JPH09211672A - カメラ - Google Patents
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- JPH09211672A JPH09211672A JP8015866A JP1586696A JPH09211672A JP H09211672 A JPH09211672 A JP H09211672A JP 8015866 A JP8015866 A JP 8015866A JP 1586696 A JP1586696 A JP 1586696A JP H09211672 A JPH09211672 A JP H09211672A
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 42
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 20
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000005375 photometry Methods 0.000 description 1
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- Camera Data Copying Or Recording (AREA)
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 設定された磁気記録領域内に適正なビット密
度で磁気データの記録が行える。 【解決手段】 パーフォレーションセンサによってパー
フォレーションの前端が検出されるとモータ回転量セン
サの検出信号のパルス数カウントを開始し、次にパーフ
ォレーションセンサによってパーフォレーションの後端
が検出されるときのカウントパルス数からフィルムの給
送速度を算出する。すなわち、パーフォレーションの寸
法と、その間に出力されるモータ回転量センサの検出信
号のパルス数とから、フィルムの給送速度が算出され
る。次いで、算出されたフィルム給送速度を用いて磁気
データの記録周波数を算出する。
度で磁気データの記録が行える。 【解決手段】 パーフォレーションセンサによってパー
フォレーションの前端が検出されるとモータ回転量セン
サの検出信号のパルス数カウントを開始し、次にパーフ
ォレーションセンサによってパーフォレーションの後端
が検出されるときのカウントパルス数からフィルムの給
送速度を算出する。すなわち、パーフォレーションの寸
法と、その間に出力されるモータ回転量センサの検出信
号のパルス数とから、フィルムの給送速度が算出され
る。次いで、算出されたフィルム給送速度を用いて磁気
データの記録周波数を算出する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に、新規なシス
テムに沿ったフィルムカートリッジを装填して撮影を行
うカメラに関するものである。
テムに沿ったフィルムカートリッジを装填して撮影を行
うカメラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、新規なシステムに沿ったフィルム
として、対をなすパーフォレーションがフィルム巻上げ
方向に規則的に穿設されるとともに、写真撮影のための
露光領域及び所定の磁気データを記録するための磁気記
録領域が予め設定された位置に設けられたものが提案さ
れている。そして、このようなフィルムを用いるカメラ
では、撮影毎に行われるフィルムの巻上げの際に上記磁
気データを記録することが考えられる。
として、対をなすパーフォレーションがフィルム巻上げ
方向に規則的に穿設されるとともに、写真撮影のための
露光領域及び所定の磁気データを記録するための磁気記
録領域が予め設定された位置に設けられたものが提案さ
れている。そして、このようなフィルムを用いるカメラ
では、撮影毎に行われるフィルムの巻上げの際に上記磁
気データを記録することが考えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に、フィルムの巻
上げ速度は電池の消耗度合い等によって大きく変動する
が、上述のように磁気記録領域が予め設定された位置に
設けられており、しかも記録すべきデータ量(ビット
数)が予め決まっているので、磁気データの記録周波数
が一定であると、巻上げ速度が大きいときには所定の磁
気記録領域に記録できなかったり、巻上げ速度が小さい
ときにはビット密度が過大になってデータの読取が困難
になる虞れがある。
上げ速度は電池の消耗度合い等によって大きく変動する
が、上述のように磁気記録領域が予め設定された位置に
設けられており、しかも記録すべきデータ量(ビット
数)が予め決まっているので、磁気データの記録周波数
が一定であると、巻上げ速度が大きいときには所定の磁
気記録領域に記録できなかったり、巻上げ速度が小さい
ときにはビット密度が過大になってデータの読取が困難
になる虞れがある。
【0004】本発明は、上記問題を解決するもので、設
定された磁気記録領域内に適正なビット密度で磁気デー
タの記録が行えるカメラを提供することを目的とする。
定された磁気記録領域内に適正なビット密度で磁気デー
タの記録が行えるカメラを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、フィルム幅方
向の一側縁部に一列に規則的に穿設された位置基準のた
めのパーフォレーションと、このパーフォレーション間
に設けられた撮影領域からなる駒と、上記パーフォレー
ションから長手方向に所定寸法だけ離間した位置に上記
各駒に対応して設けられた所定のデータを記録するため
の磁気記録領域とを備えたフィルムの各駒に順次フィル
ムを駆動源で駒毎に巻き上げて撮影を行うカメラであっ
て、上記フィルムの巻上げ速度を検出する速度検出手段
と、上記フィルムの巻上げ中に上記検出した巻上げ速度
に比例した周波数で上記データを上記磁気記録領域に記
録する磁気記録手段とを備えたものである。
向の一側縁部に一列に規則的に穿設された位置基準のた
めのパーフォレーションと、このパーフォレーション間
に設けられた撮影領域からなる駒と、上記パーフォレー
ションから長手方向に所定寸法だけ離間した位置に上記
各駒に対応して設けられた所定のデータを記録するため
の磁気記録領域とを備えたフィルムの各駒に順次フィル
ムを駆動源で駒毎に巻き上げて撮影を行うカメラであっ
て、上記フィルムの巻上げ速度を検出する速度検出手段
と、上記フィルムの巻上げ中に上記検出した巻上げ速度
に比例した周波数で上記データを上記磁気記録領域に記
録する磁気記録手段とを備えたものである。
【0006】この構成によれば、フィルムの巻上げ中
に、巻上げ速度が検出され、この巻上げ速度に比例した
周波数でデータが記録される。これによって、パーフォ
レーションから長手方向に所定寸法だけ離間した位置に
設けられた磁気記録領域内に適正なビット密度で記録が
行われる。
に、巻上げ速度が検出され、この巻上げ速度に比例した
周波数でデータが記録される。これによって、パーフォ
レーションから長手方向に所定寸法だけ離間した位置に
設けられた磁気記録領域内に適正なビット密度で記録が
行われる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るカメラの一実
施形態について図面を参照して説明する。図1、図2は
カメラ本体内部の概略構成図で、図1は上面側から見た
図、図2は背面側から見た図である。図3はフィルム給
送系を示す構成図である。
施形態について図面を参照して説明する。図1、図2は
カメラ本体内部の概略構成図で、図1は上面側から見た
図、図2は背面側から見た図である。図3はフィルム給
送系を示す構成図である。
【0008】カメラ本体11は、図1に示すように、中
央部に配設された図略の撮影レンズを有する撮影レンズ
部12と、この撮影レンズ部12の右側に配設されたカ
ートリッジ装填室13と、このカートリッジ装填室13
の右側に配設されたフィルム給送用のモータ14と、上
記撮影レンズ部12の左側に配設されたフィルム巻取室
15と、上記撮影レンズ部12の光軸後方に配設された
露光枠16及びパーフォレーションセンサ17と、右端
部に配設された電池18を収納するための電池収納室1
9とを備えている。
央部に配設された図略の撮影レンズを有する撮影レンズ
部12と、この撮影レンズ部12の右側に配設されたカ
ートリッジ装填室13と、このカートリッジ装填室13
の右側に配設されたフィルム給送用のモータ14と、上
記撮影レンズ部12の左側に配設されたフィルム巻取室
15と、上記撮影レンズ部12の光軸後方に配設された
露光枠16及びパーフォレーションセンサ17と、右端
部に配設された電池18を収納するための電池収納室1
9とを備えている。
【0009】上記カートリッジ装填室13は、フィルム
カートリッジ21を装填するものである。フィルムカー
トリッジ21は、内部にフィルム22を収納するもの
で、図3に示すように、円筒形状で、軸に平行な側面に
フィルム引出部23が突設され、このフィルム引出部2
3の先端面に図略のフィルム引出口が設けられ、このフ
ィルム引出口からフィルム22が引き出されるようにな
っている。
カートリッジ21を装填するものである。フィルムカー
トリッジ21は、内部にフィルム22を収納するもの
で、図3に示すように、円筒形状で、軸に平行な側面に
フィルム引出部23が突設され、このフィルム引出部2
3の先端面に図略のフィルム引出口が設けられ、このフ
ィルム引出口からフィルム22が引き出されるようにな
っている。
【0010】上記フィルム巻取室15は、フィルムを巻
き上げるための巻上げスプール24と、この巻上げスプ
ール24の周面に所要の圧力で当接して配設された円筒
状のフィルム押え25とを備えている。巻上げスプール
24は、図3に示すように、円筒形状で、上記フィルム
巻取室15内に回動可能に配設されている。
き上げるための巻上げスプール24と、この巻上げスプ
ール24の周面に所要の圧力で当接して配設された円筒
状のフィルム押え25とを備えている。巻上げスプール
24は、図3に示すように、円筒形状で、上記フィルム
巻取室15内に回動可能に配設されている。
【0011】上記露光枠16は、図2に示すように、横
長の枠体で、撮影レンズ部12(図1)の光軸上に穿設
された露光窓26を備えている。この露光窓26は、所
定の縦横比率を有する矩形形状で、フィルムの露光領域
を規制するものである。
長の枠体で、撮影レンズ部12(図1)の光軸上に穿設
された露光窓26を備えている。この露光窓26は、所
定の縦横比率を有する矩形形状で、フィルムの露光領域
を規制するものである。
【0012】上記パーフォレーションセンサ17は、フ
ォトインタラプタからなり、フィルムに穿設されたパー
フォレーション41,42(図4)を検出してフィルム
の給送を制御するものである。このパーフォレーション
センサ17の配設位置については後述する。
ォトインタラプタからなり、フィルムに穿設されたパー
フォレーション41,42(図4)を検出してフィルム
の給送を制御するものである。このパーフォレーション
センサ17の配設位置については後述する。
【0013】上記モータ14は、図3に示すように、カ
ートリッジ減速系31及び巻上げスプール減速系32に
よって、フィルムカートリッジ21及び巻上げスプール
24に連結されている。カートリッジ減速系31及び巻
上げスプール減速系32は、ギア等からなり、モータ1
4の回転駆動力をフィルムカートリッジ21及び巻上げ
スプール24に所定の減速比で減速して伝達するもので
ある。
ートリッジ減速系31及び巻上げスプール減速系32に
よって、フィルムカートリッジ21及び巻上げスプール
24に連結されている。カートリッジ減速系31及び巻
上げスプール減速系32は、ギア等からなり、モータ1
4の回転駆動力をフィルムカートリッジ21及び巻上げ
スプール24に所定の減速比で減速して伝達するもので
ある。
【0014】このモータ14のモータ軸14aには、図
3に示すように、モータ回転量センサ33が取り付けら
れている。モータ回転量センサ33は、周縁から一定間
隔で突設された検出片を有する円板34及びこの検出片
の通過を検出するフォトインタラプタ35からなるパル
スエンコーダで構成され、モータ14の回転量を検出す
るものである。
3に示すように、モータ回転量センサ33が取り付けら
れている。モータ回転量センサ33は、周縁から一定間
隔で突設された検出片を有する円板34及びこの検出片
の通過を検出するフォトインタラプタ35からなるパル
スエンコーダで構成され、モータ14の回転量を検出す
るものである。
【0015】なお、上記モータ回転量センサ33は、周
方向に一定間隔でスリットが形成された円板及びこのス
リットの通過を検出するフォトインタラプタからなるパ
ルスエンコーダでもよい。
方向に一定間隔でスリットが形成された円板及びこのス
リットの通過を検出するフォトインタラプタからなるパ
ルスエンコーダでもよい。
【0016】また、カメラ本体11は、図2に示すよう
に、露光窓26の左下方に配設された磁気ヘッド36を
備えている。この磁気ヘッド36は、フィルム22に対
向して配設され、後述するように磁気データの記録を行
うものである。また、磁気ヘッド36は、記録された磁
気データの読取を行う。フィルムカートリッジ21に収
納されたフィルム22が一部の駒のみ露光済みであると
きに、磁気ヘッド36によりフレーム磁気記録部45
(図4)に磁気データが記録されているか否かを検出す
ることによって未露光の駒位置が検出可能になってい
る。磁気ヘッド36の配設位置については後述する。
に、露光窓26の左下方に配設された磁気ヘッド36を
備えている。この磁気ヘッド36は、フィルム22に対
向して配設され、後述するように磁気データの記録を行
うものである。また、磁気ヘッド36は、記録された磁
気データの読取を行う。フィルムカートリッジ21に収
納されたフィルム22が一部の駒のみ露光済みであると
きに、磁気ヘッド36によりフレーム磁気記録部45
(図4)に磁気データが記録されているか否かを検出す
ることによって未露光の駒位置が検出可能になってい
る。磁気ヘッド36の配設位置については後述する。
【0017】なお、カメラ本体11は、磁気ヘッド36
のヘッド面がフィルム22の表面に接触乃至は近接する
記録再生位置と離間する退避位置との間で磁気ヘッド3
6を移動させる図略の移動手段を備えており、磁気ヘッ
ド36は、磁気データの記録及び読取のときのみフィル
ム22の表面に接触するようになっている。
のヘッド面がフィルム22の表面に接触乃至は近接する
記録再生位置と離間する退避位置との間で磁気ヘッド3
6を移動させる図略の移動手段を備えており、磁気ヘッ
ド36は、磁気データの記録及び読取のときのみフィル
ム22の表面に接触するようになっている。
【0018】図4はフィルム22の構造を示す図であ
る。フィルム22は、先頭(図4中、左端)からリーダ
部22a、露光部22b及び図外のエンド部の3領域か
ら構成されている。このリーダ部22aはフィルムカー
トリッジ21からフィルム22を引き出すためのリード
部分、上記露光部22bは所定駒数の写真が所定のピッ
チで撮影される領域、上記エンド部は露光部22bの最
終駒に対する撮影を可能にするためにフィルム22をフ
ィルムカートリッジ21から所定寸法以上引き出すため
の領域である。
る。フィルム22は、先頭(図4中、左端)からリーダ
部22a、露光部22b及び図外のエンド部の3領域か
ら構成されている。このリーダ部22aはフィルムカー
トリッジ21からフィルム22を引き出すためのリード
部分、上記露光部22bは所定駒数の写真が所定のピッ
チで撮影される領域、上記エンド部は露光部22bの最
終駒に対する撮影を可能にするためにフィルム22をフ
ィルムカートリッジ21から所定寸法以上引き出すため
の領域である。
【0019】フィルム22の幅方向一側縁部(図4中、
上側)には、側縁に沿って同一形状で矩形のパーフォレ
ーション41,42が対をなして規則的に穿設されてお
り、更にパーフォレーション41,42間に撮影のため
の駒43が設けられている。
上側)には、側縁に沿って同一形状で矩形のパーフォレ
ーション41,42が対をなして規則的に穿設されてお
り、更にパーフォレーション41,42間に撮影のため
の駒43が設けられている。
【0020】このパーフォレーション41は、フィルム
22の巻上げにおける停止位置基準として、また、パー
フォレーション42は、駒43及び後述する磁気記録部
44,45の配設位置基準として、後述の方法により用
いられる。
22の巻上げにおける停止位置基準として、また、パー
フォレーション42は、駒43及び後述する磁気記録部
44,45の配設位置基準として、後述の方法により用
いられる。
【0021】パーフォレーション41,42の巻上げ方
向寸法はd0、隣合うパーフォレーション41の間隔は
寸法d1に設定され、対をなすパーフォレーション41
とパーフォレーション42との間隔は寸法d2(但し、
d2<d1−d2)に設定されている。
向寸法はd0、隣合うパーフォレーション41の間隔は
寸法d1に設定され、対をなすパーフォレーション41
とパーフォレーション42との間隔は寸法d2(但し、
d2<d1−d2)に設定されている。
【0022】また、フィルム22の幅方向他側縁部(図
4中、下側)には、リーダ磁気記録部44及び複数のフ
レーム磁気記録部45が設けられている。
4中、下側)には、リーダ磁気記録部44及び複数のフ
レーム磁気記録部45が設けられている。
【0023】上記リーダ磁気記録部44は、リーダ部2
2aに設けられ、このフィルム全体に対応するタイトル
や撮影された写真のパーフォレーションに対する天地情
報などを記録するための領域である。
2aに設けられ、このフィルム全体に対応するタイトル
や撮影された写真のパーフォレーションに対する天地情
報などを記録するための領域である。
【0024】上記フレーム磁気記録部45は、露光部2
2bの各駒43のフィルム幅方向に隣接して設けられ、
各駒43に撮影された写真に関する撮影日、撮影画面
(縦向き/横向き)、露出制御値、撮影倍率、画角、光
源、プリント枚数等の所定の情報を記録するためのもの
である。
2bの各駒43のフィルム幅方向に隣接して設けられ、
各駒43に撮影された写真に関する撮影日、撮影画面
(縦向き/横向き)、露出制御値、撮影倍率、画角、光
源、プリント枚数等の所定の情報を記録するためのもの
である。
【0025】リーダ磁気記録部44及びフレーム磁気記
録部45の領域は、パーフォレーション42の右端から
の寸法によって設定されている。すなわち、リーダ磁気
記録部44の前端は、先頭のパーフォレーション42の
右端から寸法d3、後端は寸法d4である。また、フレ
ーム磁気記録部45の前端は、各パーフォレーション4
2の右端から寸法d5、後端は寸法d6である。
録部45の領域は、パーフォレーション42の右端から
の寸法によって設定されている。すなわち、リーダ磁気
記録部44の前端は、先頭のパーフォレーション42の
右端から寸法d3、後端は寸法d4である。また、フレ
ーム磁気記録部45の前端は、各パーフォレーション4
2の右端から寸法d5、後端は寸法d6である。
【0026】次に、図2、図5を用いて、上記パーフォ
レーションセンサ17及び磁気ヘッド36の配設位置に
ついて説明する。図5は図2においてフィルム22が巻
上げスプール24に巻き付けられて撮影位置にある状態
を示す図である。
レーションセンサ17及び磁気ヘッド36の配設位置に
ついて説明する。図5は図2においてフィルム22が巻
上げスプール24に巻き付けられて撮影位置にある状態
を示す図である。
【0027】パーフォレーションセンサ17は、図5に
示すように、パーフォレーション41,42の通過が検
出可能な高さ位置であって、かつ、図2に示すように、
その検出点が露光窓26の中心線に対してフィルム巻上
げ方向の前方に寸法d7の位置に配設されている。
示すように、パーフォレーション41,42の通過が検
出可能な高さ位置であって、かつ、図2に示すように、
その検出点が露光窓26の中心線に対してフィルム巻上
げ方向の前方に寸法d7の位置に配設されている。
【0028】そして、図5に示すように、パーフォレー
ションセンサ17の検出点は、フィルム22の駒が撮影
位置にあるときのパーフォレーション41,42の中間
に位置することとなる。なお、パーフォレーションセン
サ17によりパーフォレーション41のエッジを検出す
ることで、後述するように、撮影時におけるフィルム2
2の1駒給送における給送停止制御を行うようにしてい
る。
ションセンサ17の検出点は、フィルム22の駒が撮影
位置にあるときのパーフォレーション41,42の中間
に位置することとなる。なお、パーフォレーションセン
サ17によりパーフォレーション41のエッジを検出す
ることで、後述するように、撮影時におけるフィルム2
2の1駒給送における給送停止制御を行うようにしてい
る。
【0029】また、磁気ヘッド36は、図2に示すよう
に、露光窓26の中心線に対してフィルム巻上げ方向の
前方に寸法d8の位置であって、上記磁気記録部44,
45が通過する高さ位置に配設されている。なお、本実
施形態では、d7=d8で、フィルム給送方向での位置
がパーフォレーションセンサ17に一致している。
に、露光窓26の中心線に対してフィルム巻上げ方向の
前方に寸法d8の位置であって、上記磁気記録部44,
45が通過する高さ位置に配設されている。なお、本実
施形態では、d7=d8で、フィルム給送方向での位置
がパーフォレーションセンサ17に一致している。
【0030】図6は本カメラの制御系を示すブロック図
である。モータドライバ51は、モータ14に駆動電流
を供給するもので、モータ14の回転を停止させるとき
には、逆通電制動をかけることにより短時間で停止を可
能にしている。また、モータドライバ51は、条件によ
ってモータ14の両端を短絡させて行う短絡制動(ショ
ートブレーキ)や、モータ14の両端を切り離して行う
自然制動(オープンブレーキ)を組み合わせたモータ停
止制御も可能にするものである。
である。モータドライバ51は、モータ14に駆動電流
を供給するもので、モータ14の回転を停止させるとき
には、逆通電制動をかけることにより短時間で停止を可
能にしている。また、モータドライバ51は、条件によ
ってモータ14の両端を短絡させて行う短絡制動(ショ
ートブレーキ)や、モータ14の両端を切り離して行う
自然制動(オープンブレーキ)を組み合わせたモータ停
止制御も可能にするものである。
【0031】磁気ヘッドドライバ52は、磁気ヘッド3
6に電流をオン、オフ供給することで、磁気記録部4
4,45にデータの記録を行わせるもので、供給電流
は、制御部60によって制御される。また、磁気ヘッド
36により磁気データを読み取るときには、磁気データ
を磁気的にピックアップして制御部60に送出するもの
である。
6に電流をオン、オフ供給することで、磁気記録部4
4,45にデータの記録を行わせるもので、供給電流
は、制御部60によって制御される。また、磁気ヘッド
36により磁気データを読み取るときには、磁気データ
を磁気的にピックアップして制御部60に送出するもの
である。
【0032】測光測距部53は、被写体輝度及び被写体
距離を測定するもので、露出部54は、上記測光測距部
53の測定結果を用いてフィルムを露出するものであ
る。
距離を測定するもので、露出部54は、上記測光測距部
53の測定結果を用いてフィルムを露出するものであ
る。
【0033】制御部60は、ROM61、RAM62及
び時計機能を有するマイクロコンピュータ等からなり、
後述する図8、図9のフローチャートに示すように、本
カメラの動作を制御するものである。RAM62は各種
のデータを一時的に保管するものである。
び時計機能を有するマイクロコンピュータ等からなり、
後述する図8、図9のフローチャートに示すように、本
カメラの動作を制御するものである。RAM62は各種
のデータを一時的に保管するものである。
【0034】また、ROM61は、制御プログラムを記
憶するとともに、フィルム22の現在の駒数から、モー
タ回転量センサ33が1パルス分だけ回転したときのフ
ィルム給送量を求めるテーブルデータを記憶するもので
ある。すなわち、巻上げスプール24の直径及びフィル
ム22の厚さは既知であり、これらを用いて、フィルム
22の駒数に応じた巻上げスプール24の巻太りの比率
を算出することができる。また、巻上げスプール減速系
32の減速比も既知であり、この減速比及び上記巻太り
の比率から、モータ回転量センサ33からの1パルス当
りのフィルム給送量は、フィルム22の駒数の関数とし
て予め算出される。ROM61は、この関数をテーブル
データとして記憶している。
憶するとともに、フィルム22の現在の駒数から、モー
タ回転量センサ33が1パルス分だけ回転したときのフ
ィルム給送量を求めるテーブルデータを記憶するもので
ある。すなわち、巻上げスプール24の直径及びフィル
ム22の厚さは既知であり、これらを用いて、フィルム
22の駒数に応じた巻上げスプール24の巻太りの比率
を算出することができる。また、巻上げスプール減速系
32の減速比も既知であり、この減速比及び上記巻太り
の比率から、モータ回転量センサ33からの1パルス当
りのフィルム給送量は、フィルム22の駒数の関数とし
て予め算出される。ROM61は、この関数をテーブル
データとして記憶している。
【0035】また、上記制御部60には、レリーズスイ
ッチ63が接続されている。このレリーズスイッチ63
は、カメラ本体81の表面適所に配設され、撮影動作を
行わせるためのもので、制御部60は、このレリーズス
イッチ63が押されると、上記各部の動作を制御する。
ッチ63が接続されている。このレリーズスイッチ63
は、カメラ本体81の表面適所に配設され、撮影動作を
行わせるためのもので、制御部60は、このレリーズス
イッチ63が押されると、上記各部の動作を制御する。
【0036】次に、図7のタイミングチャートを参照し
ながら、図8、図9のフローチャートに従って、本カメ
ラの動作を説明する。図7は各部の状態を示すタイミン
グチャート、図8はメインルーチンの手順を示すフロー
チャート、図9は図8の#160のサブルーチンの手順
を示すフローチャートである。
ながら、図8、図9のフローチャートに従って、本カメ
ラの動作を説明する。図7は各部の状態を示すタイミン
グチャート、図8はメインルーチンの手順を示すフロー
チャート、図9は図8の#160のサブルーチンの手順
を示すフローチャートである。
【0037】まず、レリーズスイッチ63のオン、オフ
が判別され(#110)、オフであれば(#110でN
O)、待機する。なお、このときフィルム22は図5に
示すように配置されている。
が判別され(#110)、オフであれば(#110でN
O)、待機する。なお、このときフィルム22は図5に
示すように配置されている。
【0038】一方、レリーズスイッチ63がオンであれ
ば(#110でYES)、測光と測距が行われ(#12
0)、次いで、フィルム22に露出が行われ(#13
0)、露出が完了すると、レリーズスイッチ63の受付
が禁止されて(#140)、巻上げ動作が開始される
(#150)。
ば(#110でYES)、測光と測距が行われ(#12
0)、次いで、フィルム22に露出が行われ(#13
0)、露出が完了すると、レリーズスイッチ63の受付
が禁止されて(#140)、巻上げ動作が開始される
(#150)。
【0039】すなわち、図7に示すように、モータ14
へのモータ電流IMの供給が開始される。そして、モー
タ14の回転速度VMが安定速度に向かって上昇し、こ
れに応じてモータ回転量センサ33の検出信号SMPのパ
ルス幅が短縮されて、一定の回転速度V1でモータ14
が駆動される。
へのモータ電流IMの供給が開始される。そして、モー
タ14の回転速度VMが安定速度に向かって上昇し、こ
れに応じてモータ回転量センサ33の検出信号SMPのパ
ルス幅が短縮されて、一定の回転速度V1でモータ14
が駆動される。
【0040】次に、図9に示すデータ記録サブルーチン
に進む(#160)。まず、ROM61に記憶されたテ
ーブルデータを参照し、現在のフィルム22の駒数を用
いて、モータ回転量センサ33の検出信号SMPの1パル
ス当りのフィルム給送量を求め、これと寸法d5(図4
参照)とから、寸法d5だけ給送するための検出信号SM
Pのパルス数Nが算出される(#200)。
に進む(#160)。まず、ROM61に記憶されたテ
ーブルデータを参照し、現在のフィルム22の駒数を用
いて、モータ回転量センサ33の検出信号SMPの1パル
ス当りのフィルム給送量を求め、これと寸法d5(図4
参照)とから、寸法d5だけ給送するための検出信号SM
Pのパルス数Nが算出される(#200)。
【0041】次に、パーフォレーションセンサ17によ
ってパーフォレーション42の前端が検出されると(#
210でYES)、モータ回転量センサ33の検出信号
SMPのパルス数カウントが開始され(#220)、次に
パーフォレーションセンサ17によってパーフォレーシ
ョン42の後端が検出されると(#230でYES)、
モータ回転量センサ33の検出信号SMPのパルス数カウ
ントが一旦リセットされ(#240)、このリセット直
前のカウントパルス数Mからフィルム22の平均的給送
速度が算出される(#250)。すなわち、パーフォレ
ーション42の寸法d0と、その間に出力されるモータ
回転量センサ33の検出信号SMPのパルス数Mとから、
フィルムの給送速度が算出される。
ってパーフォレーション42の前端が検出されると(#
210でYES)、モータ回転量センサ33の検出信号
SMPのパルス数カウントが開始され(#220)、次に
パーフォレーションセンサ17によってパーフォレーシ
ョン42の後端が検出されると(#230でYES)、
モータ回転量センサ33の検出信号SMPのパルス数カウ
ントが一旦リセットされ(#240)、このリセット直
前のカウントパルス数Mからフィルム22の平均的給送
速度が算出される(#250)。すなわち、パーフォレ
ーション42の寸法d0と、その間に出力されるモータ
回転量センサ33の検出信号SMPのパルス数Mとから、
フィルムの給送速度が算出される。
【0042】次いで、算出されたフィルム給送速度を用
いて磁気データの記録周波数が算出される(#26
0)。これは、フィルム給送速度は電池の消耗度合い等
その他の要因により変動する一方、記録すべきデータ量
(ビット数)は予め設定されていることから、フィルム
22の磁気記録領域45、すなわち図4に示す寸法(d
6−d5)内への磁気データの記録を適正なビット密度
で行わせるためである。
いて磁気データの記録周波数が算出される(#26
0)。これは、フィルム給送速度は電池の消耗度合い等
その他の要因により変動する一方、記録すべきデータ量
(ビット数)は予め設定されていることから、フィルム
22の磁気記録領域45、すなわち図4に示す寸法(d
6−d5)内への磁気データの記録を適正なビット密度
で行わせるためである。
【0043】続いて、#230の後端検出から寸法d5
(図4参照)だけフィルムが給送されたかどうかが判別
される(#270)。すなわち、#230の後端検出か
らカウントされている検出信号SMPのパルス数が上記算
出パルス数Nになったかどうかが判別される。
(図4参照)だけフィルムが給送されたかどうかが判別
される(#270)。すなわち、#230の後端検出か
らカウントされている検出信号SMPのパルス数が上記算
出パルス数Nになったかどうかが判別される。
【0044】そして、寸法d5だけフィルムが給送され
ると(#270でYES)、磁気データの記録が行われ
(#280)、所定の磁気データが記録されるまで(#
290でNO)、継続され、磁気データの記録が終了す
ると(#290でYES)、モータ14の回転速度が減
速されてフィルム給送速度が低下する(#300)。
ると(#270でYES)、磁気データの記録が行われ
(#280)、所定の磁気データが記録されるまで(#
290でNO)、継続され、磁気データの記録が終了す
ると(#290でYES)、モータ14の回転速度が減
速されてフィルム給送速度が低下する(#300)。
【0045】すなわち、図7に示すように、t1時点で
磁気データの記録が開始され、t2時点で所定の磁気デ
ータの記録が終了する。このt2時点からモータ14へ
供給するモータ電流IMを−I2として逆通電を行うこと
によって、モータ14に制動をかけ、その回転速度を回
転速度V2(<V1)まで低下させる。そして、回転速度
V2まで低下した後、モータ14への電流供給を所定の
デューティ比でオン、オフさせることによって、ほぼ一
定の回転速度V2に維持する。この回転速度V2は、モー
タ回転量センサ33からの単位時間当りの検出信号SMP
のパルス数が所定値になるように制御されることによっ
て得られている。
磁気データの記録が開始され、t2時点で所定の磁気デ
ータの記録が終了する。このt2時点からモータ14へ
供給するモータ電流IMを−I2として逆通電を行うこと
によって、モータ14に制動をかけ、その回転速度を回
転速度V2(<V1)まで低下させる。そして、回転速度
V2まで低下した後、モータ14への電流供給を所定の
デューティ比でオン、オフさせることによって、ほぼ一
定の回転速度V2に維持する。この回転速度V2は、モー
タ回転量センサ33からの単位時間当りの検出信号SMP
のパルス数が所定値になるように制御されることによっ
て得られている。
【0046】そして、パーフォレーション41の後端が
検出されるまで継続し(#310でNO)、後端が検出
されると(#310でYES)、図8のメインルーチン
に戻る。
検出されるまで継続し(#310でNO)、後端が検出
されると(#310でYES)、図8のメインルーチン
に戻る。
【0047】そして、図7に示すように、モータ14へ
供給するモータ電流IMを−I2として逆通電を行うこと
によってモータ14の回転を停止させ、フィルム22の
給送が停止され(#170)、フィルム22の配置は、
1駒給送後の図5に示す状態になる。次いで、レリーズ
スイッチ63の受付が許可されて(#180)、#11
0に戻って、レリーズスイッチ63の待機状態になる。
供給するモータ電流IMを−I2として逆通電を行うこと
によってモータ14の回転を停止させ、フィルム22の
給送が停止され(#170)、フィルム22の配置は、
1駒給送後の図5に示す状態になる。次いで、レリーズ
スイッチ63の受付が許可されて(#180)、#11
0に戻って、レリーズスイッチ63の待機状態になる。
【0048】このように、図5に示すように、フィルム
22が撮影位置にあるときにパーフォレーションセンサ
17がパーフォレーション41,42の中間に位置する
ように構成し、最初のパーフォレーション42の後端検
出からモータ回転量センサ33のパルス数を所定数カウ
ントした時点で磁気データの記録を開始するようにした
ので、磁気データの記録を確実に予め設定されている磁
気記録部45のエリア内から開始することができる。
22が撮影位置にあるときにパーフォレーションセンサ
17がパーフォレーション41,42の中間に位置する
ように構成し、最初のパーフォレーション42の後端検
出からモータ回転量センサ33のパルス数を所定数カウ
ントした時点で磁気データの記録を開始するようにした
ので、磁気データの記録を確実に予め設定されている磁
気記録部45のエリア内から開始することができる。
【0049】また、パーフォレーション42の通過中に
おけるモータ回転量センサ33のパルス数をカウントす
ることによってフィルム22の給送速度を算出し、この
給送速度に応じて磁気データの記録周波数を決定するよ
うにしたので、確実に予め設定されている磁気記録部4
5のエリア内に記録できるとともに、適正なビット密度
で磁気データの記録を行うことができる。
おけるモータ回転量センサ33のパルス数をカウントす
ることによってフィルム22の給送速度を算出し、この
給送速度に応じて磁気データの記録周波数を決定するよ
うにしたので、確実に予め設定されている磁気記録部4
5のエリア内に記録できるとともに、適正なビット密度
で磁気データの記録を行うことができる。
【0050】また、磁気データの記録中は、モータ14
のオン、オフを行わずにフィルム22の給送を行うよう
にしたので、消費電流の変動による給送速度のばらつき
を抑制して一定速度でフィルム22を給送することがで
き、これによって磁気データのビット密度やビット幅の
ばらつきを防止することができる。従って、磁気データ
の読取を正確に行うことができる。
のオン、オフを行わずにフィルム22の給送を行うよう
にしたので、消費電流の変動による給送速度のばらつき
を抑制して一定速度でフィルム22を給送することがで
き、これによって磁気データのビット密度やビット幅の
ばらつきを防止することができる。従って、磁気データ
の読取を正確に行うことができる。
【0051】また、磁気データの記録終了後にフィルム
22の給送速度を低下させるようにしたので、パーフォ
レーション41の後端検出から短時間でフィルム22を
停止させることができ、これによって、フィルム22の
給送停止を精度良く行うことができる。
22の給送速度を低下させるようにしたので、パーフォ
レーション41の後端検出から短時間でフィルム22を
停止させることができ、これによって、フィルム22の
給送停止を精度良く行うことができる。
【0052】なお、上記回転速度V2は、#170にお
いて減速開始から短時間でフィルム22が停止して、図
5に示すように、露光窓26に対して精度良くフィルム
22の駒43を配置することができるような値に設定さ
れている。
いて減速開始から短時間でフィルム22が停止して、図
5に示すように、露光窓26に対して精度良くフィルム
22の駒43を配置することができるような値に設定さ
れている。
【0053】また、上記実施形態では、d7=d8でフ
ィルム給送方向での位置が磁気ヘッド36とパーフォレ
ーションセンサ17とで一致しているが、d7≠d8の
場合には、#200において、パーフォレーションセン
サ17と磁気ヘッド36の相対距離分を補正して寸法
(d5+d8−d7)に相当するパルス数を算出すればよ
い。
ィルム給送方向での位置が磁気ヘッド36とパーフォレ
ーションセンサ17とで一致しているが、d7≠d8の
場合には、#200において、パーフォレーションセン
サ17と磁気ヘッド36の相対距離分を補正して寸法
(d5+d8−d7)に相当するパルス数を算出すればよ
い。
【0054】なお、本発明は、上記実施形態に限られ
ず、以下に示す変形形態を採用することができる。
ず、以下に示す変形形態を採用することができる。
【0055】(1)図9の#200において算出したパ
ーフォレーション42の後端検出から磁気データ記録開
始までの上記パルス数Nは、#240においてパルス数
Mが得られた後で、 N=M×d5/d0 によって算出するようにしてもよい。これによって同様
の効果が得られる。
ーフォレーション42の後端検出から磁気データ記録開
始までの上記パルス数Nは、#240においてパルス数
Mが得られた後で、 N=M×d5/d0 によって算出するようにしてもよい。これによって同様
の効果が得られる。
【0056】(2)上記パルス数Nは、位置検出誤差を
考慮して、10パルス程度の所定値を算出値に加算する
ようにしてもよい。これによって、より確実に磁気デー
タを磁気記録領域45内に記録することができる。
考慮して、10パルス程度の所定値を算出値に加算する
ようにしてもよい。これによって、より確実に磁気デー
タを磁気記録領域45内に記録することができる。
【0057】(3)フィルム給送速度の算出は、図7に
おけるt1時点の直前にモータ回転量センサ33の検出
信号SMPのパルス幅の時間をカウントすることによって
行うようにしてもよい。これによって、磁気データの記
録直前のフィルム給送速度を算出することができ、この
算出結果を用いることによって磁気データの記録周波数
を好適に決定することができる。
おけるt1時点の直前にモータ回転量センサ33の検出
信号SMPのパルス幅の時間をカウントすることによって
行うようにしてもよい。これによって、磁気データの記
録直前のフィルム給送速度を算出することができ、この
算出結果を用いることによって磁気データの記録周波数
を好適に決定することができる。
【0058】(4)上記実施形態では、図9の#300
の減速開始を磁気データの記録終了から行っているが、
これに代えて、#310で後端検出を行うパーフォレー
ション41の前端を検出した時点で減速を開始するよう
にしてもよい。
の減速開始を磁気データの記録終了から行っているが、
これに代えて、#310で後端検出を行うパーフォレー
ション41の前端を検出した時点で減速を開始するよう
にしてもよい。
【0059】(5)図9の#300においてモータ14
の回転速度を回転速度V2まで低下させた後の、モータ
14への電流供給のデューティ比は、モータ14のオ
ン、オフ特性、周囲温度、又は電源電圧の内の少なくと
も1つをパラメータとして、決定するようにしてもよ
い。これによって、各パラメータの変動に応じて回転速
度V2を好適な値に保持することができる。
の回転速度を回転速度V2まで低下させた後の、モータ
14への電流供給のデューティ比は、モータ14のオ
ン、オフ特性、周囲温度、又は電源電圧の内の少なくと
も1つをパラメータとして、決定するようにしてもよ
い。これによって、各パラメータの変動に応じて回転速
度V2を好適な値に保持することができる。
【0060】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
フィルムの巻上げ中に巻上げ速度を検出し、この巻上げ
速度に比例した周波数でデータを記録するようにしたの
で、パーフォレーションから長手方向に所定寸法だけ離
間した位置に設けられた磁気記録領域内に、適正なビッ
ト密度で記録を行うことができる。
フィルムの巻上げ中に巻上げ速度を検出し、この巻上げ
速度に比例した周波数でデータを記録するようにしたの
で、パーフォレーションから長手方向に所定寸法だけ離
間した位置に設けられた磁気記録領域内に、適正なビッ
ト密度で記録を行うことができる。
【図1】カメラ本体内部の上面側から見た概略構成図で
ある。
ある。
【図2】カメラ本体内部の背面側から見た概略構成図で
ある。
ある。
【図3】フィルム給送系を示す構成図である。
【図4】フィルムの構造を示す図である。
【図5】図2においてフィルムが巻上げスプールに巻き
付けられて撮影位置にある状態を示す図である。
付けられて撮影位置にある状態を示す図である。
【図6】本カメラの制御系を示すブロック図である。
【図7】各部の状態を示すタイミングチャートである。
【図8】メインルーチンの手順を示すフローチャートで
ある。
ある。
【図9】図8の#160のサブルーチンの手順を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
11 カメラ本体 14 モータ(駆動源) 17 パーフォレーションセンサ 21 フィルムカートリッジ 22 フィルム 24 巻上げスプール 33 モータ回転量センサ(速度検出手段) 36 磁気ヘッド(磁気記録手段) 41,42 パーフォレーション 43 駒 44 リーダ磁気記録部 45 フレーム磁気記録部(磁気記録領域) 51 モータドライバ 52 磁気ヘッドドライバ 60 制御部(速度検出手段、磁気記録手段) 61 ROM 62 RAM
Claims (1)
- 【請求項1】 フィルム幅方向の一側縁部に一列に規則
的に穿設された位置基準のためのパーフォレーション
と、このパーフォレーション間に設けられた撮影領域か
らなる駒と、上記パーフォレーションから長手方向に所
定寸法だけ離間した位置に上記各駒に対応して設けられ
た所定のデータを記録するための磁気記録領域とを備え
たフィルムの各駒に順次フィルムを駆動源で駒毎に巻き
上げて撮影を行うカメラであって、上記フィルムの巻上
げ速度を検出する速度検出手段と、上記フィルムの巻上
げ中に上記検出した巻上げ速度に比例した周波数で上記
データを上記磁気記録領域に記録する磁気記録手段とを
備えたことを特徴とするカメラ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8015866A JPH09211672A (ja) | 1996-01-31 | 1996-01-31 | カメラ |
| US08/791,525 US5950027A (en) | 1996-01-31 | 1997-01-30 | Camera loadable with a film provided with a magnetic recording area |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8015866A JPH09211672A (ja) | 1996-01-31 | 1996-01-31 | カメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09211672A true JPH09211672A (ja) | 1997-08-15 |
Family
ID=11900734
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8015866A Pending JPH09211672A (ja) | 1996-01-31 | 1996-01-31 | カメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09211672A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0969652A3 (en) * | 1998-06-29 | 2001-11-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Image reading apparatus, information processing method, and storage medium |
-
1996
- 1996-01-31 JP JP8015866A patent/JPH09211672A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0969652A3 (en) * | 1998-06-29 | 2001-11-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Image reading apparatus, information processing method, and storage medium |
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