JPH09205778A - インバータ装置 - Google Patents
インバータ装置Info
- Publication number
- JPH09205778A JPH09205778A JP8011505A JP1150596A JPH09205778A JP H09205778 A JPH09205778 A JP H09205778A JP 8011505 A JP8011505 A JP 8011505A JP 1150596 A JP1150596 A JP 1150596A JP H09205778 A JPH09205778 A JP H09205778A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrolytic capacitor
- metal plate
- switching element
- pole
- inverter device
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】インダクタンスの減少による発生ノイズの減
少,スナバレス化の実現およびそれによるインバータ装
置の小型化と部品点数の削減,スイッチング素子と電解
コンデンサの遠近によるインダクタンスのばらつき削減
を図る。 【解決手段】ねじ136は第一極母線金属板113と電
解コンデンサ112およびスイッチング素子111を接
続させるものであり、ねじ137は第二極母線金属板1
14と電解コンデンサ112およびスイッチング素子1
11を接続する。又、116はスイッチング素子111
用のヒートシンクである。第一極母線金属板113と第
二極母線金属板114の間に絶縁板115を挟み一対の
筒状金属板113を対向させる配線構造とする。
少,スナバレス化の実現およびそれによるインバータ装
置の小型化と部品点数の削減,スイッチング素子と電解
コンデンサの遠近によるインダクタンスのばらつき削減
を図る。 【解決手段】ねじ136は第一極母線金属板113と電
解コンデンサ112およびスイッチング素子111を接
続させるものであり、ねじ137は第二極母線金属板1
14と電解コンデンサ112およびスイッチング素子1
11を接続する。又、116はスイッチング素子111
用のヒートシンクである。第一極母線金属板113と第
二極母線金属板114の間に絶縁板115を挟み一対の
筒状金属板113を対向させる配線構造とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はインバータ装置に係
り、特に、配線インダクタンスを従来より減少させるの
に適したインバータ装置に関する。
り、特に、配線インダクタンスを従来より減少させるの
に適したインバータ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スイッチング素子と電解コンデン
サをブスバーで接続するインバータ装置では、ブスバー
の形状は平行平板であった。これは、ブスバー同士を平
板にすることで電流密度を低減させインダクタンスの減
少を図るものである。
サをブスバーで接続するインバータ装置では、ブスバー
の形状は平行平板であった。これは、ブスバー同士を平
板にすることで電流密度を低減させインダクタンスの減
少を図るものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術では、大電流
を扱うインバータでは電解コンデンサ部の容積が巨大に
なるため電解コンデンサからスイッチング素子までの距
離が長くなりインダクタンスの増加につながる。現在の
要求としてインバータ装置のスナバレス化と、発生ノイ
ズの減少とがある。スナバレス化には、スイッチング素
子−電解コンデンサ間の配線インダクタンスをなくすこ
とが必要になるが、従来例では、スナバレス化に必要な
量だけ配線インダクタンスを減少させることができな
い。
を扱うインバータでは電解コンデンサ部の容積が巨大に
なるため電解コンデンサからスイッチング素子までの距
離が長くなりインダクタンスの増加につながる。現在の
要求としてインバータ装置のスナバレス化と、発生ノイ
ズの減少とがある。スナバレス化には、スイッチング素
子−電解コンデンサ間の配線インダクタンスをなくすこ
とが必要になるが、従来例では、スナバレス化に必要な
量だけ配線インダクタンスを減少させることができな
い。
【0004】本発明の目的は、スイッチング素子と電解
コンデンサを接続させる導体を筒状にすることによって
可能となるインダクタンスの減少による、発生ノイズの
減少,スナバレス化の実現およびそれによるインバータ
装置の小型化と部品点数の削減,スイッチング素子と電
解コンデンサの遠近によるインダクタンスのばらつき削
減などを図ることにある。
コンデンサを接続させる導体を筒状にすることによって
可能となるインダクタンスの減少による、発生ノイズの
減少,スナバレス化の実現およびそれによるインバータ
装置の小型化と部品点数の削減,スイッチング素子と電
解コンデンサの遠近によるインダクタンスのばらつき削
減などを図ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明はスイッチング素子と電解コンデンサをブス
バーで接続するインバータ装置であって、一つは前記ブ
スバーの形状が筒状であることを特徴とする。または、
前記電解コンデンサは前記ブスバー内に配置することを
特徴とする。
め、本発明はスイッチング素子と電解コンデンサをブス
バーで接続するインバータ装置であって、一つは前記ブ
スバーの形状が筒状であることを特徴とする。または、
前記電解コンデンサは前記ブスバー内に配置することを
特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】次に、本発明によるインバータ装
置の実施例について図1から図3を参照しながら説明す
る。
置の実施例について図1から図3を参照しながら説明す
る。
【0007】図1に本実施例のインバータ装置の斜視図
を示す。但し、図面の一部は説明のためカットしてあ
る。111は一相分のスイッチング素子、112は電解
コンデンサである。113はスイッチング素子111の
第一極(例えば正極)と電解コンデンサ112の第一極
とを接続する少なくとも一枚で構成された第一極母線金
属板であり、その形状は筒状である。114はスイッチ
ング素子111の第二極(例えば負極)と電解コンデン
サ112の第二極とを接続する少なくとも一枚で構成さ
れた第二極母線金属板であり、第一極母線金属板113
と同様、その形状は筒状である。115は第一極母線金
属板113と第二極母線金属板114との間に挟まれ第
一極と第二極とを絶縁するための絶縁板である。尚、1
36のねじは第一極母線金属板113と電解コンデンサ
112およびスイッチング素子111を接続させるもので
あり、137のねじは第二極母線金属板114と電解コ
ンデンサ112およびスイッチング素子111を接続さ
せる。又、116はスイッチング素子111用のヒート
シングである。以上、第一極母線金属板113と第二極
母線金属板114の間に絶縁板115を挟み一対の筒状
金属板114を対向させる配線構造とすることで、特開
平3−285570 号公報のものよりもインダクタンスを減少
させ、また表面積をかせぐことにより放熱効果も増大す
る。
を示す。但し、図面の一部は説明のためカットしてあ
る。111は一相分のスイッチング素子、112は電解
コンデンサである。113はスイッチング素子111の
第一極(例えば正極)と電解コンデンサ112の第一極
とを接続する少なくとも一枚で構成された第一極母線金
属板であり、その形状は筒状である。114はスイッチ
ング素子111の第二極(例えば負極)と電解コンデン
サ112の第二極とを接続する少なくとも一枚で構成さ
れた第二極母線金属板であり、第一極母線金属板113
と同様、その形状は筒状である。115は第一極母線金
属板113と第二極母線金属板114との間に挟まれ第
一極と第二極とを絶縁するための絶縁板である。尚、1
36のねじは第一極母線金属板113と電解コンデンサ
112およびスイッチング素子111を接続させるもので
あり、137のねじは第二極母線金属板114と電解コ
ンデンサ112およびスイッチング素子111を接続さ
せる。又、116はスイッチング素子111用のヒート
シングである。以上、第一極母線金属板113と第二極
母線金属板114の間に絶縁板115を挟み一対の筒状
金属板114を対向させる配線構造とすることで、特開
平3−285570 号公報のものよりもインダクタンスを減少
させ、また表面積をかせぐことにより放熱効果も増大す
る。
【0008】図2に本実施例のインバータ装置の斜視図
を示す。但し、図面の一部は説明のためカットしてあ
る。113はスイッチング素子111の第一極(例えば
正極)と電解コンデンサ112の第一極とを接続する少
なくとも一枚で構成された第一極母線金属板であり、特
に電解コンデンサを四方に囲む。114はスイッチング
素子111の第二極(例えば負極)と電解コンデンサ1
12の第二極とを接続する少なくとも一枚で構成された
第二極母線金属板であり、第一極母線金属板113と同
様、特に電解コンデンサを四方に囲む。115は第一極
母線金属板113と第二極母線金属板114との間に挟
まれ第一極と第二極とを絶縁するための絶縁板である。
尚、136のねじは第一極母線金属板113と電解コン
デンサ112およびスイッチング素子111を接続さ
せ、137のねじは第二極母線金属板114と電解コン
デンサ112およびスイッチング素子111を接続させ
るものである。又、127はインバータ装置用ヒートシ
ンク116とブスバーとの絶縁サポートである。以上、
第一極母線金属板と第二極母線金属板の間に絶縁板を挟
み一対の金属板を対向させる配線構造とすることで、特
開平3−285570 号公報のものよりもインダクタンスを減
少させ、また表面積をかせぐことにより放熱効果も増大
する。
を示す。但し、図面の一部は説明のためカットしてあ
る。113はスイッチング素子111の第一極(例えば
正極)と電解コンデンサ112の第一極とを接続する少
なくとも一枚で構成された第一極母線金属板であり、特
に電解コンデンサを四方に囲む。114はスイッチング
素子111の第二極(例えば負極)と電解コンデンサ1
12の第二極とを接続する少なくとも一枚で構成された
第二極母線金属板であり、第一極母線金属板113と同
様、特に電解コンデンサを四方に囲む。115は第一極
母線金属板113と第二極母線金属板114との間に挟
まれ第一極と第二極とを絶縁するための絶縁板である。
尚、136のねじは第一極母線金属板113と電解コン
デンサ112およびスイッチング素子111を接続さ
せ、137のねじは第二極母線金属板114と電解コン
デンサ112およびスイッチング素子111を接続させ
るものである。又、127はインバータ装置用ヒートシ
ンク116とブスバーとの絶縁サポートである。以上、
第一極母線金属板と第二極母線金属板の間に絶縁板を挟
み一対の金属板を対向させる配線構造とすることで、特
開平3−285570 号公報のものよりもインダクタンスを減
少させ、また表面積をかせぐことにより放熱効果も増大
する。
【0009】図3は本実施例のインバータ装置における
金属板と電解コンデンサの接続方法である。正極側金属
板131には電解コンデンサ134との接続用に大小二
種類の孔があいている。小さい孔は電解コンデンサ13
4の正極との接続用の孔であり、又、大きい孔は電解コ
ンデンサ134の負極端子との接触を避けるためのもの
である。同様に、負極側金属板132にも電解コンデン
サ134との接続用に大小二種類の孔があいている。小
さい孔は電解コンデンサ134の負極との接続用の孔で
あり、又、大きい孔は電解コンデンサ134の正極端子
との接触を避けるためである。負極側金属板132は絶
縁板と正極側金属板の上部より取り付けるので導電性ス
ペーサ135を使用し補強させる。尚、136は正極側
ねじで、137は負極側ねじである。
金属板と電解コンデンサの接続方法である。正極側金属
板131には電解コンデンサ134との接続用に大小二
種類の孔があいている。小さい孔は電解コンデンサ13
4の正極との接続用の孔であり、又、大きい孔は電解コ
ンデンサ134の負極端子との接触を避けるためのもの
である。同様に、負極側金属板132にも電解コンデン
サ134との接続用に大小二種類の孔があいている。小
さい孔は電解コンデンサ134の負極との接続用の孔で
あり、又、大きい孔は電解コンデンサ134の正極端子
との接触を避けるためである。負極側金属板132は絶
縁板と正極側金属板の上部より取り付けるので導電性ス
ペーサ135を使用し補強させる。尚、136は正極側
ねじで、137は負極側ねじである。
【0010】以上より、ブズバーはその形状を筒状とす
ることで、互いの自己インダクタンスを相殺して0に近
づけることからインダクタンスの減少を可能にし、それ
に伴いインダクタンスによる発生ノイズの減少が可能に
なり又、スナバレス化を実現させ、インバータ装置の小
型化および部品点数の削減につながる。くわえて、スイ
ッチング素子と電解コンデンサの遠近によるインダクタ
ンスのばらつきが減少される。
ることで、互いの自己インダクタンスを相殺して0に近
づけることからインダクタンスの減少を可能にし、それ
に伴いインダクタンスによる発生ノイズの減少が可能に
なり又、スナバレス化を実現させ、インバータ装置の小
型化および部品点数の削減につながる。くわえて、スイ
ッチング素子と電解コンデンサの遠近によるインダクタ
ンスのばらつきが減少される。
【0011】尚、本実施例中では通常の筒材を用いた
が、放熱能力向上のために孔のあいた材料を用いても良
い。
が、放熱能力向上のために孔のあいた材料を用いても良
い。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、平行導体はその形状を
筒状にすることで、インダクタンスの減少を可能にす
る。
筒状にすることで、インダクタンスの減少を可能にす
る。
【図1】本発明によるインバータ装置の斜視図。
【図2】本発明によるインバータ装置の斜視図。
【図3】図1,図2における金属板と電解コンデンサの
接続構造の説明図。
接続構造の説明図。
111…スイッチング素子、112…電解コンデンサ、
113…負極側筒状金属板、114…正極側筒状金属
板、115…絶縁板、116…ヒートシンク、136…
正極側ねじ、137…負極側ねじ。
113…負極側筒状金属板、114…正極側筒状金属
板、115…絶縁板、116…ヒートシンク、136…
正極側ねじ、137…負極側ねじ。
Claims (2)
- 【請求項1】スイッチング素子と電解コンデンサをブス
バーで接続するインバータ装置において、前記ブスバー
の形状で筒状であることを特徴とするインバータ装置。 - 【請求項2】請求項1において、前記電解コンデンサが
前記ブスバー内に配置されるインバータ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8011505A JPH09205778A (ja) | 1996-01-26 | 1996-01-26 | インバータ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8011505A JPH09205778A (ja) | 1996-01-26 | 1996-01-26 | インバータ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09205778A true JPH09205778A (ja) | 1997-08-05 |
Family
ID=11779887
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8011505A Pending JPH09205778A (ja) | 1996-01-26 | 1996-01-26 | インバータ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09205778A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100485102B1 (ko) * | 2002-09-17 | 2005-04-20 | 주식회사 플라스포 | 일체형 다층 버스 플레이트를 갖는 인버터 스택 장치 |
| JP2006101676A (ja) * | 2004-09-30 | 2006-04-13 | Toshiba Elevator Co Ltd | 電力変換装置 |
| JP2007143272A (ja) * | 2005-11-17 | 2007-06-07 | Hitachi Ltd | コンデンサモジュール,電力変換装置及び車載用電機システム |
| JP2009111435A (ja) * | 2009-02-19 | 2009-05-21 | Hitachi Ltd | コンデンサモジュール,電力変換装置及び車載用電機システム |
| JP2011135769A (ja) * | 2009-11-25 | 2011-07-07 | Daikin Industries Ltd | 電力変換装置 |
| JP2012109299A (ja) * | 2010-11-15 | 2012-06-07 | Fuji Electric Co Ltd | 電力変換装置 |
| KR20190024041A (ko) * | 2017-08-31 | 2019-03-08 | 현대엘리베이터주식회사 | 높은 커패시턴스를 갖는 DC-Link 버스바 |
-
1996
- 1996-01-26 JP JP8011505A patent/JPH09205778A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100485102B1 (ko) * | 2002-09-17 | 2005-04-20 | 주식회사 플라스포 | 일체형 다층 버스 플레이트를 갖는 인버터 스택 장치 |
| JP2006101676A (ja) * | 2004-09-30 | 2006-04-13 | Toshiba Elevator Co Ltd | 電力変換装置 |
| JP2007143272A (ja) * | 2005-11-17 | 2007-06-07 | Hitachi Ltd | コンデンサモジュール,電力変換装置及び車載用電機システム |
| US8243463B2 (en) | 2005-11-17 | 2012-08-14 | Hitachi, Ltd. | Capacitor module |
| US8369100B2 (en) | 2005-11-17 | 2013-02-05 | Hitachi, Ltd. | Power converter |
| US8411454B2 (en) | 2005-11-17 | 2013-04-02 | Hitachi, Ltd. | Power converter |
| US8422244B2 (en) | 2005-11-17 | 2013-04-16 | Hitachi, Ltd. | Power converter |
| JP2009111435A (ja) * | 2009-02-19 | 2009-05-21 | Hitachi Ltd | コンデンサモジュール,電力変換装置及び車載用電機システム |
| JP2011135769A (ja) * | 2009-11-25 | 2011-07-07 | Daikin Industries Ltd | 電力変換装置 |
| JP2012109299A (ja) * | 2010-11-15 | 2012-06-07 | Fuji Electric Co Ltd | 電力変換装置 |
| KR20190024041A (ko) * | 2017-08-31 | 2019-03-08 | 현대엘리베이터주식회사 | 높은 커패시턴스를 갖는 DC-Link 버스바 |
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