JPH09203145A - 壁パネルの接続構造 - Google Patents
壁パネルの接続構造Info
- Publication number
- JPH09203145A JPH09203145A JP8010792A JP1079296A JPH09203145A JP H09203145 A JPH09203145 A JP H09203145A JP 8010792 A JP8010792 A JP 8010792A JP 1079296 A JP1079296 A JP 1079296A JP H09203145 A JPH09203145 A JP H09203145A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connection structure
- wall panel
- frame
- side end
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Residential Or Office Buildings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 緊結力が強く接続部に垂直方向の荷重が加わ
っても隙間が開かず、気密性や水密性を常に保つことが
可能な壁パネルの接続構造を提供する。 【解決手段】 面材11の裏面の周縁に枠材12が固着
されて補強され、側端面1a同士が突き合わされて接続
されるようになされた壁パネル1の接続構造において、
上記側端面1aの枠材12が外側に開口12aするC型
鋼により構成され、断面形状がほぼメガネ(フレーム)
型で一対の弾力性を有する嵌合部13aが対称形につな
がった連結材13が、その嵌合部13aを上記開口12
aにそれぞれに嵌め込まれて接続されている。
っても隙間が開かず、気密性や水密性を常に保つことが
可能な壁パネルの接続構造を提供する。 【解決手段】 面材11の裏面の周縁に枠材12が固着
されて補強され、側端面1a同士が突き合わされて接続
されるようになされた壁パネル1の接続構造において、
上記側端面1aの枠材12が外側に開口12aするC型
鋼により構成され、断面形状がほぼメガネ(フレーム)
型で一対の弾力性を有する嵌合部13aが対称形につな
がった連結材13が、その嵌合部13aを上記開口12
aにそれぞれに嵌め込まれて接続されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物の外壁や、浴
室等の壁面を形成する壁パネルの接続構造に関する。
室等の壁面を形成する壁パネルの接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、外壁や浴室等の壁面を形成する壁
パネルの接続構造においては、突き合わせにより接続し
ようとする壁パネルの側端面間に弾力性があるジョイン
ト材(連結材)を介在させて、気密性や水密性を持たせ
るようにした接続構造が採用されている(特開平5−9
990号公報 参照)。このような接続構造において
は、壁パネル同士を密着させるための所謂引き寄せは、
一般的に別機構により行われるようになっている。
パネルの接続構造においては、突き合わせにより接続し
ようとする壁パネルの側端面間に弾力性があるジョイン
ト材(連結材)を介在させて、気密性や水密性を持たせ
るようにした接続構造が採用されている(特開平5−9
990号公報 参照)。このような接続構造において
は、壁パネル同士を密着させるための所謂引き寄せは、
一般的に別機構により行われるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような壁パネルの接続部構造においては、壁パネルに対
して垂直方向よりの荷重がかかった場合、ジョイント材
の両壁パネルに対する緊結力が弱い場合には、隙間が開
くといった問題が指摘されている。
ような壁パネルの接続部構造においては、壁パネルに対
して垂直方向よりの荷重がかかった場合、ジョイント材
の両壁パネルに対する緊結力が弱い場合には、隙間が開
くといった問題が指摘されている。
【0004】本発明は、上記のこのような問題点に着目
してなされたものであり、その目的とするところは、こ
れらの問題点を解消し、緊結力が強く接続部に垂直方向
の荷重が加わっても隙間が開かず、気密性や水密性を常
に保つことが可能な壁パネルの接続構造を提供するもの
である。
してなされたものであり、その目的とするところは、こ
れらの問題点を解消し、緊結力が強く接続部に垂直方向
の荷重が加わっても隙間が開かず、気密性や水密性を常
に保つことが可能な壁パネルの接続構造を提供するもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の壁パネルの接続
構造においては、面材の裏面の周縁に枠材が固着されて
補強され、側端面同士が突き合わされて接続されるよう
になされた壁パネルの接続構造において、上記側端面の
枠材が外側に開口するC型鋼により構成され、断面形状
がほぼメガネ(フレーム)型で一対の弾力性を有する嵌
合部が対称形につながった連結材が、その嵌合部を上記
開口にそれぞれに嵌め込まれて接続されていることを特
徴とする。
構造においては、面材の裏面の周縁に枠材が固着されて
補強され、側端面同士が突き合わされて接続されるよう
になされた壁パネルの接続構造において、上記側端面の
枠材が外側に開口するC型鋼により構成され、断面形状
がほぼメガネ(フレーム)型で一対の弾力性を有する嵌
合部が対称形につながった連結材が、その嵌合部を上記
開口にそれぞれに嵌め込まれて接続されていることを特
徴とする。
【0006】
【作用】本発明の壁パネルの接続構造においては、側端
面の枠材が外側に開口するC型鋼により構成され、断面
形状がほぼメガネ(フレーム)型で一対の弾力性を有す
る嵌合部が対称形につながった連結材が、その嵌合部を
上記開口にそれぞれに嵌め込まれて接続されているの
で、弾力性を有する円形に近い嵌合部が互いに引き合っ
た状態となり、壁パネルの側端面同士の密着性が向上
し、且つ、連結材が枠材の両側に亘って介入されている
ので、気密性や水密性を常に保つことが可能である。
面の枠材が外側に開口するC型鋼により構成され、断面
形状がほぼメガネ(フレーム)型で一対の弾力性を有す
る嵌合部が対称形につながった連結材が、その嵌合部を
上記開口にそれぞれに嵌め込まれて接続されているの
で、弾力性を有する円形に近い嵌合部が互いに引き合っ
た状態となり、壁パネルの側端面同士の密着性が向上
し、且つ、連結材が枠材の両側に亘って介入されている
ので、気密性や水密性を常に保つことが可能である。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、本発明の壁パネルの接続
構造の一例を示す断面図である。図1において、本発明
の壁パネルの接続構造における壁パネル1は、面材11
の裏面の周縁に縦方向の枠材12、及び横方向の枠材
(図示しない)が固着されて補強された構造であり、図
示のように、それぞれの壁パネル1、1の側端面1a、
1a同士が突き合わされて接続されることにより壁面が
形成されるようになっている。
を参照して説明する。図1は、本発明の壁パネルの接続
構造の一例を示す断面図である。図1において、本発明
の壁パネルの接続構造における壁パネル1は、面材11
の裏面の周縁に縦方向の枠材12、及び横方向の枠材
(図示しない)が固着されて補強された構造であり、図
示のように、それぞれの壁パネル1、1の側端面1a、
1a同士が突き合わされて接続されることにより壁面が
形成されるようになっている。
【0008】上記縦方向の両側の側端面1a、1aの枠
材12、12は、外側に向かって開口するC型の軽量型
鋼が用いられ、補強された構造となっており、この枠材
12、12の開口12a、12a同士が互いに向かい合
って当接された状態となっている。
材12、12は、外側に向かって開口するC型の軽量型
鋼が用いられ、補強された構造となっており、この枠材
12、12の開口12a、12a同士が互いに向かい合
って当接された状態となっている。
【0009】上記開口12a、12a内には、断面形状
がほぼメガネ(フレーム)型をした一対の弾力性を有す
る嵌合部13a、13aが対称形につながった連結材1
3が、その嵌合部13a、13aを上記開口12a、1
2a内にそれぞれに嵌め込まれて接続されている。
がほぼメガネ(フレーム)型をした一対の弾力性を有す
る嵌合部13a、13aが対称形につながった連結材1
3が、その嵌合部13a、13aを上記開口12a、1
2a内にそれぞれに嵌め込まれて接続されている。
【0010】上記連結材13は、軟質塩化ビニル樹脂製
の長尺体が用いらられ、これを切断することにより、枠
材12の全高に亘って嵌合されている。又、この連結材
13の嵌合部13aは、本来ほぼ円形を保持する形状と
なっているので、押圧されて変形されても、開放される
とその弾力性により再び元の形状に復元される。
の長尺体が用いらられ、これを切断することにより、枠
材12の全高に亘って嵌合されている。又、この連結材
13の嵌合部13aは、本来ほぼ円形を保持する形状と
なっているので、押圧されて変形されても、開放される
とその弾力性により再び元の形状に復元される。
【0011】従って、この嵌合部13aは、枠材12の
開口12a内の空間においては、ほぼ本来の円形に近い
状態を維持するとともに、その弾性力により互いに引っ
張り合う力が作用している。この引き合う力により、対
向する枠材12、12は密接状態となり、ひいては壁パ
ネル1、1同士が密着状態で接続された状態を保持する
ことができる。
開口12a内の空間においては、ほぼ本来の円形に近い
状態を維持するとともに、その弾性力により互いに引っ
張り合う力が作用している。この引き合う力により、対
向する枠材12、12は密接状態となり、ひいては壁パ
ネル1、1同士が密着状態で接続された状態を保持する
ことができる。
【0012】又、仮に壁パネル1に垂直方向からの荷重
が作用しても、連結材13の弾力性により荷重に対して
反発するために隙間が生じることがない。仮に、極小の
隙間が発生しても、枠材12、12間に介入する連結材
13により外側に対する気密性や水密性を保持すること
が可能である。
が作用しても、連結材13の弾力性により荷重に対して
反発するために隙間が生じることがない。仮に、極小の
隙間が発生しても、枠材12、12間に介入する連結材
13により外側に対する気密性や水密性を保持すること
が可能である。
【0013】以下図面を参照して、壁パネル1、1の接
続方法を説明する。図2は、本発明の壁パネルの接続構
造の接続方法の一例を示す斜視図である。図2におい
て、14は、連結材13を容易に枠材12の開口12a
内に嵌め込むため、連結材13の嵌合部13aを偏平に
するために連結材13の内部に挿通された板状の治具で
ある。この治具14は、連結材13の弾力性に打ち勝つ
だけの剛性を有する材料、例えば硬質塩化ビニル樹脂が
好適に用いられる。
続方法を説明する。図2は、本発明の壁パネルの接続構
造の接続方法の一例を示す斜視図である。図2におい
て、14は、連結材13を容易に枠材12の開口12a
内に嵌め込むため、連結材13の嵌合部13aを偏平に
するために連結材13の内部に挿通された板状の治具で
ある。この治具14は、連結材13の弾力性に打ち勝つ
だけの剛性を有する材料、例えば硬質塩化ビニル樹脂が
好適に用いられる。
【0014】壁パネル1、1の接続に当たっては、上記
説明のように、予め治具14を連結材13の内部に全高
に亘って挿通しておき、この治具14が挿通された連結
材13の一方の嵌合部13aを接続しようとする一方の
壁パネル1の枠材12の開口12aに嵌め込んだ状態に
し、続いて、接続する他方の壁パネル1の枠材12の開
口12aに他方の嵌合部13aを嵌め込むとともに、壁
パネル1、1同士の側端部を突き合わせた状態に配設す
る。
説明のように、予め治具14を連結材13の内部に全高
に亘って挿通しておき、この治具14が挿通された連結
材13の一方の嵌合部13aを接続しようとする一方の
壁パネル1の枠材12の開口12aに嵌め込んだ状態に
し、続いて、接続する他方の壁パネル1の枠材12の開
口12aに他方の嵌合部13aを嵌め込むとともに、壁
パネル1、1同士の側端部を突き合わせた状態に配設す
る。
【0015】このようにして壁パネル1、1が所定の位
置にレベルや寸法合わせされた状態で、連結材13の上
端より治具14を抜去する。この治具14が連結材13
より抜去される同時に、無理やりに偏平形状に変形され
ていた連結材13は、その弾力性により、元のほぼ円形
状に復元される。この復元により、枠材12、12に互
いに引き合う方向の力が作用する。
置にレベルや寸法合わせされた状態で、連結材13の上
端より治具14を抜去する。この治具14が連結材13
より抜去される同時に、無理やりに偏平形状に変形され
ていた連結材13は、その弾力性により、元のほぼ円形
状に復元される。この復元により、枠材12、12に互
いに引き合う方向の力が作用する。
【0016】従って、壁パネル1、1の接続部の側端面
1a、1a同士が密着状態を保持することが可能とな
り、壁パネルの接続が完了される。同様の方法により、
隣接する壁パネル同士を接続してゆくことにより壁面の
構築が完了されることとなる。
1a、1a同士が密着状態を保持することが可能とな
り、壁パネルの接続が完了される。同様の方法により、
隣接する壁パネル同士を接続してゆくことにより壁面の
構築が完了されることとなる。
【0017】
【発明の効果】本発明の壁パネルの接続構造において
は、側端面の枠材が外側に開口するC型鋼により構成さ
れ、断面形状がほぼメガネ(フレーム)型で一対の弾力
性を有する嵌合部が対称形につながった連結材が、その
嵌合部を上記開口にそれぞれに嵌め込まれて接続されて
いるので、弾力性を有する円形に近い嵌合部が互いに引
き合った状態となり、壁パネルの側端面同士の密着性が
向上し、且つ、連結材が枠材の両側に亘って介入されて
いるので、気密性や水密性を常に保つことが可能であ
る。従って、壁パネルの接続構造として好適である。
は、側端面の枠材が外側に開口するC型鋼により構成さ
れ、断面形状がほぼメガネ(フレーム)型で一対の弾力
性を有する嵌合部が対称形につながった連結材が、その
嵌合部を上記開口にそれぞれに嵌め込まれて接続されて
いるので、弾力性を有する円形に近い嵌合部が互いに引
き合った状態となり、壁パネルの側端面同士の密着性が
向上し、且つ、連結材が枠材の両側に亘って介入されて
いるので、気密性や水密性を常に保つことが可能であ
る。従って、壁パネルの接続構造として好適である。
【図1】本発明の壁パネルの接続構造の一例を示す断面
図。
図。
【図2】従来の壁パネルの接続構造の接続方法の一例を
示す斜視図。
示す斜視図。
1 壁パネル 1a 側端面 11 面材 12 枠材 12a 開口 13 連結材 13a 嵌合部 14 治具
Claims (1)
- 【請求項1】 面材の裏面の周縁に枠材が固着されて補
強され、側端面同士が突き合わされて接続されるように
なされた壁パネルの接続構造において、上記側端面の枠
材が外側に開口するC型鋼により構成され、断面形状が
ほぼメガネ(フレーム)型で一対の弾力性を有する嵌合
部が対称形につながった連結材が、その嵌合部を上記開
口にそれぞれに嵌め込まれて接続されていることを特徴
とする壁パネルの接続構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8010792A JPH09203145A (ja) | 1996-01-25 | 1996-01-25 | 壁パネルの接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8010792A JPH09203145A (ja) | 1996-01-25 | 1996-01-25 | 壁パネルの接続構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09203145A true JPH09203145A (ja) | 1997-08-05 |
Family
ID=11760202
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8010792A Pending JPH09203145A (ja) | 1996-01-25 | 1996-01-25 | 壁パネルの接続構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09203145A (ja) |
-
1996
- 1996-01-25 JP JP8010792A patent/JPH09203145A/ja active Pending
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