JPH09204082A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH09204082A JPH09204082A JP8011307A JP1130796A JPH09204082A JP H09204082 A JPH09204082 A JP H09204082A JP 8011307 A JP8011307 A JP 8011307A JP 1130796 A JP1130796 A JP 1130796A JP H09204082 A JPH09204082 A JP H09204082A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image forming
- belt
- recording medium
- recording material
- image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 異なる画像形成手段による複合画像形成時に
おいても画像ずれが発生しないようにする。 【解決手段】 記録材Pの先端が先端検知センサ161
を通過してから所定時間後に、帯電制御手段121によ
って転写器120の帯電を制御する。そして、電子写真
画像形成部102とインクジェット画像形成部103と
が共有しているベルト104に前記記録材Pを静電吸着
させる。この場合、帯電制御手段121は、記録材Pの
先端部のみをベルト104に静電吸着させるように転写
器120を制御する。
おいても画像ずれが発生しないようにする。 【解決手段】 記録材Pの先端が先端検知センサ161
を通過してから所定時間後に、帯電制御手段121によ
って転写器120の帯電を制御する。そして、電子写真
画像形成部102とインクジェット画像形成部103と
が共有しているベルト104に前記記録材Pを静電吸着
させる。この場合、帯電制御手段121は、記録材Pの
先端部のみをベルト104に静電吸着させるように転写
器120を制御する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成方式の異
なる複数の画像形成手段を有する画像形成装置に関する
ものである。
なる複数の画像形成手段を有する画像形成装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】複写機やプリンタなどの画像形成装置
は、オフィスなどで利用されており、小型化、高速化、
高画質化が求められており、さらに、近時では、カラー
化の要望が高まっている。
は、オフィスなどで利用されており、小型化、高速化、
高画質化が求められており、さらに、近時では、カラー
化の要望が高まっている。
【0003】画像形成装置の画像形成方式として良く知
られているものに、電子写真方式とインクジェット方式
とがある。前者の電子写真方式の画像形成装置は、例え
ば、像担持体としての感光体ドラムの周囲に順に配設し
た帯電手段、露光手段および現像手段によって感光体ド
ラム上にトナー画像を形成し、このトナー画像を転写器
によって記録媒体(以下「記録材」という)に転写した
後、定着手段によって定着するものであり、高画質の画
像を高速度で形成することができるとともに、単色機で
は小型のデスクトップ型に構成することができた。一
方、後者のインクジェット方式の画像形成装置は、記録
ヘッドからのインクの吐出により記録材上に直接インク
を付着させてインク画像を形成するようにしたものであ
り、画像形成装置のコンパクト化が可能である。
られているものに、電子写真方式とインクジェット方式
とがある。前者の電子写真方式の画像形成装置は、例え
ば、像担持体としての感光体ドラムの周囲に順に配設し
た帯電手段、露光手段および現像手段によって感光体ド
ラム上にトナー画像を形成し、このトナー画像を転写器
によって記録媒体(以下「記録材」という)に転写した
後、定着手段によって定着するものであり、高画質の画
像を高速度で形成することができるとともに、単色機で
は小型のデスクトップ型に構成することができた。一
方、後者のインクジェット方式の画像形成装置は、記録
ヘッドからのインクの吐出により記録材上に直接インク
を付着させてインク画像を形成するようにしたものであ
り、画像形成装置のコンパクト化が可能である。
【0004】そのため、上述の電子写真方式の画像形成
手段(電子写真画像形成部)およびインクジェット方式
の画像形成手段(インクジェット画像形成部)のそれぞ
れの長所を生かすようにした画像形成装置が提案されて
いる。これらの画像形成装置は、一般的に使用頻度の高
い、文字画像を主体とする白黒画像は電子写真方式によ
って画像形成し、また使用頻度の低いカラー画像はイン
クジェット方式によって画像形成するように、各画像形
成方式を適宜使い分けている。上述の2つの画像形成方
式を組み合わせることにより、1台の画像形成装置で、
装置全体の大型化を最小限にとどめ、白黒画像を速くき
れいに形成でき、しかも必要に応じてカラー画像の形成
をも行うことができるようにした。
手段(電子写真画像形成部)およびインクジェット方式
の画像形成手段(インクジェット画像形成部)のそれぞ
れの長所を生かすようにした画像形成装置が提案されて
いる。これらの画像形成装置は、一般的に使用頻度の高
い、文字画像を主体とする白黒画像は電子写真方式によ
って画像形成し、また使用頻度の低いカラー画像はイン
クジェット方式によって画像形成するように、各画像形
成方式を適宜使い分けている。上述の2つの画像形成方
式を組み合わせることにより、1台の画像形成装置で、
装置全体の大型化を最小限にとどめ、白黒画像を速くき
れいに形成でき、しかも必要に応じてカラー画像の形成
をも行うことができるようにした。
【0005】従来の画像形成装置は、プリンタとして構
成されたもので、不図示のコンピュータや原稿読取りス
キャナなどからのカラー画像データを、不図示のコント
ローラによって、カラー画像と文字などの白黒画像とに
分解して画像形成する。これにより、プリンタとしての
画像形成装置は、電子写真画像形成部によって白黒画像
を形成し、インクジェット画像形成部によってカラー画
像を形成する。
成されたもので、不図示のコンピュータや原稿読取りス
キャナなどからのカラー画像データを、不図示のコント
ローラによって、カラー画像と文字などの白黒画像とに
分解して画像形成する。これにより、プリンタとしての
画像形成装置は、電子写真画像形成部によって白黒画像
を形成し、インクジェット画像形成部によってカラー画
像を形成する。
【0006】すなわち、通常の大きさの、例えばB5,
A4,B4,A3などのサイズの定形カットの記録材に
画像形成する場合は、不図示のコントローラより画像形
成の指令が出されると、不図示のカセットから記録材が
一枚給送される。この記録材は、帯電されたベルトに静
電吸着されて、所定のプロセススピードによって連続搬
送され、上流側の電子写真画像形成部による画像形成を
行わないで単に通過するだけとなる。
A4,B4,A3などのサイズの定形カットの記録材に
画像形成する場合は、不図示のコントローラより画像形
成の指令が出されると、不図示のカセットから記録材が
一枚給送される。この記録材は、帯電されたベルトに静
電吸着されて、所定のプロセススピードによって連続搬
送され、上流側の電子写真画像形成部による画像形成を
行わないで単に通過するだけとなる。
【0007】そして、ベルトは、記録材の画像形成開始
位置がインクジェット画像形成部内の記録ヘッドに対応
する位置まで搬送された後、一旦停止し、その後の所定
のタイミングでインクジェット画像形成部のキャリッジ
を記録材搬送方向に対して直角方向に往復移動させ、1
ライン分の主走査記録を行う。そして、1ライン分の主
走査記録が終了すると、ベルトを間欠送りで駆動し、記
録材を副走査方向に1ステップ搬送させる。
位置がインクジェット画像形成部内の記録ヘッドに対応
する位置まで搬送された後、一旦停止し、その後の所定
のタイミングでインクジェット画像形成部のキャリッジ
を記録材搬送方向に対して直角方向に往復移動させ、1
ライン分の主走査記録を行う。そして、1ライン分の主
走査記録が終了すると、ベルトを間欠送りで駆動し、記
録材を副走査方向に1ステップ搬送させる。
【0008】ベルトの間欠送り(副走査)と、キャリッ
ジの往復送り(主走査)とによって記録材には、インク
ジェット画像形成部によって順次画像形成が行われるこ
とになる。その後、記録材は、その先端がベルトの湾曲
部に相当するベルト駆動ローラの外周部に到達しても、
静電吸着によってベルト駆動ローラの外周部に沿って搬
送され、電子写真画像形成部およびインクジェット画像
形成部とが配設されるベルトの張り側と反対側の緩み側
へ搬送されることになる。
ジの往復送り(主走査)とによって記録材には、インク
ジェット画像形成部によって順次画像形成が行われるこ
とになる。その後、記録材は、その先端がベルトの湾曲
部に相当するベルト駆動ローラの外周部に到達しても、
静電吸着によってベルト駆動ローラの外周部に沿って搬
送され、電子写真画像形成部およびインクジェット画像
形成部とが配設されるベルトの張り側と反対側の緩み側
へ搬送されることになる。
【0009】その後、記録材の後端が記録ヘッドを通過
して、インクジェット画像形成部による画像形成が終了
すると、ベルトはベルト駆動ローラによって再び連続的
に駆動され、記録材はベルトの湾曲部に相当するベルト
従動ローラの外周部を経て電子写真画像形成部へ再び搬
送される。そして、電子写真画像形成部においてトナー
が記録材上に転写される白黒の画像形成が行われる。そ
の後、記録材はインクジェット画像形成部に到達する
が、この時はインクジェット画像形成部では画像形成を
行わないで記録ヘッドの下を連続送りのまま通過するこ
とになる。
して、インクジェット画像形成部による画像形成が終了
すると、ベルトはベルト駆動ローラによって再び連続的
に駆動され、記録材はベルトの湾曲部に相当するベルト
従動ローラの外周部を経て電子写真画像形成部へ再び搬
送される。そして、電子写真画像形成部においてトナー
が記録材上に転写される白黒の画像形成が行われる。そ
の後、記録材はインクジェット画像形成部に到達する
が、この時はインクジェット画像形成部では画像形成を
行わないで記録ヘッドの下を連続送りのまま通過するこ
とになる。
【0010】その後、記録材の先端は、ベルトから分離
され、定着前ガイドを介して定着器へ到達し、トナーの
定着と同時にインクの乾燥が行われる。
され、定着前ガイドを介して定着器へ到達し、トナーの
定着と同時にインクの乾燥が行われる。
【0011】また、上記コントローラからの画像情報
が、白黒情報のみの場合は、電子写真画像形成部のみに
よって画像形成が行われ、またカラー情報のみの場合
は、インクジェット画像形成部のみによって画像形成が
行われる。この場合の記録材の搬送は、上述の多重ある
いは合成の画像形成の場合と全く同一の手順経路を通過
することになる。
が、白黒情報のみの場合は、電子写真画像形成部のみに
よって画像形成が行われ、またカラー情報のみの場合
は、インクジェット画像形成部のみによって画像形成が
行われる。この場合の記録材の搬送は、上述の多重ある
いは合成の画像形成の場合と全く同一の手順経路を通過
することになる。
【0012】ところで、ベルトの外周長は、使用する記
録材の搬送方向長さよりも長くなるように形成されてい
る。無端環状のベルト状搬送部材という共通搬送手段を
用いて電子写真方式の画像形成およびインクジェット方
式の画像形成を行った後に、同時に定着を行うことで、
定着時の熱による記録材の収縮を原因とする相対的な画
像ずれをなくすことができるため、電子写真画像形成部
とインクジェット画像形成部とのそれぞれの形成画像の
画像ずれを非常に小さくすることができる。
録材の搬送方向長さよりも長くなるように形成されてい
る。無端環状のベルト状搬送部材という共通搬送手段を
用いて電子写真方式の画像形成およびインクジェット方
式の画像形成を行った後に、同時に定着を行うことで、
定着時の熱による記録材の収縮を原因とする相対的な画
像ずれをなくすことができるため、電子写真画像形成部
とインクジェット画像形成部とのそれぞれの形成画像の
画像ずれを非常に小さくすることができる。
【0013】また、従来の画像形成装置は、画像形成手
段を上流側から電子写真方式およびインクジェット方式
の順で配置し、定形カットの記録材の場合は、画像形成
をインクジェット方式および電子写真方式の順序で行う
ようにすることで、電子写真画像形成部とインクジェッ
ト画像形成部との間隔を、記録材の搬送方向長さよりも
小さく設定することができ、装置全体の小型化を実現す
ることができる。
段を上流側から電子写真方式およびインクジェット方式
の順で配置し、定形カットの記録材の場合は、画像形成
をインクジェット方式および電子写真方式の順序で行う
ようにすることで、電子写真画像形成部とインクジェッ
ト画像形成部との間隔を、記録材の搬送方向長さよりも
小さく設定することができ、装置全体の小型化を実現す
ることができる。
【0014】また、封筒やはがきなどの小サイズの記録
材に画像形成する場合、画像形成装置には、小サイズの
記録材か否かを検知判断する紙サイズ検知手段(不図
示)が設けられており、小サイズの記録材と判断した場
合には、電子写真画像形成部から画像形成を開始し、次
にインクジェット画像形成部によって画像形成を行うよ
うにする。そのため、電子写真画像形成部の画像形成位
置である感光体ドラムとベルトとが接触するニップ位置
からインクジェット画像形成部の画像形成位置である記
録ヘッドまでの距離を、最大の記録材の搬送方向長さよ
りも小さく設定するとともに、小サイズの記録材の搬送
方向長さよりも大きく設定することにより、装置全体の
小型化を実現でき、小サイズの記録材に画像形成する場
合は、電子写真画像形成部からインクジェット画像形成
部の順で画像形成を行えるようになっている。
材に画像形成する場合、画像形成装置には、小サイズの
記録材か否かを検知判断する紙サイズ検知手段(不図
示)が設けられており、小サイズの記録材と判断した場
合には、電子写真画像形成部から画像形成を開始し、次
にインクジェット画像形成部によって画像形成を行うよ
うにする。そのため、電子写真画像形成部の画像形成位
置である感光体ドラムとベルトとが接触するニップ位置
からインクジェット画像形成部の画像形成位置である記
録ヘッドまでの距離を、最大の記録材の搬送方向長さよ
りも小さく設定するとともに、小サイズの記録材の搬送
方向長さよりも大きく設定することにより、装置全体の
小型化を実現でき、小サイズの記録材に画像形成する場
合は、電子写真画像形成部からインクジェット画像形成
部の順で画像形成を行えるようになっている。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前述の技術
をさらに発展させるものである。そこで、本発明は、異
なる画像形成手段による複合の画像形成時においても画
像ずれが発生しないようにした画像形成装置を提供する
ことを目的とする。
をさらに発展させるものである。そこで、本発明は、異
なる画像形成手段による複合の画像形成時においても画
像ずれが発生しないようにした画像形成装置を提供する
ことを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明に係る請求項1記載の画像形成装置は、1枚
の記録媒体に対して複数の画像を形成するようにした複
数の画像形成手段と、該複数の画像形成手段に対して、
前記記録媒体を供給する共通で、無端環状のベルト状搬
送部材と、該ベルト状搬送部材に前記記録媒体を静電吸
着させる帯電手段とを有するものであって、前記記録媒
体の先端部のみを前記ベルト状搬送部材に静電吸着させ
るように前記帯電手段を帯電制御する帯電制御手段を備
え、前記記録媒体の先端部を前記ベルト状搬送部材に静
電吸着させた状態でそれぞれの画像形成手段の一連の画
像形成工程によって画像形成を行うようにしたことを特
徴とする。
め、本発明に係る請求項1記載の画像形成装置は、1枚
の記録媒体に対して複数の画像を形成するようにした複
数の画像形成手段と、該複数の画像形成手段に対して、
前記記録媒体を供給する共通で、無端環状のベルト状搬
送部材と、該ベルト状搬送部材に前記記録媒体を静電吸
着させる帯電手段とを有するものであって、前記記録媒
体の先端部のみを前記ベルト状搬送部材に静電吸着させ
るように前記帯電手段を帯電制御する帯電制御手段を備
え、前記記録媒体の先端部を前記ベルト状搬送部材に静
電吸着させた状態でそれぞれの画像形成手段の一連の画
像形成工程によって画像形成を行うようにしたことを特
徴とする。
【0017】請求項2記載の発明は、前記帯電制御手段
が、前記記録媒体の先端の通過を検知する記録媒体検知
手段から前記帯電手段にまで前記記録媒体が搬送される
に要する時間に基づいて前記記録媒体が前記帯電手段に
到達する時刻を判断し、該時刻から所定時間、前記帯電
手段を帯電させるように制御する。
が、前記記録媒体の先端の通過を検知する記録媒体検知
手段から前記帯電手段にまで前記記録媒体が搬送される
に要する時間に基づいて前記記録媒体が前記帯電手段に
到達する時刻を判断し、該時刻から所定時間、前記帯電
手段を帯電させるように制御する。
【0018】請求項3記載の発明は、前記記録媒体検知
手段が、前記記録媒体の先端検知センサである。
手段が、前記記録媒体の先端検知センサである。
【0019】請求項4記載の発明は、前記記録媒体検知
手段が、前記記録媒体の給送検知と先端検知とを兼用し
た兼用検知センサである。
手段が、前記記録媒体の給送検知と先端検知とを兼用し
た兼用検知センサである。
【0020】請求項5記載の発明は、前記ベルト状搬送
部材に沿って記録媒体が方向転回するベルト状搬送部材
の湾曲部に沿って、該湾曲部の外周に前記記録媒体の剥
れを防止するガイド部材を設けた。
部材に沿って記録媒体が方向転回するベルト状搬送部材
の湾曲部に沿って、該湾曲部の外周に前記記録媒体の剥
れを防止するガイド部材を設けた。
【0021】請求項6記載の発明は、前記ガイド部材
が、複数のリブ状部材で形成されている。
が、複数のリブ状部材で形成されている。
【0022】請求項7記載の発明は、前記ベルト状搬送
部材の緩み側に沿って、該ベルト状搬送部材の下側に前
記記録媒体の剥れを防止するガイド部材を設けた。
部材の緩み側に沿って、該ベルト状搬送部材の下側に前
記記録媒体の剥れを防止するガイド部材を設けた。
【0023】請求項8記載の発明は、前記ガイド部材
は、リブ状部材で形成される。
は、リブ状部材で形成される。
【0024】請求項9記載の発明は、前記複数の画像形
成手段が、画像形成方式が異なるものである。
成手段が、画像形成方式が異なるものである。
【0025】請求項10記載の発明は、前記異なる複数
の画像形成手段のうちの1つが、連続送りによって画像
形成を行う画像形成手段である。
の画像形成手段のうちの1つが、連続送りによって画像
形成を行う画像形成手段である。
【0026】請求項11記載の発明は、前記連続送りに
よって画像形成を行う画像形成手段が、電子写真方式の
画像形成手段である。
よって画像形成を行う画像形成手段が、電子写真方式の
画像形成手段である。
【0027】請求項12記載の発明は、前記異なる複数
の画像形成装置のうちの他の1つが、間欠送りによって
画像形成を行う画像形成手段である。
の画像形成装置のうちの他の1つが、間欠送りによって
画像形成を行う画像形成手段である。
【0028】請求項13記載の発明は、前記間欠送りに
よって画像形成を行う画像形成手段は、記録手段がイン
クを吐出して記録を行うインクジェット方式である。
よって画像形成を行う画像形成手段は、記録手段がイン
クを吐出して記録を行うインクジェット方式である。
【0029】請求項14記載の発明は、前記記録手段が
インク吐出用の熱エネルギを発生するための電気熱変換
体を備えている。
インク吐出用の熱エネルギを発生するための電気熱変換
体を備えている。
【0030】請求項15記載の発明は、前記記録手段
が、前記電気熱変換体によって印加される熱エネルギに
より、インクに生ずる膜沸騰を利用して吐出口からイン
クを吐出させる。
が、前記電気熱変換体によって印加される熱エネルギに
より、インクに生ずる膜沸騰を利用して吐出口からイン
クを吐出させる。
【0031】請求項16記載の発明は、前記間欠送りに
よって画像形成を行う画像形成手段は、記録手段が熱転
写式である。
よって画像形成を行う画像形成手段は、記録手段が熱転
写式である。
【0032】請求項17記載の発明は、前記一連の画像
形成工程によって、画像形成される前記記録媒体の搬送
方向についての上流側に電子写真方式の画像形成手段を
配設するとともに、下流側にインクジェット方式の画像
形成手段を配設し、該インクジェット方式の画像形成手
段のさらに下流側に熱定着手段を配設したものである。
形成工程によって、画像形成される前記記録媒体の搬送
方向についての上流側に電子写真方式の画像形成手段を
配設するとともに、下流側にインクジェット方式の画像
形成手段を配設し、該インクジェット方式の画像形成手
段のさらに下流側に熱定着手段を配設したものである。
【0033】請求項18記載の発明は、前記一連の画像
形成工程によって、画像形成される前記記録媒体の搬送
方向についての上流側に電子写真方式の画像形成手段を
配設するとともに、下流側に熱転写式の画像形成手段を
配設し、該熱転写式の画像形成手段のさらに下流側に電
子写真方式の画像形成手段の熱定着手段を配設したもの
である。
形成工程によって、画像形成される前記記録媒体の搬送
方向についての上流側に電子写真方式の画像形成手段を
配設するとともに、下流側に熱転写式の画像形成手段を
配設し、該熱転写式の画像形成手段のさらに下流側に電
子写真方式の画像形成手段の熱定着手段を配設したもの
である。
【0034】[作用]以上の構成に基づいて、記録媒体
の先端が記録媒体検知手段を通過してから所定時間後
に、帯電制御手段によって前記帯電手段の帯電を制御す
る。そして、画像形成方式の異なる複数の画像形成手段
が共有しているベルト状搬送部材に前記記録媒体を静電
吸着させる。この場合、前記帯電制御手段は、前記記録
媒体の先端部のみを前記ベルト状搬送部材に静電吸着さ
せるように前記帯電手段を制御する。
の先端が記録媒体検知手段を通過してから所定時間後
に、帯電制御手段によって前記帯電手段の帯電を制御す
る。そして、画像形成方式の異なる複数の画像形成手段
が共有しているベルト状搬送部材に前記記録媒体を静電
吸着させる。この場合、前記帯電制御手段は、前記記録
媒体の先端部のみを前記ベルト状搬送部材に静電吸着さ
せるように前記帯電手段を制御する。
【0035】また、前記帯電手段は、前記記録媒体の先
端が帯電手段に到達した時から所定の時間だけ動作さ
せ、記録媒体の先端部の所定距離のみを前記ベルト状搬
送部材に静電吸着させることで帯電手段の駆動時間を短
くしている。
端が帯電手段に到達した時から所定の時間だけ動作さ
せ、記録媒体の先端部の所定距離のみを前記ベルト状搬
送部材に静電吸着させることで帯電手段の駆動時間を短
くしている。
【0036】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。 〈第1の実施の形態〉図1は本発明に係る第1の実施の
形態を示す画像形成装置の全体構成図である。同図の画
像形成装置は、画像形成方式が異なる少なくとも2つの
画像形成手段を有し、これらの画像形成手段の一連の画
像形成工程によって、記録材P上に画像を形成するもの
である。また、図2は本実施の形態に係る記録材の先端
の位置ずれの防止を説明する図である。従来例と同様に
ベルト駆動ローラ側と、ベルト従動ローラ側とで同じ現
象を生じるため、ベルト駆動ローラ側の部分だけを説明
する。なお、本実施の形態の画像形成装置は、同一の記
録材Pに対して、インクジェット画像形成と電子写真画
像形成との両方の画像形成、すなわち「合成」あるいは
「多重」の画像形成が可能である。ここでは、同一の記
録材面P上で、インクジェット画像形成のインク画像域
と電子写真画像形成のトナー画像域とが重なり合わない
画像形成を「合成」重なり合う画像形成を「多重」とい
う。
に基づいて詳細に説明する。 〈第1の実施の形態〉図1は本発明に係る第1の実施の
形態を示す画像形成装置の全体構成図である。同図の画
像形成装置は、画像形成方式が異なる少なくとも2つの
画像形成手段を有し、これらの画像形成手段の一連の画
像形成工程によって、記録材P上に画像を形成するもの
である。また、図2は本実施の形態に係る記録材の先端
の位置ずれの防止を説明する図である。従来例と同様に
ベルト駆動ローラ側と、ベルト従動ローラ側とで同じ現
象を生じるため、ベルト駆動ローラ側の部分だけを説明
する。なお、本実施の形態の画像形成装置は、同一の記
録材Pに対して、インクジェット画像形成と電子写真画
像形成との両方の画像形成、すなわち「合成」あるいは
「多重」の画像形成が可能である。ここでは、同一の記
録材面P上で、インクジェット画像形成のインク画像域
と電子写真画像形成のトナー画像域とが重なり合わない
画像形成を「合成」重なり合う画像形成を「多重」とい
う。
【0037】図1において、画像形成装置101は、プ
リンタとして構成されたもので、不図示のコンピュータ
や原稿読取りスキャナなどのカラー画像データ、もしく
は白黒画像データを不図示のコントローラによって、カ
ラー画像と文字などの白黒画像とに分解した状態で画像
形成される。これにより画像形成装置101は、カート
リッジ容器106に内蔵されている第1の画像形成手段
である電子写真画像形成部102によって白黒画像の画
像形成を行い、第2の画像形成手段であるインクジェッ
ト画像形成部103によってフルカラーの画像形成を行
う構成で、電子写真画像形成部102をベルト状搬送部
材である無端環状のベルト104の周回方向の上流側
に、インクジェット画像形成部103をベルト104の
周回方向の下流側に配設したものである。そして、画像
形成装置本体の底部には、記録材Pを収容する記録材カ
セット(以下、「カセット」という)105が設けられ
ている。また、インクジェット画像形成部103の下流
側には定着器139を配置した構成となっている。
リンタとして構成されたもので、不図示のコンピュータ
や原稿読取りスキャナなどのカラー画像データ、もしく
は白黒画像データを不図示のコントローラによって、カ
ラー画像と文字などの白黒画像とに分解した状態で画像
形成される。これにより画像形成装置101は、カート
リッジ容器106に内蔵されている第1の画像形成手段
である電子写真画像形成部102によって白黒画像の画
像形成を行い、第2の画像形成手段であるインクジェッ
ト画像形成部103によってフルカラーの画像形成を行
う構成で、電子写真画像形成部102をベルト状搬送部
材である無端環状のベルト104の周回方向の上流側
に、インクジェット画像形成部103をベルト104の
周回方向の下流側に配設したものである。そして、画像
形成装置本体の底部には、記録材Pを収容する記録材カ
セット(以下、「カセット」という)105が設けられ
ている。また、インクジェット画像形成部103の下流
側には定着器139を配置した構成となっている。
【0038】そして、カセット105の底部には、記録
材Pを分離爪112に当接させる加圧板107が設けら
れ、かつ加圧板107を加圧バネ110によって情報に
付勢している。上記加圧板107は軸受部108によっ
て、記録材Pの積載量に応じて回動するようになってい
る。上記加圧バネ110は、その上端が、加圧板107
の下面に突設している突起109に嵌合し、加圧板10
7に対する押圧位置が位置決めされている。
材Pを分離爪112に当接させる加圧板107が設けら
れ、かつ加圧板107を加圧バネ110によって情報に
付勢している。上記加圧板107は軸受部108によっ
て、記録材Pの積載量に応じて回動するようになってい
る。上記加圧バネ110は、その上端が、加圧板107
の下面に突設している突起109に嵌合し、加圧板10
7に対する押圧位置が位置決めされている。
【0039】上記カセット105の上部には、ほぼ半月
形状の給紙ローラ111が配設されており、この給紙ロ
ーラ111が不図示の駆動系によって図中矢印R11方
向に回転駆動されると、分離爪112によって1枚が分
離されて記録材Pが取り出される。その後、記録材P
は、ゴム製のレジストローラ113aと、金属製のレジ
ストローラ113bによって搬送され、さらに斜送コロ
114および搬送ガイド115によってコロ116まで
導かれる。なお、搬送ガイド115には記録材Pが給送
されたか否かを判定するための給送検知センサ160が
取り付けられている。
形状の給紙ローラ111が配設されており、この給紙ロ
ーラ111が不図示の駆動系によって図中矢印R11方
向に回転駆動されると、分離爪112によって1枚が分
離されて記録材Pが取り出される。その後、記録材P
は、ゴム製のレジストローラ113aと、金属製のレジ
ストローラ113bによって搬送され、さらに斜送コロ
114および搬送ガイド115によってコロ116まで
導かれる。なお、搬送ガイド115には記録材Pが給送
されたか否かを判定するための給送検知センサ160が
取り付けられている。
【0040】また、ベルト104は、電子写真画像形成
部102とインクジェット画像形成部103とに記録材
を共通に供給するもので、ベルト駆動ローラ136およ
びベルト従動ローラ137に張設されるとともに、不図
示の駆動系によって回転するベルト駆動ローラ136を
介して周回される。なお、ベルト従動ローラ137はベ
ルト104を介して従動する。ベルト駆動ローラ136
に沿って方向転回するベルト104の湾曲部の外周側に
はガイド部材としての駆動ローラ側ガイド162,16
3が配設され、ベルト従動ローラ137に沿って方向転
回するベルト104の湾曲部の外周側にはガイド部材と
しての従動ローラ側ガイド164が配設されている。こ
れらの駆動ローラ側ガイド162,163および従動ロ
ーラ側ガイド164は記録材Pの表面に大きな摩擦力が
加わらないように樹脂製のリブ状部材で構成されてい
る。
部102とインクジェット画像形成部103とに記録材
を共通に供給するもので、ベルト駆動ローラ136およ
びベルト従動ローラ137に張設されるとともに、不図
示の駆動系によって回転するベルト駆動ローラ136を
介して周回される。なお、ベルト従動ローラ137はベ
ルト104を介して従動する。ベルト駆動ローラ136
に沿って方向転回するベルト104の湾曲部の外周側に
はガイド部材としての駆動ローラ側ガイド162,16
3が配設され、ベルト従動ローラ137に沿って方向転
回するベルト104の湾曲部の外周側にはガイド部材と
しての従動ローラ側ガイド164が配設されている。こ
れらの駆動ローラ側ガイド162,163および従動ロ
ーラ側ガイド164は記録材Pの表面に大きな摩擦力が
加わらないように樹脂製のリブ状部材で構成されてい
る。
【0041】ベルト駆動ローラ136の表面には、駆動
力をベルト104に伝達するために適切な摩擦係数を有
するゴム層136aが施され、かつ後述する分離コロナ
放電器134と対向させるため、上記ゴム層136aの
体積抵抗値を中抵抗とし、その芯材136bを金属など
の導電体としている。また、上記ベルト従動ローラ13
7には、不図示のテンショナーが設けられ、ベルト駆動
ローラ136が駆動されることによってベルト104に
適切な大きさの張力が与えられる。
力をベルト104に伝達するために適切な摩擦係数を有
するゴム層136aが施され、かつ後述する分離コロナ
放電器134と対向させるため、上記ゴム層136aの
体積抵抗値を中抵抗とし、その芯材136bを金属など
の導電体としている。また、上記ベルト従動ローラ13
7には、不図示のテンショナーが設けられ、ベルト駆動
ローラ136が駆動されることによってベルト104に
適切な大きさの張力が与えられる。
【0042】なお、電子写真画像形成部102とインク
ジェット画像形成部103との間隔は、画像形成対象と
なる最大の記録材Pの搬送方向長さよりも小さく形成さ
れ、かつ画像形成対象となる最小の記録材、すなわち封
筒やはがきなどの小さいサイズの記録材の搬送方向長さ
よりも大きな間隔に形成されている。
ジェット画像形成部103との間隔は、画像形成対象と
なる最大の記録材Pの搬送方向長さよりも小さく形成さ
れ、かつ画像形成対象となる最小の記録材、すなわち封
筒やはがきなどの小さいサイズの記録材の搬送方向長さ
よりも大きな間隔に形成されている。
【0043】次に、電子写真画像形成部102について
説明する。
説明する。
【0044】電子写真画像形成部102は、電子写真感
光体ドラム118、一次帯電ローラ119、現像スリー
ブ117、不図示のトナーとその攪拌機構、および感光
体ドラム118のクリーナレスブレードと廃トナー容器
を備えたものである。そして、電子写真画像形成部10
2はカートリッジ容器106に内蔵されている。コロ1
16はベルト従動ローラ137の対向位置のベルト10
4に接触するように一部が開口部より露出してカートリ
ッジ容器106の内部に配置されている。コロ116と
感光体ドラム118との間には記録材Pの記録媒体検知
手段としての先端検知センサ161が設けられている。
上記感光体ドラム118に対してベルト104を挟んだ
対向位置には、記録材Pの静電吸着用と感光体ドラム1
18に形成されたトナー画像の転写用とに供される転写
器120が設置されている。この転写器120は、帯電
制御手段121に接続され、この帯電制御手段121に
よって記録材Pの所定箇所をベルト104に静電吸着さ
せるように帯電が制御されている。また、帯電制御手段
121は、記録材Pの先端を検知する先端検知センサ1
61よりの指令に基づいて計時を開始し、記録材Pの先
端が転写器120に到達した時に帯電動作を開始させる
ように転写器120を制御している。
光体ドラム118、一次帯電ローラ119、現像スリー
ブ117、不図示のトナーとその攪拌機構、および感光
体ドラム118のクリーナレスブレードと廃トナー容器
を備えたものである。そして、電子写真画像形成部10
2はカートリッジ容器106に内蔵されている。コロ1
16はベルト従動ローラ137の対向位置のベルト10
4に接触するように一部が開口部より露出してカートリ
ッジ容器106の内部に配置されている。コロ116と
感光体ドラム118との間には記録材Pの記録媒体検知
手段としての先端検知センサ161が設けられている。
上記感光体ドラム118に対してベルト104を挟んだ
対向位置には、記録材Pの静電吸着用と感光体ドラム1
18に形成されたトナー画像の転写用とに供される転写
器120が設置されている。この転写器120は、帯電
制御手段121に接続され、この帯電制御手段121に
よって記録材Pの所定箇所をベルト104に静電吸着さ
せるように帯電が制御されている。また、帯電制御手段
121は、記録材Pの先端を検知する先端検知センサ1
61よりの指令に基づいて計時を開始し、記録材Pの先
端が転写器120に到達した時に帯電動作を開始させる
ように転写器120を制御している。
【0045】上記感光体ドラム118への画像情報に応
じた露光は、スキャナ126によって行われる。スキャ
ナ126には、不図示のモータによって回転駆動される
ポリゴンミラー128が設けられ、不図示の半導体レー
ザを内蔵したレーザユニットから発せられたレーザ光1
23をポリゴンミラー128によって感光体ドラム11
8へ走査が行えるようになっている。このレーザ光12
3はfθレンズ127によって光路長が一定になるよう
に補正され、ホルダ125に固定されているミラー12
4によって感光体ドラム118へ照射され、表面上で直
径約数十μmの微細スポットに集光される。
じた露光は、スキャナ126によって行われる。スキャ
ナ126には、不図示のモータによって回転駆動される
ポリゴンミラー128が設けられ、不図示の半導体レー
ザを内蔵したレーザユニットから発せられたレーザ光1
23をポリゴンミラー128によって感光体ドラム11
8へ走査が行えるようになっている。このレーザ光12
3はfθレンズ127によって光路長が一定になるよう
に補正され、ホルダ125に固定されているミラー12
4によって感光体ドラム118へ照射され、表面上で直
径約数十μmの微細スポットに集光される。
【0046】このように構成された電子写真画像形成部
102は、以下のような画像形成動作をする。すなわ
ち、感光体ドラム118は、一次帯電ローラ119によ
って帯電された後、レーザ光123のオン・オフに応じ
た(画像情報に応じた)露光を受け、表面に静電潜像が
形成される。その後、静電潜像が形成された感光体ドラ
ム118に現像スリーブ117によってトナーが付着さ
れ、トナー画像が形成される。次いで、感光体ドラム1
18に形成されたトナー画像を転写器120によって記
録材P上に転写させる。そして、この記録材P上の未定
着トナーは、後述のインクジェット画像形成部103に
おけるインク画像と共に、定着器139によって定着さ
れる。
102は、以下のような画像形成動作をする。すなわ
ち、感光体ドラム118は、一次帯電ローラ119によ
って帯電された後、レーザ光123のオン・オフに応じ
た(画像情報に応じた)露光を受け、表面に静電潜像が
形成される。その後、静電潜像が形成された感光体ドラ
ム118に現像スリーブ117によってトナーが付着さ
れ、トナー画像が形成される。次いで、感光体ドラム1
18に形成されたトナー画像を転写器120によって記
録材P上に転写させる。そして、この記録材P上の未定
着トナーは、後述のインクジェット画像形成部103に
おけるインク画像と共に、定着器139によって定着さ
れる。
【0047】次に、インクジェット画像形成部103に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0048】上記インクジェット画像形成部103は、
キャリッジ129内に記録手段としての記録ヘッド13
2およびインクタンク133を搭載したものであり、上
記キャリッジ129は、2本のレール130、131に
よって、図中の記録材Pの搬送方向と直角をなす方向に
移動可能に支持されている。
キャリッジ129内に記録手段としての記録ヘッド13
2およびインクタンク133を搭載したものであり、上
記キャリッジ129は、2本のレール130、131に
よって、図中の記録材Pの搬送方向と直角をなす方向に
移動可能に支持されている。
【0049】上記インクタンク133は、シアン、マゼ
ンタ、イエロー、ブラックの計4色の分割インクタンク
を搭載しており、各色単独で分割インクタンクの交換が
可能となっている。
ンタ、イエロー、ブラックの計4色の分割インクタンク
を搭載しており、各色単独で分割インクタンクの交換が
可能となっている。
【0050】したがって、上記記録ヘッド132は上記
4色に対応した4個のヘッド部を備え、ベルト104に
よって搬送される記録材Pに対して非接触で画像形成を
行う構成になっている。また、キャリッジ129には、
記録ヘッド132の回復手段(不図示)が設けられてい
る。
4色に対応した4個のヘッド部を備え、ベルト104に
よって搬送される記録材Pに対して非接触で画像形成を
行う構成になっている。また、キャリッジ129には、
記録ヘッド132の回復手段(不図示)が設けられてい
る。
【0051】上記インクジェット画像形成部103の下
流側には、記録材Pをベルト104から分離するため
の、分離コロナ放電器134が設けられ、この分離コロ
ナ放電器134よりさらに下流側にはベルト104に対
して進退する分離爪135が設けられている。そして、
分離爪135によって分離された記録材Pは、定着前ガ
イド138を介して定着器139へ導かれるようになっ
ている。
流側には、記録材Pをベルト104から分離するため
の、分離コロナ放電器134が設けられ、この分離コロ
ナ放電器134よりさらに下流側にはベルト104に対
して進退する分離爪135が設けられている。そして、
分離爪135によって分離された記録材Pは、定着前ガ
イド138を介して定着器139へ導かれるようになっ
ている。
【0052】なお、インクジェット画像形成部103に
よるインク画像の形成についての詳細は後述する。
よるインク画像の形成についての詳細は後述する。
【0053】上記定着器139は、ヒータを内蔵した熱
ローラ140と加圧ローラ141とを備え、これら熱ロ
ーラ140と加圧ローラ141とが接触するニップ部に
よって、記録材P上に画像形成されているインクおよび
トナーの熱定着を同時に行う。上記加圧ローラ141
は、不図示のバネによって熱ローラ140に加圧圧接さ
れている。
ローラ140と加圧ローラ141とを備え、これら熱ロ
ーラ140と加圧ローラ141とが接触するニップ部に
よって、記録材P上に画像形成されているインクおよび
トナーの熱定着を同時に行う。上記加圧ローラ141
は、不図示のバネによって熱ローラ140に加圧圧接さ
れている。
【0054】上記定着器139は、上記熱ローラ140
と加圧ローラ141との間のニップ部より記録材Pの搬
送方向下流側にガイド142,143が設けられ、さら
にガイド142,143よりも下流側に排出ローラ14
4と排出コロ145とが設けられ、これによって記録材
Pは下流側に排出される。
と加圧ローラ141との間のニップ部より記録材Pの搬
送方向下流側にガイド142,143が設けられ、さら
にガイド142,143よりも下流側に排出ローラ14
4と排出コロ145とが設けられ、これによって記録材
Pは下流側に排出される。
【0055】また、記録材搬送方向の排出ローラ14
4,排出コロ145より下流側には、分離爪146aを
有するフラッパ146と搬送ガイド147a,147b
とが設けられ、さらにこれらの下流側には、カール取り
ローラ149とカール取りコロ151,150が設けら
れている。上記カール取りコロ150,151はホルダ
154に装着されていて、このホルダ154はバネ(不
図示)によってカール取りローラ149へ加圧されてお
り、カール取りが行えるようになっている。
4,排出コロ145より下流側には、分離爪146aを
有するフラッパ146と搬送ガイド147a,147b
とが設けられ、さらにこれらの下流側には、カール取り
ローラ149とカール取りコロ151,150が設けら
れている。上記カール取りコロ150,151はホルダ
154に装着されていて、このホルダ154はバネ(不
図示)によってカール取りローラ149へ加圧されてお
り、カール取りが行えるようになっている。
【0056】上記カール取りローラ149とカール取り
コロ151,150とによって排出された記録材Pは、
装置本体の外装部に形成されたスタッカ152上にフェ
イスダウン排出される構成となっている。
コロ151,150とによって排出された記録材Pは、
装置本体の外装部に形成されたスタッカ152上にフェ
イスダウン排出される構成となっている。
【0057】次に、本発明に係る第1の実施の形態の動
作について説明する。
作について説明する。
【0058】コントローラより画像形成の指令が出され
ると、給紙ローラ111が図1中矢印R11方向に回転
駆動され、記録材Pは分離爪112によってカセット1
05内より1枚だけ分離給送され、レジストローラ対1
13a,113bの位置まで給送される。そして、記録
材Pはレジストローラ対113a,113bのニップ部
に突入してから多少のループを形成して停止する。ま
た、記録材Pは、従動ローラ側ガイド164の給送路側
164aを通過して斜送コロ114によって、不図示の
片側基準ガイドに突き当たることで斜行補正が行われ、
搬送ガイド115に沿ってさらに搬送される。同時に給
送検知センサ160によって記録材Pが給送されたか否
かを検知する。ここで給送ローラ111の駆動開始から
一定時間経過しても給送検知センサ160からの給送検
知信号が得られない場合には記録材Pのジャムが生じた
として画像形成装置101の外装部の不図示のディスプ
レイなどに給送不良を知らせる。給送不良が生じない場
合には記録材Pの先端はコロ116によってベルト10
4上に密着させられて先端検知センサ161を通過す
る。
ると、給紙ローラ111が図1中矢印R11方向に回転
駆動され、記録材Pは分離爪112によってカセット1
05内より1枚だけ分離給送され、レジストローラ対1
13a,113bの位置まで給送される。そして、記録
材Pはレジストローラ対113a,113bのニップ部
に突入してから多少のループを形成して停止する。ま
た、記録材Pは、従動ローラ側ガイド164の給送路側
164aを通過して斜送コロ114によって、不図示の
片側基準ガイドに突き当たることで斜行補正が行われ、
搬送ガイド115に沿ってさらに搬送される。同時に給
送検知センサ160によって記録材Pが給送されたか否
かを検知する。ここで給送ローラ111の駆動開始から
一定時間経過しても給送検知センサ160からの給送検
知信号が得られない場合には記録材Pのジャムが生じた
として画像形成装置101の外装部の不図示のディスプ
レイなどに給送不良を知らせる。給送不良が生じない場
合には記録材Pの先端はコロ116によってベルト10
4上に密着させられて先端検知センサ161を通過す
る。
【0059】その後、帯電制御手段121は、記録材P
が先端検知センサ161上を通過した瞬間から転写器1
20上に到達する時刻を正確に予測する。そして、記録
材Pの先端が転写器120に到達した時刻には転写器1
20を動作させて、記録材Pの先端をベルト104上に
静電吸着させる。これに伴って、記録材Pがベルト10
4上に静電吸着されながら搬送される。そして、帯電制
御手段121は、先端から所定距離の記録材Pが転写器
120上を通過した時点で転写器120によるベルト1
04の帯電を停止させる。このようにして記録材Pはそ
の先端から所定距離の先端部のみがベルト104に静電
吸着されることになる。その後は、記録材Pは、その先
端部のみが静電吸着されたままでベルト104の搬送に
伴って搬送される。
が先端検知センサ161上を通過した瞬間から転写器1
20上に到達する時刻を正確に予測する。そして、記録
材Pの先端が転写器120に到達した時刻には転写器1
20を動作させて、記録材Pの先端をベルト104上に
静電吸着させる。これに伴って、記録材Pがベルト10
4上に静電吸着されながら搬送される。そして、帯電制
御手段121は、先端から所定距離の記録材Pが転写器
120上を通過した時点で転写器120によるベルト1
04の帯電を停止させる。このようにして記録材Pはそ
の先端から所定距離の先端部のみがベルト104に静電
吸着されることになる。その後は、記録材Pは、その先
端部のみが静電吸着されたままでベルト104の搬送に
伴って搬送される。
【0060】画像形成順序は、定形カットの記録材Pを
画像形成する場合は、2つの画像形成部2,3間の距離
を記録材Pの搬送方向長さよりも短く形成し、かつ一方
が連続送りで他方が間欠送りであるため、記録材Pは電
子写真画像形成部102を通過し、インクジェット画像
形成部103から画像形成を行う。そして、記録材Pは
ベルト104上に静電吸着された状態を保ちながらベル
ト104の駆動によって一周して再び電子写真画像形成
部102の位置に到達し、この時初めて電子写真画像形
成部102によって画像形成が行われる。
画像形成する場合は、2つの画像形成部2,3間の距離
を記録材Pの搬送方向長さよりも短く形成し、かつ一方
が連続送りで他方が間欠送りであるため、記録材Pは電
子写真画像形成部102を通過し、インクジェット画像
形成部103から画像形成を行う。そして、記録材Pは
ベルト104上に静電吸着された状態を保ちながらベル
ト104の駆動によって一周して再び電子写真画像形成
部102の位置に到達し、この時初めて電子写真画像形
成部102によって画像形成が行われる。
【0061】一方、手指し給送の際に不図示の記録材サ
イズ検知手段によって、小さいサイズの記録材Pが給送
されたと判断した場合には、画像形成順序を定形カット
の記録材Pを画像形成する場合とは逆に電子写真画像形
成部102から画像形成を開始し、次にその下流側のイ
ンクジェット画像形成部103によって画像形成を行
う。
イズ検知手段によって、小さいサイズの記録材Pが給送
されたと判断した場合には、画像形成順序を定形カット
の記録材Pを画像形成する場合とは逆に電子写真画像形
成部102から画像形成を開始し、次にその下流側のイ
ンクジェット画像形成部103によって画像形成を行
う。
【0062】次に、通常の大きさの定形カットの記録材
Pの位置ずれについて説明する。
Pの位置ずれについて説明する。
【0063】ベルトに全面吸着された定形カットの記録
材を搬送させる場合、記録材は1周する間にベルトの湾
曲部を通過することになる。ところが、ベルトには厚さ
が存在するので、湾曲部においては外周面の周速度が内
周面の周速度よりも速くなる。これに対してベルトが湾
曲部以外を通過している時には外周面の周速度と内周面
の周速度とは同じであるため、記録材の先端位置が、ベ
ルト駆動ローラおよびベルト従動ローラの外周上を通過
する際に速度を増そうとするが、記録材の後端側は通常
の速度であるために、先端側が滑って位置ずれを生じ
る。この位置ずれが原因となって、電子写真画像形成部
およびインクジェット画像形成部による画像形成時に相
対的な画像ずれが発生することが考えられる。
材を搬送させる場合、記録材は1周する間にベルトの湾
曲部を通過することになる。ところが、ベルトには厚さ
が存在するので、湾曲部においては外周面の周速度が内
周面の周速度よりも速くなる。これに対してベルトが湾
曲部以外を通過している時には外周面の周速度と内周面
の周速度とは同じであるため、記録材の先端位置が、ベ
ルト駆動ローラおよびベルト従動ローラの外周上を通過
する際に速度を増そうとするが、記録材の後端側は通常
の速度であるために、先端側が滑って位置ずれを生じ
る。この位置ずれが原因となって、電子写真画像形成部
およびインクジェット画像形成部による画像形成時に相
対的な画像ずれが発生することが考えられる。
【0064】そこで、定形カットの記録材Pがベルト1
04上に吸着されたまま駆動ローラ側ガイド162,1
63、ベルトの緩み側(ベルトの戻り側)104a、お
よび従動ローラ側ガイド164のローラ側経路164b
を通過して再び電子写真画像形成部102に到達する場
合における記録材Pの先端の位置ずれを防止する過程を
図2によって説明する。
04上に吸着されたまま駆動ローラ側ガイド162,1
63、ベルトの緩み側(ベルトの戻り側)104a、お
よび従動ローラ側ガイド164のローラ側経路164b
を通過して再び電子写真画像形成部102に到達する場
合における記録材Pの先端の位置ずれを防止する過程を
図2によって説明する。
【0065】図2には、説明の理解を助けるため、ベル
ト104および記録材Pの厚みは強調して示してあり、
さらにベルト104上に記録位置原点OPを示してあ
る。なお、同様な現象はベルト従動ローラ137側でも
生じるが、図2(a)ないし(d)にはベルト駆動ロー
ラ136側のみを図示した。
ト104および記録材Pの厚みは強調して示してあり、
さらにベルト104上に記録位置原点OPを示してあ
る。なお、同様な現象はベルト従動ローラ137側でも
生じるが、図2(a)ないし(d)にはベルト駆動ロー
ラ136側のみを図示した。
【0066】まず、図2(a)では、記録材Pの先端部
がベルト104に静電吸着された直後であるため、記録
位置原点OPと記録材Pの先端との位置ずれはない。そ
して、ベルト104がベルト駆動ローラ136やベルト
従動ローラ137において転回するベルト104の湾曲
部における表面速度Vrは、その厚み分だけ平坦部にお
ける搬送速度Voに比較して速くなるため、図2(b)
に示すようにベルト駆動ローラ136上にベルト104
に吸着された記録材Pの先端がさしかかると、記録材P
は表面速度Vrで搬送されることになり、記録材Pの先
端側と後端側とで速度差が生じるが、記録材Pの後端側
はベルト104に静電吸着されていないため、記録材P
の先端部は後端部によって引っ張られず、後端側のみが
滑ることになるために、引き続いて記録材Pがベルト駆
動ローラ136の湾曲部に沿って搬送されても図2
(c)に示すように記録材Pの先端と記録位置原点OP
との位置ずれは生じない。そして、図2(d)に示すよ
うに記録材Pの先端がベルト駆動ローラ136上を通過
し、再びベルト104の搬送速度Voで搬送される位置
に到達しても、記録材Pの先端と記録位置原点OPとの
位置ずれを生じることなく、記録位置原点OPに記録材
Pの先端を保持したまま搬送されていく。同様に、ベル
ト従動ローラ137側でも記録材Pの先端の位置ずれは
生じないため、電子写真画像形成部102による画像形
成とインクジェット画像形成部103による画像形成と
の間に画像ずれを生じない。
がベルト104に静電吸着された直後であるため、記録
位置原点OPと記録材Pの先端との位置ずれはない。そ
して、ベルト104がベルト駆動ローラ136やベルト
従動ローラ137において転回するベルト104の湾曲
部における表面速度Vrは、その厚み分だけ平坦部にお
ける搬送速度Voに比較して速くなるため、図2(b)
に示すようにベルト駆動ローラ136上にベルト104
に吸着された記録材Pの先端がさしかかると、記録材P
は表面速度Vrで搬送されることになり、記録材Pの先
端側と後端側とで速度差が生じるが、記録材Pの後端側
はベルト104に静電吸着されていないため、記録材P
の先端部は後端部によって引っ張られず、後端側のみが
滑ることになるために、引き続いて記録材Pがベルト駆
動ローラ136の湾曲部に沿って搬送されても図2
(c)に示すように記録材Pの先端と記録位置原点OP
との位置ずれは生じない。そして、図2(d)に示すよ
うに記録材Pの先端がベルト駆動ローラ136上を通過
し、再びベルト104の搬送速度Voで搬送される位置
に到達しても、記録材Pの先端と記録位置原点OPとの
位置ずれを生じることなく、記録位置原点OPに記録材
Pの先端を保持したまま搬送されていく。同様に、ベル
ト従動ローラ137側でも記録材Pの先端の位置ずれは
生じないため、電子写真画像形成部102による画像形
成とインクジェット画像形成部103による画像形成と
の間に画像ずれを生じない。
【0067】以下に、実験を用いて記録位置原点OPと
記録材Pの先端とに位置ずれが起こらないことを確認す
る。
記録材Pの先端とに位置ずれが起こらないことを確認す
る。
【0068】本実験に用いた画像形成装置は、ベルト駆
動ローラ136の直径が40mm、ベルト従動ローラ13
7の直径が40mm、駆動ローラ側ガイド162,163
とベルト駆動ローラ136とのギャップが2mmとなり、
同じく従動ローラ側ガイド164、搬送ガイド115と
ベルト従動ローラ137とのギャップが2mmとなるもの
である。
動ローラ136の直径が40mm、ベルト従動ローラ13
7の直径が40mm、駆動ローラ側ガイド162,163
とベルト駆動ローラ136とのギャップが2mmとなり、
同じく従動ローラ側ガイド164、搬送ガイド115と
ベルト従動ローラ137とのギャップが2mmとなるもの
である。
【0069】また、ベルト104を不図示のテンショナ
ーにて総張力が約25Nとなるように設定し、転写器
(帯電器)120には帯電ローラを用いて、帯電ローラ
に+3kVのDCバイアスを印加した時の電流値が7〜
8μAとなるように設定する。さらに、ベルト104の
平坦部における搬送速度(図2に示す搬送速度Vo)は
約24mm/sとし、記録材Pとしては80g/m2 のA
4サイズ(210×297mm)の記録紙を用いる。そし
て、帯電ローラにDCバイアスを+3kVを印加し、記
録紙の先端部をその幅の全域に亙って、かつ長手方向の
1/8程度まで静電吸着させて位置ずれを測定した結
果、本実施の形態では、位置ずれが0.2mm以下とな
る。このように記録材Pの先端部のみをベルト104に
静電吸着させる本実施の形態の画像形成装置を用いるこ
とにより、記録材Pの先端の記録位置原点OPに対する
位置ずれが防止できることになる。
ーにて総張力が約25Nとなるように設定し、転写器
(帯電器)120には帯電ローラを用いて、帯電ローラ
に+3kVのDCバイアスを印加した時の電流値が7〜
8μAとなるように設定する。さらに、ベルト104の
平坦部における搬送速度(図2に示す搬送速度Vo)は
約24mm/sとし、記録材Pとしては80g/m2 のA
4サイズ(210×297mm)の記録紙を用いる。そし
て、帯電ローラにDCバイアスを+3kVを印加し、記
録紙の先端部をその幅の全域に亙って、かつ長手方向の
1/8程度まで静電吸着させて位置ずれを測定した結
果、本実施の形態では、位置ずれが0.2mm以下とな
る。このように記録材Pの先端部のみをベルト104に
静電吸着させる本実施の形態の画像形成装置を用いるこ
とにより、記録材Pの先端の記録位置原点OPに対する
位置ずれが防止できることになる。
【0070】次に、電子写真画像形成部102およびイ
ンクジェット画像形成部103とによって画像形成が行
われた後の記録材Pの流れについて説明する。従来と同
様に画像形成された記録材Pは分離コロナ放電器134
および分離爪135によって分離が行われ、定着器13
9によってトナー画像とインク画像とを、記録材P上に
定着させる。その後、記録材Pは、搬送ガイド147
a,147bを経由してカール取りローラ149および
カール取りコロ151,150によってスタッカ152
に排出される。
ンクジェット画像形成部103とによって画像形成が行
われた後の記録材Pの流れについて説明する。従来と同
様に画像形成された記録材Pは分離コロナ放電器134
および分離爪135によって分離が行われ、定着器13
9によってトナー画像とインク画像とを、記録材P上に
定着させる。その後、記録材Pは、搬送ガイド147
a,147bを経由してカール取りローラ149および
カール取りコロ151,150によってスタッカ152
に排出される。
【0071】以上説明したように、記録材Pをベルト1
04に全面吸着させた場合には、ベルト104の湾曲部
で周速差が生じるため、記録材Pの先端がベルト104
の記録位置原点OPから位置ずれが生じる。そのため、
本実施の形態は、記録材Pの先端部のみをベルト104
上に静電吸着させることで湾曲部での速度変化の影響も
受けずに、記録材Pの先端の記録位置原点OPからの位
置ずれの発生をなくすことができ、結果として電子写真
画像形成部102およびインクジェット画像形成部10
3による画像形成時に画像に相対的なずれのない高品位
の画像を出力することができる。 〈第2の実施の形態〉次に、図3に示す本発明に係る第
2の実施の形態を説明する。
04に全面吸着させた場合には、ベルト104の湾曲部
で周速差が生じるため、記録材Pの先端がベルト104
の記録位置原点OPから位置ずれが生じる。そのため、
本実施の形態は、記録材Pの先端部のみをベルト104
上に静電吸着させることで湾曲部での速度変化の影響も
受けずに、記録材Pの先端の記録位置原点OPからの位
置ずれの発生をなくすことができ、結果として電子写真
画像形成部102およびインクジェット画像形成部10
3による画像形成時に画像に相対的なずれのない高品位
の画像を出力することができる。 〈第2の実施の形態〉次に、図3に示す本発明に係る第
2の実施の形態を説明する。
【0072】本実施の形態の画像形成装置は、第1の実
施の形態で説明した給送検知センサと先端検知センサを
一つのセンサで兼用したものである。なお、図3におい
て、図1と同一または均等の構成部分には同一符号を付
して重複説明を省略する。
施の形態で説明した給送検知センサと先端検知センサを
一つのセンサで兼用したものである。なお、図3におい
て、図1と同一または均等の構成部分には同一符号を付
して重複説明を省略する。
【0073】図3において、201は本実施の形態の画
像形成装置である。この画像形成装置201における搬
送ガイド115には、記録材Pの給送検知と先端検知と
を行う記録媒体検知手段としての兼用検知センサ260
が設置されている。
像形成装置である。この画像形成装置201における搬
送ガイド115には、記録材Pの給送検知と先端検知と
を行う記録媒体検知手段としての兼用検知センサ260
が設置されている。
【0074】第2の実施の形態も第1の実施の形態と同
様、給送ローラ111が図3中矢印R11方向に回転駆
動されると、記録材Pは分離爪112によって給送カセ
ット105内より1枚だけ給送され、搬送コロ対113
a,113bを通過し、従動ローラ側ガイド164の給
送搬送路側164aを通過して斜送コロ114によっ
て、不図示の片側基準ガイドに突き当たることで斜行補
正が行われ、搬送ガイド115に沿ってさらに搬送され
る。同時に兼用検知センサ260は、記録材Pが給送さ
れたか否かを検知し、給送ローラ111の駆動開始から
一定時間経過しても兼用検知センサ260からの給送検
知信号を出力しない場合には、記録材Pの給紙不良とし
て画像形成装置201の外装部の不図示のディスプレイ
などに給送不良を知らせる。また、兼用検知センサ26
0が給送検知信号を出力した場合には、その瞬間から帯
電制御手段121によって転写器120上に記録材Pの
先端が到達する時刻を正確に予測する。そして、記録材
Pの先端が転写器120に到達した時刻には転写器12
0を動作させて、記録材Pの先端部をベルト104上に
静電吸着させる。これによって記録材Pがベルト104
上に静電吸着されながら搬送される。そして、帯電制御
手段121は、先端から所定距離の記録材Pが転写器1
20上を通過した時点で転写器120によるベルト10
4の帯電を停止させる。このようにして記録材Pはその
先端から所定距離までの先端部のみがベルト104に静
電吸着されることになる。その後は、記録材Pは、その
先端部のみが静電吸着された状態でベルト104の搬送
に伴って搬送される。
様、給送ローラ111が図3中矢印R11方向に回転駆
動されると、記録材Pは分離爪112によって給送カセ
ット105内より1枚だけ給送され、搬送コロ対113
a,113bを通過し、従動ローラ側ガイド164の給
送搬送路側164aを通過して斜送コロ114によっ
て、不図示の片側基準ガイドに突き当たることで斜行補
正が行われ、搬送ガイド115に沿ってさらに搬送され
る。同時に兼用検知センサ260は、記録材Pが給送さ
れたか否かを検知し、給送ローラ111の駆動開始から
一定時間経過しても兼用検知センサ260からの給送検
知信号を出力しない場合には、記録材Pの給紙不良とし
て画像形成装置201の外装部の不図示のディスプレイ
などに給送不良を知らせる。また、兼用検知センサ26
0が給送検知信号を出力した場合には、その瞬間から帯
電制御手段121によって転写器120上に記録材Pの
先端が到達する時刻を正確に予測する。そして、記録材
Pの先端が転写器120に到達した時刻には転写器12
0を動作させて、記録材Pの先端部をベルト104上に
静電吸着させる。これによって記録材Pがベルト104
上に静電吸着されながら搬送される。そして、帯電制御
手段121は、先端から所定距離の記録材Pが転写器1
20上を通過した時点で転写器120によるベルト10
4の帯電を停止させる。このようにして記録材Pはその
先端から所定距離までの先端部のみがベルト104に静
電吸着されることになる。その後は、記録材Pは、その
先端部のみが静電吸着された状態でベルト104の搬送
に伴って搬送される。
【0075】そして、記録材Pは、その先端のみがベル
ト104に静電吸着されることでベルト104の旋回と
ともに搬送され、記録材Pの先端の記録位置原点OPか
らの位置ずれは、第1の実施の形態で説明した場合と同
様に発生しない。したがって、本実施の形態は、第1の
実施の形態と比較して、兼用検知センサ160によって
記録材Pを検知した瞬間から記録材Pが転写器120に
到達するまでの時間は長くなるが、給送を検知するセン
サと先端を検知するセンサとを共通化して1つで兼用し
たため、画像形成装置本体が小型となり、安価なものと
なる。
ト104に静電吸着されることでベルト104の旋回と
ともに搬送され、記録材Pの先端の記録位置原点OPか
らの位置ずれは、第1の実施の形態で説明した場合と同
様に発生しない。したがって、本実施の形態は、第1の
実施の形態と比較して、兼用検知センサ160によって
記録材Pを検知した瞬間から記録材Pが転写器120に
到達するまでの時間は長くなるが、給送を検知するセン
サと先端を検知するセンサとを共通化して1つで兼用し
たため、画像形成装置本体が小型となり、安価なものと
なる。
【0076】そして、定形カットの記録材Pの画像形成
時には、電子写真画像形成部102によって、画像形成
を行わないで記録材Pをベルト104に静電吸着させた
状態で一旦通過させて、インクジェット画像形成部10
3から画像形成を開始する。その後の記録材Pは、ベル
ト104に静電吸着された状態を保持したまま、駆動ロ
ーラ側ガイド162,163、緩み側104a、および
従動ローラ側ガイド164のローラ側経路164bを順
次通過して、再び電子写真画像形成部102に戻る。そ
して、電子写真画像形成部102において画像形成を行
い、次のインクジェット画像形成部103では、画像形
成を行わずに分離コロナ放電器134および分離爪13
5によって分離され、定着器139によってトナー画像
とインク画像とを記録材P上に定着させる。そして、搬
送ガイド147a,147bを経由し、カール取りロー
ラ149およびカール取りコロ151,150によって
スタッカ152に排出される。 〈第3の実施の形態〉次に、図4に示す本発明に係る第
3の実施の形態を説明する。
時には、電子写真画像形成部102によって、画像形成
を行わないで記録材Pをベルト104に静電吸着させた
状態で一旦通過させて、インクジェット画像形成部10
3から画像形成を開始する。その後の記録材Pは、ベル
ト104に静電吸着された状態を保持したまま、駆動ロ
ーラ側ガイド162,163、緩み側104a、および
従動ローラ側ガイド164のローラ側経路164bを順
次通過して、再び電子写真画像形成部102に戻る。そ
して、電子写真画像形成部102において画像形成を行
い、次のインクジェット画像形成部103では、画像形
成を行わずに分離コロナ放電器134および分離爪13
5によって分離され、定着器139によってトナー画像
とインク画像とを記録材P上に定着させる。そして、搬
送ガイド147a,147bを経由し、カール取りロー
ラ149およびカール取りコロ151,150によって
スタッカ152に排出される。 〈第3の実施の形態〉次に、図4に示す本発明に係る第
3の実施の形態を説明する。
【0077】第3の実施の形態の画像形成装置は、第1
の実施の形態において緩み側の下側にガイドを設置した
ものである。なお、図4において、図1と同一または均
等の構成部分には同一符号を付して重複説明を省略す
る。
の実施の形態において緩み側の下側にガイドを設置した
ものである。なお、図4において、図1と同一または均
等の構成部分には同一符号を付して重複説明を省略す
る。
【0078】図4において、301は本実施の形態の画
像形成装置である。この画像形成装置301は、ベルト
駆動ローラ136とベルト従動ローラ137との間にベ
ルト104が張設されている。そして、ベルト104の
緩み側104aの下側には、緩み側104aに沿ってそ
の近傍に緩み側ガイド部材である緩み側ガイド365が
配設されている。この緩み側ガイド365は、記録材P
の表面に大きな摩擦力が加わらないように樹脂製のリブ
状部材で構成されている。
像形成装置である。この画像形成装置301は、ベルト
駆動ローラ136とベルト従動ローラ137との間にベ
ルト104が張設されている。そして、ベルト104の
緩み側104aの下側には、緩み側104aに沿ってそ
の近傍に緩み側ガイド部材である緩み側ガイド365が
配設されている。この緩み側ガイド365は、記録材P
の表面に大きな摩擦力が加わらないように樹脂製のリブ
状部材で構成されている。
【0079】なお、第3の実施の形態も第1、第2の実
施の形態と同様、記録材Pは給紙ローラ111によって
給送カセット105より給送される。そして、記録材P
は、先端検知センサ161と帯電制御手段121および
転写器120とによってベルト104上にその先端部の
みが静電吸着される構成である。
施の形態と同様、記録材Pは給紙ローラ111によって
給送カセット105より給送される。そして、記録材P
は、先端検知センサ161と帯電制御手段121および
転写器120とによってベルト104上にその先端部の
みが静電吸着される構成である。
【0080】画像形成順序は、定形カットの記録材Pの
場合は、電子写真画像形成部102を一旦通過し、イン
クジェット画像形成部103から画像形成を行う。そし
て、記録材Pは、その先端部がベルト104上に静電吸
着された状態を保持しながら、ベルト104の駆動によ
って一周して再び電子写真画像形成部102の位置に到
達し、この時初めて電子写真画像形成部102によって
画像形成が行われる。
場合は、電子写真画像形成部102を一旦通過し、イン
クジェット画像形成部103から画像形成を行う。そし
て、記録材Pは、その先端部がベルト104上に静電吸
着された状態を保持しながら、ベルト104の駆動によ
って一周して再び電子写真画像形成部102の位置に到
達し、この時初めて電子写真画像形成部102によって
画像形成が行われる。
【0081】ここで定形カットの記録材Pの場合、記録
材Pは、インクジェット画像形成部103によって画像
形成された後、先端部がベルト104上に静電吸着され
たまま駆動ローラ側ガイド162,163、緩み側10
4aを通過していくことになる。ところが、ベルト駆動
ローラ136に沿って搬送される記録材Pの後端は、駆
動ローラ側ガイド163を通過した後に、緩み側104
a側を搬送される時に、記録材Pの後端がベルト104
に吸着されていないので、重量によって剥れてしまう。
そのため、緩み側104aの下側に緩み側ガイド365
がないと、記録材Pが、例えば非常に薄く剛性が低い場
合や、記録材Pの重量が大きい場合などは、記録材Pの
後端側の剥れに起因して先端部も剥れしまうことがあ
る。したがって、緩み側104aの下側近傍に緩み側ガ
イド365を設置して、ベルト104から剥れた記録材
Pの後端を緩み側104a近傍の緩み側ガイド365上
に載せる。これにより記録材Pが緩み側104aを搬送
する際には、記録材Pの後端が緩み側ガイド365上に
支えられるために、記録材Pの全体の剥れは生じない。
このため、記録材Pは従動ローラ側ガイド164のロー
ラ側経路164bを通過して再び電子写真画像形成部1
02に到達して画像形成を行うことになる。
材Pは、インクジェット画像形成部103によって画像
形成された後、先端部がベルト104上に静電吸着され
たまま駆動ローラ側ガイド162,163、緩み側10
4aを通過していくことになる。ところが、ベルト駆動
ローラ136に沿って搬送される記録材Pの後端は、駆
動ローラ側ガイド163を通過した後に、緩み側104
a側を搬送される時に、記録材Pの後端がベルト104
に吸着されていないので、重量によって剥れてしまう。
そのため、緩み側104aの下側に緩み側ガイド365
がないと、記録材Pが、例えば非常に薄く剛性が低い場
合や、記録材Pの重量が大きい場合などは、記録材Pの
後端側の剥れに起因して先端部も剥れしまうことがあ
る。したがって、緩み側104aの下側近傍に緩み側ガ
イド365を設置して、ベルト104から剥れた記録材
Pの後端を緩み側104a近傍の緩み側ガイド365上
に載せる。これにより記録材Pが緩み側104aを搬送
する際には、記録材Pの後端が緩み側ガイド365上に
支えられるために、記録材Pの全体の剥れは生じない。
このため、記録材Pは従動ローラ側ガイド164のロー
ラ側経路164bを通過して再び電子写真画像形成部1
02に到達して画像形成を行うことになる。
【0082】一方、手差し給送の際に不図示の記録材サ
イズ検知手段によって、封筒やはがきなどの小さいサイ
ズの記録材Pが給送されたと、判断した場合には、画像
形成順序を定形カットの記録材Pの画像形成の場合とは
逆に電子写真画像形成部102から画像形成を開始し、
次いで下流側のフルカラーのインクジェット画像形成部
103によって画像形成を行う。そして、分離コロナ放
電器134および分離爪135によって分離され、定着
器139によってトナー画像とインク画像とを記録材P
状に定着させる。その後、記録材Pは搬送ガイド147
a,147bを経由し、カール取りローラ149および
カール取りコロ151,150によってスタッカ152
に排出される。
イズ検知手段によって、封筒やはがきなどの小さいサイ
ズの記録材Pが給送されたと、判断した場合には、画像
形成順序を定形カットの記録材Pの画像形成の場合とは
逆に電子写真画像形成部102から画像形成を開始し、
次いで下流側のフルカラーのインクジェット画像形成部
103によって画像形成を行う。そして、分離コロナ放
電器134および分離爪135によって分離され、定着
器139によってトナー画像とインク画像とを記録材P
状に定着させる。その後、記録材Pは搬送ガイド147
a,147bを経由し、カール取りローラ149および
カール取りコロ151,150によってスタッカ152
に排出される。
【0083】本実施の形態は、上述の説明から明らかな
ように記録材Pの剛性が低い場合や重量が大きい場合な
どに記録材Pの全体が緩み側104aにおいて剥れてし
まうことがなくなるという効果を奏するものである。
ように記録材Pの剛性が低い場合や重量が大きい場合な
どに記録材Pの全体が緩み側104aにおいて剥れてし
まうことがなくなるという効果を奏するものである。
【0084】本発明は、特にインクジェット画像形成方
式の中でも熱エネルギーを利用して飛翔的液滴を形成
し、記録を行うインクジェット方式の記録ヘッド132
を用いた記録装置において優れた効果をもたらすもので
ある。
式の中でも熱エネルギーを利用して飛翔的液滴を形成
し、記録を行うインクジェット方式の記録ヘッド132
を用いた記録装置において優れた効果をもたらすもので
ある。
【0085】その代表的な構成や原理については、例え
ば、米国特許第4723129号明細書、同第4740
796号明細書に開示されている基本的な原理を用いて
行うものが好ましい。この方式はいわゆるオンデマンド
型、コンティニュアス型のいずれにも適用可能である
が、特に、オンデマンド型の場合には、液体(インク)
が保持されているシートや液路に対応して配置されてい
る電気熱変換体に、記録情報に対応していて核沸騰を超
える急速な温度上昇を与える少なくとも一つの駆動信号
を印加することによって、電気熱変換体に熱エネルギー
を発生せしめ、記録ヘッド132の熱作用面に膜沸騰を
生じさせて、結果的にこの駆動信号に一対一で対応した
液体(インク)内の気泡を形成できるので有効である。
この気泡の成長、収縮により吐出用開口を介して液体
(インク)を吐出させて、少なくとも一つの滴を形成す
る。この駆動信号をパルス形状とすると、即時適切に気
泡の成長収縮が行われるので、特に応答性に優れた液体
(インク)の吐出が達成でき、より好ましい。このパル
ス形状の駆動信号としては、米国特許第4463359
号明細書、同第4345262号明細書に記載されてい
るようなものが適している。なお、上記熱作用面の温度
上昇率に関する発明の米国特許第4313124号明細
書に記載されている条件を採用すると、さらに優れた記
録を行うことができる。
ば、米国特許第4723129号明細書、同第4740
796号明細書に開示されている基本的な原理を用いて
行うものが好ましい。この方式はいわゆるオンデマンド
型、コンティニュアス型のいずれにも適用可能である
が、特に、オンデマンド型の場合には、液体(インク)
が保持されているシートや液路に対応して配置されてい
る電気熱変換体に、記録情報に対応していて核沸騰を超
える急速な温度上昇を与える少なくとも一つの駆動信号
を印加することによって、電気熱変換体に熱エネルギー
を発生せしめ、記録ヘッド132の熱作用面に膜沸騰を
生じさせて、結果的にこの駆動信号に一対一で対応した
液体(インク)内の気泡を形成できるので有効である。
この気泡の成長、収縮により吐出用開口を介して液体
(インク)を吐出させて、少なくとも一つの滴を形成す
る。この駆動信号をパルス形状とすると、即時適切に気
泡の成長収縮が行われるので、特に応答性に優れた液体
(インク)の吐出が達成でき、より好ましい。このパル
ス形状の駆動信号としては、米国特許第4463359
号明細書、同第4345262号明細書に記載されてい
るようなものが適している。なお、上記熱作用面の温度
上昇率に関する発明の米国特許第4313124号明細
書に記載されている条件を採用すると、さらに優れた記
録を行うことができる。
【0086】記録ヘッド132の構成としては、上述の
各明細書に開示されているような吐出口、液路、電気熱
変換体の組合せ構成(直線状液流路または直角液流路)
の他に熱作用部が屈曲する領域に配置されている構成を
開示する米国特許第4558333号明細書、同第44
59600号明細書を用いた構成も本発明に含まれるも
のである。加えて、複数の電気熱変換体に対して、共通
するスリットを電気熱変換体の吐出部とする構成を開示
する特開昭59−123670号公報や熱エネルギーの
圧力波を吸収する開孔を吐出部に対応させる構成を開示
する特開昭59−138461号公報に基づいた構成と
しても本発明の効果は有効である。すなわち、記録ヘッ
ドの形態がどのようなものであっても、本発明によれば
記録を確実に効率よく行うことができるようになるから
である。
各明細書に開示されているような吐出口、液路、電気熱
変換体の組合せ構成(直線状液流路または直角液流路)
の他に熱作用部が屈曲する領域に配置されている構成を
開示する米国特許第4558333号明細書、同第44
59600号明細書を用いた構成も本発明に含まれるも
のである。加えて、複数の電気熱変換体に対して、共通
するスリットを電気熱変換体の吐出部とする構成を開示
する特開昭59−123670号公報や熱エネルギーの
圧力波を吸収する開孔を吐出部に対応させる構成を開示
する特開昭59−138461号公報に基づいた構成と
しても本発明の効果は有効である。すなわち、記録ヘッ
ドの形態がどのようなものであっても、本発明によれば
記録を確実に効率よく行うことができるようになるから
である。
【0087】さらに、記録装置が記録できる記録媒体の
最大幅に対応した長さを有するフルラインタイプの記録
ヘッドに対しても本発明は有効に適用できる。そのよう
な記録ヘッドとしては、複数記録ヘッド部の組合せによ
ってその長さを満たす構成や、一体的に形成された1個
の記録ヘッドとしての構成のいずれでもよい。
最大幅に対応した長さを有するフルラインタイプの記録
ヘッドに対しても本発明は有効に適用できる。そのよう
な記録ヘッドとしては、複数記録ヘッド部の組合せによ
ってその長さを満たす構成や、一体的に形成された1個
の記録ヘッドとしての構成のいずれでもよい。
【0088】加えて、上例のようなシリアルタイプのも
のでも、キャリッジに固定された記録ヘッド、あるいは
キャリッジに装着されることでキャリッジとの電気的な
接続やキャリッジからのインクの供給が可能になる交換
自在のチップタイプの記録ヘッド、あるいは記録ヘッド
自体に一体的にインクタンクが設けられたカートリッジ
タイプの記録ヘッドを用いた場合にも本発明は有効であ
る。
のでも、キャリッジに固定された記録ヘッド、あるいは
キャリッジに装着されることでキャリッジとの電気的な
接続やキャリッジからのインクの供給が可能になる交換
自在のチップタイプの記録ヘッド、あるいは記録ヘッド
自体に一体的にインクタンクが設けられたカートリッジ
タイプの記録ヘッドを用いた場合にも本発明は有効であ
る。
【0089】また、本発明の記録装置の構成として、記
録ヘッドの吐出回復手段、予備的な補助手段などを付加
することは本発明の効果を一層安定できるので、好まし
いものである。これらを具体的に挙げれば、記録ヘッド
に対してのキャッピング手段、クリーニング手段、加圧
あるいは吸引手段、電気熱変換体あるいはこれとは別の
加熱素子あるいはこれらの組合せを用いて加熱を行う予
備加熱手段、記録とは別の吐出を行う予備吐出手段を挙
げることができる。
録ヘッドの吐出回復手段、予備的な補助手段などを付加
することは本発明の効果を一層安定できるので、好まし
いものである。これらを具体的に挙げれば、記録ヘッド
に対してのキャッピング手段、クリーニング手段、加圧
あるいは吸引手段、電気熱変換体あるいはこれとは別の
加熱素子あるいはこれらの組合せを用いて加熱を行う予
備加熱手段、記録とは別の吐出を行う予備吐出手段を挙
げることができる。
【0090】また、搭載される記録ヘッドの種類ないし
個数についても、記録色や濃度を異にする複数のインク
に対応して2個以上の個数設けられるものであってもよ
い。すなわち、例えば記録装置の記録モードとしては黒
色などの主流色のみの記録モードだけでなく、記録ヘッ
ドを一体的に構成するか複数個の組合せによるかはいず
れでもよいが、異なる色の複色カラー、または混色によ
るフルカラーの各記録モードの少なくとも一つを備えた
装置にも本発明は極めて有効である。
個数についても、記録色や濃度を異にする複数のインク
に対応して2個以上の個数設けられるものであってもよ
い。すなわち、例えば記録装置の記録モードとしては黒
色などの主流色のみの記録モードだけでなく、記録ヘッ
ドを一体的に構成するか複数個の組合せによるかはいず
れでもよいが、異なる色の複色カラー、または混色によ
るフルカラーの各記録モードの少なくとも一つを備えた
装置にも本発明は極めて有効である。
【0091】さらに加えて、以上説明した本発明の実施
の形態においては、インクを液体として説明している
が、室温やそれ以下で固化するインクであって、室温で
軟化もしくは液化するものを用いてもよく、あるいはイ
ンクジェット方式ではインク自体を30℃以上70℃以
下の範囲内で温度調整を行ってインクの粘性を安定吐出
範囲にあるように温度制御するものが一般的であるか
ら、使用記録信号付加時にインクが液状をなすものを用
いてもよい。加えて、熱エネルギーによる昇温を、イン
クの固形状態から液体状態への状態変化のエネルギーと
して使用せしめることで積極的に防止するため、または
インクの蒸発を防止するため、放置状態で固化し加熱に
よって液化するインクを用いてもよい。いずれにしても
熱エネルギーの記録信号に応じた付与によってインクが
液化し、液状インクが吐出されるものや、記録媒体に到
達する時点ではすでに固化し始めるものなどのような、
熱エネルギーの付与によって初めて液化する性質のイン
クを使用する場合も本発明は適用可能である。このよう
な場合のインクは、特開昭54−56847号公報ある
いは特開昭60−71260号公報に記載されるよう
な、多孔質シート凹部または貫通孔に液状または固形物
として保持された状態で、電気熱変換体に対して対向す
るような形態としてもよい。本発明においては、上述し
た各インクに対して最も有効なものは、上述した膜沸騰
方式を実行するものである。
の形態においては、インクを液体として説明している
が、室温やそれ以下で固化するインクであって、室温で
軟化もしくは液化するものを用いてもよく、あるいはイ
ンクジェット方式ではインク自体を30℃以上70℃以
下の範囲内で温度調整を行ってインクの粘性を安定吐出
範囲にあるように温度制御するものが一般的であるか
ら、使用記録信号付加時にインクが液状をなすものを用
いてもよい。加えて、熱エネルギーによる昇温を、イン
クの固形状態から液体状態への状態変化のエネルギーと
して使用せしめることで積極的に防止するため、または
インクの蒸発を防止するため、放置状態で固化し加熱に
よって液化するインクを用いてもよい。いずれにしても
熱エネルギーの記録信号に応じた付与によってインクが
液化し、液状インクが吐出されるものや、記録媒体に到
達する時点ではすでに固化し始めるものなどのような、
熱エネルギーの付与によって初めて液化する性質のイン
クを使用する場合も本発明は適用可能である。このよう
な場合のインクは、特開昭54−56847号公報ある
いは特開昭60−71260号公報に記載されるよう
な、多孔質シート凹部または貫通孔に液状または固形物
として保持された状態で、電気熱変換体に対して対向す
るような形態としてもよい。本発明においては、上述し
た各インクに対して最も有効なものは、上述した膜沸騰
方式を実行するものである。
【0092】さらに加えて、本発明インクジェット記録
装置の形態としては、コンピュータなどの情報処理機器
の画像出力末端として用いられるものの他、リーダなど
と組み合わせた複写装置、さらには送受信機能を有する
ファクシミリ装置の形態を採るものなどであってもよ
い。
装置の形態としては、コンピュータなどの情報処理機器
の画像出力末端として用いられるものの他、リーダなど
と組み合わせた複写装置、さらには送受信機能を有する
ファクシミリ装置の形態を採るものなどであってもよ
い。
【0093】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
帯電制御手段によって記録媒体の先端が帯電手段に到達
してから所定時間、該帯電手段を動作させるように制御
して前記記録媒体の先端部をベルト状搬送部材に静電吸
着させるようにしたので、画像形成方式の異なる複数の
画像形成手段が共有している前記ベルト状搬送部材に静
電吸着している前記記録媒体の先端とベルト状搬送部材
の記録位置原点との位置がずれてしまうことがなく、そ
れぞれの画像形成手段によって形成された画像に相対的
なずれが起こらず、高品位の画像を得ることができる。
帯電制御手段によって記録媒体の先端が帯電手段に到達
してから所定時間、該帯電手段を動作させるように制御
して前記記録媒体の先端部をベルト状搬送部材に静電吸
着させるようにしたので、画像形成方式の異なる複数の
画像形成手段が共有している前記ベルト状搬送部材に静
電吸着している前記記録媒体の先端とベルト状搬送部材
の記録位置原点との位置がずれてしまうことがなく、そ
れぞれの画像形成手段によって形成された画像に相対的
なずれが起こらず、高品位の画像を得ることができる。
【0094】また、前記帯電手段を、前記記録媒体の先
端から所定距離の先端部が通過する時間だけ動作させる
ようにしたので、前記帯電手段の駆動時間が短く、省電
力化が可能となる。
端から所定距離の先端部が通過する時間だけ動作させる
ようにしたので、前記帯電手段の駆動時間が短く、省電
力化が可能となる。
【0095】また、記録媒体の先端検知を行う記録媒体
検知手段を設けるとともに、帯電制御手段によって記録
媒体の先端が帯電手段に到達する時刻を判断して、その
時刻から所定時間、前記帯電手段を動作させるようにし
たので、記録媒体の先端部からの吸着面積をコントロー
ルし、記録媒体の位置が記録位置原点からずれてしまう
ことを確実に防止することができる。
検知手段を設けるとともに、帯電制御手段によって記録
媒体の先端が帯電手段に到達する時刻を判断して、その
時刻から所定時間、前記帯電手段を動作させるようにし
たので、記録媒体の先端部からの吸着面積をコントロー
ルし、記録媒体の位置が記録位置原点からずれてしまう
ことを確実に防止することができる。
【0096】さらに、記録媒体の先端検知を行う記録媒
体検知手段を記録媒体の給送確認用の検知手段と兼用さ
せたので、装置の小型化や低コスト化が可能となる。
体検知手段を記録媒体の給送確認用の検知手段と兼用さ
せたので、装置の小型化や低コスト化が可能となる。
【0097】また、前記ベルト状搬送部材に沿って記録
媒体が方向転回するベルト状搬送部材の湾曲部近傍にガ
イド部材を設けたので、記録媒体の剥れを防止でき、記
録媒体がベルト状搬送部材に確実に吸着した状態で搬送
させることができる。
媒体が方向転回するベルト状搬送部材の湾曲部近傍にガ
イド部材を設けたので、記録媒体の剥れを防止でき、記
録媒体がベルト状搬送部材に確実に吸着した状態で搬送
させることができる。
【0098】また、ガイド部材として、前記ベルト状搬
送部材の湾曲部に沿って、複数のリブ状部材を設けたの
で、ガイド部材が簡単な構成となり、小型化や低コスト
化が可能となる。
送部材の湾曲部に沿って、複数のリブ状部材を設けたの
で、ガイド部材が簡単な構成となり、小型化や低コスト
化が可能となる。
【0099】また、ベルト状搬送部材の緩み側ベルトに
沿ってガイド部材を設けたので、記録媒体がベルト上搬
送部材から剥れてしまうことが防止できる。
沿ってガイド部材を設けたので、記録媒体がベルト上搬
送部材から剥れてしまうことが防止できる。
【0100】また、前記連続送りの画像形成手段は電子
写真方式の画像形成手段とすることで、モノクロ画像の
スループットをあげることができる。
写真方式の画像形成手段とすることで、モノクロ画像の
スループットをあげることができる。
【0101】また、前記間欠送りの画像形成手段はイン
クジェット方式の画像形成手段とすることで、簡単な構
成でフルカラー画像形成を行うことができる。
クジェット方式の画像形成手段とすることで、簡単な構
成でフルカラー画像形成を行うことができる。
【図1】本発明に係る第1の実施の形態の画像形成装置
を示す全体構成図である。
を示す全体構成図である。
【図2】(a)ないし(d)は第1の実施の形態の記録
材の先端と記録位置原点との位置ずれの発生の防止を説
明する図である。
材の先端と記録位置原点との位置ずれの発生の防止を説
明する図である。
【図3】本発明に係る第2の実施の形態の画像形成装置
を示す全体構成図である。
を示す全体構成図である。
【図4】本発明に係る第3の実施の形態の画像形成装置
を示す全体構成図である。
を示す全体構成図である。
101 画像形成装置 102 電子写真画像形成部 103 インクジェット画像形成部 104 ベルト状搬送部材(ベルト) 104a 緩み側 118 像担持体(感光体ドラム) 120 帯電手段(転写器) 121 帯電制御手段 160 記録媒体検知手段(給送検知センサ) 161 記録媒体検知手段(先端検知センサ) 162 ガイド部材(駆動ローラ側ガイド) 163 ガイド部材(駆動ローラ側ガイド) 164 ガイド部材(従動ローラ側ガイド) 201 画像形成装置 260 記録媒体検知手段(兼用検知センサ) 301 画像形成装置 365 ガイド部材(緩み側ガイド) P 記録媒体(記録材)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 15/16 G03G 15/22 103Z 15/22 103 B41J 3/04 101A 21/14 G03G 21/00 372
Claims (18)
- 【請求項1】 1枚の記録媒体に対して複数の画像を形
成するようにした複数の画像形成手段と、該複数の画像
形成手段に対して、前記記録媒体を供給する共通で、無
端環状のベルト状搬送部材と、該ベルト状搬送部材に前
記記録媒体を静電吸着させる帯電手段とを有する画像形
成装置において、 前記記録媒体の先端部のみを前記ベルト状搬送部材に静
電吸着させるように前記帯電手段を帯電制御する帯電制
御手段を備え、 前記記録媒体の先端部を前記ベルト状搬送部材に静電吸
着させた状態でそれぞれの画像形成手段の一連の画像形
成工程によって画像形成を行うようにした、 ことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 前記帯電制御手段は、前記記録媒体の先
端の通過を検知する記録媒体検知手段から前記帯電手段
にまで前記記録媒体が搬送されるに要する時間に基づい
て前記記録媒体が前記帯電手段に到達する時刻を判断
し、該時刻から所定時間、前記帯電手段を帯電させるよ
うに制御する、 ことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 前記記録媒体検知手段が、前記記録媒体
の先端検知センサである、 ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の画像形
成装置。 - 【請求項4】 前記記録媒体検知手段が、前記記録媒体
の給送検知と先端検知とを兼用した兼用検知センサであ
る、 ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の画像形
成装置。 - 【請求項5】 前記ベルト状搬送部材に沿って記録媒体
が方向転回するベルト状搬送部材の湾曲部に沿って、該
湾曲部の外周に前記記録媒体の剥れを防止するガイド部
材を設けた、 ことを特徴とする請求項1ないし請求項4記載の画像形
成装置。 - 【請求項6】 前記ガイド部材は、複数のリブ状部材で
形成される、 ことを特徴とする請求項5記載の画像形成装置。 - 【請求項7】 前記ベルト状搬送部材の緩み側に沿っ
て、該ベルト状搬送部材の下側に前記記録媒体の剥れを
防止するガイド部材を設けた、 ことを特徴とする請求項1ないし請求項6いずれか1項
記載の画像形成装置。 - 【請求項8】 前記ガイド部材は、リブ状部材で形成さ
れる、 ことを特徴とする請求項7記載の画像形成装置。 - 【請求項9】 前記複数の画像形成手段は、画像形成方
式が異なる、 ことを特徴とする請求項1ないし請求項8のいずれか1
項記載の画像形成装置。 - 【請求項10】 前記異なる複数の画像形成手段のうち
の1つが、連続送りによって画像形成を行う画像形成手
段である、 ことを特徴とする請求項1ないし請求項9のいずれか1
項記載の画像形成装置。 - 【請求項11】 前記連続送りによって画像形成を行う
画像形成手段が、電子写真方式の画像形成手段である、 ことを特徴とする請求項10記載の画像形成装置。 - 【請求項12】 前記異なる複数の画像形成装置のうち
の他の1つが、間欠送りによって画像形成を行う画像形
成手段である、 ことを特徴とする請求項1ないし請求項9のいずれか1
項記載の画像形成装置。 - 【請求項13】 前記間欠送りによって画像形成を行う
画像形成手段は、記録手段がインクを吐出して記録を行
うインクジェット方式である、 ことを特徴とする請求項12記載の画像形成装置。 - 【請求項14】 前記記録手段がインク吐出用の熱エネ
ルギを発生するための電気熱変換体を備えている、 ことを特徴とする請求項13記載の画像形成装置。 - 【請求項15】 前記記録手段が、前記電気熱変換体に
よって印加される熱エネルギにより、インクに生ずる膜
沸騰を利用して吐出口からインクを吐出させる、 ことを特徴とする請求項11記載の画像形成装置。 - 【請求項16】 前記間欠送りによって画像形成を行う
画像形成手段は、記録手段が熱転写式である、 ことを特徴とする請求項12記載の画像形成装置。 - 【請求項17】 前記一連の画像形成工程によって、画
像形成される前記記録媒体の搬送方向についての上流側
に電子写真方式の画像形成手段を配設するとともに、下
流側にインクジェット方式の画像形成手段を配設し、 該インクジェット方式の画像形成手段のさらに下流側に
熱定着手段を配設した、 ことを特徴とする請求項1ないし請求項16のいずれか
1項記載の画像形成装置。 - 【請求項18】 前記一連の画像形成工程によって、画
像形成される前記記録媒体の搬送方向についての上流側
に電子写真方式の画像形成手段を配設するとともに、下
流側に熱転写式の画像形成手段を配設し、 該熱転写式の画像形成手段のさらに下流側に電子写真方
式の画像形成手段の熱定着手段を配設した、 ことを特徴とする請求項1ないし請求項16のいずれか
1項記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8011307A JPH09204082A (ja) | 1996-01-25 | 1996-01-25 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8011307A JPH09204082A (ja) | 1996-01-25 | 1996-01-25 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09204082A true JPH09204082A (ja) | 1997-08-05 |
Family
ID=11774360
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8011307A Pending JPH09204082A (ja) | 1996-01-25 | 1996-01-25 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09204082A (ja) |
-
1996
- 1996-01-25 JP JP8011307A patent/JPH09204082A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7712892B2 (en) | Image forming apparatus | |
| US8249491B2 (en) | Fixing device and image forming apparatus including same | |
| CN100532224C (zh) | 成像装置 | |
| JP2907696B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| US5225853A (en) | Recording apparatus with conveyor cleaning mechanism | |
| US20090279906A1 (en) | Image forming apparatus | |
| KR20050083988A (ko) | 개선된 용지 운반 및 방출 기구를 갖는 안정적으로 동작가능한 화상형성장치 | |
| US5867181A (en) | Image forming apparatus for forming image on single sheet by different recording methods | |
| JP2002062771A (ja) | 電子写真装置 | |
| US7570897B2 (en) | Duplex image forming apparatus and method with control for ejecting different size recording sheet | |
| US20090154976A1 (en) | Method and apparatus for enhanced sheet hold down on an imaging transport | |
| US8066281B2 (en) | Sheet tip contacting belt conveying apparatus and image forming apparatus | |
| US5978642A (en) | Color printer with shuttle type paper drive and method | |
| US7992991B2 (en) | Image forming apparatus | |
| JPH09204082A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH09204116A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH09136452A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2003091207A (ja) | 自己調整用温度を有する融着器を使用するプリンタ | |
| US20060153610A1 (en) | Image forming apparatus | |
| JPH08160685A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH1091053A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH09221242A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0930041A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH09202484A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH08295438A (ja) | 画像形成装置 |