JPH09205714A - 難着雪電線 - Google Patents
難着雪電線Info
- Publication number
- JPH09205714A JPH09205714A JP8011566A JP1156696A JPH09205714A JP H09205714 A JPH09205714 A JP H09205714A JP 8011566 A JP8011566 A JP 8011566A JP 1156696 A JP1156696 A JP 1156696A JP H09205714 A JPH09205714 A JP H09205714A
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- JP
- Japan
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- snow
- spiral ring
- wire
- open spiral
- electric wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/14—Extreme weather resilient electric power supply systems, e.g. strengthening power lines or underground power cables
Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明によれば、一般に使用許容温度の高い
架空送電線への着雪を有効に防止できる難着雪電線を提
供できる。 【解決手段】 電線の長手方向に所定間隔をおいて開放
スパイラルリング1を取り付けて難着雪電線としたこと
を特徴とし、特に、開放スパイラルリング1の螺旋ピッ
チ長Psと電線の撚合せピッチ長Pcとの関係を 1.0 >Ps/Pc> 0 とすることにより効果的に着雪を防止できることを特徴
とするものである。
架空送電線への着雪を有効に防止できる難着雪電線を提
供できる。 【解決手段】 電線の長手方向に所定間隔をおいて開放
スパイラルリング1を取り付けて難着雪電線としたこと
を特徴とし、特に、開放スパイラルリング1の螺旋ピッ
チ長Psと電線の撚合せピッチ長Pcとの関係を 1.0 >Ps/Pc> 0 とすることにより効果的に着雪を防止できることを特徴
とするものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は特に超耐熱アルミ合
金より線系やインバ芯超耐熱アルミ合金系より線等一般
に連続使用許容温度が高い架空送電線に難着雪リングを
取り付けた難着雪電線に関するものである。
金より線系やインバ芯超耐熱アルミ合金系より線等一般
に連続使用許容温度が高い架空送電線に難着雪リングを
取り付けた難着雪電線に関するものである。
【0002】
【従来の技術】架空送電線の送電容量増加対策の一つと
して超耐熱アルミ合金より線系の電線が採用されてい
る。この電線は通常の使用条件では常時高温になってい
るわけではなく、従って、冬季には着雪が発達しやすく
なるため、従来は図─4に示す既に実用化されている閉
塞型難着雪リング11を装着し、電線12の上に積もっ
た雪が電線の撚合せ溝に沿って回転して筒雪に成長する
のを防止している。この閉塞型難着雪リング11は通常
の送電線を対象として開発されたため、電線の温度が高
温(約300°C以上)となる耐熱電線にそのまま使用
すると、電線の熱膨張にリングが対応できず、壊れて落
下したり、逆にリングが耐えられる場合には電線の最外
層が局部的に膨出し、図─5に示すようにバードゲージ
状に変形(符号15で示す)して元に戻らなくなってし
まう等の問題がある。
して超耐熱アルミ合金より線系の電線が採用されてい
る。この電線は通常の使用条件では常時高温になってい
るわけではなく、従って、冬季には着雪が発達しやすく
なるため、従来は図─4に示す既に実用化されている閉
塞型難着雪リング11を装着し、電線12の上に積もっ
た雪が電線の撚合せ溝に沿って回転して筒雪に成長する
のを防止している。この閉塞型難着雪リング11は通常
の送電線を対象として開発されたため、電線の温度が高
温(約300°C以上)となる耐熱電線にそのまま使用
すると、電線の熱膨張にリングが対応できず、壊れて落
下したり、逆にリングが耐えられる場合には電線の最外
層が局部的に膨出し、図─5に示すようにバードゲージ
状に変形(符号15で示す)して元に戻らなくなってし
まう等の問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる問題点
を解決し、電線の高温時の熱膨張に対してリングが応動
できるように構成し、特に超耐熱送電線の難着雪に効果
のある難着雪電線を提供することにある。
を解決し、電線の高温時の熱膨張に対してリングが応動
できるように構成し、特に超耐熱送電線の難着雪に効果
のある難着雪電線を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本願の第1の発明は、電
線の長手方向に所定間隔をおいて開放スパイラルリング
を取り付けてなることを特徴とする難着雪電線であり、
本願の第2の発明は、発泡体で構成した開放スパイラル
リングを電線に装着した難着雪電線であり、
線の長手方向に所定間隔をおいて開放スパイラルリング
を取り付けてなることを特徴とする難着雪電線であり、
本願の第2の発明は、発泡体で構成した開放スパイラル
リングを電線に装着した難着雪電線であり、
【0005】本願の第3の発明は、開放スパイラルリン
グの電線側内面に自己融着性弾性体が貼着された2層構
造となっている開放スパイラルリングを電線に装着した
難着雪電線であり、本願の第4の発明は、先端を中央部
分に比べて薄く構成した開放スパイラルリングを電線に
装着した難着雪電線であり、
グの電線側内面に自己融着性弾性体が貼着された2層構
造となっている開放スパイラルリングを電線に装着した
難着雪電線であり、本願の第4の発明は、先端を中央部
分に比べて薄く構成した開放スパイラルリングを電線に
装着した難着雪電線であり、
【0006】本願の第5の発明は、電線の長手方向に所
定間隔で取り付ける開放スパイラルリングの螺旋方向が
前記電線の最外層の撚合せ方向と同一である場合、該開
放スパイラルリングのピッチ長と電線の撚合せピッチ長
との関係を 1.0>Ps/Pc> 0 ただし、Psは開放スパイラルリングのピッチ長、Pc
は電線最外層のよりピッチ長 としたことを特徴とする難着雪電線であり、
定間隔で取り付ける開放スパイラルリングの螺旋方向が
前記電線の最外層の撚合せ方向と同一である場合、該開
放スパイラルリングのピッチ長と電線の撚合せピッチ長
との関係を 1.0>Ps/Pc> 0 ただし、Psは開放スパイラルリングのピッチ長、Pc
は電線最外層のよりピッチ長 としたことを特徴とする難着雪電線であり、
【0007】本願の第6の発明は、難着雪電線に装着す
る開放スパイラルリングを 6>B/t>3 ただし、Bは開放スパイラルリングの幅、tは開放スパ
イラルリングの最大厚さ としたことを特徴とする難着雪電線である。本発明は難
着雪リングを開放スパイラルリングとすることにより電
線の高温時の熱膨張に対してリングが応動でき、リング
の落下や電線最外層の膨出を防止し、経年安定して送電
できるものである。
る開放スパイラルリングを 6>B/t>3 ただし、Bは開放スパイラルリングの幅、tは開放スパ
イラルリングの最大厚さ としたことを特徴とする難着雪電線である。本発明は難
着雪リングを開放スパイラルリングとすることにより電
線の高温時の熱膨張に対してリングが応動でき、リング
の落下や電線最外層の膨出を防止し、経年安定して送電
できるものである。
【0008】
【発明の実施の形態】図─1(イ)(ロ)(ハ)は本発
明に係わる開放スパイラルリング1の一実施態様を示す
もので、(イ)に示す開放スパイラルリング1は帯状体
をスパイラル状にひねった形状のものであり、(ロ)は
スパイラル状にひねった両端を長手方向に伸ばした形状
としたものである。この開放スパイラルリング1はエン
ジニアリングプラスチック、シリコンゴム、これらの発
泡体またはこれらの複合材で形成されている。(ハ)は
超耐熱アルミ合金より線系やインバ芯超耐熱アルミ合金
より線系等からなる超耐熱電線2に開放スパイラルリン
グ1を取り付けた使用状態を示したものである。特に開
放スパイラルリング1を発泡体で構成すると軽量化が図
れるので、弛度特性に優れている。
明に係わる開放スパイラルリング1の一実施態様を示す
もので、(イ)に示す開放スパイラルリング1は帯状体
をスパイラル状にひねった形状のものであり、(ロ)は
スパイラル状にひねった両端を長手方向に伸ばした形状
としたものである。この開放スパイラルリング1はエン
ジニアリングプラスチック、シリコンゴム、これらの発
泡体またはこれらの複合材で形成されている。(ハ)は
超耐熱アルミ合金より線系やインバ芯超耐熱アルミ合金
より線系等からなる超耐熱電線2に開放スパイラルリン
グ1を取り付けた使用状態を示したものである。特に開
放スパイラルリング1を発泡体で構成すると軽量化が図
れるので、弛度特性に優れている。
【0009】図─2は電線の最外層を構成するより線の
1本(乃至2本)に凸状4を設けた難着雪電線または低
騒音電線3に開放スパイラルリング1を装着した実施態
様である。電線2または3に開放スパイラルリング1を
取り付けるには予め開放スパイラルリング状に成形した
リング1を電線に接着剤等で接着固定して取り付ける。
なお、開放スパイラルリング1の電線側内面に自己融着
性弾性体を貼着した構造としておくと現場等で開放スパ
イラルリング1を電線2または3に取り付けるのに便利
である。また、予め電線製造時に開放スパイラルリング
1をモールド成形して取り付けてもよい。
1本(乃至2本)に凸状4を設けた難着雪電線または低
騒音電線3に開放スパイラルリング1を装着した実施態
様である。電線2または3に開放スパイラルリング1を
取り付けるには予め開放スパイラルリング状に成形した
リング1を電線に接着剤等で接着固定して取り付ける。
なお、開放スパイラルリング1の電線側内面に自己融着
性弾性体を貼着した構造としておくと現場等で開放スパ
イラルリング1を電線2または3に取り付けるのに便利
である。また、予め電線製造時に開放スパイラルリング
1をモールド成形して取り付けてもよい。
【0010】特に高圧送電線に本発明を適用するときに
は、本発明開放スパイラルリング1を図─3に示すよう
にその先端を中央部に比べて薄く構成することでコロナ
の発生を効率よく防止することができる。なお、開放ス
パイラルリングの材質を半導電性とすればコロナ発生電
圧が絶縁体で構成したものよりも高くなりコロナ騒音を
低減することができる。。
は、本発明開放スパイラルリング1を図─3に示すよう
にその先端を中央部に比べて薄く構成することでコロナ
の発生を効率よく防止することができる。なお、開放ス
パイラルリングの材質を半導電性とすればコロナ発生電
圧が絶縁体で構成したものよりも高くなりコロナ騒音を
低減することができる。。
【0011】本発明難着雪電線を構成する開放スパイラ
ルリング1の螺旋方向が電線の撚合せ方向と一致する場
合には、開放スパイラルリング1のピッチ長Psと電線
2の最外層の撚合せピッチ長Pcとを 1.0>Ps/Pc> 0 とすることで特に優れた難着雪効果が得られる。Ps/
Pcを1.0〜以下に規定する理由は、Ps/Pc=
1.0では開放スパイラルリング1のピッチ長と電線の
撚合せピッチ長とが一致するため雪がリングに沿って滑
り、下側に回り込むことができるため筒雪に成長してし
まう恐れがあり、Ps/Pcが1.0以上では開放スパ
イラルリング1のピッチ長が大き過ぎて難着雪効果が薄
れ難着雪効果があまり期待出来ないためである。また、
Ps/Pcが0以下では開放スパイラルリングとしての
機能を満足出来ないことからである。なお、電線の撚合
せ方向と開放スパイラルリングの螺旋方向が異なる場合
にはそれぞれのピッチ長に関係なく取り付けることがで
きる。
ルリング1の螺旋方向が電線の撚合せ方向と一致する場
合には、開放スパイラルリング1のピッチ長Psと電線
2の最外層の撚合せピッチ長Pcとを 1.0>Ps/Pc> 0 とすることで特に優れた難着雪効果が得られる。Ps/
Pcを1.0〜以下に規定する理由は、Ps/Pc=
1.0では開放スパイラルリング1のピッチ長と電線の
撚合せピッチ長とが一致するため雪がリングに沿って滑
り、下側に回り込むことができるため筒雪に成長してし
まう恐れがあり、Ps/Pcが1.0以上では開放スパ
イラルリング1のピッチ長が大き過ぎて難着雪効果が薄
れ難着雪効果があまり期待出来ないためである。また、
Ps/Pcが0以下では開放スパイラルリングとしての
機能を満足出来ないことからである。なお、電線の撚合
せ方向と開放スパイラルリングの螺旋方向が異なる場合
にはそれぞれのピッチ長に関係なく取り付けることがで
きる。
【0012】次に、開放スパイラルリング1の幅Bと厚
さtとの関係を 6>B/t>3 とすることにより、より優れた難着雪効果が得られる。
B/tを6以上にすると開放スパイラルリング1の表面
の電位が高くなってコロナ騒音を生じて公害の原因とな
り、また、B/tが3以下では開放スパイラルリング1
の厚さが薄すぎて着雪がこのリングの壁を乗り越えて筒
雪の原因となるためで、より優れた難着雪効果を得るた
めにはB/tを3〜6の範囲にすることが好ましい。表
─1は本発明の実験結果である。
さtとの関係を 6>B/t>3 とすることにより、より優れた難着雪効果が得られる。
B/tを6以上にすると開放スパイラルリング1の表面
の電位が高くなってコロナ騒音を生じて公害の原因とな
り、また、B/tが3以下では開放スパイラルリング1
の厚さが薄すぎて着雪がこのリングの壁を乗り越えて筒
雪の原因となるためで、より優れた難着雪効果を得るた
めにはB/tを3〜6の範囲にすることが好ましい。表
─1は本発明の実験結果である。
【0013】
【表─1】 評価の説明 A:難着雪効果良好 B:難着雪効果はあるものの、コロナによる騒音が発生 C:難着雪効果が得られない箇所が発生する
【0014】本発明の開放スパイラルリング1の電線へ
の取り付け間隔は電線の剛性により左右される。電線に
付着した雪が筒状に成長するのは、電線に積もった雪が
電線の撚合せ溝に沿って回り込み、これが繰り返されて
筒雪に成長する場合と、電線に付着した雪の重みで生ず
る偏心モーメントにより電線自体が回転して筒雪となる
場合がある。従って、太くてねじれ剛性の大きい電線に
ついては間隔を大きく取れる。例えば電線2の最外層の
撚合せピッチ長Pcの1.5〜2倍程度が最適である。
また、細くねじれ易い電線への取り付け間隔は小さくす
る必要がある。例えば電線2の最外層の撚合せピッチ長
Pcの0.5〜1倍程度が最適となる。特に、電線の下
に家屋等がある場合には雪片を小さく分断して落下さ
せ、雪害を防止するために取り付け間隔を狭くすると効
果的である。なお、電線のねじれを防止するためにダン
パーを併用すると効果が向上する。
の取り付け間隔は電線の剛性により左右される。電線に
付着した雪が筒状に成長するのは、電線に積もった雪が
電線の撚合せ溝に沿って回り込み、これが繰り返されて
筒雪に成長する場合と、電線に付着した雪の重みで生ず
る偏心モーメントにより電線自体が回転して筒雪となる
場合がある。従って、太くてねじれ剛性の大きい電線に
ついては間隔を大きく取れる。例えば電線2の最外層の
撚合せピッチ長Pcの1.5〜2倍程度が最適である。
また、細くねじれ易い電線への取り付け間隔は小さくす
る必要がある。例えば電線2の最外層の撚合せピッチ長
Pcの0.5〜1倍程度が最適となる。特に、電線の下
に家屋等がある場合には雪片を小さく分断して落下さ
せ、雪害を防止するために取り付け間隔を狭くすると効
果的である。なお、電線のねじれを防止するためにダン
パーを併用すると効果が向上する。
【0015】以上は開放スパイラルリングを同方向に装
着した難着雪電線について説明したが、螺旋方向を逆向
きにしたリングを組み合わせ(S方向の螺旋にした開放
スパイラルリングとZ方向の螺旋にした開放スパイラル
リングとの組合せ)て装着してもよく、また、本発明の
開放スパイラルリングを取り付けた難着雪電線は風によ
る騒音を低減する効果もあることは勿論である。
着した難着雪電線について説明したが、螺旋方向を逆向
きにしたリングを組み合わせ(S方向の螺旋にした開放
スパイラルリングとZ方向の螺旋にした開放スパイラル
リングとの組合せ)て装着してもよく、また、本発明の
開放スパイラルリングを取り付けた難着雪電線は風によ
る騒音を低減する効果もあることは勿論である。
【0016】
【発明の効果】本発明は開放スパイラルリングを電線に
取り付けることで電線の温度が高温になっても開放スパ
イラルリングに無理な応力が加わることなく、従ってリ
ングが壊れて落下したり、電線自体がバードゲージ状に
変形することもなく、特に超耐熱アルミ送電線に顕著な
効果があるものである。
取り付けることで電線の温度が高温になっても開放スパ
イラルリングに無理な応力が加わることなく、従ってリ
ングが壊れて落下したり、電線自体がバードゲージ状に
変形することもなく、特に超耐熱アルミ送電線に顕著な
効果があるものである。
【0017】開放スパイラルリングを電線に取り付ける
間隔は、開放スパイラルリングの螺旋方向が前記電線の
最外層の撚合せ方向と同一である場合、該開放スパイラ
ルリングのピッチ長Psと電線の最外層の撚合せピッチ
長Pcとの関係を 1.0>Ps/Pc> 0 とすることで適切に着雪を防止でき、
間隔は、開放スパイラルリングの螺旋方向が前記電線の
最外層の撚合せ方向と同一である場合、該開放スパイラ
ルリングのピッチ長Psと電線の最外層の撚合せピッチ
長Pcとの関係を 1.0>Ps/Pc> 0 とすることで適切に着雪を防止でき、
【0018】かつ、開放スパイラルリングの寸法を、開
放スパイラルリングの幅をB、開放スパイラルリングの
最大厚さをtとしたとき、 6>B/t>3 とすることによりコロナ放電が防止でき、公害の恐れの
ない難着雪電線を提供することができる。
放スパイラルリングの幅をB、開放スパイラルリングの
最大厚さをtとしたとき、 6>B/t>3 とすることによりコロナ放電が防止でき、公害の恐れの
ない難着雪電線を提供することができる。
【図─1】(イ)は本発明に係わる開放スパイラルリン
グの一実施態様を示す説明図、(ロ)は本発明に係わる
開放スパイラルリングの第2の実施態様を示す説明図
(ハ)は本発明難着雪電線の一実施態様を示す説明図で
ある。
グの一実施態様を示す説明図、(ロ)は本発明に係わる
開放スパイラルリングの第2の実施態様を示す説明図
(ハ)は本発明難着雪電線の一実施態様を示す説明図で
ある。
【図─2】本発明難着雪電線の他の実施態様を示す断面
説明図である。
説明図である。
【図─3】本発明に係わる開放スパイラルリングの第3
の実施態様を示す説明図である。
の実施態様を示す説明図である。
【図─4】従来の難着雪電線を示す説明図。
【図─5】従来の難着雪電線の使用時に発生するバード
ゲージ状の変形を示す模式図である。
ゲージ状の変形を示す模式図である。
1は開放スパイラルリング 2は電線 3は電線
Claims (6)
- 【請求項1】電線の長手方向に所定間隔をおいて開放ス
パイラルリングを取り付けてなることを特徴とする難着
雪電線。 - 【請求項2】開放スパイラルリングは発泡体からなる請
求項1記載の難着雪電線。 - 【請求項3】開放スパイラルリングはその電線側内面に
自己融着性弾性体が貼着された構造となっている請求項
1または2記載の難着雪電線。 - 【請求項4】開放スパイラルリングはその先端が中央部
分に比べて薄くなっている請求項1乃至3のいずれかに
記載の難着雪電線。 - 【請求項5】電線の長手方向に所定間隔で取り付ける開
放スパイラルリングの螺旋方向が前記電線の最外層の撚
合せ方向と同一である場合、該開放スパイラルリングの
ピッチ長と電線の撚合せピッチ長との関係を 1.0>Ps/Pc> 0 ただし、Psは開放スパイラルリングのピッチ長、 Pcは電線最外層の撚合せピッチ長 としたことを特徴とする請求項1記載の難着雪電線。 - 【請求項6】請求項1の難着雪電線において、 6>B/t>3 ただし、Bは開放スパイラルリングの幅、 tは開放スパイラルリングの最大厚さ であることを特徴とする難着雪電線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8011566A JPH09205714A (ja) | 1996-01-26 | 1996-01-26 | 難着雪電線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8011566A JPH09205714A (ja) | 1996-01-26 | 1996-01-26 | 難着雪電線 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09205714A true JPH09205714A (ja) | 1997-08-05 |
Family
ID=11781493
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8011566A Pending JPH09205714A (ja) | 1996-01-26 | 1996-01-26 | 難着雪電線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09205714A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009195041A (ja) * | 2008-02-15 | 2009-08-27 | Viscas Corp | ズレ防止型難着雪リング |
| US20220157491A1 (en) * | 2019-01-30 | 2022-05-19 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Insulated electric wire and wire harness |
| US11908598B2 (en) | 2019-01-30 | 2024-02-20 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Insulated electric wire and harness with water-stopping agent and wire harness |
-
1996
- 1996-01-26 JP JP8011566A patent/JPH09205714A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009195041A (ja) * | 2008-02-15 | 2009-08-27 | Viscas Corp | ズレ防止型難着雪リング |
| US20220157491A1 (en) * | 2019-01-30 | 2022-05-19 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Insulated electric wire and wire harness |
| US11887758B2 (en) * | 2019-01-30 | 2024-01-30 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Wire harness and insulated electric wire thereof having water-stopping agent |
| US11908598B2 (en) | 2019-01-30 | 2024-02-20 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Insulated electric wire and harness with water-stopping agent and wire harness |
| US12249444B2 (en) | 2019-01-30 | 2025-03-11 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Insulated electric wire and wire harness |
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