JPH09201311A - 便座昇降装置 - Google Patents
便座昇降装置Info
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- JPH09201311A JPH09201311A JP1164296A JP1164296A JPH09201311A JP H09201311 A JPH09201311 A JP H09201311A JP 1164296 A JP1164296 A JP 1164296A JP 1164296 A JP1164296 A JP 1164296A JP H09201311 A JPH09201311 A JP H09201311A
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- port
- toilet seat
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Abstract
下する便座昇降装置を提供する。この便座降下作動を、
特別な自動制御装置を用いることなく、比較的簡易な機
構的構成のみによって行なわせる。 【解決手段】 ポンプ70を作動させると、エアバッグ
50が膨張し、便座30が上昇する。このポンプ70の
作動時には、エアは三方弁装置66の第1ポート74か
ら第2ポート76にのみ流れる。便座30が上昇した
後、ポンプ70が停止すると、エアバッグ50内の残圧
によって弁体90が筒状部84から離座し、エアバッグ
50内の残留エアは第2ポート76から第3ポート78
を経て大気へ排出される。これにより、便座30が下降
限まで降下する。
Description
り、特にバッグ内に空気等の流体を供給してバッグを膨
張させ、これによって便座を持ち上げるようにした便座
昇降装置に関する。
げるようにした便座昇降装置は、実開平1−15599
号公報、実開平7−24322号公報、実用新案登録公
報第3007794号などにより公知である。
置にあっては、バッグ内から流体を排出して便座を下降
させるためには、バルブ操作を行ってバッグ内を外部に
連通させる必要がある。このため、使用方法に習熟しな
い使用者にあっては、便座を下降させることができず、
便座を正規の(降下した)状態で使用できない事態が生
じ得る。
に自動的に降下する便座昇降装置を提供することを目的
とする。
別な自動制御装置(例えば人体検知センサと電動バルブ
とからなる。)を用いることなく、比較的簡易な機構的
構成のみによって行なわせることを目的とする。
は、便座を押し上げるためのバッグと、該バッグに流体
を送り込んでバッグを膨張させる圧力源と、該バッグと
圧力源とを連通する流路とを備えた便座昇降装置におい
て、該流路の途中に、圧力源に通じた第1ポート、該バ
ッグに通じた第2ポート、及び該第2ポートからの流体
を逃すための第3ポートを有する三方弁装置を設けてな
り、該三方弁装置は、前記圧力源からの加圧流体を第1
ポートから第2ポートへ伝達し、第2ポートから第1ポ
ートへの流体の逆流を阻止する便座押上用チェック部
と、該圧力源からの加圧流体供給時には該加圧流体圧に
よって第2ポート側に移動して該第2ポートと第3ポー
トとの連通を遮断しており、該圧力源からの加圧流体供
給停止時には前記バッグ内の残圧によって第1ポート側
に移動して該第2ポートと第3ポートとを連通させる圧
力応動型の切替部と、を備えてなることを特徴とするも
のである。
の圧力源の作動が停止すると、バッグ内の圧力が第2ポ
ートから第3ポートを経て自然に流出し、便座が徐々に
降下する。
に連通し他端側が該第2ポートに連通した空洞部と、隔
壁によって該空洞部から隔てられると共に、該隔壁から
該空洞部側に突設された筒状部の内孔を介して該空洞部
に連通した3次室と、該筒状部の先端に離座可能に着座
しており、外周部は該空洞部の内面に接離可能な軟質部
となっている弁体とを備え、該弁体によって該空洞部内
が第1ポート側の1次室と第2ポート側の2次室とに区
画されており、該弁体は、前記圧力源の作動時には、第
1ポートからの流体圧によって該筒状部先端に着座して
第2ポートと第3ポートとの連通を遮断し、且つ、該弁
体の外周部が該2次室側に撓んで該空洞部の内面から離
反して第1ポートと第2ポートとを連通し、前記圧力源
の停止時には、第2ポートから導入されるバッグ内の残
圧によって該筒状部先端から離座して第2ポートと第3
ポートとを連通させ、且つ該弁体の外周部が該空洞部の
内面に密着して第1ポートと第2ポートとの連通を遮断
することが好ましい。
より、流体(特に空気)流出時の騒音を小さくすること
ができる。
について説明する。第1図(a),(b)は実施の形態
に係る便座昇降装置を備えた洋風便器10の斜視図、第
2図は同側面図、第3,4図は同分解斜視図、第5図は
全体構成図、第6図は三方弁装置の断面図である。な
お、第2図では便座支持用プレートの図示が省略されて
いる。
がボルト14及びナット16によって固定されている。
このボルト14は、洋風便器10の便座取付ボルト挿通
孔18に挿通されている。
ンク20,22によって可動ベース24が昇降可能に連
結されている。リンク20,22はそれぞれ洋風便器1
0の左右両側に配置されている。洋風便器前方側のリン
ク20はリンク22よりも長さが短くなっており、従っ
てリンク20,22が上方に回動した際には、可動ベー
ス24は前傾姿勢をとる。
ト26が設置され、該プレート26上に、便座30が起
倒回動可能に枢着された便座ボックス28が設置され
る。この便座ボックス28とプレート26とは、該便座
ボックス28の下面から突設されたボルト(図示略)を
プレート26及び可動ベース24のボルト孔32,34
に通し、ナット締めすることにより可動ベース24に対
し固定される。
ス24は、ともに、便座30の内孔に沿った略U字形状
のものである。
ス28の位置決め(前方移動阻止)用の凸部36が設け
られている。プレート26の先端部の上面には、倒伏姿
勢にある便座30の下面(便座30の下面のうち脚部以
外の箇所)に当接し、便座30への着座荷重をプレート
26に伝達するための凸部38が設けられている。
温水で洗浄する温水洗浄装置(図示略)が組み込まれて
いる。
ンク22の回動範囲を規制するためのストッパ40が設
けられている。このストッパ40は細長いプレート状の
ものであり、先端はL字形に折曲した係止部40aとな
っており、この係止部40aがリンク22に係合可能と
なっている。ストッパ40の後端にはL字形のスリット
42が穿設されている。固定ベース側面12aに固着さ
れたピン44が該スリット42に挿通されている。
0の耳部52がビス54によって取り付けられている。
このエアバッグ50は、洋風便器10の左右幅方向に延
在する小バッグ56が、各小バッグ内部同士を連通させ
るように積重された構成のものとなっている。前記耳部
52は最下段の小バッグ56に設けられている。最上段
の小バッグ56にはベルト58が設けられている。この
ベルト58は前記プレート26の後辺に設けられたバー
60に結び付けられる。
気口62にエアホース64、三方弁装置66及びエアホ
ース68を介してポンプ70から圧縮エアが導入可能と
されている。
ーシング72に、ポンプ70に連通する第1ポート74
と、エアバッグ50に連通する第2ポート76と、外気
に連通する第3ポート78とが設けられている。
ポート74に連通し他端側が第2ポート76に連通した
空洞部80と、隔壁82によって該空洞部80から隔て
られると共に、該隔壁82から該空洞部80側に突設さ
れた筒状部84の内孔86を介して該空洞部80に連通
した3次室88とが設けられている。
端に離座可能に着座しており、外周部は該空洞部80の
内面に接離可能な軟質部となっている弁体90が設けら
れている。この弁体90によって空洞部80内が第1ポ
ート74側の1次室94と第2ポート76側の2次室9
6とに区画されている。
には、第1ポート74からのエア圧によって該筒状部8
4の先端に着座して第2ポート76と第3ポート78と
の連通を遮断し、且つ、該弁体90の外周部が該2次室
96側に撓んで該空洞部80の内面から離反して第1ポ
ート74と第2ポート76とを連通する。また、ポンプ
70の停止時には、第2ポート76から導入されるエア
バッグ50内の残圧によって弁体90が筒状部84の先
端から離座して第2ポート76と第3ポート78とを連
通させ、且つ該弁体90の外周部が該空洞部80の内面
に密着して第1ポート74と第2ポート76との連通を
遮断する。
100が設けられ、この小孔98にニードル弁102が
設けられている。
れると共に、スポンジ等の多孔材(図示略)が挿填さ
れ、排気時の騒音を減少させるようにしている。
装置においては、スイッチ(図示略)を押してポンプ7
0を作動させると、エアバッグ50が膨張し、便座30
が上昇する。このポンプ70はタイマーによって規定時
間だけ作動し、タイマーアップすると自動的に停止す
る。なお、ポンプ70の吐出口にはリリーフバルブ(図
示略)が設けられている。
弁装置66の第1ポート74から第2ポート76にのみ
流れる。第3ポートへは、弁体90が筒状部84に密着
しているため、エアは流れない。
限まで上昇することにより、これから便座30に座ろう
とする人は、腰を少しかがめるだけで便座30に臀部を
楽に載せることができる。また、それまで便座30に座
っていた人は、腰が持ち上げられるので、楽に立ち上が
ることができる。
すると、エアバッグ50内の残圧によって弁体90が筒
状部84から離座し、エアバッグ50内の残留エアは第
2ポート76から第3ポート78を経て大気へ排出され
る。(なお、この際、1次室94内が小孔100を介し
て大気に連通しており、1次室94内が大気圧となって
いるため、弁体90はエアバッグ50内の残圧により筒
状部84から離座する。)これにより、便座30が下降
限まで降下する。従って、もし便座30に人が座ってい
れば、この人の腰は便座30に座ったまま用便姿勢まで
徐々に低下することになる。
は、ポンプ70が停止すると、何らの操作を加えること
なく、便座30が自然に徐々に下降する。この便座30
の下降は、三方弁装置66の圧力に応じた作動によるも
のであり、センサや電動駆動機構等は一切不要であり、
きわめてシンプルである。
が、油圧駆動式、水圧駆動式などとしても良く、この場
合には第3ポート78にリザーバタンクを接続すれば良
い。
ンサや電動駆動機構を用いることなく、便座を自然に徐
々に下降させることができ、構成が簡素でコストが低廉
な、実用性に優れた便座昇降装置が提供される。
器の斜視図であり、(a)は便座降下時、(b)は便座
上昇時を示す。
ある。
Claims (3)
- 【請求項1】 便座を押し上げるためのバッグと、 該バッグに流体を送り込んでバッグを膨張させる圧力源
と、 該バッグと圧力源とを連通する流路とを備えた便座昇降
装置において、 該流路の途中に、該圧力源に通じた第1ポート、該バッ
グに通じた第2ポート、及び該第2ポートからの流体を
逃すための第3ポートを有する三方弁装置を設けてな
り、該三方弁装置は、 前記圧力源からの加圧流体を第1ポートから第2ポート
へ伝達し、第2ポートから第1ポートへの流体の逆流を
阻止する便座押上用チェック部と、 該圧力源からの加圧流体供給時には該加圧流体圧によっ
て第2ポート側に移動して該第2ポートと第3ポートと
の連通を遮断しており、該圧力源からの加圧流体供給停
止時には前記バッグ内の残圧によって第1ポート側に移
動して該第2ポートと第3ポートとを連通させる圧力応
動型の切替部と、を備えてなることを特徴とする便座昇
降装置。 - 【請求項2】 請求項1において、前記三方弁装置は、
一端側が該第1ポートに連通し他端側が該第2ポートに
連通した空洞部と、 隔壁によって該空洞部から隔てられると共に、該隔壁か
ら該空洞部側に突設された筒状部の内孔を介して該空洞
部に連通した3次室と、 該筒状部の先端に離座可能に着座しており、外周部は該
空洞部の内面に接離可能な軟質部となっている弁体とを
備え、 該弁体によって該空洞部内が第1ポート側の1次室と第
2ポート側の2次室とに区画されており、 該弁体は、前記圧力源の作動時には、第1ポートからの
流体圧によって該筒状部先端に着座して第2ポートと第
3ポートとの連通を遮断し、且つ、該弁体の外周部が該
2次室側に撓んで該空洞部の内面から離反して第1ポー
トと第2ポートとを連通し、前記圧力源の停止時には、
第2ポートから導入されるバッグ内の残圧によって該筒
状部先端から離座して第2ポートと第3ポートとを連通
させ、且つ該弁体の外周部が該空洞部の内面に密着して
第1ポートと第2ポートとの連通を遮断することを特徴
とする便座昇降装置。 - 【請求項3】 請求項2において、前記3次室内に消音
用部材が設けられていることを特徴とする便座昇降装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01164296A JP3159027B2 (ja) | 1996-01-26 | 1996-01-26 | 便座昇降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01164296A JP3159027B2 (ja) | 1996-01-26 | 1996-01-26 | 便座昇降装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09201311A true JPH09201311A (ja) | 1997-08-05 |
| JP3159027B2 JP3159027B2 (ja) | 2001-04-23 |
Family
ID=11783616
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01164296A Expired - Fee Related JP3159027B2 (ja) | 1996-01-26 | 1996-01-26 | 便座昇降装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3159027B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003190238A (ja) * | 2001-12-28 | 2003-07-08 | Kawaei Seisakusho:Kk | 消音機能付きエアバッグ |
-
1996
- 1996-01-26 JP JP01164296A patent/JP3159027B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003190238A (ja) * | 2001-12-28 | 2003-07-08 | Kawaei Seisakusho:Kk | 消音機能付きエアバッグ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3159027B2 (ja) | 2001-04-23 |
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