JPH09202444A - ワークの方向変更機能を有した搬送装置 - Google Patents

ワークの方向変更機能を有した搬送装置

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JPH09202444A
JPH09202444A JP1427396A JP1427396A JPH09202444A JP H09202444 A JPH09202444 A JP H09202444A JP 1427396 A JP1427396 A JP 1427396A JP 1427396 A JP1427396 A JP 1427396A JP H09202444 A JPH09202444 A JP H09202444A
Authority
JP
Japan
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work
conveyor
rotary plate
connecting bar
plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP1427396A
Other languages
English (en)
Inventor
Manabu Kobayashi
学 小林
Keisuke Yamamoto
啓介 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
Priority to JP1427396A priority Critical patent/JPH09202444A/ja
Publication of JPH09202444A publication Critical patent/JPH09202444A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 方向変更用アクチュエータを使用することな
くワークの方向変更を行う。 【解決手段】 ワーク保持具(313)を付設した回転
プレート(310)を回転可能に支持し、この回転プレ
ート(310)の移動時に、プレート(310)の一端
部を連結バー(315)の旋回動作によってガイドする
ように構成してあるのでり、回転プレート(310)を
回転させるアクチュエータが不要になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワークの方向を変
更する機能を有した搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、第1のコンベアから該コンベア
とは搬送方向が異なる第2のコンベアにワークを移載す
る場合には、単に第1のコンベアから第2のコンベアま
でワークを移動するだけではなくて、該ワークの方向を
も変更しなければならない。
【0003】そこで従来は、移動用アクチュエータと方
向変更用アクチュエータの双方を有した搬送装置を上記
両コンベア間に配設するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ワークの移動
と方向変更のために専用のアクチュエータをそれぞれ設
けることは、装置のコスト低減およびコンパクト化を図
る上での支障になる。
【0005】本発明の目的は、かかる状況に鑑み、方向
変更用アクチュエータを使用することなくワークの方向
変更が可能なワークの搬送装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、回転可能に支
持されたワーク保持手段と、前記ワーク保持手段の回転
軸を該回転軸に直交する方向に移動させる移動手段と、
前記ワーク保持手段によって保持されたワークの方向を
変更させるべく、前記回転軸の移動中に、前記ワーク保
持手段における前記回転軸から離隔した部位をガイドす
るガイド手段とを備えている。
【0007】
【発明の実施の形態】図1において、コンベア100お
よび200は、それぞれY方向およびX方向に沿って配
設されており、また搬送装置300は、コンベア100
の終端部とコンベア200の始端部間に介在されてい
る。
【0008】図3、図4および図5は、それぞれ上記搬
送装置300の構造を例示した平面図、正面図および側
面図である。
【0009】この搬送装置300は、X方向に沿って配
設した互いに平行する一対のガイドレール301と、こ
れらのガイドレール301上に移動可能に配置した走行
体302と、該走行体302をX方向に駆動するロッド
レスシリンダ303と、ブラケット304を介して走行
体302に垂直に取付けたポスト305およびエアシリ
ンダ306とを備えている。
【0010】上記ポスト305は、背部に一体付設した
ガイドレール307を上記ブラケット304に設けたガ
イド部材308に摺動可能に嵌合させ(図3参照)、か
つ、その下側部をブラケット309を介して上記エアシ
リンダ306の可動ロッドに連結してある。したがっ
て、このポスト305は、エアシリンダ306の伸張、
縮退動作に伴って下降、上昇する。
【0011】図6に示すように、ポスト305の下端に
は回転プレート310を付設してある。この回転プレー
ト310は、その回転軸となる支点ピン311を介して
水平回転可能に取付けられており、その下面側には、ワ
ーク312を保持するための保持具313を付設してあ
る(図4、図5参照)。
【0012】上記回転プレート310の一端部と図3に
示したフレーム314との間には、リンク桿たる連結バ
ー315が以下の態様で介装されている。すなわち、図
7に示すように、回転プレート310の一端部には、該
端部を回転可能に貫通する支点ピン316と、該支点ピ
ン316の下端部に直交するヒンジピン317とを有し
た連結具が設けられ、また、固定体であるフレーム31
4には、支点ピン318およびヒンジピン319からな
る同様の連結具が設けられている。そして、連結バー3
15は、その一端部に形成した長孔315aをヒンジピ
ン317に嵌合させ、その他端部に形成した孔315b
aをヒンジピン319に嵌合させてある。
【0013】なお、上記連結バー315の水平面への投
影長は、回転プレート310におけるピン311,31
6間の長さに等しくなるように設定されている。また、
図3において、連結バー315と回転プレート310の
長手方向軸線とのなす角度は90°である。
【0014】図6に示すように、前記ポスト305の下
端部にはストッパプレート320が付設され、また、回
転プレート310にはスプリングプランジャ321が付
設されている。
【0015】上記ストッパプレート320は、図8に示
すように、扇状に形成されており、その下面の一端部と
他端部に凹穴320aをそれぞれ設けてある。上記プラ
ンジャ321のボール321aは、回転プレート310
がX方向およびY方向に沿っているときに一方および他
方の凹穴320aにそれぞれ嵌合され、これによって回
転プレート310のX方向姿勢およびY方向姿勢が保持
される。
【0016】以下、搬送装置300の作用について説明
する。図9に示すように、搬送装置300の回転プレー
ト310は常時において下降された状態にある。
【0017】自動車のインナーパネル、バンパー等のワ
ーク312は、図1に示したコンベア(傾斜コンベア)
100によって搬送装置300に向かって搬送される
が、該装置300の近傍に到達した後は、図3および図
5に示したガイドバー322によってその姿勢および左
右方向位置が修正される。
【0018】ワーク312が回転プレート310の直下
に到達すると、該回転プレート310に付設された前記
保持具313の縦部材313a(図5参照)に該ワーク
312が当接するが、保持具313の後方側移動がスト
ッパ323によって規制されていることから、上記当接
時点でワーク312の移動は停止する。
【0019】上記ワーク312の到達は、上記保持具3
13に付設された図示していないセンサによって検出さ
れる。そして、このセンサの検出信号に基づいてコンベ
ア100が停止されるとともに、前記シリンダ306が
縮退作動される。なお、上記上記保持具313に付設し
たセンサは、ワーク312の干渉によって作動するよう
に構成されている。
【0020】シリンダ306が縮退動作すると、前記ポ
スト305、回転プレート310および保持具313が
一体上昇するので、ワーク312が保持具313によっ
て掬い上げられる。ワーク312が、図4に示す高さま
で上昇すると、この上昇を検出する図示していないセン
サの出力信号に基づいて前記ロッドレスシリンダ303
が作動し、これによって、前記走行体302が左行を開
始する。
【0021】図3において、走行体302の左行は、回
転プレート310の回転支持ピン311の左行、つま
り、該支持ピン311がその軸線に直交する方向に直線
移動されることを意味する。
【0022】支持ピン311が左行すると、連結バー3
15の先端が回転プレート310によって押されるの
で、この連結バー315がピン316を中心として時計
回り方向に旋回する。これに伴い、回転プレート310
におけるピン316の付設部位が連結バー315の円弧
状旋回軌跡に沿ってガイドされ、その結果、回転プレー
ト310が支点ピン311を中心として時計回り方向に
回転する。そして、図3に鎖線で示したように、連結バ
ー315が90°旋回した状態においては、回転プレー
ト310が90°回転する。
【0023】上記するように、連結バー315は、回転
プレート310の回転支持ピン311の左行中に、該プ
レート310におけるピン316の付設部位を円弧軌跡
に沿ってガイドするガイド手段として機能する。
【0024】回転プレート310が90°回転する位置
まで走行体302が左行すると、その位置への走行体3
02の到達を検出する図示していないセンサの出力信号
に基づいてロッドレスシリンダ303が停止される。こ
のとき、回転プレート310および保持具313は、図
10に示すようにコンベア200の始端部上方に位置さ
れる。
【0025】回転プレート310および保持具313で
保持されたワーク312は、上記回転プレート310の
左行に伴ってコンベア100の上方からコンベア200
の上方まで搬送されるが、上記左行中における回転プレ
ート310の姿勢変化(図3に実線で示した初期姿勢か
ら鎖線で示した目標姿勢への変化)に伴って、その方向
が90°変化する。
【0026】すなわち、当初、コンベア100を横断す
る態様で該コンベア100の上方に位置していたワーク
312は、図2に示すように、その位置および方向が徐
々に変化され、最終的にコンベア200を横断する態様
で該コンベア200の上方に位置されることになる。
【0027】前記走行体302の左行移動が停止される
と、前記昇降シリンダ306が伸張作動され、かつ、コ
ンベア200が起動される。そして、シリンダ306の
伸張作動によって、保持具313が図11に示した位置
まで降下し、その結果、図示していないワークがコンベ
ア200上に載置される。
【0028】コンベア200上にワークが載置される
と、該コンベア200によってワーク312が保持具3
13から搬出されるので、該保持具313に設けられた
前記センサに対するワーク312の干渉がなくなって、
このセンサがオフ信号を出力する。
【0029】昇降シリンダ306は、上記オフ信号に基
づいて縮退作動され、これによって図10に示す位置ま
で回転プレート310および保持具313が上昇する。
そして、この上昇の終了が図示していないセンサで検出
されると、その検出信号に基づいて前記前記ロッドレス
シリンダ303が走行体302を右行させる。
【0030】回転プレート310は、走行体302の右
行中において前記とは逆の方向に回転し、走行体302
が図3に示した当初位置に到達した時点では、X方向に
沿った状態となる。なお、上記ロッドレスシリンダ30
3は、走行体302の上記当初位置への到達を検出する
図示していないセンサの検出信号に基づいて停止され
る。
【0031】走行体302が上記当初位置に到達する
と、前記昇降シリンダ306が伸張作動され、これによ
って、回転プレート310および保持具313が図9に
示したワーク待機位置まで降下する。
【0032】なお、連結バー315の取り付け点間の距
離、つまり、図7に示したピン316,318間の距離
は、連結バー315が水平になった時点において最長に
なるが、この距離変化は該連結バー315に設けられた
前記長孔315aによって吸収される。
【0033】上記長孔315aによる上記距離変化の吸
収によって、上記連結バー315は回転プレート310
に対して変位することになるが、このとき、図8に示し
たプランジャ321のボール321aがストッパプレー
ト320の凹穴320aに嵌合されていることから、上
記変位のために回転プレート310の方向が変化する虞
れはない。
【0034】上記実施の形態においては、回転プレート
310と保持具313を一体昇降させているが、回転プ
レート310を走行体302に直結し、該回転プレート
310に保持具313を昇降させる昇降機構を設けるこ
とも可能である。
【0035】この場合、上記連結バー315の取り付け
点間の距離が不動になるので、この連結バー315に上
記長孔315aを設けなくても良い。また、この連結バ
ー315に代えてガイドレールを固定配設し、回転プレ
ート310のピン316の取り付け部をこのガイドレー
ルに沿ってガイドするように構成することも可能であ
る。上記ガイドレールは、必ずしも円弧に沿った形状に
形成する必要はなく、直線と円弧とを組合わせた形状を
持たせることができる。
【0036】また、上記実施の形態では、ワーク312
を90°回転させているが、回転プレート310におけ
るピン311,316間の長さと連結バー315の長さ
との比、走行体302の走行長等を変更することによ
り、ワーク312の回転角度範囲を任意に設定すること
ができる。
【0037】
【発明の効果】本発明は、ワークの方向を専用のアクチ
ュエータを設けることなく変更することができるので、
コストの低減とコンパクト化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンベアの配置態様を概念的に示す平面図。
【図2】ワークの方向変化の態様を示す概念図。
【図3】本発明の一実施形態を示す平面図。
【図4】ワークを上昇させた状態を示す正面図。
【図5】本発明の一実施形態を示す側面図。
【図6】回転プレートの取り付け態様を示す部分断面
図。
【図7】連結バーの取り付け態様を示す断面図。
【図8】ストッパプレートの構成を示す底面図。
【図9】ワークを下降させた状態を示す正面図。
【図10】回転プレートを水平移動させた状態を示す正
面図。
【図11】回転プレートを移載位置まで下降させた状態
を示す正面図。
【符号の説明】
100,200 コンベア 300 移載用搬送装置 301 ガイドレール 302 走行体 303 ロッドレスシリンダ 305 ポスト 306 エアシリンダ 310 回転プレート 311,316,318 支点ピン 312 ワーク 313 保持具 314 フレーム 315 連結バー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転可能に支持されたワーク保持手段
    と、 前記ワーク保持手段の回転軸を該回転軸に直交する方向
    に移動させる移動手段と、 前記ワーク保持手段によって保持されたワークの方向を
    変更させるべく、前記回転軸の移動中に、前記ワーク保
    持手段における前記回転軸から離隔した部位をガイドす
    るガイド手段とを備えることを特徴とするワークの方向
    変更機能を有した搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記ガイド手段は、前記回転軸から離隔
    した部位と固定体間に介在させたリンク桿である請求項
    1記載のワークの方向変更機能を有した搬送装置。
JP1427396A 1996-01-30 1996-01-30 ワークの方向変更機能を有した搬送装置 Pending JPH09202444A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1427396A JPH09202444A (ja) 1996-01-30 1996-01-30 ワークの方向変更機能を有した搬送装置

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JP1427396A JPH09202444A (ja) 1996-01-30 1996-01-30 ワークの方向変更機能を有した搬送装置

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JPH09202444A true JPH09202444A (ja) 1997-08-05

Family

ID=11856488

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JP1427396A Pending JPH09202444A (ja) 1996-01-30 1996-01-30 ワークの方向変更機能を有した搬送装置

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JP (1) JPH09202444A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111332770A (zh) * 2020-03-04 2020-06-26 华晓精密工业(苏州)有限公司 一种移栽机构

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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