する。しか
しながら、このときOCRロジックは設けられておら
ず、メモリ14の内容は、電話機と同様に記憶されピク
セル化されたデータである。前記実施例と同様に、LE
Dメッセージ受信表示機107も設けられており、この
表示機107はメッセージが受信されると、走査ファッ
クスロジック66によって点灯される。プリンタ106
とディスプレイ108はこの実施例において省かれてお
り、ディスプレイプリントロジック102が部分的に似
た機能をもつスクロールディスプレイロジック110に
交換されている。このスクロールディスプレイロジック
110は、機能選択装置104に接続され、オペレータ
のインプットを受け取る。このスクロールディスプレイ
ロジック110は、メモリ14の内容をプリントしたり
ディスプレイするのではなく、テレビ112に通常の信
号による入力方法で接続されており、ずっと昔の安価な
家庭用コンピュータがモニターの代わりにディスプレイ
のためにテレビを使用したのと同じように、テレビ11
2の画面上にメモリ14の内容を写し出す。このような
装置は周知の従来技術なので、その詳細な説明は省く。
第14図の走査ファックス機42’’’を電話線につな
げば、目に見える電子メールがファクシミリ型送信源
(例えばファックス機、キーファックス機、ピーシー/
ファックスなど)から走査ファックス機42’’’に送
信可能となる。この図に示されたように、例えばファッ
クスが利用可能な場所で仕事をしていれば、家の走査フ
ァックス機42’’’にメッセージを残すことができ
る。もちろん絵なども送信できる。帰宅した人は、LC
D表示機107の点灯を見つけ、テレビ112をつけ、
機能選択入力装置104によってスクロールディスプレ
イロジック110からメッセージをテレビ112の画面
に出力させる。テレビ112とスクロールディスプレイ
ロジック110との接続は、本発明の発明者によって米
国出願された「テレビ局所型ワイヤレス送信および制
御」(出願番号096、929 出願日1987年9月
15日)の技術を利用することによってワイヤレスにも
できる。
【0030】従って、前記の説明および図面から明かな
ように、本発明によれば、標準のコンピュータへのグラ
フィックおよびOCRのインプットを入力させるための
有効でかつ低コストな方法を提供することができ、それ
によって高価で特殊な装置をつける必要はなくなる。次
に、本発明の超確実な通信システムについて詳細に説明
する。
ように、本発明によれば、標準のコンピュータへのグラ
フィックおよびOCRのインプットを入力させるための
有効でかつ低コストな方法を提供することができ、それ
によって高価で特殊な装置をつける必要はなくなる。次
に、本発明の超確実な通信システムについて詳細に説明
する。
【0031】前述のように、英数データ送信のための従
来の送信システムは、一般に各文字につき1バイトの二
進データを用い、そして疑似乱数列を加えて受信の末端
で差し引かれ、最初に入力された数列を再生してもとの
英数文字をプリントする。遠隔地よりOCRモードで作
動する前記走査ファックス機の説明からわかるように、
この技術に基づく通信システムにおいて、文字は数字の
状態では残らない。すなわち、メッセージ中のそれぞれ
の文字を表す一つの8ビット二進数字は存在しない。各
文字は、グラフィック領域のドットまたはピクセルパタ
ーンに変換され、そのグラフィック領域はそれぞれグラ
フィック領域の各ピクセルを表す一連の二進ビットとし
て送られる。受信の末端では、グラフィック領域が再生
され、光学文字識別ロジックで走査され、そこから文字
パターンを読み取り、もとの英数文字を再生する。この
ような文字送信の方法は、無断で送信を手に入れても決
して「解読」できないような、超確実な送信システムと
して完璧である。暗号化される前は、このようなシステ
ムの送信内容は、ファクシミリ送信ということがわかれ
ばすぐに解読できる。しかし、送信されたデータをその
データのみにより処理できる唯一の方法で暗号化するこ
とによって、好適な装置なしでは再生不可能にすること
ができる。このような暗号化のための、単独または複数
組み合わせて利用するシステムおよび方法を以下に説明
する。
来の送信システムは、一般に各文字につき1バイトの二
進データを用い、そして疑似乱数列を加えて受信の末端
で差し引かれ、最初に入力された数列を再生してもとの
英数文字をプリントする。遠隔地よりOCRモードで作
動する前記走査ファックス機の説明からわかるように、
この技術に基づく通信システムにおいて、文字は数字の
状態では残らない。すなわち、メッセージ中のそれぞれ
の文字を表す一つの8ビット二進数字は存在しない。各
文字は、グラフィック領域のドットまたはピクセルパタ
ーンに変換され、そのグラフィック領域はそれぞれグラ
フィック領域の各ピクセルを表す一連の二進ビットとし
て送られる。受信の末端では、グラフィック領域が再生
され、光学文字識別ロジックで走査され、そこから文字
パターンを読み取り、もとの英数文字を再生する。この
ような文字送信の方法は、無断で送信を手に入れても決
して「解読」できないような、超確実な送信システムと
して完璧である。暗号化される前は、このようなシステ
ムの送信内容は、ファクシミリ送信ということがわかれ
ばすぐに解読できる。しかし、送信されたデータをその
データのみにより処理できる唯一の方法で暗号化するこ
とによって、好適な装置なしでは再生不可能にすること
ができる。このような暗号化のための、単独または複数
組み合わせて利用するシステムおよび方法を以下に説明
する。
【0032】このような確実な送信システムの基本的要
素の機能は、図7の簡略化ブロック図に示されている。
このシステムは、送信体76と受信体78から成る。も
ちろん、二方向送信システムにおいては、どちらの場所
にも送信体76と受信体78を備えている。しかしこの
図では、簡略化のため片方のみ示す。入力されるべき送
信内容を含んだ文書が紙にタイプされており、本発明の
送信システムの趣旨の範囲内で、前記のような方法でフ
ァックス機に使用されるピクセルスキャナによって走査
されるならば、キーファックス型の入力方法(本発明の
発明者による前記特許出願に詳細に説明されている)を
送信体76のメッセージ入力部分で行う方が望ましい。
図7に示すように、英数文字キーボード80がキーファ
ックス発生器82に接続されている。従って、キーボー
ド80によって入力された一連の文字がキーファックス
発生器82によってドットパターンに変換され、インプ
ットメモリ84に連続的に記憶される。暗号を思い通り
に伝えるため、インプットメモリ84のピクセルは、ピ
クセルスクランブル・アウトプットロジック87によっ
て、周知のスクランブル・アルゴリズムに従ってスクラ
ンブルされた状態でアウトプットメモリ86に移動し、
一連の二進/ピクセルビットとしてモデム32によって
送信媒体88を通って出力される。送信媒体88は、電
信、マイクロ波、光ファイバー、無線電信など、利用可
能なものなら何でも構わない。同様に、暗号破りを防ぐ
ため、従来のインターフェースのプロトコールを用いて
もよいし、または特別なものを用いてもよい。この点に
ついては、さらに詳しく後ほど説明する。インプットメ
モリ84とアウトプットメモリ86は、同じメモリとし
てもよいが、それぞれの処理のためには、これらを別の
メモリとした方が望ましい。また、インプットメモリ8
4および/またはアウトプットメモリ86は、適用され
るピクセルスクランブルの程度と型によって、全ページ
を処理できる位大きくても、もう少し少ない容量のもの
としてもよい。この点については、本発明の発明者によ
る米国特許出願「確実な送信のできるファクシミリシス
テム」(出願番号175、947 出願日1988年3
月31日)に、確実な送信のためにピクセル式ファクシ
ミリ型データを空間的にスクランブルするいくつかの方
法が述べられている。
素の機能は、図7の簡略化ブロック図に示されている。
このシステムは、送信体76と受信体78から成る。も
ちろん、二方向送信システムにおいては、どちらの場所
にも送信体76と受信体78を備えている。しかしこの
図では、簡略化のため片方のみ示す。入力されるべき送
信内容を含んだ文書が紙にタイプされており、本発明の
送信システムの趣旨の範囲内で、前記のような方法でフ
ァックス機に使用されるピクセルスキャナによって走査
されるならば、キーファックス型の入力方法(本発明の
発明者による前記特許出願に詳細に説明されている)を
送信体76のメッセージ入力部分で行う方が望ましい。
図7に示すように、英数文字キーボード80がキーファ
ックス発生器82に接続されている。従って、キーボー
ド80によって入力された一連の文字がキーファックス
発生器82によってドットパターンに変換され、インプ
ットメモリ84に連続的に記憶される。暗号を思い通り
に伝えるため、インプットメモリ84のピクセルは、ピ
クセルスクランブル・アウトプットロジック87によっ
て、周知のスクランブル・アルゴリズムに従ってスクラ
ンブルされた状態でアウトプットメモリ86に移動し、
一連の二進/ピクセルビットとしてモデム32によって
送信媒体88を通って出力される。送信媒体88は、電
信、マイクロ波、光ファイバー、無線電信など、利用可
能なものなら何でも構わない。同様に、暗号破りを防ぐ
ため、従来のインターフェースのプロトコールを用いて
もよいし、または特別なものを用いてもよい。この点に
ついては、さらに詳しく後ほど説明する。インプットメ
モリ84とアウトプットメモリ86は、同じメモリとし
てもよいが、それぞれの処理のためには、これらを別の
メモリとした方が望ましい。また、インプットメモリ8
4および/またはアウトプットメモリ86は、適用され
るピクセルスクランブルの程度と型によって、全ページ
を処理できる位大きくても、もう少し少ない容量のもの
としてもよい。この点については、本発明の発明者によ
る米国特許出願「確実な送信のできるファクシミリシス
テム」(出願番号175、947 出願日1988年3
月31日)に、確実な送信のためにピクセル式ファクシ
ミリ型データを空間的にスクランブルするいくつかの方
法が述べられている。
【0033】受信の末端では、受信体78がメッセージ
をモデム32によってピクセルインプットロジック89
を経由してインプットメモリ84’に入力する。ここか
らは正しいアルゴリズムに基づいてもとの状態にもどさ
れ、OCR走査され、ピクセル復元・アウトプットロジ
ック90によってASCIIメモリ92に出力されたメ
ッセージより成る文字のためのASCIIコードとな
り、従来技術のASCII文字のディスプレイおよびプ
リントの技術に適した方法でこれを使用することができ
る。
をモデム32によってピクセルインプットロジック89
を経由してインプットメモリ84’に入力する。ここか
らは正しいアルゴリズムに基づいてもとの状態にもどさ
れ、OCR走査され、ピクセル復元・アウトプットロジ
ック90によってASCIIメモリ92に出力されたメ
ッセージより成る文字のためのASCIIコードとな
り、従来技術のASCII文字のディスプレイおよびプ
リントの技術に適した方法でこれを使用することができ
る。
【0034】ピクセルデータを空間的にスクランブルす
ること以外に、スクランブルされたデータをもとのメッ
セージ通りの意味をなす表記に再生することをさらに難
しく(完全に不可能ではないが)する方法として、他の
いくつかの技術も応用できる。暗号を解読するには、一
般に、ある種の理解されたパターンの置換をつくり、そ
の置換のいずれかが意味を成していないか調べる。本発
明の確実な通信システムにおいて、文字を表すシンボル
から成るピクセルをスクランブルするので、送信に介入
する者はまず、スクランブルされたピクセルをもとの文
字の状態に戻し、それから従来の暗号解読の方法を適用
しなければならない。もし、もとの文字が通常では理解
不可能ならば、最初の段階(すなわち、コード化された
メッセージ中の文字の図を再生すること)は、さらに難
しくなる。従って、超確実な送信システムにおいて、通
常の英数文字の代わりに他のシンボルを用いてもよい。
正当な受信者にとって、このシステムによって差障りが
あるということはない。OCR識別コードは、A,B,
Cなどに対応するそれぞれのパターンを識別できるよう
に変形するだけでよい。従って、#という形をAと識別
させて、AをASCIIコードで置き換えるようにして
もよい。同様に、もとのメッセージは、前記のようなシ
ンボル置換体系の代わりに、またはさらに確実な通信シ
ステムのためにこれに加えて疑似乱数列を適用すること
によって、文字の変換をすることもできる。従って、例
えばCATという単語はまずTYP、つぎに#%&に変
換され、そしてピクセル化され、送信のため空間的にス
クランブルされる。このように、無断で一連のビットを
受信する者がそれをもとの状態にもどして#%&を再生
し、TYPに置き換え、そしてTYPからもとの単語C
ATに解読する可能性は殆どなく、不可能に近い。
ること以外に、スクランブルされたデータをもとのメッ
セージ通りの意味をなす表記に再生することをさらに難
しく(完全に不可能ではないが)する方法として、他の
いくつかの技術も応用できる。暗号を解読するには、一
般に、ある種の理解されたパターンの置換をつくり、そ
の置換のいずれかが意味を成していないか調べる。本発
明の確実な通信システムにおいて、文字を表すシンボル
から成るピクセルをスクランブルするので、送信に介入
する者はまず、スクランブルされたピクセルをもとの文
字の状態に戻し、それから従来の暗号解読の方法を適用
しなければならない。もし、もとの文字が通常では理解
不可能ならば、最初の段階(すなわち、コード化された
メッセージ中の文字の図を再生すること)は、さらに難
しくなる。従って、超確実な送信システムにおいて、通
常の英数文字の代わりに他のシンボルを用いてもよい。
正当な受信者にとって、このシステムによって差障りが
あるということはない。OCR識別コードは、A,B,
Cなどに対応するそれぞれのパターンを識別できるよう
に変形するだけでよい。従って、#という形をAと識別
させて、AをASCIIコードで置き換えるようにして
もよい。同様に、もとのメッセージは、前記のようなシ
ンボル置換体系の代わりに、またはさらに確実な通信シ
ステムのためにこれに加えて疑似乱数列を適用すること
によって、文字の変換をすることもできる。従って、例
えばCATという単語はまずTYP、つぎに#%&に変
換され、そしてピクセル化され、送信のため空間的にス
クランブルされる。このように、無断で一連のビットを
受信する者がそれをもとの状態にもどして#%&を再生
し、TYPに置き換え、そしてTYPからもとの単語C
ATに解読する可能性は殆どなく、不可能に近い。
【0035】前記に暗示しているように、例えば軍事シ
ステムにおいては、希望通りのハードウェアを手に入れ
ることよりも、データの機密性の方が重要であり、上記
の技術に加え、またはその代わりに特殊な通信アルゴリ
ズムを用いることもできる。上記の技術を独立したイン
ターフェースの一部として、または装置の中に組み込ん
で、従来のファクシミリ型装置に利用できることは明か
である。同様に、スクランブルすること、およびこれを
もとの状態にもどすことは、メモリ内のデータを処理す
るが実際にそれをプリントアウトしないという、いわゆ
る「フライ」によって行うことができる。または、スク
ランブルされたピクセルデータを記憶させ、物理的に送
信させるための標準ファックス機によってプリントアウ
トし、のちに再度走査し、もとの状態にもどして解読す
る。
ステムにおいては、希望通りのハードウェアを手に入れ
ることよりも、データの機密性の方が重要であり、上記
の技術に加え、またはその代わりに特殊な通信アルゴリ
ズムを用いることもできる。上記の技術を独立したイン
ターフェースの一部として、または装置の中に組み込ん
で、従来のファクシミリ型装置に利用できることは明か
である。同様に、スクランブルすること、およびこれを
もとの状態にもどすことは、メモリ内のデータを処理す
るが実際にそれをプリントアウトしないという、いわゆ
る「フライ」によって行うことができる。または、スク
ランブルされたピクセルデータを記憶させ、物理的に送
信させるための標準ファックス機によってプリントアウ
トし、のちに再度走査し、もとの状態にもどして解読す
る。
【0036】非標準グラフィック型については、本発明
を適用すれば、通信システムを最新のレベルまで確実に
することができるようになる。従来のファクシミリシス
テムにおいて、8−1/2で11インチの標準の紙が、
上から下に、左から右に1インチ約200ドットの変換
で走査される。従って、まわりにマージンを半インチと
ると、データの送信は、行末、行とばし、ページ末など
の周知の区切りによってそれぞれ区切られ、コントロー
ルされる1、500ピクセル2、000行の形で行われ
る。これを知れば、不当な受信者は、データが二次元表
示で一ケ所に同時に位置する時、解読可能なものがある
かどうか見るために、少なくともそれをピリントアウト
することができる。もしそのパターンが解読されれば、
このパズルを解く最初のステップが越えられたことにな
る。
を適用すれば、通信システムを最新のレベルまで確実に
することができるようになる。従来のファクシミリシス
テムにおいて、8−1/2で11インチの標準の紙が、
上から下に、左から右に1インチ約200ドットの変換
で走査される。従って、まわりにマージンを半インチと
ると、データの送信は、行末、行とばし、ページ末など
の周知の区切りによってそれぞれ区切られ、コントロー
ルされる1、500ピクセル2、000行の形で行われ
る。これを知れば、不当な受信者は、データが二次元表
示で一ケ所に同時に位置する時、解読可能なものがある
かどうか見るために、少なくともそれをピリントアウト
することができる。もしそのパターンが解読されれば、
このパズルを解く最初のステップが越えられたことにな
る。
【0037】本発明の軍事面における実施例、すなわち
特に送信に関しデータの機密性に重点をおかれ、図7の
キーファックス発生器82を用い、スクランブルおよび
それをもとの状態に戻すために「フライ」の方法を利用
した本実施例においては、次の方法を用いる。まず、キ
ーファックス方式には、あらかじめ設置された文字設定
セットが用いられている。すなわち、キーボード80の
キーAが押されると、キーファックス発生器82がピク
セル化された(すなわち、ドットにより構成された二次
元表示)Aを置き換えてメモリ84内の適した位置に組
み入れる。各文字は、一定の大きさで、同一の書体(O
CR−Aなど)が選ばれる。これらの文字は、標準のO
CRロジックによる混同なしに理解できるものである。
従って、キーファックス発生器82のアウトプットは、
図8に示すようなピクセルの「列」の一定の数を占める
一連のピクセル化された文字である。送信や文字発生を
簡略化するため、前記キーファックス特許出願にはピク
セル応答が設けられている。すなわち、1インチ変換2
00ドットの独特なドットの列がn回垂直に応答され
(すなわち繰り返され)、水平のドットはm回応答され
る。従って、送られるデータが1インチ変換につき20
0X200ドットのとき、一連のメッセージをピクセル
で含む文字は、実際は標準ドットマトリックスプリンタ
によって作成されるようなnXmドットマトリックス表
示である。従って、データは出力されるとき垂直および
水平方向に圧縮できる。すなわち、データは全mドット
n列を含むことができ、全てのデータを供給できる。こ
のように圧縮されたデータを受け取り、通常のファクシ
ミリデータとして扱えば、ねじまげられた、不整合な、
実際のデータとは何の関係もない表示となる。もちろん
受信体78は、OCRのための文字型にマッチさせるた
めには、データが圧縮された状態にあることを認識し、
データのサンプル化を行うだけでよい。これは、OCR
走査のための全ページバッファメモリではなく、OCR
ロジックによって水平走査が行われる前にm行のデータ
を垂直方向のオリエンテーションに組み入れることので
きる作動バッファを通して行うことができることは明か
である。こうした方法を実効化する一般的なロジック
は、図12のフローチャートに示されている。ファック
スインプットロジック64はまず、そこで一行につき設
定されるあらゆる数のビットのピクセル一行を入力す
る。このピクセルの行は標準の長さでよいが、後に詳し
く説明するように、付加される機密性のために長さを変
えてもよい。そしてロジックは、行がとばされていない
か調べるが、これは垂直および水平方向のピクセル応答
を使用するキーファックスにより発生された文字が送ら
れている時に、走査のためにデータ圧縮が行われている
所にのみ行われる。ピクセルの情報は余分であり、実際
にOCRの目的で走査されていないが、それは発生して
おり、走査されるデータ量を減らすことができるので、
OCRロジックによる走査スピードを上げることができ
る。従って、垂直応答のため前のピクセルの行が繰り返
されていれば、これはとばされる。各垂直応答グループ
のピクセル1行が前行を垂直に配列して、走査バッファ
94に記憶される。ロジックが文字の高さから最終行か
どうか調べる。キーファックス発生データでは、一定数
の行となる(再度OCR走査および文字識別プロセスの
スピードを簡略化によって上げる)。その他のデータで
は、従来のようにピクセルが全て白となった最初の行を
受け取った時である。もし文字の行がさらに必要なら
ば、ロジックがもどってそれを取って来る。そうでなけ
れば、ロジックはバッファ94に含まれるピクセル化さ
れた文字について「左」から「右」へバッファ94を走
査し、ページメモリ14内の識別された文字に対するA
SCIIコードを記憶する。こうしてメッセージの終わ
りにくると、ロジックは出る。そうでなければ、認識行
受取信号、またはそれに相当するものが送信中のファッ
クスに送られる共通のポイントに戻る。これは本発明に
おいて重要な点である。データを受け取るほとんどの場
合において、受信装置はデータを送信されるスピードで
受取り、処理する(または後に処理するため記憶する)
ことが可能でなければならない。このため、このような
装置は高価格である。しかしながら、ファックス機は送
信スピードをコントロールできる二つのファックスのう
ちスピードの遅い方に合わせて相互プロトコールベース
で作動する。送信中のファックス機は、受信側のファッ
クス機が前の行の受信を伝えるまで次の行を送信しな
い。ファクシミリ送信のこういった特徴を利用して、本
発明の走査ファックス機は大変安価な(そしてもちろん
スピードの遅い)装置で組み立てることができ、よっ
て、この利点を誰でも活用できるような安価な価格で生
産、販売が可能である。
特に送信に関しデータの機密性に重点をおかれ、図7の
キーファックス発生器82を用い、スクランブルおよび
それをもとの状態に戻すために「フライ」の方法を利用
した本実施例においては、次の方法を用いる。まず、キ
ーファックス方式には、あらかじめ設置された文字設定
セットが用いられている。すなわち、キーボード80の
キーAが押されると、キーファックス発生器82がピク
セル化された(すなわち、ドットにより構成された二次
元表示)Aを置き換えてメモリ84内の適した位置に組
み入れる。各文字は、一定の大きさで、同一の書体(O
CR−Aなど)が選ばれる。これらの文字は、標準のO
CRロジックによる混同なしに理解できるものである。
従って、キーファックス発生器82のアウトプットは、
図8に示すようなピクセルの「列」の一定の数を占める
一連のピクセル化された文字である。送信や文字発生を
簡略化するため、前記キーファックス特許出願にはピク
セル応答が設けられている。すなわち、1インチ変換2
00ドットの独特なドットの列がn回垂直に応答され
(すなわち繰り返され)、水平のドットはm回応答され
る。従って、送られるデータが1インチ変換につき20
0X200ドットのとき、一連のメッセージをピクセル
で含む文字は、実際は標準ドットマトリックスプリンタ
によって作成されるようなnXmドットマトリックス表
示である。従って、データは出力されるとき垂直および
水平方向に圧縮できる。すなわち、データは全mドット
n列を含むことができ、全てのデータを供給できる。こ
のように圧縮されたデータを受け取り、通常のファクシ
ミリデータとして扱えば、ねじまげられた、不整合な、
実際のデータとは何の関係もない表示となる。もちろん
受信体78は、OCRのための文字型にマッチさせるた
めには、データが圧縮された状態にあることを認識し、
データのサンプル化を行うだけでよい。これは、OCR
走査のための全ページバッファメモリではなく、OCR
ロジックによって水平走査が行われる前にm行のデータ
を垂直方向のオリエンテーションに組み入れることので
きる作動バッファを通して行うことができることは明か
である。こうした方法を実効化する一般的なロジック
は、図12のフローチャートに示されている。ファック
スインプットロジック64はまず、そこで一行につき設
定されるあらゆる数のビットのピクセル一行を入力す
る。このピクセルの行は標準の長さでよいが、後に詳し
く説明するように、付加される機密性のために長さを変
えてもよい。そしてロジックは、行がとばされていない
か調べるが、これは垂直および水平方向のピクセル応答
を使用するキーファックスにより発生された文字が送ら
れている時に、走査のためにデータ圧縮が行われている
所にのみ行われる。ピクセルの情報は余分であり、実際
にOCRの目的で走査されていないが、それは発生して
おり、走査されるデータ量を減らすことができるので、
OCRロジックによる走査スピードを上げることができ
る。従って、垂直応答のため前のピクセルの行が繰り返
されていれば、これはとばされる。各垂直応答グループ
のピクセル1行が前行を垂直に配列して、走査バッファ
94に記憶される。ロジックが文字の高さから最終行か
どうか調べる。キーファックス発生データでは、一定数
の行となる(再度OCR走査および文字識別プロセスの
スピードを簡略化によって上げる)。その他のデータで
は、従来のようにピクセルが全て白となった最初の行を
受け取った時である。もし文字の行がさらに必要なら
ば、ロジックがもどってそれを取って来る。そうでなけ
れば、ロジックはバッファ94に含まれるピクセル化さ
れた文字について「左」から「右」へバッファ94を走
査し、ページメモリ14内の識別された文字に対するA
SCIIコードを記憶する。こうしてメッセージの終わ
りにくると、ロジックは出る。そうでなければ、認識行
受取信号、またはそれに相当するものが送信中のファッ
クスに送られる共通のポイントに戻る。これは本発明に
おいて重要な点である。データを受け取るほとんどの場
合において、受信装置はデータを送信されるスピードで
受取り、処理する(または後に処理するため記憶する)
ことが可能でなければならない。このため、このような
装置は高価格である。しかしながら、ファックス機は送
信スピードをコントロールできる二つのファックスのう
ちスピードの遅い方に合わせて相互プロトコールベース
で作動する。送信中のファックス機は、受信側のファッ
クス機が前の行の受信を伝えるまで次の行を送信しな
い。ファクシミリ送信のこういった特徴を利用して、本
発明の走査ファックス機は大変安価な(そしてもちろん
スピードの遅い)装置で組み立てることができ、よっ
て、この利点を誰でも活用できるような安価な価格で生
産、販売が可能である。
【0038】不当な受信者が解読不可能な非標準型(h
andshaking)処理やプロトコールのその他の
処理に加え、データは非標準のサイズで非標準の形(す
なわち非方形)の疑似ページの形で送信することができ
る。前記のように、標準型ファクシミリシステムが、一
般に各ページを1、500ピクセル約2、000行で送
信する(標準「A」または11インチ8−12シー
ト)。コンピュータロジックおよびメモリ内の空間/時
間の連続体内を除いて、「ページ」が事実上なくなれ
ば、行の長さが一定である必要はなくなる。周知のアル
ゴリズム(このアルゴリズムもまた本発明の他のアルゴ
リズムと同様に送信者と受信者との相互の同意で変える
ことができる。)に従って行の長さを変えることによっ
て、一連のビットは、それを標準の円柱ページとして扱
う不当な受信者を妨げるために、自動的にさらにスクラ
ンブルされる。もちろん、このような暗号システムにお
いては、行末のコードは削られるか、とばされなければ
ならない。出発点が示された後、不当な受信者は「文
書」のスクランブルされた内容からなるピクセル行の位
置を決め、垂直方向に配列するためにアルゴリズムに従
ってビットを数えなければならない。メッセージはすべ
て英数表記であるため、疑似乱数発生器によって発生さ
れるように1行ごとの文字数により文書の形を示す方が
便利である。例えば、かりにnを7、mを9とすると、
各文字は7X9ドットの円柱マトリックスによって表さ
れる。データの性格上、およびあらかじめ走査された文
字の量に基づいてOCRアルゴリズムが行われるという
事実のため、それぞれの単語間に必要なスペースは削る
ことができる。唯一標準7X9「空白」文字だけは、各
文字の間に置く必要がある。仮に、疑似乱数の代わりに
ダイヤモンドパターンが「ページ」型に採用されたとす
ると、まず1行5文字ではじまり、1行20文字に増
え、そしてまた5文字に減るなど、これを繰り返す。こ
れを理解して、不当な受信者はまず35ビットを入力
し、そしてビットの配列に関し「キャリッジリターン」
を入力して最初の35ビットのすぐ下に次の35ビット
を組み込む。この作業を最初の5文字の表す35ビット
の9「行」に対して繰り返す(1文字につき7ビットの
5文字分)。この作業を1行につき6文字に対し繰り返
す。すなわち、一連のビットは各42ビット9行に分割
される(1文字につき7ビットの6文字分)。これ以上
の例示は必要ないと思われる。本発明の前記の技術を含
む超確実な通信システムの可能なステップを図10に示
す。キーボード80のキーを押すことによって入力され
たもとの文字は、実際はASCIIコードとして入力さ
れる。次の疑似乱数列の数字(法としてはASCII文
字コードの範囲)がもとのASCII文字コードに加算
され、新しい(記号化された)文字に変える。そして新
しい文字に対し、シンボルの置換を行う。このシンボル
は、データのパターン化された「ページ」として圧縮さ
れた文字の一連のアウトプット内に組み込まれる。
andshaking)処理やプロトコールのその他の
処理に加え、データは非標準のサイズで非標準の形(す
なわち非方形)の疑似ページの形で送信することができ
る。前記のように、標準型ファクシミリシステムが、一
般に各ページを1、500ピクセル約2、000行で送
信する(標準「A」または11インチ8−12シー
ト)。コンピュータロジックおよびメモリ内の空間/時
間の連続体内を除いて、「ページ」が事実上なくなれ
ば、行の長さが一定である必要はなくなる。周知のアル
ゴリズム(このアルゴリズムもまた本発明の他のアルゴ
リズムと同様に送信者と受信者との相互の同意で変える
ことができる。)に従って行の長さを変えることによっ
て、一連のビットは、それを標準の円柱ページとして扱
う不当な受信者を妨げるために、自動的にさらにスクラ
ンブルされる。もちろん、このような暗号システムにお
いては、行末のコードは削られるか、とばされなければ
ならない。出発点が示された後、不当な受信者は「文
書」のスクランブルされた内容からなるピクセル行の位
置を決め、垂直方向に配列するためにアルゴリズムに従
ってビットを数えなければならない。メッセージはすべ
て英数表記であるため、疑似乱数発生器によって発生さ
れるように1行ごとの文字数により文書の形を示す方が
便利である。例えば、かりにnを7、mを9とすると、
各文字は7X9ドットの円柱マトリックスによって表さ
れる。データの性格上、およびあらかじめ走査された文
字の量に基づいてOCRアルゴリズムが行われるという
事実のため、それぞれの単語間に必要なスペースは削る
ことができる。唯一標準7X9「空白」文字だけは、各
文字の間に置く必要がある。仮に、疑似乱数の代わりに
ダイヤモンドパターンが「ページ」型に採用されたとす
ると、まず1行5文字ではじまり、1行20文字に増
え、そしてまた5文字に減るなど、これを繰り返す。こ
れを理解して、不当な受信者はまず35ビットを入力
し、そしてビットの配列に関し「キャリッジリターン」
を入力して最初の35ビットのすぐ下に次の35ビット
を組み込む。この作業を最初の5文字の表す35ビット
の9「行」に対して繰り返す(1文字につき7ビットの
5文字分)。この作業を1行につき6文字に対し繰り返
す。すなわち、一連のビットは各42ビット9行に分割
される(1文字につき7ビットの6文字分)。これ以上
の例示は必要ないと思われる。本発明の前記の技術を含
む超確実な通信システムの可能なステップを図10に示
す。キーボード80のキーを押すことによって入力され
たもとの文字は、実際はASCIIコードとして入力さ
れる。次の疑似乱数列の数字(法としてはASCII文
字コードの範囲)がもとのASCII文字コードに加算
され、新しい(記号化された)文字に変える。そして新
しい文字に対し、シンボルの置換を行う。このシンボル
は、データのパターン化された「ページ」として圧縮さ
れた文字の一連のアウトプット内に組み込まれる。
【0039】従って前述したように、本発明は様々なス
クランブル技術を、メッセージを含む文字の「図」から
なるビットに用いることによって、超確実に機密の送信
をすることのできる英数文字通信システムの方法をも提
供する。
クランブル技術を、メッセージを含む文字の「図」から
なるビットに用いることによって、超確実に機密の送信
をすることのできる英数文字通信システムの方法をも提
供する。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように本発明の走査ファッ
クス機によれば、標準のコンピュータに、ファクシミリ
機のピクセル走査装置により与えられたグラフィックデ
ータを入力することが可能である。また、標準のコンピ
ュータに、ファクシミリ機のピクセル走査装置により走
査された文書を光学文字識別することにより、ASCI
I文字を入力することもできる。また標準のコンピュー
タに、光学文字読取り器として局所型あるいは遠隔型標
準ファクシミリ機を用いてASCII文字を入力させる
ことも可能である。さらに、英数文字の超確実な送信も
可能である。
クス機によれば、標準のコンピュータに、ファクシミリ
機のピクセル走査装置により与えられたグラフィックデ
ータを入力することが可能である。また、標準のコンピ
ュータに、ファクシミリ機のピクセル走査装置により走
査された文書を光学文字識別することにより、ASCI
I文字を入力することもできる。また標準のコンピュー
タに、光学文字読取り器として局所型あるいは遠隔型標
準ファクシミリ機を用いてASCII文字を入力させる
ことも可能である。さらに、英数文字の超確実な送信も
可能である。
【図1】コンピュータに接続され、英数文字のタイプさ
れた紙を走査することによってコンピュータに入力する
従来技術の独立型光学文字読取り器の簡略ブロック図で
ある。
れた紙を走査することによってコンピュータに入力する
従来技術の独立型光学文字読取り器の簡略ブロック図で
ある。
【図2】英数文字データをグラフィックのフォームで電
話線を通して送信するための従来技術の一体に接続され
たファクシミリ機の簡略ブロック図である。
話線を通して送信するための従来技術の一体に接続され
たファクシミリ機の簡略ブロック図である。
【図3】英数文字データをグラフィックのフォームで電
話線を通して送信するための、有効ファクシミリシステ
ムを実効させるパソコンに接続された従来技術のファク
シミリ機の簡略ブロック図。
話線を通して送信するための、有効ファクシミリシステ
ムを実効させるパソコンに接続された従来技術のファク
シミリ機の簡略ブロック図。
【図4】英数文字データをグラフィックのフォームで電
話線を通して送信するための、互い接続された二つの従
来技術のファクシミリ機の簡略ブロック図である。この
二つのファクシミリ機のうち一つは、接続されたパソコ
ンがファクシミリ機内の走査およびプリント装置を利用
できるようにコンピュータインターフェースを備える。
話線を通して送信するための、互い接続された二つの従
来技術のファクシミリ機の簡略ブロック図である。この
二つのファクシミリ機のうち一つは、接続されたパソコ
ンがファクシミリ機内の走査およびプリント装置を利用
できるようにコンピュータインターフェースを備える。
【図5】遠隔型標準ファクシミリ機およびキーファック
ス機から電話線を通って、または入力時に局所型標準フ
ァクシミリ機からのピクセルデータを受け取り、出力側
に接続された標準コンピュータにピクセルで、またはO
CR・ASCIIコードで情報を出力するために接続さ
れた本発明の走査ファックスモジュールの簡略ブロック
図である。
ス機から電話線を通って、または入力時に局所型標準フ
ァクシミリ機からのピクセルデータを受け取り、出力側
に接続された標準コンピュータにピクセルで、またはO
CR・ASCIIコードで情報を出力するために接続さ
れた本発明の走査ファックスモジュールの簡略ブロック
図である。
【図6】本発明の一実施例の走査ファックスモジュール
のより詳細なブロック図である。
のより詳細なブロック図である。
【図7】本発明の走査ファックス式の超確実な通信シス
テムの詳細なブロック図である。
テムの詳細なブロック図である。
【図8】本発明の確実な通信システムの実施例に用いら
れるキーファックス機に使用される、垂直および水平方
向のピクセル応答の前面部を示した図である。
れるキーファックス機に使用される、垂直および水平方
向のピクセル応答の前面部を示した図である。
【図9】局所ファクシミリ機に局所型コンピュータへ出
力させるため、本発明の疑似スイッチボードにより実効
されるロジックのフローチャートである。
力させるため、本発明の疑似スイッチボードにより実効
されるロジックのフローチャートである。
【図10】本発明の超確実な通信システムにおけるデー
タ変換および送信の方法を示す図である。
タ変換および送信の方法を示す図である。
【図11】走査ファックス機を多機能にするオプション
の機能を示す走査ファックスの簡略ブロック図である。
の機能を示す走査ファックスの簡略ブロック図である。
【図12】OCR走査と「フライ」変換のため、キーフ
ァックス入力からのデータを圧縮するために、受信走査
ファックスにより用いられるロジックのフローチャート
である。
ァックス入力からのデータを圧縮するために、受信走査
ファックスにより用いられるロジックのフローチャート
である。
【図13】第2実施例に基づく本発明の走査ファックス
モジュールの機能の詳細なブロック図である。
モジュールの機能の詳細なブロック図である。
【図14】第3実施例に基づく本発明の走査ファックス
モジュールの機能の詳細なブロック図である。
モジュールの機能の詳細なブロック図である。
14 ページメモリ 20 コンピュータ 22 ファクシミリ機 25 電話線 32 モデム 42 走査ファックス機
フロントページの続き (71)出願人 391030837 832 Country Drive Oj ai California 93023 U nited States of Ame rica (72)発明者 ドナルド エー. ストレック アメリカ合衆国 93023 カリフォルニア 州 オジャイ カントリー ドライブ 832 (72)発明者 ジェリー アール. イグルデン アメリカ合衆国 91321 カリフォルニア 州 サンタ クラリータ クリアデール ストリート 21600
Claims (42)
- 【請求項1】 標準型ファクシミリ機に文書を走査さ
せ、そこから得たピクセル化されたデータを標準型コン
ピュータに入力させることを可能にした走査ファックス
(Scan−Fax)装置において、 イ)前記ファクシミリ機とインターフェースするための
モデム手段と、 ロ)コンピュータとインターフェースするためのコンピ
ュータインターフェース手段と、 ハ)前記ファクシミリ機からの入力信号に対してインタ
ーフェース応答をし、それによってファクシミリ機に、
文書を走査した結果得られるピクセル化されたデータを
走査ファックス機へ送信させる、モデム手段に接続され
たファクシミリインプットロジック手段と、 ニ)前記モデム手段によってファクシミリ機からのピク
セル化されたデータを受取り、前記コンピュータインタ
ーフェース手段を介してそれをコンピュータに出力する
ロジック手段より成ることを特徴とする走査ファックス
機。 - 【請求項2】 ファクシミリ機からのピクセル化された
データを受取り、それを前記コンピュータインターフェ
ース手段に出力するためのページメモリ手段をさらに含
むことを特徴とする請求項1の走査ファックス機。 - 【請求項3】 前記ページメモリ手段の内容を上から下
に、および左から右に走査し、そこに含まれる識別され
た英数文字をコンピュータにより識別可能な一連の二進
符号に変換し、該二進符号を前記コンピュータインター
フェース手段を介してコンピュータに出力するための文
字識別手段をさらに含むことを特徴とする請求項2の走
査ファックス機。 - 【請求項4】 ファクシミリ機からのピクセル化された
データを走査し、そこに含まれる識別された英数文字を
コンピュータにより識別可能な一連の二進符号に変換
し、該二進符号を前記コンピュータインターフェース手
段を介してコンピュータに出力するための文字識別手段
をさらに含むことを特徴とする請求項1の走査ファック
ス機。 - 【請求項5】イ)前記文字識別手段の前に位置し、ピク
セル化されたデータを垂直方向に配列されたピクセル列
に分割するためのオリエンテーション手段を備え、 ロ)前記文字識別手段が垂直に配列されたピクセル列を
水平に走査して、そこに含まれる英数文字を見つけるこ
とを特徴とする請求項4の走査ファックス機。 - 【請求項6】 ユーザーが、ファクシミリ機からのピク
セル化されたデータをそのピクセル化された形で直接コ
ンピュータに送るか、それとも前記文字識別手段により
識別可能な英数文字に対応する一連の二進符号にまず変
換するかを選択できる選択手段をさらに含むことを特徴
とする請求項4の走査ファックス機。 - 【請求項7】ファクシミリ機がコンピュータの付近に位
置する局所ファクシミリ機であり、 疑似スイッチボード手段がファクシミリ機と前記モデム
手段との接続の間に設けられ、前記モデム手段が、電話
用中央スイッチボードとそれに連結する接続線の機能に
シミュレーションを行い、これにより局所ファクシミリ
機が走査ファックス機をコールしてそこへの送信接続を
可能にすることを特徴とする請求項1の走査ファックス
機。 - 【請求項8】 電話線に操作可能に接続され、ファクシ
ミリ機と前記モデム手段との連結の間でファクシミリ機
を前記電話線または前記疑似スイッチボード手段に選択
的に接続するためのスイッチ手段をさらに含むことを特
徴とする請求項7の走査ファックス機。 - 【請求項9】 局所ファクシミリ機がコンピュータ付近
に設けられており、 イ)電話用中央スイッチボードと、これに連結する接続
線の機能にシミュレーションを行う疑似スイッチボード
手段と、 ロ)前記モデム手段を電話線に接続する第1のポジショ
ンと、局所ファクシミリ機を前記電話線に接続する第2
のポジションと、局所ファクシミリ機と疑似スイッチボ
ード手段、および前記疑似スイッチボード手段と前記モ
デム手段を接続する第3のポジションより成る3ポジシ
ョンスイッチ手段が電話線に操作可能に連結されてお
り、これにより局所ファクシミリ機が走査ファックス機
をコールして送信接続できることを特徴とする請求項1
の走査ファックス機。 - 【請求項10】局所ファクシミリ機がコンピュータの付
近に設けられており、 前記モデム手段がシフトバッファ手段を含み、該シフト
バッファ手段が局所ファクシミリ機と電話線とを接続
し、局所ファクシミリ機と前記電話線との間に二方向に
信号を送り、該シフトバッファ手段は、データをサンプ
ル化するためのアウトプットタップと信号の送信を中止
するための信号を受け取るコントロールインプットを備
え、 前記ロジック手段が前記コントロールインプットに接続
されるアウトプットを備え、前記ロジック手段の処理に
必要なだけの時間ファクシミリ機からの送信を遅らせる
ことができるようにされており、 前記アウトプットタップは前記ロジック手段にインプッ
トとして接続されており、走査ファックスがファクシミ
リ機へのデータを読み取り、その間局所ファクシミリ機
は電話線からのインプットを受け取り、前記の読み取ら
れたデータをコンピュータに送ることを特徴とする請求
項2の走査ファックス機。 - 【請求項11】イ)前記ページメモリ手段からプリンタ
にデータを出力し、それによってプリントするためのデ
ィスプレイプリントロジック手段と、 ロ)該ディスプレイプリントロジック手段の作動を制御
するための機能選択手段をさらに含むことを特徴とする
請求項10の走査ファックス機。 - 【請求項12】イ)前記ディスプレイプリントロジック
手段に接続されたドット式プリンタと、 ロ)走査ファックスと前記プリンタを共通に収納するケ
ースをさらに含むことを特徴とする請求項11の走査フ
ァックス機。 - 【請求項13】イ)前記ページメモリ手段からピクセル
式ディスプレイへデータを出力し、それを見ることがで
きるようにした、ディスプレイプリントロジック手段
と、 ロ)該ディスプレイプリントロジック手段の作動を制御
するための機能選択手段をさらに含むことを特徴とする
請求項10の走査ファックス機。 - 【請求項14】イ)前記デイスプレイプリントロジック
手段に接続されたピクセル式ディスプレイと、 ロ)走査ファックス機と前記ディスプレイを共通に収納
するケースをさらに含むことを特徴とする請求項13の
走査ファックス機。 - 【請求項15】ファクシミリ機からのピクセル化された
データを受け取りそれを他装置へ出力する走査ファック
ス機において、 イ)ファクシミリ型装置とインターフェースするモデム
手段と、 ロ)他装置とインターフェースする他装置インターフェ
ース手段と、 ハ)前記モデム手段に接続され、ファクシミリ型装置か
らの入力信号に対しインターフェース応答し、それによ
ってファクシミリ型装置にピクセル化されたデータを走
査ファックス機へ転送させるためのファクシミリインプ
ットロジック手段と、 ニ)前記モデム手段によりファクシミリ型装置から来る
ピクセル化されたデータを受け取り、それを前記他装置
インターフェース手段を介して他装置に出力するための
ロジック手段をさらに含むことを特徴とする走査ファッ
クス機。 - 【請求項16】 ファクシミリ型装置からのピクセル化
されたデータを受け取り、それを前記他装置インターフ
ェース手段に出力するためのページメモリ手段をさらに
含むことを特徴とする請求項15の走査ファックス機。 - 【請求項17】 前記ページメモリ手段の内容を上から
下へ、また左から右へ走査し、そこに含まれる識別され
た英数文字を、他装置により識別可能な一連の二進符号
に変換し、前記二進符号を前記他装置インターフェース
手段を介して他装置に出力するための文字識別手段をさ
らに含むことを特徴とする請求項16の走査ファックス
機。 - 【請求項18】 ファクシミリ型装置からのピクセル化
されたデータを走査し、そこに含まれる識別された英数
文字を他装置により識別可能な一連の二進符号に変換
し、該二進符号を前記他装置インターフェース手段を介
して他装置に出力するための文字識別手段をさらに含む
ことを特徴とする請求項15の走査ファックス機。 - 【請求項19】イ)前記文字識別手段の前に位置し、ピ
クセル化されたデータを垂直に配列されたピクセル列に
分割するオリエンテーション手段を含み、 ロ)前記文字識別手段が前記の垂直に配列された前記ピ
クセル列を水平に走査してそこに含まれる英数文字をさ
がすことを特徴とする請求項18の走査ファックス機。 - 【請求項20】 ユーザーが、ファクシミリ型装置から
のピクセル化されたデータをそのピクセル化された形で
直接他装置に送るか、それとも前記文字識別手段により
識別可能な英数文字に対応する一連の二進符号にまず変
換するかを選択できる選択手段をさらに含むことを特徴
とする請求項18の走査ファックス機。 - 【請求項21】 ファクシミリ型装置が他装置の付近に
位置し、 ファクシミリ型装置と前記モデム手段との接続の間に設
けられ、電話用中央スイッチボードと、これに連結する
接続線の機能にシミュレーションを行い、これにより局
所ファクシミリ型装置が走査ファックス機をコールして
送信接続可能にするための疑似スイッチボード手段をさ
らに含むことを特徴とする請求項15の走査ファックス
機。 - 【請求項22】 電話線に接続され、ファクシミリ型装
置と前記モデム手段との連結の間でファクシミリ型装置
を前記電話線または前記疑似スイッチボード手段に選択
的に接続するためのスイッチ手段をさらに含むことを特
徴とする請求項21の走査ファックス機。 - 【請求項23】 局所ファクシミリ機が他装置付近に設
けられており、 イ)電話用中央スイッチボードと、これに連結する接続
線の機能にシミュレーションを行う疑似スイッチボード
手段と、 ロ)前記モデム手段を電話線に接続する第1のポジショ
ンと、局所ファクシミリ機を前記電話線に接続する第2
のポジションと、局所ファクシミリ機と疑似スイッチボ
ード手段、および前記疑似スイッチボード手段と前記モ
デム手段を接続する第3のポジションより成る3ポジシ
ョンスイッチ手段が電話線に操作可能に連結されてお
り、これにより局所ファクシミリ機が走査ファックス機
をコールして送信接続できることを特徴とする請求項1
5の走査ファックス機。 - 【請求項24】局所ファクシミリ機が他装置の付近に設
けられており、 前記モデム手段がシフトバッファ手段を含み、該シフト
バッファ手段が局所ファクシミリ機と電話線とを接続
し、局所ファクシミリ機と前記電話線との間に二方向に
信号を送り、該シフトバッファ手段は、データをサンプ
ル化するためのアウトプットタップと信号の送信を中止
するための信号を受け取るコントロールインプットを備
え、 前記ロジック手段が前記コントロールインプットに接続
されるアウトプットを備え、前記ロジック手段の処理に
必要なだけの時間ファクシミリ機からの送信を遅らせる
ことができるようにされ、 前記アウトプットタップは前記ロジック手段にインプッ
トとして接続され、走査ファックスがファクシミリ機へ
のデータを読み取り、その間、局所ファクシミリ機は電
話線からのインプットを受け取り前記の読み取られたデ
ータを他装置に送ることを特徴とする請求項16の走査
ファックス機。 - 【請求項25】イ)前記ページメモリ手段からプリンタ
にデータを出力し、それによってプリントするための、
ディスプレイプリントロジック手段と、 ロ)該ディスプレイプリントロジック手段の作動を制御
するための機能選択手段をさらに含むことを特徴とする
請求項24の走査ファックス機。 - 【請求項26】イ)前記ディスプレイプリントロジック
手段に接続されたドット式プリンタと、 ロ)走査ファックスと前記プリンタを共通に収納するケ
ースをさらに含むことを特徴とする請求項25の走査フ
ァックス機。 - 【請求項27】イ)前記ページメモリ手段からピクセル
式ディスプレイへデータを出力し、それを見ることがで
きるようにしたディスプレイプリントロジック手段と、 ロ)該ディスプレイプリントロジック手段の作動を制御
するための機能選択手段をさらに含むことを特徴とする
請求項24の走査ファックス機。 - 【請求項28】イ)前記デイスプレイプリントロジック
手段に接続されたピクセル式ディスプレイと、 ロ)走査ファックス機と前記ディスプレイを共通に収納
するケースをさらに含むことを特徴とする走査ファック
ス機。 - 【請求項29】イ)前記ページメモリ手段からプリンタ
にデータを出力し、それによってプリントするためのデ
ィスプレイプリントロジック手段と、 ロ)該ディスプレイプリントロジック手段の作動を制御
するための機能選択手段をさらに含むことを特徴とする
請求項16の走査ファックス機。 - 【請求項30】イ)前記ディスプレイプリントロジック
手段に接続されたドット式プリンタと、 ロ)走査ファックスと前記プリンタを共通に収納するケ
ースをさらに含むことを特徴とする請求項29の走査フ
ァックス機。 - 【請求項31】イ)前記ページメモリ手段からピクセル
式ディスプレイへデータを出力し、それを見ることがで
きるようにした、ディスプレイプリントロジック手段
と、 ロ)該ディスプレイプリントロジック手段の作動を制御
するための機能選択手段をさらに含むことを特徴とする
請求項16の走査ファックス機。 - 【請求項32】イ)前記デイスプレイプリントロジック
手段に接続されたピクセル式ディスプレイと、 ロ)走査ファックス機と前記ディスプレイを共通に収納
するケースをさらに含むことを特徴とする請求項31の
走査ファックス機。 - 【請求項33】イ)前記ページメモリ手段からのデータ
をテレビに出力し、それを画面上に見られるようにする
スクロール・ディスプレイロジック手段と、 ロ)該スクロール・ディスプレイロジック手段の作動を
制御するための機能選択手段とをさらに含むことを特徴
とする請求項16の走査ファックス機。 - 【請求項34】イ)メッセージを含む最初の一連の英数
文字を入力するための文字入力手段と、グラフィックデ
ータの二次元ページ内のピクセルの二次元領域から成る
グラフィック表記に前記の最初の英数文字を変換するピ
クセル変換手段と、前記二次元ページのグラフィックデ
ータを送信媒体によって送信する送信手段とを含み、メ
ッセージを送信するために送信媒体に接続された送信体
手段と、 ロ)送信媒体からの前記グラフィックデータの二次元ペ
ージを受け取る受信手段と、前記グラフィックデータの
二次元ページを上から下へ、また左から右へ走査し、前
記の最初の英数文字を所定の形から識別し、前記の最初
の英数文字の識別されたものに対応する一連の読み取り
可能なコードを作成するための文字識別手段とを含み、
メッセージを受け取りそれを読み取り可能な形で配置す
る前記送信媒体に接続された受信体手段とをさらに含む
ことを特徴とする英数文字の送信・受信のための装置。 - 【請求項35】イ)メッセージを含む一連の最初の英数
文字を入力し、 ロ)最初の英数文字を、グラフィックデータの二次元ペ
ージ内のピクセルの二次元領域から成るグラフィック表
示に変換し、 ハ)送信位置で、送信媒体によってグラフィックデータ
の二次元ページを送信し、 ニ)受信位置で、送信媒体からのグラフィックデータの
二次元ページを受信し、 ホ)グラフィックデータの二次元ページを上から下へ、
また左から右へ走査し、 ヘ)そこに含まれる最初の英数文字を所定の形から識別
し、 ト)最初の英数文字の識別されたものに対応する一連の
読み取り可能なコードを作成する、というステップから
成る不当な受信者による解読不可能な、確実な英数文字
の送信・受信方法。 - 【請求項36】イ)グラフィックデータの二次元ページ
を送信媒体によって送信する前に、所定のスクランブル
・アルゴリズムに従って、グラフィックの二次元ページ
から成るピクセルを送信位置でスクランブルし、 ロ)グラフィックデータの二次元ページを走査する前
に、所定のスクランブル・アルゴリズムに従って、グラ
フィックの二次元ページから成るピクセルを受信位置で
もとの状態にもどすという方法をさらに含むことを特徴
とする請求項35の送信・受信方法。 - 【請求項37】メッセージの最初の一連の英数文字を入
力し、それをグラフィック表記に変換する前記ステップ
が、 イ)英数文字キーボードのキーを押すことによって最初
の一連の英数文字を入力し、 ロ)キーが押されたことを認識し、対応するピクセルの
二次元領域を置き換え、関連する英数文字を写し出すス
テップをさらに含むことを特徴とする請求項35の送信
受信方法。 - 【請求項38】メッセージの最初の一連の英数文字をイ
ンプットし、それをグラフィック表記に変換する前記ス
テップが、 イ)英数キーボードのキーを押すことによって最初の一
連の文字を入力し、 ロ)キーが押されたことを認識し、それを関連する数字
に置き換え、 ハ)その数字コードを用いて対応するピクセルの二次元
領域を得、各数字コードに関連する英数文字を写し出す
ステップをさらに含むことを特徴とする請求項35の送
信・受信方法。 - 【請求項39】イ)送信位置において、数字コードを用
いて関連するピクセルの二次元領域を得る前に、疑似乱
数列から各数字コードまで次の連続数を加算し、 ロ)受信位置において、メッセージとして読み取る前
に、読み取り可能なコードにより疑似乱数列からつぎの
連続数を除算するというステップをさらに含むことを特
徴とする請求項38の送信・受信方法。 - 【請求項40】イ)送信位置において、グラフィックデ
ータの二次元ページに組み入れる前に、所定の置換表を
基に、ピクセルの二次元領域から成るシンボルに置き換
え、 ロ)受信位置において、走査ステップの後、そして識別
されたものに対応する読み取り可能な一連のコードを作
成するステップの前に、所定の置換表に基づいて、各識
別されたシンボルをもとの表記にもどすステップをさら
に含むことを特徴とする請求項38の送信・受信方法。 - 【請求項41】 最初の英数文字をグラフィック表記に
変換し、それをグラフィックデータの二次元ページに組
み込むステップにおいて、所定のアルゴリズムに従って
ページ行の長さを変えるステップによって非方形とした
グラフィックデータの二次元ページ内に、前記グラフィ
ック表記を組み込むステップをさらに含むことを特徴と
する請求項35の送信・受信方法。 - 【請求項42】イ)最初の英数文字をグラフィック表記
に変換するステップでは、各所定の英数文字およびシン
ボルに対し二次元領域内で垂直・水平ピクセル応答する
ことを加え、 ロ)受信位置において送信媒体からのグラフィックデー
タの二次元ページを受け取るステップでは、データのサ
ンプルピクセルを垂直・水平応答のスピードで取り除く
ことによって、走査前にデータを圧縮し、受信時に残っ
ているデータを捨てることを特徴とする請求項34の送
信・受信方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9022896A JPH09200423A (ja) | 1997-02-05 | 1997-02-05 | ファクシミリ入力インターフェースを備えたピクセル基の英数文字の通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9022896A JPH09200423A (ja) | 1997-02-05 | 1997-02-05 | ファクシミリ入力インターフェースを備えたピクセル基の英数文字の通信システム |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3076503A Division JPH04329752A (ja) | 1991-04-09 | 1991-04-09 | ファクシリデータ処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09200423A true JPH09200423A (ja) | 1997-07-31 |
Family
ID=12095421
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9022896A Pending JPH09200423A (ja) | 1997-02-05 | 1997-02-05 | ファクシミリ入力インターフェースを備えたピクセル基の英数文字の通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09200423A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024044677A (ja) * | 2022-09-21 | 2024-04-02 | 基 齋藤 | 将棋の棋譜データ処理プログラム |
-
1997
- 1997-02-05 JP JP9022896A patent/JPH09200423A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024044677A (ja) * | 2022-09-21 | 2024-04-02 | 基 齋藤 | 将棋の棋譜データ処理プログラム |
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