JPH09204238A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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JPH09204238A
JPH09204238A JP8009777A JP977796A JPH09204238A JP H09204238 A JPH09204238 A JP H09204238A JP 8009777 A JP8009777 A JP 8009777A JP 977796 A JP977796 A JP 977796A JP H09204238 A JPH09204238 A JP H09204238A
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JP
Japan
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timer
time
control signal
terminal device
unit
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JP8009777A
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Satoshi Yoshida
聡 吉田
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Panasonic System Solutions Japan Co Ltd
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Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 端末装置のタイマのセットを、自己機の内蔵
タイマが指示する時刻と同一になるように時刻調整を行
なうことが可能な通信装置を提供する。 【解決手段】 内蔵ハードタイマ12と、タイマ情報生
成部13と、端末装置15に対して制御信号を送信する
リモコン送信部15とを備え、端末装置15ごとにその
端末装置が有するタイマの時刻が通信装置10の内蔵ハ
ードタイマと同時刻となるように端末装置のタイマを制
御するための制御信号を作成し、この制御信号で端末装
置のタイマを調整するようにする。これにより、通信装
置から制御信号を伝送することにより端末装置のタイマ
を調整するので、制御信号を受信したすべての端末装置
のタイマが本通信装置の内蔵 ハードタイマと同時刻と
なる。また外部の時報サービスに定期的に自動発呼して
内蔵ハードタイマを調整するので、常に正確な時刻で動
作することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明は制御信号を受信する
機能を備えた1つまたは複数の端末装置に対して制御信
号を送信する通信装置に関するものである。
【従来の技術】近年、VTRの録画や冷暖房器具のスイ
ッチなどは、人間がリアルタイムに操作しなくてもタイ
マをセットするだけで、ビデオ録画予約や冷暖房器具の
自動稼働などを行うことができるといった機能が設けら
れている。これらの非常に便利な機能は各装置に内蔵ハ
ードタイマを設けることにより実現している。
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この内
蔵ハードタイマを備えた電気器具は、1台につき1つづ
つ内蔵 ハードタイマを有しており、互いに独立して時
刻設定および調整が行なわれているため、たとえばVT
Rのタイマは午後10時を表示しているがエアコンのタ
イマは午前10時を表示していたりということが生じ、
必ずしも同時刻を表示しているとは限らない。時刻を表
示することをメインの機能とする腕時計や目覚まし時計
ならば少し時刻が狂っただけでも気がつき調整するであ
ろうが、VTRやエアコンなど時計の機能をメインとし
ない機器についてはどうしても時刻調整がおろそかにな
りがちである。そのため、テレビ番組のVTRの録画予
約に失敗したり、誤った時間にエアコンをタイマセット
してしまうということがあった。また、これらの機器の
内蔵タイマの日時設定は人間が装置ごとに行う必要があ
り、停電等で時計が狂ってしまった場合や、夏時間の実
施などで日時の修正を行う場合などは装置ごとに日時の
設定を行わなければならず、非常に煩わしいという問題
点があった。本発明は、上記従来の問題点を解決するも
ので、端末装置が有するタイマのセットを、自己機の内
蔵タイマが指示する時刻と同一になるように時刻調整を
行なうことが可能な通信装置を提供することを目的とす
る。
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の通信装置は、内蔵ハードタイマと、タイマ情
報生成部と、端末装置に対して制御信号を送信するリモ
コン送信部とを備え、端末装置ごとにその端末装置が有
するタイマの時刻が本通信装置の内蔵ハードタイマと同
時刻となるように端末装置のタイマを制御するための制
御信号を作成し,この制御信号で端末装置のタイマを調
整するようにしたことを要旨とする。前記構成によっ
て、本通信装置から制御信号を伝送することにより端末
装置のタイマを調整するので、制御信号を受信したすべ
ての端末装置のタイマが本通信装置の内蔵ハードタイマ
と同時刻となる。本発明の別の形態では、内蔵ハードタ
イマの時刻を定期的に自動調整するために通信回線と接
続し、自動発呼部で外部の時報サービスに自動的に発呼
し、音声認識部で時報サービスの音声ガイダンスを認識
し、タイマ制御部で内蔵ハードタイマを調整することを
要旨とする。これによって外部の時報サービスに定期的
に自動発呼して内蔵ハードタイマを調整するので、常に
正確な時刻で動作することができる。また着信に対して
音声で応答する音声応答部と、通信回線を介して送られ
てくる制御信号を解析する信号解析部を備えることによ
り、遠隔通信端末装置から本通信装置の制御信号の伝送
を制御することにより端末装置を制御することを要旨と
する。これによって、遠隔通信端末装置から本通信装置
にDTMF信号で制御信号の伝送制御を行うことにより
制御信号を受信した端末装置を制御できる。また、制御
信号の伝送に異常が発生した場合に、再度伝送するまで
の遅延時間を計測 し、前回の伝送に係る制御内容を遅
延時間分変更する演算部を備え、前回の伝送の際の制御
内容を変更して再度伝送することを要旨とする。これに
よって、制御信号の伝送に失敗しても再度伝送を行い、
しかも再度伝送するまでの遅延時間分を計測するので、
たとえば「1時間」後に電源オンする」という制御信号
の伝送操作に失敗しても10分後に再度伝送する際には
「50分」後に電源オンする」という信号に変えて伝送
することができるようになる。
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、制御信号を受信する機能を備えた1つまたは複数の
端末装置に対して制御信号を送信するするリモコン送信
部と、時刻を計数する内蔵ハードタイマと、前記端末装
置のタイマを制御する情報を生成するタイマ情報生成部
とを備え、前記端末装置のタイマを、前記内蔵ハードタ
イマの時刻と同時刻となるように定期的に調整するよう
にしたものであり、自己機と端末装置とを同じ時刻に揃
えるという作用を有する。本発明の請求項2に記載の発
明は、請求項1記載の通信装置において、通信回線と接
続し、通信回線を通して受信可能な外部の時報サービス
に自動的に発呼する自動発呼部と、前記時報サービスの
音声ガイダンスを認識する音声認識部を備え、音声認識
した時報データに基づいて前記内蔵ハードタイマを制御
するタイマ制御部とを備え、定期的に外部の時報サービ
スに対して発呼し、前記内蔵ハードタイマの時刻の調整
を行うようにしたものであり、自己機と端末装置とを同
じ時刻に揃え且つその時刻を標準時刻に設定するという
作用を有する。本発明の請求項3に記載の発明は、請求
項1または2記載の通信装置において、着信に対して音
声で応答する音声応答部と、通信回線を介して送られて
くる制御信号を解析する信号解析部を備え、前記信号解
析部で遠隔通信端末装置から通信回線を介して送られて
きた制御信号を解析した結果、端末装置を制御するため
の情報であった場合に、前記端末装置に対して制御信号
を伝送するようにしたものであり、外線から着信した制
御信号に基づいて端末装置の制御を行なうという作用を
有する。本発明の請求項4に記載の発明は、請求項1乃
至3のいずれかに記載の通信装置において、端末装置に
対する制御信号の伝送動作に異常が発生した場合に、再
度伝送するまでの遅延時間を計測し、前回の伝送に係る
制御内容を遅延時間分変更する演算部を備え、前回の伝
送の際の制御内容を変更して再度伝送するようにしたも
のであり、端末装置に何回でも制御信号を伝送でき、し
かも制御信号の内容を遅延時間の発生に対応して変更し
て常に正しい内容に保つという作用を有する。 (実施の形態1)以下本発明の実施の形態について、図
面を参照しながら説明する。図1は本発明の第1の実施
例における通信装置の詳細な構成を示すブロック図であ
る。図1において、符号10は端末装置に対して種々の
制御信号を伝送する通信装置本体、15は通信装置10
からの制御信号を受け取り動作する端末装置であり、端
末装置15は1台または複数台が通信装置10に通信接
続されている。11は通信装置10全体動作を制御する
主制御部、12は通信装置に備えられ時刻を計測する内
蔵ハードタイマ、13は通信装置10から伝送する制御
信号を受信する端末装置15の種別ごとに制御する時刻
情報を生成するタイマ情報生成部、14は1つまたは複
数の端末装置15に対して制御信号を伝送するリモコン
送信部、15は通信装置10からの制御信号を受信する
機能を備えた端末装置である。制御信号は、赤外線信号
の形を取ってもよいし、或いは無線、有線の形をとって
もよい。さらには、光通信の形をとるなど、情報伝達に
使われる媒体であればどのような形でもよい。以上のよ
うに構成された通信装置10が、その内蔵ハードタイマ
12と同時刻になるように端末装置15のタイマを調整
する場合の動作について説明する。なお、ここでは説明
の都合上、端末装置15を制御信号を受信する機能を備
えたタイマ機能付きVTRとす る。図2は前記第1の
実施の形態に係る通信装置10による端末装置15のタ
イマを調整処理動作を説明するフロー図である。この図
において、タイマを調整処理動作が解しされると、主制
御部11は処理ステップ(以下単にステップという)S
T1において、処理の内容が日時設定指示動作であるか
否かをチェックし、日時設定指示動作でない場合はス
テップST1の処理をくり返し行なう一方、処理の内容
が日時設定指示動作であると判断された場合は、ステッ
プST2において日時設定する端末装置15の指示(指
定)が行なわれたか否かをチェックする。そしてこのチ
ェック処理において日時設定する端末装置15の指示が
行なわれていない場合はステップST2の処理をくり返
し行なう一方、端末装置15の指示が行なわれていると
判断された場合は、ステップST3において自己機の内
蔵ハードタイマ12を参照する。そして次のステップS
T4において前記内蔵ハードタイマ12の参照によって
得られた日時データを伝送信号(制御信号の一種)に変
換する。この処理動作を実行する場合において、主制御
部11は、先ず内蔵ハードタイマ12の日時データをタ
イマ情報生成部13でVTR15へ伝送するための信号
に変換する。な お、伝送するための信号は端末の種
類、メーカー、機種などにより異なるので、それに対応
するテーブルが主制御部11の内部にあらかじめ用意さ
れ、通信装置10にVTR15のタイマ制御を行うこと
を設定する際にあらかじめ対応するテーブルを選択し設
定しておく。その後、主制御部11は、ステップST5
において、変更された日時データをリモコン送信部14
からVTR15へ制御信号として伝送処理するととも
に、次のステップST6において上記日時データの伝送
が正常に行なわれたか否かをチェック処理する。このチ
ェック処理において日時データの伝送が正常に行なわれ
なかった場合はステップST5に 戻って再度制御信号
を伝送処理する一方、日時データの伝送が正常に行なわ
れたと判断された場合は、前記一連の端末装置15のタ
イマを調整処理動作を終了する。前記日時データを受け
取ったVTR15は、通信装置10と同じ日時で動作す
るように通信装置10から伝送された日時データに基づ
いて自己の有するタイマを変更する。また、通信装置1
0が前記タイマを調整するための制御信号を伝送するタ
イミングは、たとえば通信装置10にボタンをもうけ、
ボタンがオペレータによって押下されたら端末装置15
のタイマを調整するようにしたり、また週に1回など定
期的に端末装置15のタイマを自動的に調整するように
主制御部11で制御することも可能である。本実施の形
態では端末装置15が1台の場合を例にあげて説明した
が、端末装置15が複数になっても通信装置10は1台
づつ順番にタイマ制御を行っていくだけであるので動作
としては端末装置15が1台の場合と何ら変わりはな
い。以上のように第1の実施の形態において、1台また
は複数台の端末装置15と接続した通信装置10で、内
蔵ハードタイマの時刻と同時刻となるように接続された
端末装置15のタイマを調整することをが可能となる。 (実施の形態2)次に本発明の第2の実施の形態の構成
および動作について説明する。図3は本発明の第2の実
施の形態に係る通信装置の構成を表すブロック図であ
る。この実施の形態に係る通信装置50は、前記第1の
実施の形態に係る通信装置10に外部の時報サービスに
発呼して内蔵ハードタイマ12を自動調整できるように
適用したものであり、ここで、外部の時報サービスと
は、例えばNTT(日本電信電話株式会社)の時報サー
ビスを指す。図3において、符号20は通信装置50を
通信回線31と接続する回線接続部、21はNTTの時
報サービスへ発呼する自動発呼部、22はNTTの時報
サービスのガイダンスを認識する音声認識部、23は認
識した音声データの結果によって内蔵ハードタイマ12
を調整するタイマ制御部である。以上のように構成され
た通信装置50が、NTTの時報サービスに発呼してそ
の内蔵 ハードタイマ12の時刻調整を自動的に行う動
作について説明する。図4はこの第2の実施の形態に係
る通信装置50による内蔵ハードタイマ12の時刻調整
を自動的に行う動作を説明するフロー図である。まず、
通信装置50は回線接続部20で通信回線に接続されて
いて、ある一定間隔でNTTの時報サービスに自動的に
発呼するように処理手順があらかじめ設定されているも
のとする。主制御部11は、前記内蔵ハードタイマ12
の時刻調整動作が開始されると、ステップST11にお
いてNTTの時報サービスへの自動発呼指示がなされた
か否かをチェックし、自動発呼指示がなされていない場
合はステップST11のチェック処理をくり返し行な
う。一方、内蔵ハードタイマ12があらかじめ設定され
た時刻になる等の条件によって自動発呼指示がなされて
いると判断された場合は、ステップST12において自
動発呼部21からNTTの時報サービスの電話番号へ自
動発呼し、通信回線31が接続すると、ステップST1
3においてNTTの時報サービスのガイダンスを音声認
識部22で認識し時刻情報を取得する。次にタイマ制御
部23は、ステップST14において音声認識部22で
認識した時刻情報から内蔵ハードタイマ12の時刻を調
整する。以上のように第2の実施の形態において、NT
Tの時報サービスに自動的に発呼する自動発呼部21
と、音声ガイダンスを認識する音声認識部22を備える
ことによって内蔵 ハードタイマ12の時刻調整を自動
的に行うことが可能となる。なお、内蔵ハードタイマ1
2が調整された後に第1の実施の形態で説明した手順で
接続された端末装置15のタイマを調整を行うこともで
きることは言うまでもない。 (実施の形態3)次に本発明の第3の実施の形態の構成
および動作について説明する。図5は本発明の第3の実
施の形態に係る通信装置の構成を表すブロック図であ
る。この実施の形態に係る通信装置60は、前記第1お
よび第2の実施の形態に係る通信装置に遠隔通信端末装
置から通信回線を介して通信装置10から制御信号を伝
送して端末装置を制御することができるように適用した
ものである。図5において、符号30は電話等の遠隔通
信端末装置、31は通信回線、32は着信に対して音声
で応答する音声応答部、33は通信回線31を介して送
られてくる制御信号を解析する信号解析部である。以上
のように構成された通信装置60が、遠隔通信端末装置
30から端末装置16を制御する動作について説明す
る。なお、ここでは説明の都合上、端末装置16をタイ
マ機能付きエアコンとする。図6はこの第3の実施の形
態に係る通信装置60を仲介して遠隔通信端末装置30
から端末装置16を制御する動作を説明するフロー図で
ある。まず、利用者は遠隔端末装置30から通信装置6
0に対して電話をかける。通信装置60の主制御部11
は制御動作が開始されると、ステップST21において
通信回線31を通して遠隔通信端末装置30から着呼が
あったか否かをチェックし、着呼がない場合はステップ
ST21のチェック処理をくり返し行なう。一方、着呼
があったと判断された場合は、ステップST22におい
てガイダンス再生を行ない、音声応答部32から「制御
する端末の番号を入力してください。」といったガイダ
ンスを再生する。利用者は遠隔通信端末30のDTMF
ボタンでエアコン16を示す番号を入力する。本実施の
形態では、例えば「2」と入力するとエアコン16を指
定したことになる。次に主制御部11はステップST2
3において設定する端末指定信号を検出したか否かをチ
ェックし、この端末指定信号を検出していない場合はス
テップST22に戻ってその処理ステップのガイダンス
を再生する処理を繰り返す。一方、信号解析部33で
「2」が入力されたことを認識すると端末指定信号を検
出したと判断され、ステップST24においてガイダン
ス再生を行ない、音声応答部32は「制御番号を入力し
てください。」というガイダンスを再生する。ここでい
う制御番号とはたとえば「00」が電源オフ、「01」
が電源オン「11」が1時間後に電源オン、「20」が
2時間後に電源オフといったように制御信号をあらかじ
め登録しておくものとする。本実施の形態では利用者は
遠隔通信端末装置30から「11」と入力し制御信号
「11」は1時間後に電源をオンする制御信号とする。
次に主制御部11はステップST25において制御番号
を検出したか否かをチェックし、この制御番号を検出し
ていない場合はステップST24に戻ってその処理ステ
ップのガイダンスを再生する処理を繰り返す。一方、信
号解析部33で「11」が入力されたことを認識すると
制御番号を検出したと判断され、ステップST26にお
いて制御番号を伝送信号に変換する。これにより、タイ
マ情報生成部13は端末装置16のエアコンを1時間後
に電源オンするための制御信号をタイマ情報生成部13
で作成する。その後、主制御部11は、ステップST2
7において、前記作成された制御信号を端末接続部14
から端末装置16に対して伝送するとともに、次のステ
ップST28において上記制御信号の伝送が正常に行な
われたか否かをチェック処理する。このチェック処理に
おいて制御信号の伝送が正常に行なわれなかった場合は
ステップST27に戻って再度制御信号を伝送処理する
一方、制御信号の伝送が正常に行なわれたと判断された
場合は、音声応答部32はステップST29において、
遠隔通信端末装置30に対して「制御完了しました。」
というガイダンスを再生し、その後、主制御部11はス
テップST30において回線を切断し前記一連の端末装
置制御処理動作を終了する。そして、1時間後にエアコ
ン16は自動的に電源オンすることができる。以上のよ
うに第3の実施の形態において、着信に対して応答する
音声応答部32と通信回線31を介して送られてくる制
御信号を解析する信号解析部33を備えることによっ
て、遠隔通信端末装置30から通信回線31を介して端
末装置16を制御することが可能となる。 (実施の形態4)次に本発明の第4の実施の形態の構成
および動作について説明する。図7は本発明の第4の実
施の形態に係る通信装置の構成を表すブロック図であ
る。この実施の形態に係る通信装置70は、前記第1、
第2および第3の実施の形態に係る通信装置に、制御信
号の伝送に失敗しても再度伝送を行い、この時に再度伝
送するまでの遅延時間を計測し、前回の伝送に失敗した
制御内容を遅延時間分変更して再度伝送できるように適
用したものであ る。図7において、符号40はタイマ
制御の制御信号の伝送に失敗した場合に、再度伝送する
までの遅延時間を計測し、前回の伝送すべきタイマ制御
の内容を遅延時間分変更する演算部である。以上のよう
に構成された通信装置70が、遠隔通信端末装置30か
ら端末装置17を「2時間後に電源オフする」という制
御を行なうべく通信装置70が端末装置17に制御信号
を伝送したが、何らかの事情により正常に伝送できなか
った場合に、再度伝送する場合の処理動作について説明
する。なお、ここでは説明の都合上、端末装置17をタ
イマ機能付きエアコンとする。図8はこの第4の実施の
形態に係る通信装置70から端末装置であるエアコンに
対して制御信号を繰り返し伝送する動作を説明するフロ
ー図である。まず、利用者は遠隔端末装置30から通信
装置70に対して電話をかける。通信装置70の主制御
部11は制御動作が開始されると、ステップST31に
おいて通信回線31を通して遠隔通信端末装置30から
着呼があったか否かをチェックし、着呼がない場合はス
テップST31のチェック処理をくり返し行なう。一
方、前記ステップ31において着呼があったと判断され
た場合は、ステップST32においてガイダンス再生を
行ない、音声応答部32から「「制御する端末の番号を
入力してください。」といったガイダンスを再生する。
利用者は遠隔通信端末30のDTMFボタンでエアコン
17を示す番号を入力する。本実施の形態では、例えば
「3」と入力するとエアコン17を指定したことにな
る。次に主制御部11はステップST33において設定
する端末指定信号を検出したか否かをチェックし、この
端末指定信号を検出していない場合はステップST32
に戻ってその処理ステップのガイダンスを再生する処理
を繰り返す。一方、信号解析部33で「3」が入力され
たことを認識すると端末指定信号を検出したと判断さ
れ、ステップST34においてガイダンス再生を行な
い、音声応答部32は「制御番号を入力してくださ
い。」というガイダンスを再生する。ここでいう制御番
号とは、前記第3の実施の形態におけると同様、たとえ
ば「00」が電源オフ、「01」が電源オン「11」が
2時間後に電源オン、「20」が2時間後に電源オフと
いったように制御信号をあらかじめ登録しておくものと
する。本実施の形態では利用者は遠隔通信端末装置30
から「20」と入力し制御信号「20」は2時間後に電
源をオフする制御信号である。次に主制御部11はステ
ップST35において制御番号を検出したか否かをチェ
ックし、この制御番号を検出していない場合はステップ
ST34に戻ってその処理ステップのガイダンスを再生
する処理を繰り返す。一方、信号解析部33で「20」
が入力されたことを認識すると制御番号を検出したと判
断され、ステップST36において制御番号を伝送信号
に変換する。これにより、タイマ情報生成部13は端末
装置17のエアコンを2時間後に電源オンするための制
御信号をタイマ情報生成部13で作成する。その後、主
制御部11は、ステップST37において、前記作製さ
れた制御信号を端末接続部14から端末装置17に対し
て伝送するとともに、次のステップST38において上
記制御信号の伝送が正常に行なわれたか否かをチェック
処理する。このチェック処理において制御信号の伝送が
正常に行なわれたと判断された場合は、音声応答部32
はステップST39において、遠隔通信端末装置30に
対して「制御完了しました。」というガイダンスを再生
し、その後、主制御部11はステップST40において
回線を切断し前記一連の端末装置制御処理動作を終了す
る。そして、2時間後にエアコン17は自動的に電源オ
フすることができる。他方ステップST38において制
御信号の伝送が正常に行なわれなかった場合は、音声応
答部32はステップST41において遠隔通信端末装置
30に対して「制御を継続して行います。」というガイ
ダンスを再生し、続くステップST42において主制御
部11が通信回線31を一旦切断する。なお、前回の伝
送から再度伝送を行うまでの間隔はあらかじめ設定され
ているものとし、本実施の形態では10分に設定されて
いるものとする。演算部40は、ステップST43にお
いて前回伝送した「2時間」後に電源オフする」という
制御信号を「1時間50分」後に電源オフする」という
制御信号に変更する。演算部40はさらに、ステップS
T44において通信回線31の切断から10分が経過し
たか否かをチェックし、10分が経過していなければス
テップST44のチェック処理を繰り返す一方10分が
経過したと判断された場合は、主制御部11はステップ
ST37に移行し、リモコン送信部14から再度エアコ
ン17へ制御信号を伝送する。そして1時間50分後に
エアコン17は自動的に電源オフする制御が設定され
る。以上のように第4の実施の形態において、制御信号
を受信する機能を備えた端末装置に対してタイマ制御の
信号を伝送したが、何らかの事情により正常に伝送でき
なかった場合に、再度伝送するまでの遅延時間を計測
し、前回の伝送に失敗した制御内容を遅延時間分変更す
る演算部を備え、前回の伝送の際の制御内容を変更して
再度伝送することが可能となる。
【発明の効果】以上のように本発明は、制御信号を受信
する機能を備えた1つまたは複数の端末装置に対して制
御信号を送信するリモコン送信部と、内蔵ハードタイマ
と、制御信号を受信する機能を備えた端末装置ごと制御
する情報を生成するタイマ情報生成部を備えることによ
り、前記内蔵ハードタイマの時刻と同じ時刻となるよ
うに前記端末装置のタイマを調整することができる。ま
た、外部の時報サービスに自動的に発呼する自動発呼部
と音声ガイダンスを認識する音声認識部と、認識した音
声データの結果によって前記内蔵ハードタイマの時刻調
整を行うタイマ制御部を備えることにより、定期的に外
部の時報サービスに対して発呼し、前記内蔵ハードタイ
マの時刻調整を行うことができる。また、着信に対して
音声で応答する音声応答部と、通信回線を介して送られ
てくる制御信号を解析する信号解析部を備えることによ
り、通信回線を介して送られてきた制御信号を解析した
結果、前記制御信号を受信する機能を備えた端末装置を
制御するための情報であった場合に、前記端末装置に対
して制御信号を伝送して前記端末装置を制御することが
できる。さらにまた、制御信号の伝送に失敗しても再度
伝送を行い、しかも再度伝送するまでの遅延時間を計測
して前回に失敗した制御内容を遅延時間分変更して伝送
することを可能とする優れた通信装置を実現できる等種
々の高価が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における通信装置の
構成を表すブロック図
【図2】本発明の第1の実施の形態に係る通信装置によ
る端末装置のタイマを調整処理動作を説明するフロー図
【図3】本発明の第2の実施の形態における通信装置の
構成を表すブロック図
【図4】本発明の第2の実施の形態に係る通信装置によ
る内蔵ハードタイマの時刻調整を自動的に行う動作を説
明するフロー図
【図5】本発明の第3の実施の形態における通信装置の
構成を表すブロック図
【図6】本発明の第3の実施の形態に係る通信装置を仲
介して遠隔通信端末装置から端末装置を制御する動作を
説明するフロー図
【図7】本発明の第4の実施の形態における通信装置の
構成を表すブロック図
【図8】本発明の第4の実施の形態に係る通信装置から
端末装置であるエアコンに対して制御信号を繰り返し伝
送する動作を説明するフロー図
【符号の説明】
10、50、60、70 通信装置 11 主制御部 12 内蔵ハードタイマ 13 タイマ情報生成部 14 リモコン送信部 15 端末装置 16 端末装置 17 端末装置 20 回線接続部 21 自動発呼部 22 音声認識部 23 タイマ制御部 30 遠隔通信端末装置 31 通信回線 32 音声応答部 33 信号解析部 40 演算部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御信号を受信する機能を備えた1つま
    たは複数の端末装置に対して制御信号を送信するするリ
    モコン送信部と、時刻を計数する内蔵ハードタイマと、
    前記端末装置のタイマを制御する情報を生成するタイマ
    情報生成部とを備え、前記端末装置のタイマを、前記内
    蔵ハードタイマの時刻と同時刻となるように定期的に調
    整することを特徴とする通信装置。
  2. 【請求項2】 通信回線と接続し、通信回線を通して受
    信可能な外部の時報サービスに自動的に発呼する自動発
    呼部と、前記時報サービスの音声ガイダンスを認識する
    音声認識部を備え、音声認識した時報データに基づいて
    前記内蔵ハードタイマを制御するタイマ制御部とを備
    え、定期的に外部の時報サービスに対して発呼し、前記
    内蔵ハードタイマの時刻の調整を行うことを特徴とする
    請求項1記載の通信装置。
  3. 【請求項3】 着信に対して音声で応答する音声応答部
    と、通信回線を介して送られてくる制御信号を解析する
    信号解析部を備え、前記信号解析部で遠隔通信端末装置
    から通信回線を介して送られてきた制御信号を解析した
    結果、端末装置を制御するための情報で あった場合
    に、前記端末装置に対して制御信号を伝送することを特
    徴とする請求項1または2記載の通信装置。
  4. 【請求項4】 端末装置に対する制御信号の伝送動作に
    異常が発生した場合に,再度伝送するまでの遅延時間を
    計測し、前回の伝送に係る制御内容を遅延時間分変更す
    る演算部を備え、前回の伝送の際の制御内容を変更して
    再度伝送することを特徴とする請求項1乃至3のいずれ
    かに記載の通信装置。
JP8009777A 1996-01-24 1996-01-24 通信装置 Pending JPH09204238A (ja)

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