JPH09201730A - 加工テーブル - Google Patents

加工テーブル

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Publication number
JPH09201730A
JPH09201730A JP1036396A JP1036396A JPH09201730A JP H09201730 A JPH09201730 A JP H09201730A JP 1036396 A JP1036396 A JP 1036396A JP 1036396 A JP1036396 A JP 1036396A JP H09201730 A JPH09201730 A JP H09201730A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brush base
wire
warp
base
end side
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1036396A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshikazu Kishimoto
俊和 岸本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Amada Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Amada Co Ltd filed Critical Amada Co Ltd
Priority to JP1036396A priority Critical patent/JPH09201730A/ja
Publication of JPH09201730A publication Critical patent/JPH09201730A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 急激な温度変化により反りが発生しても、こ
の反りを補正できるようにする。 【解決手段】 テーブルベース3上に複数のブラシ7を
植毛したブラシベース5を取付け、このブラシベース5
が熱によって反った際にこの反りを補正する反り補正手
段9を前記ブラシベース5に設け、この反り補正手段9
が、ブラシベース5内の一端側に線材13を固定すると
共に、ブラシベース5内の他端側に線材の伸び縮みを調
整する調整装置17を設け、この調整装置17が、前記
線材13の他端に取付金具23を介して滑り部材21を
設け、この滑り部材21にねじ25を螺合せしめると共
に滑り部材21を支持部材19内に摺動自在に設けて、
線材13がワイヤーであることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はパンチプレスなど
の工作機械に使用される加工テーブルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、工作機械一般に使用される加工テ
ーブル101としては、図6に示されているように、テ
ーブルベース103上に複数のブラシ105を植毛した
ブラシベース107が複数のボルト109で固定されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで上述した従来
の加工テーブル101において、ブラシベース107は
通常塩化ビニールなどでできており、急激な温度変化に
より、例えば図7に示されているように、反りが発生す
る。そのため、この加工テーブル101付の工作機械を
例えば国内で製造後、国内と比べて気温差が激しい国々
に輸出すると、使用時に反りが発生してしまい問題であ
る。
【0004】この発明の目的は、急激な温度変化によ反
りが発生しても、この反りを補正できるようにした加工
テーブルを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1によるこの発明の加工テーブルは、テーブル
ベース上に複数のブラシを植毛したブラシベースを取付
け、このブラシベースが熱によって反った際にこの反り
を補正する反り補正手段を前記ブラシベースに設けてな
ることを特徴とするものである。
【0006】したがって、この加工テーブルにおけるブ
ラシベースが熱によって反っても反り補正手段でもって
容易に反りが補正される。
【0007】請求項2によるこの発明の加工テーブル
は、請求項1の加工テーブルにおいて、前記反り補正手
段が、前記ブラシベース内の一端側に線材を固定すると
共に、ブラシベース内の他端側に線材の伸び縮みを調整
する調整装置を設けてなることを特徴とするものであ
る。
【0008】したがって、加工テーブルにおけるブラシ
テーブルが熱によって反った場合は、ブラシベースの他
端側に設けられた調整装置でもって線材の伸び縮みを調
整することによりブラシベースの反りが容易に補正され
る。
【0009】請求項3によるこの発明の加工テーブル
は、請求項2の加工テーブルにおいて、前記調整装置
が、前記線材の他端に取付金具を介して滑り部材を設
け、この滑り部材にねじを螺合せしめると共に滑り部材
を支持部材内に摺動自在に設けてなることを特徴とする
ものである。
【0010】したがって、加工テーブルにおけるブラシ
ベースが反った場合には、ねじを回転せしめることによ
り滑り部材が支持部材内を摺動し、滑り部材に設けられ
た線材の伸び縮みが調整されるので、ブラシベースの反
りが容易に補正される。
【0011】請求項4によるこの発明の加工テーブル
は、請求項3の加工テーブルにおいて、前記線材がワイ
ヤーであることを特徴とするものである。
【0012】したがって、線材をワイヤーとすることに
より、ワイヤーの伸び縮みでブラシベースの反りがより
以上に容易に補正される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態の例
を図面に基いて詳細に説明する。
【0014】図1および図2を参照するに、加工テーブ
ル1はテーブルベース3を備えており、このテーブルベ
ース3上にはブラシベース5が設けられている。このブ
ラシベース5上には適宜な間隔で複数のブラシ7が植毛
されている。
【0015】前記ブラシベース5内にはブラシベース5
が熱によって反った際にこの反りを補正する反り補正手
段9が設けられている。この反り補正手段9としては図
1によく示されているように、ブラシベース5内には図
1において左右方向へ延伸したトンネル11が形成され
ている。このトンネル11の一端側である右端側には線
材としての例えばワイヤー13の一端を固定するワイヤ
ー取付金具15が取付けられている。
【0016】前記トンネル11の他端側である左端側に
は前記線材13の伸び縮みを調整する調整装置17が設
けられている。この調整装置17としては前記ブラシベ
ース5内の図1において左端側には支持部材19が取付
けられていると共に、この支持部材19内には図1にお
いて左右方向へ摺動自在な滑り部材21が設けられてい
る。
【0017】この滑り部材21の図1において右側には
ワイヤー取付金具23が取付けられており、このワイヤ
ー取付金具23には前記ワイヤー13の左端が固定され
ている。前記支持部材19の左側にはねじ25が設けら
れ、このねじ25に前記滑り部材21が螺合されてい
る。
【0018】上記構成により、ブラシベース5に例えば
図3に示されているように、反りが発生している場合に
はブラシベース5内のワイヤー13が伸びて弛んでい
る。したがって、この場合には、図4に示されているよ
うに、ねじ25を矢印で示したごとく回転させると、滑
り部材21が支持部材19の滑り面19Sを直線運動す
なわち図4において矢印で示したごとく左方向へ移動
し、連結されたワイヤー13は引張られる。
【0019】ワイヤー13が引張られることにより、図
5(A)に示されているように、今まで弛んでいたワイ
ヤー13を直線にする力Fがワイヤー13に働く。この
力Fはブラシベース5にも働き、反っていたブラシベー
ス5は図5(B)示されているように、元に容易に戻さ
れることになる。
【0020】したがって、ねじ25を回すことにより、
滑り部材21が直線運動を行い、連結されたワイヤー取
付金具23を介して弛んだワイヤー13を引張る。ワイ
ヤー13が引張られるとワイヤー13の弛みが補正され
て直線になる。このときワイヤー13ははブラシベース
5内に設けられているため、反ったブラスベース5には
反りを直す方向に力が加わり容易にブラシベース5の反
りを補正することができる。
【0021】仮に輸出先などでブラシベース5に反りが
発生しても、輸出先などで現地のサービスマンが直すこ
とができるので、ブラシベース5ごと交換することによ
って生じるクレーム対策費の削減を得ることができる。
【0022】線材としてワイヤー13を使用することが
一番好ましいが、それ以外にピアノ線などの金属線など
であっても構わないものである。また、この加工テーブ
ル1は特に板材加工機としてのパンチプレスやレーザ加
工機における加工テーブルとして使用される。
【0023】なお、この発明は、前述した実施の形態の
例に限定されることなく、適宜な変更を行うことによ
り、その他の態様で実施し得るものである。
【0024】
【発明の効果】以上のごとき実施の形態の例から理解さ
れるように、請求項1の発明によれば、この加工テーブ
ルにおけるブラシベースが熱によって反っても反り補正
手段でもって容易に反りを補正することができる。
【0025】請求項2の発明によれば、加工テーブルに
おけるブラシテーブルが熱によって反った場合は、ブラ
シベースの他端側に設けられた調整装置でもって線材の
伸び縮みを調整することによりブラシベースの反りを容
易に補正することができる。
【0026】請求項3の発明によれば、加工テーブルに
おけるブラシベースが反った場合には、ねじを回転せし
めることにより滑り部材が支持部材内を摺動し、滑り部
材に設けられた線材の伸び縮みが調整されるので、ブラ
シベースの反りを容易に補正することができる。
【0027】請求項4の発明によれば、線材をワイヤー
とすることにより、ワイヤーの伸び縮みでブラシベース
の反りをより以上に容易に補正することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の主要部を示し、図2におけるI−I
線に沿った断面図である。
【図2】この発明の一実施の形態の例を示す加工テーブ
ルの斜視図である。
【図3】この発明の動作を説明する説明図である。
【図4】この発明の動作を説明する説明図である。
【図5】この発明の動作を説明する説明図である。
【図6】従来の加工テーブルを示す斜視図である。
【図7】従来の加工テーブルが熱によって沿った状態を
示す説明図である。
【符号の説明】
1 加工テーブル 3 テーブルベース 5 ブラシベース 7 ブラシ 9 反り補正手段 11 トンネル 13 ワイヤー(線材) 15 ワイヤー取付金具 17 調整装置 19 支持部材 21 滑り部材 23 ワイヤー取付金具 25 ねじ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テーブルベース上に複数のブラシを植毛
    したブラシベースを取付け、このブラシベースが熱によ
    って反った際にこの反りを補正する反り補正手段を前記
    ブラシベースに設けてなることを特徴とする加工テーブ
    ル。
  2. 【請求項2】 前記反り補正手段が、前記ブラシベース
    内の一端側に線材を固定すると共に、ブラシベース内の
    他端側に線材の伸び縮みを調整する調整装置を設けてな
    ることを特徴とする請求項1記載の加工テーブル。
  3. 【請求項3】 前記調整装置が、前記線材の他端に取付
    金具を介して滑り部材を設け、この滑り部材にねじを螺
    合せしめると共に滑り部材を支持部材内に摺動自在に設
    けてなることを特徴とする請求項2記載の加工テーブ
    ル。
  4. 【請求項4】 前記線材がワイヤーであることを特徴と
    する請求項3記載の加工テーブル。
JP1036396A 1996-01-24 1996-01-24 加工テーブル Pending JPH09201730A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1036396A JPH09201730A (ja) 1996-01-24 1996-01-24 加工テーブル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1036396A JPH09201730A (ja) 1996-01-24 1996-01-24 加工テーブル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09201730A true JPH09201730A (ja) 1997-08-05

Family

ID=11748088

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1036396A Pending JPH09201730A (ja) 1996-01-24 1996-01-24 加工テーブル

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JP (1) JPH09201730A (ja)

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