JPH10325413A - シャフト構造体 - Google Patents
シャフト構造体Info
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- JPH10325413A JPH10325413A JP10053018A JP5301898A JPH10325413A JP H10325413 A JPH10325413 A JP H10325413A JP 10053018 A JP10053018 A JP 10053018A JP 5301898 A JP5301898 A JP 5301898A JP H10325413 A JPH10325413 A JP H10325413A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C25/00—Bearings for exclusively rotary movement adjustable for wear or play
- F16C25/06—Ball or roller bearings
- F16C25/08—Ball or roller bearings self-adjusting
- F16C25/083—Ball or roller bearings self-adjusting with resilient means acting axially on a race ring to preload the bearing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C35/00—Rigid support of bearing units; Housings, e.g. caps, covers
- F16C35/04—Rigid support of bearing units; Housings, e.g. caps, covers in the case of ball or roller bearings
- F16C35/06—Mounting or dismounting of ball or roller bearings; Fixing them onto shaft or in housing
- F16C35/07—Fixing them on the shaft or housing with interposition of an element
- F16C35/073—Fixing them on the shaft or housing with interposition of an element between shaft and inner race ring
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/02—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows
- F16C19/14—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load
- F16C19/16—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load with a single row of balls
- F16C19/163—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load with a single row of balls with angular contact
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/54—Systems consisting of a plurality of bearings with rolling friction
- F16C19/546—Systems with spaced apart rolling bearings including at least one angular contact bearing
- F16C19/547—Systems with spaced apart rolling bearings including at least one angular contact bearing with two angular contact rolling bearings
- F16C19/548—Systems with spaced apart rolling bearings including at least one angular contact bearing with two angular contact rolling bearings in O-arrangement
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2326/00—Articles relating to transporting
- F16C2326/20—Land vehicles
- F16C2326/24—Steering systems, e.g. steering rods or columns
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- Steering Controls (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
- Support Of The Bearing (AREA)
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
- Mounting Of Bearings Or Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 支持体内に装着される新規なシャフト構造体
を提供する。 【解決手段】 シャフト(12)は、一方向において弾
性復元力により軸方向に偏倚され、シャフトに担持され
るスラストブロック(28)により反対方向に偏倚され
る傾斜接触表面を提供する少なくとも1つの転がり軸受
(18)を有する転がり手段により、支持体(14)内
で回転自在に装着される。ブロック(28)は復元力と
は反対向きの対向力が作用する第1位置と第2位置との
間を軸方向に移動できる。第2位置における対向力は第
1位置における対向力よりも大きい。ブロックは摩擦作
用によりシャフトと共働する連結手段(32)によって
シャフトに連結される。本発明は自動車のステアリング
コラム(10)に適用できる。
を提供する。 【解決手段】 シャフト(12)は、一方向において弾
性復元力により軸方向に偏倚され、シャフトに担持され
るスラストブロック(28)により反対方向に偏倚され
る傾斜接触表面を提供する少なくとも1つの転がり軸受
(18)を有する転がり手段により、支持体(14)内
で回転自在に装着される。ブロック(28)は復元力と
は反対向きの対向力が作用する第1位置と第2位置との
間を軸方向に移動できる。第2位置における対向力は第
1位置における対向力よりも大きい。ブロックは摩擦作
用によりシャフトと共働する連結手段(32)によって
シャフトに連結される。本発明は自動車のステアリング
コラム(10)に適用できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は支持体内に装着され
るシャフト構造体に関する。
るシャフト構造体に関する。
【0002】本発明は支持体を形成するコラム本体内で
自動車のステアリングコラムのシャフトを配列する場合
に特に適用される。
自動車のステアリングコラムのシャフトを配列する場合
に特に適用される。
【0003】
【従来の技術】従来、特に米国特許第4,979,83
4号明細書から、次のような型式の支持体内に装着され
るシャフト構造体が既に知られている。上記の型式にお
いては、シャフトが転がり軸受手段により支持体内に回
転可能な状態で装着され、転がり軸受手段は、一方向に
おいて弾性復元力により軸方向に偏倚され、当該一方向
とは反対の方向において、シャフトにより担持されるス
ラストブロックを形成するスリーブにより偏倚された傾
斜接触表面を提供する少なくとも1つの第1転がり軸受
を有し、ブロックは上記復元力とは反対向きの対向力の
第1及び第2の作用位置間で軸方向に移動でき、ブロッ
クの第2位置における対向力はブロックの第1位置にお
ける対向力より大きい。
4号明細書から、次のような型式の支持体内に装着され
るシャフト構造体が既に知られている。上記の型式にお
いては、シャフトが転がり軸受手段により支持体内に回
転可能な状態で装着され、転がり軸受手段は、一方向に
おいて弾性復元力により軸方向に偏倚され、当該一方向
とは反対の方向において、シャフトにより担持されるス
ラストブロックを形成するスリーブにより偏倚された傾
斜接触表面を提供する少なくとも1つの第1転がり軸受
を有し、ブロックは上記復元力とは反対向きの対向力の
第1及び第2の作用位置間で軸方向に移動でき、ブロッ
クの第2位置における対向力はブロックの第1位置にお
ける対向力より大きい。
【0004】上記米国特許明細書の教示に従って配列さ
れた自動車のステアリングコラムの場合は、コラムシャ
フトは、支持体を形成するコラム本体内で対向関係にて
装着された傾斜接触表面を提供する上方転がり軸受及び
下方転がり軸受により、コラム本体内に回転可能な状態
で装着される。
れた自動車のステアリングコラムの場合は、コラムシャ
フトは、支持体を形成するコラム本体内で対向関係にて
装着された傾斜接触表面を提供する上方転がり軸受及び
下方転がり軸受により、コラム本体内に回転可能な状態
で装着される。
【0005】下方転がり軸受は弾性復元力を受け、この
力はコラム本体を介して上方転がり軸受に伝達される。
スラストブロックは復元力に対抗することにより上方転
がり軸受を軸方向でクランプできる。
力はコラム本体を介して上方転がり軸受に伝達される。
スラストブロックは復元力に対抗することにより上方転
がり軸受を軸方向でクランプできる。
【0006】コラムシャフトはコラムを車両に装着する
前にコラム本体に対して組み立てられる。第1位置にお
いて、スラストブロックは、比較的小さいがステアリン
グコラムの操作中又は運搬中に組立体の結合を維持する
のに十分なクランプ力を上方転がり軸受に作用させる。
前にコラム本体に対して組み立てられる。第1位置にお
いて、スラストブロックは、比較的小さいがステアリン
グコラムの操作中又は運搬中に組立体の結合を維持する
のに十分なクランプ力を上方転がり軸受に作用させる。
【0007】ステアリングコラムを車両に装着した後、
スラストブロックを第2位置の方へ変位させるように、
ハンドルをスラストブロックに接触させてシャフトの上
端に固定する。この第2位置においては、ブロックは車
両内でのステアリングコラムの強固な組立てを保証する
ような大きなクランプ力を上方転がり軸受に作用させ
る。
スラストブロックを第2位置の方へ変位させるように、
ハンドルをスラストブロックに接触させてシャフトの上
端に固定する。この第2位置においては、ブロックは車
両内でのステアリングコラムの強固な組立てを保証する
ような大きなクランプ力を上方転がり軸受に作用させ
る。
【0008】それ故、スラストブロックの2つの位置
は、車両へのコラムの装着の前後において、2つの状態
での上方転がり軸受の軸方向クランプを可能にする。
は、車両へのコラムの装着の前後において、2つの状態
での上方転がり軸受の軸方向クランプを可能にする。
【0009】上記米国特許第4,979,834号明細
書においては、スラストブロックは、シャフトの外側環
状溝内へブロックの内側環状突起をクリップ嵌合又はラ
ッチ嵌合することにより、シャフトに連結される。溝の
幅は2つの位置間でのスラストブロックの軸方向摺動を
許容するのに十分なものである。クリップ連結の不可逆
性を保証するため、転がり軸受はスラストブロックの先
細り(テーパ)端部における楔作用と協同して、ブロッ
クに設けた突起が溝から外れるのを阻止する。
書においては、スラストブロックは、シャフトの外側環
状溝内へブロックの内側環状突起をクリップ嵌合又はラ
ッチ嵌合することにより、シャフトに連結される。溝の
幅は2つの位置間でのスラストブロックの軸方向摺動を
許容するのに十分なものである。クリップ連結の不可逆
性を保証するため、転がり軸受はスラストブロックの先
細り(テーパ)端部における楔作用と協同して、ブロッ
クに設けた突起が溝から外れるのを阻止する。
【0010】上記米国特許第4,979,834号明細
書に開示されたシャフトにスラストブロックを連結する
手段は特にクリップ用の溝を形成するために更なる加工
(例えば、機械加工)が必要になるという欠点を有す
る。更に、この溝はシャフトに弱化領域を発生させてし
まう。
書に開示されたシャフトにスラストブロックを連結する
手段は特にクリップ用の溝を形成するために更なる加工
(例えば、機械加工)が必要になるという欠点を有す
る。更に、この溝はシャフトに弱化領域を発生させてし
まう。
【0011】
【発明の目的】本発明の目的は、上記欠点を克服しつ
つ、スラストブロックの2つの位置に対応する2つの状
態でコラムの上方転がり軸受のクランプを可能にするこ
とである。
つ、スラストブロックの2つの位置に対応する2つの状
態でコラムの上方転がり軸受のクランプを可能にするこ
とである。
【0012】
【発明の構成並びに作用効果】上記目的を達成するた
め、本発明は上述の型式の支持体におけるシャフトの配
列構造体を提供し、その特徴とするところは、ブロック
が、摩擦作用でシャフトと共働する連結手段によりシャ
フトに連結されていることである。
め、本発明は上述の型式の支持体におけるシャフトの配
列構造体を提供し、その特徴とするところは、ブロック
が、摩擦作用でシャフトと共働する連結手段によりシャ
フトに連結されていることである。
【0013】本発明の別の実施の形態及びその変形例の
特徴によれば、次の通り。
特徴によれば、次の通り。
【0014】連結手段はシャフトの外表面に対してブロ
ックの内表面をクランプするようにブロックに取り付け
られブロックの内表面を取り巻く弾性(特に、割り型
の)把持リングを有し、2つの位置間でのブロックの変
位はシャフトの外表面上でのブロックの内表面の強制摺
動により生じるようにすることができる。
ックの内表面をクランプするようにブロックに取り付け
られブロックの内表面を取り巻く弾性(特に、割り型
の)把持リングを有し、2つの位置間でのブロックの変
位はシャフトの外表面上でのブロックの内表面の強制摺
動により生じるようにすることができる。
【0015】把持リングはブロックの外周溝内に設定す
ることができる。
ることができる。
【0016】又、把持リングはブロックの壁内に挿入さ
れるようにすることもできる。
れるようにすることもできる。
【0017】連結手段は、別の例としては、特にエラス
トマー又は金属でできた摩擦リングを有し、この摩擦リ
ングをブロックの内周溝内に設定し、摩擦作用によりシ
ャフトの外表面と共働し、上記2つの位置間でのブロッ
クの変位はシャフトの外表面上での摩擦リングの強制摺
動により生じるようにすることができる。
トマー又は金属でできた摩擦リングを有し、この摩擦リ
ングをブロックの内周溝内に設定し、摩擦作用によりシ
ャフトの外表面と共働し、上記2つの位置間でのブロッ
クの変位はシャフトの外表面上での摩擦リングの強制摺
動により生じるようにすることができる。
【0018】摩擦リングはエラストマーで作られ、円形
横断面を呈するようにすることができる。
横断面を呈するようにすることができる。
【0019】また、摩擦リングは金属で作り、特に割り
型とし、矩形の横断面を呈するようにすることもでき
る。
型とし、矩形の横断面を呈するようにすることもでき
る。
【0020】連結手段の別の例としては、シャフトに圧
力嵌めされ、破断可能な連結部によりブロックに連結さ
れた環状延長部を有し、2つの位置間でのブロックの変
位は破断可能な連結部を強制的に破断することにより生
じるようにすることができる。延長部は転がり軸受とは
反対側のブロックの端部へ延びるようにする。
力嵌めされ、破断可能な連結部によりブロックに連結さ
れた環状延長部を有し、2つの位置間でのブロックの変
位は破断可能な連結部を強制的に破断することにより生
じるようにすることができる。延長部は転がり軸受とは
反対側のブロックの端部へ延びるようにする。
【0021】連結手段はシャフトに圧力嵌めされた保持
リングを有し、この保持リングは、ブロックの内表面に
設けられ、ブロックの第1位置を画定するようにリング
と共働する少なくとも1つの軸方向の当接部により形成
されたくぼみ内へ半径方向に延び、くぼみの軸方向の寸
法は2つの位置間でのブロックの摺動を許容するような
ものとすることもできる。
リングを有し、この保持リングは、ブロックの内表面に
設けられ、ブロックの第1位置を画定するようにリング
と共働する少なくとも1つの軸方向の当接部により形成
されたくぼみ内へ半径方向に延び、くぼみの軸方向の寸
法は2つの位置間でのブロックの摺動を許容するような
ものとすることもできる。
【0022】保持リングは、ブロックにより取り巻かれ
シャフトに圧力嵌めされた保持スリーブの端部フランジ
により形成することができる。
シャフトに圧力嵌めされた保持スリーブの端部フランジ
により形成することができる。
【0023】保持リングは矩形の横断面を呈するように
することができ、ブロックは軸方向で割り型とすること
ができる。
することができ、ブロックは軸方向で割り型とすること
ができる。
【0024】ブロックは、転がり軸受と接触し、軸受に
向かって収斂する実質上先細りの端部を具備し、この先
細りの端部は、ブロックが転がり軸受により担持される
ように、転がり軸受の内周輪郭を把持するための部分を
有するものとすることができる。
向かって収斂する実質上先細りの端部を具備し、この先
細りの端部は、ブロックが転がり軸受により担持される
ように、転がり軸受の内周輪郭を把持するための部分を
有するものとすることができる。
【0025】シャフト及び支持体は自動車のステアリン
グコラムのシャフト及び本体をそれぞれ構成するものと
することができる。
グコラムのシャフト及び本体をそれぞれ構成するものと
することができる。
【0026】
【発明の実施の形態】図1、2は自動車のステアリング
コラム10を部分的に示す。
コラム10を部分的に示す。
【0027】このコラム10は本発明の第1の実施の形
態に従って支持体を構成する管状コラム本体14内に配
列されたシャフト12を有する。
態に従って支持体を構成する管状コラム本体14内に配
列されたシャフト12を有する。
【0028】シャフトは一対の転がり軸受(例えば、玉
軸受)、即ち、下方の軸受16及び上方の軸受18によ
り軸線Xのまわりで回転できるように本体14内に装着
される。これらの軸受16、18は傾斜接触表面を提供
する普通の型式のもので、本体14の開いた端部内に向
かい合った関係にて既知の方法で装着される。
軸受)、即ち、下方の軸受16及び上方の軸受18によ
り軸線Xのまわりで回転できるように本体14内に装着
される。これらの軸受16、18は傾斜接触表面を提供
する普通の型式のもので、本体14の開いた端部内に向
かい合った関係にて既知の方法で装着される。
【0029】特に図1には、各転がり軸受16、18の
合成材料の外側の金属リングBE、内側の金属リングB
I及びかごCを示す。
合成材料の外側の金属リングBE、内側の金属リングB
I及びかごCを示す。
【0030】シャフト12はハンドル20を担持するの
に適した収斂する上端12Sと、車両の他のステアリン
グ素子に連結されるようになった下端12Iとを有す
る。
に適した収斂する上端12Sと、車両の他のステアリン
グ素子に連結されるようになった下端12Iとを有す
る。
【0031】下方の転がり軸受16はシャフトの下端1
2Iを取り巻く圧縮バネ22により生じる弾性復元力を
受ける。
2Iを取り巻く圧縮バネ22により生じる弾性復元力を
受ける。
【0032】このバネ22はシャフト12に固定された
スラストリング24とシャフト12上に軸方向で摺動自
在に装着された下方のスラストブロックを構成するスリ
ーブ26との間を延びる。
スラストリング24とシャフト12上に軸方向で摺動自
在に装着された下方のスラストブロックを構成するスリ
ーブ26との間を延びる。
【0033】特に合成又は金属材料でできた下方のブロ
ック26は好ましくは軸方向で割り型となっている。
ック26は好ましくは軸方向で割り型となっている。
【0034】下方のブロック26はバネ22のための座
を構成する第1の端部と、下方の転がり軸受16の内側
リングBIに接触する第2の実質上先細りとなった端部
分とを有する。
を構成する第1の端部と、下方の転がり軸受16の内側
リングBIに接触する第2の実質上先細りとなった端部
分とを有する。
【0035】バネ22により生じる弾性復元力はコラム
本体14を介して上方の転がり軸受18に伝達され、シ
ャフトの上端12Sに向かう第1の方向へ上方の転がり
軸受18を軸方向で偏倚させる。
本体14を介して上方の転がり軸受18に伝達され、シ
ャフトの上端12Sに向かう第1の方向へ上方の転がり
軸受18を軸方向で偏倚させる。
【0036】上方の転がり軸受18はまた、上方のスラ
ストブロックを構成する上方のスリーブ28により、シ
ャフトの端部12Iに向かう(上記第1の方向とは逆
の)第2の方向へ偏倚される。
ストブロックを構成する上方のスリーブ28により、シ
ャフトの端部12Iに向かう(上記第1の方向とは逆
の)第2の方向へ偏倚される。
【0037】上方のブロック28はシャフト12に装着
されていて、復元力に対向する力の2つの作用位置間を
軸方向に移動できる。
されていて、復元力に対向する力の2つの作用位置間を
軸方向に移動できる。
【0038】図1は、ステアリングコラムを車両に装着
する前にシャフト12と本体14との組立てを許容する
第1の位置における上方ブロック28を示す。
する前にシャフト12と本体14との組立てを許容する
第1の位置における上方ブロック28を示す。
【0039】図2は第1の位置からシャフトの下端12
Iの方へ距離λだけ変位した後の第2の位置における上
方ブロック28を示す。
Iの方へ距離λだけ変位した後の第2の位置における上
方ブロック28を示す。
【0040】ステアリングコラムを車両に装着した後
に、上方ブロック28はハンドル20により第2の位置
の方へ変位される。これについては後述する。
に、上方ブロック28はハンドル20により第2の位置
の方へ変位される。これについては後述する。
【0041】第1、第2位置間での上方ブロック28の
変位はバネ22を圧縮し、上方ブロック28により与え
られる復元力に対向する力の大きさが、ブロック28の
第2の位置においては、第1の位置よりも大きくなる。
変位はバネ22を圧縮し、上方ブロック28により与え
られる復元力に対向する力の大きさが、ブロック28の
第2の位置においては、第1の位置よりも大きくなる。
【0042】特に合成材料でできた上方ブロック28は
軸方向で割り型となっていて、シャフトへのブロックの
装着を可能にし、ブロックとこれに接触する素子との間
のクリアランスを吸収できる。
軸方向で割り型となっていて、シャフトへのブロックの
装着を可能にし、ブロックとこれに接触する素子との間
のクリアランスを吸収できる。
【0043】図4に詳示する上方ブロック28はハンド
ル20と直接的又は間接的に接触するようになった第1
の端部と、上方の転がり軸受18と接触するようになっ
た第2の端部とを有する。この第2の端部は上方の転が
り軸受18に向かって収斂する実質上先細りとなった形
状を有し、上方の転がり軸受18の内側リングBIの内
周輪郭上にブロック28をクリップ止め又はラッチ止め
するための端部分30として延びている。このようにし
て、上方ブロック28は上方転がり軸受18により担持
される。
ル20と直接的又は間接的に接触するようになった第1
の端部と、上方の転がり軸受18と接触するようになっ
た第2の端部とを有する。この第2の端部は上方の転が
り軸受18に向かって収斂する実質上先細りとなった形
状を有し、上方の転がり軸受18の内側リングBIの内
周輪郭上にブロック28をクリップ止め又はラッチ止め
するための端部分30として延びている。このようにし
て、上方ブロック28は上方転がり軸受18により担持
される。
【0044】上方ブロック28は摩擦作用によりシャフ
ト12と共働する連結手段によってシャフト12に連結
される。
ト12と共働する連結手段によってシャフト12に連結
される。
【0045】図1、2に示す第1の実施の形態において
は、上方ブロック28のための連結手段は上方ブロック
28に担持された弾性把持リング32を有し、このリン
グはブロックの内表面をシャフト12の外表面に対して
クランプするようにブロックの内表面を取り巻く。
は、上方ブロック28のための連結手段は上方ブロック
28に担持された弾性把持リング32を有し、このリン
グはブロックの内表面をシャフト12の外表面に対して
クランプするようにブロックの内表面を取り巻く。
【0046】2つの位置間での上方ブロック28の変位
はシャフト12の外表面上での上方ブロック28の内表
面の強制摺動により生じる。
はシャフト12の外表面上での上方ブロック28の内表
面の強制摺動により生じる。
【0047】図1−4は上方ブロック28に設けた外周
溝34内に位置するリング32を示す。リング32の割
り型は図3に明示する。
溝34内に位置するリング32を示す。リング32の割
り型は図3に明示する。
【0048】図5はリング32が(割り型でない)連続
型となった変形例を示す。
型となった変形例を示す。
【0049】図6、7は、割り型のリング32が上方ブ
ロック28の壁内に位置した別の変形例を示す。
ロック28の壁内に位置した別の変形例を示す。
【0050】2つの位置間を移動できる上方ブロック2
8は2つの状態での上方転がり軸受18のクランプを許
容する。
8は2つの状態での上方転がり軸受18のクランプを許
容する。
【0051】第1の状態はコラム10を車両に装着する
前のシャフト12とコラム本体14との組立てに対応す
る。
前のシャフト12とコラム本体14との組立てに対応す
る。
【0052】上方ブロック28が第1の位置にあるとき
は、比較的小さいがステアリングコラム10に対する操
作時及び運搬時に組立体の結合を保証するのに十分な方
法で上方転がり軸受18を軸方向においてクランプでき
る。
は、比較的小さいがステアリングコラム10に対する操
作時及び運搬時に組立体の結合を保証するのに十分な方
法で上方転がり軸受18を軸方向においてクランプでき
る。
【0053】第2の状態はステアリングコラムを車両に
装着した後のシャフトの上端12Sへのハンドル20の
固定に対応する。シャフトの上端12Sから延びる端部
分38のネジ穴にネジ36を螺入することにより、既知
の方法でハンドル20が固定される。
装着した後のシャフトの上端12Sへのハンドル20の
固定に対応する。シャフトの上端12Sから延びる端部
分38のネジ穴にネジ36を螺入することにより、既知
の方法でハンドル20が固定される。
【0054】この螺入の途中、ハンドル20は上方ブロ
ック28に直接的又は間接的に接触し、シャフトに沿っ
て上方ブロックを強制摺動させて第1位置に上方ブロッ
ク28を保持する摩擦力に打ち勝つことにより、上方ブ
ロックを第2の位置の方へ押圧する。このような摩擦力
はハンドル20の固定を阻害しないように制御しなけれ
ばならない。
ック28に直接的又は間接的に接触し、シャフトに沿っ
て上方ブロックを強制摺動させて第1位置に上方ブロッ
ク28を保持する摩擦力に打ち勝つことにより、上方ブ
ロックを第2の位置の方へ押圧する。このような摩擦力
はハンドル20の固定を阻害しないように制御しなけれ
ばならない。
【0055】第2の位置においては、上方ブロック28
は上方転がり軸受18に大きなクランプ力を作用させ、
ステアリングコラムの強固な組立てを保証する。
は上方転がり軸受18に大きなクランプ力を作用させ、
ステアリングコラムの強固な組立てを保証する。
【0056】図8、9は本発明の第2の実施の形態に従
ってコラム本体14内に配列されたシャフト12を示
す。
ってコラム本体14内に配列されたシャフト12を示
す。
【0057】この場合、上方ブロック28とシャフト1
2との間の摩擦連結手段は上方ブロック28に設けた内
周溝42内に位置する摩擦リング40を有する。
2との間の摩擦連結手段は上方ブロック28に設けた内
周溝42内に位置する摩擦リング40を有する。
【0058】リング40は摩擦作用によりシャフト12
の外表面と共働する。2つの位置間での上方ブロック2
8の変位はシャフト12の外表面上でのリング40の強
制摺動により生じる。
の外表面と共働する。2つの位置間での上方ブロック2
8の変位はシャフト12の外表面上でのリング40の強
制摺動により生じる。
【0059】例えば、図8、9に示すリング40はエラ
ストマーで作られ、円形の横断面を呈する。
ストマーで作られ、円形の横断面を呈する。
【0060】変形例としては、リング40は金属材料で
作られ、特に割り型とされ、図10に示すように矩形の
横断面を呈する。
作られ、特に割り型とされ、図10に示すように矩形の
横断面を呈する。
【0061】第2の実施の形態においては、2つの位置
間での上方ブロック28の変位は第1の実施の形態にお
いて説明した方法と同様の方法で生じる。
間での上方ブロック28の変位は第1の実施の形態にお
いて説明した方法と同様の方法で生じる。
【0062】図11、12は本発明の第3の実施の形態
に従ってコラム本体14内に配列されたシャフト12を
示す。
に従ってコラム本体14内に配列されたシャフト12を
示す。
【0063】この場合、摩擦作用により上方ブロック2
8とシャフト12との間で作用する連結手段は上方ブロ
ック28の環状延長部44を有する。
8とシャフト12との間で作用する連結手段は上方ブロ
ック28の環状延長部44を有する。
【0064】破断可能な連結部46により上方ブロック
28に連結された延長部44はシャフトに圧力嵌めされ
る。上方ブロック28、延長部44及び連結部46は一
部品として作られる。
28に連結された延長部44はシャフトに圧力嵌めされ
る。上方ブロック28、延長部44及び連結部46は一
部品として作られる。
【0065】例えば、図11、12に示すように、延長
部44は上方転がり軸受18から遠い方の上方ブロック
28の一端から軸方向へ延びる。
部44は上方転がり軸受18から遠い方の上方ブロック
28の一端から軸方向へ延びる。
【0066】上述の実施の形態と同様、上方ブロック2
8は軸方向で割り型となっている。しかし、延長部44
は(割り型でない)連続型とすることができる。
8は軸方向で割り型となっている。しかし、延長部44
は(割り型でない)連続型とすることができる。
【0067】延長部44はこれに連結した上方ブロック
28の端部に関して半径方向に後退しており、ハンドル
20と上方ブロックの連結端部との接触を可能にする。
28の端部に関して半径方向に後退しており、ハンドル
20と上方ブロックの連結端部との接触を可能にする。
【0068】ハンドル20をシャフト12上に螺入した
とき、図12に示すように、上方ブロック28に接した
ハンドル20により与えられる力が、破断可能な連結部
46を破断することにより、上方ブロック28を延長部
44から分離させる。
とき、図12に示すように、上方ブロック28に接した
ハンドル20により与えられる力が、破断可能な連結部
46を破断することにより、上方ブロック28を延長部
44から分離させる。
【0069】連結部46の破断後、延長部44は上方ブ
ロック28の第1位置に対応する初期の位置に留まる
が、上方ブロックはその第2位置へ移動する。
ロック28の第1位置に対応する初期の位置に留まる
が、上方ブロックはその第2位置へ移動する。
【0070】上方ブロック28から分離した後、延長部
44は上方ブロック28に接触したハンドルのハブ50
の内側くぼみ48内に位置する。
44は上方ブロック28に接触したハンドルのハブ50
の内側くぼみ48内に位置する。
【0071】図13、14には、本発明の第4の実施の
形態に従ってコラム本体14内で配列されたシャフト1
2を示す。
形態に従ってコラム本体14内で配列されたシャフト1
2を示す。
【0072】この場合、摩擦作用により上方ブロック2
8をシャフト12に連結する連結手段は、好ましくは、
シャフト12に圧力嵌めされる金属製の保持リング52
を有する。
8をシャフト12に連結する連結手段は、好ましくは、
シャフト12に圧力嵌めされる金属製の保持リング52
を有する。
【0073】リング52は、例えば、図13、14に示
すように、シャフト12に圧力嵌めされ上方ブロック2
8により取り囲まれたスリーブ54の端部フランジで構
成される。
すように、シャフト12に圧力嵌めされ上方ブロック2
8により取り囲まれたスリーブ54の端部フランジで構
成される。
【0074】図15は保持リング52の変形例を示す。
この変形例においては、リング52は矩形の横断面を呈
する。
この変形例においては、リング52は矩形の横断面を呈
する。
【0075】リング52は上方ブロック28の内表面に
設けたくぼみ56内で半径方向に延びる。このくぼみ5
6は上方ブロック28の第1位置を画定するためにリン
グ52と共働する少なくとも1つの軸方向の当接部58
により画定される。
設けたくぼみ56内で半径方向に延びる。このくぼみ5
6は上方ブロック28の第1位置を画定するためにリン
グ52と共働する少なくとも1つの軸方向の当接部58
により画定される。
【0076】くぼみ56の軸方向の寸法は、図13に示
す第1位置と、図14に示すような第2位置との間での
上方ブロック28の摺動を許容するようなものとする。
す第1位置と、図14に示すような第2位置との間での
上方ブロック28の摺動を許容するようなものとする。
【0077】本発明は上述の種々の実施の形態に限定さ
れるものではない。
れるものではない。
【0078】特に、下方のブロック16の代わりに、上
方ブロック28と同形のブロックを用いて、ステアリン
グコラムを構成する種々の素子を均質化することができ
る。
方ブロック28と同形のブロックを用いて、ステアリン
グコラムを構成する種々の素子を均質化することができ
る。
【0079】更に、本発明は車両のステアリングコラム
のみに適用可能な訳ではなく、支持体におけるシャフト
の任意の構造体に適用できる。
のみに適用可能な訳ではなく、支持体におけるシャフト
の任意の構造体に適用できる。
【0080】本発明は多数の利点を有する。
【0081】特に、2つの位置間での上方スラストブロ
ック28の移動を許容し、かつ、ブロックに接触させて
の転がり軸受の2状態での軸方向のクランプを許容した
状態で、シャフトに付加的な加工(例えば、付加的な機
械加工)を施す必要なしにシャフト12に上方スラスト
ブロック28を連結することができる。
ック28の移動を許容し、かつ、ブロックに接触させて
の転がり軸受の2状態での軸方向のクランプを許容した
状態で、シャフトに付加的な加工(例えば、付加的な機
械加工)を施す必要なしにシャフト12に上方スラスト
ブロック28を連結することができる。
【0082】更に、上方スラストブロックは対応する転
がり軸受内で随意にクリップ止め又はラッチ止めするこ
とができ、支持体の転がり軸受内でのシャフトの装着を
容易にする。
がり軸受内で随意にクリップ止め又はラッチ止めするこ
とができ、支持体の転がり軸受内でのシャフトの装着を
容易にする。
【図1】本発明の第1の実施の形態に従ってステアリン
グコラムの本体内で配列された自動車のステアリングコ
ラムシャフトの軸方向断面図で、スラストブロックが第
1の位置にある状態を示す図ある。
グコラムの本体内で配列された自動車のステアリングコ
ラムシャフトの軸方向断面図で、スラストブロックが第
1の位置にある状態を示す図ある。
【図2】図1と同様の図であるが、スラストブロックが
第2の位置にある状態を示す図である。
第2の位置にある状態を示す図である。
【図3】図1の3−3線における断面図である。
【図4】図1の4−4線における断面図である。
【図5】図3と同様の図であるが、第1の実施の形態に
係るスラストブロックのための連結手段の変形例を示す
図である。
係るスラストブロックのための連結手段の変形例を示す
図である。
【図6】図3と同様の図であるが、第1の実施の形態に
係るスラストブロックのための連結手段の別の変形例を
示す図である。
係るスラストブロックのための連結手段の別の変形例を
示す図である。
【図7】図4と同様の図であるが、図6の変形例を示す
図である。
図である。
【図8】図1と同様の図であるが、本発明の第2の実施
の形態に従ってコラム本体内で配列されたシャフトを示
す図である。
の形態に従ってコラム本体内で配列されたシャフトを示
す図である。
【図9】図2と同様の図であるが、本発明の第2の実施
の形態に従ってコラム本体内で配列されたシャフトを示
す図である。
の形態に従ってコラム本体内で配列されたシャフトを示
す図である。
【図10】図8と同様の図であるが、第2の実施の形態
に係るスラストブロックのための連結手段の変形例を示
す図である。
に係るスラストブロックのための連結手段の変形例を示
す図である。
【図11】図1と同様の図であるが、本発明の第3の実
施の形態に従ってコラム本体内で配列されたシャフトを
示す図である。
施の形態に従ってコラム本体内で配列されたシャフトを
示す図である。
【図12】図2と同様の図であるが、本発明の第3の実
施の形態に従ってコラム本体内で配列されたシャフトを
示す図である。
施の形態に従ってコラム本体内で配列されたシャフトを
示す図である。
【図13】図1と同様の図であるが、本発明の第4の実
施の形態に従ってコラム本体内で配列されたシャフトを
示す図である。
施の形態に従ってコラム本体内で配列されたシャフトを
示す図である。
【図14】図2と同様の図であるが、本発明の第4の実
施の形態に従ってコラム本体内で配列されたシャフトを
示す図である。
施の形態に従ってコラム本体内で配列されたシャフトを
示す図である。
【図15】図13と同様の図であるが、第4の実施の形
態に係るスラストブロックのための連結手段の変形例を
示す図である。
態に係るスラストブロックのための連結手段の変形例を
示す図である。
10 ステアリングコラム 12 シャフト 14 コラム本体 18 転がり軸受 20 ハンドル 28 上方ブロック 30 端部分 32 把持リング 34 外周溝 40 摩擦リング 42 内周溝 44 延長部 46 破断可能な連結部 48 くぼみ 52 保持リング 54 スリーブ 56 くぼみ 58 当接部
Claims (16)
- 【請求項1】 シャフトが転がり軸受手段により支持体
内に回転可能な状態で装着され、上記転がり軸受手段
が、一方向において弾性復元力により軸方向に偏倚さ
れ、当該一方向とは反対の方向において、上記シャフト
により担持されるスラストブロックを形成するスリーブ
により軸方向に偏倚された傾斜接触表面を提供する少な
くとも1つの第1転がり軸受を有し、上記スラストブロ
ックが上記復元力とは反対向きの対向力の第1及び第2
の作用位置間で軸方向に移動でき、当該スラストブロッ
クの第2位置における対向力が同スラストブロックの第
1位置における対向力より大きくなっている型式の、支
持体内に装着されるシャフト構造体において、 上記スラストブロックが、摩擦作用で上記シャフトと共
働する連結手段により当該シャフトに連結されているこ
とを特徴とするシャフト構造体。 - 【請求項2】 上記連結手段が上記シャフトの外表面に
対して上記ブロックの内表面をクランプするように当該
ブロックに取り付けられ同ブロックの内表面を取り巻く
弾性で割り型の把持リングを有し、2つの位置間での該
ブロックの変位が当該シャフトの外表面上での該ブロッ
クの内表面の強制摺動により生じることを特徴とする請
求項1のシャフト構造体。 - 【請求項3】 上記把持リングが上記ブロックの外周溝
内に位置することを特徴とする請求項2のシャフト構造
体。 - 【請求項4】 上記把持リングが上記ブロックの壁内に
位置することを特徴とする請求項2のシャフト構造体。 - 【請求項5】 上記連結手段がエラストマー又は金属で
できた摩擦リングを有し、上記摩擦リングが上記ブロッ
クの内周溝内に位置していて、摩擦作用により上記シャ
フトの外表面と共働し、2つの位置間での当該ブロック
の変位が当該シャフトの外表面上での当該摩擦リングの
強制摺動により生じることを特徴とする請求項1のシャ
フト構造体。 - 【請求項6】 上記摩擦リングがエラストマーで作ら
れ、円形横断面を呈することを特徴とする請求項5のシ
ャフト構造体。 - 【請求項7】 上記摩擦リングが金属で作られ、割り型
となっており、矩形の横断面を呈することを特徴とする
請求項5のシャフト構造体。 - 【請求項8】 上記連結手段が、上記シャフトに圧力嵌
めされ、かつ、破断可能な連結部により上記ブロックに
連結された環状延長部を有し、2つの位置間での当該ブ
ロックの変位が上記破断可能な連結部を強制的に破断す
ることにより生じることを特徴とする請求項1のシャフ
ト構造体。 - 【請求項9】 上記延長部が上記転がり軸受とは反対側
の上記ブロックの端部へ延びることを特徴とする請求項
8のシャフト構造体。 - 【請求項10】 上記連結手段が上記シャフトに圧力嵌
めされた保持リングを有し、上記保持リングが、上記ブ
ロックの内表面に設けられ、かつ、同ブロックの第1位
置を画定するように当該保持リングと共働する少なくと
も1つの軸方向の当接部により形成されたくぼみ内へ半
径方向に延び、上記くぼみの軸方向の寸法は2つの位置
間での当該ブロックの摺動を許容するように選定されて
いることを特徴とする請求項1のシャフト構造体。 - 【請求項11】 上記保持リングが、上記ブロックによ
り取り巻かれ上記シャフトに圧力嵌めされた保持スリー
ブの端部フランジにより構成されることを特徴とする請
求項10のシャフト構造体。 - 【請求項12】 上記保持リングが矩形の横断面を呈す
ることを特徴とする請求項10のシャフト構造体。 - 【請求項13】 上記ブロックが軸方向で割り型となっ
ていることを特徴とする請求項1ないし12のいずれか
に記載のシャフト構造体。 - 【請求項14】 上記ブロックが、上記転がり軸受と接
触しかつ同転がり軸受に向かって実質上先細りとなる端
部を具備し、該先細りの端部が、当該ブロックが当該転
がり軸受により担持されるように同転がり軸受の内周輪
郭を把持するための部分を有することを特徴とする請求
項1ないし13のいずれかに記載のシャフト構造体。 - 【請求項15】 上記ブロックが合成材料又は金属材料
で作られることを特徴とする請求項1ないし14のいず
れかに記載のシャフト構造体。 - 【請求項16】 上記シャフト及び上記支持体が自動車
のステアリングコラムのシャフト及び本体をそれぞれ構
成することを特徴とする請求項1ないし15のいずれか
に記載のシャフト構造体。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9702617A FR2760496B1 (fr) | 1997-03-05 | 1997-03-05 | Agencement d'un arbre dans un support |
| FR9702617 | 1997-03-05 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10325413A true JPH10325413A (ja) | 1998-12-08 |
Family
ID=9504434
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10053018A Withdrawn JPH10325413A (ja) | 1997-03-05 | 1998-03-05 | シャフト構造体 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5975766A (ja) |
| JP (1) | JPH10325413A (ja) |
| KR (1) | KR19980079904A (ja) |
| BR (1) | BR9800821A (ja) |
| FR (1) | FR2760496B1 (ja) |
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| KR19980079904A (ko) | 1998-11-25 |
| FR2760496A1 (fr) | 1998-09-11 |
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| US5975766A (en) | 1999-11-02 |
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