JPH09210622A - 高温物体の距離測定方法及び装置 - Google Patents

高温物体の距離測定方法及び装置

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JPH09210622A
JPH09210622A JP8021403A JP2140396A JPH09210622A JP H09210622 A JPH09210622 A JP H09210622A JP 8021403 A JP8021403 A JP 8021403A JP 2140396 A JP2140396 A JP 2140396A JP H09210622 A JPH09210622 A JP H09210622A
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distance
temperature
reflected
projecting system
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Toshiya Ori
俊哉 小里
Ikuo Hoshikawa
郁生 星川
Jun Azuma
洵 東
Shigenobu Takada
重信 高田
Takao Yamazaki
隆雄 山崎
Shuji Kobayashi
周司 小林
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JFE Steel Corp
Kobe Steel Ltd
JFE Engineering Corp
Nippon Steel Corp
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Kobe Steel Ltd
Sumitomo Metal Industries Ltd
Kawasaki Steel Corp
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 測定対象物が高温化して発光するものであっ
ても、その測定対象物までの距離を求めることができる
ようにする。 【解決手段】 測定対象物7へ光を投射し、前記測定対
象物7から反射した光を受光し、3角測量方式によりそ
の測定対象物7までの距離を測定する距離測定方法にお
いて、前記測定対象物7へ投射する光は、発光する程度
に高温化した当該測定対象物7の発する光より短波長の
光であり、前記測定対象物7から反射した光を、前記短
波長の光のみを通過させるフィルター21に通過させて
受光する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高温物体までの距
離を3角測量方式で求める距離測定方法及び装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】工業炉、例えばRH脱ガス設備の真空槽
の内壁は、耐火物(レンガ)で覆われており、この耐火
物は、溶鋼に直接さらされるため溶損する。この溶損量
が限度を超えると、真空槽の外壁である鉄皮が赤熱さ
れ、鉄皮も溶損するなどのトラブルにより安定した操業
ができなくなる。
【0003】このため、炉内を頻繁に監視して早期に耐
火物の溶損を検出しようとすると、いきおい炉の温度低
下を招く。したがって、高温状態での計測が要求され
る。そこで、従来、水冷した観測筒の中に、3角測量方
式により耐火物までの距離を測定する距離測定装置を内
蔵させ、前記観測筒を高温の真空槽内に挿入して、炉内
において昇降旋回することにより広範囲に炉内の内壁を
観察し、異常のないことを確認する技術が提案されてい
る(特開平1−145511号公報参照)。
【0004】3角測量方式の測定原理は、図5に示すよ
うなものである。距離測定装置30は、レーザ光源31
とカメラ32とからなる。レーザ光源31から測定対象
物である耐火物33にレーザ光を投射し、耐火物33か
らの反射像をカメラ32で撮影し、耐火物33に写った
レーザ光のスポットの位置34より耐火物33までの距
離を求める。
【0005】つまり、測定対象物である耐火物33まで
の距離Lは次式(1)に基づいて求められる。 L=(H+H0)tanθ (式1) ここで、Hはカメラ32によって撮像された画像35中
におけるレーザスポット光34と画像中心36との間の
距離、H0はレーザ光源31からカメラ32までの距
離、θはレーザ光源31から耐火物33に対して投射さ
れるレーザ光の角度である。
【0006】また、前記レーザ光源としては、一般に、
He−Neレーザ(赤色)、レーザダイオード(赤色)
が用いられる。これら赤色のレーザ光源は、その装置が
小型であるので、観測筒に内蔵させるのに適している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、測定対象で
あるの耐火物は、高温になると自ら赤熱し、ついには、
可視光(赤色が支配的)を発してしまう。したがって、
上記従来のものでは、耐火物が高温の場合、照射したレ
ーザ光と測定対象物が発する光との識別ができなくな
る。
【0008】つまり、耐火物33の表面温度が比較的低
温(1100°C)の場合、カメラ32の走査出力波形
信号は、図6(a)に示すようになり、レーザスポット
光の部分37と、耐火物33等からの自然放射光の部分
38との強度差は大きく、レーザスポット光の識別は容
易である。一方、耐火物33の表面温度が1200°C
となると、カメラ32の走査出力波形信号は、図6
(b)に示すように耐火物33等からの自然放射光の部
分38の強度が高くなり、レーザスポット光の部分37
の識別が困難となる。
【0009】また、耐火物33の表面温度分布が均一で
ない場合には、光強度が高い部分が、高温部分であるの
か、レーザスポット光の部分であるのか識別が困難であ
る。そこで、本発明は、このような実情に鑑み、測定対
象物が高温化して発光するものであっても、その測定対
象物までの距離を求めることができる距離測定方法及び
装置を提供することを目的とする。
【0010】また、本発明は、そのような装置を簡素・
小型化できるようにすることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、測定対象物へ
光を投射し、前記測定対象物から反射した光を受光し、
3角測量方式によりその測定対象物までの距離を測定す
る距離測定方法において、上記課題を解決するために次
の技術的手段を講じた。すなわち、前記測定対象物へ投
射する光は、発光する程度に高温化した当該測定対象物
の発する光より短波長の光であり、前記測定対象物から
反射した光を、前記短波長の光のみを通過させるフィル
ターに通過させて受光することを特徴とするものであ
る。
【0012】この場合、測定対象物が高温化して発光し
ていても、その光より短波長の光を投射し、フィルター
を介してその短波長の光のみを受光するので、測定対象
物へ投射された光は、測定対象物から発せられる光に埋
没することなく、確実に判別される。また本発明は、内
部を低温に保つ冷却機構を有する中空の収納体が炉内に
軸心方向に移動自在に挿入され、この収納体の内部に、
前記炉の内壁に光を投射する投光系と、その内壁から反
射した反射光を受けるべく前記投光系から当該収納体の
軸心方向に一定距離だけ離れた位置に設けられている受
光部とを備え、前記投光系と受光部までの距離と、前記
投光系からの投射光の傾斜角度とに基づいて、前記収納
体から前記内壁への垂直距離を求めるようにした高温物
体の距離測定装置において、上記課題を解決するために
次の技術的手段を講じた。
【0013】すなわち、前記投光系は発光する程度に高
温化した前記内壁の発する光より短波長の光源に接続さ
れているとともに、前記受光部が受光する光のうち前記
短波長の光のみを通過させるフィルターが設けられてい
ることを特徴とするものである。さらに本発明は、前記
投光系の光源は、同投光系と光ファイバーによって接続
され、かつ前記収納体の外部に設けられているレーザ発
光器よりなるものとすることができる。
【0014】すなわち、3角測量方式により炉の内壁ま
での距離を求めるには、測定部を高温状態の炉内に挿入
させる必要があり、そのために、測定部を冷却機構を有
する収納体内部に設けて、その収納体内部を低温に保
ち、高温下でも測定が行えるようにしている。ところ
が、高温化した炉内壁の発する光は赤色が支配的であ
り、それより短波長の光を発する光源は、装置として大
型であるのが現状である。
【0015】したがって、そのような光源を炉内に挿入
される収納体に内蔵させるのは、困難であり、装置の大
型化を招く。本発明は、そのような光源であっても、測
定部の光源として採用できるように、収納体の外部にレ
ーザ発光器を設け、その光源と測定部とを光ファイバー
で接続したものである。
【0016】さらにまた、本発明は、前記受光部には、
受光した前記反射光の位置を検出する2次元位置検出セ
ンサーが設けられているものとすることができる。この
場合、受光した光の位置は、2次元位置検出センサーに
よって直接求めることができるので、位置を求めるため
の特別な処理をする必要がない。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を説明する。図1は本発明を採用した距離測定
装置1を示している。この距離測定装置1は、遠隔操作
により炉2(RH脱ガス設備の真空槽等)の観察を行う
ためのものであり、レール3上を走行する走行台車4
と、この走行台車4によって支持される昇降旋回装置5
と、昇降旋回装置5によって昇降旋回される収納体6と
から構成され、収納体6の内部には、炉2の内壁である
耐火物7までの距離を求める測定部8が設けられてい
る。
【0018】収納体6(以下、観測筒という)は円筒状
であり、昇降旋回装置5によって炉2内部に挿入され、
観測筒6内部の測定部8により耐火物7までの距離を求
めて炉内表面の形状を測定し、耐火物7の溶損状況を観
察するためのものである。観測筒6は、図示はしない
が、内部が中空で、3重壁構造となっており、3重壁内
部を冷却水が循環している。このため、高温状態の炉2
内においても、観測筒6内部は低温であり、安定して測
定部8による測定が行えるようになっている。
【0019】測定部8は、3角測量方式により耐火物7
との間の距離を求めるものであり、図2に示すように、
観測筒6外のレーザ発光器9からレーザ光を観測筒6内
部に導く光ファイバー10と、そのレーザ光を絞り、耐
火物7に対して角度を持って照射する投光系(レンズ)
11とからなる光源部12を備えると共に、耐火物7に
当たったレーザ光(スポット光)14を受ける受光部と
してミラー13を設け、そのミラー13に写った像を撮
影するカメラ15を備えている。
【0020】レーザ発光器9、光ファイバー10、投光
系11は、それぞれ3系統設けられている。これは、測
定可能な距離範囲を広くとるためのものである。つま
り、測定部8から耐火物7までの距離は、耐火物7の溶
損状況によって7A,7B,7C,7Dのように変化す
るものであり、その変化によって耐火物7に写ったレー
ザスポット光14の位置は上下する。レーザスポット光
14の位置が、その変化により、カメラ15によって撮
影可能な範囲(ミラー11に写る範囲)を超えると撮影
不能であり、距離を求めることができない。3系統の光
源部12を用意し、耐火物7へ投射する角度をそれぞれ
異ならせておけば、いずれかの光源部12からのレーザ
スポット光14がカメラ15の撮影可能範囲に入るの
で、耐火物7までの距離の変化に対応できるようにな
る。
【0021】なお、レーザ発光器9、光ファイバー1
0、投光系11は、何系統としてよく、それによって、
測定距離範囲が変化するだけであるので適宜変更可能で
ある。レーザ発光器9は、緑色のレーザ光を発するYA
Gレーザであり、このYAGレーザや、その他、赤色光
より短い波長のレーザ光の光源は、He−Neレーザ等
に比べて装置が大きく、観測筒6に内蔵することができ
ないので、観測筒6外部に設けられている。
【0022】この場合、レーザ光としては、炉2の耐火
物7が発する光と確実に区別するために、波長550n
m以下の光であることが望ましい。しかも、可視光であ
れば、カメラ15として、特殊なもの(例えば、紫外線
用)等を用いる必要がなく好適である。緑色のレーザ光
は、耐火物7に向けて投射される。この場合、耐火物7
が高温化し、赤熱したときに放射する光は、赤色が支配
的であるが、レーザ光は、緑色(赤色より波長が短い)
であるので、耐火物7の表面にスポット光14として写
し出すことができる。
【0023】また、耐火物7の表面に写しだされたスポ
ット光14は、耐火物7の発する光と色が異なるので、
明瞭に把握でき、観察筒6内に別途目視観察用のテレビ
カメラ(図示省略)を設けて、目視によって観察する場
合にも適している。カメラ15は、ミラー13を介して
レーザスポット光14の写し出された耐火物7の表面の
状況を撮影するものである。このカメラ15は、カメラ
15の焦点合わせ等を行うカメラコントローラ16を介
して情報処理装置17に接続されている。
【0024】情報処理装置17は、撮影された画像の信
号を処理して画像中におけるレーザスポット光の位置を
もとめる信号処理部18と、前記3角測量方式に基づき
耐火物7までの距離を求め、炉2の形状を測定する演算
処理部19と、測定された炉2の形状を表示する表示部
20とからなる。耐火物7までの距離Lは、投光系11
とミラー13との距離をH0とし、カメラ15によって
撮像された画像中におけるレーザスポット光と画像中心
との間の距離をHとし、投光系11から耐火物7に対し
て投射されるレーザ光の角度をθとして、前記の式
(1)に基づき3角測量方式によって求めればよい。
【0025】カメラ15の前面には、干渉フィルター2
1が設けられている。この干渉フィルター21は、波長
532nmの光(緑色)を通過させるものであり、その
他の光、例えば、耐火物7の発する光等の距離測定の障
害となる光を遮断することができる。したがって、カメ
ラ15は、干渉フィルター21を通過した光のみを把え
ることとなり、カメラ15の走査出力波形信号は、図3
に示すように、干渉フィルター21を用いない場合と比
較して、レーザスポット光の部分25の光強度もやや減
衰するが、耐火物7等からの自然放射光の部分26の光
強度は激減している。
【0026】したがって、カメラ15によって撮影され
た画像27には、図3に示すように、レーザスポット光
14以外は殆ど何も写らず、この画像信号を処理して耐
火物7までの距離を求めるのに極めて都合のよいものと
なっている。つまり、カメラ15の走査出力波形信号の
うち、その強度が一定のレベルを超えるのは、レーザス
ポット光の部分25のみであり、その一定のレベル以上
となった部分を検出するだけで、レーザスポット光14
の位置を知ることができ、複雑な画像処理を行う必要が
ない。
【0027】また、耐火物7に反射したレーザスポット
光14を把えるものとしては、上記のようなカメラ15
ではなく、図5に示すような、2次元位置検出センサー
28とすることができる。この2次元位置検出センサー
28は、PSD素子と呼ばれるものであって、センサー
28表面にレーザスポット光14が当たると、その光1
4の位置、つまりセンサー28表面上で最も明るい点の
2次元での位置をアナログ信号として出力するものであ
る。
【0028】さらに詳細に説明すると、センサー28表
面にレーザスポット光14が当たると、そのレーザスポ
ット光14のX方向の位置に依存した値の光電流X1,
X2と、Y方向の位置に依存した値の光電流Y1,Y2
が発生する。これらX1,X2とY1.Y2とから演算
部29a,bによってX方向、Y方向の位置を求める。
【0029】演算部29a,bによって位置を求めるの
は、X,Y方向とも同様であるので、ここでは、X方向
の位置を演算部29aによって求める場合のみを述べ
る。センサ14によって発生する光電流X1,X2は、
レーザスポット光14の位置がX方向の一方よりになれ
ばX1の値は増加し、X2は減少し、また、レーザスポ
ット光14の位置が他方よりになれば、X2の値が増加
し、X1が減少するものである。
【0030】したがって、X1,X2の差がレーザスポ
ット光14のX方向における位置を表しており、演算部
29aにおいてX1,X2の差を求め、さらに、その差
を、X1,X2の和で割ることにより、レーザスポット
光14の光強度によらず(光強度が変化すれば、発生す
る光電流も変化する)、演算部29aの出力の大きさが
レーザスポット光14のX方向における位置を表すこと
になる。
【0031】レーザスポット光14のY方向の位置もX
方向と同様に求められ、演算部29a,bの出力は情報
処理装置17に与えられる。この場合、レーザスポット
光14の位置は、2次元位置検出センサー28と演算部
29a,bによって直接求めることができ、カメラ15
で受光した場合のように、カメラ15で撮影した画像
を、信号処理部18によって画像処理する必要がないの
で、情報処理装置17における処理が容易になる。
【0032】なお、上記した実施の形態は例示的なもの
であって限定的なものではない。すなわち、本発明の範
囲は前記した特許請求の範囲によって示され、その請求
項の意味に入るすべての変形例は本願発明に含まれるも
のである。すなわち、例えば、緑色のレーザ光でなくと
も、発光する程度に高温化した測定対象物の発する光よ
り短い波長の光であれば何色の光でもよく、また、可視
光である必要もない。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
測定対象物が高温化して発光していても、その光より短
波長の光を投射し、フィルターを介してその短波長の光
のみを受光するので、測定対象物へ投射された光は、測
定対象物から発せられる光に埋没することなく、確実に
判別され、測定対象物までの距離を求めることができ
る。
【0034】また、測定部の光源を収納体外部に設けた
ことにより、収納体を大型化させることなく、光源の装
置として大型なものでも採用できる。さらに、炉内壁か
ら反射した光は、2次元位置検出センサーによって受光
されるので、受光した光の位置は、2次元位置検出セン
サーによって直接求めることができ、位置を求めるため
の特別な処理をする必要がなく、装置の簡素化を図れ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る距離測定装置を示す斜視図であ
る。
【図2】同じく構成図である。
【図3】カメラの走査出力波形信号図である。
【図4】カメラで撮影した画像図である。
【図5】2次元位置検出センサーの概念図である。
【図6】3角測量方式の原理図である。
【図7】従来の距離測定装置におけるカメラの走査出力
信号である。
【符号の説明】
1 距離測定装置 2 炉 6 観測筒 7 耐火物 8 測定部 9 レーザ発光器 10 光ファイバー 11 投光系 12 光源部 13 ミラー 14 カメラ 21 干渉フィルター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 000004123 日本鋼管株式会社 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 (72)発明者 小里 俊哉 兵庫県加古川市金沢町1番地 株式会社神 戸製鋼所加古川製鉄所内 (72)発明者 星川 郁生 兵庫県加古川市金沢町1番地 株式会社神 戸製鋼所加古川製鉄所内 (72)発明者 東 洵 兵庫県加古川市金沢町1番地 株式会社神 戸製鋼所加古川製鉄所内 (72)発明者 高田 重信 岡山県倉敷市水島川崎通1丁目 川崎製鉄 株式会社水島製鉄所内 (72)発明者 山崎 隆雄 大阪府大阪市中央区北浜4丁目5番33号 住友金属工業株式会社内 (72)発明者 小林 周司 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 測定対象物(7)へ光を投射し、前記測
    定対象物(7)から反射した光を受光し、3角測量方式
    によりその測定対象物(7)までの距離を測定する距離
    測定方法において、 前記測定対象物(7)へ投射する光は、発光する程度に
    高温化した当該測定対象物(7)の発する光より短波長
    の光であり、 前記測定対象物(7)から反射した光を、前記短波長の
    光のみを通過させるフィルター(21)に通過させて受
    光することを特徴とする高温物体の距離測定方法。
  2. 【請求項2】 内部を低温に保つ冷却機構を有する中空
    の収納体(6)が炉(2)内に軸心方向に移動自在に挿
    入され、この収納体(6)の内部に、前記炉(2)の内
    壁(7)に光を投射する投光系(11)と、その内壁
    (7)から反射した反射光を受けるべく前記投光系(1
    1)から当該収納体(6)の軸心方向に一定距離だけ離
    れた位置に設けられている受光部(13)とを備え、 前記投光系(11)と受光部(13)までの距離と、前
    記投光系(11)からの投射光の傾斜角度とに基づい
    て、前記収納体(6)から前記内壁(7)への垂直距離
    を求めるようにした高温物体の距離測定装置において、 前記投光系(11)は発光する程度に高温化した前記内
    壁(7)の発する光より短波長の光源に接続されている
    とともに、 前記受光部(13)が受光する光のうち前記短波長の光
    のみを通過させるフィルター(21)が設けられている
    ことを特徴とする高温物体の距離測定装置。
  3. 【請求項3】 前記投光系(11)の光源(9)は、同
    投光系(11)と光ファイバー(10)によって接続さ
    れ、かつ前記収納体(6)の外部に設けられているレー
    ザ発光器よりなる請求項2記載の高温物体の距離測定装
    置。
  4. 【請求項4】 前記受光部(13)には、受光した前記
    反射光の位置を検出する2次元位置検出センサー(2
    8)が設けられている請求項2又は3記載の高温物体の
    距離測定装置。
JP8021403A 1996-02-07 1996-02-07 高温物体の距離測定方法及び装置 Pending JPH09210622A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8021403A JPH09210622A (ja) 1996-02-07 1996-02-07 高温物体の距離測定方法及び装置
KR1019970003332A KR100271107B1 (ko) 1996-02-07 1997-02-04 고온 물체의 거리측정방법 및 장치

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8021403A JPH09210622A (ja) 1996-02-07 1996-02-07 高温物体の距離測定方法及び装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09210622A true JPH09210622A (ja) 1997-08-12

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