JPH0920195A - フロントコンソールの取付構造 - Google Patents

フロントコンソールの取付構造

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Publication number
JPH0920195A
JPH0920195A JP7194076A JP19407695A JPH0920195A JP H0920195 A JPH0920195 A JP H0920195A JP 7194076 A JP7194076 A JP 7194076A JP 19407695 A JP19407695 A JP 19407695A JP H0920195 A JPH0920195 A JP H0920195A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
front console
peripheral edge
outer peripheral
mounting structure
section
Prior art date
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Pending
Application number
JP7194076A
Other languages
English (en)
Inventor
Toyomitsu Suzuki
豊充 鈴木
Takayoshi Yamauchi
孝祥 山内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp filed Critical Mitsubishi Motors Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 重量やコストの増大を伴わない構造によっ
て、フロントコンソール6の外周縁部6aが衝撃荷重を
受けても割れを生じないようにする。 【構成】 インストルメントパネル1の開口部4を形成
するコア部材2に突出リブ11を一体に設ける。この突
出リブ11は、先端がフロントコンソール2に対向して
おり、フロントコンソール2が所定値以上の衝撃力を受
けた時に塑性変形してエネルギを吸収する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車に適用されるフ
ロントコンソールの取付構造に係り、特にインストルメ
ントパネル中央の開口部周縁に当接して取付けられるフ
ロントコンソールの衝撃対策を考慮した取付構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のフロントコンソールの取付構造を
図5及び図6に基づいて簡単に説明する。
【0003】フロントガラス下方の車室内に取付けられ
るインストルメントパネル1は、樹脂成形品のコア部材
2をベースとして車室側の露出面にパッド3を配設した
一体の部品である。インストルメントパネル1の中央
部、すなわち運転席と助手席との間には、オーディオ部
品や空調装置等の自動車用車載機器を内部に収納するた
めの開口部4が形成されている。
【0004】そして、開口部4の周縁部5を覆うように
してフロントコンソール6がインストルメントパネル1
の上部及びフロア面に支持されて取付けられ、同フロン
トコンソール6の他の部分は、図6に示す如くインスト
ルメントパネル1のパッド3に当接した状態にある。ま
た、フロントコンソール6の中央部7は開口部4と略同
形状に開口しており、同中央部7には最終的にセンタパ
ネル8がクリップ止等により取付けられる。なお、セン
タパネル8には車載機器のスイッチや表示部等を露出さ
せる開口部の他、空調装置の吹出口等が設けられてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したフ
ロントコンソールの取付構造においては、ステアリング
が存在しない助手席側(図6の右側)のフロントコンソ
ール外周縁部6aに衝撃荷重Fが作用するおそれがあ
る。この時、外周縁部6aにはインストルメントパネル
方向(車両前方向)への移動を伴った衝撃荷重が直接作
用するため、図7に示す如く、円弧状断面の外周縁部6
aは実線表示の通常状態から破線表示の状態に変形す
る。
【0006】上述した変形が進行すると、外周縁部6a
の両端部6b,6cは、各々がセンタパネル8又はパッ
ド3との間に生じるいわゆる規制力(反力f,f
に打ち勝って左右方向へ開くように変形する。このた
め、外周縁部6aに割れ9を生じるおそれがあり、従っ
て、これを防止する目的で従来は外周縁部6aの裏側に
板金の補強部材10を取付けていた。
【0007】しかし、上述した補強部材10を衝撃エリ
ア内に位置するフロントコンソール6の外周縁部6a全
域にわたって取付けすることには、重量やコストの増大
を招く不都合がある。そこで、本発明の目的は、重量や
コストの増大を伴わない構造によって衝撃荷重を受けた
際のフロントコンソール外周縁部の割れを防止すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述した課題
を解決するためになされたもので、インストルメントパ
ネルの中央部に自動車用車載機器を内部に収納する開口
部を形成し、当該開口部の周縁を覆いかつ上記インスト
ルメントパネルに当接して取付けられるフロントコンソ
ールの取付構造において、先端が上記フロントコンソー
ルに対向し、同フロントコンソールに所定値以上の衝撃
力が加わると塑性変形する突出リブを上記開口部の周縁
に一体に設けたことを特徴とするフロントコンソールの
取付構造である。
【0009】そして、上記突出リブの先端と対向するフ
ロントコンソールの外周縁部断面が車室側へ突出する円
弧状からなることを特徴とし、フロントコンソール外周
縁部の円弧状断面内部に上記突出リブの先端が位置する
ことが望ましく、上記突出リブとフロントコンソール外
周縁部断面の円弧とは中心が相互に一致するように配設
するとよい。
【0010】また、上記突出リブの先端部とフロントコ
ンソール外周縁部の円弧状断面内壁とが一定の隙間を有
して配設されていることが望ましい。
【0011】
【作用】前述した本発明の手段によれば、フロントコン
ソールに所定値以上の衝撃力が加わると、先端がフロン
トコンソールと対向して設けられた突出リブに変形した
フロントコンソールが当って衝撃力を伝達する。この結
果、突出リブが座屈による塑性変形をして衝撃力を吸収
すると共に、衝撃力を突出リブと一体のインストルメン
トパネル全体で受け止めることによってフロントコンソ
ールの変位(移動)を規制する。
【0012】そして、衝撃力を受けるフロントコンソー
ルの外周縁部断面が車室側へ突出する円弧状の場合は特
に変形による割れを生じやすいため、上述した突出リブ
の設置が有効になる。この場合、突出リブの先端を円弧
状断面内部に配置することにより、衝撃力を受けて変形
したフロントコンソール外周縁部を確実に受け止めるこ
とができる。さらに、円弧状断面と突出リブとの中心を
互いに一致させておくと、突出リブを効率よく座屈変形
させることができるようになり、衝撃吸収機能が向上す
る。
【0013】また、突出リブの先端部と円弧状断面内壁
との間に一定の隙間を設けておけば、振動による異音発
生等の不具合を防止できる。
【0014】
【実施例】以下、本発明によるフロントコンソールの取
付構造の一実施例を図面に基づいて説明する。なお、従
来構造と同一の部分には同じ符号を付し、その詳細な説
明は省略する。
【0015】図1は従来例の図6(図5のB−B断面
図)に対応するもので、衝撃エリア内に位置するフロン
トコンソール6の外周縁部6aと先端が対向するように
して、突出リブ11がインストルメントパネル1の開口
部4を形成している周縁部5に一体に設けられている。
この突出リブ11は樹脂製のコア部材2と一体に成形さ
れているが、図1の実施例ではフロントコンソール6の
外周縁部6aが車室側へ突出する円弧状の断面になって
おり、同円弧状断面内部まで突出リブ11の先端を延ば
している。
【0016】また、上述した突出リブ11はくさび状断
面に成形され、図2に示す如く、外周縁部6aの円弧状
断面と突出リブ11とは中心線が相互に一致している。
そして、外周縁部6aの円弧状断面内壁と突出リブ11
の先端部との間には一定の隙間Sを確保するが、この隙
間Sは必要最小限にとどめるのが好ましい。なお、突出
リブ11は、図3に示す如く必要に応じて複数設けても
よいし、衝撃エリア内に連続するものをひとつ設けても
よい。
【0017】次に、上述した突出リブ11を設けたフロ
ントコンソールの取付構造の作用を図2に基づいて説明
する。円弧状断面の外周縁部6aに衝撃荷重Fが作用す
ると、従来と同様に外周縁部6aはインストルメントパ
ネル方向へ変形して破線表示の状態となるが、この時点
で内壁が突出リブ11の先端部に突き当たる。このた
め、衝撃力Fは突出リブ11を塑性変形させる力となっ
て作用し、中心が一致していることから突出リブ11を
座屈させて効率よくエネルギを吸収することができる。
また、これと同時に外周縁部6aのインストルメントパ
ネル方向への変形移動が規制されるため、外周縁部6a
を左右方向へ開くように変形させる力の発生が低減又は
なくなって、外周縁部6aの衝撃荷重による割れを防止
できる。すなわち、フロントコンソール6に作用する衝
撃荷重は突出リブ11を介してインストルメントパネル
1全体でエネルギ吸収されるので、外周縁部6aにおけ
る局部的な変形が抑制されて割れが発生しなくなるので
ある。
【0018】さて、上記実施例では突起部11の先端を
外周縁部6aの円弧状断面内に配置し、しかも突起部1
1の中心を円弧の中心と一致させている。このため、衝
撃荷重Fを受けて変形した外周縁部6aは確実に突起部
11に当り、しかもその入力は突起部11を座屈させる
方向に作用するため、曲げ成分を含む場合と比較して効
率のよいエネルギ吸収が可能となる。また、この場合の
隙間Sは小さい程好ましいが、各部品の寸法誤差や組立
精度の問題を考慮し、振動等で干渉して異音を生じない
程度にすればよい。
【0019】なお、以上の実施例では、外周縁部6aの
断面形状を円弧として説明したが、たとえば図4に示す
如く、外周縁部6aの断面形状が台形又は他の形状であ
ってもよく、このような場合も本発明における突出リブ
11を同様に適用可能なことは言うまでもない。
【0020】
【発明の効果】前述した本発明によれば、インストルメ
ントパネルのコア部材と一体成形した突出リブを設ける
ことで衝撃荷重を受けた際に発生するフロントコンソー
ルの割れを防止できるため、従来の板金製補強部材に比
べて軽量化が可能になる。しかも、コア部材と一体成形
の突出リブは部品点数を減じ、成形上も特に大きなコス
トアップの要因がないため、重量やコストの増大を伴う
ことなしに衝撃荷重に対するフロントコンソールの割れ
防止を達成できるといった効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図(図5のB−B
断面図)である。
【図2】本発明の作用を説明するため図1の要部を拡大
した図である。
【図3】突出リブの側面形状例を示す図1のA矢視図で
ある。
【図4】本発明の他の適用例を示す要部断面図である。
【図5】インストルメントパネルの概要を示す斜視図で
ある。
【図6】図5のB−B断面図である。
【図7】従来の課題を説明するため図6の要部を拡大し
た図である。
【符号の説明】 1 インストルメントパネル 4 開口部 5 周縁部 6 フロントコンソール 6a 外周縁部 11 突出リブ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】インストルメントパネルの中央部に自動車
    用車載機器を内部に収納する開口部を形成し、当該開口
    部の周縁を覆いかつ上記インストルメントパネルに当接
    して取付けられるフロントコンソールの取付構造におい
    て、 先端が上記フロントコンソールに対向し、同フロントコ
    ンソールに所定値以上の衝撃力が加わると塑性変形する
    突出リブを上記開口部の周縁に一体に設けたことを特徴
    とするフロントコンソールの取付構造。
  2. 【請求項2】上記突出リブの先端と対向するフロントコ
    ンソールの外周縁部断面が車室側へ突出する円弧状から
    なることを特徴とする請求項1記載の取付構造。
  3. 【請求項3】フロントコンソール外周縁部の円弧状断面
    内部に上記突出リブの先端が位置することを特徴とする
    請求項2記載の取付構造。
  4. 【請求項4】上記突出リブとフロントコンソール外周縁
    部断面の円弧とは中心が相互に一致するように配設され
    ていることを特徴とする請求項2及び3記載の取付構
    造。
  5. 【請求項5】上記突出リブの先端部とフロントコンソー
    ル外周縁部の円弧状断面内壁とが一定の隙間を有して配
    設されていることを特徴とする請求項2ないし4記載の
    取付構造。
JP7194076A 1995-07-07 1995-07-07 フロントコンソールの取付構造 Pending JPH0920195A (ja)

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JP (1) JPH0920195A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8573350B2 (en) 2012-03-13 2013-11-05 Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. Console assembly for use in an automotive vehicle
JP2016101853A (ja) * 2014-11-28 2016-06-02 スズキ株式会社 インストルメントパネル

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8573350B2 (en) 2012-03-13 2013-11-05 Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. Console assembly for use in an automotive vehicle
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010314