JPH09201767A - 砥石駆動装置 - Google Patents

砥石駆動装置

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Publication number
JPH09201767A
JPH09201767A JP1436196A JP1436196A JPH09201767A JP H09201767 A JPH09201767 A JP H09201767A JP 1436196 A JP1436196 A JP 1436196A JP 1436196 A JP1436196 A JP 1436196A JP H09201767 A JPH09201767 A JP H09201767A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grinding
support shaft
grindstone
grinding wheel
bearing
Prior art date
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Pending
Application number
JP1436196A
Other languages
English (en)
Inventor
Naohide Hata
直秀 畑
Takashi Yoshida
尚 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP1436196A priority Critical patent/JPH09201767A/ja
Publication of JPH09201767A publication Critical patent/JPH09201767A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】小型でかつ所望の剛性を有する砥石駆動装置を
提供する。 【解決手段】支持軸12が一体的に設けられた砥石車1
4と、前記砥石車14の両側に配置され、前記支持軸1
2を回転駆動させる第1および第2タイミングベルト1
6、18を有する伝動手段20と、前記第1および第2
タイミングベルト16、18の外側で該支持軸12を回
転自在に支持する第1および第2静圧軸受22、24と
を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、砥石車を伝動手段
で回転駆動させる砥石駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、筒状ワークの内周面に形成された
スプライン溝(内溝)を研削するために、砥石車が広く
使用されている。この種の砥石車を用いた砥石駆動装置
としては、例えば、特公平5−2457号公報(以下、
従来例1という)に開示されているように、砥石を支持
する砥石支持部材を保持部材の接続口に挿通保持させる
ことにより、前記砥石支持部材の基端に設けられたプー
リが駆動ベルトに当接連結されるように構成された装置
が知られている。
【0003】また、実公昭63−48375号公報(以
下、従来例2という)に開示されているように、砥石車
の支持軸がボールベアリングにより両端支持されるとと
もに、前記砥石車の両側に一対のベルトが設けられた装
置が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来例1では、砥石の交換作業が容易に遂行されるもの
の、この砥石が回転軸を介して片持ち構造で支持されて
いる。従って、砥石の支持構造として、十分な剛性を確
保することができないという問題が指摘されている。
【0005】また、上記の従来例2では、砥石車の両側
に一対のベルトが設けられるため、所望の剛性を有する
ことが可能になるものの、前記砥石車の支持軸が前記ベ
ルトの外側に位置してボールベアリングにより両端支持
されている。これにより、装置全体が相当に大型化して
しまい、筒状ワークの内溝加工に適さないという問題が
生じている。その際、砥石車の支持軸の軸径を小さくす
ることが考えられるが、軸受剛性が著しく低下するとい
う問題がある。
【0006】本発明は、この種の問題を解決するもので
あり、小型でかつ所望の剛性を有する砥石駆動装置を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、本発明は、支持軸が一体的に設けられた砥石車の
両側に一対のタイミングベルトを含む伝動手段が配置さ
れており、この伝動手段を介して前記砥石車が回転駆動
されるため、伝達動力の向上が確実に図られる。しか
も、支持軸が静圧軸受により回転自在に支持されるた
め、ボールベアリングを使用するものに比べて前記支持
軸を大径に設定することができ、軸受剛性が有効に向上
する。
【0008】また、静圧軸受には、濾過した研削液が供
給される。これにより、研削部位に対してクリーンな研
削液を容易かつ確実に供給することが可能になる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態に係る
砥石駆動装置10の概略構成図である。この砥石駆動装
置10は、支持軸12が一体的に設けられた砥石車14
と、前記砥石車14の両側に配置され、前記支持軸12
を回転駆動させる第1および第2タイミングベルト1
6、18を有する伝動手段20と、前記第1および第2
タイミングベルト16、18の外側で該支持軸12を回
転自在に支持する第1および第2静圧軸受22、24と
を備える。
【0010】伝動手段20は、図示しない回転駆動源を
介して回転駆動される駆動軸26を備え、この駆動軸2
6が装置本体28内で複数の軸受30により回転自在に
支持される。駆動軸26には、第1および第2駆動側プ
ーリ32、34が固着されており、この第1および第2
駆動側プーリ32、34に第1および第2タイミングベ
ルト16、18の一端側が係合する。第1および第2タ
イミングベルト16、18は、装置本体28から矢印A
方向に延在するアーム部36に沿って配設されており、
前記第1および第2タイミングベルト16、18の他端
側が、前記アーム部36の先端側に回転自在に支持され
ている砥石車14に係合する。
【0011】アーム部36には、研削液用供給路38が
設けられ、この供給路38の一端が外部に開放されると
ともに、前記供給路38の他端が分岐して第1および第
2周溝40、42に連通する。
【0012】砥石車14は、図2に示すように、断面半
円状の周面に所定の研削範囲を有する研削部44を設け
ており、その一端側がアーム部36の外周面から直径外
方向に突出する。この砥石車14の両側からは、支持軸
12が一体的に突出形成される。支持軸12は、軸方向
に貫通孔46を有する中空状に形成され、この貫通孔4
6を構成する内壁面46aは、両端側から中央側に向か
って拡径するように傾斜している。
【0013】支持軸12の直径方向には、貫通孔46の
小径部側に連通して複数の孔部48、50が設けられ
る。砥石車14には、直径方向に延在して研削部44の
頂部で外部に開放されるとともに、貫通孔46の大径部
側に連通する複数の供給穴52が形成される。
【0014】支持軸12には、砥石車14の両側面に近
接して第1および第2従動側プーリ54、56が固着さ
れ、この第1および第2従動側プーリ54、56に第1
および第2タイミングベルト16、18の他端側が係合
する。
【0015】第1静圧軸受22は、第1周溝40に通路
58を介して連通するラジアス軸受部60と、前記第1
周溝40に通路62を介して連通するスラスト軸受部6
4とを備える。ラジアス軸受部60は、支持軸12の一
方の軸周りに形成された周溝を有し、スラスト軸受部6
4は、第1従動側プーリ54の側面周りに形成された周
溝を有する。
【0016】第2周溝42側に連通する第2静圧軸受2
4は、上記第1静圧軸受22と同様に構成されており、
同一の構成要素には同一の参照符号を付してその詳細な
説明は省略する。
【0017】図3に示すように、砥石駆動装置10を構
成する研削液循環回路70は、研削液貯留タンク72を
備え、この研削液貯留タンク72内に供給管路74の一
端が配置されるとともに、前記供給管路74の他端がア
ーム部36の供給路38に連通する。供給管路74の途
上には、ポンプ76と減圧弁78とが配設されている。
【0018】アーム部36の下方には、研削液回収部材
80が設けられ、この研削液回収部材80の下部に連結
された排出管路82の端部に排出液タンク84が配置さ
れる。排出液タンク84内に送出管路86の一端が配設
される一方、前記送出管路86の他端が研削液貯留タン
ク72内に配置される。送出管路86の途上には、ポン
プ88とフィルタ90とが介装されている。
【0019】このように構成される砥石駆動装置10の
動作について、以下に説明する。
【0020】先ず、図示しない回転駆動源の作用下に駆
動軸26が回転駆動されると、この駆動軸26に固着さ
れた第1および第2駆動側プーリ32、34が回転し、
前記第1および第2駆動側プーリ32、34に係合する
第1および第2タイミングベルト16、18を介して第
1および第2従動側プーリ54、56が支持軸12と一
体的に回転する。この支持軸12の回転によって砥石車
14が回転し、前記砥石車14の研削部44により被研
削物Wの内溝Wa(図2参照)の加工が開始される。
【0021】その際、研削液循環回路70が駆動されて
砥石車14の先端から研削液が導出される。すなわち、
ポンプ76が駆動されることにより、研削液貯留タンク
72内の研削液が、供給管路74を通り、その途上で減
圧弁78によって減圧された後にアーム部36の供給路
38に導入される。供給路38に導入された研削液は、
分流されて第1および第2周溝40、42に至る。
【0022】第1周溝40に至った研削液は、通路58
から第1静圧軸受22のラジアス軸受部60に充填され
るとともに、通路62からスラスト軸受部64に充填さ
れる。一方、第2周溝42に至った研削液は、同様に第
2静圧軸受24のラジアス軸受部60およびスラスト軸
受部64に充填される。
【0023】従って、砥石車14が回転すると、第1お
よび第2静圧軸受22、24から漏出する研削液は、支
持軸12の孔部48、50を通って貫通孔46の小径側
に導出される。貫通孔46を構成する内壁面46aは、
両端側から中央側に向かって拡径するため、この貫通孔
46に導出された研削液の一部は、負圧側である前記貫
通孔46の中央側に移送される(図2中、矢印参照)。
そして、研削液は、貫通孔46の大径側に連通する複数
の供給穴52から研削部44の頂部に至り、該頂部から
被研削物Wの研削部位(内溝Wa)に供給される。
【0024】第1および第2静圧軸受22、24から導
出された使用済みの研削液は、研削液回収部材80によ
り回収され、この研削液回収部材80の下部に連結され
た排出管路82から排出液タンク84に導入される。排
出液タンク84内の研削液は、ポンプ88の作用下に送
出管路86を通って研削液貯留タンク72内に戻される
とともに、その途上でフィルタ90により前記研削液中
の切粉等が除去される。
【0025】この場合、本実施形態では、砥石車14の
両側に一体的に設けられた支持軸12に、第1および第
2タイミングベルト16、18が配置されており、この
第1および第2タイミングベルト16、18を介して前
記砥石車14が回転駆動される。このため、単一のタイ
ミングベルトを使用するものに比べ、高い伝達動力を得
ることが可能になる。
【0026】さらに、本実施形態では、支持軸12が第
1および第2静圧軸受22、24により回転自在に支持
されている。これにより、従来のボールベアリングを使
用するものに比べ、メンテナンス作業が簡素化されると
ともに、全体的に大型化することなく支持軸12を大径
に設定することができる。従って、軸受剛性が有効に向
上するという効果が得られる。
【0027】また、第1および第2静圧軸受22、24
には、フィルタ90を介して濾過された研削液が供給さ
れる。これによって、研削部位に対して研削液を容易か
つ確実に供給することが可能になり、しかもドレン回路
が不要になって省スペース化が図られるとともに、切粉
等が第1および第2静圧軸受22、24に持ち込まれる
ことを確実に阻止することができる。
【0028】その上、従来のボールベアリングでは、切
削液や切粉等により寿命が短くなるという不具合がある
が、本実施形態では、第1および第2静圧軸受22、2
4を用いるため、前記切削液等に影響されることなく長
期間にわたり有効に使用することが可能になる。
【0029】
【発明の効果】本発明に係る砥石駆動装置では、砥石車
の両側に一体的に設けられた支持軸に一対のタイミング
ベルトを含む伝動手段が配置されており、この伝動手段
を介して前記砥石車が回転駆動されるため、伝達動力の
向上が確実に図られる。しかも、支持軸が静圧軸受によ
り回転自在に支持されるため、ボールベアリングを使用
するものに比べて前記支持軸を大径に設定することがで
き、軸受剛性が有効に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る砥石駆動装置の概略構成図であ
る。
【図2】図1中、II−II線断面図である。
【図3】前記砥石駆動装置の研削液循環回路の説明図で
ある。
【符号の説明】
10…砥石駆動装置 12…支持軸 14…砥石車 16、18…タイミ
ングベルト 20…伝動手段 22、24…静圧軸
受 32、34…駆動側プーリ 36…アーム部 38…供給路 40、42…周溝 44…研削部 46…貫通孔 48、50…孔部 52…供給穴 54、56…従動側プーリ 58、62…通路 60…ラジアス軸受部 64…スラスト軸受
部 70…研削液循環回路 72…研削液貯留タ
ンク 74…供給管路 76、88…ポンプ 84…排出液タンク 90…フィルタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】支持軸が一体的に設けられた砥石車と、 前記砥石車の両側に配置され、前記支持軸を回転駆動さ
    せる一対のタイミングベルトを有する伝動手段と、 前記タイミングベルトの外側で該支持軸を回転自在に支
    持する静圧軸受と、 を備えることを特徴とする砥石駆動装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の砥石駆動装置において、前
    記静圧軸受には、濾過した研削液が供給されることを特
    徴とする砥石駆動装置。
JP1436196A 1996-01-30 1996-01-30 砥石駆動装置 Pending JPH09201767A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1436196A JPH09201767A (ja) 1996-01-30 1996-01-30 砥石駆動装置

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JP1436196A JPH09201767A (ja) 1996-01-30 1996-01-30 砥石駆動装置

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ID=11858933

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JP1436196A Pending JPH09201767A (ja) 1996-01-30 1996-01-30 砥石駆動装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1201362A1 (de) * 2000-10-31 2002-05-02 REINECKER KOPP Werkzeugmaschinen GmbH Werkzeug zur Bearbeitung von Flächen in Bohrungen
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