JPH09202504A - 用紙排出装置 - Google Patents

用紙排出装置

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JPH09202504A
JPH09202504A JP8027287A JP2728796A JPH09202504A JP H09202504 A JPH09202504 A JP H09202504A JP 8027287 A JP8027287 A JP 8027287A JP 2728796 A JP2728796 A JP 2728796A JP H09202504 A JPH09202504 A JP H09202504A
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JP
Japan
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recording paper
roll
carriage
shaped recording
stacker
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Application number
JP8027287A
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English (en)
Inventor
Kenji Kamata
健志 鎌田
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明はロール状記録紙切断後のキャリッジの
移動を利用して、切断後のロール状記録紙をスタッカー
部上に排出させる用紙排出装置を提供する。 【解決手段】蹴飛ばし部材19は、ロール状記録紙を切
断する刃を搭載したキャリッジに支持軸20を介して回
動可能に取り付けられており、キャリッジがロール状記
録紙を切断する方向に移動するときには、蹴飛ばし部1
9aは、トグルスプリング22により規制部材24に当
接する待機位置に位置して、ロール状記録紙に接触しな
い。ロール状記録紙の切断を完了すると、キャリッジの
移動に伴って、蹴飛ばし部19aが引き起こし部材25
により破線方向に引き起こされ、この状態でキャリッジ
が切断時と反対方向(実線矢印と反対方向)に移動する
と、蹴飛ばし部19aが切断されたロール状記録紙の後
端部をスタッカー部方向に押し出して、スタッカー部上
に載置させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、用紙排出装置に関
し、詳細には、切断後のロール記録紙をスタッカー部上
に排出させる用紙排出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】情報化時代にあって、情報の記録紙への
記録を行う装置、例えば、ファクシミリ装置やプリンタ
等が普及し、このような装置にあっては、記録情報のサ
イズにかかわらず記録が行えるように、ロール状の記録
紙が使用されることが多い。
【0003】このようなロール状記録紙を使用した装置
にあっては、従来から記録の終了したロール状記録紙を
切断するカッター装置を備えている。
【0004】このカッター装置で切断した切断後のロー
ル状記録紙は、切断後の記録紙を載置するスタッカー部
に排出されるが、この切断後のロール状記録紙の排出方
法としては、従来から、排出ローラを駆動機構により駆
動させてスタッカー部に排出する方法と、記録紙の自重
によりスタッカー部に排出する方法とがある。
【0005】上記記録紙の自重により排出する方法で
は、適切な排出を行うことができない場合があることか
ら、従来、上記排出ローラを用いて排出する方法が一般
的に採用されていた。
【0006】すなわち、ロール状記録紙は、一般的に巻
き癖が付いており、この巻き癖は、ロール状記録紙の内
側ほど強く付いている。そのため、情報の記録された記
録紙をカッター装置で切断して、その自重でスタッカー
部に排出すると、記録紙は、カッター装置近くのスタッ
カー部上で丸まり、この状態で複数枚の記録紙をスタッ
カー部上に排出すると、排出された記録紙がスタッカー
部から落下して、適切にスタッカー部上に載置させるこ
とができない。
【0007】そこで、従来、ロール状記録紙の巻き癖を
除去して、記録紙を記録紙の自重によりスタッカー部上
に排出することが行われているが、ロール状記録紙の巻
き癖は、完全には、除去しきれず、特に、巻かれている
ロール状記録紙の内側では、巻き癖の除去は、不十分で
あり、また、ロール状記録紙の外側では、逆方向にカー
ルするおそれがある。この状態で記録紙の自重によりス
タッカー部上に記録紙を排出すると、スタッカー部上で
の記録紙の載置性が悪く、記録紙の排出口付近に記録紙
がたまって、切断後の記録紙とカッターが接触して、記
録紙にキズをつけたり、カッター装置の動作が停止する
という問題があった。
【0008】そこで、従来、一般的に、排出ローラを駆
動機構により駆動させて、スタッカー部上のカッター装
置から離れた位置に、記録紙を排出させることが行われ
ている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の駆動機構により駆動される排出ローラにより記録紙
を排出する用紙排出装置にあっては、排出ローラを駆動
機構により駆動させて、記録紙を排出しているため、記
録紙の排出性やスタッカー部上での載置性を向上させる
ことはできるが、排出ローラや排出ローラの駆動機構が
必要となり、装置が大型化するとともに、コストが高く
なるという問題があった。
【0010】そこで、請求項1記載の発明は、ロール状
記録紙の切断後のキャリッジの移動を利用して、切断後
のロール状記録紙をスタッカー部上に押し出して、切断
後のロール状記録紙に傷をつけることなく、また、切断
後のロール状記録紙を汚すことなく、適切に切断後のロ
ール状記録紙をスタッカー部上に排出することのできる
安価で、かつ、小型の用紙排出装置を提供することを目
的としている。
【0011】請求項2記載の発明は、キャリッジに搭載
した蹴飛ばし部材により、キャリッジの移動を利用し
て、ロール状記録紙をスタッカー部方向に押し出して、
切断されたロール状記録紙を適切にスタッカー部上に載
置することのできる安価で、かつ、小型の用紙排出装置
を提供することを目的としている。
【0012】請求項3記載の発明は、ロール状記録紙を
スタッカー部方向に押し出す蹴飛ばし部材を適切に待機
位置と蹴飛ばし位置に回動させて、適切に切断後のロー
ル状記録紙をスタッカー部上に排出することのできる安
価で、かつ、小型の用紙排出装置を提供することを目的
としている。
【0013】請求項4記載の発明は、ロール状記録紙の
切断後のキャリッジの移動を利用して、蹴飛ばし部材を
スタッカー部方向に回動させて、適切に切断後のロール
状記録紙をスタッカー部上に排出することのできる安価
で、かつ、小型の用紙排出装置を提供することを目的と
している。
【0014】請求項5記載の発明は、簡単な構成で蹴飛
ばし部材をスタッカー部方向に回動させて、適切に切断
後のロール状記録紙をスタッカー部上に排出することの
できる安価で、かつ、小型の用紙排出装置を提供するこ
とを目的としている。
【0015】請求項6記載の発明は、キャリッジ近くの
スタッカー部後端部付近にある切断されたロール状記録
紙をキャリッジから離れたスタッカー部上に押し出し
て、ロール状記録紙の切断性を向上させることのできる
安価で、かつ、小型の用紙排出装置を提供することを目
的としている。
【0016】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明の用
紙排出装置は、刃を搭載し、ロール状記録紙の幅方向に
移動して、搭載する前記刃により前記ロール状記録紙を
所定長さに切断するキャリッジと、前記切断されたロー
ル状記録紙を載置するスタッカー部と、を備えた用紙排
出装置において、前記ロール状記録紙切断後の前記キャ
リッジの移動に連動して動作し、前記切断されたロール
状記録紙の後端部を前記スタッカー部方向に押して、前
記切断されたロール状記録紙を前記スタッカー部上に押
し出す蹴飛ばし部材を取り付けられていることにより、
上記目的を達成している。
【0017】ここで、通常ロール状記録紙は、上刃と下
刃とにより切断されるが、キャリッジは、上刃と下刃の
少なくとも一方を搭載しており、ロール状記録紙の幅方
向に移動して、ロール状記録紙を切断する。
【0018】スタッカー部は、ロール状記録紙の搬送方
向であって、キャリッジよりもロール状記録紙の搬送方
向後方側に配設されており、ロール状記録紙は、切断さ
れた時点で、スタッカー部上に垂れ下がった状態となっ
ている。
【0019】蹴飛ばし部材は、この切断時点でスタッカ
ー部上でその後端が上側または下側にカールしたロール
状記録紙を、切断後のロール状記録紙の移動に連動して
動作して、スタッカー部方向に押し出す。
【0020】上記構成によれば、従来のように、排出ロ
ーラやその駆動機構を設けることなく、ロール状記録紙
の切断後のキャリッジの移動を利用して、蹴飛ばし部材
により切断後のロール状記録紙をスタッカー部上に押し
出すことができ、切断後のロール状記録紙に傷をつける
ことなく、また、切断後のロール状記録紙を汚すことな
く、適切に切断後のロール状記録紙をスタッカー部上に
排出することのできる用紙排出装置を安価で、かつ、小
型のものとすることができる。
【0021】この場合、例えば、請求項2に記載するよ
うに、前記キャリッジは、ホームポジション位置から折
り返し位置に向かって移動する際に、前記ロール状記録
紙を切断し、前記ロール状記録紙を切断後、前記折り返
し位置からホームポジション位置に復帰し、前記蹴飛ば
し部材は、前記キャリッジに搭載され、前記キャリッジ
が前記ホームポジションから前記折り返し位置に移動す
るときには、前記ロール状記録紙から離れた待機位置に
位置し、前記キャリッジが前記ロール状記録紙の切断
後、前記折り返し位置から前記ホームポジションに移動
する際、前記切断後のロール状記録紙を前記スタッカー
部方向に押し出す蹴飛ばし位置に位置して、前記キャリ
ッジの前記ホームポジション方向への移動に伴って、前
記切断されたロール状記録紙の後端部を前記スタッカー
部方向に押し出すものであってもよい。
【0022】ここで、ホームポジション位置は、キャリ
ッジがロール状記録紙の切断に際して待機している位置
であり、折り返し位置は、ロール状記録紙の切断のため
にロール状記録紙の幅方向に移動したキャリッジがホー
ムポジションに復帰するための折り返す位置である。
【0023】待機位置は、蹴飛ばし部材がロール状記録
紙から離れ、ロール状記録紙をスタッカー部上に押し出
すことのない位置であり、蹴飛ばし位置は、蹴飛ばし部
材がロール状記録紙の搬送位置に位置して、キャリッジ
のホームポジション位置への移動に伴って、切断された
ロール状記録紙の後端部付近をスタッカー部上に押し出
す位置である。
【0024】上記構成によれば、キャリッジに搭載した
蹴飛ばし部材により、キャリッジの移動を利用して、ロ
ール状記録紙を切断した後キャリッジが折り返し位置か
らホームポジション位置に移動する際に、ロール状記録
紙をスタッカー部方向に押し出すことができ、切断され
たロール状記録紙を適切にスタッカー部上に載置するこ
とのできる用紙排出装置をより一層安価で、かつ、小型
のものとすることができる。
【0025】また、例えば、請求項3に記載するよう
に、前記蹴飛ばし部材は、前記キャリッジに前記待機位
置と前記蹴飛ばし位置に回動可能に取り付けられている
とともに、付勢部材により前記待機位置と前記蹴飛ばし
位置に保持され、前記ホームポジション位置付近に前記
蹴飛ばし部材を前記待機位置に回動させる復帰部材が配
設され、前記折り返し位置付近に前記蹴飛ばし部材を前
記蹴飛ばし位置に回動させる引き起こし部材が配設さ
れ、前記蹴飛ばし部材は、前記復帰部材と前記引き起こ
し部材により前記待機位置と前記蹴飛ばし位置に回動さ
れるものであってもよい。
【0026】上記構成によれば、蹴飛ばし部材を適切に
待機位置と蹴飛ばし位置に回動させて、ロール状記録紙
を切断した後キャリッジが折り返し位置からホームポジ
ション位置に移動する際に、ロール状記録紙をスタッカ
ー部方向に押し出すことができ、切断されたロール状記
録紙を適切にスタッカー部上に載置することのできる用
紙排出装置をより一層安価で、かつ、小型のものとする
ことができる。
【0027】さらに、例えば、請求項4に記載するよう
に、前記キャリッジは、ホームポジション位置から折り
返し位置に向かって移動する際に、前記ロール状記録紙
を切断し、前記ロール状記録紙を切断後、前記折り返し
位置から前記ホームポジション位置に復帰し、前記蹴飛
ばし部材は、前記キャリッジの下方において前記ロール
状記録紙の幅方向に延在するとともに、前記スタッカー
部方向に所定角度駆動回動可能に取り付けられ、前記キ
ャリッジが前記ロール状記録紙の切断可能範囲を前記ホ
ームポジション位置から前記折り返し位置に向かって移
動中は、所定の待機位置に位置し、前記キャリッジが前
記切断可能範囲を越えて前記折り返し方向に移動する
と、前記待機位置から前記切断されたロール状記録紙の
後端部を前記スタッカー部方向に押し出す蹴飛ばし位置
に回動するものであってもよい。
【0028】上記構成によれば、従来のように、排出ロ
ーラやその駆動機構を設けることなく、ロール状記録紙
の切断後のキャリッジの移動を利用して、蹴飛ばし部材
をスタッカー部方向に回動させることにより、切断後の
ロール状記録紙をスタッカー部上に押し出すことがで
き、切断後のロール状記録紙に傷をつけることなく、ま
た、切断後のロール状記録紙を汚すことなく、適切に切
断後のロール状記録紙をスタッカー部上に排出すること
のできる用紙排出装置を安価で、かつ、小型のものとす
ることができる。
【0029】また、例えば、請求項5に記載するよう
に、前記蹴飛ばし部材は、前記スタッカー部に略垂直に
面した蹴飛ばし部と、少なくとも前記ホームポジション
から前記折り返し位置に亘って延在して、前記切断可能
範囲において、前記キャリッジの移動方向と平行であっ
て、前記移動可能範囲を過ぎた位置から前記折り返し位
置までの範囲において、前記スタッカー部から離れる方
向に傾斜したガイド溝の形成された案内部と、を備え、
前記キャリッジは、前記案内部の前記ガイド溝にその先
端部が該ガイド溝内を移動可能に挿入されたピン部材が
取り付けられており、前記キャリッジが前記ホームポジ
ションから前記折り返し位置へ向かって前記切断可能範
囲を移動する際、前記ピン部材が前記平行なガイド溝を
移動して前記蹴飛ばし部を前記待機位置に位置させた状
態で前記ロール状記録紙を切断し、前記キャリッジが前
記切断可能範囲から前記折り返し位置へ移動する際、前
記ピン部材が前記傾斜したガイド溝を移動して前記蹴飛
ばし部を前記蹴飛ばし位置に回動させ、前記切断された
ロール状記録紙を前記スタッカー部方向に押し出すもの
であってもよい。
【0030】上記構成によれば、簡単な構成で蹴飛ばし
部材をスタッカー部方向に回動させて、切断後のロール
状記録紙をスタッカー部上に押し出すことができ、切断
後のロール状記録紙を適切にスタッカー部上に排出する
ことのできる用紙排出装置をより一層簡単で、かつ、小
型のものとすることができる。
【0031】さらに、例えば、請求項6に記載するよう
に、前記蹴飛ばし部材は、前記蹴飛ばし部に下方に突出
した突出部を備え、前記突出部は、前記蹴飛ばし部が前
記待機位置に位置するとき、前記スタッカー部の前記キ
ャリッジ側の後端部よりも前記キャリッジ側に位置し、
前記蹴飛ばし部が前記蹴飛ばし位置に位置するとき、前
記後端部よりも前記スタッカー部方向に突出して、前記
スタッカー部上の前記後端部付近の前記切断されたロー
ル状記録紙を押し出すものであってもよい。
【0032】上記構成によれば、キャリッジ近くのスタ
ッカー部後端部付近にある切断されたロール状記録紙を
キャリッジから離れたスタッカー部上に押し出すことが
でき、キャリッジの動作を適切に行わせることができる
とともに、キャリッジの動作によりロール状記録紙が傷
つくことをより一層防止して、ロール状記録紙の切断性
を向上させることができる。
【0033】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳細に説明する。
【0034】尚、以下に述べる実施の形態は、本発明の
好適な実施の形態であるから、技術的に好ましい種々の
限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明に
おいて特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これ
らの態様に限られるものではない。
【0035】図1〜図4は、本発明の用紙排出装置の一
実施の形態を適用したファクシミリ装置を示す図であ
る。
【0036】図1は、本発明の用紙排出装置の一実施の
形態を適用したファクシミリ装置1の要部側面図、図2
は、当該ファクシミリ装置1の要部平面図である。
【0037】本実施の形態は、蹴飛ばし部材をキャリッ
ジに搭載したものであり、請求項1から請求項3に対応
するものである。
【0038】図1において、ファクシミリ装置1は、回
転可能に指示されたロール状記録紙2の先端部が送りロ
ーラ3とサーマルヘッド4の間に挟まれており、送りロ
ーラ3は、図示しない駆動モータにより回転駆動され
て、サーマルヘッド4との間に挟まれているロール状記
録紙2をカッター装置5方向(図1中矢印方向)に搬送
する。この搬送されるロール状記録紙2にサーマルヘッ
ド4により受信画像や図示しない読取部で読み取った画
像をロール状記録紙2に記録出力する。
【0039】カッター装置5は、上刃7aと下刃7bを
備えており、この上刃7aと下刃7bは、図2に示すキ
ャリッジ8に搭載されている。上刃7aと下刃7bは、
丸刃であり、噛み合った状態でキャリッジ8に搭載され
ている。
【0040】キャリッジ8は、上刃7aと下刃7bを噛
み合った状態で回転可能に指示しており、ロール状記録
紙2の幅方向に配設されたベルト(例えば、タイミング
ベルト)9に固定されている。
【0041】ベルト9は、ロール状記録紙2を挟んで配
設された駆動プーリー10及び従動プーリー11に連結
されており、従動プーリー11は、図示しない支持軸に
回転自在に指示されている。駆動プーリー10は、伝達
ギヤ12に連結されており、伝達ギヤ12は、駆動モー
タ13の回転軸に固定された駆動ギヤ14に歯合してい
る。
【0042】したがって、駆動モータ13が回転する
と、駆動ギヤ14及び伝達ギヤ12を介して駆動プーリ
ー10が回転し、駆動プーリー10が回転すると、ベル
ト9が回転して、キャリッジ8が、駆動モータ13の回
転方向に応じて、図2に矢印で示す切断方向及びその反
対方向である復帰方向に移動する。
【0043】キャリッジ8が切断方向に移動すると、キ
ャリッジ8の移動に伴って、キャリッジ8に搭載された
上刃7aと下刃7bが、キャリッジ8のガイド部材の一
部に設けられた図示していないラックと下刃7bと一体
に設けられたギヤが噛み合って回転し、ロール状記録紙
2を切断する。なお、上刃7aと下刃7bは、上記ロー
ル状記録紙2との摩擦により回転するものに限るもので
はなく、上刃7aと下刃7bの少なくとも一方を、モー
タ等により強制的に回転させるものであってもよい。
【0044】上記駆動プーリー10及び従動プーリー1
1のキャリッジ8の移動方向手前には、キャリッジ8の
移動を規制するストッパー15、16が配設されてお
り、ストッパー15、16の手前には、キャリッジ8の
位置を検出する位置検出センサー17、18が配設され
ている。
【0045】位置検出センサー17、18の検出信号
は、ファクシミリ装置1の図示しない制御部に入力され
ており、制御部は、位置検出センサー17、18の検出
結果に基づいて駆動モータ13の回転を制御して、キャ
リッジ8の移動を制御する。
【0046】すなわち、制御部は、位置検出センサー1
7、18がキャリッジ8を検出すると、駆動モータ13
の回転を停止、あるいは、反転させて駆動させることに
より、キャリッジ8を切断方向に移動させ、また、復帰
方向に移動させる。そして、ストッパー15及びストッ
パー16がベルト9の伸縮によるキャリッジ8のオーバ
ーランを規制している。
【0047】したがって、キャリッジ8は、図2の位置
(以下、ホームポジションという。)から切断方向に移
動することにより、ロール状記録紙2を切断し、ストッ
パー16の近く(あるいは、ストッパー16に当接す
る)位置(以下、折り返し位置という。)まで移動する
と、切断方向とは反対方向(以下、復帰方向という。)
に移動して、ホームポジションに戻る。
【0048】上記キャリッジ8には、図3及び図4に示
す略L字型に形成された蹴飛ばし部材19が支持軸20
を介して回転可能に取り付けられており、蹴飛ばし部材
19は、略L字型の折れ曲がり部分で支持軸20に支持
されている。
【0049】蹴飛ばし部材19の一方側端部には、ピン
21が取り付けられており、ピン21には、トグルスプ
リング(付勢部材)22の一方側端部が係合している。
トグルスプリング22の他方側の端部は、キャリッジ8
に取り付けられたピン23に係合しており、トグルスプ
リング22は、図3の状態で、蹴飛ばし部材19を時計
方向(図3中破線矢印と反対方向)に付勢している。こ
のトグルスプリング22に付勢された蹴飛ばし部材19
の回転を規制する規制部材24がキャリッジ8に取り付
けられており、蹴飛ばし部材19は、キャリッジ8がホ
ームポジションに位置するとき、その他端側の蹴飛ばし
部19aが規制部材24に当接した位置(以下、待機位
置という。)にある。すなわち、蹴飛ばし部材19は、
その蹴飛ばし部19aが支持軸20よりも下方に位置す
る状態にある。
【0050】上記図2の右側のストッパー16の近くに
は、図3に示す引き起こし部材25が所定角度傾斜した
状態で配設されており、引き起こし部材25は、図3に
実線矢印で示すように、キャリッジ8が上記折り返し位
置に移動してきたとき、蹴飛ばし部材19の蹴飛ばし部
19aの先端部が当接して、引き起こし部材25の傾斜
に応じて、蹴飛ばし部19aを、図3に破線矢印で示す
ように、引き起こす。すなわち、引き起こし部材25
は、キャリッジ8が折り返し位置に移動してきたとき
に、蹴飛ばし部材19を、図3中反時計方向に回動させ
て、蹴飛ばし部19aを支持軸20よりも上方に位置さ
せ、蹴飛ばし部19aが切断されたロール状記録紙2の
後端部裏面側をスタッカー部6方向に押して、切断され
たロール状記録紙2をスタッカー部6上に押し出す蹴飛
ばし位置に設定する。
【0051】また、上記図2の左側のストッパー15の
近くには、図4に示す復帰部材26が略水平に配設され
ており、復帰部材26は、図4に実線矢印で示すよう
に、キャリッジ8が上記ホームポジション位置に移動し
てきたとき、蹴飛ばし部材19の蹴飛ばし部19aの上
側に当接して、蹴飛ばし部19aを、図4に破線矢印で
示すように、押し倒す。すなわち、復帰部材26は、キ
ャリッジ8がホームポジションに移動してきたときに、
蹴飛ばし部材19を、図4中時計方向に回動させ、蹴飛
ばし部19aが支持軸20よりも下方に位置する待機位
置に設定する。
【0052】次に、本実施の形態の動作を説明する。
【0053】ファクシミリ装置1は、ロール状記録紙2
の切断後のキャリッジ8の移動を利用して、切断したロ
ール状記録紙2を適切にスタッカー部6上に排出させる
ところにその特徴がある。
【0054】以下、このキャリッジ8の動作に伴うロー
ル状記録紙2の排出動作を説明する。
【0055】ファクシミリ装置1は、記録時、送りロー
ラ3によりロール状記録紙2を搬送しつつサーマルヘッ
ド4により受信画像や読取部で読み取った画像をロール
状記録紙2に記録し、1ページ分の画像を記録すると、
所定量ロール状記録紙2を搬送した後、駆動モータ13
を駆動して、キャリッジ8を切断方向に移動させること
により、ロール状記録紙2をキャリッジ8に搭載されて
いる上刃7a及び下刃7bにより切断する。
【0056】このロール状記録紙2の切断時において
は、キャリッジ8に取り付けられている蹴飛ばし部材1
9は、図3に示す待機位置にあり、ロール状記録紙2
は、蹴飛ばし部材19の蹴飛ばし部19aから離れて位
置するため、ロール状記録紙2の切断時には、蹴飛ばし
部19は、切断したロール状記録紙2をスタッカー部6
方向に押すことはない。
【0057】キャリッジ8がロール状記録紙2を切断し
て、ストッパー16に近づくと、すなわち、折り返し位
置に近づくと、ストッパー16付近に配設されている引
き起こし部材25が、蹴飛ばし部材19の蹴飛ばし部1
9aの先端部に当接し、蹴飛ばし部材19を引き起こし
て、図4に示す蹴飛ばし位置とする。
【0058】この蹴飛ばし位置においては、蹴飛ばし部
材19の蹴飛ばし部19aは、ロール状記録紙2の後端
部よりも上方に延在することとなる。
【0059】この状態で、キャリッジ8が折り返し位置
からホームポジション方向に、すなわち、復帰方向に移
動を開始すると、キャリッジ8の復帰方向への移動に伴
って、蹴飛ばし位置に引き起こされた蹴飛ばし部材19
の蹴飛ばし部19aが、切断されたロール状記録紙2の
後端部下面をスタッカー部6方向に蹴飛ばすように押し
出していき、キャリッジ8がホームポジションまで移動
すると、切断されたロール状記録紙2の後端部を全てス
タッカー部6方向に押し出して、切断されたロール状記
録紙2をスタッカー部6上に適切に排出する。
【0060】したがって、排出ローラや排出ローラの駆
動機構を設けることなく、切断されたロール状記録紙2
をスタッカー部6の後端部から離して、適切にスタッカ
ー部6上に排出・載置させることができる。
【0061】その結果、切断されたロール状記録紙2が
スタッカー部6の後端部付近に載置されて上刃7aや下
刃7bによりスタッカー部6上に排出されたロール状記
録紙2が傷つけられることなく、また、カッター装置5
が停止することなく、ロール状記録紙2を適切にスタッ
カー部6上に載置することができる。
【0062】図5〜図7は、本発明の用紙排出装置の他
の実施の形態を示す図であり、本実施の形態は、蹴飛ば
し部材を用紙排出装置であるファクシミリ装置に取り付
けたもので、請求項1及び請求項4〜請求項6に対応す
るものである。
【0063】本実施の形態は、上記実施の形態のファク
シミリ装置と同様のファクシミリ装置に適用したもので
あり、本実施の形態の説明においては、上記実施の形態
のファクシミリ装置と同様の構成部分には、上記実施の
形態の符号をそのまま使用して、説明する。
【0064】図5は、蹴飛ばし部材30の側面図、図6
はその上面図、図7は、図5の右側から見た正面図であ
り、蹴飛ばし部材30は、図6に示すように、その両端
が折り曲げられた略コの字型に形成されている。
【0065】蹴飛ばし部材30は、その折り曲げられた
両端部を支持部30a、30bとして、この支持部31
a、31bの下端部に形成された孔を貫通するピン32
により回動可能に支持されており、ピン32は、図2に
示したストッパー15、16よりも外側の位置で、か
つ、キャリッジ8よりも下方の位置で、図示しないファ
クシミリ装置1のフレーム等に固定されている。したが
って、蹴飛ばし部材30は、その上端部がキャリッジ8
の移動位置よりも下方に位置する状態で、かつ、ロール
状記録紙2の幅方向に延在する状態で、ピン32を介し
てファクシミリ装置1の本体に、ロール状記録紙2の搬
送方向に所定角度回動可能に支持されている。
【0066】支持部31a、31bの下端部付近には、
支持部31a、31bを挟んで、所定間隔離れた位置
に、規制部材33a、33bが配設されており、規制部
材33a、33bは、図示しないファクシミリ装置1の
フレーム等に固定されている。したがって、支持部材3
1a、31b、ひいては、蹴飛ばし部材30は、規制部
材33a、33bにより規制される範囲で、ピン32を
中心として所定角度回動する。
【0067】蹴飛ばし部材30のロール状記録紙2の搬
送方向の面が蹴飛ばし部34として形成され、蹴飛ばし
部34には、その中央部の下端部に下方に所定量突出し
た突出部34aが形成されている。突出部34aは、後
述するように、蹴飛ばし部34がスタッカー部6方向に
回動したとき、スタッカー部6の後端部6aの近くに載
置されている切断されたロール状記録紙2の後端部を後
端部6aから離す方向に押し出すためのものである。
【0068】また、蹴飛ばし部34は、図5の実線の位
置(待機位置)のとき、スタッカー部6の後端部6aよ
りもキャリッジ8側(後端部6aの後ろ側)に位置し、
蹴飛ばし部材30が回動して、蹴飛ばし部34がスタッ
カー部6方向に回動すると、スタッカー部6の後端部6
aよりも前方側に突出する。
【0069】そのため、スタッカー部6の後端部6aと
スタッカー部6の底面の該後端部6a側の一部には、図
7に示すように、突出部34aの通過可能な切り込み部
6bが形成されている。
【0070】また、蹴飛ばし部材30の上部は、水平方
向に折り曲げられており、この折り曲げ部が案内部35
として形成されている。
【0071】案内部35には、図6に示すように、所定
長さに亘ってキャリッジ8の移動方向に平行に形成さ
れ、その後、蹴飛ばし部34から離れる方向に傾斜して
形成されたガイド溝36が形成されている。なお、図6
において、右側がキャリッジ8のホームポジション側で
あり、左側がキャリッジ8の折り返し位置である。した
がって、ガイド溝36は、キャリッジ8のホームポジシ
ョン側からキャリッジ8折り返し位置方向に向かって、
キャリッジ8の移動方向に平行に形成されて、切断可能
範囲を過ぎた後、蹴飛ばし部34から離れる方向に傾斜
して形成されている。
【0072】このガイド溝36には、図5に示すアーム
37の先端部が貫通しており、アーム37は、その基端
部がキャリッジ8に固定されている。
【0073】したがって、アーム37は、キャリッジ8
の移動に伴って、ガイド溝36内を移動し、アーム37
が平行部分から傾斜部分に移動すると、蹴飛ばし部材3
0をスタッカー部6方向に回動させる。
【0074】なお、蹴飛ばし部材30は、図5に示すよ
うに、スプリング38により待機位置(図5の実線の位
置)に付勢されている。
【0075】次に、本実施の形態の動作を説明する。
【0076】ロール状記録紙2の切断時、キャリッジ8
がホームポジションから切断方向に移動すると、キャリ
ッジ8に取り付けられたアーム37は、蹴飛ばし部材3
0のガイド溝36内を図6中右側から左側に切断可能範
囲を移動する。この切断可能範囲においては、ガイド溝
36は、キャリッジ8の移動方向に平行に形成されてい
るため、蹴飛ばし部材19は、図5に実線で示す状態、
待機位置にある。
【0077】キャリッジ8がガイド溝36の切断可能範
囲を通過すると、ロール状記録紙2の切断が完了し、さ
らにキャリッジ8が折り返し位置方向に移動すると、ア
ーム37は、ガイド溝36の傾斜部を移動し、アーム3
7がこの傾斜部を移動することにより、蹴飛ばし部材1
9は、図5に実線矢印で示すように、図5の実線で示す
待機位置から2点鎖線で表示する蹴飛ばし位置に、支持
軸32を中心としてスタッカー部6方向に回動する。
【0078】したがって、蹴飛ばし部材19の蹴飛ばし
部34は、キャリッジ8に搭載されている上刃7aと下
刃7bにより切断され、スタッカー部6上に垂れ下がっ
たロール状記録紙2の後端部をスタッカー部6方向に押
し出し、スタッカー部6の後端部6aから離れたスタッ
カー部6上に適切に載置させる。
【0079】また、蹴飛ばし部34には、下方(スタッ
カー部6の上面方向)に突出した突出部34aが形成さ
れているため、蹴飛ばし部材19がスタッカー部6方向
に回動すると、スタッカー部6上に位置するが、スタッ
カー部6の後端部6a付近に位置する切断されたロール
状記録紙2を、この突出部34aがスタッカー部6の後
端部6aから離す方向に押し出し、ロール状記録紙2が
スタッカー部6の後端部6a付近に載置されてカッター
装置5により傷つけられたり、カッター装置5が停止す
ることなく、ロール状記録紙2を適切にスタッカー部6
上に載置することができる。
【0080】さらに、蹴飛ばし部34は、待機位置で
は、スタッカー部6の後端部6aよりも後方側に位置
し、蹴飛ばし位置に回動すると、後端部6aよりも前方
に突出するので、ロール状記録紙2をより一層適切にス
タッカー部6上に載置させることができる。
【0081】以上、本発明者によってなされた発明を好
適な実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は
上記のものに限定されるものではなく、その要旨を逸脱
しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもな
い。
【0082】例えば、上記各実施の形態においては、カ
ッター装置5が上刃7aと下刃7bともに移動する丸刃
で形成されたものに適用しているが、カッター装置とし
ては、上記実施の形態のものに限るものではなく、例え
ば、下刃が固定刃で上刃が丸刃のもの、あるいは、その
逆のもの等にも同様に適用することができる。
【0083】
【発明の効果】請求項1記載の発明の用紙排出装置によ
れば、従来のように、排出ローラやその駆動機構を設け
ることなく、ロール状記録紙の切断後のキャリッジの移
動を利用して、蹴飛ばし部材により切断後のロール状記
録紙をスタッカー部上に押し出すことができ、切断後の
ロール状記録紙に傷をつけることなく、また、切断後の
ロール状記録紙を汚すことなく、適切に切断後のロール
状記録紙をスタッカー部上に排出することのできる用紙
排出装置を安価で、かつ、小型のものとすることができ
る。
【0084】請求項2記載の発明の用紙排出装置によれ
ば、キャリッジに搭載した蹴飛ばし部材により、キャリ
ッジの移動を利用して、ロール状記録紙を切断した後キ
ャリッジが折り返し位置からホームポジション位置に移
動する際に、ロール状記録紙をスタッカー部方向に押し
出すことができ、切断されたロール状記録紙を適切にス
タッカー部上に載置することのできる用紙排出装置をよ
り一層安価で、かつ、小型のものとすることができる。
【0085】請求項3記載の発明の用紙排出装置によれ
ば、蹴飛ばし部材を適切に待機位置と蹴飛ばし位置に回
動させて、ロール状記録紙を切断した後キャリッジが折
り返し位置からホームポジション位置に移動する際に、
ロール状記録紙をスタッカー部方向に押し出すことがで
き、切断されたロール状記録紙を適切にスタッカー部上
に載置することのできる用紙排出装置をより一層安価
で、かつ、小型のものとすることができる。
【0086】請求項4記載の発明の用紙排出装置によれ
ば、従来のように、排出ローラやその駆動機構を設ける
ことなく、ロール状記録紙の切断後のキャリッジの移動
を利用して、蹴飛ばし部材をスタッカー部方向に回動さ
せることにより、切断後のロール状記録紙をスタッカー
部上に押し出すことができ、切断後のロール状記録紙に
傷をつけることなく、また、切断後のロール状記録紙を
汚すことなく、適切に切断後のロール状記録紙をスタッ
カー部上に排出することのできる用紙排出装置を安価
で、かつ、小型のものとすることができる。
【0087】請求項5記載の発明の用紙排出装置によれ
ば、簡単な構成で蹴飛ばし部材をスタッカー部方向に回
動させて、切断後のロール状記録紙をスタッカー部上に
押し出すことができ、切断後のロール状記録紙を適切に
スタッカー部上に排出することのできる用紙排出装置を
より一層簡単で、かつ、小型のものとすることができ
る。
【0088】請求項6記載の発明の用紙排出装置によれ
ば、キャリッジ近くのスタッカー部後端部付近にある切
断されたロール状記録紙をキャリッジから離れたスタッ
カー部上に押し出すことができ、キャリッジの動作を適
切に行わせることができるとともに、キャリッジの動作
によりロール状記録紙が傷つくことをより一層防止し
て、ロール状記録紙の切断性を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の用紙排出装置の一実施の形態を適用し
たファクシミリ装置の要部側面図。
【図2】図1のファクシミリ装置の要部平面図。
【図3】図1のキャリッジに搭載されている待機位置の
蹴飛ばし部材及び引き起こし部材の正面図。
【図4】図1のキャリッジに搭載されている蹴飛ばし位
置の蹴飛ばし部材及び復帰部材の正面図。
【図5】本発明の用紙排出装置の他の実施の形態を適用
したファクシミリ装置の本体に回動可能に取り付けられ
ている蹴飛ばし部材の側面図。
【図6】図5の蹴飛ばし部材の上面図。
【図7】図5の蹴飛ばし部材を図5の右側から見た正面
図。
【符号の説明】
1 ファクシミリ装置 2 ロール状記録紙 3 送りローラ 4 サーマルヘッド 5 カッター装置 6 スタッカー部 6a 後端部 7a 上刃 7b 下刃 8 キャリッジ 9 ベルト 10 駆動プーリー 11 従動プーリー 12 伝達ギヤ 13 駆動モータ 14 駆動ギヤ 15、16 ストッパー 17、18 位置検出センサー 19 蹴飛ばし部材 19a 蹴飛ばし部 20 支持軸 21、23 ピン 22 トグルスプリング 24 規制部材 25 引き起こし部材 26 復帰部材 30 蹴飛ばし部材 31a、31b 支持部 32 ピン 33a、33b 規制部材 34 蹴飛ばし部 34a 突出部 35 案内部 36 ガイド溝 37 アーム 38 スプリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/00 108 H04N 1/00 108D

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】刃を搭載し、ロール状記録紙の幅方向に移
    動して、搭載する前記刃により前記ロール状記録紙を所
    定長さに切断するキャリッジと、 前記切断されたロール状記録紙を載置するスタッカー部
    と、 を備えた用紙排出装置において、 前記ロール状記録紙切断後の前記キャリッジの移動に連
    動して動作し、前記切断されたロール状記録紙の後端部
    を前記スタッカー部方向に押して、前記切断されたロー
    ル状記録紙を前記スタッカー部上に押し出す蹴飛ばし部
    材を取り付けたことを特徴とする用紙排出装置。
  2. 【請求項2】前記キャリッジは、 ホームポジション位置から折り返し位置に向かって移動
    する際に、前記ロール状記録紙を切断し、前記ロール状
    記録紙を切断後、前記折り返し位置からホームポジショ
    ン位置に復帰し、 前記蹴飛ばし部材は、 前記キャリッジに搭載され、前記キャリッジが前記ホー
    ムポジションから前記折り返し位置に移動するときに
    は、前記ロール状記録紙から離れた待機位置に位置し、 前記キャリッジが前記ロール状記録紙の切断後、前記折
    り返し位置から前記ホームポジションに移動する際、前
    記切断後のロール状記録紙を前記スタッカー部方向に押
    し出す蹴飛ばし位置に位置して、前記キャリッジの前記
    ホームポジション方向への移動に伴って、前記切断され
    たロール状記録紙の後端部を前記スタッカー部方向に押
    し出すことを特徴とする請求項1記載の用紙排出装置。
  3. 【請求項3】前記蹴飛ばし部材は、 前記キャリッジに前記待機位置と前記蹴飛ばし位置に回
    動可能に取り付けられているとともに、付勢部材により
    前記待機位置と前記蹴飛ばし位置に保持され、 前記ホームポジション位置付近に前記蹴飛ばし部材を前
    記待機位置に回動させる復帰部材が配設され、 前記折り返し位置付近に前記蹴飛ばし部材を前記蹴飛ば
    し位置に回動させる引き起こし部材が配設され、 前記蹴飛ばし部材は、 前記復帰部材と前記引き起こし部材により前記待機位置
    と前記蹴飛ばし位置に回動されることを特徴とする請求
    項2記載の用紙排出装置。
  4. 【請求項4】前記キャリッジは、 ホームポジション位置から折り返し位置に向かって移動
    する際に、前記ロール状記録紙を切断し、前記ロール状
    記録紙を切断後、前記折り返し位置から前記ホームポジ
    ション位置に復帰し、 前記蹴飛ばし部材は、 前記キャリッジの下方において前記ロール状記録紙の幅
    方向に延在するとともに、前記スタッカー部方向に所定
    角度駆動回動可能に取り付けられ、 前記キャリッジが前記ロール状記録紙の切断可能範囲を
    前記ホームポジション位置から前記折り返し位置に向か
    って移動中は、所定の待機位置に位置し、前記キャリッ
    ジが前記切断可能範囲を越えて前記折り返し方向に移動
    すると、前記待機位置から前記切断されたロール状記録
    紙の後端部を前記スタッカー部方向に押し出す蹴飛ばし
    位置に回動することを特徴とする請求項1記載の用紙排
    出装置。
  5. 【請求項5】前記蹴飛ばし部材は、 前記スタッカー部に略垂直に面した蹴飛ばし部と、 少なくとも前記ホームポジションから前記折り返し位置
    に亘って延在して、前記切断可能範囲において、前記キ
    ャリッジの移動方向と平行であって、前記移動可能範囲
    を過ぎた位置から前記折り返し位置までの範囲におい
    て、前記スタッカー部から離れる方向に傾斜したガイド
    溝の形成された案内部と、 を備え、 前記キャリッジは、 前記案内部の前記ガイド溝にその先端部が該ガイド溝内
    を移動可能に挿入されたピン部材が取り付けられてお
    り、 前記キャリッジが前記ホームポジションから前記折り返
    し位置へ向かって前記切断可能範囲を移動する際、前記
    ピン部材が前記平行なガイド溝を移動して前記蹴飛ばし
    部を前記待機位置に位置させた状態で前記ロール状記録
    紙を切断し、前記キャリッジが前記切断可能範囲から前
    記折り返し位置へ移動する際、前記ピン部材が前記傾斜
    したガイド溝を移動して前記蹴飛ばし部を前記蹴飛ばし
    位置に回動させ、前記切断されたロール状記録紙を前記
    スタッカー部方向に押し出すことを特徴とする請求項4
    記載の用紙排出装置。
  6. 【請求項6】前記蹴飛ばし部材は、 前記蹴飛ばし部に下方に突出した突出部を備え、 前記突出部は、 前記蹴飛ばし部が前記待機位置に位置するとき、前記ス
    タッカー部の前記キャリッジ側の後端部よりも前記キャ
    リッジ側に位置し、 前記蹴飛ばし部が前記蹴飛ばし位置に位置するとき、前
    記後端部よりも前記スタッカー部方向に突出して、前記
    スタッカー部上の前記後端部付近の前記切断されたロー
    ル状記録紙を押し出すことを特徴とする請求項5記載の
    用紙排出装置。
JP8027287A 1996-01-22 1996-01-22 用紙排出装置 Pending JPH09202504A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012143985A (ja) * 2011-01-13 2012-08-02 Sato Knowledge & Intellectual Property Institute プリンタのカッター機構

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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