JPH09211602A - カセットがチャンバーから強制的に排出されるときに、チャンバーを開くために曲がる蓋を有する使い捨てカメラ - Google Patents
カセットがチャンバーから強制的に排出されるときに、チャンバーを開くために曲がる蓋を有する使い捨てカメラInfo
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- JPH09211602A JPH09211602A JP9011742A JP1174297A JPH09211602A JP H09211602 A JPH09211602 A JP H09211602A JP 9011742 A JP9011742 A JP 9011742A JP 1174297 A JP1174297 A JP 1174297A JP H09211602 A JPH09211602 A JP H09211602A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 フィルムを巻き戻したカセットのチャンバー
からの取り出しを容易にすることである。 【解決手段】 チャンバー52を開くように蓋58を移
動させ、チャンバー52からカセット10を押し出すこ
とを可能とするために、カセット10を蓋58に押圧す
る挿入工具98をチャンバー52内に挿入し得るよう
に、チャンバー52への挿入穴56を設け、チャンバー
52および蓋58に、両者を光を通さないように固定す
る一方、チャンバー52を開くように蓋58が移動され
たときには、相互に分離されるように係合される遮光手
段を有する周縁の係合手段100,102をそれぞれ設
け、蓋58が、柔軟であり、かつ、係合手段100,1
02を分離させるためにチャンバー52の外方に部分的
に蓋58を曲げるようにカセット10によって押圧され
る、チャンバー52内側に突出する固定された突起10
4,106を有する。
からの取り出しを容易にすることである。 【解決手段】 チャンバー52を開くように蓋58を移
動させ、チャンバー52からカセット10を押し出すこ
とを可能とするために、カセット10を蓋58に押圧す
る挿入工具98をチャンバー52内に挿入し得るよう
に、チャンバー52への挿入穴56を設け、チャンバー
52および蓋58に、両者を光を通さないように固定す
る一方、チャンバー52を開くように蓋58が移動され
たときには、相互に分離されるように係合される遮光手
段を有する周縁の係合手段100,102をそれぞれ設
け、蓋58が、柔軟であり、かつ、係合手段100,1
02を分離させるためにチャンバー52の外方に部分的
に蓋58を曲げるようにカセット10によって押圧され
る、チャンバー52内側に突出する固定された突起10
4,106を有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、大まかには、写
真術の分野に関し、詳細には、フィルムカセットを使用
するカメラに関するものである。さらに明確には、この
発明は、フィルムカセットがチャンバーから強制的に排
出されるときにチャンバーを開くために曲がる蓋を有す
る使い捨てカメラに関する。
真術の分野に関し、詳細には、フィルムカセットを使用
するカメラに関するものである。さらに明確には、この
発明は、フィルムカセットがチャンバーから強制的に排
出されるときにチャンバーを開くために曲がる蓋を有す
る使い捨てカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】共に譲渡され、1994年10月18日
に発行された先行技術の米国特許第5357303号明
細書は、周囲の光がカセット内部に入らないように回転
して閉じられ、かつ、カセットの内外へのフィルムの移
動を許容するために回転して開かれる遮光部材を有する
フィルムカセットを開示している。器具または工具は、
遮光部材を開閉するように回転させるために該遮光部材
に係合するように設計されている。
に発行された先行技術の米国特許第5357303号明
細書は、周囲の光がカセット内部に入らないように回転
して閉じられ、かつ、カセットの内外へのフィルムの移
動を許容するために回転して開かれる遮光部材を有する
フィルムカセットを開示している。器具または工具は、
遮光部材を開閉するように回転させるために該遮光部材
に係合するように設計されている。
【0003】共に譲渡され、1993年7月27日に発
行された先行技術の米国特許第5231438号明細書
は、周囲の光がカセット内部に入らないように回転して
閉じられ、かつ、カセットの内外へのフィルムの移動を
許容するために回転して開かれる遮光部材を有するフィ
ルムカセットを使用するカメラを開示している。このカ
メラは、手動で開放方向に移動されたときに掛金装置を
駆動する開放ボタンを有している。この掛金装置は、常
態では、フィルムカセットを保持しているチャンバーの
上を閉鎖する扉を固定している。しかしながら、この掛
金装置が駆動されると、該掛金装置は、前記遮光部材を
回転させて閉じ、かつ、前記チャンバーを開くために扉
を開放するように作動する。
行された先行技術の米国特許第5231438号明細書
は、周囲の光がカセット内部に入らないように回転して
閉じられ、かつ、カセットの内外へのフィルムの移動を
許容するために回転して開かれる遮光部材を有するフィ
ルムカセットを使用するカメラを開示している。このカ
メラは、手動で開放方向に移動されたときに掛金装置を
駆動する開放ボタンを有している。この掛金装置は、常
態では、フィルムカセットを保持しているチャンバーの
上を閉鎖する扉を固定している。しかしながら、この掛
金装置が駆動されると、該掛金装置は、前記遮光部材を
回転させて閉じ、かつ、前記チャンバーを開くために扉
を開放するように作動する。
【0004】
【発明の概要】本発明は、フィルムカセットを保持する
ためのチャンバーと、該チャンバーを閉鎖するための蓋
とを有するカメラにおいて、前記チャンバーを開くよう
に蓋を移動させて、該チャンバーからカセットを押し出
し得るように、前記カセットを前記蓋に押しつけるため
の挿入工具の挿入を許容する前記チャンバーへの挿入穴
が設けられ、前記チャンバーおよび前記蓋に、該蓋を前
記チャンバーに遮光状態に固定するように係合される一
方、前記チャンバーを開くように前記蓋が移動されたと
きに分離される遮光機能を有する係合手段が周縁にそれ
ぞれ設けられ、前記蓋が、柔軟であり、かつ、前記蓋の
係合手段を前記チャンバーの係合手段から分離させるた
めに、前記チャンバーの外方に部分的に前記蓋を曲げる
ように前記カセットによって押圧される、前記チャンバ
ー内側に突出する固定された突起を有することを特徴と
する。
ためのチャンバーと、該チャンバーを閉鎖するための蓋
とを有するカメラにおいて、前記チャンバーを開くよう
に蓋を移動させて、該チャンバーからカセットを押し出
し得るように、前記カセットを前記蓋に押しつけるため
の挿入工具の挿入を許容する前記チャンバーへの挿入穴
が設けられ、前記チャンバーおよび前記蓋に、該蓋を前
記チャンバーに遮光状態に固定するように係合される一
方、前記チャンバーを開くように前記蓋が移動されたと
きに分離される遮光機能を有する係合手段が周縁にそれ
ぞれ設けられ、前記蓋が、柔軟であり、かつ、前記蓋の
係合手段を前記チャンバーの係合手段から分離させるた
めに、前記チャンバーの外方に部分的に前記蓋を曲げる
ように前記カセットによって押圧される、前記チャンバ
ー内側に突出する固定された突起を有することを特徴と
する。
【0005】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の好ましい実施
形態に係るフィルムカセットを使用するカメラの部分的
な分解斜視図である。図2は、図1の反対側からみたフ
ィルムカセットを使用するカメラの組み立てられた部分
的な斜視図である。図3,4,5,6は、カメラの動作
を示す、フィルムカセットを有するカメラの組み立てら
れた部分的な斜視図である。図7,8,9,10,1
1,12,13,14は、視覚的露光インジケータ(vi
sual exposure indicator:VEI)の動作を示す、フィ
ルムカセットのそれぞれ反対端からみた平面図である。
図15,16,17,18,19は、フィルムカセット
がどのようにしてカセットチャンバーから排出されるの
かを示す、フィルムカセットを有するカメラの組み立て
られた部分的な斜視図である。
形態に係るフィルムカセットを使用するカメラの部分的
な分解斜視図である。図2は、図1の反対側からみたフ
ィルムカセットを使用するカメラの組み立てられた部分
的な斜視図である。図3,4,5,6は、カメラの動作
を示す、フィルムカセットを有するカメラの組み立てら
れた部分的な斜視図である。図7,8,9,10,1
1,12,13,14は、視覚的露光インジケータ(vi
sual exposure indicator:VEI)の動作を示す、フィ
ルムカセットのそれぞれ反対端からみた平面図である。
図15,16,17,18,19は、フィルムカセット
がどのようにしてカセットチャンバーから排出されるの
かを示す、フィルムカセットを有するカメラの組み立て
られた部分的な斜視図である。
【0006】この発明は、好ましくはカメラにおいて具
体化されるように開示されている。カメラの特徴は広く
知られているので、以下の記載は、特に、開示される実
施形態の部分を構成し、または、その開示される実施形
態と直接協同する部材のみに向けられている。しかしな
がら、他の部材が、種々の形態をとり得ることが当業者
に公知のことであるということは理解されるであろう。
体化されるように開示されている。カメラの特徴は広く
知られているので、以下の記載は、特に、開示される実
施形態の部分を構成し、または、その開示される実施形
態と直接協同する部材のみに向けられている。しかしな
がら、他の部材が、種々の形態をとり得ることが当業者
に公知のことであるということは理解されるであろう。
【0007】〈フィルムカセット〉ここで、図面を参照
すると、図1および図2には、1994年10月18日
に発行された先行技術の米国特許第5357303号明
細書および1993年7月27日に発行された米国特許
第5231438号明細書に開示されたものと作用にお
いて同様なフィルムカセット10が示されている。この
フィルムカセット10は、巻取られた未露光/露光済フ
ィルムストリップ16が格納されているフランジ付スプ
ール14を有するカセットシェル12を具備している。
わずかに弾性のある遮光部材18は、前記カセットシェ
ル12のフィルム出入スロット20内に支持されてお
り、該スロット20を通してシェルから出たりシェル内
に戻ったりするフィルムの移動を許容するために回転し
て開かれ、かつ、該スロット20を通して周囲の光がシ
ェル内に入ることを防止するために回転して閉じられ
る。
すると、図1および図2には、1994年10月18日
に発行された先行技術の米国特許第5357303号明
細書および1993年7月27日に発行された米国特許
第5231438号明細書に開示されたものと作用にお
いて同様なフィルムカセット10が示されている。この
フィルムカセット10は、巻取られた未露光/露光済フ
ィルムストリップ16が格納されているフランジ付スプ
ール14を有するカセットシェル12を具備している。
わずかに弾性のある遮光部材18は、前記カセットシェ
ル12のフィルム出入スロット20内に支持されてお
り、該スロット20を通してシェルから出たりシェル内
に戻ったりするフィルムの移動を許容するために回転し
て開かれ、かつ、該スロット20を通して周囲の光がシ
ェル内に入ることを防止するために回転して閉じられ
る。
【0008】図1および図2は、遮光部材18が開か
れ、かつ、フィルムストリップがカセットシェルの外部
で露光された後に、フィルム終端部22を除く全てのフ
ィルムストリップ16がカセットシェル12内に巻かれ
ているフィルムカセット10をそれぞれ異なる方向から
みた図である。図6は、フィルム終端部22がカセット
シェル12内に巻き取られた後に、回転して完全に閉じ
られた遮光部材18を示している。
れ、かつ、フィルムストリップがカセットシェルの外部
で露光された後に、フィルム終端部22を除く全てのフ
ィルムストリップ16がカセットシェル12内に巻かれ
ているフィルムカセット10をそれぞれ異なる方向から
みた図である。図6は、フィルム終端部22がカセット
シェル12内に巻き取られた後に、回転して完全に閉じ
られた遮光部材18を示している。
【0009】前記スプール14は、カセットシェル12
の駆動端26においてアクセスし得る同軸の駆動穴24
を有しており、前記遮光部材18は、図1に示されるよ
うに、カセットシェルの同じ側においてアクセスし得る
駆動穴28を有している。インジケータフラグ30の形
態をした視覚的露光インジケータ(VEI)は、前記ス
プールが異なる所定の回転角度位置に配されるときに、
前記カセットシェル12のインジケータ側端部(以下、
VEI端という。)40における4つの分離した窓3
2,34,36,38内にそれぞれ配置されるように、
前記スプール14と同軸的に回転可能である。前記カセ
ットシェル12の前記VEI端40は、前記カセットシ
ェルの駆動端26に対して、該カセットシェルの反対端
に配されている。図7および図8に示されるように、ス
プール14が所定の鋭角回転角度位置42に配されたと
きには、視覚的なフィルム未露光警告または表示を提供
するように、前記インジケータフラグ30が前記窓32
内に配置されることとなる同じ角度位置に配される。図
9および図10に示されるように、スプール14が所定
の第1の鈍角回転角度位置44に配されたときには、視
覚的なフィルム部分露光警告または表示を提供するよう
に、前記インジケータフラグ30が前記窓34内に配置
されることとなる同じ角度位置に配される。図11およ
び図12に示されるように、スプール14が所定の第2
の鈍角回転角度位置46に配されたときには、視覚的な
フィルム完全露光警告または表示を提供するように、前
記インジケータフラグ30が前記窓36内に配置される
こととなる同じ角度位置に配される。図13および図1
4に示されるように、前記スプール14が所定の第3の
鈍角回転角度位置48に配されるときには、視覚的なフ
ィルム処理済警告または表示を提供するように、前記イ
ンジケータフラグ30が前記窓38内に配置されること
となる同じ角度位置に配される。
の駆動端26においてアクセスし得る同軸の駆動穴24
を有しており、前記遮光部材18は、図1に示されるよ
うに、カセットシェルの同じ側においてアクセスし得る
駆動穴28を有している。インジケータフラグ30の形
態をした視覚的露光インジケータ(VEI)は、前記ス
プールが異なる所定の回転角度位置に配されるときに、
前記カセットシェル12のインジケータ側端部(以下、
VEI端という。)40における4つの分離した窓3
2,34,36,38内にそれぞれ配置されるように、
前記スプール14と同軸的に回転可能である。前記カセ
ットシェル12の前記VEI端40は、前記カセットシ
ェルの駆動端26に対して、該カセットシェルの反対端
に配されている。図7および図8に示されるように、ス
プール14が所定の鋭角回転角度位置42に配されたと
きには、視覚的なフィルム未露光警告または表示を提供
するように、前記インジケータフラグ30が前記窓32
内に配置されることとなる同じ角度位置に配される。図
9および図10に示されるように、スプール14が所定
の第1の鈍角回転角度位置44に配されたときには、視
覚的なフィルム部分露光警告または表示を提供するよう
に、前記インジケータフラグ30が前記窓34内に配置
されることとなる同じ角度位置に配される。図11およ
び図12に示されるように、スプール14が所定の第2
の鈍角回転角度位置46に配されたときには、視覚的な
フィルム完全露光警告または表示を提供するように、前
記インジケータフラグ30が前記窓36内に配置される
こととなる同じ角度位置に配される。図13および図1
4に示されるように、前記スプール14が所定の第3の
鈍角回転角度位置48に配されるときには、視覚的なフ
ィルム処理済警告または表示を提供するように、前記イ
ンジケータフラグ30が前記窓38内に配置されること
となる同じ角度位置に配される。
【0010】〈カメラ〉フィルムカセット10を使用す
るカメラは、図1および図15に部分的に示されてい
る。図15をみると、カメラ50は、フィルムカセット
10のためのカセットチャンバー52を具備している。
このチャンバー52は、その上部および下部において開
かれ、チャンバーから出る、または、チャンバー内に戻
るフィルムの移動を許容するように、カセットシェル1
2のフィルム出入スロット20に対向するフィルム出入
スロット(図示略)を具備している。前記カメラ50の
外側の上部ハウジング部54は、前記遮光部材18の駆
動穴28の上方に同軸的に配置される工具挿入穴56を
具備している。カメラ50の底蓋58またはプラグは、
前記チャンバー52をその底部において取り外し可能に
密封している。
るカメラは、図1および図15に部分的に示されてい
る。図15をみると、カメラ50は、フィルムカセット
10のためのカセットチャンバー52を具備している。
このチャンバー52は、その上部および下部において開
かれ、チャンバーから出る、または、チャンバー内に戻
るフィルムの移動を許容するように、カセットシェル1
2のフィルム出入スロット20に対向するフィルム出入
スロット(図示略)を具備している。前記カメラ50の
外側の上部ハウジング部54は、前記遮光部材18の駆
動穴28の上方に同軸的に配置される工具挿入穴56を
具備している。カメラ50の底蓋58またはプラグは、
前記チャンバー52をその底部において取り外し可能に
密封している。
【0011】図1および図2をみると、フィルム終端部
22がカセットシェル12内に巻き取られた後に閉じら
れた遮光部材18を回転させるためのアクチュエータユ
ニット60は、一体的ドライバ62とフィルムセンサレ
バー64とを具備している。該フィルムセンサレバー6
4は、図1および図2に前記フィルム終端部22と接触
するように示されたセンサヘッド66を具備している。
前記ドライバ62は、前記遮光部材を回転して閉鎖する
ために該遮光部材に回転方向に係合するように前記遮光
部材18の駆動穴28内に配置される、下方に延びる駆
動部68と、第1の平歯車72が同軸に固定された、同
軸の直立したギヤ支持部70とを有している。前記第1
の平歯車72の図1および図2における反時計回りの回
転は、前記遮光部材18を回転させて閉じるように前記
駆動部68を同様に回転させる。
22がカセットシェル12内に巻き取られた後に閉じら
れた遮光部材18を回転させるためのアクチュエータユ
ニット60は、一体的ドライバ62とフィルムセンサレ
バー64とを具備している。該フィルムセンサレバー6
4は、図1および図2に前記フィルム終端部22と接触
するように示されたセンサヘッド66を具備している。
前記ドライバ62は、前記遮光部材を回転して閉鎖する
ために該遮光部材に回転方向に係合するように前記遮光
部材18の駆動穴28内に配置される、下方に延びる駆
動部68と、第1の平歯車72が同軸に固定された、同
軸の直立したギヤ支持部70とを有している。前記第1
の平歯車72の図1および図2における反時計回りの回
転は、前記遮光部材18を回転させて閉じるように前記
駆動部68を同様に回転させる。
【0012】手動のフィルム巻戻しサムホイール74
は、前記スプールに回転方向に係合するように該スプー
ル14の駆動穴24内に配置される下方に延びた同軸の
駆動部76を有している。このサムホイール74は、フ
ィルム終端部22を含むフィルムストリップ16をカセ
ットシェル12内に巻き取るためにスプール14を同様
に回転させるように、手動により、フィルム巻戻し方向
に回転される。
は、前記スプールに回転方向に係合するように該スプー
ル14の駆動穴24内に配置される下方に延びた同軸の
駆動部76を有している。このサムホイール74は、フ
ィルム終端部22を含むフィルムストリップ16をカセ
ットシェル12内に巻き取るためにスプール14を同様
に回転させるように、手動により、フィルム巻戻し方向
に回転される。
【0013】前記第1の平歯車72と継続的に噛合する
第2の平歯車80は、ロックレバー82と同軸的に固定
されている。据付ピン84は、前記第2の平歯車80お
よび前記ロックレバー82を回転可能に支持し、前記第
2の平歯車を前記サムホイール74に対して継続して間
隔を開けた状態に維持している。図1〜4および図15
に示されるように、ロックレバー82は、常態では、前
記工具挿入穴を覆いまたは閉鎖するために前記上部ハウ
ジング部54内の工具挿入穴56の下方に配置されてい
る。
第2の平歯車80は、ロックレバー82と同軸的に固定
されている。据付ピン84は、前記第2の平歯車80お
よび前記ロックレバー82を回転可能に支持し、前記第
2の平歯車を前記サムホイール74に対して継続して間
隔を開けた状態に維持している。図1〜4および図15
に示されるように、ロックレバー82は、常態では、前
記工具挿入穴を覆いまたは閉鎖するために前記上部ハウ
ジング部54内の工具挿入穴56の下方に配置されてい
る。
【0014】前記フィルムセンサレバー64の前記セン
サヘッド66を前記フィルムストリップ16に対して押
しつけるために、引張バネ86が、前記第2の平歯車8
0を図1における時計回りに回転させるように前記ロッ
クレバー82を付勢し、それによって、前記第1の平歯
車72を図1における反時計回りに回転するように付勢
している。センサヘッド66におけるフィルム抵抗は、
前記バネ86の付勢力より大きい。その結果、前記ロッ
クレバーの一端88をサムホイール74上の弓形のリブ
90に接して移動させるように、前記ロックレバー82
が第2の平歯車80とともに図1における時計回りに回
転するように前記バネ86がロックレバー82を付勢す
ることが妨げられる。あるいは、前記レバー端部88
は、前記弓形リブ90からわずかな距離92を空けた状
態に保持される。
サヘッド66を前記フィルムストリップ16に対して押
しつけるために、引張バネ86が、前記第2の平歯車8
0を図1における時計回りに回転させるように前記ロッ
クレバー82を付勢し、それによって、前記第1の平歯
車72を図1における反時計回りに回転するように付勢
している。センサヘッド66におけるフィルム抵抗は、
前記バネ86の付勢力より大きい。その結果、前記ロッ
クレバーの一端88をサムホイール74上の弓形のリブ
90に接して移動させるように、前記ロックレバー82
が第2の平歯車80とともに図1における時計回りに回
転するように前記バネ86がロックレバー82を付勢す
ることが妨げられる。あるいは、前記レバー端部88
は、前記弓形リブ90からわずかな距離92を空けた状
態に保持される。
【0015】〈操作〉図1および図2から図3に進み、
サムホイール74がフィルム巻戻し方向78に回転され
ると、フィルム終端部22はフィルムセンサレバー64
のセンサヘッド66から前記カセットシェル12のスロ
ット20内に引かれる。前記フィルム終端部22が一旦
センサヘッド66から離れると、センサヘッドにおける
フィルム抵抗が存在しなくなり、それによって、前記レ
バー端部88が前記サムホイール74上の弓形リブ90
に当接するまで、前記バネ86によってロックレバーお
よび第2の平歯車80が図3における時計回りに回転さ
れ得る。その結果、前記アクチュエータユニット60
が、前記第1の平歯車72を介して、図3において反時
計回りに回転され、前記遮光部材を部分的に(わずか
に)閉じるために、前記駆動部68によって、図3に示
されるように最初に10゜閉じられた遮光部材18を同
様に回転させる。
サムホイール74がフィルム巻戻し方向78に回転され
ると、フィルム終端部22はフィルムセンサレバー64
のセンサヘッド66から前記カセットシェル12のスロ
ット20内に引かれる。前記フィルム終端部22が一旦
センサヘッド66から離れると、センサヘッドにおける
フィルム抵抗が存在しなくなり、それによって、前記レ
バー端部88が前記サムホイール74上の弓形リブ90
に当接するまで、前記バネ86によってロックレバーお
よび第2の平歯車80が図3における時計回りに回転さ
れ得る。その結果、前記アクチュエータユニット60
が、前記第1の平歯車72を介して、図3において反時
計回りに回転され、前記遮光部材を部分的に(わずか
に)閉じるために、前記駆動部68によって、図3に示
されるように最初に10゜閉じられた遮光部材18を同
様に回転させる。
【0016】図4では、サムホイール74は、フィルム
終端部をスロット20からカセットシェル12の内部に
引き、かつ、前記弓形リブ90のギャップ94を前記レ
バー端部88に対向配置するように、図3よりもフィル
ム巻戻し方向にさらに回転されている。前記レバー端部
88に対向するギャップ94の存在により、バネ86
が、ロックレバー82および第2の平歯車80を、前記
レバー端部88が前記ギャップに着座するまで、図4に
おける時計回りに回転させることができる。その結果、
前記アクチュエータユニット60は、前記駆動部68に
より前記遮光部材18が、図4に示されるように、同様
に回転されて、さらに20゜閉じられるように、第1の
平歯車72を介して、図4における反時計回りに回転さ
れる。
終端部をスロット20からカセットシェル12の内部に
引き、かつ、前記弓形リブ90のギャップ94を前記レ
バー端部88に対向配置するように、図3よりもフィル
ム巻戻し方向にさらに回転されている。前記レバー端部
88に対向するギャップ94の存在により、バネ86
が、ロックレバー82および第2の平歯車80を、前記
レバー端部88が前記ギャップに着座するまで、図4に
おける時計回りに回転させることができる。その結果、
前記アクチュエータユニット60は、前記駆動部68に
より前記遮光部材18が、図4に示されるように、同様
に回転されて、さらに20゜閉じられるように、第1の
平歯車72を介して、図4における反時計回りに回転さ
れる。
【0017】図5では、フィルム終端部22をカセット
シェル12の内部にさらに引き込み、かつ、前記ロック
レバー82および前記第2の平歯車80を図5における
時計回りに回転させるように、弓形リブ90に前記レバ
ー端部88を回転させるために、サムホイール74が、
フィルム巻戻し方向78に、図4よりもさらに回転され
ている。その結果、アクチュエータユニット60は、前
記駆動部68に前記遮光部材18を同様に回転させて、
図5に示されるように、さらに30゜閉じさせるよう
に、前記第1の平歯車72を介して、図5における反時
計回りに回転される。
シェル12の内部にさらに引き込み、かつ、前記ロック
レバー82および前記第2の平歯車80を図5における
時計回りに回転させるように、弓形リブ90に前記レバ
ー端部88を回転させるために、サムホイール74が、
フィルム巻戻し方向78に、図4よりもさらに回転され
ている。その結果、アクチュエータユニット60は、前
記駆動部68に前記遮光部材18を同様に回転させて、
図5に示されるように、さらに30゜閉じさせるよう
に、前記第1の平歯車72を介して、図5における反時
計回りに回転される。
【0018】図6では、フィルム終端部22をカセット
シェル12の内部にさらに引き込み、かつ、前記ロック
レバー82および前記第2の平歯車80を前記レバー端
部88が前記ギャップ94の外側に回転されるまで図6
における時計回りに回転させるように、弓形リブ90に
前記レバー端部88を回転させるために、サムホイール
74が、フィルム巻戻し方向78に、図5よりもさらに
回転されている。その結果、前記アクチュエータユニッ
ト60は、前記第1の平歯車72を介して、図6におけ
る反時計回りに回転され、図6に示されるように、前記
駆動部68に前記遮光部材18を同様に回転させること
により、さらに32゜閉じさせて、前記遮光部材18を
完全に閉じる。
シェル12の内部にさらに引き込み、かつ、前記ロック
レバー82および前記第2の平歯車80を前記レバー端
部88が前記ギャップ94の外側に回転されるまで図6
における時計回りに回転させるように、弓形リブ90に
前記レバー端部88を回転させるために、サムホイール
74が、フィルム巻戻し方向78に、図5よりもさらに
回転されている。その結果、前記アクチュエータユニッ
ト60は、前記第1の平歯車72を介して、図6におけ
る反時計回りに回転され、図6に示されるように、前記
駆動部68に前記遮光部材18を同様に回転させること
により、さらに32゜閉じさせて、前記遮光部材18を
完全に閉じる。
【0019】このとき、ロックレバー82の下側のロッ
ク歯96が移動して、図6および図16に示されるよう
に、サムホイール74がフィルム巻戻し方向78にそれ
以上回転しないように、該サムホイール74と係合す
る。前記ロック歯96は、前記スプール14とともに前
記サムホイール74を所定の第2の鈍角回転角度位置に
固定する。図11および図12示されるように、前記ス
プール14が所定の第2の鈍角回転角度位置46に配さ
れると、前記インジケータフラグ30が同じ角度位置に
配され、それによって、視覚的なフィルム完全露光警告
または表示が提供されるように、前記窓36内に配置さ
れる。
ク歯96が移動して、図6および図16に示されるよう
に、サムホイール74がフィルム巻戻し方向78にそれ
以上回転しないように、該サムホイール74と係合す
る。前記ロック歯96は、前記スプール14とともに前
記サムホイール74を所定の第2の鈍角回転角度位置に
固定する。図11および図12示されるように、前記ス
プール14が所定の第2の鈍角回転角度位置46に配さ
れると、前記インジケータフラグ30が同じ角度位置に
配され、それによって、視覚的なフィルム完全露光警告
または表示が提供されるように、前記窓36内に配置さ
れる。
【0020】また、前記ロックレバー82は、前記上部
ハウジング部54の工具挿入穴56を開く。その後、図
16,図17,図18および図19に示されるように、
手動挿入工具98が、前記挿入穴56を通して挿入され
得るとともに、前記アクチュエータユニット60およ
び、それによって、フィルムカセット10をチャンバー
52内において下方に強制するために、前記第1の平歯
車72に当接させられる。
ハウジング部54の工具挿入穴56を開く。その後、図
16,図17,図18および図19に示されるように、
手動挿入工具98が、前記挿入穴56を通して挿入され
得るとともに、前記アクチュエータユニット60およ
び、それによって、フィルムカセット10をチャンバー
52内において下方に強制するために、前記第1の平歯
車72に当接させられる。
【0021】図15および図16に示されるように、底
蓋58は、チャンバーをその底部において、光を通さな
いように閉鎖するための所定の位置に取り外し可能に固
定されるように、チャンバー52に設けられた相手側の
周縁の環状溝102内にぴったりと受け入れられる周縁
の環状のビードまたはリップ100を有している。該蓋
58は、柔軟であり、前記周縁の環状リップ100の内
側に隣接するX字状の固定された突起104と、蓋58
の中心に配置され前記リップから半径方向に間隔を開け
たX字状の固定された突起106とを具備している。こ
こで図19を参照する。前記突起104は、前記アクチ
ュエータユニット60の駆動部68に対して一列に並ん
でチャンバー52内に突出している。前記突起106
は、前記サムホイール74の駆動部76に対して一列に
並んでチャンバー52内に突出している。これら2つの
突起104,106は、同じ高さを有している。アクチ
ュエータユニット60およびフィルムカセット10をチ
ャンバー52内において下方に押圧するために、手動の
挿入工具98が、挿入穴56を通して挿入されて第1の
平歯車72に当接すると、カセットは前記2つの突起1
04,106に同時に押しつけられる。その結果、前記
蓋58は、該蓋58の中央部108において、前記突起
106の下方に向かって、チャンバー52の外方にわず
かに曲げられまたは歪められ、かつ、前記蓋の、前記突
起104に近接した半径方向の隣接部110において、
図17に示されるように、チャンバー52の外方にわず
かに曲げられまたは歪められる。この蓋58の歪みによ
り、該蓋の周縁の環状リップ100は、図18に示され
るように、最初は突起104の近傍において、チャンバ
ー52の周縁の環状溝102からの分離を開始される。
それから、カセット10を突起106に対して押しつけ
続けることにより、蓋58の周縁の環状リップ100は
チャンバー52の周縁の環状溝102から漸次分離し続
けられる。そして、完全に分離されると、図19に示さ
れるように、前記蓋58は、チャンバー52から離れて
落下し、カセット10がチャンバーの外に押し出される
ことになる。
蓋58は、チャンバーをその底部において、光を通さな
いように閉鎖するための所定の位置に取り外し可能に固
定されるように、チャンバー52に設けられた相手側の
周縁の環状溝102内にぴったりと受け入れられる周縁
の環状のビードまたはリップ100を有している。該蓋
58は、柔軟であり、前記周縁の環状リップ100の内
側に隣接するX字状の固定された突起104と、蓋58
の中心に配置され前記リップから半径方向に間隔を開け
たX字状の固定された突起106とを具備している。こ
こで図19を参照する。前記突起104は、前記アクチ
ュエータユニット60の駆動部68に対して一列に並ん
でチャンバー52内に突出している。前記突起106
は、前記サムホイール74の駆動部76に対して一列に
並んでチャンバー52内に突出している。これら2つの
突起104,106は、同じ高さを有している。アクチ
ュエータユニット60およびフィルムカセット10をチ
ャンバー52内において下方に押圧するために、手動の
挿入工具98が、挿入穴56を通して挿入されて第1の
平歯車72に当接すると、カセットは前記2つの突起1
04,106に同時に押しつけられる。その結果、前記
蓋58は、該蓋58の中央部108において、前記突起
106の下方に向かって、チャンバー52の外方にわず
かに曲げられまたは歪められ、かつ、前記蓋の、前記突
起104に近接した半径方向の隣接部110において、
図17に示されるように、チャンバー52の外方にわず
かに曲げられまたは歪められる。この蓋58の歪みによ
り、該蓋の周縁の環状リップ100は、図18に示され
るように、最初は突起104の近傍において、チャンバ
ー52の周縁の環状溝102からの分離を開始される。
それから、カセット10を突起106に対して押しつけ
続けることにより、蓋58の周縁の環状リップ100は
チャンバー52の周縁の環状溝102から漸次分離し続
けられる。そして、完全に分離されると、図19に示さ
れるように、前記蓋58は、チャンバー52から離れて
落下し、カセット10がチャンバーの外に押し出される
ことになる。
【0022】この発明は、好適な実施形態を参照して記
載されている。しかしながら、当業者であれば、この発
明の範囲を逸脱することなく、種々の変形および修正を
成し得るものであると解される。例えば、2つの突起1
04,106が同じ高さを有していることに代えて、突
起104の高さが突起106よりもわずかに高くてもよ
い。
載されている。しかしながら、当業者であれば、この発
明の範囲を逸脱することなく、種々の変形および修正を
成し得るものであると解される。例えば、2つの突起1
04,106が同じ高さを有していることに代えて、突
起104の高さが突起106よりもわずかに高くてもよ
い。
【図1】 この発明の好ましい実施形態に係るフィルム
カセットを使用するカメラの部分的な分解斜視図であ
る。
カセットを使用するカメラの部分的な分解斜視図であ
る。
【図2】 図1の反対側からみたフィルムカセットを使
用するカメラの組み立てられた部分的な斜視図である。
用するカメラの組み立てられた部分的な斜視図である。
【図3】 カメラの動作を示す、フィルムカセットを有
するカメラの組み立てられた部分的な斜視図である。
するカメラの組み立てられた部分的な斜視図である。
【図4】 図3と同様のカメラの動作を示す部分的な斜
視図である。
視図である。
【図5】 図3と同様のカメラの動作を示す部分的な斜
視図である。
視図である。
【図6】 図3と同様のカメラの動作を示す部分的な斜
視図である。
視図である。
【図7】 視覚的露光インジケータ(VEI)の動作を
説明するための、フィルムカセットを一端側からみた平
面図である。
説明するための、フィルムカセットを一端側からみた平
面図である。
【図8】 視覚的露光インジケータの動作を示すフィル
ムカセットの図7とは反対端側からみた平面図である。
ムカセットの図7とは反対端側からみた平面図である。
【図9】 図7と同様のフィルムカセットの平面図であ
る。
る。
【図10】 図9の状態における視覚的露光インジケー
タの状態を示す、図9とは反対端側からみたフィルムカ
セットの平面図である。
タの状態を示す、図9とは反対端側からみたフィルムカ
セットの平面図である。
【図11】 図7と同様のフィルムカセットの平面図で
ある。
ある。
【図12】 図11の状態における視覚的露光インジケ
ータの状態を示す、図11とは反対端側からみたフィル
ムカセットの平面図である。
ータの状態を示す、図11とは反対端側からみたフィル
ムカセットの平面図である。
【図13】 図7と同様のフィルムカセットの平面図で
ある。
ある。
【図14】 図13の状態における視覚的露光インジケ
ータの状態を示す、図13とは反対端側からみたフィル
ムカセットの平面図である。
ータの状態を示す、図13とは反対端側からみたフィル
ムカセットの平面図である。
【図15】 フィルムカセットのカセットチャンバーか
らの排出動作を説明するためのカメラの組み立てられた
部分的な斜視図である。
らの排出動作を説明するためのカメラの組み立てられた
部分的な斜視図である。
【図16】 図15と同様のカメラの部分的な斜視図で
ある。
ある。
【図17】 図15と同様のカメラの部分的な斜視図で
ある。
ある。
【図18】 図15と同様のカメラの部分的な斜視図で
ある。
ある。
【図19】 図15と同様のカメラの部分的な斜視図で
ある。
ある。
【符号の説明】 10 フィルムカセット 12 カセットシェル 14 フランジ付スプール 16 フィルムストリップ 18 遮光部材 20 スロット 22 フィルム終端部 24 駆動穴 26 駆動端 28 駆動穴 30 インジケータフラグ 32,34,36,38 窓 40 インジケータ側端部(VEI端) 42 鋭角回転角度位置 44 第1の鈍角回転角度位置 46 第2の鈍角回転角度位置 48 第3の鈍角回転角度位置 50 カメラ 52 チャンバー 54 上部ハウジング部 56 工具挿入穴 58 底蓋 60 アクチュエータユニット 62 ドライバ 64 フィルムセンサレバー 66 センサヘッド 68 駆動部 70 歯車支持部 72 第1の平歯車 74 サムホイール(手動フィルム巻戻し装置) 76 駆動部 78 フィルム巻戻し方向 80 第2の平歯車 82 ロックレバー 84 据付ピン 86 引張バネ 88 レバー端 90 弓形リブ 92 わずかな距離 94 ギャップ 96 ロック歯 98 挿入工具 100 周縁の環状リップ(係合手段) 102 周縁の環状溝(係合手段) 104 X字状突起 106 X字状突起 108 中央部 110 隣接部
Claims (6)
- 【請求項1】 フィルムカセットを保持するチャンバー
と、該チャンバーを閉鎖する蓋とを有するカメラであっ
て、 前記チャンバーを開くように前記蓋を移動させ、該チャ
ンバーからカセットを押し出し得るように、前記カセッ
トを前記蓋に押圧するための挿入工具の前記チャンバー
内への挿入を許容する前記チャンバーへの挿入穴が設け
られ、 前記チャンバーおよび前記蓋に、該蓋を前記チャンバー
に遮光状態に固定するように係合される一方、前記チャ
ンバーを開くように前記蓋が移動されたときに分離され
る、遮光機能を有する係合手段が周縁にそれぞれ設けら
れ、 前記蓋が、柔軟であり、かつ、前記チャンバーの前記係
合手段から前記蓋の前記係合手段を分離させるために、
前記チャンバーの外方に部分的に蓋を曲げるように、前
記カセットによって押圧される、前記チャンバー内側に
突出する固定された突起を有することを特徴とするカメ
ラ。 - 【請求項2】 前記固定された突起がカセットによって
押圧されたときに、前記固定された突起の近傍において
前記チャンバーの前記係合手段から前記蓋の係合手段を
分離し始めさせるために、前記固定された突起が前記蓋
の周囲に近接して配置されていることを特徴とする請求
項1記載のカメラ。 - 【請求項3】 前記固定された突起がカセットによって
押圧されたときに、前記蓋の中央部を前記チャンバーの
外方に部分的に曲げるように、前記固定された突起が、
前記蓋のほぼ中央に設けられていることを特徴とする請
求項1記載のカメラ。 - 【請求項4】 前記固定された突起がカセットによって
押圧されたときに、該固定された突起の近傍において前
記チャンバーの前記係合手段から前記蓋の前記係合手段
を分離させるために、前記固定された突起が前記蓋の周
縁に近接して配置されており、かつ、前記チャンバーの
前記係合手段から前記蓋の前記係合手段を分離させ続け
るように前記チャンバーの外方に前記蓋の中央部を部分
的に曲げるために、他の突起が、前記カセットにより押
圧されるように前記蓋のほぼ中央に配置されかつ前記チ
ャンバーの内方に突出していることを特徴とする請求項
1記載のカメラ。 - 【請求項5】 前記固定された突起および前記他の突起
が、実質的に同じ高さであることを特徴とする請求項4
記載のカメラ。 - 【請求項6】 前記固定された突起の高さが、前記他の
突起よりもわずかに高いことを特徴とする請求項4記載
のカメラ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US59071996A | 1996-01-24 | 1996-01-24 | |
| US590,719 | 1996-01-24 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09211602A true JPH09211602A (ja) | 1997-08-15 |
Family
ID=24363409
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9011742A Withdrawn JPH09211602A (ja) | 1996-01-24 | 1997-01-24 | カセットがチャンバーから強制的に排出されるときに、チャンバーを開くために曲がる蓋を有する使い捨てカメラ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5748990A (ja) |
| JP (1) | JPH09211602A (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19614796A1 (de) * | 1996-02-21 | 1997-08-28 | Agfa Gevaert Ag | Kamera |
| US6014527A (en) * | 1999-02-03 | 2000-01-11 | Eastman Kodak Company | Camera with closing lever pivotally supported on cassette to close cassette |
| US6014520A (en) * | 1999-02-03 | 2000-01-11 | Eastman Kodak Company | One-time-use camera with film sensor to determine when to close cassette disabled when cassette closed |
| US6011934A (en) * | 1999-02-03 | 2000-01-04 | Eastman Kodak Company | Camera with closing mechanism to close cassette |
| US6012857A (en) * | 1999-02-03 | 2000-01-11 | Eastman Kodak Company | Camera with film sensor to determine when to close cassette not urged against filmstrip during exposure |
| US6011924A (en) * | 1999-02-03 | 2000-01-04 | Eastman Kodak Company | Camera with film winder having single dual-function part for winding exposed filmstrip into cassette and for closing cassette |
| US6014521A (en) * | 1999-02-08 | 2000-01-11 | Eastman Kodak Company | One-time-use camera with closing mechanism to close cassette disabled when unexposed film prewound from cassette during camera manufacture |
| EP1166177A1 (en) * | 1999-03-30 | 2002-01-02 | Concord Camera Corp. | Aps camera and method |
| US6529687B1 (en) | 1999-03-30 | 2003-03-04 | Concord Camera Corp. | APS camera and method |
| US6490411B1 (en) * | 2000-03-21 | 2002-12-03 | Concord Camera Corp. | APS loyalty camera with locking film door and external key therefor |
| USD503186S1 (en) * | 2003-10-31 | 2005-03-22 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Electronic camera |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5725214Y2 (ja) * | 1976-05-28 | 1982-06-01 | ||
| US4751536A (en) * | 1986-05-19 | 1988-06-14 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Photographic film package |
| DE3735116C2 (de) * | 1986-10-17 | 1997-01-30 | Fuji Photo Film Co Ltd | Einwegkamera |
| DE3905310C2 (de) * | 1988-02-22 | 2003-02-27 | Fuji Photo Film Co Ltd | Einwegkamera |
| US5142316A (en) * | 1990-03-13 | 1992-08-25 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Photographic camera |
| US5231438A (en) * | 1991-11-25 | 1993-07-27 | Eastman Kodak Company | Camera with interlock for cover piece and cartridge light shield |
| US5359378A (en) * | 1994-01-13 | 1994-10-25 | Eastman Kodak Company | Film cassette with lockable light shield |
| US5357303A (en) * | 1994-02-17 | 1994-10-18 | Eastman Kodak Company | Film cassette with lockable light shield |
| US5550608A (en) * | 1995-01-11 | 1996-08-27 | Eastman Kodak Company | Apparatus and method for closing a film cassette and unloading the closed cassette from a camera |
| US5555063A (en) * | 1995-03-21 | 1996-09-10 | Eastman Kodak Company | Camera with built-in means for closing film cassette and ejecting closed cassette |
-
1997
- 1997-01-24 JP JP9011742A patent/JPH09211602A/ja not_active Withdrawn
- 1997-05-05 US US08/851,555 patent/US5748990A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5748990A (en) | 1998-05-05 |
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