JPH09205809A - 整畦機 - Google Patents
整畦機Info
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- JPH09205809A JPH09205809A JP1752996A JP1752996A JPH09205809A JP H09205809 A JPH09205809 A JP H09205809A JP 1752996 A JP1752996 A JP 1752996A JP 1752996 A JP1752996 A JP 1752996A JP H09205809 A JPH09205809 A JP H09205809A
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- JP
- Japan
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- ridge
- shaping
- ridge shaping
- machine
- adjusting
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 整畦機構による整畦動作に伴う整畦反力を良
好に受けることになり、良好な整畦作業を得ることがで
きる。 【解決手段】 下部整畦ロール体13及び上部整畦ロー
ル体14を回転させる回転機構16を設け、整畦機構1
2の近傍位置に整畦反力を受ける反力受体47を配設し
てなる。
好に受けることになり、良好な整畦作業を得ることがで
きる。 【解決手段】 下部整畦ロール体13及び上部整畦ロー
ル体14を回転させる回転機構16を設け、整畦機構1
2の近傍位置に整畦反力を受ける反力受体47を配設し
てなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は例えば畦の造成作業
や修復作業等に用いられる整畦機に関するものである。
や修復作業等に用いられる整畦機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の整畦機としては、特開昭5
1−141212号公報、実公昭51−47785号公
報、実開昭53−102411号公報、実開昭53−2
0316号公報、特開昭51−100409号公報、実
開昭60−119209号公報、実開昭61−1759
05号公報、特開昭61−47103号公報、特開昭6
1−212202号公報、実開昭62−1507号公
報、実開昭61−158105号公報、実開平3−79
605号公報、実開平5−60207号公報に示す構造
のものが知られている。
1−141212号公報、実公昭51−47785号公
報、実開昭53−102411号公報、実開昭53−2
0316号公報、特開昭51−100409号公報、実
開昭60−119209号公報、実開昭61−1759
05号公報、特開昭61−47103号公報、特開昭6
1−212202号公報、実開昭62−1507号公
報、実開昭61−158105号公報、実開平3−79
605号公報、実開平5−60207号公報に示す構造
のものが知られている。
【0003】これらの従来構造にあっては、走行機体に
連結機構により機枠を上下動可能に連結し、機枠の進行
方向片側に整畦機構を配設し、この整畦機構は盛土機構
や整畦体により構成され、この盛土機構としての旧畦上
に土を跳ね上げる回転ロータをその回転軸線を畦造成方
向と平行又は交差する方向に設け、機枠に回転ロータの
上方及び畦の上方にカバー部材を設け、回転ロータの進
行方向後方位置に畦の上面及び畦の一方側面に合わせた
形状の整畦体を設け、かつ該走行機体の動力取出軸を駆
動源として整畦体を往復畦叩動作させるクランク式又は
油圧式の畦叩機構を設け、走行機体を旧畦に沿って走行
させ、回転ロータで圃場中の泥土を旧畦上に盛り上げ、
この盛土を整畦体の畦叩き動作により叩き付けるように
して構成したものである。
連結機構により機枠を上下動可能に連結し、機枠の進行
方向片側に整畦機構を配設し、この整畦機構は盛土機構
や整畦体により構成され、この盛土機構としての旧畦上
に土を跳ね上げる回転ロータをその回転軸線を畦造成方
向と平行又は交差する方向に設け、機枠に回転ロータの
上方及び畦の上方にカバー部材を設け、回転ロータの進
行方向後方位置に畦の上面及び畦の一方側面に合わせた
形状の整畦体を設け、かつ該走行機体の動力取出軸を駆
動源として整畦体を往復畦叩動作させるクランク式又は
油圧式の畦叩機構を設け、走行機体を旧畦に沿って走行
させ、回転ロータで圃場中の泥土を旧畦上に盛り上げ、
この盛土を整畦体の畦叩き動作により叩き付けるように
して構成したものである。
【0004】また他の従来構造にあっては、整畦機構と
して、走行機体の動力取出軸を駆動源として整畦体を振
動動作させる振動機構を設けて構成し、旧畦上に盛り上
げられた盛土を整畦体の振動動作により締め付けるよう
に構成している。
して、走行機体の動力取出軸を駆動源として整畦体を振
動動作させる振動機構を設けて構成し、旧畦上に盛り上
げられた盛土を整畦体の振動動作により締め付けるよう
に構成している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
構造の場合、地方により相異する畦の土質や天候等の作
業条件によっては、必ずしも満足した整畦作業を行い得
ないことがあるという不都合を有している。
構造の場合、地方により相異する畦の土質や天候等の作
業条件によっては、必ずしも満足した整畦作業を行い得
ないことがあるという不都合を有している。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
を解決することを目的とするもので、本発明のうち、請
求項1記載の発明にあっては、走行機体に連結機構によ
り機枠を連結し、該機枠に旧畦上に土を盛り上げる盛土
機構を設け、該盛土機構の進行方向後方位置に整畦機構
を設けてなり、上記整畦機構は畦の一方側面を締圧整畦
可能な回転体状の下部整畦ロール体及び畦の上面を締圧
整畦可能な回転体状の上部整畦ロール体並びに畦の上面
及び一方側面を同時整畦可能な整畦体からなり、上記下
部整畦ロール体及び上部整畦ロール体を回転させる回転
機構を設け、該整畦機構の近傍位置に整畦反力を受ける
反力受体を配設して構成したことを特徴とする整畦機に
ある。
を解決することを目的とするもので、本発明のうち、請
求項1記載の発明にあっては、走行機体に連結機構によ
り機枠を連結し、該機枠に旧畦上に土を盛り上げる盛土
機構を設け、該盛土機構の進行方向後方位置に整畦機構
を設けてなり、上記整畦機構は畦の一方側面を締圧整畦
可能な回転体状の下部整畦ロール体及び畦の上面を締圧
整畦可能な回転体状の上部整畦ロール体並びに畦の上面
及び一方側面を同時整畦可能な整畦体からなり、上記下
部整畦ロール体及び上部整畦ロール体を回転させる回転
機構を設け、該整畦機構の近傍位置に整畦反力を受ける
反力受体を配設して構成したことを特徴とする整畦機に
ある。
【0007】又、請求項2記載の発明は、上記反力受体
を下側部分が圃場内に穿入可能な薄円盤状に形成すると
共に遊転自在に配設して構成したことを特徴とするもの
であり、又、請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載の整畦機構に上記整畦体を畦叩動作させる畦叩機構を
配設して構成したことを特徴とするものである。
を下側部分が圃場内に穿入可能な薄円盤状に形成すると
共に遊転自在に配設して構成したことを特徴とするもの
であり、又、請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載の整畦機構に上記整畦体を畦叩動作させる畦叩機構を
配設して構成したことを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】図1乃至図11は本発明の実施の
形態例を示し、図1乃至図10は第一形態例、図11は
第二形態例である。
形態例を示し、図1乃至図10は第一形態例、図11は
第二形態例である。
【0009】図1乃至図10の第一形態例において、1
は走行機体であって、この場合トラクタが用いられ、走
行機体1の後部に三点リンク式の連結機構2により機枠
3を上下動可能に連結している。
は走行機体であって、この場合トラクタが用いられ、走
行機体1の後部に三点リンク式の連結機構2により機枠
3を上下動可能に連結している。
【0010】4は盛土機構であって、この場合回転ロー
タからなる盛土体5から構成され、この盛土体5はロー
タ胴5aの外周に複数個の掻上刃5bを突設すると共に
ロータ板5aに取付軸5cを突設してなり、上記機枠3
に盛土体5をその回転軸線を畦造成方向と平行にして回
転自在に取付け、機枠3に走行機体1に設けられた動力
取出軸6により回転する主軸7を軸受し、盛土体5を主
軸7より変向用ギヤ列8及びチェーン機構9を介して回
転させ、盛土体5により畦際の圃場面の土を削出して旧
畦に向けて跳ね上げて盛り上げるように構成している。
タからなる盛土体5から構成され、この盛土体5はロー
タ胴5aの外周に複数個の掻上刃5bを突設すると共に
ロータ板5aに取付軸5cを突設してなり、上記機枠3
に盛土体5をその回転軸線を畦造成方向と平行にして回
転自在に取付け、機枠3に走行機体1に設けられた動力
取出軸6により回転する主軸7を軸受し、盛土体5を主
軸7より変向用ギヤ列8及びチェーン機構9を介して回
転させ、盛土体5により畦際の圃場面の土を削出して旧
畦に向けて跳ね上げて盛り上げるように構成している。
【0011】10はカバー部材であって、この場合上記
機枠3に取り付けられ、上記盛土体5の上方及び畦Wの
上方を覆う形状に形成され、カバー部材10の畦側に昇
降軸11a及びガイドロール11bにより畦の上面W1
に接触して畦の起伏に倣って上下動自在な側部カバー部
材11を取り付けている。
機枠3に取り付けられ、上記盛土体5の上方及び畦Wの
上方を覆う形状に形成され、カバー部材10の畦側に昇
降軸11a及びガイドロール11bにより畦の上面W1
に接触して畦の起伏に倣って上下動自在な側部カバー部
材11を取り付けている。
【0012】12は整畦機構であって、この場合、畦W
の一方側面W2を整畦可能な円錐状の外周面13aを有
して回転軸線P1を中心とする横回り回転体状の下部整
畦ロール体13と、畦の上面W1を整畦可能な円柱状の
外周面14aを有して回転軸線P2を中心とする横回り
の回転体状の上部整畦ロール体14と、畦Wの上面W1
及び一方側面W2を同時整畦可能なヘ形状の整畦体15
とからなり、上部整畦ロール体14及び下部整畦ロール
体13を回転させる回転機構16を配設すると共に整畦
体15を畦叩動作させる畦叩機構17を配設し、上部整
畦ロール体14及び整畦体15を高低調節可能な高低調
節機構18を配設して構成している。
の一方側面W2を整畦可能な円錐状の外周面13aを有
して回転軸線P1を中心とする横回り回転体状の下部整
畦ロール体13と、畦の上面W1を整畦可能な円柱状の
外周面14aを有して回転軸線P2を中心とする横回り
の回転体状の上部整畦ロール体14と、畦Wの上面W1
及び一方側面W2を同時整畦可能なヘ形状の整畦体15
とからなり、上部整畦ロール体14及び下部整畦ロール
体13を回転させる回転機構16を配設すると共に整畦
体15を畦叩動作させる畦叩機構17を配設し、上部整
畦ロール体14及び整畦体15を高低調節可能な高低調
節機構18を配設して構成している。
【0013】この場合上記カバー部材10の後面にブラ
ケット19を突設し、ブラケット19に軸受筒20を取
付け、この軸受筒20に下部駆動軸21を回転自在に横
設し、下部駆動軸21と上記主軸7とを伝導機構22及
び自在継手23により伝導連結し、下部駆動軸21と円
錐形状にして傘状の下部整畦ロール体13のロール軸1
3bとを連結し、これにより主軸7によって下部整畦整
畦ロール体13を回転軸線P1を中心として横回り回転
させ、下部整畦ロール体13の回転接触により畦Wの一
方側面W2を締圧整畦するように構成している。
ケット19を突設し、ブラケット19に軸受筒20を取
付け、この軸受筒20に下部駆動軸21を回転自在に横
設し、下部駆動軸21と上記主軸7とを伝導機構22及
び自在継手23により伝導連結し、下部駆動軸21と円
錐形状にして傘状の下部整畦ロール体13のロール軸1
3bとを連結し、これにより主軸7によって下部整畦整
畦ロール体13を回転軸線P1を中心として横回り回転
させ、下部整畦ロール体13の回転接触により畦Wの一
方側面W2を締圧整畦するように構成している。
【0014】又、この場合機枠3に支持枠24を突設
し、支持枠24に揺動アーム25の中程を支点軸26に
より枢着すると共に移動部材27を畦Wの一方側面W2
の面方向に支持ロール28により斜め上下摺動自在に配
設し、機枠3にハンドル29の正逆回動により螺子構造
によって伸縮自在な伸縮ロッド30をピン31により枢
着し、伸縮ロッド30の先端部を揺動アーム25の上端
部に枢着し、揺動アーム25の下部に上記移動部材27
の下端部を押上可能なロール状の押上部25aを形成
し、しかして、ハンドル29の正逆回動により伸縮ロッ
ド30を伸縮動作させ、揺動アーム25を支点軸26を
中心として揺動させることにより移動部材27を押し上
げ上昇並びに自重降下させるように構成している。
し、支持枠24に揺動アーム25の中程を支点軸26に
より枢着すると共に移動部材27を畦Wの一方側面W2
の面方向に支持ロール28により斜め上下摺動自在に配
設し、機枠3にハンドル29の正逆回動により螺子構造
によって伸縮自在な伸縮ロッド30をピン31により枢
着し、伸縮ロッド30の先端部を揺動アーム25の上端
部に枢着し、揺動アーム25の下部に上記移動部材27
の下端部を押上可能なロール状の押上部25aを形成
し、しかして、ハンドル29の正逆回動により伸縮ロッ
ド30を伸縮動作させ、揺動アーム25を支点軸26を
中心として揺動させることにより移動部材27を押し上
げ上昇並びに自重降下させるように構成している。
【0015】そして、上記移動部材27にブラケット3
2を突設し、ブラケット32に支持枠体33を取付け、
支持枠体33の下部に従動軸34を回転自在に設けると
共に支持枠体33の上部に駆動軸35を回転自在に設
け、駆動軸35と従動軸34との間にチェーン機構36
を設け、従動軸34に上部整畦ロール体14のロール軸
14bを連結し、一方、上記ブラケット32に軸受筒3
7を取り付けると共に軸受筒38を縦設し、軸受筒38
内に押動軸39を進退自在に軸受し、軸受筒37に伝導
軸40を軸受し、伝導軸40と上記主軸7とを伝導機構
41及び自在継手42により伝導連結し、伝導軸40と
上記駆動軸35との間にチェーン機構43を設けると共
に伝導軸40にクランク板44を取付け、クランク板4
4の所定半径位置に連結ロッド45を軸45aにより枢
着連結し、押動軸39の下端部に取付体46を取付け、
連結ロッド45の先端部を軸45bにより取付体46に
枢着連結し、取付体46に畦Wの上面W1及び畦の一方
側面W2に合わせて略ヘ形状に形成されてその内面にス
ポンジや毛皮、ゴム、布、合成樹脂等の離泥体15aが
取り付けられてなる整畦体15を支点軸46aにより角
度遊動自在に取付け、主軸7の回転により伝導軸40及
びチェーン機構43を介して駆動軸35を回転させ、チ
ェーン機構36により従動軸35を介して上部整畦ロー
ル体14を回転させると共に伝導軸40によりクランク
板44及び連結ロッド45の作用により整畦体34を往
復畦叩き動作させ、畦Wの上面W1及び畦の一方側面W2
を同時に叩き締めて整畦するように構成している。
2を突設し、ブラケット32に支持枠体33を取付け、
支持枠体33の下部に従動軸34を回転自在に設けると
共に支持枠体33の上部に駆動軸35を回転自在に設
け、駆動軸35と従動軸34との間にチェーン機構36
を設け、従動軸34に上部整畦ロール体14のロール軸
14bを連結し、一方、上記ブラケット32に軸受筒3
7を取り付けると共に軸受筒38を縦設し、軸受筒38
内に押動軸39を進退自在に軸受し、軸受筒37に伝導
軸40を軸受し、伝導軸40と上記主軸7とを伝導機構
41及び自在継手42により伝導連結し、伝導軸40と
上記駆動軸35との間にチェーン機構43を設けると共
に伝導軸40にクランク板44を取付け、クランク板4
4の所定半径位置に連結ロッド45を軸45aにより枢
着連結し、押動軸39の下端部に取付体46を取付け、
連結ロッド45の先端部を軸45bにより取付体46に
枢着連結し、取付体46に畦Wの上面W1及び畦の一方
側面W2に合わせて略ヘ形状に形成されてその内面にス
ポンジや毛皮、ゴム、布、合成樹脂等の離泥体15aが
取り付けられてなる整畦体15を支点軸46aにより角
度遊動自在に取付け、主軸7の回転により伝導軸40及
びチェーン機構43を介して駆動軸35を回転させ、チ
ェーン機構36により従動軸35を介して上部整畦ロー
ル体14を回転させると共に伝導軸40によりクランク
板44及び連結ロッド45の作用により整畦体34を往
復畦叩き動作させ、畦Wの上面W1及び畦の一方側面W2
を同時に叩き締めて整畦するように構成している。
【0016】尚、下部整畦ロール体13及び上部整畦ロ
ール体14はステンレス鋼材により製作して畦に摺接す
る表面又は全部を焼き入れ硬化させることが望ましく、
或いは軟鋼を用いて、畦に摺接する表面に硬質クロムメ
ッキ等の硬質表面処理を施すこともあり、又、全体を硬
質な合成樹脂により製作したり、又は樹脂或いは金属の
表面に硬質な樹脂をライニングしたものを用いることも
できる。
ール体14はステンレス鋼材により製作して畦に摺接す
る表面又は全部を焼き入れ硬化させることが望ましく、
或いは軟鋼を用いて、畦に摺接する表面に硬質クロムメ
ッキ等の硬質表面処理を施すこともあり、又、全体を硬
質な合成樹脂により製作したり、又は樹脂或いは金属の
表面に硬質な樹脂をライニングしたものを用いることも
できる。
【0017】47は反力受体であって、この場合薄円盤
状に形成すると共に外周縁を先尖に形成し、上記カバー
部材10の後面に取付板48を介して軸受筒49を上下
調節自在に取付け固定し、この軸受筒49に反力受体4
7の支持軸47aを遊転自在に横設し、反力受体47の
下側部分を圃場M内に穿入させ、下部整畦ロール体13
及び上部整畦ロール体14並びに整畦体15による整畦
動作によって生ずる整畦反力を受け得るように構成され
ている。
状に形成すると共に外周縁を先尖に形成し、上記カバー
部材10の後面に取付板48を介して軸受筒49を上下
調節自在に取付け固定し、この軸受筒49に反力受体4
7の支持軸47aを遊転自在に横設し、反力受体47の
下側部分を圃場M内に穿入させ、下部整畦ロール体13
及び上部整畦ロール体14並びに整畦体15による整畦
動作によって生ずる整畦反力を受け得るように構成され
ている。
【0018】50は安定部材であって、この場合車輪状
に形成され、上記機枠3の後部に上下調節自在に支持杆
51を取付け、支持杆51に安定部材50を取付け、圃
場M上に接地して機枠3の安定走行を図るものである。
に形成され、上記機枠3の後部に上下調節自在に支持杆
51を取付け、支持杆51に安定部材50を取付け、圃
場M上に接地して機枠3の安定走行を図るものである。
【0019】この実施の第一形態例は上記構成であるか
ら、走行機体1を畦Wに沿って走行し、動力取出軸6を
回転すると、一方では盛土機構4の盛土体5としての回
転ロータが畦際の圃場泥土を旧畦上に連続的に跳ね上げ
て盛り上げ、カバー部材10及び側部カバー部材11は
盛土体5の上方及び畦側方への泥土飛散を防止し、跳ね
上げられた泥土は外方飛散を防がれて自重落下し、他方
では整畦機構12が駆動され、この整畦機構12のう
ち、下部整畦ロール体13は回転機構16により畦の一
方側面W2及び基部W4に回転接触して締圧整畦し、かつ
上部整畦ロール体14は回転機構16により畦の上面W
1に横回り回転接触して締圧整畦し、さらに整畦体15
は畦の上面W1及び一方側面W2を締圧成形し、よって、
畦Wの上面W1及び一方側面W2、角部W3並びに基部W4
を確実に圧締することができ、それだけ、強固な畦を得
ることができ、この際、整畦機構12による整畦反力を
受ける反力受け体47を設けているので、整畦反力を良
好に受けることになり、それだけ上部整畦ロール体14
及び下部整畦ロール体13並びに整畦体15による整畦
動作を確実に行うことができる。
ら、走行機体1を畦Wに沿って走行し、動力取出軸6を
回転すると、一方では盛土機構4の盛土体5としての回
転ロータが畦際の圃場泥土を旧畦上に連続的に跳ね上げ
て盛り上げ、カバー部材10及び側部カバー部材11は
盛土体5の上方及び畦側方への泥土飛散を防止し、跳ね
上げられた泥土は外方飛散を防がれて自重落下し、他方
では整畦機構12が駆動され、この整畦機構12のう
ち、下部整畦ロール体13は回転機構16により畦の一
方側面W2及び基部W4に回転接触して締圧整畦し、かつ
上部整畦ロール体14は回転機構16により畦の上面W
1に横回り回転接触して締圧整畦し、さらに整畦体15
は畦の上面W1及び一方側面W2を締圧成形し、よって、
畦Wの上面W1及び一方側面W2、角部W3並びに基部W4
を確実に圧締することができ、それだけ、強固な畦を得
ることができ、この際、整畦機構12による整畦反力を
受ける反力受け体47を設けているので、整畦反力を良
好に受けることになり、それだけ上部整畦ロール体14
及び下部整畦ロール体13並びに整畦体15による整畦
動作を確実に行うことができる。
【0020】この場合、上記反力受体47を下側部分が
圃場M内に穿入可能な薄円盤状に形成すると共に遊転自
在に配設して構成したから、圃場内への穿入作用が良好
となり、それだけ整畦反力を確実に受けることができ、
またこの場合、整畦体15を畦叩動作させる畦叩機構1
7が設けられているので、畦Wの上面W1及び一方側面
W2を同時に叩締めることができ、確実に圧締すること
ができて強固な畦を得ることができる。
圃場M内に穿入可能な薄円盤状に形成すると共に遊転自
在に配設して構成したから、圃場内への穿入作用が良好
となり、それだけ整畦反力を確実に受けることができ、
またこの場合、整畦体15を畦叩動作させる畦叩機構1
7が設けられているので、畦Wの上面W1及び一方側面
W2を同時に叩締めることができ、確実に圧締すること
ができて強固な畦を得ることができる。
【0021】しかも上部整畦ロール体14及び整畦体1
5は高低調節機構18により高低調節可能に設けられて
いるから、畦Wの高さに応じて、上部整畦ロール体14
及び整畦体15を高低調節することができ、それだけ畦
Wの形状に適合した整畦状態を得ることができ、良好な
整畦作業を得ることができる。
5は高低調節機構18により高低調節可能に設けられて
いるから、畦Wの高さに応じて、上部整畦ロール体14
及び整畦体15を高低調節することができ、それだけ畦
Wの形状に適合した整畦状態を得ることができ、良好な
整畦作業を得ることができる。
【0022】図11の実施の第二形態例は、反力受体4
7の別例構造を示し、この場合反力受体47を薄円盤状
に形成すると共に外周縁を先尖に形成し、かつ外周部分
に逃げ溝47bを複数個形成して構成している。
7の別例構造を示し、この場合反力受体47を薄円盤状
に形成すると共に外周縁を先尖に形成し、かつ外周部分
に逃げ溝47bを複数個形成して構成している。
【0023】この実施の第二形態例の反力受体47にあ
っては、複数個の逃げ溝47bの存在により圃場内への
穿入作用が一層良好となり、それだけ整畦反力を確実に
受けることができる。
っては、複数個の逃げ溝47bの存在により圃場内への
穿入作用が一層良好となり、それだけ整畦反力を確実に
受けることができる。
【0024】尚、本発明は上記実施の形態例に限られる
ものではなく、例えば盛土機構4として、畦造成方向に
対して交差する方向の回転軸線をもつ回転ロータを採用
することもでき、また回転機構16として油圧モータを
採用することもでき、更に高低調節機構18の構造等は
適宜変更して設計されるものであり、また、上記実施の
形態例では整畦体15を一個備えているが、二個以上の
整畦体で整畦する構造にも適用でき、又、畦叩機構17
として、油圧機構を用いて畦を叩く構造にも適用でき、
又、畦叩機構17に代えて、バイブレータ構造、偏心ウ
エイトによる不釣り合い回転構造、その他の振動機構に
よって整畦体により畦を締める構造のものを適用するこ
とできる。
ものではなく、例えば盛土機構4として、畦造成方向に
対して交差する方向の回転軸線をもつ回転ロータを採用
することもでき、また回転機構16として油圧モータを
採用することもでき、更に高低調節機構18の構造等は
適宜変更して設計されるものであり、また、上記実施の
形態例では整畦体15を一個備えているが、二個以上の
整畦体で整畦する構造にも適用でき、又、畦叩機構17
として、油圧機構を用いて畦を叩く構造にも適用でき、
又、畦叩機構17に代えて、バイブレータ構造、偏心ウ
エイトによる不釣り合い回転構造、その他の振動機構に
よって整畦体により畦を締める構造のものを適用するこ
とできる。
【0025】また上記下部整畦ロール体13は横回りの
回転ロール状に形成されているが、下部整畦ロール体1
3を下細りの円錐ロール状に形成して回転軸線を上下の
縦方向に配し、この整畦ロール体を縦回り回転させて畦
の側面又は畦の側面及び上面を締圧整畦する構造とする
ことも可能である。
回転ロール状に形成されているが、下部整畦ロール体1
3を下細りの円錐ロール状に形成して回転軸線を上下の
縦方向に配し、この整畦ロール体を縦回り回転させて畦
の側面又は畦の側面及び上面を締圧整畦する構造とする
ことも可能である。
【0026】
【発明の効果】本発明は上述の如く、請求項1記載の発
明にあっては、走行機体を畦に沿って走行すると、一方
では盛土機構は圃場泥土を旧畦上に盛り上げ、カバー部
材は泥土飛散を防止し、他方では整畦機構が駆動され、
この整畦機構のうち、下部整畦ロール体は回転機構によ
り畦の一方側面に回転接触して締圧整畦し、かつ上部整
畦ロール体は回転機構により畦の上面に回転接触して締
圧整畦し、さらに整畦体は畦の上面及び一方側面を締圧
成形し、よって、畦の上面及び一方側面を確実に圧締す
ることができ、それだけ、強固な畦を得ることができ、
しかも整畦機構による整畦反力を受ける反力受け体を設
けているので、整畦反力を良好に受けることになり、上
部整畦ロール体及び下部整畦ロール体並びに整畦体によ
る整畦動作を確実に行うことができ、良好な整畦作業を
得ることができる。
明にあっては、走行機体を畦に沿って走行すると、一方
では盛土機構は圃場泥土を旧畦上に盛り上げ、カバー部
材は泥土飛散を防止し、他方では整畦機構が駆動され、
この整畦機構のうち、下部整畦ロール体は回転機構によ
り畦の一方側面に回転接触して締圧整畦し、かつ上部整
畦ロール体は回転機構により畦の上面に回転接触して締
圧整畦し、さらに整畦体は畦の上面及び一方側面を締圧
成形し、よって、畦の上面及び一方側面を確実に圧締す
ることができ、それだけ、強固な畦を得ることができ、
しかも整畦機構による整畦反力を受ける反力受け体を設
けているので、整畦反力を良好に受けることになり、上
部整畦ロール体及び下部整畦ロール体並びに整畦体によ
る整畦動作を確実に行うことができ、良好な整畦作業を
得ることができる。
【0027】又、請求項2記載の発明あっては、上記反
力受体を下側部分が圃場内に穿入可能な薄円盤状に形成
すると共に遊転自在に配設して構成したから、圃場内へ
の穿入作用が良好となり、それだけ整畦反力を確実に受
けることができ、又、請求項3記載の発明にあっては、
整畦体を畦叩動作させる畦叩機構が設けられているの
で、畦Wの上面及び一方側面を同時に叩締めることがで
き、確実に圧締することができて強固な畦を得ることが
できる。
力受体を下側部分が圃場内に穿入可能な薄円盤状に形成
すると共に遊転自在に配設して構成したから、圃場内へ
の穿入作用が良好となり、それだけ整畦反力を確実に受
けることができ、又、請求項3記載の発明にあっては、
整畦体を畦叩動作させる畦叩機構が設けられているの
で、畦Wの上面及び一方側面を同時に叩締めることがで
き、確実に圧締することができて強固な畦を得ることが
できる。
【0028】以上の如く、所期の目的を充分達成するこ
とができる。
とができる。
【図1】本発明の実施の第一形態例の全体側面図であ
る。
る。
【図2】本発明の実施の第一形態例の拡大側面図であ
る。
る。
【図3】本発明の実施の第一形態例の部分側断面図であ
る。
る。
【図4】本発明の実施の第一形態例の平断面図である。
【図5】本発明の実施の第一形態例の部分後断面図であ
る。
る。
【図6】本発明の実施の第一形態例の後面図である。
【図7】本発明の実施の第一形態例の前面図である。
【図8】本発明の実施の第一形態例の部分後面図であ
る。
る。
【図9】本発明の実施の第一形態例の部分平断面図であ
る。
る。
【図10】本発明の実施の第一形態例の部分側面図であ
る。
る。
【図11】本発明の実施の第二形態例の部分側面図であ
る。
る。
W 畦 W1 上面 W2 一方側面 1 走行機体 2 連結機構 3 機枠 4 盛土機構 12 整畦機構 13 下部整畦ロール体 14 上部整畦ロール体 15 整畦体 16 回転機構 17 畦叩機構 47 反力受体
Claims (3)
- 【請求項1】 走行機体に連結機構により機枠を連結
し、該機枠に旧畦上に土を盛り上げる盛土機構を設け、
該盛土機構の進行方向後方位置に整畦機構を設けてな
り、上記整畦機構は畦の一方側面を締圧整畦可能な回転
体状の下部整畦ロール体及び畦の上面を締圧整畦可能な
回転体状の上部整畦ロール体並びに畦の上面及び一方側
面を同時整畦可能な整畦体からなり、上記下部整畦ロー
ル体及び上部整畦ロール体を回転させる回転機構を設
け、該整畦機構の近傍位置に整畦反力を受ける反力受体
を配設して構成したことを特徴とする整畦機。 - 【請求項2】 上記反力受体を下側部分が圃場内に穿入
可能な薄円盤状に形成すると共に遊転自在に配設して構
成したことを特徴とする請求項1記載の整畦機。 - 【請求項3】 上記整畦機構に上記整畦体を畦叩動作
させる畦叩機構を配設して構成したことを特徴とする請
求項1又は2記載の整畦機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1752996A JPH09205809A (ja) | 1996-02-02 | 1996-02-02 | 整畦機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1752996A JPH09205809A (ja) | 1996-02-02 | 1996-02-02 | 整畦機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09205809A true JPH09205809A (ja) | 1997-08-12 |
Family
ID=11946460
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1752996A Pending JPH09205809A (ja) | 1996-02-02 | 1996-02-02 | 整畦機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09205809A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014135904A (ja) * | 2013-01-15 | 2014-07-28 | Matsuyama Plow Mfg Co Ltd | 畦塗り機 |
-
1996
- 1996-02-02 JP JP1752996A patent/JPH09205809A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014135904A (ja) * | 2013-01-15 | 2014-07-28 | Matsuyama Plow Mfg Co Ltd | 畦塗り機 |
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