JPH09205770A - Dc−dcコンバータ - Google Patents
Dc−dcコンバータInfo
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- JPH09205770A JPH09205770A JP1208496A JP1208496A JPH09205770A JP H09205770 A JPH09205770 A JP H09205770A JP 1208496 A JP1208496 A JP 1208496A JP 1208496 A JP1208496 A JP 1208496A JP H09205770 A JPH09205770 A JP H09205770A
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- Japan
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- switching elements
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- capacitor
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- switching element
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 スイッチング損失を低減し、ノイズの発生の
少ないDC−DCコンバータを提供する。 【解決手段】 本コンバータ10は、直流電源Vinが印
加される1次巻線N1 と2次巻線N2 とを有するトラン
スT1 と、1次巻線N1 の両端に各々直列に接続された
一対のスイッチング素子Q1 ,Q2 とを具備し、両スイ
ッチング素子Q1,Q2 のオフ時に、コンデンサC1 に
1次巻線電流が充電され、両スイッチング素子Q1 ,Q
2 のオン時に、チョークコイルL1 からチョーク電流が
流れてコンデンサC1 を放電させる。この結果、両スイ
ッチング素子Q1 ,Q2 のオフ時のカソード電圧の上昇
速度を抑えることが可能となる。
少ないDC−DCコンバータを提供する。 【解決手段】 本コンバータ10は、直流電源Vinが印
加される1次巻線N1 と2次巻線N2 とを有するトラン
スT1 と、1次巻線N1 の両端に各々直列に接続された
一対のスイッチング素子Q1 ,Q2 とを具備し、両スイ
ッチング素子Q1,Q2 のオフ時に、コンデンサC1 に
1次巻線電流が充電され、両スイッチング素子Q1 ,Q
2 のオン時に、チョークコイルL1 からチョーク電流が
流れてコンデンサC1 を放電させる。この結果、両スイ
ッチング素子Q1 ,Q2 のオフ時のカソード電圧の上昇
速度を抑えることが可能となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理機器や電
子応用機器等に適用され、直流電源から所望の直流出力
を得るDC−DCコンバータに関し、より詳しくは、一
対のスイッチング素子を用いたDC−DCコンバータに
関する。
子応用機器等に適用され、直流電源から所望の直流出力
を得るDC−DCコンバータに関し、より詳しくは、一
対のスイッチング素子を用いたDC−DCコンバータに
関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来のDC−DCコンバータの
一例を図3に示す。
一例を図3に示す。
【0003】このDC−DCコンバータ1は、2石式フ
ォワード型のものであり、直流電源Vinが印加される1
次巻線N1 と2次巻線N2 とを有するトランスT1 と、
1次巻線N1 の両端に各々直列に接続された例えばFE
T(電界効果型トランジスタ)からなる一対のスイッチ
ング素子Q1 ,Q2 と、両スイッチング素子Q1 ,Q2
を同一のタイミングで断続制御する制御回路2と、両ス
イッチング素子Q1 ,Q2 のオン期間に得られた2次巻
線N2 の出力を整流平滑する整流平滑回路3と、両スイ
ッチング素子Q1 ,Q2 のドレイン間に接続された第1
のダイオードD1 と、両スイッチング素子Q1 ,Q2 の
ソース間に接続された第2のダイオードD2 とを具備し
ている。
ォワード型のものであり、直流電源Vinが印加される1
次巻線N1 と2次巻線N2 とを有するトランスT1 と、
1次巻線N1 の両端に各々直列に接続された例えばFE
T(電界効果型トランジスタ)からなる一対のスイッチ
ング素子Q1 ,Q2 と、両スイッチング素子Q1 ,Q2
を同一のタイミングで断続制御する制御回路2と、両ス
イッチング素子Q1 ,Q2 のオン期間に得られた2次巻
線N2 の出力を整流平滑する整流平滑回路3と、両スイ
ッチング素子Q1 ,Q2 のドレイン間に接続された第1
のダイオードD1 と、両スイッチング素子Q1 ,Q2 の
ソース間に接続された第2のダイオードD2 とを具備し
ている。
【0004】整流平滑回路3は、ダイオード30,31
と、チョークコイル32と、コンデンサ33とから構成
され、この整流平滑回路3の出力端に負荷LDが接続さ
れる。
と、チョークコイル32と、コンデンサ33とから構成
され、この整流平滑回路3の出力端に負荷LDが接続さ
れる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
DC−DCコンバータ1は、スイッチング素子Q1 ,Q
2 のオフ時におけるドレイン電圧の上昇速度を抑える回
路を付加していなかった。
DC−DCコンバータ1は、スイッチング素子Q1 ,Q
2 のオフ時におけるドレイン電圧の上昇速度を抑える回
路を付加していなかった。
【0006】このため、従来のDC−DCコンバータ1
は、図4の波形図においてaで示すように、スイッチン
グ素子Q2 のオフ時(時刻t11,t14)におけるドレイ
ン電圧の上昇速度が急峻となっているため、ドレイン電
流がまだ流れているタイミングでドレイン電圧が上昇す
ることとなり、スイッチング素子Q1 ,Q2 のスイッチ
ング損失の原因となり、dV/dtに起因するノイズも
大きいという問題があった。
は、図4の波形図においてaで示すように、スイッチン
グ素子Q2 のオフ時(時刻t11,t14)におけるドレイ
ン電圧の上昇速度が急峻となっているため、ドレイン電
流がまだ流れているタイミングでドレイン電圧が上昇す
ることとなり、スイッチング素子Q1 ,Q2 のスイッチ
ング損失の原因となり、dV/dtに起因するノイズも
大きいという問題があった。
【0007】また、両スイッチング素子Q1 ,Q2 を同
一のタイミングで断続制御しているため、トランスT1
の励磁電流が切れた時刻t12とスイッチング素子Q1 ,
Q2をターンオンした時刻t13との間のスイッチング素
子Q2 のドレイン電圧V1 が高いため、スイッチング素
子Q1 ,Q2 のターンオン損失が大きいという問題があ
った。
一のタイミングで断続制御しているため、トランスT1
の励磁電流が切れた時刻t12とスイッチング素子Q1 ,
Q2をターンオンした時刻t13との間のスイッチング素
子Q2 のドレイン電圧V1 が高いため、スイッチング素
子Q1 ,Q2 のターンオン損失が大きいという問題があ
った。
【0008】そこで、本発明は、上記の問題を解決すべ
くなされたものであり、スイッチング損失を低減し、ノ
イズの発生の少ないDC−DCコンバータを提供するこ
とを目的とする。
くなされたものであり、スイッチング損失を低減し、ノ
イズの発生の少ないDC−DCコンバータを提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、直流電源が印加される1次巻線と2次巻線
とを有するトランスと、前記1次巻線の両端に各々直列
に接続された一対のスイッチング素子と、前記両スイッ
チング素子を断続制御する制御回路と、前記両スイッチ
ング素子のオン又はオフの期間に得られた前記2次巻線
の出力を整流平滑する整流平滑回路とを具備するDC−
DCコンバータにおいて、前記両スイッチング素子のオ
フ時に前記1次巻線電流が充電されるコンデンサと、前
記両スイッチング素子のオン時に前記コンデンサにチョ
ーク電流を流して前記コンデンサを放電させるチョーク
コイルとを備えたことを特徴とするものである。
の本発明は、直流電源が印加される1次巻線と2次巻線
とを有するトランスと、前記1次巻線の両端に各々直列
に接続された一対のスイッチング素子と、前記両スイッ
チング素子を断続制御する制御回路と、前記両スイッチ
ング素子のオン又はオフの期間に得られた前記2次巻線
の出力を整流平滑する整流平滑回路とを具備するDC−
DCコンバータにおいて、前記両スイッチング素子のオ
フ時に前記1次巻線電流が充電されるコンデンサと、前
記両スイッチング素子のオン時に前記コンデンサにチョ
ーク電流を流して前記コンデンサを放電させるチョーク
コイルとを備えたことを特徴とするものである。
【0010】上記構成の本発明によれば、両スイッチン
グ素子のオフ時に、コンデンサに1次巻線電流が充電さ
れ、両スイッチング素子のオン時に、チョークコイルか
らチョーク電流が流れてコンデンサを放電させる。この
結果、両スイッチング素子のオフ時のドレイン電圧の上
昇速度を抑えることが可能となる。
グ素子のオフ時に、コンデンサに1次巻線電流が充電さ
れ、両スイッチング素子のオン時に、チョークコイルか
らチョーク電流が流れてコンデンサを放電させる。この
結果、両スイッチング素子のオフ時のドレイン電圧の上
昇速度を抑えることが可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。
を参照して詳細に説明する。
【0012】図1は本発明の実施の一形態に係るDC−
DCコンバータの回路図である。
DCコンバータの回路図である。
【0013】このDC−DCコンバータ10は、2石式
フォワード型のものであり、直流電源Vinが印加される
1次巻線N1 と2次巻線N2 とを有するトランスT
1 と、1次巻線N1 の両端に各々直列に接続された例え
ばFET(電界効果型トランジスタ)からなる一対のス
イッチング素子Q1 ,Q2 と、両スイッチング素子
Q1 ,Q2 を断続制御する制御回路12と、両スイッチ
ング素子Q1 ,Q2 のオン期間に得られた2次巻線N2
の出力を整流平滑する整流平滑回路3と、両スイッチン
グ素子Q1 ,Q2 のドレイン間に接続された第1のダイ
オードD1 と、両スイッチング素子Q1 ,Q2 のソース
間に接続された第2のダイオードD2 とを具備してい
る。
フォワード型のものであり、直流電源Vinが印加される
1次巻線N1 と2次巻線N2 とを有するトランスT
1 と、1次巻線N1 の両端に各々直列に接続された例え
ばFET(電界効果型トランジスタ)からなる一対のス
イッチング素子Q1 ,Q2 と、両スイッチング素子
Q1 ,Q2 を断続制御する制御回路12と、両スイッチ
ング素子Q1 ,Q2 のオン期間に得られた2次巻線N2
の出力を整流平滑する整流平滑回路3と、両スイッチン
グ素子Q1 ,Q2 のドレイン間に接続された第1のダイ
オードD1 と、両スイッチング素子Q1 ,Q2 のソース
間に接続された第2のダイオードD2 とを具備してい
る。
【0014】また、このDC−DCコンバータ10は、
電源電圧側のスイッチング素子Q1のソースに接続され
たコンデンサC1 と、グランド(GND)側のスイッチ
ング素子Q2 のドレインにアノードが接続されるととも
にカソードがコンデンサC1に接続された第3のダイオ
ードD3 と、電源電圧側とコンデンサC1 及び第3のダ
イオードD3 の接続点との間に接続された第4のダイオ
ードD4 及びチョークコイルL1 と、チョークコイルL
1 に並列に接続された抵抗R1 とを備えている。
電源電圧側のスイッチング素子Q1のソースに接続され
たコンデンサC1 と、グランド(GND)側のスイッチ
ング素子Q2 のドレインにアノードが接続されるととも
にカソードがコンデンサC1に接続された第3のダイオ
ードD3 と、電源電圧側とコンデンサC1 及び第3のダ
イオードD3 の接続点との間に接続された第4のダイオ
ードD4 及びチョークコイルL1 と、チョークコイルL
1 に並列に接続された抵抗R1 とを備えている。
【0015】コンデンサC1 は、両スイッチング素子Q
1 ,Q2 のオフ時に、1次巻線電流を充電することで、
両スイッチング素子Q1 ,Q2 のドレイン電圧の上昇速
度を抑えるようにしている。
1 ,Q2 のオフ時に、1次巻線電流を充電することで、
両スイッチング素子Q1 ,Q2 のドレイン電圧の上昇速
度を抑えるようにしている。
【0016】チョークコイルL1 は、両スイッチング素
子Q1 ,Q2 のオン時に、コンデンサC1 にチョーク電
流を流してコンデンサC1 を放電させるものである。
子Q1 ,Q2 のオン時に、コンデンサC1 にチョーク電
流を流してコンデンサC1 を放電させるものである。
【0017】制御回路12は、GND側のスイッチング
素子Q2 を電源電圧側のスイッチング素子Q1 より速い
タイミングでオンさせるようになっている。
素子Q2 を電源電圧側のスイッチング素子Q1 より速い
タイミングでオンさせるようになっている。
【0018】整流平滑回路3は、ダイオード30,31
と、チョークコイル32と、コンデンサ33とから構成
され、この整流平滑回路3の出力端に負荷LDが接続さ
れる。
と、チョークコイル32と、コンデンサ33とから構成
され、この整流平滑回路3の出力端に負荷LDが接続さ
れる。
【0019】次に、本DC−DCコンバータ10の動作
を図2の波形図を参照して説明する。
を図2の波形図を参照して説明する。
【0020】まず、制御回路12は、GND側のスイッ
チング素子Q2 をオンさせ、所定時間Δt経過後に電源
電圧側のスイッチング素子Q1 をオンさせる。
チング素子Q2 をオンさせ、所定時間Δt経過後に電源
電圧側のスイッチング素子Q1 をオンさせる。
【0021】両スイッチング素子Q1 ,Q2 のオン期間
では、電源電圧側のスイッチング素子Q1 のソース電圧
はVinとなり、GND側のスイッチング素子Q2 のド
レイン電圧はGNDレベルとなっている。
では、電源電圧側のスイッチング素子Q1 のソース電圧
はVinとなり、GND側のスイッチング素子Q2 のド
レイン電圧はGNDレベルとなっている。
【0022】また、このオン期間では、トランスT1 の
励磁電流は、徐々に増加している。また、第3のダイオ
ードD3 のカソード電圧は、スイッチング素子Q1 ,Q
2 のターンオン後、時刻t0 でOVとなり、その後はこ
の状態を維持している。また、チョークコイルL1 に
は、スイッチング素子Q1 ,Q2 のターンオンから時刻
t0 の間、チョーク電流が流れる。コンデンサC1 の両
端間電圧は、放電してVinに達する。
励磁電流は、徐々に増加している。また、第3のダイオ
ードD3 のカソード電圧は、スイッチング素子Q1 ,Q
2 のターンオン後、時刻t0 でOVとなり、その後はこ
の状態を維持している。また、チョークコイルL1 に
は、スイッチング素子Q1 ,Q2 のターンオンから時刻
t0 の間、チョーク電流が流れる。コンデンサC1 の両
端間電圧は、放電してVinに達する。
【0023】時刻t1 で両スイッチング素子Q1 ,Q2
がオフすると、それまでトランスT1 を通過していた電
流が両スイッチング素子Q1 ,Q2 を通過せず、第3の
ダイオードD3 及びコンデンサC1 を通過する。このた
め、電源電圧側のスイッチング素子Q1 のソース電圧は
下降し、GND側のスイッチング素子Q2 のドレイン電
圧は図2のbで示すように従来よりも遅く上昇し、コン
デンサC1 の両端間電圧は、Vinから−Vinに変化
する。第1及び第2のダイオードD1 ,D2 により、ス
イッチング素子Q1 のソース電圧はGNDに、スイッチ
ング素子Q2 のドレイン電圧はVinに保持される。同
様に第3のダイオードD3 のカソード電圧はVinに、
コンデンサC1 の両端電圧は−Vinに保持される。
がオフすると、それまでトランスT1 を通過していた電
流が両スイッチング素子Q1 ,Q2 を通過せず、第3の
ダイオードD3 及びコンデンサC1 を通過する。このた
め、電源電圧側のスイッチング素子Q1 のソース電圧は
下降し、GND側のスイッチング素子Q2 のドレイン電
圧は図2のbで示すように従来よりも遅く上昇し、コン
デンサC1 の両端間電圧は、Vinから−Vinに変化
する。第1及び第2のダイオードD1 ,D2 により、ス
イッチング素子Q1 のソース電圧はGNDに、スイッチ
ング素子Q2 のドレイン電圧はVinに保持される。同
様に第3のダイオードD3 のカソード電圧はVinに、
コンデンサC1 の両端電圧は−Vinに保持される。
【0024】時刻t3 になると、トランスT1 の励磁電
流が切れる。この時点でトランスT1 の1次側巻線電圧
が−VinからOVに変化する。この時、電源電圧側の
スイッチング素子Q1 のソース側の電位は、コンデンサ
C1 ,第2及び第4のダイオードD2 ,D4 があること
により固定されるため、ほとんど変化しない。一方、G
ND側のスイッチング素子Q2 のドレイン電圧は、Vi
nからほぼOVに近い電圧V10まで変化する。
流が切れる。この時点でトランスT1 の1次側巻線電圧
が−VinからOVに変化する。この時、電源電圧側の
スイッチング素子Q1 のソース側の電位は、コンデンサ
C1 ,第2及び第4のダイオードD2 ,D4 があること
により固定されるため、ほとんど変化しない。一方、G
ND側のスイッチング素子Q2 のドレイン電圧は、Vi
nからほぼOVに近い電圧V10まで変化する。
【0025】時刻t4 になると、制御回路12は、GN
D側のスイッチング素子Q2 をオンさせ、所定時間Δt
経過後に電源電圧側のスイッチング素子Q1 をオンさせ
る。これにより、GND側のスイッチング素子Q2 のド
レイン電圧V10をほぼOVに抑えることができるため、
ターンオン損失が少なくなる。
D側のスイッチング素子Q2 をオンさせ、所定時間Δt
経過後に電源電圧側のスイッチング素子Q1 をオンさせ
る。これにより、GND側のスイッチング素子Q2 のド
レイン電圧V10をほぼOVに抑えることができるため、
ターンオン損失が少なくなる。
【0026】時刻t5 になると、電源電圧側のスイッチ
ング素子Q1 がオンし、このスイッチング素子Q1 のソ
ース電圧がVinとなるため、第3のダイオードD3 の
カソード電圧が2Vinに上昇する。従って第4のダイ
オードD4 が導通しチョクコイルL1 とコンデンサC1
による共振電流が流れる。この結果、第3のダイオード
D3 のカソード電圧は、OVまで低下し、初期の状態と
なる。
ング素子Q1 がオンし、このスイッチング素子Q1 のソ
ース電圧がVinとなるため、第3のダイオードD3 の
カソード電圧が2Vinに上昇する。従って第4のダイ
オードD4 が導通しチョクコイルL1 とコンデンサC1
による共振電流が流れる。この結果、第3のダイオード
D3 のカソード電圧は、OVまで低下し、初期の状態と
なる。
【0027】このような本DC−DCコンバータ10に
よれば、両スイッチング素子Q1 ,Q2 のオフ時のドレ
イン電圧の上昇速度を抑えることが可能となるので、ス
イッチング損失を低減し、ノイズの発生を少なくするこ
とができる。
よれば、両スイッチング素子Q1 ,Q2 のオフ時のドレ
イン電圧の上昇速度を抑えることが可能となるので、ス
イッチング損失を低減し、ノイズの発生を少なくするこ
とができる。
【0028】また、抵抗R1 は、チョークコイルL1 の
浮遊容量によるチョークコイルL1の両端間電圧の振動
を抑えるので、第3及び第4のダイオードD3 ,D4 に
印加される電圧を低減し、ノイズの発生をより少なくす
ることができる。
浮遊容量によるチョークコイルL1の両端間電圧の振動
を抑えるので、第3及び第4のダイオードD3 ,D4 に
印加される電圧を低減し、ノイズの発生をより少なくす
ることができる。
【0029】また、制御回路12は、GND側のスイッ
チング素子Q2 を電源電圧側のスイッチング素子Q1 よ
り速いタイミングでオンさせているので、スイッチング
素子のターンオン損失をより低減することができる。
チング素子Q2 を電源電圧側のスイッチング素子Q1 よ
り速いタイミングでオンさせているので、スイッチング
素子のターンオン損失をより低減することができる。
【0030】なお、本発明は、上記説明に限定されず
に、種々に変形可能である。例えば、本発明は、フォワ
ード型に限らず、フライバック型にも同様に適用するこ
とができる。
に、種々に変形可能である。例えば、本発明は、フォワ
ード型に限らず、フライバック型にも同様に適用するこ
とができる。
【0031】
【発明の効果】上述したように本発明によれば、両スイ
ッチング素子のオフ時のドレイン電圧の上昇速度を抑え
ることが可能となるので、スイッチング損失を低減し、
ノイズの発生を少なくすることができる。
ッチング素子のオフ時のドレイン電圧の上昇速度を抑え
ることが可能となるので、スイッチング損失を低減し、
ノイズの発生を少なくすることができる。
【図1】本発明のDC−DCコンバータの回路図
【図2】本発明のDC−DCコンバータの波形図
【図3】従来のDC−DCコンバータの回路図
【図4】従来のDC−DCコンバータの波形図
【符号の説明】 3 整流平滑回路 10 DC−DCコンバータ 12 制御回路 C1 コンデンサ D1 ,D2 ,D3 ,D4 ダイオード L1 チョークコイル LD 負荷 N1 1次巻線 N2 2次巻線 Q1 ,Q2 スイッチング素子 R1 抵抗 T1 トランス Vin 直流電源
Claims (3)
- 【請求項1】 直流電源が印加される1次巻線と2次巻
線とを有するトランスと、前記1次巻線の両端に各々直
列に接続された一対のスイッチング素子と、前記両スイ
ッチング素子を断続制御する制御回路と、前記両スイッ
チング素子のオン又はオフの期間に得られた前記2次巻
線の出力を整流平滑する整流平滑回路とを具備するDC
−DCコンバータにおいて、前記両スイッチング素子の
オフ時に前記1次巻線電流が充電されるコンデンサと、
前記両スイッチング素子のオン時に前記コンデンサにチ
ョーク電流を流して前記コンデンサを放電させるチョー
クコイルとを備えたことを特徴とするDC−DCコンバ
ータ。 - 【請求項2】 前記チョークコイルに並列に抵抗を接続
し、チョークコイルの浮遊容量によるチョークコイルの
両端間電圧の振動を抑えるようにしたことを特徴とする
請求項1記載のDC−DCコンバータ。 - 【請求項3】 前記制御回路は、グランド側のスイッチ
ング素子を電源電圧側のスイッチング素子より速いタイ
ミングでオンさせることを特徴とする請求項1又は2記
載のDC−DCコンバータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1208496A JPH09205770A (ja) | 1996-01-26 | 1996-01-26 | Dc−dcコンバータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1208496A JPH09205770A (ja) | 1996-01-26 | 1996-01-26 | Dc−dcコンバータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09205770A true JPH09205770A (ja) | 1997-08-05 |
Family
ID=11795729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1208496A Pending JPH09205770A (ja) | 1996-01-26 | 1996-01-26 | Dc−dcコンバータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09205770A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002084754A (ja) * | 2000-09-05 | 2002-03-22 | Mitsubishi Electric Corp | Dc/dcコンバータ装置 |
| JP2002315338A (ja) * | 2001-04-05 | 2002-10-25 | Shindengen Electric Mfg Co Ltd | スイッチング電源装置 |
| JP2002330582A (ja) * | 2001-05-08 | 2002-11-15 | Shindengen Electric Mfg Co Ltd | スイッチング電源装置 |
| JP2002369524A (ja) * | 2001-06-01 | 2002-12-20 | Shindengen Electric Mfg Co Ltd | スイッチング電源装置 |
| JP2003037978A (ja) * | 2001-07-24 | 2003-02-07 | Shindengen Electric Mfg Co Ltd | スイッチング電源装置 |
-
1996
- 1996-01-26 JP JP1208496A patent/JPH09205770A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002084754A (ja) * | 2000-09-05 | 2002-03-22 | Mitsubishi Electric Corp | Dc/dcコンバータ装置 |
| JP2002315338A (ja) * | 2001-04-05 | 2002-10-25 | Shindengen Electric Mfg Co Ltd | スイッチング電源装置 |
| JP2002330582A (ja) * | 2001-05-08 | 2002-11-15 | Shindengen Electric Mfg Co Ltd | スイッチング電源装置 |
| JP2002369524A (ja) * | 2001-06-01 | 2002-12-20 | Shindengen Electric Mfg Co Ltd | スイッチング電源装置 |
| JP2003037978A (ja) * | 2001-07-24 | 2003-02-07 | Shindengen Electric Mfg Co Ltd | スイッチング電源装置 |
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