JPH0920141A - 自動車用ドアベルトモール - Google Patents

自動車用ドアベルトモール

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Publication number
JPH0920141A
JPH0920141A JP7171998A JP17199895A JPH0920141A JP H0920141 A JPH0920141 A JP H0920141A JP 7171998 A JP7171998 A JP 7171998A JP 17199895 A JP17199895 A JP 17199895A JP H0920141 A JPH0920141 A JP H0920141A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
lip
belt molding
hollow lip
door glass
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7171998A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshifumi Sato
佳史 佐藤
Shoji Negishi
昭二 根岸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanto Jidosha Kogyo KK
Toyota Motor East Japan Inc
Original Assignee
Kanto Jidosha Kogyo KK
Kanto Auto Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kanto Jidosha Kogyo KK, Kanto Auto Works Ltd filed Critical Kanto Jidosha Kogyo KK
Priority to JP7171998A priority Critical patent/JPH0920141A/ja
Publication of JPH0920141A publication Critical patent/JPH0920141A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 鳴きの発生を防止し得るようにした自動車用
ドアベルトモールを提供する。 【構成】 ドア本体の上縁部に沿って敷設し、ドア本体
から昇降するドアガラスに弾接する中実リップ11,中
空リップ12を有し、中空リップ12のドアガラス20
0側の先端部12aを凸状に形成する。また中空リップ
12における凸状先端部12aの基部12bを凹状に形
成する。凹状基部12bは、凸状先端部12aの下側に
設ける。中空リップ12のドアガラス200側の先端部
12aを凸状に形成することにより、中空リップ12は
ドアガラス200と線接触し、リップ振動を抑制して鳴
きの発生を防ぐことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、乗用車等の車両におけ
るサイドドア等のドア本体の上縁部にて、ドアガラスに
弾接するようにしたドアベルトモールに関する。
【0002】
【従来の技術】ドア本体からドアガラスが昇降するよう
にしたサイドドア等にあっては、一般に、ドア本体の上
縁部に沿ってゴム製のドアベルトモールが敷設され、こ
のドアベルトモールをドアガラスに密着させるように構
成され、このようなドアベルトモールを設けることによ
り、ドア本体内に雨水等が浸入するのを防止するように
している。
【0003】図3及び図4は、従来のドアベルトモール
の構成例及びその使用時の状態をそれぞれ示している。
図3において、ドアベルトモール1は、上下にそれぞれ
中実のリップ(第1リップ)2と中空のリップ(第2リ
ップ)3を備えている。そして、このドアベルトモール
1は、図4のようにドアアウタ101及びドアインナ1
02から成るドア本体100の上縁部に沿って敷設さ
れ、各リップ2,3は図示のように、ドア本体100か
ら昇降するドアガラス200の外側に弾接するようにな
っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のドア
ベルトモール1において、ドアガラス200の昇降時、
図3に示す特に中空リップ3の接触部3aは、図4のよ
うにドアガラス200の表面と接触して変形するが、こ
のときにドアベルトモール1の所謂、「鳴き」と称する
異音が発生する場合がある。この鳴き現象は、昇降する
ドアガラス200に接触する中空リップ3の振動が主な
原因となっている。従来のドアベルトモール1では、ド
アガラス200に対して中空リップ3の接触部3aにて
面当たりですなわち、広い面積を以て接触しているた
め、中空リップ3はほぼ接触面積に比例するかたちで振
動し易くなっている。また、中空リップ3の接触部3a
が直接広い面積で接触することが振動の原因となり、鳴
きが発生し易くなっていた。
【0005】本発明は上記の点に鑑み、鳴きの発生を有
効に防止し得るようにした自動車用ドアベルトモールを
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の自動車用ドアベ
ルトモールは、ドア本体の上縁部に沿って敷設され、ド
ア本体から昇降するドアガラスに弾接するリップを有す
るドアベルトモールにおいて、少なくとも前記ドアガラ
スに接する中空リップを備え、この中空リップの前記ド
アガラス側の先端部を凸状に形成したものである。
【0007】また、本発明の自動車用ドアベルトモール
において、前記中空リップにおける前記凸状先端部の基
部は凹状に形成され得る。また、本発明の自動車用ドア
ベルトモールにおいて、前記中空リップにおける前記凹
状基部は、前記凸状先端部の下側に設けられ得る。
【0008】
【作用】本発明によれば、中空リップのドアガラス側の
先端部を凸状に形成することにより、中空リップはその
凸状先端部だけでドアガラスに対してほぼ線接触にて弾
接する。このように、ドアガラスに対して中空リップが
面当たりで接触するのを避け、鳴きの原因となるリップ
の振動を極力抑えることにより、鳴きの発生を有効に防
止することができる。
【0009】また、中空リップにおける凸状先端部の基
部を凹状に形成し、さらにこの凹状基部を凸状先端部の
下側に設ける。このように凸状先端部と相まって凹状基
部を設けることにより、仮に建付誤差等のためにドアガ
ラスに対してリップが撓んだような場合においても、中
空リップの先端部のみでドアガラスと線接触させること
ができる。
【0010】
【実施例】以下、図1及び図2に基づき、従来例と実質
的に同一又は対応する部材には同一符号を用いて、本発
明による自動車用ドアベルトモールの好適な実施例を説
明する。
【0011】図1及び図2は、本実施例におけるドアベ
ルトモール10の構成例及びその使用時の状態をそれぞ
れ示している。図1において、ドアベルトモール10
は、上下に中実のリップ11と中空のリップ12を備え
ている。このドアベルトモール10は、従来例の場合と
同様にドアアウタ101及びドアインナ102から成る
ドア本体100の上縁部に沿って敷設される。各リップ
11,12は図2のように、ドア本体100から昇降す
るドアガラス200の外側に弾接するようになってい
る。
【0012】本実施例のドアベルトモール10におい
て、中空リップ12のドアガラス200側の先端部12
aは凸状に形成される。また、より好適には、中空リッ
プ12における凸状先端部12aの基部12bは凹状に
形成される。そして、この凹状基部12bは好適には、
凸状先端部12aの下側に設けられる。
【0013】上記のように構成されたドアベルトモール
10において、ドアガラス200の昇降時、特に中空リ
ップ12は図2に示すように、ドアガラス200の表面
と接触して変形する。このとき、中空リップ12のドア
ガラス200側の先端部12aを凸状に形成することに
より、該中空リップ12はドアガラス200に対して線
接触で接触する。このようにドアガラス200に対して
中空リップ12を線接触させることにより、鳴きの原因
となるリップ12の振動をその根元に伝え難くし、鳴き
の発生を防止することができる。
【0014】上記したように中空リップ12のドアガラ
ス200に対する接触面積を有効に小さくすることによ
り、鳴きの発生を防ぐことができる。更に、この場合、
中空リップ12における凸状先端部12aの下側にて凹
状基部12bが設定される。このような凹状基部12b
を設けることにより、建付誤差等のために中空リップ1
2が撓んだ場合においても、凹状基部12bによってド
アガラス200との接触を逃げることができ、従って、
常に中空リップ12の先端部12aのみでドアガラス2
00と線接触させることができる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、こ
の種のドアベルトモールにおいて、中空リップに凸状先
端部を設けると共に、好適位置に凹状基部を併設するこ
とにより、リップの振動を極力抑えて鳴きを効果的に防
止することができる。また、建付誤差等に影響されるこ
となく、中空リップを常に線接触させることができ、優
れた鳴き防止効果を発揮する等の利点を有している。そ
して、中空リップの鳴きをなくすることにより、乗車時
の快適性を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による自動車用ドアベルトモールの実施
例における断面図である。
【図2】本発明による自動車用ドアベルトモールの実施
例における使用時の断面図である。
【図3】従来の自動車用ドアベルトモールの断面図であ
る。
【図4】従来の自動車用ドアベルトモールにおける使用
時の断面図である。
【符号の説明】
10 ドアベルトモール 11 中実リップ 12 中空リップ 12a 凸状先端部 12b 凹状基部12b 100 ドア本体 101 ドアアウタ 102 ドアインナ 200 ドアガラス

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドア本体の上縁部に沿って敷設され、該
    ドア本体から昇降するドアガラスに弾接するリップを有
    するドアベルトモールにおいて、 少なくとも前記ドアガラスに接する中空リップを備え、
    この中空リップの前記ドアガラス側の先端部を凸状に形
    成したことを特徴とする自動車用ドアベルトモール。
  2. 【請求項2】 前記中空リップにおける前記凸状の先端
    部の基部を凹状に形成したことを特徴とする請求項1に
    記載の自動車用ドアベルトモール。
  3. 【請求項3】 前記中空リップにおける前記凹状の基部
    を前記凸状先端部の下側に設けることを特徴とする請求
    項2に記載の自動車用ドアベルトモール。
JP7171998A 1995-07-07 1995-07-07 自動車用ドアベルトモール Pending JPH0920141A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7171998A JPH0920141A (ja) 1995-07-07 1995-07-07 自動車用ドアベルトモール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7171998A JPH0920141A (ja) 1995-07-07 1995-07-07 自動車用ドアベルトモール

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0920141A true JPH0920141A (ja) 1997-01-21

Family

ID=15933636

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7171998A Pending JPH0920141A (ja) 1995-07-07 1995-07-07 自動車用ドアベルトモール

Country Status (1)

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JP (1) JPH0920141A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9385537B2 (en) * 2014-03-03 2016-07-05 Divergent, Inc. Using skin effect to produce a magnetic vector potential for inducing a voltage
US9472366B2 (en) * 2014-03-03 2016-10-18 Divergent, Inc. Generation and use of electric fields from capacitive effects of a solenoid

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9385537B2 (en) * 2014-03-03 2016-07-05 Divergent, Inc. Using skin effect to produce a magnetic vector potential for inducing a voltage
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Effective date: 20060815

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