JPH09206058A - 灰 皿 - Google Patents
灰 皿Info
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- JPH09206058A JPH09206058A JP4213096A JP4213096A JPH09206058A JP H09206058 A JPH09206058 A JP H09206058A JP 4213096 A JP4213096 A JP 4213096A JP 4213096 A JP4213096 A JP 4213096A JP H09206058 A JPH09206058 A JP H09206058A
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- 235000019504 cigarettes Nutrition 0.000 claims description 2
- 210000003811 finger Anatomy 0.000 description 6
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 4
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 description 2
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 吸殻を収容する本体ケースの上部開口に回動
蓋を回動自在に枢支した灰皿において、回動蓋を容易に
開放回動させることができるようにする。 【解決手段】 回動蓋5が閉位置にあるときに、その回
動蓋5の押圧面13が、その隣りの本体ケース上端面1
6よりも上方に位置するように、回動蓋5の上面12の
形状を形成する。
蓋を回動自在に枢支した灰皿において、回動蓋を容易に
開放回動させることができるようにする。 【解決手段】 回動蓋5が閉位置にあるときに、その回
動蓋5の押圧面13が、その隣りの本体ケース上端面1
6よりも上方に位置するように、回動蓋5の上面12の
形状を形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、吸殻収容用の本体
ケースと、その本体ケースの上部開口に配置された回動
蓋とを有する灰皿に関するものである。
ケースと、その本体ケースの上部開口に配置された回動
蓋とを有する灰皿に関するものである。
【0002】
【従来の技術】車両内に配置された座席のアームレスト
などに配置される上記形式の灰皿は、その使用時に回動
蓋を押下して本体ケースの開口を開き、ここから吸殻や
灰を落し込めるように構成されている。
などに配置される上記形式の灰皿は、その使用時に回動
蓋を押下して本体ケースの開口を開き、ここから吸殻や
灰を落し込めるように構成されている。
【0003】図6は、従来のこの種の灰皿3aの一例を
示す斜視図であり、図7はそのVII−VII線断面図であ
る。ここに示した灰皿3aは、上部に開口10aを有す
る吸殻収容用の本体ケース4aと、その開口10aを開
閉すべく、当該開口10aに配置され、かつピン11a
を介して本体ケース4aに回動可能に枢支された回動蓋
5aとを有している。
示す斜視図であり、図7はそのVII−VII線断面図であ
る。ここに示した灰皿3aは、上部に開口10aを有す
る吸殻収容用の本体ケース4aと、その開口10aを開
閉すべく、当該開口10aに配置され、かつピン11a
を介して本体ケース4aに回動可能に枢支された回動蓋
5aとを有している。
【0004】灰皿3aの非使用時には、回動蓋5aは、
図7に実線で示すようにほぼ水平な閉位置を占め、本体
ケース4aの上部開口10aを閉鎖している。これに対
し、灰皿3aを使用するときは、本体ケース4aの開口
10aを閉じた閉位置にある回動蓋5aに対し、その回
動軸線Pa、すなわちピン11aの中心軸線よりも、回
動蓋5aの一端部14a側に寄った回動蓋上面12aの
押圧面13aを、灰皿利用者が図7に鎖線で示す如く、
例えば親指で押下して回動蓋5aを回動させる。これに
より、回動蓋5aの回動軸線Paに関して、上記一端部
14aと反対側の回動蓋5a他端部15aが上昇し、そ
の他端部15aと本体ケース4aとの間に隙間Gaが形
成される。そこで、灰皿の利用者は、この隙間Gaに他
の指を入れ、その指を回動蓋5aの他端部15aに掛け
て当該他端部15aを上方に持ち上げ、図7に破線で示
すように回動蓋5aを開放回動させて本体ケース4aの
開口10aを大きく開放させる。この状態で、利用者
は、その開放された開口から吸殻や灰を矢印Raで示す
ように落し込むことができる。
図7に実線で示すようにほぼ水平な閉位置を占め、本体
ケース4aの上部開口10aを閉鎖している。これに対
し、灰皿3aを使用するときは、本体ケース4aの開口
10aを閉じた閉位置にある回動蓋5aに対し、その回
動軸線Pa、すなわちピン11aの中心軸線よりも、回
動蓋5aの一端部14a側に寄った回動蓋上面12aの
押圧面13aを、灰皿利用者が図7に鎖線で示す如く、
例えば親指で押下して回動蓋5aを回動させる。これに
より、回動蓋5aの回動軸線Paに関して、上記一端部
14aと反対側の回動蓋5a他端部15aが上昇し、そ
の他端部15aと本体ケース4aとの間に隙間Gaが形
成される。そこで、灰皿の利用者は、この隙間Gaに他
の指を入れ、その指を回動蓋5aの他端部15aに掛け
て当該他端部15aを上方に持ち上げ、図7に破線で示
すように回動蓋5aを開放回動させて本体ケース4aの
開口10aを大きく開放させる。この状態で、利用者
は、その開放された開口から吸殻や灰を矢印Raで示す
ように落し込むことができる。
【0005】上述のように、回動蓋5aを開くときは、
先ず回動蓋5aの押圧面13aを押下し、その他端部1
5aと本体ケース4aとの間に隙間Gaを作るのである
が、従来の灰皿においては、回動蓋5aの押圧面13a
を押下したとき、これを大きく下方に押し込むことがで
きず、回動蓋5aの他端部15aと本体ケース4aとの
間に大きな隙間Gaを形成することができなかった。こ
のため、回動蓋5aの他端部15aに指を掛け難くな
り、回動蓋5aを開放回動させ難くなる欠点を免れなか
った。
先ず回動蓋5aの押圧面13aを押下し、その他端部1
5aと本体ケース4aとの間に隙間Gaを作るのである
が、従来の灰皿においては、回動蓋5aの押圧面13a
を押下したとき、これを大きく下方に押し込むことがで
きず、回動蓋5aの他端部15aと本体ケース4aとの
間に大きな隙間Gaを形成することができなかった。こ
のため、回動蓋5aの他端部15aに指を掛け難くな
り、回動蓋5aを開放回動させ難くなる欠点を免れなか
った。
【0006】図7に示した例では、回動蓋5aを本体ケ
ース4aに対して枢支するピン11aが、このピン11
aを間に置いて位置する回動蓋5aの一端部14aと他
端部15aとの間の中心Qaよりも押圧面13aの側に
Laだけ寄った位置に設けられている。そこで、このピ
ン11aを、図8に示すように中心Qaの位置、又はこ
の中心Qaよりも他端部15aの側に寄った位置に配置
したとすると、この図の鎖線の状態から判るように、押
圧面13aを押下したとき、これを大きく下方に押し込
むことが可能となる。このため、他端部15aと本体ケ
ース4aとの間に大きな隙間Gaを確保でき、その他端
部15aに楽に指をかけて容易に回動蓋5aを開放回動
させることができる。
ース4aに対して枢支するピン11aが、このピン11
aを間に置いて位置する回動蓋5aの一端部14aと他
端部15aとの間の中心Qaよりも押圧面13aの側に
Laだけ寄った位置に設けられている。そこで、このピ
ン11aを、図8に示すように中心Qaの位置、又はこ
の中心Qaよりも他端部15aの側に寄った位置に配置
したとすると、この図の鎖線の状態から判るように、押
圧面13aを押下したとき、これを大きく下方に押し込
むことが可能となる。このため、他端部15aと本体ケ
ース4aとの間に大きな隙間Gaを確保でき、その他端
部15aに楽に指をかけて容易に回動蓋5aを開放回動
させることができる。
【0007】ところが、この構成によると、回動蓋5a
を図8に破線で示す如く大きく開放回動させても、ピン
11aが回動蓋5aの中心Qaに位置しているので、開
口10aを大きく開放させることができず、ここから吸
殻や灰を落し難くなる。ピン11aを他端部15aの側
へ近づければ近づける程、この傾向は強まり、灰皿の機
能が害されることになる。従って、回動蓋5aの一端部
14aと他端部15aとの間の中心Qaよりも押圧面1
3aの側に寄った位置に、回動蓋5aの回動軸線Paを
配置しなければならないのであるが、これによって前述
のように回動蓋5aの開放回動の操作性が低下する欠点
を免れなかった。
を図8に破線で示す如く大きく開放回動させても、ピン
11aが回動蓋5aの中心Qaに位置しているので、開
口10aを大きく開放させることができず、ここから吸
殻や灰を落し難くなる。ピン11aを他端部15aの側
へ近づければ近づける程、この傾向は強まり、灰皿の機
能が害されることになる。従って、回動蓋5aの一端部
14aと他端部15aとの間の中心Qaよりも押圧面1
3aの側に寄った位置に、回動蓋5aの回動軸線Paを
配置しなければならないのであるが、これによって前述
のように回動蓋5aの開放回動の操作性が低下する欠点
を免れなかった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上述
した従来の欠点を除去し、簡単な構成で、回動蓋を容易
に開放回動させることのできる灰皿を提供することにあ
る。
した従来の欠点を除去し、簡単な構成で、回動蓋を容易
に開放回動させることのできる灰皿を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、上部に開口を有する吸殻収容用の本体ケー
スと、該本体ケースの開口を開閉すべく、当該開口に配
置され、かつ本体ケースに回動可能に枢支された回動蓋
とを有し、本体ケースの開口を閉じた閉位置にある回動
蓋に対し、その回動軸線よりも当該回動蓋の一端部側に
寄った回動蓋上面の押圧面を押下することにより、回動
軸線に関して前記一端部と反対側の回動蓋の他端部を上
昇させ、当該他端部と本体ケースとの間に隙間を形成し
て回動蓋を開放回動させる灰皿であって、前記回動軸線
が、回動蓋の前記一端部と他端部との間の中心よりも押
圧面の側に寄った位置に配置されている灰皿において、
前記回動蓋が閉位置にある状態で、当該回動蓋の押圧面
が、これに隣接する本体ケース上端面よりも上方に位置
するように、当該回動蓋の上面形状を設定したことを特
徴とする灰皿を提案する。
成するため、上部に開口を有する吸殻収容用の本体ケー
スと、該本体ケースの開口を開閉すべく、当該開口に配
置され、かつ本体ケースに回動可能に枢支された回動蓋
とを有し、本体ケースの開口を閉じた閉位置にある回動
蓋に対し、その回動軸線よりも当該回動蓋の一端部側に
寄った回動蓋上面の押圧面を押下することにより、回動
軸線に関して前記一端部と反対側の回動蓋の他端部を上
昇させ、当該他端部と本体ケースとの間に隙間を形成し
て回動蓋を開放回動させる灰皿であって、前記回動軸線
が、回動蓋の前記一端部と他端部との間の中心よりも押
圧面の側に寄った位置に配置されている灰皿において、
前記回動蓋が閉位置にある状態で、当該回動蓋の押圧面
が、これに隣接する本体ケース上端面よりも上方に位置
するように、当該回動蓋の上面形状を設定したことを特
徴とする灰皿を提案する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態例を図面
に従って詳細に説明する。
に従って詳細に説明する。
【0011】図1は、鉄道車両の車室内に配置された座
席1のアームレスト2に着脱可能に装着された灰皿3を
示す。図2は図1のII−II線拡大断面図である。また図
3は灰皿単体の外観斜視図である。
席1のアームレスト2に着脱可能に装着された灰皿3を
示す。図2は図1のII−II線拡大断面図である。また図
3は灰皿単体の外観斜視図である。
【0012】これらの図に示した灰皿3の基本構成は、
図6及び図7に示した従来の灰皿と変りはない。すなわ
ち、この灰皿3は、吸殻収容用の本体ケース4と回動蓋
5とを有し、本体ケース4は、底壁6と、その底壁6の
周縁に一体に連設されて当該底壁6から上方に立上った
4つの側壁7とを具備し、上部に開口10を有してい
る。側壁7の上端部には水平に突出する上部フランジ8
が一体に形成されている。かかる本体ケース4は、その
上部開口を上向きにした状態で、アームレスト2の取付
孔9に着脱可能に嵌着されている。
図6及び図7に示した従来の灰皿と変りはない。すなわ
ち、この灰皿3は、吸殻収容用の本体ケース4と回動蓋
5とを有し、本体ケース4は、底壁6と、その底壁6の
周縁に一体に連設されて当該底壁6から上方に立上った
4つの側壁7とを具備し、上部に開口10を有してい
る。側壁7の上端部には水平に突出する上部フランジ8
が一体に形成されている。かかる本体ケース4は、その
上部開口を上向きにした状態で、アームレスト2の取付
孔9に着脱可能に嵌着されている。
【0013】回動蓋5は、本体ケース4の上部開口10
を開閉すべく、当該開口10に配置され、かつ本体ケー
ス4の互いに対向する2つの側壁7と回動蓋5とを貫通
するピン11を介して本体ケース4に回動可能に枢支さ
れている。この例では、ピン11は本体ケース4の互い
に対向する2つの側壁7に固定され、そのピン11に対
して回動蓋5が回動可能に支持されている。
を開閉すべく、当該開口10に配置され、かつ本体ケー
ス4の互いに対向する2つの側壁7と回動蓋5とを貫通
するピン11を介して本体ケース4に回動可能に枢支さ
れている。この例では、ピン11は本体ケース4の互い
に対向する2つの側壁7に固定され、そのピン11に対
して回動蓋5が回動可能に支持されている。
【0014】灰皿3の非使用時には、従来と同じく、回
動蓋5は図2に実線で示したようにほぼ水平な姿勢をと
り、本体ケース4の上部開口10を閉鎖している。灰皿
を使用するには、本体ケース4の開口10を閉じた閉位
置にある回動蓋5に対して、その上面12の押圧面13
を押下する。すなわち、図2に鎖線で示すように、灰皿
の利用者が、例えば親指で、回動蓋5の回動軸線(ピン
11の中心軸線)Pよりも回動蓋5の一端部14側に寄
った回動蓋上面12の押圧面13を押下するのである。
これにより、それまで閉位置にあった回動蓋5は、回動
軸線Pのまわりに、図2における時計方向に回動し、図
2に鎖線で示すように、回動軸線Pに関して一端部14
と反対側の回動蓋5の他端部15が上昇する。このよう
にして、回動蓋5の他端部15と本体ケース4との間に
隙間Gが形成されるので、その隙間Gに他の指を入れ、
回動蓋5の他端部15に指を掛けてこれを上方に持ち上
げる。これにより、図2に破線で示した如く回動蓋5は
大きく開放回動する。このようにして回動蓋5を任意の
開放位置まで回動させることができる。このとき回動蓋
5から手を離しても、ピン11と回動蓋5との間に作用
する摩擦力によって、回動蓋5はその任意の開放位置に
保持される。このようにして、本体ケース4の上部開口
10を大きく開放させることができ、ここからその本体
ケース4内に矢印Rで示す如く吸殻や灰を落すことがで
きる。
動蓋5は図2に実線で示したようにほぼ水平な姿勢をと
り、本体ケース4の上部開口10を閉鎖している。灰皿
を使用するには、本体ケース4の開口10を閉じた閉位
置にある回動蓋5に対して、その上面12の押圧面13
を押下する。すなわち、図2に鎖線で示すように、灰皿
の利用者が、例えば親指で、回動蓋5の回動軸線(ピン
11の中心軸線)Pよりも回動蓋5の一端部14側に寄
った回動蓋上面12の押圧面13を押下するのである。
これにより、それまで閉位置にあった回動蓋5は、回動
軸線Pのまわりに、図2における時計方向に回動し、図
2に鎖線で示すように、回動軸線Pに関して一端部14
と反対側の回動蓋5の他端部15が上昇する。このよう
にして、回動蓋5の他端部15と本体ケース4との間に
隙間Gが形成されるので、その隙間Gに他の指を入れ、
回動蓋5の他端部15に指を掛けてこれを上方に持ち上
げる。これにより、図2に破線で示した如く回動蓋5は
大きく開放回動する。このようにして回動蓋5を任意の
開放位置まで回動させることができる。このとき回動蓋
5から手を離しても、ピン11と回動蓋5との間に作用
する摩擦力によって、回動蓋5はその任意の開放位置に
保持される。このようにして、本体ケース4の上部開口
10を大きく開放させることができ、ここからその本体
ケース4内に矢印Rで示す如く吸殻や灰を落すことがで
きる。
【0015】回動蓋5を閉じるときは、その他端部15
の側を下方に押下し、当該回動蓋5をピン11のまわり
に図2における反時計方向に回動させ、これを図2に実
線で示した閉位置にもたらす。このとき、本体ケース4
の側に設けられた図示していないストッパに回動蓋5が
当り、当該回動蓋5の他端部15がそれ以上落ち込むこ
とが阻止され、回動蓋5はその閉位置に保持される。
の側を下方に押下し、当該回動蓋5をピン11のまわり
に図2における反時計方向に回動させ、これを図2に実
線で示した閉位置にもたらす。このとき、本体ケース4
の側に設けられた図示していないストッパに回動蓋5が
当り、当該回動蓋5の他端部15がそれ以上落ち込むこ
とが阻止され、回動蓋5はその閉位置に保持される。
【0016】灰皿3を清掃するときは、回動蓋5を例え
ば図2に破線で示す開放位置へ回動させ、その回動蓋5
を掴んで灰皿3をアームレスト2の取付孔9から抜き出
す。清掃後、灰皿3の本体ケース4を取付孔9にその上
方から挿入し、灰皿3をアームレスト2にセットする。
ば図2に破線で示す開放位置へ回動させ、その回動蓋5
を掴んで灰皿3をアームレスト2の取付孔9から抜き出
す。清掃後、灰皿3の本体ケース4を取付孔9にその上
方から挿入し、灰皿3をアームレスト2にセットする。
【0017】回動蓋5の回動軸線P、すなわちピン11
は、回動蓋5の一端部14と他端部15との間の中心Q
よりも押圧面13の側、すなわち一端部14の側にLだ
け寄った位置に配置されている。回動軸線Pを間におい
て位置する回動蓋5の一端部14と他端部15の間の中
心Qに対して、その回動軸線Pが押圧面13寄りの位置
を占めているのである。これにより、回動蓋5を図2に
破線で示した開放位置に回動させたとき、開口10を大
きく開放させることができ、利用者は楽に本体ケース4
に吸殻や灰を落すことが可能となる。
は、回動蓋5の一端部14と他端部15との間の中心Q
よりも押圧面13の側、すなわち一端部14の側にLだ
け寄った位置に配置されている。回動軸線Pを間におい
て位置する回動蓋5の一端部14と他端部15の間の中
心Qに対して、その回動軸線Pが押圧面13寄りの位置
を占めているのである。これにより、回動蓋5を図2に
破線で示した開放位置に回動させたとき、開口10を大
きく開放させることができ、利用者は楽に本体ケース4
に吸殻や灰を落すことが可能となる。
【0018】以上説明した灰皿3の構成は、従来の灰皿
と変りはない。従来の灰皿と異なるところは、図2及び
図3に示すように、回動蓋5が閉位置にある状態で、そ
の回動蓋5の押圧面13が、これに隣接する本体ケース
4の上端面16、図の例では上部フランジ8の上面より
も、Hだけ上方に位置するように、その回動蓋5の上面
形状が設定されている点である。
と変りはない。従来の灰皿と異なるところは、図2及び
図3に示すように、回動蓋5が閉位置にある状態で、そ
の回動蓋5の押圧面13が、これに隣接する本体ケース
4の上端面16、図の例では上部フランジ8の上面より
も、Hだけ上方に位置するように、その回動蓋5の上面
形状が設定されている点である。
【0019】従来の灰皿においては、図7に実線で示し
たように回動蓋5aが閉位置にあるとき、その上面の押
圧面13aは、これに隣接する本体ケース4a上端面1
6aと同一高さレベルに位置していた。このため、押圧
面13aを押下したとき、前述のようにその押し込み量
を大きくとることができず、しかも大きな押圧力を必要
とし、回動蓋5aを開放回動させ難かったのである。
たように回動蓋5aが閉位置にあるとき、その上面の押
圧面13aは、これに隣接する本体ケース4a上端面1
6aと同一高さレベルに位置していた。このため、押圧
面13aを押下したとき、前述のようにその押し込み量
を大きくとることができず、しかも大きな押圧力を必要
とし、回動蓋5aを開放回動させ難かったのである。
【0020】これに対し、本例の灰皿3では、前述のよ
うに、閉位置にある回動蓋5の押圧面13が本体ケース
4の上端面16よりも上方に位置しているので、図2に
鎖線で示すように押圧面13を押下したとき、回動蓋5
の一端部14を大きく下方に押し込むことができる。小
さな押圧力で押圧面13の押し込み量を大きくとること
ができるのである。このため、回動蓋5の他端部15を
大きく上昇させ、大きな隙間Gを確保することができ、
その他端部15に容易に指を掛けて、回動蓋5を楽に開
放回動させることができる。このようにして、灰皿3の
使い勝手を大きく向上させることができるのである。
うに、閉位置にある回動蓋5の押圧面13が本体ケース
4の上端面16よりも上方に位置しているので、図2に
鎖線で示すように押圧面13を押下したとき、回動蓋5
の一端部14を大きく下方に押し込むことができる。小
さな押圧力で押圧面13の押し込み量を大きくとること
ができるのである。このため、回動蓋5の他端部15を
大きく上昇させ、大きな隙間Gを確保することができ、
その他端部15に容易に指を掛けて、回動蓋5を楽に開
放回動させることができる。このようにして、灰皿3の
使い勝手を大きく向上させることができるのである。
【0021】従来のように回動蓋を開放回動させ難い
と、灰皿の清掃時に、これをアームレストから外すとき
の作業性も低下する。これに対し、本例の灰皿3では、
回動蓋5を容易に開放回動させることができるので、そ
の清掃時にも、これを能率よく短時間でアームレスト2
の取付孔9から外すことができる。
と、灰皿の清掃時に、これをアームレストから外すとき
の作業性も低下する。これに対し、本例の灰皿3では、
回動蓋5を容易に開放回動させることができるので、そ
の清掃時にも、これを能率よく短時間でアームレスト2
の取付孔9から外すことができる。
【0022】図1乃至図3に示した灰皿3においては、
回動蓋5の上面12が、ほぼ全体に亘って上方に突出し
ているが、図4又は図5に示すように、回動蓋5の押圧
面13の部分だけを回動蓋5の他の上面よりも上方に突
出させ、回動蓋5が閉位置にある状態で、その回動蓋5
の押圧面13が、これに隣接する本体ケース4の上端1
6よりもHだけ上方に位置するように構成してもよい。
回動蓋5の上面12が、ほぼ全体に亘って上方に突出し
ているが、図4又は図5に示すように、回動蓋5の押圧
面13の部分だけを回動蓋5の他の上面よりも上方に突
出させ、回動蓋5が閉位置にある状態で、その回動蓋5
の押圧面13が、これに隣接する本体ケース4の上端1
6よりもHだけ上方に位置するように構成してもよい。
【0023】本発明は鉄道車両の座席のみならず、自動
車や劇場、又はオフィスなどに配置される座席に取付け
られる灰皿や、かかる座席以外の場所に配置される灰皿
にも広く適用できるものである。
車や劇場、又はオフィスなどに配置される座席に取付け
られる灰皿や、かかる座席以外の場所に配置される灰皿
にも広く適用できるものである。
【0024】
【発明の効果】請求項1に記載の灰皿によれば、簡単な
構成によって回動蓋を容易に開放回動させることがで
き、その使い勝手を向上させることができる。
構成によって回動蓋を容易に開放回動させることがで
き、その使い勝手を向上させることができる。
【図1】座席のアームレストに装着された灰皿を示す斜
視図である。
視図である。
【図2】図1のII−II線拡大断面図である。
【図3】図1に示した灰皿単体の外観斜視図である。
【図4】他の灰皿の例を示す断面図である。
【図5】さらに他の灰皿の例を示す断面図である。
【図6】従来の灰皿の一例を示す外観斜視図である。
【図7】図6のVII−VII線断面図である。
【図8】ピンを回動蓋の中心に配置した灰皿の不具合を
説明する断面図である。
説明する断面図である。
3 灰皿 4 本体ケース 5 回動蓋 10 開口 12 上面 13 押圧面 14 一端部 15 他端部 16 上端面 G 隙間 P 回動軸線 Q 中心
Claims (1)
- 【請求項1】 上部に開口を有する吸殻収容用の本体ケ
ースと、該本体ケースの開口を開閉すべく、当該開口に
配置され、かつ本体ケースに回動可能に枢支された回動
蓋とを有し、本体ケースの開口を閉じた閉位置にある回
動蓋に対し、その回動軸線よりも当該回動蓋の一端部側
に寄った回動蓋上面の押圧面を押下することにより、回
動軸線に関して前記一端部と反対側の回動蓋の他端部を
上昇させ、当該他端部と本体ケースとの間に隙間を形成
して回動蓋を開放回動させる灰皿であって、前記回動軸
線が、回動蓋の前記一端部と他端部との間の中心よりも
押圧面の側に寄った位置に配置されている灰皿におい
て、前記回動蓋が閉位置にある状態で、当該回動蓋の押
圧面が、これに隣接する本体ケース上端面よりも上方に
位置するように、当該回動蓋の上面形状を設定したこと
を特徴とする灰皿。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4213096A JPH09206058A (ja) | 1996-02-05 | 1996-02-05 | 灰 皿 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4213096A JPH09206058A (ja) | 1996-02-05 | 1996-02-05 | 灰 皿 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09206058A true JPH09206058A (ja) | 1997-08-12 |
Family
ID=12627363
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4213096A Pending JPH09206058A (ja) | 1996-02-05 | 1996-02-05 | 灰 皿 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09206058A (ja) |
-
1996
- 1996-02-05 JP JP4213096A patent/JPH09206058A/ja active Pending
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