JPH09203945A - カメラ - Google Patents
カメラInfo
- Publication number
- JPH09203945A JPH09203945A JP8012585A JP1258596A JPH09203945A JP H09203945 A JPH09203945 A JP H09203945A JP 8012585 A JP8012585 A JP 8012585A JP 1258596 A JP1258596 A JP 1258596A JP H09203945 A JPH09203945 A JP H09203945A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- camera
- lid
- cartridge
- cartridge chamber
- friction member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B17/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B17/02—Bodies
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 カートリッジ室の蓋を半開状態で係止するた
めに板ばねを用いると、カメラの小型化の障害になる。 【解決手段】 カメラ本体1に取り付けられた蓋3を開
けて、カメラ本体内からフィルムカートリッジ2を取り
出すカメラに、蓋が少なくとも閉状態から半開状態に至
るまでほぼ一定の開動作抵抗を蓋に付与する摩擦部材5
を設ける。
めに板ばねを用いると、カメラの小型化の障害になる。 【解決手段】 カメラ本体1に取り付けられた蓋3を開
けて、カメラ本体内からフィルムカートリッジ2を取り
出すカメラに、蓋が少なくとも閉状態から半開状態に至
るまでほぼ一定の開動作抵抗を蓋に付与する摩擦部材5
を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カメラ本体内に設
けられたカートリッジ室の蓋を開けて、フィルムカート
リッジをカートリッジ室内から取り出すようにしたカメ
ラに関する。
けられたカートリッジ室の蓋を開けて、フィルムカート
リッジをカートリッジ室内から取り出すようにしたカメ
ラに関する。
【0002】
【従来の技術】カメラには、カートリッジ室にフィルム
カートリッジをこのカートリッジの軸方向に装填するタ
イプのものがある。そして、このようなカメラには、カ
ートリッジ室の蓋が開くと、ばね力等によってカートリ
ッジ室内からカートリッジを押し出して、カートリッジ
の取り出しを容易にする機構が設けられていることが多
い。
カートリッジをこのカートリッジの軸方向に装填するタ
イプのものがある。そして、このようなカメラには、カ
ートリッジ室の蓋が開くと、ばね力等によってカートリ
ッジ室内からカートリッジを押し出して、カートリッジ
の取り出しを容易にする機構が設けられていることが多
い。
【0003】但し、このようなカートリッジの押出し機
構が設けられていると、カートリッジ室の蓋を開けたと
たんにカートリッジが飛び出すおそれがある。また、押
出し機構が設けられていなくても、カートリッジ室の開
口部が下向きになっているカメラでは、蓋を開けたとた
んにカートリッジが落下して破損等するおそれがある。
そこで、例えば特開平7−199339号公報には、蓋
が半開した状態でクリック手段により係止し、係止した
蓋にカートリッジを当接させてその飛び出し等を防止す
る飛出し防止機構が提案されている。
構が設けられていると、カートリッジ室の蓋を開けたと
たんにカートリッジが飛び出すおそれがある。また、押
出し機構が設けられていなくても、カートリッジ室の開
口部が下向きになっているカメラでは、蓋を開けたとた
んにカートリッジが落下して破損等するおそれがある。
そこで、例えば特開平7−199339号公報には、蓋
が半開した状態でクリック手段により係止し、係止した
蓋にカートリッジを当接させてその飛び出し等を防止す
る飛出し防止機構が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報提案の飛出し防止機構では、クリック手段として板ば
ねが用いられており、この板ばねにカートリッジの飛び
出しや落下を防止するのに必要なばね圧を生じさせるた
めには、実際上ある程度大きな板ばねを用いる必要があ
る。
報提案の飛出し防止機構では、クリック手段として板ば
ねが用いられており、この板ばねにカートリッジの飛び
出しや落下を防止するのに必要なばね圧を生じさせるた
めには、実際上ある程度大きな板ばねを用いる必要があ
る。
【0005】したがって、カメラ本体にこの板ばねを取
り付けるための特別なスペースや板ばねを固定するため
の部品が必要となり、カメラの小型化の障害になるとい
う問題がある。また、耐久性の面でも、板ばねでは不十
分であることが多い。
り付けるための特別なスペースや板ばねを固定するため
の部品が必要となり、カメラの小型化の障害になるとい
う問題がある。また、耐久性の面でも、板ばねでは不十
分であることが多い。
【0006】しかも、上記公報提案の飛出し防止機構で
は、半開状態となるまでは蓋が一気に開くので、慣れな
い使用者にカートリッジが飛び出したり落下したりする
のではないかという不安感を抱かせるおそれもある。
は、半開状態となるまでは蓋が一気に開くので、慣れな
い使用者にカートリッジが飛び出したり落下したりする
のではないかという不安感を抱かせるおそれもある。
【0007】そこで、本願発明の第1の目的は、小型化
を実現するとともに、蓋が徐々に開くようにしてカート
リッジの飛び出し等を確実に防止できるようにしたカメ
ラを提供することである。
を実現するとともに、蓋が徐々に開くようにしてカート
リッジの飛び出し等を確実に防止できるようにしたカメ
ラを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本願第1の発明では、カメラ本体に取り付けられ
た蓋を開けて、カメラ本体内からフィルムカートリッジ
を取り出すカメラにおいて、蓋が少なくとも閉状態から
半開状態に至るまでほぼ一定の開動作抵抗を蓋に付与す
る摩擦部材を設けている。
めに、本願第1の発明では、カメラ本体に取り付けられ
た蓋を開けて、カメラ本体内からフィルムカートリッジ
を取り出すカメラにおいて、蓋が少なくとも閉状態から
半開状態に至るまでほぼ一定の開動作抵抗を蓋に付与す
る摩擦部材を設けている。
【0009】具体的には、シリコンゴム等によって形成
した高い摩擦係数を有する摩擦部材を蓋のヒンジ部等に
摺接させることにより、蓋が閉状態から徐々に開くよう
にし、カートリッジの飛び出しを防止するだけでなく、
使用者に安心感や高級感を感じさせるようにしている。
した高い摩擦係数を有する摩擦部材を蓋のヒンジ部等に
摺接させることにより、蓋が閉状態から徐々に開くよう
にし、カートリッジの飛び出しを防止するだけでなく、
使用者に安心感や高級感を感じさせるようにしている。
【0010】しかも、小さな摩擦部材を、蓋のヒンジ部
とこのヒンジ部を受容するためにカメラ本体に設けられ
た凹部の内壁との間に保持させることにより、本来デッ
ドスペースとなる凹部内の空間を有効利用するととも
に、摩擦部材を固定するためのネジ等の部品を不要とし
て、カメラの小型化や組立ての容易化を図れるようにし
ている。
とこのヒンジ部を受容するためにカメラ本体に設けられ
た凹部の内壁との間に保持させることにより、本来デッ
ドスペースとなる凹部内の空間を有効利用するととも
に、摩擦部材を固定するためのネジ等の部品を不要とし
て、カメラの小型化や組立ての容易化を図れるようにし
ている。
【0011】なお、摩擦部材は、上記凹部の内壁に当接
する直交2面と、ヒンジ部に摺接する傾斜面とを有する
三角柱形状に形成するのが望ましい。また、摩擦部材を
硬度30〜70度程度のシリコンゴムを用いて形成し
て、十分な耐久性を持たせるのが望ましい。
する直交2面と、ヒンジ部に摺接する傾斜面とを有する
三角柱形状に形成するのが望ましい。また、摩擦部材を
硬度30〜70度程度のシリコンゴムを用いて形成し
て、十分な耐久性を持たせるのが望ましい。
【0012】さらに、本発明は、カメラ本体内からフィ
ルムカートリッジを押し出す手段を有したカメラに適す
る。
ルムカートリッジを押し出す手段を有したカメラに適す
る。
【0013】
【発明の実施の形態】 (第1実施形態)図1〜図3には、本発明の第1実施形
態であるカメラのカートリッジ室周辺を示している。こ
れらの図において、1はカメラ本体である。1aはカメ
ラ本体1に設けられたカートリッジ室であり、下方に向
かって開口している。2はカートリッジ室1aに、スプ
ール軸方向に装填されるフィルムカートリッジである。
態であるカメラのカートリッジ室周辺を示している。こ
れらの図において、1はカメラ本体である。1aはカメ
ラ本体1に設けられたカートリッジ室であり、下方に向
かって開口している。2はカートリッジ室1aに、スプ
ール軸方向に装填されるフィルムカートリッジである。
【0014】3はカートリッジ室1aの開口部を開閉す
るカートリッジ室蓋である。カメラ本体1における上記
開口部の側方には凹部1cが形成されており、この凹部
1c内には、カートリッジ室蓋3のヒンジ部を貫通し
て、カートリッジ室蓋3を開閉自在に支持する軸1bが
掛け渡されている。カートリッジ室蓋3のヒンジ部は、
カートリッジ室蓋3の開閉状態にかかわらず凹部1c内
に受容され、カメラ本体1の外部に露出することはない
ので、外観を損なわない。
るカートリッジ室蓋である。カメラ本体1における上記
開口部の側方には凹部1cが形成されており、この凹部
1c内には、カートリッジ室蓋3のヒンジ部を貫通し
て、カートリッジ室蓋3を開閉自在に支持する軸1bが
掛け渡されている。カートリッジ室蓋3のヒンジ部は、
カートリッジ室蓋3の開閉状態にかかわらず凹部1c内
に受容され、カメラ本体1の外部に露出することはない
ので、外観を損なわない。
【0015】4はカートリッジ室1aの上部に配設され
たインジェクタースプリングであり、図1に示すように
カートリッジ室蓋3が閉められた状態では、カートリッ
ジ室1a内に装填されたフィルムカートリッジ2によっ
て圧縮される。なお、カメラ本体1には、カートリッジ
室蓋3を閉状態でロックするためのロック手段(図示せ
ず)が設けられている。
たインジェクタースプリングであり、図1に示すように
カートリッジ室蓋3が閉められた状態では、カートリッ
ジ室1a内に装填されたフィルムカートリッジ2によっ
て圧縮される。なお、カメラ本体1には、カートリッジ
室蓋3を閉状態でロックするためのロック手段(図示せ
ず)が設けられている。
【0016】そして、このインジェクタースプリング4
は、図2および図3に示すようにカートリッジ室蓋3が
開けられると、フィルムカートリッジ2をカートリッジ
室1aから排出させる方向に押す。
は、図2および図3に示すようにカートリッジ室蓋3が
開けられると、フィルムカートリッジ2をカートリッジ
室1aから排出させる方向に押す。
【0017】5は、シリコンゴム等の高摩擦材料によっ
て、図4に示すように三角柱形状に形成された摩擦片で
ある。シリコンゴムを用いる場合は、硬度は30〜70
度のものが最も適する。
て、図4に示すように三角柱形状に形成された摩擦片で
ある。シリコンゴムを用いる場合は、硬度は30〜70
度のものが最も適する。
【0018】この摩擦片5は、凹部1cの内壁とヒンジ
部との間に圧入されており、互いに直交する2つの面を
凹部1cの内壁に当接させ、これら直交2面に交わる斜
面をカートリッジ室蓋3のヒンジ部に当接させている。
なお、上記斜面はヒンジ部との圧接により若干変形して
いる。
部との間に圧入されており、互いに直交する2つの面を
凹部1cの内壁に当接させ、これら直交2面に交わる斜
面をカートリッジ室蓋3のヒンジ部に当接させている。
なお、上記斜面はヒンジ部との圧接により若干変形して
いる。
【0019】このように、摩擦片5を本来デッドスペー
スとなる凹部1c内の空間に収容することにより、摩擦
片を収容するための特別のスペースを確保する必要がな
く、その分カメラの小型化を図ることができる。また、
摩擦片5は、凹部1cの内壁とヒンジ部との間に圧入状
態に保持されるので、これを固定しておくための特別の
手段を必要とせず、組立てが容易である。
スとなる凹部1c内の空間に収容することにより、摩擦
片を収容するための特別のスペースを確保する必要がな
く、その分カメラの小型化を図ることができる。また、
摩擦片5は、凹部1cの内壁とヒンジ部との間に圧入状
態に保持されるので、これを固定しておくための特別の
手段を必要とせず、組立てが容易である。
【0020】以上のように構成されたカメラにおいて
は、図1に示す状態から上記ロック手段を解放すると、
インジェクタースプリング4の押圧力によってフィルム
カートリッジ2およびカートリッジ室蓋3が押される。
これにより、カートリッジ室蓋3が開動作するのである
が、カートリッジ室蓋3のヒンジ部と摩擦片5との摺接
部3bには、インジェクタースプリング4の押圧力に抵
抗してカートリッジ室蓋3を徐々に開動作させるのに十
分な摩擦が生じる。こうしてカートリッジ室蓋3は閉状
態から徐々に開動作して、図2に示す状態に至る。この
ようにカートリッジ室蓋3をゆっくり開動作させること
により、カメラの使用者に安心感や高級感を感じさせる
ことができる。
は、図1に示す状態から上記ロック手段を解放すると、
インジェクタースプリング4の押圧力によってフィルム
カートリッジ2およびカートリッジ室蓋3が押される。
これにより、カートリッジ室蓋3が開動作するのである
が、カートリッジ室蓋3のヒンジ部と摩擦片5との摺接
部3bには、インジェクタースプリング4の押圧力に抵
抗してカートリッジ室蓋3を徐々に開動作させるのに十
分な摩擦が生じる。こうしてカートリッジ室蓋3は閉状
態から徐々に開動作して、図2に示す状態に至る。この
ようにカートリッジ室蓋3をゆっくり開動作させること
により、カメラの使用者に安心感や高級感を感じさせる
ことができる。
【0021】そして、図2に示す状態では、カートリッ
ジ室蓋3がほぼ90度開いた半開状態となっているが、
カートリッジ室蓋3の内側に形成された押さえ部3aに
はフィルムカートリッジ2が当接し、その飛び出し(落
下)が阻止されている。なお、この状態で、カートリッ
ジ室蓋3の摩擦抵抗とインジェクタースプリング4の押
圧力とがつり合い、カートリッジ室蓋3を全開しない限
りこれ以上フィルムカートリッジ2が押し出されること
はない。
ジ室蓋3がほぼ90度開いた半開状態となっているが、
カートリッジ室蓋3の内側に形成された押さえ部3aに
はフィルムカートリッジ2が当接し、その飛び出し(落
下)が阻止されている。なお、この状態で、カートリッ
ジ室蓋3の摩擦抵抗とインジェクタースプリング4の押
圧力とがつり合い、カートリッジ室蓋3を全開しない限
りこれ以上フィルムカートリッジ2が押し出されること
はない。
【0022】そして、図3に示すように、使用者が手等
でカートリッジ室蓋3を全開させると、フィルムカート
リッジ2がさらにインジェクタースプリング4によって
押し出され、使用者は容易にフィルムカートリッジ2を
カートリッジ室1aから取り出すことができる。
でカートリッジ室蓋3を全開させると、フィルムカート
リッジ2がさらにインジェクタースプリング4によって
押し出され、使用者は容易にフィルムカートリッジ2を
カートリッジ室1aから取り出すことができる。
【0023】なお、上記実施形態では、シリコンゴムに
よって三角柱形状に形成した摩擦部材(摩擦片5)を用
いた場合について説明したが、本発明における摩擦部材
の材質や形状がこれらに限定されるものではない。ま
た、本実施形態では、フィルムカートリッジをスプール
軸方向に装填するタイプのカメラについて説明したが、
本発明はこのようなタイプ以外のカメラにも適用でき
る。
よって三角柱形状に形成した摩擦部材(摩擦片5)を用
いた場合について説明したが、本発明における摩擦部材
の材質や形状がこれらに限定されるものではない。ま
た、本実施形態では、フィルムカートリッジをスプール
軸方向に装填するタイプのカメラについて説明したが、
本発明はこのようなタイプ以外のカメラにも適用でき
る。
【0024】さらに、本実施形態では、フィルムカート
リッジをカートリッジ室内から押し出す手段を備えたカ
メラについて説明したが、本発明はこのような手段を有
さないカメラ、例えばカートリッジ室がカメラ本体の下
方に向かって開口し、フィルムカートリッジの重さによ
ってカートリッジ室蓋が開くようなカメラにも適用でき
る。
リッジをカートリッジ室内から押し出す手段を備えたカ
メラについて説明したが、本発明はこのような手段を有
さないカメラ、例えばカートリッジ室がカメラ本体の下
方に向かって開口し、フィルムカートリッジの重さによ
ってカートリッジ室蓋が開くようなカメラにも適用でき
る。
【0025】また、本発明は、一眼レフカメラ、レンズ
シャッタカメラ、ビデオカメラ等、種々の形態のカメラ
に適用することができ、さらにはカメラ以外の光学機器
やその他の装置、さらにはそれらカメラや光学機器やそ
の他の装置に適用される装置またはこれらを構成する要
素に対しても適用することができる。
シャッタカメラ、ビデオカメラ等、種々の形態のカメラ
に適用することができ、さらにはカメラ以外の光学機器
やその他の装置、さらにはそれらカメラや光学機器やそ
の他の装置に適用される装置またはこれらを構成する要
素に対しても適用することができる。
【0026】また、本発明は、以上の実施形態および変
形例、またはそれら技術要素を必要に応じて組み合わせ
て用いてもよい。
形例、またはそれら技術要素を必要に応じて組み合わせ
て用いてもよい。
【0027】(実施形態と請求の範囲との関係)上記実
施形態において、カートリッジ室蓋3が請求の範囲にい
う蓋に、摩擦片5が請求の範囲にいう摩擦部材に、カメ
ラ本体1の凹部1cが請求の範囲にいう凹部に、インジ
ェクタースプリング4が請求の範囲にいう押出し手段に
それぞれ相当する。
施形態において、カートリッジ室蓋3が請求の範囲にい
う蓋に、摩擦片5が請求の範囲にいう摩擦部材に、カメ
ラ本体1の凹部1cが請求の範囲にいう凹部に、インジ
ェクタースプリング4が請求の範囲にいう押出し手段に
それぞれ相当する。
【0028】なお、以上が本発明の各構成と実施形態の
各構成の対応関係であるが、本発明はこれら実施形態の
構成に限られるものではなく、請求項に示した機構また
は実施形態の構成が持つ機能が達成できる構成であれば
どのようなものであってもよい。
各構成の対応関係であるが、本発明はこれら実施形態の
構成に限られるものではなく、請求項に示した機構また
は実施形態の構成が持つ機能が達成できる構成であれば
どのようなものであってもよい。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本願第1の発明で
は、蓋が閉状態から半開状態に至るまでほぼ一定の開動
作抵抗を蓋に付与する摩擦部材を設けている。このた
め、本発明を用いれば、簡単な構成で蓋を閉状態から徐
々に開かせることができ、カートリッジの飛び出し等を
確実に防止できるとともに、安心感や高級感を感じさせ
ることができる。
は、蓋が閉状態から半開状態に至るまでほぼ一定の開動
作抵抗を蓋に付与する摩擦部材を設けている。このた
め、本発明を用いれば、簡単な構成で蓋を閉状態から徐
々に開かせることができ、カートリッジの飛び出し等を
確実に防止できるとともに、安心感や高級感を感じさせ
ることができる。
【0030】なお、本発明において、小さな摩擦部材
を、蓋のヒンジ部とこのヒンジ部を受容するためにカメ
ラ本体に設けられた凹部の内壁との間に保持させれば、
本来デッドスペースとなる凹部内の空間を有効利用する
とともに、摩擦部材を固定するためのネジ等の部品を不
要とすることができ、カメラの小型化や組立ての容易化
を図ることができる。
を、蓋のヒンジ部とこのヒンジ部を受容するためにカメ
ラ本体に設けられた凹部の内壁との間に保持させれば、
本来デッドスペースとなる凹部内の空間を有効利用する
とともに、摩擦部材を固定するためのネジ等の部品を不
要とすることができ、カメラの小型化や組立ての容易化
を図ることができる。
【0031】また、摩擦部材として一定レベルの硬度を
有したシリコンゴムを用いることにより、板ばねを用い
た従来のものに比べて耐久性を向上させることができ
る。
有したシリコンゴムを用いることにより、板ばねを用い
た従来のものに比べて耐久性を向上させることができ
る。
【図1】本発明の第1実施形態であるカメラのカートリ
ッジ室周辺の断面図である。
ッジ室周辺の断面図である。
【図2】上記カートリッジ室周辺の断面図である。
【図3】上記カートリッジ室周辺の断面図である。
【図4】上記カメラに用いられる摩擦片の斜視図であ
る。
る。
1 カメラ本体 1a カートリッジ室 1c 凹部 2 フィルムカートリッジ 3 カートリッジ室蓋 4 インジェクタースプリング 5 摩擦片
Claims (7)
- 【請求項1】 カメラ本体に取り付けられた蓋を開け
て、前記カメラ本体内からフィルムカートリッジを取り
出すカメラにおいて、 前記蓋に、この蓋が少なくとも閉状態から半開状態に至
るまで、ほぼ一定の開動作抵抗を付与する摩擦部材を有
することを特徴とするカメラ。 - 【請求項2】 前記摩擦部材が、前記蓋のヒンジ部に摺
接して開動作抵抗を付与することを特徴とする請求項1
に記載のカメラ。 - 【請求項3】 前記ヒンジ部が前記カメラ本体に形成さ
れた凹部内に取り付けられており、 前記摩擦部材が、前記凹部の内壁と前記ヒンジ部との間
に保持されることを特徴とする請求項2に記載のカメ
ラ。 - 【請求項4】 前記摩擦部材が、前記凹部の内壁に当接
する直交2面と、前記ヒンジ部に当接する傾斜面とを有
する三角柱形状に形成されていることを特徴とする請求
項3に記載のカメラ。 - 【請求項5】 前記摩擦部材が、シリコンゴムにより形
成されていることを特徴とする請求項1から4のいずれ
かに記載のカメラ。 - 【請求項6】 前記シリコンゴムの硬度が、30〜70
度であることを特徴とする請求項5に記載のカメラ。 - 【請求項7】 前記カメラ本体内から前記フィルムカー
トリッジを押し出す押出し手段を有していることを特徴
とする請求項1から6のいずれかに記載のカメラ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8012585A JPH09203945A (ja) | 1996-01-29 | 1996-01-29 | カメラ |
| US08/786,278 US5983040A (en) | 1996-01-29 | 1997-01-22 | Camera with cartridge chamber cover having press-fitted friction piece |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8012585A JPH09203945A (ja) | 1996-01-29 | 1996-01-29 | カメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09203945A true JPH09203945A (ja) | 1997-08-05 |
Family
ID=11809441
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8012585A Pending JPH09203945A (ja) | 1996-01-29 | 1996-01-29 | カメラ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5983040A (ja) |
| JP (1) | JPH09203945A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008028841A (ja) * | 2006-07-24 | 2008-02-07 | Canon Inc | バッテリ収納装置及びその収納方法 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20050212309A1 (en) * | 2002-02-07 | 2005-09-29 | Mayer Frank F | Door and window stop |
| DE20201887U1 (de) * | 2002-02-07 | 2003-03-20 | Mayer, Frank, 67150 Niederkirchen | Tür und Fensterstopper |
| JP6653427B2 (ja) * | 2015-08-06 | 2020-02-26 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電子機器および端子カバーユニット |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4354611A (en) * | 1979-04-09 | 1982-10-19 | Herman Miller, Inc. | Top opening receptacle for trash collection and management systems |
| JP2976478B2 (ja) * | 1990-04-16 | 1999-11-10 | ミノルタ株式会社 | フィルムカートリッジ用カメラ |
| JP2893842B2 (ja) * | 1990-04-18 | 1999-05-24 | ミノルタ株式会社 | フィルムカートリッジ用カメラ |
| JP2844864B2 (ja) * | 1990-07-06 | 1999-01-13 | ミノルタ株式会社 | フィルムカートリッジ用カメラ |
| US5563673A (en) * | 1991-09-06 | 1996-10-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Camera |
| JP2952145B2 (ja) * | 1993-12-28 | 1999-09-20 | キヤノン株式会社 | カメラ及びカメラのフィルムカートリッジ取出し装置 |
-
1996
- 1996-01-29 JP JP8012585A patent/JPH09203945A/ja active Pending
-
1997
- 1997-01-22 US US08/786,278 patent/US5983040A/en not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008028841A (ja) * | 2006-07-24 | 2008-02-07 | Canon Inc | バッテリ収納装置及びその収納方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5983040A (en) | 1999-11-09 |
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