JPH09205279A - 出力フィルタ及びこれを用いた進行波管用高圧電源 - Google Patents
出力フィルタ及びこれを用いた進行波管用高圧電源Info
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- JPH09205279A JPH09205279A JP8011523A JP1152396A JPH09205279A JP H09205279 A JPH09205279 A JP H09205279A JP 8011523 A JP8011523 A JP 8011523A JP 1152396 A JP1152396 A JP 1152396A JP H09205279 A JPH09205279 A JP H09205279A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 小型化及び実装方法の簡易化を課題とする。
【解決手段】 進行波管用高圧電源は、直流電圧源50
と、直流電圧源50から出力された直流電圧を複数の交
流電圧に変換して出力する高圧変換部52と、高圧変換
部52から出力された複数の交流電圧をそれぞれ整流し
直列に積み上げて複数の電圧を出力する整流回路54
と、整流回路54から出力された複数の電圧をそれぞれ
平滑する出力フィルタ10とを備えている。出力フィル
タ10は、積層されたプリント基板と、これらのプリン
ト基板の層間及び表裏に互いに重なるように設けられた
電極と、これらの電極に電気的に接続された入力端子1
71,…及び出力端子181,…とを備えたものであ
る。
と、直流電圧源50から出力された直流電圧を複数の交
流電圧に変換して出力する高圧変換部52と、高圧変換
部52から出力された複数の交流電圧をそれぞれ整流し
直列に積み上げて複数の電圧を出力する整流回路54
と、整流回路54から出力された複数の電圧をそれぞれ
平滑する出力フィルタ10とを備えている。出力フィル
タ10は、積層されたプリント基板と、これらのプリン
ト基板の層間及び表裏に互いに重なるように設けられた
電極と、これらの電極に電気的に接続された入力端子1
71,…及び出力端子181,…とを備えたものであ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、出力電圧を平滑す
るための出力フィルタ、及びこの出力フィルタを用いた
多出力積み上げ方式の進行波管用高圧電源に関する。
るための出力フィルタ、及びこの出力フィルタを用いた
多出力積み上げ方式の進行波管用高圧電源に関する。
【0002】
【従来の技術】進行波管用高圧電源は、進行波管の効率
を上げるためにコレクタの段数を増やした場合、その段
数に応じた出力数を得るために、電圧の積み上げ構成を
とる。図6は、このような従来の進行波管用高圧電源を
示す回路図である。以下、この図面に基づき説明する。
を上げるためにコレクタの段数を増やした場合、その段
数に応じた出力数を得るために、電圧の積み上げ構成を
とる。図6は、このような従来の進行波管用高圧電源を
示す回路図である。以下、この図面に基づき説明する。
【0003】従来の進行波管用高圧電源は、直流電圧源
50と、直流電圧源50から出力された直流電圧を複数
の交流電圧に変換して出力する高圧変換部52と、高圧
変換部52から出力された複数の交流電圧をそれぞれ整
流し直列に積み上げて複数の電圧を出力する整流回路5
4と、整流回路54から出力された複数の電圧をそれぞ
れ平滑する出力フィルタ56とから構成されている。高
圧変換部52は、例えばPWM制御回路、昇圧用トラン
ス等からなる。整流回路54は、ダイオードブリッジ5
41,542,543が直列接続されたものである。出
力フィルタ56は、平滑コンデンサ561,562,5
63が直列接続されたものである。
50と、直流電圧源50から出力された直流電圧を複数
の交流電圧に変換して出力する高圧変換部52と、高圧
変換部52から出力された複数の交流電圧をそれぞれ整
流し直列に積み上げて複数の電圧を出力する整流回路5
4と、整流回路54から出力された複数の電圧をそれぞ
れ平滑する出力フィルタ56とから構成されている。高
圧変換部52は、例えばPWM制御回路、昇圧用トラン
ス等からなる。整流回路54は、ダイオードブリッジ5
41,542,543が直列接続されたものである。出
力フィルタ56は、平滑コンデンサ561,562,5
63が直列接続されたものである。
【0004】直流電圧源50から出力された直流電圧
は、高圧変換部52により、複数の交流電圧として出力
される。その交流電圧は、整流回路54及び出力フィル
タ56により直流電圧に変換される。その直流電圧は、
進行波管の必要とする電圧になるように積み上げられ、
進行波管へ出力される。
は、高圧変換部52により、複数の交流電圧として出力
される。その交流電圧は、整流回路54及び出力フィル
タ56により直流電圧に変換される。その直流電圧は、
進行波管の必要とする電圧になるように積み上げられ、
進行波管へ出力される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
出力フィルタ56では、次のような問題があった。.
部品としての平滑コンデンサ561,562,563の
大きさは、これ以上小さくすることが技術的に困難であ
った。.平滑コンデンサ561,562,563を積
み重ねるように配線する必要があるので、配線に要する
実装スペースが必要であるとともに、実装工程が複雑と
なっていた。
出力フィルタ56では、次のような問題があった。.
部品としての平滑コンデンサ561,562,563の
大きさは、これ以上小さくすることが技術的に困難であ
った。.平滑コンデンサ561,562,563を積
み重ねるように配線する必要があるので、配線に要する
実装スペースが必要であるとともに、実装工程が複雑と
なっていた。
【0006】
【発明の目的】本発明の目的は、小型化及び実装方法の
簡易化が可能な、出力フィルタ及び進行波管用高圧電源
を提供することにある。
簡易化が可能な、出力フィルタ及び進行波管用高圧電源
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る出力フィル
タは、複数枚が積層されたプリント基板と、これらのプ
リント基板の層間及び表裏に互いに重なるように設けら
れた複数枚の電極と、これらの電極にそれぞれ電気的に
接続された入力端子及び出力端子とを備えたものであ
る。より具体的に限定すれば、nを2以上の整数とした
場合、n枚が積層されたプリント基板と、これらのプリ
ント基板の層間及び表裏に互いに重なるように設けられ
たn+1枚の平行平板状の電極と、これらの電極にそれ
ぞれ電気的に接続されたn+1個の入力端子及びn+1
個の出力端子とを備えたものである。
タは、複数枚が積層されたプリント基板と、これらのプ
リント基板の層間及び表裏に互いに重なるように設けら
れた複数枚の電極と、これらの電極にそれぞれ電気的に
接続された入力端子及び出力端子とを備えたものであ
る。より具体的に限定すれば、nを2以上の整数とした
場合、n枚が積層されたプリント基板と、これらのプリ
ント基板の層間及び表裏に互いに重なるように設けられ
たn+1枚の平行平板状の電極と、これらの電極にそれ
ぞれ電気的に接続されたn+1個の入力端子及びn+1
個の出力端子とを備えたものである。
【0008】電極の面積をS〔m2〕、プリント基板の厚
みをd〔m〕、プリント基板の材質の誘電率をεとする
と、静電容量C=ε・S/d〔F〕となる平滑コンデン
サが形成される。このように、複数枚のプリント基板の
層間及び表裏に設けられた電極間に寄生する静電容量
を、平滑コンデンサとして利用する。
みをd〔m〕、プリント基板の材質の誘電率をεとする
と、静電容量C=ε・S/d〔F〕となる平滑コンデン
サが形成される。このように、複数枚のプリント基板の
層間及び表裏に設けられた電極間に寄生する静電容量
を、平滑コンデンサとして利用する。
【0009】本発明に係る進行波管用高圧電源は、直流
電圧源と、この直流電圧源から出力された直流電圧を複
数の交流電圧に変換して出力する高圧変換部と、この高
圧変換部から出力された複数の交流電圧をそれぞれ整流
し直列に積み上げて複数の電圧を出力する整流回路と、
この整流回路から出力された複数の電圧をそれぞれ平滑
する本発明に係る出力フィルタとを備えたものである。
また、この出力フィルタを構成する前記プリント基板
に、前記整流回路を実装してもよい。
電圧源と、この直流電圧源から出力された直流電圧を複
数の交流電圧に変換して出力する高圧変換部と、この高
圧変換部から出力された複数の交流電圧をそれぞれ整流
し直列に積み上げて複数の電圧を出力する整流回路と、
この整流回路から出力された複数の電圧をそれぞれ平滑
する本発明に係る出力フィルタとを備えたものである。
また、この出力フィルタを構成する前記プリント基板
に、前記整流回路を実装してもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る出力フィル
タ及び進行波管用高圧電源の第一実施形態を示す回路図
である。図2は図1の出力フィルタの平面図、図3は図
2における III−III 線縦断面図である。以下、図1乃
至図3に基づき説明する。ただし、図6と同一部分は同
一符号を付すことにより重複説明を省略する。
タ及び進行波管用高圧電源の第一実施形態を示す回路図
である。図2は図1の出力フィルタの平面図、図3は図
2における III−III 線縦断面図である。以下、図1乃
至図3に基づき説明する。ただし、図6と同一部分は同
一符号を付すことにより重複説明を省略する。
【0011】本実施形態の進行波管用高圧電源は、直流
電圧源50と、直流電圧源50から出力された直流電圧
を複数の交流電圧に変換して出力する高圧変換部52
と、高圧変換部52から出力された複数の交流電圧をそ
れぞれ整流し直列に積み上げて複数の電圧を出力する整
流回路54と、整流回路54から出力された複数の電圧
をそれぞれ平滑する出力フィルタ10とを備えている。
電圧源50と、直流電圧源50から出力された直流電圧
を複数の交流電圧に変換して出力する高圧変換部52
と、高圧変換部52から出力された複数の交流電圧をそ
れぞれ整流し直列に積み上げて複数の電圧を出力する整
流回路54と、整流回路54から出力された複数の電圧
をそれぞれ平滑する出力フィルタ10とを備えている。
【0012】出力フィルタ10は、積層されたプリント
基板121,122,123と、プリント基板121,
…の層間及び表裏に互いに重なるように設けられた電極
141,142,143,144と、電極141,14
2,143,144に電気的に接続された入力端子17
1,172,173,174及び出力端子181,18
2,183,184とを備えたものである。これによ
り、電極141,142,143,144間の静電容量
によって、平滑コンデンサ161,162,163が形
成されている。
基板121,122,123と、プリント基板121,
…の層間及び表裏に互いに重なるように設けられた電極
141,142,143,144と、電極141,14
2,143,144に電気的に接続された入力端子17
1,172,173,174及び出力端子181,18
2,183,184とを備えたものである。これによ
り、電極141,142,143,144間の静電容量
によって、平滑コンデンサ161,162,163が形
成されている。
【0013】プリント基板121,…は、いわゆる多層
プリント基板である。プリント基板121,…の材質
は、例えばポリイミド、紙フェノール、ガラス布エポキ
シ、アルミナ、ガラスセラミック等である。電極14
1,…は、一般には銅箔であり、平行平板状に形成され
ている。したがって、平滑コンデンサ161は電極14
1,142とプリント基板121とによって構成され、
平滑コンデンサ162は電極142,143とプリント
基板122とによって構成され、平滑コンデンサ163
は電極143,144とプリント基板123とによって
構成される。このように、電極142は平滑コンデンサ
161の下部電極と平滑コンデンサ162の上部電極と
を兼ねており、電極143は平滑コンデンサ162の下
部電極と平滑コンデンサ163の上部電極とを兼ねてい
る。
プリント基板である。プリント基板121,…の材質
は、例えばポリイミド、紙フェノール、ガラス布エポキ
シ、アルミナ、ガラスセラミック等である。電極14
1,…は、一般には銅箔であり、平行平板状に形成され
ている。したがって、平滑コンデンサ161は電極14
1,142とプリント基板121とによって構成され、
平滑コンデンサ162は電極142,143とプリント
基板122とによって構成され、平滑コンデンサ163
は電極143,144とプリント基板123とによって
構成される。このように、電極142は平滑コンデンサ
161の下部電極と平滑コンデンサ162の上部電極と
を兼ねており、電極143は平滑コンデンサ162の下
部電極と平滑コンデンサ163の上部電極とを兼ねてい
る。
【0014】ここで、電極141,…の面積をS
〔m2〕、プリント基板121,…の厚みをd〔m〕、プ
リント基板121,…の材質の誘電率をεとすると、平
滑コンデンサ161,…の静電容量Cはε・S/d
〔F〕となる。したがって、出力フィルタ10の小型化
を図るために、できるだけεの大きい材質を選択すると
ともに、dをできるだけ薄くすることが望ましい。な
お、入力端子171,…及び出力端子181,…は、図
2及び図3では示していないが、電極141,…の一部
を延設したものである。
〔m2〕、プリント基板121,…の厚みをd〔m〕、プ
リント基板121,…の材質の誘電率をεとすると、平
滑コンデンサ161,…の静電容量Cはε・S/d
〔F〕となる。したがって、出力フィルタ10の小型化
を図るために、できるだけεの大きい材質を選択すると
ともに、dをできるだけ薄くすることが望ましい。な
お、入力端子171,…及び出力端子181,…は、図
2及び図3では示していないが、電極141,…の一部
を延設したものである。
【0015】整流回路54は、プリント基板121,…
に実装されており、端子544〜549を介して高圧変
換部52に接続される。
に実装されており、端子544〜549を介して高圧変
換部52に接続される。
【0016】直流電圧源50から出力された直流電圧V
dcは、高圧変換部52により、交流電圧Vac1,Vac2,V
ac3 として出力される。交流電圧Vac1,Vac2,Vac3 は
整流回路54及び出力フィルタ10により直流電圧Vdc
1,Vdc2,Vdc3 に変換される。直流電圧Vdc1,Vdc2,V
dc3 は、進行波管(コレクタが二段)の必要とする電圧
になるように積み上げられ、端子H,C1,C2,Kを
介して進行波管へ出力される。端子Hはヘリックス用、
端子C1はコレクタ1用、端子C2はコレクタ2用、端
子Kはカソード用である。すなわち、直流電圧Vdc1,V
dc2,Vdc3 は、カソードを基準とし、コレクタ2、コレ
クタ1、ヘリックスの順に高くなるように積み上げられ
る。
dcは、高圧変換部52により、交流電圧Vac1,Vac2,V
ac3 として出力される。交流電圧Vac1,Vac2,Vac3 は
整流回路54及び出力フィルタ10により直流電圧Vdc
1,Vdc2,Vdc3 に変換される。直流電圧Vdc1,Vdc2,V
dc3 は、進行波管(コレクタが二段)の必要とする電圧
になるように積み上げられ、端子H,C1,C2,Kを
介して進行波管へ出力される。端子Hはヘリックス用、
端子C1はコレクタ1用、端子C2はコレクタ2用、端
子Kはカソード用である。すなわち、直流電圧Vdc1,V
dc2,Vdc3 は、カソードを基準とし、コレクタ2、コレ
クタ1、ヘリックスの順に高くなるように積み上げられ
る。
【0017】図4は、本発明に係る出力フィルタ及び進
行波管用高圧電源の第二実施形態を示す回路図である。
図5は図4の出力フィルタの断面図である。以下、図4
乃至図5に基づき説明する。ただし、図1乃至図3と同
一部分は同一符号を付すことにより重複説明を省略す
る。
行波管用高圧電源の第二実施形態を示す回路図である。
図5は図4の出力フィルタの断面図である。以下、図4
乃至図5に基づき説明する。ただし、図1乃至図3と同
一部分は同一符号を付すことにより重複説明を省略す
る。
【0018】本実施形態の進行波管用高圧電源は、直流
電圧源50と、直流電圧源50から出力された直流電圧
を複数の交流電圧に変換して出力する高圧変換部20
と、高圧変換部20から出力された複数の交流電圧をそ
れぞれ整流し直列に積み上げて複数の電圧を出力する整
流回路22と、整流回路22から出力された複数の電圧
をそれぞれ平滑する出力フィルタ24とを備えている。
電圧源50と、直流電圧源50から出力された直流電圧
を複数の交流電圧に変換して出力する高圧変換部20
と、高圧変換部20から出力された複数の交流電圧をそ
れぞれ整流し直列に積み上げて複数の電圧を出力する整
流回路22と、整流回路22から出力された複数の電圧
をそれぞれ平滑する出力フィルタ24とを備えている。
【0019】出力フィルタ24は、積層されたプリント
基板261〜265と、プリント基板261,…の層間
及び表裏に互いに重なるように設けられた電極281〜
286と、電極281〜286に電気的に接続された入
力端子321〜326及び出力端子341〜346とを
備えたものである。これにより、電極281〜286間
の静電容量によって、平滑コンデンサ301〜305が
形成されている。
基板261〜265と、プリント基板261,…の層間
及び表裏に互いに重なるように設けられた電極281〜
286と、電極281〜286に電気的に接続された入
力端子321〜326及び出力端子341〜346とを
備えたものである。これにより、電極281〜286間
の静電容量によって、平滑コンデンサ301〜305が
形成されている。
【0020】本実施形態は、コレクタが四段の進行波管
用であるので、高圧変換部20の出力数が五つである。
そのため、整流回路22のダイオードブリッジ221,
…の数、及び出力フィルタ24の平滑コンデンサ30
1,…の数も、これに合わせている。この点以外は、第
一実施形態と同じである。
用であるので、高圧変換部20の出力数が五つである。
そのため、整流回路22のダイオードブリッジ221,
…の数、及び出力フィルタ24の平滑コンデンサ30
1,…の数も、これに合わせている。この点以外は、第
一実施形態と同じである。
【0021】なお、本発明は、いうまでもなく上記実施
形態に限定されるものではない。例えば、出力フィルタ
を構成するプリント基板の枚数は、上記の三枚又は五枚
に限定されず、二枚以上であれば何枚でもよい。出力フ
ィルタを構成するプリント基板には、整流回路のみなら
ず、高圧変換部や直流電圧源を実装してもよい。
形態に限定されるものではない。例えば、出力フィルタ
を構成するプリント基板の枚数は、上記の三枚又は五枚
に限定されず、二枚以上であれば何枚でもよい。出力フ
ィルタを構成するプリント基板には、整流回路のみなら
ず、高圧変換部や直流電圧源を実装してもよい。
【0022】
【発明の効果】本発明に係る出力フィルタによれば、複
数枚の積層されたプリント基板の層間及び表裏に、互い
に重なるように複数枚の電極を設けたことにより、電極
間に寄生する静電容量を平滑コンデンサとして利用でき
るので、従来の部品としての平滑コンデンサやこれらの
配線を不要にできる。したがって、プリント基板を平滑
コンデンサとして使用することにより、小型化及び軽量
化並びに実装方法の簡易化を達成できる。
数枚の積層されたプリント基板の層間及び表裏に、互い
に重なるように複数枚の電極を設けたことにより、電極
間に寄生する静電容量を平滑コンデンサとして利用でき
るので、従来の部品としての平滑コンデンサやこれらの
配線を不要にできる。したがって、プリント基板を平滑
コンデンサとして使用することにより、小型化及び軽量
化並びに実装方法の簡易化を達成できる。
【0023】本発明に係る進行波管用高圧電源によれ
ば、本発明に係る出力フィルタを用いて構成したことに
より、小型化及び軽量化並びに実装方法の簡易化を達成
できる。また、出力フィルタを構成するプリント基板に
整流回路等を実装することにより、小型化をさらに達成
できる。
ば、本発明に係る出力フィルタを用いて構成したことに
より、小型化及び軽量化並びに実装方法の簡易化を達成
できる。また、出力フィルタを構成するプリント基板に
整流回路等を実装することにより、小型化をさらに達成
できる。
【図1】本発明に係る出力フィルタ及び進行波管用高圧
電源の第一実施形態を示す回路図である。
電源の第一実施形態を示す回路図である。
【図2】図1の出力フィルタを示す平面図である。
【図3】図2における III−III 線縦断面図である。
【図4】本発明に係る出力フィルタ及び進行波管用高圧
電源の第二実施形態を示す回路図である。
電源の第二実施形態を示す回路図である。
【図5】図4の出力フィルタを示す断面図である。
【図6】従来の進行波管用高圧電源を示す回路図であ
る。
る。
10,24 出力フィルタ 121〜123,261〜265 プリント基板 141〜144,281〜286 電極 161〜163,301〜305 平滑コンデンサ 171〜174,321〜326 入力端子 181〜184,341〜346 出力端子 20,52 高圧変換部 22,54 整流回路 50 直流電圧源
Claims (4)
- 【請求項1】 複数枚が積層されたプリント基板と、こ
れらのプリント基板の層間及び表裏に互いに重なるよう
に設けられた複数枚の電極と、これらの電極にそれぞれ
電気的に接続された入力端子及び出力端子とを備えた出
力フィルタ。 - 【請求項2】 nを2以上の整数とした場合、n枚が積
層されたプリント基板と、これらのプリント基板の層間
及び表裏に互いに重なるように設けられたn+1枚の平
行平板状の電極と、これらの電極にそれぞれ電気的に接
続されたn+1個の入力端子及びn+1個の出力端子と
を備えた出力フィルタ。 - 【請求項3】 直流電圧源と、この直流電圧源から出力
された直流電圧を複数の交流電圧に変換して出力する高
圧変換部と、この高圧変換部から出力された複数の交流
電圧をそれぞれ整流し直列に積み上げて複数の電圧を出
力する整流回路と、この整流回路から出力された複数の
電圧をそれぞれ平滑する請求項1記載の出力フィルタと
を備えた進行波管用高圧電源。 - 【請求項4】 請求項1記載の出力フィルタを構成する
前記プリント基板に、前記整流回路が実装された、請求
項3記載の進行波管用高圧電源。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8011523A JP2780695B2 (ja) | 1996-01-26 | 1996-01-26 | 進行波管用高圧電源 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8011523A JP2780695B2 (ja) | 1996-01-26 | 1996-01-26 | 進行波管用高圧電源 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09205279A true JPH09205279A (ja) | 1997-08-05 |
| JP2780695B2 JP2780695B2 (ja) | 1998-07-30 |
Family
ID=11780342
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8011523A Expired - Lifetime JP2780695B2 (ja) | 1996-01-26 | 1996-01-26 | 進行波管用高圧電源 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2780695B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100970376B1 (ko) * | 2009-12-07 | 2010-07-15 | 엘아이지넥스원 주식회사 | 모듈레이터의 전압 출력 회로 |
| CN101336043B (zh) | 2007-06-26 | 2011-07-13 | 黑龙江大学 | 多路可分离直流稳压电源印刷电路板 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0479203A (ja) * | 1990-07-20 | 1992-03-12 | Tdk Corp | Lc共振器内蔵の多層基板 |
| JPH05110264A (ja) * | 1991-10-14 | 1993-04-30 | Sony Corp | 配線用基板 |
| JPH06275935A (ja) * | 1993-03-19 | 1994-09-30 | Canon Inc | フレキシブル基板における回路パターン |
| JPH077270A (ja) * | 1993-06-17 | 1995-01-10 | Murata Mfg Co Ltd | セラミック多層回路基板 |
| JPH07211586A (ja) * | 1994-01-14 | 1995-08-11 | Murata Mfg Co Ltd | チップ型電子部品 |
| JPH07297670A (ja) * | 1994-04-28 | 1995-11-10 | Sony Corp | 高周波回路基板 |
-
1996
- 1996-01-26 JP JP8011523A patent/JP2780695B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2780695B2 (ja) | 1998-07-30 |
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