JPH09200989A - 回転機巻線の製造方法 - Google Patents
回転機巻線の製造方法Info
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- JPH09200989A JPH09200989A JP8005340A JP534096A JPH09200989A JP H09200989 A JPH09200989 A JP H09200989A JP 8005340 A JP8005340 A JP 8005340A JP 534096 A JP534096 A JP 534096A JP H09200989 A JPH09200989 A JP H09200989A
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- insulating
- hexagonal
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- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
接する亀甲状絶縁コイルのコイル口出線同士の接続や絶
縁処理が容易でないため、作業工数に多大な時間を要す
る。 【解決手段】 亀甲状絶縁コイル間の口出線同士の接続
及び絶縁処理する工程を、亀甲状絶縁コイルを鉄心納入
前に行い接続する亀甲状絶縁コイルを対向させて接続す
る為、接続する口出線は直線状態にできる。又、コイル
間の接続を繰返しても隣接する接続部が邪魔にならず、
接続部位周りの空間を広くできる。従って、圧着工具は
大きなものが使え圧着端子または圧着スリーブなどで接
続処理も可能となる。又、この絶縁部位を絶縁性のテー
プ或いはシートを巻回絶縁する場合も、接続する口出線
は直線状態にできるため容易に巻回が可能となる。
Description
係わり、特に巻線を構成する各亀甲状絶縁コイルの接続
及びその接続部の絶縁を容易にする製造方法に関する。
平角電線を所定の巻型に巻いたコイルを亀甲状に成形
し、さらに亀甲状コイルの口出線1及びコイル全周に、
例えばマイカテープで絶縁した多数個の亀甲状絶縁コイ
ル4の各々を鉄心2に納めて楔打ちを行う。更に、隣接
するコイル口出線1同士を接続してその部分の絶縁を施
した後にエポキシ樹脂を真空加圧含浸し、加熱硬化して
最終の回転機巻線を製造している。
に、図7に示すように多数個の亀甲状絶縁コイル4を鉄
心7に納めていく。更に隣接するコイル口出線1は、例
えば図8(図7の部分拡大)に示すように、L字形に曲
げて口出線1同士を接続する。このように隣接するコイ
ルを次々に接続していく。そして従来の接続法は、半田
或いは銀ローなどを加熱溶融して接続している。
部の絶縁は、隣接する接続部の間隔が狭くまた曲がりく
ねっているため、従来は例えば幅10〜16(mm)程度
の幅の狭い絶縁テープを一定長さに切断しこれを重ね巻
きする方法で行っている。
のかかる半田あるいは銀ローなどで接続している。これ
は、亀甲状絶縁コイル4を鉄心7に納めた後で隣接する
コイル同士を接続させている。従って、隣接するコイル
の間隔が狭く、従って接続する場所も狭いため、圧着治
具のような大きな治具が使えず、圧着端子または圧着ス
リーブなどの容易な接続が出来ない。
部の絶縁は、隣接する接続部の間隔が狭くまた曲がりく
ねっているため、従来法のように幅の狭いテープを一定
長さに切断しこれを重ね巻きする方法でしか行えず、絶
縁作業も容易でなかった。
製造方法では、隣接する亀甲状絶縁コイル4のコイル口
出線1同士の接続や絶縁処理が容易でないため、作業工
数に多大な時間を要する欠点をもってたいた。
に成形して絶縁したコイル同士の接続処理あるいは接続
部の絶縁処理を容易にする方法を導入して、作業性の良
い型巻の回転機巻線を提供することを目的とする。
イルの口出線同士を接続処理する工数を、亀甲状絶縁コ
イルを鉄心に納める前に行うことにより、接続および絶
縁処理する部位の周りの空間を広く採ることによって、
亀甲状絶縁コイル同士の接続処理あるいは接続部の絶縁
処理を容易にするようにしたものである。
具体的な製造工程は次の様に行う。接続する2本の亀甲
状絶縁コイルを対抗させ、口出線を接続できるように合
わせる。この状態で圧着端子または圧着スリーブなどで
接続処理する。次に、この接続部位を絶縁性のテープあ
るいはシートを巻回し絶縁処理する。そして一方のコイ
ルを他方のコイルに隣接するように、口出線接続部を折
り返してコイル同士を隣接させる。絶縁部を絶縁チュー
ブで絶縁する場合には、予め絶縁チューブを一方の亀甲
状絶縁コイルの口出線に挿入しておき、コイル間を接続
した状態で絶縁チューブをずらして接続部を包むように
絶縁処理する。
状絶縁コイルを繋ぎ合わせる。この常態のコイルを鉄心
に納めていく。このような工程を繰返した後、全コイル
を所定の接続を施し、未絶縁接続部を絶縁処理して型巻
の回転機巻線を製造する。
口出線同士の接続および絶縁処理する工程を、亀甲状絶
縁コイルを鉄心に納める前に行うようにし、接続する亀
甲状絶縁コイルを対抗させて接続するため、接続する口
出線は直線状態にできる。また、コイル間の接続を繰り
返しても隣接する接続部が邪魔にならないため、接続部
位の周りの空間を広くとることができる。
るため、圧着端子または圧着スリーブなどで接続処理も
可能となる。また、この絶縁部位を絶縁性のテープある
いはシートを巻回して絶縁する場合も、接続する口出線
は直線状態にできるため容易に巻回が可能となる。さら
に、口出線は直線状態にできているため接続部に絶縁チ
ューブをずらして接続部を包むように絶縁処理すること
も可能となる。
第1工程から第4工程の作業を図1乃至図4を参照して
説明する。第1工程として、図1に示すように、亀甲状
に成形し口出線1に口出絶縁2及び対地絶縁3を施した
亀甲状絶縁コイル4で、隣接接続させる亀甲状絶縁コイ
ル4a,4bを、口出線1が接続できるように対向させ
る。第2工程として、図2で示すように、この状態で口
出線1間を圧着端子または圧着スリーブなどで接続処理
する。図2は圧着スリーブで接続した部位の状態を示
す。
線1接続部を絶縁処理する。接続部の絶縁方法として、
絶縁性のテープあるいはシートを巻回して絶縁する。図
3は絶縁シート6を巻回して絶縁している口出線1の接
続部の絶縁状況を示す。接続部の絶縁方法としては従来
のように、例えば幅10〜16(mm)程度の幅の狭い絶
縁テープを一定長さに切断しこれを重ね巻きする方法を
行ってもよい。第4工程として、図4に示すように、一
方の亀甲状絶縁コイル4aを他方の亀甲状絶縁コイル4
bに隣接するように口出線1の接続部近傍を、折り返し
てコイル同士を隣接させる。
繰り返して複数個のコイルを接続するが、図4に次の亀
甲状絶縁コイル5aを接続する工程を同時に示した。そ
して、この複数個接続された亀甲状絶縁コイル4を鉄心
7に納め楔打ちを行いコイルを固定する。その後、複数
個接続された亀甲状絶縁コイル間やケーブル線の接続処
理と接続部の絶縁処理を行い、エポキシ樹脂を真空加圧
含浸し、加熱硬化して最終の回転機巻線を製造する。
口出線同士の接続および絶縁処理する工程を、亀甲状絶
縁コイルを鉄心に納める前に行うよう製造方法にすれば
次のような作用効果が得られる。まず、図2に示したよ
うに、接続する亀甲状絶縁コイルを対向させて接続させ
るため、接続する口出線は直線状態にできる。また、コ
イル間の接続を繰り返しても隣接する接続部が邪魔にな
らないようにコイルを配置できるため、接続部位周りの
空間を広くとることができる。従って、圧着工具などの
大きなものが使えるようになる。
ため、この接続部位を絶縁性のテープあるいはシートを
巻回するときも、コイル間の接続・絶縁を繰り返しても
隣接する接続部が邪魔にならないようにコイルを配置で
き、やはり接続部位の周りの空間を広くとることができ
る。
ような効果が得られる。まず、接続部位の周りの空間を
広くとることができるため、従来の接続法のような、時
間のかかる半田あるいは銀ローなどで接続する必要がな
くなる。従って、圧着工具などの大きなものが使えるの
で、接続が容易な圧着端子または圧着スリープなどでの
接続が出来る。この方法により60本コイルを持つ型巻
の回転機巻線の口出線の接続作業時間工数の一例では、
従来の1.7Hrに対し、本発明では約0.9Hrであ
った。このように接続が容易な圧着スリーブなどの接続
が出来るため、作業時間は従来の約1/2に短縮でき
る。次に、コイル口出線同士の接続部の絶縁処理は、こ
の絶縁する部位を直線状態のままで行え、且つ周りの空
間を広くとれるため、絶縁性のテープあるいはシートを
巻回が容易にできるようになる。
銀ローなどの高温での接続作業を行わないため、口出し
絶縁を熱で劣化させることもなく、接続部の周りの絶縁
性も向上する。
製造方法に比べ、隣接する亀甲状絶縁コイル1のコイル
口出線同士の接続や絶縁処理が容易となり、作業性が良
く、作業工数が大幅に短縮でき、且つコイル間接続部の
絶縁性も向上する。
機巻線の製造方法において、亀甲状絶縁コイル4のコイ
ル口出線1同士の接続部絶縁を絶縁チューブ8で絶縁す
る方法を以下に示す。
たと同様に、亀甲状に成形して口出線1に口出し絶縁2
および対地絶縁3を施した亀甲状絶縁コイル4同士を口
出線1が接続できるように対抗させる。第2工程とし
て、図5に示すように、一方の亀甲状絶縁コイル4bの
接続する側の口出線1に予め絶縁チューブ8を挿入し、
口出線1間を圧着スリーブ5で接続処理する。絶縁チュ
ーブ8は亀甲状絶縁コイル4において4b側4a側のど
ちらでもよい。第3工程として、図示しないが、一方の
亀甲状絶縁コイル4aを他方の亀甲状絶縁コイル4bに
隣接するように、口出線1の接続部近傍を祈り返してコ
イル同士を隣接させる。ここに使用した絶縁チューブは
収縮性のものを用いればさらに作業性が向上する。
繰り返して複数個のコイルを接続する。そして、この複
数個接続された亀甲状絶縁コイルを鉄心7に納め楔打ち
を行いコイルを固定する。その後、複数個接続された亀
甲状絶縁コイル間やケーブル線の接続処理と接続部の絶
縁処理を行い、エポキシ樹脂を真空加圧含浸し、加熱硬
化して最終の回転機巻線を製造する。
巻の回転機巻線の製造方法に比べ、隣接する亀甲状絶縁
コイルのコイル口出線同士の接続や絶縁処理が容易とな
り、作業性が良く作業工数が大幅に短縮でき、且つコイ
ル間接続部の絶縁性も向上する型巻回転機巻線を提供で
きる。
を口出線が接続する状態図、
の状態図、
の絶縁状態図、
イルに隣接後の状態図、
を挿入し接続した状態図、
部位にずらせた状態図、
一部接続した状態図、
一部接続した部分拡大図。
3…対地絶縁、 4…亀甲状絶縁
コイル、5…圧着スリーブ、 6…絶
縁シート、7…鉄心、 8…
絶縁チューブ。
Claims (4)
- 【請求項1】 亀甲状に成形して絶縁した複数個の亀甲
状絶縁コイルを鉄心に納めて形成される回転機巻線の製
造方法において、亀甲状に成形し絶縁したコイル同士を
予め接続し、更にこの接続部を絶縁後に鉄心に納める工
程を繰返した後、全コイルに所定の接続を施し未絶縁接
続部を絶縁処理することを特徴とする回転機巻線の製造
方法。 - 【請求項2】 請求項1記載の鉄心納入前の亀甲状絶縁
コイルで接続部の絶縁において、絶縁性のテープ或いは
シートを巻回して絶縁することを特徴とする回転機巻線
の製造方法。 - 【請求項3】 請求項1記載の鉄心納入前の亀甲状絶縁
コイルで接続部の絶縁において、絶縁性チューブを予め
一方コイルの口出線に挿入しておき、コイル間を接続
後、このチューブで接続部を覆って絶縁することを特徴
とする回転機巻線の製造方法。 - 【請求項4】 請求項1乃至請求項3記載の鉄心納入前
の亀甲状絶縁コイルの接続において、圧着端子または圧
着スリーブで接続することを特徴とする回転機巻線の製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00534096A JP3420666B2 (ja) | 1996-01-17 | 1996-01-17 | 回転機巻線の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00534096A JP3420666B2 (ja) | 1996-01-17 | 1996-01-17 | 回転機巻線の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09200989A true JPH09200989A (ja) | 1997-07-31 |
| JP3420666B2 JP3420666B2 (ja) | 2003-06-30 |
Family
ID=11608504
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP00534096A Expired - Lifetime JP3420666B2 (ja) | 1996-01-17 | 1996-01-17 | 回転機巻線の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3420666B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002078269A (ja) * | 2000-08-29 | 2002-03-15 | Mitsubishi Electric Corp | 回転電機の固定子 |
| CN112165228A (zh) * | 2020-09-17 | 2021-01-01 | 西安中车永电捷力风能有限公司 | 一种直驱风力发电机的定子装配工艺 |
-
1996
- 1996-01-17 JP JP00534096A patent/JP3420666B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002078269A (ja) * | 2000-08-29 | 2002-03-15 | Mitsubishi Electric Corp | 回転電機の固定子 |
| CN112165228A (zh) * | 2020-09-17 | 2021-01-01 | 西安中车永电捷力风能有限公司 | 一种直驱风力发电机的定子装配工艺 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3420666B2 (ja) | 2003-06-30 |
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