JPH09201497A - アイロン - Google Patents
アイロンInfo
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- JPH09201497A JPH09201497A JP8012552A JP1255296A JPH09201497A JP H09201497 A JPH09201497 A JP H09201497A JP 8012552 A JP8012552 A JP 8012552A JP 1255296 A JP1255296 A JP 1255296A JP H09201497 A JPH09201497 A JP H09201497A
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- microcomputer
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電源部の消費電力を低減し、電源部をアイロ
ン部の握り手内に取り付けても、握り手の温度が高くな
らないようにする。 【解決手段】 ベース部5を加熱するヒータ部4と、商
用電源2より各部の駆動電源を作る電源部6を備え、マ
イクロコンピュータ16は、通常動作モードとシステム
クロックのみ動作して中央演算処理部へのクロックの供
給を停止させて消費電流を少なくするホルトモードとで
動作可能で、タイマーを内蔵しており、一連の処理を通
常動作モードで動作させた後、システムクロックで動作
する内部タイマーを動作させるとともに、この内部タイ
マーに設定されたカウントを終了するまでホルトモード
で待機することを繰り返すようにしている。
ン部の握り手内に取り付けても、握り手の温度が高くな
らないようにする。 【解決手段】 ベース部5を加熱するヒータ部4と、商
用電源2より各部の駆動電源を作る電源部6を備え、マ
イクロコンピュータ16は、通常動作モードとシステム
クロックのみ動作して中央演算処理部へのクロックの供
給を停止させて消費電流を少なくするホルトモードとで
動作可能で、タイマーを内蔵しており、一連の処理を通
常動作モードで動作させた後、システムクロックで動作
する内部タイマーを動作させるとともに、この内部タイ
マーに設定されたカウントを終了するまでホルトモード
で待機することを繰り返すようにしている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、衣類などのしわ伸
ばしを行うアイロンに関するものである。
ばしを行うアイロンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のアイロンは、図10に示
すような構成になっていた。すなわち、アイロン部1に
商用電源2を使用者がオンすると制御回路部3に電源が
供給され、この制御回路部3により、商用電源2からヒ
ータ部4へ電力が供給されてベース部5が加熱される。
すような構成になっていた。すなわち、アイロン部1に
商用電源2を使用者がオンすると制御回路部3に電源が
供給され、この制御回路部3により、商用電源2からヒ
ータ部4へ電力が供給されてベース部5が加熱される。
【0003】制御回路部3は、この制御回路部3に電源
を供給する電源部6と、マイクロコンピュータ7と、ベ
ース部5の温度を任意に設定する温度設定部8と、ヒー
タ部4の温度を検知する温度検知部9と、ベース部5の
温度を表示する温度表示部10と、ヒータ駆動部11に
より構成されている。
を供給する電源部6と、マイクロコンピュータ7と、ベ
ース部5の温度を任意に設定する温度設定部8と、ヒー
タ部4の温度を検知する温度検知部9と、ベース部5の
温度を表示する温度表示部10と、ヒータ駆動部11に
より構成されている。
【0004】マイクロコンピュータ7は、温度設定部8
により設定された温度と温度検知部9からの温度信号を
比較演算し、温度表示部10およびヒータ駆動部11へ
の出力を行う。
により設定された温度と温度検知部9からの温度信号を
比較演算し、温度表示部10およびヒータ駆動部11へ
の出力を行う。
【0005】電源部6は、電源トランスなどを用いても
構成できるが、通常はアイロンの握り手などの狭いスペ
ースに実装されるため、電圧降下抵抗12と、整流器1
3と、電源平滑用のコンデンサ14と、定電圧ダイオー
ド15で構成されるている。
構成できるが、通常はアイロンの握り手などの狭いスペ
ースに実装されるため、電圧降下抵抗12と、整流器1
3と、電源平滑用のコンデンサ14と、定電圧ダイオー
ド15で構成されるている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の構成では、電圧降下抵抗12により商用電源2を電
圧降下させているため、制御回路部3に必要な電流が増
えると電源部6の消費電力が大きくなる。
来の構成では、電圧降下抵抗12により商用電源2を電
圧降下させているため、制御回路部3に必要な電流が増
えると電源部6の消費電力が大きくなる。
【0007】よって、電源部6が大型化するとともに発
熱が大きくなり、この電源部6をアイロン部1の握り手
内に取り付けた場合には、握り手の温度が高くなるとい
う問題を有していた。
熱が大きくなり、この電源部6をアイロン部1の握り手
内に取り付けた場合には、握り手の温度が高くなるとい
う問題を有していた。
【0008】また、マイクロコンピュータ7が各入出力
信号の異常を検知した場合に、商用電源2をオフすれば
電源部6はすぐに電圧が低下してマイクロコンピュータ
7はリセットされ、再度商用電源2をオンすれば前回異
常を検知したことを記憶していないので、再度異常を検
知するまで通常通り動作し、その間に各部回路を動作さ
せて破壊を促進するという問題もあった。
信号の異常を検知した場合に、商用電源2をオフすれば
電源部6はすぐに電圧が低下してマイクロコンピュータ
7はリセットされ、再度商用電源2をオンすれば前回異
常を検知したことを記憶していないので、再度異常を検
知するまで通常通り動作し、その間に各部回路を動作さ
せて破壊を促進するという問題もあった。
【0009】本発明は上記課題を解決するもので、電源
部の消費電力を低減し、電源部をアイロン部の握り手内
に取り付けても握り手の温度が高くならないようにし、
違和感を感じることなく使用できるようにすることを第
1の目的としている。
部の消費電力を低減し、電源部をアイロン部の握り手内
に取り付けても握り手の温度が高くならないようにし、
違和感を感じることなく使用できるようにすることを第
1の目的としている。
【0010】また、マイクロコンピュータ7が各入出力
信号の異常を検知した場合に、一旦商用電源をオフして
再度オンしても、再度異常を検知するまでマイクロコン
ピュータが動作しないようにすることを第2の目的とし
ている。
信号の異常を検知した場合に、一旦商用電源をオフして
再度オンしても、再度異常を検知するまでマイクロコン
ピュータが動作しないようにすることを第2の目的とし
ている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のアイロンにおい
て、上記第1の目的を達成するための第1の手段は、通
常動作モードとシステムクロックのみ動作して中央演算
処理部へのクロックの供給を停止させて消費電流を少な
くするホルトモードとで動作可能なタイマー内蔵のマイ
クロコンピュータを具備し、前記マイクロコンピュータ
は、一連の処理を通常動作モードで動作させた後、シス
テムクロックで動作する内部タイマーを動作させるとと
もに、この内部タイマーに設定されたカウントを終了す
るまでホルトモードで待機することを繰り返すようにし
たものである。
て、上記第1の目的を達成するための第1の手段は、通
常動作モードとシステムクロックのみ動作して中央演算
処理部へのクロックの供給を停止させて消費電流を少な
くするホルトモードとで動作可能なタイマー内蔵のマイ
クロコンピュータを具備し、前記マイクロコンピュータ
は、一連の処理を通常動作モードで動作させた後、シス
テムクロックで動作する内部タイマーを動作させるとと
もに、この内部タイマーに設定されたカウントを終了す
るまでホルトモードで待機することを繰り返すようにし
たものである。
【0012】これにより、電源部の消費電力を低減する
ことができ、電源部をアイロン部の握り手内に取り付け
ても握り手の温度が高くならないようにでき、違和感を
感じることなく使用することができる。
ことができ、電源部をアイロン部の握り手内に取り付け
ても握り手の温度が高くならないようにでき、違和感を
感じることなく使用することができる。
【0013】また、上記第2の目的を達成するための第
2の手段は、通常動作モードとストップモードとホルト
モードとで動作可能なマイクロコンピュータを具備し、
前記マイクロコンピュータが入出力信号の異常を検知し
た場合は、このマイクロコンピュータをストップモード
またはホルトモードに入れるようにしたものである。
2の手段は、通常動作モードとストップモードとホルト
モードとで動作可能なマイクロコンピュータを具備し、
前記マイクロコンピュータが入出力信号の異常を検知し
た場合は、このマイクロコンピュータをストップモード
またはホルトモードに入れるようにしたものである。
【0014】これにより、マイクロコンピュータ7が各
入出力信号の異常を検知した場合に、一旦商用電源をオ
フして再度オンしても、再度異常を検知するまでマイク
ロコンピュータが動作しないようにすることができる。
入出力信号の異常を検知した場合に、一旦商用電源をオ
フして再度オンしても、再度異常を検知するまでマイク
ロコンピュータが動作しないようにすることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、ベース部と、このベース部を加熱するヒータ部と、
商用電源より各部の駆動電源を作る電源部と、通常動作
モードとシステムクロックのみ動作して中央演算処理部
へのクロックの供給を停止させて消費電流を少なくする
ホルトモードとで動作可能なタイマー内蔵のマイクロコ
ンピュータとを具備し、前記マイクロコンピュータは、
一連の処理を通常動作モードで動作させた後、システム
クロックで動作する内部タイマーを動作させるととも
に、この内部タイマーに設定されたカウントを終了する
までホルトモードで待機することを繰り返すようにした
ものであり、マイクロコンピュータが信号の入力や判断
や出力など一連の処理を終了させた後、内部タイマーを
セットしてこのタイマーが設定されたカウントを終了す
るまでホルトモードで待機する動作を繰り返すことによ
り、平均の消費電流を少なくすることができる。したが
って、電圧降下抵抗に流れる電流は小さく、電源部の消
費電力を小さく抑えることができ、電源部をアイロン部
の握り手内に取り付けても握り手の温度が高くならない
ようにすることができ、違和感を感じることなく使用で
きる。
は、ベース部と、このベース部を加熱するヒータ部と、
商用電源より各部の駆動電源を作る電源部と、通常動作
モードとシステムクロックのみ動作して中央演算処理部
へのクロックの供給を停止させて消費電流を少なくする
ホルトモードとで動作可能なタイマー内蔵のマイクロコ
ンピュータとを具備し、前記マイクロコンピュータは、
一連の処理を通常動作モードで動作させた後、システム
クロックで動作する内部タイマーを動作させるととも
に、この内部タイマーに設定されたカウントを終了する
までホルトモードで待機することを繰り返すようにした
ものであり、マイクロコンピュータが信号の入力や判断
や出力など一連の処理を終了させた後、内部タイマーを
セットしてこのタイマーが設定されたカウントを終了す
るまでホルトモードで待機する動作を繰り返すことによ
り、平均の消費電流を少なくすることができる。したが
って、電圧降下抵抗に流れる電流は小さく、電源部の消
費電力を小さく抑えることができ、電源部をアイロン部
の握り手内に取り付けても握り手の温度が高くならない
ようにすることができ、違和感を感じることなく使用で
きる。
【0016】請求項2に記載の発明は、ベース部と、こ
のベース部を加熱するヒータ部と、商用電源より各部の
駆動電源を作る電源部と、商用電源の周波数に同期した
信号を発生させる同期信号発生部と、通常動作モードと
システムクロックを停止し動作を完全に停止させるスト
ップモードとで動作可能なマイクロコンピュータとを具
備し、前記マイクロコンピュータは、前記同期信号発生
部からの割り込み信号を検知すると、一連の処理を通常
動作モードで動作させた後、次の同期信号発生部からの
割り込み信号が入力されるまでストップモードで待機す
ることを繰り返すようにしたものであり、内部タイマー
を使用しなくても同期信号発生部からの信号による割り
込み信号が入力されるまでシステムクロックを完全に停
止させるストップモードでの待機が可能となり、さらに
平均の消費電流を少なくすることができ、電源部の小型
化、実装化が容易になる。
のベース部を加熱するヒータ部と、商用電源より各部の
駆動電源を作る電源部と、商用電源の周波数に同期した
信号を発生させる同期信号発生部と、通常動作モードと
システムクロックを停止し動作を完全に停止させるスト
ップモードとで動作可能なマイクロコンピュータとを具
備し、前記マイクロコンピュータは、前記同期信号発生
部からの割り込み信号を検知すると、一連の処理を通常
動作モードで動作させた後、次の同期信号発生部からの
割り込み信号が入力されるまでストップモードで待機す
ることを繰り返すようにしたものであり、内部タイマー
を使用しなくても同期信号発生部からの信号による割り
込み信号が入力されるまでシステムクロックを完全に停
止させるストップモードでの待機が可能となり、さらに
平均の消費電流を少なくすることができ、電源部の小型
化、実装化が容易になる。
【0017】請求項3に記載の発明は、ベース部と、こ
のベース部を加熱するヒータ部と、商用電源より各部の
駆動電源を作る電源部と、前記電源部により電荷を蓄え
る蓄電部と、前記ベース部の温度を検知する温度検知部
と、前記ヒータ部への通電を駆動するヒータ駆動部と、
現在の設定温度状況などを表示する表示部と、使用可能
等を報知する報知部と、通常動作モードとストップモー
ドとホルトモードとで動作可能なマイクロコンピュータ
とを具備し、前記マイクロコンピュータが入出力信号の
異常を検知した場合はこのマイクロコンピュータをスト
ップモードまたはホルトモードに入れるようにしたもの
であり、各入出力状態の異常を検知した場合はマイクロ
コンピュータがホルトモードまたはストップモードに入
るため、商用電源をオフしても蓄電部の電荷はほとんど
消費されることなく異常の状態を記憶することができ
る。したがって、再度商用電源をオンしても、再度異常
を検知するまでマイクロコンピュータが動作して制御回
路の破壊を促進することがなくなる。
のベース部を加熱するヒータ部と、商用電源より各部の
駆動電源を作る電源部と、前記電源部により電荷を蓄え
る蓄電部と、前記ベース部の温度を検知する温度検知部
と、前記ヒータ部への通電を駆動するヒータ駆動部と、
現在の設定温度状況などを表示する表示部と、使用可能
等を報知する報知部と、通常動作モードとストップモー
ドとホルトモードとで動作可能なマイクロコンピュータ
とを具備し、前記マイクロコンピュータが入出力信号の
異常を検知した場合はこのマイクロコンピュータをスト
ップモードまたはホルトモードに入れるようにしたもの
であり、各入出力状態の異常を検知した場合はマイクロ
コンピュータがホルトモードまたはストップモードに入
るため、商用電源をオフしても蓄電部の電荷はほとんど
消費されることなく異常の状態を記憶することができ
る。したがって、再度商用電源をオンしても、再度異常
を検知するまでマイクロコンピュータが動作して制御回
路の破壊を促進することがなくなる。
【0018】請求項4に記載の発明は、上記請求項3に
記載の発明において、マイクロコンピュータが入出力信
号の異常を検知した場合は、ヒータ駆動部への出力をオ
フした後、前記マイクロコンピュータをストップモード
またはホルトモードに入れるようにしたものであり、各
入出力信号の異常検知後はヒータ駆動部への出力をオフ
状態にした後、ストップモードまたはホルトモードに入
るので、商用電源を一旦オフしてからオンした場合にお
いても前回の異常状態を記憶しており、確実にヒータ駆
動部の動作を停止させることができる。
記載の発明において、マイクロコンピュータが入出力信
号の異常を検知した場合は、ヒータ駆動部への出力をオ
フした後、前記マイクロコンピュータをストップモード
またはホルトモードに入れるようにしたものであり、各
入出力信号の異常検知後はヒータ駆動部への出力をオフ
状態にした後、ストップモードまたはホルトモードに入
るので、商用電源を一旦オフしてからオンした場合にお
いても前回の異常状態を記憶しており、確実にヒータ駆
動部の動作を停止させることができる。
【0019】請求項5に記載の発明は、上記請求項3ま
たは4に記載の発明において、マイクロコンピュータが
入出力信号の異常を検知した場合は、表示部に異常表示
を行うとともに報知部により異常報知を行った後、前記
マイクロコンピュータをストップモードまたはホルトモ
ードに入れるようにしたものであり、各入出力信号の異
常状態を表示部や報知部によって知らせるので、使用者
は容易に製品の異常を確認することができる。
たは4に記載の発明において、マイクロコンピュータが
入出力信号の異常を検知した場合は、表示部に異常表示
を行うとともに報知部により異常報知を行った後、前記
マイクロコンピュータをストップモードまたはホルトモ
ードに入れるようにしたものであり、各入出力信号の異
常状態を表示部や報知部によって知らせるので、使用者
は容易に製品の異常を確認することができる。
【0020】以下、本発明の実施の形態について、図面
を参照しながら説明する。なお、従来例と同じ構成のも
のは同一符号を付して説明を省略する。
を参照しながら説明する。なお、従来例と同じ構成のも
のは同一符号を付して説明を省略する。
【0021】(実施の形態1)図1および図2に示すよ
うに、アイロン部1は、商用電源2と制御回路部3とヒ
ータ部4を有するベース部5により構成している。制御
回路部3は、この制御回路部3に電源を供給する電源部
6と、ベース部5の温度を任意に設定する温度設定部8
と、ヒータ部4の温度を検知する温度検知部9と、設定
温度や現在温度を表示する温度表示部10と、ヒータ駆
動部11と、マイクロコンピュータ16とにより構成さ
れている。
うに、アイロン部1は、商用電源2と制御回路部3とヒ
ータ部4を有するベース部5により構成している。制御
回路部3は、この制御回路部3に電源を供給する電源部
6と、ベース部5の温度を任意に設定する温度設定部8
と、ヒータ部4の温度を検知する温度検知部9と、設定
温度や現在温度を表示する温度表示部10と、ヒータ駆
動部11と、マイクロコンピュータ16とにより構成さ
れている。
【0022】マイクロコンピュータ16は、一連の処理
を通常動作モードで動作させた後、システムクロックで
動作する内部タイマーを動作させるとともに、この内部
タイマーに設定されたカウントを終了するまでホルトモ
ード(以下、HALTモードという)で待機することを
繰り返すようにしている。
を通常動作モードで動作させた後、システムクロックで
動作する内部タイマーを動作させるとともに、この内部
タイマーに設定されたカウントを終了するまでホルトモ
ード(以下、HALTモードという)で待機することを
繰り返すようにしている。
【0023】上記構成において図3を参照しながら動作
を説明すると、まず、アイロンがけを行うときは、アイ
ロン1の電源プラグをコンセントに差し込み、商用電源
2を投入する。商用電源2により電源部6が制御回路部
3全体への電流を供給し、マイクロコンピュータ16も
動作を始める。
を説明すると、まず、アイロンがけを行うときは、アイ
ロン1の電源プラグをコンセントに差し込み、商用電源
2を投入する。商用電源2により電源部6が制御回路部
3全体への電流を供給し、マイクロコンピュータ16も
動作を始める。
【0024】マイクロコンピュータ16は、ステップ3
1で温度設定部8からの設定信号を入力し、ステップ3
2で温度検知部9からのベース部5の温度信号を入力
し、ステップ33で、温度設定部8からの設定信号入力
と温度検知部9からのベース部5の温度信号入力とを判
断し、ステップ34で発光ダイオードなどで構成された
温度表示部10への設定温度や現在温度を出力し、ステ
ップ35でヒータ駆動部11への出力し、ベース部5の
温度を温度設定部8により設定された温度に制御する。
1で温度設定部8からの設定信号を入力し、ステップ3
2で温度検知部9からのベース部5の温度信号を入力
し、ステップ33で、温度設定部8からの設定信号入力
と温度検知部9からのベース部5の温度信号入力とを判
断し、ステップ34で発光ダイオードなどで構成された
温度表示部10への設定温度や現在温度を出力し、ステ
ップ35でヒータ駆動部11への出力し、ベース部5の
温度を温度設定部8により設定された温度に制御する。
【0025】その後、ステップ36にて内部タイマーを
セットしてスタートさせ、ステップ37、38で、その
間マイクロコンピュータ16はHALTモードで、この
内部タイマーのカウントの終了を待機している。
セットしてスタートさせ、ステップ37、38で、その
間マイクロコンピュータ16はHALTモードで、この
内部タイマーのカウントの終了を待機している。
【0026】この内部タイマーがセットされたカウント
を終了すると、マイクロコンピュータ16は再び各種の
入力、判断、出力を行った後、再度内部タイマーをセッ
トしてHALTモードにてタイマーのカウント終了を待
機するという動作を繰り返しながら、ベース部5の温度
が温度設定部8により設定された温度を保つようにヒー
タ部4への通電を制御する。
を終了すると、マイクロコンピュータ16は再び各種の
入力、判断、出力を行った後、再度内部タイマーをセッ
トしてHALTモードにてタイマーのカウント終了を待
機するという動作を繰り返しながら、ベース部5の温度
が温度設定部8により設定された温度を保つようにヒー
タ部4への通電を制御する。
【0027】このように、内部タイマーを用いてマイク
ロコンピュータ16を通常動作モードとHALTモード
を交互で動作させることにより、平均の消費電流を少な
くして電源部6の発熱を抑えるとともに、握り手の温度
が高くならないようにすることができる。
ロコンピュータ16を通常動作モードとHALTモード
を交互で動作させることにより、平均の消費電流を少な
くして電源部6の発熱を抑えるとともに、握り手の温度
が高くならないようにすることができる。
【0028】(実施の形態2)図4に示すように、制御
回路部17は商用電源2の周波数に同期した信号を発生
させる同期信号発生部18を具備している。マイクロコ
ンピュータ19は、通常動作モードとシステムクロック
を停止し動作を完全に停止させるストップモード(以
下、STOPモードという)とで動作可能てあり、同期
信号発生部18からの割り込み信号を検知すると、一連
の処理を通常動作モードで動作させた後、次の同期信号
発生部18からの割り込み信号が入力されるまでストッ
プモードで待機することを繰り返すようにしている。他
の構成は上記実施の形態1と同じである。
回路部17は商用電源2の周波数に同期した信号を発生
させる同期信号発生部18を具備している。マイクロコ
ンピュータ19は、通常動作モードとシステムクロック
を停止し動作を完全に停止させるストップモード(以
下、STOPモードという)とで動作可能てあり、同期
信号発生部18からの割り込み信号を検知すると、一連
の処理を通常動作モードで動作させた後、次の同期信号
発生部18からの割り込み信号が入力されるまでストッ
プモードで待機することを繰り返すようにしている。他
の構成は上記実施の形態1と同じである。
【0029】上記構成において、図5を参照しながら動
作を説明すると、ステップ41にて割込みを禁止し、ス
テップ42で温度設定部8からの設定信号を入力し、ス
テップ43で温度検知部9からのベース部5の温度信号
を入力し、ステップ44で、温度設定部8からの設定信
号入力と温度検知部9からのベース部5の温度信号入力
とを判断し、ステップ46で発光ダイオードなどで構成
された温度表示部10へ設定温度や現在温度を出力し、
ステップ46でヒータ駆動部11への出力して、ベース
部5の温度を温度設定部8により設定された温度に制御
する。
作を説明すると、ステップ41にて割込みを禁止し、ス
テップ42で温度設定部8からの設定信号を入力し、ス
テップ43で温度検知部9からのベース部5の温度信号
を入力し、ステップ44で、温度設定部8からの設定信
号入力と温度検知部9からのベース部5の温度信号入力
とを判断し、ステップ46で発光ダイオードなどで構成
された温度表示部10へ設定温度や現在温度を出力し、
ステップ46でヒータ駆動部11への出力して、ベース
部5の温度を温度設定部8により設定された温度に制御
する。
【0030】その後、ステップ47で割り込みを許可
し、ステップ48にてマイクロコンピュータ19はシス
テムクロックを停止してSTOPモードに入る。ステッ
プ49にて、同期信号発生部18からの割り込み信号を
待機する動作を繰り返しながら、ベース部5の温度が温
度設定部8により設定された温度を保つようにヒータ部
4への通電を制御する。
し、ステップ48にてマイクロコンピュータ19はシス
テムクロックを停止してSTOPモードに入る。ステッ
プ49にて、同期信号発生部18からの割り込み信号を
待機する動作を繰り返しながら、ベース部5の温度が温
度設定部8により設定された温度を保つようにヒータ部
4への通電を制御する。
【0031】このように、同期信号発生部18からの信
号を割り込み信号に利用することにより、マイクロコン
ピュータ19を通常動作モードとSTOPモードを交互
で動作させることができるようになる。よって、STO
Pモード時はシステムクロックも停止しているので、さ
らに平均の消費電流を少なくして電源部6の発熱を抑え
るとともに電源部6の小型化、実装化を容易にすること
ができる。
号を割り込み信号に利用することにより、マイクロコン
ピュータ19を通常動作モードとSTOPモードを交互
で動作させることができるようになる。よって、STO
Pモード時はシステムクロックも停止しているので、さ
らに平均の消費電流を少なくして電源部6の発熱を抑え
るとともに電源部6の小型化、実装化を容易にすること
ができる。
【0032】(実施の形態3)図6に示すように、制御
回路部20は電源部6の出力により充電される蓄電部2
1を具備している。報知部22は使用可能などを音で使
用者に報知するものである。マイクロコンピュータ23
は各入出力部の判断を行っており、その入出力部の異常
を検知することができる。
回路部20は電源部6の出力により充電される蓄電部2
1を具備している。報知部22は使用可能などを音で使
用者に報知するものである。マイクロコンピュータ23
は各入出力部の判断を行っており、その入出力部の異常
を検知することができる。
【0033】例えば、サーミスタなどで構成された温度
検知部9が断線した場合、通常は温度検知部9のインピ
ーダンスが高いので低温と判断し、設定温度が最高温度
に設定されていれば、ヒータ駆動部11をオンしてヒー
タ部4へ電力を供給する。しかし、温度検知部9からの
信号に変化がない場合は、温度検知部9が故障している
と判断することができる。
検知部9が断線した場合、通常は温度検知部9のインピ
ーダンスが高いので低温と判断し、設定温度が最高温度
に設定されていれば、ヒータ駆動部11をオンしてヒー
タ部4へ電力を供給する。しかし、温度検知部9からの
信号に変化がない場合は、温度検知部9が故障している
と判断することができる。
【0034】マイクロコンピュータ23は、通常動作モ
ードとSTOPモードとHALTモードとで動作可能で
あり、このマイクロコンピュータ23が、上述のよう
に、入出力信号の異常を検知した場合は、このマイクロ
コンピュータ23をSTOPモードに入れるようにして
いる。他の構成は上記実施の形態1または2と同じであ
る。
ードとSTOPモードとHALTモードとで動作可能で
あり、このマイクロコンピュータ23が、上述のよう
に、入出力信号の異常を検知した場合は、このマイクロ
コンピュータ23をSTOPモードに入れるようにして
いる。他の構成は上記実施の形態1または2と同じであ
る。
【0035】上記構成において図7を参照しながら動作
を説明する。なお、ステップ41からステップ49まで
は上記実施の形態2の動作と同じであるので、説明を省
略する。
を説明する。なお、ステップ41からステップ49まで
は上記実施の形態2の動作と同じであるので、説明を省
略する。
【0036】商用電源2をオンすると、商用電源2によ
り電源部6が制御回路部20全体への電流を供給すると
ともに、蓄電部21に電荷が充電され、ステップ50に
て、マイクロコンピュータ23が入出力信号の異常を検
知しない場合は、上記実施の形態2と同様に、ステップ
41からステップ49までの動作を行う。
り電源部6が制御回路部20全体への電流を供給すると
ともに、蓄電部21に電荷が充電され、ステップ50に
て、マイクロコンピュータ23が入出力信号の異常を検
知しない場合は、上記実施の形態2と同様に、ステップ
41からステップ49までの動作を行う。
【0037】ステップ50にて、マイクロコンピュータ
23が入出力信号の異常を検知した場合は、ステップ5
1で割り込みを禁止し、ステップ52にて、マイクロコ
ンピュータ23はシステムクロックを停止してSTOP
モードに入れる。
23が入出力信号の異常を検知した場合は、ステップ5
1で割り込みを禁止し、ステップ52にて、マイクロコ
ンピュータ23はシステムクロックを停止してSTOP
モードに入れる。
【0038】このようにマイクロコンピュータ23が各
入出力信号の異常を検知した場合、マイクロコンピュー
タ23をSTOPモードに入れることにより、商用電源
2をオフしてもマイクロコンピュータ23の消費電流が
極小になるとともに、この電源は蓄電部21から供給さ
れているので、リセット電圧まで電源が低下しない限
り、マイクロコンピュータ23は異常な状態であったこ
とをランダムアクセスメモリ(RAM)に保持すること
ができる。
入出力信号の異常を検知した場合、マイクロコンピュー
タ23をSTOPモードに入れることにより、商用電源
2をオフしてもマイクロコンピュータ23の消費電流が
極小になるとともに、この電源は蓄電部21から供給さ
れているので、リセット電圧まで電源が低下しない限
り、マイクロコンピュータ23は異常な状態であったこ
とをランダムアクセスメモリ(RAM)に保持すること
ができる。
【0039】したがって、再度商用電源2をオンして
も、再度異常を検知するまで制御回路を動作させること
がなく、一旦異常のあった回路の破壊を促進するような
ことがない。
も、再度異常を検知するまで制御回路を動作させること
がなく、一旦異常のあった回路の破壊を促進するような
ことがない。
【0040】なお、上記説明では、マイクロコンピュー
タ23が入出力信号の異常を検知した場合は、STOP
モードに入れるようにしているが、HALTモードに入
れるようにしてもよい。
タ23が入出力信号の異常を検知した場合は、STOP
モードに入れるようにしているが、HALTモードに入
れるようにしてもよい。
【0041】(実施の形態4)図6におけるマイクロコ
ンピュータ23は、入出力信号の異常を検知した場合
は、ヒータ駆動部11への出力をオフした後、マイクロ
コンピュータをSTOPモードに入れるようにしてい
る。他の構成は上記実施の形態3と同じである。
ンピュータ23は、入出力信号の異常を検知した場合
は、ヒータ駆動部11への出力をオフした後、マイクロ
コンピュータをSTOPモードに入れるようにしてい
る。他の構成は上記実施の形態3と同じである。
【0042】上記構成において図8を参照しながら動作
を説明する。なお、ステップ41からステップ52まで
は上記実施の形態2の動作と同じであるので、説明を省
略する。
を説明する。なお、ステップ41からステップ52まで
は上記実施の形態2の動作と同じであるので、説明を省
略する。
【0043】ステップ50にて、マイクロコンピュータ
23は入出力信号の異常を検知すると、ステップ53で
ヒータ駆動部11への出力をオフした後、ステップ52
でマイクロコンピュータ23をSTOPモードに入れ
る。
23は入出力信号の異常を検知すると、ステップ53で
ヒータ駆動部11への出力をオフした後、ステップ52
でマイクロコンピュータ23をSTOPモードに入れ
る。
【0044】したがって、各入出力部に異常が生じた場
合においても、ヒータ部4への通電を確実に停止できる
とともに、商用電源2をオフされても異常状態をRAM
に保持することができる。
合においても、ヒータ部4への通電を確実に停止できる
とともに、商用電源2をオフされても異常状態をRAM
に保持することができる。
【0045】なお、上記説明では、マイクロコンピュー
タ23が入出力信号の異常を検知した場合は、STOP
モードに入れるようにしているが、HALTモードに入
れるようにしてもよい。
タ23が入出力信号の異常を検知した場合は、STOP
モードに入れるようにしているが、HALTモードに入
れるようにしてもよい。
【0046】(実施の形態5)図6におけるマイクロコ
ンピュータ23は、入出力信号の異常を検知した場合
は、温度表示部10に異常表示を行うとともに、報知部
22により異常報知を行った後、マイクロコンピュータ
23をSTOPモードに入れるようにしている。他の構
成は上記実施の形態3と同じである。
ンピュータ23は、入出力信号の異常を検知した場合
は、温度表示部10に異常表示を行うとともに、報知部
22により異常報知を行った後、マイクロコンピュータ
23をSTOPモードに入れるようにしている。他の構
成は上記実施の形態3と同じである。
【0047】上記構成において図9を参照しながら動作
を説明する。なお、ステップ41からステップ52まで
は上記実施の形態2の動作と同じであるので、説明を省
略する。
を説明する。なお、ステップ41からステップ52まで
は上記実施の形態2の動作と同じであるので、説明を省
略する。
【0048】ステップ50にて、マイクロコンピュータ
23は入出力信号の異常を検知すると、ステップ54で
温度表示部10に異常であることを表示するとともに、
ステップ55で報知部22に異常であることを報知した
後、ステップ52でマイクロコンピュータ23をSTO
Pモードに入れる。
23は入出力信号の異常を検知すると、ステップ54で
温度表示部10に異常であることを表示するとともに、
ステップ55で報知部22に異常であることを報知した
後、ステップ52でマイクロコンピュータ23をSTO
Pモードに入れる。
【0049】したがって、使用者は製品の異常を容易に
知ることができるとともに、商用電源2をオフされても
異常状態をRAMに保持することができる。
知ることができるとともに、商用電源2をオフされても
異常状態をRAMに保持することができる。
【0050】なお、上記説明では、マイクロコンピュー
タ23が入出力信号の異常を検知した場合は、STOP
モードに入れるようにしているが、HALTモードに入
れるようにしてもよい。
タ23が入出力信号の異常を検知した場合は、STOP
モードに入れるようにしているが、HALTモードに入
れるようにしてもよい。
【0051】また、これらの手段はアイロンまたはスタ
ンド側ににマイクロコンピュータを搭載したコードレス
アイロンについても同様の効果が得られる。
ンド側ににマイクロコンピュータを搭載したコードレス
アイロンについても同様の効果が得られる。
【0052】
【発明の効果】以上のように本発明の請求項1に記載の
発明によれば、通常動作モードとシステムクロックのみ
動作して中央演算処理部へのクロックの供給を停止させ
て消費電流を少なくするホルトモードとで動作可能なタ
イマー内蔵のマイクロコンピュータを具備し、前記マイ
クロコンピュータは、一連の処理を通常動作モードで動
作させた後、システムクロックで動作する内部タイマー
を動作させるとともに、この内部タイマーに設定された
カウントを終了するまでホルトモードで待機することを
繰り返すようにしたから、平均の消費電流を少なくする
ことができて、電源部の消費電力を小さく抑える抑える
ことができ、電源部をアイロン部の握り手内に取り付け
ても握り手の温度が高くならないようにすることがで
き、違和感を感じることなく使用できる。
発明によれば、通常動作モードとシステムクロックのみ
動作して中央演算処理部へのクロックの供給を停止させ
て消費電流を少なくするホルトモードとで動作可能なタ
イマー内蔵のマイクロコンピュータを具備し、前記マイ
クロコンピュータは、一連の処理を通常動作モードで動
作させた後、システムクロックで動作する内部タイマー
を動作させるとともに、この内部タイマーに設定された
カウントを終了するまでホルトモードで待機することを
繰り返すようにしたから、平均の消費電流を少なくする
ことができて、電源部の消費電力を小さく抑える抑える
ことができ、電源部をアイロン部の握り手内に取り付け
ても握り手の温度が高くならないようにすることがで
き、違和感を感じることなく使用できる。
【0053】また、請求項2に記載の発明によれば、通
常動作モードとシステムクロックを停止し動作を完全に
停止させるストップモードとで動作可能なマイクロコン
ピュータを具備し、前記マイクロコンピュータは、同期
信号発生部からの割り込み信号を検知すると、一連の処
理を通常動作モードで動作させた後、次の同期信号発生
部からの割り込み信号が入力されるまでストップモード
で待機することを繰り返すようにしたから、さらに平均
の消費電流を少なくすることができ、電源部の発熱を抑
えるとともに電源部自体も小型化することができ、アイ
ロンの握り手などの狭い場所でも実装が容易になり、さ
らに、アイロンの握り手を握りやすくすることができ
る。
常動作モードとシステムクロックを停止し動作を完全に
停止させるストップモードとで動作可能なマイクロコン
ピュータを具備し、前記マイクロコンピュータは、同期
信号発生部からの割り込み信号を検知すると、一連の処
理を通常動作モードで動作させた後、次の同期信号発生
部からの割り込み信号が入力されるまでストップモード
で待機することを繰り返すようにしたから、さらに平均
の消費電流を少なくすることができ、電源部の発熱を抑
えるとともに電源部自体も小型化することができ、アイ
ロンの握り手などの狭い場所でも実装が容易になり、さ
らに、アイロンの握り手を握りやすくすることができ
る。
【0054】また、請求項3に記載の発明によれば、商
用電源より各部の駆動電源を作る電源部と、前記電源部
により電荷を蓄える蓄電部と、前記ベース部の温度を検
知する温度検知部と、前記ヒータ部への通電を駆動する
ヒータ駆動部と、現在の設定温度状況などを表示する表
示部と、使用可能等を報知する報知部と、通常動作モー
ドとストップモードとホルトモードとで動作可能なマイ
クロコンピュータとを具備し、前記マイクロコンピュー
タが入出力信号の異常を検知した場合はこのマイクロコ
ンピュータをストップモードまたはホルトモードに入れ
るようにしたから、商用電源をオフしても蓄電部の電荷
はほとんど消費されることなく異常の状態を記憶するこ
とができ、再度商用電源をオンしても、再度異常を検知
するまでマイクロコンピュータが動作して制御回路の破
壊を促進することがなくなる。
用電源より各部の駆動電源を作る電源部と、前記電源部
により電荷を蓄える蓄電部と、前記ベース部の温度を検
知する温度検知部と、前記ヒータ部への通電を駆動する
ヒータ駆動部と、現在の設定温度状況などを表示する表
示部と、使用可能等を報知する報知部と、通常動作モー
ドとストップモードとホルトモードとで動作可能なマイ
クロコンピュータとを具備し、前記マイクロコンピュー
タが入出力信号の異常を検知した場合はこのマイクロコ
ンピュータをストップモードまたはホルトモードに入れ
るようにしたから、商用電源をオフしても蓄電部の電荷
はほとんど消費されることなく異常の状態を記憶するこ
とができ、再度商用電源をオンしても、再度異常を検知
するまでマイクロコンピュータが動作して制御回路の破
壊を促進することがなくなる。
【0055】また、請求項4に記載の発明によれば、マ
イクロコンピュータが入出力信号の異常を検知した場合
は、ヒータ駆動部への出力をオフした後、前記マイクロ
コンピュータをストップモードまたはホルトモードに入
れるようにしたから、商用電源を一旦オフしてからオン
した場合においても前回の異常状態を記憶しており、確
実にヒータ駆動部の動作を停止させることができる。
イクロコンピュータが入出力信号の異常を検知した場合
は、ヒータ駆動部への出力をオフした後、前記マイクロ
コンピュータをストップモードまたはホルトモードに入
れるようにしたから、商用電源を一旦オフしてからオン
した場合においても前回の異常状態を記憶しており、確
実にヒータ駆動部の動作を停止させることができる。
【0056】また、請求項5に記載の発明によれば、マ
イクロコンピュータが入出力信号の異常を検知した場合
は、表示部に異常表示を行うとともに報知部により異常
報知を行った後、前記マイクロコンピュータをストップ
モードまたはホルトモードに入れるようにしたから、商
用電源を一旦オフしてからオンした場合においても異常
状態を記憶しているとともに、異常の状態を表示部や報
知部によって知らせるので、使用者は容易に製品の異常
を確認することができる。
イクロコンピュータが入出力信号の異常を検知した場合
は、表示部に異常表示を行うとともに報知部により異常
報知を行った後、前記マイクロコンピュータをストップ
モードまたはホルトモードに入れるようにしたから、商
用電源を一旦オフしてからオンした場合においても異常
状態を記憶しているとともに、異常の状態を表示部や報
知部によって知らせるので、使用者は容易に製品の異常
を確認することができる。
【図1】本発明の第1の実施の形態のアイロンのブロッ
ク回路図
ク回路図
【図2】同アイロンの一部切欠した側面図
【図3】同アイロンのフローチャート
【図4】本発明の第2の実施の形態のアイロンのブロッ
ク回路図
ク回路図
【図5】同アイロンのフローチャート
【図6】本発明の第3の実施の形態のアイロンのブロッ
ク回路図
ク回路図
【図7】同アイロンのフローチャート
【図8】本発明の第4の実施の形態のアイロンのフロー
チャート
チャート
【図9】本発明の第5の実施の形態のアイロンのフロー
チャート
チャート
【図10】従来のアイロンのブロック回路図
2 商用電源 4 ヒータ部 5 ベース部 6 電源部 16 マイクロコンピュータ
Claims (5)
- 【請求項1】 ベース部と、このベース部を加熱するヒ
ータ部と、商用電源より各部の駆動電源を作る電源部
と、通常動作モードとシステムクロックのみ動作して中
央演算処理部へのクロックの供給を停止させて消費電流
を少なくするホルトモードとで動作可能なタイマー内蔵
のマイクロコンピュータとを具備し、前記マイクロコン
ピュータは、一連の処理を通常動作モードで動作させた
後、システムクロックで動作する内部タイマーを動作さ
せるとともに、この内部タイマーに設定されたカウント
を終了するまでホルトモードで待機することを繰り返す
ようにしたアイロン。 - 【請求項2】 ベース部と、このベース部を加熱するヒ
ータ部と、商用電源より各部の駆動電源を作る電源部
と、商用電源の周波数に同期した信号を発生させる同期
信号発生部と、通常動作モードとシステムクロックを停
止し動作を完全に停止させるストップモードとで動作可
能なマイクロコンピュータとを具備し、前記マイクロコ
ンピュータは、前記同期信号発生部からの割り込み信号
を検知すると、一連の処理を通常動作モードで動作させ
た後、次の同期信号発生部からの割り込み信号が入力さ
れるまでストップモードで待機することを繰り返すよう
にしたアイロン。 - 【請求項3】 ベース部と、このベース部を加熱するヒ
ータ部と、商用電源より各部の駆動電源を作る電源部
と、前記電源部により電荷を蓄える蓄電部と、前記ベー
ス部の温度を検知する温度検知部と、前記ヒータ部への
通電を駆動するヒータ駆動部と、現在の設定温度状況な
どを表示する表示部と、使用可能等を報知する報知部
と、通常動作モードとストップモードとホルトモードと
で動作可能なマイクロコンピュータとを具備し、前記マ
イクロコンピュータが入出力信号の異常を検知した場合
はこのマイクロコンピュータをストップモードまたはホ
ルトモードに入れるようにしたアイロン。 - 【請求項4】 マイクロコンピュータが入出力信号の異
常を検知した場合は、ヒータ駆動部への出力をオフした
後、前記マイクロコンピュータをストップモードまたは
ホルトモードに入れるようにした請求項3記載のアイロ
ン。 - 【請求項5】 マイクロコンピュータが入出力信号の異
常を検知した場合は、表示部に異常表示を行うとともに
報知部により異常報知を行った後、前記マイクロコンピ
ュータをストップモードまたはホルトモードに入れるよ
うにした請求項3または4記載のアイロン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8012552A JPH09201497A (ja) | 1996-01-29 | 1996-01-29 | アイロン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8012552A JPH09201497A (ja) | 1996-01-29 | 1996-01-29 | アイロン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09201497A true JPH09201497A (ja) | 1997-08-05 |
Family
ID=11808509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8012552A Pending JPH09201497A (ja) | 1996-01-29 | 1996-01-29 | アイロン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09201497A (ja) |
-
1996
- 1996-01-29 JP JP8012552A patent/JPH09201497A/ja active Pending
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