JPH09206115A - 伸縮調整自在な長尺物 - Google Patents
伸縮調整自在な長尺物Info
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- JPH09206115A JPH09206115A JP1855896A JP1855896A JPH09206115A JP H09206115 A JPH09206115 A JP H09206115A JP 1855896 A JP1855896 A JP 1855896A JP 1855896 A JP1855896 A JP 1855896A JP H09206115 A JPH09206115 A JP H09206115A
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- pipe
- expander
- expansion
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- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 abstract description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 6
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 6
- 241001166076 Diapheromera femorata Species 0.000 description 3
- 208000025174 PANDAS Diseases 0.000 description 2
- 208000021155 Paediatric autoimmune neuropsychiatric disorders associated with streptococcal infection Diseases 0.000 description 2
- 240000004718 Panda Species 0.000 description 2
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 description 2
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】相互に伸縮可能に嵌装されて対をなす大小のパ
イプのうち小径側のパイプの一端にねじ軸の基端が同軸
に固着され、大径側のパイプの内面に摩擦係合するとと
もに拡径時にはその摩擦係合力を強めるエキスパンダが
拡縮可能に形成されて大径側のパイプに挿入され、エキ
スパンダおよびねじ軸間には、両パイプの相対回転運動
に応じてエキスパンダを拡縮せしめる拡縮機構が設けら
れる、伸縮調整自在な長尺物において、各パイプを相互
に分離させてもエキスパンダの紛失を確実に防止する。 【解決手段】エキスパンダ171 を貫通したねじ軸16
1 の先端部に、エキスパンダ171 がねじ軸161 の先
端から離脱することを阻止するストッパ271 が設けら
れる。
イプのうち小径側のパイプの一端にねじ軸の基端が同軸
に固着され、大径側のパイプの内面に摩擦係合するとと
もに拡径時にはその摩擦係合力を強めるエキスパンダが
拡縮可能に形成されて大径側のパイプに挿入され、エキ
スパンダおよびねじ軸間には、両パイプの相対回転運動
に応じてエキスパンダを拡縮せしめる拡縮機構が設けら
れる、伸縮調整自在な長尺物において、各パイプを相互
に分離させてもエキスパンダの紛失を確実に防止する。 【解決手段】エキスパンダ171 を貫通したねじ軸16
1 の先端部に、エキスパンダ171 がねじ軸161 の先
端から離脱することを阻止するストッパ271 が設けら
れる。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、相互に伸縮可能に
嵌装されて対をなす大小のパイプのうち小径側のパイプ
の一端にねじ軸の基端が同軸に固着され、大径側のパイ
プの内面に摩擦係合するとともに拡径時にはその摩擦係
合力を強めるエキスパンダが拡縮可能に形成されて前記
大径側のパイプに挿入され、該エキスパンダと前記ねじ
軸との間には、大径側のパイプに対する小径側のパイプ
の回転動作に応じて前記エキスパンダを拡縮せしめる拡
縮機構が設けられる、伸縮調整自在な長尺物に関し、特
にステッキ、ストックおよびカメラ用支持脚等に好適な
長尺物に関する。
嵌装されて対をなす大小のパイプのうち小径側のパイプ
の一端にねじ軸の基端が同軸に固着され、大径側のパイ
プの内面に摩擦係合するとともに拡径時にはその摩擦係
合力を強めるエキスパンダが拡縮可能に形成されて前記
大径側のパイプに挿入され、該エキスパンダと前記ねじ
軸との間には、大径側のパイプに対する小径側のパイプ
の回転動作に応じて前記エキスパンダを拡縮せしめる拡
縮機構が設けられる、伸縮調整自在な長尺物に関し、特
にステッキ、ストックおよびカメラ用支持脚等に好適な
長尺物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、かかる長尺物は、たとえば実開昭
63−120916号公報等により既に知られている。
63−120916号公報等により既に知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
長尺物は手軽に携行し得るように長さを縮めることが可
能であるが、全体の長さをさらに短くするために、複数
のパイプを相互に分離させることも可能である。しかる
に、上記従来のものでは、エキスパンダに螺合するねじ
軸の先端に設けられたテーパ部でエキスパンダを拡径せ
しめるようにしており、ねじ軸がエキスパンダから離脱
することが可能な構成となっている。このため、各パイ
プを分離したときにはエキスパンダがパイプ内に残留す
るか、ねじ軸に螺合された状態となっており、そのまま
の状態ではエキスパンダがパイプから離脱したり、ねじ
軸との螺合が解除されたりして紛失してしまうおそれが
ある。
長尺物は手軽に携行し得るように長さを縮めることが可
能であるが、全体の長さをさらに短くするために、複数
のパイプを相互に分離させることも可能である。しかる
に、上記従来のものでは、エキスパンダに螺合するねじ
軸の先端に設けられたテーパ部でエキスパンダを拡径せ
しめるようにしており、ねじ軸がエキスパンダから離脱
することが可能な構成となっている。このため、各パイ
プを分離したときにはエキスパンダがパイプ内に残留す
るか、ねじ軸に螺合された状態となっており、そのまま
の状態ではエキスパンダがパイプから離脱したり、ねじ
軸との螺合が解除されたりして紛失してしまうおそれが
ある。
【0004】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、各パイプを相互に分離させてもエキスパンダ
の紛失を確実に防止し得るようにした、伸縮調整自在な
長尺物を提供することを目的とする。
のであり、各パイプを相互に分離させてもエキスパンダ
の紛失を確実に防止し得るようにした、伸縮調整自在な
長尺物を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、相互に伸縮可能に嵌装され
て対をなす大小のパイプのうち小径側のパイプの一端に
ねじ軸の基端が同軸に固着され、大径側のパイプの内面
に摩擦係合するとともに拡径時にはその摩擦係合力を強
めるエキスパンダが拡縮可能に形成されて前記大径側の
パイプに挿入され、該エキスパンダと前記ねじ軸との間
には、大径側のパイプに対する小径側のパイプの回転動
作に応じて前記エキスパンダを拡縮せしめる拡縮機構が
設けられる、伸縮調整自在な長尺物において、エキスパ
ンダを貫通したねじ軸の先端部に、エキスパンダがねじ
軸の先端から離脱することを阻止するストッパが設けら
れることを特徴とする。
に、請求項1記載の発明は、相互に伸縮可能に嵌装され
て対をなす大小のパイプのうち小径側のパイプの一端に
ねじ軸の基端が同軸に固着され、大径側のパイプの内面
に摩擦係合するとともに拡径時にはその摩擦係合力を強
めるエキスパンダが拡縮可能に形成されて前記大径側の
パイプに挿入され、該エキスパンダと前記ねじ軸との間
には、大径側のパイプに対する小径側のパイプの回転動
作に応じて前記エキスパンダを拡縮せしめる拡縮機構が
設けられる、伸縮調整自在な長尺物において、エキスパ
ンダを貫通したねじ軸の先端部に、エキスパンダがねじ
軸の先端から離脱することを阻止するストッパが設けら
れることを特徴とする。
【0006】また請求項2記載の発明は、上記請求項1
記載の発明の構成に加えて、エキスパンダは、ねじ軸が
螺合される円筒状の基部と、大径側のパイプの半径方向
に沿って先端側を拡縮作動せしめることを可能として前
記基部の周方向に間隔をあけた複数個所に基端が一体に
連設される拡縮部とを備え、拡縮機構は、小径側のパイ
プに向うにつれて大径となるテーパ状の外面を有してね
じ軸に一体に設けられる押圧部と、該押圧部の外面に当
接することを可能として各拡縮部の内面側にそれぞれ設
けられる受圧面とで構成されることを特徴とする。
記載の発明の構成に加えて、エキスパンダは、ねじ軸が
螺合される円筒状の基部と、大径側のパイプの半径方向
に沿って先端側を拡縮作動せしめることを可能として前
記基部の周方向に間隔をあけた複数個所に基端が一体に
連設される拡縮部とを備え、拡縮機構は、小径側のパイ
プに向うにつれて大径となるテーパ状の外面を有してね
じ軸に一体に設けられる押圧部と、該押圧部の外面に当
接することを可能として各拡縮部の内面側にそれぞれ設
けられる受圧面とで構成されることを特徴とする。
【0007】さらに請求項3記載の発明は、上記請求項
1記載の発明の構成に加えて、エキスパンダは、ねじ軸
が螺合される円筒状の基部と、大径側のパイプの半径方
向に沿って先端側を拡縮作動せしめることを可能として
小径側のパイプとは反対側で前記基部の周方向に間隔を
あけた複数個所に基端が一体に連設される拡縮部とを備
え、拡縮機構は、小径側のパイプに向うにつれて小径と
なるテーパ状の外面を有してねじ軸の先端部に一体に設
けられるストッパ兼用の押圧部と、該押圧部の外面に当
接することを可能として各拡縮部の先端側内面にそれぞ
れ設けられる受圧面とで構成されることを特徴とする。
1記載の発明の構成に加えて、エキスパンダは、ねじ軸
が螺合される円筒状の基部と、大径側のパイプの半径方
向に沿って先端側を拡縮作動せしめることを可能として
小径側のパイプとは反対側で前記基部の周方向に間隔を
あけた複数個所に基端が一体に連設される拡縮部とを備
え、拡縮機構は、小径側のパイプに向うにつれて小径と
なるテーパ状の外面を有してねじ軸の先端部に一体に設
けられるストッパ兼用の押圧部と、該押圧部の外面に当
接することを可能として各拡縮部の先端側内面にそれぞ
れ設けられる受圧面とで構成されることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
【0009】図1ないし図5は本発明の第1実施例を示
すものであり、図1は伸長状態に在るステッキの側面
図、図2は図1の2−2線拡大断面図、図3は図2の3
−3線断面図、図4は図2の要部拡大斜視図、図5はエ
キスパンダ縮径状態での図2に対応した断面図である。
すものであり、図1は伸長状態に在るステッキの側面
図、図2は図1の2−2線拡大断面図、図3は図2の3
−3線断面図、図4は図2の要部拡大斜視図、図5はエ
キスパンダ縮径状態での図2に対応した断面図である。
【0010】先ず図1において、長尺物としてのステッ
キ11は、伸縮を可能として相互に嵌装される第1、第
2および第3パイプ121 ,122 ,123 を備えるも
のであり、内、外径を第1パイプ121 よりも小さくさ
れた第2パイプ122 がその一端側(図1の上端側)か
ら第1パイプ121 に嵌装され、内、外径を第2パイプ
122 よりも小さくされた第3パイプ123 がその一端
側(図1の上端側)から第2パイプ122 に嵌装され
る。しかも第1パイプ121 の一端(図1の上端)には
グリップ13が設けられ、第1パイプ121 の他端に
は、第1パイプ12 1 内に嵌装される第2パイプ122
の外面に摺接するゴム製のキャップ141 が設けられ、
第2パイプ122 の他端には、第2パイプ122 内に嵌
装される第3パイプ123 の外面に摺接するゴム製のキ
ャップ142 が設けられ、第3パイプ123 の他端には
スリップ止め具15が設けられる。
キ11は、伸縮を可能として相互に嵌装される第1、第
2および第3パイプ121 ,122 ,123 を備えるも
のであり、内、外径を第1パイプ121 よりも小さくさ
れた第2パイプ122 がその一端側(図1の上端側)か
ら第1パイプ121 に嵌装され、内、外径を第2パイプ
122 よりも小さくされた第3パイプ123 がその一端
側(図1の上端側)から第2パイプ122 に嵌装され
る。しかも第1パイプ121 の一端(図1の上端)には
グリップ13が設けられ、第1パイプ121 の他端に
は、第1パイプ12 1 内に嵌装される第2パイプ122
の外面に摺接するゴム製のキャップ141 が設けられ、
第2パイプ122 の他端には、第2パイプ122 内に嵌
装される第3パイプ123 の外面に摺接するゴム製のキ
ャップ142 が設けられ、第3パイプ123 の他端には
スリップ止め具15が設けられる。
【0011】図2、図3および図4を併せて参照して、
相互に伸縮可能に嵌装されて対をなす第1および第2パ
イプ121 ,122 のうち小径側である第2パイプ12
2 の一端にはねじ軸161 の基端が同軸に固着され、大
径側である第1パイプ121の内面に摩擦係合するとと
もに拡径時にはその摩擦係合力を強めるエキスパンダ1
71 が拡縮可能に形成されて第1パイプ121 に挿入さ
れ、エキスパンダ17 1 とねじ軸161 との間には第1
パイプ121 に対する第2パイプ122 の回転動作に応
じてエキスパンダ171 を拡縮せしめる拡縮機構181
が設けられる。
相互に伸縮可能に嵌装されて対をなす第1および第2パ
イプ121 ,122 のうち小径側である第2パイプ12
2 の一端にはねじ軸161 の基端が同軸に固着され、大
径側である第1パイプ121の内面に摩擦係合するとと
もに拡径時にはその摩擦係合力を強めるエキスパンダ1
71 が拡縮可能に形成されて第1パイプ121 に挿入さ
れ、エキスパンダ17 1 とねじ軸161 との間には第1
パイプ121 に対する第2パイプ122 の回転動作に応
じてエキスパンダ171 を拡縮せしめる拡縮機構181
が設けられる。
【0012】ねじ軸161 は、その基端側の大径圧入部
19が、第2パイプ122 側に向うにつれて大径となる
テーパ状に形成された押圧部201 を介して先端側の小
径ねじ部21に同軸にかつ一体に連設されて成るもので
あり、ねじ軸161 の基端部すなわち大径圧入部19が
第2パイプ122 の一端に圧入される。この際、ねじ軸
161 の第2パイプ122 への固着をより一層確実なら
しめるために、大径圧入部19の第2パイプ122 への
圧入状態で第2パイプ122 をかしめて大径圧入部19
に係合させるようにしてもよい。
19が、第2パイプ122 側に向うにつれて大径となる
テーパ状に形成された押圧部201 を介して先端側の小
径ねじ部21に同軸にかつ一体に連設されて成るもので
あり、ねじ軸161 の基端部すなわち大径圧入部19が
第2パイプ122 の一端に圧入される。この際、ねじ軸
161 の第2パイプ122 への固着をより一層確実なら
しめるために、大径圧入部19の第2パイプ122 への
圧入状態で第2パイプ122 をかしめて大径圧入部19
に係合させるようにしてもよい。
【0013】エキスパンダ171 は、合成樹脂から成る
円筒状の基部221 と、第1パイプ121 の半径方向に
沿って先端側を拡縮作動せしめることを可能として基端
が前記基部221 の周方向に間隔をあけた複数個所たと
えば4個所に一体に連設される合成樹脂製の拡縮部23
1 ,231 …と、金属により円筒状に形成されて基部2
21 に一体に埋封されるカラー25とから成るものであ
り、各拡縮部231 ,231 …を第2パイプ122 側に
配置して第1パイプ121 内に嵌合される。しかも各拡
縮部231 ,231 …の先端部には、それらの拡縮部2
31 ,231 …の拡縮にかかわらず第1パイプ121 の
内面に弾発的に摺接して摩擦係合力を発揮するリップ2
41 がそれぞれ設けられる。
円筒状の基部221 と、第1パイプ121 の半径方向に
沿って先端側を拡縮作動せしめることを可能として基端
が前記基部221 の周方向に間隔をあけた複数個所たと
えば4個所に一体に連設される合成樹脂製の拡縮部23
1 ,231 …と、金属により円筒状に形成されて基部2
21 に一体に埋封されるカラー25とから成るものであ
り、各拡縮部231 ,231 …を第2パイプ122 側に
配置して第1パイプ121 内に嵌合される。しかも各拡
縮部231 ,231 …の先端部には、それらの拡縮部2
31 ,231 …の拡縮にかかわらず第1パイプ121 の
内面に弾発的に摺接して摩擦係合力を発揮するリップ2
41 がそれぞれ設けられる。
【0014】ねじ軸161 はエキスパンダ171 を貫通
するものであり、該ねじ軸161 の小径ねじ部211 が
カラー25の内面に刻設された雌ねじ26に螺合され
る。しかもねじ軸161 の先端すなわち小径ねじ部21
1 の先端には、エキスパンダ171 に係合、当接して該
エキスパンダ171 がねじ軸161 の先端から離脱する
ことを阻止するためのストッパ271 が固着される。こ
のストッパ271 は、たとえば小径ねじ部211 の先端
に螺合される袋ナットであり、ストッパ271 のねじ軸
161 の先端への固着状態を確実ならしめるために、ス
トッパ271 の螺合締付力は比較的大きく設定される。
するものであり、該ねじ軸161 の小径ねじ部211 が
カラー25の内面に刻設された雌ねじ26に螺合され
る。しかもねじ軸161 の先端すなわち小径ねじ部21
1 の先端には、エキスパンダ171 に係合、当接して該
エキスパンダ171 がねじ軸161 の先端から離脱する
ことを阻止するためのストッパ271 が固着される。こ
のストッパ271 は、たとえば小径ねじ部211 の先端
に螺合される袋ナットであり、ストッパ271 のねじ軸
161 の先端への固着状態を確実ならしめるために、ス
トッパ271 の螺合締付力は比較的大きく設定される。
【0015】拡縮機構181 は、ねじ軸161 に設けら
れた押圧部201 と、テーパ状である押圧部201 の外
面に当接することを可能としてエキスパンダ171 にお
ける各拡縮部231 ,231 …の先端側内面にそれぞれ
設けられる受圧面281 ,281 …とで構成される。
れた押圧部201 と、テーパ状である押圧部201 の外
面に当接することを可能としてエキスパンダ171 にお
ける各拡縮部231 ,231 …の先端側内面にそれぞれ
設けられる受圧面281 ,281 …とで構成される。
【0016】このような拡縮機構181 によれば、第1
パイプ121 に対して第2パイプ122 を緩め方向に回
転操作し、図5で示すように押圧部201 が各受圧面2
81,281 …から離反するようにしたときには、受圧
面281 ,281 …に押圧力が作用しないことから各拡
縮部231 ,231 …は縮径状態に在り、エキスパンダ
171 および第1パイプ121 間で生じる摩擦係合力は
主として各リップ24 1 ,241 …によるものだけであ
り、この摩擦係合力はねじ軸161 の回転に伴ってエキ
スパンダ171 が回転作動することは阻止するが第2パ
イプ122 すなわちねじ軸161 が第1パイプ121 に
対して軸方向に移動するときにはエキスパンダ171 の
軸方向摺動作動を許容する程度である。したがって図5
の状態で第1パイプ121 に対する第2パイプ122 の
軸方向相対位置を自在に調整することができる。
パイプ121 に対して第2パイプ122 を緩め方向に回
転操作し、図5で示すように押圧部201 が各受圧面2
81,281 …から離反するようにしたときには、受圧
面281 ,281 …に押圧力が作用しないことから各拡
縮部231 ,231 …は縮径状態に在り、エキスパンダ
171 および第1パイプ121 間で生じる摩擦係合力は
主として各リップ24 1 ,241 …によるものだけであ
り、この摩擦係合力はねじ軸161 の回転に伴ってエキ
スパンダ171 が回転作動することは阻止するが第2パ
イプ122 すなわちねじ軸161 が第1パイプ121 に
対して軸方向に移動するときにはエキスパンダ171 の
軸方向摺動作動を許容する程度である。したがって図5
の状態で第1パイプ121 に対する第2パイプ122 の
軸方向相対位置を自在に調整することができる。
【0017】また図2で示すように、第1パイプ121
に対して第2パイプ122 を上述の緩め方向とは逆方向
に回転操作して、押圧部201 を各受圧面281 ,28
1 …に押付けると、各拡縮部231 ,231 …の先端部
は第1パイプ121 の内面に強く押付けられるように拡
径され、このときにエキスパンダ171 および第1パイ
プ121 間で生じる摩擦係合力は、第1パイプ121 に
対するエキスパンダ171 の軸方向相対位置、すなわち
第1パイプ121 および第2パイプ122 の軸方向相対
位置を保持する程度の強いものとなる。したがって図5
の状態でエキスパンダ171 の第1パイプ121 内での
軸方向位置を調整し、その後、図2で示すように拡縮機
構181 によってエキスパンダ171 および第1パイプ
121 間に強い摩擦係合力が生じるようにすることによ
り、第1パイプ121 に対する第2パイプ122 の進退
位置が定まることになる。
に対して第2パイプ122 を上述の緩め方向とは逆方向
に回転操作して、押圧部201 を各受圧面281 ,28
1 …に押付けると、各拡縮部231 ,231 …の先端部
は第1パイプ121 の内面に強く押付けられるように拡
径され、このときにエキスパンダ171 および第1パイ
プ121 間で生じる摩擦係合力は、第1パイプ121 に
対するエキスパンダ171 の軸方向相対位置、すなわち
第1パイプ121 および第2パイプ122 の軸方向相対
位置を保持する程度の強いものとなる。したがって図5
の状態でエキスパンダ171 の第1パイプ121 内での
軸方向位置を調整し、その後、図2で示すように拡縮機
構181 によってエキスパンダ171 および第1パイプ
121 間に強い摩擦係合力が生じるようにすることによ
り、第1パイプ121 に対する第2パイプ122 の進退
位置が定まることになる。
【0018】また伸縮可能に嵌装されて対をなす第2パ
イプ122 および第3パイプ123間にも、上記第1お
よび第2パイプ121 ,122 間と同様な機構が設けら
れており、第2パイプ122 に対する第3パイプ123
の進退位置を自在に調整可能であるとともにその進退位
置を保持することが可能である。したがってステッキ1
1全体の長さを自在に調整することができる。
イプ122 および第3パイプ123間にも、上記第1お
よび第2パイプ121 ,122 間と同様な機構が設けら
れており、第2パイプ122 に対する第3パイプ123
の進退位置を自在に調整可能であるとともにその進退位
置を保持することが可能である。したがってステッキ1
1全体の長さを自在に調整することができる。
【0019】次にこの第1実施例の作用について説明す
ると、エキスパンダ171 を貫通するねじ軸161 の先
端にはストッパ271 が固着されており、該ストッパ2
71は、エキスパンダ171 に係合、当接して該エキス
パンダ171 がねじ軸161の先端から離脱することを
阻止する働きをする。したがってステッキ11を構成す
る各パイプ121 ,122 ,123 を相互に分離させて
も、エキスパンダ17 1 はねじ軸161 から離脱するこ
とはなく、エキスパンダ171 の紛失を確実に防止する
ことができる。
ると、エキスパンダ171 を貫通するねじ軸161 の先
端にはストッパ271 が固着されており、該ストッパ2
71は、エキスパンダ171 に係合、当接して該エキス
パンダ171 がねじ軸161の先端から離脱することを
阻止する働きをする。したがってステッキ11を構成す
る各パイプ121 ,122 ,123 を相互に分離させて
も、エキスパンダ17 1 はねじ軸161 から離脱するこ
とはなく、エキスパンダ171 の紛失を確実に防止する
ことができる。
【0020】また大径側のパイプ121 あるいは122
に嵌装される小径側のパイプ122あるいは123 の一
端側に同軸に固着されるねじ軸161 に、小径側のパイ
プ122 あるいは123 に向うにつれて大径となるテー
パ状の押圧部201 が設けられ、該押圧部201 と、エ
キスパンダ171 に設けられた複数の拡縮部231 ,2
31 …の内面側に設けられた受圧面281 ,281 …と
で、押圧部201 を各受圧面281 ,281 …に押圧せ
しめることで各拡縮部231 ,231 …を拡径せしめる
拡縮機構181 が構成されている。したがって、ステッ
キ11の使用時に第1および第2パイプ121 ,122
間、ならびに第2および第3パイプ12 2 ,123 間に
作用する軸方向圧縮力で、前記拡縮機構181 は、エキ
スパンダ171 と第1パイプ121 あるいは第2パイプ
122 との間で生じる摩擦係合力を強めるように作動す
ることになり、各パイプ121 ,122 ,123 相互の
軸方向相対位置がより強固に保持されることになる。
に嵌装される小径側のパイプ122あるいは123 の一
端側に同軸に固着されるねじ軸161 に、小径側のパイ
プ122 あるいは123 に向うにつれて大径となるテー
パ状の押圧部201 が設けられ、該押圧部201 と、エ
キスパンダ171 に設けられた複数の拡縮部231 ,2
31 …の内面側に設けられた受圧面281 ,281 …と
で、押圧部201 を各受圧面281 ,281 …に押圧せ
しめることで各拡縮部231 ,231 …を拡径せしめる
拡縮機構181 が構成されている。したがって、ステッ
キ11の使用時に第1および第2パイプ121 ,122
間、ならびに第2および第3パイプ12 2 ,123 間に
作用する軸方向圧縮力で、前記拡縮機構181 は、エキ
スパンダ171 と第1パイプ121 あるいは第2パイプ
122 との間で生じる摩擦係合力を強めるように作動す
ることになり、各パイプ121 ,122 ,123 相互の
軸方向相対位置がより強固に保持されることになる。
【0021】図6ないし図8は本発明の第2実施例を示
すものであり、図6は第1実施例の図2に対応した断面
図、図7は図6の7−7線断面図、図8はエキスパンダ
縮径状態での図6に対応した断面図である。
すものであり、図6は第1実施例の図2に対応した断面
図、図7は図6の7−7線断面図、図8はエキスパンダ
縮径状態での図6に対応した断面図である。
【0022】相互に嵌装されて対をなす第1および第2
パイプ121 ,122 のうち小径側である第2パイプ1
22 の一端にはねじ軸162 の基端が同軸に固着され、
大径側である第1パイプ121 の内面に摩擦係合すると
ともに拡径時にはその摩擦係合力を強めるエキスパンダ
172 が拡縮可能に形成されて第1パイプ121 に挿入
され、エキスパンダ172 とねじ軸162 との間に拡縮
機構182 が設けられる。
パイプ121 ,122 のうち小径側である第2パイプ1
22 の一端にはねじ軸162 の基端が同軸に固着され、
大径側である第1パイプ121 の内面に摩擦係合すると
ともに拡径時にはその摩擦係合力を強めるエキスパンダ
172 が拡縮可能に形成されて第1パイプ121 に挿入
され、エキスパンダ172 とねじ軸162 との間に拡縮
機構182 が設けられる。
【0023】第2パイプ122 の一端には、該パイプ1
22 の一端開口部を閉じるようにして栓部材301 が圧
入され、ねじ軸162 の基端が栓部材301 に螺合され
る。しかもねじ軸162 の栓部材301 に対する螺合締
付力は、ねじ軸162 に作用する反力で緩みが生じない
ように大きく設定され、それによりねじ軸162 の基端
が第2パイプ122 の一端に確実に固着されることにな
る。
22 の一端開口部を閉じるようにして栓部材301 が圧
入され、ねじ軸162 の基端が栓部材301 に螺合され
る。しかもねじ軸162 の栓部材301 に対する螺合締
付力は、ねじ軸162 に作用する反力で緩みが生じない
ように大きく設定され、それによりねじ軸162 の基端
が第2パイプ122 の一端に確実に固着されることにな
る。
【0024】エキスパンダ172 は、合成樹脂から成る
基部222 と、第1パイプ121 の半径方向に沿って先
端側を拡縮作動せしめることを可能として基端が前記基
部222 の周方向に間隔をあけた複数個所たとえば4個
所に一体に連設される合成樹脂製の拡縮部232 ,23
2 …とを備え、各拡縮部232 ,232 …を第2パイプ
122 側に配置して第1パイプ121 内に嵌合される。
しかも各拡縮部232,232 …の先端部には、それら
の拡縮部232 ,232 …の拡縮にかかわらず第1パイ
プ121 の内面に弾発的に摺接して摩擦係合力を発揮す
るリップ242がそれぞれ設けられる。
基部222 と、第1パイプ121 の半径方向に沿って先
端側を拡縮作動せしめることを可能として基端が前記基
部222 の周方向に間隔をあけた複数個所たとえば4個
所に一体に連設される合成樹脂製の拡縮部232 ,23
2 …とを備え、各拡縮部232 ,232 …を第2パイプ
122 側に配置して第1パイプ121 内に嵌合される。
しかも各拡縮部232,232 …の先端部には、それら
の拡縮部232 ,232 …の拡縮にかかわらず第1パイ
プ121 の内面に弾発的に摺接して摩擦係合力を発揮す
るリップ242がそれぞれ設けられる。
【0025】ねじ軸162 は、エキスパンダ172 を同
軸に貫通するものであり、このねじ軸162 の先端部に
は、横断面六角形状の拡大部がストッパ272 として一
体に設けられる。
軸に貫通するものであり、このねじ軸162 の先端部に
は、横断面六角形状の拡大部がストッパ272 として一
体に設けられる。
【0026】拡縮機構182 は、エキスパンダ172 の
基部222 に同軸に設けられた六角形状の係止孔31に
係合する六角形状の係止部32aを一端側に有してねじ
軸162 を螺合せしめるとともに第2パイプ122 側に
向うにつれて小径となるテーパ状の押圧部202 を他端
に有するナット32と、押圧部202 の外面に当接する
ことを可能として各拡縮部232 ,232 …の内面側に
設けられる受圧面28 2 ,282 …とを備え、栓部材3
01 およびエキスパンダ172 間にはワッシャ33が、
エキスパンダ172 およびストッパ272 間にはワッシ
ャ34がそれぞれ介装される。
基部222 に同軸に設けられた六角形状の係止孔31に
係合する六角形状の係止部32aを一端側に有してねじ
軸162 を螺合せしめるとともに第2パイプ122 側に
向うにつれて小径となるテーパ状の押圧部202 を他端
に有するナット32と、押圧部202 の外面に当接する
ことを可能として各拡縮部232 ,232 …の内面側に
設けられる受圧面28 2 ,282 …とを備え、栓部材3
01 およびエキスパンダ172 間にはワッシャ33が、
エキスパンダ172 およびストッパ272 間にはワッシ
ャ34がそれぞれ介装される。
【0027】この第2実施例によれば、第1パイプ12
1 に対して第2パイプ122 を緩め方向に回転操作し、
図8で示すように押圧部202 が各受圧面282 ,28
2 …から離反するようにしたときには、受圧面282 ,
282 …に押圧力が作用しないことから各拡縮部2
32 ,232 …は縮径状態に在り、エキスパンダ172
および第1パイプ121 間で生じる摩擦係合力は主とし
て各リップ242 ,242…によるものだけであり、こ
の摩擦係合力はねじ軸162 の回転に伴ってエキスパン
ダ172 が回転作動することは阻止するが第2パイプ1
22 すなわちねじ軸162 が第1パイプ121 に対して
軸方向に移動するときにはエキスパンダ17 2 の軸方向
摺動作動を許容する程度である。したがって図8の状態
で第1パイプ121 に対する第2パイプ122 の軸方向
相対位置を自在に調整することができる。
1 に対して第2パイプ122 を緩め方向に回転操作し、
図8で示すように押圧部202 が各受圧面282 ,28
2 …から離反するようにしたときには、受圧面282 ,
282 …に押圧力が作用しないことから各拡縮部2
32 ,232 …は縮径状態に在り、エキスパンダ172
および第1パイプ121 間で生じる摩擦係合力は主とし
て各リップ242 ,242…によるものだけであり、こ
の摩擦係合力はねじ軸162 の回転に伴ってエキスパン
ダ172 が回転作動することは阻止するが第2パイプ1
22 すなわちねじ軸162 が第1パイプ121 に対して
軸方向に移動するときにはエキスパンダ17 2 の軸方向
摺動作動を許容する程度である。したがって図8の状態
で第1パイプ121 に対する第2パイプ122 の軸方向
相対位置を自在に調整することができる。
【0028】また図8の状態から第1パイプ121 に対
して第2パイプ122 を上述の緩め方向とは逆方向に回
転操作すると、第1パイプ121 に対して実質的に固定
位置に在るエキスパンダ172 の係止孔31にナット3
2が係合していることにより、第2パイプ122 がエキ
スパンダ172 に近接する方向に移動する。而してワッ
シャ33がエキスパンダ172 に当接してからも第2パ
イプ122 の回転操作を続行すると、ねじ軸162 はエ
キスパンダ172 に対する軸方向相対移動を阻止された
状態で回転作動することになり、図6で示すように、ナ
ット32がその押圧部202 を各縮径部232 ,232
…の受圧面282 ,282 …に押付ける方向に移動す
る。これにより、各拡縮部232 ,232 …の先端部は
第1パイプ121 の内面に強く押付けられるように拡径
され、エキスパンダ172 および第1パイプ121 間で
生じる摩擦係合力が、第1パイプ121 に対するエキス
パンダ172 の軸方向相対位置、すなわち第1パイプ1
21 および第2パイプ122の軸方向相対位置を保持す
る程度の強いものとなる。したがって図8の状態でエキ
スパンダ172 の第1パイプ121 内での軸方向位置を
調整し、その後、図6で示すように拡縮機構182 によ
ってエキスパンダ172 および第1パイプ12 1 間に強
い摩擦係合力が生じるようにすることにより、第1パイ
プ121 に対する第2パイプ122 の進退位置が定まる
ことになる。
して第2パイプ122 を上述の緩め方向とは逆方向に回
転操作すると、第1パイプ121 に対して実質的に固定
位置に在るエキスパンダ172 の係止孔31にナット3
2が係合していることにより、第2パイプ122 がエキ
スパンダ172 に近接する方向に移動する。而してワッ
シャ33がエキスパンダ172 に当接してからも第2パ
イプ122 の回転操作を続行すると、ねじ軸162 はエ
キスパンダ172 に対する軸方向相対移動を阻止された
状態で回転作動することになり、図6で示すように、ナ
ット32がその押圧部202 を各縮径部232 ,232
…の受圧面282 ,282 …に押付ける方向に移動す
る。これにより、各拡縮部232 ,232 …の先端部は
第1パイプ121 の内面に強く押付けられるように拡径
され、エキスパンダ172 および第1パイプ121 間で
生じる摩擦係合力が、第1パイプ121 に対するエキス
パンダ172 の軸方向相対位置、すなわち第1パイプ1
21 および第2パイプ122の軸方向相対位置を保持す
る程度の強いものとなる。したがって図8の状態でエキ
スパンダ172 の第1パイプ121 内での軸方向位置を
調整し、その後、図6で示すように拡縮機構182 によ
ってエキスパンダ172 および第1パイプ12 1 間に強
い摩擦係合力が生じるようにすることにより、第1パイ
プ121 に対する第2パイプ122 の進退位置が定まる
ことになる。
【0029】しかもエキスパンダ172 を貫通するねじ
軸162 の先端に設けられたストッパ272 は、エキス
パンダ172 に係合、当接するワッシャ34に当接して
エキスパンダ172 がねじ軸162 の先端から離脱する
ことを阻止する働きをする。したがってエキスパンダ1
72 はねじ軸161 から離脱することはなく、エキスパ
ンダ172 の紛失を確実に防止することができる。
軸162 の先端に設けられたストッパ272 は、エキス
パンダ172 に係合、当接するワッシャ34に当接して
エキスパンダ172 がねじ軸162 の先端から離脱する
ことを阻止する働きをする。したがってエキスパンダ1
72 はねじ軸161 から離脱することはなく、エキスパ
ンダ172 の紛失を確実に防止することができる。
【0030】図9および図10は本発明の第3実施例を
示すものであり、図9は第2実施例の図6に対応した断
面図、図10はエキスパンダ縮径状態での図9に対応し
た断面図である。
示すものであり、図9は第2実施例の図6に対応した断
面図、図10はエキスパンダ縮径状態での図9に対応し
た断面図である。
【0031】この第3実施例は、上記第2実施例に類似
するものであるが、第2パイプ12 2 に基端が固着され
てエキスパンダ172 を貫通するねじ軸162 の先端に
は、該ねじ軸162 の先端に螺合される袋ナットである
ストッパ273 が、その螺合締付力を比較的大きく設定
することにより固着される。しかもストッパ273 に
は、エキスパンダ172 に係合、当接して該エキスパン
ダ172 がねじ軸162の先端から離脱することを阻止
するための鍔部27aが一体に設けられる。このため、
上記第2実施例で必要とされたワッシャ34が不要とな
り、部品点数の低減に寄与することができる。
するものであるが、第2パイプ12 2 に基端が固着され
てエキスパンダ172 を貫通するねじ軸162 の先端に
は、該ねじ軸162 の先端に螺合される袋ナットである
ストッパ273 が、その螺合締付力を比較的大きく設定
することにより固着される。しかもストッパ273 に
は、エキスパンダ172 に係合、当接して該エキスパン
ダ172 がねじ軸162の先端から離脱することを阻止
するための鍔部27aが一体に設けられる。このため、
上記第2実施例で必要とされたワッシャ34が不要とな
り、部品点数の低減に寄与することができる。
【0032】図11および図12は本発明の第4実施例
を示すものであり、図11は第3実施例の図9に対応し
た断面図、図12はエキスパンダ縮径状態での図11に
対応した断面図である。
を示すものであり、図11は第3実施例の図9に対応し
た断面図、図12はエキスパンダ縮径状態での図11に
対応した断面図である。
【0033】相互に嵌装されて対をなす第1および第2
パイプ121 ,122 のうち小径側である第2パイプ1
22 の一端にはねじ軸163 の基端が同軸に固着され、
大径側である第1パイプ121 の内面に摩擦係合すると
ともに拡径時にはその摩擦係合力を強めるエキスパンダ
173 が拡縮可能に形成されて第1パイプ121 に挿入
され、エキスパンダ173 とねじ軸163 との間に拡縮
機構183 が設けられる。
パイプ121 ,122 のうち小径側である第2パイプ1
22 の一端にはねじ軸163 の基端が同軸に固着され、
大径側である第1パイプ121 の内面に摩擦係合すると
ともに拡径時にはその摩擦係合力を強めるエキスパンダ
173 が拡縮可能に形成されて第1パイプ121 に挿入
され、エキスパンダ173 とねじ軸163 との間に拡縮
機構183 が設けられる。
【0034】第2パイプ122 の一端には、該パイプ1
22 の一端開口部を閉じるようにして栓部材302 が圧
入され、ねじ軸163 の基端が栓部材302 に螺合され
る。ねじ軸163 は、その基端側のねじ部35の先端部
に、第2パイプ122 側に向うにつれて小径となるテー
パ状に形成された押圧部203 が同軸にかつ一体に連設
されて成るものであり、押圧部203 の先端面には、ね
じ軸163 の基端部すなわちねじ部35の基端を栓部材
302 に螺合せしめるときにスパナ等を係合させるため
の横断面六角形状の係止突部36が突設される。而して
ねじ軸163 の栓部材302 に対する螺合締付力は、ね
じ軸163 に作用する反力で緩みが生じないように大き
く設定され、それによりねじ軸163 の基端が第2パイ
プ122の一端に確実に固着されることになる。
22 の一端開口部を閉じるようにして栓部材302 が圧
入され、ねじ軸163 の基端が栓部材302 に螺合され
る。ねじ軸163 は、その基端側のねじ部35の先端部
に、第2パイプ122 側に向うにつれて小径となるテー
パ状に形成された押圧部203 が同軸にかつ一体に連設
されて成るものであり、押圧部203 の先端面には、ね
じ軸163 の基端部すなわちねじ部35の基端を栓部材
302 に螺合せしめるときにスパナ等を係合させるため
の横断面六角形状の係止突部36が突設される。而して
ねじ軸163 の栓部材302 に対する螺合締付力は、ね
じ軸163 に作用する反力で緩みが生じないように大き
く設定され、それによりねじ軸163 の基端が第2パイ
プ122の一端に確実に固着されることになる。
【0035】エキスパンダ173 は、合成樹脂から成る
基部223 と、第1パイプ121 の半径方向に沿って先
端側を拡縮作動せしめることを可能として基端が前記基
部223 の周方向に間隔をあけた複数個所たとえば4個
所に一体に連設される合成樹脂製の拡縮部233 ,23
3 …と、金属により円筒状に形成されて基部223 に一
体に埋封されるカラー25とを備え、各拡縮部233 ,
233 …を第2パイプ122 とは反対側に配置して第1
パイプ121 内に嵌合される。しかも各拡縮部233 ,
233 …の先端部には、それらの拡縮部233 ,233
…の拡縮にかかわらず第1パイプ121 の内面に弾発的
に摺接して摩擦係合力を発揮するリップ243 がそれぞ
れ設けられる。すなわちこのエキスパンダ173 は、図
2〜図5で示す第1実施例のエキスパンダ171 と基本
的に同一の構成を有するが、該エキスパンダ171 とは
逆向きにして第1パイプ121 内に挿入されるものであ
る。ねじ軸163 はエキスパンダ173 を貫通するもの
であり、該ねじ軸163 のねじ部35がカラー25の内
面に刻設された雌ねじ26に螺合される。
基部223 と、第1パイプ121 の半径方向に沿って先
端側を拡縮作動せしめることを可能として基端が前記基
部223 の周方向に間隔をあけた複数個所たとえば4個
所に一体に連設される合成樹脂製の拡縮部233 ,23
3 …と、金属により円筒状に形成されて基部223 に一
体に埋封されるカラー25とを備え、各拡縮部233 ,
233 …を第2パイプ122 とは反対側に配置して第1
パイプ121 内に嵌合される。しかも各拡縮部233 ,
233 …の先端部には、それらの拡縮部233 ,233
…の拡縮にかかわらず第1パイプ121 の内面に弾発的
に摺接して摩擦係合力を発揮するリップ243 がそれぞ
れ設けられる。すなわちこのエキスパンダ173 は、図
2〜図5で示す第1実施例のエキスパンダ171 と基本
的に同一の構成を有するが、該エキスパンダ171 とは
逆向きにして第1パイプ121 内に挿入されるものであ
る。ねじ軸163 はエキスパンダ173 を貫通するもの
であり、該ねじ軸163 のねじ部35がカラー25の内
面に刻設された雌ねじ26に螺合される。
【0036】拡縮機構183 は、ねじ軸163 に設けら
れた押圧部203 と、テーパ状である押圧部203 の外
面に当接することを可能としてエキスパンダ173 にお
ける各拡縮部233 ,233 …の先端側内面にそれぞれ
設けられる受圧面283 ,283 …とで構成される。
れた押圧部203 と、テーパ状である押圧部203 の外
面に当接することを可能としてエキスパンダ173 にお
ける各拡縮部233 ,233 …の先端側内面にそれぞれ
設けられる受圧面283 ,283 …とで構成される。
【0037】かかる拡縮機構183 によれば、第1パイ
プ121 に対して第2パイプ122を緩め方向に回転操
作し、図12で示すように押圧部203 が各受圧面28
3 ,283 …から離反するようにしたときには、受圧面
283 ,283 …に押圧力が作用しないことから各拡縮
部233 ,233 …は縮径状態に在り、エキスパンダ1
73 および第1パイプ121 間で生じる摩擦係合力は主
として各リップ243,243 …によるものだけであ
り、この摩擦係合力はねじ軸163 の回転に伴ってエキ
スパンダ173 が回転作動することは阻止するが第2パ
イプ122 すなわちねじ軸163 が第1パイプ121 に
対して軸方向に移動するときにはエキスパンダ173 の
軸方向摺動作動を許容する程度である。したがって図1
2の状態で第1パイプ121 に対する第2パイプ122
の軸方向相対位置を自在に調整することができる。
プ121 に対して第2パイプ122を緩め方向に回転操
作し、図12で示すように押圧部203 が各受圧面28
3 ,283 …から離反するようにしたときには、受圧面
283 ,283 …に押圧力が作用しないことから各拡縮
部233 ,233 …は縮径状態に在り、エキスパンダ1
73 および第1パイプ121 間で生じる摩擦係合力は主
として各リップ243,243 …によるものだけであ
り、この摩擦係合力はねじ軸163 の回転に伴ってエキ
スパンダ173 が回転作動することは阻止するが第2パ
イプ122 すなわちねじ軸163 が第1パイプ121 に
対して軸方向に移動するときにはエキスパンダ173 の
軸方向摺動作動を許容する程度である。したがって図1
2の状態で第1パイプ121 に対する第2パイプ122
の軸方向相対位置を自在に調整することができる。
【0038】また図11で示すように、第1パイプ12
1 に対して第2パイプ122 を上述の緩め方向とは逆方
向に回転操作して、押圧部203 を各受圧面283 ,2
83…に押付けると、各拡縮部233 ,233 …の先端
部は第1パイプ121 の内面に強く押付けられるように
拡径され、このときにエキスパンダ173 および第1パ
イプ121 間で生じる摩擦係合力は、第1パイプ121
に対するエキスパンダ173 の軸方向相対位置、すなわ
ち第1パイプ121 および第2パイプ122 の軸方向相
対位置を保持する程度の強いものとなる。したがって図
12の状態でエキスパンダ173 の第1パイプ121 内
での軸方向位置を調整し、その後、図11で示すように
拡縮機構183 によってエキスパンダ173 および第1
パイプ121 間に強い摩擦係合力が生じるようにするこ
とにより、第1パイプ121 に対する第2パイプ122
の進退位置が定まることになる。
1 に対して第2パイプ122 を上述の緩め方向とは逆方
向に回転操作して、押圧部203 を各受圧面283 ,2
83…に押付けると、各拡縮部233 ,233 …の先端
部は第1パイプ121 の内面に強く押付けられるように
拡径され、このときにエキスパンダ173 および第1パ
イプ121 間で生じる摩擦係合力は、第1パイプ121
に対するエキスパンダ173 の軸方向相対位置、すなわ
ち第1パイプ121 および第2パイプ122 の軸方向相
対位置を保持する程度の強いものとなる。したがって図
12の状態でエキスパンダ173 の第1パイプ121 内
での軸方向位置を調整し、その後、図11で示すように
拡縮機構183 によってエキスパンダ173 および第1
パイプ121 間に強い摩擦係合力が生じるようにするこ
とにより、第1パイプ121 に対する第2パイプ122
の進退位置が定まることになる。
【0039】この第4実施例によれば、ねじ軸163 に
設けられている押圧部203 は、拡縮機構183 の構成
要素として機能するだけでなく、エキスパンダ171 の
受圧面283 ,283 …に当接係合することにより、エ
キスパンダ173 がねじ軸163 の先端から離脱するこ
とを阻止するストッパとしての機能をも果すものであ
り、部品点数を低減することが可能となる。
設けられている押圧部203 は、拡縮機構183 の構成
要素として機能するだけでなく、エキスパンダ171 の
受圧面283 ,283 …に当接係合することにより、エ
キスパンダ173 がねじ軸163 の先端から離脱するこ
とを阻止するストッパとしての機能をも果すものであ
り、部品点数を低減することが可能となる。
【0040】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の
範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計
変更を行なうことが可能である。
明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の
範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計
変更を行なうことが可能である。
【0041】たとえば、本発明は、ステッキだけでな
く、長さを伸縮可能なストックやカメラ用支持脚等の長
尺物に広く適用可能であり、また長尺物を構成するパイ
プの本数は3本に限られるものではない。
く、長さを伸縮可能なストックやカメラ用支持脚等の長
尺物に広く適用可能であり、また長尺物を構成するパイ
プの本数は3本に限られるものではない。
【0042】また第1および第4実施例におけるカラー
25を省略し、ねじ軸161 ,16 3 をエキスパンダに
直接螺合せしめてもよく、さらに各エキスパンダ171
〜173 に設けられているリップ241 〜243 を省略
し、それらのエキスパンダ171 〜173 における拡縮
部231 〜233 の自己拡張力でエキスパンダ171〜
173 をパイプ内面に摩擦接触させるようにしてもよ
い。
25を省略し、ねじ軸161 ,16 3 をエキスパンダに
直接螺合せしめてもよく、さらに各エキスパンダ171
〜173 に設けられているリップ241 〜243 を省略
し、それらのエキスパンダ171 〜173 における拡縮
部231 〜233 の自己拡張力でエキスパンダ171〜
173 をパイプ内面に摩擦接触させるようにしてもよ
い。
【0043】
【発明の効果】以上のように請求項1記載の発明によれ
ば、エキスパンダを貫通したねじ軸の先端部に、エキス
パンダがねじ軸の先端から離脱することを阻止するスト
ッパが設けられるので、各パイプを相互に分離させても
エキスパンダがねじ軸に確実に保持されることになり、
エキスパンダの紛失を確実に防止することができる。
ば、エキスパンダを貫通したねじ軸の先端部に、エキス
パンダがねじ軸の先端から離脱することを阻止するスト
ッパが設けられるので、各パイプを相互に分離させても
エキスパンダがねじ軸に確実に保持されることになり、
エキスパンダの紛失を確実に防止することができる。
【0044】また請求項2記載の発明によれば、上記請
求項1記載の発明の構成に加えて、エキスパンダは、ね
じ軸が螺合される円筒状の基部と、大径側のパイプの半
径方向に沿って先端側を拡縮作動せしめることを可能と
して前記基部の周方向に間隔をあけた複数個所に基端が
一体に連設される拡縮部とを備え、拡縮機構は、小径側
のパイプに向うにつれて大径となるテーパ状の外面を有
してねじ軸に一体に設けられる押圧部と、該押圧部の外
面に当接することを可能として各拡縮部の内面側にそれ
ぞれ設けられる受圧面とで構成されるので、長尺物を縮
少する方向に荷重が作用する使用時に拡縮機構には押圧
部を受圧面に押付ける方向の荷重が加わることになり、
大径側のパイプへのエキスパンダの摩擦係合力を強めて
該エキスパンダの位置を確実に維持することができる。
求項1記載の発明の構成に加えて、エキスパンダは、ね
じ軸が螺合される円筒状の基部と、大径側のパイプの半
径方向に沿って先端側を拡縮作動せしめることを可能と
して前記基部の周方向に間隔をあけた複数個所に基端が
一体に連設される拡縮部とを備え、拡縮機構は、小径側
のパイプに向うにつれて大径となるテーパ状の外面を有
してねじ軸に一体に設けられる押圧部と、該押圧部の外
面に当接することを可能として各拡縮部の内面側にそれ
ぞれ設けられる受圧面とで構成されるので、長尺物を縮
少する方向に荷重が作用する使用時に拡縮機構には押圧
部を受圧面に押付ける方向の荷重が加わることになり、
大径側のパイプへのエキスパンダの摩擦係合力を強めて
該エキスパンダの位置を確実に維持することができる。
【0045】さらに請求項3記載の発明によれば、上記
請求項1記載の発明の構成に加えて、エキスパンダは、
ねじ軸が螺合される円筒状の基部と、大径側のパイプの
半径方向に沿って先端側を拡縮作動せしめることを可能
として小径側のパイプとは反対側で前記基部の周方向に
間隔をあけた複数個所に基端が一体に連設される拡縮部
とを備え、拡縮機構は、小径側のパイプに向うにつれて
小径となるテーパ状の外面を有してねじ軸の先端部に一
体に設けられるストッパ兼用の押圧部と、該押圧部の外
面に当接することを可能として各拡縮部の先端側内面に
それぞれ設けられる受圧面とで構成されるので、部品点
数を最小限としてエキスパンダのねじ軸からの離脱を阻
止することができる。
請求項1記載の発明の構成に加えて、エキスパンダは、
ねじ軸が螺合される円筒状の基部と、大径側のパイプの
半径方向に沿って先端側を拡縮作動せしめることを可能
として小径側のパイプとは反対側で前記基部の周方向に
間隔をあけた複数個所に基端が一体に連設される拡縮部
とを備え、拡縮機構は、小径側のパイプに向うにつれて
小径となるテーパ状の外面を有してねじ軸の先端部に一
体に設けられるストッパ兼用の押圧部と、該押圧部の外
面に当接することを可能として各拡縮部の先端側内面に
それぞれ設けられる受圧面とで構成されるので、部品点
数を最小限としてエキスパンダのねじ軸からの離脱を阻
止することができる。
【図1】第1実施例での伸長状態に在るステッキの側面
図である。
図である。
【図2】図1の2−2線拡大断面図である。
【図3】図2の3−3線断面図である。
【図4】図2の要部拡大斜視図である。
【図5】エキスパンダ縮径状態での図2に対応した断面
図である。
図である。
【図6】第2実施例の図2に対応した断面図である。
【図7】図6の7−7線断面図である。
【図8】エキスパンダ縮径状態での図6に対応した断面
図である。
図である。
【図9】第3実施例の図6に対応した断面図である。
【図10】エキスパンダ縮径状態での図9に対応した断
面図である。
面図である。
【図11】第4実施例の図9に対応した断面図である。
【図12】エキスパンダ縮径状態での図11に対応した
断面図である。
断面図である。
11・・・長尺物としてのステッキ 121 ,122 ,123 ・・・パイプ 161 ,162 ,163 ・・・ねじ軸 171 ,172 ,173 ・・・エキスパンダ 181 ,182 ,183 ・・・拡縮機構 201 ,203 ・・・押圧部 221 ,223 ・・・基部 231 ,233 ・・・拡縮部 271 ,272 ,273 ・・・ストッパ 281 ,283 ・・・受圧面
Claims (3)
- 【請求項1】 相互に伸縮可能に嵌装されて対をなす大
小のパイプ(121,122 ;122 ,123 )のうち
小径側のパイプ(122 ,123 )の一端にねじ軸(1
61 ,162 ,163 )の基端が同軸に固着され、大径
側のパイプ(121 ,122 )の内面に摩擦係合すると
ともに拡径時にはその摩擦係合力を強めるエキスパンダ
(171 ,172 ,173 )が拡縮可能に形成されて前
記大径側のパイプ(121 ,122 )に挿入され、該エ
キスパンダ(171 ,172 ,173 )と前記ねじ軸
(161 ,162 ,163 )との間には、大径側のパイ
プ(121 ,122 )に対する小径側のパイプ(1
22 ,123 )の回転動作に応じて前記エキスパンダ
(171 ,172 ,173 )を拡縮せしめる拡縮機構
(181 ,182 ,183 )が設けられる、伸縮調整自
在な長尺物において、エキスパンダ(171 ,172 ,
173 )を貫通したねじ軸(161 ,162 ,163)
の先端部に、エキスパンダ(171 ,172 ,173 )
がねじ軸(161 ,162 ,163 )の先端から離脱す
ることを阻止するストッパ(271 ,272 ,273 ,
203 )が設けられることを特徴とする伸縮調整自在な
長尺物。 - 【請求項2】 エキスパンダ(171 )は、ねじ軸(1
61 )が螺合される円筒状の基部(221 )と、大径側
のパイプ(121 ,122 )の半径方向に沿って先端側
を拡縮作動せしめることを可能として前記基部(2
21 )の周方向に間隔をあけた複数個所に基端が一体に
連設される拡縮部(231 )とを備え、拡縮機構(18
1 )は、小径側のパイプ(122 ,123 )に向うにつ
れて大径となるテーパ状の外面を有してねじ軸(1
61 )に一体に設けられる押圧部(20 1 )と、該押圧
部(201 )の外面に当接することを可能として各拡縮
部(23 1 )の内面側にそれぞれ設けられる受圧面(2
81 )とで構成されることを特徴とする請求項1記載の
伸縮調整自在な長尺物。 - 【請求項3】 エキスパンダ(173 )は、ねじ軸(1
63 )が螺合される円筒状の基部(223 )と、大径側
のパイプ(121 ,122 )の半径方向に沿って先端側
を拡縮作動せしめることを可能として小径側のパイプ
(122 ,12 3 )とは反対側で前記基部(223 )の
周方向に間隔をあけた複数個所に基端が一体に連設され
る拡縮部(233 )とを備え、拡縮機構(183 )は、
小径側のパイプ(122 ,123 )に向うにつれて小径
となるテーパ状の外面を有してねじ軸(163 )の先端
部に一体に設けられるストッパ兼用の押圧部(203 )
と、該押圧部(203 )の外面に当接することを可能と
して各拡縮部(233 )の先端側内面にそれぞれ設けら
れる受圧面(283 )とで構成されることを特徴とする
請求項1記載の伸縮調整自在な長尺物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1855896A JPH09206115A (ja) | 1996-02-05 | 1996-02-05 | 伸縮調整自在な長尺物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1855896A JPH09206115A (ja) | 1996-02-05 | 1996-02-05 | 伸縮調整自在な長尺物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09206115A true JPH09206115A (ja) | 1997-08-12 |
Family
ID=11974962
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1855896A Pending JPH09206115A (ja) | 1996-02-05 | 1996-02-05 | 伸縮調整自在な長尺物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09206115A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020038914A (ko) * | 2000-11-20 | 2002-05-24 | 이원명 | 다단식 등산용 지팡이의 길이조절구조 |
| WO2008069563A1 (en) * | 2006-12-05 | 2008-06-12 | Dae Up Sohn | Connector for stick |
| KR200446661Y1 (ko) * | 2009-02-11 | 2009-11-17 | 김상순 | 스토퍼 및 이를 포함하는 지팡이 |
| JP2010534104A (ja) * | 2007-08-07 | 2010-11-04 | ミン スング プレシジョン カンパニー リミテッド | 長さが可変できるスポーツ用スティックの固定装置 |
| JP2015094465A (ja) * | 2013-11-14 | 2015-05-18 | 株式会社サンコー | 伸縮棒及び傘スタンド |
| JP2015531614A (ja) * | 2012-07-19 | 2015-11-05 | レキスポルト アーゲー | 特にストック用の、長さ調節可能な管 |
| CN107530579A (zh) * | 2015-04-27 | 2018-01-02 | 雷克体育公众有限公司 | 越野盘转换系统 |
-
1996
- 1996-02-05 JP JP1855896A patent/JPH09206115A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020038914A (ko) * | 2000-11-20 | 2002-05-24 | 이원명 | 다단식 등산용 지팡이의 길이조절구조 |
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| AU2007328665B2 (en) * | 2006-12-05 | 2010-07-01 | Dae Up Sohn | Connector for stick |
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| CN107530579A (zh) * | 2015-04-27 | 2018-01-02 | 雷克体育公众有限公司 | 越野盘转换系统 |
| CN107530579B (zh) * | 2015-04-27 | 2019-11-19 | 雷克体育公众有限公司 | 越野盘转换系统 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060116 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060517 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061004 |