JPH09207786A - 手押し運搬車の停止装置 - Google Patents

手押し運搬車の停止装置

Info

Publication number
JPH09207786A
JPH09207786A JP1956496A JP1956496A JPH09207786A JP H09207786 A JPH09207786 A JP H09207786A JP 1956496 A JP1956496 A JP 1956496A JP 1956496 A JP1956496 A JP 1956496A JP H09207786 A JPH09207786 A JP H09207786A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piece
wheel
rod
pressing spring
drive lever
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1956496A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Ishikawa
石川三男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ishikawa Seisakusho Ltd
Original Assignee
Ishikawa Seisakusho Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ishikawa Seisakusho Ltd filed Critical Ishikawa Seisakusho Ltd
Priority to JP1956496A priority Critical patent/JPH09207786A/ja
Publication of JPH09207786A publication Critical patent/JPH09207786A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Handcart (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 車輪の踏面と無関係に、常に確実に手押し運
搬車の動きを規制する装置を提供する。 【解決手段】 キャスター枠5の一方の側部片5aに並
べて支持片13を荷台1に取付ける。一方の側部片5a
と支持片13に規制杆9を架設し、この規制杆9を押圧
スプリング16の付勢によって車輪のスポーク部8,8
間の間隙10に係合するようにする。また、押圧スプリ
ング16の付勢に抗して規制杆9を前記間隙10より離
脱させる作動片17と該作動片17の駆動レバー23を
運搬車に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、荷台に取付けたキャス
ター枠の一対の側部片に車輪を転動自在に軸支した手押
し運搬車の停止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】具体例を挙げるまでもなく、車輪の踏面
にいわゆるブレーキシューを圧接させて手押し運搬車の
停止操作を行っているのが一般である。
【0003】すなわち、手押し運搬車は、工場、倉庫そ
の他で小物物品を運搬するために用いられているが、騒
音発生防止の見地から、車輪の踏面をゴムで構成してい
るのが一般で、このゴム製の踏面に対して金属製のブレ
ーキシューを圧接して車輪の転動を規制し、手押し運搬
車を停止状態にするようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来例は、金属製
のブレーキシューをゴム製の踏面に圧接させて運搬車の
動きを規制するようにしているため、ブレーキシューの
踏面への圧接のため、踏面の損傷が避けられず、また、
永年使用による踏面の摩耗により、ブレーキシューの踏
面への圧接力が低減して停止装置としての本来の機能が
損なわれる。
【0005】本発明は、車輪の踏面と無関係に、常に確
実に手押し運搬車の動きを規制し得る装置を提供するこ
とを目的として創案したものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】荷台に取付けたキャスタ
ー枠の一対の側部片に車輪を転動自在に軸支した手押し
運搬車において、キャスター枠の一方の側部片と該側部
片に並べて荷台に取付けた支持片に架設した規制杆と、
該規制杆を車輪のホイール部に交差するように付勢する
押圧スプリングと、この押圧スプリングの付勢に抗して
規制杆を前記ホイール部から後退させる作動片および作
動片を駆動する駆動レバーとで構成することを基本的手
段とする。
【0007】
【作用】規制杆が車輪のホイール部を出入し、ホイール
部と交差する位置に規制杆が配せられることにより車輪
はその転動を規制される。
【0008】すなわち、押圧スプリングの付勢により規
制杆は車輪のホイール部と交差する位置に常時配せら
れ、この結果、駆動レバーによって作動片を人為的に操
作しない限り車輪の転動は規制され、運搬車は停止状態
におかれる。そして、駆動レバーによって作動片を操作
すると、作動片は押圧スプリングの付勢に抗して規制杆
を車輪のホイール部から後退させ、車輪を転動可能状態
に置き、この結果、運搬車は移動可能状態となり、斯様
な状態で駆動レバーの操作を中止すると、押圧スプリン
グの付勢によって規制杆は車輪のホイール部と交差する
位置に配せられ、運搬車の動きを再び規制する。
【0009】
【実施例】図面は本発明に係る手押し運搬車の停止装置
の一実施例を示し、図1は本発明要部の一部欠截正面
図、図2は図1の一部欠截側面図、図3は駆動レバー部
の正面図、図4は図3の側面図、図5は手押し運搬車の
正面図である。
【0010】実施例の手押し運搬車Aは、荷台1の下面
の先端側に一対の自在キャスター2,2を、後端側に一
対の固定キャスター3,3を取付け、荷台1の上面の後
端側に一対の側杆部4a,4a間に把手杆部4bを水平
方向に架設して成る把手枠4を起伏自在に取付けて構成
し、固定キャスター3のそれぞれを、取付部片5bと該
取付部片5bの両端に配して相対設した一対の側部片5
a,5a′から成るキャスター枠5の側部片5a,5
a′に車軸6を架設し、この車軸6にスポーク型の車輪
7を転動自在に軸支させて構成して、固定キャスター3
側に本発明を適用したものである。
【0011】なお、固定キャスター3を構成する車輪7
(自在キャスター2側は本発明の実施に直接影響ないの
で説明を省略)は本体7aに踏面を構成するゴム製リン
グ7bを組付け、本体7aにスポーク部8を設け、該ス
ポーク部8,8間を規制杆9が出入する間隙10とした
ものである。
【0012】固定キャスター3は、荷台1に固着したナ
ット材11にボルト12を螺合締め付けてキャスター枠
5の取付部片5bにおいて荷台1に取付け、ボルト12
による取付部片5bの螺合締付けと一緒に、キャスター
枠5の一方の側部片5a側に該側部片5aと並べて配し
た支持片13を、部片13aにおいて荷台1に取付けて
ある。
【0013】この支持片13と前記側部片5aのそれぞ
れには互いに一致し、しかも、車輪7の前記スポーク部
8,8間の間隙10と対応するようにして支持孔14,
14′を設け、該支持孔14,14′に貫通させるよう
にして前記規制杆9を支持片13とキャスター枠5の一
方の側部片5aに架設してある。
【0014】規制杆9は、側部片5aの支持孔14を貫
通させて側部片5aより車輪7側に突出させた先端側を
丸くして車輪7の間隙10に係合し易くし、側部片5a
と支持片13との間の中間部の側部片5a側に係止部片
9aを突設し、また、支持孔14′を通じて支持片13
より突出する後部に部分的に小径にした頸部15を設け
て構成したもので、側部片5aと支持片13との間の中
間部に押圧スプリング16を該中間部に巻回させて配し
て、押圧スプリング16の一端側を支持片13に、他の
一端側を係止部片9aに係止させて、この押圧スプリン
グ16の付勢によって規制杆9の丸みの有る先端部9′
は車輪7のスポーク部8間に介在、すなわち間隙10に
係合する位置に配するようにしてある。
【0015】支持片13より突出する規制杆9の後部に
設けた前記頸部15には、作動片に設けた切欠18を係
合し、この切欠18を構成する作動片17の分岐部片1
7′,17′が規制杆9の後端部に係止して規制杆9を
前記押圧スプリング16の付勢に抗して強制的に車輪7
部から後退させ、規制杆9の先端部9′を間隙10部位
置より外すようになっている。
【0016】作動片17は、一端側に前記切欠18を構
成する分岐部片17′,17′を備えた主体部片17a
の他の一端側を折り曲げて連けい部片17bを設けたL
形体の主体部片17aに軸杆19を固着(熔接)して構
成し、軸杆19の両端を前記支持片13に突設した一対
の支承部片20,20に架設するようにして支承部片2
0,20に回動自在に組付けたものである。
【0017】この作動片17の連けい部片17bに牽引
ワイヤー21の一端を取付け、ワイヤー21の他の一端
をキャスター枠5の側部片5a,5a′、支持片13お
よび荷台1を通じて荷台1上方に導出して取付金具22
を介して駆動レバー23に取付けてある。
【0018】なお、24は把手枠4の側杆部4a,4a
間に架設した横杆25の部片25′とキャスター枠5と
の間に介在させた案内チューブで、この案内チューブ2
4に牽引ワイヤー21を貫通させて組合わせ、前記の通
り、案内チューブ24より突出する牽引ワイヤー21の
一端を連けい部片17bに、他の一端を取付金具22を
介して駆動レバー23にそれぞれ取付けてある。
【0019】駆動レバー23は、端部を把手枠4の側杆
部4aの把手杆部4b近傍部分に差し込んで側杆部4a
間に架設して、把手枠4に回動自在に組付けたもので、
この駆動レバー23の端部側にねじ26およびナット2
7によって前記取付金具22を取付け、該取付金具22
に牽引ワイヤー21の端部を取付けてある。
【0020】しかして、支持片13と係止部片9a間に
介在させた押圧スプリング16の付勢によって規制杆の
先端部9′は車輪7のスポーク部8,8間すなわち間隙
10に介在し、このため、把手枠4の把手杆部4bを指
先で握って運搬車Aを移動させようとしても、規制杆9
の間隙10への係合により車軸6を中心とする車輪7の
転動は規制され、自在キャスター2側が自由な状態であ
っても、固定キャスター3側が動きを規制されるため、
手押し運搬車Aは停止状態におかれるのである。
【0021】そして、この停止状態時に、駆動レバー2
3を回動させると(図3の実線で表わした位置から鎖線
で表わした位置方向へと)、該回動に伴って牽引ワイヤ
ー21は引張られ、この結果、押圧スプリング16の付
勢に抗して、作動片17は軸杆部19を中心にして回動
して(図2の実線で表わした位置から鎖線で表わした位
置へと)、該作動片17の分岐部片17′,17′は規
制杆9を引張り(頸部15と切欠18の係合関係によ
り)、規制杆9の先端部9′は間隙10から外れて車輪
7位置から後退し、規制杆9で転動を規制されていた車
輪7は転動可能状態となり、この状態を駆動レバー23
を操作しつつ維持させて運搬車Aを移動させ、駆動レバ
ー23を指先より離すことにより、規制杆9が原位置に
復帰して運搬車Aは停止状態となるのである。
【0022】なお、駆動レバー23を図面でも示すごと
く把手杆部4bに近接して配することにより、運搬車A
の移動操作を円滑に行うことができる。
【0023】実施例のものは、本発明を荷台に取付けた
キャスター枠の一対の側部片にスポーク型の車輪を転動
自在に軸支した手押し運搬車に適用し、スポーク部間の
間隙に規制杆を係合するようにして車輪の転動を規制す
るようにしているが、車輪は必ずしもスポーク型に限ら
ず、規制杆が車輪のホイール部を貫くなどしてホイール
部と交差する位置に配せられる構造のものであれば良
い。
【0024】
【発明の効果】本発明は前記の通りの構成であるから、
手押し運搬車の車輪による移動を常に確実に規制するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明要部の一部欠截正面図。
【図2】図1の一部欠截側面図。
【図3】駆動レバー部の正面図。
【図4】図3の側面図。
【図5】手押し運搬車の正面図。
【符号の説明】
1 荷台 5 キャスター枠 5a 側部片 7 車輪 8 スポーク部 9 規制杆 13 支持片 16 押圧スプリング 17 作動片 23 駆動レバー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷台に取付けたキャスター枠の一対の側
    部片に車輪を転動自在に軸支した手押し運搬車におい
    て、キャスター枠の一方の側部片と該側部片に並べて荷
    台に取付けた支持片に架設した規制杆と、該規制杆を車
    輪のホイール部に交差するように付勢する押圧スプリン
    グと、この押圧スプリングの付勢に抗して規制杆を前記
    ホイール部から後退させる作動片および作動片を駆動す
    る駆動レバーとで成る手押し運搬車の停止装置。
JP1956496A 1996-02-06 1996-02-06 手押し運搬車の停止装置 Pending JPH09207786A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1956496A JPH09207786A (ja) 1996-02-06 1996-02-06 手押し運搬車の停止装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1956496A JPH09207786A (ja) 1996-02-06 1996-02-06 手押し運搬車の停止装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09207786A true JPH09207786A (ja) 1997-08-12

Family

ID=12002801

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1956496A Pending JPH09207786A (ja) 1996-02-06 1996-02-06 手押し運搬車の停止装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09207786A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10181610A (ja) * 1996-12-24 1998-07-07 Misuzu Sharyo Seisakusho:Kk 手押式運搬車
KR100489173B1 (ko) * 2002-09-13 2005-05-17 (주)오토씨에프티 캐스터
JP2009166800A (ja) * 2008-01-21 2009-07-30 Ishikawa Seisakusho:Kk 手押し運搬車のブレーキ装置
JP2009202626A (ja) * 2008-02-26 2009-09-10 Ishikawa Seisakusho:Kk 手押し運搬車
JP2010144386A (ja) * 2008-12-18 2010-07-01 Sakai Heavy Ind Ltd ハンドガイドローラのブレーキ装置
JP2012001157A (ja) * 2010-06-18 2012-01-05 Chunichi Sangyo Kk 運搬車のブレーキ装置
JP2014131901A (ja) * 2013-01-07 2014-07-17 Nanshin Co Ltd 台車の制動構造
KR101520843B1 (ko) * 2013-11-27 2015-05-15 고재훈 운반대차용 바퀴
CN109664930A (zh) * 2019-02-21 2019-04-23 付桂芹 一种多功能山区用运输装置

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10181610A (ja) * 1996-12-24 1998-07-07 Misuzu Sharyo Seisakusho:Kk 手押式運搬車
KR100489173B1 (ko) * 2002-09-13 2005-05-17 (주)오토씨에프티 캐스터
JP2009166800A (ja) * 2008-01-21 2009-07-30 Ishikawa Seisakusho:Kk 手押し運搬車のブレーキ装置
JP2009202626A (ja) * 2008-02-26 2009-09-10 Ishikawa Seisakusho:Kk 手押し運搬車
JP2010144386A (ja) * 2008-12-18 2010-07-01 Sakai Heavy Ind Ltd ハンドガイドローラのブレーキ装置
JP2012001157A (ja) * 2010-06-18 2012-01-05 Chunichi Sangyo Kk 運搬車のブレーキ装置
JP2014131901A (ja) * 2013-01-07 2014-07-17 Nanshin Co Ltd 台車の制動構造
KR101520843B1 (ko) * 2013-11-27 2015-05-15 고재훈 운반대차용 바퀴
CN109664930A (zh) * 2019-02-21 2019-04-23 付桂芹 一种多功能山区用运输装置
CN109664930B (zh) * 2019-02-21 2021-07-16 业达物流有限公司 一种多功能山区用运输装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4037291A (en) Caster and swivel lock assembly
US5566788A (en) Shopping cart brake assembly
JPS6030124Y2 (ja) うば車の自在キヤスタ−係止装置
US5799959A (en) Hand truck brake application system
US6488130B1 (en) Twist-grip brake for a cargo portage device
JP5002487B2 (ja) 手押し運搬車
JP3600514B2 (ja) 手押し台車
US2733074A (en) Stair climbing cart
JP3184458B2 (ja) 手押し台車
JP3535065B2 (ja) ブレーキ機構付き手押し運搬車
JP3472757B2 (ja) 搬送台車
JPH0731560U (ja) 手押し運搬車のブレーキ装置
US3763966A (en) Parking brake for a cart or the like
JP3707784B2 (ja) 手押し台車
JP2023158845A (ja) キャスタ
GB2339409A (en) Trolley
JPS633875Y2 (ja)
JPH1035205A (ja) ロック付キャスター及びこれを備える運搬車
JPS6221461Y2 (ja)
JP2003104208A (ja) ブレーキ付き手押運搬車
JP3046396U (ja) 手動運搬車
EP4212407B1 (en) Wheeled transport device
KR100363387B1 (ko) 손수레용 제동장치
JP4284602B2 (ja) 車椅子のドラムブレーキ機構
JP7286059B1 (ja) キャスタ