JPH09208008A - 基板搬送装置および基板搬送方法 - Google Patents
基板搬送装置および基板搬送方法Info
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Abstract
に搬出入できる基板搬送装置および基板搬送方法を提供
する。 【解決手段】 幅および厚みの小さい第一のハンドリン
グアーム1を用いてカセット内でたわんだ状態にある基
板4を水平な状態にしたのち、基板4を保持する第二の
ハンドリングアーム2を移動させることにより、基板を
破損することなく基板収納棚6のピッチが小さいカセッ
ト5から基板4を搬出入する。
Description
装置等に用いられるガラス基板等の搬送装置および搬送
方法に関するものである。
板の搬出入においては、単一のハンドリングアームを用
いて行われていた。例えば、特開昭63ー50035号
公報や、特開平4ー267539号公報に開示されたも
のでは、基板を安定に保持できる適当な幅および真空等
による吸着機構を有した単一のハンドリングアームを用
いて基板を1枚ずつカセットから搬出入している。
のハンドリングアームで行われていたため、比較的小さ
く厚い基板に対しては特に問題は生じなかったが、大型
で薄い基板がカセットに複数枚収納されている場合、図
6および図7に示すように基板4は大きくたわんだ状態
にあり、基板4と基板4の間にハンドリングアーム2を
挿入する際、ハンドリングアーム2を基板4に接触する
ことなく基板間に挿入することは極めて困難で、基板4
を破損するなどの問題があった。また、基板4とハンド
リングアーム2の接触を防止するためにカセット5の基
板収納棚6のピッチを大きくした場合、基板の収納効率
が低下する問題があった。
めになされたもので、カセットにおける基板の収納効率
を低下させることなく、かつ基板を破損せずにカセット
から任意の基板を搬出入できる基板搬送装置および基板
搬送方法を提供することを目的とする。
送装置は、カセット内の収納棚に基板を搬出入すると共
に、各別に水平および垂直移動が可能な第一および第二
のハンドリングアームを備えているものである。また、
第一のハンドリングアームの幅および厚みは、第二のハ
ンドリングアームの幅および厚みより小さく形成されて
いる。さらに、第一のハンドリングアームは、基板の中
央を持ち上げられるよう構成されているものである。ま
た、第二のハンドリングアームは、基板を安定に保持で
きるよう構成されているものである。また、搬送される
基板サイズは、200mm角以上、厚さは0.7mm以
下のものであるまた、基板搬送方法としては、第一のハ
ンドリングアームを用いてたわんだ状態にある基板を水
平にする工程と、水平にされた基板を第二のハンドリン
グアームを用いて安定に保持する工程、保持した基板を
カセットの収納棚に搬出入する工程を含んで搬送するよ
うにしたものである。
板搬送装置を図について説明する。図1は本発明の基板
搬送装置の斜視図、図2、図3、図4は本装置によるカ
セットから基板を搬出する工程を示す模式図、図5は本
装置の第一および第二のハンドリングアームがカセット
内に挿入された状態を示す断面図である。図において、
1はカセットに収納されたわんだ状態にある基板を水平
な状態に持ち上げるための第一のハンドリングアーム
で、基板を傷つけることなく基板間に挿入できるよう、
ハンドリングアームの幅および厚みは小さく形成されて
いる。2は基板を安定に保持するための第二のハンドリ
ングアームで、適度な幅を有したU字型をしており、真
空吸着等の機能を有している。3は第一のハンドリング
アーム1のカセット5への挿入位置を基板のたわみ量に
応じて調整するための高さ調整機構である。基板のたわ
み量は、基板の大きさ、厚みおよび材質により異なるた
め、基板の種類が変わる場合に調整を必要とする。4は
基板、5はカセット、6はカセット5の基板収納棚であ
る。
セット5から基板4の搬出工程について説明する。まず
大きくたわんだ基板4が収納されたカセット5に第一の
ハンドリングアーム1と第二のハンドリングアーム2を
接近させ、搬出する基板4に対応する位置に停止して図
2−aの状態にする。次に第一のハンドリングアーム1
を基板間に挿入して図2ーbの状態にする。次に図3−
aに示すように、第一のハンドリングアーム1を上昇さ
せることによりたわんだ状態にある基板4を水平な状態
にする。次に水平になった基板4の下に第二のハンドリ
ングアーム2を挿入して図3ーbの状態にする。ここ
で、基板4と第二のハンドリングアーム2の間隙は、図
5に示すように図7の従来例と比較して大きくなってい
るため、余裕を持って基板間に第二のハンドリングアー
ム2を挿入することができる。次に図4−aに示すよう
に、基板間に挿入された第二のハンドリングアーム2を
上昇させることにより、搬出する基板4をカセット5の
基板収納棚6から離れた状態にする。この時点で、基板
4の保持を確実なものにするため、第二のハンドリング
アーム2により真空吸着等を行ってもよい。最後に図4
ーbに示すように、第一のハンドリングアーム1と第二
のハンドリングアーム2を基板4を保持した状態で同時
に水平移動させることにより、カセット5から基板4を
搬出する。また、基板4をカセット5に搬入する場合に
は、上述の搬出工程と逆の工程を行う。本構成の基板搬
送装置を用いて、サイズが200mm角以上、厚みが
0.7mm以下の基板をカセットから搬出入させたとこ
ろ、基板を破損せずに搬送することができた。
態にある基板4が収納されたカセット5に、幅および厚
みの小さい第一のハンドリングアーム1を挿入して、た
わんだ状態にある基板4を水平な状態にしたのち、基板
を保持するための第一のハンドリングアーム1より幅、
厚みともに大きい第二のハンドリングアーム2を移動さ
せるため、大型で薄い基板の搬送においても、基板を破
損することなく基板収納棚6のピッチが小さいカセット
5から基板4を搬出入することができる。
を示す図である。
の基板搬出工程を示す図である。
の基板搬出工程を示す図である。
の基板搬出工程を示す図である。
の第一および第二のハンドリングアームがカセット内に
挿入された状態を示す断面図である。
ームを示す図である。
リングアームと基板の位置関係を示す断面図である。
グアーム、3 第一のハンドリングアームの高さ調整機
構、4 基板、5 カセット、6 基板収納棚。
Claims (6)
- 【請求項1】 カセット内の収納棚に基板を搬出入する
と共に、各別に水平および垂直移動が可能な第一および
第二のハンドリングアームを備えたことを特徴とする基
板搬送装置。 - 【請求項2】 第一のハンドリングアームの幅および厚
みは、第二のハンドリングアームの幅および厚みより小
さいことを特徴とする請求項1記載の基板搬送装置。 - 【請求項3】 第一のハンドリングアームは、基板の中
央を持ち上げることができるよう構成されていることを
特徴とする請求項1または請求項2記載の基板搬送装
置。 - 【請求項4】 第二のハンドリングアームは、基板を安
定に保持できるよう構成されていることを特徴とする請
求項1〜3のいずれか一項記載の基板搬送装置。 - 【請求項5】 搬送される基板サイズは、200mm角
以上、厚さは0.7mm以下であることを特徴とする請
求項1〜4のいずれか一項記載の基板搬送装置。 - 【請求項6】 第一のハンドリングアームを用いてたわ
んだ状態にある基板を水平にする工程、上記水平にされ
た基板を第二のハンドリングアームを用いて安定に保持
する工程、保持した基板をカセットの収納棚に搬出入す
る工程を含むことを特徴とする基板搬送方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1859896A JP3659724B2 (ja) | 1996-02-05 | 1996-02-05 | 基板搬送装置および基板搬送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1859896A JP3659724B2 (ja) | 1996-02-05 | 1996-02-05 | 基板搬送装置および基板搬送方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09208008A true JPH09208008A (ja) | 1997-08-12 |
| JP3659724B2 JP3659724B2 (ja) | 2005-06-15 |
Family
ID=11976087
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1859896A Expired - Fee Related JP3659724B2 (ja) | 1996-02-05 | 1996-02-05 | 基板搬送装置および基板搬送方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3659724B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7547175B2 (en) | 2001-06-26 | 2009-06-16 | Hitachi Plant Technologies, Ltd. | Transfer device for substrate and storing device and hand therein, and substrate handled by the device |
| CN120237076A (zh) * | 2025-05-29 | 2025-07-01 | 成都思越智能装备股份有限公司 | 晶圆搬运末端执行器位姿调整机构、搬运系统及搬运方法 |
-
1996
- 1996-02-05 JP JP1859896A patent/JP3659724B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7547175B2 (en) | 2001-06-26 | 2009-06-16 | Hitachi Plant Technologies, Ltd. | Transfer device for substrate and storing device and hand therein, and substrate handled by the device |
| CN120237076A (zh) * | 2025-05-29 | 2025-07-01 | 成都思越智能装备股份有限公司 | 晶圆搬运末端执行器位姿调整机构、搬运系统及搬运方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3659724B2 (ja) | 2005-06-15 |
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