JPH09205432A - 通信変換器、通信装置、識別方法、フレーム伝送方法及び通信システム - Google Patents
通信変換器、通信装置、識別方法、フレーム伝送方法及び通信システムInfo
- Publication number
- JPH09205432A JPH09205432A JP8281431A JP28143196A JPH09205432A JP H09205432 A JPH09205432 A JP H09205432A JP 8281431 A JP8281431 A JP 8281431A JP 28143196 A JP28143196 A JP 28143196A JP H09205432 A JPH09205432 A JP H09205432A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- communication
- address
- converter
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L61/00—Network arrangements, protocols or services for addressing or naming
- H04L61/09—Mapping addresses
- H04L61/10—Mapping addresses of different types
- H04L61/103—Mapping addresses of different types across network layers, e.g. resolution of network layer into physical layer addresses or address resolution protocol [ARP]
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L69/00—Network arrangements, protocols or services independent of the application payload and not provided for in the other groups of this subclass
- H04L69/08—Protocols for interworking; Protocol conversion
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L69/00—Network arrangements, protocols or services independent of the application payload and not provided for in the other groups of this subclass
- H04L69/12—Protocol engines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
本発明に係るデジタル通信変換器は、通信手段と接続す
る接続手段(4)であって該通信手段からデータフレー
ムを受信し又は該通信手段へデータを引き渡す接続手段
(4)と、伝送媒体を介して送信/受信する送信/受信
手段(186)であって、前記媒体を介して引き渡され
るデータフレームの伝送及び/又は前記媒体を介して受
信する情報フレームの引き渡しを行う送信/受信手段
(186)と、前記送信/受信手段(186)及び前記
接続手段(4)により夫々引き渡されるフレーム(2
5,45)を前記接続手段(4)及び送信/受信手段
(186)に夫々引き渡すための伝送制御手段(18
5)と、前記の1つの通信手段に関連するアドレス
(@)であって前記伝送媒体へのアクセスを制御するプ
ロトコルを動作させるために使用されるアドレス(@)
を格納するメモリ(175)とを備える。
る接続手段(4)であって該通信手段からデータフレー
ムを受信し又は該通信手段へデータを引き渡す接続手段
(4)と、伝送媒体を介して送信/受信する送信/受信
手段(186)であって、前記媒体を介して引き渡され
るデータフレームの伝送及び/又は前記媒体を介して受
信する情報フレームの引き渡しを行う送信/受信手段
(186)と、前記送信/受信手段(186)及び前記
接続手段(4)により夫々引き渡されるフレーム(2
5,45)を前記接続手段(4)及び送信/受信手段
(186)に夫々引き渡すための伝送制御手段(18
5)と、前記の1つの通信手段に関連するアドレス
(@)であって前記伝送媒体へのアクセスを制御するプ
ロトコルを動作させるために使用されるアドレス(@)
を格納するメモリ(175)とを備える。
Description
【0001】本発明は、通信変換器、通信装置、識別方
法、フレーム伝送方法及び通信システムに関する。本明
細書では、以下の定義に従う。 「通信変換器」:共有可能な媒体と単一の通信手段に専
用の媒体との間のインタフェースあるいはデジタル通信
アダプタであり、これら2つの伝送媒体は、個々の異な
るアクセスプロトコルにて制御される。
法、フレーム伝送方法及び通信システムに関する。本明
細書では、以下の定義に従う。 「通信変換器」:共有可能な媒体と単一の通信手段に専
用の媒体との間のインタフェースあるいはデジタル通信
アダプタであり、これら2つの伝送媒体は、個々の異な
るアクセスプロトコルにて制御される。
【0002】「アドレス」: ・メッセージを送信するときに相手先が自分を認識でき
るようにするための情報 ・メッセージ送信時に送信者が自己を識別できるように
するための情報である。
るようにするための情報 ・メッセージ送信時に送信者が自己を識別できるように
するための情報である。
【0003】本発明は、特に、第1のネットワークアク
セスプロトコルで動作する通信手段によってターミナル
又はコンピュータ周辺に接続されると共に第2のアクセ
スプロトコルによって制御される共有伝送媒体に接続さ
れた通信変換器に適用される。デジタル伝送ネットワー
クにおいて、まず第1に、通信手段が互いに通信するた
めに該通信手段を識別する必要があることが知られてい
る。さらに、該ネットワークへのアクセスを管理するプ
ロトコルを定義する必要がある。
セスプロトコルで動作する通信手段によってターミナル
又はコンピュータ周辺に接続されると共に第2のアクセ
スプロトコルによって制御される共有伝送媒体に接続さ
れた通信変換器に適用される。デジタル伝送ネットワー
クにおいて、まず第1に、通信手段が互いに通信するた
めに該通信手段を識別する必要があることが知られてい
る。さらに、該ネットワークへのアクセスを管理するプ
ロトコルを定義する必要がある。
【0004】各通信手段とネットワーク共有伝送媒体
(networked shared transmission medium)との間にお
いて変換器を使用する際に、一般に、アドレッシング、
より詳しくは、変換器によって使用されるアドレスに関
する問題がある。IEEEにより提案されたユニバーサ
ルアドレッシングが知られている。これは、6オクテッ
ト(octets)で各ターミナルに固有のアドレスを割り当
てる。このアドレスは、当業者の間でMACとして知ら
れており、これは英語の”MEDIUM ACCESS
CONTOROL”のイニシャルであり、情報媒体へ
のアクセスを制御するものである。MACユニバーサル
アドレッシングは、各MACの先頭の3オクテットを通
信手段の製造業者の識別に使用する。また、末尾の3オ
クテットは、その製造業者により割り当てられる固有の
シリアル番号である。このアドレスは、通信手段に接続
されたプログラマブル読み出し専用メモリ(PROM)
にプログラムされる。したがって、このアドレスは、設
計によって変更することはできない。
(networked shared transmission medium)との間にお
いて変換器を使用する際に、一般に、アドレッシング、
より詳しくは、変換器によって使用されるアドレスに関
する問題がある。IEEEにより提案されたユニバーサ
ルアドレッシングが知られている。これは、6オクテッ
ト(octets)で各ターミナルに固有のアドレスを割り当
てる。このアドレスは、当業者の間でMACとして知ら
れており、これは英語の”MEDIUM ACCESS
CONTOROL”のイニシャルであり、情報媒体へ
のアクセスを制御するものである。MACユニバーサル
アドレッシングは、各MACの先頭の3オクテットを通
信手段の製造業者の識別に使用する。また、末尾の3オ
クテットは、その製造業者により割り当てられる固有の
シリアル番号である。このアドレスは、通信手段に接続
されたプログラマブル読み出し専用メモリ(PROM)
にプログラムされる。したがって、このアドレスは、設
計によって変更することはできない。
【0005】「EP−A−0599490」文書におい
て、通信ネットワークを介したリモートローディングに
より、このMACアドレスを消去可能なプログラマブル
読み出し専用メモリ(EPROM)に格納する方法が記
載されている。この文書に記載された方法に拠れば、M
ACアドレスは、ネットワークインターフェースを含む
所謂”ターゲット”ネットワークカード上の読み出し専
用メモリ(EPROM)内に格納される。この目的のた
めに、ネットワーク上における通信のためのプログラム
が使用され、ターゲットネットワークカードに対してネ
ットワークを介して問合わせる。この問合わせに応答し
て、ポジション情報が受信され、このターゲットネット
ワークカードとの通信が確立される。この通信の間に、
MACアドレスがターゲットネットワークカードのラン
ダムアクセスメモリ内にリーモートロードされ、このタ
ーゲットネットワークカードによって照合がなされ、そ
の後、ランダムアクセスメモリからEPROM型の読み
出し専用メモリにロードされる。これはターゲットネッ
トワークカード自身によりなされる。
て、通信ネットワークを介したリモートローディングに
より、このMACアドレスを消去可能なプログラマブル
読み出し専用メモリ(EPROM)に格納する方法が記
載されている。この文書に記載された方法に拠れば、M
ACアドレスは、ネットワークインターフェースを含む
所謂”ターゲット”ネットワークカード上の読み出し専
用メモリ(EPROM)内に格納される。この目的のた
めに、ネットワーク上における通信のためのプログラム
が使用され、ターゲットネットワークカードに対してネ
ットワークを介して問合わせる。この問合わせに応答し
て、ポジション情報が受信され、このターゲットネット
ワークカードとの通信が確立される。この通信の間に、
MACアドレスがターゲットネットワークカードのラン
ダムアクセスメモリ内にリーモートロードされ、このタ
ーゲットネットワークカードによって照合がなされ、そ
の後、ランダムアクセスメモリからEPROM型の読み
出し専用メモリにロードされる。これはターゲットネッ
トワークカード自身によりなされる。
【0006】この方法は、ネットワークカードの製造の
際又はネットワークカードをネットワークに組み込む際
のターゲットネットワークカードのアクティベーション
にのみ適用される。ここで、ネットワークカードを組み
込もうとするネットワークは、互いに異なる複数のポジ
ションを含んでおり、該ポジション自身は中央手段が認
識しているアドレスを既に有する。ターゲットネットワ
ークカードのメモリ内に格納しようとするアドレスは、
ネットワーク内の中央手段によって供給される。
際又はネットワークカードをネットワークに組み込む際
のターゲットネットワークカードのアクティベーション
にのみ適用される。ここで、ネットワークカードを組み
込もうとするネットワークは、互いに異なる複数のポジ
ションを含んでおり、該ポジション自身は中央手段が認
識しているアドレスを既に有する。ターゲットネットワ
ークカードのメモリ内に格納しようとするアドレスは、
ネットワーク内の中央手段によって供給される。
【0007】したがって、この方法は、既に存在するネ
ットワークにネットワークカードを組み込む際にも、ア
ドレスを有するネットワークカードを含むネットワーク
に対して、ネットワークカードに夫々接続された通信変
換器を組み込む際にも適用できない。さらに、アクセス
管理プロトコルが”ポーリング集中化制御プロトコル
(polling centralised control protocol)”(英語で
は”polling”)として知られている。このプロトコル
に拠れば、中央ネットワーク通信手段(central networ
ked communication means)は、通信手段、実際には、
個別ネットワーク通信手段に対して、予め定められた順
序で共有通信媒体への送信許可を分配する。共有伝送媒
体へ伝送するデータを有する各個別ネットワーク通信手
段は、そのMACアドレスを含む送信許可を受信するの
を待ち、その後送信を行う。
ットワークにネットワークカードを組み込む際にも、ア
ドレスを有するネットワークカードを含むネットワーク
に対して、ネットワークカードに夫々接続された通信変
換器を組み込む際にも適用できない。さらに、アクセス
管理プロトコルが”ポーリング集中化制御プロトコル
(polling centralised control protocol)”(英語で
は”polling”)として知られている。このプロトコル
に拠れば、中央ネットワーク通信手段(central networ
ked communication means)は、通信手段、実際には、
個別ネットワーク通信手段に対して、予め定められた順
序で共有通信媒体への送信許可を分配する。共有伝送媒
体へ伝送するデータを有する各個別ネットワーク通信手
段は、そのMACアドレスを含む送信許可を受信するの
を待ち、その後送信を行う。
【0008】このようなタイプのポーリング集中化ネッ
トワークにおいて、通信変換器が共有通信媒体と個別ネ
ットワーク通信手段との間に組み込まれる場合を考え
る。このような変換器は、個別通信手段の通信プロトコ
ルに従って構成されたデータをポーリング集中化通信プ
ロトコルに従って構成されたデータに変換したり、その
逆の変換をしたりする。この場合、通信変換器自身は、
固有のアドレスを有する必要がある。これは共有伝送媒
体への送信許可に対して応答するためである。中央手段
は、中央手段が通信変換器に送信する送信許可メッセー
ジ内において該通信変換器のアドレスを使用する。
トワークにおいて、通信変換器が共有通信媒体と個別ネ
ットワーク通信手段との間に組み込まれる場合を考え
る。このような変換器は、個別通信手段の通信プロトコ
ルに従って構成されたデータをポーリング集中化通信プ
ロトコルに従って構成されたデータに変換したり、その
逆の変換をしたりする。この場合、通信変換器自身は、
固有のアドレスを有する必要がある。これは共有伝送媒
体への送信許可に対して応答するためである。中央手段
は、中央手段が通信変換器に送信する送信許可メッセー
ジ内において該通信変換器のアドレスを使用する。
【0009】中央手段は、また、個別ネットワーク通信
手段の特定のアドレスを使用又は考慮する。さらに、現
在知られている変換器は、該変換器が接続された個別ネ
ットワーク通信手段に対して、該変換器が受信したデジ
タルデータを伝送する。この伝送は、デジタルデータが
該個別手段に対するものでなくてもなされ、変換器に最
初に送信されたものであってもなされる。したがって、
変換器は、不必要に個別手段の資源を使用する。変換器
がネットワークから受信したデータをフィルタするため
には、通信変換器に対して、該通信変換器が接続された
個別ネットワーク通信手段のアドレスを知らせる必要が
ある。通信変換器は、ネットワークと協同して動作する
ために必要な該通信変換器の固有のアドレスと、該通信
変換器が接続された個別ネットワーク通信手段のアドレ
スとを共に保持し、これら2つのアドレスを使用する必
要がある。
手段の特定のアドレスを使用又は考慮する。さらに、現
在知られている変換器は、該変換器が接続された個別ネ
ットワーク通信手段に対して、該変換器が受信したデジ
タルデータを伝送する。この伝送は、デジタルデータが
該個別手段に対するものでなくてもなされ、変換器に最
初に送信されたものであってもなされる。したがって、
変換器は、不必要に個別手段の資源を使用する。変換器
がネットワークから受信したデータをフィルタするため
には、通信変換器に対して、該通信変換器が接続された
個別ネットワーク通信手段のアドレスを知らせる必要が
ある。通信変換器は、ネットワークと協同して動作する
ために必要な該通信変換器の固有のアドレスと、該通信
変換器が接続された個別ネットワーク通信手段のアドレ
スとを共に保持し、これら2つのアドレスを使用する必
要がある。
【0010】通信変換器の固有のアドレス及び個別ネッ
トワーク通信手段の固有のアドレスの使用は、これらの
装置(通信変換器、個別ネットワーク通信手段)及び中
央手段の他、ネットワークにおける該装置の使用をも複
雑にする。本発明は、概略的に言えば、接続手段により
変換器が接続された通信手段から該変換器に送られてく
るアドレスを該変換器に割り当てることによって上記の
問題点を改善し、このアドレスによって該変換器を該通
信手段に識別せしめて、共有伝送媒体により該変換器が
接続されたネットワークと協同して動作することを可能
にすることを目的とする。
トワーク通信手段の固有のアドレスの使用は、これらの
装置(通信変換器、個別ネットワーク通信手段)及び中
央手段の他、ネットワークにおける該装置の使用をも複
雑にする。本発明は、概略的に言えば、接続手段により
変換器が接続された通信手段から該変換器に送られてく
るアドレスを該変換器に割り当てることによって上記の
問題点を改善し、このアドレスによって該変換器を該通
信手段に識別せしめて、共有伝送媒体により該変換器が
接続されたネットワークと協同して動作することを可能
にすることを目的とする。
【0011】また、本発明は、そのコストを低減すべく
製造時においても、ネットワークへのインストール時又
はそれが接続された通信手段へのインストール時におい
ても、通信変換器にアドレスを割当てるための人間の介
在を不要にすることを目的とする。本発明は、その好適
な実施の形態に拠れば、変換器が接続された通信手段の
アドレスを該変換器に自動的に割当てることをことによ
り上記目的を達成する。
製造時においても、ネットワークへのインストール時又
はそれが接続された通信手段へのインストール時におい
ても、通信変換器にアドレスを割当てるための人間の介
在を不要にすることを目的とする。本発明は、その好適
な実施の形態に拠れば、変換器が接続された通信手段の
アドレスを該変換器に自動的に割当てることをことによ
り上記目的を達成する。
【0012】本発明は、特に54Local Area
Networks(英語では、LAN;Local
Area Networks)におけるデジタルデータ
の伝送に係り、これをより効果的なものにすることを目
的とする。かかるネットワークの例を図1〜図3の添付
図面を参照しながら説明する。図1は、ネットワークの
一例をトポロジーにて説明する図である。
Networks(英語では、LAN;Local
Area Networks)におけるデジタルデータ
の伝送に係り、これをより効果的なものにすることを目
的とする。かかるネットワークの例を図1〜図3の添付
図面を参照しながら説明する。図1は、ネットワークの
一例をトポロジーにて説明する図である。
【0013】図2は、このネットワークのデータステー
ションの1つを示す図で、データ処理ターミナルと、こ
の種のステーションの個別ネットワーク通信手段との間
での協調を説明する図である。図3は、従来のネットワ
ークにおける異なるステーション間で交換されるデータ
フレームの構成を示す図である。
ションの1つを示す図で、データ処理ターミナルと、こ
の種のステーションの個別ネットワーク通信手段との間
での協調を説明する図である。図3は、従来のネットワ
ークにおける異なるステーション間で交換されるデータ
フレームの構成を示す図である。
【0014】図1に示すネットワークは、IEEE勧告
802.3による10Base-T型のネットワークである。
このネットワークは、2つの集線装置(hub)1A,1B
とデータステーション2A〜2Gを含む。各集線装置1
A,1Bは、より対線4あるいは5にて用いられる組に
なったポートを有し、ここでは、6本のケーブルを有す
る構成になっている。
802.3による10Base-T型のネットワークである。
このネットワークは、2つの集線装置(hub)1A,1B
とデータステーション2A〜2Gを含む。各集線装置1
A,1Bは、より対線4あるいは5にて用いられる組に
なったポートを有し、ここでは、6本のケーブルを有す
る構成になっている。
【0015】集線装置1Aのポートの集合体3は、その
全部が占有されており、それらの内、5つのポートにお
いて、各々がケーブル4の端部コネクタを受け、その他
端がステーション2C〜2Gの1つに差し込まれてお
り、6番目のポートは、ケーブル5の端部コネクタの一
端を受け、そのコネクタの他端は、集線装置1Bのポー
トの集合体3の1つに差し込まれている。
全部が占有されており、それらの内、5つのポートにお
いて、各々がケーブル4の端部コネクタを受け、その他
端がステーション2C〜2Gの1つに差し込まれてお
り、6番目のポートは、ケーブル5の端部コネクタの一
端を受け、そのコネクタの他端は、集線装置1Bのポー
トの集合体3の1つに差し込まれている。
【0016】この集合体では、他の2つのポートだけ
が、それぞれ、ケーブル4の端部コネクタの一端にて占
有されており、そのコネクタの他端は、それぞれステー
ション2Aあるいは2Bに差し込まれている。ステーシ
ョン2Aは、パーソナルコンピュータ型のデータ処理タ
ーミナル6と、通常はイーサネット(登録商標)カード
と呼ばれる、上記の勧告に従ったLANアダプタカード
型の個別ネットワーク通信手段7を有しており、このカ
ード7は、パーソナルコンピュータ6のISAバスコネ
クタ9の雌側に結合されたISAバスコネクタ8の雄側
と、より対線の端部コネクタを受けるポート10を有す
る。
が、それぞれ、ケーブル4の端部コネクタの一端にて占
有されており、そのコネクタの他端は、それぞれステー
ション2Aあるいは2Bに差し込まれている。ステーシ
ョン2Aは、パーソナルコンピュータ型のデータ処理タ
ーミナル6と、通常はイーサネット(登録商標)カード
と呼ばれる、上記の勧告に従ったLANアダプタカード
型の個別ネットワーク通信手段7を有しており、このカ
ード7は、パーソナルコンピュータ6のISAバスコネ
クタ9の雌側に結合されたISAバスコネクタ8の雄側
と、より対線の端部コネクタを受けるポート10を有す
る。
【0017】データステーション2B〜2Gはステーシ
ョン2Aと同じであるが、それらの内のいくつかのステ
ーションでは、ターミナル6がパーソナルコンピュター
ではなく、プリンタ、ファイルサーバ、あるいは、他の
型のデータ処理ターミナルである。各ケーブル又は接続
手段4,5は、その両端に、2組のピンが配されたコネ
クタを有し、各コネクタは、ポート10あるいは集合体
3のポートの1つに差し込むことができるようになって
おり、これらのポートの各々は、上記ピンの各々に対応
するピンを有し、このピンにより、コネクタが差し込ま
れると電気的接続がなされる。
ョン2Aと同じであるが、それらの内のいくつかのステ
ーションでは、ターミナル6がパーソナルコンピュター
ではなく、プリンタ、ファイルサーバ、あるいは、他の
型のデータ処理ターミナルである。各ケーブル又は接続
手段4,5は、その両端に、2組のピンが配されたコネ
クタを有し、各コネクタは、ポート10あるいは集合体
3のポートの1つに差し込むことができるようになって
おり、これらのポートの各々は、上記ピンの各々に対応
するピンを有し、このピンにより、コネクタが差し込ま
れると電気的接続がなされる。
【0018】より正確には、差し込まれたコネクタの第
1及び第2の組のピンに対して個々に接続されたポート
10のピンの組は、その各々が送信及び受信に寄与し、
他方、集合体3のポートにおいては、コネクタの第1の
組のピンに接続されたピンの組が受信に寄与し、第2の
組のピンに接続するピンが送信に寄与する。ケーブル4
はダイレクト型、すなわち、1つの端部コネクタの第1
のピンの組が、1組の伝導体によって、他端のコネクタ
の第1のピンの組に接続され、第2の組のピンについて
も同様の接続が行なわれる。他方、ケーブル5はクロス
型であり、各端部コネクタの第1の組のピンは、1組の
伝導体によって、他の端部コネクタの第2の組のピンに
接続される。
1及び第2の組のピンに対して個々に接続されたポート
10のピンの組は、その各々が送信及び受信に寄与し、
他方、集合体3のポートにおいては、コネクタの第1の
組のピンに接続されたピンの組が受信に寄与し、第2の
組のピンに接続するピンが送信に寄与する。ケーブル4
はダイレクト型、すなわち、1つの端部コネクタの第1
のピンの組が、1組の伝導体によって、他端のコネクタ
の第1のピンの組に接続され、第2の組のピンについて
も同様の接続が行なわれる。他方、ケーブル5はクロス
型であり、各端部コネクタの第1の組のピンは、1組の
伝導体によって、他の端部コネクタの第2の組のピンに
接続される。
【0019】各集線装置1A,1Bは、以下のように動
作する。すなわち、集合体3のポートの1つの受信ピン
に、情報を伝達する信号が現われる度に、この信号は、
この集合体の他の各々のポートにおいて、その送信ピン
上に再び現われる。衝突が起こったところでは、すなわ
ち、2つの異なるポートにおいて1組の受信ピン上に同
時に信号が現われると、集線装置は、衝突が起こったこ
とをデータステーションに警告するため、送信ピンの各
組において衝突シーケンス(interference sequence)を
発生させる。
作する。すなわち、集合体3のポートの1つの受信ピン
に、情報を伝達する信号が現われる度に、この信号は、
この集合体の他の各々のポートにおいて、その送信ピン
上に再び現われる。衝突が起こったところでは、すなわ
ち、2つの異なるポートにおいて1組の受信ピン上に同
時に信号が現われると、集線装置は、衝突が起こったこ
とをデータステーションに警告するため、送信ピンの各
組において衝突シーケンス(interference sequence)を
発生させる。
【0020】例えば、ステーション2Aがそのポート1
0の送信ピンに、データフレームを伝送するバーストを
発生させたとすると、ステーション2Bに接続されたケ
ーブル4のコネクタが差し込まれたポートの送信ピンの
組と、ケーブル5のコネクタが差し込まれたポートの送
信ピンの組とに、このバーストが再び現われるので、こ
のバーストは、ステーション2Bのポートの受信ピンの
組、及び、ケーブル5が差し込まれた集線装置1Aの集
合体3のポートの受信ピンの組に到達する。その結果、
本バーストは、集合体3の他のポートの送信ピンの組に
再度現われることになるので、このバーストは、各ステ
ーション2C〜2Gのポート10の受信ピンの組に到達
する。
0の送信ピンに、データフレームを伝送するバーストを
発生させたとすると、ステーション2Bに接続されたケ
ーブル4のコネクタが差し込まれたポートの送信ピンの
組と、ケーブル5のコネクタが差し込まれたポートの送
信ピンの組とに、このバーストが再び現われるので、こ
のバーストは、ステーション2Bのポートの受信ピンの
組、及び、ケーブル5が差し込まれた集線装置1Aの集
合体3のポートの受信ピンの組に到達する。その結果、
本バーストは、集合体3の他のポートの送信ピンの組に
再度現われることになるので、このバーストは、各ステ
ーション2C〜2Gのポート10の受信ピンの組に到達
する。
【0021】データステーション2A〜2Gの1つが、
そのポート10の送信端子に、データフレームを伝送す
るバーストを発生させる度に、本バーストは、他のデー
タステーションの各々のポート10の受信端子に衝突な
しに到達する。ここで、図2及び図3を参照して、ター
ミナル6のどれか1つが、後述するように、同じネット
ワークオペレーティングシステムが供給されたもう1つ
のターミナル6にデータを伝送できるようにするため、
データステーションにおいて、どのようにしてターミナ
ル6が個別ネットワーク通信手段(図中のMICR)と
協働するのかを説明する。
そのポート10の送信端子に、データフレームを伝送す
るバーストを発生させる度に、本バーストは、他のデー
タステーションの各々のポート10の受信端子に衝突な
しに到達する。ここで、図2及び図3を参照して、ター
ミナル6のどれか1つが、後述するように、同じネット
ワークオペレーティングシステムが供給されたもう1つ
のターミナル6にデータを伝送できるようにするため、
データステーションにおいて、どのようにしてターミナ
ル6が個別ネットワーク通信手段(図中のMICR)と
協働するのかを説明する。
【0022】各データステーションが識別されるように
する目的で、各個別手段7に対して、媒体へのアクセス
(MAC-Medium Access Control)を制御するための固
有のアドレス(図中の@)11が割り当てられる。ター
ミナル6は、その動作中、以下に説明する方法で、各々
が宛先アドレスを伴うデータシーケンスを手段7に配信
し、個々の場合において、手段7は、配信されたデータ
シーケンスとそれに伴う宛先アドレスとを含むデータフ
レーム12(図3)を準備する。このデータフレーム
は、データシーケンスの宛先となるターミナル6の個別
手段7のアドレス11に対応する。
する目的で、各個別手段7に対して、媒体へのアクセス
(MAC-Medium Access Control)を制御するための固
有のアドレス(図中の@)11が割り当てられる。ター
ミナル6は、その動作中、以下に説明する方法で、各々
が宛先アドレスを伴うデータシーケンスを手段7に配信
し、個々の場合において、手段7は、配信されたデータ
シーケンスとそれに伴う宛先アドレスとを含むデータフ
レーム12(図3)を準備する。このデータフレーム
は、データシーケンスの宛先となるターミナル6の個別
手段7のアドレス11に対応する。
【0023】フレーム12のフォーマットは、ネットワ
ークで使用される媒体へのアクセスを制御するプロトコ
ル(MACプロトコル)にて決定される。一般的に、フ
レーム開始時点で、宛先アドレスを含むフィールド13
の位置が決定されると、このフィールドに付加情報フィ
ールド14が続き、その次に、データシーケンスを含む
フィールド15が来る。
ークで使用される媒体へのアクセスを制御するプロトコ
ル(MACプロトコル)にて決定される。一般的に、フ
レーム開始時点で、宛先アドレスを含むフィールド13
の位置が決定されると、このフィールドに付加情報フィ
ールド14が続き、その次に、データシーケンスを含む
フィールド15が来る。
【0024】このようにIEEE勧告802.3では、
宛先アドレスフィールド13が、最初から6オクテット
に渡って続き、付加情報フィールド14が8オクテッ
ト、データシーケンスフィールド15が46〜1500
オクテット(データシーケンスの長さが46オクテット
よりも短いときには、それを最小の長さとするために付
加が行なわれる)が続く。付加情報フィールドは、さら
に、データフレームを準備した個別手段7のアドレス1
1を含むソースアドレスフィールドと、フィールド15
のオクテット数を示す長さフィールドとに分割される。
このソースアドレスフィールドは、フィールド14の最
初の6オクテットを占め、長さフィールドは、最後の2
オクテットを占めている。
宛先アドレスフィールド13が、最初から6オクテット
に渡って続き、付加情報フィールド14が8オクテッ
ト、データシーケンスフィールド15が46〜1500
オクテット(データシーケンスの長さが46オクテット
よりも短いときには、それを最小の長さとするために付
加が行なわれる)が続く。付加情報フィールドは、さら
に、データフレームを準備した個別手段7のアドレス1
1を含むソースアドレスフィールドと、フィールド15
のオクテット数を示す長さフィールドとに分割される。
このソースアドレスフィールドは、フィールド14の最
初の6オクテットを占め、長さフィールドは、最後の2
オクテットを占めている。
【0025】ゼロックス(登録商標)社のイーサネット
(登録商標)プロトコルにて供給されるデータフレーム
フォーマットは似ているが、付加情報フィールドの最後
の2オクテットが、フィールド15の長さではなくデー
タタイプを示している。個別手段7は、ターミナル6よ
り宛先アドレスを伴うデータシーケンスを受信した場
合、アクセスコントロールプロトコルに従って決めた時
点で、ケーブル4を介して、このデータシーケンス及び
宛先アドレスに対応したデータフレーム12を伝送する
バーストを送信する。
(登録商標)プロトコルにて供給されるデータフレーム
フォーマットは似ているが、付加情報フィールドの最後
の2オクテットが、フィールド15の長さではなくデー
タタイプを示している。個別手段7は、ターミナル6よ
り宛先アドレスを伴うデータシーケンスを受信した場
合、アクセスコントロールプロトコルに従って決めた時
点で、ケーブル4を介して、このデータシーケンス及び
宛先アドレスに対応したデータフレーム12を伝送する
バーストを送信する。
【0026】各バーストは同期プレフィックスから開始
し、データフレーム12に特有のビットに加え、終端部
のエラー検出ビットを伝達する。プレフィックスの特徴
と各バーストでこのように伝達されるビットストリーム
全体の構成も媒体へのアクセスを制御するプロトコルで
定められている。従って、IEEE802.3において
は、プレフィックスは7オクテット連続するビット同期
獲得プリアンブルと1オクテット連続するフレーム開始
デリミタの符号化によって形成され、終端部は4オクテ
ットの長さを持つ冗長チェックによって形成される。
し、データフレーム12に特有のビットに加え、終端部
のエラー検出ビットを伝達する。プレフィックスの特徴
と各バーストでこのように伝達されるビットストリーム
全体の構成も媒体へのアクセスを制御するプロトコルで
定められている。従って、IEEE802.3において
は、プレフィックスは7オクテット連続するビット同期
獲得プリアンブルと1オクテット連続するフレーム開始
デリミタの符号化によって形成され、終端部は4オクテ
ットの長さを持つ冗長チェックによって形成される。
【0027】ゼロックスの標準イーサネット(ETHERNE
T)におけるビットストリームのプレフィックス及び終
端部は類似し、プレフィックスに符号化されたプリアン
ブルは6ビット以上連続する。最後に、個別手段7がケ
ーブル4からデータフレームを伝送するバーストを受信
すると、媒体へのアクセスを制御するプロトコルで定め
られたフォーマットに応じて、データフレームの中の宛
先アドレスを分離し、その宛先アドレスを特有のアドレ
スと比較し、一致するものがあれば、データフレームの
中にあるデータシーケンスを分離し、以下に説明する方
法でそのターミナル6に伝達する。
T)におけるビットストリームのプレフィックス及び終
端部は類似し、プレフィックスに符号化されたプリアン
ブルは6ビット以上連続する。最後に、個別手段7がケ
ーブル4からデータフレームを伝送するバーストを受信
すると、媒体へのアクセスを制御するプロトコルで定め
られたフォーマットに応じて、データフレームの中の宛
先アドレスを分離し、その宛先アドレスを特有のアドレ
スと比較し、一致するものがあれば、データフレームの
中にあるデータシーケンスを分離し、以下に説明する方
法でそのターミナル6に伝達する。
【0028】ターミナル6は、そのプログラムに関し
て、一方でロジックインターフェースを供給するネット
ワークオペレーティングシステムが提供され、他方でロ
ジックインターフェースとコンバチブルな個別手段7の
ためのドライバーが提供されるので、個別手段7と協動
するようになっている。これは、例えばNDISタイプ
(MICROSOFT (登録商標)仕様)又はODIタイプ(NO
VELL(登録商標)仕様)のものである。
て、一方でロジックインターフェースを供給するネット
ワークオペレーティングシステムが提供され、他方でロ
ジックインターフェースとコンバチブルな個別手段7の
ためのドライバーが提供されるので、個別手段7と協動
するようになっている。これは、例えばNDISタイプ
(MICROSOFT (登録商標)仕様)又はODIタイプ(NO
VELL(登録商標)仕様)のものである。
【0029】前述の2つのプログラムにより、各ターミ
ナル6は、ロジックインターフェースを通して、その個
別手段7により伝達されたデータシーケンスを持ち、ま
た、各々が宛先アドレスを伴う、このようなシーケンス
を個別手段7に伝達するようになっている。ステーショ
ン2A〜2Gが互いにデータを伝送する手段により、集
線装置1A,1B及びケーブル4,5は、ステーション
2A〜2Gで共有される伝送媒体の役割を果たすことが
分かる。このような伝送媒体は、多少の集線装置とケー
ブル4,5を用いて多少のデータステーションに提示さ
れることは明らかである。
ナル6は、ロジックインターフェースを通して、その個
別手段7により伝達されたデータシーケンスを持ち、ま
た、各々が宛先アドレスを伴う、このようなシーケンス
を個別手段7に伝達するようになっている。ステーショ
ン2A〜2Gが互いにデータを伝送する手段により、集
線装置1A,1B及びケーブル4,5は、ステーション
2A〜2Gで共有される伝送媒体の役割を果たすことが
分かる。このような伝送媒体は、多少の集線装置とケー
ブル4,5を用いて多少のデータステーションに提示さ
れることは明らかである。
【0030】共有伝送媒体を生成する他の多くの方法
は、例えば、複数のデータステーションが、IEEE勧
告の802.3、10ベース−2タイプで提供されるよ
うなT接続によって各々接続される同軸ケーブルを用い
るもの、キャリアー電流や無線或いは赤外線を用いるも
の、更に、これら異なる物理的な媒体の使用を組み合わ
せたものが知られている。
は、例えば、複数のデータステーションが、IEEE勧
告の802.3、10ベース−2タイプで提供されるよ
うなT接続によって各々接続される同軸ケーブルを用い
るもの、キャリアー電流や無線或いは赤外線を用いるも
の、更に、これら異なる物理的な媒体の使用を組み合わ
せたものが知られている。
【0031】伝送媒体への異なるステーションのアクセ
スを制御するプロトコル(MACプロトコル)に関し、
IEEE勧告802.3により提供されるものにCSM
A/CD(キャリア検出多重アクセス/衝突検出)があ
る。これはステーションがデータを伝送しようとすると
き、伝送媒体を確認し、伝送媒体が空きになるとすぐに
データを伝送して、衝突が発生したか調べ、衝突が発生
した場合にはランダム時間の間待ち、再度、送信を試み
るものである。
スを制御するプロトコル(MACプロトコル)に関し、
IEEE勧告802.3により提供されるものにCSM
A/CD(キャリア検出多重アクセス/衝突検出)があ
る。これはステーションがデータを伝送しようとすると
き、伝送媒体を確認し、伝送媒体が空きになるとすぐに
データを伝送して、衝突が発生したか調べ、衝突が発生
した場合にはランダム時間の間待ち、再度、送信を試み
るものである。
【0032】また、共有伝送媒体へのアクセスを制御す
る他のプロトコルとして、特にTDMAタイプ(Time D
ivision Multiple Access;時分割多重アクセス)とポ
ーリングタイプが知られている。TDMAタイプにおい
ては、タイムスロットが割り当てられたステーションの
みが伝送できる。ポーリングタイプにおいては、中央ネ
ットワーク通信手段(central networked communicatio
n means )が特別のメッセージによりステーションに対
して伝送を許した場合にのみ該ステーションは伝送を行
うことができる。
る他のプロトコルとして、特にTDMAタイプ(Time D
ivision Multiple Access;時分割多重アクセス)とポ
ーリングタイプが知られている。TDMAタイプにおい
ては、タイムスロットが割り当てられたステーションの
みが伝送できる。ポーリングタイプにおいては、中央ネ
ットワーク通信手段(central networked communicatio
n means )が特別のメッセージによりステーションに対
して伝送を許した場合にのみ該ステーションは伝送を行
うことができる。
【0033】デジタル通信手段が共有伝送媒体によって
単位時間当りに伝送できるデータフレームのビット数、
すなわち、デジタル通信手段に有効なレイト(rate)
は、多数の要因、特に使用される伝送媒体によって得ら
れるパスバンド、各フレームの同期のための時間、該媒
体へのアクセスを制御するプロトコル、該媒体を共有す
る通信手段の数、これらの通信手段のスピードに帰着、
依存する。本発明は、特に、デジタルデータの伝送に関
する。
単位時間当りに伝送できるデータフレームのビット数、
すなわち、デジタル通信手段に有効なレイト(rate)
は、多数の要因、特に使用される伝送媒体によって得ら
れるパスバンド、各フレームの同期のための時間、該媒
体へのアクセスを制御するプロトコル、該媒体を共有す
る通信手段の数、これらの通信手段のスピードに帰着、
依存する。本発明は、特に、デジタルデータの伝送に関
する。
【0034】図1〜図3に示すローカルエリアネットワ
ークにおいて、ネットワークにおけるケーブル構造はタ
ーミナルの移動性を制限する。例えば、ケーブルネット
ワークの全部又は一部を、ノンケーブル(non-cable)
伝送媒体、例えば無線(radio)を共有する通信変換器
により置き換えることが好ましい。要約すれば、本発明
は、通信変換器、該変換器を組み込んだネットワーク及
び該変換器使用する方法に関し、例えば次の目的を達成
することを述べる。すなわち、概略的に言えば、本発明
は、ソフトウェア及びハードウエアの両者に関して、通
信変換器の構造を単純化することを目的とし、この目的
を、共有伝送媒体によって通信変換器が接続されたネッ
トワークと協同して動作すること、該変換器によって該
ネットワークへ接続される通信手段と共に動作すること
を夫々可能にするために割り当てられた2つのアドレス
を該変換器において使用することを避けることにより達
成する。
ークにおいて、ネットワークにおけるケーブル構造はタ
ーミナルの移動性を制限する。例えば、ケーブルネット
ワークの全部又は一部を、ノンケーブル(non-cable)
伝送媒体、例えば無線(radio)を共有する通信変換器
により置き換えることが好ましい。要約すれば、本発明
は、通信変換器、該変換器を組み込んだネットワーク及
び該変換器使用する方法に関し、例えば次の目的を達成
することを述べる。すなわち、概略的に言えば、本発明
は、ソフトウェア及びハードウエアの両者に関して、通
信変換器の構造を単純化することを目的とし、この目的
を、共有伝送媒体によって通信変換器が接続されたネッ
トワークと協同して動作すること、該変換器によって該
ネットワークへ接続される通信手段と共に動作すること
を夫々可能にするために割り当てられた2つのアドレス
を該変換器において使用することを避けることにより達
成する。
【0035】より具体的には、使用の自由度とIEEE
勧告802.3 type 10Base−Tに従ったネ
ットワーク動作の性能を改善することを目的とし、上記
勧告に係るケーブルネットワークを、ワークステーショ
ンのインストール及び移動を容易にするネットワーク、
ノンケーブルネットワークで置き換えること、IEEE
プロトコル802.3のレベルでのソフトウェアとハー
ドウエアとのトランスペアレンシ(transparency)によ
り、様々なワークステーション及びそのイーサネットカ
ードが、あたかも上記勧告に従ってケーブルネットワー
クに接続された場合のように動作するだけにすること、
によってこの目的を達成する。
勧告802.3 type 10Base−Tに従ったネ
ットワーク動作の性能を改善することを目的とし、上記
勧告に係るケーブルネットワークを、ワークステーショ
ンのインストール及び移動を容易にするネットワーク、
ノンケーブルネットワークで置き換えること、IEEE
プロトコル802.3のレベルでのソフトウェアとハー
ドウエアとのトランスペアレンシ(transparency)によ
り、様々なワークステーション及びそのイーサネットカ
ードが、あたかも上記勧告に従ってケーブルネットワー
クに接続された場合のように動作するだけにすること、
によってこの目的を達成する。
【0036】本発明に拠れば、これらの様々な目的は、
以下の特徴を備えるデジタル通信変換器によって達成さ
れる。このデジタル通信変換器は、通信手段と接続する
接続手段であって該通信手段からデータフレームを受信
し又は該通信手段へデータを引き渡す接続手段と、伝送
媒体を介して送信/受信する送信/受信手段であって、
前記媒体を介して引き渡されるデータフレームの伝送及
び/又は前記媒体を介して受信する情報フレームの引き
渡しを行う送信/受信手段と、前記送信/受信手段及び
前記接続手段により夫々引き渡されるフレームを前記接
続手段及び送信/受信手段に夫々引き渡すための伝送制
御手段と、前記の1つの通信手段に関連するアドレスで
あって前記伝送媒体へのアクセスを制御するプロトコル
を動作させるために使用されるアドレスを格納するメモ
リと、を備えることを特徴とする。
以下の特徴を備えるデジタル通信変換器によって達成さ
れる。このデジタル通信変換器は、通信手段と接続する
接続手段であって該通信手段からデータフレームを受信
し又は該通信手段へデータを引き渡す接続手段と、伝送
媒体を介して送信/受信する送信/受信手段であって、
前記媒体を介して引き渡されるデータフレームの伝送及
び/又は前記媒体を介して受信する情報フレームの引き
渡しを行う送信/受信手段と、前記送信/受信手段及び
前記接続手段により夫々引き渡されるフレームを前記接
続手段及び送信/受信手段に夫々引き渡すための伝送制
御手段と、前記の1つの通信手段に関連するアドレスで
あって前記伝送媒体へのアクセスを制御するプロトコル
を動作させるために使用されるアドレスを格納するメモ
リと、を備えることを特徴とする。
【0037】これらの構成により、上記の変換器は、該
変換器が接続された通信手段のアドレスを用いてネット
ワークに対して機能する。この通信手段は、個別ネット
ワーク通信手段(MICR)であることが好ましい。例
えば、この変換器とネットワーク(例えば、共有伝送媒
体に接続された他の通信手段からなる)は、該変換器を
識別したり、該変換器が接続された通信手段を識別した
りするために2つのアドレスを考慮する必要がない。
変換器が接続された通信手段のアドレスを用いてネット
ワークに対して機能する。この通信手段は、個別ネット
ワーク通信手段(MICR)であることが好ましい。例
えば、この変換器とネットワーク(例えば、共有伝送媒
体に接続された他の通信手段からなる)は、該変換器を
識別したり、該変換器が接続された通信手段を識別した
りするために2つのアドレスを考慮する必要がない。
【0038】この通信手段のアドレスは、IEEEのM
ACユニバーサルアドレスであり、例えば、イーサネッ
トのタイプのカードにおいて使用される。このアドレス
は、通信変換器が前記通信手段に接続される場合には該
通信変換器のアドレスになる。このアドレスは、該変換
器において重複(duplicate)するが、ユニークなまま
である。これらの2つの同一のアドレスは、それらの間
で何らのインターフェースも引き起こさないからであ
る。すなわち、変換器及び通信手段は一緒になって、該
通信手段に接続されたデータ処理ターミナルと共に、ネ
ットワークにおける単一の構成のみを形成するに過ぎな
いからである。
ACユニバーサルアドレスであり、例えば、イーサネッ
トのタイプのカードにおいて使用される。このアドレス
は、通信変換器が前記通信手段に接続される場合には該
通信変換器のアドレスになる。このアドレスは、該変換
器において重複(duplicate)するが、ユニークなまま
である。これらの2つの同一のアドレスは、それらの間
で何らのインターフェースも引き起こさないからであ
る。すなわち、変換器及び通信手段は一緒になって、該
通信手段に接続されたデータ処理ターミナルと共に、ネ
ットワークにおける単一の構成のみを形成するに過ぎな
いからである。
【0039】これらの構成によって、変換器のハードウ
エア及びソフトウエア構成が単純化される。さらに、上
記のように識別される必要のない変換器は、伝送媒体に
接続された他の通信手段に対してと、接続手段によって
接続された通信手段に対しての双方でトランスパレント
である。装置は、次のような場合に、ネットワークの通
信手段に対して”トランスペアレント”であると言う。
すなわち、ネットワークにおいて、当該装置と共に動作
させるために上記の各手段のいずれをも変更又は再プロ
グラムする必要がない場合に、当該装置をトランスペア
レントという。
エア及びソフトウエア構成が単純化される。さらに、上
記のように識別される必要のない変換器は、伝送媒体に
接続された他の通信手段に対してと、接続手段によって
接続された通信手段に対しての双方でトランスパレント
である。装置は、次のような場合に、ネットワークの通
信手段に対して”トランスペアレント”であると言う。
すなわち、ネットワークにおいて、当該装置と共に動作
させるために上記の各手段のいずれをも変更又は再プロ
グラムする必要がない場合に、当該装置をトランスペア
レントという。
【0040】本発明に拠れば、結果としてIEEE勧告
802.3に従うネットワークの如きケーブルネットワ
ークの全部又は一部を、上記のような変換器を含むノン
ケーブルネットワーク、例えば、無線ネットワークによ
り置き換えることができる。本発明は、また、通信変換
器にアドレスを割り当てるために必要になるヒューマン
インターフェースを不要にすること、特に、製造時、変
換器をネットワークへインストールする時若しくは該変
換器を接続する通信手段をインストールする時に、通信
変換器にアドレスを割り当てるために必要になるヒュー
マンインターフェースを不要にすることを目的とする。
802.3に従うネットワークの如きケーブルネットワ
ークの全部又は一部を、上記のような変換器を含むノン
ケーブルネットワーク、例えば、無線ネットワークによ
り置き換えることができる。本発明は、また、通信変換
器にアドレスを割り当てるために必要になるヒューマン
インターフェースを不要にすること、特に、製造時、変
換器をネットワークへインストールする時若しくは該変
換器を接続する通信手段をインストールする時に、通信
変換器にアドレスを割り当てるために必要になるヒュー
マンインターフェースを不要にすることを目的とする。
【0041】好適な実施の形態における本発明の顕著な
効果を奏する特徴に拠れば、この目的は、先に概説した
タイプの変換器に対して、接続手段により受信されたデ
ータフレームからソースアドレスを取得した後に、該ソ
ースアドレスをメモリに書込む手段をさらに備えること
により達成される。ただし、各データフレームは、ソー
スアドレスを含み、該データフレームを伝送した通信手
段を識別するものである。
効果を奏する特徴に拠れば、この目的は、先に概説した
タイプの変換器に対して、接続手段により受信されたデ
ータフレームからソースアドレスを取得した後に、該ソ
ースアドレスをメモリに書込む手段をさらに備えること
により達成される。ただし、各データフレームは、ソー
スアドレスを含み、該データフレームを伝送した通信手
段を識別するものである。
【0042】この構成は、接続手段によって前記変換器
に接続された通信手段のアドレスを該変換器に対して自
動的に割り当てることを可能にすることにより、上記の
目的を達成する。さらに、この割り当ての自動化によ
り、アドレスを変換器に割り当てる際の通信手段の機能
との干渉が避けられる。本発明の顕著な効果を奏する特
徴に拠れば、上記の変換器において、前記メモリ内に前
記ソースアドレスを書込む手段は、前記メモリ内に格納
されたアドレスが常に前記接続手段によって受信された
最後のデータフレーム内に存在するソースであるように
する。さらに、1つの好適な構成に拠れば、前記書込み
手段は、前記接続手段によって受信された最後のデータ
フレームからソースアドレスを取得した後に、該ソース
アドレスを前記メモリ内に書込む。
に接続された通信手段のアドレスを該変換器に対して自
動的に割り当てることを可能にすることにより、上記の
目的を達成する。さらに、この割り当ての自動化によ
り、アドレスを変換器に割り当てる際の通信手段の機能
との干渉が避けられる。本発明の顕著な効果を奏する特
徴に拠れば、上記の変換器において、前記メモリ内に前
記ソースアドレスを書込む手段は、前記メモリ内に格納
されたアドレスが常に前記接続手段によって受信された
最後のデータフレーム内に存在するソースであるように
する。さらに、1つの好適な構成に拠れば、前記書込み
手段は、前記接続手段によって受信された最後のデータ
フレームからソースアドレスを取得した後に、該ソース
アドレスを前記メモリ内に書込む。
【0043】これらの構成によれば、各データフレーム
が通信手段によって伝送された時点で、変換器のアドレ
スが自動的に更新される。これらの構成は、例えば動作
中にネットワークを変更し得るという顕著な効果を奏す
る。ネットワークの変更の例としては、例えば、1つの
イーサネットカードに対応するワークステーションを他
のアドレスを有する他のイーサネットカードの代わりに
置き換える場合が挙げられる。
が通信手段によって伝送された時点で、変換器のアドレ
スが自動的に更新される。これらの構成は、例えば動作
中にネットワークを変更し得るという顕著な効果を奏す
る。ネットワークの変更の例としては、例えば、1つの
イーサネットカードに対応するワークステーションを他
のアドレスを有する他のイーサネットカードの代わりに
置き換える場合が挙げられる。
【0044】本発明は、また、通信手段に対して、伝送
媒体上を循環するフレームであって該通信手段に送った
ものでないものを伝送することを避けることを目的とす
る。本発明に拠れば、この目的を達成するため、上記の
変換器は以下の特徴をさらに有する。すなわち、上記の
変換器において、前記伝送制御手段は、前記媒体によっ
て受信された各情報フレームについて、前記情報フレー
ム内の宛先アドレスが、前記メモリ内に格納されたアド
レス又は一群をなす前記通信手段に関連する同報アドレ
スに対応するか否かを判断する手段を有し、前記の各デ
ータフレームは、それが伝送される前記通信手段を識別
する宛先アドレスを含み、前記の判断結果が肯定的な場
合にのみ、前記データフレームを前記通信手段に対して
引き渡す手段をさらに有することを特徴とする。
媒体上を循環するフレームであって該通信手段に送った
ものでないものを伝送することを避けることを目的とす
る。本発明に拠れば、この目的を達成するため、上記の
変換器は以下の特徴をさらに有する。すなわち、上記の
変換器において、前記伝送制御手段は、前記媒体によっ
て受信された各情報フレームについて、前記情報フレー
ム内の宛先アドレスが、前記メモリ内に格納されたアド
レス又は一群をなす前記通信手段に関連する同報アドレ
スに対応するか否かを判断する手段を有し、前記の各デ
ータフレームは、それが伝送される前記通信手段を識別
する宛先アドレスを含み、前記の判断結果が肯定的な場
合にのみ、前記データフレームを前記通信手段に対して
引き渡す手段をさらに有することを特徴とする。
【0045】本発明は、また、通信手段に対して、伝送
媒体上を循環するフレームであって該通信手段自身が伝
送したフレームを伝送することを避ける。この目的を達
成するため、上記の変換器は以下の特徴をさらに有す
る。すなわち、上記の変換器において、前記伝送制御手
段は、前記媒体によって受信された各情報フレームにつ
いて、当該情報フレーム内に存在するソースアドレス
が、前記メモリ内に格納されたアドレスに対応するか否
かを判断する手段を有し、前記の各情報フレームは、当
該情報フレームを伝送した通信手段を識別するソースア
ドレスを含み、前記の判断結果が否定的な場合にのみ、
前記情報フレームを前記通信手段に対して引き渡す手段
をさらに有することを特徴とする。
媒体上を循環するフレームであって該通信手段自身が伝
送したフレームを伝送することを避ける。この目的を達
成するため、上記の変換器は以下の特徴をさらに有す
る。すなわち、上記の変換器において、前記伝送制御手
段は、前記媒体によって受信された各情報フレームにつ
いて、当該情報フレーム内に存在するソースアドレス
が、前記メモリ内に格納されたアドレスに対応するか否
かを判断する手段を有し、前記の各情報フレームは、当
該情報フレームを伝送した通信手段を識別するソースア
ドレスを含み、前記の判断結果が否定的な場合にのみ、
前記情報フレームを前記通信手段に対して引き渡す手段
をさらに有することを特徴とする。
【0046】さらに、好適な実施の形態の他の有利の特
徴に拠れば、前記接続手段に接続された通信手段に関連
するアドレスを格納する前記メモリは揮発性である。こ
れらの構成は、不揮発性メモリの資源を持つことを避け
ることにより変換器のコストを制限することができると
いう効果を奏する。これは、この好適な実施の形態のよ
うに、アドレスが常に更新されるからである(上記の特
徴を有する構成による)。これらの構成に拠れば、、変
換器の電源が遮断された場合、格納されていたアドレス
は喪失するが、電源が再投入された後、前記接続手段に
よって受信された最初のフレームが受信されると直にア
ドレスが更新される。
徴に拠れば、前記接続手段に接続された通信手段に関連
するアドレスを格納する前記メモリは揮発性である。こ
れらの構成は、不揮発性メモリの資源を持つことを避け
ることにより変換器のコストを制限することができると
いう効果を奏する。これは、この好適な実施の形態のよ
うに、アドレスが常に更新されるからである(上記の特
徴を有する構成による)。これらの構成に拠れば、、変
換器の電源が遮断された場合、格納されていたアドレス
は喪失するが、電源が再投入された後、前記接続手段に
よって受信された最初のフレームが受信されると直にア
ドレスが更新される。
【0047】本発明は、また、伝送媒体を共有する少な
くとも2つのデータ通信手段を有する通信システムに関
し、該通信システムは、先に概説した通信変換器を前記
の各通信手段と前記伝送媒体との間に含む。本発明は、
また、ネットワーク伝送媒体上で通信手段を使用する方
法に係り、該方法は、先に概説したような構成の変換器
を、夫々前記通信手段を前記変換器に接続する接続手段
及び前記伝送媒体と協同して動作する送信/受信手段と
共に使用し、前記伝送媒体へのアクセスを制御するプロ
トコルの動作のために前記通信手段に割り当てられたア
ドレスを前記変換器の前記メモリ内に書き込む、ことを
特徴とする。
くとも2つのデータ通信手段を有する通信システムに関
し、該通信システムは、先に概説した通信変換器を前記
の各通信手段と前記伝送媒体との間に含む。本発明は、
また、ネットワーク伝送媒体上で通信手段を使用する方
法に係り、該方法は、先に概説したような構成の変換器
を、夫々前記通信手段を前記変換器に接続する接続手段
及び前記伝送媒体と協同して動作する送信/受信手段と
共に使用し、前記伝送媒体へのアクセスを制御するプロ
トコルの動作のために前記通信手段に割り当てられたア
ドレスを前記変換器の前記メモリ内に書き込む、ことを
特徴とする。
【0048】この方法は、概略的に言えば、本発明に係
る変換器であって先にその構造を概説した変換器に関し
て前述した効果と同様の効果を有する。本発明の他の特
徴は、ネットワークに接続されると共に通信手段に接続
された通信変換器を識別する識別方法において、前記通
信変換器は、前記通信手段から情報を受信して該情報を
ネットワーク上へ伝送すると共に前記通信手段に対して
前記ネットワークからの情報を引き渡し、前記通信手段
はアドレスを有するものであって、該識別方法は、 D)前記通信変換器が前記通信手段のアドレスを取得す
る工程と、 E)前記通信変換器が該アドレスを前記ネットワークで
の自己のオペレーションのために使用し、前記ネットワ
ークを介して、前記アドレスと共に前記通信変換器が接
続された通信手段からの情報を伝送し、前記ネットワー
ク上における情報の宛先として識別させる工程と、を含
むことを特徴とする。
る変換器であって先にその構造を概説した変換器に関し
て前述した効果と同様の効果を有する。本発明の他の特
徴は、ネットワークに接続されると共に通信手段に接続
された通信変換器を識別する識別方法において、前記通
信変換器は、前記通信手段から情報を受信して該情報を
ネットワーク上へ伝送すると共に前記通信手段に対して
前記ネットワークからの情報を引き渡し、前記通信手段
はアドレスを有するものであって、該識別方法は、 D)前記通信変換器が前記通信手段のアドレスを取得す
る工程と、 E)前記通信変換器が該アドレスを前記ネットワークで
の自己のオペレーションのために使用し、前記ネットワ
ークを介して、前記アドレスと共に前記通信変換器が接
続された通信手段からの情報を伝送し、前記ネットワー
ク上における情報の宛先として識別させる工程と、を含
むことを特徴とする。
【0049】また、これらの構成は、概略的に言えば、
上記と同様の効果を有し、特に単純な構成を有する変換
器の使用を可能にし、また特にハードウエア及びソフト
ウエアのトランスパレンシにより、上記のIEEE勧告
に従ったケーブルネットワークの全部又は一部をノンケ
ーブルネットワークで置き換えることを可能にする。本
発明の1つの形態における顕著な効果を奏する特徴に拠
れば、D)工程において、上記変換器は、先ず、自己の
アドレスを示す所謂ソースアドレスを有する通信手段に
よって送信されるフレームを待つプロセスD1)を実行
し、その後、前記通信変換器が該フレームを受信した時
に、該フレーム内のソースアドレスを読み込むプロセス
D2)と、該ソースアドレスを前記通信変換器のメモリ
に記憶するプロセスD4)と、を実行することを特徴と
する。
上記と同様の効果を有し、特に単純な構成を有する変換
器の使用を可能にし、また特にハードウエア及びソフト
ウエアのトランスパレンシにより、上記のIEEE勧告
に従ったケーブルネットワークの全部又は一部をノンケ
ーブルネットワークで置き換えることを可能にする。本
発明の1つの形態における顕著な効果を奏する特徴に拠
れば、D)工程において、上記変換器は、先ず、自己の
アドレスを示す所謂ソースアドレスを有する通信手段に
よって送信されるフレームを待つプロセスD1)を実行
し、その後、前記通信変換器が該フレームを受信した時
に、該フレーム内のソースアドレスを読み込むプロセス
D2)と、該ソースアドレスを前記通信変換器のメモリ
に記憶するプロセスD4)と、を実行することを特徴と
する。
【0050】これらの構成に拠れば、アドレスを通信手
段に割り当てるための人間の介在、特に、製造時、変換
器をネットワークにインストールする時若しくは変換器
が接続される通信手段をインストールする特の人間の介
在を不用にすることができる。本発明の1つの形態にお
ける顕著な効果を奏する特徴に拠れば、上記の方法にお
いて、前記通信変換器は、プロセスD4)の後に、さら
に、再び、ソースアドレスを有する通信手段によって送
信される他のフレームを待つプロセスD1)を実行し、
その後、前記通信変換器が前記他のフレームを受信した
時に、前記他のフレーム内のソースアドレスを読み込む
プロセスD2)と、該ソースアドレスと前記メモリに保
持されたアドレスとを比較するプロセスD3)とを実行
し、両者が異なる場合に、再び、最後のソースアドレス
を前記通信変換器のメモリの場所のうちアドレスが保持
されていた場所に記憶するプロセスD4)を実行するこ
とを特徴とする。
段に割り当てるための人間の介在、特に、製造時、変換
器をネットワークにインストールする時若しくは変換器
が接続される通信手段をインストールする特の人間の介
在を不用にすることができる。本発明の1つの形態にお
ける顕著な効果を奏する特徴に拠れば、上記の方法にお
いて、前記通信変換器は、プロセスD4)の後に、さら
に、再び、ソースアドレスを有する通信手段によって送
信される他のフレームを待つプロセスD1)を実行し、
その後、前記通信変換器が前記他のフレームを受信した
時に、前記他のフレーム内のソースアドレスを読み込む
プロセスD2)と、該ソースアドレスと前記メモリに保
持されたアドレスとを比較するプロセスD3)とを実行
し、両者が異なる場合に、再び、最後のソースアドレス
を前記通信変換器のメモリの場所のうちアドレスが保持
されていた場所に記憶するプロセスD4)を実行するこ
とを特徴とする。
【0051】この構成は、特に、変換器に対して、更新
されたアドレスを自動的に割り当てることを可能にす
る。この変換器は、特にネットワークがその構成を変更
する責任を負う場合に、上記の効果を奏する。本発明の
1つの形態における他の顕著な効果を奏する特徴に拠れ
ば、上記の方法において、前記通信変換器が前記ネット
ワークからフレームを受信する都度、前記通信変換器
は、連続して、フレームを送ろうとする通信手段を示す
所謂宛先アドレスを該フレーム内に読み込む工程E)を
実行し、その後、前記宛先アドレスが工程D)で取得し
たアドレスと同一であることを確認する工程F)を実行
し、工程F)の結果が肯定的である場合にのみ、前記変
換器が接続された通信手段にフレームを伝送する工程
G)を実行することを特徴とする。
されたアドレスを自動的に割り当てることを可能にす
る。この変換器は、特にネットワークがその構成を変更
する責任を負う場合に、上記の効果を奏する。本発明の
1つの形態における他の顕著な効果を奏する特徴に拠れ
ば、上記の方法において、前記通信変換器が前記ネット
ワークからフレームを受信する都度、前記通信変換器
は、連続して、フレームを送ろうとする通信手段を示す
所謂宛先アドレスを該フレーム内に読み込む工程E)を
実行し、その後、前記宛先アドレスが工程D)で取得し
たアドレスと同一であることを確認する工程F)を実行
し、工程F)の結果が肯定的である場合にのみ、前記変
換器が接続された通信手段にフレームを伝送する工程
G)を実行することを特徴とする。
【0052】これらの構成は、変換器が接続された通信
手段に対して、ネットワーク上を循環するフレームであ
って該通信手段に送ったのではないフレームを伝送する
ことを避けることができる。好適な実施の形態に拠れ
ば、上記の方法は、前記通信変換器が前記ネットワーク
からフレームを受信する都度、前記通信変換器は、連続
して、フレームをネットワークに伝送した通信手段を示
すソースアドレスを該フレーム内に読み込む工程H)を
実行し、その後、前記ソースアドレスが工程D)におい
て取得したアドレスと同一であることを確認する工程
I)を実行し、工程I)の結果が否定的である場合にの
み、前記通信変換器が接続された前記通信手段にフレー
ムを伝送する工程G)を実行することを特徴とする。
手段に対して、ネットワーク上を循環するフレームであ
って該通信手段に送ったのではないフレームを伝送する
ことを避けることができる。好適な実施の形態に拠れ
ば、上記の方法は、前記通信変換器が前記ネットワーク
からフレームを受信する都度、前記通信変換器は、連続
して、フレームをネットワークに伝送した通信手段を示
すソースアドレスを該フレーム内に読み込む工程H)を
実行し、その後、前記ソースアドレスが工程D)におい
て取得したアドレスと同一であることを確認する工程
I)を実行し、工程I)の結果が否定的である場合にの
み、前記通信変換器が接続された前記通信手段にフレー
ムを伝送する工程G)を実行することを特徴とする。
【0053】これらの構成は、変換器が接続された通信
手段に対して、該変換器自身がネットワーク上に伝送し
たフレームを伝送することを避けることができる。他の
1つ形態として、本発明は、伝送方法及びネットワーク
通信装置に関する。好適な実施の形態において、本発明
の他の形態に拠れば、ネットワークにおける中央手段が
提供される。該中央手段の機能は、概略的に言えば、他
の通信手段から送られてくるデータフレームを再伝送す
ること、該他の通信手段に送る各フレーム内に、共有伝
送媒体へのアクセスを制御するプロトコルを動作させる
サービスメッセージを含めることである。
手段に対して、該変換器自身がネットワーク上に伝送し
たフレームを伝送することを避けることができる。他の
1つ形態として、本発明は、伝送方法及びネットワーク
通信装置に関する。好適な実施の形態において、本発明
の他の形態に拠れば、ネットワークにおける中央手段が
提供される。該中央手段の機能は、概略的に言えば、他
の通信手段から送られてくるデータフレームを再伝送す
ること、該他の通信手段に送る各フレーム内に、共有伝
送媒体へのアクセスを制御するプロトコルを動作させる
サービスメッセージを含めることである。
【0054】本発明のこの形態は、送られてくるデータ
フレームを再伝送する中央通信手段の存在によるトポロ
ジカルな観点、また、サービスメッセージへのアクセス
を制御するプロトコルの効果の双方から利益を得ること
ができる。この際、プロトコルを動作させ又はデータフ
レームを再伝送するための余分な時間を要しない。これ
は、同一のダウンリンクフレームにおいて、サービスメ
ッセージとデータフレーム(必要な場合)とを搬送する
ため、サービスメッセージとデータフレームとを別個の
ダウンリンクフレームにおいて伝送する場合に比べ非常
に少ない時間しか要しないからである。
フレームを再伝送する中央通信手段の存在によるトポロ
ジカルな観点、また、サービスメッセージへのアクセス
を制御するプロトコルの効果の双方から利益を得ること
ができる。この際、プロトコルを動作させ又はデータフ
レームを再伝送するための余分な時間を要しない。これ
は、同一のダウンリンクフレームにおいて、サービスメ
ッセージとデータフレーム(必要な場合)とを搬送する
ため、サービスメッセージとデータフレームとを別個の
ダウンリンクフレームにおいて伝送する場合に比べ非常
に少ない時間しか要しないからである。
【0055】本発明のこの形態は、接続された通信手段
のアドレスの自動取得を実行する変換器に関する発明の
思想と組み合わせ、このアドレスをネットワークにおい
て、それらの動作のために使用する。このために、変換
器は、中央手段へのアップリンク接続と、ダウンリンク
接続の双方に関してトランスペアレントである。したが
って、中央手段は、変換器が接続された通信手段にデー
タを伝送するために、変換器のアドレスも、該変換器に
接続された通信手段のアドレスも認識する必要はない。
のアドレスの自動取得を実行する変換器に関する発明の
思想と組み合わせ、このアドレスをネットワークにおい
て、それらの動作のために使用する。このために、変換
器は、中央手段へのアップリンク接続と、ダウンリンク
接続の双方に関してトランスペアレントである。したが
って、中央手段は、変換器が接続された通信手段にデー
タを伝送するために、変換器のアドレスも、該変換器に
接続された通信手段のアドレスも認識する必要はない。
【0056】本発明に係る伝送方法は、したがって、集
中化システムに関する効果、周辺手段における部分的に
自立した機能(partially autonomous functioning of
theparipheral means)に関する効果からの利益を得る
ことができる。この特徴は、特に本発明に係る変換器を
有する周辺手段をネットワークに加えることを単純化す
る。
中化システムに関する効果、周辺手段における部分的に
自立した機能(partially autonomous functioning of
theparipheral means)に関する効果からの利益を得る
ことができる。この特徴は、特に本発明に係る変換器を
有する周辺手段をネットワークに加えることを単純化す
る。
【0057】本発明のこの形態の利点は、また、"Metho
ds, devices and system for the transmission of dig
ital data"と題する、本願発明と同一の出願日を有する
別の特許出願(代理人がリニュイ、サンタレリで、出願
人が同一であり、通信用控えとしての出願受領証番号9
8048のフランス国特許出願)に述べられている。本
発明は、また、先に概説した方法を使用する、少なくと
も1つの通信装置又は変換器を含むことを特徴とする通
信システムを提供することを目的とする。
ds, devices and system for the transmission of dig
ital data"と題する、本願発明と同一の出願日を有する
別の特許出願(代理人がリニュイ、サンタレリで、出願
人が同一であり、通信用控えとしての出願受領証番号9
8048のフランス国特許出願)に述べられている。本
発明は、また、先に概説した方法を使用する、少なくと
も1つの通信装置又は変換器を含むことを特徴とする通
信システムを提供することを目的とする。
【0058】本発明の他の利点、目的及び特徴は、図4
以降の添付図面を参照して、以下の説明に照らして明ら
かになる。図4に示す無線ローカルネットワーク20
は、中央ネットワーク通信手段(図中のCNCM)21
と複数のデータステーション22とを有し、各ステーシ
ョンは上述したターミナル6と同じタイプのターミナル
23と周辺ネットワーク通信手段(図中のPNCM:pe
ripheral networked communication means)24とを有
する。
以降の添付図面を参照して、以下の説明に照らして明ら
かになる。図4に示す無線ローカルネットワーク20
は、中央ネットワーク通信手段(図中のCNCM)21
と複数のデータステーション22とを有し、各ステーシ
ョンは上述したターミナル6と同じタイプのターミナル
23と周辺ネットワーク通信手段(図中のPNCM:pe
ripheral networked communication means)24とを有
する。
【0059】各々の周辺手段24は、上述した個別ネッ
トワーク通信手段7の特別なタイプであり、共有伝送媒
体により、電波によるデータフレームを伝送及び/又は
受信する。中央手段21は、共有する媒体、形態構成及
び中央手段21によって、この媒体で送られる各バース
トが各周辺手段24で受信できるような、それぞれの無
線伝送能力により各周辺手段24と通信し、どれか1つ
の周辺手段24により、この媒体で送られる各バースト
が中央手段21によって受信される。
トワーク通信手段7の特別なタイプであり、共有伝送媒
体により、電波によるデータフレームを伝送及び/又は
受信する。中央手段21は、共有する媒体、形態構成及
び中央手段21によって、この媒体で送られる各バース
トが各周辺手段24で受信できるような、それぞれの無
線伝送能力により各周辺手段24と通信し、どれか1つ
の周辺手段24により、この媒体で送られる各バースト
が中央手段21によって受信される。
【0060】周辺手段24間の通信は、中央手段21を
用いて単独で行うように設計されており、第1から第2
の周辺手段24へのデータフレームの伝送は、まず第1
の周辺手段24から中央手段21へのデータフレームの
伝送が行われ、その後、中央手段21から第2の周辺手
段24へのデータフレームの伝送が行われる。この点に
ついては、各ダウンリンクフレームは、また、情報フレ
ームとも呼ばれ、該フレームを伝送した通信手段を識別
するソースアドレス及び該フレームを送る先の通信手段
を識別する宛先アドレスとを有する。
用いて単独で行うように設計されており、第1から第2
の周辺手段24へのデータフレームの伝送は、まず第1
の周辺手段24から中央手段21へのデータフレームの
伝送が行われ、その後、中央手段21から第2の周辺手
段24へのデータフレームの伝送が行われる。この点に
ついては、各ダウンリンクフレームは、また、情報フレ
ームとも呼ばれ、該フレームを伝送した通信手段を識別
するソースアドレス及び該フレームを送る先の通信手段
を識別する宛先アドレスとを有する。
【0061】中央手段21が共有無線媒体上へ送るバー
ストは、周辺手段24にダウンリンクフレーム25(図
5及び図6)を同報することを可能とし、周辺手段24
がこの媒体で送るバーストは中央手段21にアップリン
クフレーム(図9)を伝送することを可能とする。図5
及び図6に示されるように、ダウンリンクフレーム25
は規則的にサービスフレーム27を有し、状況によって
は、上述のフレーム12と同様なタイプのデータフレー
ム28(図中のDFR)を含んでも(図5)、含まなく
ても(図6)良い。
ストは、周辺手段24にダウンリンクフレーム25(図
5及び図6)を同報することを可能とし、周辺手段24
がこの媒体で送るバーストは中央手段21にアップリン
クフレーム(図9)を伝送することを可能とする。図5
及び図6に示されるように、ダウンリンクフレーム25
は規則的にサービスフレーム27を有し、状況によって
は、上述のフレーム12と同様なタイプのデータフレー
ム28(図中のDFR)を含んでも(図5)、含まなく
ても(図6)良い。
【0062】ダウンリンクフレーム25のフォーマット
は、このフレーム25の始めにサービスフレームフィー
ルド29の位置を、データフレームが存在すればフィー
ルド29の直後にデータフレームフィールド30の位置
を定めている。図の例では、サービスフレームフィール
ド29は20オクテット以上連続し、データフレームフ
ィールド30は0(データフレームなし)〜1540オ
クテット以上連続する。
は、このフレーム25の始めにサービスフレームフィー
ルド29の位置を、データフレームが存在すればフィー
ルド29の直後にデータフレームフィールド30の位置
を定めている。図の例では、サービスフレームフィール
ド29は20オクテット以上連続し、データフレームフ
ィールド30は0(データフレームなし)〜1540オ
クテット以上連続する。
【0063】図7に示すように、ダウンリンクフレーム
25に含まれる各サービスフレーム27は、サービスメ
ッセージ31、このフレーム25が含むデータフレーム
の長さに関する情報32、及び付加情報33を有する。
サービスフレーム27のフォーマットは、このフレーム
の始めにサービスメッセージフィールド34の位置を、
フィールド34に続いてデータフレームフィールド35
の位置を、そして、フィールド35に続いて付加情報フ
ィールド36の位置を定めている。図の例では、サービ
スメッセージフィールド34は12オクテット以上連続
し、データフレームフィールド35は2オクテット以上
連続し、そして付加情報フィールド36は11オクテッ
ト以上連続する。
25に含まれる各サービスフレーム27は、サービスメ
ッセージ31、このフレーム25が含むデータフレーム
の長さに関する情報32、及び付加情報33を有する。
サービスフレーム27のフォーマットは、このフレーム
の始めにサービスメッセージフィールド34の位置を、
フィールド34に続いてデータフレームフィールド35
の位置を、そして、フィールド35に続いて付加情報フ
ィールド36の位置を定めている。図の例では、サービ
スメッセージフィールド34は12オクテット以上連続
し、データフレームフィールド35は2オクテット以上
連続し、そして付加情報フィールド36は11オクテッ
ト以上連続する。
【0064】図8に示すように、サービスメッセージ3
1は、サービスメッセージの種類に関する情報37、メ
ッセージ宛先アドレス38、及び付加情報39を含む。
ここで、付加情報39はネットワーク参照情報及びプロ
トコルのバージョン情報を含み、メッセージ種類フィー
ルド40は1オクテット以上、アドレスフィールド41
は6オクテット以上、付加情報フィールド42は5オク
テット以上連続する。
1は、サービスメッセージの種類に関する情報37、メ
ッセージ宛先アドレス38、及び付加情報39を含む。
ここで、付加情報39はネットワーク参照情報及びプロ
トコルのバージョン情報を含み、メッセージ種類フィー
ルド40は1オクテット以上、アドレスフィールド41
は6オクテット以上、付加情報フィールド42は5オク
テット以上連続する。
【0065】図9に示すように、アップリンクフレーム
26は、データフレームの長さに関する情報43、付加
情報44及び上述のフレーム12と同様なタイプのデー
タフレーム45を含む。アップリンクフレーム26のフ
ォーマットは、このフレームの先頭にデータフレーム長
フィールド46の位置を、このフィールド46に続いて
付加情報フィールド47の位置を、そして、このフィー
ルド47に続いてデータフレームフィールド48の位置
を定めている。本例では、フィールド46は2オクテッ
ト以上、付加情報フィールド47は23オクテット以
上、フィールド48は0〜1540オクテット以上連続
する。
26は、データフレームの長さに関する情報43、付加
情報44及び上述のフレーム12と同様なタイプのデー
タフレーム45を含む。アップリンクフレーム26のフ
ォーマットは、このフレームの先頭にデータフレーム長
フィールド46の位置を、このフィールド46に続いて
付加情報フィールド47の位置を、そして、このフィー
ルド47に続いてデータフレームフィールド48の位置
を定めている。本例では、フィールド46は2オクテッ
ト以上、付加情報フィールド47は23オクテット以
上、フィールド48は0〜1540オクテット以上連続
する。
【0066】各サービスメッセージ31は、メッセージ
種類情報37と宛先アドレスを用いて、ポーリングタイ
プの共有無線媒体へのアクセスを制御するプロトコルを
起動する。より詳しくは、各サービスメッセージ31
は、各周辺手段24に対して、応答によりアップリンク
フレーム26を伝送するように、即ちメッセージ31の
同報後、フレーム26を伝送する共有媒体が空きしだい
フレーム26を伝送するように許可がなされているか否
かを示す。
種類情報37と宛先アドレスを用いて、ポーリングタイ
プの共有無線媒体へのアクセスを制御するプロトコルを
起動する。より詳しくは、各サービスメッセージ31
は、各周辺手段24に対して、応答によりアップリンク
フレーム26を伝送するように、即ちメッセージ31の
同報後、フレーム26を伝送する共有媒体が空きしだい
フレーム26を伝送するように許可がなされているか否
かを示す。
【0067】サービスメッセージ31は、送信許可メッ
セージタイプ、即ち周辺手段24が応答でアップリンク
フレームを伝送するように許可されていることを示すも
のであり、また、ある状況では、各周辺手段24が、送
信非許可メッセージタイプ、即ち応答で伝送するように
許可されていないことを示すものである。ネットワーク
20において、使用される無線媒体は半二重タイプ、即
ちアップリンク方向(周辺手段24から中央手段21
へ)とダウンリンク方向(中央手段21から周辺手段2
4へ)の伝送が同時に起こらない。従って、共有無線媒
体は、ダウンリンク又はアップリンクフレームの伝送が
終了すると空きになる。
セージタイプ、即ち周辺手段24が応答でアップリンク
フレームを伝送するように許可されていることを示すも
のであり、また、ある状況では、各周辺手段24が、送
信非許可メッセージタイプ、即ち応答で伝送するように
許可されていないことを示すものである。ネットワーク
20において、使用される無線媒体は半二重タイプ、即
ちアップリンク方向(周辺手段24から中央手段21
へ)とダウンリンク方向(中央手段21から周辺手段2
4へ)の伝送が同時に起こらない。従って、共有無線媒
体は、ダウンリンク又はアップリンクフレームの伝送が
終了すると空きになる。
【0068】図10は、4つのバースト49A〜49D
により、この共有無線媒体の占有例を示す図である。ま
ず第1に、共有無線媒体で送られる各バーストは、全て
のバーストに同一である同期プレフィックス50にて始
まり、多少長い期間、ダウンリンクフレーム25(図中
のOFR)又はアップリンクフレーム(図中のIFR)
を伝達するビットストリームの信号51まで連続するこ
とがわかる。ここで、各々のバーストの信号51の持続
時間は、バーストで伝送されるダウンリンクフレーム2
5又はアップリンクフレーム26の長さに基づく。
により、この共有無線媒体の占有例を示す図である。ま
ず第1に、共有無線媒体で送られる各バーストは、全て
のバーストに同一である同期プレフィックス50にて始
まり、多少長い期間、ダウンリンクフレーム25(図中
のOFR)又はアップリンクフレーム(図中のIFR)
を伝達するビットストリームの信号51まで連続するこ
とがわかる。ここで、各々のバーストの信号51の持続
時間は、バーストで伝送されるダウンリンクフレーム2
5又はアップリンクフレーム26の長さに基づく。
【0069】図10の例では、バースト49Aにより伝
送されるダウンリンクフレーム25は1つのサービスフ
レーム27だけを有し、そのため信号51は特に持続時
間が短く、プレフィックス50の持続時間に近い。一
方、バースト49B〜49Dで伝送されるフレーム25
又は26は、データフレーム28又は45を含み、従っ
て、それらの信号51は、より長い持続時間を有する。
図を簡略化するため、バースト49B〜49Dのそれぞ
れの信号51は同じ持続時間が与えられているが、デー
タフレーム28又は45の長さは、1540オクテット
までの範囲で変化するので、実際には信号51の持続時
間はかなり変化する。
送されるダウンリンクフレーム25は1つのサービスフ
レーム27だけを有し、そのため信号51は特に持続時
間が短く、プレフィックス50の持続時間に近い。一
方、バースト49B〜49Dで伝送されるフレーム25
又は26は、データフレーム28又は45を含み、従っ
て、それらの信号51は、より長い持続時間を有する。
図を簡略化するため、バースト49B〜49Dのそれぞ
れの信号51は同じ持続時間が与えられているが、デー
タフレーム28又は45の長さは、1540オクテット
までの範囲で変化するので、実際には信号51の持続時
間はかなり変化する。
【0070】図10に示す持続時間Tは、中央手段21
が、その期間が経過する間、アップリンクフレーム26
を伝送するバーストの受信を開始しない場合(この場
合、中央手段21はアップリンクフレーム26の受信終
了まで待つ)、新たなダウンリンクフレームを伝送する
前に、サービスメッセージ31が送信許可メッセージの
タイプ(図中のASM)のものであるダウンリンクフレ
ーム25の伝送終了から始まる期間である。
が、その期間が経過する間、アップリンクフレーム26
を伝送するバーストの受信を開始しない場合(この場
合、中央手段21はアップリンクフレーム26の受信終
了まで待つ)、新たなダウンリンクフレームを伝送する
前に、サービスメッセージ31が送信許可メッセージの
タイプ(図中のASM)のものであるダウンリンクフレ
ーム25の伝送終了から始まる期間である。
【0071】これに対し、サービスメッセージ31が送
信非許可メッセージのタイプ(図中のNASM)のもの
であるダウンリンクフレームを中央手段21が伝送する
と、そのフレームの伝送が終了すると直に新たなダウン
リンクフレームを送ることができる。従って、送信許可
メッセージを含むダウンリンクフレームを伝送するバー
スト49Aが終了すると、中央手段21は持続時間Tの
期間が経過するまで待ち、この間、共有無線媒体上にア
ップリンクフレームを伝送するバーストがないので、こ
の期間が終わると直に中央手段21は、その反応時間に
対応する持続時間の期間終了でバースト49Bにより新
たなダウンリンクフレームを伝送できるとみなす。
信非許可メッセージのタイプ(図中のNASM)のもの
であるダウンリンクフレームを中央手段21が伝送する
と、そのフレームの伝送が終了すると直に新たなダウン
リンクフレームを送ることができる。従って、送信許可
メッセージを含むダウンリンクフレームを伝送するバー
スト49Aが終了すると、中央手段21は持続時間Tの
期間が経過するまで待ち、この間、共有無線媒体上にア
ップリンクフレームを伝送するバーストがないので、こ
の期間が終わると直に中央手段21は、その反応時間に
対応する持続時間の期間終了でバースト49Bにより新
たなダウンリンクフレームを伝送できるとみなす。
【0072】バースト49Bで伝送されるダウンリンク
フレームは送信非許可メッセージを含むので、中央手段
21はバースト49Bの伝送が終わるとすぐに新たなダ
ウンリンクフレームを伝送できるとみなし、反応時間後
にバースト49Cを送る。バースト49Cで伝送される
ダウンリンクフレームは、送信許可メッセージを含み、
バースト49Aで伝送されるダウンリンクフレームに含
まれるメッセージと異なり、この送信許可メッセージは
持続時間Tの期間終了前に送り始められ、アップリンク
フレームを伝送するバースト49Dの形式で、周辺手段
24からの応答をもたらす。その結果、この期間が終了
のとき、中央手段21は、このアップリンクフレームの
受信が途中(underway)であれば、共有無線媒体が新た
なダウンリンクフレームを送るのに空きになったとみな
すためにバースト49Dの受信が終了するまで待つ。
フレームは送信非許可メッセージを含むので、中央手段
21はバースト49Bの伝送が終わるとすぐに新たなダ
ウンリンクフレームを伝送できるとみなし、反応時間後
にバースト49Cを送る。バースト49Cで伝送される
ダウンリンクフレームは、送信許可メッセージを含み、
バースト49Aで伝送されるダウンリンクフレームに含
まれるメッセージと異なり、この送信許可メッセージは
持続時間Tの期間終了前に送り始められ、アップリンク
フレームを伝送するバースト49Dの形式で、周辺手段
24からの応答をもたらす。その結果、この期間が終了
のとき、中央手段21は、このアップリンクフレームの
受信が途中(underway)であれば、共有無線媒体が新た
なダウンリンクフレームを送るのに空きになったとみな
すためにバースト49Dの受信が終了するまで待つ。
【0073】持続時間Tは最短期間として選択されるも
ので、その終わりにおいて、送信許可メッセージの送り
先となる周辺手段24は、伝送しようとすれば、応答に
てアップリンクフレームを確実に伝送し始めることがで
きる。例として、持続時間Tはおよそ225msで、プ
レフィックス50の持続時間はおよそ125msで、信
号51の持続時間は、およそ10,000msの上限を
持つ範囲にある。
ので、その終わりにおいて、送信許可メッセージの送り
先となる周辺手段24は、伝送しようとすれば、応答に
てアップリンクフレームを確実に伝送し始めることがで
きる。例として、持続時間Tはおよそ225msで、プ
レフィックス50の持続時間はおよそ125msで、信
号51の持続時間は、およそ10,000msの上限を
持つ範囲にある。
【0074】図11〜図24を参照してネットワーク2
1で中央手段21として用いられる装置を説明する。図
11に示すように、中央手段21はシリアル接続バス5
3によりRS232タイプのコネクタ54に接続され、
マイクロコントローラバス55により送信/受信コント
ローラ56に接続されるマイクロコントローラ52、プ
ログラム可能な読み出し専用メモリ(PROM)57、
再プログラム可能な不揮発性メモリ58、及びランダム
アクセスメモリ(RAM)59を有する。マイクロコン
トローラバス55に接続される送信/受信コントローラ
56は、また送信/受信バス60により無線モジュール
61に接続される。
1で中央手段21として用いられる装置を説明する。図
11に示すように、中央手段21はシリアル接続バス5
3によりRS232タイプのコネクタ54に接続され、
マイクロコントローラバス55により送信/受信コント
ローラ56に接続されるマイクロコントローラ52、プ
ログラム可能な読み出し専用メモリ(PROM)57、
再プログラム可能な不揮発性メモリ58、及びランダム
アクセスメモリ(RAM)59を有する。マイクロコン
トローラバス55に接続される送信/受信コントローラ
56は、また送信/受信バス60により無線モジュール
61に接続される。
【0075】マイクロコントローラ52は、例えばNE
Cの製品V53(登録商標)であり、PROM57に格
納されたプログラム62に応じて動作し、PROM57
は、また、起動時に中央手段22を初期化するデフォル
トパラメータ63を含む。プログラム62は、例えばジ
ー・エス・アイ・テクシィ(GSI TECSI )の製品リアル
タイムクラフト(登録商標)によるマルチタスクタイプ
のものである。
Cの製品V53(登録商標)であり、PROM57に格
納されたプログラム62に応じて動作し、PROM57
は、また、起動時に中央手段22を初期化するデフォル
トパラメータ63を含む。プログラム62は、例えばジ
ー・エス・アイ・テクシィ(GSI TECSI )の製品リアル
タイムクラフト(登録商標)によるマルチタスクタイプ
のものである。
【0076】送信/受信コントローラ56は、例えばア
ルテラ(ALTERA)(登録商標)の製品EPF81500
(登録商標)又はエックスワイリンクス(XYLINX)の商
業上入手可能なプログラマブルロジック回路で構成され
ている。無線モジュール61は、例えばパルス・エンジ
ニアリング(PULSE ENGINEERING )の製品MTR−24
00Mトランシーバー、そのトランシーバーに接続され
るテレダイン・エレクトロニック・テクノロジーズ(TE
LEDYNE ELECTRONIC TECHNOLOGIES)の製品スペースダイ
バーシティアンテナ、例えばエー・エイチ・エー(AHA
)の製品AHA4011(登録商標)、エル・エス・
アイ・ロジック(LSI LOGIC )製品、又はコマトラス
(COMATLAS)の製品のようなリードソロモンに基づくF
EC(フォワード・エラー・コレクション)タイプのエ
ラー訂正/制御部及び特に信号マッチングを提供する、
バス60に接続可能なインターフェースで構成される。
また、無線モジュール61は、上述したトランシーバー
以外のもの、好ましくは、スペクトラム拡散、周波数ホ
ッピング、或いはダイレクトシーケンスタイプのもので
構成することもできる。
ルテラ(ALTERA)(登録商標)の製品EPF81500
(登録商標)又はエックスワイリンクス(XYLINX)の商
業上入手可能なプログラマブルロジック回路で構成され
ている。無線モジュール61は、例えばパルス・エンジ
ニアリング(PULSE ENGINEERING )の製品MTR−24
00Mトランシーバー、そのトランシーバーに接続され
るテレダイン・エレクトロニック・テクノロジーズ(TE
LEDYNE ELECTRONIC TECHNOLOGIES)の製品スペースダイ
バーシティアンテナ、例えばエー・エイチ・エー(AHA
)の製品AHA4011(登録商標)、エル・エス・
アイ・ロジック(LSI LOGIC )製品、又はコマトラス
(COMATLAS)の製品のようなリードソロモンに基づくF
EC(フォワード・エラー・コレクション)タイプのエ
ラー訂正/制御部及び特に信号マッチングを提供する、
バス60に接続可能なインターフェースで構成される。
また、無線モジュール61は、上述したトランシーバー
以外のもの、好ましくは、スペクトラム拡散、周波数ホ
ッピング、或いはダイレクトシーケンスタイプのもので
構成することもできる。
【0077】再プログラム可能な不揮発性メモリ58
は、例えばダラス・セミコンダクタ(DALLAS SEMICONDU
CTOR)の製品DS1497のようなバッテリー・バック
アップを備えたランダムアクセスメモリ(RAM)や、
XICOR 製品、又はエクセル(EXEL)の製品24C02の
ような電気的に消去可能なプログラマブルリードオンリ
ーメモリ(EEPROM)で構成される。
は、例えばダラス・セミコンダクタ(DALLAS SEMICONDU
CTOR)の製品DS1497のようなバッテリー・バック
アップを備えたランダムアクセスメモリ(RAM)や、
XICOR 製品、又はエクセル(EXEL)の製品24C02の
ような電気的に消去可能なプログラマブルリードオンリ
ーメモリ(EEPROM)で構成される。
【0078】メモリ58は、ネットワーク20の一部分
を形成する周辺手段24のアドレスのテーブル64を含
む。この場合、アドレスは周辺手段24のMACアドレ
ス、即ち上述の個別手段7のアドレス11と同じタイプ
のアドレスである。テーブル64は、この目的のために
コネクタ54に接続されたコンソールによって中央手段
21に入力される。
を形成する周辺手段24のアドレスのテーブル64を含
む。この場合、アドレスは周辺手段24のMACアドレ
ス、即ち上述の個別手段7のアドレス11と同じタイプ
のアドレスである。テーブル64は、この目的のために
コネクタ54に接続されたコンソールによって中央手段
21に入力される。
【0079】ランダムアクセスメモリ59は、作業用メ
モリ65で占有される空間と、フレームバッファで占有
される空間66とを有する。図12に示すように、空間
66は図5に示すように、アップリンクフレームを格納
し、ダウンリンクフレームを準備する、ある数のバッフ
ァ68、即ちデータフレームを含む空間67と、図6に
示すように、ダウンリンクフレームを準備するバッファ
70、即ちデータフレームなしの空間69とを含む。
モリ65で占有される空間と、フレームバッファで占有
される空間66とを有する。図12に示すように、空間
66は図5に示すように、アップリンクフレームを格納
し、ダウンリンクフレームを準備する、ある数のバッフ
ァ68、即ちデータフレームを含む空間67と、図6に
示すように、ダウンリンクフレームを準備するバッファ
70、即ちデータフレームなしの空間69とを含む。
【0080】図13に示すように、各々のメモリ68の
構成はダウンリンクフレーム25のフォーマットに同
一、即ち各メモリ68の始めにサービスフレームエリア
71の位置を、そのエリア71の直後にデータフレーム
エリア72の位置を定めている。そのエリア71はフィ
ールド29と同じ長さ(25オクテット)を有し、エリ
ア72は最大の長さを有し、それに対して、フィールド
30がダウンリンクフレーム26のデータフレームフィ
ールド48の最大の長さ(1540オクテット)、連続
することができる。
構成はダウンリンクフレーム25のフォーマットに同
一、即ち各メモリ68の始めにサービスフレームエリア
71の位置を、そのエリア71の直後にデータフレーム
エリア72の位置を定めている。そのエリア71はフィ
ールド29と同じ長さ(25オクテット)を有し、エリ
ア72は最大の長さを有し、それに対して、フィールド
30がダウンリンクフレーム26のデータフレームフィ
ールド48の最大の長さ(1540オクテット)、連続
することができる。
【0081】メモリ68は次のように用いられる。中央
手段21がアップリンクフレーム26を受信すると、メ
モリ68のエリア72にあるデータフレーム45を書き
込む。このとき、エリア72にフィールド48を配置
し、このフィールドの開始を、このエリアの開始と一致
させる。そして、図5に示すようなダウンリンクフレー
ムを準備するために、ダウンリンクフレームと共に、エ
リア72に予め格納されているデータフレームを再送
し、中央手段21は、同じメモリ68のエリア71にサ
ービスフレーム27を書き込む。その後、このメモリ6
8の有用な内容、即ちエリア71の開始からデータフレ
ームが終了するエリア72の箇所までの空間に置かれた
内容を伝送するバーストを送信する。
手段21がアップリンクフレーム26を受信すると、メ
モリ68のエリア72にあるデータフレーム45を書き
込む。このとき、エリア72にフィールド48を配置
し、このフィールドの開始を、このエリアの開始と一致
させる。そして、図5に示すようなダウンリンクフレー
ムを準備するために、ダウンリンクフレームと共に、エ
リア72に予め格納されているデータフレームを再送
し、中央手段21は、同じメモリ68のエリア71にサ
ービスフレーム27を書き込む。その後、このメモリ6
8の有用な内容、即ちエリア71の開始からデータフレ
ームが終了するエリア72の箇所までの空間に置かれた
内容を伝送するバーストを送信する。
【0082】バッファ70の構成は、サービスフレーム
のフォーマットと同一で、そのバッファ70を用いて中
央手段21が、図6に示すダウンリンクフレームを準備
する。これらフレームの各々は、バッファ70の全内容
を伝送するバーストを送信することにより伝送される。
図14と、以降の図面に含まれるより概略的な機能ダイ
アグラムは、メモリへの読み出し又は書き込みの動作の
場合を除き、単純な矢印は、使用される異なる手段で交
換される情報の経路を示している。また、メモリへの読
み出し又は書き込みの動作の場合、矢印は太いタイプに
なり、この太い矢印はまた、フレームを伝送するバース
トの受信に続いて、無線モジュールで伝達されるフレー
ムの経路、及び無線モジュールに伝達されるフレームを
示すために用いられ、その結果、それらを伝送するバー
ストが送信される。
のフォーマットと同一で、そのバッファ70を用いて中
央手段21が、図6に示すダウンリンクフレームを準備
する。これらフレームの各々は、バッファ70の全内容
を伝送するバーストを送信することにより伝送される。
図14と、以降の図面に含まれるより概略的な機能ダイ
アグラムは、メモリへの読み出し又は書き込みの動作の
場合を除き、単純な矢印は、使用される異なる手段で交
換される情報の経路を示している。また、メモリへの読
み出し又は書き込みの動作の場合、矢印は太いタイプに
なり、この太い矢印はまた、フレームを伝送するバース
トの受信に続いて、無線モジュールで伝達されるフレー
ムの経路、及び無線モジュールに伝達されるフレームを
示すために用いられ、その結果、それらを伝送するバー
ストが送信される。
【0083】上述のように、プログラム62は、タスク
管理を行い、また、通信、信号処理、及びタスク間の同
期機構を提供するためのリアルタイム常駐域(real-time
nucleus)によるマルチタスクタイプのプログラムであ
り、これらの機構は、メッセージが書き込まれるタスク
に各固有のメールボックスと、いくつかのタスクによっ
て共有されるセマフォーの使用を含む。
管理を行い、また、通信、信号処理、及びタスク間の同
期機構を提供するためのリアルタイム常駐域(real-time
nucleus)によるマルチタスクタイプのプログラムであ
り、これらの機構は、メッセージが書き込まれるタスク
に各固有のメールボックスと、いくつかのタスクによっ
て共有されるセマフォーの使用を含む。
【0084】中央手段21は、一般的には、情報を交換
する中央ネットワーク伝送制御手段(図中のCNTC
M)73と送信/受信手段(図中のS/RM)74とを
含み、送信/受信手段74は、フレームバッファが定め
られたランダムアクセスメモリ59の空間66において
アップリンクフレーム書き込みとダウンリンクフレーム
読み出しの動作を行い、中央伝送制御手段73は、空間
66において、その一部分にサービスフレーム書き込み
動作(図中のSFR)を行う。
する中央ネットワーク伝送制御手段(図中のCNTC
M)73と送信/受信手段(図中のS/RM)74とを
含み、送信/受信手段74は、フレームバッファが定め
られたランダムアクセスメモリ59の空間66において
アップリンクフレーム書き込みとダウンリンクフレーム
読み出しの動作を行い、中央伝送制御手段73は、空間
66において、その一部分にサービスフレーム書き込み
動作(図中のSFR)を行う。
【0085】送信/受信手段74は無線モジュール61
を含み、プログラム62、デフォルトパラメータ63及
び作業用メモリ65を使用するマイクロコントローラ5
2によって生成されるリソースを使用し、中央伝送制御
手段73は、プログラム62、デフォルトパラメータ6
3、テーブル64及び作業用メモリ65を使用するマイ
クロコントローラ52によって生成されるリソースを使
用する。
を含み、プログラム62、デフォルトパラメータ63及
び作業用メモリ65を使用するマイクロコントローラ5
2によって生成されるリソースを使用し、中央伝送制御
手段73は、プログラム62、デフォルトパラメータ6
3、テーブル64及び作業用メモリ65を使用するマイ
クロコントローラ52によって生成されるリソースを使
用する。
【0086】無線モジュール61に加え、送信/受信手
段74は、送信管理手段75と受信管理手段76を含
み、受信管理手段76はメールボックス77を含む。こ
こで、メールボックス77は、中央伝送制御手段73が
アップリンクフレームの格納用に各空いているいくつか
のメモリ68のロケーションを書き込むものである。図
14及び図15を参照して無線モジュール61の機能を
説明する。
段74は、送信管理手段75と受信管理手段76を含
み、受信管理手段76はメールボックス77を含む。こ
こで、メールボックス77は、中央伝送制御手段73が
アップリンクフレームの格納用に各空いているいくつか
のメモリ68のロケーションを書き込むものである。図
14及び図15を参照して無線モジュール61の機能を
説明する。
【0087】無線モジュール61は自発的に受信モード
に移行する。このモードにおいて、フレーム78が続く
プレフィックス50の存在を検出すると、同期動作を行
い、プレフィックス50が終了すると、ローレベルから
ハイレベルに信号79を変化させる。これにより、無線
モジュールは、フレーム78からの信号51の受信が続
く限り、通常アップリンクフレームを伝達する信号を保
持する。信号51が終了すると、無線モジュールは信号
79をローレベルに戻す。従って、それぞれ信号79が
ハイレベル又はローレベルにあると、フレームが受信最
中か否かを知ることが可能となる。便宜上、図面及び以
下においては、信号79を、信号79というよりむしろ
信号79のハイレベルに対応する、いわゆるフレーム受
信継続信号として参照する。
に移行する。このモードにおいて、フレーム78が続く
プレフィックス50の存在を検出すると、同期動作を行
い、プレフィックス50が終了すると、ローレベルから
ハイレベルに信号79を変化させる。これにより、無線
モジュールは、フレーム78からの信号51の受信が続
く限り、通常アップリンクフレームを伝達する信号を保
持する。信号51が終了すると、無線モジュールは信号
79をローレベルに戻す。従って、それぞれ信号79が
ハイレベル又はローレベルにあると、フレームが受信最
中か否かを知ることが可能となる。便宜上、図面及び以
下においては、信号79を、信号79というよりむしろ
信号79のハイレベルに対応する、いわゆるフレーム受
信継続信号として参照する。
【0088】無線モジュール61は、一方で中央伝送制
御手段73に、他方で受信管理手段76に対してフレー
ム受信継続信号を通信する。中央伝送制御手段73は、
図10に例示した持続時間Tの期間終了でフレーム受信
継続信号を使用し、受信管理手段76は、それを、無線
モジュール61が受信されているフレームのビットを伝
達中か否かを知るのに使用する。
御手段73に、他方で受信管理手段76に対してフレー
ム受信継続信号を通信する。中央伝送制御手段73は、
図10に例示した持続時間Tの期間終了でフレーム受信
継続信号を使用し、受信管理手段76は、それを、無線
モジュール61が受信されているフレームのビットを伝
達中か否かを知るのに使用する。
【0089】ダウンリンクフレームが共有無線媒体で伝
送されるように、送信管理手段75が無線モジュール6
1にダウンリンクフレームを伝達すると、送信管理手段
75は、無線モジュールがアクセスする信号80をロー
レベルからハイレベルに変化させ、無線モジュール61
は、受信モードから送信モードへ切り替えてフレーム8
1のプレフィックス50を送る。そして、プレフィック
ス50の送信終了と同時に、無線モジュール61は、送
信管理手段75がアクセスする信号82をローレベルか
らハイレベルに変化させ、送信管理手段75が、その信
号82の立ち上がりエッジを検出して伝送されるダウン
リンクフレームを無線モジュールに伝達する。この伝達
が終わると、送信管理手段75は、信号80をハイレベ
ルからローレベルに変化させ、これに応じて無線モジュ
ール61が、信号82をハイレベルからローレベルに変
化させ、送信モードから受信モードに切り替える。
送されるように、送信管理手段75が無線モジュール6
1にダウンリンクフレームを伝達すると、送信管理手段
75は、無線モジュールがアクセスする信号80をロー
レベルからハイレベルに変化させ、無線モジュール61
は、受信モードから送信モードへ切り替えてフレーム8
1のプレフィックス50を送る。そして、プレフィック
ス50の送信終了と同時に、無線モジュール61は、送
信管理手段75がアクセスする信号82をローレベルか
らハイレベルに変化させ、送信管理手段75が、その信
号82の立ち上がりエッジを検出して伝送されるダウン
リンクフレームを無線モジュールに伝達する。この伝達
が終わると、送信管理手段75は、信号80をハイレベ
ルからローレベルに変化させ、これに応じて無線モジュ
ール61が、信号82をハイレベルからローレベルに変
化させ、送信モードから受信モードに切り替える。
【0090】便宜上、図面及び以下においては、信号8
2を、信号82というよりむしろ信号82のハイレベル
に対応する、いわゆるダウンリンクフレーム伝送継続信
号として参照する。信号80に関して、図15以外の図
面では、実際にアクティブ状態としてローレベルからハ
イレベルに変化し、非アクティブ状態としてハイレベル
からローレベルに変化する、ダウンリンクフレーム伝送
要求信号と称する。
2を、信号82というよりむしろ信号82のハイレベル
に対応する、いわゆるダウンリンクフレーム伝送継続信
号として参照する。信号80に関して、図15以外の図
面では、実際にアクティブ状態としてローレベルからハ
イレベルに変化し、非アクティブ状態としてハイレベル
からローレベルに変化する、ダウンリンクフレーム伝送
要求信号と称する。
【0091】上述した理由により、ダウンリンクフレー
ム伝送継続信号は、無線モジュールによって単独で送信
管理手段75に通信される。上述した理由により、送信
管理手段75は、ダウンリンクフレーム伝送要求信号を
最初に無線モジュールに通信し、次に中央伝送制御手段
73に通信するので、中央伝送制御手段73は、ダウン
リンクフレームの伝送の終結の時間を知ることができ
る。これは、送信管理手段75にて要求された伝送によ
り、バッファ68のロケーション、即ち伝送されるべき
ダウンリンクフレームが位置するメモリ空間のロケーシ
ョンを示すデータと共に供給される。
ム伝送継続信号は、無線モジュールによって単独で送信
管理手段75に通信される。上述した理由により、送信
管理手段75は、ダウンリンクフレーム伝送要求信号を
最初に無線モジュールに通信し、次に中央伝送制御手段
73に通信するので、中央伝送制御手段73は、ダウン
リンクフレームの伝送の終結の時間を知ることができ
る。これは、送信管理手段75にて要求された伝送によ
り、バッファ68のロケーション、即ち伝送されるべき
ダウンリンクフレームが位置するメモリ空間のロケーシ
ョンを示すデータと共に供給される。
【0092】図16は、受信管理手段76の機能を示す
フロー図である。スタートアップしてすぐ、ループに移
行する。このループは、メールボックス77に少なくと
も1つのメモリロケーション68があるまで、即ちメー
ルボックス77にデータが入るまで待つオペレーション
83にて開始され、データが入るとメールボックスから
ロケーションを取り出す。より正確には、そのロケーシ
ョンは、いくつかあるロケーションの中で、書き込まれ
るべき最初のものであり、メモリ68のロケーション
は、無線モジュール61が送信する次のアップリンクフ
レームを格納するのに用いるものである。
フロー図である。スタートアップしてすぐ、ループに移
行する。このループは、メールボックス77に少なくと
も1つのメモリロケーション68があるまで、即ちメー
ルボックス77にデータが入るまで待つオペレーション
83にて開始され、データが入るとメールボックスから
ロケーションを取り出す。より正確には、そのロケーシ
ョンは、いくつかあるロケーションの中で、書き込まれ
るべき最初のものであり、メモリ68のロケーション
は、無線モジュール61が送信する次のアップリンクフ
レームを格納するのに用いるものである。
【0093】そして、受信管理手段76はフレーム受信
継続信号のスタート、即ち信号79の立ち上がりエッジ
を待つオペレーション84に進む。そして、このイベン
トが起こると、送信管理手段75がテスト85を行う。
このテストは、無線モジュール61が送信中のフレーム
が、確かに周辺手段24の1つからきたアップリンクフ
レームであるかを、例えばフィールド46のネットワー
ク参照情報の項目が本当に存在するかチェックすること
で判定するものである。
継続信号のスタート、即ち信号79の立ち上がりエッジ
を待つオペレーション84に進む。そして、このイベン
トが起こると、送信管理手段75がテスト85を行う。
このテストは、無線モジュール61が送信中のフレーム
が、確かに周辺手段24の1つからきたアップリンクフ
レームであるかを、例えばフィールド46のネットワー
ク参照情報の項目が本当に存在するかチェックすること
で判定するものである。
【0094】テスト85の結果がNOであれば、受信管
理手段76はオペレーション84に戻り、無線モジュー
ルが送信中のフレームを無視して次のフレームの受信を
待つ。テスト85の結果がYESのとき、受信管理手段
76はオペレーション86を行う。このオペレーション
は、フレーム受信継続信号の終わりまで、即ち信号79
の立ち下がりエッジまで、無線モジュールが送信中のア
ップリンクフレームをメールボックス77から取り出さ
れた最後のロケーションにあるバッファ68に転送する
オペレーションである。
理手段76はオペレーション84に戻り、無線モジュー
ルが送信中のフレームを無視して次のフレームの受信を
待つ。テスト85の結果がYESのとき、受信管理手段
76はオペレーション86を行う。このオペレーション
は、フレーム受信継続信号の終わりまで、即ち信号79
の立ち下がりエッジまで、無線モジュールが送信中のア
ップリンクフレームをメールボックス77から取り出さ
れた最後のロケーションにあるバッファ68に転送する
オペレーションである。
【0095】その後、受信管理手段76はオペレーショ
ン87を行う。このオペレーションは、中央伝送制御手
段73に、受信されたアップリンクフレームが格納され
たメモリ68のロケーションを送り、このフレームの受
信及び格納を知らせるオペレーションである。そして、
受信管理手段76はこのループのスタートに戻り、その
機能を通して上述した一連のオペレーションを繰り返し
実行する。
ン87を行う。このオペレーションは、中央伝送制御手
段73に、受信されたアップリンクフレームが格納され
たメモリ68のロケーションを送り、このフレームの受
信及び格納を知らせるオペレーションである。そして、
受信管理手段76はこのループのスタートに戻り、その
機能を通して上述した一連のオペレーションを繰り返し
実行する。
【0096】図17は、送信管理手段75の機能を示す
図である。スタートアップ直後、オペレーション88を
行うことで開始されるループに移行する。このオペレー
ションは、中央伝送制御手段73が共有無線媒体で伝送
されるべきダウンリンクフレームを含むメモリロケーシ
ョン68、即ち必ずしもダウンリンクフレームが全メモ
リ68を占有せず、ダウンリンクフレームが位置する、
このメモリの一部のロケーションを送信管理手段75に
送るまで待つオペレーションである。なお、この点につ
いて、アップリンクフレーム26(図9)に含まれるデ
ータフレーム長情報43は、特に簡単な方法でこのロケ
ーションが知られるようにすることが可能である。従っ
て、ロケーションが、メモリ68の開始アドレスとその
長さを与えることで表現されるならば、ダウンリンクフ
レームが見つけられるメモリ68のロケーションは、サ
ービスフレーム27の長さ(25オクテット)と、現在
のダウンリンクフレームに含まれるデータフレームを伝
送したアップリンクフレームにある長さ43との合計に
対応する長さに続く、メモリ68の開始アドレスによっ
て表現される。
図である。スタートアップ直後、オペレーション88を
行うことで開始されるループに移行する。このオペレー
ションは、中央伝送制御手段73が共有無線媒体で伝送
されるべきダウンリンクフレームを含むメモリロケーシ
ョン68、即ち必ずしもダウンリンクフレームが全メモ
リ68を占有せず、ダウンリンクフレームが位置する、
このメモリの一部のロケーションを送信管理手段75に
送るまで待つオペレーションである。なお、この点につ
いて、アップリンクフレーム26(図9)に含まれるデ
ータフレーム長情報43は、特に簡単な方法でこのロケ
ーションが知られるようにすることが可能である。従っ
て、ロケーションが、メモリ68の開始アドレスとその
長さを与えることで表現されるならば、ダウンリンクフ
レームが見つけられるメモリ68のロケーションは、サ
ービスフレーム27の長さ(25オクテット)と、現在
のダウンリンクフレームに含まれるデータフレームを伝
送したアップリンクフレームにある長さ43との合計に
対応する長さに続く、メモリ68の開始アドレスによっ
て表現される。
【0097】送信管理手段75がこのようなロケーショ
ンを受信すると、オペレーション89を行う。このオペ
レーションは、ダウンリンクフレーム伝送要求信号をア
クティブに、即ち信号80をローレベルからハイレベル
へ変化させるオペレーションである。そして、オペレー
ション90に進み、ダウンリンクフレーム伝送継続信号
の存在、即ち信号82のハイレベルを待ち、このイベン
トが起こると、オペレーション91を行う。このオペレ
ーションは、オペレーション88の間に伝達されるメモ
リロケーションに含まれるダウンリンクフレームを、無
線モジュール61に伝達するオペレーションである。そ
して、このダウンリンクフレームの伝達が完了すると、
オペレーション92を行う。このオペレーションは、ダ
ウンリンクフレーム要求信号を非アクティブ、即ち信号
80をハイレベルからローレベルに変化させるオペレー
ションである。その後、ループの開始に戻り、その機能
を通して、上述した一連のオペレーションを行う。
ンを受信すると、オペレーション89を行う。このオペ
レーションは、ダウンリンクフレーム伝送要求信号をア
クティブに、即ち信号80をローレベルからハイレベル
へ変化させるオペレーションである。そして、オペレー
ション90に進み、ダウンリンクフレーム伝送継続信号
の存在、即ち信号82のハイレベルを待ち、このイベン
トが起こると、オペレーション91を行う。このオペレ
ーションは、オペレーション88の間に伝達されるメモ
リロケーションに含まれるダウンリンクフレームを、無
線モジュール61に伝達するオペレーションである。そ
して、このダウンリンクフレームの伝達が完了すると、
オペレーション92を行う。このオペレーションは、ダ
ウンリンクフレーム要求信号を非アクティブ、即ち信号
80をハイレベルからローレベルに変化させるオペレー
ションである。その後、ループの開始に戻り、その機能
を通して、上述した一連のオペレーションを行う。
【0098】図18乃至図24を参照して中央伝送制御
手段73を詳細に説明する。手段73は、バッファ管理
手段93と、送信許可メッセージ準備手段94と、ダウ
ンリンクフレーム生成手段95とを含む。ダウンリンク
フレーム生成手段95は、メイルボックス96を含み、
該メイルボックス96の中に、バッファ管理手段93
は、メモリロケーション68を書込む。該メモリロケー
ション68内には、伝送を待っているダウンンリンクフ
レームがある。ダウンリンクフレーム生成手段95は、
また、メイルボックス97を含み、手段94は、送信許
可メッセージを準備したら、それを該メイルボックス9
7の中に書込む。
手段73を詳細に説明する。手段73は、バッファ管理
手段93と、送信許可メッセージ準備手段94と、ダウ
ンリンクフレーム生成手段95とを含む。ダウンリンク
フレーム生成手段95は、メイルボックス96を含み、
該メイルボックス96の中に、バッファ管理手段93
は、メモリロケーション68を書込む。該メモリロケー
ション68内には、伝送を待っているダウンンリンクフ
レームがある。ダウンリンクフレーム生成手段95は、
また、メイルボックス97を含み、手段94は、送信許
可メッセージを準備したら、それを該メイルボックス9
7の中に書込む。
【0099】図19は、バッファ管理手段93の機能を
示すフロー図である。スタートアップ後、バッファ管理
手段93はオペレーション98を行う。このオペレーシ
ョンは、受信管理手段76のメールボックス77に、各
メモリ68のロケーションを書き込むオペレーションで
あり、注目のロケーションは、デフォルトパラメータ6
3に混じって格納される。
示すフロー図である。スタートアップ後、バッファ管理
手段93はオペレーション98を行う。このオペレーシ
ョンは、受信管理手段76のメールボックス77に、各
メモリ68のロケーションを書き込むオペレーションで
あり、注目のロケーションは、デフォルトパラメータ6
3に混じって格納される。
【0100】オペレーション98が完了すれば、その管
理手段93は、送信/受信手段74、より正確には受信
管理手段76から、アップリンクフレームを格納したバ
ッファロケーション68を受信するまで待つ、或いは、
生成手段95から、既に伝送が行われたダウンリンクフ
レームを含むバッファロケーション68を受信するまで
待つオペレーション99を行うループに移行する。
理手段93は、送信/受信手段74、より正確には受信
管理手段76から、アップリンクフレームを格納したバ
ッファロケーション68を受信するまで待つ、或いは、
生成手段95から、既に伝送が行われたダウンリンクフ
レームを含むバッファロケーション68を受信するまで
待つオペレーション99を行うループに移行する。
【0101】1つ又は異なる2つのイベントが起こる
と、管理手段93は第1のイベントが発生したか否かを
判定するテスト100に移行する。アップリンクフレー
ムが格納されたバッファロケーション68が受信される
と、管理手段93は、生成手段95のメールボックス9
6において受信されたメモリのロケーション68を書き
込むオペレーション101を実行する。
と、管理手段93は第1のイベントが発生したか否かを
判定するテスト100に移行する。アップリンクフレー
ムが格納されたバッファロケーション68が受信される
と、管理手段93は、生成手段95のメールボックス9
6において受信されたメモリのロケーション68を書き
込むオペレーション101を実行する。
【0102】オペレーション101が完了するか、テス
ト100の結果がNOのとき、管理手段93は、第2の
イベントが発生したか否かを判定するテスト102を行
う。この第2のイベントが発生した場合は、管理手段9
3は、オペレーション103を実行する。このオペレー
ションは、管理手段76のメールボックス77に受信さ
れたバッファロケーションを書き込むオペレーションで
ある。
ト100の結果がNOのとき、管理手段93は、第2の
イベントが発生したか否かを判定するテスト102を行
う。この第2のイベントが発生した場合は、管理手段9
3は、オペレーション103を実行する。このオペレー
ションは、管理手段76のメールボックス77に受信さ
れたバッファロケーションを書き込むオペレーションで
ある。
【0103】オペレーション103が完了するか、テス
ト102の結果がNOであれば、管理手段93はループ
の最初に戻り、その機能を通して、上述した一連のオペ
レーションを繰り返して行う。なお、オペレーション9
8はループの外であるため除外され、スタートアップ
後、一度だけ行われるものである。概略的に言えば、準
備手段94は、一連のオペレーションをスタートアップ
より繰り返して実行する。該一連のオペレーションにお
いて、準備手段94は、現在のアドレスを有する周辺手
段24に対する送信許可メッセージを準備し、準備手段
94がダウンリンクフレーム生成手段95から送信許可
メッセージを考慮するための信号を受信する都度、1つ
の一連のオペレーションから次の一連のオペレーション
に進む。そして、準備手段94は、新たな一連のオペレ
ーションの各々において、現在のアドレスとして、テー
ブル64おける次のアドレス(この次のアドレスは、循
環する順序で決定される)を使用する。
ト102の結果がNOであれば、管理手段93はループ
の最初に戻り、その機能を通して、上述した一連のオペ
レーションを繰り返して行う。なお、オペレーション9
8はループの外であるため除外され、スタートアップ
後、一度だけ行われるものである。概略的に言えば、準
備手段94は、一連のオペレーションをスタートアップ
より繰り返して実行する。該一連のオペレーションにお
いて、準備手段94は、現在のアドレスを有する周辺手
段24に対する送信許可メッセージを準備し、準備手段
94がダウンリンクフレーム生成手段95から送信許可
メッセージを考慮するための信号を受信する都度、1つ
の一連のオペレーションから次の一連のオペレーション
に進む。そして、準備手段94は、新たな一連のオペレ
ーションの各々において、現在のアドレスとして、テー
ブル64おける次のアドレス(この次のアドレスは、循
環する順序で決定される)を使用する。
【0104】送信許可メッセージ準備手段94の機能
は、図20のフロー図によりさらに詳細に示されてい
る。スタートアップの後、準備手段94はオペレーショ
ン104を実行する。オペレーション104において、
準備手段94は、現在のアドレスとして、テーブル64
に最初にある1つの周辺手段24を考慮する。
は、図20のフロー図によりさらに詳細に示されてい
る。スタートアップの後、準備手段94はオペレーショ
ン104を実行する。オペレーション104において、
準備手段94は、現在のアドレスとして、テーブル64
に最初にある1つの周辺手段24を考慮する。
【0105】その後、準備手段94は、オペレーション
105の実行で開始されるループに入る。オペーション
105において、準備手段94は、現在のアドレスを有
する送信許可メッセージ、すなわち、メッセージ31
(図8)を準備する。メッセージ31において、メッセ
ージ種類情報37は送信許可メッセージであるかどうか
を示し、アドレス38は現在のアドレスを示す。
105の実行で開始されるループに入る。オペーション
105において、準備手段94は、現在のアドレスを有
する送信許可メッセージ、すなわち、メッセージ31
(図8)を準備する。メッセージ31において、メッセ
ージ種類情報37は送信許可メッセージであるかどうか
を示し、アドレス38は現在のアドレスを示す。
【0106】その後、準備手段94は、オペレーション
106を実行する。オペレーション106において、準
備手段94は、準備された送信許可メッセージをメイル
ボックス97に書き込み、オペレーション107に進
む。オペレーション107において、準備手段94は、
生成手段95から送信許可メッセージ確認信号を受信す
る。
106を実行する。オペレーション106において、準
備手段94は、準備された送信許可メッセージをメイル
ボックス97に書き込み、オペレーション107に進
む。オペレーション107において、準備手段94は、
生成手段95から送信許可メッセージ確認信号を受信す
る。
【0107】この信号を受信したら、準備手段94は、
テスト108に進み、現在の周辺手段がテーブル64に
おける最後の周辺手段であるか否かを判断する。この判
断結果が”NO”であれば、準備手段94は、オペレー
ション109において、現在のアドレスとして、テーブ
ル64における次のアドレスを考慮する。一方、判断結
果が”YES”であれば、準備手段94は、オペレーシ
ョン110において、現在のアドレスとして、テーブル
64内の最初のアドレスを考慮する。
テスト108に進み、現在の周辺手段がテーブル64に
おける最後の周辺手段であるか否かを判断する。この判
断結果が”NO”であれば、準備手段94は、オペレー
ション109において、現在のアドレスとして、テーブ
ル64における次のアドレスを考慮する。一方、判断結
果が”YES”であれば、準備手段94は、オペレーシ
ョン110において、現在のアドレスとして、テーブル
64内の最初のアドレスを考慮する。
【0108】オペレーション109又は110が終了し
たら、準備手段94は、ループの開始位置に戻り、オペ
レーション104を除く上記の一連のオペレーションを
実行する。オペレーション104は、ループ外にあり、
スタートアップ直後にのみ実行される。準備手段94の
不図示の変形例において、優先度の思想が使用される。
この変形例に拠れば、通常の状態においてデータフレー
ム伝送要求が多い特定の周辺手段24は、送信許可メッ
セージをより頻繁に受信することになる。
たら、準備手段94は、ループの開始位置に戻り、オペ
レーション104を除く上記の一連のオペレーションを
実行する。オペレーション104は、ループ外にあり、
スタートアップ直後にのみ実行される。準備手段94の
不図示の変形例において、優先度の思想が使用される。
この変形例に拠れば、通常の状態においてデータフレー
ム伝送要求が多い特定の周辺手段24は、送信許可メッ
セージをより頻繁に受信することになる。
【0109】図21は、ダウンリンクフレーム生成手段
95を詳細に示す図である。これは、許可制御手段11
1及びダウンリンクフレーム準備手段112を含む。制
御手段111は、ダウンリンクフレームを伝送する許可
の期間が継続しているか否かを判定し、図10に示すよ
うに、継続している期間は、時間Tの期間と、時間Tの
期間の間に受信が開始されたアップリンクフレームの受
信期間を除く全ての時間である。
95を詳細に示す図である。これは、許可制御手段11
1及びダウンリンクフレーム準備手段112を含む。制
御手段111は、ダウンリンクフレームを伝送する許可
の期間が継続しているか否かを判定し、図10に示すよ
うに、継続している期間は、時間Tの期間と、時間Tの
期間の間に受信が開始されたアップリンクフレームの受
信期間を除く全ての時間である。
【0110】図22は、許可制御手段111の機能を示
す図である。スタートアップ後、この手段111はオペ
レーション113を行い、この間に、準備手段112に
通信されるダウンリンクフレーム送信許可信号をアクテ
ィブにする。その後、ループに入る。このループでは、
第1のオペレーション114で、送信許可メッセージを
含むダウンリンクフレーム送信終了信号の検出を待つ。
この信号は、準備手段112により制御手段111に通
信される。
す図である。スタートアップ後、この手段111はオペ
レーション113を行い、この間に、準備手段112に
通信されるダウンリンクフレーム送信許可信号をアクテ
ィブにする。その後、ループに入る。このループでは、
第1のオペレーション114で、送信許可メッセージを
含むダウンリンクフレーム送信終了信号の検出を待つ。
この信号は、準備手段112により制御手段111に通
信される。
【0111】このイベントが起こると、即ち例えば、図
10に示すバースト49A又はバースト49Cの信号5
1の送信終了で、制御手段111は、まずダウンリンク
フレーム送信許可信号を非アクティブにするオペレーシ
ョン115を行い、その後、時間Tを待つオペレーショ
ン116を行う。そして、時間Tが経過すると、フレー
ム受信継続信号が存在するか、即ち信号79(図15)
が、そのハイレベル又はそのローレベルにあるか否かを
判定するテスト117を行う。
10に示すバースト49A又はバースト49Cの信号5
1の送信終了で、制御手段111は、まずダウンリンク
フレーム送信許可信号を非アクティブにするオペレーシ
ョン115を行い、その後、時間Tを待つオペレーショ
ン116を行う。そして、時間Tが経過すると、フレー
ム受信継続信号が存在するか、即ち信号79(図15)
が、そのハイレベル又はそのローレベルにあるか否かを
判定するテスト117を行う。
【0112】YESでは、フレーム受信継続信号がな
い、即ち信号79がローレベルになるのを待つオペレー
ション118を行い、その後、オペレーション115で
非アクティブにされたダウンリンクフレーム送信許可信
号をアクティブにするオペレーション119を行う。テ
スト117の結果がNOのとき、制御手段111は、直
接オペレーション119に進む。オペレーション119
が行われると、制御手段111はループの始めに戻り、
その機能を通して、オペレーション113を除いた、上
述した一連のオペレーションを繰り返し行う。オペレー
ション113はループ外であり、スタートアップ直後に
だけ行われる。
い、即ち信号79がローレベルになるのを待つオペレー
ション118を行い、その後、オペレーション115で
非アクティブにされたダウンリンクフレーム送信許可信
号をアクティブにするオペレーション119を行う。テ
スト117の結果がNOのとき、制御手段111は、直
接オペレーション119に進む。オペレーション119
が行われると、制御手段111はループの始めに戻り、
その機能を通して、オペレーション113を除いた、上
述した一連のオペレーションを繰り返し行う。オペレー
ション113はループ外であり、スタートアップ直後に
だけ行われる。
【0113】図23は、準備手段112の機能を示すフ
ロー図である。スタートアップしてすぐ、準備手段11
2はループに入り、ダウンリンクフレームを準備するオ
ペレーション120を行い、このダウンリンクフレーム
を伝送するオペレーション121を行う。その後、ルー
プの初めに戻り、その機能を通して、オペレーション1
20及びそれに続くオペレーション121を繰り返し行
う。
ロー図である。スタートアップしてすぐ、準備手段11
2はループに入り、ダウンリンクフレームを準備するオ
ペレーション120を行い、このダウンリンクフレーム
を伝送するオペレーション121を行う。その後、ルー
プの初めに戻り、その機能を通して、オペレーション1
20及びそれに続くオペレーション121を繰り返し行
う。
【0114】図24は、ダウンリンクフレームを準備す
るオペレーション120の詳細を示す図である。オペレ
ーション120は、伝送待ちのデータフレームを含むメ
モリロケーション68があるか否か、即ちメールボック
スが空か否かを判定するテスト122で始まる。
るオペレーション120の詳細を示す図である。オペレ
ーション120は、伝送待ちのデータフレームを含むメ
モリロケーション68があるか否か、即ちメールボック
スが空か否かを判定するテスト122で始まる。
【0115】YESでは、準備手段112は、バッファ
メモリ70が、現在のダウンリンクフレームに用いられ
るデータフレームのないダウンリンクフレームを準備す
るためにあるとする事実を考慮したオペレーション12
3を行う。テスト122の結果がNOのとき、準備手段
112は、メールボックス96からメモリロケーション
を取り出し、取り出されたロケーションに対応するバッ
ファメモリ68が、現在のダウンリンクフレームの準備
に用いられるべきであるという事実を考慮入れる。
メモリ70が、現在のダウンリンクフレームに用いられ
るデータフレームのないダウンリンクフレームを準備す
るためにあるとする事実を考慮したオペレーション12
3を行う。テスト122の結果がNOのとき、準備手段
112は、メールボックス96からメモリロケーション
を取り出し、取り出されたロケーションに対応するバッ
ファメモリ68が、現在のダウンリンクフレームの準備
に用いられるべきであるという事実を考慮入れる。
【0116】図に示す例では、準備手段112は、メー
ルボックス96から、そこに書き込まれた最初のロケー
ションを取り出すが、不図示の変形例は、例えば、受信
した異なるデータフレームの領域13(図3)内の宛先
アドレスに関連する優先の概念を含んでいる。その結
果、ある周辺手段24に宛られたデータフレームのルー
チングは、他の周辺手段24(それに対しては、ルーチ
ング時間は、より長いかもしれない)に宛られたデータ
フレームのルーチングより速い。
ルボックス96から、そこに書き込まれた最初のロケー
ションを取り出すが、不図示の変形例は、例えば、受信
した異なるデータフレームの領域13(図3)内の宛先
アドレスに関連する優先の概念を含んでいる。その結
果、ある周辺手段24に宛られたデータフレームのルー
チングは、他の周辺手段24(それに対しては、ルーチ
ング時間は、より長いかもしれない)に宛られたデータ
フレームのルーチングより速い。
【0117】オペレーション123又はオペレーション
124が行われた後、準備手段112は、メールボック
ス97に送信許可メッセージがあるか否かを判定するテ
スト125を行う。このメールボックス97には、準備
手段94が準備した送信許可メッセージが書き込まれ
る。YES、即ち実際に手段94が送信許可メッセージ
を準備し、書き込む時間がないときにテスト125が行
われた場合、準備手段112はオペレーション126を
行う。このオペレーションは、現在のダウンリンクフレ
ームに含まれるべきサービスメッセージとして、中央手
段21のスタートアップでパラメータ63を用いてオペ
レーションメモリ65にロードされた、予め構成された
送信非許可メッセージを考慮するオペレーションであ
る。そして、現在のダウンリンクフレームが送信許可メ
ッセージを含むことを示す、いままでアクティブであっ
た標識(インジケータ)を非アクティブにするオペレー
ション127を行う。なお、この標識は、オペレーショ
ンメモリ65内にある。
124が行われた後、準備手段112は、メールボック
ス97に送信許可メッセージがあるか否かを判定するテ
スト125を行う。このメールボックス97には、準備
手段94が準備した送信許可メッセージが書き込まれ
る。YES、即ち実際に手段94が送信許可メッセージ
を準備し、書き込む時間がないときにテスト125が行
われた場合、準備手段112はオペレーション126を
行う。このオペレーションは、現在のダウンリンクフレ
ームに含まれるべきサービスメッセージとして、中央手
段21のスタートアップでパラメータ63を用いてオペ
レーションメモリ65にロードされた、予め構成された
送信非許可メッセージを考慮するオペレーションであ
る。そして、現在のダウンリンクフレームが送信許可メ
ッセージを含むことを示す、いままでアクティブであっ
た標識(インジケータ)を非アクティブにするオペレー
ション127を行う。なお、この標識は、オペレーショ
ンメモリ65内にある。
【0118】テスト125がNOの場合、準備手段11
2は、メールボックス97に存在する送信許可メッセー
ジを取り出すオペレーション128を行い、現在のダウ
ンリンクフレームに含まれるべきサービスメッセージと
して、この送信許可メッセージを考慮するオペレーショ
ン129を行い、そして、送信許可メッセージを確認す
る信号を準備手段94に送るオペレーション130を行
う。最後に、現在のダウンリンクフレームが送信許可メ
ッセージを含むという標識が非アクティブの場合、その
標識をアクティブにするオペレーション131を行う。
2は、メールボックス97に存在する送信許可メッセー
ジを取り出すオペレーション128を行い、現在のダウ
ンリンクフレームに含まれるべきサービスメッセージと
して、この送信許可メッセージを考慮するオペレーショ
ン129を行い、そして、送信許可メッセージを確認す
る信号を準備手段94に送るオペレーション130を行
う。最後に、現在のダウンリンクフレームが送信許可メ
ッセージを含むという標識が非アクティブの場合、その
標識をアクティブにするオペレーション131を行う。
【0119】オペレーション127又はオペレーション
131が完了すると、準備手段112はオペレーション
132を行う。このオペレーションは、例えば、データ
フレーム長さ情報32及び付加情報33(図7)につい
て、現在のダウンリンクフレームのサービスフレームの
準備を終了するものである。そして、準備手段112
は、現在のダウンリンクフレームの準備を考慮して、バ
ッファにサービスフレームを書き込む、即ちメールボッ
クス96から取り出したロケーションを有するメモリ6
8の領域71、あるいはメモリ70の何れかにサービス
フレームを書き込む。
131が完了すると、準備手段112はオペレーション
132を行う。このオペレーションは、例えば、データ
フレーム長さ情報32及び付加情報33(図7)につい
て、現在のダウンリンクフレームのサービスフレームの
準備を終了するものである。そして、準備手段112
は、現在のダウンリンクフレームの準備を考慮して、バ
ッファにサービスフレームを書き込む、即ちメールボッ
クス96から取り出したロケーションを有するメモリ6
8の領域71、あるいはメモリ70の何れかにサービス
フレームを書き込む。
【0120】図23を参照して準備手段112が行うオ
ペレーション121の詳細を説明する。オペレーション
121は、許可制御手段111が通信するダウンリンク
フレームを送信するように許可する信号を待つオペレー
ション133から開始する。このイベントが起こると、
準備手段112は送信/受信手段74、より正確には、
それらの送信管理手段75に、ダウンリンクフレームが
見い出すことができるメモリロケーション68或いはメ
モリロケーション70を伝達するオペレーションを行
い、その後、オペレーション135を行う。このオペレ
ーション135は、ダウンリンクフレーム要求信号80
の立ち下がりエッジを待つオペレーション、即ち準備手
段112が、現在のダウンリンクフレームを送信するバ
ーストが伝送を終了しない限り、そのままの状態でいる
オペレーションである。
ペレーション121の詳細を説明する。オペレーション
121は、許可制御手段111が通信するダウンリンク
フレームを送信するように許可する信号を待つオペレー
ション133から開始する。このイベントが起こると、
準備手段112は送信/受信手段74、より正確には、
それらの送信管理手段75に、ダウンリンクフレームが
見い出すことができるメモリロケーション68或いはメ
モリロケーション70を伝達するオペレーションを行
い、その後、オペレーション135を行う。このオペレ
ーション135は、ダウンリンクフレーム要求信号80
の立ち下がりエッジを待つオペレーション、即ち準備手
段112が、現在のダウンリンクフレームを送信するバ
ーストが伝送を終了しない限り、そのままの状態でいる
オペレーションである。
【0121】このバーストの伝送終了が発生すると、準
備手段112は、ダウンリンクフレームが送信許可メッ
セージを含むということを示す標識がアクティブか否か
を判定するテスト136に進む。YESであれば、許可
制御手段111へ送信許可メッセージを含むダウンリン
クフレーム送信終了信号を送るオペレーション137を
行い、テスト138へ進むが、テスト136がNOのと
きは、準備手段112は直接テスト138へ進む。
備手段112は、ダウンリンクフレームが送信許可メッ
セージを含むということを示す標識がアクティブか否か
を判定するテスト136に進む。YESであれば、許可
制御手段111へ送信許可メッセージを含むダウンリン
クフレーム送信終了信号を送るオペレーション137を
行い、テスト138へ進むが、テスト136がNOのと
きは、準備手段112は直接テスト138へ進む。
【0122】テスト138において、準備手段112
は、オペレーション134で送信/受信手段へ送るバッ
ファロケーションがバッファ70か否かを判定する。N
O、即ち、それがバッファ68の場合には、準備手段1
12は、このメモリ68のロケーションをバッファ管理
手段93へ送り、その管理手段93が受信管理手段76
のメールボックス77に、対応するロケーションを書き
込む。これにより、受信管理手段76は、新たなアップ
リンクフレームを格納するよう、このバッファ68をも
う一度使用できる。
は、オペレーション134で送信/受信手段へ送るバッ
ファロケーションがバッファ70か否かを判定する。N
O、即ち、それがバッファ68の場合には、準備手段1
12は、このメモリ68のロケーションをバッファ管理
手段93へ送り、その管理手段93が受信管理手段76
のメールボックス77に、対応するロケーションを書き
込む。これにより、受信管理手段76は、新たなアップ
リンクフレームを格納するよう、このバッファ68をも
う一度使用できる。
【0123】ダウンリンクフレーム121を伝送するオ
ペレーションは、テスト138がNOのとき、オペレー
ション139後に終了し、また、テスト138がYES
のときは、このテストの直後、そのオペレーションが終
了する。中央伝送制御手段73の変形例を説明する。第
1の変形例は、図25に示すように、ダウンリンクフレ
ーム生成手段95をダウンリンクフレーム生成手段14
0で置き換えたものである。
ペレーションは、テスト138がNOのとき、オペレー
ション139後に終了し、また、テスト138がYES
のときは、このテストの直後、そのオペレーションが終
了する。中央伝送制御手段73の変形例を説明する。第
1の変形例は、図25に示すように、ダウンリンクフレ
ーム生成手段95をダウンリンクフレーム生成手段14
0で置き換えたものである。
【0124】特に、図21及び図25を比較して分かる
ように、準備手段112が、ダウンリンクフレーム準備
手段141、メールボックス143を含むダウンリンク
フレーム伝送手段142、及びセマフォー144によっ
て形成される集合体に置き換えられており、これによ
り、生成手段140が生成手段95と区別される。ここ
でメールボックス143には、一方で、準備手段141
が準備したダウンリンクフレームのレファレンス、即ち
ダウンリンクフレームが見い出されるバッファ68のロ
ケーションが、他方で、ダウンリンクフレームが送信許
可メッセージを含むことを意味する標識のアクティブ又
は非アクティブ状態が書き込まれる。上記のセマフォー
144には、準備手段141と伝送手段142がそれぞ
れアクセスして、そこから単位を取ったり、加えたりす
る。セマフォー144は、準備手段141がメールボッ
クス143の満ち状態(filling level)を知ることがで
きるようにするため、準備手段141にて使用される。
ように、準備手段112が、ダウンリンクフレーム準備
手段141、メールボックス143を含むダウンリンク
フレーム伝送手段142、及びセマフォー144によっ
て形成される集合体に置き換えられており、これによ
り、生成手段140が生成手段95と区別される。ここ
でメールボックス143には、一方で、準備手段141
が準備したダウンリンクフレームのレファレンス、即ち
ダウンリンクフレームが見い出されるバッファ68のロ
ケーションが、他方で、ダウンリンクフレームが送信許
可メッセージを含むことを意味する標識のアクティブ又
は非アクティブ状態が書き込まれる。上記のセマフォー
144には、準備手段141と伝送手段142がそれぞ
れアクセスして、そこから単位を取ったり、加えたりす
る。セマフォー144は、準備手段141がメールボッ
クス143の満ち状態(filling level)を知ることがで
きるようにするため、準備手段141にて使用される。
【0125】一般的には、準備手段141は、ダウンリ
ンクフレームを準備し、メールボックス143に空きの
ロケーションができるのを待って、この準備したダウン
リンクフレームのレファレンスを書き込むという、一連
のオペレーションを繰り返して行う。図26は、準備手
段141の機能を示すフロー図である。
ンクフレームを準備し、メールボックス143に空きの
ロケーションができるのを待って、この準備したダウン
リンクフレームのレファレンスを書き込むという、一連
のオペレーションを繰り返して行う。図26は、準備手
段141の機能を示すフロー図である。
【0126】スタートアップ後、準備手段141は、生
成手段95の準備手段112と同様、ダウンリンクフレ
ームを準備するオペレーション120(図24)を行う
ことで開始するループに直接入る。オペレーション12
0が完了すれば、セマフォー144から1単位を取る、
即ち、より正確には、セマフォーカウンタがプラスの場
合、そのカウンタから直ちに1単位を取るが、カウンタ
がゼロの場合は、その単位を取るためにカウンタがプラ
スになるのを待つオペレーション146に進む。以下、
伝送手段142の機能を説明する際に分かるように、こ
のオペレーションは、メールボックス143の満ち状態
を考慮し、メールボックス143が満杯のとき、ロケー
ションの1つが空きになるのを待つものである。
成手段95の準備手段112と同様、ダウンリンクフレ
ームを準備するオペレーション120(図24)を行う
ことで開始するループに直接入る。オペレーション12
0が完了すれば、セマフォー144から1単位を取る、
即ち、より正確には、セマフォーカウンタがプラスの場
合、そのカウンタから直ちに1単位を取るが、カウンタ
がゼロの場合は、その単位を取るためにカウンタがプラ
スになるのを待つオペレーション146に進む。以下、
伝送手段142の機能を説明する際に分かるように、こ
のオペレーションは、メールボックス143の満ち状態
を考慮し、メールボックス143が満杯のとき、ロケー
ションの1つが空きになるのを待つものである。
【0127】オペレーション146が完了したならば、
準備手段141はオペレーション147を行う。このオ
ペレーションは、準備手段141が実行したばかりのオ
ペレーション120の間に、準備手段141にて準備さ
れたダウンリンクフレームを見い出すことができるバッ
ファロケーション68と、このダウンリンクフレームが
送信許可メッセージを含むことを示す標識のアクティブ
又は非アクティブ状態、即ちこのダウンリンクフレーム
のレファレンスとをメールボックス143に書き込むオ
ペレーションである。
準備手段141はオペレーション147を行う。このオ
ペレーションは、準備手段141が実行したばかりのオ
ペレーション120の間に、準備手段141にて準備さ
れたダウンリンクフレームを見い出すことができるバッ
ファロケーション68と、このダウンリンクフレームが
送信許可メッセージを含むことを示す標識のアクティブ
又は非アクティブ状態、即ちこのダウンリンクフレーム
のレファレンスとをメールボックス143に書き込むオ
ペレーションである。
【0128】オペレーション147が完了すれば、準備
手段141はループの始めに戻り、その機能を通して、
上述の一連のオペレーションを繰り返して行う。図27
は、伝送手段142の機能を示すフロー図である。スタ
ートアップ後、伝送手段142はセマフォー144を初
期化、即ちセマフォーカウンタをメールボックス143
にあるロケーション数に等しくさせるオペレーションを
行う。
手段141はループの始めに戻り、その機能を通して、
上述の一連のオペレーションを繰り返して行う。図27
は、伝送手段142の機能を示すフロー図である。スタ
ートアップ後、伝送手段142はセマフォー144を初
期化、即ちセマフォーカウンタをメールボックス143
にあるロケーション数に等しくさせるオペレーションを
行う。
【0129】そして、伝送手段142は、オペレーショ
ン149を行うことで開始されるループに移行する。こ
のオペレーションは、メールボックス143内の少なく
とも1つのロケーションがダウンリンクフレームのレフ
ァレンスで満たされるまで、即ちメールボックス143
が空でないのを待ち、このイベントが起こると、メール
ボックス143のロケーションの1つに見いだされるべ
きレファレンスを取り出すオペレーションである。
ン149を行うことで開始されるループに移行する。こ
のオペレーションは、メールボックス143内の少なく
とも1つのロケーションがダウンリンクフレームのレフ
ァレンスで満たされるまで、即ちメールボックス143
が空でないのを待ち、このイベントが起こると、メール
ボックス143のロケーションの1つに見いだされるべ
きレファレンスを取り出すオペレーションである。
【0130】この例において、いくつかのロケーション
にて満たされた場合、伝送手段142は、最初に入れら
れたロケーションからレファレンスを取り出す。伝送手
段142の不図示の変形例では、優先の概念が用いられ
ている。例えば、ルーチングの優先を享受しているある
周辺手段24のアドレスに対応する宛先アドレスを有す
る、データフレームを含むダウンリンクフレームが、ル
ーチングの優先度の低い周辺手段24のアドレスをその
宛先アドレスとする、データフレームを含むダウンリン
クフレームよりも前に伝送されるようにするために優先
の概念が使用されている。
にて満たされた場合、伝送手段142は、最初に入れら
れたロケーションからレファレンスを取り出す。伝送手
段142の不図示の変形例では、優先の概念が用いられ
ている。例えば、ルーチングの優先を享受しているある
周辺手段24のアドレスに対応する宛先アドレスを有す
る、データフレームを含むダウンリンクフレームが、ル
ーチングの優先度の低い周辺手段24のアドレスをその
宛先アドレスとする、データフレームを含むダウンリン
クフレームよりも前に伝送されるようにするために優先
の概念が使用されている。
【0131】オペレーション149において、上記の待
ちが供されたままであるようにするため、準備手段14
1は、メールボックス143に少なくとも1セットのレ
ファレンスを書き込み、そして、セマフォー144のカ
ウンタから少なくとも1単位を取る必要がある。オペレ
ーション149が完了すれば、伝送手段142は、セマ
フォー144のカウンタに1単位を加えるオペレーショ
ン150を行う。
ちが供されたままであるようにするため、準備手段14
1は、メールボックス143に少なくとも1セットのレ
ファレンスを書き込み、そして、セマフォー144のカ
ウンタから少なくとも1単位を取る必要がある。オペレ
ーション149が完了すれば、伝送手段142は、セマ
フォー144のカウンタに1単位を加えるオペレーショ
ン150を行う。
【0132】次に、伝送手段142は、生成手段95の
準備手段112で行われるオペレーションと同様な、現
在のダウンリンクフレームを伝送するオペレーション、
即ち図23に詳細に示したオペレーション121を行
う。そして、伝送手段142はループの始めに戻り、そ
の機能を通して、初期化オペレーション143を除い
て、上述の一連のオペレーションを繰り返し行う。初期
化のオペレーション148はループの外であり、スター
トアップ後だけ行われる。
準備手段112で行われるオペレーションと同様な、現
在のダウンリンクフレームを伝送するオペレーション、
即ち図23に詳細に示したオペレーション121を行
う。そして、伝送手段142はループの始めに戻り、そ
の機能を通して、初期化オペレーション143を除い
て、上述の一連のオペレーションを繰り返し行う。初期
化のオペレーション148はループの外であり、スター
トアップ後だけ行われる。
【0133】図28は、伝送手段142の機能を示す変
形例のフロー図である。この例では、メールボックス1
43が空のときに、伝送手段142が阻止された状態に
なるという状況は、オペレーション149を、このメー
ルボックスが空か否かを判定するテスト151と、オペ
レーション149の一部のオペレーションと同じであ
る、ダウンリンクフレームのレファレンスのセットを取
り出すオペレーション152と、オペレーション153
とで置き換えることで避けることができる。上述のオペ
レーション152は、テスト151がNOのときに行わ
れ、それに続いてオペレーション150が行われる。ま
た、オペレーション153はテスト151がYESのと
き行われ、その次に、直接、オペレーション121が続
く。
形例のフロー図である。この例では、メールボックス1
43が空のときに、伝送手段142が阻止された状態に
なるという状況は、オペレーション149を、このメー
ルボックスが空か否かを判定するテスト151と、オペ
レーション149の一部のオペレーションと同じであ
る、ダウンリンクフレームのレファレンスのセットを取
り出すオペレーション152と、オペレーション153
とで置き換えることで避けることができる。上述のオペ
レーション152は、テスト151がNOのときに行わ
れ、それに続いてオペレーション150が行われる。ま
た、オペレーション153はテスト151がYESのと
き行われ、その次に、直接、オペレーション121が続
く。
【0134】このオペレーション153では、図6に示
すような、データフレームのないダウンリンクフレーム
があるメモリロケーションを含む、予め構成されたダウ
ンリンクフレームレファレンスのセットが取られる。そ
のサービスメッセージは送信非許可メッセージタイプで
あり、また、上記の予め構成されたレファレンスのセッ
トは、ダウンリンクフレームが送信許可メッセージを含
むことを示す標識に対する、非アクティブ状態情報を含
む。
すような、データフレームのないダウンリンクフレーム
があるメモリロケーションを含む、予め構成されたダウ
ンリンクフレームレファレンスのセットが取られる。そ
のサービスメッセージは送信非許可メッセージタイプで
あり、また、上記の予め構成されたレファレンスのセッ
トは、ダウンリンクフレームが送信許可メッセージを含
むことを示す標識に対する、非アクティブ状態情報を含
む。
【0135】変形例としての、図28に示すように機能
する伝送手段142は、メールボックス143が空のと
きには阻止された状態にならず、サービスメッセージ3
1が送信非許可メッセージタイプのものである、簡単な
フレーム27からなるダウンリンクフレームによって共
有媒体を占有させる。図29乃至図32を参照して、中
央伝送制御手段73の第2の変形例を説明する。これ
は、送信非許可メッセージがない、即ち全てのサービス
メッセージが、周辺手段24が応答にてアップリンクフ
レームの伝送を許可されていることを、周辺手段24に
指示する例である。
する伝送手段142は、メールボックス143が空のと
きには阻止された状態にならず、サービスメッセージ3
1が送信非許可メッセージタイプのものである、簡単な
フレーム27からなるダウンリンクフレームによって共
有媒体を占有させる。図29乃至図32を参照して、中
央伝送制御手段73の第2の変形例を説明する。これ
は、送信非許可メッセージがない、即ち全てのサービス
メッセージが、周辺手段24が応答にてアップリンクフ
レームの伝送を許可されていることを、周辺手段24に
指示する例である。
【0136】図21と図29を比較して分かるように、
この変形例では、送信許可メッセージを準備する手段9
4が、サービスメッセージを準備する手段94´で置き
換えられ、ダウンリンクフレーム生成手段95がダウン
リンクフレーム生成手段95´で置き換えられている。
準備手段94に対する上述の説明は、送信許可メッセー
ジに対するレファレンスをサービスメッセージに対する
レファレンスで置き換えた場合、準備手段94´にも適
用できる。
この変形例では、送信許可メッセージを準備する手段9
4が、サービスメッセージを準備する手段94´で置き
換えられ、ダウンリンクフレーム生成手段95がダウン
リンクフレーム生成手段95´で置き換えられている。
準備手段94に対する上述の説明は、送信許可メッセー
ジに対するレファレンスをサービスメッセージに対する
レファレンスで置き換えた場合、準備手段94´にも適
用できる。
【0137】生成手段95´に関しては、類似する構成
に対して、生成手段95と同様な参照符号が用いられる
が、それらには、インデックスとして“´”を付けてい
る。図30は、許可制御手段111´の機能を示すフロ
ー図である。図22と図30を比較することで、この制
御手段111´が制御手段111と同じように機能し、
ダウンリンクフレーム準備手段112´によって送られ
る信号は、送信許可メッセージを含むダウンリンクフレ
ーム送信終了信号よりむしろ簡単なダウンリンクフレー
ム送信終了信号であることが分かる。
に対して、生成手段95と同様な参照符号が用いられる
が、それらには、インデックスとして“´”を付けてい
る。図30は、許可制御手段111´の機能を示すフロ
ー図である。図22と図30を比較することで、この制
御手段111´が制御手段111と同じように機能し、
ダウンリンクフレーム準備手段112´によって送られ
る信号は、送信許可メッセージを含むダウンリンクフレ
ーム送信終了信号よりむしろ簡単なダウンリンクフレー
ム送信終了信号であることが分かる。
【0138】図31は、ダウンリンクフレーム準備手段
112´の機能を示す図である。図32は、ダウンリン
クフレーム準備オペレーション120´の詳細を示す図
である。図24と図32を比較することで、オペレーシ
ョン120´は、オペレーション120と次の点で区別
されることが分かる。すなわち、オペレーション123
´又はオペレーション124´の後、オペレーション1
54が単に行われ、このオペレーション154は、必要
であれば、メールボックス97´がもはや空でなくなる
まで待ち、その後、その中のサービスメッセージが取ら
れる。このサービスメッセージは、現在のダウンリンク
フレームに含まれると考えられる。次に、オペレーショ
ン154に続いてすぐ、準備手段112´が準備手段9
4´にサービスメッセージ確認信号を送るオペレーショ
ン130´が行われ、このオペレーション130´に続
いてすぐ、オペレーション132と同一のオペレーショ
ン132´が行われる。
112´の機能を示す図である。図32は、ダウンリン
クフレーム準備オペレーション120´の詳細を示す図
である。図24と図32を比較することで、オペレーシ
ョン120´は、オペレーション120と次の点で区別
されることが分かる。すなわち、オペレーション123
´又はオペレーション124´の後、オペレーション1
54が単に行われ、このオペレーション154は、必要
であれば、メールボックス97´がもはや空でなくなる
まで待ち、その後、その中のサービスメッセージが取ら
れる。このサービスメッセージは、現在のダウンリンク
フレームに含まれると考えられる。次に、オペレーショ
ン154に続いてすぐ、準備手段112´が準備手段9
4´にサービスメッセージ確認信号を送るオペレーショ
ン130´が行われ、このオペレーション130´に続
いてすぐ、オペレーション132と同一のオペレーショ
ン132´が行われる。
【0139】オペレーション121´に関して、図23
と図31を比較すると、テスト136がない点を除い
て、オペレーション121と同一であり、そして、オペ
レーション137と類似するオペレーション155、即
ち許可コントローラ111´にダウンリンクフレーム伝
送終了信号を送るオペレーションが直接、行われること
が分かる。
と図31を比較すると、テスト136がない点を除い
て、オペレーション121と同一であり、そして、オペ
レーション137と類似するオペレーション155、即
ち許可コントローラ111´にダウンリンクフレーム伝
送終了信号を送るオペレーションが直接、行われること
が分かる。
【0140】中央伝送制御手段73の第3の変形例を説
明する。第3の変形例は、図25乃至図27に示す、上
述した変形例に相当するが、この場合、送信非許可メッ
セージはない。上述のように、類似の構成には同じ参照
符号を付すが、それらには“´”をインデックスとして
付けてある。
明する。第3の変形例は、図25乃至図27に示す、上
述した変形例に相当するが、この場合、送信非許可メッ
セージはない。上述のように、類似の構成には同じ参照
符号を付すが、それらには“´”をインデックスとして
付けてある。
【0141】一般的には、生成手段140´と生成手段
140との相違は、手段95´と手段95との相違と同
様である。また、メールボックス143´に書き込まれ
るデータフレームのレファレンスは、準備手段141´
によって準備されるダウンリンクフレームのあるバッフ
ァロケーション80に相当する。
140との相違は、手段95´と手段95との相違と同
様である。また、メールボックス143´に書き込まれ
るデータフレームのレファレンスは、準備手段141´
によって準備されるダウンリンクフレームのあるバッフ
ァロケーション80に相当する。
【0142】準備手段141´の機能を示す図34と、
準備手段141の機能を示す図26とを比較すると、メ
ールボックス143´に書き込まれる送信許可メッセー
ジ指定情報がないことにより、オペレーション147´
はオペレーション147と相違し、より一般的には、準
備手段141´及び141は同様な機能を有することが
分かる。
準備手段141の機能を示す図26とを比較すると、メ
ールボックス143´に書き込まれる送信許可メッセー
ジ指定情報がないことにより、オペレーション147´
はオペレーション147と相違し、より一般的には、準
備手段141´及び141は同様な機能を有することが
分かる。
【0143】同様に、伝送手段142´の機能を示す図
35のフロー図と、伝送手段142の機能を示す図27
のフロー図を比較することで、2つの伝送手段が同様な
機能を有することが分かる。不図示の他の変形例では、
ダウンリンクフレーム準備手段と、送信許可準備手段或
いはサービスメッセージ準備手段との間の協動は、確認
信号を使用するよりむしろ、セマフォーの使用により行
われる。
35のフロー図と、伝送手段142の機能を示す図27
のフロー図を比較することで、2つの伝送手段が同様な
機能を有することが分かる。不図示の他の変形例では、
ダウンリンクフレーム準備手段と、送信許可準備手段或
いはサービスメッセージ準備手段との間の協動は、確認
信号を使用するよりむしろ、セマフォーの使用により行
われる。
【0144】図36乃至図50を参照して、周辺手段2
4としてネットワーク20のターミナル23に使用され
る装置を説明する。図36に示すように、周辺手段24
は、図1乃至図3により説明したように、ターミナル2
3及びケーブル4と協働するイーサネットカード7を含
み、ケーブル4のコネクタの一端がポート10にプラグ
接続され、通信変換器160は、そのケーブル4の他の
一端がプラグ接続されたポート161を有する。
4としてネットワーク20のターミナル23に使用され
る装置を説明する。図36に示すように、周辺手段24
は、図1乃至図3により説明したように、ターミナル2
3及びケーブル4と協働するイーサネットカード7を含
み、ケーブル4のコネクタの一端がポート10にプラグ
接続され、通信変換器160は、そのケーブル4の他の
一端がプラグ接続されたポート161を有する。
【0145】通信コンバータ160は、ポート161と
なる雌型RJ45コネクタ162、伝導体164にてコ
ネクタ162に接続される変圧器分離フィルタ163、
送信/受信ペアにてフィルタ163に接続されるイーサ
ネットマイクロコントローラ165を有する。また、こ
のイーサネットマイクロコントローラ165は、マイク
ロコントローラバス167にも接続され、そのバス16
7は、不揮発性メモリだけでなく、シリアル接続バスと
RS−232コネクタを除き、電気的レベルで中央手段
21と同様な構成を有するコンバータ160の一部分に
接続されている。
なる雌型RJ45コネクタ162、伝導体164にてコ
ネクタ162に接続される変圧器分離フィルタ163、
送信/受信ペアにてフィルタ163に接続されるイーサ
ネットマイクロコントローラ165を有する。また、こ
のイーサネットマイクロコントローラ165は、マイク
ロコントローラバス167にも接続され、そのバス16
7は、不揮発性メモリだけでなく、シリアル接続バスと
RS−232コネクタを除き、電気的レベルで中央手段
21と同様な構成を有するコンバータ160の一部分に
接続されている。
【0146】従って、コンバータ160は、マイクロコ
ントローラ168、さらにイーサネットマイクロコント
ローラ165を含み、バス167により、送信/受信コ
ントローラ169、再プログラム可能な読み出し専用メ
モリ170、及び揮発性ランダムアクセスメモリ173
に接続される。この再プログラム可能な読み出し専用メ
モリ170は、マイクロコントローラ168のプログラ
ム171、及び、コンバータ160がスタートアップで
初期化されるようにするデフォルト・パラメータ172
を含み、ランダムアクセスメモリ173は、作業用メモ
リ175で占有される空間176及びフレームバッファ
で占有される空間176を含む。また、送信/受信コン
トローラ169は、マイクロコントローラバス167に
加え、送信/受信コントローラ169を無線モジュール
に接続する送信/受信バス177に接続されている。
ントローラ168、さらにイーサネットマイクロコント
ローラ165を含み、バス167により、送信/受信コ
ントローラ169、再プログラム可能な読み出し専用メ
モリ170、及び揮発性ランダムアクセスメモリ173
に接続される。この再プログラム可能な読み出し専用メ
モリ170は、マイクロコントローラ168のプログラ
ム171、及び、コンバータ160がスタートアップで
初期化されるようにするデフォルト・パラメータ172
を含み、ランダムアクセスメモリ173は、作業用メモ
リ175で占有される空間176及びフレームバッファ
で占有される空間176を含む。また、送信/受信コン
トローラ169は、マイクロコントローラバス167に
加え、送信/受信コントローラ169を無線モジュール
に接続する送信/受信バス177に接続されている。
【0147】図の例では、ハードウェアレベルで、マイ
クロコントローラ168、送信/受信コントローラ16
9及び無線モジュール178は、マイクロコントローラ
52、送信/受信コントローラ56及び無線モジュール
61と同様な方法においてそれぞれ製作されている。イ
ーサネットマイクロコントローラは、例えば富士通の製
品MB86964、又はナショナル・セミコンダクタ
(登録商標)の製品ソニック(登録商標)−Tであり、
フィルタ163はパルス・エンジニアリングの製品PE
−65746、又はバロー(VALOR )の製品SF−10
20である。
クロコントローラ168、送信/受信コントローラ16
9及び無線モジュール178は、マイクロコントローラ
52、送信/受信コントローラ56及び無線モジュール
61と同様な方法においてそれぞれ製作されている。イ
ーサネットマイクロコントローラは、例えば富士通の製
品MB86964、又はナショナル・セミコンダクタ
(登録商標)の製品ソニック(登録商標)−Tであり、
フィルタ163はパルス・エンジニアリングの製品PE
−65746、又はバロー(VALOR )の製品SF−10
20である。
【0148】図37は、フレームバッファで占有される
空間176の構成を示す図である。空間176は、ダウ
ンリンクフレームを格納し、データフレームを伝送する
ための、ある個数のバッファ181を含む空間179
と、データフレームを格納し、アップリンクフレームを
準備するための、ある個数のバッファ182を含む空間
180とを含む。
空間176の構成を示す図である。空間176は、ダウ
ンリンクフレームを格納し、データフレームを伝送する
ための、ある個数のバッファ181を含む空間179
と、データフレームを格納し、アップリンクフレームを
準備するための、ある個数のバッファ182を含む空間
180とを含む。
【0149】各々のバッファ181の構成は、バッファ
68(図13)の構成と同様である。即ち各メモリ18
1の始めに、フィールド29と同じ長さ(25オクテッ
ト)のサービスフレームのためのエリアを決め、サービ
スフレームエリアの直後に、フィールド30が越え得る
最大長、あるいはデータフレーム12の最大長のデータ
フレームエリアを定めている。
68(図13)の構成と同様である。即ち各メモリ18
1の始めに、フィールド29と同じ長さ(25オクテッ
ト)のサービスフレームのためのエリアを決め、サービ
スフレームエリアの直後に、フィールド30が越え得る
最大長、あるいはデータフレーム12の最大長のデータ
フレームエリアを定めている。
【0150】図38は、各々のメモリ182の構成を示
す図であり、アップリンクフレーム26(図9)のフォ
ーマットと同じ、即ち各メモリ82の始めに情報エリア
183を、その直後にデータフレームエリア184の位
置を定めている。ここでエリア183は、フィールド4
6及び47の全体の長さと同じ長さ(20オクテット)
であり、エリア184は、フィールド48又はデータフ
レーム12が越え得る最大長(1540オクテット)を
有する。
す図であり、アップリンクフレーム26(図9)のフォ
ーマットと同じ、即ち各メモリ82の始めに情報エリア
183を、その直後にデータフレームエリア184の位
置を定めている。ここでエリア183は、フィールド4
6及び47の全体の長さと同じ長さ(20オクテット)
であり、エリア184は、フィールド48又はデータフ
レーム12が越え得る最大長(1540オクテット)を
有する。
【0151】通信変換器160は、共有無線伝送媒体に
よりダウンリンクフレーム25を受信すると、メモリ1
81のデータフレームエリアにあるデータフレームを書
き込む。このとき、このエリアの中にフィールド30を
配置し、このフィールドの開始をこのエリアの開始と一
致させる。従って、データフレームは通信変換器160
によって格納され、通信変換器160によってイーサネ
ットカード7に伝送可能な状態となり、ポート161の
伝送ターミナルにバーストが現れる。
よりダウンリンクフレーム25を受信すると、メモリ1
81のデータフレームエリアにあるデータフレームを書
き込む。このとき、このエリアの中にフィールド30を
配置し、このフィールドの開始をこのエリアの開始と一
致させる。従って、データフレームは通信変換器160
によって格納され、通信変換器160によってイーサネ
ットカード7に伝送可能な状態となり、ポート161の
伝送ターミナルにバーストが現れる。
【0152】イーサネットカードにデータフレームを伝
送するバーストは、メモリ181のデータフレームエリ
アの有用な内容、即ちこのエリアのスタートからこのデ
ータフレーム終わるポイントまでの空間に位置する内容
を伝送する。バッファ182の利用は、イーサネットが
バーストを出す方向以外、無線バーストと類似してい
る。つまり、変換器160は、そのポート161の受信
ターミナルのペアに現れる、データフレーム12を伝送
するバーストを検知すると、このフレームの開始をこの
エリアの開始に一致させて、メモり182のエリア18
4に、このフレームを書き込む。そして、エリア184
に予め格納されているデータフレームを伝送するアップ
リンクフレームを準備するために、通信変換器160
は、長さ情報43及び付加情報44をこのメモリ182
のエリア183に書き込み、その後、共有無線媒体を介
して、このメモリ182の有用な内容を伝送するバース
トを送信する。
送するバーストは、メモリ181のデータフレームエリ
アの有用な内容、即ちこのエリアのスタートからこのデ
ータフレーム終わるポイントまでの空間に位置する内容
を伝送する。バッファ182の利用は、イーサネットが
バーストを出す方向以外、無線バーストと類似してい
る。つまり、変換器160は、そのポート161の受信
ターミナルのペアに現れる、データフレーム12を伝送
するバーストを検知すると、このフレームの開始をこの
エリアの開始に一致させて、メモり182のエリア18
4に、このフレームを書き込む。そして、エリア184
に予め格納されているデータフレームを伝送するアップ
リンクフレームを準備するために、通信変換器160
は、長さ情報43及び付加情報44をこのメモリ182
のエリア183に書き込み、その後、共有無線媒体を介
して、このメモリ182の有用な内容を伝送するバース
トを送信する。
【0153】図39に示すように、機能レベルに関し
て、通信変換器160は、一般的にはネットワーク周辺
伝送制御手段(図中のPTCM)185と、周辺伝送制
御手段185と情報交換する、共有無線媒体にて送信/
受信する手段(図中のS/RM)186と、周辺伝送制
御手段185と情報を交換し、イーサネット伝送媒体4
で送信/受信する手段(図中のイーサネットS/RM)
187とを含む。ここで送信/受信手段186は、ダウ
ンリンクフレームを書き込むオペレーションと、フレー
ムバッファが見つかった場合、ランダムアクセスメモリ
173の空間176の中のアップリンクフレームを読み
出すオペレーションを行う。上述の送信/受信手段18
7は、空間176へのデータフレームの書き込み及び読
み出しのオペレーションを行い、周辺伝送制御手段18
5は、この空間に情報を書き込むオペレーションを行
う。送信/受信手段187はまた、スタートアップ後、
最初にケーブル4によりデータフレーム12を受信する
と、オペレーティングメモリ175に、付加情報フィー
ルド14にあるソースアドレスを書き込むオペレーショ
ンを行う。ここでソースアドレスは、ケーブル4の他の
一端が接続されたイーサネットカード7のMACアドレ
ス11に相当する。周辺伝送制御手段185は、このア
ドレスと、ダウンリンクフレームのサービスメッセージ
内のアドレス38とを比較するために、このアドレスを
読み出すオペレーションを行う。ダウンリンクフレーム
は、このサービスメッセージが、現在の周辺手段24に
向けられたものか否かを知らせるために到達する。ま
た、中央手段21のテーブル64にある周辺手段24の
アドレスは、図示の例では、現在の周辺手段24が有す
るイーサネットカード7のMACアドレスに相当する。
て、通信変換器160は、一般的にはネットワーク周辺
伝送制御手段(図中のPTCM)185と、周辺伝送制
御手段185と情報交換する、共有無線媒体にて送信/
受信する手段(図中のS/RM)186と、周辺伝送制
御手段185と情報を交換し、イーサネット伝送媒体4
で送信/受信する手段(図中のイーサネットS/RM)
187とを含む。ここで送信/受信手段186は、ダウ
ンリンクフレームを書き込むオペレーションと、フレー
ムバッファが見つかった場合、ランダムアクセスメモリ
173の空間176の中のアップリンクフレームを読み
出すオペレーションを行う。上述の送信/受信手段18
7は、空間176へのデータフレームの書き込み及び読
み出しのオペレーションを行い、周辺伝送制御手段18
5は、この空間に情報を書き込むオペレーションを行
う。送信/受信手段187はまた、スタートアップ後、
最初にケーブル4によりデータフレーム12を受信する
と、オペレーティングメモリ175に、付加情報フィー
ルド14にあるソースアドレスを書き込むオペレーショ
ンを行う。ここでソースアドレスは、ケーブル4の他の
一端が接続されたイーサネットカード7のMACアドレ
ス11に相当する。周辺伝送制御手段185は、このア
ドレスと、ダウンリンクフレームのサービスメッセージ
内のアドレス38とを比較するために、このアドレスを
読み出すオペレーションを行う。ダウンリンクフレーム
は、このサービスメッセージが、現在の周辺手段24に
向けられたものか否かを知らせるために到達する。ま
た、中央手段21のテーブル64にある周辺手段24の
アドレスは、図示の例では、現在の周辺手段24が有す
るイーサネットカード7のMACアドレスに相当する。
【0154】図40乃至図42を参照して、送信/受信
手段186の構成、及び送信/受信手段186が周辺伝
送制御手段185とフレームバッファが位置する空間1
76と協働する方法について説明する。一般的には、送
信/受信手段186は、中央手段21の送信/受信手段
74に相当するが、ダウンリンク及びアップリンクフレ
ームを処理するので、アップリンク及びダウンリンクフ
レームを処理する送信/受信手段74とは異なる。ま
た、送信/受信手段186及び周辺伝送制御手段185
によって交換される情報は、送信/受信手段74及び中
央伝送制御手段73によって交換される情報に相当す
る。しかし、明示された変化、周辺伝送制御手段185
に通信されないフレーム受信継続信号、及び、ダウンリ
ンクフレームの受信中における、送信/受信手段186
による、そのダウンフレームに含まれるサービスフレー
ムの転送については異なる。
手段186の構成、及び送信/受信手段186が周辺伝
送制御手段185とフレームバッファが位置する空間1
76と協働する方法について説明する。一般的には、送
信/受信手段186は、中央手段21の送信/受信手段
74に相当するが、ダウンリンク及びアップリンクフレ
ームを処理するので、アップリンク及びダウンリンクフ
レームを処理する送信/受信手段74とは異なる。ま
た、送信/受信手段186及び周辺伝送制御手段185
によって交換される情報は、送信/受信手段74及び中
央伝送制御手段73によって交換される情報に相当す
る。しかし、明示された変化、周辺伝送制御手段185
に通信されないフレーム受信継続信号、及び、ダウンリ
ンクフレームの受信中における、送信/受信手段186
による、そのダウンフレームに含まれるサービスフレー
ムの転送については異なる。
【0155】より正確には、送信/受信手段186は無
線モジュール178を含み、また、プログラム171、
デフォルトパラメータ172、及び作業用メモリ175
によってマイクロコントローラ168が得た資源(リソ
ース)を使用する。無線モジュール178に加え、送信
/受信手段186は、送信管理手段188、及びメール
ボックス190を有する受信管理手段189を含む。周
辺伝送制御手段185は、そのメールボックス190
に、ダウンリンクフレームの格納用に空いている異なる
バッファメモリ181のロケーションを書き込む。
線モジュール178を含み、また、プログラム171、
デフォルトパラメータ172、及び作業用メモリ175
によってマイクロコントローラ168が得た資源(リソ
ース)を使用する。無線モジュール178に加え、送信
/受信手段186は、送信管理手段188、及びメール
ボックス190を有する受信管理手段189を含む。周
辺伝送制御手段185は、そのメールボックス190
に、ダウンリンクフレームの格納用に空いている異なる
バッファメモリ181のロケーションを書き込む。
【0156】既に示したように、無線モジュール178
は、中央手段21の無線モジュール61と同様な方法で
生成される。従って、明らかに、アップリンクフレーム
を参照することはダウンリンクフレームを参照すること
に置き換えることができ、その逆も行えるので、無線モ
ジュール178の動作は、図15に示すオペレーション
と同様である。
は、中央手段21の無線モジュール61と同様な方法で
生成される。従って、明らかに、アップリンクフレーム
を参照することはダウンリンクフレームを参照すること
に置き換えることができ、その逆も行えるので、無線モ
ジュール178の動作は、図15に示すオペレーション
と同様である。
【0157】図41は、受信管理手段189の機能を示
すフロー図である。スタートアップ直後、受信管理手段
189は、オペレーション191を行うことで始まるル
ープに移行する。このオペレーション191では、メー
ルボックス190に少なくとも1つのメモりロケーショ
ン181があるまで、即ちメールボックスが空でなくな
るまで待ち、このイベントが起こると、このメールボッ
クスからロケーションを取り出す。より正確には、ロケ
ーションがいくつかある場合、メールボックスに最初に
書き込まれたロケーションを取りす。取り出されたロケ
ーションのメモリ181は、無線モジュール178が送
信する次のダウンリンクフレームの格納に使用される。
すフロー図である。スタートアップ直後、受信管理手段
189は、オペレーション191を行うことで始まるル
ープに移行する。このオペレーション191では、メー
ルボックス190に少なくとも1つのメモりロケーショ
ン181があるまで、即ちメールボックスが空でなくな
るまで待ち、このイベントが起こると、このメールボッ
クスからロケーションを取り出す。より正確には、ロケ
ーションがいくつかある場合、メールボックスに最初に
書き込まれたロケーションを取りす。取り出されたロケ
ーションのメモリ181は、無線モジュール178が送
信する次のダウンリンクフレームの格納に使用される。
【0158】次に、管理手段189はオペレーション1
92に進み、フレーム受信継続信号の開始を待ち、それ
が開始されると、管理手段189はテスト193を行
う。このテストは、無線モジュール178が伝達中のフ
レームが、本当に中央手段21からきたダウンリンクフ
レームかを、例えば、フィールド34のサービスフレー
ムが本当に現在のものかどうかチェックすることで判定
する。
92に進み、フレーム受信継続信号の開始を待ち、それ
が開始されると、管理手段189はテスト193を行
う。このテストは、無線モジュール178が伝達中のフ
レームが、本当に中央手段21からきたダウンリンクフ
レームかを、例えば、フィールド34のサービスフレー
ムが本当に現在のものかどうかチェックすることで判定
する。
【0159】テスト193の結果がNOの場合、これは
特に、受信したフレームが他の周辺手段24からのアッ
プリンクフレームのときに起こるが、管理手段189は
オペレーション192に戻る。即ち、管理手段189
は、無線モジュールが伝達中のフレームを無視して、次
のフレームの受信を待つ。テスト193の結果がYES
の場合、管理手段189はオペレーション194を行
う。このオペレーション194では、一方で、フレーム
受信継続信号の終了まで、無線モジュール178が伝達
中のダウンリンクフレームを、メールボックス190か
ら取られた最後のロケーションに位置するバッファ18
1に転送し、他方で、このダウンリンクフレームに含ま
れるサービスメッセージを周辺伝送制御手段185に転
送する。
特に、受信したフレームが他の周辺手段24からのアッ
プリンクフレームのときに起こるが、管理手段189は
オペレーション192に戻る。即ち、管理手段189
は、無線モジュールが伝達中のフレームを無視して、次
のフレームの受信を待つ。テスト193の結果がYES
の場合、管理手段189はオペレーション194を行
う。このオペレーション194では、一方で、フレーム
受信継続信号の終了まで、無線モジュール178が伝達
中のダウンリンクフレームを、メールボックス190か
ら取られた最後のロケーションに位置するバッファ18
1に転送し、他方で、このダウンリンクフレームに含ま
れるサービスメッセージを周辺伝送制御手段185に転
送する。
【0160】そして、管理手段189は、受信されたダ
ウンリンクフレームを格納したメモリ181のロケーシ
ョンを周辺伝送制御手段185に送り、手段185にフ
レームの受信及び格納を知らせるオペレーション195
を行う。次に、管理手段189はループのスタートに戻
り、その機能を通して、上述した一連のオペレーション
を繰り返し行う。
ウンリンクフレームを格納したメモリ181のロケーシ
ョンを周辺伝送制御手段185に送り、手段185にフ
レームの受信及び格納を知らせるオペレーション195
を行う。次に、管理手段189はループのスタートに戻
り、その機能を通して、上述した一連のオペレーション
を繰り返し行う。
【0161】ダウンリンクフレームの受信に利用できる
バッファ181がない場合、管理手段189はオペレー
ション191で待ち状態となり、無線モジュール178
が伝達する如何なるフレームも無視する。図42は、送
信管理手段188の機能を示すフロー図である。スター
トアップ直後、送信管理手段188は、オペレーション
196を行うことで始まるループに移行する。これは、
送信管理手段188が、周辺伝送制御手段185によ
り、共有無線媒体を介して伝送されるべきアップリンク
フレームを含むメモリロケーションが伝達されるのを待
つオペレーションである。
バッファ181がない場合、管理手段189はオペレー
ション191で待ち状態となり、無線モジュール178
が伝達する如何なるフレームも無視する。図42は、送
信管理手段188の機能を示すフロー図である。スター
トアップ直後、送信管理手段188は、オペレーション
196を行うことで始まるループに移行する。これは、
送信管理手段188が、周辺伝送制御手段185によ
り、共有無線媒体を介して伝送されるべきアップリンク
フレームを含むメモリロケーションが伝達されるのを待
つオペレーションである。
【0162】このイベントが起こると、管理手段188
は、ダウンリンクフレーム伝送要求信号をアクティブに
するオペレーション197を行い、オペレーション19
8に進んで、アップリンクフレーム継続信号が現われる
のを待つ。このイベントが起こると、管理手段188
は、オペレーション196の最中に伝達されたメモりロ
ケーション182に含まれるアップリンクフレームを、
無線モジュール178に伝達するオペレーション199
を行い、このアップリンクフレームの伝達が終了する
と、ダウンリンクフレーム伝送要求信号を非アクティブ
にするオペレーション200を行う。そして、ループの
スタートに戻り、その機能を通して、上述した一連のオ
ペレーションを行う。
は、ダウンリンクフレーム伝送要求信号をアクティブに
するオペレーション197を行い、オペレーション19
8に進んで、アップリンクフレーム継続信号が現われる
のを待つ。このイベントが起こると、管理手段188
は、オペレーション196の最中に伝達されたメモりロ
ケーション182に含まれるアップリンクフレームを、
無線モジュール178に伝達するオペレーション199
を行い、このアップリンクフレームの伝達が終了する
と、ダウンリンクフレーム伝送要求信号を非アクティブ
にするオペレーション200を行う。そして、ループの
スタートに戻り、その機能を通して、上述した一連のオ
ペレーションを行う。
【0163】図43乃至図47を参照して、周辺伝送制
御手段185の構成及び機能の詳細を説明する。周辺伝
送制御手段185は、マイクロコントローラ168が、
プログラム171、デフォルトパラメータ172、及び
作業用メモリ174によって得たリソースを使用する。
御手段185の構成及び機能の詳細を説明する。周辺伝
送制御手段185は、マイクロコントローラ168が、
プログラム171、デフォルトパラメータ172、及び
作業用メモリ174によって得たリソースを使用する。
【0164】図43に示すように、制御手段185は、
バッファ181を管理する手段201、バッファ182
を管理する手段202、メールボックス204を含むア
ップリンクフレームを生成する手段203と、データフ
レームを生成する手段205を含む。手段203は、管
理手段202が、伝送待ちのダウンリンクフレームのあ
るバッファ182のロケーションを書き込むメールボッ
クス204を含み、また、手段205は、管理手段20
1が、共有無線媒体により受信されたダウンリンクフレ
ームがあるバッファ181のロケーションを書き込むメ
ールボックス206を含む。
バッファ181を管理する手段201、バッファ182
を管理する手段202、メールボックス204を含むア
ップリンクフレームを生成する手段203と、データフ
レームを生成する手段205を含む。手段203は、管
理手段202が、伝送待ちのダウンリンクフレームのあ
るバッファ182のロケーションを書き込むメールボッ
クス204を含み、また、手段205は、管理手段20
1が、共有無線媒体により受信されたダウンリンクフレ
ームがあるバッファ181のロケーションを書き込むメ
ールボックス206を含む。
【0165】図44は、管理手段201の機能を示すフ
ロー図である。スタートアップ後、管理手段201はオ
ペレーション207を行う。このオペレーションは、受
信管理手段189のメールボックス190各々のバッフ
ァ181のロケーションを書き込むオペレーションであ
り、注目しているロケーションは、デフォルトパラメー
タ172に混ぜて格納される。
ロー図である。スタートアップ後、管理手段201はオ
ペレーション207を行う。このオペレーションは、受
信管理手段189のメールボックス190各々のバッフ
ァ181のロケーションを書き込むオペレーションであ
り、注目しているロケーションは、デフォルトパラメー
タ172に混ぜて格納される。
【0166】オペレーション207が完了すれば、管理
手段201はループに移行する。このループでは、管理
手段201はオペレーション208を行う。これは、送
信/受信手段186、より正確には受信管理手段189
から、ダウンリンクフレームが格納されたバッファロケ
ーション181を受信する(以下、第1のイベントとい
う)か、生成手段205からイーサネット媒体4で伝送
されたデータフレームを含むバッファロケーション18
1を受信するまで待つ(以下、第2のイベントという)
オペレーションである。
手段201はループに移行する。このループでは、管理
手段201はオペレーション208を行う。これは、送
信/受信手段186、より正確には受信管理手段189
から、ダウンリンクフレームが格納されたバッファロケ
ーション181を受信する(以下、第1のイベントとい
う)か、生成手段205からイーサネット媒体4で伝送
されたデータフレームを含むバッファロケーション18
1を受信するまで待つ(以下、第2のイベントという)
オペレーションである。
【0167】これら2つのイベントの内の1つ、あるい
は他方のイベントが起こると、管理手段201はテスト
209に進み、それが第1のイベントであるか否かを判
定する。起こったイベントが、ダウンリンクフレームが
格納されたバッファロケーション181の受信の場合、
管理手段201は、生成手段205のメールボックス2
06に受信されたメモリロケーション181を書き込む
オペレーション210を行う。
は他方のイベントが起こると、管理手段201はテスト
209に進み、それが第1のイベントであるか否かを判
定する。起こったイベントが、ダウンリンクフレームが
格納されたバッファロケーション181の受信の場合、
管理手段201は、生成手段205のメールボックス2
06に受信されたメモリロケーション181を書き込む
オペレーション210を行う。
【0168】オペレーション201が完了するか、テス
ト209の結果がNOのとき、管理手段201は、第2
のイベントが起こったか否かを判定するテスト211を
行う。YESの場合、管理手段201は、受信管理手段
189のメールボックス190に受信されたバッファメ
モリロケーションを書き込むオペレーション212を行
う。
ト209の結果がNOのとき、管理手段201は、第2
のイベントが起こったか否かを判定するテスト211を
行う。YESの場合、管理手段201は、受信管理手段
189のメールボックス190に受信されたバッファメ
モリロケーションを書き込むオペレーション212を行
う。
【0169】オペレーション212が完了するか、テス
ト211の結果がNOの場合、管理手段201はループ
のスタートに戻り、その機能を通して、上述したオペレ
ーション207を除く動作を繰り返し行う。オペレーシ
ョン207はループの外にあり、スタートアップの後だ
け行われるものである。図45は、バッファ182を管
理する手段202の機能を示すフロー図である。
ト211の結果がNOの場合、管理手段201はループ
のスタートに戻り、その機能を通して、上述したオペレ
ーション207を除く動作を繰り返し行う。オペレーシ
ョン207はループの外にあり、スタートアップの後だ
け行われるものである。図45は、バッファ182を管
理する手段202の機能を示すフロー図である。
【0170】スタートアップ後、イーサネット送信/受
信手段187に含まれるデータフレーム受信管理手段の
メールボックスに、各メモリ182のロケーションを書
き込むオペレーション213を行う。注目ロケーション
は、デフォルトパラメータ172に混ぜて格納される。
オペレーション213が完了すれば、管理手段202は
ループに移行する。このループは、イーサネット送信/
受信手段187から、より正確にはそのデータフレーム
受信管理手段から、イーサネット媒体4にて受信された
ダウンリンクフレームが格納されたバッファロケーショ
ン182を受信する(以下、第1のイベントとする)
か、あるいは、アップリンクフレーム生成手段203か
ら、共有無線媒体で伝送されたアップリンクフレームを
含むバッファロケーション182を受信する(以下、第
2のイベントとする)まで待つオペレーション214を
行う。
信手段187に含まれるデータフレーム受信管理手段の
メールボックスに、各メモリ182のロケーションを書
き込むオペレーション213を行う。注目ロケーション
は、デフォルトパラメータ172に混ぜて格納される。
オペレーション213が完了すれば、管理手段202は
ループに移行する。このループは、イーサネット送信/
受信手段187から、より正確にはそのデータフレーム
受信管理手段から、イーサネット媒体4にて受信された
ダウンリンクフレームが格納されたバッファロケーショ
ン182を受信する(以下、第1のイベントとする)
か、あるいは、アップリンクフレーム生成手段203か
ら、共有無線媒体で伝送されたアップリンクフレームを
含むバッファロケーション182を受信する(以下、第
2のイベントとする)まで待つオペレーション214を
行う。
【0171】第1又は第2のイベントが起こると、管理
手段202はテスト215に進み、第1のイベントが起
こったか否かを判定する。データフレーム12が格納さ
れたバッファロケーション182の受信の場合、管理手
段202は、生成手段203のメールボックス204
に、受信されたメモリロケーション182を書き込むオ
ペレーション216を行う。
手段202はテスト215に進み、第1のイベントが起
こったか否かを判定する。データフレーム12が格納さ
れたバッファロケーション182の受信の場合、管理手
段202は、生成手段203のメールボックス204
に、受信されたメモリロケーション182を書き込むオ
ペレーション216を行う。
【0172】オペレーション216が完了するか、テス
ト215の結果がNOの場合、管理手段202は、第2
のイベントが発生したか否かを判定するテスト217を
行う。判定結果がYESの場合、イーサネット送信/受
信手段187のデータフレーム受信管理手段のメールボ
ックスに受信されたバッファロケーション182を書き
込むオペレーション218を行う。
ト215の結果がNOの場合、管理手段202は、第2
のイベントが発生したか否かを判定するテスト217を
行う。判定結果がYESの場合、イーサネット送信/受
信手段187のデータフレーム受信管理手段のメールボ
ックスに受信されたバッファロケーション182を書き
込むオペレーション218を行う。
【0173】オペレーション218が完了するか、テス
ト217の結果がNOの場合、管理手段202はループ
のスタートに戻り、その機能を通して、上述したオペレ
ーション213を除く、一連のオペレーションを繰り返
し行う。オペレーション213はループの外であり、ス
タートアップ後だけ行われるものである。図46は、ア
ップリンクフレーム生成手段203の機能を示すフロー
図である。
ト217の結果がNOの場合、管理手段202はループ
のスタートに戻り、その機能を通して、上述したオペレ
ーション213を除く、一連のオペレーションを繰り返
し行う。オペレーション213はループの外であり、ス
タートアップ後だけ行われるものである。図46は、ア
ップリンクフレーム生成手段203の機能を示すフロー
図である。
【0174】このオペレーションのスタートアップ直
後、生成手段203はアップリンクフレームを準備する
オペレーション219を行い、そして、このアップリン
クフレームを伝送するオペレーション220を行う。そ
の後、生成手段203は、ループの開始位置に戻り、オ
ペレーション219とそれに続くオペレーション220
を繰り返して行う。
後、生成手段203はアップリンクフレームを準備する
オペレーション219を行い、そして、このアップリン
クフレームを伝送するオペレーション220を行う。そ
の後、生成手段203は、ループの開始位置に戻り、オ
ペレーション219とそれに続くオペレーション220
を繰り返して行う。
【0175】アップリンクフレームを準備するオペレー
ション219は、オペレーション221から開始する。
ここでは、必要であれば、少なくとも1つのメモりロケ
ーション182がメールボックス204にある、即ちメ
ールボックスが空でないのをアップリンクフレーム生成
手段203が待つ。このイベントが起こると、アップリ
ンクフレーム生成手段203はオペレーション222を
行う。このオペレーションは、メールボックス204か
らメモリロケーション182を取り出し、現在のアップ
リンクフレームの準備に用いられるべく取り出されたロ
ケーションに相当するのがバッファメモリ182であ
る、ということを考慮するオペレーションである。
ション219は、オペレーション221から開始する。
ここでは、必要であれば、少なくとも1つのメモりロケ
ーション182がメールボックス204にある、即ちメ
ールボックスが空でないのをアップリンクフレーム生成
手段203が待つ。このイベントが起こると、アップリ
ンクフレーム生成手段203はオペレーション222を
行う。このオペレーションは、メールボックス204か
らメモリロケーション182を取り出し、現在のアップ
リンクフレームの準備に用いられるべく取り出されたロ
ケーションに相当するのがバッファメモリ182であ
る、ということを考慮するオペレーションである。
【0176】図の例では、メールボックス204がいく
つかのロケーションを有する場合、生成手段203は、
そのメールボックスに最初に書き込まれたロケーション
を取り出すが、不図示の変形例では、中央伝送制御手段
73の準備手段112に関して、上述したように、優先
の概念が含まれる。オペレーション222の実行の後、
手段203は、そのロケーションをオペレーション12
2において取得したメモリ182の情報領域183内
に、データ長情報43及び付加情報44を書き込むオペ
レーション223を実行する。
つかのロケーションを有する場合、生成手段203は、
そのメールボックスに最初に書き込まれたロケーション
を取り出すが、不図示の変形例では、中央伝送制御手段
73の準備手段112に関して、上述したように、優先
の概念が含まれる。オペレーション222の実行の後、
手段203は、そのロケーションをオペレーション12
2において取得したメモリ182の情報領域183内
に、データ長情報43及び付加情報44を書き込むオペ
レーション223を実行する。
【0177】オペレーション222でメールボックス2
04から取り出されたロケーションにより、生成手段2
03は、このデータフレームの長さと、データフレーム
エリア184の開始、ランダムアクセスメモリ173の
アドレスからなるメールボックス204に書き込まれた
ロケーションと、格納されたデータフレームの長さとを
知ることが分かる。
04から取り出されたロケーションにより、生成手段2
03は、このデータフレームの長さと、データフレーム
エリア184の開始、ランダムアクセスメモリ173の
アドレスからなるメールボックス204に書き込まれた
ロケーションと、格納されたデータフレームの長さとを
知ることが分かる。
【0178】オペレーション223が完了すると、現在
のバッファメモリ182に格納されたデータフレームの
伝送を許可するアップリンクフレームの準備が終了す
る。そして、生成手段203は、アップリンクフレーム
を伝送するオペレーション220に直接進む。オペレー
ション220は、送信/受信手段186から、より正確
には、その受信管理手段189から、受信中のダウンリ
ンクフレームに含まれるサービスメッセージを待つオペ
レーション224で開始する。
のバッファメモリ182に格納されたデータフレームの
伝送を許可するアップリンクフレームの準備が終了す
る。そして、生成手段203は、アップリンクフレーム
を伝送するオペレーション220に直接進む。オペレー
ション220は、送信/受信手段186から、より正確
には、その受信管理手段189から、受信中のダウンリ
ンクフレームに含まれるサービスメッセージを待つオペ
レーション224で開始する。
【0179】このイベントが起こると、生成手段203
は、応答にてアップリンクフレームを送るように許可す
るサービスメッセージか否かを判定するために受信した
サービスメッセージを解析するオペレーション225を
行う。サービスメッセージが、送信許可メッセージか送
信非許可メッセージのどちらかであるダウンリンクフレ
ームを、中央手段21の中央伝送制御手段73が生成
し、オペレーション225は、まず、フィールド40に
含まれるメッセージの種類に関する情報37が、送信非
許可メッセージか送信許可メッセージのどちらを示して
いるか判定するオペレーションを含む。その情報37
が、送信非許可メッセージの場合、オペレーション22
5の結果はNOであり、生成手段203はオペレーショ
ン224に戻る。
は、応答にてアップリンクフレームを送るように許可す
るサービスメッセージか否かを判定するために受信した
サービスメッセージを解析するオペレーション225を
行う。サービスメッセージが、送信許可メッセージか送
信非許可メッセージのどちらかであるダウンリンクフレ
ームを、中央手段21の中央伝送制御手段73が生成
し、オペレーション225は、まず、フィールド40に
含まれるメッセージの種類に関する情報37が、送信非
許可メッセージか送信許可メッセージのどちらを示して
いるか判定するオペレーションを含む。その情報37
が、送信非許可メッセージの場合、オペレーション22
5の結果はNOであり、生成手段203はオペレーショ
ン224に戻る。
【0180】情報37が送信許可メッセージの場合であ
ることを示すと、生成手段203は、上述したように、
フィールド41に含まれるアドレス38がイーサネット
送信/受信手段187によってオペレーティングメモリ
175に書き込まれたアドレスに相当するか判定する。
もしそれが相当するアドレスであれば、オペレーション
225の結果はYESであり、生成手段203はオペレ
ーション226に進む。
ることを示すと、生成手段203は、上述したように、
フィールド41に含まれるアドレス38がイーサネット
送信/受信手段187によってオペレーティングメモリ
175に書き込まれたアドレスに相当するか判定する。
もしそれが相当するアドレスであれば、オペレーション
225の結果はYESであり、生成手段203はオペレ
ーション226に進む。
【0181】中央伝送制御手段73が、上述した第1の
変形例で置き換えられる、即ちダウンリンクフレーム生
成手段95が、手段140(図25乃至図28)で置き
換えられる中央手段21の変形例において、また、より
一般的に、サービスメッセージが送信許可メッセージタ
イプか送信非許可メッセージタイプである全ての場合に
おいて、オペレーション225は同様に行われる。
変形例で置き換えられる、即ちダウンリンクフレーム生
成手段95が、手段140(図25乃至図28)で置き
換えられる中央手段21の変形例において、また、より
一般的に、サービスメッセージが送信許可メッセージタ
イプか送信非許可メッセージタイプである全ての場合に
おいて、オペレーション225は同様に行われる。
【0182】中央伝送制御手段73が、図29乃至図3
5を参照して、上述した第2及び第3の変形例で置き換
えられる中央手段21の変形例において、また、より一
般的に、サービスメッセージが単に送信許可メッセージ
タイプのものである全ての場合において、オペレーショ
ン225は、オペレーティングメモり175に送信/受
信手段187によって書き込まれたアドレスとサービス
メッセージのアドレス38とを比較する単純なオペレー
ションに制限される。
5を参照して、上述した第2及び第3の変形例で置き換
えられる中央手段21の変形例において、また、より一
般的に、サービスメッセージが単に送信許可メッセージ
タイプのものである全ての場合において、オペレーショ
ン225は、オペレーティングメモり175に送信/受
信手段187によって書き込まれたアドレスとサービス
メッセージのアドレス38とを比較する単純なオペレー
ションに制限される。
【0183】オペレーション225の結果がYESのと
きに行うオペレーション226では、生成手段203
は、送信/受信手段186に、より正確には送信管理手
段188に、現在のメモリロケーション182を伝達す
る。そして、アップリンクフレーム伝送要求信号の立ち
下がりエッジを待つ、即ち現在のアップリンクフレーム
を伝送するバーストの伝送が終了しない限り、伝送生成
手段203は、その動作が阻止された状態にあるオペレ
ーション227を行う。
きに行うオペレーション226では、生成手段203
は、送信/受信手段186に、より正確には送信管理手
段188に、現在のメモリロケーション182を伝達す
る。そして、アップリンクフレーム伝送要求信号の立ち
下がりエッジを待つ、即ち現在のアップリンクフレーム
を伝送するバーストの伝送が終了しない限り、伝送生成
手段203は、その動作が阻止された状態にあるオペレ
ーション227を行う。
【0184】このバーストの伝送が終了すると、生成手
段203はオペレーション228に進み、管理手段20
2に、現在のメモリ182のロケーションを伝達し、こ
れにより、管理手段202が、送信/受信手段187の
データフレーム受信管理手段のメールボックスに、その
ロケーションを書き込むことができ、送信/受信手段1
87は、イーサネット媒体4を介して変換器160に到
着する、新たなデータフレームを格納するために、この
バッファ182を再度使うことができる。
段203はオペレーション228に進み、管理手段20
2に、現在のメモリ182のロケーションを伝達し、こ
れにより、管理手段202が、送信/受信手段187の
データフレーム受信管理手段のメールボックスに、その
ロケーションを書き込むことができ、送信/受信手段1
87は、イーサネット媒体4を介して変換器160に到
着する、新たなデータフレームを格納するために、この
バッファ182を再度使うことができる。
【0185】周辺伝送制御手段185の不図示の変形例
では、ダウンリンクフレーム生成手段95のダウンリン
クフレーム準備手段112が、ダウンリンクフレーム生
成手段140において、ダウンリンクフレーム準備手段
141とダウンリンクフレーム伝送手段142とで置き
換えられるのと同様な方法で、生成手段203が、アッ
プリンクフレーム準備手段とアップリンクフレーム伝送
手段とで置き換えられる。即ち、アップリンクフレーム
を準備するオペレーション219と準備されたフレーム
を伝送するオペレーション220をそれぞれ、並行して
行う2つの手段、アップリンクフレーム伝送手段のメー
ルボックスに空きロケーションがあるとき、オペレーシ
ョン219を行うアップリンクフレーム準備手段、そし
て、そのメールボックスが空でない限り、アップリンク
フレームを伝送するオペレーション220を行うアップ
リンクフレーム伝送手段にて置き換えられる。
では、ダウンリンクフレーム生成手段95のダウンリン
クフレーム準備手段112が、ダウンリンクフレーム生
成手段140において、ダウンリンクフレーム準備手段
141とダウンリンクフレーム伝送手段142とで置き
換えられるのと同様な方法で、生成手段203が、アッ
プリンクフレーム準備手段とアップリンクフレーム伝送
手段とで置き換えられる。即ち、アップリンクフレーム
を準備するオペレーション219と準備されたフレーム
を伝送するオペレーション220をそれぞれ、並行して
行う2つの手段、アップリンクフレーム伝送手段のメー
ルボックスに空きロケーションがあるとき、オペレーシ
ョン219を行うアップリンクフレーム準備手段、そし
て、そのメールボックスが空でない限り、アップリンク
フレームを伝送するオペレーション220を行うアップ
リンクフレーム伝送手段にて置き換えられる。
【0186】図47は、データフレーム生成手段205
の機能を示すフロー図である。スタートアップ直後、生
成手段205はループに移行する。このループは、メー
ルボックス206に少なくとも1つのバッファロケーシ
ョン181が存在する、即ちこのメールボックスが空で
なくなるまで待つオペレーション229を行うことで開
始される。バッファロケーション181は、送信/受信
手段186がダウンリンクフレームを格納したロケーシ
ョンである。
の機能を示すフロー図である。スタートアップ直後、生
成手段205はループに移行する。このループは、メー
ルボックス206に少なくとも1つのバッファロケーシ
ョン181が存在する、即ちこのメールボックスが空で
なくなるまで待つオペレーション229を行うことで開
始される。バッファロケーション181は、送信/受信
手段186がダウンリンクフレームを格納したロケーシ
ョンである。
【0187】このイベントが起こると、生成手段205
はオペレーション230に進み、いくつかのロケーショ
ンがある場合に、最初にメールボックス206に書き込
まれたメモリロケーション181を取り出す。そして、
生成手段205は、格納されたダウンリンクフレームの
フィールド46にあるデータフレーム長さ情報43を、
このロケーションに相当するバッファ181に読み込
む。
はオペレーション230に進み、いくつかのロケーショ
ンがある場合に、最初にメールボックス206に書き込
まれたメモリロケーション181を取り出す。そして、
生成手段205は、格納されたダウンリンクフレームの
フィールド46にあるデータフレーム長さ情報43を、
このロケーションに相当するバッファ181に読み込
む。
【0188】そして、生成手段205は、その情報43
がゼロ以上か否か、即ち格納されたダウンリンクフレー
ムにデータフレームがあるか否かを判定するテスト23
1Aを行う。YESでは、生成手段205は、このデー
タフレームにある宛先アドレスを取り出し、このアドレ
スが、作業用メモリ175に格納されたアドレスに相当
するか否かを判定するオペレーション231Bを行う。
がゼロ以上か否か、即ち格納されたダウンリンクフレー
ムにデータフレームがあるか否かを判定するテスト23
1Aを行う。YESでは、生成手段205は、このデー
タフレームにある宛先アドレスを取り出し、このアドレ
スが、作業用メモリ175に格納されたアドレスに相当
するか否かを判定するオペレーション231Bを行う。
【0189】NOでは、生成手段205は、イーサネッ
ト伝送媒体4にて、このデータフレームを伝送するの
に、イーサネット送信/受信手段187が必要とする処
理を行う。まず、オペレーション232を行い、送信/
受信手段187へ、現在のバッファ181のデータフレ
ームエリアのロケーション、即ちデータフレーム領域の
開始であるメモリ173内のアドレスとその長さとを伝
達する。そして、オペレーション233に進み、イーサ
ネット送信/受信手段が、このデータフレームの伝送終
了の信号を送るまで待つ。
ト伝送媒体4にて、このデータフレームを伝送するの
に、イーサネット送信/受信手段187が必要とする処
理を行う。まず、オペレーション232を行い、送信/
受信手段187へ、現在のバッファ181のデータフレ
ームエリアのロケーション、即ちデータフレーム領域の
開始であるメモリ173内のアドレスとその長さとを伝
達する。そして、オペレーション233に進み、イーサ
ネット送信/受信手段が、このデータフレームの伝送終
了の信号を送るまで待つ。
【0190】このイベントが起こるか、テスト231A
又は231Bの結果がNOのとき、オペレーション23
4を行い、管理手段201に、イーサネット伝送媒体4
で伝送されるデータフレームを含むダウンリンクフレー
ムのメモリロケーション181を伝達する。これによ
り、管理手段201が、無線送信/受信手段186の受
信管理手段189のメールボックス190に、このロケ
ーションを書き込む。その結果、このバッファ181
は、新たなダウンリンクフレームを格納するのに再度使
用できる。
又は231Bの結果がNOのとき、オペレーション23
4を行い、管理手段201に、イーサネット伝送媒体4
で伝送されるデータフレームを含むダウンリンクフレー
ムのメモリロケーション181を伝達する。これによ
り、管理手段201が、無線送信/受信手段186の受
信管理手段189のメールボックス190に、このロケ
ーションを書き込む。その結果、このバッファ181
は、新たなダウンリンクフレームを格納するのに再度使
用できる。
【0191】オペレーション234が完了すれば、生成
手段205はループのスタートに戻り、その機能を通し
て、上述した一連のオペレーションを繰り返して行う。
図47Aは、生成手段205の変形例の機能を示すフロ
ー図である。図47と図47Aを比較すると、この変形
例が同一の機能を有することが分かるが、テスト231
AがNOのとき、イーサネット送信/受信手段187が
データフレームを伝送することを保証する代わりに、生
成手段205の変形例は、オペレーション231を行
い、データフレームの宛先アドレスを取り出し、このア
ドレスが、作業用メモりに格納されたアドレス、又は複
数の宛先(マルチキャスト)アドレスに相当するか否か
を判定する。そして、オペレーション231CがYES
の場合だけ、イーサネット送信/受信手段187がデー
タフレームを伝送することを保証する。
手段205はループのスタートに戻り、その機能を通し
て、上述した一連のオペレーションを繰り返して行う。
図47Aは、生成手段205の変形例の機能を示すフロ
ー図である。図47と図47Aを比較すると、この変形
例が同一の機能を有することが分かるが、テスト231
AがNOのとき、イーサネット送信/受信手段187が
データフレームを伝送することを保証する代わりに、生
成手段205の変形例は、オペレーション231を行
い、データフレームの宛先アドレスを取り出し、このア
ドレスが、作業用メモりに格納されたアドレス、又は複
数の宛先(マルチキャスト)アドレスに相当するか否か
を判定する。そして、オペレーション231CがYES
の場合だけ、イーサネット送信/受信手段187がデー
タフレームを伝送することを保証する。
【0192】このオペレーションがNOのとき、生成手
段205の変形例は、直接オペレーション234に進
む。不図示の生成手段205の変形例では、いくつかの
データフレームが、メールボックス206にロケーショ
ンがあるバッファ181に存在する場合、イーサネット
媒体4で伝送されるべきデータフレームの中から1つを
ターミナル23に伝送するために、優先の概念が導入さ
れている。
段205の変形例は、直接オペレーション234に進
む。不図示の生成手段205の変形例では、いくつかの
データフレームが、メールボックス206にロケーショ
ンがあるバッファ181に存在する場合、イーサネット
媒体4で伝送されるべきデータフレームの中から1つを
ターミナル23に伝送するために、優先の概念が導入さ
れている。
【0193】図48乃至図50を用いてイーサネット送
信/受信手段187の構成及び機能について説明する。
図36に示すように、イーサネット送信/受信手段18
7は、送信/受信ペア166、フィルタ163、伝導体
164、及びコネクタ162を持つイーサネットマイク
ロコントローラ165を含み、プログラム171、デフ
ォルトパラメータ172及び作業用メモリ175により
マイクロコントローラ168によって生成されるリソー
スを使用する。
信/受信手段187の構成及び機能について説明する。
図36に示すように、イーサネット送信/受信手段18
7は、送信/受信ペア166、フィルタ163、伝導体
164、及びコネクタ162を持つイーサネットマイク
ロコントローラ165を含み、プログラム171、デフ
ォルトパラメータ172及び作業用メモリ175により
マイクロコントローラ168によって生成されるリソー
スを使用する。
【0194】図48に示すように、イーサネット送信/
受信手段187は、メールボックス236を備えるデー
タフレーム受信管理手段235と、イーサネットモジュ
ール237を含む。上述したように、管理手段202
は、メールボックス236にバッファロケーション18
2を書き込む。このバッファロケーション182は、イ
ーサネット伝送媒体4を介して通信変換器160に到着
したデータフレームを格納するためのものである。そし
て、データフレーム受信管理手段235は、そのデータ
フレームが格納されたメモリロケーション182を管理
手段202に送る。
受信手段187は、メールボックス236を備えるデー
タフレーム受信管理手段235と、イーサネットモジュ
ール237を含む。上述したように、管理手段202
は、メールボックス236にバッファロケーション18
2を書き込む。このバッファロケーション182は、イ
ーサネット伝送媒体4を介して通信変換器160に到着
したデータフレームを格納するためのものである。そし
て、データフレーム受信管理手段235は、そのデータ
フレームが格納されたメモリロケーション182を管理
手段202に送る。
【0195】イーサネットモジュール237と管理手段
235の協働に関して、イーサネットモジュール237
は、スタートアップ時に、管理手段235からバッファ
ロケーション182を受信する。バッファロケーション
182はスタートアップ後、イーサネット媒体4を介し
て到着した最初のデータフレームを格納する。そして、
そのデータフレームの受信が終了すると、イーサネット
モジュール237管理手段235にデータフレーム受信
信号を送る。このデータフレーム受信信号は、管理手段
235に、イーサネットモジュール237に前もって伝
達された、メモリロケーションに格納されたデータフレ
ームがあることを知らせ、新たなバッファロケーション
182をイーサネットモジュール237に送るようにす
る信号である。
235の協働に関して、イーサネットモジュール237
は、スタートアップ時に、管理手段235からバッファ
ロケーション182を受信する。バッファロケーション
182はスタートアップ後、イーサネット媒体4を介し
て到着した最初のデータフレームを格納する。そして、
そのデータフレームの受信が終了すると、イーサネット
モジュール237管理手段235にデータフレーム受信
信号を送る。このデータフレーム受信信号は、管理手段
235に、イーサネットモジュール237に前もって伝
達された、メモリロケーションに格納されたデータフレ
ームがあることを知らせ、新たなバッファロケーション
182をイーサネットモジュール237に送るようにす
る信号である。
【0196】また、イーサネットモジュール237は、
周辺伝送制御手段185のデータフレーム生成手段20
5と協働する。前述したように、データフレーム生成手
段205は、イーサネットモジュール237に、1つず
つ、ダウンリンクフレームが格納されたバッファ181
のデータフレームエリアロケーションを伝達する。イー
サネットモジュール237は、各々の場合において、伝
送信号のデータフレーム終了により、このロケーション
にあるデータフレームの伝送を生成手段205に促す。
周辺伝送制御手段185のデータフレーム生成手段20
5と協働する。前述したように、データフレーム生成手
段205は、イーサネットモジュール237に、1つず
つ、ダウンリンクフレームが格納されたバッファ181
のデータフレームエリアロケーションを伝達する。イー
サネットモジュール237は、各々の場合において、伝
送信号のデータフレーム終了により、このロケーション
にあるデータフレームの伝送を生成手段205に促す。
【0197】データフレーム受信管理手段235の機能
は、図49のフロー図に示されている。起動の後、管理
手段235は、オペレーション238の実行により開始
されるループに入る。オペレーション238において、
管理手段235は、メールボックス236内に少なくと
も1つのメモリロケーション182が書込まれるまで、
すなわち、メールボックス236が空でなくなるまで待
つ。そして、メモリロケーション182が書き込まれた
ら、管理手段235は、このメールボックスからロケー
ションを取得する。より詳しくは、ロケーションが幾つ
か存在する場合には、メールボックスに最初に書込まれ
たロケーションを取得することになる。
は、図49のフロー図に示されている。起動の後、管理
手段235は、オペレーション238の実行により開始
されるループに入る。オペレーション238において、
管理手段235は、メールボックス236内に少なくと
も1つのメモリロケーション182が書込まれるまで、
すなわち、メールボックス236が空でなくなるまで待
つ。そして、メモリロケーション182が書き込まれた
ら、管理手段235は、このメールボックスからロケー
ションを取得する。より詳しくは、ロケーションが幾つ
か存在する場合には、メールボックスに最初に書込まれ
たロケーションを取得することになる。
【0198】管理手段235は、その後、オペレーショ
ン239に進む。オペレーション239において、管理
手段235は、イーサネットモジュール237に対し
て、先に取得したロケーションを引き渡す。これによ
り、モジュール237は、対応するメモリ182を使用
することができ、イーサネット媒体4を介して受信する
次のデータフレームをそこに格納することができる。
ン239に進む。オペレーション239において、管理
手段235は、イーサネットモジュール237に対し
て、先に取得したロケーションを引き渡す。これによ
り、モジュール237は、対応するメモリ182を使用
することができ、イーサネット媒体4を介して受信する
次のデータフレームをそこに格納することができる。
【0199】管理手段235は、その後、オペレーショ
ン240に進む。オペレーション240において、管理
手段235はモジュール237が管理手段235に対し
てデータフレーム受信完了信号を送出するのを待つ。こ
の信号の受信は、モジュール237が媒体4を介して受
信したデータフレームをメモリ182内(そのロケーシ
ョンは、先のオペレーション239において、通知され
ている)に格納したことを示す。
ン240に進む。オペレーション240において、管理
手段235はモジュール237が管理手段235に対し
てデータフレーム受信完了信号を送出するのを待つ。こ
の信号の受信は、モジュール237が媒体4を介して受
信したデータフレームをメモリ182内(そのロケーシ
ョンは、先のオペレーション239において、通知され
ている)に格納したことを示す。
【0200】管理手段235は、データフレーム受信完
了信号を受信した場合、オペレーション241に進む。
オペーレション241において、管理手段235は、周
辺伝送制御手段(PTCM)185に対して、より詳し
くは、その管理手段202に対して、上記と同一のバッ
ファロケーション182を送る。オペレーション241
が一旦終了すると、管理手段235は、ループの開始位
置に戻り、上述の一連のオペレーションを実行する。
了信号を受信した場合、オペレーション241に進む。
オペーレション241において、管理手段235は、周
辺伝送制御手段(PTCM)185に対して、より詳し
くは、その管理手段202に対して、上記と同一のバッ
ファロケーション182を送る。オペレーション241
が一旦終了すると、管理手段235は、ループの開始位
置に戻り、上述の一連のオペレーションを実行する。
【0201】イーサネットモジュール237の機能は、
図50のフロー図に示されている。起動の後、モジュー
ル237は、オペレーション242の実行により開始さ
れるループに入る。オペレーション242において、モ
ジュール237は、イーサネット媒体4を介して送られ
るバーストの受信、またはこの媒体上を介して伝送され
るデータフレームが存在するバッファロケーション18
1の受信を待つ。
図50のフロー図に示されている。起動の後、モジュー
ル237は、オペレーション242の実行により開始さ
れるループに入る。オペレーション242において、モ
ジュール237は、イーサネット媒体4を介して送られ
るバーストの受信、またはこの媒体上を介して伝送され
るデータフレームが存在するバッファロケーション18
1の受信を待つ。
【0202】これらの2つのイベントのいずれかが発生
すると、モジュール237は、テスト243を実行す
る。このテスト243において、モジュール237は、
発生したのが第1のイベントであるか否かを判断する。
その判断の結果が”YES”であれば、モジュール23
7は、テスト244を実行する。テスト244は、メモ
リロケーション182が有効であるか否か、すなわち、
管理手段235がモジュール237に対して、未使用の
メモリロケーションを引き渡しているか否かを判断す
る。
すると、モジュール237は、テスト243を実行す
る。このテスト243において、モジュール237は、
発生したのが第1のイベントであるか否かを判断する。
その判断の結果が”YES”であれば、モジュール23
7は、テスト244を実行する。テスト244は、メモ
リロケーション182が有効であるか否か、すなわち、
管理手段235がモジュール237に対して、未使用の
メモリロケーションを引き渡しているか否かを判断す
る。
【0203】その判断の結果が”YES”であれば、モ
ジュール237は、オペレーション245を実行する。
オペレーション245において、モジュール237は、
受信処理中のバースト内に含まれるデータフレームをロ
ケーションが有効なメモリ182の領域184に転送す
る。このデータフレームを伝送するバーストの受信が終
了すると、モジュール237はテスト246に進む。テ
スト246において、モジュール237は、イーサネッ
ト媒体4によるデータフレームの受信が最初のものであ
るか否かを判断する。このテストは、例えば、起動時に
はインアクティブであり、モジュール237がデータフ
レームの受信後にすぐさまアクティブにするインジケー
タに基づいて実行される。
ジュール237は、オペレーション245を実行する。
オペレーション245において、モジュール237は、
受信処理中のバースト内に含まれるデータフレームをロ
ケーションが有効なメモリ182の領域184に転送す
る。このデータフレームを伝送するバーストの受信が終
了すると、モジュール237はテスト246に進む。テ
スト246において、モジュール237は、イーサネッ
ト媒体4によるデータフレームの受信が最初のものであ
るか否かを判断する。このテストは、例えば、起動時に
はインアクティブであり、モジュール237がデータフ
レームの受信後にすぐさまアクティブにするインジケー
タに基づいて実行される。
【0204】テスト246の結果が”YES”であれ
ば、モジュール237は、オペレーション247を実行
する。オペレーション247において、モジュール23
7は、受信したデータフレームのフィールド14内に記
されたソースアドレス(このアドレスは、ターミナル2
3に対応するイーサネットカード7のMACアドレス1
1に対応する)を取得し、その後、モジュール237
は、このアドレスをワーキングメモリ175に書込む。
ば、モジュール237は、オペレーション247を実行
する。オペレーション247において、モジュール23
7は、受信したデータフレームのフィールド14内に記
されたソースアドレス(このアドレスは、ターミナル2
3に対応するイーサネットカード7のMACアドレス1
1に対応する)を取得し、その後、モジュール237
は、このアドレスをワーキングメモリ175に書込む。
【0205】オペレーション247が終了した場合、ま
たは、テスト246の結果が”NO”の場合、モジュー
ル237はテスト248を実行する。テスト248にお
いて、モジュール237は、管理手段235に対してデ
ータフレーム受信完了信号を送る。オペレーション24
8が終了した場合、または、テスト243または244
のいずれかの結果が”NO”の場合、モジュール237
は、テスト249を実行する。テスト249において、
モジュール237は、第2のイベントが発生したのか否
かを判断する。
たは、テスト246の結果が”NO”の場合、モジュー
ル237はテスト248を実行する。テスト248にお
いて、モジュール237は、管理手段235に対してデ
ータフレーム受信完了信号を送る。オペレーション24
8が終了した場合、または、テスト243または244
のいずれかの結果が”NO”の場合、モジュール237
は、テスト249を実行する。テスト249において、
モジュール237は、第2のイベントが発生したのか否
かを判断する。
【0206】判断の結果が”YES”、すなわち、生成
手段205がモジュール237に対するバッファ181
のデータフレーム領域のロケーションの引き渡しがなさ
れている場合、モジュール237は、オペレーション2
50を実行する。オペレーション250において、モジ
ュール237は、イーサネット媒体4を介して、このメ
モリ181内にあるデータフレームを伝送するバースト
を送り、その後、モジュール237は、周辺伝送制御手
段185の生成手段205に対して、データフレーム伝
送完了信号を送る。
手段205がモジュール237に対するバッファ181
のデータフレーム領域のロケーションの引き渡しがなさ
れている場合、モジュール237は、オペレーション2
50を実行する。オペレーション250において、モジ
ュール237は、イーサネット媒体4を介して、このメ
モリ181内にあるデータフレームを伝送するバースト
を送り、その後、モジュール237は、周辺伝送制御手
段185の生成手段205に対して、データフレーム伝
送完了信号を送る。
【0207】オペレレーション250が終了した場合、
または、テスト249の結果が”NO”の場合、モジュ
ール237は、ループの開始位置に戻り、上述の一連の
オペレーションを実行する。図50Aは、モジュール2
37の変形例の機能を示している。この機能は、テスト
246が実行されないこと、すなわち、イーサネットモ
ジュールが常にオペレーション245からオペレーショ
ン247に直接進むことを除いて、図50に示すものと
同一である。
または、テスト249の結果が”NO”の場合、モジュ
ール237は、ループの開始位置に戻り、上述の一連の
オペレーションを実行する。図50Aは、モジュール2
37の変形例の機能を示している。この機能は、テスト
246が実行されないこと、すなわち、イーサネットモ
ジュールが常にオペレーション245からオペレーショ
ン247に直接進むことを除いて、図50に示すものと
同一である。
【0208】従って、オペレーションメモリ175に
は、常に媒体4により受信された最後のデータフレーム
に記されたソースアドレスが保持されることになる。こ
れにより、変換器160は、動作中に異なるイーサネッ
トカード7に接続された場合においても、常に正しいア
ドレスを保持することができる。図51は、モジュール
237の他の変形例の機能を示している。この変形例に
おいては、オペレーション246及び247は、オペレ
ーション246A、246B及び247Bにより置換さ
れ、起動の直後であって、ループに入る前に、オペレー
ション17が実行される。
は、常に媒体4により受信された最後のデータフレーム
に記されたソースアドレスが保持されることになる。こ
れにより、変換器160は、動作中に異なるイーサネッ
トカード7に接続された場合においても、常に正しいア
ドレスを保持することができる。図51は、モジュール
237の他の変形例の機能を示している。この変形例に
おいては、オペレーション246及び247は、オペレ
ーション246A、246B及び247Bにより置換さ
れ、起動の直後であって、ループに入る前に、オペレー
ション17が実行される。
【0209】オペレーション17において、ワーキング
メモリ175に対して、全ビットが1のアドレス、すな
わち、一般同報アドレス(general broadcast addres
s)が書込まれる。このようにして与えらたアドレス
は、周辺手段のアドレスではないため、ワーキングメモ
リ175内に記録されているアドレスのランダムな初期
化により他の周辺手段を示すアドレスになるという事態
により引き起こされる問題が避けられる。
メモリ175に対して、全ビットが1のアドレス、すな
わち、一般同報アドレス(general broadcast addres
s)が書込まれる。このようにして与えらたアドレス
は、周辺手段のアドレスではないため、ワーキングメモ
リ175内に記録されているアドレスのランダムな初期
化により他の周辺手段を示すアドレスになるという事態
により引き起こされる問題が避けられる。
【0210】なお、図50及び50Aに夫々示すように
動作するイーサネットモジュールの実施例において、初
期化のオペレーション17を実行することにも有効であ
る。図51に示すように動作する変形例において、オペ
レーション245の実行及びデータフレームのソースア
ドレスを取得するオペレーション246Aに次いで、イ
ーサネットモジュールは、取得したアドレスが、ワーキ
ングメモリ175に保持されたアドレスに対応するか否
かを判断するテスト246Bを実行する。
動作するイーサネットモジュールの実施例において、初
期化のオペレーション17を実行することにも有効であ
る。図51に示すように動作する変形例において、オペ
レーション245の実行及びデータフレームのソースア
ドレスを取得するオペレーション246Aに次いで、イ
ーサネットモジュールは、取得したアドレスが、ワーキ
ングメモリ175に保持されたアドレスに対応するか否
かを判断するテスト246Bを実行する。
【0211】判断結果が”NO”であれば、オペレーシ
ョン247Bを実行する。オペレーション247Bは、
取得したソースアドレスをワーキングメモリ内に書き込
み、その後、オペレーション248に進む。一方、判断
結果が”YES”であれば、直接オペレーション248
に進む。図50Aに示す如く動作するイーサネットモジ
ュールのように、受信した最後のデータフレームのソー
スアドレスは、常にワーキングメモリ内に存在するが、
ワーキングメモリにこのアドレスを書き込むオペレーシ
ョンは、取得したアドレスが変化しない(通常の場合)
限り行われないことが理解される。
ョン247Bを実行する。オペレーション247Bは、
取得したソースアドレスをワーキングメモリ内に書き込
み、その後、オペレーション248に進む。一方、判断
結果が”YES”であれば、直接オペレーション248
に進む。図50Aに示す如く動作するイーサネットモジ
ュールのように、受信した最後のデータフレームのソー
スアドレスは、常にワーキングメモリ内に存在するが、
ワーキングメモリにこのアドレスを書き込むオペレーシ
ョンは、取得したアドレスが変化しない(通常の場合)
限り行われないことが理解される。
【0212】概略的に言えば、図1の2A〜2Gを付し
たタイプのデータステーションが既に存在する場合にお
いて、通信変換器160は、非常に単純で便利な方法に
より、通信装置ネットワーク通信手段24を持つことを
可能にする。ケーブル4の両端をプラグ接続すれば十分
だからである。有効なデータステーションの一部を形成
する個別のネットワーク通信手段が前述の勧告、規格以
外に適合する場合は、変換器160の変形例が使用され
る。この変形例は変換器160と類似しているが以下の
点で異なる。すなわち、この変形例は、送信/受信手段
187を、それと類似するがデータステーション、より
正確には、接続がなされる個別のネットワーク通信手段
のMACプロトコルに適合すという点でそれと異なる送
信/受信手段により置換したものである。
たタイプのデータステーションが既に存在する場合にお
いて、通信変換器160は、非常に単純で便利な方法に
より、通信装置ネットワーク通信手段24を持つことを
可能にする。ケーブル4の両端をプラグ接続すれば十分
だからである。有効なデータステーションの一部を形成
する個別のネットワーク通信手段が前述の勧告、規格以
外に適合する場合は、変換器160の変形例が使用され
る。この変形例は変換器160と類似しているが以下の
点で異なる。すなわち、この変形例は、送信/受信手段
187を、それと類似するがデータステーション、より
正確には、接続がなされる個別のネットワーク通信手段
のMACプロトコルに適合すという点でそれと異なる送
信/受信手段により置換したものである。
【0213】ターミナル23が有効な個別のネットワー
ク通信手段に対応していない場合は、図51に示すデバ
イス24’が使用される。デバイス24’は、通信変換
器160と類似しているが、ターミナル23と直接的に
協同する点が異なる。図1に示すタイプのネットワーク
と図4に示すタイプのネットワークとを相互接続するこ
とが望まれる場合は、図52に示すような中央ネットワ
ーク通信手段によって実行することができる。
ク通信手段に対応していない場合は、図51に示すデバ
イス24’が使用される。デバイス24’は、通信変換
器160と類似しているが、ターミナル23と直接的に
協同する点が異なる。図1に示すタイプのネットワーク
と図4に示すタイプのネットワークとを相互接続するこ
とが望まれる場合は、図52に示すような中央ネットワ
ーク通信手段によって実行することができる。
【0214】図52に示された無線ネットワーク20’
は、ネットワーク20と類似しているが、中央ネットワ
ーク通信手段21が、手段21’により置換されてい
る。手段21’は、図1に示すタイプの共有伝送媒体の
一部を形成するケーブル4または5のためのポート26
0を有する。例えば、集線装置1及び3つのケーブル4
からなる非常に単純な媒体が図52に示されている。3
つのケーブル4は、夫々一端のコネクタがコセントレー
タ1のユニット3のポートにプラグ挿入され、他端のコ
ネクタが夫々データステーション2のいずれかの個別の
ネットワーク通信手段7のポートまたは中央手段21’
のポート260にプラグ挿入されている。
は、ネットワーク20と類似しているが、中央ネットワ
ーク通信手段21が、手段21’により置換されてい
る。手段21’は、図1に示すタイプの共有伝送媒体の
一部を形成するケーブル4または5のためのポート26
0を有する。例えば、集線装置1及び3つのケーブル4
からなる非常に単純な媒体が図52に示されている。3
つのケーブル4は、夫々一端のコネクタがコセントレー
タ1のユニット3のポートにプラグ挿入され、他端のコ
ネクタが夫々データステーション2のいずれかの個別の
ネットワーク通信手段7のポートまたは中央手段21’
のポート260にプラグ挿入されている。
【0215】2つのネットワークの相互接続によって、
ターミナル6または23のいずれのターミナルも、個別
のネットワーク通信手段7または24により、2つのネ
ットワークのいずれかにおけるターミナルのロケーショ
ンと独立して、一連のデータを他方のターミナル6また
は23に送信することができる、次に、中央ネットワー
ク通信手段21’及びその変形例を図53〜図73を参
照しながら説明する。
ターミナル6または23のいずれのターミナルも、個別
のネットワーク通信手段7または24により、2つのネ
ットワークのいずれかにおけるターミナルのロケーショ
ンと独立して、一連のデータを他方のターミナル6また
は23に送信することができる、次に、中央ネットワー
ク通信手段21’及びその変形例を図53〜図73を参
照しながら説明する。
【0216】図11と図53とを比較すると、中央手段
21’として使用されるデバイスは、中央手段21とし
て使用されるデバイスと同一の構成要素を有する。これ
らの構成要素には、同一の参照番号を付しているが、図
53にはプライム符号が付されている。さらに、中央手
段21’として使用されるデバイスは、イーサネット伝
送媒体の接続が可能である。
21’として使用されるデバイスは、中央手段21とし
て使用されるデバイスと同一の構成要素を有する。これ
らの構成要素には、同一の参照番号を付しているが、図
53にはプライム符号が付されている。さらに、中央手
段21’として使用されるデバイスは、イーサネット伝
送媒体の接続が可能である。
【0217】この構成は、コンダクタ262に接続され
たRJ45コネクタ261、コンダクタ262及び送信
/受信対264に接続された変圧器分離フィルタ26
3、対264及びマイクロコンとローラバス55’に接
続されたイーサネットマイクロコントローラ265を有
する。マイクロコントローラ52、送信/受信コントロ
ーラ56、無線モジュール61、変換器分離フィルタ1
63及びイーサネットマイクロコントローラ165を調
達または構築する方法について、上記の説明は、夫々マ
イクロコントローラ52’、送信/受信コントローラ5
6’、無線モジュール61’、フィルタ263及びイー
サネットマイクロコントローラ265に関しても適用さ
れる。
たRJ45コネクタ261、コンダクタ262及び送信
/受信対264に接続された変圧器分離フィルタ26
3、対264及びマイクロコンとローラバス55’に接
続されたイーサネットマイクロコントローラ265を有
する。マイクロコントローラ52、送信/受信コントロ
ーラ56、無線モジュール61、変換器分離フィルタ1
63及びイーサネットマイクロコントローラ165を調
達または構築する方法について、上記の説明は、夫々マ
イクロコントローラ52’、送信/受信コントローラ5
6’、無線モジュール61’、フィルタ263及びイー
サネットマイクロコントローラ265に関しても適用さ
れる。
【0218】メモリ57’〜59’の内容は、メモリ5
7〜59の内容と類似しているが、ランダムアクセスメ
モリ59’の内容は、多少異なり、所定数のカウンタが
ワーキングメモリ65’に設けられ、スペース66’
は、幾つかの付加的なバッファによって占有される。図
54に示されるように、上記のスペース66’は、メモ
リ267を含むスペース266を有する。メモリ267
は、中央手段21のメモリ70と同一であり、同様の用
途を有する。また、上記のスペース66’は、データフ
レーム12を格納し、図5に示すようなダウンリンクフ
レームを用意するための所定数のバッファ269を含む
スペース268を有する。すなわち、スペース268
は、データフレームを有し、各メモリ269は、中央手
段21のメモリ68のように構成され、そのデータフレ
ーム領域に、イーサネット伝送媒体を介して中央手段2
1’に到達するデータフレームを格納し、その後、手段
21’が再伝送するデータフレームのダウンリンクフレ
ームを用意するために使用される。さらに、上記のスペ
ース66’は、所定数のバッファ271を含むスペース
270を有する。バッファ271は、中央手段21のメ
モリ68と同一であり、これと同様の用途を有する。
7〜59の内容と類似しているが、ランダムアクセスメ
モリ59’の内容は、多少異なり、所定数のカウンタが
ワーキングメモリ65’に設けられ、スペース66’
は、幾つかの付加的なバッファによって占有される。図
54に示されるように、上記のスペース66’は、メモ
リ267を含むスペース266を有する。メモリ267
は、中央手段21のメモリ70と同一であり、同様の用
途を有する。また、上記のスペース66’は、データフ
レーム12を格納し、図5に示すようなダウンリンクフ
レームを用意するための所定数のバッファ269を含む
スペース268を有する。すなわち、スペース268
は、データフレームを有し、各メモリ269は、中央手
段21のメモリ68のように構成され、そのデータフレ
ーム領域に、イーサネット伝送媒体を介して中央手段2
1’に到達するデータフレームを格納し、その後、手段
21’が再伝送するデータフレームのダウンリンクフレ
ームを用意するために使用される。さらに、上記のスペ
ース66’は、所定数のバッファ271を含むスペース
270を有する。バッファ271は、中央手段21のメ
モリ68と同一であり、これと同様の用途を有する。
【0219】図55に示されたワーキングメモリ65’
は、バッファ269及び271の各々についてのカウン
タを含む構成272と、使用されるバッファ269の個
数のカウンタ273と、使用されるバッファ271の個
数のカウンタ274とを有する。各カウンタ272は、
対応するバッファが解放されているか、無線又はイーサ
ネットの共有伝送媒体のいずれかによって伝送されるべ
きデータフレーム若しくはその媒体の各々を介して伝送
されるべきデータフレームで満たされているかを認識す
ることを可能にする。カウンタ273及び274は、ス
ペース268及びスペース270が夫々満杯であるか否
か、すなわち、それらの中に解放されたバッファが存在
しないか否かを判断する。
は、バッファ269及び271の各々についてのカウン
タを含む構成272と、使用されるバッファ269の個
数のカウンタ273と、使用されるバッファ271の個
数のカウンタ274とを有する。各カウンタ272は、
対応するバッファが解放されているか、無線又はイーサ
ネットの共有伝送媒体のいずれかによって伝送されるべ
きデータフレーム若しくはその媒体の各々を介して伝送
されるべきデータフレームで満たされているかを認識す
ることを可能にする。カウンタ273及び274は、ス
ペース268及びスペース270が夫々満杯であるか否
か、すなわち、それらの中に解放されたバッファが存在
しないか否かを判断する。
【0220】図56に示すように、機能的なレベルで
は、中央手段21’は、概略的には言えば、中央伝送制
御手段275、共有無線媒体を介して送信/受信を行う
手段276、共有イーサネット媒体を介して送信/受信
を行う手段277を含む。手段275及び手段276
は、中央手段21の手段73及び74の場合と同一の情
報を交換し、スペース66における中央手段21の手段
73及び74によって実行される動作と同様に、フレー
ムバッファスペース66’における書き込み/読み出し
動作を実行する。
は、中央手段21’は、概略的には言えば、中央伝送制
御手段275、共有無線媒体を介して送信/受信を行う
手段276、共有イーサネット媒体を介して送信/受信
を行う手段277を含む。手段275及び手段276
は、中央手段21の手段73及び74の場合と同一の情
報を交換し、スペース66における中央手段21の手段
73及び74によって実行される動作と同様に、フレー
ムバッファスペース66’における書き込み/読み出し
動作を実行する。
【0221】中央伝送制御手段275及びイーサネット
送信/受信手段277は、通信変換器160の手段18
5及び187の場合と同一の情報を交換する。手段27
7は、メモリスペース176における手段187によっ
て実行される動作と同様に、メモリスペース66’にお
ける書き込み/読み出し動作を実行する。送信/受信手
段74に関しての上記の説明は、送信/受信手段276
に関しても、その受信管理手段の機能を除いて有効であ
り、図57のフロー図に示されている。
送信/受信手段277は、通信変換器160の手段18
5及び187の場合と同一の情報を交換する。手段27
7は、メモリスペース176における手段187によっ
て実行される動作と同様に、メモリスペース66’にお
ける書き込み/読み出し動作を実行する。送信/受信手
段74に関しての上記の説明は、送信/受信手段276
に関しても、その受信管理手段の機能を除いて有効であ
り、図57のフロー図に示されている。
【0222】図57と図16とを比較すると、送信/受
信手段276の受信管理手段は、管理手段76と一連の
オペレーションが同一のループ(オペレーション278
〜282がオペレーション83〜87に夫々対応)を実
行するが、テスト280の結果が”YES”の場合に実
行するオペレーション283が付加されている点で異な
る。オペレーション283において、手段276の受信
管理手段は、使用されているバッファ271の数に関す
るカウンタ274をインクリメントする。
信手段276の受信管理手段は、管理手段76と一連の
オペレーションが同一のループ(オペレーション278
〜282がオペレーション83〜87に夫々対応)を実
行するが、テスト280の結果が”YES”の場合に実
行するオペレーション283が付加されている点で異な
る。オペレーション283において、手段276の受信
管理手段は、使用されているバッファ271の数に関す
るカウンタ274をインクリメントする。
【0223】アップリンクフレームの受信のためにバッ
ファ271のいずれもが使用できない場合、手段276
の受信管理手段は、オペレーション278に留まり、無
線モジュールが受信管理手段に引き渡してくるいずれの
フレームをも無視する。図58〜図64を参照しながら
伝送制御手段275を説明する。図58に示すように、
制御手段275は、バッファ管理手段284、管理手段
284がバッファメモリロケーション271を書き込む
ためのメールボックス286、送信許可メッセージ準備
手段287、ダウンリンクフレーム生成手段288を有
する。ダウンリンクフレーム生成手段288は、管理手
段284がメモリロケーション269〜271を書き込
むためのメールボックス289と、準備手段287が送
信許可メッセージを準備した時にそれを書き込むための
メールボックス290を含む。
ファ271のいずれもが使用できない場合、手段276
の受信管理手段は、オペレーション278に留まり、無
線モジュールが受信管理手段に引き渡してくるいずれの
フレームをも無視する。図58〜図64を参照しながら
伝送制御手段275を説明する。図58に示すように、
制御手段275は、バッファ管理手段284、管理手段
284がバッファメモリロケーション271を書き込む
ためのメールボックス286、送信許可メッセージ準備
手段287、ダウンリンクフレーム生成手段288を有
する。ダウンリンクフレーム生成手段288は、管理手
段284がメモリロケーション269〜271を書き込
むためのメールボックス289と、準備手段287が送
信許可メッセージを準備した時にそれを書き込むための
メールボックス290を含む。
【0224】データフレーム生成手段285は、上記の
通信変換器160の生成手段205と類似した機能を有
し、特に図47における機能は生成手段285に適用さ
れる。この適用は、送信/受信手段187、メールボッ
クス206及び管理手段201の参照符号を、イーサネ
ット送信/受信手段277、メールボックス286及び
管理手段284の参照符号に夫々変更することによりな
される。
通信変換器160の生成手段205と類似した機能を有
し、特に図47における機能は生成手段285に適用さ
れる。この適用は、送信/受信手段187、メールボッ
クス206及び管理手段201の参照符号を、イーサネ
ット送信/受信手段277、メールボックス286及び
管理手段284の参照符号に夫々変更することによりな
される。
【0225】送信許可メッセージ準備手段287は、上
記の中央手段21の手段94と同一の機能を有し、上記
の説明、特に図20を参照した説明は手段287につい
ても有効である。この適用は、生成手段95、メールボ
ックス97及びテーブル64の参照符号を、生成手段2
88、メールボックス290及びテーブル64’の参照
符号に夫々変更することによりなされる。
記の中央手段21の手段94と同一の機能を有し、上記
の説明、特に図20を参照した説明は手段287につい
ても有効である。この適用は、生成手段95、メールボ
ックス97及びテーブル64の参照符号を、生成手段2
88、メールボックス290及びテーブル64’の参照
符号に夫々変更することによりなされる。
【0226】生成手段288の機能は、中央手段1の生
成手段95の機能と類似している。生成手段288は、
図21に示した構成と類似した構成を有する。その中の
許可制御手段は、図22に示す機能と類似した機能を有
し、その中の準備手段は、図23に示された機能と類似
した機能を有する。しかし、ダウンリンクフレームを準
備するオペレーションは、図24に示されたものとは異
なり、図59のフロー図に示されたものと同一である。
成手段95の機能と類似している。生成手段288は、
図21に示した構成と類似した構成を有する。その中の
許可制御手段は、図22に示す機能と類似した機能を有
し、その中の準備手段は、図23に示された機能と類似
した機能を有する。しかし、ダウンリンクフレームを準
備するオペレーションは、図24に示されたものとは異
なり、図59のフロー図に示されたものと同一である。
【0227】図24及び59の比較から明らかなよう
に、生成手段288によって実行されるダウンリンクフ
レームの準備のオペレーションは、オペレーション29
1〜301を含む。オペレーション291〜301は、
夫々オペレーション120のオペレーション122〜1
32と同一であるが、オペレーション292または29
3のいずれかが終了した後において、生成手段288
は、テスト302及び303の判断結果が”NO”の場
合にのみテスト294に進み、オペレーション295
は、テスト294の判断結果が”YES”である場合及
びテスト302または303の判断結果のいずれかが”
YES”の場合にのみ実行される。
に、生成手段288によって実行されるダウンリンクフ
レームの準備のオペレーションは、オペレーション29
1〜301を含む。オペレーション291〜301は、
夫々オペレーション120のオペレーション122〜1
32と同一であるが、オペレーション292または29
3のいずれかが終了した後において、生成手段288
は、テスト302及び303の判断結果が”NO”の場
合にのみテスト294に進み、オペレーション295
は、テスト294の判断結果が”YES”である場合及
びテスト302または303の判断結果のいずれかが”
YES”の場合にのみ実行される。
【0228】テスト302において、生成手段288
は、メモリスペース270が満杯のスレッショルドに達
したか否か、すなわち、予め設定された数のバッファが
満杯になったか否かを判断する。このテストは、カウン
タ274が当該予め設定された数と等しい値に到達した
か否かを判断することによりなされる。生成手段288
により実行されるテスト303は、カウンタ273によ
ってなされるものと類似するが、スペース268のバッ
ファ269に関しては異なる。
は、メモリスペース270が満杯のスレッショルドに達
したか否か、すなわち、予め設定された数のバッファが
満杯になったか否かを判断する。このテストは、カウン
タ274が当該予め設定された数と等しい値に到達した
か否かを判断することによりなされる。生成手段288
により実行されるテスト303は、カウンタ273によ
ってなされるものと類似するが、スペース268のバッ
ファ269に関しては異なる。
【0229】スペース268または270のいずれかが
満杯になった場合に、生成手段288は、準備中のダウ
ンリンクフレーム内に、送信不許可メッセージのタイプ
のサービスメッセージを組み込む。これにより、現在の
ダウンリンクフレームに伝送されたらすぐに、中央手段
21’は、新たなダウンリンクフレームを送信可能にな
るため、バッファ269または271は、可能な限り迅
速に解放される。
満杯になった場合に、生成手段288は、準備中のダウ
ンリンクフレーム内に、送信不許可メッセージのタイプ
のサービスメッセージを組み込む。これにより、現在の
ダウンリンクフレームに伝送されたらすぐに、中央手段
21’は、新たなダウンリンクフレームを送信可能にな
るため、バッファ269または271は、可能な限り迅
速に解放される。
【0230】なお、バッファロケーション271のいず
れもが有効でない場合、すなわち、有効なメールボック
スがない場合に、送信/受信手段276の受信管理手段
は、スタンバイ状態にされ、その間に受信したアップリ
ンクフレームは無視される。また、イーサネット送信/
受信手段277においても類似した現象が発生する。不
図示の変形例において、生成手段288は、中央手段1
の生成手段95と生成手段140との差異と同一の差異
を生成手段288との間に有する生成手段によって置換
される。
れもが有効でない場合、すなわち、有効なメールボック
スがない場合に、送信/受信手段276の受信管理手段
は、スタンバイ状態にされ、その間に受信したアップリ
ンクフレームは無視される。また、イーサネット送信/
受信手段277においても類似した現象が発生する。不
図示の変形例において、生成手段288は、中央手段1
の生成手段95と生成手段140との差異と同一の差異
を生成手段288との間に有する生成手段によって置換
される。
【0231】他の変形例において、準備手段287は、
準備手段94’が中央手段21の準備手段94と相違す
るのと同じように、準備手段287と相違する準備手段
によって置換される。また、生成手段288は、生成手
段95’または140’が中央手段21の生成手段95
と相違するのと同じように相違する生成手段により置換
される。
準備手段94’が中央手段21の準備手段94と相違す
るのと同じように、準備手段287と相違する準備手段
によって置換される。また、生成手段288は、生成手
段95’または140’が中央手段21の生成手段95
と相違するのと同じように相違する生成手段により置換
される。
【0232】バッファ管理手段284に関して図60〜
64を用いて説明する。図60に示すように、管理手段
284は、送信完了管理手段304を有する。送信完了
管理手段304は、送信/受信手段277の受信管理手
段及び送信/受信手段276の受信管理手段のメールボ
ックスにバッファロケーション269及び271を夫々
書き込む。また、管理手段284は、データフレームル
ーティング手段305を有する。データフレームルーテ
ィング手段305は、送信/受信手段277による通信
を終えたバッファロケーション269をメールボックス
289に書き込む。また、管理手段284は、アップリ
ンクフレームルーティング手段306を有する。アップ
リンクフレームルーティング手段306は、送信/受信
手段276による通信を終えたバッファロケーション2
71をメールボックス286及び289に書き込む。
64を用いて説明する。図60に示すように、管理手段
284は、送信完了管理手段304を有する。送信完了
管理手段304は、送信/受信手段277の受信管理手
段及び送信/受信手段276の受信管理手段のメールボ
ックスにバッファロケーション269及び271を夫々
書き込む。また、管理手段284は、データフレームル
ーティング手段305を有する。データフレームルーテ
ィング手段305は、送信/受信手段277による通信
を終えたバッファロケーション269をメールボックス
289に書き込む。また、管理手段284は、アップリ
ンクフレームルーティング手段306を有する。アップ
リンクフレームルーティング手段306は、送信/受信
手段276による通信を終えたバッファロケーション2
71をメールボックス286及び289に書き込む。
【0233】送信完了管理手段304の機能は、図61
のフロー図に示されている。起動の後、送信完了管理手
段304は、オペレーション307を実行する。オペレ
ーション307において、送信完了管理手段304は、
送信/受信手段277の受信管理手段のメールボックス
内にメモリ269の各々のロケーションを書き込み、ま
た、送信/受信手段276の受信管理手段のメールボッ
クス内に各々のメモリロケーション271を書き込む。
のフロー図に示されている。起動の後、送信完了管理手
段304は、オペレーション307を実行する。オペレ
ーション307において、送信完了管理手段304は、
送信/受信手段277の受信管理手段のメールボックス
内にメモリ269の各々のロケーションを書き込み、ま
た、送信/受信手段276の受信管理手段のメールボッ
クス内に各々のメモリロケーション271を書き込む。
【0234】オペレーション307の実行が終了する
と、管理手段304は、オペレーション308の実行に
より開始されるループに入る。オペレーション308に
おいて、管理手段304は、ダウンリンクフレーム生成
手段288から共有無線媒体を介して伝送されたダウン
リンクフレームを格納したバッファメモリ269または
271のロケーションを受信(以下、第1のイベント)
するか、或いは生成手段285から共有イーサネット媒
体を介して伝送されたダウンリンクフレームを格納した
バッファメモリ271のロケーションを受信(以下、第
2のイベント)するまで待機する。
と、管理手段304は、オペレーション308の実行に
より開始されるループに入る。オペレーション308に
おいて、管理手段304は、ダウンリンクフレーム生成
手段288から共有無線媒体を介して伝送されたダウン
リンクフレームを格納したバッファメモリ269または
271のロケーションを受信(以下、第1のイベント)
するか、或いは生成手段285から共有イーサネット媒
体を介して伝送されたダウンリンクフレームを格納した
バッファメモリ271のロケーションを受信(以下、第
2のイベント)するまで待機する。
【0235】これらの2つのイベントのいずれかが発生
すると、管理手段304は、オペレーション309に進
む。オペレーション309において、ロケーションが受
信されたメモリ269または271に対応するカウンタ
(構成272の一部)をデクリメントする。その後、管
理手段304は、テスト310を実行する。テスト31
0において、管理手段304は、デクリメントされたカ
ウンタが0になったか否かを判断する。以下に示すよう
に、ルーティング手段305または306がカウンタを
選択し、オペレーション309において、そのデクリメ
ントを実行することにより、カウンタは、対応するバッ
ファのデータフレームが伝送された場合にのみ0にな
る。この伝送は、状況に応じて、共有無線媒体を介し
て、共有イーサネット媒体を介して、または両者を介し
てなされる。
すると、管理手段304は、オペレーション309に進
む。オペレーション309において、ロケーションが受
信されたメモリ269または271に対応するカウンタ
(構成272の一部)をデクリメントする。その後、管
理手段304は、テスト310を実行する。テスト31
0において、管理手段304は、デクリメントされたカ
ウンタが0になったか否かを判断する。以下に示すよう
に、ルーティング手段305または306がカウンタを
選択し、オペレーション309において、そのデクリメ
ントを実行することにより、カウンタは、対応するバッ
ファのデータフレームが伝送された場合にのみ0にな
る。この伝送は、状況に応じて、共有無線媒体を介し
て、共有イーサネット媒体を介して、または両者を介し
てなされる。
【0236】テスト310の判断結果が”YES”の場
合、管理手段304はテスト311を実行する。テスト
311において、管理手段304は、待ちのオペレーシ
ョン308の割り込みが第1または第2のイベントにい
ずれにより発生したのかを判断する。テスト311の判
断結果が”YES”、すなわち、ダウンリンクフレーム
生成手段288から送られてくるバッファロケーション
の受信が起こった場合、管理手段304は、このバッフ
ァのロケーションを解析するオペレーション312を実
行する。この詳細は図62に示されている。
合、管理手段304はテスト311を実行する。テスト
311において、管理手段304は、待ちのオペレーシ
ョン308の割り込みが第1または第2のイベントにい
ずれにより発生したのかを判断する。テスト311の判
断結果が”YES”、すなわち、ダウンリンクフレーム
生成手段288から送られてくるバッファロケーション
の受信が起こった場合、管理手段304は、このバッフ
ァのロケーションを解析するオペレーション312を実
行する。この詳細は図62に示されている。
【0237】オペレーション312は、テスト313か
ら開始される。テスト313において、管理手段304
は、ロケーションが受信されたバッファがスペース37
0内にあるか否かを判断する。テスト313の判断結果
が”YES”、すなわち、ロケーションが受信されたメ
モリがメモリ271である場合、管理手段304はオペ
レーション314を実行する。オペレーション314に
おいて、管理手段304は、このメモリ271のロケー
ションを送信/受信手段276の受信管理手段のメール
ボックス内に書き込み、使用されているバッファ271
のカウンタ274をデクリメントする。
ら開始される。テスト313において、管理手段304
は、ロケーションが受信されたバッファがスペース37
0内にあるか否かを判断する。テスト313の判断結果
が”YES”、すなわち、ロケーションが受信されたメ
モリがメモリ271である場合、管理手段304はオペ
レーション314を実行する。オペレーション314に
おいて、管理手段304は、このメモリ271のロケー
ションを送信/受信手段276の受信管理手段のメール
ボックス内に書き込み、使用されているバッファ271
のカウンタ274をデクリメントする。
【0238】オペレーション314の実行が終了した場
合またはテスト313の判断結果が”NO”の場合、管
理手段304はテスト315を実行する。テスト315
において、管理手段304は、受信されたバッファロケ
ーションがスペース268のバッファ一部を構成するか
否かを判断する。テスト315の判断結果が”YE
S”、すなわち、ロケーションされたバッファがバッフ
ァ269の場合、管理手段304は、オペレーション3
16を実行する。オペレーション316は、オペレーシ
ョン314と同一のタイプであるが、イーサネット共有
媒体によって受信されたデータフレームであるという点
で異なる。すなわち、オペレーション316は、受信さ
れたバッファロケーションを送信/受信手段277の受
信管理手段のメールボックス内に書き込み、カウンタ2
73をデクリメントする。
合またはテスト313の判断結果が”NO”の場合、管
理手段304はテスト315を実行する。テスト315
において、管理手段304は、受信されたバッファロケ
ーションがスペース268のバッファ一部を構成するか
否かを判断する。テスト315の判断結果が”YE
S”、すなわち、ロケーションされたバッファがバッフ
ァ269の場合、管理手段304は、オペレーション3
16を実行する。オペレーション316は、オペレーシ
ョン314と同一のタイプであるが、イーサネット共有
媒体によって受信されたデータフレームであるという点
で異なる。すなわち、オペレーション316は、受信さ
れたバッファロケーションを送信/受信手段277の受
信管理手段のメールボックス内に書き込み、カウンタ2
73をデクリメントする。
【0239】オペレーション312は、オペレーション
316が終了した場合またはテスト315の判断結果
が”NO”の場合に終了する。オペレーション312が
終了した場合、またはテスト311の判断結果が”N
O”の場合、すなわち、オペレーション308の割り込
みを発生させたイベントが第1のイベントでない場合、
管理手段304は、テスト317を実行する。テスト3
17において、管理手段304は、第2のイベントが発
生したか否かを判断する。
316が終了した場合またはテスト315の判断結果
が”NO”の場合に終了する。オペレーション312が
終了した場合、またはテスト311の判断結果が”N
O”の場合、すなわち、オペレーション308の割り込
みを発生させたイベントが第1のイベントでない場合、
管理手段304は、テスト317を実行する。テスト3
17において、管理手段304は、第2のイベントが発
生したか否かを判断する。
【0240】判断結果が”YES”の場合、すなわち、
ロケーションがデータフレーム生成手段285から受信
したものである場合、管理手段304は、オペレーショ
ン314と同一のオペレーション318を実行する。す
なわち、このオペレーションにおいて、管理手段304
は、送信/受信手段276の受信管理手段のメールボッ
クス内に、バッファメモリ271のロケーションを書き
込み、カウンタ274をデクリメントする。
ロケーションがデータフレーム生成手段285から受信
したものである場合、管理手段304は、オペレーショ
ン314と同一のオペレーション318を実行する。す
なわち、このオペレーションにおいて、管理手段304
は、送信/受信手段276の受信管理手段のメールボッ
クス内に、バッファメモリ271のロケーションを書き
込み、カウンタ274をデクリメントする。
【0241】オペレーション318が終了した場合また
はテスト317の判断結果が”NO”の場合若しくはテ
スト310の判断結果が”NO”の場合、送信管理手段
304はループの開始位置に戻り、起動後に関しての前
述の一連のオペレーションを実行する。初期化オペレー
ション307が除かれるのは言うまでもない。データフ
レームルーティング手段305の機能は、図63のフロ
ー図によって示されている。
はテスト317の判断結果が”NO”の場合若しくはテ
スト310の判断結果が”NO”の場合、送信管理手段
304はループの開始位置に戻り、起動後に関しての前
述の一連のオペレーションを実行する。初期化オペレー
ション307が除かれるのは言うまでもない。データフ
レームルーティング手段305の機能は、図63のフロ
ー図によって示されている。
【0242】起動後、手段305はオペレーション31
9の実行により開始されるループに入る。オペレーショ
ン319は、イーサネット送信/受信手段、より詳しく
は、その受信管理手段から、イーサネット共有伝送媒体
により受信されたデータフレームを送信/受信手段27
7が格納したデータフレーム領域内のメモリロケーショ
ン269を受信するまで待つ。
9の実行により開始されるループに入る。オペレーショ
ン319は、イーサネット送信/受信手段、より詳しく
は、その受信管理手段から、イーサネット共有伝送媒体
により受信されたデータフレームを送信/受信手段27
7が格納したデータフレーム領域内のメモリロケーショ
ン269を受信するまで待つ。
【0243】このイベントが発生した場合、ルーティン
グ手段305は、オペレーション320に進む。オペレ
ーション320において、ルーティング手段305は、
バッファ269に対応するカウンタ(構成272の一
部)に1を設定する。そして、オペレーション321に
進み、ルーティング手段305は、このバッファのロケ
ーションを生成手段288のメールボックス289に書
き込む。
グ手段305は、オペレーション320に進む。オペレ
ーション320において、ルーティング手段305は、
バッファ269に対応するカウンタ(構成272の一
部)に1を設定する。そして、オペレーション321に
進み、ルーティング手段305は、このバッファのロケ
ーションを生成手段288のメールボックス289に書
き込む。
【0244】オペレーション321が終了すると、デー
タフレームルーティング手段305は、ループの開始位
置に戻り、上記の一連のオペレーションを実行する。ア
ップリンクフレームルーティング手段306の機能は、
図64のフロー図によって示されている。起動後、手段
306はオペレーション322を実行する。オペレーシ
ョン322において、手段306は、送信/受信手段2
76、より詳しくは、その受信管理手段から、アップリ
ンクフレームが格納されたバッファメモリロケーション
271を受信するまで待つ。
タフレームルーティング手段305は、ループの開始位
置に戻り、上記の一連のオペレーションを実行する。ア
ップリンクフレームルーティング手段306の機能は、
図64のフロー図によって示されている。起動後、手段
306はオペレーション322を実行する。オペレーシ
ョン322において、手段306は、送信/受信手段2
76、より詳しくは、その受信管理手段から、アップリ
ンクフレームが格納されたバッファメモリロケーション
271を受信するまで待つ。
【0245】このイベントが起こると、手段306はオ
ペレーション323を実行する。オペレーション323
において、手段306は、バッファ271に対応するカ
ウンタ(構成272の一部)に2を設定し、オペレーシ
ョン324に進む。オペレーション324において、手
段306は、このバッファのロケーションを生成手段2
88のメールボックス289内に書き込む。そして、オ
ペレーション325において、手段306は、このロケ
ーションを生成手段285のメールボックス286内に
書き込む。
ペレーション323を実行する。オペレーション323
において、手段306は、バッファ271に対応するカ
ウンタ(構成272の一部)に2を設定し、オペレーシ
ョン324に進む。オペレーション324において、手
段306は、このバッファのロケーションを生成手段2
88のメールボックス289内に書き込む。そして、オ
ペレーション325において、手段306は、このロケ
ーションを生成手段285のメールボックス286内に
書き込む。
【0246】オペレーション325が終了すると、手段
306はループの開始位置に戻り、上記の一連のオペレ
ーションを実行する。アップリンクフレームがメモリ2
71内に格納された場合、ルーティング手段306は、
このメモリのカウンタを2とし、これにより、最初は、
生成手段285及び生成手段288のいずれかが、この
メモリのロケーションを送信完了管理手段304へ送
り、これにより、テスト310の判断結果が”NO”と
なり、生成手段285及び288が第2回目にこのロケ
ーションを管理手段304に送るのを待ち、これによ
り、テスト310の判断結果が”YES”になり、この
ロケーションが送信/受信手段276の受信管理手段へ
送られる。
306はループの開始位置に戻り、上記の一連のオペレ
ーションを実行する。アップリンクフレームがメモリ2
71内に格納された場合、ルーティング手段306は、
このメモリのカウンタを2とし、これにより、最初は、
生成手段285及び生成手段288のいずれかが、この
メモリのロケーションを送信完了管理手段304へ送
り、これにより、テスト310の判断結果が”NO”と
なり、生成手段285及び288が第2回目にこのロケ
ーションを管理手段304に送るのを待ち、これによ
り、テスト310の判断結果が”YES”になり、この
ロケーションが送信/受信手段276の受信管理手段へ
送られる。
【0247】図65〜67を参照しながらバッファ管理
手段284の変形例284’を説明する。概略的に言え
ば、手段284’は手段284と類似しているが、手段
305及び306が手段305’及び306’によって
置換されている。手段305’及び306’は、フィル
タとして機能する。すなわち、メモリロケーション26
9内に格納されたデータフレームのフィールド13に存
在し、送信/受信手段277の受信管理手段によって送
られる宛先アドレスが、このデータフレーム周辺手段2
4の1つの宛先を示していない場合、ルーティング手段
305は、このロケーションを送信/受信手段277の
受信管理手段のメールボックス内に書き込み、同様にし
て、アップリンクフレームルーティング手段306’
は、受信されたロケーションを、格納されたデータフレ
ームの宛先アドレスに従って、メールボックス286ま
たはメールボックス289のいずれかに書き込む。但
し、アドレスが多数宛先(マルチキャスト)アドレスの
場合には、データフレームは両方のメールボックスに書
込まれる。
手段284の変形例284’を説明する。概略的に言え
ば、手段284’は手段284と類似しているが、手段
305及び306が手段305’及び306’によって
置換されている。手段305’及び306’は、フィル
タとして機能する。すなわち、メモリロケーション26
9内に格納されたデータフレームのフィールド13に存
在し、送信/受信手段277の受信管理手段によって送
られる宛先アドレスが、このデータフレーム周辺手段2
4の1つの宛先を示していない場合、ルーティング手段
305は、このロケーションを送信/受信手段277の
受信管理手段のメールボックス内に書き込み、同様にし
て、アップリンクフレームルーティング手段306’
は、受信されたロケーションを、格納されたデータフレ
ームの宛先アドレスに従って、メールボックス286ま
たはメールボックス289のいずれかに書き込む。但
し、アドレスが多数宛先(マルチキャスト)アドレスの
場合には、データフレームは両方のメールボックスに書
込まれる。
【0248】データフレームルーティング手段305’
の機能は、図66のフロー図によって示されている。図
63及び図66を比較すると明らかなように、データフ
レームルーティング手段305’は、ループにおいて、
オペレーション319〜321と夫々同一のオペレーシ
ョン326〜328を有するが、オペレーション326
からオペレーション327に直接進む代わりに、手段3
05’は、オペレーション329に進む。オペレーショ
ン329において、手段305’は、格納されたデータ
フレームのフィールド13内に含まれる宛先アドレスを
読み出し、その後、テスト330に進み、テスト330
において、このアドレスがマルチキャストアドレスであ
るか否かを判断する。
の機能は、図66のフロー図によって示されている。図
63及び図66を比較すると明らかなように、データフ
レームルーティング手段305’は、ループにおいて、
オペレーション319〜321と夫々同一のオペレーシ
ョン326〜328を有するが、オペレーション326
からオペレーション327に直接進む代わりに、手段3
05’は、オペレーション329に進む。オペレーショ
ン329において、手段305’は、格納されたデータ
フレームのフィールド13内に含まれる宛先アドレスを
読み出し、その後、テスト330に進み、テスト330
において、このアドレスがマルチキャストアドレスであ
るか否かを判断する。
【0249】テスト330の判断結果が”NO”であれ
ば、手段305’はテスト331に進み、宛先アドレス
が周辺手段24のものであるか否かを判断する。テスト
330の判断結果またはテスト331の判断結果が”Y
ES”の場合、手段305’は、オペレーション327
に進み、次いで、ループの開始位置に戻る前にオペレー
ション328に進む。テスト331の判断結果が”N
O”の場合、すなわち、アドレスがマルチキャストアド
レスでも1つの周辺手段24のアドレスでもない場合、
手段305’は、オペレーション332を実行する。オ
ペレーション332において、手段305’は、送信/
受信手段277の受信管理手段のメールボックス内に引
き渡されたバッファロケーション269を直接書き込
み、オペレーション332が終了したらループの開始位
置に戻る。
ば、手段305’はテスト331に進み、宛先アドレス
が周辺手段24のものであるか否かを判断する。テスト
330の判断結果またはテスト331の判断結果が”Y
ES”の場合、手段305’は、オペレーション327
に進み、次いで、ループの開始位置に戻る前にオペレー
ション328に進む。テスト331の判断結果が”N
O”の場合、すなわち、アドレスがマルチキャストアド
レスでも1つの周辺手段24のアドレスでもない場合、
手段305’は、オペレーション332を実行する。オ
ペレーション332において、手段305’は、送信/
受信手段277の受信管理手段のメールボックス内に引
き渡されたバッファロケーション269を直接書き込
み、オペレーション332が終了したらループの開始位
置に戻る。
【0250】アップリンクフレームルーティング手段3
06’の機能は、図67のフロー図によって示されてい
る。図66及び67の比較から明らかなように、手段3
06’によるループにおいて実行される一連のオペレー
ションは、オペレーション332〜325と夫々同一の
オペレーション333〜336を有するが、待機オペレ
ーション333から次に進む際に、オペレーション33
4に進む代わりに、手段306’は、オペレーション3
37に進む。オペレーション337において、手段30
6’は、引き渡されたメモリロケーション271のフィ
ールド13内の宛先アドレスを読み出し、その後、テス
ト338に進む。テスト338において、手段306’
は、このアドレスがマルチキャストアドレスであるか否
かを判断する。
06’の機能は、図67のフロー図によって示されてい
る。図66及び67の比較から明らかなように、手段3
06’によるループにおいて実行される一連のオペレー
ションは、オペレーション332〜325と夫々同一の
オペレーション333〜336を有するが、待機オペレ
ーション333から次に進む際に、オペレーション33
4に進む代わりに、手段306’は、オペレーション3
37に進む。オペレーション337において、手段30
6’は、引き渡されたメモリロケーション271のフィ
ールド13内の宛先アドレスを読み出し、その後、テス
ト338に進む。テスト338において、手段306’
は、このアドレスがマルチキャストアドレスであるか否
かを判断する。
【0251】テスト338の判断結果が”NO”の場
合、手段306’は、オペレーション323〜325と
夫々同一のオペレーション334〜336を実行し、そ
の後、ループの開始位置に戻る。テスト338の判断結
果が”NO”の場合、手段306’は、テスト339に
進み、宛先アドレスが周辺手段24のアドレスであるか
否かを判断する。
合、手段306’は、オペレーション323〜325と
夫々同一のオペレーション334〜336を実行し、そ
の後、ループの開始位置に戻る。テスト338の判断結
果が”NO”の場合、手段306’は、テスト339に
進み、宛先アドレスが周辺手段24のアドレスであるか
否かを判断する。
【0252】その判断結果が”YES”である場合、手
段306’は、オペレーション340を実行する。オペ
レーション340は、そのロケーションを通信したメモ
リ271に対応するカウンタに1を設定する。その後、
手段306’はオペレーション341に進み、このロケ
ーションをメールボックス289内に書き込み、オペレ
ーション341が終了したら、手段306’は、ループ
の開始位置に戻る。
段306’は、オペレーション340を実行する。オペ
レーション340は、そのロケーションを通信したメモ
リ271に対応するカウンタに1を設定する。その後、
手段306’はオペレーション341に進み、このロケ
ーションをメールボックス289内に書き込み、オペレ
ーション341が終了したら、手段306’は、ループ
の開始位置に戻る。
【0253】テスト339の判断結果が”NO”の場
合、ルーティング手段306’は、オペレーション34
2を実行する。オペレーション342において、手段3
06’は、受信されたロケーションのバッファに対応す
るカウンタに1を設定し、その後、オペレーション34
3において、手段306’は、このロケーションをメー
ルボックス286に書き込む。オペレーション343が
終了すると、手段306’はループの開始位置に戻る。
合、ルーティング手段306’は、オペレーション34
2を実行する。オペレーション342において、手段3
06’は、受信されたロケーションのバッファに対応す
るカウンタに1を設定し、その後、オペレーション34
3において、手段306’は、このロケーションをメー
ルボックス286に書き込む。オペレーション343が
終了すると、手段306’はループの開始位置に戻る。
【0254】ルーティング手段305’及び306’に
よって実行されるフィルタリングオペレーションは、ソ
フトウェア手段により直接的に実行することができる
が、以下に示すように、内容検索機能付きメモリ(cont
ent addressable memory)によるハードウエア手段によ
り実行することもできる。図68〜70を参照しながら
イーサネット送信/受信手段277を説明する。
よって実行されるフィルタリングオペレーションは、ソ
フトウェア手段により直接的に実行することができる
が、以下に示すように、内容検索機能付きメモリ(cont
ent addressable memory)によるハードウエア手段によ
り実行することもできる。図68〜70を参照しながら
イーサネット送信/受信手段277を説明する。
【0255】図48及び図68の比較から明らかなよう
に、中央手段21’の送信/受信手段277は、通信変
換器160の送信/受信手段187と類似し、構成34
4〜346は、構成235〜237に夫々対応する。デ
ータフレーム受信管理手段344の機能は、図69のフ
ロー図に示されている。
に、中央手段21’の送信/受信手段277は、通信変
換器160の送信/受信手段187と類似し、構成34
4〜346は、構成235〜237に夫々対応する。デ
ータフレーム受信管理手段344の機能は、図69のフ
ロー図に示されている。
【0256】図49及び図69の比較から明らかなよう
に、管理手段344は、管理手段235と同一の機能を
有し、管理手段344がループ内で実行するオペレーシ
ョン347〜350は、オペレーション238〜241
に夫々類似する。イーサネットモジュール346の機能
は、図70のフロー図に示されている。図50及び図7
0の比較から明らかなように、イーサネットモジュール
346がループ内で実行するオペレーション351〜3
57は、通信変換器160のイーサネットモジュール2
37によって実行されるオペレーション242〜245
及び248〜250と夫々類似する。しかし、オペレー
ション354は、オペレーション245において提供さ
れるオペレーションに対して、使用されているバッファ
の数でカウンタをインクリメントするオペレーションが
追加されている。
に、管理手段344は、管理手段235と同一の機能を
有し、管理手段344がループ内で実行するオペレーシ
ョン347〜350は、オペレーション238〜241
に夫々類似する。イーサネットモジュール346の機能
は、図70のフロー図に示されている。図50及び図7
0の比較から明らかなように、イーサネットモジュール
346がループ内で実行するオペレーション351〜3
57は、通信変換器160のイーサネットモジュール2
37によって実行されるオペレーション242〜245
及び248〜250と夫々類似する。しかし、オペレー
ション354は、オペレーション245において提供さ
れるオペレーションに対して、使用されているバッファ
の数でカウンタをインクリメントするオペレーションが
追加されている。
【0257】図71は、イーサネットモジュール346
の変形例の機能を示している。この変形例は、フィルタ
として、すなわち、その宛先アドレスが周辺手段24の
アドレスでもマルチキャストアドレスでもない場合にデ
ータフレームの受信を無視するように機能する。これ
は、テスト353の判断結果が”YES”の場合にテス
ト358を実行し、このテスト358の判断結果が”Y
ES”の場合にはオペレーション354に進み、このテ
スト358の判断結果が”NO”の場合にはテスト35
6に進むことによりなされる。
の変形例の機能を示している。この変形例は、フィルタ
として、すなわち、その宛先アドレスが周辺手段24の
アドレスでもマルチキャストアドレスでもない場合にデ
ータフレームの受信を無視するように機能する。これ
は、テスト353の判断結果が”YES”の場合にテス
ト358を実行し、このテスト358の判断結果が”Y
ES”の場合にはオペレーション354に進み、このテ
スト358の判断結果が”NO”の場合にはテスト35
6に進むことによりなされる。
【0258】実際には、テスト358は、ソフトウェア
資源というより、イーサネットマイクロコントローラに
集積され、またはその外部に設けられた内容検索機能付
きメモリにより実行される。これを図72及び73を用
いて説明する。図72は、中央手段21’の変形例35
9の構成を示している。この変形例は中央手段21’に
類似しているが、マイクロコントローラバス55’に直
接接続された内容検索機能付きメモリ360を有する点
で異なる。
資源というより、イーサネットマイクロコントローラに
集積され、またはその外部に設けられた内容検索機能付
きメモリにより実行される。これを図72及び73を用
いて説明する。図72は、中央手段21’の変形例35
9の構成を示している。この変形例は中央手段21’に
類似しているが、マイクロコントローラバス55’に直
接接続された内容検索機能付きメモリ360を有する点
で異なる。
【0259】この内容検索機能付きメモリ360は、中
央手段359に到達したデータフレームの宛先アドレス
について、ルーティング手段350’及び306’によ
ってテストを実行するためにマイクロコントローラ5
2’により利用され、これにより上記のフィルタリング
を実行することができる。他の変形例において、内容検
索機能付きメモリ360は、イーサネットマイクロコン
トローラ265により利用され、これにより、図71の
フロー図に示した機能を有するイーサネットモジュール
346の変形例、すなわち、イーサネット伝送媒体によ
って受信されたデータフレームのフィルタリングを実行
するイーサネットモジュールを使用することができる。
央手段359に到達したデータフレームの宛先アドレス
について、ルーティング手段350’及び306’によ
ってテストを実行するためにマイクロコントローラ5
2’により利用され、これにより上記のフィルタリング
を実行することができる。他の変形例において、内容検
索機能付きメモリ360は、イーサネットマイクロコン
トローラ265により利用され、これにより、図71の
フロー図に示した機能を有するイーサネットモジュール
346の変形例、すなわち、イーサネット伝送媒体によ
って受信されたデータフレームのフィルタリングを実行
するイーサネットモジュールを使用することができる。
【0260】図73は、中央手段21’の他の変形例3
61を示している。この変形例361は、中央手段2
1’の構成と類似した構成を有するが、導線364によ
ってインタフェース363に接続された内容検索機能付
きメモリ362が付加されている点でことなる。ここ
で、インターフェース363は、マイクロコントローラ
バス55’に接続されている。
61を示している。この変形例361は、中央手段2
1’の構成と類似した構成を有するが、導線364によ
ってインタフェース363に接続された内容検索機能付
きメモリ362が付加されている点でことなる。ここ
で、インターフェース363は、マイクロコントローラ
バス55’に接続されている。
【0261】インターフェース363により、イーサネ
ットマイクロコントローラ265及びマイクロコントロ
ーラ52’の双方が内容検索機能付きメモリ362を使
用することができる。従って、フィルタリングを実行す
るイーサネットモジュール346の変形例を使用するこ
と、ルーティング手段305’及び306’を使用する
ことの双方が可能になる。
ットマイクロコントローラ265及びマイクロコントロ
ーラ52’の双方が内容検索機能付きメモリ362を使
用することができる。従って、フィルタリングを実行す
るイーサネットモジュール346の変形例を使用するこ
と、ルーティング手段305’及び306’を使用する
ことの双方が可能になる。
【0262】概略的に言えば、中央手段21に関する上
述の様々な変形例の説明は、中央手段21’に適用され
ることに留意する必要がある。次に、図74〜83を参
照しながら、上述の通信システムの変形例、すなわち、
中央手段21またはその1つの変形例と、少なくとも1
つの周辺手段24またはその1つの変形例とを含むシス
テムを説明する。
述の様々な変形例の説明は、中央手段21’に適用され
ることに留意する必要がある。次に、図74〜83を参
照しながら、上述の通信システムの変形例、すなわち、
中央手段21またはその1つの変形例と、少なくとも1
つの周辺手段24またはその1つの変形例とを含むシス
テムを説明する。
【0263】この変形例においては、半二重の代わり
に、共有伝送媒体を全二重としている。すなわち、中央
手段21から周辺手段24への方向(ダウンリンク方
向)及び周辺手段24から中央手段21への方向(アッ
プリンク方向)に関して、同時に伝送ができるように
し、この変形例のシステムによって使用される共有無線
媒体において、ダウンリンクフレームの伝送と別個のア
ップリンクフレームの伝送、及びその逆を可能にしてい
る。
に、共有伝送媒体を全二重としている。すなわち、中央
手段21から周辺手段24への方向(ダウンリンク方
向)及び周辺手段24から中央手段21への方向(アッ
プリンク方向)に関して、同時に伝送ができるように
し、この変形例のシステムによって使用される共有無線
媒体において、ダウンリンクフレームの伝送と別個のア
ップリンクフレームの伝送、及びその逆を可能にしてい
る。
【0264】図74は、ダウンリンク方向において、4
つのバースト370A〜370Dによる共有無線媒体の
占有の一例を示している。図74に示す期間TRは、中
央手段21の本変形例が、そのサービスメッセージ31
が送信許可メッセージのタイプであるダウンリンクフレ
ーム25を伝送するバーストの送信を開始した時から、
時間TRの期間内にアップリンクフレーム26を伝送す
るバーストの受信が開始されていない場合において、新
たなダウンリンクフレームを伝送するまでの期間であ
る。時間TRの期間内にアップリンクフレーム26を伝
送するバーストの受信が開始されていない場合は、中央
手段は、後述のように、このアップリンクフレームの受
信が完了するまで待つ。
つのバースト370A〜370Dによる共有無線媒体の
占有の一例を示している。図74に示す期間TRは、中
央手段21の本変形例が、そのサービスメッセージ31
が送信許可メッセージのタイプであるダウンリンクフレ
ーム25を伝送するバーストの送信を開始した時から、
時間TRの期間内にアップリンクフレーム26を伝送す
るバーストの受信が開始されていない場合において、新
たなダウンリンクフレームを伝送するまでの期間であ
る。時間TRの期間内にアップリンクフレーム26を伝
送するバーストの受信が開始されていない場合は、中央
手段は、後述のように、このアップリンクフレームの受
信が完了するまで待つ。
【0265】他方、中央手段の本変形例において、その
サービスメッセージ31が送信許可メッセージの存在し
ないメッセージのタイプであるダウンリンクフレームを
伝送する場合には、前のダウンリンクフレームの伝送の
終了の後にすぐさま新たなダウンリンクフレームを送信
することができる。従って、バースト370Aが終了し
た時、中央手段の本変形例は、時間TRの期間が経過す
るまで待ち、その間にアップリンクフレームを伝送する
バーストが共有無線媒体上に現れない場合には、この期
間が終了するとすぐに、新たなダウンリンクフレームを
伝送することができるものと看做す。すなわち、本中央
手段は、その反応時間に対応する時間を有する期間の終
了時にバースト370Bを伝送する。
サービスメッセージ31が送信許可メッセージの存在し
ないメッセージのタイプであるダウンリンクフレームを
伝送する場合には、前のダウンリンクフレームの伝送の
終了の後にすぐさま新たなダウンリンクフレームを送信
することができる。従って、バースト370Aが終了し
た時、中央手段の本変形例は、時間TRの期間が経過す
るまで待ち、その間にアップリンクフレームを伝送する
バーストが共有無線媒体上に現れない場合には、この期
間が終了するとすぐに、新たなダウンリンクフレームを
伝送することができるものと看做す。すなわち、本中央
手段は、その反応時間に対応する時間を有する期間の終
了時にバースト370Bを伝送する。
【0266】送信許可メッセージを含まないバースト3
70Bによってダウンリンクフレームが伝送された場
合、本中央手段は、バースト370Bが終了した後にす
ぐに新たなダウンリンクフレームを送信可能であるとみ
なす。すなわち、本中央手段は、反応時間の後にバース
ト370Cを送信する。バースト370Cにより伝送さ
れるダウンリンクフレームも送信許可メッセージを含
み、応答する周辺手段がない場合の反応を引き起こす。
従って、本中央手段は、時間TRの期間の終了の後すぐ
に新たなダウンリンクフレームを送信可能であるとみな
す。これは、送信許可メッセージを含むダウンリンクフ
レームを伝送するバースト370Dの後、反応時間が経
過した後になされる。
70Bによってダウンリンクフレームが伝送された場
合、本中央手段は、バースト370Bが終了した後にす
ぐに新たなダウンリンクフレームを送信可能であるとみ
なす。すなわち、本中央手段は、反応時間の後にバース
ト370Cを送信する。バースト370Cにより伝送さ
れるダウンリンクフレームも送信許可メッセージを含
み、応答する周辺手段がない場合の反応を引き起こす。
従って、本中央手段は、時間TRの期間の終了の後すぐ
に新たなダウンリンクフレームを送信可能であるとみな
す。これは、送信許可メッセージを含むダウンリンクフ
レームを伝送するバースト370Dの後、反応時間が経
過した後になされる。
【0267】バーストの送信の開始からの期間TRのカ
ウントは、バーストによって伝送されるダウンリンクフ
レームに含まれるサービスメッセージの伝送の終了から
カウントすることになる。なお、全プリフィックス50
が同一の時間であり、全サービススメッセージ31が同
一の長さ(12 octets)であり、信号51の開始から
それらの伝送に要する時間は、全ダウンリンクフレーム
に関して同一になる。
ウントは、バーストによって伝送されるダウンリンクフ
レームに含まれるサービスメッセージの伝送の終了から
カウントすることになる。なお、全プリフィックス50
が同一の時間であり、全サービススメッセージ31が同
一の長さ(12 octets)であり、信号51の開始から
それらの伝送に要する時間は、全ダウンリンクフレーム
に関して同一になる。
【0268】つまり、プリフィックス50及び信号51
の一部(サービスメッセージを伝送するのに要する先頭
部分)を送信するのに要する時間をCとすると、バース
トの開始からの期間TRのカウントするには、サービス
メッセージの伝送の終了から期間TR−Cをカウントす
れば良い。期間TRは、送信許可メッセージの宛先とな
ったあらゆる周辺手段が、当該メッセージに応答してア
ップリンクフレームの伝送を開始できる最短の期間にな
るように選択される。
の一部(サービスメッセージを伝送するのに要する先頭
部分)を送信するのに要する時間をCとすると、バース
トの開始からの期間TRのカウントするには、サービス
メッセージの伝送の終了から期間TR−Cをカウントす
れば良い。期間TRは、送信許可メッセージの宛先とな
ったあらゆる周辺手段が、当該メッセージに応答してア
ップリンクフレームの伝送を開始できる最短の期間にな
るように選択される。
【0269】一例を挙げると、期間TRは、大凡550
msとすることができる。図74に示すバーストの例に
おいて、信号51は比較的短く、それらは、時間TRが
経過する前に終了する。しかし、以下に示すように、実
際には、信号51は、時間TRの期間の終了時を越える
場合もある。概略的に言えば、中央ネットワーク通信手
段の本変形例は、上述の実施例に類似するが、同時に送
信及び受信が可能な無線モジュール及びダウンリンクフ
レーム生成手段を有する点で相違する。これらについ
て、図75及び76を用いて説明する。
msとすることができる。図74に示すバーストの例に
おいて、信号51は比較的短く、それらは、時間TRが
経過する前に終了する。しかし、以下に示すように、実
際には、信号51は、時間TRの期間の終了時を越える
場合もある。概略的に言えば、中央ネットワーク通信手
段の本変形例は、上述の実施例に類似するが、同時に送
信及び受信が可能な無線モジュール及びダウンリンクフ
レーム生成手段を有する点で相違する。これらについ
て、図75及び76を用いて説明する。
【0270】中央手段の他の実施例としての全二重の許
可制御手段の機能を図75のフロー図により説明する。
図22及び図75の比較から明らかなように、本許可コ
ントローラは、半二重の許可コントローラと同様に機能
し、オペレーション371〜376は、オペレーション
113〜115及び117〜119と夫々同一である。
しかし、本許可コントローラは、オペレーション116
と非類似の処理を実行する。オペレーション116は、
ダウンリンクフレームを送信するための許可信号をイン
アクティブにするオペレーション373と、フレーム受
信継続信号が存在するか否かを判断するテスト374と
の間に、期間Tの経過を待つオペレーションである。
可制御手段の機能を図75のフロー図により説明する。
図22及び図75の比較から明らかなように、本許可コ
ントローラは、半二重の許可コントローラと同様に機能
し、オペレーション371〜376は、オペレーション
113〜115及び117〜119と夫々同一である。
しかし、本許可コントローラは、オペレーション116
と非類似の処理を実行する。オペレーション116は、
ダウンリンクフレームを送信するための許可信号をイン
アクティブにするオペレーション373と、フレーム受
信継続信号が存在するか否かを判断するテスト374と
の間に、期間Tの経過を待つオペレーションである。
【0271】フレーム受信継続信号が存在しなくなるの
を待つオペレーション375により、周辺手段に対して
送信許可メッセージを送信することを避けることができ
る。なお、送信許可メッセージを受信した周辺手段は、
それに応答してアッププリンクフレームを送信する状態
になる。本許可制御手段の役割は、このような状況を避
けるために不可欠である。
を待つオペレーション375により、周辺手段に対して
送信許可メッセージを送信することを避けることができ
る。なお、送信許可メッセージを受信した周辺手段は、
それに応答してアッププリンクフレームを送信する状態
になる。本許可制御手段の役割は、このような状況を避
けるために不可欠である。
【0272】図76は、中央手段21の準備手段112
を全二重の変形例に置換したダウンリンクフレーム準備
手段の機能を示すフロー図である。図23及び76の比
較から明らかなように、本準備手段は、ループにおい
て、手段112のように、ダウンリンクフレームを準備
するオペレーション377に次いで当該ダウンリンクフ
レームを伝送するオペレーション378を実行する。
を全二重の変形例に置換したダウンリンクフレーム準備
手段の機能を示すフロー図である。図23及び76の比
較から明らかなように、本準備手段は、ループにおい
て、手段112のように、ダウンリンクフレームを準備
するオペレーション377に次いで当該ダウンリンクフ
レームを伝送するオペレーション378を実行する。
【0273】準備オペレーション377は、手段112
により実行されるオペレーション120と同一であり、
オペレーション379〜385は、オペレーション13
3〜139と夫々同一である。しかし、オペレーション
380の終了後は、オペレーション381に直接進む代
わりに、本準備手段はテスト382を実行し、この判断
結果が”YES”の場合にのみオペレーション381に
進む。
により実行されるオペレーション120と同一であり、
オペレーション379〜385は、オペレーション13
3〜139と夫々同一である。しかし、オペレーション
380の終了後は、オペレーション381に直接進む代
わりに、本準備手段はテスト382を実行し、この判断
結果が”YES”の場合にのみオペレーション381に
進む。
【0274】オペレーション381において、所定のイ
ベント、すなわち、ダウンフレームを伝送するバースト
の送信の開始が起こった場合、本準備手段は、オペレー
ション386に進む。オペレーション386において、
本準備手段は、期間TRの経過を待ち、期間TRが経過
したら、オペレーション387に進む。オペレーション
387において、本準備手段は、DLF伝送要求信号が
ハイレベルである場合に、この信号の立下りエッジを待
つ。すなわち、ダウンリンクフレームを伝送するバース
トが送信されている場合に、本準備手段は、オペレーシ
ョン383に進む前に、このバーストの送信の終了を待
つ。
ベント、すなわち、ダウンフレームを伝送するバースト
の送信の開始が起こった場合、本準備手段は、オペレー
ション386に進む。オペレーション386において、
本準備手段は、期間TRの経過を待ち、期間TRが経過
したら、オペレーション387に進む。オペレーション
387において、本準備手段は、DLF伝送要求信号が
ハイレベルである場合に、この信号の立下りエッジを待
つ。すなわち、ダウンリンクフレームを伝送するバース
トが送信されている場合に、本準備手段は、オペレーシ
ョン383に進む前に、このバーストの送信の終了を待
つ。
【0275】テスト382の判断結果が”NO”の場合
は、本準備手段は、オペレーション387と類似したオ
ペレーション388を実行し、その後、オペレーション
384に進む。オペレーション386〜388は、オペ
レーション380においてダウンリンクフレームを送信
するように送信/受信手段に要求があった場合に、本準
備手段は、オペレーション383またはオペレーション
384に直接進む前に、ダウンリンク方向における伝送
媒体が解放され、時間TRの期間が経過するまで待つこ
とを意味する。
は、本準備手段は、オペレーション387と類似したオ
ペレーション388を実行し、その後、オペレーション
384に進む。オペレーション386〜388は、オペ
レーション380においてダウンリンクフレームを送信
するように送信/受信手段に要求があった場合に、本準
備手段は、オペレーション383またはオペレーション
384に直接進む前に、ダウンリンク方向における伝送
媒体が解放され、時間TRの期間が経過するまで待つこ
とを意味する。
【0276】中央手段21の実施例の全二重の変形例に
おいて、準備手段112は準備手段141及び伝送手段
142により置換されている。そして、伝送手段142
は、図27のフロー図または図28のフロー図に示され
るものと類似した機能を有する伝送手段によって置換さ
れており、ダウンリンクフレームを伝送するオペレーシ
ョン121は、オペレーション378によって置換され
ている。
おいて、準備手段112は準備手段141及び伝送手段
142により置換されている。そして、伝送手段142
は、図27のフロー図または図28のフロー図に示され
るものと類似した機能を有する伝送手段によって置換さ
れており、ダウンリンクフレームを伝送するオペレーシ
ョン121は、オペレーション378によって置換され
ている。
【0277】概略的に言えば、上述の周辺ネットワーク
通信手段の他の実施例についての全二重の変形例は、こ
れらの実施例に正確に対応するが、同時に送信及び受信
することが可能な無線モジュールに関しては、この限り
ではない。次に、図77〜図81を用いて、アップリン
ク方向及びダウンリンク方向における共有無線媒体の占
有に関する他の例を説明する。なお、これらの図には無
線モジュールの機能に関する信号も示されている。
通信手段の他の実施例についての全二重の変形例は、こ
れらの実施例に正確に対応するが、同時に送信及び受信
することが可能な無線モジュールに関しては、この限り
ではない。次に、図77〜図81を用いて、アップリン
ク方向及びダウンリンク方向における共有無線媒体の占
有に関する他の例を説明する。なお、これらの図には無
線モジュールの機能に関する信号も示されている。
【0278】図77に示す例において、中央手段は、送
信許可メッセージを含むダウンリンクフレームを伝送す
るバースト390を送り、このメッセージに応答して、
宛先の周辺手段は、バースト390の送信が完了する前
であるにも拘わらず、アップリンクフレームを伝送する
バースト391を送信している。中央手段は、比較的長
いデータフレームを伝送しているが、このデータフレー
ムは、時間TRの期間が経過する前に終了するバースト
390に対しては十分に短い。
信許可メッセージを含むダウンリンクフレームを伝送す
るバースト390を送り、このメッセージに応答して、
宛先の周辺手段は、バースト390の送信が完了する前
であるにも拘わらず、アップリンクフレームを伝送する
バースト391を送信している。中央手段は、比較的長
いデータフレームを伝送しているが、このデータフレー
ムは、時間TRの期間が経過する前に終了するバースト
390に対しては十分に短い。
【0279】従って、図75の機能を有する許可コント
ローラにより、本中央手段は、新たなダウンリンクフレ
ームの送信が可能になるまで、バースト391の受信が
終了するのを待つ。新たなダウンリンクフレームの送信
は、反応時間が経過した後に開始されるバースト392
によりなされる。図78に示す例において、中央手段
は、送信許可メッセージ及びやや長いデータフレームを
含むダウンリンクフレームを伝送するバースト393を
送信している。
ローラにより、本中央手段は、新たなダウンリンクフレ
ームの送信が可能になるまで、バースト391の受信が
終了するのを待つ。新たなダウンリンクフレームの送信
は、反応時間が経過した後に開始されるバースト392
によりなされる。図78に示す例において、中央手段
は、送信許可メッセージ及びやや長いデータフレームを
含むダウンリンクフレームを伝送するバースト393を
送信している。
【0280】バースト393によって伝送された送信許
可メッセージに応答して、この送信許可メッセージの宛
先の周辺手段は、やや短いデータフレームを含むアップ
リンクフレームを伝送するバースト394を送信してお
り、このため、バースト394は、バースト393が終
了する前に終了している。従って、本中央手段のダウン
リンクフレーム準備手段または伝送手段は、ダウンリン
クフレームを伝送するオペレーション378において、
新たなダウンリンクフレームの送信が可能であると看做
す前に、オペレーション386及び387を連続的に実
行(すなわち、バースト393の送信の終了を待つ)し
ている。そして、反応時間の経過後、中央手段は、新た
なダウンリンクフレームを伝送するバースト395を送
信している。
可メッセージに応答して、この送信許可メッセージの宛
先の周辺手段は、やや短いデータフレームを含むアップ
リンクフレームを伝送するバースト394を送信してお
り、このため、バースト394は、バースト393が終
了する前に終了している。従って、本中央手段のダウン
リンクフレーム準備手段または伝送手段は、ダウンリン
クフレームを伝送するオペレーション378において、
新たなダウンリンクフレームの送信が可能であると看做
す前に、オペレーション386及び387を連続的に実
行(すなわち、バースト393の送信の終了を待つ)し
ている。そして、反応時間の経過後、中央手段は、新た
なダウンリンクフレームを伝送するバースト395を送
信している。
【0281】図79に示す例において、中央手段は、送
信許可メッセージのみを含むダウンリンクフレームを伝
送するバースト396を送信しており、バースト396
は非常に短く、宛先の周辺手段がアップリンクフレーム
を伝送するバースト397によって応答した時には既に
終了している。従って、中央手段は、その許可コントロ
ーラのオペレーション365により、再度ダウンリンク
フレームを送信できることを確認するためにバースト3
97の終了を待つ。再度のダウンリンクフレームの送信
は、バースト398により、反応時間の経過後になされ
る。
信許可メッセージのみを含むダウンリンクフレームを伝
送するバースト396を送信しており、バースト396
は非常に短く、宛先の周辺手段がアップリンクフレーム
を伝送するバースト397によって応答した時には既に
終了している。従って、中央手段は、その許可コントロ
ーラのオペレーション365により、再度ダウンリンク
フレームを送信できることを確認するためにバースト3
97の終了を待つ。再度のダウンリンクフレームの送信
は、バースト398により、反応時間の経過後になされ
る。
【0282】図80に示す例において、中央手段は、送
信許可メッセージ及び比較的長いデータフレームを含む
ダウンリンクフレームを伝送するバースト399を送信
しているが、この送信許可メッセージにより送信を許可
された周辺手段は、何の応答を返していない。また、バ
ースト399は、時間TRの期間が経過した時、まだ送
信され続けている。新たなダウンリンクフレームの送信
が可能であると中央手段がみなすのは、上述のように、
このバーストの送信の終了時であり、新たなダウンリン
クフレームの送信は、バースト400により反応時間の
経過後になされる。
信許可メッセージ及び比較的長いデータフレームを含む
ダウンリンクフレームを伝送するバースト399を送信
しているが、この送信許可メッセージにより送信を許可
された周辺手段は、何の応答を返していない。また、バ
ースト399は、時間TRの期間が経過した時、まだ送
信され続けている。新たなダウンリンクフレームの送信
が可能であると中央手段がみなすのは、上述のように、
このバーストの送信の終了時であり、新たなダウンリン
クフレームの送信は、バースト400により反応時間の
経過後になされる。
【0283】最後に、図81に示す例において、中央手
段は、送信許可メッセージ及び比較的短いデータフレー
ムを含むダウンリンクフレームを伝送するバースト40
1を送信し、バースト401の送信は、時間TRの期間
が経過する前に終了する。バースト401によって送信
許可メッセージが伝送されることが予定された周辺手段
が応答せず、中央手段は、時間TRの期間の終了から、
バースト402により、反応時間の経過後に新たなダウ
ンリンクフレームを送信できるものとみなしている。
段は、送信許可メッセージ及び比較的短いデータフレー
ムを含むダウンリンクフレームを伝送するバースト40
1を送信し、バースト401の送信は、時間TRの期間
が経過する前に終了する。バースト401によって送信
許可メッセージが伝送されることが予定された周辺手段
が応答せず、中央手段は、時間TRの期間の終了から、
バースト402により、反応時間の経過後に新たなダウ
ンリンクフレームを送信できるものとみなしている。
【0284】上記の説明において、サービスメッセージ
が等価な中央手段21の実施例間における相違は、送信
許可メッセージまたは送信非許可メッセージのタイプの
相違である。また、上記の説明は、これらの実施例の全
二重の変形例に関するものである。概略的に言えば、全
サービスメッセージが送信許可メッセージのタイプであ
る半二重の実施例と、その全二重の変形例の実施例との
間に存在する上記同様の差異は、図82及び図83を参
照することによりより詳細に理解される。
が等価な中央手段21の実施例間における相違は、送信
許可メッセージまたは送信非許可メッセージのタイプの
相違である。また、上記の説明は、これらの実施例の全
二重の変形例に関するものである。概略的に言えば、全
サービスメッセージが送信許可メッセージのタイプであ
る半二重の実施例と、その全二重の変形例の実施例との
間に存在する上記同様の差異は、図82及び図83を参
照することによりより詳細に理解される。
【0285】図82のフロー図は、半二重の実施例の手
段111’(図29)を置換する送信制御手段の機能を
示す。図30及び図82の比較から明らかなように、本
送信制御手段は、手段111’のように機能し、オペレ
ーション371’〜376’は、オペレーション11
3’〜115’及び117’〜119’と夫々同一であ
るが、オペレーション116’のような待ちオペレーシ
ョンの実行がなく、オペレーション373’からオペレ
ーション374’へ直接進む点で異なる。
段111’(図29)を置換する送信制御手段の機能を
示す。図30及び図82の比較から明らかなように、本
送信制御手段は、手段111’のように機能し、オペレ
ーション371’〜376’は、オペレーション11
3’〜115’及び117’〜119’と夫々同一であ
るが、オペレーション116’のような待ちオペレーシ
ョンの実行がなく、オペレーション373’からオペレ
ーション374’へ直接進む点で異なる。
【0286】図83のフロー図は、半二重の実施例を置
換するダウンリンクフレーム準備手段の機能を示してい
る。図31及び83の比較から明らかなように、本準備
手段は、準備手段112’のように機能し、オペレーシ
ョン377’と120’とは同一であり、オペレーショ
ン378’はオペレーション121’と類似しており、
オペレーション379’及び381’及び383’〜3
85’は、オペレーション133’〜135’、15
5、138’及び139’と夫々同一であるが、オペレ
ーション381’からオペレーション383’に直接進
む代わりに、本準備手段は、オペレーション386’及
び387’を実行する。なお、オペレーション386’
及び387’は、図76に示したオペレーション378
のオペレーション386及び387と同一である。
換するダウンリンクフレーム準備手段の機能を示してい
る。図31及び83の比較から明らかなように、本準備
手段は、準備手段112’のように機能し、オペレーシ
ョン377’と120’とは同一であり、オペレーショ
ン378’はオペレーション121’と類似しており、
オペレーション379’及び381’及び383’〜3
85’は、オペレーション133’〜135’、15
5、138’及び139’と夫々同一であるが、オペレ
ーション381’からオペレーション383’に直接進
む代わりに、本準備手段は、オペレーション386’及
び387’を実行する。なお、オペレーション386’
及び387’は、図76に示したオペレーション378
のオペレーション386及び387と同一である。
【0287】準備手段112’が準備手段141’及び
伝送手段142’により置換された中央手段の実施例の
全二重の変形例において、伝送手段142’は、図35
のフロー図においてオペレーション121’をオペレー
ション378’により置換された機能を有するダウンリ
ンクフレーム伝送手段により置換されている。上述の中
央手段の他の全二重の変形例は、中央手段21及びそれ
に関する他の実施例、中央手段21’及びそれに関する
他の実施例に関しても明らかである。
伝送手段142’により置換された中央手段の実施例の
全二重の変形例において、伝送手段142’は、図35
のフロー図においてオペレーション121’をオペレー
ション378’により置換された機能を有するダウンリ
ンクフレーム伝送手段により置換されている。上述の中
央手段の他の全二重の変形例は、中央手段21及びそれ
に関する他の実施例、中央手段21’及びそれに関する
他の実施例に関しても明らかである。
【0288】状況に応じて他の様々な変形例が考えられ
る。特に、他の変形例を挙げると、無線通信伝送媒体を
赤外線伝送媒体その他のワイヤレス伝送媒体、または他
のケーブル媒体によって置換しても良い。また、周辺手
段により受信されるアップリンクフレームを無視せず
に、アップリンクフレームが周辺手段による処理を生じ
させるようにしても良い。
る。特に、他の変形例を挙げると、無線通信伝送媒体を
赤外線伝送媒体その他のワイヤレス伝送媒体、または他
のケーブル媒体によって置換しても良い。また、周辺手
段により受信されるアップリンクフレームを無視せず
に、アップリンクフレームが周辺手段による処理を生じ
させるようにしても良い。
【0289】本発明は、上述の例に限定されない。特
に、本発明は、集中化されたポーリング通信プロトコル
のみに限定されるものではなく、いかなるプロトコルが
使用されようとも、デジタルデータ伝送に関するあらゆ
る変換器に拡張できる。特に、本発明は、一方では集中
化されていないネットワーク、すなわち、他の通信手段
に送信許可を送る通信手段を備えないネットワーク、他
方では繰り返しを行わないネットワーク、すなわち、個
別の通信手段によって送信されたフレームを繰り返す通
信手段を備えないネットワークにも適用される。
に、本発明は、集中化されたポーリング通信プロトコル
のみに限定されるものではなく、いかなるプロトコルが
使用されようとも、デジタルデータ伝送に関するあらゆ
る変換器に拡張できる。特に、本発明は、一方では集中
化されていないネットワーク、すなわち、他の通信手段
に送信許可を送る通信手段を備えないネットワーク、他
方では繰り返しを行わないネットワーク、すなわち、個
別の通信手段によって送信されたフレームを繰り返す通
信手段を備えないネットワークにも適用される。
【0290】集中化されておらず、繰り返しを行わない
ネットワークを構成するために、当業者は上記の説明を
容易に使用し得る。ただし、 −集中化されたネットワーク通信手段を構成しない、 −中央ネットワーク通信手段のみに関する説明部分を、
周辺ネットワーク通信手段に関する他の部分の説明また
は補足として使用する、 −説明中の各周辺ネットワーク通信手段に関して、”ダ
ウンリンクフレーム”を共有伝送媒体によって周辺ネッ
トワーク通信手段に伝送されるフレームに対応させ、”
アップリンクフレーム”を前記媒体によって周辺ネット
ワーク通信手段が伝送するフレームに対応させる、必要
がある。
ネットワークを構成するために、当業者は上記の説明を
容易に使用し得る。ただし、 −集中化されたネットワーク通信手段を構成しない、 −中央ネットワーク通信手段のみに関する説明部分を、
周辺ネットワーク通信手段に関する他の部分の説明また
は補足として使用する、 −説明中の各周辺ネットワーク通信手段に関して、”ダ
ウンリンクフレーム”を共有伝送媒体によって周辺ネッ
トワーク通信手段に伝送されるフレームに対応させ、”
アップリンクフレーム”を前記媒体によって周辺ネット
ワーク通信手段が伝送するフレームに対応させる、必要
がある。
【0291】この点について、1つの通信手段から他の
通信手段に伝送された各フレームも情報フレームであ
り、該情報フレームは、それを伝送した通信手段を識別
するソースアドレスと、それが送られる通信手段を識別
する宛先アドレスを含む。かかる周辺ネットワーク通信
手段のみからなるネットワークの動作モードの一例であ
るネットワークへのアクセスを管理するプロトコルを以
下に述べる。
通信手段に伝送された各フレームも情報フレームであ
り、該情報フレームは、それを伝送した通信手段を識別
するソースアドレスと、それが送られる通信手段を識別
する宛先アドレスを含む。かかる周辺ネットワーク通信
手段のみからなるネットワークの動作モードの一例であ
るネットワークへのアクセスを管理するプロトコルを以
下に述べる。
【0292】この例において、このプロトコルは、他の
通信手段と競合する可能性のある伝送の前に、待機期間
をランダムに選択することにより機能し、当業者に公知
の方法の他、以下の条件に従う。 −周辺ネットワーク通信手段によって、他の周辺ネット
ワーク通信手段の各々が、ネットワークによる伝送が許
可されているか否かを認識できるようにする情報を、各
アップリンクフレームにおいて提供させる。この情報に
より、図5〜8の中央ネットワーク通信手段によって送
信されるサービスメッセージを置換する。 −各周辺ネットワーク通信手段によって、送信が許可さ
れるか否か、それがいつかを、ダウンリンクフレーム中
に存在する情報に従って判断させる。
通信手段と競合する可能性のある伝送の前に、待機期間
をランダムに選択することにより機能し、当業者に公知
の方法の他、以下の条件に従う。 −周辺ネットワーク通信手段によって、他の周辺ネット
ワーク通信手段の各々が、ネットワークによる伝送が許
可されているか否かを認識できるようにする情報を、各
アップリンクフレームにおいて提供させる。この情報に
より、図5〜8の中央ネットワーク通信手段によって送
信されるサービスメッセージを置換する。 −各周辺ネットワーク通信手段によって、送信が許可さ
れるか否か、それがいつかを、ダウンリンクフレーム中
に存在する情報に従って判断させる。
【0293】周辺ネットワーク通信手段の機能に関し
て、共有伝送媒体へのアクセスを制御する他のプロトコ
ル(例えば、TDMA(Time Division Multiple Acces
s))も知られている。このプロトコルにおいて、ステ
ーションは、それらに割り当てられたタイムスロットに
おいてのみ伝送することができる。
て、共有伝送媒体へのアクセスを制御する他のプロトコ
ル(例えば、TDMA(Time Division Multiple Acces
s))も知られている。このプロトコルにおいて、ステ
ーションは、それらに割り当てられたタイムスロットに
おいてのみ伝送することができる。
【0294】繰り返しを行わず、かつ集中化されていな
いネットワークにおいて動作する周辺ネットワーク通信
手段の第2の例に拠れば、各周辺ネットワーク通信手段
は、さらに、衝突検知手段を有する。なお、これらの衝
突は、2つの周辺ネットワーク通信手段の同時伝送によ
って起こる。異なるステーションからの伝送媒体のアク
セスを管理するプロトコル(MACプロトコル)に関す
る一例として、IEEE勧告802.3により提供され
るところのCSMA/CD(carrier sense multiple a
ccess/collision detection)タイプのものを含むもの
がある。
いネットワークにおいて動作する周辺ネットワーク通信
手段の第2の例に拠れば、各周辺ネットワーク通信手段
は、さらに、衝突検知手段を有する。なお、これらの衝
突は、2つの周辺ネットワーク通信手段の同時伝送によ
って起こる。異なるステーションからの伝送媒体のアク
セスを管理するプロトコル(MACプロトコル)に関す
る一例として、IEEE勧告802.3により提供され
るところのCSMA/CD(carrier sense multiple a
ccess/collision detection)タイプのものを含むもの
がある。
【0295】このプロトコルに拠れば、各周辺ネットワ
ーク通信手段は、共有伝送媒体が有効な場合に送信を許
可される。周辺ネットワーク通信手段がデータを送信す
る場合は、伝送媒体を監視し、この媒体が解放されたら
すぐに、衝突の発生を監視しながらデータフレームを伝
送する。周辺ネットワーク通信手段がアップリンクフレ
ームの伝送中に衝突を検知した場合は、すぐさま伝送を
中止し、ランダムな時間を選択して、この時間が経過し
た後に再度当該アップリンクフレームを送信する。
ーク通信手段は、共有伝送媒体が有効な場合に送信を許
可される。周辺ネットワーク通信手段がデータを送信す
る場合は、伝送媒体を監視し、この媒体が解放されたら
すぐに、衝突の発生を監視しながらデータフレームを伝
送する。周辺ネットワーク通信手段がアップリンクフレ
ームの伝送中に衝突を検知した場合は、すぐさま伝送を
中止し、ランダムな時間を選択して、この時間が経過し
た後に再度当該アップリンクフレームを送信する。
【0296】繰り返しを行う/行わない、中央手段を備
える/備えないネットワークの他の様々な変形は、当業
者に公知の範囲、特に当業者がケーブルネットワークに
関して知り得る範囲で可能である。本発明は、結果とし
て、”TOKEN RING”、”TOKEN BUS”及び”イーサネッ
ト”その他の名で知られているプロトコルに従った伝送
の変換に適用することができる。なお、本発明は、複数
の機器(例えば、ホストコンピュータ,インタフェイス
機器,リーダ,プリンタなど)から構成されるシステム
に適用しても、一つの機器からなる装置に適用してもよ
い。また、本発明の目的は、上述した実施形態の機能を
実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記
憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステ
ムあるいは装置のコンピュータ(または、CPUやMP
U)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出
し、実行することによっても、達成されることは言うま
でもない。この場合、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコード自体が、上述した実施形態の機能を実現する
ことになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体
は本発明を構成することになる。プログラムコードを供
給するための記憶媒体としては、例えば、フロッピディ
スク,ハードディスク,光ディスク,光磁気ディスク,
CD−ROM,CD−R,磁気テープ,不揮発性のメモ
リカード,ROMなどを用いることができる。また、コ
ンピュータが読み出したプログラムコードを実行するこ
とにより、上述した実施形態の機能が実現されるだけで
なく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュ
ータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステ
ム)などが実際の処理の一部または全部を行ない、その
処理によって、上述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。さらに、記憶媒体
から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに
挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された
機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれた後、その
プログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボード
や機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の
一部または全部を行ない、その処理によって、上述した
実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言う
までもない。
える/備えないネットワークの他の様々な変形は、当業
者に公知の範囲、特に当業者がケーブルネットワークに
関して知り得る範囲で可能である。本発明は、結果とし
て、”TOKEN RING”、”TOKEN BUS”及び”イーサネッ
ト”その他の名で知られているプロトコルに従った伝送
の変換に適用することができる。なお、本発明は、複数
の機器(例えば、ホストコンピュータ,インタフェイス
機器,リーダ,プリンタなど)から構成されるシステム
に適用しても、一つの機器からなる装置に適用してもよ
い。また、本発明の目的は、上述した実施形態の機能を
実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記
憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステ
ムあるいは装置のコンピュータ(または、CPUやMP
U)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出
し、実行することによっても、達成されることは言うま
でもない。この場合、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコード自体が、上述した実施形態の機能を実現する
ことになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体
は本発明を構成することになる。プログラムコードを供
給するための記憶媒体としては、例えば、フロッピディ
スク,ハードディスク,光ディスク,光磁気ディスク,
CD−ROM,CD−R,磁気テープ,不揮発性のメモ
リカード,ROMなどを用いることができる。また、コ
ンピュータが読み出したプログラムコードを実行するこ
とにより、上述した実施形態の機能が実現されるだけで
なく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュ
ータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステ
ム)などが実際の処理の一部または全部を行ない、その
処理によって、上述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。さらに、記憶媒体
から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに
挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された
機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれた後、その
プログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボード
や機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の
一部または全部を行ない、その処理によって、上述した
実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言う
までもない。
【図1】従来より知られるローカルエリアネットワーク
(LAN)の例をトポロジーにて示す図である。
(LAN)の例をトポロジーにて示す図である。
【図2】本ネットワークのデータステーションの1つを
示す図で、データ処理ターミナルと、この種のステーシ
ョンの個別ネットワーク通信手段との間での協働を説明
する図である。
示す図で、データ処理ターミナルと、この種のステーシ
ョンの個別ネットワーク通信手段との間での協働を説明
する図である。
【図3】従来のネットワークにおける異なるステーショ
ン間で交換されるデータフレームの構成を示す図であ
る。
ン間で交換されるデータフレームの構成を示す図であ
る。
【図4】本発明を実施する、無線電波が共有伝送媒体と
して使用される無線ローカルネットワーク(WLAN-W
ireless Local Area Network)のトポロジーを示す図で
ある。
して使用される無線ローカルネットワーク(WLAN-W
ireless Local Area Network)のトポロジーを示す図で
ある。
【図5】共有媒体を媒介として中央ネットワーク通信手
段により同報される、データフレームを含むダウンリン
クフレームの構成を示す図である。
段により同報される、データフレームを含むダウンリン
クフレームの構成を示す図である。
【図6】共有媒体を媒介として中央ネットワーク通信手
段により同報される、データフレームを含まないダウン
リンクフレームの構成を示す図である。
段により同報される、データフレームを含まないダウン
リンクフレームの構成を示す図である。
【図7】各ダウンリンクフレームに含まれるサービスフ
レームの構成を示す図である。
レームの構成を示す図である。
【図8】各サービスフレームに含まれるサービスメッセ
ージの構成を示す図である。
ージの構成を示す図である。
【図9】共有伝送媒体を媒介として周辺ネットワーク通
信手段によって伝送されるアップリンクフレームの構成
を示す図である。
信手段によって伝送されるアップリンクフレームの構成
を示す図である。
【図10】バースト状の伝送ダウンリンクフレーム及び
アップリンクフレームによる共有伝送媒体の占有状態の
例を示すタイミング図である。
アップリンクフレームによる共有伝送媒体の占有状態の
例を示すタイミング図である。
【図11】中央ネットワーク通信手段の回路図である。
【図12】中央通信手段のランダムアクセスメモリ中の
フレームバッファに対するメモリ空間を示す図である。
フレームバッファに対するメモリ空間を示す図である。
【図13】アップリンクフレームを格納し、データフレ
ームを有するダウンリンクフレームを準備するための、
各バッファの構成を示す図である。
ームを有するダウンリンクフレームを準備するための、
各バッファの構成を示す図である。
【図14】中央ネットワーク通信手段の機能を示す図で
ある。
ある。
【図15】中央手段の無線モジュールの機能を説明する
タイミング図である。
タイミング図である。
【図16】中央通信手段の送信/受信手段に含まれる受
信管理手段の機能を説明するフロー図である。
信管理手段の機能を説明するフロー図である。
【図17】中央通信手段の送信/受信手段に含まれる送
信管理手段の機能を説明するフロー図である。
信管理手段の機能を説明するフロー図である。
【図18】中央伝送制御手段を詳細に示す、中央通信手
段の部分的な機能図である。
段の部分的な機能図である。
【図19】中央伝送制御手段のバッファ管理手段の機能
を説明するフロー図である。
を説明するフロー図である。
【図20】中央伝送制御手段の送信許可メッセージ準備
手段の機能を説明するフロー図である。
手段の機能を説明するフロー図である。
【図21】特に中央伝送制御手段に含まれるダウンリン
クフレーム生成手段を示す、中央ネットワーク通信手段
の部分的機能図である。
クフレーム生成手段を示す、中央ネットワーク通信手段
の部分的機能図である。
【図22】ダウンリンクフレーム生成手段に含まれる許
可制御手段の機能を説明するフロー図である。
可制御手段の機能を説明するフロー図である。
【図23】ダウンリンクフレーム生成手段に含まれるダ
ウンリンクフレーム準備手段の機能を説明するフロー図
である。
ウンリンクフレーム準備手段の機能を説明するフロー図
である。
【図24】図23のフロー図に含まれるダウンリンクフ
レームの準備動作の詳細を示すフロー図である。
レームの準備動作の詳細を示すフロー図である。
【図25】図21と類似したダウンリンクフレーム生成
手段の第2の実施形態を示す図である。
手段の第2の実施形態を示す図である。
【図26】図25に示すダウンリンクフレーム生成手段
のダウンリンクフレーム準備手段の機能を説明するフロ
ー図である。
のダウンリンクフレーム準備手段の機能を説明するフロ
ー図である。
【図27】図25に示すダウンリンクフレーム生成手段
のダウンリンクフレーム伝送手段の機能を説明するフロ
ー図である。
のダウンリンクフレーム伝送手段の機能を説明するフロ
ー図である。
【図28】図27と類似したダウンリンクフレーム伝送
手段の変形例のフロー図である。
手段の変形例のフロー図である。
【図29】図21と類似したダウンリンクフレーム生成
手段の第1の実施形態の変形例を示す図である。
手段の第1の実施形態の変形例を示す図である。
【図30】図22と類似したダウンリンクフレーム生成
手段の第1の実施形態の変形例を示す図である。
手段の第1の実施形態の変形例を示す図である。
【図31】図23と類似したダウンリンクフレーム生成
手段の第1の実施形態の変形例を示す図である。
手段の第1の実施形態の変形例を示す図である。
【図32】図24と類似したダウンリンクフレーム生成
手段の第1の実施形態の変形例を示す図である。
手段の第1の実施形態の変形例を示す図である。
【図33】図25と類似したダウンリンクフレーム生成
手段の第2の実施形態の変形例を示す図である。
手段の第2の実施形態の変形例を示す図である。
【図34】図26と類似したダウンリンクフレーム生成
手段の第2の実施形態の変形例を示す図である。
手段の第2の実施形態の変形例を示す図である。
【図35】図27と類似したダウンリンクフレーム生成
手段の第2の実施形態の変形例を示す図である。
手段の第2の実施形態の変形例を示す図である。
【図36】特に周辺ネットワーク通信手段を表わす、図
4に示すネットワークのデータステーションの1つにつ
いての回路図である。
4に示すネットワークのデータステーションの1つにつ
いての回路図である。
【図37】周辺手段の一部を形成する通信変換器のRA
M内のフレームバッファを与えるメモリ空間の構成を示
す図である。
M内のフレームバッファを与えるメモリ空間の構成を示
す図である。
【図38】データフレームを格納し、アップリンクフレ
ームを準備する各バッファが有する構成を示す図であ
る。
ームを準備する各バッファが有する構成を示す図であ
る。
【図39】特に通信変換器を示す周辺手段の部分的な機
能図である。
能図である。
【図40】特に通信手段が有する送信/受信手段の部分
的な機能図である。
的な機能図である。
【図41】送信/受信手段が有する受信管理手段の機能
を説明するための図である。
を説明するための図である。
【図42】送信/受信手段が有する送信管理手段の機能
を説明するための図である。
を説明するための図である。
【図43】周辺手段の部分的な機能図であり、特に、そ
の通信変換器が有する周辺伝送制御手段を示す図であ
る。
の通信変換器が有する周辺伝送制御手段を示す図であ
る。
【図44】伝送制御周辺手段の有するダウンリンクフレ
ームバッファ管理手段の機能を説明するフロー図であ
る。
ームバッファ管理手段の機能を説明するフロー図であ
る。
【図45】伝送制御周辺手段の有するアップリンクフレ
ームバッファ管理手段の機能を説明するフロー図であ
る。
ームバッファ管理手段の機能を説明するフロー図であ
る。
【図46】伝送制御周辺手段の有するアップリンクフレ
ーム生成手段の機能を説明するフロー図である。
ーム生成手段の機能を説明するフロー図である。
【図47】伝送制御周辺手段の有するデータフレーム生
成手段の機能を説明するフロー図である。
成手段の機能を説明するフロー図である。
【図47A】上記フローの変形例を示す図である。
【図48】図4のネットワークのデータステーションの
1つに係る部分的な機能図であり、特に周辺ネットワー
ク通信手段の通信変換器の有するイーサネット送信/受
信手段を示す図である。
1つに係る部分的な機能図であり、特に周辺ネットワー
ク通信手段の通信変換器の有するイーサネット送信/受
信手段を示す図である。
【図49】イーサネット送信/受信手段の有するデータ
フレーム受信管理手段の機能を説明するフロー図であ
る。
フレーム受信管理手段の機能を説明するフロー図であ
る。
【図50】イーサネット送信/受信手段の有するイーサ
ネットモジュールの機能を説明するフロー図である。
ネットモジュールの機能を説明するフロー図である。
【図50A】図50に示すフロー図の変形例を示す図で
ある。
ある。
【図51】図50に示すフロー図の変形例を示す図であ
る。
る。
【図52】本目的のため第2の実施形態の中央ネットワ
ーク通信手段にて相互接続される、図1に示すタイプの
ローカルネットワーク、及び図4に示すタイプのローカ
ルネットワークを形態的な観点にて示す図である。
ーク通信手段にて相互接続される、図1に示すタイプの
ローカルネットワーク、及び図4に示すタイプのローカ
ルネットワークを形態的な観点にて示す図である。
【図53】特に中央手段の第2の実施形態に係る回路図
である。
である。
【図54】中央手段のランダムアクセスメモリ中のフレ
ームバッファ用メモリ空間の構成を示す図である。
ームバッファ用メモリ空間の構成を示す図である。
【図55】本ランダムアクセスメモリ用ワークメモリの
要素を示す図である。
要素を示す図である。
【図56】中央ネットワーク通信手段に係る実施形態の
機能図である。
機能図である。
【図57】本中央手段の送信/受信手段が有する受信管
理手段の機能を説明するフロー図である。
理手段の機能を説明するフロー図である。
【図58】中央通信手段の部分的な機能図であり、特に
その中央伝送制御手段を示す図である。
その中央伝送制御手段を示す図である。
【図59】図58のダウンリンクフレーム生成手段が実
行するダウンリンクフレームの準備動作を示すフロー図
である。
行するダウンリンクフレームの準備動作を示すフロー図
である。
【図60】中央ネットワーク通信手段に係る第2の実施
形態の部分的な機能図であり、特にそのバッファ管理手
段を示す図である。
形態の部分的な機能図であり、特にそのバッファ管理手
段を示す図である。
【図61】バッファ管理手段の有する送信完了管理手段
の機能を説明するフロー図である。
の機能を説明するフロー図である。
【図62】図61に示すバッファの位置を解析するオペ
レーションを説明するフロー図である。
レーションを説明するフロー図である。
【図63】図60のバッファ管理手段のデータフレーム
ルーチング手段の機能を説明するフロー図である。
ルーチング手段の機能を説明するフロー図である。
【図64】図60のバッファ管理手段のアップリンクフ
レームルーチング手段の機能を説明するフロー図であ
る。
レームルーチング手段の機能を説明するフロー図であ
る。
【図65】図60と類似した図であって、データフレー
ムルーチング手段とアップリンクフレームルーチング手
段とがフィルタの効果を示すバッファ管理手段の変形例
を示す図である。
ムルーチング手段とアップリンクフレームルーチング手
段とがフィルタの効果を示すバッファ管理手段の変形例
を示す図である。
【図66】図65のデータフレームルーチング手段の機
能を示す図である。
能を示す図である。
【図67】図65のアップリンクフレームルーチング手
段の機能を示す図である。
段の機能を示す図である。
【図68】中央ネットワーク通信手段に係る第2の実施
形態の部分的な機能図であり、特にイーサネット送信/
受信手段を示す図である。
形態の部分的な機能図であり、特にイーサネット送信/
受信手段を示す図である。
【図69】図68のデータフレーム受信管理手段の機能
を説明するフロー図である。
を説明するフロー図である。
【図70】図68のイーサネットモジュールの機能を説
明するフロー図である。
明するフロー図である。
【図71】フィルタの効果をもつ本イーサネットモジュ
ールの変形例に係る機能を説明するフロー図である。
ールの変形例に係る機能を説明するフロー図である。
【図72】図53と類似した図であって、マイクロコン
トローラにて使用される内容アドレスメモリ(CAM)を含
む変形例に係る回路図である。
トローラにて使用される内容アドレスメモリ(CAM)を含
む変形例に係る回路図である。
【図73】マイクロコントローラバスと内容アドレスメ
モリとの間にインタフェースを供することで、該メモリ
がマイクロコントローラとイーサネットマイクロコント
ローラの両方にて使用できる他の変形例を示す図であ
る。
モリとの間にインタフェースを供することで、該メモリ
がマイクロコントローラとイーサネットマイクロコント
ローラの両方にて使用できる他の変形例を示す図であ
る。
【図74】図10と類似しているが、無線伝送媒体が全
2重である点で異なる実施形態におけるタイミング図で
ある。
2重である点で異なる実施形態におけるタイミング図で
ある。
【図75】全2重で機能する、変形例に係る中央ネット
ワーク通信手段が有する許可制御手段の機能を説明する
フロー図である。
ワーク通信手段が有する許可制御手段の機能を説明する
フロー図である。
【図76】全2重で機能する、変形例に係る中央ネット
ワーク通信手段が有するダウンリンクフレーム準備手段
の機能を説明するフロー図である。
ワーク通信手段が有するダウンリンクフレーム準備手段
の機能を説明するフロー図である。
【図77】図15と類似した図であって、ダウンリンク
及びアップリンク方向の全2重伝送媒体の占有状態を示
すタイミング図である。
及びアップリンク方向の全2重伝送媒体の占有状態を示
すタイミング図である。
【図78】図15と類似した図であって、ダウンリンク
及びアップリンク方向の全2重伝送媒体の占有状態を示
すタイミング図である。
及びアップリンク方向の全2重伝送媒体の占有状態を示
すタイミング図である。
【図79】図15と類似した図であって、ダウンリンク
及びアップリンク方向の全2重伝送媒体の占有状態を示
すタイミング図である。
及びアップリンク方向の全2重伝送媒体の占有状態を示
すタイミング図である。
【図80】図15と類似した図であって、ダウンリンク
及びアップリンク方向の全2重伝送媒体の占有状態を示
すタイミング図である。
及びアップリンク方向の全2重伝送媒体の占有状態を示
すタイミング図である。
【図81】図15に類似した図であって、ダウンリンク
及びアップリンク方向の全2重伝送媒体の占有状態を示
すタイミング図である。
及びアップリンク方向の全2重伝送媒体の占有状態を示
すタイミング図である。
【図82】全2重で機能する、変形例に係る中央ネット
ワーク通信手段が有する許可制御手段の機能を説明する
フロー図である。
ワーク通信手段が有する許可制御手段の機能を説明する
フロー図である。
【図83】全2重で機能する、変形例に係る中央ネット
ワーク通信手段が有するダウンリンクフレーム準備手段
の機能を説明するフロー図である。
ワーク通信手段が有するダウンリンクフレーム準備手段
の機能を説明するフロー図である。
フロントページの続き (72)発明者 アモヌ イザベル フランス国 レンヌ−アタラント セデ セソン−セヴィネ 35517 ルー ド ト ゥシューランベール キヤノン リサーチ センター フランス ソシエテ アノニ ム内 (72)発明者 キャレリ アラン フランス国 レンヌ−アタラント セデ セソン−セヴィネ 35517 ルー ド ト ゥシューランベール キヤノン リサーチ センター フランス ソシエテ アノニ ム内 (72)発明者 ル・ダンテ クロード フランス国 レンヌ−アタラント セデ セソン−セヴィネ 35517 ルー ド ト ゥシューランベール キヤノン リサーチ センター フランス ソシエテ アノニ ム内 (72)発明者 ルヴィレ バーナード フランス国 レンヌ−アタラント セデ セソン−セヴィネ 35517 ルー ド ト ゥシューランベール キヤノン リサーチ センター フランス ソシエテ アノニ ム内 (72)発明者 ルソー パスカル フランス国 レンヌ−アタラント セデ セソン−セヴィネ 35517 ルー ド ト ゥシューランベール キヤノン リサーチ センター フランス ソシエテ アノニ ム内
Claims (38)
- 【請求項1】 デジタル通信変換器(160)におい
て、 通信手段(7)と接続する接続手段(4)であって該通
信手段からデータフレームを受信し又は該通信手段へデ
ータを引き渡す接続手段(4)と、 伝送媒体を介して送信/受信する送信/受信手段(18
6)であって、前記媒体を介して引き渡されるデータフ
レーム(45)の搬送及び/又は前記媒体を介して受信
する情報フレーム(25)の引き渡しを行う送信/受信
手段(186)と、 前記送信/受信手段(186)及び前記接続手段(4)
により夫々引き渡されるフレーム(25,45)を前記
接続手段(4)及び送信/受信手段(186)に夫々引
き渡すための伝送制御手段(185)と、 前記の1つの通信手段(7)に関連するアドレス(1
1)であって前記伝送媒体へのアクセスを制御するプロ
トコルを動作させるために使用されるアドレスを格納す
るメモリ(175)と、 を備えることを特徴とする。 - 【請求項2】 請求項1に記載の変換器(160)にお
いて、前記接続手段(4)により受信されたデータフレ
ームからソースアドレスを取得した後に、該ソースアド
レスを前記メモリ(175)内に書き込む手段(16
8,171,246,246B,247,247B)を
備え、前記の各データフレームは、それが伝送された通
信手段(7)を識別するソースアドレスを有することを
特徴とする。 - 【請求項3】 請求項2に記載の変換器(160)にお
いて、前記書き込み手段(168,171,246,2
46B,247,247B)は、前記接続手段(4)に
より受信された各フレームについて、当該フレームが起
動後に受信された最初のフレームであるか否かを判断
し、ソースアドレス(11)を該最初のフレームから取
得した後に、該ソースアドレスを前記メモリ(175)
に書き込むことを特徴とする。 - 【請求項4】 請求項2または請求項3に記載の変換器
(160)において、前記書き込み手段(168,17
1,246,246B,247,247B)は、前記接
続手段(4)により受信された各フレームについて、当
該フレーム内に存在するソースアドレス(11)が前記
メモリ(175)に格納されたアドレスと同一であるか
否かを判断し、その判断結果が同一でない場合には、前
記ソースアドレス(11)を前記メモリ(175)内に
書き込むことを特徴とする。 - 【請求項5】 請求項2乃至請求項4のいずれか1項に
記載の変換器(160)において、前記ソースアドレス
(11)を前記メモリ(175)内に書き込む手段(1
68,171,246,246B,247,247B)
は、前記メモリ(175)に格納されたアドレスが常に
前記接続手段(4)により受信された最後のデータ内に
存在するソースアドレス(11)であるようにすること
を特徴とする。 - 【請求項6】 請求項2乃至請求項5のいずれか1項に
記載の変換器(1600において、前記書き込み手段
(168,171,246,246B,247,247
B)は、前記接続手段により受信された最後のデータフ
レームからソースアドレス(11)を取得した後に、該
ソースアドレスを前記メモリ(175)内に書き込むこ
とを特徴とする。 - 【請求項7】 請求項3に記載の変換器(160)にお
いて、前記書き込み手段(168,171,246,2
46B,247,247B)は、前記接続手段により受
信された最初のデータフレームからソースアドレス(1
1)を取得した後にのみ、該ソースアドレスを前記メモ
リ(175)内に書き込むことを特徴とする。 - 【請求項8】 請求項1乃至請求項7のいずれか1項に
記載の変換器(160)において、前記伝送制御手段
(185,231A,231B,231C,232)
は、前記媒体によって受信された各情報フレーム(2
5)について、当該情報フレーム(25)内に存在する
宛先アドレス(38)が、前記メモリ(175)内に格
納されたアドレス又は一群をなす前記通信手段(7)に
関連する同報アドレスに対応するか否かを判断する手段
を有し、前記の各情報フレーム(25)は、該情報フレ
ームが伝送されるべき前記通信手段(38)を識別する
宛先アドレス(38)を含み、前記の判断結果が肯定的
な場合にのみ、前記情報フレーム(25)を前記通信手
段(7)に対して接続手段(4)により引き渡す手段を
さらに有することを特徴とする。 - 【請求項9】 請求項1乃至請求項8のいずれか1項に
記載の変換器(160)において、前記伝送制御手段
(185,231A,231B,231C,231)
は、前記媒体によって受信された各情報フレーム(2
5)について、当該情報フレーム(25)内に存在する
ソースアドレスが、前記メモリ内に格納されたアドレス
に対応するか否かを判断する手段を有し、前記の各情報
フレームは、当該情報フレームを伝送した通信手段を識
別するソースアドレスを含み、前記の判断結果が否定的
な場合にのみ、前記情報フレームを前記通信手段(7)
に対して接続手段(4)により引き渡す手段をさらに有
することを特徴とする。 - 【請求項10】 請求項1乃至請求項9のいずれか1項
に記載の変換器(160)において、前記伝送媒体は他
の変換器によって共有されることを特徴とする。 - 【請求項11】 請求項1乃至請求項10のいずれか1
項に記載の変換器(160)において、前記接続手段
(4)に接続された通信手段(7)に関連するアドレス
(11)を格納する前記メモリ(175)は揮発性であ
ることを特徴とする。 - 【請求項12】 請求項1乃至請求項11のいずれか1
項に記載の変換器(160)において、前記接続手段
(4)は、IEEE勧告802.3に従ったアクセス制
御プロトコルで動作し、前記媒体はポーリングタイプの
アクセス制御プロトコルで動作することを特徴とする。 - 【請求項13】 伝送媒体を共有する少なくとも2つの
データ通信手段(7)を有する通信システムにおいて、
請求項1乃至請求項12のいずれか1項に記載の通信変
換器(160)を前記の各通信手段(7)と前記伝送媒
体との間に配置したことを特徴とする。 - 【請求項14】 通信手段(7)をネットワーク伝送媒
体上で使用する方法において、 請求項1乃至請求項12のいずれか1項に記載の変換器
(160)を、前記通信手段(7)を前記変換器(16
0)に接続する前記接続手段(4)及び前記伝送媒体と
協同して動作する送信/受信手段(186)と共に使用
し、 前記変換器(160)の前記メモリ(175)内に、前
記伝送媒体へのアクセスを制御するプロトコルの動作の
ために前記通信手段(7)に割り当てられたアドレス
(11)を書き込む、 ことを特徴とする。 - 【請求項15】 デジタルネットワーク通信手段(7)
の間でデータフレーム(12)を搬送する方法におい
て、 A)変換器(160)に接続される少なくとも1つの前
記デジタル通信手段(7)であってアドレス(11)を
有するデジタル通信手段(7)により周辺デジタル通信
手段(24;24’)を構成し、前記の各周辺手段が、
共有伝送媒体により情報フレーム(25,45)を伝送
及び/又は受信し、 前記共有伝送媒体によって、前記周辺手段から各々送ら
れてくるアップリンクフレーム(26)を受信し、ま
た、前記の各周辺手段にダウンリンクフレーム(25)
を同報することにより、中央デジタル通信手段(21;
21’;359;361)と前記の各周辺手段(24;
24’)とが通信する工程と、 B)前記中央手段が、第1の予め設定された規則に従っ
て、前記中央手段に送られてきたアップリンクフレーム
に含まれる各データフレーム(48)を該データフレー
ムの宛先の各デジタル通信手段(24;24’;7)に
再送し又は再送しない工程と、 C)前記中央手段が、前記の各ダウンリンクフレーム
(25)内に、 前記共有伝送媒体へのアクセスを制御するプロトコルを
動作させるサービスメッセージ(31)と、 第2の予め定められた規則の下で周辺手段(24;2
4’)へ再送するデータフレーム(28)がある場合に
は該データフレームと、 を含める工程、すなわち、 前記の各ダウンリンクフレーム(25)内に前記サービ
スメッセージと必要な前記データフレームとを含める工
程と、 D)前記変換器が、該変換器が接続された前記通信手段
のアドレスを取得する工程と、 E)取得したアドレスを前記ネットワークに接続された
変換器に特有のオペレーションのために使用し、前記ネ
ットワークを介して、前記アドレスと共に前記変換器が
接続された前記通信手段からの情報を伝送し、前記ネッ
トワーク上における情報の宛先として識別させる工程
と、 を含むことを特徴とする。 - 【請求項16】 伝送媒体に接続されると共に通信手段
(7)に接続された通信変換器(160)を識別する識
別方法において、前記通信変換器は、前記通信手段から
情報を受信して該情報を前記媒体によってネットワーク
を介して伝送すると共に前記通信手段に対して前記ネッ
トワークからの情報を引き渡し、前記通信手段(7)は
アドレス(11)を有するものであって、該識別方法
は、 D)前記通信変換器が前記通信手段のアドレスを取得す
る工程と、 E)前記通信変換器が該アドレスを前記ネットワークで
の自己のオペレーションのために使用し、前記ネットワ
ークを介して、前記アドレスと共に前記通信変換器が接
続された通信手段からの情報を伝送し、前記ネットワー
ク上における情報の宛先として識別させる工程と、 を含むことを特徴とする。 - 【請求項17】 請求項16に記載の方法は、D)工程
において、前記通信変換器は、 先ず、自己のアドレスを示す所謂ソースアドレスを有す
る通信手段によって送信されるフレームを待つプロセス
D1)を実行し、 その後、前記通信変換器が該フレームを受信した時に、 該フレーム内のソースアドレスを読み込むプロセスD
2)と、 該ソースアドレスを前記通信変換器のメモリに記憶する
プロセスD4)と、 を実行することを特徴とする。 - 【請求項18】 請求項17に記載の方法において、前
記通信変換器はプロセスD4)の後に、さらに、 再び、ソースアドレスを有する通信手段によって送信さ
れる他のフレームを待つプロセスD1)を実行し、 その後、前記通信変換器が前記他のフレームを受信した
時に、 前記他のフレーム内のソースアドレスを読み込むプロセ
スD2)と、 該ソースアドレスと前記メモリに保持されたアドレスと
を比較するプロセスD3)とを実行し、両者が異なる場
合に、 再び、最後のソースアドレスを前記通信変換器のメモリ
の場所のうちアドレスが保持されていた場所に記憶する
プロセスD4)を実行することを特徴とする。 - 【請求項19】 請求項16乃至請求項18のいずれか
1項に記載の方法において、前記通信変換器が前記ネッ
トワークからフレームを受信する都度、前記通信変換器
は、連続して、 前記フレームを送ろうとする通信手段を示す所謂宛先ア
ドレスを該フレーム内より読み込む工程E)を実行し、
その後、前記宛先アドレスが工程D)で取得したアドレ
スと同一であることを確認する工程F)を実行し、 工程F)の結果が肯定的である場合にのみ、前記変換器
が接続された通信手段にフレームを伝送する工程G)を
実行することを特徴とする。 - 【請求項20】 請求項16乃至請求項19のいずれか
1項に記載の方法において、前記通信変換器が前記ネッ
トワークからフレームを受信する都度、前記通信変換器
は、連続して、 フレームをネットワークに伝送した通信手段を示すソー
スアドレスを該フレーム内より読み込む工程H)を実行
し、その後、 前記ソースアドレスが工程D)において取得したアドレ
スと同一であることを確認する工程I)を実行し、 工程I)の結果が否定的である場合にのみ、前記通信変
換器が接続された前記通信手段に前記フレームを搬送す
る工程G)を実行することを特徴とする。 - 【請求項21】 請求項16乃至請求項20のいずれか
1項に記載の方法において、その起動に次いで、各通信
手段が前記アドレスを示すソースアドレスを有するフレ
ームを送信する工程を実行することを特徴とする。 - 【請求項22】 請求項16乃至請求項21のいずれか
1項に記載の方法において、前記通信手段は個別のネッ
トワーク通信手段であることを特徴とする。 - 【請求項23】 請求項16乃至請求項22のいずれか
1項に記載の方法において、前記の各通信手段はイーサ
ネットタイプのカードであり、各アドレスは6オクテッ
トを有する”MAC IEEE”の名で知られるタイプ
のアドレスであり、その先頭の3オクテットはイーサネ
ットカードの製造業者を示し、その末尾の3オクテット
は前記カードに固有の製造番号を示すことを特徴とす
る。 - 【請求項24】 請求項15乃至請求項23のいずれか
1項に記載の方法の使用に好適な前記周辺デジタル通信
手段としての通信装置であって、接続手段(4)により
接続される通信手段(7)と共有伝送媒体との間の変換
器(160)として機能し、 共有伝送媒体によって、中央デジタル通信装置にアップ
リンクフレーム(26)を伝送し、また、前記中央装置
からのダウンリンクフレーム(25)を受信することに
より、前記中央装置と通信する手段(185、186)
を備え、前記アップリンク及びダウンリンクフレーム
(26,25)はデータフレーム(45,28)を含
み、 送られてくる前記の各ダウンリンクフレーム(25)か
ら、 前記共有伝送媒体へのアクセスを制御するプロトコルを
動作させるサービスメッセージ(31)と、 該ダウンリンクフレームにデータフレーム(28)があ
る場合には該データフレーム(28)と、 を取り出す手段をさらに備え、 前記の各ダウンリンクフレームは前記サービスメッセー
ジと必要な前記データフレームとを含み、 伝送するアップリンクフレーム(26)内に、前記中央
装置以外のデジタル通信装置(24、24’、7)に送
ろうとするデータフレーム(45)を含める手段(18
5)をさらに備え、 前記の1つの通信手段に対応するアドレスを記憶するメ
モリをさらに備え、該アドレスを前記伝送媒体へのアク
セスを制御するプロトコルの動作のために使用すること
を特徴とする。 - 【請求項25】 請求項24に記載の装置において、前
記接続手段(4)によって受信されたデータフレームか
らソースアドレス(11)を取得した後に、該ソースア
ドレスを前記メモリ(175)内に書き込む手段(16
8,171,246,246B,247,247B)を
備え、前記の各データフレームは、当該データフレーム
を伝送した通信手段(7)を識別するソースアドレスを
有することを特徴とする。 - 【請求項26】 請求項25に記載の装置において、前
記書き込み手段(168,171,246,246B,
247,247B)は、前記接続手段(4)によって受
信された各フレームについて、起動の後に受信された最
初のフレームであるか否かを判断し、前記最初のフレー
ムからソースアドレスを取得した後に該ソースアドレス
を前記メモリ(175)内に書き込むことを特徴とす
る。 - 【請求項27】 請求項25または請求項26に記載の
装置において、前記書き込み手段(168,171,2
46,246B,247,247B)は、前記接続手段
(4)によって受信された各フレームについて、当該フ
レーム内に存在するソースアドレスが前記メモリ(17
5)内に格納されたアドレスと同一であるか否かを判断
し、その判断結果が同一でない場合には、前記ソースア
ドレスを前記メモリ(175)内に書き込むことを特徴
とする。 - 【請求項28】 請求項25乃至請求項27のいずれか
1項に記載の装置において、前記ソースアドレスを前記
メモリ(175)内に書き込む手段(168,171,
246,246B,247,247B)は、前記メモリ
(175)内に格納されたアドレスは、常に前記接続手
段(4)によって受信された最後のデータフレーム内に
存在するソースアドレスであることを特徴とする。 - 【請求項29】 請求項25乃至請求項28のいずれか
1項に記載の装置において、前記書き込み手段(16
8,171,246,246B,247,247B)
は、前記接続手段(4)によって受信された最後のデー
タフレームからソースアドレスを取得した後に、該ソー
スアドレスを前記メモリ(175)内に書き込むことを
特徴とする。 - 【請求項30】 請求項26に記載の装置において、前
記書き込み手段(168,171,246,246B,
247,247B)は、前記最初のフレームからソース
アドレス(11)を取得した後にのみ、該ソースアドレ
スを前記メモリ(175)内に書き込むことを特徴とす
る。 - 【請求項31】 請求項24乃至請求項30のいずれか
1項に記載の装置において、前記伝送制御手段(18
5)は、前記媒体(4)によって受信された各情報フレ
ーム(25)について、当該情報フレーム(25)内に
存在する宛先アドレス(38)が前記メモリ(175)
内に格納されたアドレス又は一群をなす前記通信手段
(7)に関連する同報アドレスに対応するか否かを判断
し、前記の各情報フレームは、当該情報フレームが伝送
されるべき通信手段を識別する宛先アドレス(38)を
有し、前記の判断結果が肯定的である場合にのみ、前記
接続手段(4)によって、前記情報フレームを前記通信
手段(7)に引き渡すことを特徴とする。 - 【請求項32】 請求項24乃至請求項31のいずれか
1項に記載の装置において、前記伝送制御手段(18
5)は、前記媒体(4)によって受信された各情報フレ
ームについて、当該情報フレーム内に存在するソースア
ドレスが前記メモリ(175)内に格納されたアドレス
に対応するか否かを判断する手段を備え、前記の各情報
フレームは、当該情報フレームを伝送した通信手段を識
別するソースアドレスを有し、前記の判断結果が否定的
である場合にのみ、前記接続手段(4)によって、前記
情報フレームを前記通信手段(7)に引き渡す手段をさ
らに備えることを特徴とする。 - 【請求項33】 請求項24乃至請求項32のいずれか
1項に記載の装置において、前記伝送媒体は前記通信装
置により共有されることを特徴とする。 - 【請求項34】 請求項24乃至請求項33に記載の装
置において、前記接続手段(4)に接続された通信手段
(7)に関連するアドレスを格納するメモリ(175)
は揮発性であることを特徴とする。 - 【請求項35】 請求項24乃至請求項34のいずれか
1項に記載の装置において、前記接続手段(4)はIE
EE勧告802.3に従うアクセス制御プロトコルで動
作し、前記媒体はポーリングタイプのアクセス制御プロ
トコルで動作することを特徴とする。 - 【請求項36】 1つの伝送媒体を共有する少なくとも
2つの通信手段(7)と、前記の2つの通信手段(7)
の間に挟まれる変換器または通信装置(160)と、伝
送媒体とを有する通信システムにおいて、請求項15乃
至請求項23のいずれか1項に記載の識別処理を行うこ
とを特徴とする。 - 【請求項37】 請求項1乃至請求項12のいずれか1
項に記載の変換器(160)を少なくとも1つ有するこ
とを特徴とする通信システム。 - 【請求項38】 請求項24乃至請求項35のいずれか
1項に記載の通信装置を少なくとも1つ有することを特
徴とする通信システム。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9511576A FR2739510A1 (fr) | 1995-10-02 | 1995-10-02 | Convertisseur de communication, appareils de communication, procede d'identification, procede de transmission de trames et systemes de communication les mettant en oeuvre |
| FR9511576 | 1995-10-02 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09205432A true JPH09205432A (ja) | 1997-08-05 |
Family
ID=9483154
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8281431A Withdrawn JPH09205432A (ja) | 1995-10-02 | 1996-10-02 | 通信変換器、通信装置、識別方法、フレーム伝送方法及び通信システム |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5991275A (ja) |
| EP (1) | EP0785658A3 (ja) |
| JP (1) | JPH09205432A (ja) |
| FR (1) | FR2739510A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007086514A1 (ja) * | 2006-01-27 | 2007-08-02 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | 光波長多重アクセスシステム |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3977484B2 (ja) * | 1997-05-08 | 2007-09-19 | 矢崎総業株式会社 | 状態情報の管理方法及び通信システム |
| EP1111861B1 (en) * | 1999-12-24 | 2007-07-11 | Canon Europa N.V. | Methods and devices providing wireless access to computer networks |
| FR2803151A1 (fr) * | 1999-12-24 | 2001-06-29 | Canon Europa Nv | Procede et dispositif d'apprentissage automatique d'adresses dans un reseau de telecommunications, et systemes les mettant en oeuvre |
| FR2810426B1 (fr) | 2000-06-16 | 2006-01-27 | Canon Kk | Dispositif et procede de controle d'acces de peripherique informatique |
| TWI323584B (en) * | 2003-12-26 | 2010-04-11 | Hon Hai Prec Ind Co Ltd | Method and system for burning mac address |
| TW200813724A (en) * | 2006-07-28 | 2008-03-16 | Samsung Electronics Co Ltd | Multipath accessible semiconductor memory device with host interface between processors |
| CN101572764B (zh) * | 2008-04-30 | 2013-01-16 | 中国移动通信集团公司 | 电子相框间发送图片的方法、系统及电子相框 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB8407102D0 (en) * | 1984-03-19 | 1984-04-26 | Int Computers Ltd | Interconnection of communications networks |
| US5841991A (en) * | 1992-11-18 | 1998-11-24 | Canon Information Systems, Inc. | In an Interactive network board, a method and apparatus for storing a media access control address in a remotely alterable memory |
| CA2144743C (en) * | 1993-07-28 | 2003-10-21 | Jeffrey Krause | Network station with multiple network addresses |
| JP3192318B2 (ja) * | 1994-05-20 | 2001-07-23 | 松下電工株式会社 | 無線式情報伝送システム |
| US5754837A (en) * | 1994-12-22 | 1998-05-19 | Texas Instruments Incorporated | Clock control circuits, systems and methods |
| US5572528A (en) * | 1995-03-20 | 1996-11-05 | Novell, Inc. | Mobile networking method and apparatus |
| US5761422A (en) * | 1995-03-22 | 1998-06-02 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson | Transferring address of data in buffer memory between processors using read-only register with respect to second processor |
| FR2739509A1 (fr) * | 1995-10-02 | 1997-04-04 | Canon Kk | Procedes, appareils et systeme de transmission de donnees numeriques |
-
1995
- 1995-10-02 FR FR9511576A patent/FR2739510A1/fr not_active Withdrawn
-
1996
- 1996-09-26 EP EP96402053A patent/EP0785658A3/en not_active Withdrawn
- 1996-10-02 JP JP8281431A patent/JPH09205432A/ja not_active Withdrawn
- 1996-10-02 US US08/724,395 patent/US5991275A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007086514A1 (ja) * | 2006-01-27 | 2007-08-02 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | 光波長多重アクセスシステム |
| JPWO2007086514A1 (ja) * | 2006-01-27 | 2009-06-25 | 日本電信電話株式会社 | 光波長多重アクセスシステム |
| US8014672B2 (en) | 2006-01-27 | 2011-09-06 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Optical wavelength multiplexing access system |
| JP4827850B2 (ja) * | 2006-01-27 | 2011-11-30 | 日本電信電話株式会社 | 光波長多重アクセスシステム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0785658A2 (en) | 1997-07-23 |
| EP0785658A3 (en) | 2009-04-01 |
| US5991275A (en) | 1999-11-23 |
| FR2739510A1 (fr) | 1997-04-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR950014178B1 (ko) | 컴퓨터 시스템용 입/출력 네트워크 | |
| EP0422914B1 (en) | Station-to-station full duplex communication in a communications network | |
| US4750109A (en) | Method and system for expediting multi-packet messages in a computer network | |
| US4726017A (en) | Multidrop data concentrator communication network | |
| CA2323649C (en) | Reconfigurable network interface | |
| JPH06291808A (ja) | X線装置 | |
| EP0239567A1 (en) | Bandwidth efficient multipoint date communication system | |
| US7319854B2 (en) | Automatic airplane seat location mapping | |
| EP0060517A1 (en) | Multiple access system of terminals on a digital telephone line | |
| WO1994022091A2 (en) | Method and apparatus for a dynamic, multi-speed bus architecture having a scalable interface | |
| JPH10508160A (ja) | 中央局と複数の無線リモート局との間のデータ交換装置 | |
| JPH09186705A (ja) | 通信システム、通信装置及びそれらの通信方法 | |
| JP2002508643A (ja) | 電源線交換プロトコル法および装置 | |
| JPH09168018A (ja) | デジタルデータの伝送方法、伝送装置及び伝送システム | |
| JP2523882B2 (ja) | デ―タ伝送装置 | |
| JPH09205432A (ja) | 通信変換器、通信装置、識別方法、フレーム伝送方法及び通信システム | |
| EP0026329A2 (en) | Communications controller for a time division multiple access satellite communication network | |
| JP3190790B2 (ja) | 通信制御装置 | |
| JP2003198572A (ja) | 確定的フィールドバス及びその種のバスの管理方法 | |
| JPH09168019A (ja) | 通信システム、通信装置及びそれらの通信方法 | |
| US4331835A (en) | Interface unit for a modular telecommunication system | |
| JP2002185462A (ja) | 無線データ通信装置及び無線データ通信システム | |
| US6295280B1 (en) | Method for network node recognition | |
| HK1002888A (en) | Communication converter, communication devices, identification method, frame transmission method and communication systems using them | |
| JP3791321B2 (ja) | 光無線通信システム |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031202 |