JPH09205884A - 接ぎ木装置 - Google Patents
接ぎ木装置Info
- Publication number
- JPH09205884A JPH09205884A JP8040438A JP4043896A JPH09205884A JP H09205884 A JPH09205884 A JP H09205884A JP 8040438 A JP8040438 A JP 8040438A JP 4043896 A JP4043896 A JP 4043896A JP H09205884 A JPH09205884 A JP H09205884A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seedling
- seedlings
- gripping
- cutting
- stem
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cultivation Of Plants (AREA)
Abstract
して、これら台木及び穂木の良好な接ぎ木作業を可能に
する。 【解決手段】 苗(H)(D)を植立させた苗の供給
搬送ライン(2)(3)と、該搬送ライン(2)(3)
上の苗(H)(D)の茎部を把持する把持手段(6)
と、把持後所定個所を切断する切断手段(7)と、前記
搬送ライン(2)(3)上の把持位置において苗茎部の
姿勢を規制する苗姿勢規制手段(52)とを備え、前記
規制手段(52)は、搬送方向に移動自在に設けるスラ
イド板(61)と、該スライド板(61)との一体移動
時にカム(63)によって開閉する左右の引き寄せ板
(50)(51)とを備える。
Description
苗の茎部を切断し、切断された台木の下部側茎部と穂木
の上部側茎部とをその切断個所で接合固定させる接ぎ木
装置に関する。
っては、例えば搬送ラインによって運ばれる台木及び穂
木用苗が、所定位置まで移動したとき、把持機構によっ
て各苗の茎部を把持して持上げ茎部の略中間をカッタに
よって切断し、切断された台木の下部側茎と穂木の上部
側茎とをその切断面個所にて接合させるようにした手段
がある。このような手段にあって台木及び穂木用苗を所
定位置で把持する場合、播種位置の悪い苗或いは曲がっ
た苗などは適正に把持を行うことができないという問題
があった。
を植立させた苗の供給搬送ラインと、該搬送ライン上の
苗の茎部を把持する把持手段と、把持後所定個所を切断
する切断手段と、前記搬送ライン上の把持位置において
苗茎部の姿勢を規制する苗姿勢規制手段とを備え、前記
規制手段は、搬送方向に移動自在に設けるスライド板
と、該スライド板との一体移動時にカムによって開閉す
る左右の引き寄せ板とを備えて、搬送ライン上の穂木及
び台木用の各苗が把持位置まで移動してきたときには、
苗姿勢規制手段によって苗を適正姿勢に保つ状態とさせ
て、苗を確実に把持するもので、左右の引き寄せ板をカ
ムで開閉する構成とすることによって、リンクで開閉す
る構成などに比べ、左右引き寄せ板が開閉するに必要と
する占有面積の割合を小さくして、この開閉時隣接の苗
に引き寄せ板を引掛けるなどとした不都合を解消させ、
目的の苗のみを適正に所定位置に引き寄せて確実に把持
して、この接ぎ木作業の効率向上を図るものである。
づいて詳述する。図1は苗引き寄せ機構の平面説明図、
図2は全体の概略平面図、図3は概略正面図、図4は把
持移送機構部の正面説明図であり、接ぎ木手段である接
ぎ木装置(1)は、穂木搬送コンベアである穂木用苗搬
送ライン(2)と台木搬送コンベアである台木用苗搬送
ライン(3)と挿し木手段である接ぎ木済苗搬送ライン
(4)とを平面視で平行状に配置するもので、各搬送ラ
イン(2)(3)(4)上に載置される各トレイ(5)
には、穂木用苗(H)、台木用苗(D)、接ぎ木済苗
(S)のそれぞれ複数本を収納可能とするポット部(5
a)を平面視マトリックス状に形成している。
用苗搬送ライン(2)と中央にある台木用苗搬送ライン
(3)とでトレイ(5)を、矢印a方向に前記ポット部
(5a)の間隔(P)毎に間欠的に搬送させ、苗把持手
段である苗の把持移送機構(6)、切断手段である切断
機構(7)、クリップ搬送機構(8)等を配置した門型
フレーム(9)の下方個所で各種作業を実行させ、図1
6に示す如く接ぎ木用のクリップ(10)により台木用
苗(H)の根元側と穂木用苗(D)の先端側とを接ぎ木
された接ぎ木済苗(S)を、接ぎ木済苗搬送ライン
(4)において、前記両搬送ライン(2)(3)のトレ
イ(5)の搬送方向と逆向きの矢印b方向に前記ピッチ
(P)にて間欠搬送させるように構成している。
であって、門型フレーム(9)の下方には、不要となっ
た台木用苗(D)の上側茎部を集めるための廃棄箱(1
1)を設置し、その廃棄箱(11)の上側方近傍には、
クリップ(10)を1個づつクリップ搬送機構(8)に
供給するためのクリップフイーダ(12)を配置させて
いる。
(6)は、前記穂木用苗搬送ライン(2)及び台木用苗
搬送ライン(3)のトレイ(5)(5)から穂木用苗
(H)を6本、台木用苗(D)を6本、合計12本の苗
を一挙に把持するもので、1本の苗につきその根元側と
先端(上端側)の茎部(上下2個所)を上下の把持ハン
ド(13)(14)にて挾持し、この上部把持ハンド
(13)群を支持する上部移送フレーム(15)と下部
把持ハンド(14)群を支持する下部移送フレーム(1
6)とを一体的に所定高さ(C)だけ上昇させるように
構成している。
よる苗(H)(D)の挾持の際、図7、図9、図10、
図11に示す如き下部把持ハンド(14)の下側に設け
るカミソリなど穂木及び台木用根鉢切断刃(17)(1
8)が苗(H)(D)の根鉢部(h)(d)近傍の茎を
切断し、トレイ(5)のポット部(5a)に不要な根鉢
部(h)(d)を残したまま、葉茎部だけを上下把持ハ
ンド(13)(14)で把持して所定高さ(C)だけ持
上げ、この高さ(C)位置において上下把持ハンド(1
3)(14)の間に切断機構(7)のカッタ(19)を
進出させて各6本の苗(H)(D)の茎部を軸線に対し
て斜め切りするように構成している。
(H)(D)の下部側茎を挾持した下部把持ハンド(1
4)の下部移送フレーム(16)は距離(L1)(1ラ
イン幅分)横移動させて、穂木及び台木用苗(H)
(D)の下部側茎を台木用及び接ぎ木済苗搬送ライン
(3)(4)のトレイ(5)上に位置させるように構成
している。
送フレーム(15)は、前記茎が切断された12本の苗
の上部側茎を挾持したまま若干寸法(C1)(図示せ
ず)だけ上昇させた後、穂木用苗(H)の上部側茎が接
ぎ木済苗搬送ライン(4)のトレイ(5)の上方に位置
し、且つ台木用苗(D)の上部側茎が廃棄箱(11)上
に位置するように距離(L2)(前記距離(L1)の2
倍)だけ横移動させた後、上部把持ハンド(13)群を
所定寸法(C1)だけ下降させて、穂木用苗(H)の上
部側茎を台木用苗(D)の下部側茎部の切断面に接合さ
せるもので、またこのとき前記接ぎ木済苗搬送ライン
(4)のトレイ(5)の上方にて、クリップ搬送機構
(8)に予め装填されたクリップ(10)を前記各苗
(D)(H)の接合部に接近させて挾持固定して接ぎ木
済苗(S)を形成するように構成している。なお(2
0)は各機構(6)(7)(8)などの駆動用エアコン
プレッサ、(21)は制御用中央処理装置である。
本の苗(S)は、前記把持移送機構(6)を所定高さ
(C)分だけ下降させるとき、接ぎ木済苗搬送ライン
(4)のトレイ(5)の各ポット部(5a)に予め収納
される固形培地(22)に、茎の下端茎部を挿し込ん
で、上部把持ハンド(13)及び下部把持ハンド(1
4)を開いて茎の把持を開放することによって、接ぎ木
済苗搬送ライン(4)のトレイ(5)に収納するように
構成している。またこの場合不要となる穂木用苗(H)
の切断刃(17)とカッタ(19)間寸法分の短茎が、
下部把持ハンド(14)の開き動にて台木用苗搬送ライ
ン(3)上の根鉢部(d)の残ったトレイ(5)に廃棄
され、また不要となった台木用苗(D)における先端側
茎は、上部把持ハンド(13)の開き動にて廃棄箱(1
1)に向って自然落下して廃棄されるように構成したも
のである。
いて、図4乃至図6を参照しながら説明する。把持移送
機構(6)の昇降枠(23)は、門型フレーム(9)の
上面板に固定した昇降用エアシリンダ等の第1昇降アク
チュエータ(24)にて、穂木用搬送ライン(2)及び
台木用苗搬送ライン(3)の上面に対して大きく上下動
するように設け、該昇降枠(23)には、距離(L1)
だけ横移動する横移動用エアシリンダ等の第1横移動ア
クチュエータ(25)を介して12対の下部把持ハンド
(14)を備えた下部移送フレーム(16)を装着させ
ている。
レール(26)に横移動用エアシリンダ等の第2横移動
アクチュエータ(27)を上下動自在に配置し、この第
2横移動アクチュエータ(27)を、昇降枠(23)に
固定させたエアシリンダ等の第2昇降アクチュエータ
(28)で距離(C1)だけ上下動するように装着させ
て、前記第2横移動アクチュエータ(27)にて、12
対の上部把持ハンド(13)を備えた上部移送フレーム
(15)を距離(L2)だけ横移動するように構成して
いる。
とも共通する)の下部側茎を挾持する下部把持ハンド
(14)の基部は、切断機構(7)から遠い対向側に位
置し、台木用苗(D)の上部側茎を挾持する上部把持ハ
ンド(13)の基部は切断機構(7)に近い対向側に位
置し、上部把持ハンド(13)の左右支持体(13a)
(13b)の拡狭移動機構と、下部把持ハンド(14)
の左右支持体(14a)(14b)の拡狭移動機構とは
同一構成とするもので、下部把持ハンド(14)におけ
る拡狭移動機構にて代表して説明すると、図6に示すよ
うに、下部移送フレーム(16)における上下等の対の
横長のガイド軸(29)(29)に、左右一対の摺動支
持片(30a)(30b)と左右一対の摺動支持片(3
1a)(31b)を左右摺動自在に嵌設させ、一対の摺
動支持片(30a)(30b)に前記下部把持ハンド
(14)の12本の左支持体(14a)を一定間隔にて
取付ける横杆(32)を固着させ、他方の一対の摺動片
(31a)(31b)に、前記12本の右支持体(14
b)を一定間隔で取付ける横杆(33)を固着する。
フレーム(16)の左端に設けた拡狭移動用アクチュエ
ータ(34)のピストンロッド(35)を摺動支持片
(30a)に固定する一方、下部移送フレーム(16)
の右端に設けた拡狭移動用アクチュエータ(36)のピ
ストンロッド(37)を摺動支持片(31b)に固定
し、左右両拡狭移動用アクチュエータ(34)(36)
のピストンロッド(35)(37)を伸出動させると
き、左右支持体(14a)(14b)の左右間隔を狭ま
るように横杆(32)(33)を横移動させて、左右支
持体(14a)(14b)先端の挾持片(38a)(3
8b)にて台木用苗(D)(穂木用苗(H))の根元側
茎を左右から挾持するように構成したものである。
5)(37)を退入動させるとき、左右支持体(14
a)(14b)の左右間隔を拡がらすように横杆(3
2)(33)を横移動させ、左右支持体(14a)(1
4b)先端の挾持片(38a)(38b)を前記茎を放
すように拡がらせるものであり、上部移送フレーム(1
5)においても、拡狭移動用アクチュエータ(34)
(36)及び横杆(32)(33)を介して左右支持体
(13a)(13b)を左右移動させて、この先端の挾
持片(38a)(38b)にて台木用苗(D)(穂木用
苗(H))の先端側茎を挾持したり、この茎を放したり
するものである。
片(38a)(38b)は、断面L字状に形成され、水
平板部の内辺には茎を囲むように案内できる平面視略V
字状の案内溝(39)を形成し、前記挾持片(38a)
(38b)には、挾持するときの茎の損傷を防止するた
めのスポンジ等の四角立方形の軟質弾性体(40)を固
着させている。
構(7)について説明する。切断機構(7)におけるカ
ッタ(19)は前記把持移送機構(6)と対向した位置
に台木用苗(D)(穂木用苗(H))の搬送方向上流側
から各茎に対して接近して押し切り、図7に示す如く茎
の軸線に対して斜めに切断するものであって、前記把持
移送機構(6)にて挾持されて所定高さまで持上げられ
た台木用苗(D)及び穂木用苗(H)を12本一挙に切
断するとき、各苗の茎部がカッタ(19)の押し切りに
対して逃げ移動しないようにするため、上部把持ハンド
(13)と下部把持ハンド(14)との上下間にて、左
右一対の把持片(41a)(41b)にて茎の位置を拘
束した後に、カッタ(19)を前方に押し進めることに
よって各茎の切断を行うように構成している。
フレーム(9)に対して高さ位置不変に保持され、切断
用フレーム(42)には、前記12本の左把持片(41
a)の基部を支持する横杆(43)と右把持片(41
b)の基部を支持する横杆(44)とが左右移動可能に
支持されると共に、切断用フレーム(42)に取付けら
れたエアシリンダ等の把持移動用アクチュエータ(4
5)に前記横杆(43)(44)を連結させて、アクチ
ュエータ(45)動作でもって左右把持片(41a)
(41b)の間隔の拡大及び縮小を行うように構成して
いる。
(矢印a方向)に移動可能に支持させた支持フレームに
は12本の丸棒、角棒、板状等のカッタ軸(46)を一
定間隔にて突出させ、カッタアクチュエータ(47)に
よりカッタ軸(46)を介しカッタ(19)を前方に移
動させて上下をハンド(13)(14)によって把持さ
れる苗(D)(H)の茎を切断するように構成してい
る。
木及び台木用苗(H)(D)に対する下部把持ハンド
(14)の左右支持体(14a)(14b)のうち、茎
部の最下端側を挾持する挾持片(38b)の下面側に
は、前記V字状の案内溝(39)に臨ませて前記根鉢切
断刃(17)(18)を固着していて、トレイ(5)上
の苗(H)(D)の茎部を挾持すべく左右両側の挾持片
(38a)(38b)の間隔を縮めたとき、前記切断刃
(17)(18)にて茎の根元側を切断し、後に苗
(H)(D)の茎上部側(葉部)を上方に引上げると
き、苗(H)(D)の根鉢部(h)(d)をトレイ
(5)のポット部(5a)に残したままとして、苗
(H)(D)の茎上部側持上げ時の苗姿勢を安定保持さ
せるもので、またこの切断の際苗(H)(D)を挟んで
切断刃(17)(18)の対向位置に設ける受刃(4
8)によって切断時の苗姿勢を安定保持させて確実な切
断を行うように構成している。なお前記受刃(48)に
は長穴(49)を開設して、該受刃(48)上に塵や土
などが乗っても、前記長穴(49)よりこれらを下方に
落下させて、受刃(48)上に塵や土などが堆積するの
を防止している。またこの場合台木用苗(D)は穂木用
苗(H)より茎部の長さの長い品種を用いて固形培地
(22)に直接的に挿し木するため、台木用苗(D)の
挾持片(38a)(38b)及び弾性体(40)も長尺
に形成したものである。
ト、バーミキュライト、ピートモスなど用土を固めたも
ので、中央に接ぎ木済苗(S)の茎基部の挿入する挿し
木孔(22a)を設けていて、接ぎ木終了後クリップ
(10)により切断面が接合保持される接ぎ木済苗
(S)が、把持移送機構(6)により所定高さ(C)分
だけ下降するとき、接ぎ木済搬送ライン(4)のトレイ
(5)に予め収納する固形培地(22)の挿し木孔(2
2a)に、苗(S)の茎基部が挿入して挿し木されるよ
うに構成している。
苗(D)は穂木用苗(H)より茎軸長の長い品種を用い
て接ぎ木済苗(S)を得るものであって、穂木及び台木
用苗(H)(D)は上下把持ハンド(13)(14)に
よって茎の上下部が挾持されるとき、根元側が各切断刃
(17)(18)によって切断されて根鉢部(h)
(d)が切り落とされ、次に茎の略中央がカッタ(1
9)によって斜め切りされ、穂木用苗(H)の上部側と
台木用苗(D)の下部側の斜め切り口が接合されると
き、クリップ(10)の圧着によるこの接合保持が行わ
れて接ぎ木済苗(S)が形成され、接ぎ木済苗(S)が
搬送ライン(4)近傍まで下降するとき、搬送ライン
(4)上に待機する固形培地(22)に挿し木されるも
ので、根鉢の形成に影響されることのない良好な接ぎ木
作業を可能にできる。
く、前記把持移送機構(6)による苗(D)(H)の把
持時に、各苗(D)(H)の茎部の姿勢を2枚1組の苗
引き寄せ板(50)(51)によって規制する苗姿勢規
制手段である苗引き寄せ機構(52)を、トレイ押え杆
(53)先端側に設けるもので、本体フレーム(54)
に基端を固設して各搬送ライン(2)(3)上に門形に
配設する杆ベース(55)に電動・空圧・或いは油圧モ
ータ・シリンダなどからなるアクチュエータ(56)及
びガイド(57)を介して摺動自在に押え杆(53)基
端の取付ホルダー(58)を支持させ、押え杆(53)
の水平下面部で搬送ライン(2)(3)上のトレイ
(5)上端面を摺接案内している。
に立設する前後ガイド軸(59a)(59b)ガイド孔
(60)を介して前後摺動自在にスライド板(61)を
取付け、該スライド板(61)に立設する支軸(62)
に平面視略L形状の左右苗引き寄せ板(50)(51)
の基端を上下にラップさせて回動自在に枢支させると共
に、左右苗引き寄せ板(50)(51)に円弧状に形成
するカムである開閉用のカム溝(63)を前ガイド軸
(59a)に係合させて、図15に示す如く前後ガイド
軸(59a)(59b)の案内によって、スライド板
(61)を押え杆(53)の先端方向(後方向)に摺動
させるとき、カム溝(63)の案内によって左右苗引き
寄せ板(50)(51)を狭めてこれら最外側部間巾
(E1)を隣り合う苗(D)(H)の最内側部間巾(E
2)より小とさせて、苗(D)(H)に当接させること
なく苗(D)(H)間を通過させる一方、スライド板
(61)を押え杆(53)の基端方向(前方向)に摺動
させるとき、両翼を拡げる状態に引き寄せ板(50)
(51)の先端側を外側に拡張させて、左右苗引き寄せ
板(50)(51)の前端作用面(50a)(51a)
を横一線状とさせ、次に押え杆(53)によって苗
(D)(H)の茎部に作用面(50a)(51a)を当
接させて一定距離だけ引き寄せ板(50)(51)を把
持位置に戻すとき、苗(D)(H)を引き起して傾いた
り曲がった苗を略垂直の適正姿勢に保って、上下把持ハ
ンド(13)(14)による確実な把持動作を行わしめ
るように構成している。
ピアノ線或いはワイヤなど線体(64)を介して押え杆
(53)と一体の電動・空圧・油圧式のモータ或いはシ
リンダからなるアクチュエータ(65)の作動部(65
a)の取付板(66)に連結させて、前記アクチュエー
タ(65)の伸縮動作によって線体(64)を押引動作
させるとき、引き寄せ板(50)(51)の開閉を行う
もので、前記押え杆(53)を動作させるアクチュエー
タ(65)の作動部(56a)の取付板(67)に、前
記ホルダー(58)と共に引き寄せ板開閉用アクチュエ
ータ(65)を取付けて、2つのアクチュエータ(5
6)(65)によって引き寄せ板(50)(51)の前
後方向の移動と開閉を行うように構成したものである。
右引き寄せ板(50)(51)の閉から開となるときの
最先端動作軌跡(A)が円周率の大きな円弧状のものと
なって、開閉に要する占有面積(A1)(軌跡(A)で
囲まれる部分)の割合を小さなものとさせて、他の苗を
引掛けたり他の苗に当接させる確率を大巾に低減させる
ことができるものである。
は、苗(H)(D)を植立させた苗の供給搬送ライン
(2)(3)と、該搬送ライン(2)(3)上の苗
(H)(D)の茎部を把持する把持手段(6)と、把持
後所定個所を切断する切断手段(7)と、前記搬送ライ
ン(2)(3)上の把持位置において苗茎部の姿勢を規
制する苗姿勢規制手段(52)とを備え、前記規制手段
(52)は、搬送方向に移動自在に設けるスライド板
(61)と、該スライド板(61)との一体移動時にカ
ム(63)によって開閉する左右の引き寄せ板(50)
(51)とを備えたものであるから、搬送ライン(2)
(3)上の穂木及び台木用の各苗(H)(D)が把持位
置まで移動してきたときには、苗姿勢規制手段(52)
によって苗(H)(D)を適正姿勢に保つ状態とさせ
て、苗(H)(D)を確実に把持することができるもの
で、左右の引き寄せ板(50)(51)をカム(63)
で開閉する構成とすることによって、リンクで開閉する
構成などに比べ、左右引き寄せ板(50)(51)が開
閉するに必要とする占有面積の割合を小さくして、この
開閉時隣接の苗に引き寄せ板(50)(51)を引掛け
るなどとした不都合を解消でき、目的の苗のみを適正に
所定位置に引き寄せて確実に把持できて、この接ぎ木作
業の効率向上を図ることができるなどの顕著な効果を奏
するものである。
Claims (1)
- 【請求項1】 苗を植立させた苗の供給搬送ラインと、
該搬送ライン上の苗の茎部を把持する把持手段と、把持
後所定個所を切断する切断手段と、前記搬送ライン上の
把持位置において苗茎部の姿勢を規制する苗姿勢規制手
段とを備え、前記規制手段は、搬送方向に移動自在に設
けるスライド板と、該スライド板との一体移動時にカム
によって開閉する左右の引き寄せ板とを備えたことを特
徴とする接ぎ木装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8040438A JPH09205884A (ja) | 1996-02-02 | 1996-02-02 | 接ぎ木装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8040438A JPH09205884A (ja) | 1996-02-02 | 1996-02-02 | 接ぎ木装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09205884A true JPH09205884A (ja) | 1997-08-12 |
Family
ID=12580654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8040438A Pending JPH09205884A (ja) | 1996-02-02 | 1996-02-02 | 接ぎ木装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09205884A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110603973A (zh) * | 2019-08-22 | 2019-12-24 | 河南农业大学 | 一种烟苗嫁接用砧木切割装置 |
-
1996
- 1996-02-02 JP JP8040438A patent/JPH09205884A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110603973A (zh) * | 2019-08-22 | 2019-12-24 | 河南农业大学 | 一种烟苗嫁接用砧木切割装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH08242696A (ja) | 苗置き台 | |
| JP3205181B2 (ja) | 接ぎ木苗製造装置 | |
| JPH09205884A (ja) | 接ぎ木装置 | |
| JP3184027B2 (ja) | 接ぎ木苗製造装置 | |
| JPH09205883A (ja) | 接ぎ木装置 | |
| JP3598164B2 (ja) | 接ぎ木装置 | |
| JPH09275777A (ja) | 接ぎ木装置 | |
| JPH1042695A (ja) | 接ぎ木苗の仮植装置 | |
| JP3597263B2 (ja) | 接ぎ木苗の製造方法及び製造装置 | |
| JPH09275775A (ja) | 接ぎ木装置 | |
| JP4154498B2 (ja) | 挿苗機 | |
| JPH09140258A (ja) | 苗の接ぎ木装置 | |
| JPH0928187A (ja) | 苗の接ぎ木方法及びその接ぎ木装置 | |
| JP3205180B2 (ja) | 接ぎ木苗製造装置 | |
| JPH08238025A (ja) | 苗の接ぎ木方法 | |
| JPH08228595A (ja) | 苗の接ぎ木方法 | |
| JPH09248061A (ja) | 接木ピンを用いた自動接木方法と装置 | |
| JP3497486B2 (ja) | 接ぎ木苗製造装置 | |
| WO1998009501A1 (fr) | Procede et dispositif de greffage de plantules | |
| JPH09275774A (ja) | 自動接ぎ木装置 | |
| JPH07289079A (ja) | 接ぎ木装置 | |
| JP2000139121A (ja) | 苗取出し装置 | |
| JPH1175434A (ja) | 苗取出し装置 | |
| JP3419921B2 (ja) | 接ぎ木装置 | |
| JPH09215448A (ja) | 接ぎ木方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20040524 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040827 |
|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20040830 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040907 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20040831 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041105 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041102 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041221 |