JPH0920406A - 搬送装置 - Google Patents
搬送装置Info
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- JPH0920406A JPH0920406A JP17000395A JP17000395A JPH0920406A JP H0920406 A JPH0920406 A JP H0920406A JP 17000395 A JP17000395 A JP 17000395A JP 17000395 A JP17000395 A JP 17000395A JP H0920406 A JPH0920406 A JP H0920406A
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Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 搬送物の移載作業から作業者を開放すること
ができる搬送装置を提供すること。 【解決手段】 可動搬送面H2 は固定搬入面H1 の下降
方向に配置されている。同可動搬送面H2 は第1のエア
ーシリンダ7により、前記固定搬入面H1 と接続される
第1の傾斜位置と、同第1の傾斜位置とは異なる方向に
傾斜される第2の傾斜位置との間を移動可能となってい
る。そして、第2の傾斜位置にある可動搬送面H2 の下
降方向には、部品箱Kを受ける可動搬出面H3 が配置さ
れている。
ができる搬送装置を提供すること。 【解決手段】 可動搬送面H2 は固定搬入面H1 の下降
方向に配置されている。同可動搬送面H2 は第1のエア
ーシリンダ7により、前記固定搬入面H1 と接続される
第1の傾斜位置と、同第1の傾斜位置とは異なる方向に
傾斜される第2の傾斜位置との間を移動可能となってい
る。そして、第2の傾斜位置にある可動搬送面H2 の下
降方向には、部品箱Kを受ける可動搬出面H3 が配置さ
れている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、工場の部
品組付ライン等において、部品を積載した部品箱を作業
者の付近まで搬入するとともに、その空き箱を搬出する
ための搬送装置に関する。
品組付ライン等において、部品を積載した部品箱を作業
者の付近まで搬入するとともに、その空き箱を搬出する
ための搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、工場の部品組付ライン等におい
ては、作業者の近傍に図10に示すような部品箱Kを収
容するためのケージ31が配置されている。同ケージ3
1は作業者の方向(図面において左方)に下降傾斜され
る固定搬入面32と、同固定搬入面32の下方に配置さ
れ、作業者側とは逆方向に下降傾斜される固定搬出面3
3とを有している。前記固定搬入面32上には、部品が
積載された複数の部品箱Kがその傾斜方向に沿って直列
に載置されている。そして、作業者は近傍の部品箱Kが
空き箱となると、それを固定搬入面32上から取り除い
て固定搬出面33上に移載するようになっている。
ては、作業者の近傍に図10に示すような部品箱Kを収
容するためのケージ31が配置されている。同ケージ3
1は作業者の方向(図面において左方)に下降傾斜され
る固定搬入面32と、同固定搬入面32の下方に配置さ
れ、作業者側とは逆方向に下降傾斜される固定搬出面3
3とを有している。前記固定搬入面32上には、部品が
積載された複数の部品箱Kがその傾斜方向に沿って直列
に載置されている。そして、作業者は近傍の部品箱Kが
空き箱となると、それを固定搬入面32上から取り除い
て固定搬出面33上に移載するようになっている。
【0003】従って、固定搬入面32上において上方に
配置される新しい部品箱Kが、同固定搬入面32及びロ
ーラ32αの作用により自重で作業者の近傍にまで移動
されるとともに、固定搬出面33上に移載された空き箱
Kは、同固定搬出面33及びローラ33αの作用により
自重で下降端側に移動される。その結果、作業者は自身
の持ち場位置において新しい部品箱Kを近傍に寄せるこ
とができるとともに、空き箱Kを自身から離間する方向
に排出できるようになっている。
配置される新しい部品箱Kが、同固定搬入面32及びロ
ーラ32αの作用により自重で作業者の近傍にまで移動
されるとともに、固定搬出面33上に移載された空き箱
Kは、同固定搬出面33及びローラ33αの作用により
自重で下降端側に移動される。その結果、作業者は自身
の持ち場位置において新しい部品箱Kを近傍に寄せるこ
とができるとともに、空き箱Kを自身から離間する方向
に排出できるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、比較的大きな
部品を複数収容する部品箱Kには大きくて重たいものが
あり、例えば、空き箱だけで2kg以上のものもある。
そのため、部品箱Kを固定搬入面32から固定搬出面3
3へ移載する作業は、作業者にとって苦渋作業となって
いた。
部品を複数収容する部品箱Kには大きくて重たいものが
あり、例えば、空き箱だけで2kg以上のものもある。
そのため、部品箱Kを固定搬入面32から固定搬出面3
3へ移載する作業は、作業者にとって苦渋作業となって
いた。
【0005】本発明は、上記従来技術に存在する問題点
に着目してなされたものであって、その目的は、搬送物
の移載作業から作業者を開放することができる搬送装置
を提供することにある。
に着目してなされたものであって、その目的は、搬送物
の移載作業から作業者を開放することができる搬送装置
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1の発明では、一方向に下降傾斜された固定搬
入面と、同固定搬入面の下降方向に配置され、搬送面用
アクチュエータの動作により固定搬入面と接続される第
1の傾斜位置と、同第1の傾斜位置とは異なる方向に傾
斜される第2の傾斜位置との間を移動可能な可動搬送面
と、同可動搬送面の第2の傾斜位置における下降方向に
配置された搬出面とを備えた搬送装置である。
に請求項1の発明では、一方向に下降傾斜された固定搬
入面と、同固定搬入面の下降方向に配置され、搬送面用
アクチュエータの動作により固定搬入面と接続される第
1の傾斜位置と、同第1の傾斜位置とは異なる方向に傾
斜される第2の傾斜位置との間を移動可能な可動搬送面
と、同可動搬送面の第2の傾斜位置における下降方向に
配置された搬出面とを備えた搬送装置である。
【0007】請求項2の発明では、前記搬出面は、搬出
面用アクチュエータの動作により、第2の傾斜位置にあ
る可動搬送面と接続される第1の位置と、同第1の位置
より傾斜度合いが少ない第2の位置との間を移動可能な
可動搬出面である。
面用アクチュエータの動作により、第2の傾斜位置にあ
る可動搬送面と接続される第1の位置と、同第1の位置
より傾斜度合いが少ない第2の位置との間を移動可能な
可動搬出面である。
【0008】請求項3の発明では、前記可動搬送面が第
1の傾斜位置にない場合には、それに連動して固定搬入
面の下降端側に突出配置されるストッパ機構を備えたも
のである。
1の傾斜位置にない場合には、それに連動して固定搬入
面の下降端側に突出配置されるストッパ機構を備えたも
のである。
【0009】請求項4の発明では、可動搬送面上の搬送
物の有無を検出する搬送面用搬送物検出手段と、同搬送
面用搬送物検出手段の検出に基づき搬送面用アクチュエ
ータを動作させる搬送面用制御手段とを備え、同搬送面
用制御手段は搬送面用搬送物検出手段により搬送物が検
出されない場合には前記可動搬送面を第1の傾斜位置に
移動配置させるものである。
物の有無を検出する搬送面用搬送物検出手段と、同搬送
面用搬送物検出手段の検出に基づき搬送面用アクチュエ
ータを動作させる搬送面用制御手段とを備え、同搬送面
用制御手段は搬送面用搬送物検出手段により搬送物が検
出されない場合には前記可動搬送面を第1の傾斜位置に
移動配置させるものである。
【0010】請求項5の発明では、可動搬出面上の搬送
物の有無を検出する搬出面用搬送物検出手段と、同搬出
面用搬送物検出手段の検出に基づき搬出面用アクチュエ
ータを動作させる搬出面用制御手段とを備え、同搬出面
用制御手段は搬出面用搬送物検出手段により搬送物が検
出されなかった場合には前記可動搬出面を第1の位置に
配置し、搬送物が検出された場合には第2の位置に配置
させるものである。
物の有無を検出する搬出面用搬送物検出手段と、同搬出
面用搬送物検出手段の検出に基づき搬出面用アクチュエ
ータを動作させる搬出面用制御手段とを備え、同搬出面
用制御手段は搬出面用搬送物検出手段により搬送物が検
出されなかった場合には前記可動搬出面を第1の位置に
配置し、搬送物が検出された場合には第2の位置に配置
させるものである。
【0011】(作用)上記構成の請求項1の発明におい
ては、固定搬入面上に載置された搬送物は、斜面の作用
により第1の傾斜位置にある可動搬送面上に移載され
る。同可動搬送面は搬送面用アクチュエータの動作によ
り、第1の傾斜位置から第2の傾斜位置に移動される。
従って、同可動搬送面上の搬送物は、斜面の作用により
搬出面上に移載される。このように、従来においては作
業者の手作業で行っていた固定搬入面から固定搬出面へ
の搬送物の移載作業を、搬送面用アクチュエータの動作
により楽に行うことができる。
ては、固定搬入面上に載置された搬送物は、斜面の作用
により第1の傾斜位置にある可動搬送面上に移載され
る。同可動搬送面は搬送面用アクチュエータの動作によ
り、第1の傾斜位置から第2の傾斜位置に移動される。
従って、同可動搬送面上の搬送物は、斜面の作用により
搬出面上に移載される。このように、従来においては作
業者の手作業で行っていた固定搬入面から固定搬出面へ
の搬送物の移載作業を、搬送面用アクチュエータの動作
により楽に行うことができる。
【0012】請求項2の発明においては、前記搬出面
は、搬出面用アクチュエータの動作により第2の傾斜位
置にある可動搬送面と接続される第1の位置と、同第1
の位置より傾斜度合いが少ない第2の位置との間を移動
される。従って、例えば、1つ目の部品箱が可動搬出面
上に移載される場合には、同可動搬出面は第1の位置に
配置されて部品箱を迎え入れる。従って、部品箱のスム
ーズな移載が可能となり、同部品箱が装置に衝突される
ことによる異音や振動の発生を抑え得る。また、2つ目
以降の部品箱が可動搬出面に移載される場合には、同可
動搬出面は第2の位置に配置され、この2つ目以降の部
品箱を1つ目の部品箱の上方から落とし入れるようにな
っている。従って、複数の部品箱は重合されて保管スペ
ースが少なくて済む。
は、搬出面用アクチュエータの動作により第2の傾斜位
置にある可動搬送面と接続される第1の位置と、同第1
の位置より傾斜度合いが少ない第2の位置との間を移動
される。従って、例えば、1つ目の部品箱が可動搬出面
上に移載される場合には、同可動搬出面は第1の位置に
配置されて部品箱を迎え入れる。従って、部品箱のスム
ーズな移載が可能となり、同部品箱が装置に衝突される
ことによる異音や振動の発生を抑え得る。また、2つ目
以降の部品箱が可動搬出面に移載される場合には、同可
動搬出面は第2の位置に配置され、この2つ目以降の部
品箱を1つ目の部品箱の上方から落とし入れるようにな
っている。従って、複数の部品箱は重合されて保管スペ
ースが少なくて済む。
【0013】請求項3の発明においてストッパ機構は、
前記可動搬送面が第1の傾斜位置にない場合には、それ
に連動して固定搬入面の下降端側に突出配置される。従
って、一つの搬送物の移載動作中に、固定搬入面上に在
る次の搬送物は係止されて滑り落ちることがない。
前記可動搬送面が第1の傾斜位置にない場合には、それ
に連動して固定搬入面の下降端側に突出配置される。従
って、一つの搬送物の移載動作中に、固定搬入面上に在
る次の搬送物は係止されて滑り落ちることがない。
【0014】請求項4の発明においては、搬送面用搬送
物検出手段により可動搬送面上の搬送物の有無が検出さ
れる、搬送面用制御手段は、搬送面用搬送物検出手段に
より搬送物が検出されない場合には搬送面用アクチュエ
ータを動作させて、前記可動搬送面を第1の傾斜位置に
移動配置する。従って、搬出面への搬送物の移載が終了
された可動搬送面は、速やかに第1の傾斜位置に移行さ
れて、固定搬入面からの次の搬送物を受け取ることがで
きる。このような手順が作業者の手を煩わすことなく行
われる。
物検出手段により可動搬送面上の搬送物の有無が検出さ
れる、搬送面用制御手段は、搬送面用搬送物検出手段に
より搬送物が検出されない場合には搬送面用アクチュエ
ータを動作させて、前記可動搬送面を第1の傾斜位置に
移動配置する。従って、搬出面への搬送物の移載が終了
された可動搬送面は、速やかに第1の傾斜位置に移行さ
れて、固定搬入面からの次の搬送物を受け取ることがで
きる。このような手順が作業者の手を煩わすことなく行
われる。
【0015】請求項5の発明においては、搬出面用搬送
物検出手段により可動搬出面上の搬送物の有無が検出さ
れる。搬出面用制御手段は、搬出面用搬送物検出手段に
より搬送物が検出されなかった場合には前記可動搬出面
を第1の位置に配置し、搬送物が検出された場合には第
2の位置に配置させる。従って、前述したように、例え
ば、1つ目の部品箱を受け取る時には、前記可動搬出面
は第1の位置に配置されて、部品箱を迎え入れる。ま
た、2つ目以降の部品箱を受け取る時には、第2の位置
に配置されて、1つ目の部品箱に重合させるようになっ
ている。このような手順が作業者の手を煩わすことなく
行われる。
物検出手段により可動搬出面上の搬送物の有無が検出さ
れる。搬出面用制御手段は、搬出面用搬送物検出手段に
より搬送物が検出されなかった場合には前記可動搬出面
を第1の位置に配置し、搬送物が検出された場合には第
2の位置に配置させる。従って、前述したように、例え
ば、1つ目の部品箱を受け取る時には、前記可動搬出面
は第1の位置に配置されて、部品箱を迎え入れる。ま
た、2つ目以降の部品箱を受け取る時には、第2の位置
に配置されて、1つ目の部品箱に重合させるようになっ
ている。このような手順が作業者の手を煩わすことなく
行われる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の搬送装置を、搬送
物としての部品箱の搬入・搬出装置に具体化した一実施
形態について説明する。
物としての部品箱の搬入・搬出装置に具体化した一実施
形態について説明する。
【0017】図1及び図2に示すように、直方体形状を
なすメインフレーム1は、パイプ材1αをジョイント1
βで以て縦横に組み合わせることにより構成されてい
る。同様にパイプ材2αを組み合わせて構成されたサブ
フレーム2は、前記メインフレーム1の図面において右
方上部にジョイント2βを介して連結固定されている。
キャスタ3は前記メインフレーム1における下面の四隅
(図1中においては2個のみが表れる)に取着されてい
る。
なすメインフレーム1は、パイプ材1αをジョイント1
βで以て縦横に組み合わせることにより構成されてい
る。同様にパイプ材2αを組み合わせて構成されたサブ
フレーム2は、前記メインフレーム1の図面において右
方上部にジョイント2βを介して連結固定されている。
キャスタ3は前記メインフレーム1における下面の四隅
(図1中においては2個のみが表れる)に取着されてい
る。
【0018】固定フレーム4は前記サブフレーム2内に
配置され、同固定フレーム4は図面の左方に下降傾斜さ
れている。それぞれ複数のガイドローラ5αを有する一
対のローラホルダ5は、前記固定フレーム4内において
その傾斜方向に沿って平行に配置されている。このガイ
ドローラ5αのローラ面を含む固定フレーム4によって
固定搬入面H1 が構成されている。
配置され、同固定フレーム4は図面の左方に下降傾斜さ
れている。それぞれ複数のガイドローラ5αを有する一
対のローラホルダ5は、前記固定フレーム4内において
その傾斜方向に沿って平行に配置されている。このガイ
ドローラ5αのローラ面を含む固定フレーム4によって
固定搬入面H1 が構成されている。
【0019】第1の可動フレーム6はメインフレーム1
において左方上部に配置され、その左端側に介在された
支軸6αを中心として回動可能に支持されている。搬送
面用アクチュエータとしての第1のエアーシリンダ7
は、メインフレーム1と第1の可動フレーム6との間に
介在されている。そして、第1の可動フレーム6はエア
ーシリンダ7の伸縮により、前記固定搬入面H1 と接続
される第1の傾斜位置(図1に示す状態)と、固定搬入
面H1 の傾斜方向とは逆方向に傾斜される第2の傾斜位
置(図5に示す状態)との間を移動可能となっている。
それぞれ複数のガイドローラ8αを有する一対のローラ
ホルダ8は、第1の可動フレーム6内において前記固定
搬入面H1 のローラホルダ5と同方向に配置されてい
る。このガイドローラ8αのローラ面を含む第1の可動
フレーム6によって可動搬送面H2 が構成されている。
において左方上部に配置され、その左端側に介在された
支軸6αを中心として回動可能に支持されている。搬送
面用アクチュエータとしての第1のエアーシリンダ7
は、メインフレーム1と第1の可動フレーム6との間に
介在されている。そして、第1の可動フレーム6はエア
ーシリンダ7の伸縮により、前記固定搬入面H1 と接続
される第1の傾斜位置(図1に示す状態)と、固定搬入
面H1 の傾斜方向とは逆方向に傾斜される第2の傾斜位
置(図5に示す状態)との間を移動可能となっている。
それぞれ複数のガイドローラ8αを有する一対のローラ
ホルダ8は、第1の可動フレーム6内において前記固定
搬入面H1 のローラホルダ5と同方向に配置されてい
る。このガイドローラ8αのローラ面を含む第1の可動
フレーム6によって可動搬送面H2 が構成されている。
【0020】第2の可動フレーム9は前記メインフレー
ム1内において固定搬入面H1 の下方に配置され、その
右端側に介在された支軸9αを中心として回動可能に支
持されている。搬出面用アクチュエータとしての第2の
エアーシリンダ10は、メインフレーム1と第2の可動
フレーム9との間に介在されている。そして、第2の可
動フレーム9はエアーシリンダ10の伸縮により、第2
の傾斜位置にある第1の可動フレーム6と接続される、
第1の位置としての第1の傾斜位置(図1に示す状態)
と、同第1の傾斜位置より傾斜度合いが少ない、第2の
位置としての第2の傾斜位置(図6に示す状態)との間
を移動可能となっている。この第2の可動フレーム9に
よって可動搬出面H3 が構成されている。なお、前記第
1及び第2の可動フレーム6、9の第1の傾斜位置と第
2の傾斜位置との間の移動は、それぞれ各エアーシリン
ダ7、10のストローク可能量により規定されている。
また、図1及び図2において1γ、2γは、それぞれの
面H2 ,H3 上において部品箱Kのそれ以上の移動を係
止するためのバーである。
ム1内において固定搬入面H1 の下方に配置され、その
右端側に介在された支軸9αを中心として回動可能に支
持されている。搬出面用アクチュエータとしての第2の
エアーシリンダ10は、メインフレーム1と第2の可動
フレーム9との間に介在されている。そして、第2の可
動フレーム9はエアーシリンダ10の伸縮により、第2
の傾斜位置にある第1の可動フレーム6と接続される、
第1の位置としての第1の傾斜位置(図1に示す状態)
と、同第1の傾斜位置より傾斜度合いが少ない、第2の
位置としての第2の傾斜位置(図6に示す状態)との間
を移動可能となっている。この第2の可動フレーム9に
よって可動搬出面H3 が構成されている。なお、前記第
1及び第2の可動フレーム6、9の第1の傾斜位置と第
2の傾斜位置との間の移動は、それぞれ各エアーシリン
ダ7、10のストローク可能量により規定されている。
また、図1及び図2において1γ、2γは、それぞれの
面H2 ,H3 上において部品箱Kのそれ以上の移動を係
止するためのバーである。
【0021】ストッパ支持部11はメインフレーム1の
左端側上部において、その両側に配置されている。枠状
をなすストッパフレーム12は前記第1の可動フレーム
6の下方に配置され、前記ストッパ支持部11により支
軸11αを中心として、図1において左右方向に回動可
能に軸支されている。そして、図2に示すように、同ス
トッパフレーム12は、その左端部が前記第1の可動フ
レーム6の回動領域に配置されており、同第1の可動フ
レーム6の移動に連動して回動される。従って、図5に
示すように、同第1の可動フレーム6が第2の傾斜位置
に向けて回動されると、同ストッパフレーム12の左端
部が押し下げられ、逆に、同ストッパフレーム12の右
端部に取着されたバー12αが、固定搬入面H1 の下降
端側に突出配置される。
左端側上部において、その両側に配置されている。枠状
をなすストッパフレーム12は前記第1の可動フレーム
6の下方に配置され、前記ストッパ支持部11により支
軸11αを中心として、図1において左右方向に回動可
能に軸支されている。そして、図2に示すように、同ス
トッパフレーム12は、その左端部が前記第1の可動フ
レーム6の回動領域に配置されており、同第1の可動フ
レーム6の移動に連動して回動される。従って、図5に
示すように、同第1の可動フレーム6が第2の傾斜位置
に向けて回動されると、同ストッパフレーム12の左端
部が押し下げられ、逆に、同ストッパフレーム12の右
端部に取着されたバー12αが、固定搬入面H1 の下降
端側に突出配置される。
【0022】次に、前記第1のエアーシリンダ7及び第
2のエアーシリンダ10を駆動するためのエアー回路に
ついて説明する。図3に示すように、エアー供給源とし
てのコンプレッサ21は、例えば、工場内に別用で設置
されたものが用いられている。主管路Lはコンプレッサ
21の吐出ポート21αに接続され、同主管路Lには分
岐点を介して第1の管路L1 及び第2の管路L2 が分岐
接続されている。そして、前記第1のエアーシリンダ7
は第1の管路L1 上に、第2のエアーシリンダ10は第
2の管路L2 上にそれぞれ介在されている。
2のエアーシリンダ10を駆動するためのエアー回路に
ついて説明する。図3に示すように、エアー供給源とし
てのコンプレッサ21は、例えば、工場内に別用で設置
されたものが用いられている。主管路Lはコンプレッサ
21の吐出ポート21αに接続され、同主管路Lには分
岐点を介して第1の管路L1 及び第2の管路L2 が分岐
接続されている。そして、前記第1のエアーシリンダ7
は第1の管路L1 上に、第2のエアーシリンダ10は第
2の管路L2 上にそれぞれ介在されている。
【0023】制御弁22は前記第1の管路L1 と第1の
エアーシリンダ7との間に介在され、同制御弁22は第
1のエアーシリンダ7における第1の制御室7αにエア
ーを供給する第1のポート22αと、第2の制御室7β
にエアーを供給する第2のポート22βとに切換可能と
なっている。なお、同制御弁22は、常にはバネ22γ
により第1のポート22αに保持されている。
エアーシリンダ7との間に介在され、同制御弁22は第
1のエアーシリンダ7における第1の制御室7αにエア
ーを供給する第1のポート22αと、第2の制御室7β
にエアーを供給する第2のポート22βとに切換可能と
なっている。なお、同制御弁22は、常にはバネ22γ
により第1のポート22αに保持されている。
【0024】メインパイロット通路Pは前記第1の管路
L1 に分岐接続され、同通路Pは第1の切換弁23を介
して第1のパイロット通路P1 と第2のパイロット通路
P2とに分岐されている。第1のパイロット通路P1 は
前記制御弁22の一方の感圧室22δに連通され、第2
のパイロット通路P2 は他方の感圧室(バネ側)22ε
に連通されている。
L1 に分岐接続され、同通路Pは第1の切換弁23を介
して第1のパイロット通路P1 と第2のパイロット通路
P2とに分岐されている。第1のパイロット通路P1 は
前記制御弁22の一方の感圧室22δに連通され、第2
のパイロット通路P2 は他方の感圧室(バネ側)22ε
に連通されている。
【0025】前記第1の切換弁23は機械操作弁よりな
り、前記第1の可動フレーム6の裏面側に取着されてい
る。同第1の切換弁23は検出子23δのみが可動搬送
面H 2 上に突出配置されている。そして、第1の切換弁
23は可動搬送面H2 上の部品箱Kの有・無による検出
子23δの没入・出没に機構的に連動して、メインパイ
ロット通路Pと第1のパイロット通路P1 とを接続する
第1のポート23αと、メインパイロット通路Pと第2
のパイロット通路P2 とを接続する第2のポート23β
とに切換可能となっている。なお、部品箱Kが「無」の
状態ではバネ23γにより検出子23δが出没されて第
2のポート23βに切換保持されている。
り、前記第1の可動フレーム6の裏面側に取着されてい
る。同第1の切換弁23は検出子23δのみが可動搬送
面H 2 上に突出配置されている。そして、第1の切換弁
23は可動搬送面H2 上の部品箱Kの有・無による検出
子23δの没入・出没に機構的に連動して、メインパイ
ロット通路Pと第1のパイロット通路P1 とを接続する
第1のポート23αと、メインパイロット通路Pと第2
のパイロット通路P2 とを接続する第2のポート23β
とに切換可能となっている。なお、部品箱Kが「無」の
状態ではバネ23γにより検出子23δが出没されて第
2のポート23βに切換保持されている。
【0026】ボタン24αを有する操作弁24はメイン
フレーム1の左端上部に配置されており、同操作弁24
は第1のパイロット通路P1 上に介在されている。同操
作弁24はバネ24βにより常には第1のパイロット通
路P1 を遮断しており、バネ力に抗したボタン24αの
押下によって第1のパイロット通路P1 を開放するよう
になっている。前記制御弁22及び第1の切換弁23が
本実施形態の搬送面用制御手段を構成し、また、同切換
弁23が搬送面用搬送物検出手段を構成する。
フレーム1の左端上部に配置されており、同操作弁24
は第1のパイロット通路P1 上に介在されている。同操
作弁24はバネ24βにより常には第1のパイロット通
路P1 を遮断しており、バネ力に抗したボタン24αの
押下によって第1のパイロット通路P1 を開放するよう
になっている。前記制御弁22及び第1の切換弁23が
本実施形態の搬送面用制御手段を構成し、また、同切換
弁23が搬送面用搬送物検出手段を構成する。
【0027】第2の切換弁25は機械操作弁よりなり、
前記第2の管路L2 上に介在されている。また、同第2
の切換弁25は前記第2の可動フレーム9の裏面側に取
着されており、その検出子25δはバネ25γにより可
動搬出面H3 上に突出配置されている。そして、同第2
の切換弁25は可動搬送面H2 上の部品箱Kの有・無に
よる検出子25δの没入・出没により、第2のエアーシ
リンダ10における第1の制御室10αにエアーを供給
する第1のポート25αと、第2の制御室10βにエア
ーを供給する第2のポート25βとに切換可能となって
いる。なお、部品箱Kが「無」の状態ではバネ25γに
より検出子25δが出没されて第1のポート25αに切
換保持されている。前記第2の切換弁25が、本実施形
態の搬出面用制御手段及び搬出面用搬送物検出手段を構
成する。
前記第2の管路L2 上に介在されている。また、同第2
の切換弁25は前記第2の可動フレーム9の裏面側に取
着されており、その検出子25δはバネ25γにより可
動搬出面H3 上に突出配置されている。そして、同第2
の切換弁25は可動搬送面H2 上の部品箱Kの有・無に
よる検出子25δの没入・出没により、第2のエアーシ
リンダ10における第1の制御室10αにエアーを供給
する第1のポート25αと、第2の制御室10βにエア
ーを供給する第2のポート25βとに切換可能となって
いる。なお、部品箱Kが「無」の状態ではバネ25γに
より検出子25δが出没されて第1のポート25αに切
換保持されている。前記第2の切換弁25が、本実施形
態の搬出面用制御手段及び搬出面用搬送物検出手段を構
成する。
【0028】次に、本実施形態の作用について説明す
る。なお、本装置は工場の部品組付ラインに従事される
作業者の近傍に配置されている。先ず、図4に示すよう
に、固定搬入面H1 及び可動搬送面H2 上にはそれぞれ
部品を積載した部品箱Kが載置されている。従って、第
1の切換弁23はバネ力に抗して第1のポート23αに
切り換えられ、制御弁22の感圧室22δ側にパイロッ
ト圧が導入されようとする。しかし、閉鎖状態にある操
作弁24によりパイロット圧の導入は遮断され、前記制
御弁22はバネ力により第1のポート22αに保持され
たままの状態となる。また、可動搬出面H3 上には部品
箱Kが存在しないため、第2の切換弁25はバネ力によ
り第1のポート25αに保持されている。その結果、コ
ンプレッサ21からのエアーは、第1のエアーシリンダ
7及び第2のエアーシリンダ10における第1の制御室
7α、10αにそれぞれ供給され、両シリンダ7、10
は伸長状態にある。従って、可動搬送面H2 及び可動搬
出面H3 は、それぞれ第1の傾斜位置に配置されてい
る。
る。なお、本装置は工場の部品組付ラインに従事される
作業者の近傍に配置されている。先ず、図4に示すよう
に、固定搬入面H1 及び可動搬送面H2 上にはそれぞれ
部品を積載した部品箱Kが載置されている。従って、第
1の切換弁23はバネ力に抗して第1のポート23αに
切り換えられ、制御弁22の感圧室22δ側にパイロッ
ト圧が導入されようとする。しかし、閉鎖状態にある操
作弁24によりパイロット圧の導入は遮断され、前記制
御弁22はバネ力により第1のポート22αに保持され
たままの状態となる。また、可動搬出面H3 上には部品
箱Kが存在しないため、第2の切換弁25はバネ力によ
り第1のポート25αに保持されている。その結果、コ
ンプレッサ21からのエアーは、第1のエアーシリンダ
7及び第2のエアーシリンダ10における第1の制御室
7α、10αにそれぞれ供給され、両シリンダ7、10
は伸長状態にある。従って、可動搬送面H2 及び可動搬
出面H3 は、それぞれ第1の傾斜位置に配置されてい
る。
【0029】ここで例えば、部品箱K内の部品が無くな
ることにより、操作者が操作弁24のボタン24αを押
下すると、遮断されていた第1のパイロット通路P1 が
開放される。そのため、制御弁22の感圧室22δにパ
イロット圧が導入され、同制御弁22はバネ力に抗して
第2のポート22βに切り換えられる。従って、エアー
は第1のエアーシリンダ7の第2の制御室7βに供給さ
れることになり、同第1のエアーシリンダ7は縮小動作
を行う。その結果、図5に示すように、可動搬送面H2
は第1の傾斜位置から第2の傾斜位置に向けて移動され
る。
ることにより、操作者が操作弁24のボタン24αを押
下すると、遮断されていた第1のパイロット通路P1 が
開放される。そのため、制御弁22の感圧室22δにパ
イロット圧が導入され、同制御弁22はバネ力に抗して
第2のポート22βに切り換えられる。従って、エアー
は第1のエアーシリンダ7の第2の制御室7βに供給さ
れることになり、同第1のエアーシリンダ7は縮小動作
を行う。その結果、図5に示すように、可動搬送面H2
は第1の傾斜位置から第2の傾斜位置に向けて移動され
る。
【0030】この時、可動搬送面H2 の移動に連動し
て、ストッパフレーム12はその左端部が押し下げられ
ることにより支軸11αを中心として図面の反時計回り
方向に回動される。従って、バー12αが固定搬入面H
1 の下降端側において突出配置され、同バー12αによ
り固定搬入面H1 上の部品箱Kにおける下降端部側が押
し上げられる。その結果、同部品箱Kが、第1の傾斜位
置ではない可動搬送面H 2 に向けて滑り落ちることが阻
止される。
て、ストッパフレーム12はその左端部が押し下げられ
ることにより支軸11αを中心として図面の反時計回り
方向に回動される。従って、バー12αが固定搬入面H
1 の下降端側において突出配置され、同バー12αによ
り固定搬入面H1 上の部品箱Kにおける下降端部側が押
し上げられる。その結果、同部品箱Kが、第1の傾斜位
置ではない可動搬送面H 2 に向けて滑り落ちることが阻
止される。
【0031】そして、さらにボタン24αを押下し続け
ると、可動搬送面H2 は第2の傾斜位置に変位されて、
第1の傾斜位置にある可動搬出面H3 に接続される。従
って、図5において二点鎖線で示すように、可動搬送面
H2 上の部品箱Kはその斜面及びガイドローラ8αの作
用により可動搬出面H3 に移載される。そのため、可動
搬出面H3 上に突出された第2の切換弁25の検出子2
5δが没入されて、同第2の切換弁25は第1のポート
25αから第2のポート25βに切り換えられる。その
結果、第2の管路L2 に供給されるエアーは、第2のエ
アーシリンダ10の第2の制御室10βに供給されて、
同第2のエアーシリンダ10は縮小動作に移行される。
よって、図6に示すように、可動搬出面H3 は第1の傾
斜位置から第2の傾斜位置まで移動される。
ると、可動搬送面H2 は第2の傾斜位置に変位されて、
第1の傾斜位置にある可動搬出面H3 に接続される。従
って、図5において二点鎖線で示すように、可動搬送面
H2 上の部品箱Kはその斜面及びガイドローラ8αの作
用により可動搬出面H3 に移載される。そのため、可動
搬出面H3 上に突出された第2の切換弁25の検出子2
5δが没入されて、同第2の切換弁25は第1のポート
25αから第2のポート25βに切り換えられる。その
結果、第2の管路L2 に供給されるエアーは、第2のエ
アーシリンダ10の第2の制御室10βに供給されて、
同第2のエアーシリンダ10は縮小動作に移行される。
よって、図6に示すように、可動搬出面H3 は第1の傾
斜位置から第2の傾斜位置まで移動される。
【0032】また、可動搬送面H2 上の部品箱Kが可動
搬出面H3 上に移載されることにより、第1の切換弁2
3の検出子23δがバネ力により出没されて、同第1の
切換弁23は第2のポート23βに切換えられる。従っ
て、メインパイロット通路Pから第2のパイロット通路
P2 に向けてパイロット圧の供給がなされる。従って、
制御弁22の感圧室22εにパイロット圧が導入され、
同圧力とバネ力とにより同制御弁22は第1のポート2
2αに確実に切り換えられる。その結果、図6に示すよ
うにエアーが第1のエアーシリンダ7の第1の制御室7
αに供給されて、可動搬送面H2 は第1の傾斜位置に復
帰される。この時、同可動搬送面H2 の復帰動作に連動
してストッパフレーム12が時計回り方向に回動され
(同ストッパフレーム12はバー12α側が重い)、同
ストッパフレーム12のバー12αによる固定搬入面H
1 上の部品箱Kの押し上げ状態が解除される。従って、
図7に示すように、固定搬入面H1 上の部品箱Kは、斜
面及びガイドローラ5αの作用により可動搬送面H2 上
に移載される。
搬出面H3 上に移載されることにより、第1の切換弁2
3の検出子23δがバネ力により出没されて、同第1の
切換弁23は第2のポート23βに切換えられる。従っ
て、メインパイロット通路Pから第2のパイロット通路
P2 に向けてパイロット圧の供給がなされる。従って、
制御弁22の感圧室22εにパイロット圧が導入され、
同圧力とバネ力とにより同制御弁22は第1のポート2
2αに確実に切り換えられる。その結果、図6に示すよ
うにエアーが第1のエアーシリンダ7の第1の制御室7
αに供給されて、可動搬送面H2 は第1の傾斜位置に復
帰される。この時、同可動搬送面H2 の復帰動作に連動
してストッパフレーム12が時計回り方向に回動され
(同ストッパフレーム12はバー12α側が重い)、同
ストッパフレーム12のバー12αによる固定搬入面H
1 上の部品箱Kの押し上げ状態が解除される。従って、
図7に示すように、固定搬入面H1 上の部品箱Kは、斜
面及びガイドローラ5αの作用により可動搬送面H2 上
に移載される。
【0033】ここで再び、部品箱K内の部品が無くなる
と、操作者によるボタン24αの押下により、図8に示
すように、前記と同様にして可動搬送面H2 の第2の傾
斜位置への移動がなされる。この時、可動搬出面H3 上
には1つ目の部品箱Kが載置されているため、第2の切
換弁25の動作により第2のエアーシリンダ10は縮小
状態、つまり、可動搬出面H3 は第2の傾斜位置に保持
されている。従って、同可動搬送面H2 上の2つ目の部
品箱Kは、斜面及びガイドローラ8αの作用により可動
搬出面H3 上に載置された1つ目の部品箱Kの上方に向
けて滑り落とされる。よって、図9に示すように、2つ
目の部品箱Kは1つ目の部品箱Kに重合される。なお、
部品箱Kは空き箱状態で重合可能な形状をなしている。
と、操作者によるボタン24αの押下により、図8に示
すように、前記と同様にして可動搬送面H2 の第2の傾
斜位置への移動がなされる。この時、可動搬出面H3 上
には1つ目の部品箱Kが載置されているため、第2の切
換弁25の動作により第2のエアーシリンダ10は縮小
状態、つまり、可動搬出面H3 は第2の傾斜位置に保持
されている。従って、同可動搬送面H2 上の2つ目の部
品箱Kは、斜面及びガイドローラ8αの作用により可動
搬出面H3 上に載置された1つ目の部品箱Kの上方に向
けて滑り落とされる。よって、図9に示すように、2つ
目の部品箱Kは1つ目の部品箱Kに重合される。なお、
部品箱Kは空き箱状態で重合可能な形状をなしている。
【0034】上記構成の本実施形態においては、次のよ
うな効果を奏する。 作業者の付近に部品箱Kを寄せるための斜面の一部
を、同作業者と離間する方向に傾斜可能な可動斜面(H
2 )としたため、空き箱となった部品箱Kを作業者から
離間する方向に簡単に排出することができる。従って、
図10に示す従来技術と比較して、固定搬入面32と固
定搬出面33との間の面倒な部品箱Kの移載作業から作
業者を開放できる。 可動搬出面H3 は、1つ目の空き箱Kを受け入れる時
には第1の傾斜位置に配置されて可動搬送面H2 と接続
される。従って、部品箱Kの移載がスムーズに行われ、
同部品箱Kとフレーム1等との衝突による異音や振動等
の発生を低減できる。また、同可動搬出面H3 は、2つ
目の空き箱Kを受け入れる時には、第2の傾斜位置に配
置される。従って、1つ目の部品箱Kに2つ目の部品箱
Kを重合させることができ、空き箱Kを省スペースで保
管できる。 ストッパフレーム12は可動搬送面H2 の移動に連動
して、固定搬入面H1 上の部品箱Kの下降端側を持ち上
げるようになっている。従って、可動搬送面H2が第1
の傾斜位置にない場合でも、固定搬入面H1 上の部品箱
Kが滑り落ちることがない。また、同ストッパフレーム
12は、可動搬送面H2 、つまり、第1の可動フレーム
6に機構的に連動されるため、別の駆動構成を必要とせ
ず、その構成が簡単となる。 可動フレーム6、9の駆動構成をエアー回路構成とす
ることにより、油圧回路や電動機等を用いた回路と比較
して簡単かつ安価に構成できる。また、第1の切換弁2
3、第2の切換弁25及び操作弁24を機械操作弁と
し、制御弁22をパイロット操作弁として、各弁の組み
合わせにより可動搬送面H2 及び可動搬出面H3 上の部
品箱Kの有無と、ボタン24αの押下の有無のみにより
所定の動作を行うシーケンス回路とした。従って、電気
的な構成を必要とせずに所定の搬入・搬出動作を行うこ
とができ、さらに装置を簡単かつ安価に構成できる。 メインフレーム1の下面四隅にはキャスタ3が取着さ
れており、本装置の移動・設置作業が容易となる。 メインフレーム1及びサブフレーム2は、パイプ材1
α、2αをジョイント1β、2βにより連結することで
組立構成されている。この中空状をなすパイプ材1α、
2αは装置の軽量化に貢献され、ジョイント1β、2β
は溶接接合等と比較して容易にパイプ材1α、2αを連
結し得る。 固定搬入面H1 及び可動搬送面H2 にはガイドローラ
5α、8αが配置されているため、部品箱Kの移動がス
ムーズになされる。
うな効果を奏する。 作業者の付近に部品箱Kを寄せるための斜面の一部
を、同作業者と離間する方向に傾斜可能な可動斜面(H
2 )としたため、空き箱となった部品箱Kを作業者から
離間する方向に簡単に排出することができる。従って、
図10に示す従来技術と比較して、固定搬入面32と固
定搬出面33との間の面倒な部品箱Kの移載作業から作
業者を開放できる。 可動搬出面H3 は、1つ目の空き箱Kを受け入れる時
には第1の傾斜位置に配置されて可動搬送面H2 と接続
される。従って、部品箱Kの移載がスムーズに行われ、
同部品箱Kとフレーム1等との衝突による異音や振動等
の発生を低減できる。また、同可動搬出面H3 は、2つ
目の空き箱Kを受け入れる時には、第2の傾斜位置に配
置される。従って、1つ目の部品箱Kに2つ目の部品箱
Kを重合させることができ、空き箱Kを省スペースで保
管できる。 ストッパフレーム12は可動搬送面H2 の移動に連動
して、固定搬入面H1 上の部品箱Kの下降端側を持ち上
げるようになっている。従って、可動搬送面H2が第1
の傾斜位置にない場合でも、固定搬入面H1 上の部品箱
Kが滑り落ちることがない。また、同ストッパフレーム
12は、可動搬送面H2 、つまり、第1の可動フレーム
6に機構的に連動されるため、別の駆動構成を必要とせ
ず、その構成が簡単となる。 可動フレーム6、9の駆動構成をエアー回路構成とす
ることにより、油圧回路や電動機等を用いた回路と比較
して簡単かつ安価に構成できる。また、第1の切換弁2
3、第2の切換弁25及び操作弁24を機械操作弁と
し、制御弁22をパイロット操作弁として、各弁の組み
合わせにより可動搬送面H2 及び可動搬出面H3 上の部
品箱Kの有無と、ボタン24αの押下の有無のみにより
所定の動作を行うシーケンス回路とした。従って、電気
的な構成を必要とせずに所定の搬入・搬出動作を行うこ
とができ、さらに装置を簡単かつ安価に構成できる。 メインフレーム1の下面四隅にはキャスタ3が取着さ
れており、本装置の移動・設置作業が容易となる。 メインフレーム1及びサブフレーム2は、パイプ材1
α、2αをジョイント1β、2βにより連結することで
組立構成されている。この中空状をなすパイプ材1α、
2αは装置の軽量化に貢献され、ジョイント1β、2β
は溶接接合等と比較して容易にパイプ材1α、2αを連
結し得る。 固定搬入面H1 及び可動搬送面H2 にはガイドローラ
5α、8αが配置されているため、部品箱Kの移動がス
ムーズになされる。
【0035】なお、本発明の趣旨から逸脱しない範囲で
以下の態様でも実施できる。 (1)可動搬出面H3 を固定斜面或いは固定水平面とす
ること。 (2)駆動構成をエアー回路ではなく、油圧回路とする
こと。 (3)第1の切換弁23構成を省き、第2の切換弁25
及び制御弁22を電磁弁とする。また、可動搬送面H2
及び可動搬出面H3 上に搬送物を検出するための、例え
ば、圧電センサ等のセンサを配置する。そして、制御装
置がセンサによる検出と、操作者との間に介在された操
作スイッチの操作とに基づき、電気的に前記切換弁25
及び制御弁22を切り換え動作させて上記実施形態と同
様な所定のシーケンス動作を行わせるようにすること。 (4)アクチュエータを電動モータとすること。 (5)上記実施形態において可動搬送面H2 の移動は、
固定搬入面H1 に対して図1において紙面左右方向にな
されているが、これを変更し、紙面の表裏方向に移動さ
れるように構成しても良い。この場合、その傾斜方向に
可動搬出面H3 が配置される。 (6)可動搬出面H3 は第2の位置において水平状態で
あっても良い。 (7)ガイドローラ5α、8αを変更し、例えば、固定
搬入面H1 及び可動搬送面H3 上に突起を設ける等して
低μ構成とすること(μ:摩擦係数)。このようにすれ
ば、部品箱Kの移載がスムーズとなる。 (8)上記実施形態においては、部品箱Kの搬入・搬出
装置に具体化されていたが、本発明を、例えば、荷物集
配施設における荷物の搬送装置において具体化するこ
と。 (9)ストッパフレーム12をアクチュエータにより駆
動すること。この場合、アクチュエータをエアーシリン
ダとして、前記エアー回路のエアーを流用すると構成が
簡単となる。
以下の態様でも実施できる。 (1)可動搬出面H3 を固定斜面或いは固定水平面とす
ること。 (2)駆動構成をエアー回路ではなく、油圧回路とする
こと。 (3)第1の切換弁23構成を省き、第2の切換弁25
及び制御弁22を電磁弁とする。また、可動搬送面H2
及び可動搬出面H3 上に搬送物を検出するための、例え
ば、圧電センサ等のセンサを配置する。そして、制御装
置がセンサによる検出と、操作者との間に介在された操
作スイッチの操作とに基づき、電気的に前記切換弁25
及び制御弁22を切り換え動作させて上記実施形態と同
様な所定のシーケンス動作を行わせるようにすること。 (4)アクチュエータを電動モータとすること。 (5)上記実施形態において可動搬送面H2 の移動は、
固定搬入面H1 に対して図1において紙面左右方向にな
されているが、これを変更し、紙面の表裏方向に移動さ
れるように構成しても良い。この場合、その傾斜方向に
可動搬出面H3 が配置される。 (6)可動搬出面H3 は第2の位置において水平状態で
あっても良い。 (7)ガイドローラ5α、8αを変更し、例えば、固定
搬入面H1 及び可動搬送面H3 上に突起を設ける等して
低μ構成とすること(μ:摩擦係数)。このようにすれ
ば、部品箱Kの移載がスムーズとなる。 (8)上記実施形態においては、部品箱Kの搬入・搬出
装置に具体化されていたが、本発明を、例えば、荷物集
配施設における荷物の搬送装置において具体化するこ
と。 (9)ストッパフレーム12をアクチュエータにより駆
動すること。この場合、アクチュエータをエアーシリン
ダとして、前記エアー回路のエアーを流用すると構成が
簡単となる。
【0036】上記実施形態から把握できる請求項以外の
技術的思想について記載する。 (1)作業者付近に部品を積載した部品箱Kを搬入する
とともに、空き箱となった部品箱Kを作業者から離間方
向へ搬出するための部品箱Kの搬入・搬出装置であっ
て、作業者方向に下降傾斜された固定搬入面H1 と、同
固定搬入面H1 の下降方向に配置され、アクチュエータ
7の動作により固定搬入面H1 と接続される第1の傾斜
位置と、同第1の傾斜位置とは異なる方向に傾斜される
第2の傾斜位置との間を移動可能な可動搬送面H2 と、
同可動搬送面H2 の第2の傾斜位置における下降方向に
配置された搬出面H3 とを備えた部品箱Kの搬入・搬出
装置。
技術的思想について記載する。 (1)作業者付近に部品を積載した部品箱Kを搬入する
とともに、空き箱となった部品箱Kを作業者から離間方
向へ搬出するための部品箱Kの搬入・搬出装置であっ
て、作業者方向に下降傾斜された固定搬入面H1 と、同
固定搬入面H1 の下降方向に配置され、アクチュエータ
7の動作により固定搬入面H1 と接続される第1の傾斜
位置と、同第1の傾斜位置とは異なる方向に傾斜される
第2の傾斜位置との間を移動可能な可動搬送面H2 と、
同可動搬送面H2 の第2の傾斜位置における下降方向に
配置された搬出面H3 とを備えた部品箱Kの搬入・搬出
装置。
【0037】このようにすれば、従来のように、空き箱
となった部品箱Kの、固定搬入面32から固定搬出面3
3への移載作業から作業者を開放できる。 (2)固定搬入面H1 或いは可動搬送面H2 上の少なく
とも一方には低μ構成5、8を設けた請求項1〜5のい
ずれかに記載の搬送装置。
となった部品箱Kの、固定搬入面32から固定搬出面3
3への移載作業から作業者を開放できる。 (2)固定搬入面H1 或いは可動搬送面H2 上の少なく
とも一方には低μ構成5、8を設けた請求項1〜5のい
ずれかに記載の搬送装置。
【0038】このようにすれば、搬送物Kの移載がスム
ーズに行われる。 (3)前記低μ構成はローラ構成5α、8αである前記
(2)に記載の搬送装置。
ーズに行われる。 (3)前記低μ構成はローラ構成5α、8αである前記
(2)に記載の搬送装置。
【0039】このようにすれば、搬送物Kの移載がスム
ーズに行われる。 (4)前記搬送面用アクチュエータ7を流体圧シリンダ
とし、同流体圧シリンダ7を流体圧供給源21の吐出ポ
ート21αに管路L,L1 を介して接続し、同管路L,
L1 上にパイロット操作弁22を介在し、同パイロット
操作弁22には機械操作弁23がパイロット接続されて
おり、同機械操作弁23は可動搬送面H2上に突出配置
される検出子23δを有し、同機械操作弁23は検出子
23δの没入・出没により操作されて、前記パイロット
操作弁22のポートを、流体圧シリンダ7を伸長させる
ポート22α或いは縮小させるポート22βに切り換え
る構成の請求項1に記載の搬送装置。
ーズに行われる。 (4)前記搬送面用アクチュエータ7を流体圧シリンダ
とし、同流体圧シリンダ7を流体圧供給源21の吐出ポ
ート21αに管路L,L1 を介して接続し、同管路L,
L1 上にパイロット操作弁22を介在し、同パイロット
操作弁22には機械操作弁23がパイロット接続されて
おり、同機械操作弁23は可動搬送面H2上に突出配置
される検出子23δを有し、同機械操作弁23は検出子
23δの没入・出没により操作されて、前記パイロット
操作弁22のポートを、流体圧シリンダ7を伸長させる
ポート22α或いは縮小させるポート22βに切り換え
る構成の請求項1に記載の搬送装置。
【0040】このようにすれば、前記パイロット操作弁
22及び機械操作弁23が、搬送面用搬送物検出手段と
搬送面用制御手段とを兼ね、従って、電気的構成を必要
とせずに所定のシーケンス動作を行わせることができ
る。 (5)前記搬出面用アクチュエータ10を流体圧シリン
ダとし、同流体圧シリンダ10を流体圧供給源21の吐
出ポート21αに管路L,L2 を介して接続し、同管路
L,L2 上に機械操作弁25を介在し、同機械操作弁2
5は可動搬出面H 3 上に突出配置される検出子25δを
有し、同機械操作弁25は検出子25δの没入・出没に
より操作されて流体圧シリンダ10を伸長させるポート
25α或いは縮小させるポート25βに切り換えられる
構成の請求項2に記載の搬送装置。
22及び機械操作弁23が、搬送面用搬送物検出手段と
搬送面用制御手段とを兼ね、従って、電気的構成を必要
とせずに所定のシーケンス動作を行わせることができ
る。 (5)前記搬出面用アクチュエータ10を流体圧シリン
ダとし、同流体圧シリンダ10を流体圧供給源21の吐
出ポート21αに管路L,L2 を介して接続し、同管路
L,L2 上に機械操作弁25を介在し、同機械操作弁2
5は可動搬出面H 3 上に突出配置される検出子25δを
有し、同機械操作弁25は検出子25δの没入・出没に
より操作されて流体圧シリンダ10を伸長させるポート
25α或いは縮小させるポート25βに切り換えられる
構成の請求項2に記載の搬送装置。
【0041】このようにすれば、前記機械操作弁25が
搬出面用搬送物検出手段と搬出面用制御手段とを兼ね、
従って、電気的構成を必要とせずに所定のシーケンス動
作を行わせることができる。
搬出面用搬送物検出手段と搬出面用制御手段とを兼ね、
従って、電気的構成を必要とせずに所定のシーケンス動
作を行わせることができる。
【0042】
【発明の効果】上記構成の請求項1の発明によれば、異
なる傾斜方向の斜面間における搬送物の移載作業から、
作業者を開放することができる。
なる傾斜方向の斜面間における搬送物の移載作業から、
作業者を開放することができる。
【0043】請求項2の発明によれば、例えば、空き箱
となった部品箱を重合して保管するのに便利となり、そ
の保管スペースを少なくできる。請求項3の発明によれ
ば、可動搬送面が第1の傾斜位置に無い状態で、固定搬
入面上の搬送物が滑り落ちることを防止できる。
となった部品箱を重合して保管するのに便利となり、そ
の保管スペースを少なくできる。請求項3の発明によれ
ば、可動搬送面が第1の傾斜位置に無い状態で、固定搬
入面上の搬送物が滑り落ちることを防止できる。
【0044】請求項4の発明によれば、搬出面への搬送
物の移載動作を終えた可動搬送面の、第1の傾斜位置へ
の復帰動作を、作業者の手を煩わすことなく行うことが
できる。
物の移載動作を終えた可動搬送面の、第1の傾斜位置へ
の復帰動作を、作業者の手を煩わすことなく行うことが
できる。
【0045】請求項5の発明によれば、例えば、1つ目
の部品箱を受け取る時の第1の傾斜位置と、2つ目以降
の部品箱を受け取る時の第2の傾斜位置との移動手順
が、作業者の手を煩わすことなく行われる。
の部品箱を受け取る時の第1の傾斜位置と、2つ目以降
の部品箱を受け取る時の第2の傾斜位置との移動手順
が、作業者の手を煩わすことなく行われる。
【図1】 部品箱の搬入・搬出装置の側面図。
【図2】 同じく上面図。
【図3】 本装置の駆動構成を示すエアー回路図。
【図4】 本装置の動作を示す説明図。
【図5】 本装置の動作を示す説明図。
【図6】 本装置の動作を示す説明図。
【図7】 本装置の動作を示す説明図。
【図8】 本装置の動作を示す説明図。
【図9】 本装置の動作を示す説明図。
【図10】従来技術を示す図であり、部品箱ケージの側
面図。
面図。
4…固定搬入面を構成する固定フレーム、6…可動搬送
面を構成する第1の可動フレーム、7…アクチュエータ
としての第1のエアーシリンダ、9…搬出面を構成する
第2の可動フレーム、H1 …固定搬入面、H2 …可動搬
送面、H3 …搬出面としての可動搬出面。K…搬送物と
しての部品箱。
面を構成する第1の可動フレーム、7…アクチュエータ
としての第1のエアーシリンダ、9…搬出面を構成する
第2の可動フレーム、H1 …固定搬入面、H2 …可動搬
送面、H3 …搬出面としての可動搬出面。K…搬送物と
しての部品箱。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村上 透 愛知県丹羽郡大口町大字豊田字野田1番地 株式会社東海理化電機製作所内 (72)発明者 大橋 雄二 愛知県丹羽郡大口町大字豊田字野田1番地 株式会社東海理化電機製作所内
Claims (5)
- 【請求項1】 一方向に下降傾斜された固定搬入面と、
同固定搬入面の下降方向に配置され、搬送面用アクチュ
エータの動作により固定搬入面と接続される第1の傾斜
位置と、同第1の傾斜位置とは異なる方向に傾斜される
第2の傾斜位置との間を移動可能な可動搬送面と、同可
動搬送面の第2の傾斜位置における下降方向に配置され
た搬出面とを備えた搬送装置。 - 【請求項2】 前記搬出面は、搬出面用アクチュエータ
の動作により、第2の傾斜位置にある可動搬送面と接続
される第1の位置と、同第1の位置より傾斜度合いが少
ない第2の位置との間を移動可能な可動搬出面である請
求項1に記載の搬送装置。 - 【請求項3】 前記可動搬送面が第1の傾斜位置にない
場合には、それに連動して固定搬入面の下降端側に突出
配置されるストッパ機構を備えた請求項1又は2に記載
の搬送装置。 - 【請求項4】 可動搬送面上の搬送物の有無を検出する
搬送面用搬送物検出手段と、同搬送面用搬送物検出手段
の検出に基づき搬送面用アクチュエータを動作させる搬
送面用制御手段とを備え、同搬送面用制御手段は搬送面
用搬送物検出手段により搬送物が検出されない場合には
前記可動搬送面を第1の傾斜位置に移動配置させる請求
項1〜3のいずれかに記載の搬送装置。 - 【請求項5】 可動搬出面上の搬送物の有無を検出する
搬出面用搬送物検出手段と、同搬出面用搬送物検出手段
の検出に基づき搬出面用アクチュエータを動作させる搬
出面用制御手段とを備え、同搬出面用制御手段は搬出面
用搬送物検出手段により搬送物が検出されなかった場合
には前記可動搬出面を第1の位置に配置し、搬送物が検
出された場合には第2の位置に配置させる請求項2〜4
のいずれかに記載の搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17000395A JPH0920406A (ja) | 1995-07-05 | 1995-07-05 | 搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17000395A JPH0920406A (ja) | 1995-07-05 | 1995-07-05 | 搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0920406A true JPH0920406A (ja) | 1997-01-21 |
Family
ID=15896794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17000395A Pending JPH0920406A (ja) | 1995-07-05 | 1995-07-05 | 搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0920406A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006016190A (ja) * | 2004-07-05 | 2006-01-19 | Sekisui Jushi Co Ltd | 物流用棚装置 |
| JP2007186285A (ja) * | 2006-01-12 | 2007-07-26 | Sekisui Jushi Co Ltd | 物流用棚装置 |
| FR2924103A1 (fr) * | 2007-11-23 | 2009-05-29 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Dispositif de stockage dynamique pour conteneurs |
| FR2937316A1 (fr) * | 2008-10-16 | 2010-04-23 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Poste de stockage dynamique comprenant des plateaux inclines constituant un chemin de roulement |
| EP2881217A1 (en) * | 2013-12-09 | 2015-06-10 | DENSO THERMAL SYSTEMS S.p.A. | Device for supplying boxes of components to an assembly station |
| CN108891911A (zh) * | 2018-08-20 | 2018-11-27 | 格力电器(武汉)有限公司 | 物料转运机构及具有其的物料运输系统 |
| CN109436768A (zh) * | 2018-09-28 | 2019-03-08 | 柳州市千山木业有限公司 | 一种大型板材加工用上板装置 |
| CN109704035A (zh) * | 2019-02-12 | 2019-05-03 | 格力电器(武汉)有限公司 | 回料装置 |
| CN110550422A (zh) * | 2019-09-10 | 2019-12-10 | 青岛德盛利智能装备股份有限公司 | 一种顶升移载输送机 |
| CN110977913A (zh) * | 2019-12-27 | 2020-04-10 | 博格步(厦门)轻工制品有限公司 | 生产线工位站点物料架 |
| CN113879819A (zh) * | 2021-10-29 | 2022-01-04 | 江苏坦途专用汽车制造有限公司 | 汽车零部件加工用上料装置 |
| CN116198933A (zh) * | 2023-04-14 | 2023-06-02 | 格力电器(郑州)有限公司 | 一种转运设备 |
-
1995
- 1995-07-05 JP JP17000395A patent/JPH0920406A/ja active Pending
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CN108891911A (zh) * | 2018-08-20 | 2018-11-27 | 格力电器(武汉)有限公司 | 物料转运机构及具有其的物料运输系统 |
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| CN109436768B (zh) * | 2018-09-28 | 2020-10-09 | 安徽东邦智能设备有限公司 | 一种大型板材加工用上板装置 |
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