JPH09211350A - レーザ走査光学系 - Google Patents
レーザ走査光学系Info
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- JPH09211350A JPH09211350A JP4049296A JP4049296A JPH09211350A JP H09211350 A JPH09211350 A JP H09211350A JP 4049296 A JP4049296 A JP 4049296A JP 4049296 A JP4049296 A JP 4049296A JP H09211350 A JPH09211350 A JP H09211350A
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- laser
- optical system
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 副走査方向にビームピッチの変換を行って
も、形成画像の品質低下が生じないレーザ走査光学系を
提供する。 【解決手段】 CPU24の指令で、ビームピッチ変換
部25によって、複数のレーザビームを発生するレーザ
ダイオードアレイ11の複数の発光部の副走査方向の発
光間隔が変換されると、同期検知手段によって、発光部
の主走査方向の基準位置が検知され、検知された基準位
置に基づいて、書き出し位置補正部27によって、各発
光部の主走査方向の書き出し位置の補正が行われ、レー
ザダイオードアレイ11の発光部の副走査方向の発光間
隔が変換されても、画像が主走査方向に偏位変形するこ
とがなく、画素の高密度化に対応した高分解能で高品質
の画像の画像形成を行うことが可能になる。
も、形成画像の品質低下が生じないレーザ走査光学系を
提供する。 【解決手段】 CPU24の指令で、ビームピッチ変換
部25によって、複数のレーザビームを発生するレーザ
ダイオードアレイ11の複数の発光部の副走査方向の発
光間隔が変換されると、同期検知手段によって、発光部
の主走査方向の基準位置が検知され、検知された基準位
置に基づいて、書き出し位置補正部27によって、各発
光部の主走査方向の書き出し位置の補正が行われ、レー
ザダイオードアレイ11の発光部の副走査方向の発光間
隔が変換されても、画像が主走査方向に偏位変形するこ
とがなく、画素の高密度化に対応した高分解能で高品質
の画像の画像形成を行うことが可能になる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のレーザビー
ムを発生するダイオードアレイを備え、被走査面を複数
のビームで走査するレーザ走査光学系に関する。
ムを発生するダイオードアレイを備え、被走査面を複数
のビームで走査するレーザ走査光学系に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の画像形成装置では、単一のレーザ
光源からの変調光を、ポリゴンミラーで光走査すること
により、感光体ドラムに対するライン書込みを行い、書
込まれた静電潜像に基づいて画像形成を行っている。こ
の場合、感光体ドラムとポリゴンミラーの回転速度を変
化させることにより、画像形成速度や分解能を変化する
ことができる。即ち、感光体ドラムとポリゴンミラーの
回転速度を増加させると、所定の分解能を維持して画像
形成速度が増加し、ポリゴンミラーの回転速度のみを増
加させると、分解能を高めることができる。
光源からの変調光を、ポリゴンミラーで光走査すること
により、感光体ドラムに対するライン書込みを行い、書
込まれた静電潜像に基づいて画像形成を行っている。こ
の場合、感光体ドラムとポリゴンミラーの回転速度を変
化させることにより、画像形成速度や分解能を変化する
ことができる。即ち、感光体ドラムとポリゴンミラーの
回転速度を増加させると、所定の分解能を維持して画像
形成速度が増加し、ポリゴンミラーの回転速度のみを増
加させると、分解能を高めることができる。
【0003】しかし、ポリゴンミラーを回転するポリゴ
ンスキャナは、25000rpm程度までの回転速度
は、小型のポリゴンミラーで得られるが、これ以上の回
転速度を得るためには、装置が大型化され製造コストも
増大してしまう。また、感光体ドラムやポリゴンミラー
の回転速度を高速化すると、光ビームの走査速度が高速
となり、1ドット当たりに照射される光エネルギが減少
し、画像形成に必要な充分なエネルギが得られず、形成
画像の品質が低下することがある。
ンスキャナは、25000rpm程度までの回転速度
は、小型のポリゴンミラーで得られるが、これ以上の回
転速度を得るためには、装置が大型化され製造コストも
増大してしまう。また、感光体ドラムやポリゴンミラー
の回転速度を高速化すると、光ビームの走査速度が高速
となり、1ドット当たりに照射される光エネルギが減少
し、画像形成に必要な充分なエネルギが得られず、形成
画像の品質が低下することがある。
【0004】この問題を解決するために、複数のレーザ
光源を設けてポリゴンミラーに複数のビームを照射し、
感光体ドラムを複数の走査線で走査することにより、1
ドット当たりの光エネルギを減少させることなく、複数
倍の速度で画像形成可能なレーザ走査光学系が知られて
いる。
光源を設けてポリゴンミラーに複数のビームを照射し、
感光体ドラムを複数の走査線で走査することにより、1
ドット当たりの光エネルギを減少させることなく、複数
倍の速度で画像形成可能なレーザ走査光学系が知られて
いる。
【0005】この種のレーザ走査光学系としては、図7
(a)に示すように、副走査方向に所定のビームピッチ
で配列された複数の発光部11a〜11dを備えたレー
ザダイオードアレイ11が使用されている。
(a)に示すように、副走査方向に所定のビームピッチ
で配列された複数の発光部11a〜11dを備えたレー
ザダイオードアレイ11が使用されている。
【0006】ところで、画像形成装置では、例えば写真
画像に基づく画像形成を行う場合のように、分解能を高
めた高品質画像を形成することが可能に、複数の発光部
11a〜11dの副走査方向のビームピッチを、通常の
ビームピッチとこれよりも狭いビームピッチとに切換が
できると都合がよい。
画像に基づく画像形成を行う場合のように、分解能を高
めた高品質画像を形成することが可能に、複数の発光部
11a〜11dの副走査方向のビームピッチを、通常の
ビームピッチとこれよりも狭いビームピッチとに切換が
できると都合がよい。
【0007】そこで、この種の画像形成装置では、図7
(b)に示すように、レーザダイオードアレイ11を副
走査方向から所定角度回転した状態で配置可能にし、こ
の回転配置状態で、ビームピッチを狭める方法が取られ
ている。
(b)に示すように、レーザダイオードアレイ11を副
走査方向から所定角度回転した状態で配置可能にし、こ
の回転配置状態で、ビームピッチを狭める方法が取られ
ている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来のレーザ走
査光学系では、レーザダイオードアレイ11を副走査方
向から所定角度回転することにより、ビームピッチを狭
めて分解能を高めた高品質の画像を形成することができ
る。
査光学系では、レーザダイオードアレイ11を副走査方
向から所定角度回転することにより、ビームピッチを狭
めて分解能を高めた高品質の画像を形成することができ
る。
【0009】しかし、レーザダイオードアレイ11の回
転によって、図7(b)に示すように、隣接する複数の
発光部11a〜11d間に、主走査方向に書き出し位置
の偏差dが生じる。このために、形成される画像は、レ
ーザダイオードアレイ11を回転させない図8(a)の
画像30の状態から、書き出し位置の偏差dによって、
同図(b)のように、主走査方向に書き出し位置がずれ
た画像30Aとして、形成される画像にひずみが発生し
て、形成される画像の品質が低下することになる。
転によって、図7(b)に示すように、隣接する複数の
発光部11a〜11d間に、主走査方向に書き出し位置
の偏差dが生じる。このために、形成される画像は、レ
ーザダイオードアレイ11を回転させない図8(a)の
画像30の状態から、書き出し位置の偏差dによって、
同図(b)のように、主走査方向に書き出し位置がずれ
た画像30Aとして、形成される画像にひずみが発生し
て、形成される画像の品質が低下することになる。
【0010】本発明は、前述したようなこの種のレーザ
走査光学系の現状に鑑みてなされたものであり、その目
的は、副走査方向にビームピッチの変換を行っても、形
成される画像の品質低下が生じないレーザ走査光学系を
提供することにある。
走査光学系の現状に鑑みてなされたものであり、その目
的は、副走査方向にビームピッチの変換を行っても、形
成される画像の品質低下が生じないレーザ走査光学系を
提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、複数のレーザビームを発生
するレーザダイオードアレイと、 該レーザダイオード
アレイの複数の発光部の副走査方向の発光間隔を変換す
る発光間隔変換手段と、前記発光部の主走査方向の基準
位置を検知する同期検知手段と、前記発光部間隔変換手
段による発光部間隔の変換時に、前記各発光部の主走査
方向の書き出し位置の補正を行う書き出し位置補正手段
とを有することを特徴とするものである。
に、請求項1記載の発明は、複数のレーザビームを発生
するレーザダイオードアレイと、 該レーザダイオード
アレイの複数の発光部の副走査方向の発光間隔を変換す
る発光間隔変換手段と、前記発光部の主走査方向の基準
位置を検知する同期検知手段と、前記発光部間隔変換手
段による発光部間隔の変換時に、前記各発光部の主走査
方向の書き出し位置の補正を行う書き出し位置補正手段
とを有することを特徴とするものである。
【0012】同様に前記目的を達成するために、請求項
2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記書
き出し位置補正手段が、前記複数の発光部の端部に位置
する発光部からの同期検知信号を、位置補正用基準信号
に使用することを特徴とするものである。
2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記書
き出し位置補正手段が、前記複数の発光部の端部に位置
する発光部からの同期検知信号を、位置補正用基準信号
に使用することを特徴とするものである。
【0013】同様に前記目的を達成するために、請求項
3記載の発明は、請求項1または請求項2記載の発明に
おいて、前記書き出し位置補正手段が、多層クロック生
成回路を備えていることを特徴とするものである。
3記載の発明は、請求項1または請求項2記載の発明に
おいて、前記書き出し位置補正手段が、多層クロック生
成回路を備えていることを特徴とするものである。
【0014】同様に前記目的を達成するために、請求項
4記載の発明は、請求項1または請求項2記載のレーザ
走査光学系において、前記書き出し位置補正手段が、遅
延素子を備えていることを特徴とするものである。
4記載の発明は、請求項1または請求項2記載のレーザ
走査光学系において、前記書き出し位置補正手段が、遅
延素子を備えていることを特徴とするものである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の一実施の形態
を、図1ないし図6を参照して説明する。図1は本実施
の形態の駆動系の要部構成を示す斜視図、図2は本実施
の形態の制御系の要部構成を示すブロック図、図3は本
実施の形態の書き出し位置補正の説明図、図4は本実施
の形態の書き出し位置補正手段の例を示す説明図、図5
は本実施の形態の書き出し位置補正手段の他の例を示す
説明図、図6は本実施の形態の書き出し位置補正後の各
発光部の点灯の説明図である。
を、図1ないし図6を参照して説明する。図1は本実施
の形態の駆動系の要部構成を示す斜視図、図2は本実施
の形態の制御系の要部構成を示すブロック図、図3は本
実施の形態の書き出し位置補正の説明図、図4は本実施
の形態の書き出し位置補正手段の例を示す説明図、図5
は本実施の形態の書き出し位置補正手段の他の例を示す
説明図、図6は本実施の形態の書き出し位置補正後の各
発光部の点灯の説明図である。
【0016】本実施の形態では、図1に示すように、レ
ーザダイオードアレイ11の後段には、レーザダイオー
ドアレイ11からのレーザビームを平行光にするコリメ
ートレンズ12が配設され、コリメートレンズ12の後
段には、ドットサイズに対応するスリットを備えたアパ
ーチャ13が配置され、アパーチャ13の後段には、レ
ーザビームが所定のサイズになるように集光する第1シ
リンダレンズ14が配設されている。
ーザダイオードアレイ11の後段には、レーザダイオー
ドアレイ11からのレーザビームを平行光にするコリメ
ートレンズ12が配設され、コリメートレンズ12の後
段には、ドットサイズに対応するスリットを備えたアパ
ーチャ13が配置され、アパーチャ13の後段には、レ
ーザビームが所定のサイズになるように集光する第1シ
リンダレンズ14が配設されている。
【0017】また、本実施の形態では、ポリゴンスキャ
ナ16によって回転駆動され、第1シリンダレンズ14
からの集光されたレーザビームが入射され、該レーザビ
ームを主走査方向xに走査するポリゴンミラー17が配
設され、ポリゴンミラー17で反射されるレーザビーム
は、等角運動を等速運動に変換する一対のfθレンズ1
8a、18bを介し、角度を変換する第1ミラー19を
通過し、レーザビームを副走査方向yに集光する第2シ
リンダレンズから感光体ドラム15に入射されるように
構成されている。
ナ16によって回転駆動され、第1シリンダレンズ14
からの集光されたレーザビームが入射され、該レーザビ
ームを主走査方向xに走査するポリゴンミラー17が配
設され、ポリゴンミラー17で反射されるレーザビーム
は、等角運動を等速運動に変換する一対のfθレンズ1
8a、18bを介し、角度を変換する第1ミラー19を
通過し、レーザビームを副走査方向yに集光する第2シ
リンダレンズから感光体ドラム15に入射されるように
構成されている。
【0018】また、本実施の形態には、主走査方向の走
査の端部位置でのレーザビームを反射するミラー21、
ミラー21の反射光を集光するレンズ22、及びレンズ
22で集光されたレーザビームを検知するセンサ23が
配設され、走査の同期を取るように構成されている。
査の端部位置でのレーザビームを反射するミラー21、
ミラー21の反射光を集光するレンズ22、及びレンズ
22で集光されたレーザビームを検知するセンサ23が
配設され、走査の同期を取るように構成されている。
【0019】一方、本実施の形態には、図2に示すよう
に、印字データの転送を行うホストコンピュータ30が
接続され、本実施の形態には、ホストコンピュータ30
から転送される印字データをビット情報に展開するコン
トローラ31が設けられ、このコントローラ31は、ポ
リゴンスキャナ16とレーザダイオードアレー11との
動作を制御する制御ユニット23に接続され、制御ユニ
ット23には、ポリゴンスキャナ16とレーザダイオー
ドアレー11とが接続されている。
に、印字データの転送を行うホストコンピュータ30が
接続され、本実施の形態には、ホストコンピュータ30
から転送される印字データをビット情報に展開するコン
トローラ31が設けられ、このコントローラ31は、ポ
リゴンスキャナ16とレーザダイオードアレー11との
動作を制御する制御ユニット23に接続され、制御ユニ
ット23には、ポリゴンスキャナ16とレーザダイオー
ドアレー11とが接続されている。
【0020】前記制御ユニット23には、全体の動作を
制御するCPU24が設けられ、制御ユニット23にお
いては、CPU24に対して、制御プログラムが格納さ
れたROM26、レーザダイオードアレイ11の発光部
の副走査方向のビームピッチを変換するビームピッチ変
換部25、及びレーザダイオードアレイ11の書き出し
位置を補正する書き出し位置補正部27が接続されてい
る。
制御するCPU24が設けられ、制御ユニット23にお
いては、CPU24に対して、制御プログラムが格納さ
れたROM26、レーザダイオードアレイ11の発光部
の副走査方向のビームピッチを変換するビームピッチ変
換部25、及びレーザダイオードアレイ11の書き出し
位置を補正する書き出し位置補正部27が接続されてい
る。
【0021】そして、制御ユニット23に対して、CP
U24にポリゴンスキャナ16が接続され、ビームピッ
チ変換部25及び書き出し位置補正部27にレーザダイ
オードアレイ11が接続されている。
U24にポリゴンスキャナ16が接続され、ビームピッ
チ変換部25及び書き出し位置補正部27にレーザダイ
オードアレイ11が接続されている。
【0022】前記書き出し位置補正部27には、図4に
示す多層クロック生成回路を用いた発光クロック遅延手
段、或いは図5に示す遅延素子を用いた発光クロック遅
延手段が設けられている。図4に示す発光クロック遅延
手段では、基準クロック端子t0に、発光部11aのク
ロック端子t1と反転素子35aの入力端子とが接続さ
れ、反転素子35aの出力端子が、反転素子35bの入
力端子に接続され、反転素子35bの出力端子が、発光
部11bのクロック端子t2と反転端子35cの入力端
子とに接続されている。
示す多層クロック生成回路を用いた発光クロック遅延手
段、或いは図5に示す遅延素子を用いた発光クロック遅
延手段が設けられている。図4に示す発光クロック遅延
手段では、基準クロック端子t0に、発光部11aのク
ロック端子t1と反転素子35aの入力端子とが接続さ
れ、反転素子35aの出力端子が、反転素子35bの入
力端子に接続され、反転素子35bの出力端子が、発光
部11bのクロック端子t2と反転端子35cの入力端
子とに接続されている。
【0023】また、反転端子35cの出力端子は、反転
素子35dの入力端子に接続され、反転素子35dの出
力端子が、発光部11cのクロック端子t3と反転素子
35eの入力端子に接続されている。
素子35dの入力端子に接続され、反転素子35dの出
力端子が、発光部11cのクロック端子t3と反転素子
35eの入力端子に接続されている。
【0024】さらに、反転素子35eの出力端子が反転
素子35fの入力端子に接続され、反転素子35fの出
力端子が、発光部11dのクロック端子t4と反転素子
35gの入力端子に接続されている。
素子35fの入力端子に接続され、反転素子35fの出
力端子が、発光部11dのクロック端子t4と反転素子
35gの入力端子に接続されている。
【0025】そして、反転素子35gの出力端子が反転
素子35hの入力端子に接続され、反転素子35hの出
力端子が、反転素子35iを介して発光部11aのクロ
ック端子t1に接続されている。
素子35hの入力端子に接続され、反転素子35hの出
力端子が、反転素子35iを介して発光部11aのクロ
ック端子t1に接続されている。
【0026】一方、図5に示す発光クロック遅延手段で
は、発光部11aのクロック端子t1が、遅延素子36
aを介して、発光部11bのクロック端子t2に接続さ
れ、発光部11bのクロック端子t2は、遅延素子36
bを介して発光部11cのクロック端子t3に接続され
ている。
は、発光部11aのクロック端子t1が、遅延素子36
aを介して、発光部11bのクロック端子t2に接続さ
れ、発光部11bのクロック端子t2は、遅延素子36
bを介して発光部11cのクロック端子t3に接続され
ている。
【0027】同様に、発光部11cのクロック端子t3
は、遅延素子36cを介して発光部11dのクロック端
子t4に接続され、発光部11dのクロック端子t4
は、遅延素子36dを介して発光部11aのクロック端
子t1に接続されている。
は、遅延素子36cを介して発光部11dのクロック端
子t4に接続され、発光部11dのクロック端子t4
は、遅延素子36dを介して発光部11aのクロック端
子t1に接続されている。
【0028】このような構成の本実施の形態の動作を説
明する。レーザダイオードアレイ11から出射されたレ
ーザビームは、コリメートレンズ12で平行光にされ、
アパーチャ13によって、余分のレーザビームがカット
され、第1シリンダレンズ14によって、感光体ドラム
15上で所定のサイズになるように集光され、ポリゴン
ミラー17に入射される。
明する。レーザダイオードアレイ11から出射されたレ
ーザビームは、コリメートレンズ12で平行光にされ、
アパーチャ13によって、余分のレーザビームがカット
され、第1シリンダレンズ14によって、感光体ドラム
15上で所定のサイズになるように集光され、ポリゴン
ミラー17に入射される。
【0029】ポリゴンミラー17は、ポリゴンスキャナ
16により回転され、ポリゴンミラー17の回転によっ
て、レーザビームは主走査方向xに走査され、fθレン
ズ18a、18bによってビーム走査が等角運動から等
速運動に変換され、且つ像面湾曲が補正され、第1ミラ
ー19によって、レーザビームの方向が変えられ、第2
シリンダレンズ20によって副走査方向yに集光され
て、所定速度で回転する感光体ドラム15上に照射され
主走査方向に走査される。
16により回転され、ポリゴンミラー17の回転によっ
て、レーザビームは主走査方向xに走査され、fθレン
ズ18a、18bによってビーム走査が等角運動から等
速運動に変換され、且つ像面湾曲が補正され、第1ミラ
ー19によって、レーザビームの方向が変えられ、第2
シリンダレンズ20によって副走査方向yに集光され
て、所定速度で回転する感光体ドラム15上に照射され
主走査方向に走査される。
【0030】そして、走査の端部位置において、ポリゴ
ンミラー17からの反射光がミラー21とレンズ22を
介してセンサ23で検出され、センサ23の検出によっ
て、走査の同期が取られて、感光体ドラム15の周面に
対して、所定のビームピッチで変調光による走査が行わ
れ、形成される画像の潜像が感光体ドラム15に書き込
まれる。この潜像に基づいて、トナー像が現像され転写
上に転写されたトナー像が定着されて画像形成が行われ
る。
ンミラー17からの反射光がミラー21とレンズ22を
介してセンサ23で検出され、センサ23の検出によっ
て、走査の同期が取られて、感光体ドラム15の周面に
対して、所定のビームピッチで変調光による走査が行わ
れ、形成される画像の潜像が感光体ドラム15に書き込
まれる。この潜像に基づいて、トナー像が現像され転写
上に転写されたトナー像が定着されて画像形成が行われ
る。
【0031】この場合、ポリゴンスキャナ16の回転数
をRm(rpm)、画素密度をDPI(Dots pe
r inch)、感光体ドラム15の線速をv(mm/
s)、ポリゴンミラーの目数をn(面)とすると、次式
が成立する。
をRm(rpm)、画素密度をDPI(Dots pe
r inch)、感光体ドラム15の線速をv(mm/
s)、ポリゴンミラーの目数をn(面)とすると、次式
が成立する。
【0032】 Rm=(DPI×v×60)・(25.4×n) (1)
【0033】(1)式から画素密度DPI、感光体ドラ
ム15の線速を上げるには、ポリゴンスキャナ16の回
転数を上げる必要があることは明らかである。本実施の
形態では、レーザダイオードアレイ11が使用されてい
るので、発光部の数に応じて、同一の画像形成時間に対
応してポリコンスキャナ16の回転数を減少させること
ができる。
ム15の線速を上げるには、ポリゴンスキャナ16の回
転数を上げる必要があることは明らかである。本実施の
形態では、レーザダイオードアレイ11が使用されてい
るので、発光部の数に応じて、同一の画像形成時間に対
応してポリコンスキャナ16の回転数を減少させること
ができる。
【0034】本実施の形態では、ホストコンピュータ3
0より転送される印字データは、コントローラ31によ
ってビット情報に展開され、このビット情報に基づいて
前述のようにして画像形成動作が実行される。
0より転送される印字データは、コントローラ31によ
ってビット情報に展開され、このビット情報に基づいて
前述のようにして画像形成動作が実行される。
【0035】そして、本実施の形態では、写真画像を形
成するような場合で、高分解能が要求される時には、C
PU24の指令によって、ビームピッチ変換部25にビ
ームピッチ変換命令が入力され、ビームピッチ変換部2
5によつて、レーザダイオードアレイ11が回転され、
隣接する発光部の間隔が、副走査方向に短縮されて、分
解能が高められる。
成するような場合で、高分解能が要求される時には、C
PU24の指令によって、ビームピッチ変換部25にビ
ームピッチ変換命令が入力され、ビームピッチ変換部2
5によつて、レーザダイオードアレイ11が回転され、
隣接する発光部の間隔が、副走査方向に短縮されて、分
解能が高められる。
【0036】同時に、書き出し位置補正部27の図4或
いは図5に示す位置補正手段が作動し、図3、図6に示
すように、同期検知信号に基づいて、発光部11aのク
ロック端子t1にクロック信号が供給されて、発光部1
1aが発光され、発光部11aの発光から所定時間後
に、発光部11bのクロック端子t2にクロック信号が
供給されて、発光部11bが所定時間後に発光する。以
下同様にして、発光部11c、11dは、それぞれ発光
部11b、11cから所定時間後に発光する。
いは図5に示す位置補正手段が作動し、図3、図6に示
すように、同期検知信号に基づいて、発光部11aのク
ロック端子t1にクロック信号が供給されて、発光部1
1aが発光され、発光部11aの発光から所定時間後
に、発光部11bのクロック端子t2にクロック信号が
供給されて、発光部11bが所定時間後に発光する。以
下同様にして、発光部11c、11dは、それぞれ発光
部11b、11cから所定時間後に発光する。
【0037】このようにして、本実施例によると、高分
解能画像を形成するために、レーザダイオードアレイ1
1が回転されると、レーザダイオードアレイ11の端部
の発光部11aを基準にして、隣接する発光部が順次所
定時間ずつ遅延されて発光するので、各発光部11a〜
11dに対して、書き出し位置が補正され、図8(b)
で説明した従来のレーザ走査光学系で生じる画像ひずみ
が補正され、同図(a)に示したレーザアレイ11を回
転しない場合と同様に、高品質で高分解能の画像を形成
することが可能になる。
解能画像を形成するために、レーザダイオードアレイ1
1が回転されると、レーザダイオードアレイ11の端部
の発光部11aを基準にして、隣接する発光部が順次所
定時間ずつ遅延されて発光するので、各発光部11a〜
11dに対して、書き出し位置が補正され、図8(b)
で説明した従来のレーザ走査光学系で生じる画像ひずみ
が補正され、同図(a)に示したレーザアレイ11を回
転しない場合と同様に、高品質で高分解能の画像を形成
することが可能になる。
【0038】
【発明の効果】請求項1記載の発明によると、発光間隔
変換手段によって、複数のレーザビームを発生するレー
ザダイオードアレイの複数の発光部の副走査方向の発光
間隔が変換されると、同期検知手段によって、発光部の
主走査方向の基準位置が検知され、検知された基準位置
に基づいて、書き出し位置補正手段によって、各発光部
の主走査方向の書き出し位置の補正が行われるので、発
光部の副走査方向の発光間隔が変換されても、画像が主
走査方向に偏位することがなく、画素の高密度化に対応
して画像乱れのない高品質で高分解能の画像形成を行う
ことが可能になる。
変換手段によって、複数のレーザビームを発生するレー
ザダイオードアレイの複数の発光部の副走査方向の発光
間隔が変換されると、同期検知手段によって、発光部の
主走査方向の基準位置が検知され、検知された基準位置
に基づいて、書き出し位置補正手段によって、各発光部
の主走査方向の書き出し位置の補正が行われるので、発
光部の副走査方向の発光間隔が変換されても、画像が主
走査方向に偏位することがなく、画素の高密度化に対応
して画像乱れのない高品質で高分解能の画像形成を行う
ことが可能になる。
【0039】請求項2記載の発明によると、請求項1記
載の発明で得られる効果に加えて、書き出し位置補正手
段が、複数の発光部の端部に位置する発光部からの同期
検知信号を、位置補正用基準信号に使用するので、各発
光部の主走査方向の書き出し位置の補正を高精度で簡単
に行うことが可能になる。
載の発明で得られる効果に加えて、書き出し位置補正手
段が、複数の発光部の端部に位置する発光部からの同期
検知信号を、位置補正用基準信号に使用するので、各発
光部の主走査方向の書き出し位置の補正を高精度で簡単
に行うことが可能になる。
【0040】請求項3記載の発明によると、多層クロッ
ク生成回路を備えた書き出し位置補正手段の動作によ
り、請求項1または請求項2記載の発明での効果が得ら
れる。
ク生成回路を備えた書き出し位置補正手段の動作によ
り、請求項1または請求項2記載の発明での効果が得ら
れる。
【0041】請求項4記載の発明によると、遅延素子を
備えた書き出し位置補正手段の動作により、請求項1ま
たは請求項2記載の発明での効果が得られる。
備えた書き出し位置補正手段の動作により、請求項1ま
たは請求項2記載の発明での効果が得られる。
【図1】本発明の一実施の形態の駆動系の要部構成を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図2】同実施の形態の制御系の要部構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図3】同実施の形態の書き出し位置補正の説明図であ
る。
る。
【図4】同実施の形態の書き出し位置補正手段の例を示
す説明図である。
す説明図である。
【図5】同実施の形態の書き出し位置補正手段の他の例
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図6】同実施の形態の書き出し位置補正後の各発光部
の点灯の説明図である。
の点灯の説明図である。
【図7】レーザ走査光学系のビームピッチ変換による書
き出し位置の変化の説明図である。
き出し位置の変化の説明図である。
【図8】レーザ走査光学系のビームピッチ変換による画
像の変化の説明図である。
像の変化の説明図である。
11 レーザダイオードアレイ 15 感光体ドラム 16 ポリゴンスキャナ 17 ポリゴンミラー 24 CPU 25 ビームピッチ変換部 27 書き出し位置補正部 30 ホストコンピュータ 31 コントローラ
Claims (4)
- 【請求項1】 複数のレーザビームを発生するレーザダ
イオードアレイと、 該レーザダイオードアレイの複数の発光部の副走査方向
の発光間隔を変換する発光間隔変換手段と、 前記発光部の主走査方向の基準位置を検知する同期検知
手段と、 前記発光部間隔変換手段による発光部間隔の変換時に、
前記各発光部の主走査方向の書き出し位置の補正を行う
書き出し位置補正手段とを有することを特徴とするレー
ザ走査光学系。 - 【請求項2】 請求項1記載のレーザ走査光学系におい
て、前記書き出し位置補正手段が、前記複数の発光部の
端部に位置する発光部からの同期検知信号を、位置補正
用基準信号に使用することを特徴とするレーザ走査光学
系。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2記載のレーザ走
査光学系において、前記書き出し位置補正手段が、多層
クロック生成回路を備えていることを特徴とするレーザ
走査光学系。 - 【請求項4】 請求項1または請求項2記載のレーザ走
査光学系において、前記書き出し位置補正手段が、遅延
素子を備えていることを特徴とするレーザ走査光学系。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4049296A JPH09211350A (ja) | 1996-02-02 | 1996-02-02 | レーザ走査光学系 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4049296A JPH09211350A (ja) | 1996-02-02 | 1996-02-02 | レーザ走査光学系 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09211350A true JPH09211350A (ja) | 1997-08-15 |
Family
ID=12582081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4049296A Pending JPH09211350A (ja) | 1996-02-02 | 1996-02-02 | レーザ走査光学系 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09211350A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6819461B2 (en) | 2002-08-01 | 2004-11-16 | Ricoh Company, Limited | Multibeam light source and multibeam scanner |
| US6961077B2 (en) | 1999-11-30 | 2005-11-01 | Ricoh Company, Ltd. | Multibeam light source |
-
1996
- 1996-02-02 JP JP4049296A patent/JPH09211350A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6961077B2 (en) | 1999-11-30 | 2005-11-01 | Ricoh Company, Ltd. | Multibeam light source |
| US6819461B2 (en) | 2002-08-01 | 2004-11-16 | Ricoh Company, Limited | Multibeam light source and multibeam scanner |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040217 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20040419 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20040601 |
|
| A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Effective date: 20040625 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 |