JPH09206223A - 油揚食品用脱油装置 - Google Patents

油揚食品用脱油装置

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JPH09206223A
JPH09206223A JP4060896A JP4060896A JPH09206223A JP H09206223 A JPH09206223 A JP H09206223A JP 4060896 A JP4060896 A JP 4060896A JP 4060896 A JP4060896 A JP 4060896A JP H09206223 A JPH09206223 A JP H09206223A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hot air
fried foods
oil
fried food
fried
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4060896A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Nishioka
賢治 西岡
Tomokazu Ishikawa
智一 石川
Yasuo Tanabe
康男 田邉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yanagiya Co Ltd
Original Assignee
Yanagiya Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yanagiya Co Ltd filed Critical Yanagiya Co Ltd
Priority to JP4060896A priority Critical patent/JPH09206223A/ja
Publication of JPH09206223A publication Critical patent/JPH09206223A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 油分を吸い取るのではなく、油分を熱風によ
り吹き飛ばして除去することにより、油分の除去能力を
向上させると共に、長期間に亘って安定して使用でき、
又、衛生的に使用できる油揚食品用脱油装置を提供す
る。 【解決手段】 油揚食品を搬送する搬送ネットコンベア
1と、この搬送ネットコンベアに対向する押えネットコ
ンベア4を備え、前記両ネットコンベア間に挟持された
状態で搬送される油揚食品に向けて熱風を吹き付ける熱
風吹付装置6が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油揚食品に付着し
た余分の油分を除去するために使用される油揚食品用脱
油装置に関する。
【0002】
【従来の技術】油揚食品の製造に際しては、食品を油揚
した後、これに付着した余分の油分を除去する脱油作業
が設けられる。従来、このような脱油作業に用いられる
脱油装置としては、例えば、対向配置した吸水性の布ベ
ルトコンベアを設け、この布ベルトコンベア間に油揚食
品を挟持した状態で搬送することにより、この布ベルト
コンベアに油分を吸い込ませ、脱油するようにしたもの
が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の脱油装置にあっては、布ベルトコンベアに油分
を吸い込ませる方式であるため、短時間で油分の除去能
力が低下してしまう。このため布ベルトコンベアを頻繁
に交換する必要が生じ、その度に作業が中断することに
なるため、作業能率を向上することができないという問
題があった。
【0004】又、布ベルトコンベアが油で汚れ易く、こ
のため衛生的に難があるという問題もあった。
【0005】本発明は、上述のような従来の問題点を解
決するために成されたもので、油分を吸い取るのではな
く、油分を熱風により吹き飛ばして除去することによ
り、油分の除去能力を向上させると共に、長期間に亘っ
て安定して使用でき、又、衛生的に使用できる油揚食品
用脱油装置を提供することを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明の油揚食品用脱油装置は、油揚食品を搬送
する搬送ネットコンベアと、この搬送ネットコンベアに
対向する押えネットコンベアを備え、前記両ネットコン
ベア間に挟持された状態で搬送される油揚食品に向けて
熱風を吹き付ける熱風吹付装置が設けられている。
【0007】本発明の油揚食品用脱油装置では、油揚食
品は搬送ネットコンベアと押えネットコンベアの間に挟
持された状態で搬送され、その搬送時に熱風吹付装置か
ら熱風が吹き付けられる。この熱風の吹き付けによっ
て、油揚食品に含まれる油分が表面に浮き出ると共に、
油分の流動性が増し、そして、風圧によって吹き飛ばさ
れ、油揚食品から余分な油分が除去される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
により詳述する。図1は本実施の形態に係る油揚食品用
脱油装置を示す正面図、図2はその側面図である。
【0009】図において、1は搬送ネットコンベアで、
ステンレス製の網状ベルトが用いられ、油揚食品aの搬
送部となる上側移行部10が本体機枠2の上部に位置
し、下側移行部11が上側移行部10との間に空間12
を保持して本体機枠2の下部に位置するように複数のロ
ーラ13間に掛け渡されている。尚、この搬送ネットコ
ンベア1による食品搬送方向は矢印方向である。
【0010】前記搬送ネットコンベア1の空間12に
は、上側移行部10の中程に向けて開口した油受け皿3
が設けられている。この油受け皿3の底部には油排出口
30が設けられている。
【0011】前記搬送ネットコンベア1の上側には、押
えネットコンベア4が設けられている。前記押えネット
コンベア4は、ステンレス製の網状ベルトが用いられ、
油揚食品aの押え部となる下側移行部40が前記搬送ネ
ットコンベア1の上側移行部10の中程部に上から対向
するように支持機枠5の下部に位置し、上側移行部41
が下側移行部40との間に空間42を保持して支持機枠
5の上部に位置するように複数のローラ44間に掛け渡
されている。
【0012】油揚食品aは、前記搬送ネットコンベア1
で搬送されるもので、これが中程まで搬送されてくる
と、上から押えネットコンベア4で押えられるため、搬
送ネットコンベア1と押えネットコンベア4との間に挟
持された状態で搬送される。
【0013】そして、前記両ネットコンベア1,4間に
挟持された状態で搬送される油揚食品aに向けて熱風を
吹き付ける熱風吹付装置6が設けられている。前記熱風
吹付装置6は、吸気管60が前記油受け皿3の内部に開
口した送風用ブロア61と、この送風用ブロア61の排
気管62の途中に設けられたヒータ63と、前記排気管
62の先端に設けられた前側ノズル64,64及び後側
ノズル65,65を備えている。この各ノズル64,6
5は、搬送ネットコンベア1の上側移行部10と押えネ
ットコンベア4の下側移行部40を間に置いて上下1対
で前後に配置され、それぞれネット面側であってほぼ横
幅いっぱいにスリット状の吹き出し口が開口され、この
吹き出し方向を搬入側に向けある程度の角度(本実施の
形態の場合、油揚食品への入射角が略20度)をつけて
設けられている。
【0014】次に、実施の形態の作用を説明する。この
油揚食品用脱油装置では、油揚された油揚食品aは、搬
送ネットコンベア1の上側移行部10上を矢印方向に搬
送され、これが中程までくると、上から押えネットコン
ベア4で押えられるため、搬送ネットコンベア1と押え
ネットコンベア4との間に挟持された状態で搬送され
る。
【0015】そして、前記両ネットコンベア1,4間に
挟持された状態で搬送される油揚食品aに向けて熱風吹
付装置6により熱風が吹き付けられる。この場合、送風
用ブロア61からの送気はヒータ63によって加熱さ
れ、この加熱された熱風が前後のノズル64,65から
油揚食品aに向けて吹き付けられる。
【0016】この熱風の吹き付けに際し、まず、前側ノ
ズル64から受ける熱風で油揚食品に含まれる油分が表
面に浮き出ると共に、油分の流動性が増し、次に後側ノ
ズル65から受ける熱風の風圧によって油分が吹き飛ば
され、油揚食品から余分な油分が除去される。このと
き、油揚食品aは、搬送ネットコンベア1と押えネット
コンベア4との間に挟持されているため、この油揚食品
aが熱風を受けて吹き飛ばされることはなく、油分のみ
を吹き飛ばすことができる。
【0017】熱風によって吹き飛ばされた油分は油受け
皿3で回収され、油排出口30から排出される。又、熱
風は油受け皿3の内部に開口した吸気管60から再び送
風用ブロア61に取り込まれるため、熱風を循環使用す
ることができ、熱を効率よく利用してランニングコスト
の低減を図ることができる。
【0018】搬送用のネットコンベアは、熱風によって
ネット自身に付着した油分を常に除去されているから、
搬送面から油揚食品への油分の2次付着をさせることが
なく効率的に除去できるし、ネットの取替え等も必要と
せず経済的である。
【0019】以上、本発明の実施の形態を図面により説
明したが、具体的な構成はこの実施の形態に限定される
ことはなく、例えば、ノズルの本数や配置に限定はな
い。
【0020】尚、熱風の温度は、150〜200℃が好
ましく、これ以下になると油分の流動性が低く、これ以
上になると油煙等の問題が生じる。又、熱風のノズルか
らの吹き出し圧は、1000〜3000mmAq程度が
好ましい。熱風吹き付け用のノズルは、油揚食品にでき
るだけ近づけた方が良い。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の油揚食品
用脱油装置にあっては、油分を吸い取るのではなく、ネ
ットコンベア間に挟持された状態で搬送される油揚食品
に向けて熱風を吹き付けることにより、油分を吹き飛ば
して除去することができる。
【0022】従って、油分の除去能力を向上させると共
に、長期間に亘って安定して使用でき、又、衛生的に脱
油できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態の油揚食品用脱油装置を示す正面図
である。
【図2】同上の油揚食品用脱油装置を示す側面図であ
る。
【符号の説明】
a 油揚食品 1 搬送ネットコンベア 4 押えネットコンベア 6 熱風吹付装置 64 前側ノズル 65 後側ノズル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油揚食品を搬送する搬送ネットコンベア
    と、この搬送ネットコンベアに対向する押えネットコン
    ベアを備え、 前記両ネットコンベア間に挟持された状態で搬送される
    油揚食品に向けて熱風を吹き付ける熱風吹付装置が設け
    られていることを特徴とした油揚食品用脱油装置。
JP4060896A 1996-02-02 1996-02-02 油揚食品用脱油装置 Pending JPH09206223A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4060896A JPH09206223A (ja) 1996-02-02 1996-02-02 油揚食品用脱油装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4060896A JPH09206223A (ja) 1996-02-02 1996-02-02 油揚食品用脱油装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09206223A true JPH09206223A (ja) 1997-08-12

Family

ID=12585244

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4060896A Pending JPH09206223A (ja) 1996-02-02 1996-02-02 油揚食品用脱油装置

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JP (1) JPH09206223A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0995387A1 (en) * 1998-09-23 2000-04-26 The Frymaster Corporation Method and apparatus for providing extended fried food holding times
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WO2023089596A1 (en) * 2021-11-22 2023-05-25 Heat And Control, Inc. Apparatus and method for removing oil from fried foods

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