JPH09200950A - 変圧器保護継電装置 - Google Patents
変圧器保護継電装置Info
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- JPH09200950A JPH09200950A JP8023334A JP2333496A JPH09200950A JP H09200950 A JPH09200950 A JP H09200950A JP 8023334 A JP8023334 A JP 8023334A JP 2333496 A JP2333496 A JP 2333496A JP H09200950 A JPH09200950 A JP H09200950A
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Abstract
けずに、励磁突入電流で誤動作せず、点検中でも変圧器
内部事故の迅速に除去可能な変圧器保護継電装置を提供
する。 【解決手段】 主検出継電器ユニット点検中に変圧器内
部事故の発生時は、事故検出差動継電器9が動作し、不
足電圧継電器8の動作で、かつ継電器9が不動作で成立
するAND条件を一定時限引き延ばす復帰遅延回路12
の出力が生ぜず、高速に遮断器引き外しが可能となる。
主検出継電器ユニット点検中に変圧器保護範囲外の事故
発生時、電圧が低下し事故除去時の電圧回復により、励
磁突入電流の発生時は、回路12の出力が生じ、継電器
9が誤動作しても遮断器引き外し出力は生じない。主検
出継電器ユニット非点検中の励磁突入電流には、主検出
差動継電器6に励磁突入電流対策7が実施され、AND
回路11の条件が成立せず継電器6の動作出力がないた
め、遮断器引き外しの誤出力は生じない。
Description
圧器保護継電装置に関する。
ィジタル形保護継電装置が適用され、主検出継電器ユニ
ットと事故検出継電器ユニットにより構成されている。
常時は主検出継電器動作かつ事故検出継電器動作のAN
D条件により遮断器引き外し指令を出力する。また、点
検は一方のユニットを点検しその点検終了後残りのユニ
ットの点検を実施する構成としている。
印加されており、点検中に事故が発生した場合に動作で
きない可能性がある。しかしながら、点検中に変圧器内
部で事故が発生した場合、点検中止してから遮断器引き
外しを実施していたのでは、事故除去が遅れ、変圧器タ
ンクの防爆曲線と協調がとれずにタンク破壊ひいては火
災に至る可能性がある。このため、点検中は非点検中の
継電器ユニット収納の継電器動作単独条件で遮断器引き
外し指令を出力している。この方式の例を図4を用いて
具体的に説明する。
遮断器2を介在させて存在する変圧器1の各端子の電流
が、変流器3及び入力変換器5を介して、変圧器保護継
電装置の主検出継電器ユニットならびに事故検出継電器
ユニットに導入される。主検出継電器ユニット及び事故
検出継電器ユニットには各端子電流を用いて差動演算を
行う主検出差動継電器6、事故検出差動継電器9がそれ
ぞれ収納されている。
電器ユニットの点検中は、点検信号がそれぞれOR回路
19を介して補助リレー(TXM)13Aあるいは補助
リレー(TXF)13Dに入力されて動作状態に保持す
る。補助リレー13A及び補助リレー13Dはそれぞれ
常開接点を有する。
主検出継電器ユニットの補助リレー(TXM)13Aを
動作させ、その開接点を閉にし、事故検出継電器ユニッ
トの事故検出差動継電器9が動作するとの単独条件で遮
断器引き外し指令を出力する。また、逆に事故検出ユニ
ットの点検中は強制的に事故検出継電器ユニットの補助
リレー(TXF)13Dを動作させ、その開接点を閉に
し、主検出継電器ユニットの差動継電器6が動作すると
の単独条件で遮断器引き外し指令を出力する。
継電装置においては変圧器励磁突入電流による誤動作防
止対策が必要となるが、一般的には差動電流中の第2高
調波含有率が一定値以上であることを検出すると励磁突
入電流と判断し、主検出差動継電器6及び事故検出差動
継電器9の出力をロックするかまたは抑制量を強める処
理が採用されている。
として、図4の例では、主検出継電器ユニット及び事故
検出継電器ユニットに第2高調波含有検出要素7、NO
T回路10をそれぞれ設け、変圧器励磁突入電流が存在
する場合は入力変換器5の出力中の第2高調波の含有率
が一定値以上であることを該第2高調波含有検出要素7
で検出し、その出力をNOT回路10を介して主検出差
動継電器6及び事故検出差動継電器9の出力と共にAN
D回路11で条件をとるが、AND条件が成立しないの
で励磁突入電流と判断し、主検出差動継電器6あるいは
事故検出差動継電器9の出力をロックして補助リレー1
3Aあるいは13Dを動作させることはない。したがっ
て、遮断器引き外し指令は出力されない。
って、入力変換器5の出力中の第2高調波の含有率が一
定値以下であれば、AND回路11の一方の条件が成立
し、他方の条件である主検出差動継電器6あるいは事故
検出差動継電器9の出力が存在すると補助リレー13A
あるいは13Dを動作させる。したがって、遮断器引き
外し指令が出力される。
点検中のユニットの差動継電器動作単独条件で遮断出力
を出す構成の場合は、主検出継電器及び事故検出継電器
の両方に励磁突入電流対策を実装する必要が生じる。こ
のため、事故検出継電器の構成も励磁突入電流対策の処
理負担が大きくなり、結果的にアナログ入力部とリレー
演算部とシーケンス処理部を1ないし2枚の基板に収納
することができずに、アナログ入力部とリレー演算部と
シーケンス処理部をそれぞれ独立の基板構成とした主検
出継電器ユニットと同等のハード構成を採用せざるを得
なくなっている。この点が変圧器保護継電装置の縮小
化、保守性の向上を阻害している。
み、事故検出継電器に第2高調波含有率判定などの複雑
な機能を持たせることなく簡易な事故検出継電器構成で
あって、かつ点検中に事故検出継電器動作単独条件によ
る遮断器引き外し出力を行う回路となっても励磁突入電
流で誤動作せずかつ本来の保護機能を損なわない変圧器
保護継電装置を提供することにある。
成するため、本発明の請求項1に係る変圧器保護継電装
置は、点検機能を有し、事故検出継電器に変圧器各端子
電流によって差動保護を構成する差動継電器を用い、主
検出継電器に変圧器各端子電流によって差動保護を構成
する差動継電器を用いた変圧器保護継電装置において、
変圧器3次母線電圧の低下を検出する不足電圧継電器を
有し、前記事故検出継電器不動作かつ前記不足電圧継電
器動作により信号を出力する信号回路と前記信号の出力
の復帰を一定時間遅延させる回路を具備し、前記主検出
継電器が点検中であることかつ前記遅延回路の信号出力
がないことを条件に、前記事故検出継電器動作により遮
断器引き外し指令を出力する回路とから構成した。
置は、点検機能を有し、事故検出継電器に励磁巻線電流
とタップ巻線電流を使用した電流平衡継電器を用い、主
検出継電器に励磁巻線電流とタップ巻線電流を使用した
電流平衡継電器を用いた変圧器保護継電装置において、
変圧器3次母線電圧の低下を検出する不足電圧継電器を
有し、前記事故検出継電器不動作かつ前記不足電圧継電
器動作により信号を出力する信号回路と前記信号の出力
の復帰を一定時間遅延させる回路を具備し、前記主検出
継電器が点検中であることかつ前記遅延回路の信号出力
がないことを条件に、前記事故検出継電器動作により遮
断器引き外し指令を出力する回路とから構成した。
置は、点検機能を有し、事故検出継電器に変圧器各端子
電流によって差動保護を構成する差動継電器を用い、主
検出継電器に変圧器各端子電流によって差動保護を構成
する差動継電器を用いた変圧器保護継電装置において、
変圧器3次母線電圧の低下を検出する不足電圧継電器を
有し、前記事故検出継電器不動作かつ前記不足電圧継電
器動作により信号を出力する信号回路と前記信号の出力
を前記主検出継電器点検中を条件に点検中の間保持する
回路を具備し、前記主検出継電器が点検中であることか
つ前記保持回路の信号出力がないことを条件に、前記事
故検出継電器動作により遮断器引き外し指令を出力する
回路とから構成した。
置は、点検機能を有し、事故検出継電器に励磁巻線電流
とタップ巻線電流を使用した電流平衡継電器を用い、主
検出継電器に励磁巻線電流とタップ巻線電流を使用した
電流平衡継電器を用いた変圧器保護継電装置において、
変圧器3次母線電圧の低下を検出する不足電圧継電器を
有し、前記事故検出継電器不動作かつ前記不足電圧継電
器動作により信号を出力する信号回路と前記信号の出力
を前記主検出継電器点検中を条件に点検中の間保持する
回路を具備し、前記主検出継電器が点検中であることか
つ前記保持回路の信号出力がないことを条件に、前記事
故検出継電器動作により遮断器引き外し指令を出力する
回路とから構成した。
置は、点検機能を有し、事故検出継電器に励磁巻線電流
とタップ巻線電流を使用した電流平衡継電器を用い、主
検出継電器に励磁巻線電流とタップ巻線電流を使用した
電流平衡継電器を用いた変圧器保護継電装置において、
変圧器1次母線電圧あるいは変圧器2次母線電圧の低下
を検出する不足電圧継電器を有し、前記事故検出継電器
不動作かつ前記不足電圧継電器動作により信号を出力す
る信号回路と前記信号の出力を前記主検出継電器点検中
を条件に点検中の間保持する回路を具備し、前記主検出
継電器が点検中であることかつ前記保持回路の信号出力
がないことを条件に、前記事故検出継電器動作により遮
断器引き外し指令を出力する回路とから構成した。
保護継電装置は、非点検中は主検出継電器の動作と第2
高調波含有検出要素などの励磁突入対策機能は実装して
いない事故検出継電器の動作のAND条件により遮断器
引き外し指令を出力する。主検出継電器ユニット点検中
に変圧器内部事故が発生した場合は、事故検出継電器ユ
ニットの事故検出継電器が動作するため母線電圧の低下
を検出する不足電圧継電器の動作でかつ事故検出継電器
ユニットの事故検出継電器が不動作である条件で成立す
る出力を一定時限引き延ばす回路の出力が生じず、高速
に遮断器引き外しが可能となる。
器保護範囲外の事故が発生し、電圧が低下し事故除去時
の電圧回復により、励磁突入電流が発生する可能性が考
えられるが、不足電圧継電器の動作でかつ事故検出継電
器ユニットの事故検出継電器が不動作である条件で成立
する出力を一定時限引き延ばす前記回路の出力が生じて
おり、事故検出継電器ユニットの事故検出継電器が誤動
作したとしても遮断器引き外し指令は出力されない。
磁突入電流に対しては、遮断器引き外し指令の出力条件
がが主検出継電器の動作と事故検出継電器の動作のAN
D条件となるが、主検出継電器ユニットの主検出継電器
に励磁突入電流対策が施してあり主検出継電器が動作出
力を出さないためAND条件が成立せず、遮断器引き外
しの誤出力は生じない。
保護継電装置の実施の形態について具体的に説明する。
図1において、図4に示すものと同等のものには同一の
番号を付す。図1に示すものと図4のものとは、3次母
線電圧の低下を検出する不足電圧継電器8を設け、不足
電圧継電器の動作でかつ事故検出継電器ユニットの事故
検出差動継電器9が不動作であることをAND条件とす
る出力を一定時限引き延ばす復帰遅延回路12を具備
し、主検出継電器ユニット点検中は前記復帰遅延回路1
2の出力が存在しないことと事故検出継電器9が動作し
たことを条件にして遮断器引き外し指令を出力する回路
構成とした点で相違し、他は図4のものと同じである。
故検出差動継電器9は第2高調波含有率検出等の励磁突
入対策機能は実装していない差動継電器である。そし
て、補助リレー(TXM)13A、補助リレー(11X
M)13B、補助リレー(TXF)13D、補助リレー
(11XF)13Eは常開接点を有するリレーであり、
補助リレー(TLX)13Cは常閉接点を有するリレー
である。
ら変圧器保護継電装置14に取り込まれ、3次母線電圧
が計器用変圧器4から同様に取り込まれ、入力変換器5
を介して主検出継電器ユニットと事故検出継電器ユニッ
トに導入される。主検出継電器の主検出差動継電器6の
出力は、第2高調波含有検出要素7の出力が存在しない
ことをAND回路11の条件として補助リレー(TX
M)13Aを駆動する。
率の検出等の励磁突入電流対策なしで補助リレー(TX
F)13Dを駆動する。また、不足電圧継電器8が動作
し、事故検出継電器9が不動作であるとのAND条件に
より補助リレー(TLX)13Cを駆動し、その出力は
復帰遅延回路12により所定時限だけ引き延ばされる。
また、11XMは主検出継電器ユニット点検中の間駆動
される補助リレー13Bであり、11XFは事故検出継
電器ユニット点検中の間駆動される補助リレー13Eで
ある。
出力で駆動される補助リレー(TXM)13Aと事故検
出継電器9の動作出力で駆動される補助リレー(TX
F)13Dが動作したことにより、補助リレー(TX
M)13Aと補助リレー(TXF)13Dの常開接点が
閉成して遮断器引き外し指令が出力される。このときは
補助リレー(TXM)13Aの動作条件には励磁突入電
流対策の条件が含まれている。
は、入力変換器5の出力中の第2高調波の含有率が一定
値以上であることを第2高調波含有検出要素7で検出
し、その出力をNOT回路10を介して主検出差動継電
器6の出力と共にAND回路11で条件をとるが、AN
D条件が成立しないので励磁突入電流と判断し、主検出
差動継電器6の出力をロックして補助リレー(TXM)
13Aを動作させることはない。したがって、補助リレ
ー(TXM)13Aの常開接点は開放されたままであり
遮断器引き外し指令は出力されない。
入力変換器5の出力中の第2高調波の含有率が一定値以
下であることを第2高調波含有検出要素7が検出すれ
ば、AND回路11の一方の条件が成立し、他方の条件
である主検出差動継電器6の出力が存在するとAND条
件が成立し、補助リレー(TXM)13Aを動作させ
る。したがって、補助リレー(TXM)13Aの常開接
点が閉成されて遮断器引き外し指令が出力される。
補助リレー(11XF)13Eが動作しその常開接点は
閉成され、主検出差動継電器6の動作出力で駆動される
補助リレー(TXM)13Aの動作により遮断器引き外
し指令が出力される。この場合も補助リレー(TXM)
13Aの動作条件に、上記したような、励磁突入電流対
策の条件が含まれている。
は、補助リレー(11XM)13Bが動作しているた
め、補助リレー(11XM)13Bの常開接点は閉成さ
れている。変圧器内部事故で即時に事故検出差動継電器
9が動作すると、AND回路11の条件は成立しないた
め補助リレー(TLX)13Cは動作せず、その接点は
閉成されたままであり、補助リレー(TXF)13Dの
動作により、補助リレー(TXF)13Dの常開接点は
閉成されて遮断器引き外し指令が出力される。
範囲外の事故で電圧低下が生じた場合は、不足電圧継電
器8がそれを検出して出力しAND回路11の条件は成
立して補助リレー(TLX)13Cが動作するため、補
助リレー(TLX)13Cの常閉接点は開放され、例
え、その後の事故除去電圧回復による励磁突入電流によ
って事故検出差動継電器9が動作したとしても、補助リ
レー(TLX)13Cの常閉接点の開放により引き外し
指令が出力ロックされており、遮断器引き外し指令の誤
出力は生じない。
第2高調波含有率検出などの複雑な励磁突入電流対策を
施さずとも、励磁突入電流で誤動作することなく、かつ
点検中の事故に対し高速に遮断器引き外し指令の出力が
可能となる。
形態を図2に示す。図2のものは、図1に示す本発明の
変圧器保護継電装置における主検出差動継電器6と事故
検出差動継電器9に替えて、変圧器1の励磁巻線16の
電流とタップ巻線15の電流の平衡がくずれたことによ
り巻線の故障を検出する主検出電流平衡継電器17及び
事故検出電流平衡継電器18を適用した場合である。そ
して、その他の構成及び回路要素の番号は図1のものと
同様である。
入電流対策が必要となるが、図1と同様に、不足電圧継
電器8の動作と事故検出電流平衡継電器18の不動作の
条件が成立したときの出力を一定時間引き延ばす回路で
ある復帰遅延回路12の組み合わせにより、事故検出電
流平衡継電器18に励磁突入電流対策を付加せずとも、
励磁突入電流で誤動作せず、かつ点検中であっても変圧
器内部事故時は高速に遮断器引き外し指令を出力するこ
とが可能となる。非点検中及び点検中のそれぞれの事故
に対する動作は図1の実施例の場合と同じであるので、
ここではその説明は省略する。
形態を図3に示す。図3のものは、図1または図2の復
帰遅延回路12の代わりに、不足電圧継電器8が動作で
かつ事故検出差動継電器9が不動作のAND条件が成立
することによりなされる出力を、主検出継電器ユニット
点検中の条件により保持する回路とした例である。その
他の回路構成は図1または図2のものと同じである。
電器9の不動作のAND回路11Aでの条件成立による
出力がOR回路19を経て、主検出継電器ユニット点検
中の条件とAND回路11Bでの条件成立により出力さ
れて補助リレー(TLX)13Cを駆動すると同時にO
R回路19に入力される。このため、主検出継電器ユニ
ット点検中の条件がなくなるまでは補助リレー(TL
X)13Cが駆動保持される。それ以外の励磁突入電流
に対する動作と変圧器内部事故に対する動作は図1、図
2に説明したことと全く同じであるので、ここではその
説明は省略する。
電器8が検出する電圧を3次母線電圧の低下を検出する
ものとして説明したが、1次母線電圧の低下を検出する
ようにしても、または2次母線電圧の低下を検出するよ
うにしてもあるいは遮断器2より変圧器端子側に設置さ
れた計器用変圧器による各端子電圧の低下を検出するよ
うな構成をとってもよく、その作用効果には変わりはな
い。
ば、事故検出継電器に第2高調波含有率判定などの複雑
な励磁突入電流対策要素を設けずに簡易な事故検出継電
器構成とすることができ、点検中に事故検出継電器の動
作単独条件による遮断器引き外し指令の出力を行う回路
となっても励磁突入電流で誤動作せず、かつ点検中であ
っても変圧器内部事故に対して高速に事故除去可能な、
縮小化され保守性の向上した変圧器保護継電装置を提供
できる。
Claims (5)
- 【請求項1】 点検機能を有し、事故検出継電器に変圧
器各端子電流によって差動保護を構成する差動継電器を
用い、主検出継電器に変圧器各端子電流によって差動保
護を構成する差動継電器を用いた変圧器保護継電装置に
おいて、変圧器3次母線電圧の低下を検出する不足電圧
継電器を有し、前記事故検出継電器不動作かつ前記不足
電圧継電器動作により信号を出力する信号回路と前記信
号の出力の復帰を一定時間遅延させる回路を具備し、前
記主検出継電器が点検中であることかつ前記遅延回路の
信号出力がないことを条件に、前記事故検出継電器動作
により遮断器引き外し指令を出力する回路を有すること
を特徴とする変圧器保護継電装置。 - 【請求項2】 点検機能を有し、事故検出継電器に励磁
巻線電流とタップ巻線電流を使用した電流平衡継電器を
用い、主検出継電器に励磁巻線電流とタップ巻線電流を
使用した電流平衡継電器を用いた変圧器保護継電装置に
おいて、変圧器3次母線電圧の低下を検出する不足電圧
継電器を有し、前記事故検出継電器不動作かつ前記不足
電圧継電器動作により信号を出力する信号回路と前記信
号の出力の復帰を一定時間遅延させる回路を具備し、前
記主検出継電器が点検中であることかつ前記遅延回路の
信号出力がないことを条件に、前記事故検出継電器動作
により遮断器引き外し指令を出力する回路を有すること
を特徴とする変圧器保譲継電装置。 - 【請求項3】 点検機能を有し、事故検出継電器に変圧
器各端子電流によって差動保護を構成する差動継電器を
用い、主検出継電器に変圧器各端子電流によって差動保
護を構成する差動継電器を用いた変圧器保護継電装置に
おいて、変圧器3次母線電圧の低下を検出する不足電圧
継電器を有し、前記事故検出継電器不動作かつ前記不足
電圧継電器動作により信号を出力する信号回路と前記信
号の出力を前記主検出継電器点検中を条件に点検中の間
保持する回路を具備し、前記主検出継電器が点検中であ
ることかつ前記保持回路の信号出力がないことを条件
に、前記事故検出継電器動作により遮断器引き外し指令
を出力する回路を有することを特徴とする変圧器保護継
電装置。 - 【請求項4】 点検機能を有し、事故検出継電器に励磁
巻線電流とタップ巻線電流を使用した電流平衡継電器を
用い、主検出継電器に励磁巻線電流とタップ巻線電流を
使用した電流平衡継電器を用いた変圧器保護継電装置に
おいて、変圧器3次母線電圧の低下を検出する不足電圧
継電器を有し、前記事故検出継電器不動作かつ前記不足
電圧継電器動作により信号を出力する信号回路と前記信
号の出力を前記主検出継電器点検中を条件に点検中の間
保持する回路を具備し、前記主検出継電器が点検中であ
ることかつ前記保持回路の信号出力がないことを条件
に、前記事故検出継電器動作により遮断器引き外し指令
を出力する回路を有することを特徴とする変圧器保護継
電装置。 - 【請求項5】 変圧器3次母線電圧の低下を検出する不
足電圧継電器に替わり、変圧器1次母線電圧あるいは変
圧器2次母線電圧の低下を検出する不足電圧継電器を有
することを特徴とする請求項1,請求項2,請求項3あ
るいは請求項4記載の変圧器保護継電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02333496A JP3562674B2 (ja) | 1996-01-17 | 1996-01-17 | 変圧器保護継電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02333496A JP3562674B2 (ja) | 1996-01-17 | 1996-01-17 | 変圧器保護継電装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09200950A true JPH09200950A (ja) | 1997-07-31 |
| JP3562674B2 JP3562674B2 (ja) | 2004-09-08 |
Family
ID=12107693
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02333496A Expired - Fee Related JP3562674B2 (ja) | 1996-01-17 | 1996-01-17 | 変圧器保護継電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3562674B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105866682A (zh) * | 2016-03-09 | 2016-08-17 | 国网江西省电力科学研究院 | 一种网源协调性能测试方法及系统 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102928722B (zh) * | 2012-11-19 | 2014-10-15 | 山东电力集团公司电力科学研究院 | 变电站工频交流干扰致跳跃闭锁继电器误动原因检测方法 |
-
1996
- 1996-01-17 JP JP02333496A patent/JP3562674B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105866682A (zh) * | 2016-03-09 | 2016-08-17 | 国网江西省电力科学研究院 | 一种网源协调性能测试方法及系统 |
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|---|---|
| JP3562674B2 (ja) | 2004-09-08 |
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