JPH09201047A - 始動回路及びこの種の始動回路用半導体 - Google Patents

始動回路及びこの種の始動回路用半導体

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JPH09201047A
JPH09201047A JP8246210A JP24621096A JPH09201047A JP H09201047 A JPH09201047 A JP H09201047A JP 8246210 A JP8246210 A JP 8246210A JP 24621096 A JP24621096 A JP 24621096A JP H09201047 A JPH09201047 A JP H09201047A
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fet
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doped
semiconductor
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JP8246210A
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Tihanyi Dr Ing Jenoe
ティハンイ イェノエ
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Siemens Corp
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M1/00Details of apparatus for conversion
    • H02M1/36Means for starting or stopping converters
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10DINORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
    • H10D84/00Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers
    • H10D84/80Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers characterised by the integration of at least one component covered by groups H10D12/00 or H10D30/00, e.g. integration of IGFETs
    • H10D84/811Combinations of field-effect devices and one or more diodes, capacitors or resistors

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  • Power Engineering (AREA)
  • Dc-Dc Converters (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)
  • Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】出力損失を低減することができるスイッチング
電源ユニット用の始動回路を提供する。 【解決手段】始動回路は3つの端子1、2、3を有す
る。第1の端子1と第3の端子3との間にデプレション
形MOS−FET4が接続されている。ツェナーダイオ
ード5は、第2の端子2とデプレション形MOS−FE
T4のゲート端子Gとの間に設けられている。第3の端
子3とデプレション形MOS−FET4のゲート端子G
との間には、抵抗としてのMOS−FET6が接続され
ている。始動回路は、特にスイッチング電源ユニットの
回路装置の最初の電圧供給に用いられ、第1及び第2の
端子1、2は入力電圧の2つの端子に、第2及び第3の
端子2、3は回路装置に接続可能である。回路装置の始
動が行われた後にデプレション形MOS−FET4が遮
断されることによって始動回路がオフされる。この結
果、装置全体の出力損失が著しく減少される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、3つの端子を有
し、そのうちの第1の端子と第2の端子が入力電圧の2
つの端子と接続可能で、第2の端子と第3の端子が回路
装置と接続可能な回路装置用の始動回路と、この種の始
動回路用の半導体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の始動回路は一般に知られてお
り、特にスイッチング電源ユニット(Schaltnetzteilen)
内の制御装置の初期の電圧供給用に設けられる。スイッ
チング電源ユニットは一般に、通常交流電圧源(Netzwec
hselspannung)から得られる電圧を変圧器の一次巻線に
サイクル的に印加するための半導体スイッチング素子を
有する。その場合、半導体スイッチング素子は制御装置
によってパルス幅変調されて駆動される。
【0003】スイッチング電源ユニットの始動モードの
間におけるスイッチオンの直後、供給電圧は、そのため
に別に設けられた始動回路から供給される。スイッチン
グ電源ユニットの始動が行われた後に、出力電圧はスイ
ッチング電源ユニット内に設けられている、後段に整流
器を有する変圧器の制御巻線から発生する。
【0004】欧州特許出願公開第0494327号から
知られている始動回路は、3つの端子を有し、ブリッジ
整流器と制御装置(ここではシーメンスの内蔵スイッチ
ング回路TDA4605)の間に接続されている。始動
回路は大体においてRC素子からなり、このRC素子に
おいては抵抗はブリッジ整流器の正の出力と制御装置の
供給電圧端子との間に接続されている。コンデンサは基
準電位と制御装置の上述の供給電圧端子との間に接続さ
れている。
【0005】始動回路のオーム抵抗の大きさは、設定さ
れた最小の交流電圧源においてコンデンサを充電するた
めの少なくとも1ミリアンペアの電流が残留しているよ
うに定められている。制御装置に始動回路によって電圧
が供給された後に、制御ICが作動を開始し、それによ
ってスイッチング電源ユニットの半導体スイッチング素
子が駆動される。スイッチング電源ユニットの二次側で
出力電圧を取り出すことができ、その場合、この出力電
圧が制御装置の電圧供給のための補助電圧として用いら
れる。
【0006】この種の始動回路において問題となるの
は、始動回路はスイッチング電源ユニットの始動が成功
した後はそれ以上駆動には必要でなくなってしまうが、
さらに不必要に電流を消費し、それによってスイッチン
グ電源ユニットの出力損失が増大することである。した
がって、公知の公開公報においては、抵抗の代わりにP
TCサーミスタを使用することが提案されており、この
PTCサーミスタの抵抗値は加熱が進むにつれて著しく
増大して、始動が行われた後はこのPTCサーミスタを
通して電流が制御装置へほとんど流れなくなる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の課題を
解決するためになされたものであって、その目的は、発
生する出力損失が他の方法で著しく減少される始動回路
を提供することにある。さらに、本発明によって、簡単
に形成することのできる、この種の始動回路用の半導体
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この課題は、冒頭で述べ
た始動回路について、次に示す他の特徴によって解決さ
れる: a)第1の端子と第3の端子の間に、デプレション形M
OS−FETの負荷区間が接続されており、 b)第2の端子とデプレション形MOS−FETのゲー
ト端子との間にツェナーダイオードが接続されており、 c)第3の端子とデプレション形MOS−FETのゲー
ト端子との間に抵抗が接続されている。
【0009】本発明は大体において、「スイッチング可
能な」始動回路を設けることに基づいている。回路装置
の駆動において始動回路が必要なくなるとすぐに、この
始動回路がオフにされる。それによって始動回路と接続
されている回路装置の出力損失を著しく減少させること
ができる。
【0010】始動回路の実施形態が、請求項1に従属す
る請求項に記載されている。始動回路用の半導体は、n
-−ドーピングの基板を有し、基板の下部の主要面にn+
−ドーピングのゾーンが接続されている。n-−ドーピ
ングの基板の上部の主要面には、垂直のデプレション形
MOS−FETを形成するためのn+−ドーピングポテ
ンシャル槽を有するp−ドーピングゾーンが、第2の領
域には横方向の抵抗が、そして第3の領域にはツェナー
ダイオードを形成するためのn+−ドーピングのポテン
シャル槽を有するゾーンが埋め込まれている。
【0011】この種の半導体には、ハウジングから導出
された3つの端子を設ければよい。これらの端子は半導
体の内部で始動回路の実現すべき回路装置に応じて配線
されている。それによって利用者にはこの種の半導体に
よって3つの端子を有する集積された回路装置が提供さ
れ、この回路装置は簡単な方法で回路装置内の、例えば
スイッチング電源ユニット内の始動回路として使用する
ことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、3つの図面との関連におい
て本発明を詳細に説明する。図1には本発明による始動
回路の実施例が示されている。始動回路は第1の端子1
と、第2の端子2と、第3の端子3を有する。第2の端
子2はアース電位に接続され、第1の端子1は始動回路
の入力、そして第3の端子3は出力を表している。それ
に従って、端子1と2は入力電圧の端子に、そして端子
2と3は始動回路によって給電すべき回路装置の端子に
接続される。
【0013】第1の端子1と第3の端子3との間にデプ
レション形MOS−FET4の負荷区間が接続されてい
る。その場合、ドレイン端子Dが第1の端子1に、そし
てソース端子Sが第3の端子3に接続されている。第2
の端子2とデプレション形MOS−FET4のゲート端
子Gとの間にツェナーダイオード5が接続されている。
アノード端子Aが第2の端子2と、そしてカソード端子
Kがデプレション形MOS−FET4のゲート端子Gと
接続されている。
【0014】さらに始動回路には、ツェナーダイオード
5のカソード端子Kと第3の端子3との間に接続された
高オーム抵抗が設けられている。本実施例において、こ
の高オーム抵抗は、MOS−FET6として具体化され
ている。MOS−FET6はエンハンスメントMOS−
FETであって、そのドレイン端子Dとゲート端子Gは
共に第3の端子3に、そしてソース端子Sはツェナーダ
イオード5のカソード端子Kに接続されている。ツェナ
ーダイオード5は好ましくは約6から10ボルトのツェ
ナー電圧を有する。
【0015】デプレション形MOS−FET4は、始動
回路を一般的に使用できるようにするために、約800
から1000ボルトの降伏電圧を有する。ツェナーダイ
オード5のツェナー電圧が第2の端子2と第3の端子3
との間にある電圧よりも低い場合に、第2の端子2から
第3の端子3へ電流が流れないか、あるいはできるだけ
低い電流が流れることを保証するために、MOS−FE
T6は比較的高いしきい電圧を有し、それは例えば約3
から10ボルトとすることができる。
【0016】図1に示す回路装置(始動回路)の作用は
次の如くである。まず、始動回路は非作動状態にあり、
第2の端子2と第3の端子3の間に接続され、始動回路
から給電すべき回路装置も非作動状態にあるものとす
る。端子1、2、3には電圧は印加されていない。次
に、第1の端子1と第2の端子2に、例えばブリッジ整
流器によって整流された200ボルトの電圧が印加され
る。すると、デプレション形MOS−FET4が導通す
る。FET4が導通するのは、最初、ゲート端子Gのゲ
ート電位がソース端子Sの電位に等しいからである。
【0017】第2の端子2と第3の端子3の間にほぼツ
ェナー電圧、例えば+10ボルトが印加されている。こ
の+10ボルトによって回路装置、例えば図3に示す切
り替え電源ユニットに、スイッチオン直後の始動モード
の期間、すなわち回路装置自体が自らの電圧供給のため
の給電を行うまで、駆動開始のための十分な電圧を供給
することができる。第3の端子3の電位が、図1には図
示されていない回路装置の内部の電流供給によってツェ
ナーダイオード5のツェナー電圧よりも高くなるとすぐ
に、デプレション形MOS−FET4のゲート端子Gの
電位がそのソース電位よりも低くなり、それによってデ
プレション形MOS−FET4が遮断される。したがっ
て、この始動回路においては、選択されたツェナー電圧
が図1には示されない回路装置の通常の駆動において端
子3に印加される電圧よりも低くなるように注意しなけ
ればならない。
【0018】図2には、図1に図示された始動回路用の
半導体の実施例が図示されている。半導体はn+−ドー
ピングの基板20を有し、その基板の下部主要面全面に
+−ドーピングのゾーン21が接続されている。この
+−ドーピングのゾーン21の露出した表面にドレイ
ン電極Dとしての金属層22が配置されている。この金
属層22が始動回路の第1の端子1を表す。
【0019】半導体は互いに並べられた異なる3つの領
域B1、B2並びにB3を有する。第1の領域B1には
図1で示されたデプレション形MOS−FET4が内蔵
され、第2の領域B2には横方向の抵抗、すなわち図1
に示すMOS−FET6が、そして第3の領域B3には
ツェナーダイオード5が内蔵されている。そのためにn
+−ドーピングの基板20の上部主要面の第1の領域B
1に、n+−ドーピングされたポテンシャル槽24を有
するp−ドーピングのゾーン23が2つ埋め込まれてい
る。n+−ドーピングされた各ポテンシャル槽24は、
ソース電極Sと接続されている。
【0020】2つのp−ドーピングのゾーン23の間に
は、デプレション形MOS−FET4のチャネルを形成
することができる。この領域B1におけるn+−ドーピ
ングの基板20の上部主要面上には、金属化物26およ
び多ケイ素層を有する酸化物層25が配置されており、
-−ドーピングのゾーン35が半導体の上部主要面に
埋め込まれている。この構成により、MOS−FET4
のチャネルを形成することができる。上述のn-−ドー
ピングのゾーン35は、図2ではハッチングで示されて
いる。金属化物26および多ケイ素層はデプレション形
MOS−FETのゲート電極Gと接続されている。
【0021】図2に示すように、第2の領域B2にはエ
ンハンスメントMOS−FETの形態をとった横方向の
抵抗が内蔵されている。そのためにn-−ドーピングの
基板20の上部主要面には2つのn+−ドーピングのポ
テンシャル槽28、29を有するp−ドーピングのゾー
ン27が埋め込まれている。n+−ドーピングされた2
つのポテンシャル槽28、29の間の、n-−ドーピン
グの基板20の上部主要面上には、金属化物31および
多ケイ素層を有する酸化物層30が配置されている。
【0022】n+−ドーピングされたポテンシャル槽2
8はソース電極Sと、n+−ドーピングされたポテンシ
ャル槽29はドレイン電極Dと接続されている。金属層
31はゲート電極Gと接続されている。オーム抵抗を形
成するために、ソース電極Sとゲート電極Gがこの第2
の領域B2において互いに接続されている。
【0023】第3の領域B3においては、n+−ドーピ
ングされた基板20の上部主要面にn+−ドーピングさ
れたポテンシャル槽33を有するp−ドーピングされた
ゾーン32が埋め込まれていることによって、ツェナー
ダイオードが形成されている。p−ドーピングされたゾ
ーン32はアノード電極Aと、そしてn+−ドーピング
されたポテンシャル槽33はカソード電極Kと接続され
ている。
【0024】図1に示す始動回路を実現するために、半
導体の個々の電極は互いに次のように電気的に接続され
ている。すなわち第3の領域B3のツェナーダイオード
のカソード電極Kは第2の領域B2のMOS−FETの
ゲート電極Gとソース電極S、並びに第1の領域B1の
デプレション形MOS−FETのゲート電極Gと電気的
に接続されている。第2の領域B2のドレイン電極Dと
第1の領域B1のソース電極Sは、半導体の第3の端子
3に接続されている。
【0025】それに対して半導体の第3の領域B3のア
ノード電極Aは半導体の第2の端子2と接続されてい
る。半導体全体は上述の電気的な接続によって公知のS
ITACテクノロジー並びにHVミニスマート(Minism
art)テクノロジーで集積され、例えばいわゆるSO23
または同様のハウジング内に取り付けることができる。
このハウジングからは3つの端子しか突出していないの
で、利用者にはそのままで始動回路として回路装置と、
特にスイッチング電源ユニットに組み込むことのできる
簡単な組み込み素子が提供される。
【0026】図3にはこの種の可能なスイッチング電源
ユニットのブロック回路図が示されている。始動回路は
図3では単にブロックとして示され、参照番号53が付
されている。始動回路53のブロックからはすでに説明
した3つの端子1、2および3が突出している。スイッ
チング電源ユニットは、交流電圧源に接続すべき2つの
端子50と51を有する。これら2つの端子50と51
はブリッジ整流器52の入力端子と接続されている。
【0027】ブリッジ整流器52の正の出力は始動回路
53の第1の端子1と、そしてブリッジ整流器52の負
の出力端子は始動回路53の第2の端子2と接続されて
いる。始動回路53の第3の端子3は、好ましくは内蔵
の制御装置54の供給電圧端子と接続されている。この
制御装置54の出力側は半導体スイッチ、ここではMO
S−FET55のゲート端子Gと接続されている。ドレ
イン端子Dと第1の端子1との間にはスイッチング電源
ユニットの変圧器56の一次巻線57が設けられてい
る。MOS−FET55のソース端子Sは、アースに接
続されている第2の端子2と電気的に接続されている。
変圧器56の出力側には2つの二次巻線58、59が設
けられており、この場合、第2の二次巻線59は制御装
置54用の供給電圧を調達する補助巻線として用いられ
る。
【0028】第1の二次巻線58は整流装置、ここでは
ダイオード61を介して後段の負荷側と接続されるべき
横方向に搭載されたコンデンサ63と接続されている。
スイッチング電源ユニットのこの第1の二次回路の出力
端子64、65から、例えばテレビ装置の給電に用いら
れる整流された電圧信号を取り出すことができる。第2
の二次巻線59にも同様に整流装置が設けられている。
ここではダイオード62のアノード端子は二次巻線59
の第1の端子と接続されている。カソード端子は始動回
路53の第3の端子3と接続されており、制御装置54
への供給電圧を受け取る。第2の端子2と第3の端子3
との間にコンデンサ60と抵抗66が並列に接続されて
いる。
【0029】端子50、51に交流電圧が印加された直
後に、始動回路53が制御装置54に電圧を供給し始め
る。このとき、変圧器56の2つの二次回路の出力から
はまだ電圧は取り出せない。この理由は、MOS−FE
T55を制御することができるようにするために、まず
制御装置54の入力電圧を確保しなければならないから
である。制御装置54内でこの電圧が確保された後に、
MOS−FET55がオンオフ切り替えを開始するの
で、第1の二次回路においても第2の二次回路において
も電圧を取り出すことができる。
【0030】第2の二次回路内で形成された電圧は、図
3に示すように、制御装置54の供給電圧端子及び第3
の端子3にフィードバックされるので、制御装置54の
始動が行われた後は電圧の供給はスイッチング電源ユニ
ットの第2の二次回路によってだけ行うことができる。
その場合、前提に従って第2の二次回路によって生成さ
れる供給電圧は始動回路53のツェナー電圧よりも高い
ので、始動回路53はオフにされ、すなわち第1の端子
1と第3の端子3との間の導通接続が開放される。
【0031】
【発明の効果】請求項1〜5に記載の発明によれば、出
力損失を著しく減少することができる始動回路を提供す
ることができる。請求項6〜8に記載の発明によれば、
この種の始動回路用の半導体を簡単に形成するができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による始動回路の一実施形態を示す回路
図。
【図2】図1に示す始動回路用の半導体の実施態様を示
す断面図。
【図3】図1および図2に示す始動回路を有するスイッ
チング電源ユニットを示すブロック回路図。
【符号の説明】
1…第1の端子、2…第2の端子、3…第3の端子、4
…デプレション形MOS−FET、5…ツェナーダイオ
ード、6…抵抗としてのMOS−FET、20…n-
ドーピングされた基板、21…n+−ドーピングされた
ゾーン、23…p−ドーピングされたゾーン、24…n
+−ドーピングされたポテンシャル槽、27…p−ドー
ピングされたゾーン、28…n+−ドーピングされたポ
テンシャル槽、29…n+−ドーピングされたポテンシ
ャル槽、32…p−ドーピングされたゾーン、33…n
+−ドーピングされたポテンシャル槽、B1…第1の領
域、B2…第2の領域、B3…第3の領域。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 3つの端子(1、2、3)を有し、その
    うちの第1の端子(1)と第2の端子(2)が入力電圧
    の2つの端子と接続可能であるとともに、前記第2の端
    子(2)と前記第3の端子(3)が回路装置と接続可能
    な回路装置用の始動回路であって、 a)前記第1の端子(1)と前記第3の端子(3)との
    間にデプレション形MOS−FET(4)の負荷区間が
    接続されており、 b)前記第2の端子(2)と前記デプレション形MOS
    −FET(4)のゲート端子(G)との間にツェナーダ
    イオード(5)が接続されており、 c)前記第3の端子(3)と前記デプレション形MOS
    −FET(4)のゲート端子(G)との間に抵抗(6)
    が接続されていることを特徴とする回路装置用の始動回
    路。
  2. 【請求項2】 前記抵抗(6)がMOS−FETであっ
    て、そのゲート端子(G)とソース端子(S)が前記デ
    プレション形MOS−FET(4)のゲート端子(G)
    と接続され、そのドレイン端子(D)が前記第3の端子
    (3)と接続されていることを特徴とする請求項1に記
    載の始動回路。
  3. 【請求項3】 前記MOS−FET(6)が、約3から
    10ボルトのしきい電圧を有するn−チャネル−エンハ
    ンスメントMOS−FETであることを特徴とする請求
    項2に記載の始動回路。
  4. 【請求項4】 前記ツェナーダイオード(5)は、約6
    から10ボルトのツェナー電圧を有していることを特徴
    とする請求項1から3のいずれか1項に記載の始動回
    路。
  5. 【請求項5】 前記デプレション形MOS−FET
    (4)は、約800から1000ボルトの降伏電圧を有
    していることを特徴とする請求項1から4のいずれか1
    項に記載の始動回路。
  6. 【請求項6】 請求項1から5のいずれか1項に記載の
    始動回路用の半導体であって、 n- −ドーピングされた基板(20)が設けられ、その
    基板の下部の主要面にn+ −ドーピングされたゾーン
    (21)が接続されており、その上部の主要面の第1の
    領域(B1)には垂直のデプレション形MOS−FET
    を形成するためのn+−ドーピングされたポテンシャル
    槽(24)を有するp−ドーピングされたゾーン(2
    3)が、第2の領域(B2)には横方向の抵抗が、そし
    て第3の領域(B3)にはツェナーダイオードを形成す
    るためのn+−ドーピングされたポテンシャル槽(3
    3)を有するp−ドーピングされたゾーン(32)が埋
    め込まれていることを特徴とする半導体。
  7. 【請求項7】 前記第2の領域(B2)における前記横
    方向の抵抗が、n-−ドーピングされた基板(20)の
    上部の主要面に少なくとも2つのn+−ドーピングされ
    たポテンシャル槽(28、29)を有するp−ドーピン
    グされたゾーン(27)が埋め込まれていることによっ
    て、MOS−FETとして形成されていることを特徴と
    する請求項6に記載の半導体。
  8. 【請求項8】 前記n+−ドーピングされたゾーン(2
    1)が半導体の第1の端子(1)と接続されており、 前記第3の領域(B3)のp−ドーピングされたゾーン
    (32)が半導体の第2の端子(2)と接続されてお
    り、 前記第3の端子(3)は横方向の抵抗の端子と、前記第
    1の領域(B1)の少なくとも1つのn+−ドーピング
    された槽(24)とも接続されており、 前記第3の領域(B3)のn+−ドーピングされたポテ
    ンシャル槽(33)は、半導体の前記第1の領域(B
    1)のゲート端子(G)並びに前記第2の領域(B2)
    の横方向の抵抗の他の端子と導電接続されていることを
    特徴とする請求項6または7に記載の半導体。
JP8246210A 1995-09-21 1996-09-18 始動回路及びこの種の始動回路用半導体 Pending JPH09201047A (ja)

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DE19535120-7 1995-09-21

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