JPH09205942A - 釣 竿 - Google Patents
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- JPH09205942A JPH09205942A JP3554796A JP3554796A JPH09205942A JP H09205942 A JPH09205942 A JP H09205942A JP 3554796 A JP3554796 A JP 3554796A JP 3554796 A JP3554796 A JP 3554796A JP H09205942 A JPH09205942 A JP H09205942A
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Landscapes
- Fishing Rods (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 釣竿の調子を変えることができると共に、撓
みバランスが良く、竿調子の良い釣竿を提供する。 【解決手段】 前側竿杆10を後側竿管12A,12
B,12Cの先方向に引出し及び元方向に収納自在にさ
せ、かつ、引出し状態と収納状態とで夫々保持可能に構
成した調子可変の釣竿であって、前記前側竿杆10を前
記後側竿管に収納して保持させた状態の、該前側竿杆の
後端に対応する位置の近傍から、又はこれよりも前側の
位置から後方に所定長さに亘った領域12Bにおける後
側竿管の曲げ剛性C3を、その前側領域の後側竿管の曲
げ剛性C2に対して急上昇させる。
みバランスが良く、竿調子の良い釣竿を提供する。 【解決手段】 前側竿杆10を後側竿管12A,12
B,12Cの先方向に引出し及び元方向に収納自在にさ
せ、かつ、引出し状態と収納状態とで夫々保持可能に構
成した調子可変の釣竿であって、前記前側竿杆10を前
記後側竿管に収納して保持させた状態の、該前側竿杆の
後端に対応する位置の近傍から、又はこれよりも前側の
位置から後方に所定長さに亘った領域12Bにおける後
側竿管の曲げ剛性C3を、その前側領域の後側竿管の曲
げ剛性C2に対して急上昇させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、竿先等の調子を可
変にさせることのできる釣竿に関する。
変にさせることのできる釣竿に関する。
【0002】
【従来の技術】釣竿を使用するに際し、使用状況におい
てその竿調子を変化させたい場合がある。この方法とし
て、継式釣竿の場合、調子の異なる替穂先を複数本準備
しておき、所望調子の穂先を使用すればよい。また、実
開平4−41256号公報に開示のように、穂先竿を穂
持竿に収納した短縮状態に保持することによっても釣竿
の調子を変えることができる。
てその竿調子を変化させたい場合がある。この方法とし
て、継式釣竿の場合、調子の異なる替穂先を複数本準備
しておき、所望調子の穂先を使用すればよい。また、実
開平4−41256号公報に開示のように、穂先竿を穂
持竿に収納した短縮状態に保持することによっても釣竿
の調子を変えることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、前者では
替穂先を複数本準備して持ち歩く必要が有り、取扱いが
不便である。後者では、釣竿の調子は変えられるが、穂
先竿を穂持竿内に収納するので、その収納した領域に亘
って、穂持竿の曲げ剛性と穂先竿の曲げ剛性が重合し、
該重合領域の直後領域の穂持竿の曲げ剛性に比較して、
前側である重合領域の曲げ剛性が急上昇した釣竿とな
る。従って、撓みバランスが悪く、釣竿として使用に耐
え得ないような調子になる。また、剛性の急低下する部
位である重合領域の直後部位で穂持竿に応力集中が生
じ、釣竿が損壊する虞がある。
替穂先を複数本準備して持ち歩く必要が有り、取扱いが
不便である。後者では、釣竿の調子は変えられるが、穂
先竿を穂持竿内に収納するので、その収納した領域に亘
って、穂持竿の曲げ剛性と穂先竿の曲げ剛性が重合し、
該重合領域の直後領域の穂持竿の曲げ剛性に比較して、
前側である重合領域の曲げ剛性が急上昇した釣竿とな
る。従って、撓みバランスが悪く、釣竿として使用に耐
え得ないような調子になる。また、剛性の急低下する部
位である重合領域の直後部位で穂持竿に応力集中が生
じ、釣竿が損壊する虞がある。
【0004】依って本発明は、釣竿の調子を変えること
ができると共に、撓みバランスが良く、竿調子の良い釣
竿の提供を目的とする。また、更に応力集中も小さな釣
竿の提供を目的とする。
ができると共に、撓みバランスが良く、竿調子の良い釣
竿の提供を目的とする。また、更に応力集中も小さな釣
竿の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的に鑑みて本発明
は、請求項1において、前側竿杆を後側竿管の先方向に
引出し及び元方向に収納自在にさせ、かつ、引出し状態
と収納状態とで夫々保持可能に構成した調子可変の釣竿
であって、前記前側竿杆を前記後側竿管に収納して保持
させた状態の、該前側竿杆の後端に対応する位置の近傍
から、又はこれよりも前側の位置から後方に所定長さに
亘った領域における後側竿管の曲げ剛性を、その前側領
域の後側竿管の曲げ剛性に対して急上昇させたことを特
徴とする釣竿を提供する。この前側竿杆は管状体であっ
てもよく、また中実体であってもよく、以下も同様であ
る。
は、請求項1において、前側竿杆を後側竿管の先方向に
引出し及び元方向に収納自在にさせ、かつ、引出し状態
と収納状態とで夫々保持可能に構成した調子可変の釣竿
であって、前記前側竿杆を前記後側竿管に収納して保持
させた状態の、該前側竿杆の後端に対応する位置の近傍
から、又はこれよりも前側の位置から後方に所定長さに
亘った領域における後側竿管の曲げ剛性を、その前側領
域の後側竿管の曲げ剛性に対して急上昇させたことを特
徴とする釣竿を提供する。この前側竿杆は管状体であっ
てもよく、また中実体であってもよく、以下も同様であ
る。
【0006】また、請求項2において、上記前側竿杆と
後側竿管が繊維強化プラスチックで形成されており、前
側竿杆が後側竿管よりも縦弾性率の大きな軸長方向強化
繊維を多く使用するよう構成する。
後側竿管が繊維強化プラスチックで形成されており、前
側竿杆が後側竿管よりも縦弾性率の大きな軸長方向強化
繊維を多く使用するよう構成する。
【0007】請求項1では、前側竿杆を後側竿管に収納
保持した状態では、収納した領域は前側竿杆と後側竿管
との曲げ剛性が重合されるため、曲げ剛性が高くなる
が、その直後は後側竿管のみであり、一般には剛性が急
に大幅に低下する。これを防止するために、前側竿杆の
後端位置に対応する位置の近傍か、或いはこれよりも前
側の位置から後方に所定長さに亘った領域における後側
竿管の曲げ剛性を、その前側領域の後側竿管に比べて急
上昇させているため、重合領域と、その直後に近い後側
竿管領域との剛性差が縮小する。従って重合したことに
よる剛性の落差が低下し、撓みバランスが良くなり、竿
調子がよくなる。
保持した状態では、収納した領域は前側竿杆と後側竿管
との曲げ剛性が重合されるため、曲げ剛性が高くなる
が、その直後は後側竿管のみであり、一般には剛性が急
に大幅に低下する。これを防止するために、前側竿杆の
後端位置に対応する位置の近傍か、或いはこれよりも前
側の位置から後方に所定長さに亘った領域における後側
竿管の曲げ剛性を、その前側領域の後側竿管に比べて急
上昇させているため、重合領域と、その直後に近い後側
竿管領域との剛性差が縮小する。従って重合したことに
よる剛性の落差が低下し、撓みバランスが良くなり、竿
調子がよくなる。
【0008】即ち、収納重合させた場合に、その後ろの
後側竿管の長い範囲に亘って曲げ剛性が段差状に大幅に
低くなる構造では、釣りにおいて前側の剛性の高い重合
領域が撓まないで、後方の曲げ剛性の低い部位に撓みが
集中し、撓みバランスと竿調子が悪くなるが、本発明構
造はこれを改善したものである。
後側竿管の長い範囲に亘って曲げ剛性が段差状に大幅に
低くなる構造では、釣りにおいて前側の剛性の高い重合
領域が撓まないで、後方の曲げ剛性の低い部位に撓みが
集中し、撓みバランスと竿調子が悪くなるが、本発明構
造はこれを改善したものである。
【0009】また、前側竿杆を引出して保持した場合に
は、後側竿管の前記所定長さ範囲においては、その前側
領域に比較して剛性が急上昇しているが、あくまで後方
位置の剛性が高くなるのであり、釣竿が前方位置から順
次撓むことに変りは無く、後側竿管の途中領域の曲げ剛
性が急上昇しないで滑らかに変化する一般的な場合と比
較しても、撓みバランスと調子が特に劣化することは防
止されている。従って前側竿杆を引出して使用する場合
にも違和感無く使用できる。
は、後側竿管の前記所定長さ範囲においては、その前側
領域に比較して剛性が急上昇しているが、あくまで後方
位置の剛性が高くなるのであり、釣竿が前方位置から順
次撓むことに変りは無く、後側竿管の途中領域の曲げ剛
性が急上昇しないで滑らかに変化する一般的な場合と比
較しても、撓みバランスと調子が特に劣化することは防
止されている。従って前側竿杆を引出して使用する場合
にも違和感無く使用できる。
【0010】請求項2では、前側竿杆が後側竿管よりも
縦弾性率の大きな軸長方向強化繊維を多く使用している
ため、必要な曲げ剛性を有する外径寸法を小さくでき、
後側竿管に収納、引出しできるように小径の外径に形成
し易い。
縦弾性率の大きな軸長方向強化繊維を多く使用している
ため、必要な曲げ剛性を有する外径寸法を小さくでき、
後側竿管に収納、引出しできるように小径の外径に形成
し易い。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面に示す形
態例に基づき、更に詳細に説明する。図1は本発明に係
る釣竿として、振出式釣竿を示しており、図2は図1と
は異なる状態であるが、その先方部の拡大縦断面図であ
る。先部からいえば、第1穂先竿10、第2穂先竿1
2、第1中竿14、第2中竿16、・・・、第N中竿1
8、元竿20の順に継ぎ合わされている。第1穂先竿1
0の先部には保持部10Hが設けられており、この保持
部10Hと一体の固定部10Kに装着されたリリヤン等
の柔軟性部材24を有する回転機構28が設けられてい
る。
態例に基づき、更に詳細に説明する。図1は本発明に係
る釣竿として、振出式釣竿を示しており、図2は図1と
は異なる状態であるが、その先方部の拡大縦断面図であ
る。先部からいえば、第1穂先竿10、第2穂先竿1
2、第1中竿14、第2中竿16、・・・、第N中竿1
8、元竿20の順に継ぎ合わされている。第1穂先竿1
0の先部には保持部10Hが設けられており、この保持
部10Hと一体の固定部10Kに装着されたリリヤン等
の柔軟性部材24を有する回転機構28が設けられてい
る。
【0012】第2穂先竿12の先端部には、前記保持部
10Hと協働して第1穂先竿10の領域L1を収納した
状態でこれを保持する筒体30が、また、第1中竿14
の先端部には同様な作用の筒体32が固着されている。
第2穂先竿12の所定位置には、前記筒体32と協働し
て該第2穂先竿12の図の領域L2を収納した状態で保
持する保持部12Hが設けられている。34と36は夫
々口金であり、22は竿尻部品である。
10Hと協働して第1穂先竿10の領域L1を収納した
状態でこれを保持する筒体30が、また、第1中竿14
の先端部には同様な作用の筒体32が固着されている。
第2穂先竿12の所定位置には、前記筒体32と協働し
て該第2穂先竿12の図の領域L2を収納した状態で保
持する保持部12Hが設けられている。34と36は夫
々口金であり、22は竿尻部品である。
【0013】第1穂先竿10と第2穂先竿12は、夫々
特許請求の範囲に述べる前側竿杆と後側竿管に相当し、
また、第2穂先竿12と第1中竿14は夫々特許請求の
範囲に述べる前側竿杆と後側竿管に相当する。以下の説
明においては、図2に示す前者の第1穂先竿10と第2
穂先竿12とを中心に説明するが、後者の場合も同様で
ある。また、その他の隣接した竿管同士であってもよ
い。更には、釣竿はこの例のような振出式でなくてもよ
く、並継、逆並継、インロー継等でもよく、またこれら
を組み合わせた構成でもよい。中竿は無くてもよく、ま
たその数は任意であり、各竿管の長さも任意である。
特許請求の範囲に述べる前側竿杆と後側竿管に相当し、
また、第2穂先竿12と第1中竿14は夫々特許請求の
範囲に述べる前側竿杆と後側竿管に相当する。以下の説
明においては、図2に示す前者の第1穂先竿10と第2
穂先竿12とを中心に説明するが、後者の場合も同様で
ある。また、その他の隣接した竿管同士であってもよ
い。更には、釣竿はこの例のような振出式でなくてもよ
く、並継、逆並継、インロー継等でもよく、またこれら
を組み合わせた構成でもよい。中竿は無くてもよく、ま
たその数は任意であり、各竿管の長さも任意である。
【0014】第2穂先竿12の元側継合部を除いた長さ
の1/2以下の長さ範囲に、第1穂先竿10の、略スト
レート状か、或いは緩い先細テーパ状の領域L1を収納
するが、好ましくは、1/3以下の長さ範囲に収納する
のが良い。しかし、図3で説明するが、曲げ剛性のバラ
ンスを改良することにより、収納長さを所望の長さに設
定することができる。第2穂先竿12は、第1穂先竿1
0の収納領域であって、ストレートに近い先管部12A
と、拡径領域である中管部12Bと、ストレートに近い
領域の後管部12Cとを有する。
の1/2以下の長さ範囲に、第1穂先竿10の、略スト
レート状か、或いは緩い先細テーパ状の領域L1を収納
するが、好ましくは、1/3以下の長さ範囲に収納する
のが良い。しかし、図3で説明するが、曲げ剛性のバラ
ンスを改良することにより、収納長さを所望の長さに設
定することができる。第2穂先竿12は、第1穂先竿1
0の収納領域であって、ストレートに近い先管部12A
と、拡径領域である中管部12Bと、ストレートに近い
領域の後管部12Cとを有する。
【0015】第1穂先竿10の先端には、保持部10H
と一体の固定部10Kが接着固定されており、この先に
軸部Jが突設されており、外側にリリヤン等の柔軟性部
材24を被嵌固着させた回転体Kが、軸部Jの周りに回
転自在に配設され、回転機構28が構成されている。2
6は釣糸40の結着部である。保持部10Hと固定部1
0Kとは別体でもよい。
と一体の固定部10Kが接着固定されており、この先に
軸部Jが突設されており、外側にリリヤン等の柔軟性部
材24を被嵌固着させた回転体Kが、軸部Jの周りに回
転自在に配設され、回転機構28が構成されている。2
6は釣糸40の結着部である。保持部10Hと固定部1
0Kとは別体でもよい。
【0016】前記第2穂先竿12の先端部に設けた筒体
30の先側縮径部30Sは縮径されており、その内周に
は雌ねじが形成されていると共に、段差部STが形成さ
れている。一方、前記保持部10Hの外周にはこの雌ね
じに螺合できる雄ねじが設けられており、第1穂先竿1
0を第2穂先竿12内に収納させた場合に、互いに螺合
させて第1穂先竿10を保持係止する。この場合、こう
した竿先の細い部分で螺合させる際に、軸芯が合い難く
互いに角度を有してしまい、これを無理に螺合させよう
とすれば破損する。これを防止するために、保持部10
Hの後方に案内部10Eを延伸させており、螺合の際
に、ここが縮径部30Sの雌ねじの後ろの小さな内径の
部分で案内される。このことによって螺合を容易にさせ
る。
30の先側縮径部30Sは縮径されており、その内周に
は雌ねじが形成されていると共に、段差部STが形成さ
れている。一方、前記保持部10Hの外周にはこの雌ね
じに螺合できる雄ねじが設けられており、第1穂先竿1
0を第2穂先竿12内に収納させた場合に、互いに螺合
させて第1穂先竿10を保持係止する。この場合、こう
した竿先の細い部分で螺合させる際に、軸芯が合い難く
互いに角度を有してしまい、これを無理に螺合させよう
とすれば破損する。これを防止するために、保持部10
Hの後方に案内部10Eを延伸させており、螺合の際
に、ここが縮径部30Sの雌ねじの後ろの小さな内径の
部分で案内される。このことによって螺合を容易にさせ
る。
【0017】また、前記段差部STがストッパーの作用
をし、第1穂先竿10の螺合が所定位置で停止し、これ
によって節度感をもって位置決めができると共に、保持
係合が確認できる。螺合以外に、半径方向の凹部と凸部
とによって収納時に係脱する係止構造やその他の圧入係
止構造によってもよいが、螺合係止構造では保持が安定
する。その他、筒体30の後端縁30Tは図示の如くテ
ーパ状に形成されており、また、既述の如く筒体の先部
は縮径されており、こうした構造は釣糸の引っ掛りを防
止する。上記案内部10Eの後端縁10ETもテーパ状
に形成されており、第1穂先竿10を引出して使用する
際に釣糸の引っ掛りを防止できる。
をし、第1穂先竿10の螺合が所定位置で停止し、これ
によって節度感をもって位置決めができると共に、保持
係合が確認できる。螺合以外に、半径方向の凹部と凸部
とによって収納時に係脱する係止構造やその他の圧入係
止構造によってもよいが、螺合係止構造では保持が安定
する。その他、筒体30の後端縁30Tは図示の如くテ
ーパ状に形成されており、また、既述の如く筒体の先部
は縮径されており、こうした構造は釣糸の引っ掛りを防
止する。上記案内部10Eの後端縁10ETもテーパ状
に形成されており、第1穂先竿10を引出して使用する
際に釣糸の引っ掛りを防止できる。
【0018】また、中通し釣竿や外側に釣糸ガイドの付
いた竿では、先端部の回転機構を有する柔軟性部材24
に替わる部材はトップガイドであり、このトップガイド
の基部にねじ等を設けて縮径部30Sに螺合等によって
係止させる。上記螺合による係止構造の場合は、固定部
10Kの外形は円形でもよいが、多角形や楕円形、平面
部や多数の滑らかで低い突起(釣糸の引っ掛りを招き難
い)や軸長方向に延伸する突条(釣糸の引っ掛りも招き
難い)を形成することによって、指で固定部を狭持して
保持部10Hを回動させ易くなり、係脱操作が容易にな
る。
いた竿では、先端部の回転機構を有する柔軟性部材24
に替わる部材はトップガイドであり、このトップガイド
の基部にねじ等を設けて縮径部30Sに螺合等によって
係止させる。上記螺合による係止構造の場合は、固定部
10Kの外形は円形でもよいが、多角形や楕円形、平面
部や多数の滑らかで低い突起(釣糸の引っ掛りを招き難
い)や軸長方向に延伸する突条(釣糸の引っ掛りも招き
難い)を形成することによって、指で固定部を狭持して
保持部10Hを回動させ易くなり、係脱操作が容易にな
る。
【0019】一方、第1穂先竿10の後端部には、図6
に拡大図示しているように第1穂先竿10を引出して保
持する場合に第2穂先竿12の先端内面と係合するテー
パ状の継合部10Tが形成されており、更にこの後ろに
は圧接部10Aが形成されている。この圧接部10Aに
は後ろに開放した切欠き38が設けられており、自由に
させた場合には、第2穂先竿12の先管部12Aの内面
よりも拡径する。
に拡大図示しているように第1穂先竿10を引出して保
持する場合に第2穂先竿12の先端内面と係合するテー
パ状の継合部10Tが形成されており、更にこの後ろに
は圧接部10Aが形成されている。この圧接部10Aに
は後ろに開放した切欠き38が設けられており、自由に
させた場合には、第2穂先竿12の先管部12Aの内面
よりも拡径する。
【0020】従って、ストレート状或いは緩い前細テー
パ状の内面を有する先管部12A内を挿通する間、この
圧接部10Aは第2穂先竿12の内面を常時押圧してお
り、適宜な摺動抵抗を付与している。従って、図2に示
すように第1穂先竿10を収納した場合に、既述の如
く、保持部10Hと縮径部30Sとの螺合によって前部
が保持固定されていると共に、後端部も保持され、釣り
の際の振れ止めがなされる。中管部12Bは先管部12
Aに対して急なテーパで拡径していると共に、厚肉化さ
れている。
パ状の内面を有する先管部12A内を挿通する間、この
圧接部10Aは第2穂先竿12の内面を常時押圧してお
り、適宜な摺動抵抗を付与している。従って、図2に示
すように第1穂先竿10を収納した場合に、既述の如
く、保持部10Hと縮径部30Sとの螺合によって前部
が保持固定されていると共に、後端部も保持され、釣り
の際の振れ止めがなされる。中管部12Bは先管部12
Aに対して急なテーパで拡径していると共に、厚肉化さ
れている。
【0021】図3は図1の釣竿の先部の第1穂先竿10
と第2穂先竿12との曲げ剛性Rの変化を略示した図で
ある。領域Z1は第1穂先竿10を引出して使用する場
合の継合部と圧接部であり、また、領域Z2は第1穂先
竿10を収納して使用する場合の第1穂先竿の後端部で
あり、継合部10Tと圧接部10Aとの領域に対応す
る。第1穂先竿10の曲げ剛性はラインC1であり、第
2穂先竿12の先管部12Aの曲げ剛性はラインC2で
あり、中管部12BはラインC3であり、後管部12C
はラインC4である。ラインC2”は、第2穂先竿12
の中管部と後管部が先管部12Aの延長状態に製作され
ているとした場合の曲げ剛性の想像ラインである。ま
た、破線で示すラインC2’は、第1穂先竿10を第2
穂先竿12に収納した場合の重合曲げ剛性である。
と第2穂先竿12との曲げ剛性Rの変化を略示した図で
ある。領域Z1は第1穂先竿10を引出して使用する場
合の継合部と圧接部であり、また、領域Z2は第1穂先
竿10を収納して使用する場合の第1穂先竿の後端部で
あり、継合部10Tと圧接部10Aとの領域に対応す
る。第1穂先竿10の曲げ剛性はラインC1であり、第
2穂先竿12の先管部12Aの曲げ剛性はラインC2で
あり、中管部12BはラインC3であり、後管部12C
はラインC4である。ラインC2”は、第2穂先竿12
の中管部と後管部が先管部12Aの延長状態に製作され
ているとした場合の曲げ剛性の想像ラインである。ま
た、破線で示すラインC2’は、第1穂先竿10を第2
穂先竿12に収納した場合の重合曲げ剛性である。
【0022】本発明では、第2穂先竿12の領域Z2の
前縁を境にしてその前側領域に対して後側領域(後管部
12Cに至るまで)の剛性を急上昇させるように設定し
ている。第1穂先竿10を引出して継ぎ合わせた場合
は、狭い範囲である継合領域Z1を除いて、釣竿の曲げ
剛性は後方に順次高まるため、釣りに際して撓みバラン
スがよく、竿調子が良い。また、収納して保持した場合
には、曲げ剛性ラインC2’からC3に移行する所で剛
性が低下する。即ち、領域Z2の後縁でラインC2’か
らC3に移行する。この例では、低下した変化点P2の
曲げ剛性は、狭い領域Z2を除いたラインC2’の基準
点P1の剛性を100とすれば、85程度である。一
方、第2穂先竿12がラインC2”で示す剛性であれ
ば、点P2’の曲げ剛性は62程度である。
前縁を境にしてその前側領域に対して後側領域(後管部
12Cに至るまで)の剛性を急上昇させるように設定し
ている。第1穂先竿10を引出して継ぎ合わせた場合
は、狭い範囲である継合領域Z1を除いて、釣竿の曲げ
剛性は後方に順次高まるため、釣りに際して撓みバラン
スがよく、竿調子が良い。また、収納して保持した場合
には、曲げ剛性ラインC2’からC3に移行する所で剛
性が低下する。即ち、領域Z2の後縁でラインC2’か
らC3に移行する。この例では、低下した変化点P2の
曲げ剛性は、狭い領域Z2を除いたラインC2’の基準
点P1の剛性を100とすれば、85程度である。一
方、第2穂先竿12がラインC2”で示す剛性であれ
ば、点P2’の曲げ剛性は62程度である。
【0023】実験によれば、変化点P2が基準点P1に
対して±25%程度以内の曲げ剛性変化であれば撓みバ
ンスが良く、竿調子もよい。更には、応力集中も防止で
き、損壊し難い。±15%程度以内であれば更に好まし
い。従って、ラインC2”の場合では撓みバランスが悪
く、竿調子が良くないが、本発明構成のラインC3の場
合は改善され、撓みバランスがよく、竿調子が良い。ま
た、応力集中による損壊が防止される。応力集中のみに
関しては、曲げ剛性が±30%程度以内の変化であれば
損壊が防止される。±30%程度の変化の場合は撓みバ
ランスがやや悪くなり、竿調子がやや悪いが、バランス
(調子)は従来より改善される。また、先調子の釣竿の
ように、第2穂先竿の先管部の先部の剛性に対して後部
の剛性を相当量増大し、その後方に続く中管部の先部の
剛性を大きくし、第1穂先竿の元部の剛性の割合を相対
的に低くすることで、収納時の重合部の剛性と、その後
部の第2穂先竿の剛性とが大きく変化せず、このため撓
みバランスを良くすることができる。
対して±25%程度以内の曲げ剛性変化であれば撓みバ
ンスが良く、竿調子もよい。更には、応力集中も防止で
き、損壊し難い。±15%程度以内であれば更に好まし
い。従って、ラインC2”の場合では撓みバランスが悪
く、竿調子が良くないが、本発明構成のラインC3の場
合は改善され、撓みバランスがよく、竿調子が良い。ま
た、応力集中による損壊が防止される。応力集中のみに
関しては、曲げ剛性が±30%程度以内の変化であれば
損壊が防止される。±30%程度の変化の場合は撓みバ
ランスがやや悪くなり、竿調子がやや悪いが、バランス
(調子)は従来より改善される。また、先調子の釣竿の
ように、第2穂先竿の先管部の先部の剛性に対して後部
の剛性を相当量増大し、その後方に続く中管部の先部の
剛性を大きくし、第1穂先竿の元部の剛性の割合を相対
的に低くすることで、収納時の重合部の剛性と、その後
部の第2穂先竿の剛性とが大きく変化せず、このため撓
みバランスを良くすることができる。
【0024】上記のように、収納された第1穂先竿10
の後端に対応する位置の近傍である領域Z2内から第2
穂先竿の曲げ剛性を急上昇させることが好ましいが、必
ずしもこれに拘らず、それよりも先方位置から、或い
は、第1穂先竿10の後端に対応する位置の近傍であっ
て、該後端位置よりも後方の位置から急上昇させても撓
みバランスは殆ど悪くならず、竿調子も殆ど悪くならな
い。即ち、この場合は、剛性の落差は領域Z2の後縁の
所で、例えば62%程度に低下するが、この低下(変
化)範囲が狭い範囲(近傍)であるため、撓みバランス
には大きな影響を与えないのである。
の後端に対応する位置の近傍である領域Z2内から第2
穂先竿の曲げ剛性を急上昇させることが好ましいが、必
ずしもこれに拘らず、それよりも先方位置から、或い
は、第1穂先竿10の後端に対応する位置の近傍であっ
て、該後端位置よりも後方の位置から急上昇させても撓
みバランスは殆ど悪くならず、竿調子も殆ど悪くならな
い。即ち、この場合は、剛性の落差は領域Z2の後縁の
所で、例えば62%程度に低下するが、この低下(変
化)範囲が狭い範囲(近傍)であるため、撓みバランス
には大きな影響を与えないのである。
【0025】図4は、本形態例の第2穂先竿12の製造
を説明する図であり、芯金50は先端部に継合部のテー
パ部50Aが形成されており、概ねストレート部50B
が続き、これに大きなテーパ部50Cと、概ねストレー
トな部分50Dとが続く。これに略円周方向に指向した
炭素繊維等の強化繊維52Aの層に、略長手方向に指向
した同様な強化繊維52Bを有する本体プリプレグ52
を巻回し、強化繊維54Bが概ね長手方向を指向し、ス
トレート部50Bの後部に先端が位置する台形状の本体
プリプレグ54を巻回し、織布状の補助プリプレグ56
によって後端部の継合部を補強形成する。従って、この
形態例では、形状を大きなテーパ状に形成すると共に、
この領域の軸長方向繊維を増加させて厚肉化することに
よって剛性の急上昇を達成している。この他、本体プリ
プレグ54の強化繊維54Bを強化繊維52Bに比べて
縦弾性率の高い材料にする等の方法もある。
を説明する図であり、芯金50は先端部に継合部のテー
パ部50Aが形成されており、概ねストレート部50B
が続き、これに大きなテーパ部50Cと、概ねストレー
トな部分50Dとが続く。これに略円周方向に指向した
炭素繊維等の強化繊維52Aの層に、略長手方向に指向
した同様な強化繊維52Bを有する本体プリプレグ52
を巻回し、強化繊維54Bが概ね長手方向を指向し、ス
トレート部50Bの後部に先端が位置する台形状の本体
プリプレグ54を巻回し、織布状の補助プリプレグ56
によって後端部の継合部を補強形成する。従って、この
形態例では、形状を大きなテーパ状に形成すると共に、
この領域の軸長方向繊維を増加させて厚肉化することに
よって剛性の急上昇を達成している。この他、本体プリ
プレグ54の強化繊維54Bを強化繊維52Bに比べて
縦弾性率の高い材料にする等の方法もある。
【0026】また、第1穂先竿10は第2穂先竿12内
に収納されるために、その外径は第2穂先竿に比較して
相当に小さくなる。従って、同一材料で形成したので
は、引出して使用する場合に、両穂先竿の曲げ剛性に大
きな差が生じ、極端な先調子の竿以外では一般に撓みバ
ランスが悪くなる。そこで、第1穂先竿10に使用する
軸長方向強化繊維を第2穂先竿12に比較して縦弾性率
の高いものを多く使用して、小径の割りに剛性の高い第
1穂先竿10を製造できる。
に収納されるために、その外径は第2穂先竿に比較して
相当に小さくなる。従って、同一材料で形成したので
は、引出して使用する場合に、両穂先竿の曲げ剛性に大
きな差が生じ、極端な先調子の竿以外では一般に撓みバ
ランスが悪くなる。そこで、第1穂先竿10に使用する
軸長方向強化繊維を第2穂先竿12に比較して縦弾性率
の高いものを多く使用して、小径の割りに剛性の高い第
1穂先竿10を製造できる。
【0027】図5は図1や図2に示す第1穂先竿10と
柔軟性部材24やその取付固定部分を着脱自在に構成し
て、第1穂先竿10と第2穂先竿12との間に汚れが蓄
積する等しても、第1穂先竿10を第2穂先竿12の後
部から引き抜くことができ、掃除等のメインテナンスが
容易に行えるようにしたものである。即ち、先部に図2
と同様な軸部を設けて柔軟性部材24を回転可能に保持
した固定部10Kに一体化されている保持部10H’の
内周に雌ねじを形成し、第1穂先竿10の対応部には雄
ねじ10Nを形成して螺合させている。従って、必要時
には螺合を外して分解し、第1穂先竿10のみを第2穂
先竿12から後方に抜き取ればよい。また、第1穂先竿
10を抜き取り、柔軟性部材24つきの固定部10Kを
保持部10H’を介して第2穂先竿12に直接に取り付
け、第1穂先竿の無い竿先の硬い釣竿としても使用でき
る。上述の汚れの蓄積防止や、この汚れによる異臭の防
止や釣糸付着防止を図るため、第1穂先竿の外周面と第
2穂先竿の収納内面とをフッ素樹脂等によって撥水処理
することが好ましい。水滴の付着防止が図られれば、汚
れも蓄積し難い。
柔軟性部材24やその取付固定部分を着脱自在に構成し
て、第1穂先竿10と第2穂先竿12との間に汚れが蓄
積する等しても、第1穂先竿10を第2穂先竿12の後
部から引き抜くことができ、掃除等のメインテナンスが
容易に行えるようにしたものである。即ち、先部に図2
と同様な軸部を設けて柔軟性部材24を回転可能に保持
した固定部10Kに一体化されている保持部10H’の
内周に雌ねじを形成し、第1穂先竿10の対応部には雄
ねじ10Nを形成して螺合させている。従って、必要時
には螺合を外して分解し、第1穂先竿10のみを第2穂
先竿12から後方に抜き取ればよい。また、第1穂先竿
10を抜き取り、柔軟性部材24つきの固定部10Kを
保持部10H’を介して第2穂先竿12に直接に取り付
け、第1穂先竿の無い竿先の硬い釣竿としても使用でき
る。上述の汚れの蓄積防止や、この汚れによる異臭の防
止や釣糸付着防止を図るため、第1穂先竿の外周面と第
2穂先竿の収納内面とをフッ素樹脂等によって撥水処理
することが好ましい。水滴の付着防止が図られれば、汚
れも蓄積し難い。
【0028】図2の場合と同様に、第1穂先竿10を第
2穂先竿12に収納螺合させる場合に案内する案内部1
0Eが保持部10H’の後ろに設けられている。上記雄
ねじ10N等は更に微細なねじであり、小型の固定構造
であるため、単にねじ部のみでは螺合が容易でない。そ
こでここでは雄ねじ10Nの前側に突出した案内軸10
E’を設けてあり、固定部10Kはこの案内軸10E’
に案内される案内筒としての役目を果たす。案内軸は、
雄ねじの後部に設けてもよく、この場合、保持部10
H’の後ろ側に、案内筒部を設ける。
2穂先竿12に収納螺合させる場合に案内する案内部1
0Eが保持部10H’の後ろに設けられている。上記雄
ねじ10N等は更に微細なねじであり、小型の固定構造
であるため、単にねじ部のみでは螺合が容易でない。そ
こでここでは雄ねじ10Nの前側に突出した案内軸10
E’を設けてあり、固定部10Kはこの案内軸10E’
に案内される案内筒としての役目を果たす。案内軸は、
雄ねじの後部に設けてもよく、この場合、保持部10
H’の後ろ側に、案内筒部を設ける。
【0029】上記ねじ螺合構造の他、圧入や凹凸嵌着
等、他の着脱可能な構造でもよい。また、柔軟性部材を
回転自在にさせる回転機構28に替えて、竿の外側に釣
糸ガイドを設けた釣竿や中通し釣竿のトップガイド等で
あってもよい。他の構造は図2の場合と同様である。
等、他の着脱可能な構造でもよい。また、柔軟性部材を
回転自在にさせる回転機構28に替えて、竿の外側に釣
糸ガイドを設けた釣竿や中通し釣竿のトップガイド等で
あってもよい。他の構造は図2の場合と同様である。
【0030】図6の構造については上述したが、継合部
10Tとは独立した圧接部10Aを設けているので、前
方に引出した場合にも独立した継合部10Tの存在によ
って継合が確実にできると共に、第1穂先竿10が第2
穂先竿12から引出される際に、圧接部10Aの存在に
よって安定した摺動抵抗を付与できる。竿先における前
側竿杆を後側竿管の先方向に引出し及び元方向に収納自
在にさせ、かつ、引出し状態と収納状態とで夫々保持可
能に構成した調子可変の釣竿であって、前記前側竿杆を
後側竿管から引出す場合の摺動抵抗力が20〜500g
重である釣竿とする。
10Tとは独立した圧接部10Aを設けているので、前
方に引出した場合にも独立した継合部10Tの存在によ
って継合が確実にできると共に、第1穂先竿10が第2
穂先竿12から引出される際に、圧接部10Aの存在に
よって安定した摺動抵抗を付与できる。竿先における前
側竿杆を後側竿管の先方向に引出し及び元方向に収納自
在にさせ、かつ、引出し状態と収納状態とで夫々保持可
能に構成した調子可変の釣竿であって、前記前側竿杆を
後側竿管から引出す場合の摺動抵抗力が20〜500g
重である釣竿とする。
【0031】こうすれば、前側竿杆を後側竿管から引出
す場合の摺動抵抗力が20〜500g重であるため、前
側竿杆を後側竿管に収納保持した状態で釣りを行ってい
る際に魚が掛り、その保持状態が不用意に外れても引出
す際に抵抗が有り、ズルズル動き、急激に引出されて急
に停止する(引出し状態でも継ぎ合わされる構造である
ため)ことが防止でき、その際のショックを緩和でき、
糸切れや竿の損傷も防止できる。上限を500g重に設
定したのは、これ以上摺動抵抗が重いと、通常時の引出
し、収納操作に支障をきたすからであり、特に竿先の硬
い釣竿(極端な先調子の釣竿)以外では、好ましくは、
20〜250g重程度である。特に竿先の硬い釣竿では
50〜500g重程度にする。
す場合の摺動抵抗力が20〜500g重であるため、前
側竿杆を後側竿管に収納保持した状態で釣りを行ってい
る際に魚が掛り、その保持状態が不用意に外れても引出
す際に抵抗が有り、ズルズル動き、急激に引出されて急
に停止する(引出し状態でも継ぎ合わされる構造である
ため)ことが防止でき、その際のショックを緩和でき、
糸切れや竿の損傷も防止できる。上限を500g重に設
定したのは、これ以上摺動抵抗が重いと、通常時の引出
し、収納操作に支障をきたすからであり、特に竿先の硬
い釣竿(極端な先調子の釣竿)以外では、好ましくは、
20〜250g重程度である。特に竿先の硬い釣竿では
50〜500g重程度にする。
【0032】第2穂先竿12の先管部12Aの内面が緩
やかな前細テーパ状であれば、第1穂先竿10が引出さ
れる場合に、引出し長さが長くなるにつれて漸次摺動抵
抗が大きくなり、上記ショックを効果的に緩和できる。
図7には圧接部の他の形態を示す。即ち、圧設部10
A’を半径方向に拡径させるよう常時付勢するばね等の
弾性体42が中空部38’に配設されている。
やかな前細テーパ状であれば、第1穂先竿10が引出さ
れる場合に、引出し長さが長くなるにつれて漸次摺動抵
抗が大きくなり、上記ショックを効果的に緩和できる。
図7には圧接部の他の形態を示す。即ち、圧設部10
A’を半径方向に拡径させるよう常時付勢するばね等の
弾性体42が中空部38’に配設されている。
【0033】上記いずれの場合も、圧接部は穂先竿に一
体的に形成されており、高強度であると共に、小型、軽
量化が図れるが、別体に形成して連結してもよい。摺動
抵抗を安定化させるためには圧接部から圧力を受ける竿
管の内径以上の大径に拡径することと、弾力的に縮径拡
径自在にさせることが好ましい。更に、圧接部の外周に
球の一部分のような突起を形成したり、球体を埋め込ん
だり、回動自在に球体を埋め込んで、軸長方向の摺動抵
抗を安定化させ、摺動時の引っ掛りを防止するとよい。
また、圧接部の表面や、圧接部の接触する竿管表面にフ
ッ素をコーティングしたり、潤滑剤をコーティングした
り、ニッケルやクロムのような金属被膜を形成したり、
均一な微小粗面にして摺動抵抗の安定化と大きさの調節
を図る調節機能を形成するとよい。継合部においても上
記圧接部と同様であり、互いの接触面間に硬度差を設け
たり、異材にしたり、粗面にしたりすれば固着が防止で
きる。
体的に形成されており、高強度であると共に、小型、軽
量化が図れるが、別体に形成して連結してもよい。摺動
抵抗を安定化させるためには圧接部から圧力を受ける竿
管の内径以上の大径に拡径することと、弾力的に縮径拡
径自在にさせることが好ましい。更に、圧接部の外周に
球の一部分のような突起を形成したり、球体を埋め込ん
だり、回動自在に球体を埋め込んで、軸長方向の摺動抵
抗を安定化させ、摺動時の引っ掛りを防止するとよい。
また、圧接部の表面や、圧接部の接触する竿管表面にフ
ッ素をコーティングしたり、潤滑剤をコーティングした
り、ニッケルやクロムのような金属被膜を形成したり、
均一な微小粗面にして摺動抵抗の安定化と大きさの調節
を図る調節機能を形成するとよい。継合部においても上
記圧接部と同様であり、互いの接触面間に硬度差を設け
たり、異材にしたり、粗面にしたりすれば固着が防止で
きる。
【0034】第1穂先竿10が第2穂先竿12内に収納
されて保持されるが、縮径部30Sと保持部10Hとの
螺合等による前部の係合によって抜け止め状態に保持さ
れると共に、後部は、圧接部によって保持しているのみ
であり、摺動自在で、かつ回転自在とし、後部の固定力
を小さく移動自在に形成しているため、第2穂先竿が撓
んでも収納された第1穂先竿10が屈曲自在になり、撓
みや調子への悪影響を防止でき、また、圧接部の位置か
らの破損を防止できる。
されて保持されるが、縮径部30Sと保持部10Hとの
螺合等による前部の係合によって抜け止め状態に保持さ
れると共に、後部は、圧接部によって保持しているのみ
であり、摺動自在で、かつ回転自在とし、後部の固定力
を小さく移動自在に形成しているため、第2穂先竿が撓
んでも収納された第1穂先竿10が屈曲自在になり、撓
みや調子への悪影響を防止でき、また、圧接部の位置か
らの破損を防止できる。
【0035】図8に示すように圧接部を第2穂先竿の内
側に形成してもよい。即ち、第2穂先竿12の先端部の
筒体30の先側は縮径部30Sに形成されており、筒体
30の大径部内側に環状の弾性体を配設して第1穂先竿
10’の表面に対する圧接部10A”としている。ゴム
材やスポンジ等の発泡性樹脂、或いはばね体等を用いる
と簡易に形成できる。固定部10Kの後側には保持部1
0H’が一体形成されており、この例では縮径部30S
の内面に圧入して保持できるように構成されている。段
差部STはストッパーである。
側に形成してもよい。即ち、第2穂先竿12の先端部の
筒体30の先側は縮径部30Sに形成されており、筒体
30の大径部内側に環状の弾性体を配設して第1穂先竿
10’の表面に対する圧接部10A”としている。ゴム
材やスポンジ等の発泡性樹脂、或いはばね体等を用いる
と簡易に形成できる。固定部10Kの後側には保持部1
0H’が一体形成されており、この例では縮径部30S
の内面に圧入して保持できるように構成されている。段
差部STはストッパーである。
【0036】図9は本発明に係る他の形態例を示す。釣
竿の外側に釣糸ガイドを有する釣竿であり、互いの釣糸
ガイドは整列させなければならず、図2等で説明した螺
合方法では、螺合の終了時に、例えばトップガイド66
が他の釣糸ガイド68と整列しているかどうか、或い
は、図示しないリール装着部に装着されたリールとの方
向性が合致しているかは不明である。この他、竿杆の円
周方向位置によって撓みや硬さ(調子)が異なる場合等
に、第1穂先竿10を収納して螺合させてもその方向が
特定の所望方向になるようにさせられるものである。
竿の外側に釣糸ガイドを有する釣竿であり、互いの釣糸
ガイドは整列させなければならず、図2等で説明した螺
合方法では、螺合の終了時に、例えばトップガイド66
が他の釣糸ガイド68と整列しているかどうか、或い
は、図示しないリール装着部に装着されたリールとの方
向性が合致しているかは不明である。この他、竿杆の円
周方向位置によって撓みや硬さ(調子)が異なる場合等
に、第1穂先竿10を収納して螺合させてもその方向が
特定の所望方向になるようにさせられるものである。
【0037】第1穂先竿10はトップガイド66の基部
66Kに固着されており、基部66Kに対して回動のみ
が自在になるように、外周に雄ねじの設けられた管部材
60が装着されている。一方第2穂先竿12の先部には
筒体30が固着されており、その前部の縮径部30S内
面には、管部材60の雄ねじに螺合できる雌ねじが設け
られている。従って、トップガイド66の方向を他の釣
糸ガイド68に整列させて管部材60を螺合回転させる
ことができる。
66Kに固着されており、基部66Kに対して回動のみ
が自在になるように、外周に雄ねじの設けられた管部材
60が装着されている。一方第2穂先竿12の先部には
筒体30が固着されており、その前部の縮径部30S内
面には、管部材60の雄ねじに螺合できる雌ねじが設け
られている。従って、トップガイド66の方向を他の釣
糸ガイド68に整列させて管部材60を螺合回転させる
ことができる。
【0038】この場合、図2の場合等において述べた
が、竿先領域での螺合作業は不安定であるため、第1穂
先竿10に一体化している案内部62と筒体30の内面
30Nとの協働作用で第1穂先竿と第2穂先竿との軸芯
を略一致させ、螺合し易くさせることができる。従っ
て、この案内部62と筒体30の内面30Nとは横断面
が円形でもよいが、トップガイド66の方向を規定する
ために多角形や平面部を有した形状に設定してもよい。
釣糸ガイド68は筒体30に装着されており、これは固
定式でもよいが、移動式でもよい。また、10Aは圧接
部である。
が、竿先領域での螺合作業は不安定であるため、第1穂
先竿10に一体化している案内部62と筒体30の内面
30Nとの協働作用で第1穂先竿と第2穂先竿との軸芯
を略一致させ、螺合し易くさせることができる。従っ
て、この案内部62と筒体30の内面30Nとは横断面
が円形でもよいが、トップガイド66の方向を規定する
ために多角形や平面部を有した形状に設定してもよい。
釣糸ガイド68は筒体30に装着されており、これは固
定式でもよいが、移動式でもよい。また、10Aは圧接
部である。
【0039】図10は図9の変形形態であり、管部材6
0に替わる管状ナット部材64が、筒体30の前側縮径
部に回転のみ可能に係止されている。一方、トップガイ
ド66の基部66Kの外周には雄ねじが形成されてお
り、前記管状ナット部材64の内面にはこれに螺合でき
る雌ねじが形成されている。従って、トップガイド66
の方向を他の釣糸ガイド68に整列させた状態に維持し
て螺合させることができる。トップガイド66の基部6
6Kの後部に延長した案内部66Aは、図9の案内部6
2と同様に筒体の内面30Nと協働して第1穂先竿10
を案内し、螺合作業を補助する。また、多角形等にして
もよいことは上記と同様である。
0に替わる管状ナット部材64が、筒体30の前側縮径
部に回転のみ可能に係止されている。一方、トップガイ
ド66の基部66Kの外周には雄ねじが形成されてお
り、前記管状ナット部材64の内面にはこれに螺合でき
る雌ねじが形成されている。従って、トップガイド66
の方向を他の釣糸ガイド68に整列させた状態に維持し
て螺合させることができる。トップガイド66の基部6
6Kの後部に延長した案内部66Aは、図9の案内部6
2と同様に筒体の内面30Nと協働して第1穂先竿10
を案内し、螺合作業を補助する。また、多角形等にして
もよいことは上記と同様である。
【0040】図11は第1穂先竿10を第2穂先竿12
に保持固定する構造の他の形態例であり、トップガイド
66を有する竿の場合は、図9や図10の場合と同様に
その方向を定めつつ螺合できるし、この例の構造を図2
等の竿の場合や、また、遊動釣糸ガイドの保持固定に使
用してもよい。第2穂先竿12の先端部に固着された筒
体30は、その先部を縮径させて外側に雄ねじを設け、
かつ縦割りを入れている。また、この雄ねじ部は先細状
のテーパに形成されているため、ナット部材72を螺合
すれば第1穂先竿10と第2穂先竿12とをきつく保持
できる。
に保持固定する構造の他の形態例であり、トップガイド
66を有する竿の場合は、図9や図10の場合と同様に
その方向を定めつつ螺合できるし、この例の構造を図2
等の竿の場合や、また、遊動釣糸ガイドの保持固定に使
用してもよい。第2穂先竿12の先端部に固着された筒
体30は、その先部を縮径させて外側に雄ねじを設け、
かつ縦割りを入れている。また、この雄ねじ部は先細状
のテーパに形成されているため、ナット部材72を螺合
すれば第1穂先竿10と第2穂先竿12とをきつく保持
できる。
【0041】釣糸ガイド70は第1穂先竿の遊動釣糸ガ
イドであり、図11のように第1穂先竿が収納された状
態では、トップガイド66の基部66Kを受座として保
持させているが、引出して使用する場合には、途中位置
の受座10Uに保持させる。
イドであり、図11のように第1穂先竿が収納された状
態では、トップガイド66の基部66Kを受座として保
持させているが、引出して使用する場合には、途中位置
の受座10Uに保持させる。
【0042】図12と図13は、中通し釣竿の場合に本
発明を適用した形態例である。図12では、第1穂先竿
10の先端部に、大径ガイドリングG1と小径ガイドリ
ングG2を有したトップガイド76を被嵌固着させてお
り、その基部76Kの外周に雄ねじを形成している。一
方、第2穂先竿12の先端部には筒体30が被着されて
おり、その前部の縮径部30Sには内面に雌ねじを設
け、両者を螺合させて保持している。トップガイド76
の基部76Kの雄ねじの後部を延長して案内部76Aを
形成しており、第2穂先竿12の先部の継合部12Tの
先端部内周と協働して螺合作業の案内をする。
発明を適用した形態例である。図12では、第1穂先竿
10の先端部に、大径ガイドリングG1と小径ガイドリ
ングG2を有したトップガイド76を被嵌固着させてお
り、その基部76Kの外周に雄ねじを形成している。一
方、第2穂先竿12の先端部には筒体30が被着されて
おり、その前部の縮径部30Sには内面に雌ねじを設
け、両者を螺合させて保持している。トップガイド76
の基部76Kの雄ねじの後部を延長して案内部76Aを
形成しており、第2穂先竿12の先部の継合部12Tの
先端部内周と協働して螺合作業の案内をする。
【0043】10Tは継合部であり、第1穂先竿10が
引出された場合に、前記第2穂先竿先端部の継合部12
Tに継ぎ合わせられる。また、10Aは圧接部であり、
該圧接部付近の内面10Sは後方に拡径した傾斜面であ
り、挿通する釣糸をその前部のガイドリングG3に円滑
に導入する。
引出された場合に、前記第2穂先竿先端部の継合部12
Tに継ぎ合わせられる。また、10Aは圧接部であり、
該圧接部付近の内面10Sは後方に拡径した傾斜面であ
り、挿通する釣糸をその前部のガイドリングG3に円滑
に導入する。
【0044】図13では、第2穂先竿12は、後側の小
径管部12Sの前端部に、第1穂先竿10を収納する領
域である前側の大径管部12Dを被着させており、これ
により第1穂先竿10の径を大きく設定でき、釣糸の挿
通する内部を可及的に大きくできる。この場合、小径管
部12Sに比べて、大径管部12Dを薄肉に形成した
り、軸長方向繊維には低弾性繊維を使用したり、或いは
軸長方向繊維を少なくしたりして、図3で説明した曲げ
剛性の調節を行っていることは勿論である。図9から図
12の場合の曲げ剛性に関しても同様である。筒体30
の前部を縮径していないことに伴い、第1穂先竿10の
径が大きく形成できることと、ガイドリングG3がガイ
ドリング保持体HGに固定されていて、第1穂先竿の後
端に着脱自在に螺合されており、第1穂先竿内部の掃除
等のメインテナンスが容易であることとを除き、他の構
成や作用は図12の場合と同様である。
径管部12Sの前端部に、第1穂先竿10を収納する領
域である前側の大径管部12Dを被着させており、これ
により第1穂先竿10の径を大きく設定でき、釣糸の挿
通する内部を可及的に大きくできる。この場合、小径管
部12Sに比べて、大径管部12Dを薄肉に形成した
り、軸長方向繊維には低弾性繊維を使用したり、或いは
軸長方向繊維を少なくしたりして、図3で説明した曲げ
剛性の調節を行っていることは勿論である。図9から図
12の場合の曲げ剛性に関しても同様である。筒体30
の前部を縮径していないことに伴い、第1穂先竿10の
径が大きく形成できることと、ガイドリングG3がガイ
ドリング保持体HGに固定されていて、第1穂先竿の後
端に着脱自在に螺合されており、第1穂先竿内部の掃除
等のメインテナンスが容易であることとを除き、他の構
成や作用は図12の場合と同様である。
【0045】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明の
請求項1によれば、1本の釣竿の調子を変化させること
ができると共に、撓みバランスが良く、竿調子の良い釣
竿が提供できる。請求項2では、上記効果に加えて、前
側竿杆が後側竿管よりも縦弾性率の大きな軸長方向強化
繊維を多く使用しているため、必要な曲げ剛性を有する
外径寸法を小さくでき、後側竿管に収納、引出しできる
ように前側竿杆を小径の外径に形成し易くなる。
請求項1によれば、1本の釣竿の調子を変化させること
ができると共に、撓みバランスが良く、竿調子の良い釣
竿が提供できる。請求項2では、上記効果に加えて、前
側竿杆が後側竿管よりも縦弾性率の大きな軸長方向強化
繊維を多く使用しているため、必要な曲げ剛性を有する
外径寸法を小さくでき、後側竿管に収納、引出しできる
ように前側竿杆を小径の外径に形成し易くなる。
【図1】図1は本発明に係る振出式釣竿の図である。
【図2】図2は図1の要部の異なる状態の拡大縦断面図
である。
である。
【図3】図3は図1の釣竿の曲げ剛性の説明図である。
【図4】図4は図2の第2穂先竿の製造方法説明図であ
る。
る。
【図5】図5は図2に対応する要部の変形形態例の拡大
縦断面図である。
縦断面図である。
【図6】図6は図2の要部の拡大図である。
【図7】図7は図6の要部に替わる拡大図である。
【図8】図8は本発明の要部の他の形態例を示す拡大縦
断面図である。
断面図である。
【図9】図9は本発明に係る釣竿の他の形態例を示す縦
断面図である。
断面図である。
【図10】図10は本発明に係る釣竿の他の形態例を示
す縦断面図である。
す縦断面図である。
【図11】図11は本発明に係る釣竿の他の形態例を示
す縦断面図である。
す縦断面図である。
【図12】図12は本発明に係る釣竿の他の形態例を示
す縦断面図である。
す縦断面図である。
【図13】図13は本発明に係る釣竿の他の形態例を示
す縦断面図である。
す縦断面図である。
【符号の説明】 10 第1穂先竿(前側竿杆) 12 第2穂先竿(後側竿管)
Claims (2)
- 【請求項1】 前側竿杆を後側竿管の先方向に引出し及
び元方向に収納自在にさせ、かつ、引出し状態と収納状
態とで夫々保持可能に構成した調子可変の釣竿であっ
て、 前記前側竿杆を前記後側竿管に収納して保持させた状態
の、該前側竿杆の後端に対応する位置の近傍から、又は
これよりも前側の位置から後方に所定長さに亘った領域
における後側竿管の曲げ剛性を、その前側領域の後側竿
管の曲げ剛性に対して急上昇させたことを特徴とする釣
竿。 - 【請求項2】 前記前側竿杆と後側竿管が繊維強化プラ
スチックで形成されており、前側竿杆が後側竿管よりも
縦弾性率の大きな軸長方向強化繊維を多く使用してなる
請求項1記載の釣竿。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3554796A JPH09205942A (ja) | 1996-01-30 | 1996-01-30 | 釣 竿 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3554796A JPH09205942A (ja) | 1996-01-30 | 1996-01-30 | 釣 竿 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09205942A true JPH09205942A (ja) | 1997-08-12 |
Family
ID=12444763
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3554796A Pending JPH09205942A (ja) | 1996-01-30 | 1996-01-30 | 釣 竿 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09205942A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002315475A (ja) * | 2001-04-20 | 2002-10-29 | Shimano Inc | 穂先竿 |
| KR20030043744A (ko) * | 2001-11-27 | 2003-06-02 | 가부시키가이샤 시마노 | 낚싯대 |
| JP2006075020A (ja) * | 2004-09-07 | 2006-03-23 | Shimano Inc | 伸縮式釣り竿 |
| JP2006521579A (ja) * | 2003-03-11 | 2006-09-21 | エイチ.エス. ハリス、トーマス | ビーム、ハンドル及び前端アセンブリを備えた操作者援助遠隔操作カメラ位置決め及び制御システム |
| JP2008188025A (ja) * | 2008-05-08 | 2008-08-21 | Daiwa Seiko Inc | 釣竿の調子の判定方法 |
-
1996
- 1996-01-30 JP JP3554796A patent/JPH09205942A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002315475A (ja) * | 2001-04-20 | 2002-10-29 | Shimano Inc | 穂先竿 |
| KR20030043744A (ko) * | 2001-11-27 | 2003-06-02 | 가부시키가이샤 시마노 | 낚싯대 |
| JP2006521579A (ja) * | 2003-03-11 | 2006-09-21 | エイチ.エス. ハリス、トーマス | ビーム、ハンドル及び前端アセンブリを備えた操作者援助遠隔操作カメラ位置決め及び制御システム |
| JP2006075020A (ja) * | 2004-09-07 | 2006-03-23 | Shimano Inc | 伸縮式釣り竿 |
| JP2008188025A (ja) * | 2008-05-08 | 2008-08-21 | Daiwa Seiko Inc | 釣竿の調子の判定方法 |
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