JPH09200633A - 固体撮像装置、固体撮像装置の出力回路、増幅回路及び電子機器 - Google Patents
固体撮像装置、固体撮像装置の出力回路、増幅回路及び電子機器Info
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- JPH09200633A JPH09200633A JP8010261A JP1026196A JPH09200633A JP H09200633 A JPH09200633 A JP H09200633A JP 8010261 A JP8010261 A JP 8010261A JP 1026196 A JP1026196 A JP 1026196A JP H09200633 A JPH09200633 A JP H09200633A
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Abstract
選択的に非動作モードにでき、消費電力の低減化及び迅
速な動作モードへの移行を実現させる。 【解決手段】 入力信号Viを電流増幅するソースフォ
ロア回路21と、該ソースフォロア21の出力Va中、
リセットパルスのカップリング成分を除去する差動回路
22と、差動回路22からの出力Vbを所定のゲインで
増幅して撮像信号Sとして出力するボルテージフォロア
回路23と、初段のソースフォロア回路21,差動増幅
回路31の定電流源42及び第1のソースフォロア回路
32に第1のゲート電位Vgg1をスイッチング回路5
2の切換え動作によって選択的に供給する第1のゲート
電位生成回路24と、第2のソースフォロア回路33に
第2のゲート電位Vggをスイッチング回路54の切換
え動作によって選択的に供給する第2のゲート電位生成
回路25と、差動回路22にパルス信号を選択的に供給
するスイッチング回路55とを設けて構成する。
Description
電源を遮断することなく回路内部に流れる電流を変化
(例えば遮断)させて回路動作を変化させることによ
り、回路の消費電力を低減する機能を有する固体撮像装
置、固体撮像装置の出力回路、増幅回路及び電子機器に
関する。
電話等の電子機器においては、いずれも小型化、多機能
化、省電力化が強く求められるようになってきており、
これらの要望を満たすために回路のIC化やマイコンの
組み込みによる多機能化が図られてきた。
を持つものが増え、それに伴い電子機器自体の省電力化
も進んできた。そして、更なる省電力化の要望が強まる
につれ、素子やICの非動作時の消費電力に対しても注
目されるようになってきた。
に入力信号を所定のゲインにて増幅する増幅回路の構成
を図18に示す。この増幅回路は、例えばビデオカメラ
の撮像デバイスに組み込まれるもので、該撮像デバイス
のイメージセンサに蓄積された信号電荷を電荷−電気信
号変換して得られた電圧信号Viを増幅して撮像信号S
として外部に出力する回路(イメージセンサの出力回
路)である。
すように、イメージセンサからの電圧信号Viを所定の
ゲイン(≒1)で増幅する初段のソースフォロア回路1
01と、該初段のソースフォロア101の出力Vaを所
定のゲイン(≒1)で増幅するボルテージフォロア回路
102とが接続されて構成されている。
レントミラー回路を用いた差動増幅回路103と、該差
動増幅回路103の出力Vbを所定のゲイン(≒1)で
増幅して撮像信号Sとして出力端子φoutより出力す
る第1のソースフォロア回路104と、該第1のソース
フォロア回路104の出力(撮像信号S)を所定のゲイ
ン(≒1)で増幅して電圧信号Vcとして上記差動増幅
回路103に帰還させる第2のソースフォロア回路10
5とが接続されて構成されている。
電源ライン(電源電圧Vdd)と接地間に、エンハンス
メント型PMOSトランジスタによる駆動トランジスタ
Tr51と負荷トランジスタTr52とが直列に接続されて
構成され、駆動トランジスタTr51のゲート電極にイメ
ージセンサからの電圧信号Viが供給されるように配線
接続されている。このソースフォロア回路101の出力
Vaは両トランジスタTr51及びTr52の共通接点aか
ら取り出されるようになっている。
る差動増幅回路103は、電源ラインに2つのエンハン
スメント型PMOSトランジスタTr53及びTr54の各
ドレインが共通に接続されて構成されたカレントミラー
回路106と、該カレントミラー回路106の一方のP
MOSトランジスタTr53のソースに直列に接続され、
かつゲート電極に上記初段のソースフォロア回路101
の出力Vaが供給される入力側のエンハンスメント型N
MOSトランジスタTr55と、カレントミラー回路10
6の他方のPMOSトランジスタTr54のソースに直列
に接続され、かつゲート電極に第2のソースフォロア回
路105の出力Vcが供給される出力側のエンハンスメ
ント型NMOSトランジスタTr56と、これら2つのN
MOSトランジスタTr55及びTr56における各エミッ
タの共通接点bと接地間にエンハンスメント型NMOS
トランジスタTr57による定電流源107とを有して構
成されている。この差動増幅回路103の出力は、カレ
ントミラー回路106の他方のPMOSトランジスタT
r54と出力側のNMOSトランジスタTr56との接続点
cより取り出されるようになっている。
ラインと接地間にエンハンスメント型NMOSトランジ
スタによる駆動トランジスタTr58と負荷トランジスタ
Tr59とが直列に接続されて構成され、駆動トランジス
タTr58のゲート電極に上記差動増幅回路103の出力
Vbが供給されるように配線接続されている。この第1
のソースフォロア回路104の出力は両トランジスタT
r58及びTr59の共通接点dから出力端子φoutを通
じて取り出されるようになっている。
ラインと接地間にエンハンスメント型PMOSトランジ
スタによる駆動トランジスタTr60と負荷トランジスタ
Tr61とが直列に接続されて構成され、駆動トランジス
タTr60のゲート電極に上記第1のソースフォロア回路
104の出力(撮像信号S)が供給されるように配線接
続されている。この第2のソースフォロア回路105の
出力Vcは両トランジスタTr60及びTr61の共通接点
eから取り出されて上記差動増幅回路103の出力側の
NMOSトランジスタTr56に供給されるように配線接
続されている。
07を構成するNMOSトランジスタTr57及び第1の
ソースフォロア回路104における負荷トランジスタT
r59の各ゲート電極には、それぞれ第1のゲート電位V
gg1(固定)が供給され、初段のソースフォロア回路
101における負荷トランジスタTr52及び第2のソー
スフォロア回路105における負荷トランジスタTr61
の各ゲート電極には、それぞれ第2のゲート電位Vgg
2(固定)が印加されるように配線接続されている。
すように、電源ラインと接地間に直列に接続された2つ
のエンハンスメント型NMOSトランジスタTr62及び
Tr63による抵抗分圧にて生成されるようになってい
る。これら2つのNMOSトランジスタTr62及びTr
63はそれぞれゲート電極とドレインとが短絡されて負荷
ダイオードとして機能している。
すように、電源ラインと接地間に直列に接続された2つ
のエンハンスメント型PMOSトランジスタTr64及び
Tr65による抵抗分圧にて生成されるようになってい
る。これら2つPMOSトランジスタTr64及びTr65
はそれぞれゲート電極とドレインとが短絡されて負荷ダ
イオードとして機能している。
幅回路においては、差動増幅回路の定電流源やソースフ
ォロア回路の負荷トランジスタにそれぞれ固定電位を供
給することによって、入力信号を増幅するようにしてい
る。
ンサから出力される電圧信号Viを増幅するための増幅
回路ではあるが、各種電子機器に組み込まれる増幅回路
は、初段に定電流源を有する差動増幅回路が接続された
演算増幅器にて構成される場合がほとんどである。これ
は、理想的な演算増幅器を例に挙げると、増幅度が無
限大であること、帯域幅がDCから無限大周波数まで
あること、入力インピーダンスが無限大であること、
出力インピーダンスがゼロであること、雑音がな
く、入力がゼロのとき出力もゼロになること、深い負
帰還が安定にかけられることなど、種々の利点があるか
らである。
カメラや携帯電話などの携帯用の電子機器のほか、VT
Rやカラーテレビジョンなどの据置型の電子機器など種
々の電子機器に使用されている。
れたビデオカメラにおいて、非動作時の消費電力をより
小さくするためには、イメージセンサの出力回路や各種
信号処理系に接続される外部電源を例えばスイッチング
動作にて遮断することにより、イメージセンサの出力回
路並びに信号処理系が完全に動かないようにすることに
より可能となる。
作時において外部電源を再度スイッチング動作によって
接続するわけだが、この場合、外部電源を通じて供給さ
れる電源電圧が安定するまで待たなければならない上
に、電源電圧が安定した後において行なわれるイメージ
センサや各種信号処理系のセットアップ等が完了するま
で待たなければならないという問題がある。
イメージセンサと出力回路を組み込んだビデオカメラ、
並びに信号増幅段に演算増幅器を用いた各種電子機器に
おいては、非動作時の消費電力を低減するために外部電
源を遮断するようにしているが、その後の動作時におい
て、安定に動作が行なわれるまでに待機時間が必要とな
り、瞬時の使用に適さないという問題がある。この問題
は、消費電力の低減化が急速に進みつつあるビデオカメ
ラや携帯電話等のような携帯用の電子機器において、操
作性の向上を図る上で大きなネックになる可能性があ
る。
ので、その目的とするところは、外部電源を遮断するこ
となく、消費電力の低減化を有効に図ることができ、次
の動作に対して迅速に対応させることができる固体撮像
装置を提供することにある。
断することなく固体撮像装置を選択的に非動作モードに
することができ、消費電力の低減化を図ることができる
と共に固体撮像装置を迅速に動作モードへ移行させるこ
とができる固体撮像装置の出力回路を提供することにあ
る。
断することなく増幅段を非動作モードにすることがで
き、増幅回路を用いた各種電子機器の消費電力の低減化
を図ることができると共に、電子機器を迅速に動作モー
ドへ移行させることができる増幅回路を提供することに
ある。
断することなく機器自体を非動作モードにすることがで
き、動作要求時に迅速に動作モードに移行させることが
できると共に、機器自体の低消費電力化を有効に図るこ
とができる電子機器を提供することにある。
置は、被写体からの入射光をその光量に応じた量の信号
電荷に変換する光電変換部が多数配列された撮像部と、
上記撮像部に蓄積された上記信号電荷を出力側に転送す
る転送レジスタと、上記転送レジスタを通じて転送され
た上記信号電荷をその電荷量に応じたレベルの電気信号
に変換して出力する出力回路とが同一基板上に形成され
た固体撮像装置において、上記出力回路に、少なくとも
定電流源を有する一つの増幅段と、上記増幅段の定電流
源に流れる電流を制御する制御手段とを設けて構成す
る。
部に入射されることにより、該撮像部に配列された各光
電変換部にてその入射光量に応じた量の信号電荷に変換
される。撮像部に蓄積された信号電荷は、転送レジスタ
による転送動作によって出力回路側に順次転送される。
れた信号電荷をその電荷量に応じたレベルの電気信号に
変換する。そして、同一基板上に固体撮像素子と共に形
成された定電流源を有する増幅段において上記電気信号
が所定のゲインにて増幅されて外部に出力されることと
なる。
流源に流れる電流が制御される。即ち、定電流源に流れ
る電流が変化されることによって、この増幅段から出力
される増幅信号のレベルが変化し、入力信号に対する増
幅信号のゲインが変化することとなる。これによって、
この出力回路から出力される信号のダイナミックレンジ
を外部回路の入力ダイナミックレンジに整合させること
が可能となり、出力回路から出力される電気信号のレベ
ルを有効に外部回路に伝達させることができ、固体撮像
装置の感度を高めることが可能となる。
作停止状態)においては、増幅段の定電流源に流れる電
流が制御手段による電流制御にて遮断される。この場
合、外部電源が接続された状態であっても、増幅段には
入力信号の増幅に寄与する電流が流れなくなるため、こ
の増幅段は実質的に動作停止状態となり、出力回路全体
の回路動作が停止したことと等価になる。
制御手段によって上記増幅段の定電流源に電流を流すよ
うに制御することにより、再び上記増幅段には入力信号
の増幅に寄与する電流が流れることとなり、増幅段での
入力信号に対する増幅動作が再開されることとなる。こ
の場合、外部電源が接続された状態であるため、外部電
源電圧が安定するまで、並びに素子自体のセットアップ
等が完了するまで待つ必要はなく、固体撮像装置は迅速
に動作モードと入ることとなる。
は、通常の動作モードにおいては、制御手段によって増
幅段の定電流源に流れる電流を制御することによって、
出力信号のダイナミックレンジを外部回路の入力ダイナ
ミックレンジに合わせ込むことができ、非動作モードに
おいては、制御手段によって増幅段の定電流源に流れる
電流を遮断することにより、外部電源を接続した状態で
出力回路自体の回路動作を停止状態にすることが可能と
なる。
消費電力の低減化を有効に図ることができ、次の動作に
対して迅速に対応させることができる。
路は、被写体からの入射光をその光量に応じた量の信号
電荷に変換する光電変換部が多数配列された撮像部と、
上記撮像部に蓄積された上記信号電荷を出力側に転送す
る転送レジスタとを有する固体撮像素子と共に同一基板
上に形成されるもので、上記転送レジスタを通じて転送
された上記信号電荷をその電荷量に応じたレベルの電気
信号に変換して出力する固体撮像装置の出力回路におい
て、少なくとも定電流源を有する一つの増幅段と、上記
増幅段の定電流源に流れる電流を制御する制御手段とを
設けて構成する。
に、固体撮像装置の通常の動作モードにおいては、制御
手段によって増幅段の定電流源に流れる電流を制御する
ことによって、出力信号のダイナミックレンジを外部回
路の入力ダイナミックレンジに合わせ込むことができ
る。
によって増幅段の定電流源に流れる電流を遮断すること
により、外部電源を接続した状態で出力回路自体の回路
動作を停止状態にすることが可能となる。
体撮像装置を選択的に非動作モードにすることができ、
消費電力の低減化を図ることができると共に固体撮像装
置を迅速に動作モードへ移行させることができる。
も定電流源を有し、かつ入力信号を所定のゲインにて増
幅する増幅段と、上記定電流源に流れる電流を制御する
制御手段を設けて構成する。
よってその定電流源に流れる電流が制御される。即ち、
定電流源に流れる電流が変化されることによって、この
増幅段から出力される増幅信号のレベルが変化し、入力
信号に対する増幅信号のゲインが変化することとなる。
これによって、この増幅回路から出力される信号のダイ
ナミックレンジを次段回路の入力ダイナミックレンジに
整合させることが可能となり、該増幅回路から出力され
る電気信号のレベルを有効に次段回路に伝達させること
ができる。
止状態)においては、増幅段の定電流源に流れる電流が
制御手段による電流制御にて遮断される。この場合、外
部電源が接続された状態であっても、増幅段には入力信
号の増幅に寄与する電流が流れなくなるため、この増幅
段は実質的に動作停止状態となり、この増幅回路が組み
込まれた電子機器の回路動作が停止したことと等価にな
る。
制御手段によって上記増幅段の定電流源に電流を流すよ
うに制御することにより、再び上記増幅段には入力信号
の増幅に寄与する電流が流れることとなり、増幅段での
入力信号に対する増幅動作が再開されることとなる。こ
の場合、外部電源が接続された状態であるため、外部電
源電圧が安定するまで、並びに増幅回路が組み込まれた
電子機器のセットアップ等が完了するまで待つ必要はな
く、この増幅回路が組み込まれた電子機器は迅速に動作
モードと入ることとなる。
常の動作モードにおいては、制御手段によって増幅段の
定電流源に流れる電流を制御することによって、出力信
号のダイナミックレンジを次段回路の入力ダイナミック
レンジに合わせ込むことができ、非動作モードにおいて
は、制御手段によって増幅段の定電流源に流れる電流を
遮断することにより、外部電源を接続した状態でこの増
幅回路が組み込まれた電子機器の信号処理動作を停止状
態にすることが可能となる。
幅段を非動作モードにすることができ、増幅回路を用い
た各種電子機器の消費電力の低減化を図ることができる
と共に、電子機器を迅速に動作モードへ移行させること
ができる。
も定電流源を有し、かつ入力信号を所定のゲインにて増
幅する増幅段が接続された信号処理系を具備した電子機
器において、上記増幅段の定電流源に流れる電流を制御
する制御手段を設けて構成する。
幅段は、制御手段によってその定電流源に流れる電流が
制御される。即ち、定電流源に流れる電流が変化される
ことによって、この増幅段から出力される増幅信号のレ
ベルが変化し、入力信号に対する増幅信号のゲインが変
化することとなる。これによって、この増幅段から出力
される信号のダイナミックレンジを次段回路の入力ダイ
ナミックレンジに整合させることが可能となり、該増幅
段から出力される電気信号のレベルを有効に次段回路に
伝達させることができる。
停止状態)においては、増幅段の定電流源に流れる電流
が制御手段による電流制御にて遮断される。この場合、
外部電源が接続された状態であっても、増幅段には入力
信号の増幅に寄与する電流が流れなくなるため、この増
幅段は実質的に動作停止状態となり、信号処理系全体の
回路動作が停止したことと等価になる。
制御手段によって上記増幅段の定電流源に電流を流すよ
うに制御することにより、再び上記増幅段には入力信号
の増幅に寄与する電流が流れることとなり、増幅段での
入力信号に対する増幅動作が再開されることとなる。こ
の場合、外部電源が接続された状態であるため、外部電
源電圧が安定するまで、並びに信号処理系が組み込まれ
た電子機器のセットアップ等が完了するまで待つ必要は
なく、この信号処理系が組み込まれた電子機器は迅速に
動作モードと入ることとなる。
常の動作モードにおいては、制御手段によって信号処理
系における増幅段の定電流源に流れる電流を制御するこ
とによって、出力信号のダイナミックレンジを次段回路
の入力ダイナミックレンジに合わせ込むことができ、非
動作モードにおいては、制御手段によって上記増幅段の
定電流源に流れる電流を遮断することにより、外部電源
を接続した状態でこの信号処理系が組み込まれた電子機
器の信号処理動作を停止状態にすることが可能となる。
子機器自体を非動作モードにすることができ、動作要求
時に迅速に動作モードに移行させることができると共
に、電子機器自体の低消費電力化を有効に図ることがで
きる。
を例えばインターライン転送(IT)方式のイメージセ
ンサが組み込まれた撮像デバイス(IC)に適用した実
施の形態例(以下、単に実施の形態に係る撮像デバイス
と記す)を図1〜図13を参照しながら説明する。
に、各種のパルス信号を発生するパルス発生回路2と、
イメージセンサ3と、出力回路4とが同一基板上に形成
されて構成されるものである。この撮像デバイス1にお
いては、上記パルス発生回路2、イメージセンサ3及び
出力回路4に対して電源ラインLp(電源電圧Vdd)
と接地ラインLg(接地電位Vss)が配線される。
シタCを介して入力された基準クロックPcに基づいて
イメージセンサ3を駆動させるための転送パルス群や出
力回路4の動作タイミングを決定させるための駆動パル
ス群を生成して出力する。
入射光量に応じた量の電荷に光電変換する受光部11が
多数マトリクス状に配され、更にこれら多数の受光部1
1のうち、列方向に配列された受光部11に対して共通
とされた垂直転送レジスタ12が多数本、行方向に配列
されたイメージ部(撮像部)13を有する。
多数本の垂直転送レジスタ12に対して共通とされた水
平転送レジスタ14が1本並設されている。
タ14間には、イメージ部13における垂直転送レジス
タ12の最終段に転送された信号電荷を水平転送レジス
タ14に転送するための2つの垂直−水平転送レジスタ
VH1及びVH2が多数の垂直転送レジスタ12に対し
て共通に、かつそれぞれ並列に形成されている。これら
2本の垂直−水平転送レジスタVH1及びVH2には、
パルス発生回路2からそれぞれ垂直−水平転送パルスφ
VH1及びφVH2が供給されるようになっており、こ
れら転送パルスφVH1及びφVH2の供給によって、
垂直転送レジスタ12からの信号電荷が水平転送レジス
タ14に転送されることになる。
には、出力部15が接続されている。この出力部15
は、水平転送レジスタ14の最終段から転送されてきた
信号電荷を電気信号(例えば電圧信号Vi)に変換する
例えばフローティング・ディフュージョンあるいはフロ
ーティング・ゲート等で構成される電荷−電気信号変換
部16と、この電荷−電気信号変換部16にて電圧信号
Viへの変換が行われた後の信号電荷を、リセットパル
スφRGの入力に従ってドレイン領域Dに掃き捨てるリ
セットゲートRGとを有して構成されている。なお、ド
レイン領域Dには電源ラインLpを通じて電源電圧Vd
dが印加されている。
ける電荷−電気信号変換部16からの電圧信号Viを所
定のゲインにて増幅する増幅回路を有して構成されてい
る。
垂直転送パルスφV1〜φV4がイメージセンサ3のイ
メージ部13に供給されることにより、イメージ部13
における各垂直転送電極下のポテンシャル分布が順次変
化し、これによって、信号電荷がそれぞれイメージ部1
3における垂直転送レジスタ12に沿って縦方向(水平
転送レジスタ14側)に転送されることになる。
11に蓄積されている信号電荷を垂直帰線期間におい
て、まず、垂直転送レジスタ12に読出し、その後の水
平帰線期間において1行単位に水平転送レジスタ14側
に転送する。これによって、垂直転送レジスタ12の最
終段にあった信号電荷は、2つの垂直−水平転送レジス
タVH1及びVH2を経て水平転送レジスタ14に転送
される。
スタ14上に形成された例えば2層の多結晶シリコン層
による水平転送電極への互いに位相の異なる2相の水平
転送パルスφH1及びφH2(パルス発生回路2から出
力される)の印加によって、信号電荷が順次出力部15
側の電荷−電気信号変換部16に転送され、この電荷−
電気信号変換部16において電圧信号Viに変換され
て、出力回路4における増幅回路を通じてその出力端子
φoutより撮像信号Sとして取り出されることにな
る。
に組み込まれる出力回路4の具体的構成例を図3〜図1
3を参照しながら説明する。
荷−電気信号変換部16からの電圧信号Viを所定のゲ
イン(≒1)で増幅する初段のソースフォロア回路21
と、該初段のソースフォロア21の出力Va中、イメー
ジセンサ3の出力部15におけるリセットパルスφRG
のカップリング成分を除去する差動回路22と、差動回
路22からの出力Vbを所定のゲイン(≒1)で増幅し
て撮像信号Sとして出力するボルテージフォロア回路2
3と、所定回路に第1のゲート電位Vgg1を選択的に
供給する第1のゲート電位生成回路24と、別の所定回
路に第2のゲート電位Vggを選択的に供給する第2の
ゲート電位生成回路25が接続されて構成されている。
ントミラー回路を用いた差動増幅回路31と、該差動増
幅回路31の出力Vcを所定のゲイン(≒1)で増幅し
て撮像信号Sとして出力端子φoutより出力する第1
のソースフォロア回路32と、該第1のソースフォロア
回路32の出力(撮像信号S)を所定のゲイン(≒1)
で増幅して電圧信号Vdとして上記差動増幅回路31に
帰還させる第2のソースフォロア回路33とが接続され
て構成されている。
源ラインLp(電源電圧Vdd)と接地間に、エンハン
スメント型NMOSトランジスタによる駆動トランジス
タTr1と負荷トランジスタTr2とが直列に接続され
て構成され、駆動トランジスタTr1のゲート電極にイ
メージセンサ3における電荷−電気信号変換部16から
の電圧信号Viが供給されるように配線接続されてい
る。このソースフォロア回路21の出力Vaは両トラン
ジスタTr1及びTr2の共通接点aから取り出される
ようになっている。
地間にエンハンスメント型NMOSトランジスタによる
正入力側トランジスタTr3と負入力側トランジスタT
r4とが直列に接続されて構成され、正入力側トランジ
スタTr3のゲート電極に上記初段のソースフォロア回
路21の出力Vaが供給され、負入力側トランジスタT
r4のゲート電極にパルス発生回路2からのパルス信号
Vref(リセットパルスφRGの出力タイミングに同
期した所定振幅のパルス信号)が選択的に供給されるよ
うに配線接続されている。この差動回路22の出力Vb
は両トランジスタTr3及びTr4の共通接点bを通じ
て取り出されるようになっている。
差動増幅回路31は、電源ラインLpに2つのエンハン
スメント型PMOSトランジスタTr5及びTr6の各
ドレインが共通に接続されて構成されたカレントミラー
回路41と、該カレントミラー回路41の一方のPMO
SトランジスタTr5のソースに直列に接続され、かつ
ゲート電極に上記差動回路22の出力Vbが供給される
入力側のエンハンスメント型NMOSトランジスタTr
7と、カレントミラー回路41の他方のPMOSトラン
ジスタTr6のソースに直列に接続され、かつゲート電
極に第2のソースフォロア回路33の出力Vdが供給さ
れる出力側のエンハンスメント型NMOSトランジスタ
Tr8と、これらNMOSトランジスタTr7及びTr
8における各エミッタの共通接点cと接地間にエンハン
スメント型NMOSトランジスタTr9による定電流源
42とを有して構成されている。この差動増幅回路31
の出力Vcは、カレントミラー回路41の他方のPMO
SトランジスタTr6と出力側のNMOSトランジスタ
Tr8との接続点dより取り出されるようになってい
る。
インLpと接地間にエンハンスメント型NMOSトラン
ジスタによる駆動トランジスタTr10と負荷トランジス
タTr11とが直列に接続されて構成され、駆動トランジ
スタTr10のゲート電極に上記差動増幅回路31の出力
Vcが供給されるように配線接続されている。この第1
のソースフォロア回路32の出力(撮像信号S)は両ト
ランジスタTr10及びTr11の共通接点eから出力端子
φoutを通じて取り出されるようになっている。
インLpと接地間にエンハンスメント型PMOSトラン
ジスタによる駆動トランジスタTr12と負荷トランジス
タTr13とが直列に接続されて構成され、駆動トランジ
スタTr12のゲート電極に上記第1のソースフォロア回
路32の出力(撮像信号S)が供給されるように配線接
続されている。この第2のソースフォロア回路33の出
力Vdは両トランジスタTr12及びTr13の共通接点f
から取り出されて上記差動増幅回路31における出力側
のNMOSトランジスタTr8のゲート電極に供給され
るように配線接続されている。
負荷トランジスタTr2、差動増幅回路31の定電流源
42を構成するNMOSトランジスタTr9及び第1の
ソースフォロア回路32における負荷トランジスタTr
11の各ゲート電極には、第1のゲート電位生成回路24
からの第1のゲート電位Vgg1がそれぞれ選択的に供
給され、第2のソースフォロア回路33における負荷ト
ランジスタTr13のゲート電極には、第2のゲート電位
生成回路25からの第2のゲート電位Vgg2が選択的
に供給されるように配線接続されている。
インLpと接地間に直列に接続された2つのエンハンス
メント型NMOSトランジスタTr14及びTr15による
抵抗分圧回路51と、該抵抗分圧回路51からの第1の
ゲート電位Vggと接地電位Vssとを選択的に切り換
えるスイッチング回路52が接続されて構成されてい
る。なお、抵抗分圧回路51を構成する2つのNMOS
トランジスタTr14及びTr15はそれぞれゲート電極と
ドレインとが短絡されて負荷ダイオードとして機能して
いる。
インLpと接地間に直列に接続された2つのエンハンス
メント型PMOSトランジスタTr16及びTr17による
抵抗分圧回路53と、該抵抗分圧回路53からの第2の
ゲート電位Vgg2と接地電位Vssとを選択的に切り
換えるスイッチング回路54が接続されて構成されてい
る。なお、上記抵抗分圧回路53を構成する2つPMO
SトランジスタTr16及びTr17はそれぞれゲート電極
とドレインとが短絡されて負荷ダイオードとして機能し
ている。
されるパルス信号Vrefは、イメージセンサ3の出力
部15におけるリセットゲートRGに印加されるリセッ
トパルスφRGの出力タイミングに同期し、かつ該リセ
ットパルスφRGによるカップリング電位に相当する振
幅のパルス信号とされている。また、このパルス信号V
refの供給経路には、パルス発生回路2からの上記パ
ルス信号Vrefと接地電位Vssとを選択的に切り換
えるスイッチング回路55が接続されている。
イッチング回路52は、例えば図4に示すように、図示
しないシステムコントローラからのスイッチング制御信
号SWが供給される入力端子φsiに互いに直列に接続
された2つのCMOSインバータ(第1及び第2のCM
OSインバータ61及び62)と、2つのアナログスイ
ッチ(第1及び第2のアナログスイッチ63及び64)
にて構成される。
態に係る撮像デバイス1が組み込まれる例えばビデオカ
メラの信号処理系及び駆動系を制御するコントローラで
ある。
動作をスイッチング制御信号SWの出力処理について言
及して説明すると、まず、ビデオカメラに対して通常の
動作モードを選択している場合、即ち、例えば被写体を
撮像(撮影)している場合においては、このシステムコ
ントローラから高レベルのスイッチング制御信号SWが
出力されることになる。
ーフェース回路を通じて接続されている操作パネルの操
作キーのうち、パワーセーブモードを選択するための操
作キーを操作者が操作したとき、又は操作者が各種操作
キーへの操作を所定時間行なわないことに基づく内部タ
イマーからのタイムアップを示す内部割込み信号が入力
されたときは、このシステムコントローラから低レベル
のスイッチング制御信号SWが出力されることになる。
力されるスイッチング制御信号SWは、通常の動作モー
ドにおいては高レベルとなり、パワーセーブモードにお
いては低レベルとなる。
4におけるスイッチング回路52の第1のアナログスイ
ッチ63は、ゲート電極に第1のCMOSインバータ6
1の出力電位が供給されるエンハンスメント形PMOS
トランジスタTr21と、ゲート電極に第2のCMOSイ
ンバータ62の出力電位が供給されるエンハンスメント
形NMOSトランジスタTr22とを有し、かつ各トラン
ジスタTr21及びTr22の互いのソース及びドレインが
それぞれ共通とされて構成されており、各トランジスタ
Tr21及びTr22の共通のドレインには抵抗分圧回路5
1からの第1のゲート電位Vgg1が印加されるように
配線接続されている。
極に第1のCMOSインバータ61の出力電位が供給さ
れるエンハンスメント形NMOSトランジスタTr23
と、ゲート電極に第2のCMOSインバータ62からの
出力電位が供給されるエンハンスメント型PMOSトラ
ンジスタTr24とを有し、かつ各トランジスタTr23及
びTr24の互いのソース及びドレインがそれぞれ共通と
されて構成されており、各トランジスタTr23及びTr
24の共通のドレインには接地電位Vssが印加されるよ
うに配線接続されている。
れるスイッチング制御信号SWが高レベルである期間
(通常の動作モードの期間)においては、第1のアナロ
グスイッチ63のPMOSトランジスタTr21及び第2
のアナログスイッチ64のNMOSトランジスタTr23
における各ゲート電極に第1のCMOSインバータ61
からの低レベルの出力電圧が印加され、第1のアナログ
スイッチ63のNMOSトランジスタTr22及び第2の
アナログスイッチ64のPMOSトランジスタTr24に
おける各ゲート電極に第2のCMOSインバータ62か
らの高レベルの出力電圧が印加されることから、この場
合、第1のアナログスイッチ63のみがオンとなり、こ
のスイッチング回路52の出力端子φsoからは、抵抗
分圧回路51からの第1のゲート電位Vgg1が出力さ
れることになる。
るスイッチング制御信号SWが低レベルである期間(パ
ワーセーブモード)においては、上記とは反対に第2の
アナログスイッチ64のみがオンとなり、出力端子φs
oからは接地電位Vssが出力されることになる。
グ回路55は、図5に示すように、上記図4にて示した
第1のゲート電位生成回路24におけるスイッチング回
路52とほぼ同じ構成を有するが、第1のアナログスイ
ッチ63の共通のドレインにパルス発生回路2からのパ
ルス信号Vrefが供給される点で異なる。
れるスイッチング制御信号SWが高レベルである期間
(通常の動作モード)においては、第1のアナログスイ
ッチ63のみがオンとなり、出力端子φsoからはパル
ス発生回路2からのパルス信号Vrefが出力されるこ
とになる。一方、システムコントローラから供給される
スイッチング制御信号SWが低レベルである期間(パワ
ーセーブモード)においては、上記とは反対に第2のア
ナログスイッチ64のみがオンとなり、出力端子φso
からは接地電位Vssが出力されることになる。
イッチング回路54は、例えば図6に示すように、上記
図4にて示した第1のゲート電位生成回路24における
スイッチング回路52とほぼ同じ構成を有するが、第1
のアナログスイッチ63の共通のドレインに抵抗分圧回
路53からの第2のゲート電位Vgg2が供給され、第
2のアナログスイッチ64の共通のドレインに電源電圧
Vddが供給される点で異なる。
れるスイッチング制御信号SWが高レベルである期間
(通常の動作モード)においては、第1のアナログスイ
ッチ63のみがオンとなり、出力端子φsoからは抵抗
分圧回路53からの第2のゲート電位Vgg2が出力さ
れることになる。一方、システムコントローラから供給
されるスイッチング制御信号SWが低レベルである期間
(パワーセーブモード)においては、上記とは反対に第
2のアナログスイッチ64のみがオンとなり、出力端子
φsoからは電源電圧Vddが出力されることになる。
信号処理動作を図7〜図13を参照しながら順次説明す
る。
図7に示すように、通常の動作モードにおいては、負荷
トランジスタTr2のゲート電極にスイッチング回路5
2を通じて第1のゲート電位Vgg1が印加されること
から、一般的なソースフォロア回路における回路動作が
行なわれ、イメージセンサ3の出力部5における電荷−
電気信号変換部16からの電圧信号Viが所定ゲイン
(≒1)にて増幅されて出力信号Vaとして出力端子φ
1より出力される。
ンジスタTr2のゲート電極にスイッチング回路52の
切換え動作によって接地電位Vssが印加されることか
ら、該負荷トランジスタTr2はオフ状態となる。その
ため、出力端子φ1に例えばMOSトランジスタのゲー
ト電極が接続されている場合などにおいては、該出力端
子φ1には電源電圧Vddが現れることになるが、ドレ
イン電流は流れないため、電力の消費は実質的にないも
のとなる。
に、通常の動作モードにおいては、負入力側トランジス
タTr4のゲート電極にスイッチング回路55を通じて
パルス発生回路2からのパルス信号Vrefが印加され
ることから、該パルス信号Vrefと正入力側トランジ
スタTr3のゲート電極に印加されている初段のソース
フォロア回路21からの出力信号Vin(イメージセン
サ3における電荷−電気信号変換部16からの電圧信号
Viと等価な信号)との差分Vbが出力端子φ2より出
力されることになる。
9に示すように、初段のソースフォロア回路21からの
出力信号Vaにおけるカップリング成分の出力タイミン
グに同期したパルス波形とされ、具体的には、カップリ
ング成分の出力期間tcに対応して高レベル、フィード
スルー期間から信号成分の出力期間tsにかけて低レベ
ルとされたパルス波形とされている。
及びVrefの差分がとられることにより、この差動回
路22の出力端子φ2からは、初段のソースフォロア回
路21からの出力信号Vaからカップリング成分のみが
パルス信号Vrefの高レベル成分によって打ち消され
た波形の信号Vbが出力されることになる。
入力側トランジスタTr4のゲート電極にスイッチング
回路55の切換え動作によって接地電位Vssが印加さ
れることから、該負入力側トランジスタTr4はオフ状
態となる。そのため、出力端子φ2に例えばMOSトラ
ンジスタのゲート電極が接続されている場合などにおい
ては、該出力端子φ2には電源電圧Vddが現れること
になるが、ドレイン電流は流れないため、電力の消費は
実質的にないものとなる。
ては、第1及び第2のソースフォロア回路32及び33
が共に入力信号をゲイン(≒1)にて増幅するバッファ
として機能しているため、このボルテージフォロア回路
23は、図10に示す回路と等価となる。
回路23の入力端子φinに供給される入力電圧(=V
b)をVin、出力端子φoutからの出力電圧(=撮
像信号S)をVout、入力側トランジスタTr7のエ
ミッタ電流をI1 、出力側トランジスタのエミッタ電流
をI2 、定電流源42に流れる電流をIE 、出力端子φ
out側に流れる電流を△Iとしたとき、これら入力電
圧Vin及び出力電圧Voutは、以下の関係となる。
I)/2,VT =kT/q(熱電圧)である。
tの電位差△Vは、 △V=VT [lnI1 −lnI2 ] である。
と上記電位差△Vとの関係については、まず、 △V/VT =ln(IE +△I)/2−ln(IE −△I)/2 =ln(IE +△I)−ln(IE −△I) であるから、|△I|≪IE として展開すると、 △V/VT =[lnIE +△I/IE ]−[lnIE −△I/IE ] =2△I/IE となる。これから、 △I=(IE /2VT )・△V ………(3) という関係が成立する。
電流源42を構成するNMOSトランジスタTr9のゲ
ート電極にスイッチング回路52を通じて第1のゲート
電位Vgg1が印加されることから、定電流源42に流
れる電流IE と上記電位差△V(入力電圧Vinと出力
電圧Voutとの電位差)にて決定される出力電圧Vo
ut((2)式参照)が出力端子φoutに現れ、出力
電流△I((3)式参照)が出力端子φoutから次段
に流出することになる。
記定電流源42を構成するNMOSトランジスタTr9
のゲート電極にスイッチング回路52の切換え動作によ
って接地電位Vssが印加されて、該NMOSトランジ
スタTr9がオフ状態となるため、定電流源42には電
流IE は流れず(即ち、IE =0)、上記(3)式によ
り出力端子φoutから電流△Iは流れないこととな
る。従って、このパワーセーブモードにおいては、電力
の消費は実質的にないものとなる。
図11に示すように、初段のソースフォロア回路21と
同様に、通常の動作モードにおいては、負荷トランジス
タTr11のゲート電極にスイッチング回路52を通じ
て第1のゲート電位Vgg1が印加されることから、一
般的なソースフォロア回路における回路動作が行なわ
れ、差動増幅回路31からの出力Vcを所定ゲイン(≒
1)にて増幅して撮像信号Sとして出力端子φoutよ
り出力する。
ンジスタTr11のゲート電極にスイッチング回路52
の切換え動作によって接地電位Vssが印加されること
から、該負荷トランジスタTr11はオフ状態となる。
そのため、出力端子φoutには電源電圧Vddが現れ
ることになるが、ドレイン電流は流れないため、電力の
消費は実質的にないものとなる。
図12に示すように、通常の動作モードにおいては、負
荷トランジスタTr13のゲート電極にスイッチング回
路54を通じて第2のゲート電位Vgg2が印加される
ことから、一般的なソースフォロア回路における回路動
作が行なわれ、第1のソースフォロア回路32からの出
力信号(撮像信号S)を所定ゲイン(≒1)にて増幅し
て出力信号Vdとして出力端子φ3より出力する。この
出力信号Vdは、前段の差動増幅回路31における出力
側トランジスタTr8のゲート電極に供給される。
ンジスタTr13のゲート電極にスイッチング回路54
の切換え動作によって電源電圧Vddが印加されること
から、該負荷トランジスタTr13はオフ状態となる。
これにより、出力端子φ3にドレイン電流は流れなくな
るため、電力の消費は実質的にないものとなる。
イスの出力回路4に組み込まれる出力回路4は、通常の
動作モードにおいては、各ソースフォロア21,32及
び33の負荷トランジスタTr2,Tr11及びTr1
3にそれぞれ第1及び第2のゲート電位Vgg1及びV
gg2を印加し、差動回路22の負入力側トランジスタ
Tr4にパルス信号Vrefを印加し、差動増幅回路3
1の定電流源42に第1のゲート電位Vgg1を供給す
るようにしたので、各回路において通常の回路動作が行
なわれ、該出力回路4の出力端子φoutからはイメー
ジセンサ3から出力された電圧信号Viの増幅信号(撮
像信号S)が出力されることとなる。
ソースフォロア21,32及び33の負荷トランジスタ
Tr2,Tr11及びTr13にそれぞれ接地電位Vs
s及び電源電圧Vddを印加し、差動回路22の負入力
側トランジスタTr4に接地電位Vssを印加し、差動
増幅回路31の定電流源42に接地電位Vssを供給す
るようにしたので、各回路において信号増幅のための電
流は流れなくなり、各回路での電力の消費は実質的にな
くなる。
に、外部電源(電源電圧Vdd)の接続を遮断して撮像
デバイス1を動作停止状態にするのではなく、外部電源
を接続した状態で、しかも電力の消費が実質的に行なわ
れない状態で動作停止状態にすることができるため、非
動作モードから再び動作モードにした場合に、外部電源
電圧Vddが安定するまで、並びにデバイス自体のセッ
トアップ等が完了するまで待つ必要はなく、撮像デバイ
ス1は迅速に動作モードと入ることとなる。
1、特に上記出力回路4においては、通常の動作モード
において定電流源42等に正規のゲート電位を与え、パ
ワーセーブモードにおいて定電流源42等にその電流を
遮断するに必要な電位を与えるようにしたが、その他、
通常の動作モードにおいて定電流源42に与える電位を
変化させて、該出力回路4から出力される撮像信号Sの
ダイナミックレンジを変化させるようにしてもよい。
路24についてみると、抵抗分圧回路51から種々の電
位を有する第1のゲート電位Vgg1が生成されるよう
に、例えば図13に示すように、電源ラインLpにそれ
ぞれ抵抗値の異なる抵抗R1〜R3を並列に接続し、各
抵抗R1〜R3の他端にスイッチング回路71の固定接
点を接続し、該スイッチング回路71の可動接点と接地
間に抵抗Rを接続して抵抗分圧回路51を構成する。そ
して、上記スイッチング回路71の可動接点から出力V
gg1を取り出すようにする。
御は、例えば撮像デバイス1のテストモードにおいて、
ビデオカメラの操作パネルに配された操作キーへの操作
に基づいてシステムコントローラによって行なうように
してもよい。このテストモードは、通常、オシロスコー
プ等を用いて撮像信号Sの波形を見ながら撮像デバイス
1の特性を検査するが、この検査時において、出力回路
4から出力される撮像信号Sのダイナミックレンジがビ
デオカメラの信号処理系の入力ダイナミックレンジに適
合するように、操作パネルの操作キーを通じてスイッチ
ング回路71の可動接点を切換え操作すればよい。
器の信号処理系に信号増幅用として組み込まれる演算増
幅器に適用した実施の形態例(以下、単に実施の形態に
係る増幅器と記す)について説明する。
段に接続される差動増幅回路に特徴がある。従って、こ
こでは、本実施の形態に係る増幅器の初段の差動増幅回
路のいくつかの構成例について図14〜図17を参照し
ながら説明する。
に、2つのNPNトランジスタTr31及びTr32による
差動増幅回路であり、この差動増幅回路は、正の電源ラ
インに2つの抵抗R1及びR2(但し、R1=R2)が
それぞれ並列に接続され、一方の抵抗R1の他端に例え
ば正入力(入力1)側のNPNトランジスタTr31のコ
レクタが接続され、他方の抵抗R2の他端に負入力(入
力2)側のNPNトランジスタTr32のコレクタが接続
されて構成されている。また、この差動増幅回路は、2
つのNPNトランジスタTr31及びTr32の各エミッタ
が共通とされ、この共通接点gと負の電源ライン間にN
PNトランジスタTr33による定電流源81が接続さ
れ、この定電流源81のゲート電極に所定のゲート電位
Vgg1を選択的に供給するゲート電位生成回路82が
接続されている。
ンジスタTr31のコレクタと負入力側トランジスタTr
のコレクタからそれぞれ取り出されて、次段に供給され
るようになっている。
ラインと負の電源ライン間に直列に接続された2つの抵
抗R11及びR12による抵抗分圧回路83と、該抵抗分圧
回路83からのゲート電位Vgg1と負の電源電圧(−
V)とを選択的に切り換えるスイッチング回路84が接
続されて構成されている。このスイッチング回路84
は、電子機器の各種回路を駆動制御する図示しないシス
テムコントローラからのスイッチング制御信号SWのレ
ベルに従って上記ゲート電位Vgg1と負の電源電圧
(−V)とを選択的に切換えるように構成されている。
モードにおいては、システムコントローラから例えば高
レベルのスイッチング制御信号SWが出力されることか
ら、ゲート電位生成回路82における抵抗分圧回路83
からのゲート電位Vgg1がスイッチング回路84を通
じて定電流源81に供給されることとなる。これによ
り、定電流源81には規定の定電流が流れ、この差動増
幅回路は、通常の回路動作を行うこととなる。
ステムコントローラから低レベルのスイッチング制御信
号SWが出力されることから、上記スイッチング回路8
4を通じて負の電源電圧(−V)が出力され、定電流源
81に供給されることとなる。これにより、定電流源8
1を構成するNPNトランジスタTr33はオフ状態とな
り、各入力側のトランジスタTr31及びTr32において
コレクタ電流(エミッタ電流)は流れなくなる。その結
果、次段での電流消費が行なわれなくなり、この差動増
幅回路を初段に持つ演算増幅器は動作停止状態とされ、
電力の消費は実質的になくなる。
ンジスタTr34及びTr35によって定電流源91が構成
された差動増幅回路であり、この差動増幅回路は、正の
電源ラインに正入力(入力1)側のNPNトランジスタ
Tr36及び負入力(入力2)側のNPNトランジスタT
r37の各コレクタが接続され、一方のNPNトランジス
タTr36のエミッタに定電流源91を構成する一方のP
NPトランジスタTr34のエミッタが接続され、他方の
NPNトランジスタTr37のエミッタに定電流源91を
構成する他方のPNPトランジスタTr35のエミッタが
接続され、各PNPトランジスタTr34及びTr35のコ
レクタと負の電源ライン間にそれぞれ抵抗R1及びR2
(但し、R1=R2)が接続されて構成されている。ま
た、この差動増幅回路は、2つのPNPトランジスタT
r34及びTr35の各ゲート電極が共通とされ、共通のゲ
ート電極に所定のゲート電位Vgg2を選択的に供給す
るゲート電位生成回路92が接続されている。
トランジスタTr34のコレクタと他方のPNPトランジ
スタTr35のコレクタからそれぞれ取り出されて、次段
に供給されるようになっている。
ラインと負の電源ライン間に直列に接続された2つの抵
抗R13及びR14による抵抗分圧回路93と、該抵抗分圧
回路93からのゲート電位Vgg2と正の電源電圧(+
V)とを選択的に切り換えるスイッチング回路94が接
続されて構成されている。このスイッチング回路94
は、電子機器の各種回路を駆動制御する図示しないシス
テムコントローラからのスイッチング制御信号SWのレ
ベルに従って上記ゲート電位Vgg2と正の電源電圧
(+V)とを選択的に切換えるように構成されている。
モードにおいては、システムコントローラから例えば高
レベルのスイッチング制御信号SWが出力されることか
ら、ゲート電位生成回路92における抵抗分圧回路93
からのゲート電位Vgg2がスイッチング回路94を通
じて定電流源91を構成する2つのPNPトランジスタ
Tr34及びTr35のゲート電極に供給されることとな
る。これにより、各PNPトランジスタTr34及びTr
35には規定のエミッタ電流が流れ、この差動増幅回路
は、通常の回路動作を行うこととなる。
ステムコントローラから低レベルのスイッチング制御信
号SWが出力されることから、上記スイッチング回路9
4を通じて正の電源電圧(+V)が出力され、2つのP
NPトランジスタTr34及びTr35の各ゲート電極に供
給されることとなる。これにより、上記2つのPNPト
ランジスタTr34及びTr35はオフ状態となり、各入力
側のトランジスタTr36及びTr37においてコレクタ電
流(エミッタ電流)は流れなくなる。その結果、次段で
の電流消費が行なわれなくなり、この差動増幅回路を初
段に持つ演算増幅器は動作停止状態とされ、電力の消費
は実質的になくなる。
の構成例に係る差動増幅回路の正入力側にダーリントン
接続による2つのNPNトランジスタTr38及びTr39
を接続し、負入力側にダーリントン接続による2つのN
PNトランジスタTr40及びTr41を接続した構成を有
する。なお、この第3の構成例におけるゲート電位生成
回路81は、第1の構成例と同様のものが使用される。
モードにおいては、定電流源81に規定の定電流が流れ
ることから、通常の回路動作を行うこととなる。一方、
パワーセーブモードにおいては、定電流源81を構成す
るNPNトランジスタTr33がオフ状態となるため、次
段での電流消費が行なわれなくなり、この差動増幅回路
を初段に持つ演算増幅器は動作停止状態とされ、電力の
消費は実質的になくなる。
の構成例に係る差動増幅回路において、正入力側トラン
ジスタTr31及び負入力側トランジスタTr32の各コレ
クタにゲインアップのためのNPNトランジスタTr42
及びTr43をそれぞれ直列接続したスーパーゲイン構造
の差動増幅回路である。そして、上記ゲインアップ用の
2つのNPNトランジスタTr42及びTr43のゲート電
極は共通とされ、この共通のゲート電極に図14に示す
第1の構成例と同様のゲート電位生成回路82が接続さ
れている。
おいては、定電流源81及びゲインアップ用の2つのN
PNトランジスタTr42及びTr43に所定のゲート電位
Vgg1が印加されるため、定電流源81に規定の定電
流が流れ、またゲインアップ用の2つのNPNトランジ
スタTr42及びTr43にもエミッタ電流(コレクタ電
流)が流れることとなる。これにより、該差動増幅回路
は通常の回路動作を行うこととなる。
電流源81及びゲインアップ用の2つのNPNトランジ
スタTr42及びTr43に負の電源電圧(−V)が印加さ
れるため、定電流源81を構成するNPNトランジスタ
Tr33並びに上記2つのNPNトランジスタTr42及び
Tr43は共にオフ状態となり、各入力側のトランジスタ
Tr31及びTr32においてコレクタ電流(エミッタ電
流)は流れなくなる。その結果、次段での電流消費が行
なわれなくなり、この差動増幅回路を初段に持つ演算増
幅器は動作停止状態とされ、電力の消費は実質的になく
なる。
ては、図10で示すものとほぼ同じであるため、ここで
はその説明を省略する。
おいては、少なくとも初段に接続される差動増幅回路の
定電流源81(又は91)に流れる電流を制御して、通
常の動作モードでは定電流源81(又は91)に規定の
ゲート電位Vgg1(又はVgg2)を与え、パワーセ
ーブモード(非動作モード)では定電流源81(又は9
1)に流れる電流を遮断するに必要な電位−V(又は+
V)を与えるようにしたので、特に非動作モードでの消
費電力を大幅に低減させることができ、この本実施の形
態に係る増幅器が組み込まれた信号処理系ひいては電子
機器の消費電力を大幅に低減させることができる。
携帯電話などの携帯用電子機器に組み込まれる信号処理
系に本実施の形態に係る増幅器を使用することにより、
非動作中でのバッテリーの消費が少なくなり、誤って電
源をONにしたまま持ち運んでいる場合などにおいて、
気づいたときにはバッテリーが上がっている、というよ
うな不都合を回避することが可能となる。
電源の接続を遮断して電子機器を動作停止状態にするの
ではなく、外部電源を接続した状態で、しかも電力の消
費が実質的に行なわれない状態で動作停止状態にするこ
とができるため、非動作モードから再び動作モードにし
た場合に、外部電源電圧Vddが安定するまで、並びに
信号処理系のセットアップ等が完了するまで待つ必要は
なく、電子機器は迅速に動作モードと入ることとなる。
ては、通常の動作モードにおいて定電流源81等に正規
のゲート電位Vgg1を与え、パワーセーブモードにお
いて定電流源81等にその電流を遮断するに必要な電位
−Vを与えるようにしたが、その他、通常の動作モード
において定電流源81に与える電位を変化させて、該増
幅回路から出力される信号の出力ダイナミックレンジを
変化させるようにしてもよい。
を図13に示す回路構成を採用することができる。そし
て、このゲート電位生成回路82における上記スイッチ
ング回路71(図13参照)の可動接点の制御は、例え
ば電子機器のテストモードにおいて、電子機器の操作パ
ネルに配された操作キーへの操作に基づいてシステムコ
ントローラによって行なうようにしてもよい。このテス
トモードは、通常、オシロスコープ等を用いて各処理回
路の波形を見ながら出力信号の特性を検査するが、この
検査時において、本実施の形態に係る増幅器から出力さ
れる増幅信号の出力ダイナミックレンジが次段に接続さ
れる回路の入力ダイナミックレンジに適合するように、
操作パネルの操作キーを通じてスイッチング回路71の
可動接点を切換え操作すればよい。
置によれば、撮像部に蓄積された信号電荷をその電荷量
に応じたレベルの電気信号に変換して出力する出力回路
に、少なくとも定電流源を有する一つの増幅段と、上記
増幅段の定電流源に流れる電流を制御する制御手段とを
設けるようにしたので、外部電源を遮断することなく、
消費電力の低減化を有効に図ることができ、次の動作に
対して迅速に対応させることができる。
路によれば、外部電源を遮断することなく固体撮像装置
を選択的に非動作モードにすることができ、消費電力の
低減化を図ることができると共に固体撮像装置を迅速に
動作モードへ移行させることができる。
なくとも定電流源を有し、かつ入力信号を所定のゲイン
にて増幅する増幅段と、上記定電流源に流れる電流を制
御する制御手段を設けるようにしたので、外部電源を遮
断することなく増幅段を非動作モードにすることがで
き、増幅回路を用いた各種電子機器の消費電力の低減化
を図ることができると共に、電子機器を迅速に動作モー
ドへ移行させることができる。
なくとも定電流源を有し、かつ入力信号を所定のゲイン
にて増幅する増幅段が接続された信号処理系を具備した
電子機器において、上記増幅段の定電流源に流れる電流
を制御する制御手段を設けるようにしたので、外部電源
を遮断することなく機器自体を非動作モードにすること
ができ、動作要求時に迅速に動作モードに移行させるこ
とができると共に、機器自体の低消費電力化を有効に図
ることができる。
イン転送(IT)方式のイメージセンサが組み込まれた
撮像デバイス(IC)に適用した実施の形態例(以下、
単に実施の形態に係る撮像デバイスと記す)の構成図で
ある。
るイメージセンサの構成図である。
る出力回路(以下、単に実施の形態に係る出力回路と記
す)の構成を示す回路図である。
ート電位生成回路のスイッチング回路を示す回路図であ
る。
のスイッチング回路を示す回路図である。
ート電位生成回路のスイッチング回路を示す回路図であ
る。
ースフォロア回路を示す回路図である。
を示す回路図である。
の信号処理を示すタイミングチャートである。
ージフォロア回路の等価回路を示す回路図である。
ソースフォロア回路を示す回路図である。
ソースフォロア回路を示す回路図である。
電位生成回路における抵抗分圧回路の変形例を示す回路
図である。
処理系に信号増幅用として組み込まれる演算増幅器に適
用した実施の形態例(以下、単に実施の形態に係る増幅
器と記す)の特に初段に接続される差動増幅回路の第1
の構成例を示す回路図である。
る差動増幅回路の第2の構成例を示す回路図である。
る差動増幅回路の第3の構成例を示す回路図である。
る差動増幅回路の第4の構成例を示す回路図である。
力回路の構成を示す回路図である。
成回路を示す回路図である。
成回路を示す回路図である。
Claims (28)
- 【請求項1】 被写体からの入射光をその光量に応じた
量の信号電荷に変換する光電変換部が多数配列された撮
像部と、 上記撮像部に蓄積された上記信号電荷を出力側に転送す
る転送レジスタと、 上記転送レジスタを通じて転送された上記信号電荷をそ
の電荷量に応じたレベルの電気信号に変換して出力する
出力回路とが同一基板上に形成された固体撮像装置にお
いて、 上記出力回路は、少なくとも定電流源を有する一つの増
幅段と、 上記増幅段の定電流源に流れる電流を制御する制御手段
とを有することを特徴とする固体撮像装置。 - 【請求項2】 上記増幅段は、MOS形FETによる定
電流源を有する差動増幅回路であって、 上記制御手段は、上記定電流源におけるMOS形FET
のゲート電位を制御することを特徴とする請求項1記載
の固体撮像装置。 - 【請求項3】 上記増幅段の後段に駆動トランジスタと
負荷トランジスタが直列に接続されたバッファ回路が接
続され、 上記制御手段は、上記増幅段の定電流源におけるMOS
形FETのゲート電位と、上記バッファ回路における負
荷トランジスタのゲート電位を制御することを特徴とす
る請求項2記載の固体撮像装置。 - 【請求項4】 上記制御手段は、上記増幅段における定
電流源に流れる電流をオンオフ制御し、固体撮像装置の
動作停止時に、上記定電流源に流れる電流を遮断するこ
とを特徴とする請求項1、2又は3記載の固体撮像装
置。 - 【請求項5】 上記制御手段は、正規のゲート電位を生
成するゲート電位生成回路と、 上記ゲート電位生成回路からの上記正規のゲート電位
と、上記増幅段の定電流源に流れる電流を遮断するに必
要な電位とを選択的に切り換えるスイッチング回路とを
有することを特徴とする請求項4記載の固体撮像装置。 - 【請求項6】 上記スイッチング回路は、ゲート電極に
スイッチングのためのオンオフ信号が供給される第1導
電型のMOSトランジスタと、ゲート電極に上記オンオ
フ信号の反転信号が供給される第2導電型のMOSトラ
ンジスタとを有し、かつ共通のドレインに上記正規のゲ
ート電位が印加される第1のアナログスイッチと、 ゲート電極にスイッチングのためのオンオフ信号が供給
される第2導電型のMOSトランジスタと、ゲート電極
に上記オンオフ信号の反転信号が供給される第1導電型
のMOSトランジスタとを有し、かつ共通のドレインに
上記増幅段の定電流源に流れる電流を遮断するに必要な
電位が印加される第2のアナログスイッチとを具備し、 上記増幅段の定電流源をオンオフ制御するための出力電
位が上記各アナログスイッチの共通のソースより出力さ
れる構成を有することを特徴とする請求項5記載の固体
撮像装置。 - 【請求項7】 上記増幅段の定電流源に流れる電流を遮
断するに必要な電位が接地電位であることを特徴とする
請求項4、5又は6記載の固体撮像装置。 - 【請求項8】 被写体からの入射光をその光量に応じた
量の信号電荷に変換する光電変換部が多数配列された撮
像部と、上記撮像部に蓄積された上記信号電荷を出力側
に転送する転送レジスタとを有する固体撮像素子と共に
同一基板上に形成されるもので、上記転送レジスタを通
じて転送された上記信号電荷をその電荷量に応じたレベ
ルの電気信号に変換して出力する固体撮像装置の出力回
路において、 少なくとも定電流源を有する一つの増幅段と、 上記増幅段の定電流源に流れる電流を制御する制御手段
とを有することを特徴とする固体撮像装置の出力回路。 - 【請求項9】 上記増幅段は、MOS形FETによる定
電流源を有する差動増幅回路であって、 上記制御手段は、上記定電流源におけるMOS形FET
のゲート電位を制御することを特徴とする請求項8記載
の固体撮像装置の出力回路。 - 【請求項10】 上記増幅段の後段に駆動トランジスタ
と負荷トランジスタが直列に接続されたバッファ回路が
接続され、 上記制御手段は、上記増幅段の定電流源におけるMOS
形FETのゲート電位と、上記バッファ回路における負
荷トランジスタのゲート電位を制御することを特徴とす
る請求項9記載の固体撮像装置の出力回路。 - 【請求項11】 上記制御手段は、上記増幅段における
定電流源に流れる電流をオンオフ制御し、固体撮像装置
の動作停止時に、上記増幅段に流れる電流を遮断するこ
とを特徴とする請求項8、9又は10記載の固体撮像装
置の出力回路。 - 【請求項12】 上記制御手段は、正規のゲート電位を
生成するゲート電位生成回路と、 上記ゲート電位生成回路からの上記正規のゲート電位
と、上記増幅段の定電流源に流れる電流を遮断するに必
要な電位とを選択的に切り換えるスイッチング回路とを
有することを特徴とする請求項11記載の固体撮像装置
の出力回路。 - 【請求項13】 上記スイッチング回路は、ゲート電極
にスイッチングのためのオンオフ信号が供給される第1
導電型のMOSトランジスタと、ゲート電極に上記オン
オフ信号の反転信号が供給される第2導電型のMOSト
ランジスタとからなり、かつ共通のドレインに上記正規
のゲート電位が印加される第1のアナログスイッチと、 ゲート電極にスイッチングのためのオンオフ信号が供給
される第2導電型のMOSトランジスタと、ゲート電極
に上記オンオフ信号の反転信号が供給される第1導電型
のMOSトランジスタとからなり、かつ共通のドレイン
に上記増幅段の定電流源に流れる電流を遮断するに必要
な電位が印加される第2のアナログスイッチとを具備
し、 上記増幅段の定電流源をオンオフ制御するための出力電
位が上記各アナログスイッチの共通のソースより出力さ
れる構成を有することを特徴とする請求項12記載の固
体撮像装置の出力回路。 - 【請求項14】 上記増幅段の定電流源に流れる電流を
遮断するに必要な電位が接地電位であることを特徴とす
る請求項11、12又は13記載の固体撮像装置の出力
回路。 - 【請求項15】 少なくとも定電流源を有し、かつ入力
信号を所定のゲインにて増幅する増幅段と、 上記定電流源に流れる電流を制御する制御手段を有する
ことを特徴とする増幅回路。 - 【請求項16】 上記増幅段は、MOS形FETによる
定電流源を有する差動増幅回路であって、 上記制御手段は、上記定電流源におけるMOS形FET
のゲート電位を制御することを特徴とする請求項15記
載の増幅回路。 - 【請求項17】 上記増幅段の後段に駆動トランジスタ
と負荷トランジスタが直列に接続されたバッファ回路が
接続され、 上記制御手段は、上記増幅段の定電流源におけるMOS
形FETのゲート電位と、上記バッファ回路における負
荷トランジスタのゲート電位を制御することを特徴とす
る請求項16記載の増幅回路。 - 【請求項18】 上記制御手段は、上記増幅段における
定電流源に流れる電流をオンオフ制御し、上記増幅段の
動作停止時に、上記定電流源に流れる電流を遮断するこ
とを特徴とする請求項15、16又は17記載の増幅回
路。 - 【請求項19】 上記制御手段は、正規のゲート電位を
生成するゲート電位生成回路と、 上記ゲート電位生成回路からの上記正規のゲート電位
と、上記増幅段の定電流源に流れる電流を遮断するに必
要な電位とを選択的に切り換えるスイッチング回路とを
有することを特徴とする請求項18記載の増幅回路。 - 【請求項20】 上記スイッチング回路は、ゲート電極
にスイッチングのためのオンオフ信号が供給される第1
導電型のMOSトランジスタと、ゲート電極に上記オン
オフ信号の反転信号が供給される第2導電型のMOSト
ランジスタとからなり、かつ共通のドレインに上記正規
のゲート電位が印加される第1のアナログスイッチと、 ゲート電極にスイッチングのためのオンオフ信号が供給
される第2導電型のMOSトランジスタと、ゲート電極
に上記オンオフ信号の反転信号が供給される第1導電型
のMOSトランジスタとからなり、かつ共通のドレイン
に上記増幅段の定電流源に流れる電流を遮断するに必要
な電位が印加される第2のアナログスイッチとを具備
し、 上記増幅段の定電流源をオンオフ制御するための出力電
位が上記各アナログスイッチの共通のソースより出力さ
れる構成を有することを特徴とする請求項19記載の増
幅回路。 - 【請求項21】 上記増幅段の定電流源に流れる電流を
遮断するに必要な電位が接地電位であることを特徴とす
る請求項18、19又は20記載の増幅回路。 - 【請求項22】 少なくとも定電流源を有し、かつ入力
信号を所定のゲインにて増幅する増幅段が接続された信
号処理系を具備した電子機器において、 上記増幅段の定電流源に流れる電流を制御する制御手段
を有することを特徴とする電子機器。 - 【請求項23】 上記増幅段は、MOS形FETによる
定電流源を有する差動増幅回路であって、 上記制御手段は、上記定電流源におけるMOS形FET
のゲート電位を制御することを特徴とする請求項22記
載の電子機器。 - 【請求項24】 上記増幅段の後段に駆動トランジスタ
と負荷トランジスタが直列に接続されたバッファ回路が
接続され、 上記制御手段は、上記増幅段の定電流源におけるMOS
形FETのゲート電位と、上記バッファ回路における負
荷トランジスタのゲート電位を制御することを特徴とす
る請求項23記載の電子機器。 - 【請求項25】 上記制御手段は、上記増幅段における
定電流源に流れる電流をオンオフ制御し、上記信号処理
系の動作停止時に、上記定電流源に流れる電流を遮断す
ることを特徴とする請求項22、23又は24記載の電
子機器。 - 【請求項26】 上記制御手段は、正規のゲート電位を
生成するゲート電位生成回路と、 上記ゲート電位生成回路からの上記正規のゲート電位
と、上記増幅段の定電流源に流れる電流を遮断するに必
要な電位とを選択的に切り換えるスイッチング回路とを
有することを特徴とする請求項25記載の電子機器。 - 【請求項27】 上記スイッチング回路は、ゲート電極
にスイッチングのためのオンオフ信号が供給される第1
導電型のMOSトランジスタと、ゲート電極に上記オン
オフ信号の反転信号が供給される第2導電型のMOSト
ランジスタとからなり、かつ共通のドレインに上記正規
のゲート電位が印加される第1のアナログスイッチと、 ゲート電極にスイッチングのためのオンオフ信号が供給
される第2導電型のMOSトランジスタと、ゲート電極
に上記オンオフ信号の反転信号が供給される第1導電型
のMOSトランジスタとからなり、かつ共通のドレイン
に上記増幅段の定電流源に流れる電流を遮断するに必要
な電位が印加される第2のアナログスイッチとを具備
し、 上記増幅段の定電流源をオンオフ制御するための出力電
位が上記各アナログスイッチの共通のソースより出力さ
れる構成を有することを特徴とする請求項26記載の電
子機器。 - 【請求項28】 上記増幅段の定電流源に流れる電流を
遮断するに必要な電位が接地電位であることを特徴とす
る請求項25、26又は27記載の電子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8010261A JPH09200633A (ja) | 1996-01-24 | 1996-01-24 | 固体撮像装置、固体撮像装置の出力回路、増幅回路及び電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8010261A JPH09200633A (ja) | 1996-01-24 | 1996-01-24 | 固体撮像装置、固体撮像装置の出力回路、増幅回路及び電子機器 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2006217164A Division JP4079181B2 (ja) | 2006-08-09 | 2006-08-09 | 増幅回路、電子機器、固体撮像装置、増幅回路の駆動方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09200633A true JPH09200633A (ja) | 1997-07-31 |
Family
ID=11745379
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8010261A Pending JPH09200633A (ja) | 1996-01-24 | 1996-01-24 | 固体撮像装置、固体撮像装置の出力回路、増幅回路及び電子機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09200633A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2016086345A (ja) * | 2014-10-28 | 2016-05-19 | 株式会社リコー | 処理装置、画像読取装置及び画像形成装置 |
-
1996
- 1996-01-24 JP JP8010261A patent/JPH09200633A/ja active Pending
Cited By (11)
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