JPH09203577A - コンテナ用冷凍装置 - Google Patents

コンテナ用冷凍装置

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JPH09203577A
JPH09203577A JP3132896A JP3132896A JPH09203577A JP H09203577 A JPH09203577 A JP H09203577A JP 3132896 A JP3132896 A JP 3132896A JP 3132896 A JP3132896 A JP 3132896A JP H09203577 A JPH09203577 A JP H09203577A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
condenser
compressor
partition plate
fan
compartment
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3132896A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshimi Shimodaira
良美 下平
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP3132896A priority Critical patent/JPH09203577A/ja
Publication of JPH09203577A publication Critical patent/JPH09203577A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 庫内側と庫外側とを仕切る内外仕切壁41の庫
内側に蒸発器10、蒸発器用フアン12を配設し、内外仕切
壁41の庫外側に形成された凹所42内に圧縮機3、凝縮器
4その他の冷凍サイクルを構成する機器及びバルブ類
9、コントロールボックス25等を配設してなるコンテナ
用冷凍装置において、冷媒配管を仕切板17、18を貫通さ
せることなく布設できるようにしてその布設や引回しを
簡単化してコストを低減する。 【解決手段】 凹所42内を凝縮器4及び仕切板17、18に
より仕切ることによって形成された一方の区画16内に少
なくとも圧縮機3その他の冷凍サイクルを構成する機器
及びバルブ類9を配置した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンテナ用冷凍装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のコンテナが図3に示されている。
コンテナ1は直方体状をなし、その一方の端壁2には冷
凍装置100 が組み付けられている。コンテナ1の他方の
端壁に設けられた図示しない扉からコンテナ1の庫内に
貨物を収容し、冷凍装置100 を運転することによって庫
内の温度を−30℃ないし+30℃の範囲内で任意に設定さ
れた温度に維持しながらコンテナ1を船舶、トラック、
鉄道車両等に搭載して運搬する。
【0003】冷凍装置100 は、図4に示すように、庫内
側と庫外側とを仕切る内外仕切壁41を具備し、その全周
に形成されたフランジによりコンテナ1の端壁2に締結
される。この内外仕切壁41の庫外側下部中央には凹所42
が形成されている。
【0004】凹所42の内部はその中段に配設されて水平
に伸びる空冷凝縮器4と、その両側から水平に伸びる仕
切板17、18によって上下に仕切られている。上方の区画
15内には凝縮器4用のフアン6、モジュレーティングバ
ルブ、電子膨張弁、液冷媒噴射弁等のバルブ類9、コン
トロールボックス25等が配設されている。下方の区画16
内には圧縮機3、水冷凝縮器5、電源トランス7、ケー
ブル収納箱8等が配設されている。
【0005】コントロールボックス1の内部に立設され
たバルクヘッド44と内外仕切壁41との間に庫内空気が循
環する空気流路46が形成され、この空気流路46の上部、
即ち、凹所42の上方には蒸発器用のフアン12及び蒸発器
10が配設されている。なお、13は蒸発器10及びフアン12
の点検用蓋である。
【0006】冷凍装置100 の冷凍サイクルが図5に示さ
れている。圧縮機3を運転すると、これから吐出された
ガス冷媒は空冷凝縮器4及び水冷凝縮器5で凝縮液化す
る。この液冷媒はドライヤ21、ストレーナ22を経て電子
膨張弁23に入り、ここで絞られることにより断熱膨張し
て気液二相の冷媒となる。この冷媒はディストリビュー
タ24、キャピラリチューブ26を経て蒸発器10に入り、こ
こで庫内空気を冷却することにより蒸発気化した後圧縮
機3に戻る。
【0007】圧縮機3の吐出ガス温度が上昇したとき、
液冷媒噴射弁27が開とされ、ストレーナ22から流出した
液冷媒が液冷媒噴射弁27、キャピラリチューブ28を経て
圧縮機3の圧縮室に噴射される。
【0008】モジュレーティングバルブ29を開くと、圧
縮機3 から吐出されたガス冷媒の一部がバイパス回路30
を通って蒸発器10に導入されて蒸発器10の冷却能力を低
減する。
【0009】一方、庫内空気は、図4に実線矢印で示す
ように、空気流路46に吸入され、蒸発器用フアン12によ
って付勢されて蒸発器10を流過する過程で冷却された
後、吹出室19を経て多数のTレール43の間隙から庫内に
吹き出される。これと同時に外気が凝縮器用フアン6 に
より付勢されて、破線矢印で示すように、凝縮器4 を流
過する過程で昇温した後、大気中に放出される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の冷凍装置に
おいては、上方の区画15内に凝縮器用フアン6、弁類
9、コントローラ25等が配設され、下方の区画16内に圧
縮機3、水冷凝縮器5、電源トランス7等が配設されて
いるため、冷媒配管及び電気配線、制御信号線を仕切板
17又は18を貫通させなければならず、従って、これら冷
媒配管、電気配線、制御信号線の布設や引き廻しが面倒
で手間及び時間が掛り、コストが嵩むという問題があっ
た。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、庫内側と庫外側とを仕切る内外仕切壁の庫内側
に蒸発器、蒸発器用フアンを配設するとともに上記内外
仕切壁の庫外側に形成された凹所内に圧縮機、凝縮器そ
の他の冷凍サイクルを構成する機器及びバルブ類、凝縮
器用フアン、コントロールボックス等を配設してなるコ
ンテナ用冷凍装置において、上記凹所内を上記凝縮器及
び仕切板により仕切ることによって形成された一方の区
画内に少なくとも上記圧縮機その他の冷凍サイクルを構
成する機器及びバルブ類を配置したことを特徴とするコ
ンテナ用冷凍装置にある。
【0012】他の特徴とするところは、上記凝縮器を水
平部と上方への折曲げ部分とからなるL字形状とし、こ
の凝縮器及び仕切板により仕切られた下方の区画内に上
記圧縮機その他の冷凍サイクルを構成する機器及びバル
ブ類を配置するとともに上方の区画内に上記凝縮器用フ
アン及びコントロールボックスを配置したことにある。
【0013】更に他の特徴とするところは、上記凹所に
内に水平に配置された凝縮器の下方に凝縮器用フアンを
配置してこれらを仕切板により囲むことによって凝縮器
用の外気通風路を形成し、この外気通風路の下方に形成
された区画内に上記圧縮機その他の冷凍サイクルを構成
する機器及びバルブ類並びにコントロールボックスを配
置したことにある。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施形態が図1に
示されている。凝縮器4はその右側を上方に折り曲げる
ことによってL字形状とされている。この凝縮器4の左
側水平部4Aの左端上部から水平に伸びる仕切板17の左端
を凹所42の左内壁に連結し、右側折り曲げ部4Bの上端左
から上方に伸びる仕切板18を凹所42の上内壁に連結する
ことによって凹所42の内部は凝縮器4及び仕切板17、18
により2つに仕切られている。
【0015】下方の区画16内に圧縮機3その他の冷凍サ
イクルを構成する水冷凝縮器5、ドライヤ21、ストレー
ナ22等の機器及び電子膨張弁23、モジュレーテイングバ
ルブ29、液冷媒噴射弁29等のバルブ類9が配設されてい
る。そして、上方の区画15内には凝縮器用フアン6及び
コントロールボックス25が配設されている。他の構成は
図3ないし図5に示す従来のものと同様であり、対応す
る部材には同じ符号を付してその説明を省略する。
【0016】しかして、下方の区画16内のみに圧縮機3
その他の冷凍サイクルを構成する機器及びバルブ類9が
配設され、上方の区画15内には配設されていないので、
冷媒配管を仕切板17又は18を貫通して布設する必要がな
くなり、従って、冷媒配管の引回しや布設が容易とな
る。
【0017】本発明の第2の実施形態が図2に示されて
いる。この第2の実施形態においては、凹所42内上方に
凝縮器4を水平に配設し、この凝縮器4の下方に凝縮器
用フアン6が配設されている。そして、これら凝縮器4
及び凝縮器用フアン6を囲む仕切板31により外気通風路
32が形成されている。
【0018】しかして、凝縮器用フアン6を運転する
と、外気は破線矢印で示すように外気取入口33から外気
通風路32内に入り、凝縮器4を流過した後、凝縮器用フ
アン6に付勢されて外部に排出される。
【0019】外気通風路32の下方に形成された区画16内
には圧縮機3その他の冷凍サイクルを構成する機器及び
バルブ類9並びにコントロールボックス25が配設されて
いる。他の構成は図3ないし図5に示す従来のものと同
様であり、対応する部材には同じ符号を付してその説明
を省略する。
【0020】この第2の実施形態においては、区画16内
にのみ圧縮機3その他の冷凍サイクルを構成する機器及
びバルブ類9が配設されているので、冷媒配管を仕切板
31を貫通させて布設する必要がない。また、コントロー
ルボックス25や電源トランス7、ケーブル収納箱8等も
区画16内に配設されているので、電気配線や制御信号線
を仕切板31を貫通させて布設する必要がなくなる。
【0021】
【発明の効果】本発明においては、凹所内を凝縮器及び
仕切板により仕切ることによって形成された一方の区画
内に少なくとも圧縮機その他の冷凍サイクルを構成する
機器及びバルブ類を配置したため、冷媒配管を仕切板を
貫通させる必要がなくなる。この結果、冷媒配管の布設
や引回しが容易となり、そのコストを低減しうる。
【0022】凝縮器を水平部と上方への折曲げ部分から
なるL字形状とし、この凝縮器及び仕切板により仕切ら
れた下方の区画内に圧縮機その他の冷凍サイクルを構成
する機器及びバルブ類を配置するとともに上方の区画内
に凝縮器用フアン及びコントロールボックスを配置すれ
ば、下方の区画が大きくなるので、この区画内に冷凍サ
イクルを構成する機器及びバルブ類を容易に配置するこ
とが可能となる。
【0023】凹所内に水平に配置された凝縮器及びその
下方に配置された凝縮器用フアンを囲む仕切板により凝
縮器用の外気通風路を形成し、この外気通風路の下方に
形成された区画内に圧縮機その他の冷凍サイクルを構成
する機器及びバルブ類並びにコントロールボックスを配
置すれば、冷媒配管のみならず電気配線や制御信号線を
仕切板を貫通させる必要がなくなるので、これら冷媒配
管及び電気配線や制御信号線の布設や引回しが容易とな
り、そのコストを低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示し、(A) は側面
図、(B) は(A) のBーB線に沿う縦断面図である。
【図2】本発明の第2の実施形態を示し、(A) は側面
図、(B) は(A) のBーB線に沿う縦断面図である。
【図3】従来のコンテナの外観斜視図である。
【図4】従来のコンテナ用冷凍装置を示し、(A) は側面
図、(B) は(A) のBーB線に沿う縦断面図である。
【図5】従来のコンテナ用冷凍装置の冷凍サイクルを示
す回路図である。
【符号の説明】
41 内外仕切壁 42 凹所 10 蒸発器 12 蒸発器用フアン 3 圧縮機 4 凝縮器 6 凝縮器用フアン 5 水冷凝縮器 9 バルブ類 25 コントロールボックス 17、18 仕切板 15、16 区画

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 庫内側と庫外側とを仕切る内外仕切壁の
    庫内側に蒸発器、蒸発器用フアンを配設するとともに上
    記内外仕切壁の庫外側に形成された凹所内に圧縮機、凝
    縮器その他の冷凍サイクルを構成する機器及びバルブ
    類、凝縮器用フアン、コントロールボックス等を配設し
    てなるコンテナ用冷凍装置において、 上記凹所内を上記凝縮器及び仕切板により仕切ることに
    よって形成された一方の区画内に少なくとも上記圧縮機
    その他の冷凍サイクルを構成する機器及びバルブ類を配
    置したことを特徴とするコンテナ用冷凍装置。
  2. 【請求項2】 上記凝縮器を水平部と上方への折曲げ部
    分とからなるL字形状とし、この凝縮器及び仕切板によ
    り仕切られた下方の区画内に上記圧縮機その他の冷凍サ
    イクルを構成する機器及びバルブ類を配置するとともに
    上方の区画内に上記凝縮器用フアン及びコントロールボ
    ックスを配置したことを特徴とする請求項1記載のコン
    テナ用冷凍装置。
  3. 【請求項3】 上記凹所内に水平に配置された凝縮器及
    びその下方に配置された凝縮器用フアンを仕切板により
    囲むことによって凝縮器用の外気通風路を形成し、この
    外気通風路の下方に形成された区画内に上記圧縮機その
    他の冷凍サイクルを構成する機器及びバルブ類並びにコ
    ントロールボックスを配置したことを特徴とする請求項
    1記載のコンテナ用冷凍装置。
JP3132896A 1996-01-25 1996-01-25 コンテナ用冷凍装置 Withdrawn JPH09203577A (ja)

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JP3132896A JPH09203577A (ja) 1996-01-25 1996-01-25 コンテナ用冷凍装置

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ID=12328201

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106766559A (zh) * 2015-11-24 2017-05-31 博西华电器(江苏)有限公司 一种冰箱及其间室的风道系统

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 20030401