JPH09210048A - 軸支装置 - Google Patents

軸支装置

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JPH09210048A
JPH09210048A JP3428896A JP3428896A JPH09210048A JP H09210048 A JPH09210048 A JP H09210048A JP 3428896 A JP3428896 A JP 3428896A JP 3428896 A JP3428896 A JP 3428896A JP H09210048 A JPH09210048 A JP H09210048A
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JP
Japan
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support shaft
boom
insertion hole
pin insertion
pin
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Pending
Application number
JP3428896A
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English (en)
Inventor
Norimitsu Sakuma
宣光 佐久間
Koji Nishimura
孝治 西村
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Airman Corp
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Hokuetsu Industries Co Ltd
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Publication date
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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C11/00—Pivots; Pivotal connections
    • F16C11/04—Pivotal connections
    • F16C11/045—Pivotal connections with at least a pair of arms pivoting relatively to at least one other arm, all arms being mounted on one pin

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  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 支軸を回動自在に連結したブラケットに外方
への張り出し部を設けることなく、この支軸の抜け止め
機構を装着できるようにする。 【構成】 スイングポスト42を構成するベース43に
立設されたブラケット44R,44Lには軸46を挿通
する軸挿通孔45R,45Lが穿設され、支軸46には
ブーム34のロアブーム34Lから延在させた、ブッシ
ュ48を有するボス部47が回動自在に嵌合されてお
り、この支軸46を抜け止めするために、支軸46の一
端側の端部近傍には、その軸線と直交する方向に貫通す
るようにピン挿通孔46aが穿設され、一方側のブラケ
ット44Lには、その先端部から軸挿通孔45Rを越え
た所定の位置までの有底のピン挿入孔52が穿設されて
いる。ピン挿入孔52をピン挿通孔46aと一直線状に
配置した状態で、このピン挿入孔52の入口部52a側
から挿入され、さらに入口部52aにはプラグ53が螺
挿される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば油圧ショベ
ル等の建設機械におけるフロント作業機構を構成する各
部等のように、作動部材を回動自在に支持させる軸支装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、図3に示した油圧ショベルは、
下部走行体1上に上部旋回体2を旋回可能に設置してな
るものであり、上部旋回体2にフロント作業機構3が装
着される。フロント作業機構3は、上部旋回体2に俯仰
動作可能に連結したブーム10と、ブーム10の先端に
上下方向に回動可能に連結したアーム11と、アーム1
1にチルト動作可能に連結したフロントアタッチメント
として、例えばバケット12とから構成される。ブーム
10を俯仰動作させるために、上部旋回体2とブーム1
0との間にはブームシリンダ13が連結され、またアー
ム11をブーム10に対して回動させるために、ブーム
10とアーム11との間にはアームシリンダ14が連結
される。さらに、アーム11とバケット12との間に
は、バケット12を回動させるためのバケットシリンダ
15が連結される。
【0003】ブーム10は、上部旋回体2に直接連結さ
れるものがあり、またフロント作業機構3の全体を垂直
軸を中心として左右にスイングさせるためにスイングポ
ストを介して連結する構成としたものもある。いずれに
しろ、ブーム10の基端部、即ちブームフート部は上部
旋回体のフレームやスイングポストのベース等といった
基台部に軸支機構を介して上下方向に回動自在に連結さ
れる。そこで、図4にこの軸支機構の構成を示す。
【0004】この図4から明らかなように、軸支機構は
支軸16を有し、この支軸16は、基台に固着して設け
た一対のブラケット17,17に設けた軸挿通孔17a
に挿通されている。そして、ブラケット17,17間に
は、ブーム10の基端部に連設したボス部18が配置さ
れており、このボス部18内にはブッシュ19が挿嵌さ
れており、支軸16はこのボス部18に装着したブッシ
ュ19に回動自在に挿通される。
【0005】ここで、支軸16は、ブッシュ19を介し
てボス部18が回動自在となっているが、ブラケット1
7とは相対回動させる必要はない。しかしながら、フロ
ント作業機構3を上部旋回体2から分離する必要がある
ために、支軸16はブラケット17に対して、圧入等の
手段により固定的に連結されるのではなく、着脱可能に
挿通されている。従って、支軸16の装着状態におい
て、支軸16がブラケット17から脱落しないように保
持する必要がある。この支軸16の抜け止めを行うため
に、支軸の一端に段差を設けて、一方側のブラケットの
軸挿通孔にも対応する段差を形成することによって、他
方側のブラケットから支軸を着脱するようになし、この
他端側に支軸を装着した後に、その抜け止めを行うため
の板体を止着する構成としたもの等があるが、簡単な構
成で支軸17の抜け止め機能を発揮させるために、図示
したように、抜け止めピン20を用いるようにしたもの
がある。
【0006】而して、抜け止めピン20は、ブラケット
17から支軸16を貫通するように挿通される。このた
めに、支軸16の一端側にはその軸線とほぼ直交する方
向に貫通するピン挿通孔16aを穿設しておき、また一
対設けられているブラケット17のうちの一方の側方に
は、支軸16のピン挿通孔16aを設けた部位が位置す
る円筒状に張り出した延在部21を設けて、この延在部
21にもピン挿通部21aを穿設し、延在部21のピン
挿通部21aから支軸16のピン挿通孔16aを貫くよ
うに抜け止めピン20が装着される。ここで、抜け止め
ピン20は、通常、ボルトナットで構成され、ナットは
ダブルナットで構成される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ブラケット
17の内側にはボス部18が配置されることから、抜け
止めピン20を装着するための延在部21は、このブラ
ケット17の外方に張り出さなければならない。このよ
うに、延在部21をブラケット17から張り出すように
すると、設置部位によっては、他の部材と干渉するおそ
れがある。例えば、スイングポストを介してフロント作
業機構を左右にスイングする構成としたものにあって
は、延在部21があると、スイングさせた時に、この延
在部21が上部旋回体やスイングポストに配置した他の
部材と干渉するおそれがあり、従って他の部材の配置に
制約を与えるといった問題点がある。また、左右のブラ
ケットの形状が異なるものとなり、かつ抜け止めピン2
0が装着されているので、左右における形状のバランス
が取れず、見栄えも悪くなってしまう。さらには、抜け
止めピン20は外部に露出しているから、他の物体と衝
突することにより変形したり、損傷したりするおそれが
あり、このために支軸16を脱着する際に、抜け止めピ
ン20を取り外せなくなるという事態も生じ、また抜け
止めピンの挿通部に塵埃等が侵入する等の問題点も生じ
る。
【0008】本発明は以上の点に鑑みてなされたもので
あって、その目的とするところは、ブラケットの外方に
張り出し部を設けることなく支軸の抜け止め機構を装着
できるようにすることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明は、支軸の抜け止めのために、支軸の端
部近傍にその軸線と直交する方向にピン挿通孔を穿設す
ると共に、左右のブラケットの少なくとも一方のブラケ
ットに、その端部側から支軸の挿通部を貫通する状態に
有底のピン挿入孔を穿設して、これらピン挿通孔及びピ
ン挿入孔を一直線上に配置した状態で、抜け止めピンを
挿入することにより支軸の抜け止めを行う構成としたこ
とをその特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1及び図
2に示す。以下の説明においては、スイング機構により
フロント作業機構をスイング動作可能とした油圧ショベ
ルにおいて、ブームをアッパブームとロアブームとに2
分割したものにおいて、そのブームフート部の軸支装置
として構成したものを示すが、本発明の軸支装置はこれ
に限らず、作動部材を回動自在に支持する種々の軸支装
置として構成することができるのはいうまでもない。
【0011】そこで、まず図2に油圧ショベルの全体構
成を示す。図中において、30は下部走行体、31は上
部旋回体をそれぞれ示し、上部旋回体31のフレーム3
2には、フロント作業機構33が連結されている。フロ
ント作業機構33は、前述した従来技術のものと同様、
ブーム34,アーム35及びフロントアタッチメントと
してのバケット36からなり、それぞれブームシリンダ
37,アームシリンダ38,バケットシリンダ39で駆
動されるようになっている。ただし、ブーム34は、ア
ッパブーム34Uと、ロアブーム34Lとから構成さ
れ、これらアッパブーム34Uとロアブーム34Lは連
結軸40を介して相対回動可能に連結されている。
【0012】ブーム34のロアブーム34Lは、上部旋
回体31のフレーム32に直接取り付けられてはおら
ず、このフレーム32に垂直軸41を介して連結したス
イングポスト42に上下方向に回動自在に連結されてい
る。スイングポスト42は、ベース43と、ブラケット
44R,44Lとを有し、ベース43が垂直軸41を介
してフレーム32に水平方向に回動自在に連結されてい
る。ブラケット44R,44Lはベース43に溶接等の
手段で立設・固着されている。そして、このスイングポ
スト42とフレーム32との間には、スイング用油圧シ
リンダ(図示せず)が連結して設けられており、この油
圧シリンダを作動させることによって、スイングポスト
42は垂直軸41を中心として回動動作することにな
る。
【0013】而して、図1に示したように、ブラケット
44R,44Lにはそれぞれ軸挿通孔45R,45Lが
穿設されており、これら軸挿通孔45R,45Lには支
軸46が挿通されている。そして、ブラケット44R,
44Lの間の部位において、支軸46にはブーム34の
ロアブーム34Lから延在させたボス部47が回動自在
に嵌合されている。このボス部47にはブッシュ48が
設けられており、ボス部47が回動する際には、ブッシ
ュ48が支軸46に沿って摺動することになる。従っ
て、ブッシュ48と支軸46との間の摺動性を良好にす
るために、例えばブッシュ48を燒結金属等の無給脂ブ
ッシュで形成するか、またはグリース等の潤滑油を充填
するようにしており、好ましくは無給脂ブッシュを用い
て、しかも潤滑油を充填する構成とする。さらに、ボス
部47の両端近傍部にはダストシール49を設けて、内
部に塵埃等が入り込まないように保護されている。
【0014】ブーム34のロアブーム34Lは以上のよ
うにしてスイングポスト42に連結されるが、このスイ
ングポスト42には、またブームシリンダ37の一端が
枢着されている。そして、ブームシリンダ37の他端は
ロアブーム34Lのアッパブーム34Uへの連結部近傍
位置に連結されている。さらには、ロアブーム34Lと
アッパブーム34Uとは連動して動くが、その俯仰角度
に応じて、ロアブーム34Lとアッパブーム34Uとの
開き角度が変化するように構成されており、このために
ロアブーム34Uとアッパブーム34Lとの間には、ク
ロスリンク50が枢着されている。このクロスリンク5
0のロアブーム34L側の枢着部50aとアッパブーム
34U側の枢着部50bとを結ぶ直線と、ロアブーム3
4Lのアッパブーム34Uとの連結40と支軸46とを
結ぶ直線とは交差しており、これによって、ブーム34
の俯仰動作時におけるロアブーム34Lの回動軌跡とク
ロスリンク50の回動軌跡とが異なるものとなり、図2
に示したように、ブーム34を最大上げ状態で、アーム
35をブーム34側に畳むと、フロント作業機構33が
上部旋回体31からはみ出さないようになり、実質的に
上部旋回体31の幅に旋回半径が納まり、超小旋回状態
となる。
【0015】以上の構成において、フロント作業機構3
3は上部旋回体31のフレーム32から延在させたスイ
ングポスト42から分離できるようになっている。従っ
て、支軸46は装着状態では、抜け止め機構を設けて、
みだりに抜け出さないように保持しなければならない。
この支軸46の抜け出し防止機構は、ピン51により発
揮させる構成としている。このために、支軸46の一端
側の端部近傍には、その軸線と直交する方向に貫通する
ようにピン挿通孔46aが穿設されている。また、一対
からなるブラケットのうち、一方側のブラケット44L
には、その先端部から軸挿通孔45Rを越えた所定の位
置までピン挿入孔52が穿設されている。このピン挿入
孔52はブラケット44Lの途中位置まで延在された有
底のものとなっている。
【0016】ブラケット44Lのピン挿入孔52を支軸
46のピン挿通孔46aと一直線状に配置した状態で、
このピン挿入孔52の入口部52a側から挿入されるよ
うになっている。従って、ピン51の外径はこれらピン
挿入孔52及びピン挿通孔46aの孔径より小さくなっ
ているが、内部でみだりにピン51が動かないようにす
るために、その径差はできるだけ小さくしている。従っ
て、このピン51の両端部には、テーパ状の呼び込み部
51aが形成されている。また、ピン51を取り外す操
作を容易に行わせるために、ピン51の両端部には所定
の深さ位置までねじ孔51bが穿設されている。
【0017】ピン51を装着状態に保持して、みだりに
逸脱しないようにするために、ピン挿入孔52の入口部
52aの部位にはめねじ部が形成されており、この入口
部52aには栓部材としてのプラグ53が螺挿される。
さらに、このプラグ53とブラケット44Lの端面との
間にはOリング等からなるシール部材54が介装され
て、内部に塵埃等が入り込むのを防止する構成としてい
る。
【0018】以上のように、ピン51を用いることによ
って、支軸46の抜け止めが行われ、作動中に支軸46
が軸線方向に動いて、ブラケット44R,44Lから逸
脱する等といった不都合が防止される。しかも、プラグ
53を取り外して、ピン51の端部に設けたねじ孔51
bに適宜の治具を螺挿して引き抜くことにより、支軸4
6の軸線方向の動きを規制している部材が除去されて、
この支軸46を分離できるようになる。
【0019】ブラケット44R,44Lには、共にその
外方に突出する部位がないので、スイングポスト42に
他の部材を配置する際に、この部材と干渉するおそれは
ない。従って、このスイングポスト42上に、例えば角
度センサ等を各種の部材を配置するスペースを確保でき
る。また、スイングポスト42を垂直軸41の軸周りに
回動させることにより、フロント作業機構をスイングさ
せても、フレーム42に配置されている部材と干渉する
ことがないので、上部旋回体のフレーム42に配置する
部材の配置レイアウトに余裕を持たせることができる。
【0020】ところで、ブラケット44R,44Lの厚
み方向の寸法にはある程度制限があるから、ピン51を
挿通させるためのピン挿入孔52をあまり大径のものと
することはできず、従ってピン51の外径もあまり太く
することはできない。ここで、ボス部47が回動する際
には、支軸46には、その軸周りに回る方向の力と軸線
方向の力とが作用する。ここで、支軸46における軸線
方向の力は、ピン51のみで支承することになるが、こ
の支軸46に作用する軸線方向の力はあまり大きくない
ので、十分にその荷重に耐えることができる。支軸46
を軸周りに回す方向の力はかなり大きいが、ブラケット
44R,44Lは支軸46に対して回動自在に連結され
ておらず、その間の摩擦抵抗はある程度大きいから、ま
ず支軸46の回動方向の力は、第一義的には、ブラケッ
ト44R,44Lで受承されるから、ピン51に作用す
る荷重はあまり大きくはない。従って、ピン51はあま
り太径にしなくとも良いから、ブラケット44Lを格別
厚みを増加させる必要はない。
【0021】ところで、クロスリンク50は、ロアブー
ム34Lの片側面に沿うように配置されており、フロン
ト作業機構33を作動させると、このクロスリンク50
の軸線方向において、圧縮または伸長させる方向の力が
作用することになる。このために、ブーム34に連結し
た支軸46にはフロント作業機構33の全荷重が受承さ
れるが、支軸46の軸線方向において均一に荷重が作用
するのではなく、クロスリンク50が設けれている側の
方がより大きな荷重が作用する。ここで、クロスリンク
50は、通常は、ブーム34の右側に沿うように配置さ
れている。従って、支軸46の両端を支持するブラケッ
ト44R,44Lのうち、右側のブラケット44Rの方
がより大きな力がかかることから、このブラケット44
Rはこの荷重に耐えられる程度の厚みを持たせている。
これに対して、ブラケット44Rと比較すると、左側の
ブラケット44Lが受ける荷重はそれ程大きくはない。
そこで、この左側のブラケット44Lにピン51を設け
ることによって、両ブラケット44R,44Lを同じ厚
みとすれば、この左側のブラケット44Lにピン挿入孔
52を設けても、ブラケット44Lが格別脆弱なものと
はならない。
【0022】しかも、ピン51はピン挿通孔51a及び
ピン挿入孔52に挿入された上で、プラグ53により覆
われて、ブラケット44L内に埋入した状態に保持され
ており、かつブームフート部における左右のブラケット
44R,44Lはほぼ対称な形状となるから、見栄えが
良く、さらにピン51が岩石等他の物体と衝突するおそ
れがなくなるので、その保護が図られる。さらに、プラ
グ53によりピン挿通孔46a及びピン挿入孔52が完
全に密閉された状態になっているから、内部に土砂や塵
埃等が侵入することがなく、この点からもピン51及び
それと摺接している部位との保護が図られる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、支軸が
装着されるブラケットに、その端面部側から有底のピン
挿入孔を穿設して、抜け止めピンを挿入することにより
支軸の抜け止めを行う構成としたので、ブラケットに外
方への張り出し部を設けることなく支軸の抜け止め機構
を装着できる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す軸支装置の断面図で
ある。
【図2】図1の軸支装置を設けた油圧ショベルの構成説
明図である。
【図3】軸支装置が設けられる機械の一例としての油圧
ショベルの外観図である。
【図4】従来技術の軸支装置の一例としてブームフート
部の断面図である。
【符号の説明】
31 上部旋回体 32 フレーム 33 フロント作業機構 34 ブーム 34U アッパブーム 34L ロアブーム 42 スイングポスト 43 ベース 44R,44L ブラケット 45R,45L 軸挿通孔 46 支軸 47 ボス部 48 ブッシュ 51 ピン 52 ピン挿入孔 53 プラグ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右のブラケット間に支軸を装着して、
    この支軸に回動部材を回動自在に嵌合させたものにおい
    て、前記支軸の抜け止めのために、支軸の端部近傍にそ
    の軸線と直交する方向にピン挿通孔を穿設すると共に、
    前記左右のブラケットの少なくとも一方のブラケット
    に、その端面部側から支軸の挿通部を貫通するように有
    底のピン挿入孔を穿設して、これらピン挿通孔及びピン
    挿入孔を一直線上に配置した状態で、抜け止めピンを挿
    入することにより支軸の抜け止めを行う構成としたこと
    を特徴とする軸支装置。
  2. 【請求項2】 前記ブラケットのピン挿入孔の開口端部
    に前記抜け止めピンの脱落を防止する栓部材を着脱可能
    に装着する構成としたことを特徴とする請求項1記載の
    軸支装置。
  3. 【請求項3】 下部走行体上に上部旋回体を旋回可能に
    装着し、この上部旋回体には、フロント作業機構を構成
    するブームを、直接またはスイングポストを介して俯仰
    動作可能に連結してなる建設機械において、前記ブーム
    の基端部を回動自在に連結するために、上部旋回体また
    はスイングポストに左右一対からなるブラケットを設け
    て、この両ブラケット間にブームを支持する支軸を設
    け、一方のブラケットの端面部側から支軸の挿通部を貫
    通するように有底のピン挿入孔を穿設すると共に、支軸
    の端部にピン挿通孔を設け、これらピン挿通孔及びピン
    挿入孔を一直線上に配置した状態で、抜け止めピンを挿
    入し、またピン挿入孔の開口端に栓部材を装着すること
    により支軸の抜け止めを行う構成としたことを特徴とす
    る軸支装置。
  4. 【請求項4】 前記ブームをアッパブームと、このアッ
    パブームと回動自在に連結したロアブームとで構成し、
    このアッパブームとロアブームとの間を、ロアブームの
    一方の側面に沿うように設けたクロスリンクで連結し、
    前記一対からなるブラケットのうち、クロスリンクが配
    置されている側とは反対側のブラケットに前記抜け止め
    ピンを装着する構成としたことを特徴とする請求項3記
    載の軸支装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009122641A1 (ja) * 2008-04-01 2009-10-08 本田技研工業株式会社 歩行補助装置
EP4764083A1 (en) * 2024-12-18 2026-06-24 Kubota Corporation Swinging body pivot mechanism and working machine including such mechanism

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