JPH09206242A - 便座昇降装置 - Google Patents
便座昇降装置Info
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- JPH09206242A JPH09206242A JP8037579A JP3757996A JPH09206242A JP H09206242 A JPH09206242 A JP H09206242A JP 8037579 A JP8037579 A JP 8037579A JP 3757996 A JP3757996 A JP 3757996A JP H09206242 A JPH09206242 A JP H09206242A
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Abstract
降させ、以て脚の弱い人が便座に着座し或いは便座から
立ち上がるときにその手助けをするための便座昇降装置
を構成し、容易に便器に取り付けられるようにするとと
もに、通常の人が便器を使用する際に違和感無く使用で
きるようにする。 【解決手段】便座昇降装置を、便座12の保持体20の
下面に固定される便座側プレート24と、便器本体10
に固定される便器本体側プレート26と、それらプレー
ト24,26間に介挿され、エアの注入・排出によって
膨張・収縮するエアバッグ28とから成る昇降ユニット
32、及び昇降ユニット32を外側から覆う化粧カバー
部材34を含むように構成する。そして便座側プレート
24を化粧カバー部材34を介して便座12側に、また
便器本体側プレート26を便器本体10側に固定するこ
とによって、昇降ユニット32を便座12と便器本体1
0との間に装着する。
Description
対して昇降させる便座の昇降装置に関する。
器の便座に腰を掛ける(着座する)際、或いは便器使用
後において便座から立ち上がる際、脚に大きな負担がか
かる。従って高齢者や病弱者,身体の不自由な人等脚力
の弱い人にとって便座への着座動作或いは便座から立ち
上がる動作は困難な動作となる。
いは便座から立ち上がる動作を容易にするための便座の
昇降装置が従来提案されている。図8,図9はこの一例
を示している。
0を便器本体202と分離した上、これをフレーム20
4に取り付けて、かかるフレーム204により便座20
0を支持するようになし、更に便座200を保持した側
の上部フレーム206を下部フレーム208に対して回
転可能とした上、上部フレーム206に昇降シリンダ2
10を連結し、かかる昇降シリンダ210にて上部フレ
ーム206を回転させることで便座200を昇降させる
ようになしたものである。
がかりな設備となり、構造が複雑でコストも高いものと
なる問題がある外、フレーム204,シリンダ210等
が外部に露出した状態となって便器廻りの美観が損なわ
れ、更に上記脚の弱い人が便器を使用する場合は良い
が、通常の人が便器を使用する際に違和感を感じること
を避け得ないといった問題がある。加えて既設の便器に
対してかかる便座の昇降装置を設置する際に大きな困難
が伴う問題がある。
202と便座200との間にエアバッグ212を取り付
け、そのエアバッグ212の膨張・収縮運動によって便
座200を昇降させるようにしたもので、この例の場
合、便座昇降装置が大がかりになるといった問題を避け
ることができるものの、エアバッグ212の上端及び下
端がそれぞれ便座200,便器本体202に直接固定さ
れており、取付性に問題がある。
課題を解決するためになされたものである。而して本願
の発明の便座昇降装置は、便座を便器本体に対して昇降
させる装置であって、(イ)便座若しくはその保持体の
下面に固定される、それら便座若しくは保持体とは別体
且つ着脱可能な便座側プレートと、(ロ)前記便器本体
の上面に固定される、該便器本体とは別体且つ着脱可能
な便器本体側プレートと、(ハ)前記便座側プレートを
前記便器本体側プレートに対して所定距離昇降させる、
昇降手段とを備えた昇降ユニットを該便座側プレートに
おいて前記便座若しくはその保持体の下面に、また前記
便器本体側プレートにおいて該便器本体上面にそれぞれ
取付・固定することによりそれら便座と便器本体との間
に該昇降ユニットを装着し、該昇降ユニットの作用にて
該便座を昇降させるようになしたことを特徴とする(請
求項1)。
1において、前記昇降ユニットが、前記便座側プレート
が前記所定距離昇降可能に該便座側プレートと前記便器
本体側プレートとを連結する連結手段を有していること
を特徴とする(請求項2)。
求項1において、前記昇降手段が、前記便座側プレート
と便器本体側プレートとの間に介挿され、エア等の流体
の内部への流入及び排出によって膨張及び収縮可能なエ
アバッグ等の流体バッグから成っていることを特徴とす
る(請求項3)。
求項1,2,3の何れかにおいて、前記便座側プレート
及び便器本体側プレートが、前記便座及び便器本体にお
ける後半部形状に対応した形状とされており、それら便
座,便器本体の後半部に配置されていることを特徴とす
る(請求項4)。
求項1,2,3,4の何れかにおいて、前記昇降ユニッ
トにおける便座側プレートが、該便座側プレートの上面
を覆う上面カバー部と該上面カバー部の左右両端部より
垂下し、少なくとも該便座側プレートの下降状態で前記
便器本体側プレートの側面を覆う側面カバー部とを有す
る化粧カバー部材を介して前記便座若しくはその保持体
に取付固定されていることを特徴とする(請求項5)。
求項5において、前記化粧カバー部材が前記便座の後半
部形状に対応した形状とされており且つ該便座の後半部
に配置されていることを特徴とする(請求項6)。
求項5,6の何れかにおいて、前記化粧カバー部材にお
ける前記便座の基端側の回転部位より所定距離前側の前
部に、上向きに突出して該便座の下面に当接し、該便座
を支持する当接支持部が設けられていることを特徴とす
る(請求項7)。
求項1,2,3,4,5,6,7の何れかにおいて、前
記連結手段が、上端部及び下端部をそれぞれ前記便座側
プレートと便器本体側プレートとに回転可能に連結され
た前後の一対のリンクバーを有するリンク機構から成っ
ていることを特徴とする(請求項8)。
求項8において、前記連結手段が、前記便座側プレート
の上昇運動時に前記一対のリンクバーの何れかに係合し
て更なる回転を防止し、以て該便座側プレートの上昇端
を規定するストップバーを有していることを特徴とする
(請求項9)。
求項8,9の何れかにおいて、前記便座昇降装置が請求
項5の前記化粧カバー部材を有するものであり、該化粧
カバー部材の前記側面カバー部が前記リンク機構の外側
に位置して該リンク機構を覆っているものであることを
特徴とする(請求項10)。
は、便座側プレート,便器本体側プレート,便座側プレ
ートを昇降駆動する昇降手段とを備えた昇降ユニットを
用い、その昇降ユニットを便座側プレートにおいて便座
側に、また便器本体側プレートにおいて便器本体側にそ
れぞれ固定してかかる昇降ユニットを便座と便器本体と
の間に装着し、その昇降ユニットの働きで便座を昇降さ
せるようになしたもので、本発明によれば、極めて簡単
に便座の昇降装置を取り付けることができる。
あって構造も簡素であり、コストも安価に抑えることが
でき、更に既設の便器に対しても簡単にこれを取り付け
ることができる。即ち既設の便器に対して容易に便座の
昇降機能を持たせることができる。
距離昇降可能なようにその便座側プレートと便器本体側
プレートとを連結手段にて連結したもので、本発明によ
れば、便座側プレートが昇降運動する際にもかかる便座
側プレートと便器本体側プレートとを連結状態に維持し
ておくことができる。
内部へのエア等の流体の流入及び排出によって膨張及び
収縮可能なエアバッグ等の流体バッグを用いたものであ
る。この流体バッグは便座側プレートと便器本体側プレ
ートとの間に容易に介挿可能であり、しかも収縮時には
両プレート間に薄く収まって外部への露出が殆どない状
態とすることができ、これにより装置をより小型化する
ことができるとともに、構造も簡素化できてコストを安
価に抑えることができる。
ないようにできることから、便器廻りの美観を良好とで
き、通常の人が便器を使用する際にも違和感を感じない
ようにすることができる。
体バッグが衝撃を吸収する作用をなすため、軟らかく便
座に着座することができ、その際に機械式の便座昇降装
置と異なって歯車等の機構部分が「ギー」といったよう
な異音を発生することもなく、静粛である利点がある。
更に歯車等への手指等の噛込みの危険がない利点も併せ
て得られる。
ける便座側プレート及び便器本体側プレートを便座及び
便器本体における後半部形状に対応した形状として、そ
れらを便座,便器本体の後半部に配置したもので、本発
明によれば、便座昇降装置の装着状態においてその便座
昇降装置が便器の前部に露出するのを回避でき、より違
和感のないものとすることができる。
プレートを、便座側プレートの上面を覆う上面カバー部
及び便器本体側プレートの側面を覆う側面カバー部を有
する化粧カバー部材を介して便座若しくはその保持体に
固定したもので、本発明によれば、便座を開いたとき
(起こしたとき)に便座側プレートがそのまま外部に露
出して美観を損ねるのを防止することができる。
を便座とともに降ろした状態、つまり通常の使用状態に
おいて便器本体側プレートの側面を覆う側面カバー部も
備えているため、便器の通常使用時の美観も良好である
利点を有する。
形状を便座の後半部形状に対応した形状となしたもの
で、本発明によれば、便座を開いたときに現われる化粧
カバー部材が便座の後半部、つまり便器本体の後半部に
のみ存在する状態となり、従って特に小用のために便器
を使用する際に違和感を感じさせない利点がある。
前部に、便座の下面に当接してこれを支持する上向きの
当接支持部を設けたもので、本発明によれば、便座の下
側に昇降ユニットを設けたにも拘らず、その当接支持部
によってかかる便座を安定的に支持することができる。
れぞれ便座側プレートと便器本体側プレートとに回転可
能に連結された前後一対のリンクバーを有するリンク機
構にて上記連結手段を構成したもので、本発明によれ
ば、その連結手段を簡単な構造で構成することができ
る。
後側のリンクを長く形成しておくことにより、便座を上
昇させたときにこれを同時に前方に突き出させるととも
に前傾姿勢とすることができる。
バーの何れかに係合するストップバーを設けたもので、
本発明によれば、便座を適正な高さで確実に上昇停止さ
せることができる。
における側面カバー部を上記リンク機構の外側に位置さ
せてそのリンク機構を覆うようになしたもので、本発明
によれば、便座の昇降時にその側面カバー部によってリ
ンク機構を隠すことができ、美観をより良好となすこと
ができるとともに、その側面カバー部によってリンク機
構部に手等が挿入されるのを防止することができる。
説明する。図1ないし図3において、10は洋風便器の
便器本体、11は洗浄水タンク、12は便座である。こ
こで便器本体10と便座12とはそれぞれ開口14,1
6を有している。18は人体局部を洗浄するための局部
洗浄装置で、20はその本体ボックス、22は操作部で
ある。
いて本体ボックス20により回転可能(開閉可能)に保
持されている。即ち、本例においては本体ボックス20
が便座12の保持体を構成している。尚、図では局部洗
浄装置18における洗浄水の噴出ノズル及び便蓋が省略
してある。
体10との間には、便座側プレート24,便器本体側プ
レート26及び昇降手段としてのエアバッグ28,連結
手段としてのリンク機構30を構成要素とする昇降ユニ
ット32が装着されており、かかる昇降ユニット32の
作用にて便座12が便器本体10から所定距離昇降可能
とされている。またこの昇降ユニット32と便座12と
の間には、化粧カバー部材34(図1.図3)が配置さ
れている。
プレート24は便座12及びその保持体としての本体ボ
ックス20とは別体且つ本体ボックス20に対して脱着
可能とされているとともに、便器本体側プレート26も
また、便器本体10とは別体且つ脱着可能とされてい
る。
プレート26は、それぞれ前後方向に延びる一対の側部
36,38と、それらを後部において連結する後部4
0,42とを有しており、全体として便座12及び便器
本体10における後半部の形状に対応した略コ字形状を
なしており、それぞれ便座12の開口16及び便器本体
10の開口14に対応した開口44,46を有してい
る。
体側プレート26には、後部40,42において固定孔
48,50が設けられており、これら固定孔48,50
において上記本体ボックス20又は便器本体10に対
し、ボルト104,102(図4参照)にて固定されて
いる。
プレート26には、各両側部36,38において下方へ
の折曲部52,54がそれぞれ形成されている。更に下
側の便器本体側プレート26には、その折曲部54を更
に部分的に下方に延長した形態の延長部56が形成され
ており、その延長部56と便座側プレート24における
折曲部52とに、リンク機構30を構成する前後一対の
リンクバー60,62の各上端部と下端部とが回転可能
に連結されている。
機構30によって便器本体側プレート26に連結された
状態を維持しつつ、リンクバー60,62の回転に基づ
いて上昇或いは下降運動させられる。
よりも後側のリンクバー62の方が長くされている。こ
の結果、便座側プレート24は上昇時に同時に前方に突
き出され且つ前傾姿勢をとることとなる。
からは、斜め後方に突出片66が突き出しており、その
突出片66に対してストップバー68がL字鉤状の溝7
0においてねじ部材72により回転可能に取り付けられ
ている。
に折れ曲がる係合部74を有しており、この係合部74
を後側のリンクバー62に係合させることによってその
回動端、つまり便座側プレート24の上昇端を規定する
ようになっている。尚、後側の一対のリンクバー62
は、上端部において連結ロッド64により左右に互いに
連結されている。
32における便座側プレート24を覆うもので、便座側
プレート24及び便器本体側プレート26がステンレス
製であるのに対して、この化粧カバー部材34は樹脂製
とされている。
いるように上面カバー部75と側面カバー部76とを有
している。上面カバー部75は便座側プレート24と同
様の平面形状、即ち前後方向に延びる一対の側部77
と、それらを後部で連結する後部78とを有する全体と
して略コ字形状をなしている。
バー部76は、便座側プレート24が下降した状態にお
いて、便器本体側プレート26の側面をリンク機構30
と共に内側に覆う形状及び長さとされている。尚、80
は開口であって便座12の開口16に対応した形状とさ
れている。
孔48が形成されており、この固定孔48においてかか
る化粧カバー部材34が、便座保持体としての本体ボッ
クス20にボルト104(図4)にて固定されている。
先端部には、上向きに突出した形状の当接支持部82が
設けられており、この当接支持部82が便座12の下面
に当接することにより、安定的に便座12を支持するよ
うになっている。
バー部材34は便座側プレート24が上昇した状態にお
いて、側面カバー部76が便座側プレート24と便器本
体側プレート26との間の隙間を隠すような形状,長さ
とされている。
しているように独立した袋体28A,28B,28C,
28Dを上下に多段(この例では4段)に重ねた上、そ
れらを接着面86(図7参照)にて互いに接着したもの
で、各袋体28A,28B,28C,28Dは連通孔8
8を通じて互いに連通状態とされている。更に最下段の
袋体28Dにはエアの注入・排出ポート90が設けられ
ており、そこにエアホース92が接続されている。エア
ホース92の他端は図示しないエアポンプに接続されて
いる。
28Cよりも小さいものとされており、且つ袋体28C
の後部側において袋体28Cに重ねられている。この結
果エアバッグ28は、エアの注入(流入)によってこれ
を膨らませたとき、図4に示しているように前傾姿勢と
なる。
おいては各袋体28A,28B,28Cの接着面86よ
り後側の部分の寸法aが前側の寸法bよりも大きくされ
ており、このこともまた、エアバッグ28を膨らませた
ときにエアバッグ28を前傾姿勢とする上で寄与してい
る。
方に延び出す非袋状、即ちシート状の舌片94を有して
いる。この舌片94には、図6に示しているように固定
孔96が形成されており、この固定孔96において、ね
じ部材から成る突起98(図4)により便器本体側プレ
ート26に止付固定されている。
の固定バンド100が設けられており、その固定バンド
100が上記連結ロッド64に巻付固定されている。
尚、図4において102,104はそれぞれ昇降ユニッ
ト32における便器本体側プレート26及び便座側プレ
ート24をそれぞれ便器本体10及び本体ボックス20
に固定するためのボルトである。
略するエアポンプにてエアバッグ28内にエアを注入し
てこれを膨らませると、昇降ユニット32における便座
側プレート24がリンク機構30におけるリンクバー6
0,62を回転させながら上昇運動する。これにより便
座12がその保持体である局部洗浄装置18の本体ボッ
クス20とともに所定距離上方に持ち上げられる。
対のリンクバー60,62のうち後側のリンクバー62
の方が長くされており、この結果便座側プレート24及
び便座12は、上昇運動時に前方に一定距離突出運動し
つつ前傾姿勢となる。
及び前方への突出し運動、更に便座12の前傾運動によ
って容易に立ち上がることができる。また逆に便座12
に腰を掛ける際(着座する際)には、上昇状態の便座1
2に対し容易に着座することができる。而してその状態
でエアバッグ28内部のエアを所定の排気弁等を通じて
排気することで、便座12をゆっくりと静かに滑らかに
下降させ、便器本体10の上側に載置状態とすることが
できる。
ト32が上下一対の便座側プレート24及び便器本体側
プレート26を備えており、その便座側プレート24を
便座保持体としての本体ボックス20に、また便器本体
側プレート26を便器本体10にそれぞれ固定すること
によって、かかる昇降ユニット32を容易に便座12と
便器本体10との間に装着することができる。
る本例の便座昇降装置は設備的に簡単なものであって構
造も簡素であり、コストを安価に抑えることができる。
加えて既設の便器に対しても簡単にこれを取り付けるこ
とができ、容易に便座の昇降機能を持たせることができ
る。また便座12の昇降運動時においてリンク機構30
により円滑に便座12を昇降運動させることができる。
降手段としてエアバッグ28を用いており、このエアバ
ッグ28は収縮時、即ちエアを抜いた状態では薄いもの
となって便座側プレート24と便器本体側プレート26
との間に良好に収まり、外部にはみ出すことがない。こ
のため便器を通常に使用するに際して何ら違和感なくこ
れを使用することができる。
28の衝撃吸収作用によって軟らかに便座12に着座す
ることができ、その際に歯車等を用いた機械式の便座昇
降装置と異なって異音を発生するといったこともなく静
粛であるとともに、歯車等への手や指の噛込みの危険も
ない利点を有している。
用をするとき、昇降ユニット32及び化粧カバー部材3
4がそれぞれ便器本体10の後半部にのみ位置している
ため、通常の便器に比べて特に違和感を感じない利点が
ある。
部材34には、その前部に上向きの当接支持部82が形
成されていて、この当接支持部82が便座12を、その
基端側の回転部位より所定距離前側位置において支持す
るため、便座12に着座したときに安定的に便座12が
支持される利点がある。
がリンクバー62に係合して便座側プレート24の上昇
端を規定するため、便座12を適正な高さで確実に上昇
停止させることができる。
8の下端を持ち上げてねじ72をL字鉤状の溝70の後
端に位置させることで、便座側プレート24を便座12
及び便座ボックス20と共に前方に大きく突き出させる
ことができ、これにより容易に清掃を行うことができ
る。
昇降ユニット32における上側及び下側の便座側プレー
ト24及び便器本体側プレート26を覆った状態とな
り、且つそれらを連結するリンク機構30を内側にカバ
ーした状態となるため、美観が良好であり、尚且つ便座
12の昇降時にリンク機構30の部分に手や指が入り込
んでしまうのを防止することができる。
くまで一例示である。例えば上例ではエアバッグ28の
上端部をボタン止め形式の固定バンド100にて連結ロ
ッド64に固定するようにしているが、エアバッグ28
の上部且つ後側に上記実施例の舌片94と同様の舌片を
後向きに延び出させてそこに固定孔を形成し、その固定
孔においてねじ部材等により便座側プレート24に固定
するといったことも可能である。
本体ボックス20に対して昇降ユニット32を直接固定
するようにしているが、通常の便座12を保持する保持
体に対して昇降ユニット32を固定することも可能であ
るし、或いはまたそのような保持体を介さずに便座12
を直接昇降ユニット32に対して回転可能に連結するよ
うになすことも可能である。
プレート24と別体に構成しているが、これを便座側プ
レート24に一体に形成するといったことも可能である
など、本発明はその主旨を逸脱しない範囲において種々
変更を加えた形態で構成可能である。
た状態の洋風便器を示す斜視図である。
た状態で便座,便器本体と共に示す図である。
示す分解斜視図である。
グをその周辺部と共に膨張状態で示す図である。
図である。
視図である。
図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 便座を便器本体に対して昇降させる装置
であって(イ)便座若しくはその保持体の下面に固定さ
れる、それら便座若しくは保持体とは別体且つ着脱可能
な便座側プレートと(ロ)前記便器本体の上面に固定さ
れる、該便器本体とは別体且つ着脱可能な便器本体側プ
レートと(ハ)前記便座側プレートを前記便器本体側プ
レートに対して所定距離昇降させる、昇降手段とを備え
た昇降ユニットを該便座側プレートにおいて前記便座若
しくはその保持体の下面に、また前記便器本体側プレー
トにおいて該便器本体上面にそれぞれ取付・固定するこ
とによりそれら便座と便器本体との間に該昇降ユニット
を装着し、該昇降ユニットの作用にて該便座を昇降させ
るようになしたことを特徴とする便座昇降装置。 - 【請求項2】 請求項1において、前記昇降ユニット
が、前記便座側プレートが前記所定距離昇降可能に該便
座側プレートと前記便器本体側プレートとを連結する連
結手段を有していることを特徴とする便座昇降装置。 - 【請求項3】 請求項1において、前記昇降手段が、前
記便座側プレートと便器本体側プレートとの間に介挿さ
れ、エア等の流体の内部への流入及び排出によって膨張
及び収縮可能なエアバッグ等の流体バッグから成ってい
ることを特徴とする便座昇降装置。 - 【請求項4】 請求項1,2,3の何れかにおいて、前
記便座側プレート及び便器本体側プレートが、前記便座
及び便器本体における後半部形状に対応した形状とされ
ており、それら便座,便器本体の後半部に配置されてい
ることを特徴とする便座昇降装置。 - 【請求項5】 請求項1,2,3,4の何れかにおい
て、前記昇降ユニットにおける便座側プレートが、該便
座側プレートの上面を覆う上面カバー部と該上面カバー
部の左右両端部より垂下し、少なくとも該便座側プレー
トの下降状態で前記便器本体側プレートの側面を覆う側
面カバー部とを有する化粧カバー部材を介して前記便座
若しくはその保持体に取付固定されていることを特徴と
する便座昇降装置。 - 【請求項6】 請求項5において、前記化粧カバー部材
が前記便座の後半部形状に対応した形状とされており且
つ該便座の後半部に配置されていることを特徴とする便
座昇降装置。 - 【請求項7】 請求項5,6の何れかにおいて、前記化
粧カバー部材における前記便座の基端側の回転部位より
所定距離前側の前部に、上向きに突出して該便座の下面
に当接し、該便座を支持する当接支持部が設けられてい
ることを特徴とする便座昇降装置。 - 【請求項8】 請求項1,2,3,4,5,6,7の何
れかにおいて、前記連結手段が、上端部及び下端部をそ
れぞれ前記便座側プレートと便器本体側プレートとに回
転可能に連結された前後の一対のリンクバーを有するリ
ンク機構から成っていることを特徴とする便座昇降装
置。 - 【請求項9】 請求項8において、前記連結手段が、前
記便座側プレートの上昇運動時に前記一対のリンクバー
の何れかに係合して更なる回転を防止し、以て該便座側
プレートの上昇端を規定するストップバーを有している
ことを特徴とする便座昇降装置。 - 【請求項10】 請求項8,9の何れかにおいて、前記
便座昇降装置が請求項5の前記化粧カバー部材を有する
ものであり、該化粧カバー部材の前記側面カバー部が前
記リンク機構の外側に位置して該リンク機構を覆ってい
るものであることを特徴とする便座昇降装置。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP03757996A JP3296955B2 (ja) | 1996-01-30 | 1996-01-30 | 便座昇降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP03757996A JP3296955B2 (ja) | 1996-01-30 | 1996-01-30 | 便座昇降装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
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| JPH09206242A true JPH09206242A (ja) | 1997-08-12 |
| JP3296955B2 JP3296955B2 (ja) | 2002-07-02 |
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ID=12501458
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|---|---|---|---|
| JP03757996A Expired - Fee Related JP3296955B2 (ja) | 1996-01-30 | 1996-01-30 | 便座昇降装置 |
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|---|---|
| JP (1) | JP3296955B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104712046A (zh) * | 2013-12-13 | 2015-06-17 | 姜博仑 | 助立式智能座便器 |
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-
1996
- 1996-01-30 JP JP03757996A patent/JP3296955B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3296955B2 (ja) | 2002-07-02 |
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