JPH0923571A - 小型電気機器 - Google Patents
小型電気機器Info
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- JPH0923571A JPH0923571A JP19125195A JP19125195A JPH0923571A JP H0923571 A JPH0923571 A JP H0923571A JP 19125195 A JP19125195 A JP 19125195A JP 19125195 A JP19125195 A JP 19125195A JP H0923571 A JPH0923571 A JP H0923571A
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Abstract
おいて、モータの回転がロックされたり巻線がショート
するなどの異常が発生すると、その異常を迅速かつ確実
に検出する可能とするとともに、モータ異常の内容に適
切に対応した危険回避動作が行える様にする。 【解決手段】 モータ15と直列にスイッチング用トラ
ンジスタ89を介装する一方、モータ15の異常検出
を、負荷電流の増大に伴って上昇するトランジスタ89
の表面温度とコレクタ・エミッタ間電圧を個別に検出す
ることにより行うとともに、温度の上昇時にあっては使
用上の問題と判断してモータ15の駆動を一時停止させ
る一方、電圧の上昇時にあってはモータ15の駆動を恒
常的に停止させる。
Description
様にモータを駆動源として使用した小型電気機器であっ
て、特にモータの異常を検出する手段を備えたものに関
する。
タそれ自身が回転駆動しているか否かを直接的あるいは
間接的に調べ、駆動電力が供給されているにも拘らずモ
ータ回転が停止されていることが検出されると、それを
表示して操作者に知らせるものが一般的であった。
作の安全性に対する要求も高くなり、より確実に動作す
る安全装置の開発が求められている。本発明者もモータ
の異常検知に関して研究を行った結果、モータと直列に
スイッチング用のトランジスタを介装しておくと、モー
タに流れる負荷電流の大小に対応してそのトランジスタ
の表面温度に加えて端子電圧も上昇し、温度と電圧の変
化で二重にモータの動作状態が検知できることを知見し
た。
ものであって、モータの回転がロックされたり内部がシ
ョートするなどの異常が発生すると、その異常を迅速か
つ確実に検出する可能とするとともに、モータ異常の内
容に適切に対応した危険回避動作が行える小型電気機器
を提供することを目的とする。
ため、本発明にかかる小型電気機器にあっては、図1に
おいてその全体的な構成を概略的に示す如く、モータ1
5と、そのモータ15と直列に接続されて通電時期を規
制するスイッチング用トランジスタ89の様なスイッチ
ング素子を備えている。
大小に対応して発生される電圧または熱量の少なくとも
一方が設定値を超えると、上記スイッチング素子が自動
的にオフされることを特徴とする。
あっては、それに流れる電流の大小に対応してコレクタ
・エミッタ間電圧が変化することを利用し、端子電圧の
検出手段を備える。また発生する熱量の大小に対応して
素子の表面温度が変化することを利用し、温度の検出手
段を備える。なお、電圧検出手段としては、モータと直
列に抵抗を介装してその電圧降下を検出するものや、モ
ータの端子電圧を検出するものであってもよい。また発
生熱量を検出する手段としては、前記した電圧検出用と
して備えることができる抵抗の表面温度や、モータの表
面温度あるいはそれらの周囲温度を検出することも可能
である。
る構成としては、そのトランジスタ89の表面温度の変
化に対応した信号を出力可能とする温度検出手段と、ト
ランジスタ89のエミッタ・コレクタ間電圧の変化に対
応した信号を出力可能とする電圧検出手段と、上記温度
検出手段による検出温度が設定値より低いか上記電圧検
出手段による検出電圧が設定値より低い間は上記スイッ
チング用トランジスタ89に対してオン信号を出力し、
検出温度が設定値を超えるか検出電圧が設定値を超える
とオフ信号を出力する比較手段とを設けることができ
る。
の内刃14を駆動するものとする一方、温度検出手段
を、上記トランジスタ89の表面に配設したサーミスタ
91と固定抵抗92とでモータ駆動電圧を分圧し、固定
抵抗92の両端から検出電圧を出力するものとし、電圧
検出手段は、2つの固定抵抗94・95でモータ駆動電
圧を分割することにより基準電圧を形成するとともに、
トランジスタ89のエミッタ・コレクタ間電圧が設定値
を超えるとオンするスイッチング素子96で基準電圧発
生用の抵抗95を短絡する様に構成してもよい。また比
較手段をOPアンプ93とし、そのプラス側端子に電圧
検出手段から出力される基準電圧を入力する一方、マイ
ナス側端子に温度検出手段側から出力される検出電圧を
入力することが好ましい。
ッチ42をオンするのと同時に、抵抗90を介してトラ
ンジスタ89にオン信号が印加され、トランジスタ89
はオンして電池16から出力される電力がモータ15に
供給され、モータ15は回転駆動を開始する。
様な過負荷状態にあっては、トランジスタ89に流れる
負荷電流が定格値よりも増大する。その結果、トランジ
スタ89の表面温度が上昇し、その温度上昇が温度検出
手段に備えたサーミスタ91で検出され、比較手段の出
力を反転してトランジスタ89を強制的にオフする結
果、モータ15に対する通電は停止する。この通電停止
状態は、トランジスタ89の表面温度が低下すると解除
され、モータ15の回転駆動は再開する。
る様な異常時にあっては、電池16の出力電圧がトラン
ジスタ89に直接印加される結果、トランジスタ89の
コレクタ・エミッタ間電圧が急激に上昇する。この電圧
上昇は、電圧検出手段におけるスイッチング素子96を
オンし、抵抗95の両端を短絡して基準電圧を低下させ
る。同時にトランジスタ89の表面温度も急激に上昇
し、温度検出手段が検出電圧を低下させることにより、
比較手段に入力される検出電圧は基準電圧を急激に超
え、比較手段の出力を反転してトランジスタ89をオフ
し、モータ15に対する通電を停止する。電圧検出手段
による電圧の検知状態は、モータ15を介して供給され
る電圧により維持され、モータ15に対する通電停止状
態はそのまま持続されるのである。
検出を、負荷電流の増大に伴って上昇する温度と電圧を
個別に検出することにより行うとともに、温度の上昇時
にあっては使用上の問題と判断してモータ15の駆動を
一時停止させる一方、電圧の上昇時にあってはモータ1
5の駆動を恒常的に停止させることにより、モータ15
の異常状態の違いが的確に判断できるとともに、モータ
異常の違いに起因する危険回避動作がより確実且つ安定
して行われる。
した一例を示すがこれに限らず、電動歯ブラシなど、モ
ータを駆動源として使用する各種の小型電気機器に対し
ても略同様に実施できる事は勿論である。
よび図3に示す如く、外刃10を上面側に備えた外刃ホ
ルダ11を本体ケース12の上部に対して着脱自在に取
り付けるとともに、その外刃10の内側に、周面に螺旋
状の刃面13を設けた円筒形の内刃14を摺動自在に配
設する。更に本体ケース12の内部には、前記内刃14
を回転駆動するモータ15と、そのモータ15に回転駆
動用の電力を供給する二次電池16と、その二次電池1
6に対する充電制御等の各種制御を行わせる電子回路1
7を収納する。
15への通電時期を規制するスライド式に形成したメイ
ンスイッチ42のスイッチノブ18を備え、更にそのス
イッチノブ18の下方に、二次電池16の充放電状態に
対応した表示を行なう6つの発光ダイオード19a〜1
9fを縦方向に並べた電池容量表示器20を配設してい
る。更にまた本体ケース12の下部には、先端に電源プ
ラグを設けた電源コード(図示せず)を挿脱自在に備
え、二次電池16の充電に加え、商用交流電源21によ
るモータ15の直接的な駆動を可能としている。
る電子回路17の全体を概略的に示すブロック図であっ
て、商用交流電源21から供給される100〜240V
の交流電圧をインバータ回路22を用いて整流降圧し、
電子回路17の駆動に必要な低圧直流電圧を供給するた
めの電源部23と、インバータ回路22の出力状態を規
制するための出力制御部24と、電源部23に備えた二
次電池16に対する充電状態を規制するための充電制御
部25と、二次電池16の充電状態を表示するための表
示制御部26と、モータ15の動作状態を規制するモー
タ制御部27と、上記した各部の動作を総合的に規制す
るための中央制御部28とから構成されている。
のインバータ回路22に加えて、複数回の充放電が可能
なニッケル・カドミュウム電池等の二次電池16を備え
てインバータ回路22から充電される主電源29と、イ
ンバータ回路22の作動時に主電源29中の二次電池1
6に接続されて所定の低圧直流電圧を供給を可能とする
第1補助電源30と、商用交流電源21からの供給電圧
を直接的に整流降圧して所定の低圧直流電圧を形成する
第2補助電源31とから成り、必要に応じてモータ15
あるいは電子回路17へ電力供給を行なう。
・33・34を備えてインバータ回路22の出力制御を
行うものであって、第1制御回路32において商用交流
電源21の大幅な電圧変化に拘らず略一定の充電出力制
御を可能とする。一方、第2および第3制御回路33・
34においては、各種の検出信号の入力に対応してイン
バータ回路22の動作時期を規制し、主電源29に対す
る供給電力を制御して、過充電あるいは過昇温等のトラ
ブルを防止する。
と上限温度検出回路36とから構成され、主として第1
補助電源30からの供給電力で駆動されることにより、
インバータ回路22の作動時期に対応して動作する。こ
こで上限電圧検出回路35は、充電中における二次電池
16の端子電圧Vmの変化を調べ、予め設定した電圧値
を超えると二次電池16の充電が所定値に達したと判断
して中央制御部28に検出信号Shを送り、定常的な充
電制御動作に入る。
上限電圧検出回路35が電圧検知を行うことなく二次電
池16の端子電圧Vmがピーク値に達した場合、二次電
池16の内部抵抗の増加に伴って電池温度の表面温度が
設定温度を超えて上昇するのを検知すると、出力制御部
24に直接的に検出信号S1を送り、インバータ回路2
2の動作を強制的に停止して過充電を防止する。
OM38などの各種周辺回路を一体に構成した、所謂
「1チップタイプのマイクロプロセッサ」が使用され、
クロック信号の入力と同期して動作するものであって、
中央処理装置39とI/O装置40の間を各種バス41
を介して接続し、上記した各部から出力される検出信号
をI/O装置40上の入力ポートを介して取り込み可能
とする。更に、かかる入力信号を制御データとし、RO
M38の内部に記憶したプログラムに従った各種の演算
動作を行い、出力ポートから出力制御部24を介した所
定のインバータ回路22の出力制御、あるいは二次電池
16における電池容量の変化に対応した表示を表示器2
0で行わせるための各種制御信号を出力させる。
のオン動作と連動して主電源29からモータ15に対し
て駆動電力を供給し、モータ回転をさせる回転時期規制
回路43と、モータ15に通電されたにも拘らずその通
電状態に異常が生じた場合にそれを検出し、モータ15
を強制的に停止して回路の損傷を防止するためのモータ
異常検出回路44と、刃温度の上昇が検出されるとモー
タ15の回転速度を低下させる刃温度検出回路45とを
備える。
タ駆動時に、中央制御部28において二次電池16の容
量変化を演算する際のデータを供給するためのものであ
って、負荷量検出回路46においてモータ15での消費
電力の大小を検出すると、それに対応した検出信号Sc
を中央制御部28に送り、二次電池16の放電割合を相
対補正する。
16の端子電圧Vmが設定値を下回ったことが検出され
ると検出信号Sbを出力し、電池容量を予め設定した下
限値に絶対補正する。更にまた、電子回路17を駆動可
能な電圧をも端子電圧が下回ったことがリセット回路4
8により検出されると、充電の再開時に中央制御部28
にリセット信号Srを送ってリセットし、回路動作を初
期状態に戻す。
交流電源21に接続された時期を検出すると検出信号S
aを出力し、二次電池16の容量変化を放電側から充電
側に切り換える一方、メインスイッチ42のオンオフ状
態に対応した信号Ssが発生され、二次電池16の待機
状態から放電状態への切り換え時を中央制御部28に知
らせる。同様に、上記した充電制御部25からもその検
出状態に対応した信号Sh・Stが発生され、充電量表
示の絶対補正に利用される。
づき、以上においてその内容を概略的に示した図3にお
ける各部の構成を、更に具体的に説明する。
図4に示す如く、ダイオードブリッジ50、フィルタ5
1および温度ヒューズ52を備えた整流回路53を入力
側に備え、本体ケース12に対して着脱自在な電源プラ
グ54を介して入力した商用交流電源21を整流回路5
3で全波整流した後、インバータ回路22に印加する。
55のコレクタ側に、一次コイル56と該一次コイル5
6の両端に接続されて出力トランジスタ55のオフ時に
発生する衝撃電圧を吸収する衝撃吸収部57とを介装す
ると共に、ベースとエミッタ間に帰還部58を備える。
更に一次コイル56と同一鉄心上に、帰還コイル59お
よび出力コイル60を巻いている。
力トランジスタ55のベース端に繋ぎ、帰還コイル59
の他端と出力トランジスタ55のエミッタ間にコンデン
サ61およびエミッタ抵抗62を接続するとともに、コ
ンデンサ61と並列にダイオード63を接続している。
更に帰還コイル59とコンデンサ61の接続点には、整
流回路53からの出力電圧Vhを抵抗64を介して印加
可能としている。
電圧印加と同時に抵抗64を介してコンデンサ61の充
電が開始される。コンデンサ61の両端電圧が上昇して
出力トランジスタ55のターンオン電圧付近にまで上昇
すると、該トランジスタ55のコレクタ端に接続された
一次コイル56に電流が流れはじめ、かかる電流の増加
により帰還コイル59に電圧が発生する。この電圧が出
力トランジスタ55のベース・エミッタ間を通じて流
れ、出力トランジスタ55をオンすると同時にコンデン
サ61を上記と逆方向に急速に充電する。
定化して帰還コイル59の両端電圧が減少すると、コン
デンサ61の充電電圧が阻止電圧となって出力トランジ
スタ55を急激にオフする。出力トランジスタ55のオ
フ後は、コンデンサ61の充電電圧はダイオード63を
介して急速に放電されたあと、抵抗64を通じてコンデ
ンサ61は正方向に充電され、上記オンオフ動作を繰り
返す。
両端に整流用ダイオード65と平滑用コイル66を介し
て二次電池16を直列接続するとともに、平滑用コイル
66と二次電池16間にダイオード67を接続したもの
であって、インバータ回路22の出力トランジスタ55
がオン時に、出力コイル60からパルス状の充電電流を
整流用ダイオード65を介して二次電池16に送る一
方、出力トランジスタ55のオン期間中に平滑用コイル
66に蓄えられたエネルギーは、出力トランジスタ55
のオフ時にダイオード67を介して二次電池16に送ら
れて充電する。この主電源29から取り出される電圧V
mは容量が比較的大きく、更に商用交流電源21の入力
の如何に拘らず出力されるものであるから、モータ駆動
や電池容量表示の様に常時に動作可能な状態にしておく
必要のある回路に対して電力供給が行われる。
用のトランジスタ68のエミッタ端に比較的大容量の平
滑用コンデンサ69を、コレクタ端に二次電池16のプ
ラス極を、ベース端にダイオード70を介して出力コイ
ル60の一端を各々接続している。かかる構成により、
出力トランジスタ55のオン期間中に出力コイル60か
ら出力されるパルス状の電圧によってトランジスタ68
を間欠的にオンし、二次電池16をコンデンサ69に並
列接続してコンデンサ69を急速に充電することにより
その充電電圧V1で電力供給を行うものであって、充電
制御部25の様にインバータ回路22の動作中において
のみ限定的に動作させる必要がある回路に対する電源と
して使用される。
3から出力される高圧電圧Vhを、高抵抗71および定
電圧ダイオード72を用いて降圧するとともに、定電圧
ダイオード72と並列に接続したコンデンサ73で出力
電圧V2を安定化したものであって、商用交流電源21
の印加に対応して動作し、インバータ回路22の制御状
態に拘らず安定した電圧を出力可能としている。
商用交流電源21から供給される電圧における100〜
240Vの大幅な変更に拘らず、インバータ回路22か
ら二次電池16に供給される電力を略一定に維持可能と
するものであって、出力トランジスタ55のベース側に
制御用のトランジスタ74を備え、エミッタ抵抗62の
両端電圧で該トランジスタ74をオンさせることによ
り、一次コイル56に流れる電流が設定値を超えると出
力トランジスタ55を強制的にオフし、出力コイル60
から二次電池16に供給される電流を制限する。更に、
出力コイル60の一端と制御用トランジスタ74のベー
ス端間にはツェナーダイオード75およびダイオード7
6が介装されており、インバータ回路22に対する入力
電圧が上昇して出力コイル60からの出力電圧が設定値
を超えて上昇すると、ツェナーダイオード75がオンし
て制御用トランジスタ74をオンし、出力トランジスタ
55を強制的にオフして出力コイル60からの出力電力
を抑制するのである。
における出力トランジスタ55のベース端とアース間に
接続されたスイッチング用トランジスタ77であって、
上限温度検出回路36から所定の制御信号S1がトラン
ジスタ77のベース端に入力されると該トランジスタ7
7はオンし、出力トランジスタ55のベース端を強制的
に接地して、インバータ回路22の動作を定常的に停止
する。
同じく出力トランジスタ55のベース端とアース間に、
ダーリントン接続したスイッチング用トランジスタ78
を接続し、中央制御部28あるいは刃温度検出回路45
から出力される制御信号S2・S3によりオンされて、
インバータ回路22の動作を間欠的に停止するものであ
る。
成を示す様に、第1補助電源30により駆動される上限
電圧検出回路35と、第1および第2補助電源30・3
1で駆動される上限温度検出回路36とから構成され
る。上限電圧検出回路35は、サーミスタ79で温度補
正されたダイオード80の順方向電圧を基準電圧とし、
第1補助電源30の出力電圧V1を抵抗81・82で分
圧することによって検出電圧を作成するとともに、両者
をOPアンプで構成した比較器83で比較することによ
り、検出電圧が基準電圧を超えると所定の検出信号Sh
を中央制御部28に送って、二次電池16に対する充電
電圧が所定の上限値を超えたことを知らせる。
ミスタ84を二次電池16の表面に配設する一方、第2
サーミスタ85を回路基板上に備えるとともに、両サー
ミスタ84・85と直列に抵抗86・87が各々接続さ
れている。更に、商用交流電源21に接続された期間中
はインバータ回路22の動作状態に拘らず第2補助電源
31から常時に電圧V2が供給され、抵抗86の両端か
ら二次電池16の表面温度に対応した検出電圧が、抵抗
87の両端からは基板周囲の温度で補正された基準電圧
が各々取り出される。検出電圧は更に、OPアンプで構
成した比較器88でその大きさが基準電圧と比較され、
二次電池16の表面温度が予め設定した上限値を超える
と満充電状態を十分に超えたと判断し、第2制御回路3
3に制御信号S1を送り、インバータ回路22を強制的
に停止して過充電を防止する。
を示す如く、メインスイッチ42のオン操作と連動して
モータ15に負荷電流を流す回転時期規制回路43と、
モータ15に対する負荷電流が設定値を超えて増大する
とモータ15に対する通電を強制的に停止するモータ異
常検出回路44と、刃温度が設定値を超えるとインバー
タ回路22の出力電圧を規制して、モータ15の回転速
度を低下可能とする刃温度検出回路45とを備えてい
る。
したトランジスタ89であって、メインスイッチ42の
オン操作で主電源29から抵抗90を介してトランジス
タ89のベース端に所定の電圧を印加し、トランジスタ
89をオンしてコレクタ側に接続したモータ15に通電
させる。
流れる負荷電流が増大すると回転時期規制回路43のト
ランジスタ89に流れるコレクタ電流も増加し、その結
果、トランジスタ89のコレクタ・エミッタ間電圧およ
びトランジスタ89の表面温度がともに上昇するのを利
用し、温度あるいは電圧の少なくとも何れか一方が設定
値を超えて上昇すると、それを検出してモータ15に対
する通電を停止するものである。すなわち、温度および
電圧の変化を温度検出手段と電圧検出手段とで個別に検
出することにより、モータ15の回転がロックされたり
モータ15の内部でレアショートするなどのモータ異常
を迅速かつ確実に検出可能とするとともに、モータ異常
の内容に適切に対応した危険回避動作が行える様にして
いる。
成としては、サーミスタ91をトランジスタ89の表面
に密着させるとともに、主電源29からの出力電圧Vm
をそのサーミスタ91と抵抗92とで分圧することによ
り、トランジスタ89の表面温度に対応した検出電圧を
取り出す。この検出電圧を、OPアンプで構成された比
較器93のマイナス側端子に入力する一方、比較器93
のプラス側端子には、抵抗94・95で主電源29から
の電圧Vmを分圧した基準電圧を印加している。
電圧とが一致する様に各抵抗91・92・94・95の
値を設定しておくことにより、トランジスタ89の表面
温度が設定値より低い間は基準電圧が設定電圧よりも高
く、比較器93の出力端はオープンして「H」レベルの
信号が抵抗90を介してトランジスタ89の制御端に印
加され、該トランジスタ89をオンしてモータ15の通
電状態を維持する。しかしトランジスタ89の表面温度
が設定値を超えて上昇すると、検出電圧が基準電圧より
低下する結果、比較器93の出力端はアースされて
「L」レベルに反転し、トランジスタ89をオフしてモ
ータ15に対する通電を強制的に停止するのである。か
かる通電の停止状態が持続すると、トランジスタ89の
表面温度も低下し、それに従って検出電圧も低下するの
で、比較器93の出力側は再度「H」レベルに戻り、ト
ランジスタ89をオンしてモータ15に対する通電を再
開する。
4と外刃10との接触抵抗が比較的大きい電気かみそり
にあっては、外刃10を必要以上に膚面に押し付けてひ
げ剃りを行うと、内刃14の回転がロックあるいはそれ
に近い状態となる虞れがある。このような場合、トラン
ジスタ89の温度上昇を捉えてモータ15の回転をいっ
たん停止することにより、操作者に対して使用状態の不
備を知らせる。かかるモータ停止を知った使用者が外刃
10を膚面から離すか押し付け力を弱めることにより、
トランジスタ89の温度が設定値を下回ってモータ15
の回転が再開されたのちは適切な負荷電流が維持され、
モータ回転が持続する。
路構成は、上記した抵抗95の両端にスイッチング用ト
ランジスタ96のエミッタ・コレクタ端を接続する一
方、ベース端を抵抗97およびダイオード98を介して
トランジスタ89のコレクタ端に接続している。
ミッタ間電圧は、モータ15の回転がロックした場合の
様な過負荷時には、定常運転時の倍程度の電圧変化しか
示さないが、モータ15がその内部で巻線間がショート
した場合にあっては、電源電圧近くまで急激に上昇す
る。
トランジスタ89に流れる大きさのコレクタ電流により
生起されるコレクタ・エミッタ間電圧では、スイッチン
グ用のトランジスタ96はオンされず、モータ15がシ
ョートした場合に流れる電流で生起される電圧ではじめ
てオンされる様に、スイッチング用トランジスタ96の
オン電圧が予め設定されている。
がかかってモータ15の回転がロックされた場合にあっ
ては、この電圧による異常検出は働かず、上記した温度
による異常検出によってモータ15に対する通電を規制
する。しかし、モータ15がショートした場合にあって
は、上記した温度検知が働く前に電圧検知が働き、スイ
ッチング用トランジスタ96をオンしてモータ15に対
する通電を強制的に停止する。この停止状態は、モータ
15を介して主電源29側から送られる電圧Vmにより
そのまま維持され、単なる使用上の問題ではなく回路上
の異常であることを操作者に知らせるのである。
っては、モータ15に対する通電をより迅速に停止する
ことが要求される。本実施例にあっては、トランジスタ
89の温度上昇により温度検出手段は比較器93に入力
される検出電圧を上昇させる方向に働き、基準電圧を低
下させようと動作する電圧検出手段と相俟って、比較器
93の出力を電圧検出手段が単独の場合よりも急速に反
転させるのである。
9のベース端に、外刃ホルダ11の取り外しと連動して
閉じる常開のスイッチ99を備え、該スイッチ99のオ
ン動作によりトランジスタ89のベース端をアースして
オフし、モータ15の回転を強制的に停止させることに
より、外刃10を取り外した際に内刃14が駆動され続
ける危険を防止している。
にモータオフ状態検出回路100を備え、トランジスタ
89のベース端に印加される電圧で同時にトランジスタ
101をオンオフさせることにより、モータ15に対す
る通電の停止時に対応して「H」レベルの検出信号Sm
を中央制御部28に送って、モータ15が停止されたこ
とを知らせる様にしている。
圧の大小に対応して増減するとともに、内刃14の温度
はモータ15の回転速度したがって内刃14と外刃10
の相対速度の大小に対応して増減する。刃温度検出回路
45はこのことを利用し、モータ15の駆動電圧が設定
値を超えると所定の制御信号S3を上記した第3制御回
路34に送ってインバータ回路22の出力を低下させる
ものである。
あっては、主電源29からの出力電圧Vmは、定常的な
値の二次電池電圧に加えて、インバータ回路22から発
生されるパルス状の充電電圧が重畳されている。一方、
電気かみそりを空回転させた時の様にモータ15に加わ
る荷重負荷が軽い場合は負荷電流も小さく、従って主電
源29からの出力電圧も高くなってモータ15は定常の
ひげそり時よりも高速回転しようとする。
mを抵抗102・103で分圧して検出電圧を形成し、
この検出電圧を比較器104において後記する下限電圧
検出回路47から送られる基準電圧と比べ、基準電圧を
超える値の検出電圧が印加される期間に対応して第3制
御回路34に制御信号S3を送る。すると、インバータ
回路22の発振動作は間欠的に停止され、間引かれた状
態のパルス状の充電電圧が主電源29を介して二次電池
電圧に重畳されてモータ15に印加される結果、何らの
制御が行われない場合よりも減少された回転速度でモー
タ15は回転駆動される。この抑制された回転状態は、
通常のひげ剃り動作に入ると主電源29からの出力電圧
のピーク値も低下する結果、インバータ回路22は定常
の駆動状態に戻るのである。
において二次電池16に対する充放電状態を常に調べ、
現在容量に対応した表示を電池容量表示器20により行
う。ここで表示制御部26にあっては、モータ15に対
する荷重負荷の軽重に対応した検出信号Scが出力され
る負荷量検出回路46と、電池容量が設定値を下回ると
検出信号Sbが発生される下限電圧検出回路47と、電
池容量が回路の動作可能な下限値をも下回るとリセット
信号Srを発生するリセット回路48と、充電時期を知
らせる検出信号Saを出力する交流入力検出回路49と
を備え、上記した充電制御部25から出力される検出信
号Sh・Stとともに二次電池16の充放電状態を検知
するごとに中央制御部28に各信号を送り、容量表示の
補正を可能とする。
の回転時期規制回路43におけるトランジスタ89のコ
レクタ・エミッタ間電圧が、モータ15に加わる荷重負
荷の大小に対応して増減するのを利用して、モータ15
に於ける消費電力量を大小2段階に検出せんとするもの
であって、図6に示す如く、検出電圧を抵抗105・1
06で分圧した値とダイオード107の順方向電圧とを
OPアンプを用いた比較器108で比較し、両者の大小
に対応した「H」または「L」レベルの検出信号Scを
中央制御部28に送る。
く、メインスイッチ42のオン動作と連繋してオンする
スイッチング用トランジスタ109のオン動作で主電源
29から通電され、モータ駆動期間中にのみ作動するも
のである。更に、主電源29からの出力電圧Vmを抵抗
110・111で分圧して検出電圧を取り出す一方、直
列に繋いだサーミスタ112で通電量を調整して温度補
正したダイオード113の両端電圧による基準電圧とを
比較器114で比較することにより、通常は「H」レベ
ルを維持しているが、電圧が予め設定した下限電圧を下
回ると「L」レベルに変化する検出信号Sbを中央制御
部28に送って、二次電池16の端子電圧が下限電圧を
下回ったことを知らせる。
電圧が上記した下限電圧をも下回って中央制御部28の
動作が停止したのち、充電が再開されて端子電圧が上昇
した場合に中央制御部28に対してリセット信号Srを
送ることにより、中央制御部28を初期状態に復帰させ
るものであって、二次電池16からの電圧印加で自励発
振する発振回路115と、二次電池16の端子電圧が所
定値を超えると、発振回路115の発振動作を停止する
スイッチング回路116とからなる。
17・118を用いたマルチバイブレータであって、主
電源29から電圧Vmを印加することにより、両トラン
ジスタ117・118は交互にオンオフを繰り返し、中
央制御部28のリセット端子に矩形波状のリセット信号
Srを連続して印加可能とする。
出力電圧Vmを抵抗119・120で分割し、その分割
電圧でトランジスタ121をオンオフさせるとともに、
コレクタ・エミッタ間で発振回路115のトランジスタ
118に対する印加電圧をバイパスするようにしてい
る。
きって端子電圧が低く、従ってトランジスタ121がオ
フ状態にある時に充電を開始すると、先ず、発振回路1
15が発振動作を開始して、矩形波状のリセット信号S
rを中央制御部28に送ってリセット動作を続ける。
圧Vmが上昇してトランジスタ121のターンオン電圧
に近づくと、発振回路115に対する印加電圧が低下
し、その結果、発振回路115は停止してリセット信号
Srの中央制御部28に対する入力が止まり、中央制御
部28は後で詳述する動作を開始するのである。
く、整流回路53の出力側にインバータ回路22と並列
接続され、電源プラグ54がコンセントに挿入されて電
気かみそりが商用交流電源21の使用モードになってい
るか否かを検出するものであって、常時は主電源29か
ら「H」レベルの電圧が印加されているが、商用交流電
源21が入力されると、整流回路53から出力される全
波整流電圧Vhを抵抗71・123・124で分圧し、
抵抗124の両端に発生する電圧でトランジスタ122
をオンして接地することにより、中央制御部28に
「L」レベルの検出信号Saを送る。
2のオン時に主電源29の出力電圧Vmをダイオード1
40を介して取り出す事により、モータ15の駆動時に
対応した検出信号Ssを中央制御部28に送る。
部28のROM38内に記憶されたプログラムによる制
御手順の概略を示す流れ図であり、図9はそのプログラ
ムによる制御時に、内部レジスタあるいはRAM37上
に擬似的に構成されるカウンタの対応関係を示す説明図
であって、以下両図を用いて、中央制御部28の構成を
説明する。
な回路構成は単一で、電気かみそりの使用モードおよび
そのモード中の検出条件が変わる毎に、カウンタのカウ
ント値を変更するなどして設定をし直し、回路構成をモ
ード毎および各モード中の検出条件毎に実質的に変更可
能とすることにより、同一回路を用いて相異なる複数モ
ードの制御処理が行えるようにしたものであって、15
ミリ秒タイマー125から約15ミリ秒毎に出力される
信号をトリガーとし、図3に示すI/O装置40の各ポ
ートから検出信号を中央処理装置39へ読み込み、各検
出信号の値から現在の使用モードを判断し、カウンタ値
の初期設定など所定のモード処理を行なった後、カウン
タの積算など一連の処理を行なう。
力端は1秒カウンタ126につながれ、その1秒カウン
タ126がカウントオーバーして1秒経過する毎に、モ
ードカウンタ127に信号を送る。
充電、モータ15の交流駆動および電池駆動の各モード
で使用する第1および第2モードカウンタ128・12
9と、待機モードで使用する待機モードカウンタ130
とから構成され、モードが変更される毎にカウント値を
設定し直すとともに、各モード中では、検出条件に対応
して第1および第2モードカウンタ128・129を使
い分けることにより、使用モードに対応した増加または
減少率で電池容量の積算計算をすることを可能とする。
のステップ処理中は、検出条件で一義的に決まる1つの
モードカウンタのみがアクティブとなり、該当のカウン
タをカウントダウン処理し、更にカウント処理をしたモ
ードカウンタが所定値をカウントし終えてゼロになる
と、続くメインカウンタ131に信号を送るとともに、
該当モードの初期カウンタ値を再度設定する。
ダウンカウンタであって、モード変更時においてもカウ
ント値をそのまま保存するとともに、充電モード時には
カウント値をアップカウント処理し、その他のモード時
にはダウンカウント処理することにより、続く表示カウ
ンタ132の値とメインカウンタ131のカウント値と
で現在の電池容量を特定し、モード変更にかかわらず電
池容量表示器20における表示動作に連続性をもたせる
様にしている。かかるメインカウンタ131が所定数を
カウントするごとに、表示カウンタ132へアップまた
はダウン信号を送り、表示カウンタ132の値を変更す
る。
レジスタと略等価な構成であって、各ビットに対応させ
て100〜40%表示用の緑色の発光ダイオード19a
〜19dを接続するとともに、メインカウンタ131か
ら信号が入力される毎にビットシフトさせることにより
点灯する発光ダイオードの数を増減させ、40%〜10
0%までの電池容量を20%間隔で段階的に表示可能と
している。なお、表示カウンタ132のカウント値がゼ
ロとなって40〜100%の発光ダイオード19a〜1
9dが全て消灯すると、赤色の20%および0%表示用
の発光ダイオード19e・19fが点滅処理される。
よび図8に示すプログラムに従って説明する。中央制御
部28に主電源29を接続した状態でリセット信号Sr
を印加すると、それと同時にリセットがかかって各部を
ステップST1で初期化したあと、15ミリ秒タイマー
125を始動する(ステップST2)。該タイマー12
5は、プログラムの実行中も常に計時動作を続け、15
ミリ秒経過する毎に割り込み信号を発生するものであっ
て、かかる割り込みが発生すると、以下で説明する一連
のステップを実行した後、ステップST3に戻って次の
割り込みが発生するのを待つ。
図3に示すI/O装置40の対応する入力ポートを通じ
て、交流入力検出回路49から出力される検出信号S
a、モータ給電時に出力される検出信号Ssあるいはモ
ータ給電時にモータ回転が強制的に停止されたことを示
す検出信号Smの値を各々読み込み(ステップST
4)、ステップST5〜ステップST9で各検出信号の
入力の有無に対応して、充電、交流駆動、モータ強制停
止、電池駆動および待機の5つのモードに分岐(ステッ
プST10〜14)したあと、モードが前回の割り込み
時と違っていることが確認されると、図8の如く各モー
ドに対応した設定を行なう。
ッチ42がオフされている場合は、インバータ回路22
から主電源29の二次電池16へ向けて充電のみを行な
う「充電モード」である。そこで、更にステップST3
0で上限温度検出回路36から検出信号Stが出力され
ておらず、したがって充電完了状態でないことが確認さ
れると、ステップST31で充電モードに共通した設
定、すなわち、インバータ回路22に対する出力要求を
出し、メインカウンタ131をアップ方向にセットし、
電池容量表示器20を表示カウンタ132の値に対応し
た表示を行なわせる要求を出す。
から上限電圧検出回路35の検出信号Shを読み込み、
二次電池16の端子電圧Vmが上限電圧に達していない
ことが確認されると、ステップST33で第1モードカ
ウンタ128を8進カウンタにセットし、8秒毎にメイ
ンカウンタ131をアップ処理可能とすることにより、
8×128=1024秒経過する毎に電池容量表示器2
0の発光表示数を1つ増加する様にする。
圧に達したことが検出されると、二次電池16はほぼ満
充電に近い状態となっていると判断されるので、ステッ
プST34で、40〜80%の発光ダイオード19b〜
19dを全て点灯して満充電に近づいたことを表示する
要求を出すとともに、第2モードカウンタ129を4進
カウンタにセットし、メインカウンタ131のカウント
値をゼロにセットする。これにより、上限電圧に達して
から約8分の追充電を行なったのちにメインカウンタ1
31がカウントオーバーして、発光ダイオード19aを
点灯することにより100%充電の表示がなされる。
検出するとフラッグがたてられ、表示カウンタ132に
おける電池容量表示が100%の間は、上記した上限電
圧の再読み込み処理を行なわない。かかる処理により、
例えば充電途中で停電などで充電が中断した場合、電池
容量が減少する事なく端子電圧が上限電圧を下回ること
があるが、このような場合にあっても、充電が再開され
るとメインカウンタ131をリセットすることなくメイ
ンカウンタ131のカウント値が保存され、カウントア
ップ動作が充電中断時のカウント値を起点として連続し
て行なわれるため、過充電が未然に防止される。
号Stの出力が確認されると、二次電池16に対する充
電は過充電状態かそれに近づいているものと判断され
る。そこで、ステップ35における満充電処理に入り、
表示カウンタ132をセットして電池容量表示器20に
おける0〜100%の発光ダイオード19をすべて点灯
することにより充電が終了したことを表示するととも
に、インバータ回路22に対する出力要求を停止する。
って繰り返すと、二次電池16の端子電圧は満充電時に
おいても上限電圧に達しなくなることがある。かかる場
合にあっては、上限電圧による絶対補正および充電制御
を行うことなく、100%の発光ダイオード19aが点
灯する時刻まで、時間のみを基準とした1C充電を行な
われ、細流充電に移行する。
の入力が有り、ステップST6でモータ15に給電され
ているとともに、ステップST7でモータが強制停止さ
れていないことが判定された場合は、モータ15が商用
交流電源21を利用して駆動される「交流駆動モード」
であるから、ステップST40で交流駆動モードに共通
の設定、すなわち、インバータ回路22に対する出力要
求を出し、メインカウンタ131をダウン方向にセット
して電池容量表示器20の点灯要求を出す。
に入ってから連続して15分経過したか否かが判断さ
れ、「YES」であれば後記する電池駆動モードに移っ
てインバータ回路22を30分間停止し、インバータ回
路22の過熱を防止する。
であれば、ステップST42でI/O装置40から負荷
量検出回路46の検出信号Scを読み込み、モータ15
における消費電流が基準値よりも小であればステップS
T43で第1モードカウンタ128を16進にセット
し、逆に大であればステップST44で第2モードカウ
ンタ129を10進にセットして、メインカウンタ13
1の減少率を消費電流に比例する様に補正する。
とが、ステップST8でメインスイッチ42がオンされ
ていることが、更にステップST9でモータが強制停止
されていないことが各々検出された場合には、モータ1
5が二次電池16により駆動される「電池駆動モード」
であるから、ステップST50で電池駆動モードに共通
の設定、すなわちメインカウンタ131をダウン方向に
セットし、電池容量表示器20の点灯要求を出す。
と同様に負荷量検出回路46の検出信号Scを読み込
み、モータ15の消費電流が小さい場合はステップST
52で第1モードカウンタ128を4進にセットして4
秒に1回モードカウンタ127から信号を出力させる。
逆に、消費電流が大きい場合はステップST53で3進
にセットしてメインカウンタ131の減少率を上げ、電
池駆動モードに対応した設定を行なう。
とが、ステップST8でモータ駆動も行なわれていない
ことが判定される「待機モード」にあっては、ステップ
ST60で表示器20に対する点灯要求を止め、更にメ
インカウンタ131をダウン側にセットするとともに、
ステップST61で待機モードカウンタ130のカウン
ト値を16000にセットする。
ンスイッチ42がオンされて検出信号Ssが発生されて
いることが判定されているにも拘らず、ステップST7
またはST9でモータ異常検出回路44からモータ15
の回転停止を知らせる検出信号Smが出力されているこ
とが判定された場合は、外刃ホルダ11が外されたか、
モータ15に対する回転駆動系に何等かの異常があった
ものと推定される。
制停止モードに入り、インバータ回路22の出力停止要
求および電池容量表示器20の表示停止要求を出すな
ど、その動作状態を上記した「待機モード」と同等な状
態にセットすることにより、電池容量の積算による残量
誤差を可及的に減少させる様にしている。
なわれたのち、ステップST15で下限電圧の検出処理
が行なわれる。この処理により、電池駆動モードにあっ
て下限電圧の検出信号Sbが出力されると、メインカウ
ンタ131および表示カウンタ132の値を所定値にセ
ットして電池容量表示値を下限値で絶対補正する。
6をカウントダウンし、1秒カウンタ126がカウント
オーバーすると、ステップST17で上記したモード検
出により指定されたモードカウンタ127をカウントダ
ウンする。
ウントオーバーが判定されると、メインカウンタ131
をカウントアップまたはダウン(ステップST19)
し、ステップST20でメインカウンタ131のカウン
ト値が0または128に達したことが判定されるのに対
応して、ステップST21で表示カウンタ132をカウ
ントアップまたはダウンする。
に対する表示要求の有無および表示カウンタ132の値
に対応した表示を行なわせ、ステップST23でインバ
ータ回路22に対する出力処理を行い、一連の処理を終
了するのである。
中央制御部28による全体的な制御を行わない例を示
す。なお、本実施例にあっては、上記した実施例とその
構成の大半を同じくするため、同一箇所は同一の名称お
よび符号を付す事によってその具体的な回路構成の開示
は省略している。
備えたタイマー手段により、インバータ回路22に商用
交流電源21が印加されて主電源29中の二次電池16
に対して充電が開始されてから所定時間後にインバータ
回路22に対して制御信号S4を送ることにより、時間
による充電制御が行われている。
した上限値を超えると所定の信号Shを発生する上限電
圧検出回路35と、二次電池16の表面温度が予め設定
した上限値を超えると所定の信号St’を発生する上限
温度検出回路36aを備え、両検出回路35・36aの
何れか一方が検出動作を行うと、充電制御部25aから
出力制御部24aに制御信号S4を送り、インバータ回
路22の出力トランジスタ55におけるベース・エミッ
タ間をオンして発振動作を規制することにより、二次電
池16の過充電を防止する。
の表面に備えた第1サーミスタ84で二次電池16の温
度変化を捉え、抵抗86の両端から検出電圧を取り出す
一方、抵抗87の両端から基準電圧を出力し、充電制御
部25a内に備えた比較器(図示せず)によって検出電
圧が基準電圧を超えるとインバータ回路22に制御信号
S4を出力する。更に、上限電圧検出回路35から出力
される検出信号Shは抵抗87の両端に接続され、上限
電圧の検出時に抵抗87の両端を短絡して基準電圧を低
下させることにより、前記した検出電圧が基準電圧を超
えて制御信号S4が出力される様にしている。
に構成するとともに、充電表示部133を第1スイッチ
42aのオフ側接点に接続している。充電表示部133
は、発光ダイオード134とスイッチング用トランジス
タ135を直列接続したものであり、メインスイッチ4
2のオフ時で且つ充電制御部25aから充電中に対応し
て発生される信号S5がスイッチング用トランジスタ1
35のベース端に入力される時期に対応して発光ダイオ
ード134に通電することにより、二次電池16に対す
る充電中を表示する。
0から駆動電力を供給することにより、基本的にはイン
バータ回路22の動作時に対応して動作するが、メイン
スイッチ42の第2スイッチ42bにおけるオフ側接点
を図6に示す比較器104のプラス側入力端と接続する
ことにより、メインスイッチ42のオフ時には該入力端
をアースして動作しない様にしている。更に出力信号S
3を出力制御部24aに送り、インバータ回路22の動
作を規制する。
を、ダイオード136を介して第2補助電源31の入力
側に接続することにより、メインスイッチ42のオン時
には充電制御部25aに対する給電を断ち、インバータ
回路22に対する出力制御が行われない様にしている。
は、モータ制御部27のアース側に接続されており、メ
インスイッチ42のオン操作と連動してモータ15に対
する通電および回転異常の検出が行われる。ここでモー
タ15の停止時期を知らせる検出信号Smを出力制御部
24aに送ることにより、インバータ回路22の動作を
直接的に規制する。
ク図である。
気回路図である。
示す電気回路図である。
す電気回路図である。
を説明する流れ図である。
図である。
示すブロック図である。
を示すブロック図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 モータと、 該モータと直列に接続されてモータに対する通電時期を
規制するスイッチング素子とを備え、 上記モータに流れる電流の大小に対応して発生される電
圧または熱量の少なくとも一方が設定値を超えると、上
記スイッチング素子が自動的にオフされることを特徴と
する小型電気機器。 - 【請求項2】 モータ(15)と、 該モータ(15)と直列に接続されて通電時期を規制す
るスイッチング用トランジスタ(89)と、 該トランジスタ(89)の表面温度の変化に対応した信
号を出力可能とする温度検出手段と、 トランジスタ(89)のエミッタ・コレクタ間電圧の変
化に対応した信号を出力可能とする電圧検出手段と、 上記温度検出手段による検出温度が設定値より低いか上
記電圧検出手段による検出電圧が設定値より低い間は上
記スイッチング用トランジスタ(89)に対してオン信
号を出力し、検出温度が設定値を超えるか検出電圧が設
定値を超えるとオフ信号を出力する比較手段とを備えた
小型電気機器。 - 【請求項3】 上記したモータ(15)は電気かみそり
の内刃(14)を駆動するものであり、 温度検出手段は、上記トランジスタ(89)の表面に配
設したサーミスタ(91)と固定抵抗(92)とでモー
タ駆動電圧を分圧し、固定抵抗(92)の両端から検出
電圧を出力するものであり、 電圧検出手段は、2つの固定抵抗(94)(95)でモ
ータ駆動電圧を分割することにより基準電圧を形成する
とともに、トランジスタ(89)のエミッタ・コレクタ
間電圧が設定値を超えるとオンするスイッチング素子で
基準電圧発生用の抵抗(95)を短絡するものであり、 比較手段はOPアンプであって、そのプラス側端子に電
圧検出手段から出力される基準電圧を入力する一方、マ
イナス側端子に温度検出手段側から出力される検出電圧
を入力する請求項2記載の小型電気機器。
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|---|---|---|---|
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2010172124A (ja) * | 2009-01-23 | 2010-08-05 | Nidec Shibaura Corp | モータの制御装置 |
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1995
- 1995-07-03 JP JP19125195A patent/JP3658431B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| CN118659708A (zh) * | 2024-08-14 | 2024-09-17 | 深圳术叶创新科技有限公司 | 电动牙刷的控制方法、系统、电动牙刷及存储介质 |
| CN118659708B (zh) * | 2024-08-14 | 2025-02-25 | 深圳术叶创新科技有限公司 | 电动牙刷的控制方法、系统、电动牙刷及存储介质 |
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