JPH09204575A - 自動販売機の商品収納装置 - Google Patents

自動販売機の商品収納装置

Info

Publication number
JPH09204575A
JPH09204575A JP1254396A JP1254396A JPH09204575A JP H09204575 A JPH09204575 A JP H09204575A JP 1254396 A JP1254396 A JP 1254396A JP 1254396 A JP1254396 A JP 1254396A JP H09204575 A JPH09204575 A JP H09204575A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
product
receiving plate
article
product storage
plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1254396A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3199625B2 (ja
Inventor
Ken Suwabe
憲 諏訪部
Yoshiaki Ide
好明 井出
Yoshiyuki Nakamura
善幸 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority to JP01254396A priority Critical patent/JP3199625B2/ja
Application filed by Matsushita Refrigeration Co filed Critical Matsushita Refrigeration Co
Priority to CNB961909579A priority patent/CN1154962C/zh
Priority to EP96927881A priority patent/EP0806749A4/en
Priority to US08/836,248 priority patent/US5873489A/en
Priority to KR1019970702739A priority patent/KR100228027B1/ko
Priority to PCT/JP1996/002353 priority patent/WO1997008666A1/ja
Priority to TW085110339A priority patent/TW312781B/zh
Publication of JPH09204575A publication Critical patent/JPH09204575A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3199625B2 publication Critical patent/JP3199625B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Vending Machines For Individual Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、商品収納効率を向上させ、より
長い期間商品が外部より見やすく、商品の破損を起こさ
ない自動販売機の商品搬送装置である。 【解決手段】 商品収納路10の前端の搬出口に商品4
および商品4bを保持する為に設けた第一の商品受け板
12は、商品4および商品4bを保持する面の面積が、
商品4および商品4bを保持する裏面の面積より小さ
く、商品4および商品4bを保持する面の裏面から商品
4および商品4bを保持する面へ傾斜した断面形状を有
し、透過性のある板状で商品4および商品4bが板面全
体に抵触しないように凸部形状のリブを設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、商品収納棚を上下
方向に複数配列してなる自動販売機の商品収納装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般にこの種の自動販売機の商品収納装
置は、多数の商品収納棚が上下に複数列設けられ、商品
を縦置きで底部が転動するよう多段に収納され、商品収
納路前端に設けられた平板状の第一の商品受け板と第二
の商品受け板とで商品を搬出している。例えば、特公昭
53−11479号公報等にて公知である。
【0003】以下、上述した従来の自動販売機の商品収
納装置の一例について説明を行なう。
【0004】自動販売機の本体に上下方向に複数配列し
て、樋状の2つの商品収納路を有する商品収納装置が設
けられている。前記樋状の2つの商品収納路の搬出口に
は、商品を保持する平板状の第一の商品受け板と、前記
平板状の第一の商品受け板に、前記平板状の第一の商品
受け板を回転させる駆動軸を固着させ、そして、前記平
板状の第一の商品受け板の回動に連動し作動する作動部
材とを有してなり、前記平板状の第一の商品受け板の後
方には、一端を軸支し、上側へ傾動回転して一番目の商
品を搬出口に払い出すと共に、二番目の商品の搬出口へ
の移動を規制する第二の商品受け板を前記商品収納路の
滑走面側に設けている。前記商品収納路の滑走面には後
端より搬出口に慴動自在に架設され、商品の移動時、倒
れを防止させる移動板と、前記移動板に固着させ、牽引
できる帯状の慴動付勢する渦巻き状の弾性部材を連結さ
せた構造になっていた。
【0005】そして、商品は前記樋状の2つの商品収納
路に商品を縦置きで、底部が転動するよう多段に収納
し、前記移動板と前記弾性部材により、前記商品収納路
の後端から前端へ収納された商品を常に押した状態にあ
る。向って左側に収納されている商品を搬出する時は、
前記駆動軸は時計方向に回転し前記駆動軸に固着され
た、前記平板状の第一の商品受け板と前記作動部材が回
転作動する。これにより、前記第二の商品受け板が前記
商品収納路の滑走面より回転傾動し、一番目の商品が搬
出口から払い出され、二番目の商品は搬出口への移動を
阻止される。前記平板状の第一の商品受け板がその後反
時計方向に回転し元の位置に戻ると、前記第二の商品受
け板は二番目の商品の搬出口への移動を阻止するのを止
め、二番目の商品は、前記移動板と前記弾性部材により
搬出口へ移動する。右側に収納されている商品を搬出す
る時は、前記駆動軸は反時計方向に回転し、前記駆動軸
に固着された前記平板状の第一の商品受け板と前記作動
部材が回転作動する。これにより、前記第二の商品受け
板が前記商品収納路の滑走面より回転傾動し、一番目の
商品が搬出口から払い出され、二番目の商品は搬出口へ
の移動を阻止される。前記平板状の第一の商品受け板が
その後時計方向に回転し元の位置に戻ると、前記第二の
商品受け板は二番目の商品の搬出口への移動を阻止する
のを止め、二番目の商品は、前記移動板と前記弾性部材
により搬出口へ移動する。以上の動作を販売指示の度
に、商品がなくなるまで行なわれる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、平板状の第一の商品受け板が回動した
時、下に配列されている商品収納路の前端に収納されて
いる商品に干渉するので、商品収納装置の上下間隔を大
きくとらなければならず、その時は、自動販売機の商品
収納効率が悪い。また、平板状の第一の商品受け板が回
転作動することにより、商品と慴動するため、摩擦抵抗
が大きくなり、駆動軸に負担がかかり、信頼性が低いと
いう課題があった。更に、平板状の第一の商品受け板が
回動する度に、商品収納路前端に収納された商品と慴動
するため、商品収納路前端に収納された商品が傷付等破
損するという課題があった。
【0007】本発明は、上記従来の課題を解決するもの
で、商品収納効率を損わずに、どこにも干渉せず回動で
きる形状を有した第一の商品受け板で、また、商品との
接触面を少なくし、商品との慴動面を減少させた形状と
した第一の商品受け板を有することで、商品の破損や搬
出不良をなくし、また、駆動軸の信頼性を向上できる自
動販売機の商品収納装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の自動販売機の商
品収納装置の請求項1に係る発明は、上下複数配列され
た樋状の各商品収納路の前端の搬出口には、商品を保持
する第一の商品受け板と、前記第一の商品受け板の端部
が部分的もしくは全周に渡って、商品を保持する面の裏
面から商品と保持する面へ傾斜した断面形状を有し、前
記第一の商品受け板の後方には、一端を軸支し、上側へ
傾動回転し、一番目の商品を搬出口に払い出すと共に二
番目の商品の搬出口への移動を規制する第二の商品受け
板を商品収納絽路の滑走面に有し、前記第一の商品受け
板に固着された駆動軸により前記第一の商品受け板が回
転自在に回動される構成である。
【0009】これにより、駆動軸の回転に連動し第一の
商品受け板が回動しても、下に配列された商品収納路に
収納された前端の商品に干渉せず、商品収納装置の上下
間隔を商品の高さ分にまで縮められるため、収納効率を
上げることが得られる。
【0010】請求項2に係る発明は、樋状の商品収納路
の前端の搬出口に商品を保持し、透過性のある板状で、
商品が板面全体に低触しないよう凸部形状のリブを設け
た第一の商品受け板を設けることにより、第一の商品受
け板の回動時の商品との摩擦抵抗が小さくなり、駆動軸
にかかる負担が減り、信頼性が向上することが得られる
と同時に商品との慴動面が少なくなり、その商品の傷付
等破損がなくなることが得られた。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、樋状の商品収納路の前端の搬出口には、商品を保持
する第一の商品受け板と、前記第一の商品受け板の端部
が部分的にもしくは全周に渡って、商品を保持する面の
裏面から商品を保持する面へ傾斜した断面形状を有し、
前記第一の商品受け板の後方には、一端を軸支し、上側
への回転傾動させ前端より一番目の商品を搬出口に払い
出すと共に、前端より二番目の商品の搬出口への移動を
規制する第二の商品受け板を前記商品収納路の滑走面に
有し、前記第一の商品受け板に固着された駆動軸によ
り、前記第一の商品受け板が回転自在に回動する構成で
あり、商品搬出時、前記第一の商品受け板が回動しても
下の段の前記商品収納路前端に収納された商品に干渉す
ることがないため、前記商品収納路の上下間隔を縮める
ことができ、収納効率を上げるという作用を有する。
【0012】請求項2に記載の発明は、樋状の商品収納
路の前端の搬出口に、商品を保持し、透過性のある板状
で、商品が板面全体に抵触しないよう凸部形状のリブを
設けた第一の商品受け板を有したものであり、前記第一
の商品受け板が回動した時、前記商品収納路前端に収納
された商品と慴動する面が小さくなるので、摩擦抵抗が
小さくなり前記第一の商品受け板を回動させる駆動軸に
かかる負担が減り信頼性が向上すると共に、慴動による
商品の傷付等破損および透過性が下がることがなくなる
という作用を有する。
【0013】以下、本発明の実施の形態について、図1
から図11を用いて説明する。 (実施の形態)図1は、本発明の一実施の形態による自
動販売機の商品収納装置の要部側断面図、図2は、本発
明の一実施の形態による自動販売機の商品収納装置の斜
視図、図3は、本発明の一実施の形態による自動販売機
の商品収納装置の断面図を示し、図1から図3におい
て、略箱形形状の本体1は、この本体1における前面の
側部に設けられたコインメカニズム部2とからなってい
る。本体1には、その前面に、この本体1の庫内全体を
前面側から臨めるように透明ガラス3Aを設けた前扉3
が開閉自在に取り付けられており、この前扉3を開ける
ことで、本体1の庫内が前面側に開放される。
【0014】断熱壁で囲われた上記本体1の庫内には、
飲料用等の商品が縦置きにして載置される商品収納装置
5が、上下複数に配列されて設けられている。6は商品
収納装置5の前面に設けられた商品搬送路である。商品
収納装置5は商品収納棚7と、駆動モーター8とで構成
され、商品収納棚7には、それぞれ両側部から立ち上げ
られた側面レール部9A,9B間にこの間を等間隔に仕
切る樋状の商品収納路10が複数列立設し、各商品収納
棚7上に商品4の幅寸法に合せ、それぞれ区画されてい
る。
【0015】図4は、図1に示した同商品収納装置の第
一の商品受け板の正面拡大図、図5は、図1に示した同
商品収納装置の第一の商品受け板の側面図を示し、図1
から図5において、各商品収納棚7は商品4が前方へ転
って落下するのを防止する商品搬送装置11と、樋状の
商品収納路10を2個並べW型樋状に成型されて保持し
てある。商品搬出装置11の商品収納路10の搬出口に
は、2つの商品収納路10の商品4を保持し、図4およ
び図5に示すように商品4を保持する面の面積が商品4
を保持する面の裏面の面積より小さく、端部が部分的に
商品4を保持する面の裏面から商品4を保持する面へ傾
斜した断面形状で商品4を保持し、商品4が板面全体に
抵触しないよう凸部形状のリブを設けた第一の商品受け
板12が設けてある。そして、第一の商品受け板12に
先頭の商品4が後方から当接し、更に、その後方に複数
の商品4aが並んだ状態で収納される。4bは商品4が
収納されている商品収納棚7の下の段の商品収納棚7に
収納されている先頭の商品である。そして、商品収納時
は商品収納棚7を側面レール部9A,9Bに沿って引き
出し自在に構成されている。
【0016】なお、本体1の底部には蒸発器13,循環
ファン14等の配設された機械室15として構成される
と共に、循環ファン14を作動することによって、本体
1の庫内の空気を底部から蒸発器13を通して、庫内上
部より下方に導く循環経路16が設けられている。蒸発
器13は図示しない圧縮器,凝縮器,キャピラリチュー
ブ等と共に冷凍装置を構成するもので、夏季には蒸発器
13を通して、冷却された空気を庫内に循環させること
で、商品収納棚7上の商品4,商品4a,商品4bを冷
却する一方、冬季には循環経路16に配設されているヒ
ーターによって、循環空気を加熱することで、商品収納
棚7上の商品4,商品4a,商品4bを温めて保管する
ようになっている。各商品収納路10の搬出口にそれぞ
れ設けられている商品搬出装置11は、先端部には透過
性のある板状で、商品4および商品4bを保持し、商品
4および商品4bを保持する面の面積が商品4および商
品4bを保持する面の裏面の面積より小さく、端部が部
分的に商品4および商品4bを保持する面の裏面から、
商品4および商品4bを保持する面へ傾斜した断面形状
で、商品4および商品4bが板面全体に抵触しないよう
凸部形状のリブを商品4および商品4bを保持する面の
上端および左右両端、更に、下端の中央部を除くほぼ全
周に設け、商品4および商品4bと当接し慴動しても、
商品が傷付かず、また、透過性にも影響を及ぼさない形
状を有し、商品4と商品4aまたは、商品4と商品4b
を保持でき、それぞれの商品収納路10側の約1/3の
面積をふさぐように成型された第一の商品受け板12
が、2つの樋状の商品収納路10で設けられた商品収納
路10の搬出口の中央に設けてある。この第一の商品受
け板12の中央の下部側に、直角に嵌入された状態で、
商品収納路10の奥行全幅に渡る駆動軸17が商品収納
棚7の前後フランジ部18a,18bに設けた貫通穴1
9に軸支させ、左右に回転自在に取り付けてある。そし
て、駆動軸17の搬出口の第一の商品受け板12の後部
に略逆T字型のカム形状を有した作動部材20が弾性ピ
ン21にて圧入し駆動軸17に係止させて、他端は部分
的な加圧加工により、平たく成型した接続部22を有し
ている。
【0017】一方、商品搬出装置11の第一の商品受け
板12の後方に一点を回転自在に開動できる第二の商品
受け板23は、貫通穴24により回動自在に設けてあ
り、他端は傾斜を有した形状にしてある。そして、第二
の商品受け板23の貫通穴24と樋状の商品収納路10
の搬出口の穴を有した支持板25に軸26にて軸着さ
せ、左右2つの商品収納路10の商品滑走面側にそれぞ
れ取り付けられている。
【0018】図6(a)は、図1に示した同商品収納装
置の販売待機位置の詳細正面図、図6(b)は、図1に
示した同商品収納装置の販売待機位置の詳細側面図、図
7(a)は、図1に示した同商品収納装置の作動部材の
時計回り時作動正面図、図7(b)は、図1に示した同
商品収納装置の作動部材の時計回り時作動側面図、図8
(a)は、図1に示した同商品収納装置の作動部材の反
時計回り時作動正面図、図8(b)は、図1に示した同
商品収納装置の作動部材の反時計回り時作動側面図を示
し、図6から図8において、第二の商品受け板23がそ
れぞれ水平状態の時は、略逆T字型のカム形状を有した
作動部材20に近接して取り付けてある。そして、駆動
軸17が時計方向に回転させると作動部材20に設けて
あるA爪部27が左側の第二の商品受け板23Aに当接
して上方に回転し垂直状態になる。そして、この位置に
くると駆動モーター8内にある位置検知スイッチ28が
作動する構造になっており、この状態から反時計方向へ
作動部材20が回転しはじめ、待機状態にくると第二の
商品受け板23Aが水平状態に戻るよう構成されてい
る。また、この状態で位置検知スイッチ28が作動し駆
動モーター8が停止するようになっている。
【0019】一方、駆動軸17が反時計方向に回転させ
ると、作動部材20に設けてあるB爪部29が右側の第
二の商品受け板23Bに当接して上方に回転し垂直状態
になる。そして、この位置にくると駆動モーター8部内
にある位置検知スイッチ28が作動する構造になってお
り、この状態から時計方向へ作動部材20が回転しはじ
め、待機状態にくると第二の商品受け板23Bが水平状
態に戻るよう構成されている。また、この状態で位置検
知スイッチ28が作動し駆動モーター8が停止するよう
になっている。
【0020】図9は、図1に示した同商品収納装置の前
端部の正面拡大図、図10は、図1に示した同商品収納
装置のストッパー部の要部側断面図、図11は、図1に
示した同商品収納装置のストッパー部の要部側断面図を
示し、図9から図11において、各商品収納路10の底
部には、略レール状で慴動性のある滑走路部材30を商
品搬出装置11に固定してあり、滑走路部材30の上側
には渦巻き状の弾性部材31との接触抵抗を小さくする
複数の突出したリブ32を滑走路部材30の全奥行に配
列し、渦巻き状の弾性部材31の滑走面にしてある。そ
して、滑走面の両端部33,33′に商品搬出口方向に
慴動できるL型の移動板34を架設してある。移動板3
4と渦巻き状の弾性部材31の慴動を良くするため、滑
走路部材30に慴動性の高い材料を使用するのも効果的
である。L型の移動板34の下部両端にはコの字型の爪
部35を有し、滑走面の両端部33,33′に遊嵌して
挿入してある。そして、L型の移動板34の下面部には
商品4を載置し牽引できる帯状の慴動付勢する渦巻き状
の弾性部材31が取り付けてある。渦巻き状の弾性部材
31は、L型の移動板34の下部角穴36を貫通させ滑
走路部材30の上側のリブ32の上面に慴動するよう滑
走路部材30の全奥行に渡る長さにし、第二の商品受け
板23の切欠き部に円筒ローラー37を軸支した所に、
U字状に屈曲させ巻きつけ回転自在に張架し、そして渦
巻き状の弾性部材31は商品収納路10の後端上部に回
転制御部材38を軸部39に設けて回動自在に構成し固
定させてある。そして、慴動自在に架設された移動板3
4が商品収納路10の後端まで移動させた時、ストッパ
ー部40により係止できる係止部41を設けてなり、移
動板34を収納時移動させストッパー部40まで退き戻
すと自動的に固着でき、商品収納棚7を側面レール部9
A,9Bに沿って奥に押すと自動的に解除できる係止部
41になっている。また、移動板34が係止部41より
解除された時、移動板34の軸支部が高速回転時は回転
を規制し、低速回転時は規制しない回転制御部材38を
有してなる構成としたものである。
【0021】以上のように構成された自動販売機の商品
収納装置について、以下図1から図3および、図6から
図8を用いてその動作について説明する。
【0022】まず、販売待機時においては、第一の商品
受け板12に先頭の商品4が、後方より複数の商品4a
がL型の移動板34に押し圧され収納されている。第一
の商品受け板12は、商品4と当接する面が凸部形状の
リブが全周に設けてあり、その断面形状は凹状であるた
め、商品4と全周に設けられたリブのみと当接して収納
された状態である。
【0023】次に、左側商品収納路10の販売信号が駆
動モーター8に入力され回転すると、駆動軸17が時計
方向に回転すると、駆動軸17に固着された第一の商品
受け板12と作動部材20が回転作動する。これによ
り、第二の商品受け板23が、水平状態から略逆T字型
のカム形状を有した作動部材20に設けてあるA爪部2
7が、左側の第二の商品受け板23Aに当接して上方に
回転し傾動すると商品4aが上方に移動する。
【0024】最上段位置にくると、左側商品収納路10
より外側に回転移動し商品4が商品搬送路6へ移動す
る。そして、商品4aの一番目は搬出口側に移動する
が、第二の商品受け板23Aが滑走面より突出してお
り、商品4aの一番目が阻止され保持される。この状態
で駆動モーター軸42が90°回転し位置検知スイッチ
28が作動し、駆動モーター8が反時計方向に逆回転す
る。次に、第二の商品受け板23Aが水平状態に戻って
位置検知スイッチ28が働くと停止する。この時、渦巻
き状の弾性部材31により商品4aの一番目は搬出口方
向へ移動するが、第一の商品受け板12も待機状態に戻
っており、商品4aの一番目は商品搬送路6へ落下する
ことなく阻止され止まる。
【0025】次に、右側商品収納路10の販売信号が駆
動モーター8に入力され回転すると、駆動軸17が反時
計方向に回転し、駆動軸17に固着された透過性の第一
の商品受け板12と作動部材20が回転作動する。これ
により、第二の商品受け板23Bが水平状態から略逆T
字型のカム形状を有した作動部材20に設けてあるB爪
部29が右側の第二の商品受け板23Bに当接して上方
に回転し傾動すると商品4aの一番目が上方に移動す
る。
【0026】最上段位置にくると、右側商品収納路10
より外側に回転移動し商品4が商品搬送路6へ移動す
る。そして、商品4aの一番目は搬出口側に移動する
が、第二の商品受け板23Bが滑走面より突出してお
り、商品4aの一番目が同様に阻止され保持される。そ
して、駆動モーター軸42が90°回転すると位置検知
スイッチ28が作動し、駆動モーター8が時計方向に正
回転し第二の商品受け板23Bが水平状態に戻って停止
する。
【0027】以上の動作を販売信号を受ける度に、商品
収納路10に商品4がなくなるまで行なわれる。また、
第一の商品受け板12が回転作動した時、その商品収納
路10の下の商品収納路10に収納されている商品4b
の全高にかかわらず、第一の商品受け板12と商品4b
が干渉しないのは、第一の商品受け板12のほぼ全周の
端部に傾斜した断面形状によるものである。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、第一の商
品受け板の形状を収納された商品と板面全体が抵触しな
いよう凸部形状のリブをほぼ全周に設け、その断面形状
を凹部にしたことで、第一の商品受け板の回動による収
納商品との摩擦抵抗が小さくなり、商品の傷付等破損が
なくなった。また、第一の商品受け板を透過性のある材
料とした時は、商品との摩擦により表面が傷付き透過し
ないことがない。そして、摩擦抵抗の減少により駆動軸
の信頼性が向上するという有利な効果が得られる。更
に、第一の商品受け板の形状をほぼ全周の端部に商品を
保持する面の裏面から商品を保持する面へ傾斜した断面
形状で、商品を保持する面が商品を保持する面の裏面よ
り面積を小さくしたことにより、第一の商品受け板が回
動しても、干渉を与える空間が小さくなるので、商品収
納棚の上下間隔が縮まり収納効率が上がるという有利な
効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による自動販売機の商品
収納装置の要部側断面図
【図2】本発明の一実施の形態による自動販売機の商品
収納装置の斜視図
【図3】本発明の一実施の形態による自動販売機の商品
収納装置の断面図
【図4】図1に示した同商品収納装置の第一の商品受け
板の正面拡大図
【図5】図1に示した同商品収納装置の第一の商品受け
板の側面図
【図6】(a)図1に示した同商品収納装置の販売待機
位置の詳細正面図 (b)図1に示した同商品収納装置の販売待機位置の詳
細側面図
【図7】(a)図1に示した同商品収納装置の作動部材
の時計回り時作動正面図 (b)図1に示した同商品収納装置の作動部材の時計回
り時作動側面図
【図8】(a)図1に示した同商品収納装置の作動部材
の反時計回り時作動正面図 (b)図1に示した同商品収納装置の作動部材の反時計
回り時作動側面図
【図9】図1に示した同商品収納装置の前端部の正面拡
大図
【図10】図1に示した同商品収納装置のストッパー部
の要部側断面図
【図11】図1に示した同商品収納装置のストッパー部
の要部側断面図
【符号の説明】
1 本体 3 前扉 3A 透明ガラス 4 先頭の商品 4a 先頭の商品より後方の商品 4b 先頭の商品及び先頭の商品より後方の商品が収納
されている商品収納棚の下の商品収納棚に収納されてい
る先頭の商品 5 商品収納装置 6 商品搬送路 7 商品収納棚 8 駆動モーター 9A,9B 側面レール部 10 商品収納路 11 商品搬出装置 12 第一の商品受け板 13 蒸発器 14 循環ファン 15 機械室 16 循環経路 17 駆動軸 18a,18b フランジ部 19,24 貫通穴 20 作動部材 21 弾性ピン 22 平たく成型した接続部 23,23A,23B 第二の商品受け板 25 支持板 26 軸 27 A爪部 28 位置検知スイッチ 29 B爪部 30 滑走路部材 31 弾性部材 32 リブ 33,33′ 滑走面の両端部 34 移動板 35 コの字型の爪部 36 角穴 37 円筒ローラー 38 回転制御部材 39 軸部 40 ストッパー部 41 係止部 42 駆動モーター軸

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樋状の商品収納路の前端の搬出口には、
    商品を保持する第一の商品受け板と、前記第一の商品受
    け板の端部が部分的もしくは全周に渡って、商品を保持
    する面の裏面から商品を保持する面へ傾斜した断面形状
    を有し、前記第一の商品受け板の後方には、一端を軸支
    し、上側への回転傾動させ前端より一番目の商品を搬出
    口に払い出すと共に、前端より二番目の商品の搬出口へ
    の移動を規制する第二の商品受け板を前記商品収納路の
    滑走面に有し、前記第一の商品受け板に固着された駆動
    軸により、前記第一の商品受け板が回転自在に回動され
    る自動販売機の商品収納装置。
  2. 【請求項2】 樋状の商品収納路の前端の搬出口に、商
    品を保持し、透過性のある板状で、商品が板面全体に低
    触しないよう凸部形状のリブを設けた第一の商品受け板
    を有してなる請求項1記載の自動販売機の商品収納装
    置。
JP01254396A 1995-08-25 1996-01-29 自動販売機の商品収納装置 Expired - Fee Related JP3199625B2 (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP01254396A JP3199625B2 (ja) 1996-01-29 1996-01-29 自動販売機の商品収納装置
EP96927881A EP0806749A4 (en) 1995-08-25 1996-08-23 STORAGE DEVICE IN A DISPENSER
US08/836,248 US5873489A (en) 1995-08-25 1996-08-23 Commodities storing apparatus of vending machine
KR1019970702739A KR100228027B1 (ko) 1995-08-25 1996-08-23 자동판매기의 상품수납장치
CNB961909579A CN1154962C (zh) 1995-08-25 1996-08-23 自动售货机的商品存放装置
PCT/JP1996/002353 WO1997008666A1 (en) 1995-08-25 1996-08-23 Storage device in vending machine
TW085110339A TW312781B (ja) 1995-08-25 1996-08-24

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP01254396A JP3199625B2 (ja) 1996-01-29 1996-01-29 自動販売機の商品収納装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09204575A true JPH09204575A (ja) 1997-08-05
JP3199625B2 JP3199625B2 (ja) 2001-08-20

Family

ID=11808261

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP01254396A Expired - Fee Related JP3199625B2 (ja) 1995-08-25 1996-01-29 自動販売機の商品収納装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3199625B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103871167A (zh) * 2012-12-11 2014-06-18 鸿富锦精密工业(武汉)有限公司 自动售货机

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103871167A (zh) * 2012-12-11 2014-06-18 鸿富锦精密工业(武汉)有限公司 自动售货机
CN103871167B (zh) * 2012-12-11 2016-08-03 安徽九丁智能科技有限责任公司 自动售货机

Also Published As

Publication number Publication date
JP3199625B2 (ja) 2001-08-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6047855A (en) Automatic vending machine
EP0806749A1 (en) Storage device in vending machine
CN109147167B (zh) 自动售货机
JPH09204575A (ja) 自動販売機の商品収納装置
JP2000076535A (ja) 自動販売機
EP0490693A2 (en) Dispenser
JPH09204571A (ja) 自動販売機の商品収納装置
JP3279891B2 (ja) 自動販売機の商品収納装置
JP7571490B2 (ja) 商品収納装置及び商品載置棚
JP3019930B1 (ja) 自動販売機の商品収納装置
JP4253949B2 (ja) 自動販売機の商品搬出装置
JP3512972B2 (ja) 自動販売機の商品収納装置
JP2012194798A (ja) 自動販売機の商品搬出装置
JP7677020B2 (ja) 商品搬送装置
JP7735846B2 (ja) 商品収納装置
JP2000113302A (ja) 自動販売機
JP2679250B2 (ja) 自動販売機
JP3671710B2 (ja) 移動仕切り装置を備えた自動販売機
JPH10334335A (ja) 自動販売機のベンドラック
JP6638279B2 (ja) 自動販売機
JP2692352B2 (ja) 自動販売機のコンベア式商品収納装置
JP2002236969A (ja) 自動販売機
JP4923697B2 (ja) 自動販売機
KR200245416Y1 (ko) 냉동/냉장식품 자동판매기
JPH09305851A (ja) 自動販売機

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees