JPH0920424A - 棒状製品の分離整列供給装置 - Google Patents

棒状製品の分離整列供給装置

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JPH0920424A
JPH0920424A JP7195934A JP19593495A JPH0920424A JP H0920424 A JPH0920424 A JP H0920424A JP 7195934 A JP7195934 A JP 7195934A JP 19593495 A JP19593495 A JP 19593495A JP H0920424 A JPH0920424 A JP H0920424A
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JP
Japan
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gap
separating
conveyor
conveying
rod
Prior art date
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Pending
Application number
JP7195934A
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English (en)
Inventor
Kenji Nishioka
賢治 西岡
Shunji Sonoda
俊司 園田
Takeshi Imai
健 今井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yanagiya Co Ltd
Original Assignee
Yanagiya Co Ltd
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Publication date
Application filed by Yanagiya Co Ltd filed Critical Yanagiya Co Ltd
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Publication of JPH0920424A publication Critical patent/JPH0920424A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 折り重なってランダムに供給される棒状製品
でも、人手を要することなく1個ずつ分離し向きを一定
方向に整列させ、また、広い設置スペースを必要としな
いようにコンパクトに形成しても分離能力を高くできる
技術の提供。 【構成】 搬送方向を逆向きにした一対の無端ベルト状
搬送面11,12同士を平行に配置し該搬送面同士の間
に棒状製品13が単体通過可能な隙間14を設けると共
に該隙間側を下にして略V字状に配置した分離整列コン
ベア2と;前記分離整列コンベア2の隙間14下方に配
置され搬送方向を前記隙間縦方向とする受取り搬出コン
ベア4と;を備え、更に、前記分離整列コンベア2の少
くとも一方の搬送面11が振動手段3を有する構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、棒状の一般製品や加工
食品等を長手方向に単列整列させて供給するようにした
棒状製品の分離整列供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、棒状に形成された製品(例えば、
竹輪やチーズ巻きカマボコ等の食品)が整列せず折重な
ってランダムに供給される場合、これ等をパック詰め装
置等所定の場所に1個ずつに分離し整列供給するには、
製品をランダム状態でベルトコンベアに載せ、その搬送
途中で人手により1個ずつ分離整列させるようにしてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来のように、製品をベルトコンベア上で人手によって1
個ずつ分離整列させるものでは、作業能率が悪く、特に
大量に供給されるライン等では人手が多数必要となり、
またその分、長尺な分離作業用ベルトコンベアや広い据
付け場所も必要となり、これでは大変効率が悪く、ま
た、このためコストアップにもなっている等の問題があ
った。
【0004】本発明は、かかる従来の問題点を解決する
ためになされたものであって、その目的とするところ
は、折り重なってランダムに供給される棒状製品でも、
人手を要することなく1個ずつ分離し向きを一定方向に
整列させ、また、広い設置スペースを必要としないよう
にコンパクトに形成しても分離能力の高い棒状製品の分
離整列供給装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の手段として本発明請求項1記載の棒状製品の分離整列
供給装置では、搬送方向を逆向きにした一対の無端ベル
ト状搬送面同士を平行に配置し該搬送面同士の間に棒状
製品が単体通過可能な隙間を設けると共に該隙間側を下
にして略V字状に配置した分離整列コンベアと;前記分
離整列コンベアの隙間下方に配置され搬送方向を前記隙
間縦方向とする受取り搬出コンベアと;を備えた構成と
した。
【0006】請求項2記載の棒状製品の分離整列供給装
置では、前記分離整列コンベアの少くとも一方の搬送面
が振動手段を有する構成とした。
【0007】
【作用】本発明請求項1記載の棒状製品の分離整列供給
装置では、まず、分離整列コンベア上に棒状製品がラン
ダムに投入されるが、一対の搬送面はV字状に対向した
傾斜面を形成しているから、棒状製品は必然的に隙間方
向に落ち両搬送面に触れる。この両搬送面は逆方向へ移
行しているから、棒状製品のそれぞれ接触した方がその
搬送方向へ引き動かされることにより、棒状製品は直ち
に姿勢を変え隙間と平行した時点でこの隙間から単体ず
つ落下し、下の受取り搬出コンベア上へ落下の早いもの
から先送りされ、結局単体ずつ搬送方向に並んだ状態で
受け止められる。複数の棒状製品が、分離整列コンベア
上で折り重なりブリッジを形成するように供給されて
も、両搬送面で直ちに前後に分離し、それぞれ単独で姿
勢を変え次第直ちに落下し受取り搬出コンベア上へ整列
する。
【0008】請求項2記載の棒状製品の分離整列供給装
置では、搬送面の逆移行に加え搬送面を振動させること
によって棒状製品のブリッジ状態からの分離と隙間方向
への姿勢変更を素早く行わせることができる。また、表
面に凹凸があったり濡れたりしてくっ着き合っている棒
状製品や、沢山からみ合った棒状製品の分離を容易に行
うことができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。尚、本実施例では棒状製品のうち、魚肉ね
り製品の竹輪を分離整列させ供給する場合を例にとって
説明する。図1は実施例の竹輪の分離整列供給装置を示
す正面図、図2は同上の平面図、図3は図2のA−A線
による断面図であり、まず実施例の構成から説明する。
【0010】本実施例の竹輪の分離整列供給装置1は、
分離整列コンベア2と、振動装置3と、受取り搬出コン
ベア4と、を主要な構成としている。
【0011】前記分離整列コンベア2は、同一形状だが
移行(搬送)方向を逆向きにした一対のベルトコンベア
を使用し、互の搬送面11,12の一方または他方の側
縁11a,12a同士の間に、竹輪13が1個ずつ通過
可能な幅の隙間14を設けると共に、この隙間14側を
下にし、それぞれの搬送面11,12が前記隙間14の
横方向における中央部分に想定した垂線に対し45度ず
つ傾斜してV字状、つまり互いに対向した傾斜面を形成
するように設けている。
【0012】前記振動装置3は、前記分離整列コンベア
2の搬送面11,12に振動を与えるものであるが、本
実施例では一方の搬送面11(つまり後述する受取り搬
出コンベア4の搬送方向と同一方向に移行している搬送
面)のみに設けている。この振動装置3は、振動モータ
あるいは電磁振動器の振動アーム部15を前記搬送面1
1の中央部であって搬送面11下面に当接し、該搬送面
11をこの面に対し上下方向に振動させるものである。
【0013】前記受取り搬出コンベア4は、ベルトコン
ベアを使用し前記隙間14より下方に、かつ該隙間の縦
方向(つまり前記分離整列コンベア2における搬送面張
設方向と同一方向)に向け、その搬送面16が水平とな
るように配置している。また、この搬送面16の両側方
には竹輪13が単列入るだけの間隔でガイド17,17
を全長にわたって設けている。そして、この搬送面16
の前記分離整列コンベア2における搬送面下縁にて制限
される上方空間は、竹輪1個分の直径による高さを有す
るのみである。
【0014】次に、実施例の作用について説明する。ま
ず、図4に示すように、竹輪13は分離整列コンベア2
の両搬送面11,12上にランダムに供給されるが、こ
の搬送面上に供給された竹輪のうち、他の竹輪から離れ
た単独のものは、すぐに搬送面11または搬送面12の
傾斜に従って高い方がいずれかの方向に倒れ込むことに
なる。この倒れ込み方向は必然的に隙間14の縦方向と
なるから、その竹輪13はこの隙間14をすり抜け、直
ちに下方へ、落下する。
【0015】また、竹輪13が両搬送面11,12に跨
った状態に供給されると、両搬送面11,12は逆方向
に移行しているから、竹輪13が接触すると同時に接触
した方を互にその方向へ引き動かして倒し込む結果、そ
の竹輪13は前記同様に隙間方向に向き、隙間14をす
り抜け下方へ落下する。
【0016】竹輪13が複数が折り重なって供給される
と、まず下側の竹輪が両搬送面11,12で前後いずれ
かの縦方向に向き変えられると共に隙間側に落ち込む。
また、これにからんでいた竹輪も前記竹輪の落ち込みに
つれていずれかに向きを変えられながら次々と落下す
る。このとき、両搬送面11,12の逆移行により前後
に引き離されたりしながら隙間14をすり抜け落下して
いく。
【0017】そして、この場合、前記搬送面11は振動
装置4により常時振動しており、折り重なった竹輪に振
動を与えることにより、複数の竹輪13はそれぞれ違っ
た向きで振動するからずれが促進され直ちに解きほぐさ
れる。
【0018】以上のようにして隙間14をすり落ちた竹
輪13は、受取り搬出コンベア4上に落下する。このと
き竹輪13は、すでに向きが調整され全て受取り搬出コ
ンベア4の搬出方向に長手方向を向けて落下し、また、
搬送面16にはガイド17,17の間に一本ずつ載置さ
れ単列整列されていく。尚、この搬送面16上に、竹輪
13は前から順に落下するものではないが、搬出速度を
早くすることによって全ての竹輪を単列整列させ、ま
た、間隔が不揃いであっても後工程の作業に影響がない
ようにすることができる。
【0019】以上、説明してきたように本実施例の竹輪
の分離整列供給装置1にあっては、折重なってランダム
に供給される竹輪13を単列に整列させた状態で供給す
ることができる。搬送面を振動させることによって、更
に分離時間を短くし、効率を上げることができる。ま
た、このため機長も短くなり、設置スペースも狭くする
ことができ経済的である。傾斜面に沿った自然落下を利
用して単列整列させるため、竹輪を傷めたり変形させる
ことがない。構造が簡単で取扱いや清掃等も容易であ
り、整列状態を目視できるから常に精度のよい作業を行
うことができる。
【0020】以上、本発明の実施例を説明してきたが、
本発明の具体的な構成はこの実施例に限定されるもので
はなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があ
っても本発明に含まれる。
【0021】例えば、実施例では、棒状製品を食品の竹
輪で説明してきたが、これに限らず、食品では天ぷら、
ゴボウ天ぷら、カニ棒等の食肉練製品類やその他の棒状
加工食品類、棒状菓子類等があり、また、樹脂や粘土の
成形品、ねじやシャフト等一般棒状工業製品等であって
もよい。
【0022】搬送面11,12の垂線に対する角度は製
品によっても任意に設定できるし、両角度が異なっても
よい。また、隙間14の寸法は分離する製品の太さや外
面状態等によって任意に設定することができる。
【0023】また、両搬送面11,12の移行速度は同
一であっても異なってもよい。
【0024】振動装置3は分離の良い製品や振動を嫌う
製品の場合は不要とすることができるし、また、分離の
悪いものでは両搬送面に設けることができる。
【0025】
【発明の効果】以上、説明してきたように、本発明請求
項1記載の棒状製品の分離整列供給装置にあっては、前
記構成としたため、折重なってランダムに供給される棒
状製品を単列に整列させた状態で供給することができ
る。傾斜面に沿った自然落下を利用して単列整列させる
ため、棒状製品を傷めたり変形させることがない。構造
が簡単で取扱いや清掃も容易に行うことができ、また、
作動中の整列状態を目視できるから、常に精度のよい作
業を行うことができる等の効果が得られる。
【0026】請求項2記載の棒状製品の分離整列供給装
置にあっては、前記構成としたため、逆移行による分離
整列作用に加え、振動による解きほぐし作用が相乗する
から、更に分離整列の効率を上げることができる。ま
た、このため機長も短くしてコンパクトに形成できる
し、設置スペースも狭くなって経済的である等の効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の竹輪の分離整列供給装置を示す
正面図である。
【図2】実施例の竹輪の分離整列供給装置を示す平面図
である。
【図3】図2のA−A線による断面図である。
【図4】竹輪の分離整列状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 竹輪の分離整列供給装置 2 分離整列コンベア 3 振動装置 4 受取り搬出コンベア 11,12 分離整列コンベアの搬送面 11a,12a 搬送面の側縁 13 竹輪(棒状製品) 14 隙間 15 振動アーム部(振動装置) 16 受取り搬出コンベアの搬送面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送方向を逆向きにした一対の無端ベル
    ト状搬送面同士を平行に配置し該搬送面同士の間に棒状
    製品が単体通過可能な隙間を設けると共に該隙間側を下
    にして略V字状に配置した分離整列コンベアと;前記分
    離整列コンベアの隙間下方に配置され搬送方向を前記隙
    間縦方向とする受取り搬出コンベアと;を備えたことを
    特徴とする棒状製品の分離整列供給装置。
  2. 【請求項2】 前記分離整列コンベアの少くとも一方の
    搬送面が振動手段を有する請求項1記載の棒状製品の分
    離整列供給装置。
JP7195934A 1995-07-06 1995-07-06 棒状製品の分離整列供給装置 Pending JPH0920424A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008531347A (ja) * 2005-03-02 2008-08-14 シデル パルティシパシオン ばらで供給される管状のプレフォームを配向するための装置
JP2009023807A (ja) * 2007-07-20 2009-02-05 Jt Engineering Inc 球状物品の整列装置
JP2009023806A (ja) * 2007-07-20 2009-02-05 Jt Engineering Inc 球状物品の整列装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS538689B2 (ja) * 1974-11-26 1978-03-31

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